とうとう出ました。



リリースは日本時間6/19の22時。
そこから休み無しぶっ続けでクリアしたのが大体翌日の10時くらいでした。

以下、雑感とか。あ、結構長いです。


【顧客が本当に必要だったもの】

操作系:

E3Demoの時点で薄々感じてはいたのですが、
まず操作性と挙動がとにかく城です。

最後の城、DSかXBOX360か、まあどちらでも良いのですが、
アレらが出た後から今日に至るまで、
ありとあらゆる種類のメトロイドヴァニアがリリースされています。

私は根っからの探索城フリークなので、そういったフォロワーで
琴線に触れる物があればプレイしていたのですが、
それらはゲームシステムやデザイン、アイディアを踏襲しているに過ぎず、
操作性の部分は随分変わってくるものです。

ジャンプ時の慣性とか、そういうヤツですね。

RPG要素だったり、ハクスラ要素だったりを含む、
マップを探索しながら進めるアクションRPG……、
とはいいつつも、やっぱりアクションの操作は気になるところで。
結局、城の代わりにはなり得ませんでした。

その意味で、Ritual of the Nightは完璧な城でした。

移動遅いなあ→スライディング連打したら速い!バクステキャンセルしたら速い!
地上で攻撃だすと硬直がなあ→上り下り着地ステキャンで4連攻撃できる!
二段ジャンプゲット!→ジャンプキックできるじゃん!急降下キック連打移動できるじゃん!
→急降下キック連打したらシーケンスブレイクできるじゃん!!!!!!!

これは本当に、いや、分かっていたこととはいえ、本当に衝撃でした。
あまりにもあまりにも嬉しい事態でした。

他に、武器種によっておおよそモーションが別れていて、
かつそのモーションが過去作を踏襲している為に、
迷うことなく武器を選んでいけるところだったり。
※ムチは例外。例のハンター一族とは違う攻撃範囲になります。
※刀も下から振り上げる形になり使い勝手が若干異なります。

当然、振りの遅い大型武器をステキャンで連打するとか、
失礼剣で更に加速するとか、そういうことも余裕で出来ます。標準装備。

しっくりくるんです。
手が動いた通りにキャラクターが動く。
過去作と比較しても遜色ない。
これまで慣れ親しんだ動きをしてくれるんです。


ゲームデザイン:
操作性系がこれほどまで完成しているのですから、
デザインの部分は言わずもがなではあります。
過去作の詰め合わせ。集大成。

基本的には魔王の生まれ変わり高校生のヤツがベースかな、と思います。
シャード、アイテム合成まわりなんかはまんまですね。
クエストは黒髪ロング美人のヤツから、
(まだ試してはいませんが)プレイアブルキャラも複数いて。
城内部のデザインとか構築もすんなり理解できる状態です。

壊れる壁とか、大体この辺だろうとあたりを付けたところにちゃんとある。
歴代の探索城プレイヤーにとっては嬉しい限りです。
ギミックも大体そんなものですね。
メトロイドヴァニアのお約束というか。

ただ、ちょっと意地悪いというか、
いやこれ詰まるって言う人でるでしょみたいなギミックは多かったように思います。
ぶっちゃけ、魔王高校生のアレをやってたら大丈夫だけど、
それやってなかったら「いや、これどうやっても進めないでしょ」
ってなる部分もちらほら。

戦闘、探索バランス:

感覚的な話になりますが、歴代城の中で一番体力管理がシビアなように感じています。
回復リソースに食べ物があるからと言う話でもあるんですが、
お金とか各種リソースが慢性的に不足している印象でした。
(いや、地道にコツコツ進めるタイプの方なら大丈夫だとは思いますが、
私はせっかちなのでガンガン進んでしまうんですよね。)

想定レベルに足りてないと若干厳しめだったり、装備のランクが足りてないと、
というのもこれまで通りです。
戦闘は一部確実なパターン化、正直ノーダメ突破するくらいの心持ちでないと
かなり厳しいところがいくつかありました。回復アイテムでゴリれって言われてる気はしてますが。
時折、おそらく自機追尾周りだと思うのですが、
回避不能じゃない?と疑いたくなる動きをしてくることがあるのはマイナスポイント。

総括:
長くなりましたけど、結局このタイトル通りというか、
IGA城大好きな私が本当にプレイしたかった城というのがまさしくコイツです。
何十周も、何千時間もプレイしてきた経験がそのまま生きてくる。
こうあってほしいという期待が裏切られない。
探索型が好きな人はもう購入済みかとは思いますが、
お持ちでなかったらぜひご検討を。 


ソードウィップ、もうちょっと使い勝手よくならないかなぁ・・・