こんばんは~、かりびーです!
パーサック・ダム、正式には「パーサック・チョンラシット・ダム」は、ロッブリーにあるんですが、なんか「東南アジアで一番大きなダム」とか聞いていて、わりに近い場所にあるのに一度も行ったことがないなあ、一度ぐらい行ってみたいよね、というのが、以前からの希望で(*^^*)。
というか、13年前のタイの大洪水の時、パトムタニやバンコクに一番大きな影響あったのがこの「パーサック・ダム」と聞いたように思うので、その辺の興味もあり「一度自分の目で見てみたいものだ」と思ってたのです。
で、折角ロッブリーのひまわり園に行ったのだから、パーサック・ダムにも寄りましょう、と同行のFちゃんに因果を含めて行ってみました。
敷地内に入っていって、人がたくさん座っている公園みたいなところで車を降りたら、とにかく広ーい湖があるだけ。
これが憧れのパーサック・ダムなのか?とちょっとがっかりしてよく見たら、向こうの方に堤防というか何かが見えたので、近くまで行ってみました。
そうしたら、
なんか遊覧列車みたいのがあって、それで堤防の方をずーっと案内してくれるらしい。これだ!と思って、小走りに行ってチケット買いました(・∀・)つ。
乗車賃、30バーツ( ´艸`)!残念ながら目の前に停まっている列車には乗れず、次に出発する14時25分の便になりました。
…って、かりびーが勝手に走って行って、勝手に二人分のチケットを買ってしまい、強引にFちゃんを連れてこんなかわいい列車に乗っちゃったのですが、
かりびーより若いのに、ずっと落ち着いて大人のFちゃんは列車に乗ってから「(列車の遊覧時間)1時間ぐらいって書いてありましたよ」というので「えええ~\(◎o◎)/!!」と驚きました。
最初に1時間って知ってたら乗ったかどうかわからないんだけど、でもまあ、折角来たんだし、次にまたここに来る機会があるかどうかもわからないんだから、悔いを残さない方が良いよね!と結論して楽しむことにしました(●´ω`●)。
外国人なんかほぼいないローカルな観光列車。
ゆっくりしたスピードで堤防の上を走るのですが、まだ小学生?ぐらいの女の子が「ボランティアのガイドです!」とマイクを使って、一生懸命ダムや周囲の説明をしたり、お客さんが飽きないようになぞなぞを出してくれたりするのでした( ´艸`)。
ダムと言えば、
以前行ったこの「クンダーン・ダム」もタイで一番長かったはずだけど、とよくよく説明を聞いたら「タイで一番長い『コンクリート製の堤防』のダム」がクンダーン・ダムで、このパーサックダムは「タイで一番長い『土の堤防』のダム」なんだそうです。
ブログランキングと同じで、いろんな「カテゴリ」があって、いろんな一番がある、ってことなんでしょうか( ´艸`)。
その長い堤防の上をずーっと走って向こう岸に着くと、そこはサラブリ県なのだそうで、このダムは「ロッブリー県」と「サラブリ県」の2県にまたがっている、と教えてもらい、ちょっとおりこうさんになりました(^-^)v。
ただ、少しは涼しくなったとはいえ、日中の日差しが強い時間だったから、クーラーもない列車の移動は思ったより暑かった('A`)。日の当たる手足はじりじり焼ける感じでしたよ。
向こう岸には、
こんな仏像があって、10分自由時間がもらえるのでお参りしたり、
向こう岸からの写真を撮ったり、小さな出店でお買い物したりするんですが、時計を見たら、堤防の上の走行時間がちょうど25分だったので、往復で50分、休憩10分と計算すると60分=1時間なんだなあ、意外に正確じゃないの、と感心しました(*´ω`*)。
今まではお友達と会う=どこかのショッピングモールで待ち合わせて食事とウィンドウショッピング、みたいなことが多かったけど、たまにはこういうのもいいなあ、と。
最近は近郊の観光地もかなり整備されているので、また日を改めてどこか行ってみたい気分になりましたよ(´∀`*)。
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パーサック・ダム、正式には「パーサック・チョンラシット・ダム」は、ロッブリーにあるんですが、なんか「東南アジアで一番大きなダム」とか聞いていて、わりに近い場所にあるのに一度も行ったことがないなあ、一度ぐらい行ってみたいよね、というのが、以前からの希望で(*^^*)。
というか、13年前のタイの大洪水の時、パトムタニやバンコクに一番大きな影響あったのがこの「パーサック・ダム」と聞いたように思うので、その辺の興味もあり「一度自分の目で見てみたいものだ」と思ってたのです。
で、折角ロッブリーのひまわり園に行ったのだから、パーサック・ダムにも寄りましょう、と同行のFちゃんに因果を含めて行ってみました。
敷地内に入っていって、人がたくさん座っている公園みたいなところで車を降りたら、とにかく広ーい湖があるだけ。
これが憧れのパーサック・ダムなのか?とちょっとがっかりしてよく見たら、向こうの方に堤防というか何かが見えたので、近くまで行ってみました。
そうしたら、
なんか遊覧列車みたいのがあって、それで堤防の方をずーっと案内してくれるらしい。これだ!と思って、小走りに行ってチケット買いました(・∀・)つ。
乗車賃、30バーツ( ´艸`)!残念ながら目の前に停まっている列車には乗れず、次に出発する14時25分の便になりました。
…って、かりびーが勝手に走って行って、勝手に二人分のチケットを買ってしまい、強引にFちゃんを連れてこんなかわいい列車に乗っちゃったのですが、
かりびーより若いのに、ずっと落ち着いて大人のFちゃんは列車に乗ってから「(列車の遊覧時間)1時間ぐらいって書いてありましたよ」というので「えええ~\(◎o◎)/!!」と驚きました。
最初に1時間って知ってたら乗ったかどうかわからないんだけど、でもまあ、折角来たんだし、次にまたここに来る機会があるかどうかもわからないんだから、悔いを残さない方が良いよね!と結論して楽しむことにしました(●´ω`●)。
外国人なんかほぼいないローカルな観光列車。
ゆっくりしたスピードで堤防の上を走るのですが、まだ小学生?ぐらいの女の子が「ボランティアのガイドです!」とマイクを使って、一生懸命ダムや周囲の説明をしたり、お客さんが飽きないようになぞなぞを出してくれたりするのでした( ´艸`)。
ダムと言えば、
以前行ったこの「クンダーン・ダム」もタイで一番長かったはずだけど、とよくよく説明を聞いたら「タイで一番長い『コンクリート製の堤防』のダム」がクンダーン・ダムで、このパーサックダムは「タイで一番長い『土の堤防』のダム」なんだそうです。
ブログランキングと同じで、いろんな「カテゴリ」があって、いろんな一番がある、ってことなんでしょうか( ´艸`)。
その長い堤防の上をずーっと走って向こう岸に着くと、そこはサラブリ県なのだそうで、このダムは「ロッブリー県」と「サラブリ県」の2県にまたがっている、と教えてもらい、ちょっとおりこうさんになりました(^-^)v。
ただ、少しは涼しくなったとはいえ、日中の日差しが強い時間だったから、クーラーもない列車の移動は思ったより暑かった('A`)。日の当たる手足はじりじり焼ける感じでしたよ。
向こう岸には、
こんな仏像があって、10分自由時間がもらえるのでお参りしたり、
向こう岸からの写真を撮ったり、小さな出店でお買い物したりするんですが、時計を見たら、堤防の上の走行時間がちょうど25分だったので、往復で50分、休憩10分と計算すると60分=1時間なんだなあ、意外に正確じゃないの、と感心しました(*´ω`*)。
今まではお友達と会う=どこかのショッピングモールで待ち合わせて食事とウィンドウショッピング、みたいなことが多かったけど、たまにはこういうのもいいなあ、と。
最近は近郊の観光地もかなり整備されているので、また日を改めてどこか行ってみたい気分になりましたよ(´∀`*)。
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「お客さんが飽きないようになぞなぞを出してくれたり」← ボクもこれができれば 引っ張りだこのガイドになれるのですが。
かりびー
がしました