先日、唐津市の坂井市長を表敬訪問しました。
坂井市長は、唐津市の市長メッセージに書かれているように、「地域の福祉の充実」にも真剣に取り組んでおられます。
また、いろいな方向性を示すだけでなく、自分から積極的に行動される情熱的な市長です。

私と、営業部長とで訪問しました。

佐賀県は身体障害者の雇用率が他県に比べても高い水準にありますが、交通機関の発達不足により、職場までのマイカー通勤が、あたりまえとなっています。
そこで、ノーマライゼーションとゆう考えをもとに、身体障害者の方の支援のために、当社がやっている手動装置付自動車無料貸出、自立のキッカケとなる免許取得までのサポート・出張説明会・試乗会、所得の低いかたでもお手頃な価格で提供出来る手動装置付自動車の中古車販売方法などを内容を
市の福祉支援課の方たちも交えて坂氏市長との対談が実現しました。

対談後
坂井俊之市長が実際に手動装置が付いた自動車を市役所内に用意されたスペースで試乗されました。

まず最初に
ウチの営業部長(スタッフ)が、操作方法を市長に説明しています。

市長も初めて操作される手動運転装置、
普段は足で操作する、アクセルやブレーキを左手のレバーで操作・・・・市長も奮闘されております。
「手で操作するって、結構難しいね、慣れたらスイスイいけそうなんだけど!」と笑顔で言っておられました。

STSの撮影風景です。

ウチのスタッフが新聞社の取材をうけています。

激務の忙しいなか、笑顔で対応して頂いた坂井市長!その熱い情熱と、真摯な姿勢に心から敬意を表し
私たちは、今後も自動車整備業としてもできる社会貢献、福祉の増進に積極的に取り組んで行こうと思います。
坂井市長、補佐をして頂いた福祉支援課の方々、日下秘書課長、本当にありがとううございました!
今後、益々のご活躍を心からお祈りいたします。