2007年03月01日

★全米でミツバチ突然消える★

             ★緊急速報★

全米各地で、ミツバチの巣から女王バチを除く大半のハチが突然消える
異常現象の報告が相次いでいます。

ミツバチの「いないいない病」と命名された異常現象です。

調査を続けているモンタナ大のジェリー・ブロメンシェンク教授によると、
巣のハチのうちの6〜8割が姿を消すケースが大半だが、
まれに「全滅」することもあるそうです。

原因について、教授は「はっきりは分からないが、
感染性の病気でハチが大量死しているのではないか」と言うことです。

一方で、農薬をはじめとする化学物質の影響も指摘されています。

                 朝日新聞のインターネット速報版より

とうとうアメリカまでもが、ミツバチに被害が出始めたようですね。

と、言いますのは、具体的な国名は明らかに出来ませんが、
日本の周辺国の1国では、ミツバチが病気にかからないように
抗生物質を少しずつ投与をしているらしいです。

そして、その国の蜂蜜を販売する時には、わが国の蜂蜜は安全です!
抗生物質は、蜂蜜に添加をしていません!と、宣言しているそうです。

蜂蜜の元となるミツバチに投与していて、加工された蜂蜜に添加をしていません、
だって。

誰が、何をもって、安全と言っているのか?

皆さん、普通に食品を買うことが出来ますか?





















karadaomoiya at 20:44│Comments(0)TrackBack(0)自然食 | 食について

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