~自動車ネタを追っかけて、今日も世界を東奔西走~

恒例JAIAの試乗会

ちょうど1週間のご無沙汰です・・・というわけで、先週開催されたエンジン誌大試乗会と同じ場所をベースとした、こちらも毎年この時期”JAIA(ジャイア)”=日本自動車輸入組合主催の試乗会。

昼食をパスすれば1枠80分×5枠に乗ることが可能ということで予め未試乗だった5台を申し込んでいたものの、そのうち抽選(?)で4台が希望モデルとなって外れた1台の枠が空いたため、先日御殿場で開催された試乗会でPHEVにしか乗れていなかったVWティグアンの『eTSI』が空いていたので無事に5枠が埋まることに。

というわけで乗ったのはそんなティグアンを筆頭に・・・
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BMW発の新着2台と ↓
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”e-スポーツセダン”と銘打っているBYDシールのRWDモデル。

最新ミニ3ドアハッチ(のエンジン仕様)と血縁関係の強い『120』は、正直なところ「多くの人がBMW車に期待するであろうスポーティなテイストは余りない・・・」と思える一方で”上質な実用車”という雰囲気が強い1台だし、新しくなったX3の『20d』は「何とも大きく立派になったな!」というのが第一印象。それにしてもエンジン+トランスミッションの出来栄えは何とも秀逸で、うっかりしてたら途中でディーゼル・モデルっていうことを忘れてましたよw

一方の『シール』は、多くの国産車が溢れる中でわざわざ輸入車に触手を伸ばす人が期待するであろう”味”が無いというか”個性”が薄いといった面は否定出来ないし、ADAS関連の制御にどこか「走りながら作りこんでいない」といった感触は受けるものの、実用性にスポットライトを当てれば何の不足も不満もないというのもまた事実で、そんな商品がこのレベルの価格で提供可能ということを考えると・・・もしかしてもうピュアEVというカテゴリーでは日本車も欧米車も勝てないのでは、、、なんていう思いをフと感じてしまったりも。

ちなみに、このイベントでBMW車を指名することはこれまで余り無かったものの、なんだか最近”自前”の試乗会をちゃんとやってくれないのでここで乗ることになっちゃうんですよねw

エンジン大試乗会

本日は、「今年は何に乗れるのか!?」と楽しみな恒例『ENGINE大試乗会』の日。

ちなみにこの時期の箱根方面での試乗のため毎年天気が心配になるものの、実はすこぶる晴天率が高いのがこのイベント。というわけで、今年も期待通りの”ド快晴”。で、大磯のいつものホテルへと日の出と共に到着をした後は、ここを基点にあてがわれた5台を次々と。
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で、今回の担当車は・・・

●シボレー・コルベットZO6
●メルセデスAMG E53ハイブリッド4マティック+(長・・・)
●アルファロメオ ジュリア クアドリフォリオ
●ポルシェ911 カレラ
●プジョー リフター ロングGT
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というわけで次々と乗り換えて行くとまぁそれぞれの個性が強いこと。

それってどういうこと? という回答はエンジン誌上にて!
 
 






青森でストロングHV

昨日の東北新幹線で青森入り。で、こんな時期にこんな場所で執り行われるのは、毎年恒例になりつつある?スバルの試乗会。今回のメイン・モデルはスバル初のストロング・ハイブリッドシステムを採用したクロストレックと、何でも「公道での試乗会は初めて」というレイバック。

まずはクロストレックで市内のホテルを出発し、例によって目指すは全国屈指の豪雪地帯としてその名を知られた酸ヶ湯温泉・・・なんですが、実は今年のこの時期は全然雪が降っていなくて市内中心の道路に至っては御覧のように”全面ドライ”というよもやの状況。
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さすがに酸ヶ湯周辺に到着すると積雪路面も現れ始めたものの、それでも例年よりはグンと少ない状況。確か年末年始あたりには「青森は災害級の豪雪」とさかんに報道されていた気がするんですけど・・・。
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ちなみに、誰もが気になるであろうネンピに関してはほとんど海抜ゼロの市内を起点として標高約900mの酸ヶ湯温泉までの30km余りが全線登り勾配であったことで、そこで得られたデータは”追い風参考”にもならず。もしかして、こんなルートが設定されたということはネンピを計られたくないのかしらんw

で、そこで車両を交換しての帰路はレイバック。こちらは静粛性の高さや乗り心地の良さが特に印象的だったものの、レイバックってば確かこれまで手薄だった”都市型SUV”意識のモデルといった触れ込みだったように思うけど、やっぱりイベントは普通の場所ではやらないんですね(笑)
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ということで、詳細は『webCG』上にて。。

御殿場でVW3車

本日は、東名高速御殿場インター至近のホテルを基点としたフォルクスワーゲンの『オールラインナップ試乗会』。で、そこで乗ったのは『ティグアン eTSI Rライン』『Tクロス TSIスタイル』『パサート eハイブリッドエレガンス』と、世代交代したばかりのパサートとティグアンを核にこれまで未試乗だった3台。

実は世界的なベストセラーでもあるというティグアンはさすがに新世代モデルも気合いが入っているのが一見で明らかで、例えばボンネットフードの支持はゴルフを差し置いて”つっかえ棒”ではなくダンパー方式だし、キャッチも左右双方に付いているので保持剛性も高そう。

ターボ付きとはいえ1・5リッターなので加速力はそこそこなれど、ベーシック・グレードより2インチも大径な20インチ・シューズを履きながらフラット感の高い乗り味にも感心。ただしガソリン・バージョンはFWDなので4WDが必須な方はディーゼルを。
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ワゴンのみとなったパサートは一見して「大きくなったナ」という印象。それもそのはずで全長は従来型比で130mm増しのもはや4・9m超(!) ただしその分室内も広くなって後席足元もゆったり。”ショーファードリブン”とは言わないまでも後席使用頻度の高いユーザーからは喜ばれそう。

テスト車は軽く100km以上の距離をEV走行出来るという謳い文句のPHEVだったものの、ちょっと気になったのはブレーキの踏力に対する立ち上がり制動Gの物足りなさ。これはエンジンの作動/非作動に関わらずだったけれど、日常的にこれに付き合わされるのは個人的にはちょっとイヤかも。。
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ラインナップ末っ子のTクロスは全車がターボ付きの1リッター3気筒エンジンを搭載で、今回のTSIスタイルは3グレード中の中間仕様。低回転から十分なトルクがあるのでアクセル踏み込み量が少なくて済み、結果静粛性が高いのが見逃せない美点。加えてハーシュネスは感じるものの期待以上にフラット感が高い乗り味も好印象。パーキングブレーキが手動式なため停車後2秒ほどで機能解除されるものの、それでも完全停止までを担ってくれるACCも高く評価したいのもの。これで360万円台というのはいまや”お値打ちもの”と言うべきか・・・。
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期待以上の”ネットゥーノ”

随分久しぶりとなる箱根・仙石原のホテル。で、ここを起点に開催されているのがマセラティジャパン主催のメディア試乗会。で、本日のネタは『グランカブリオ』なるゴージャスなオープンモデル。しかし「4シーターでソフトトップのオープンモデル」って、もうこうして文字にするだけでも希少価値十分ですよね。
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このブランドの作品に共通する優雅で流麗なボディの長いフード下に搭載されているのが、また注目の最新パワーユニット。”ネットゥーノ”と愛称の与えられたツインターボ付きのV6ユニット最大の見どころは独創の副燃焼室を採用していること。

気筒当たり2本の点火プラグの周囲にレイアウトされたそこから火炎流を勢いよく噴き出すことで、メインの燃焼室内の混合気を素早く燃焼。「これによりエネルギーを効率良く圧力に変換することで3リッターの排気量から550psという高い出力を発生させる」というのがこの心臓のキモなんですね。

で、素晴らしかったのはそうしたスペックはもとよりその実際のフィーリングで、低回転域では「排気量なり」という印象ながら回転の高まりに伴うパワーの伸び感やサウンドがなかなかに官能的で、ルーフが放たれるモデルゆえにオープンで走った際にはなおさらの好感触。
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同時に感心させられたのはルーフを閉じた際の静粛性の高さで、”しなやか”という表現を使いたく乗り味と合わせて「これぞ贅沢なオープンモデルの頂点!」と納得の仕上がり。。



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