自由に映画制作を続ける個人作家のブログ

知識・仲間・機材ゼロから映画団体を作った「初めて映画プロデューサー」の、15年目のリアルな映画の作り方

[274] 会うべき人には、会っている

20120211blog

■写真説明:何かお店をやれ!と脅されたら、間違いなく本屋さんをやります。
新品・古本・言語も関係なく、こだわりセレクトの本屋さん。
脅されなくてもやりたいか!?






次の週末に控えている、絵コンテセミナーの原稿を練り続けている。

『絵コンテ』
僕がこれまで膨大な時間を共に過ごしてきたもの。

これについて自分なりに体系化したものが、
これだけの分量になるとは…。

しかし、情報量があまり多すぎても伝わらないので、
ちょうどいいさじ加減で、確実に伝えたいと思っている。


カルフのように



さて、このところ人と会うことが増えていて、
人と会えば自分の考えとか野望をあれこれ話すのだけど、


会うべき人には、会っている。

と、つくづく思う。

ちょっと自己啓発書みたいな発言だけど、
いろいろ振り返ってみると、そう思う。

もちろん、待ってても人は来ないので、
自分から動いてみた結果だけど。

なんとなく座右の銘「果報は動いて待て」。


自分のダメな側面とか、それなりに分かっていて、
でも、そういうのってもう、変えられないと思うわけです。

そういうもんだ、と認めないけど受け入れてあげて、
成るように成れ!といい意味で放置。

それでも、会うべき人には会えるのならば、
まあ、粛々と生きて行こう、と思うのです。


というわけで、日々行動はするけれど、
基本的に受け身の人生を、これからも送ります。



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 最近読んだ本・観た映画
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『マイ・フェア・レディ』
イギリスの、明確な階層社会が背景にある映画。
言葉でそこまで分かるのは興味深い。
後半のパーティーシーンで、宮廷音楽でみんなのセリフを全部消してしまう演出は面白い。


『ひまわり』


『8 1/2』


『マイ・ファースト・ムービー』
どうやって最初の映画を作ったのか、を16人の監督にインタビューした本。
みんな、全然別の苦労をしていて、映画の知識などの部分はあまり触れていない。
知らないなら何となく思うようにやるし、もしくはカメラマンに任せてしまう。
また、題材として自伝的要素を入れる人が多い。


『つぶれる会社には「わけ」がある』
これは面白かった。また、為になった。


『流星ワゴン』
ダメだ・・こんな父子ものは、もう普通に読めない。
著者は岡山出身で、登場する人物もそこの言葉を使う。
広島弁に限りなく近いのも、拍車をかけた。


『人生はすべてスクリーンから学んだ』
課長島耕作の著者、弘兼憲史による、様々な名画から学ぶ人生訓集。
ビジネス漫画を描く著者ゆえの視点も面白いが、
興味深いのは著者が名画からインスパイアされて自分の作品に活かしている点。



他3冊



参考:映画作りに役立つ!映画本100選
 http://eigabook.com




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[273] 生後5か月の新生児が教える「人生のヒント」

新生児の人生のヒント
■写真説明:今日は、ボクがお届けします。






皆さんはじめまして。ハルトと言います。

今日は、ボクが産まれてから5か月間で学んだ、
「人生のヒント」をご紹介できればと思います。

ブログくらい書けますよ。
デジタルネイティブですからね。

では、行きます。



何にでも興味を示しましょう。

世の中は、不思議なことであふれています。
それを楽しみましょう。

日常はつまらない、と言う声を聞きますが、
モノの見方を少し変えるだけでも、がぜん面白くなりますよ。

例えば、床にうつぶせになって周りを見渡してみてください。
いつもと違った世界が広がっていませんか?


本にはたくさん触れるべきです。

本は、たくさん触れておくといいでしょう。
人生観が広がります。

ページをめくる時に指をなめる人がいるじゃないですか。
ボクはそんなまどろっこしいことはしません。

直接口に入れます。

でも、ボクが本に触れる度に、取りあげられちゃいますけど。


人生は、トライ&エラーです。

トライをしないと、何も得られません。
その場に止まって何もしない人生は、やめませんか。

例えばボクは、気になったモノはすべて口に入れてみます。

本当にダメなら、周りの人が助けてくれますよ。


欲しいものは欲しいという気持ちを示しましょう。

自分の気持ちに素直になって、
好きなものは好き、欲しいものは欲しいと意思表示してみましょう。

大声で泣いてみる。
手足をバタつかせてみる。
ミルクをゲッと吐いてみる。

それぞれの得意な表現方法があるはずです。


新生児の人生のヒント


お金よりも大事なものを探しましょう。

お金が無くても、幸せになる方法はあります。

手を握るだけで、いいんです。
抱っこするだけで、いいんです。

放っとくのは止めてください。


シンプルに生きましょう。

驕りとか悲しみ、嫉妬や憤怒など、感情にはいろいろありますが、
いろんな感情に振り回されず、シンプルに生きてみましょう。

本当に必要な感情は、そんなに無いはずなんです。

眠い、お腹が空いた、漏らして気持ち悪い、好き、気に入らない。
ボクが普段使う感情はこれだけです。

お父さんは一緒にいる時とにかくベタベタ触ってきますが、
面倒くさいので結構な割合で無視してます。

気を遣っても遣わなくても、実は人間関係はそんなに変わりません。


一番大事なのは、笑顔です。

笑顔になると、たいていの相手は言うことを聞いてくれます。


夢はあきらめないこと。

今できないからと言って、それはあきらめる理由ではありません。

このあいだ、ボクは一人でゴロンと横回転できるようになりました。

将来の夢は、自分で前に進めるようになることです。
そのために、毎日手足を動かしています。


新生児の人生のヒント



あ、そろそろミルクの時間なので、失礼します。

今日はありがとうございました。





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 最近読んだ本・観た映画
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『ライトスタッフ』
宇宙飛行士を描いた、男のロマン系映画。
しびれる。
製作はロバート・チャートフ&アーウィン・ウィンクラー。
音楽はビル・コンティという、『ロッキー』チームだ。


『ラストタンゴ・イン・パリ』
この映画に登場するパリの街は、ちっとも魅力的でない。
その魅力的でない風景に、アメリカ人のブランドーが妙にマッチしている。


『はやぶさ、そうまでして君は』
奇しくも宇宙ものが続いた。
知り合いが激賞していたのでつられて読んだ。
これは感動ものだ。


『銀座界隈ドキドキの日々』
和田誠の若き日々のエッセイ集。
有名な人に囲まれて、ぐんぐんと面白い仕事をしていく様子に興奮する。
社会に根を生やしていくのはこういうことだ、と思う。
彼の似顔絵のファンだ。


『エンターテイメント映画の文法』
これは本当に、「文法」の本。
アバーヴ・ザ・ライン、シャレイド、リアスキュウ、トーン対位法、スニーク・イン、エスタブリッシュカット…
はっきり言って、聞いたことのない単語のオンパレード。
理論武装をしたくて、頭から入る人にはぴったりの本。
しかしながら、既に作っている人が確認するにはいい本だと思う。
「フィールド(撮影現場)に出てからカメラワークを考えればいい、などと思うのは絶対に止めましょう。
そんなことをしている間にも、1分1秒、人件費や機材レンタル費が垂れ流されていく。
この浪費を防ぐことこそ、プロデューサーとディレクターの最大の責務であり、
それを可能にするのは、ストーリーボードなどの徹底したプレプロ(事前準備)です。」
など、激しく同意する部分が多々ある。


『自分を超える法』



他3冊



参考:映画作りに役立つ!映画本100選
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[272] 膝の上の息子と映画鑑賞

冬の富士

■写真説明:この時期の富士が、凛として一番好き。





週末、知り合いの役者さんたちと、ある撮影をしていました。

一人で撮影するため、どの機材を使おうかなと考えて、
結局一眼レフセットを持って行くことにしたんです。

そこで改めて、
一眼レフのセットはこじんまりとして機動性がいいなあと再確認。

もちろん撮影内容によるものの、これまで使ってきたDVX100だと
ひと抱えもあるバッグになる。

問題は三脚。
こいつは小さくなりようがない。

一眼レフカメラで撮影しながら、
お前は愛おしいなあとそっと機体に触れたりしてました。


カルフのように



公言した通り、名作100本のうち、観てないモノを
しらみつぶしに観ているわけです。

なかなか最近は、一人でゆっくり映画鑑賞、
なんてことができなくなってきてまして、
原因は言うまでもなく息子の存在なんですが。


子どもが寝静まってから観る。
子どもを膝の上に抱えながら映画を観る。

たいていこのどっちかです。


やがて来る、
ポケモンやアンパンマンずくしの生活がなんとなく怖いと思いつつ、
かと言って、妙に映画に詳しく育ったガキも気持ち悪い気もするし。


と言う訳で間をとって、
アニメも観てやるから、俺の好きなものもたまには一緒に観ろ、と。

一緒に映画館に行けるようになるのはいつの日か。



でまあ、膝の上の息子と一緒に名作映画を観ながらふと、
「これは見せない方がいいシーンでは?」というのもあるんですよね。

もちろん、彼はほとんど何も分かってない(だろう)ものの、
子どもが大きな音に反応したり、TV画面をじっと眺めてたりするのを見ると、


チェーンソーを持って追いかけてくる人肉食の巨漢とか、
血しぶきがスローモーションで飛び散るペキンパー映像とか、

見せるのはどうかなあと思う訳です。

しかも、歌うモーツアルトはいいなあ・・と思っていたら
女性の裸が出てきたりとまったく気が抜けない。


結局、『R0.5』指定の作品って、
『サウンド・オブ・ミュージック』くらいしか残らないんじゃないか。



カルフのように



それから。

読んだ本のタイトルを全部書くのを止めようかと思います。
前回のブログの通り、人生の軌道修正に入りまして。


その軌道修正や、自分の今後に役立ちそうな書籍を、
ジャンルを絞って徹底的に何冊も読む、というスタイルにしたんですね。

となると、本のタイトルを書き連ねてると、
あまりに露骨で分かりやすくてちょっと恥ずかしい。

ビジネスとか仕事とか映画方面は、何を読んでてもいいんですが、
健康とかお金とか子どもの教育とか、そういうことはなんだか、ね。


タイトル見て、余計なことを感じられてもね。

だって、

『多重債務を解決する5つのステップ』
『包茎が気にならない6つのステップ』
『離婚を決めてからの7つのステップ』
『多重人格を自覚する8つのステップ』

とか読んでたら・・・。



『絵が描けない人のための絵コンテ1日マスターセミナー』
絵コンテセミナー
http://seminar.eigahowto.com/


〆切ろうかと思ったんですが、当日キャンセルも考えて、一応募集しておきます


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 最近読んだ本・観た映画
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『アマデウス』
モーツアルトがこんな人生だったとは!!


『ワイルド・バンチ』
西部劇って、女性に人気あるのだろうか。
男臭い世界だ。
西部劇=時代劇、かな。


『僕の家族とシュモクザメ』
アイルランドの短篇映画。
家族の物語でじん、と来た。

『図書館戦争』


『リプレイ』
タイムトラベルもの。
ものすごく長い、長い人生を読んだ気がする。
ラストはものすごく、感動的だった。


『黒澤明 絵画に見るクロサワの心』
黒澤明の画コンテ集。
「描く時に、撮影のことを具体的に考えながら描く」
「シナリオを書く時も、すでに映像を考えている」
数々の絵コンテ、というより絵画を眺める本。


『実践的オンラインマネー獲得法』
googleもFacebookも使わない時代のネットマーケティングの本。



他2冊




参考:映画作りに役立つ!映画本100選
 http://eigabook.com




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「映画工房カルフのように」を主宰してから8年。
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