こんばんは~、かりびーです!
さて、ドイ・ステープの黄金の仏塔を拝観した後は、Nakkoさんの観光先おすすめリストに載っていた「ウィアンクムカム遺跡」へ行きました(・◇・)ゞ。
実はグーグルマップのこういうリンクを送っていただき、場所はざっくり見てたんだけど、どういう場所なのかまではよく見ずに連れて行っていただいたのですね、行き当たりばったりのワタクシらしく(*´ェ`*)。
そうしたら、

表通りに面したこんな広場というか、駐車場みたいな場所が入り口で「人数が多いグループはこの車で、少ない場合は馬車に乗るんです」と説明されて、

馬車に乗りました。確か300バーツだっけ?
で、馬車を運転(?)する人がガイドも務め、45分ぐらいかけて村内の遺跡群をぐるーっと回ってくれる、という趣向なんですね。
これが~、めっちゃ良かったです.。゚+.(・∀・)゚+.゚。今回のチェンマイ旅行では、1日目のパー・チョーとこの2日目のウィアンクムカム遺跡巡りが東西の双璧!というぐらいの場所でした(東西?)。いずれも、自分の中の「チェンマイ」のイメージとは全く違う場所だったんだけど、機会があれば訪問して損なし!って場所ですよ。特にこの遺跡群は市内からも近いので、頑張れば自転車でも行けるらしいです(自己責任でお願いします(*´Д`*))。
馬車なんてまず乗る機会ないんだけど、
田舎の村道をこんなスピードで走る?歩く?のはとても気持ちいいし、
そうやって進んでいくと、あちこちにこんな遺跡が点在していて、そこにちょっとずつ停まってくれて、散策させてもらえる、という趣向もめっちゃ楽しいんですよ。

このあたり一帯は700年ぐらい前に洪水で水没した、チェンマイの一つ前の首都なんだそうですが、それが数年前に偶然発掘され、地方振興の観光名所として開発されたらしいんですね。受け売りごめんなさいφ(.. )。
だから、上の写真のような掘り出されたらしい遺跡や、

現役のお寺もコースに入ってるんですが、そのお寺内の敷地にも、

こんな古い遺跡が存在している、という、なんかいろいろ想像力を刺激される場所です。

遺跡「群」ではありますが、固まって隣り合ってるわけじゃなく、馬車で数十メートル、数百メートル移動すると、次のがある、って感じ。
この遺跡の良いところは、①観光客が少なくてとても静か、②ほぼ制限なしで触れたり歩いたりできる、というところ。
まあ、アユタヤも似たようなものですが、アユタヤの遺跡だと「上るな」とか「入るな」という場所も、結構あるんですが、ここは特に何もないんですね。
(もちろん遺跡を傷めたり、迷惑行為はダメに決まってるけどね)
で、人気のない遺跡をうろつくと、700年前にここはどんなだったんだろう、ここを歩いた人は何を感じたんだろう、って気分になります。
これだけの建物が、洪水で水没した時はさぞや無念だったろうなあ、とも。

後ろの空や木は当時も同じだったんでしょうかねえ。
遺跡が何か所もありますが、

ほとんど寺院だったということで、なんでその時代にそんなに寺が多かったのか?という疑問も(自分で調べろ!)。

まあ、民家もあったんでしょうが、多分ほとんど木造で腐敗して残ってないんだろうなあ(●´ω`●)。
こんな風に、

低いところに水がたまった遺跡もあって、なんか映画の一コマみたい。
最後に、

ワット・シーリアムという、独特な形の仏塔のあるお寺によって、馬車ツアーは終了。

こちらのお寺については下記のNakkoさんのブログをご参考くださいm(__)m。
いや、実になんというか、臨場感満載(って実際に現場に行ったのに変な表現かな?)のプチ・ツアーで、最初に馬車に乗った時想像したのとは全然違う、最高の場所でしたヾ(=^▽^=)ノ。
馬車の中に、

ガイドさんにチップをお願いします、みたいなことが書いてあるけど(中国語では「タイはチップ文化のある国です」って書いてあるのが草)、本当に楽しめるので100バーツぐらいお渡しするのが良さそうですよ。
ちょっと前の観光プローションのキーワードに「Unseen Thailand」っていうのがあったけど、こういうところに行くと、まさに、それを感じますね(*´ω`*)。
おまけ!

本日発表の新規感染者1,714人、完治者2,137人、死者21人、ATK陽性は2,397人です。
なんと!かりびーの友人の息子さんが、新型コロナ陽性になり、現在自宅療養中。
軽症ということですが、やっぱりゼロにはならないんですね。

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(いつも訪問、応援ありがとうございますm(__)m!上の「ドリアンの画像(タイ情報)」または「海外永住人気ブログランキング」を1日1回クリックしていただくと、ランキングがアップ!!かりびーのやる気も
で~す!)
さて、ドイ・ステープの黄金の仏塔を拝観した後は、Nakkoさんの観光先おすすめリストに載っていた「ウィアンクムカム遺跡」へ行きました(・◇・)ゞ。
実はグーグルマップのこういうリンクを送っていただき、場所はざっくり見てたんだけど、どういう場所なのかまではよく見ずに連れて行っていただいたのですね、行き当たりばったりのワタクシらしく(*´ェ`*)。
そうしたら、

表通りに面したこんな広場というか、駐車場みたいな場所が入り口で「人数が多いグループはこの車で、少ない場合は馬車に乗るんです」と説明されて、

馬車に乗りました。確か300バーツだっけ?
で、馬車を運転(?)する人がガイドも務め、45分ぐらいかけて村内の遺跡群をぐるーっと回ってくれる、という趣向なんですね。
これが~、めっちゃ良かったです.。゚+.(・∀・)゚+.゚。今回のチェンマイ旅行では、1日目のパー・チョーとこの2日目のウィアンクムカム遺跡巡りが東西の双璧!というぐらいの場所でした(東西?)。いずれも、自分の中の「チェンマイ」のイメージとは全く違う場所だったんだけど、機会があれば訪問して損なし!って場所ですよ。特にこの遺跡群は市内からも近いので、頑張れば自転車でも行けるらしいです(自己責任でお願いします(*´Д`*))。
馬車なんてまず乗る機会ないんだけど、
田舎の村道をこんなスピードで走る?歩く?のはとても気持ちいいし、
そうやって進んでいくと、あちこちにこんな遺跡が点在していて、そこにちょっとずつ停まってくれて、散策させてもらえる、という趣向もめっちゃ楽しいんですよ。

このあたり一帯は700年ぐらい前に洪水で水没した、チェンマイの一つ前の首都なんだそうですが、それが数年前に偶然発掘され、地方振興の観光名所として開発されたらしいんですね。受け売りごめんなさいφ(.. )。
だから、上の写真のような掘り出されたらしい遺跡や、

現役のお寺もコースに入ってるんですが、そのお寺内の敷地にも、

こんな古い遺跡が存在している、という、なんかいろいろ想像力を刺激される場所です。

遺跡「群」ではありますが、固まって隣り合ってるわけじゃなく、馬車で数十メートル、数百メートル移動すると、次のがある、って感じ。
この遺跡の良いところは、①観光客が少なくてとても静か、②ほぼ制限なしで触れたり歩いたりできる、というところ。
まあ、アユタヤも似たようなものですが、アユタヤの遺跡だと「上るな」とか「入るな」という場所も、結構あるんですが、ここは特に何もないんですね。
(もちろん遺跡を傷めたり、迷惑行為はダメに決まってるけどね)
で、人気のない遺跡をうろつくと、700年前にここはどんなだったんだろう、ここを歩いた人は何を感じたんだろう、って気分になります。
これだけの建物が、洪水で水没した時はさぞや無念だったろうなあ、とも。

後ろの空や木は当時も同じだったんでしょうかねえ。
遺跡が何か所もありますが、

ほとんど寺院だったということで、なんでその時代にそんなに寺が多かったのか?という疑問も(自分で調べろ!)。

まあ、民家もあったんでしょうが、多分ほとんど木造で腐敗して残ってないんだろうなあ(●´ω`●)。
こんな風に、

低いところに水がたまった遺跡もあって、なんか映画の一コマみたい。
最後に、

ワット・シーリアムという、独特な形の仏塔のあるお寺によって、馬車ツアーは終了。

こちらのお寺については下記のNakkoさんのブログをご参考くださいm(__)m。
いや、実になんというか、臨場感満載(って実際に現場に行ったのに変な表現かな?)のプチ・ツアーで、最初に馬車に乗った時想像したのとは全然違う、最高の場所でしたヾ(=^▽^=)ノ。
馬車の中に、

ガイドさんにチップをお願いします、みたいなことが書いてあるけど(中国語では「タイはチップ文化のある国です」って書いてあるのが草)、本当に楽しめるので100バーツぐらいお渡しするのが良さそうですよ。
ちょっと前の観光プローションのキーワードに「Unseen Thailand」っていうのがあったけど、こういうところに行くと、まさに、それを感じますね(*´ω`*)。
おまけ!

本日発表の新規感染者1,714人、完治者2,137人、死者21人、ATK陽性は2,397人です。
なんと!かりびーの友人の息子さんが、新型コロナ陽性になり、現在自宅療養中。
軽症ということですが、やっぱりゼロにはならないんですね。
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この遺跡は本当に素敵でしたね。馬車にゆられて観光というのも風情があるし。そして遺跡と現役のお寺が同居しているのも不思議な感じでした。
もしかすると今後も新たな遺跡が発見されるかもしれないと思うと、また数年後に行ってみたいと思います。
かりびー
が
しました