お寺の本堂でお稽古を重ねる百人一首道場「遍照寺かるた会」。
9月27日は、お稽古日でした。

お稽古の始まりは和歌数首の暗唱です。
かるた2020.9.27-2

続いては札取りのお稽古。

目の前の札に集中します
かるた2020.9.27-4

上達に応じて、散らし取り、対戦で腕を磨きます。
かるた2020.9.27-5

お稽古の終わりには普門坊の和尚さんのお話が定番です。
今回のポイント
「有明の月」が読み込まれている和歌
 「あさぼ・あ」「ほ」「ありあ」の3首
「壬生忠岑(みぶのただみね)」


「有明の つれなく見えし わかれより
        暁ばかり 憂きものはなし」

「(明け方になっても空に残っている)有明の月が見えた。
通った女性から、まるで有明の月のように冷たい態度をとられて別れた。
そんなことがあってから暁(夜明け前のまだ薄暗い時間)ほど
辛いものはない。」

これまで取り上げてきた「有明の月」。
「あさぼらけあ」では、真っ白な美しい雪を
「ほととぎす」では、ホトトギスの鳴き声の後の静けさを
「ありあけの」では、女性の冷たい態度を表しました。

同じ月でも、見る人、詠む人によって
これほど違って感じられるということがわかりますね。

 
 
門下生には、
いずれ和歌に詠まれた人の心や、風景を感じられるようになってほしい、
和歌を通して歴史を身近に感じてほしいと願っています。

百人一首道場「遍照寺かるた会」、詳しい情報はこちら

次回のお稽古は、
本日10月11日(日)午後2時〜を予定しています。
急な法務により日時を変更することがあります。
初参加、体験希望の方は、お問い合わせください。
※新型ウイルス感染拡大防止のため、要申込です。

問い合わせ 遍照寺(へんじょうじ)☎0238-88-2285


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