タイでもいらすとやさん♡

こんばんは～、かりびーです！

どんなに景気が悪くてもやってくる年末。そして年末と言えば、年末パーティーに運動会！（をやらないわけにはいかない）というわけで、



「福利厚生委員」がこんなパーティー・デーのご案内パンフレットを作って配布してくれました.｡ﾟ+.(･∀･)ﾟ+.ﾟ。

とても力が入っているパンフ。しかしカラーコピーは1枚3バーツｘ200人分。内々の物にそこまでコストをかける必要あるのか？と思いつつ開いたら、



中にはその日1日の時間割、パーティーの進行、食事のメニューや無料ドリンクの種類なんかが記載されていて、まあ、よく考えられてるなあ、作らないよりは作ったほうがいいよね？みたいな気分にさせられました（・∀・）。

イラストもいろいろ入ってるし、



ってかこれ、日本の「いらすとや」さんという、無料のイラスト提供サイトのじゃないw(ﾟoﾟ)w？

あちこちで見かけてすっかりおなじみの絵柄ですが、まさかタイ人デザインのタイの社内パンフにまで使われるとは～！

草の根の国際交流活動ってこういう事かなあ( ´艸｀)。




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Comments

[1. S]

草の根の国際交流といえば、

①　日時の表記も英式（21 DEC 2024、10.00など）ですね。
②　会社法の世界では、イギリス会社法をモデルにしていますし、その一つにはＭＤという表記も。（民法は日本民法を下敷き）

これに対し、日本では「外国」を受容しても日式に変容させてしまい、独自に進化させてしまいますね。(例：AM12:OOとか、ヒンドゥーの神が七福神になったり...)

原形を維持するタイとは好対照ではないかと。

[3. かりびー]

>>1
Sさん

こんばんは、コメントありがとうございます！

「外国を受容しても、日式に変容」これ、中国もそうですよね。というか香港とか台湾とか、外国語も漢字で表現したりするし(#^^#)。

タイの場合は、自国の文字や識字率が低かったところに外国人/外国資本が一気に流入したので、外国式をそのまま使うことが多かったんじゃないかなあ、と。

むしろ、日本式、中国式に変換して使用する国の方が、文化や歴史の力を感じます(*´ω｀*)。

[2. Nakko]

いやーびっくりです。
そのイラストは、日本語の教材でもよく使うので、私もお馴染みです。
でも本当にタイ人は、「楽しいこと😆」にかける熱意がハンパじゃないですね。うちの大学もそうだったなあと思い出しました。
かりびーさんの会社のイベントの様子を読んでいると、私もまたタイの学校で働いてみたいと、思ったりします。でももう年齢的に無理だと思うので、去年いきなりボランティア授業をした学校に連絡してみようかな。

[4. かりびー]

>>2
Nakkoさん

こんばんは、コメントありがとうございます！

今年は景気がイマイチだし、品質問題があったり、実家で変な問題が勃発したり、自分の気持ちとしては「もう年末パーティーとかやらなくてもよくない？」ぐらいの感じなのですが、自分用のパーティーではないので、歯を食いしばって予算にサインしている状況で、こういうものを作ってどんどん雰囲気を盛り上げて行ってくれてる総務＆福利厚生委員には感謝しかありません。

年に1回でもタイでボランティア授業できるといいですね(#^^#)！！

[5. あみん (hgn)]

　食堂で椅子を上げたりとか、こういうパンフ作ったり^^
　学校だと壁面掲示。イマドキはPCで作りますけれど、文字なんかも飾り文字の綺麗なモノを使って、大きくしてカラーで縁取り付けたりして掲示物を作ります。
　Nakkoさん同様、掛ける情熱の熱さを感じます^^

　それに引き換え、小包のガムテの使い方は下手なんですよねぇ(^^;　ベタベタ切り貼りしたりして、イマイチ美しくないんですよねぇ。
　なんででしょヽ(｡_ﾟ)ノ ﾍｯ？

[6. かりびー]

>>5
あみん (hgn)さん

コメントありがとうございます！

思うんですが、タイの人は「芸術」と「実用」を分けていて「実用」にはあんまり力を注がないんじゃないでしょうか？

デザインとか絵画とかは「芸術」。小包の梱包（テープ貼り）は「実用」。うちの会社でも輸出用の紙箱はテープで止めるんですが、しっかりとめてくれるけど、見た目は「うーん」みたいなことが多くて…( ;∀;)。