空手と気

この本も何度も何度も読みました。

言葉の意味がピンとこないものがたくさんありました。おそらく、私がまだ理解できるレベルに達していないからだと思います。

武道を日常に活かす言葉が多く掲載されておりまして気づきが多くありました。
強くなるなるためのヒントがたくさん書かれておりましたが、宇城氏の強さを素直に認められない人が読んでも何を言っているのか理解できないように感じました。

何度も何度も読みたくなる書籍ですね。

箸の使い方を直しました

「気」の開発メソッド― 初級編 統一体・身体脳の開発 ― を読んでから、箸の使い方も大切なんだと知りました。

これまで、30年ほど続けてきたいいかげんな箸の使い方を直そうと日々練習をしております。

食事をする時は姿勢を正して、箸を正しく持っています。

日常の困難も修行と思う

日常に起こる、嫌なことやトラブルをマイナスの気持ちで受け止めるのではなく、これも武道の修行だと思えば、受け入れられる。

この経験が自分のためになる、勉強になるなどと、少しずつプラスに考えられるように少しずつ変わってきました。

困難=自分を成長させてくれるもの

と素直に思えるくらいになりたいです。