お寺の本堂でお稽古を重ねる百人一首道場「遍照寺かるた会」。
1月5日は、稽古始めでした。
かるた2020.1.5
「子年」にちなんで
下の句が「ね」始まる和歌を暗唱しました。
「よもすがら ものおもふころは あけやらで
        ねやのひまさへ つれなかりけり」

一晩中、大切な人のことを考えて思い悩んでいると
夜はなかなか明けないので、
朝日が差し込んでこない寝室の隙間でさえも
つれなく冷たく感じられるなぁ。

取材に見えた山形新聞の記者さんも
「お坊さんなのに恋の和歌……」と、
いいところに気が付いてくれました。

人間味あふれる古典百人一首を通して
今年も楽しくお稽古を重ねていきたいと思ったところです。

そうそう、
上の句の出だしの1文字は札の枚数が少ない順に
「むすめふさほせ うつしもゆ
           いちひき はやよか み たこ おわ な あ」です。

上の句に「ね」で始まる和歌が無いんですね
そして下の句が「ね」で始まる和歌はこの1首だけですよ

毎回設けている和歌の背景や百人一首のお話の時間は、
普門坊の和尚さんらしさが光ります!


「遍照寺かるた会」では、エピソードや、和歌の様子を
思い浮かべられるようにと、このお話の時間を大切にしています。

門下生には、
いずれ和歌に詠まれた人の心や、風景を感じられるようになってほしい、
和歌を通して歴史を身近に感じてほしいと願っています。

札取りはこんな様子です。
かるた2020.1.5-6

かるた2020.1.5-8

かるた2020.1.5-2

この日の取材で山形新聞に掲載された記事はこちら
かるた2020.1.5-5
記者さんも一緒のオフショット

百人一首道場「遍照寺かるた会」、詳しい情報はこちら

次回のお稽古は、
1月26日(日)午後2時〜を予定しています。
初参加、体験希望の方は、お問い合わせください。

問い合わせ 遍照寺(へんじょうじ)☎0238-88-2285


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