2007年02月28日

蜂蜜:殺菌・加工工程 その4:一度ドラム缶に戻して製品を安定させます

4fedbf6e.jpg皆様、こんにちは!

昨年の11月にニュージーランドにて私が体験をしました
『マヌカ蜂蜜の採取から製品になる迄』を連載で書いていきます。

現地で撮影をした写真を使い、その時の様子を解説していきます。

尚:このブログに掲載します、すべての写真のスライドショーや
  マヌカ蜂蜜についての詳細(マヌカ蜂蜜って何?等)は、
  HP: http://www.karadaomoiya.com を御覧下さい

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いよいよ、殺菌・加工工程の後半に入ってきました。

一度目のフィルター(100万分の6ミリ)による殺菌工程を経て
製品の品質を安定化(クリーム状)にする為に、食品用のドラム缶に入れます。

食した際に、舌の食感がクリーミーの蜂蜜の方が、
ザラザラとした結晶化した蜂蜜よりも良いですよね!

このドラム缶に入れた状態で、各国の代理店=輸入・販売業者からの注文を
待ちます。

もちろん、100%ナチュラルなニュージーランドは、
トレサビリティーの制度も昔から確立されています。

どの地域の、どこの採取場から採取された蜂蜜であるか!

その蜂蜜を、どこにある誰がどんな方法で殺菌・加工工程をしているのか!

日本では、つい最近のことも、既に当たり前のこととして、やっています。

なるほど〜!

だから日本の厚生省の輸入食品監視課曰く:
ニュージーランドから来る食品については信用があります。

とのこと。

皆さん、食は大切ですよ!

皆さんの体(頭〜足の先迄)を形成しているのは、
形を変えた食品と言っても過言では無いと思います。

                        











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