なんと一年ぶりの投稿となりました。 生活環境が一変し、ブログ更新の余裕がなかった。 理由は、フリーランスからサラリーマンになったこと。 しばらくフリーランス生活を謳歌してましたが、あるところからお声がけいただき、断る理由も特にないのでお誘いに乗ることに
更新情報
[908] ひどい経験・悪い思い出は、いいネタになる
40代もそろそろ終わりを迎えつつある今振り返ると、これまで、それなりにいいことも悪いこともありました。 その中で、「いい思い出」は自慢になっちゃう一方、「過去のひどい話(でもなんとか克服した)」は、いいネタになる、という感覚があります。 今後立ち向かわ
[907] フィリピンの人たちの印象がすっかり変わってしまった、という話
昨年から、オンライン英会話をやってます。 平日はほぼ毎日、英会話。 いろんな国の先生を選べるのですが、 僕が日頃空いてる時間帯が決まっているので、 自然と同じ時差の国の先生が多くなっていきます。 それは、フィリピン。 つまり、僕は昨年からほぼ毎日、フィリピ
[906] 新刊出ました!『iPhoneでお金をかけずにビジネス動画を作れるようになる本』
今月、3年ぶりの新刊が出ました! 『iPhoneでお金をかけずにビジネス動画を作れるようになる本』 https://www.amazon.co.jp/dp/4295408271/ 目次 新刊について どんなところがポイントか 書店様の反応 ネットショップの反応 まとめ 新刊について 新刊が2023年4月
[905] 映画フィギュアざんまい! になってしまった
映画キャラクターの精巧なフィギュア。 昨年始めたTikTokなどのショート動画のネタとして使い始めたのをきっかけに、気づけば大量に買ってしまっていました。 新しい趣味のようになったコレクションについて語らせてください。 目次 ハマった言い訳 増えていった言い訳
[904] サラリーマン思考・経営者思考・クリエイター思考
今の仕事スタイルになるまで、いくつかの変遷を経てきました。 その上で、つくづく感じるんです。 立場によって、考え方って大きく違うんだな、と。 自分の中でも、いくつかの違った思考が戦ってるし、 普段接する相手の思考もまた異なったりする。 自分の頭の整理も兼
[903] クリエイターにも複業が必要だ
近年、副業解禁、なんて言葉を耳にするようになりました。 定年まで企業に勤め続けるだけでは収入は心許ない。企業側も社員の一生までは面倒は見れない。 だから、自分の身は自分でも守ってほしい。 まあ、そういうことだと思います。 副業だけでなく、政府からも個人に
[902] 「今日はお休みですか?」への対応が困る
「今日はお休みですか?」 属さずに仕事をする立場になってから困るようになった質問の代表格です。 最初の頃は面倒なので、「はいそうです」と答えていました。 が、たまに会う人ならそれでいいものの、近所の人にはそうはいかない。 「お前、いつもいつも休みじゃな
[901] 自分の生活を<3つの事業部制>にする
趣味と仕事、という分け方が一般的だし、多くの人がそう考えてると思います。 その対極にあるのが、好きなことを仕事にする、というもの。 趣味=仕事、ですね。 多くの場合、このどちらがいいか?で議論が分かれるところです。 が、僕はこのどちらも否定的、というか、
[900] 77年目の原爆の日に思うこと
早い。 僕が1年が経ったのを意識するのはいつも、8月6日です。 広島人である僕は、小学生の頃はいつもこの日は登校日でした。 みんなで席につき、テレビをつけ、8:15に黙祷をする。 そんなことを思い出すのも、今、小学生の息子がいるから。 77年目の原爆の日に、
[899] 変わらないといけないなと思い、ひとまずスキルの棚卸をしてみた
『トップガン マーヴェリック』 を観てきました。 正直、トップガンにはそれほど(『ロッキー』シリーズほど)の思い入れはなかったものの、 まあ、歴史の一部に触れて来ようかと。 で、すごくよかったですね。 ネタバレするのは好きではないので、内容には触れません
[898] どうやったらお金を第一にしない人生を送れるのか?
僕はずっと、【お金を第一にしない人生を送りたい】と考えてきました。 何かをする時、 何かをやりたい時、 何かに興味を持った時、 真っ先に頭に浮かぶのが「お金」でありたくないんです。 やるかやらないかを決める基準が「お金」でありたくないんです。 生きるあれ
[897] 「2.5足のわらじ」は履けるけど「3足」は無理!という話
僕は社会人に出てからこれまでの20数年間、 力を入れるものを一つに絞ったことがありません。 つまり、「専業サラリーマン」だったことがないのです。 「二足のわらじ」という言葉があります。 タレントと経営者、みたいなことですね。 普通の人なら、サラリーマン兼
[896] 僕は30代後半で人生の反撃に出た
「自我が芽生える」なんて言葉があります。 当時感じていたことなどを、はっきり覚えている最初の瞬間、と言ってもいいかもしれません。 調べてみると、人によるものの4歳頃、とのこと。 僕も、小学校に上がる前の感情や思い出を、断片的ではあるものの、結構鮮明に覚
[895] 仕事から<境目>が消えていく・・・
久しぶりの更新となってしまいました。 昨年末から、息もつかせぬレベルで動画の仕事がやってきたためです。 (今もまだあまり余裕はありませんが・・) 自分なりに大量の仕事と対峙しながら、 最近強く強く感じていることを書いてみたいのです。 それは、 <境目>が