2017年05月21日

ビーローチ動画/マゴチゲーム

ビーローチ水中アクション動画を撮影してみました。

元々浮力があるタイプの素材なのもあり、クロダイゲーム用のシンカーに装着すると立ち上がります。
そのさまは、まさしく甲殻類の威嚇。フナムシのフォルムですが、ザリガニの頭に見えてきます^^

スカートは甲殻類の足。

釣れないわけがないアクション、ご覧あれ〜



こんな釣れ釣れセッティングでクロダイを楽しんでいるのが・・・ライドさん♪
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50UPばかりを狙って釣ってるそうです(驚)


そんな私は今週末にマゴチゲーム。
ルアーは13SWAY(バイブレーション)

釣り方は単純で底をとって、底を感知しながらのタダ巻き。
マゴチは待ち伏せタイプなので地形の変化がある場所に隠れ、通りかかったベイトを狙うタイプ。
というわけで、着き場さえ見つけてしまえばそんなに難しくないターゲットだったりします。

釣りやすいのは河口のブレイク。汽水域はベイトが豊富でそれを目当てに寄ってきます。
サーフで探すよりもカナリ簡単だと思います。

おいしいターゲットですので夕涼みがてらに狙ってみると面白いですよ〜^^

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ロッド:GRF-TR85"PE special" Houri-Island
ルアー:13SWAY

kasago2 at 09:26|Permalinkチヌゲーム | 釣り「雑記」

2017年05月13日

SALT WATER記事 思考の断片02

SWブログ用画像


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2017年6月号より
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前回に引き続き観察好きな私が感じるエギングに関してご案内します。

【横抱きするアオリ】
横抱き
前回は死角を利用するアオリについて解説しました。けど場合によってはエギの後ろに回り込まずに横から抱きますよね。なぜ横抱きするのでしょう?死角を使った捕食方法でないのは明白ですよね。ということは違う意図があるはずです。普通に考えると・・・死角をとる必要がないからだと。例えば瀕死の獲物がいたとしてワザワザ隠れる捕食者ってあり得ないですよね。アオリが横抱きするなら「後ろを取らなくても捕まえられる獲物」と認識していると考えるのが自然です。でも同じ動きでも横抱きする時としない時があります。それは多分個体によって感じ方・活性が違うからだと思います。人によって感じ方が違うのと同じだろうと。そしてシチュエーションが違うから横抱きするのだと思います。

【横抱きが基本?】
まずはアオリでなく別種のイカの捕食方法を思い出してみてください。コウイカ・ケンサキ・スルメはどういう抱き方でしょう?そう、イカって基本的に横抱きです。こういうタイプは激しくルアーを動かすよりゆっくりな動きを好みますよね。横抱きでベイトを捕まえようとすると必然なのかもですね。考えるに、アオリは元々横抱きというオーソドックスな捕食方法があり、目の良さと身体能力の高さを利用し、死角を使った捕食方法を獲得したのかもしれません。ちなみにアオリで横抱きが多発する時は連発する場面が多いですよね。これは単純な話で、群れのベイトをターゲットにしているアオリだからです。アオリは基本的に団体行動です。ゆえにアオリも複数でいることが多いです。この沢山ベイトがいる状態で1匹に対して「気づかれずに」死角をとるのは到底無理です。ゆえに横抱きが多発しているのだと思います。けどアオリ以外もそうですがベイトに逃げられず横抱きできるものなのでしょうか?
それは多分ベイトを「精神的に追い詰めること」で横抱きを可能にしているのだと思います。この解説はちょっと違う方面からの視点も入れないと説明しにくいので少し遠回りな解説をします。

【シャクリの意味するところ】
前回、エギにシャクリを入れた動きにどういう意図があるかをいくつか書きました。でまあ実は1つ確信していることがあります。弱い生物(ベイト)は大別すると隠れるか群れるかで生きています。人は見つけてもらおうとした場合は手を振りますよね。それは生き物が動きにとても敏感で認識しやすいからです。ゆえに隠れる系生物は外敵に認識されないことが重要です。保護色は認識されないためですが、どんなにカモフラージュしていても動けば目立ち、認識されてしまいます。ゆえに隠れる系はよく本能的に「素早く動いて止まる」という行動をとります。捕食者側からすれば獲物が止まると風景と同化して見失いやすくなるからです。「あの辺で今なにか動いたけど・・・」と。
私はエギのシャクリの意図も「隠れる系ベイトの素早く動いて止まる」の演出だと思っているのですが、そう思う理由を以下で解説します。

【ゴキ○リ】
多分「素早く動いて止まる」で一番理解して頂けるのが身近?な「ゴキブリ」です。壁にいるゴキブリは素早く動いては止まるを繰り返しますよね。あの動きです。ちなみにゴキブリに上手くスプレーを噴射できますか?実は超簡単なコツがあります。(ルアーフィッシングにも関係アリ)少し離れている位置からスプレーを少しずつ出し、ゆっくり一定スピードで近づくと・・・逃げられません。スプレーをモロに当てられ、しっかり当たっている状態になっても中々逃げません。さてここで問題です。ゴキブリはスプレーをかけられる前から私に気づいています。ではなぜ逃げないのでしょう?
実は逃げられないんです。それはゴキブリが「外敵(私)に気づかれているか判断できていない状態」であり「外敵(私)に狙われているか判断できない状態」だからです。少し詳しく解説します。動くということは外敵の注意を自ら引き付けることです。ゆえに下手に動けない状態です。けど気づかれていたとしても狙われなければ問題ありません。結果、人が何かしら動いたタイミングで動こうとします。ゆえに最初にゴキブリと対面した段階でひたすらこちらが動かなければゴキブリは警戒心を解き、ゆっくりな動きに戻ります。反面、こちらが機敏に動けばパニックです。素早く動いては止まり、叩こうとしたり強いスプレーをシュッ!としたなら一目散で隙間へ逃げようとします。
というわけでスプレーを取りに行くならスローに動いてください(笑)強いジェットスプレーは勢いにビックリするのでオススメしません。上記を考慮したならスプレーの射程範囲には簡単に近寄れますので弱めのスプレーがオススメです。という感じでスプレーを売ったら売れるんじゃないでしょうか(違)
エギングに戻ります(笑)私はアオリに限らずイカが死角をとらず横抱きできるのは上記が関係していると思っています。(ミノーのポンプリトリーブ、バイブレーションのリフト&フォールなんかも)ベイトにプレッシャーを掛けて動けなくして捕食しているのだろうと。

蛇足ですがゴキブリが異様なほど人に嫌われる要素は「人の動きに対応して動くから」だと。こちらを観察してジッと動かず、人が気を抜いて動けば「ササッ!」と動き、人が止まればゴキブリも止まります。そりゃ怖いっす(笑)でも思い出してください。死角を使うアオリの動きを。同じなんです。違いはゴキブリは逃げる立場、アオリは追う立場ってことです。言うなればゴキブリの動きって捕食者に狙われた時の感じに近いんです。人が本能的に恐怖を感じるのは、そりゃあ当たり前なのだと思います。

【無警戒】
自然界では往々にして「ゆっくりな動き=無警戒状態」が成り立ちます。捕食者はそれを利用して無警戒を装い、近寄ります。ゆえにアングラーがルアーをゆっくり動かすなら無警戒をアピールさせられるってことです。「スラックジャーク」私が今この単語を出した意図も、スラックジャークがアオリに与える意図も、もう説明の必要ないですよね?

続いては・・・とまたスペースがなくなってきたので次回もエギングに関して続ける予定です。最後はロッドについて。

【エギングロッド】
863T_LOGO
ブリーデンに「SWG-SPECIMEN86 3T tiptoptwo」という人気の高いロッドがあります。このロッド、実はとても面白いのです。エギングロッドってシャクリを入れるためバットや全体に張りがあることも多いのですがこのロッドはティップとバットが柔らかく、ベリーに張りがあります。バットが柔らかめということはシャクリ上げる時、一瞬遅れてべリー部分が跳ね上がります。面白いと思うのはココで、エギに瞬発的な力を加えようと思った時、とても楽なんです。それはバットが柔らかいゆえにシナリが入るからです。イメージを伝えるなら「ムチ」です。ムチって力が伝達されて先っぽの早さが増しますよね。これに近いんです。ゆえにタテのシャクリやスラッグジャーク系もしやすく、エギをキャストする際にもシナリを利用してキャストできます。どれか1本と言われれば私はこれを選ぶだろうなというオススメロッドなのでした。

過去の連載記事(2017)
思考の断片01

過去の連載記事(2016)
KENTARO’S LA13(ラボ) 01
KENTARO’S LA13(ラボ) 02
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kasago2 at 12:00|PermalinkSALT WATER連載記事 

2017年04月18日

ジグヘッド&ワーム発売開始!

【NEWジグヘッド SUMO HEAD】
ついに発売となりました!
というわけで既に手に入れて頂いた方、ありがとうございます^^

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SUMO HEADにはスタンダードタイプと太軸タイプの2種類あります。
私は太軸をメインにテストしてたのでその辺りを中心に紹介しておきます。

テスターさんからの要望も踏まえ、低重心系のデザインになっているのですが、私が求めるものはベーシックかつバーサタイルな形状と機能という点につきます。

機能的には、動画を見て頂ければ一目瞭然で分かって頂けると思います。



SUMO HEAD

【スタンダードタイプと太軸】
スタンダードタイプは軸径:0.6mmでオールマイティに使えるフックサイズと機能になっており、アジングと30cmまでのメバルを見ています。で、多分というか確実にスタンダードタイプが倍以上需要が高いのは分かりきっているのですが、どうしても欲しかったのが「太軸」。求めたものは「差し込めたなら曲がらない。曲がらせない」「根掛かり回避能力」

この純度を上げたものです。
さらに低重心であること、ゲイブ幅が小さいことで根掛かり回避能力を上げ、形状と太さで曲がらないものとしています。
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太軸径は0.8mm。ぶっちゃけ太いです。少しオーバースペックです。ジャストを求めるなら0.7mmのPE05だろうと思います。けど、このちょっとしたオーバースペックこそが獲れない経験をした人にとって必要な要素で。欲しいと思ってから・・・10数年。この辺りの思いを一度書いておきます。

【太軸の使いどころ】
言わずもがなデカメバル対応なのですが、知っておいて頂きたいことがあります。それは太軸はPEラインだからこそ生きるってことです。(フロロ等はラインが合わせの力を吸収してしまいやすい)
(その強さゆえスモールワームでのチヌ・タイ・シーバス等にも活躍してくれると思います)

【タックルバランス】
デカメバルを狙うには大きく分けると2通りあります。
1つはフロロやナイロン系の釣り、そしてPEの釣りです。針の太さに比例して貫通させる時にはどうしても力が必要になってきます。この時に重要になってくるのが「タックルバランス」と「合わせ方」です。例えば昨今のアジングは切れやすいエステルラインが増え、針の軸は細く、先が開いた形状になっていますよね。これは掛けにいくことが前提で、エステルゆえにフックの強度が必要ないゆえに針も細く開いた形状が可能になっています。これは理にかなったバランスの1つです。

【デカメバル×太軸のバランス】
大型メバルをバラすパターンは大きく分けると「ラインブレイク」「フックが開く」「刺さり切らず」です。
で、問題だと感じるのが「合わせで開く」や「合わせる間もなくフックが開く」です。やり取りの最中に開くならアングラー次第でまだやりようがありますが、そうでない場合はバランスを変えない限り根本的に解決しようがないんです。
これはバラシの質が悪いってことで、フックが刺さり切らずにバレる方がよっぽどGOODなんです。(やりようがある)けど、どんなに強いフックだろうと針を差し込めなければ生かせません。ゆえに知っておいて頂きたいのは太軸の意図であり、タックルバランスを再考して欲しいという提案であり、バランスに似合った合わせ方を覚えてほしいという思いです。

言うなればSUMO HEADの太軸は釣り人のポテンシャル(技術面や知識面)を上げてくれる道具になっています。コンセプトを持った道具は使い手を良くも悪くも導きます。というのも私はプロトを使い続けることで、色々なことが見えてきました。

【使いこなす】
太軸を使う上で重要になることの1つは合わせるまでの準備です。大型になると上あごも硬くなり、通常より強い合わせが必要になってきます。それに加えて太軸です。

油断すると差し込めずにやられます。例えば底をリフト&フォールするときにロッドを倒し過ぎないこと。倒しきった時にアタリが出ると確実に合わせのパワーが減ります。

キャスト時のファーストフォール中もそうです。ロッドを倒している状態でバイトが出ると同じようにやられます。
ロッドを立て過ぎた状態でも同じです。そこから合わせを入れても力のこもった合わせは入りません。こういったちょっとしたスキを毎回作るか作らないかだけで、かなりの差が出ます。

これは太軸に限った話ではないんです。気づかずに危ないスキを作っている場合が多々あるんです。というわけで精度が上がったのは、この太軸に限ったものではない応用の効く技術と知識でした。これはちょっとのオーバースペックがもたらした副産物で。

私が色々気づけたように使いこんだら気づかせてくれること、多々あると思います。

良いもの出来ています。

使ってみて下さいませ^^
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kasago2 at 16:55|Permalink

2017年04月13日

SALT WATER記事 思考の断片01

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一ヵ月遅れで記事をご紹介していきます^^
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2017年5月号より
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【生き物の思考を読み解く】
さて、上記のお題がまず浮かんできたのは必要以上にルアーで悩んでいる方が多いと感じているからに他なりません。その手助けができたらと思っています。私は昔から観察が好きで観察結果から生き物の思考を推測するのが好きでした。そしてそれは釣りに役立つことがとても多いです。というわけで私がどういう風に役立てているのかをエギングについて説明しながらご案内します。

【色々な捕食者】
まずはいくつかの捕食方法(アオリに限らず)を紹介しておきます。
・気づかれずに近づき捕食(待ち伏せ系・ストーキング系)
・遊泳力にまかせて捕食(アスリート系)
・ベイトを追い詰めてプレッシャーをかけて捕食(ファイター系)
・弱った、死んだベイトを捕食(漁夫の利系?)
・逃げないベイト(バチやアミ等)の捕食(・・・草食系?)
上記の捕食は捕食者の能力が大きく関わっています。アオリと青物では違いますよね。ゆえにメインの捕食方法が変わってきます。そして同じ捕食者でもベイトによって捕食方法を変えます。アングラーはそのターゲットの意図を推測し、捕食しやすいキッカケを作ってあげることがとても重要です。

【行動の意味】
エギングはよく「アクションで寄せてフォールで抱かせる」と表現されますよね。けど重要なのはその行動の意図・意味です。そこが分かれば応用ができるしアクションに意図を持たせることもできます。言い換えるなら、意味が分かっていなければいつまでたっても「こう動かしたら釣れた」という結果しか残りません。覚えておいて頂きたいのは「こう動かしたら釣れた」で思考が停止すると先がないってことです。

ゆえに「なぜアクションで寄るのか」「なぜフォールで抱いたのか」を推測することがとても重要になってきます。

【なぜアクションで寄るのか】
そもそもエギにシャクリを入れた状況(タテのシャクリやハイピッチジャーク)ってアオリはどういうベイトだと認識しているのでしょう。
・緊急回避行動(何かに襲われた?)
・パニック行動(寄生虫が付いたとか変なものを食べたとか?)
・繁殖行動(異性へアピール?)
・捕食行動(ベイトを追いかけている?)

可能性を挙げるならこれぐらいでしょうか。とりあえず「捕食行動」だと考えてみます。頭上のエサを見つけて捕食するために急浮上した状況を再現している可能性です。「ベイトを捕食する時って一瞬だけピュッ!と素早く泳いで捕食すること多いしワリと筋が通る?」と、こういう感じでアオリの反応や行動と照らし合わせ、推測に矛盾点がないかを探します。でまあ、今回で言うと実は上記で挙げた4つの可能性には1つの共通点があります。それは「捕食者を意識していない・出来ない状態」だということです。「エサを追いかけていてアオリに気づいていない」「パニックで回りが見えていない」とかです。少なくともアオリはその隙を利用していることは間違いありません。そう言えるもう一つの理由が「止まる」というアオリの行動です。

【なぜ止まるのか】
小イカでよく表現されるのが「だるまさんが転んだ」状態ですよね。それは「止まる」でなく「止まらざるをえない状態」だからです。アオリはエギの後ろ(死角エリア)に入り込みますよね。
エギ

横から見ても同じです。
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エギが跳ね上がり降下するタイミングでアオリは止まりますが、止まる要因は・・・「死角から出るから」「エギ(ベイト)の動きが安定しているから」です。死角に入っていなければ警戒されやすいですし、ベイトの動きが安定している状態は外敵(アオリ)に気づきやすい状態です。そう、止まってやり過ごすしかないのです。
エギ02

多いパターンはこの絵ですよね。アオリがある程度距離を詰めた段階でシャクリを入れると死角内をキープしながら近づき、フォールで抱きます。

【フォールで釣れる?】 
ここからがとっても重要なのですが、フォールだから抱いたわけじゃないんです。「フォールで抱いた」は単なる結果です。ティップランやボトムステイで釣れる状況を思い出してください。フォールではありませんよね。フォールである必要はないからです。そもそもベイトがエギのようにフォールする状態って自然界で頻繁に起こり得るでしょうか?
ここでアオリのキモチを想像して頂きたいのです。射程範囲まで入った段階でベイトの動きが安定している状態を。もしベイトが警戒しているなら距離を置いたり逃げたりするはずです。けどそんな素振りはない状態です。そう、アオリにとっては気づかれていない証です。だから抱く・抱けるってことです。だから結果的にフォールで抱いたのです。

【ベイトと捕食者の関係】
1つ別方向からの視点を書いておきます。海では捕食者の回りに小魚が群れで泳いでいることがあります。なぜ食われないのでしょう?それは襲われても逃げる間合い・逃げる自信があるからです。捕食者はいつだって捕食できるわけではありません。ゆえに捕食者はルアーにだって同じことを考えます。「今は食える場所・距離・タイミングではない」等です。だからこそ間合いを詰める行動をとります。

続いては「横抱き」の解説を・・・と続けたいところですが、スペースがなくなってきたので次回にさせて頂きます。(難しくないので想像してみて下さいませ)最後にエギマルについてです。

【エギマル】
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現在、市場には「木」「硬質発泡ソリッド」「中空プラスチック」のエギがあります。エギマルは「硬質発泡ソリッド」なのですが、その利点を紹介します。ちなみにソリッドとは中身が詰まった状態を指しています。ロッドのソリッドティップとは穂先が空洞でなく詰まっています。この利点は何と言っても軽さと均一性です。とても軽いボディにシンカーが付いていることがこの素材の最大のメリットで、軽い力でもクイックに動かしやすいのです。アングラーの思い通りに動かし、止め、フォールさせるという作業を高次元で行う場合はボディが軽く均一な素材がとても有利なのです。ゆえに玄人向きです。一般道路向けでないスポーツカータイプってことです。そしてもう一つの魅力はラインナップの多さです。3.5号だけで7種類の重さラインナップがあります。(shallow 15g/softfall 16g/freefall 18g/deep 20g/superdeep 23g/ultradeep 30g/kajyo-D 46g)水深・水流・風等、状況に合わせた選択ができます。ちなみにshallow 15gはすさまじくゆっくりと沈みます。ゆえに風がちょっと強いだけでラインに引っ張られて沈まなかったりします。けど藻場の上にふわりとステイさせたり、超スローフォールを利用して藻の上で抱かせることが可能です。そういったマニアックな設定があることもコアなアングラーに長く愛用されている理由の1つだと思います。


過去の連載記事(2016)
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kasago2 at 13:00|PermalinkSALT WATER連載記事 | エギング

2017年03月26日

日本海へ

そろそろ稚アユの季節。

というわけで久々の日本海へ。

稚アユはまずは群れで接岸し、その後に河口に集まる印象なのですが、この時に色々な魚を岸際へ引き寄せます。昔から普通では中々出ないメバルのサイズもこの時期に出ることが多いですし、エリアによっては大アジが接岸します。太平洋側ではヒラスズキなんかも河口で釣りやすくなるようです。

とまあ、ベイトに引き寄せられるというのは稚アユに限らずなのですが、読みやすいタイプのベイトだとは思います。というわけで「あのエリアに接岸していないかなぁ」と行ってみたのですが・・・大外し。どこもかしこもベイトっ気がゼロ。途中遭遇したシーバスアングラーにお話しを伺うと今年はまだ水温が低くて稚アユは全然とのこと。もう半分諦めて子アジや子メバル狙いで河口を攻めることに。

キャスト後に偶然に風が強くなり、ラインが引っ張られて水面直下の早巻き状態になった瞬間・・バシャ!!!

何かが水面でミスバイト。

すぐに投げなおして水面の明暗を通すもノーバイト。続いて少し層を落として巻くと・・・コンッ!ドンッ!!!えっ?何この重さ。グンッ!グンッ!!グンッ!!!この感じ、80UPのシーバスっぽい!明らかに首振りのストロークがデカい!慌ててドラグを緩めた瞬間、ジィーーーーーーーーーーーー!!!

底を這うような走り方。異様にパワフル。シーバスにしてはえらく粘る。なんだろ。もしかしてチヌ?どうもシーバスの引きじゃない。年無しでも掛けたか。でも食べるならスズキの方がよかったなぁ・・・・なんて思いながら浮いた魚にライトを照らすと・・・

なんとも立派なクロソイでした(笑)

さすがに抜き上げできない・・・けど心配なし。抜かりなく準備しておいたギャフをエラに差し込み無事キャッチ。

いやはやラッキーヒットでした^^

FullSizeRender

ロッド:GRF-TR85"PE special" Houri-Island
ルアー:Neji Neji
ジグヘッド: SUMO HEAD太1.2g


kasago2 at 22:25|Permalinkロックフィッシュ 

2017年03月23日

SALT WATER新連載

〜SALT WATER連載のお知らせ〜
SWブログ用画像

去年「KENTARO’S LA13(ラボ)」にて1年間(12回)の連載を担当させてもらったのですが、「思考の断片」と銘を打ってKENTARO’S LA13(ラボ)を継続することになりました。

5月号(3/20発売号)からまたモノクロの見開きにて連載中です^^掲載内容については次月のブリーデンメルマガ(毎月13日発行)とこのブログにて紹介する予定です。

というわけで先日の3連休中に色々書いていたのですが、やっぱり雑誌用となるとブログとはちょっと頭のスイッチを切り替えないと難しくて。書きだすと書くべきことが新たに増えてくるので勢いに任せて執筆執筆執筆!

私は書き出すことで何となく思っていることが明確になるタイプで「あ、自分はこう思ってたんだ」となります。書き終わると何だかスッキリ♪
結局週末に4か月分ぐらい書いたので当分楽ができるかな?と思っていたり。(締め切りに追われるとオチツカナイ)

是非読んでみて下さいませ!

kasago2 at 13:55|PermalinkSALT WATER連載記事 

2017年03月21日

春告魚

暖かくなり、春のメバルシーズンって感じですよね。
というわけでブリーデンフィールドスタッフのボンバーさんより写真着弾!

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Rod:GRF70MH 激流monster(PEスペシャル仕様)
Reel:STELLA C3000
Line:Real dtex Premium WX8 0.4号+FLUORO1.5号
LURE:13islider 7g サクラグロー
ジグを潮の流れに乗せて釣ったようです^^

P3190235

Rod:GRF TX63M
Reel:STELLA C2500HG
Line:Real dtex Premium WX8 0.4号+FLUORO1.5号
LURE:13SWAY チャートゴールド
20台後半まで釣れた模様♪13SWAYもよくアタったようです^^
ジグやバイブレーションで釣れたということはベイトは春らしく小魚メインになっているのかもですね♪

ボンバーさんの写真はいつも顔が良いのが特徴です♪ ( ゚Д゚)( ゚Д゚)( ゚Д゚)

【バイスライダーの使い方】
バイスライダー前方アイ


なお、後方アイにする場合は前方アイのフックを外しての使用をオススメします。(アクションを多用する場合)ランダムにジグが飛びすぎてラインを掴んでしまいます。ラインを結ぶ側だけフックを残して使ってみて下さいませ^^ちょっとヤバイ動きしますよ〜
バイスライダー後方アイ


kasago2 at 17:03|Permalink釣り「雑記」 

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