こんばんは~、かりびーです!
いつまでも年末の帰国の話が出て来て恐縮なんですが、元旦におせちとお雑煮を食べた以外に、大晦日にもごちそうがあったんですよね( -д-)ノ。
それは、大混雑の「角上市場」で仕入れた、

お寿司と、

お刺身に(なんかテーブルの上汚くてスミマセン)、

焼きエビと、

タラバガニ.。゚+.(・∀・)゚+.゚!
お寿司もお刺身もさすがに専門のお店で買って来ただけあってとてもおいしかったんですが、この10貫入りのお寿司を4人分、4パックも買うってどうなのΣ(´д`;)!?と心の中で悲鳴をあげていたワタクシ。
その後かに売り場に行って父が見ていたタラバガニに至っては、上の写真の量で7,000円!というので、また「7,000円!!それはさすがに贅沢が過ぎるんじゃないの(´Д⊂)?」と心の中で呻きつつ「お父さん、あっちにもっと小さいパックがあるからあれでいいんじゃない?」と大きな声で呼びかけてしまったら、どっかのおじさんが「そっちは小さいパックなんですか。うちは人数少ないから小さいのでいいんだけど」とか答えてくるのでした(*´ω`*)。
父は結局7,000円のパックを買ったんだけど、このカニ、本当においしくてペロッと食べてしまいました。逆に夜は炭水化物はあんまり食べないんだし、お寿司は2人で1パックぐらいの感じで良かったと思う(なくても全然楽勝だった)。
こういうおいしいものをいただきつつ、ビールやチューハイ飲んで、日本のテレビを見て、なんかかんかちょっとした会話のある夕食。こういうの「家族の団らん」ってやつだよね、なんて思ったんですが、弟は決して出てこないんですね、こういう場に(`・ω・´)。
父はそこに気を使って、一応弟の分のお寿司まで買ったのに(翌日の元旦、かりびーが家を出てから一人で食べてたそうです)。
って、なんとなく一見和やかな年の暮れと、ちょっとした弟の問題、みたいな感じですが、実はその「ちょっとした会話」にいろんな隠れ玉が仕掛けてあって('A`)。
例えば角上市場のパックのお寿司を食べながら「これもおいしいけど、この間の銚子丸おいしかったねえ。また次に帰ってきたら行こうね」なんて言うでしょ、すると「かりびーにはすっかりごちそうになっちゃったけど、本当ならそういうことは長男のK(弟)がすべきなんだよね。男なのに家にお金をほとんど入れないし云々」といいだすわけですΣ(・ω・ノ)ノ。
なんか~、おいしい夕食の味が半減するよね。男とか女とか、長男とか長女とか関係なくない?と思う。たまたまかりびーにいくらか余裕ができたから、それで長年出来てなかった親孝行をほんの少しだけした、その最後のところだけちょこっと見て、しかも「長男がすべき」とか言われたらなーんか面白くないんだけど('A`|||)。
本人はそのセリフにかりびーが傷つくなんて思ってもいないので、余計がっかりしちゃうわけです。
また、しばらくテレビ見ていて「年末の帰省ラッシュ」とかのニュースで「数年ぶりに孫に会えてうれしい」なんてお年寄りが言ってると「孫なんて言ったって、うちは一人もいないんだから」なんていうわけですよφ(.. )。
なんなのかな~と思う。お酒飲んでやや思考が緩んでるということもあるんでしょうし、家族同士だから変に気を使わないというのもあるのかもしれないけど。なんかなあ、言わなくてもいいことなんだけど、本当の本心らしいのを感じるのでこっちは余計傷つくというか、沈む感じするよねえ。
正直かりびーに子供がいたら、今みたいに時々日本に帰ってお金を渡す、なんていうことはできなかっただろうし、下手したら帰国自体難しかったかも。弟がエリートサラリーマン(・∀・)で結婚していたとしても、やっぱり外に出て実家は顧みなかったかもしれないし。
何もかもドラマや映画のようなわけにはいかないのが人生じゃないんでしょうかねえ。今ある目先の小さな幸せをしっかり噛みしめてほしいなあ、なんて思うわけです。90過ぎた父なんだけどね。

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で~す!)
いつまでも年末の帰国の話が出て来て恐縮なんですが、元旦におせちとお雑煮を食べた以外に、大晦日にもごちそうがあったんですよね( -д-)ノ。
それは、大混雑の「角上市場」で仕入れた、

お寿司と、

お刺身に(なんかテーブルの上汚くてスミマセン)、

焼きエビと、

タラバガニ.。゚+.(・∀・)゚+.゚!
お寿司もお刺身もさすがに専門のお店で買って来ただけあってとてもおいしかったんですが、この10貫入りのお寿司を4人分、4パックも買うってどうなのΣ(´д`;)!?と心の中で悲鳴をあげていたワタクシ。
その後かに売り場に行って父が見ていたタラバガニに至っては、上の写真の量で7,000円!というので、また「7,000円!!それはさすがに贅沢が過ぎるんじゃないの(´Д⊂)?」と心の中で呻きつつ「お父さん、あっちにもっと小さいパックがあるからあれでいいんじゃない?」と大きな声で呼びかけてしまったら、どっかのおじさんが「そっちは小さいパックなんですか。うちは人数少ないから小さいのでいいんだけど」とか答えてくるのでした(*´ω`*)。
父は結局7,000円のパックを買ったんだけど、このカニ、本当においしくてペロッと食べてしまいました。逆に夜は炭水化物はあんまり食べないんだし、お寿司は2人で1パックぐらいの感じで良かったと思う(なくても全然楽勝だった)。
こういうおいしいものをいただきつつ、ビールやチューハイ飲んで、日本のテレビを見て、なんかかんかちょっとした会話のある夕食。こういうの「家族の団らん」ってやつだよね、なんて思ったんですが、弟は決して出てこないんですね、こういう場に(`・ω・´)。
父はそこに気を使って、一応弟の分のお寿司まで買ったのに(翌日の元旦、かりびーが家を出てから一人で食べてたそうです)。
って、なんとなく一見和やかな年の暮れと、ちょっとした弟の問題、みたいな感じですが、実はその「ちょっとした会話」にいろんな隠れ玉が仕掛けてあって('A`)。
例えば角上市場のパックのお寿司を食べながら「これもおいしいけど、この間の銚子丸おいしかったねえ。また次に帰ってきたら行こうね」なんて言うでしょ、すると「かりびーにはすっかりごちそうになっちゃったけど、本当ならそういうことは長男のK(弟)がすべきなんだよね。男なのに家にお金をほとんど入れないし云々」といいだすわけですΣ(・ω・ノ)ノ。
なんか~、おいしい夕食の味が半減するよね。男とか女とか、長男とか長女とか関係なくない?と思う。たまたまかりびーにいくらか余裕ができたから、それで長年出来てなかった親孝行をほんの少しだけした、その最後のところだけちょこっと見て、しかも「長男がすべき」とか言われたらなーんか面白くないんだけど('A`|||)。
本人はそのセリフにかりびーが傷つくなんて思ってもいないので、余計がっかりしちゃうわけです。
また、しばらくテレビ見ていて「年末の帰省ラッシュ」とかのニュースで「数年ぶりに孫に会えてうれしい」なんてお年寄りが言ってると「孫なんて言ったって、うちは一人もいないんだから」なんていうわけですよφ(.. )。
なんなのかな~と思う。お酒飲んでやや思考が緩んでるということもあるんでしょうし、家族同士だから変に気を使わないというのもあるのかもしれないけど。なんかなあ、言わなくてもいいことなんだけど、本当の本心らしいのを感じるのでこっちは余計傷つくというか、沈む感じするよねえ。
正直かりびーに子供がいたら、今みたいに時々日本に帰ってお金を渡す、なんていうことはできなかっただろうし、下手したら帰国自体難しかったかも。弟がエリートサラリーマン(・∀・)で結婚していたとしても、やっぱり外に出て実家は顧みなかったかもしれないし。
何もかもドラマや映画のようなわけにはいかないのが人生じゃないんでしょうかねえ。今ある目先の小さな幸せをしっかり噛みしめてほしいなあ、なんて思うわけです。90過ぎた父なんだけどね。
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