2024年10月27日
ティップランな週末
さてさて週末。
とりあえずアオリをストックするべく開拓の旅へ。
だいたいこの時期ぐらいからはアタリが週を追うごとに半減していくタイミング。
アタリがある間にポイントを絞りこんでおきたいところ。
以前のエリアだとワンドの特段なにもない砂地で水深25〜30m付近ってのが私の狙う基準の1つだったので、同じような条件でなんとなくあたりをつけて現場合わせ。
開始1時間半ほどノーバイト。
「完全にミスったか・・・」と思うものの、あきらめずにひたすらボートポジションをずらしながら流して刻んでいく。
そんなこんなでついにピコンッ!ドンっジィーーーーー!!!
この1杯で報われるほど嬉しい(笑)
いると分かればゲンキンなものでさっきまでがウソのようにウキウキワクワクで待ち構える私。そしてまたピコンッ!ドンっ!ピコンッ!ドンっ!
しまいにはファーストフォールでラインが止まってドンっ!
いやぁ堪能。群れで居るので捉えたら連発。
けどまたひたすらにノーバイト(笑)
そし
てまたピコンッ!
とまあそんな感じで堪能したのでした^^
とりあえずアオリをストックするべく開拓の旅へ。
だいたいこの時期ぐらいからはアタリが週を追うごとに半減していくタイミング。
アタリがある間にポイントを絞りこんでおきたいところ。
以前のエリアだとワンドの特段なにもない砂地で水深25〜30m付近ってのが私の狙う基準の1つだったので、同じような条件でなんとなくあたりをつけて現場合わせ。
開始1時間半ほどノーバイト。
「完全にミスったか・・・」と思うものの、あきらめずにひたすらボートポジションをずらしながら流して刻んでいく。
そんなこんなでついにピコンッ!ドンっジィーーーーー!!!
この1杯で報われるほど嬉しい(笑)
いると分かればゲンキンなものでさっきまでがウソのようにウキウキワクワクで待ち構える私。そしてまたピコンッ!ドンっ!ピコンッ!ドンっ!
しまいにはファーストフォールでラインが止まってドンっ!
いやぁ堪能。群れで居るので捉えたら連発。
けどまたひたすらにノーバイト(笑)
そし
てまたピコンッ!
とまあそんな感じで堪能したのでした^^
2024年10月09日
2024年08月23日
オコゼのお味
先日偶然釣れてくれたオコゼについて。
これが結構衝撃的で。
さばく時点で普通の魚とは全然違っていて、体つきはなんだかフグみたいな感じだったのだけど、刺し身にすると、歯ごたえがプリップリというか、シャキシャキ。ちょっとエンガワに近い感じ。
でまあアラは味噌汁にしてもらったのだけど、ここで似た魚に辿り着く。
それはアンコウ。
皮の質感といい、味といい、かなりアンコウに近い感じ。
考えてみればアンコウも底にいる魚で基本あまり動かない白身の魚。
オコゼも同様で岩に擬態して近くを通った時だけ食ってるのだろうから、そういう意味で白身で底であまり動かない系という共通点が思い当たる感じ。
ゼラチン質の異様に多い白身って、やっぱり美味しい魚が多くて、例えばアコウなんかも40cm超えると皮にゼラチン質が増えてしっとり系になります。
とまあ、何が言いたかったかというと・・・美味かった(笑)
というお話^^
これが結構衝撃的で。
さばく時点で普通の魚とは全然違っていて、体つきはなんだかフグみたいな感じだったのだけど、刺し身にすると、歯ごたえがプリップリというか、シャキシャキ。ちょっとエンガワに近い感じ。
でまあアラは味噌汁にしてもらったのだけど、ここで似た魚に辿り着く。
それはアンコウ。
皮の質感といい、味といい、かなりアンコウに近い感じ。
考えてみればアンコウも底にいる魚で基本あまり動かない白身の魚。
オコゼも同様で岩に擬態して近くを通った時だけ食ってるのだろうから、そういう意味で白身で底であまり動かない系という共通点が思い当たる感じ。
ゼラチン質の異様に多い白身って、やっぱり美味しい魚が多くて、例えばアコウなんかも40cm超えると皮にゼラチン質が増えてしっとり系になります。
とまあ、何が言いたかったかというと・・・美味かった(笑)
というお話^^
2024年08月19日
お盆休み
さて、盆休みの日本海メタルマルゲーム
何回ボート出せるか?と思ったら・・・まさかの1回(笑)
しかも休み最終日。
状況もギリ出れる波1mのちょい荒れ。
(台風後のウネリ残りの1m)
ただ海にさえ出れたらイージーに釣れるだろうと思ってたら・・・
ベイトがスッカラカン(苦笑)
釣果的にはサワラ3本、小政2本。
なおアタリの数的にはサワラは5の3本。小政は5の2本って感じ。
食べる分には十分なのだけど・・・消化不良。
十数か所探し回ってアタリが出たのはたったの2ヶ所。
サワラは回収間際でのヒットのみ。
やっぱり釣りはベイト次第でして。
良いベイトがエリアに居なければ一気にハードモード。
そんな中、50cmぐらいのペンペンシイラがヒット。
「フライに丁度いいやん!」ってテンションUP!
よーし寄ってきた。ネットイ・・バシャッ・・・
あと10cmでタモに入ったのに、ギリのギリでバレました(苦笑)
その後にまた回収間際でヒット!周りのシイラもテンション上がって追尾!
今度は捕る!と思って寄せたらサワラでした(笑)
(サワラの動きにシイラもテンション上がってた)
最近はクーラー満タンコースばかりだったので久しぶりに中々に厳しい海を堪能しました。
今回はお初なオコゼがヒット。
えらく柔らかい引きでしたヨ
とりあえず締めて背中の毒針をカットしてクーラーにイン♪
さばいてびっくり。鱗がなく皮がブヨブヨ!
その皮がめっちゃ強くて伸びる。剥ぐのは結構大変。
感覚的にはイカの膜を1.5倍ぐらい強くした感じ。
体の構造的にはフグに近くてプリップリ。
とりあえず身は刺し身、皮と肝と胃袋は湯がいて食べてみる予定です^^
何回ボート出せるか?と思ったら・・・まさかの1回(笑)
しかも休み最終日。
状況もギリ出れる波1mのちょい荒れ。
(台風後のウネリ残りの1m)
ただ海にさえ出れたらイージーに釣れるだろうと思ってたら・・・
ベイトがスッカラカン(苦笑)
釣果的にはサワラ3本、小政2本。
なおアタリの数的にはサワラは5の3本。小政は5の2本って感じ。
食べる分には十分なのだけど・・・消化不良。
十数か所探し回ってアタリが出たのはたったの2ヶ所。
サワラは回収間際でのヒットのみ。
やっぱり釣りはベイト次第でして。
良いベイトがエリアに居なければ一気にハードモード。
そんな中、50cmぐらいのペンペンシイラがヒット。
「フライに丁度いいやん!」ってテンションUP!
よーし寄ってきた。ネットイ・・バシャッ・・・
あと10cmでタモに入ったのに、ギリのギリでバレました(苦笑)
その後にまた回収間際でヒット!周りのシイラもテンション上がって追尾!
今度は捕る!と思って寄せたらサワラでした(笑)
(サワラの動きにシイラもテンション上がってた)
最近はクーラー満タンコースばかりだったので久しぶりに中々に厳しい海を堪能しました。
今回はお初なオコゼがヒット。
えらく柔らかい引きでしたヨ
とりあえず締めて背中の毒針をカットしてクーラーにイン♪
さばいてびっくり。鱗がなく皮がブヨブヨ!
その皮がめっちゃ強くて伸びる。剥ぐのは結構大変。
感覚的にはイカの膜を1.5倍ぐらい強くした感じ。
体の構造的にはフグに近くてプリップリ。
とりあえず身は刺し身、皮と肝と胃袋は湯がいて食べてみる予定です^^
2024年08月06日
週末の日本海。
先週浅場にサワラが入っていたので、もしかしたら?と思ってたら案の定、浅場に限らず入った模様。
13本釣れたと書くと簡単そうなのだけど、そんなイージーな展開ではなく、ワリと苦労して探しながら色んな根に付いていた個体を拾っていく展開でした。ルアーは変わらずのメタルマル60で、釣り方的にもヒラマサと変わらず着底からのジャカジャカ巻き。
ここでは何度も書いている通り、サワラもヒラマサ同様に根に付きます。
少ない場合はほんとヒラマサ同様に根際で来るのだけど、ヒラマサより断然浮きやすい魚でもあるので、根のカナリ上を徘徊していることも多いです。
なのでボート際までしっかりルアーを通してあげるとヒット率も上がる感じです。
けどベイトがあちこち居ないなら、基本は根付きになります。オープンエリアを攻略するには効率が悪すぎる感じで、キャスティングだと中々シンドイです。その場合はやはり漁師さんがやっている引き釣り(トローリング)になるのだと思います。
私の場合はエリアにベイトの気配がムンムンで魚探でボチボチベイト反応を拾うようならオープンエリアでも狙う感じです。
というわけで、兵庫の日本海側ではサワラゲームがシーズンインしましたよ。というお話でした^^
なおヒラマサはアタリもなくコマサは7〜8回当たって掛けて釣れたのは1本でしたヨ
まずは定番の炙り。
一端炙って冷蔵庫にイン。
皮は炙り足りたいと硬くて噛み切れないので少し余分に火を通す感じがGOODですヨ^^
13本釣れたと書くと簡単そうなのだけど、そんなイージーな展開ではなく、ワリと苦労して探しながら色んな根に付いていた個体を拾っていく展開でした。ルアーは変わらずのメタルマル60で、釣り方的にもヒラマサと変わらず着底からのジャカジャカ巻き。
ここでは何度も書いている通り、サワラもヒラマサ同様に根に付きます。
少ない場合はほんとヒラマサ同様に根際で来るのだけど、ヒラマサより断然浮きやすい魚でもあるので、根のカナリ上を徘徊していることも多いです。
なのでボート際までしっかりルアーを通してあげるとヒット率も上がる感じです。
けどベイトがあちこち居ないなら、基本は根付きになります。オープンエリアを攻略するには効率が悪すぎる感じで、キャスティングだと中々シンドイです。その場合はやはり漁師さんがやっている引き釣り(トローリング)になるのだと思います。
私の場合はエリアにベイトの気配がムンムンで魚探でボチボチベイト反応を拾うようならオープンエリアでも狙う感じです。
というわけで、兵庫の日本海側ではサワラゲームがシーズンインしましたよ。というお話でした^^
なおヒラマサはアタリもなくコマサは7〜8回当たって掛けて釣れたのは1本でしたヨ
まずは定番の炙り。
一端炙って冷蔵庫にイン。
皮は炙り足りたいと硬くて噛み切れないので少し余分に火を通す感じがGOODですヨ^^
2024年07月30日
ヒラマサの狙い方
どんなイメージで探しているかの質問がポロポロ来るので載せておきます。
前提として、私の場合はその日のベイトの量によって探し方が変わる傾向があります。
中々釣果が伸びない方は、まずはイージーな魚を探すことに徹すべきだと感じています。段々と難しい魚を釣っていかないとイキナリ難しい魚を釣るのはほぼ無理だろうと感じています。
ここで言うイージーとは、ベイトがしっかり居て、アバウトな釣りをしても釣れる状況って意味でのイージーです。その過程で着き方や食い方、釣り方が色々見えてくると思います。
この場合はあちこち探し回るしかなくて、根回りだったり、ナブラが当日発生している付近を探しまわってベイトを探すだけです。イージーな展開が見つからなければ、最初のうちは諦めて良いと思います。なのでイージーな展開はそんなに説明しなくて良いと思うので、つづいては難しい時にどうするか、しているかです。
私がしているのは、ちょっとしたベイトから捕食者を探し当てる方法とベイトを無視した探し方です。
で、まずやって頂きたいのはちょっとしたベイトから捕食者を探す方法です。この方法で必要なのもやっぱりとにかく数を釣ること。それでしか見えないと思います。
私の得意な釣り方の1つで根付きの個体を釣る方法を多用するのですが、とにかくその根の一番ベイトが濃い部分を探し回ります。めちゃめちゃゆっくりボートを動かして数メートル単位で刻んで反応を確認して濃い部分にうまくルアーを落とします。この精度が釣果に繋がります。
慣れてくると、どのタイミングで出るかもほぼ分かるので大抵は1投勝負になると思います。
そのピン打ちが出来たなら反応する個体が結構居ます。
例えばショアのメバル釣りで根から2〜3mズレたらバイトしない個体は想像し易いと思います。オフショアでもほんと同じなのです。
これは根に付いている個体数の少なさの証明だとも思うのですが、本当に少数ゆえにピンを通さないと反応するエリアに落とせないのを実感しています。釣る釣らないは結局はこの差だと思います。遠くのルアーが見えていない訳ではなく、食い気が上がっていなくて近くを通った時だけ反応しているのだとも思います。テリトリーがあって、そこを通過した時にだけ反応している感じだと思います。
で、上記はまだ魚探に反応がある分、出来ると思います。
難しいのはベイトを無視した探し方なのですが、基本、地形から魚を探します。まず前提としてヒラマサもハマチもサワラも絶対数は少ないにしても根に居着いている個体がチラホラ居ます。根には回遊ベイトも定期的に通りますし、そもそも根には居着きの小魚も多少います。
そんなタイミングでは魚探でベイト反応さえ拾わないのですが、居ないわけではないことが結構あります。そんな個体もうまくルアーを鼻先を通してあげれば食ってきます。というわけで「今日はどこもいいベイト入っていないな」と感じると私の場合は居着いた個体狙いにシフトします。
ここで重要になってくるのが過去に釣れた位置関係です。数を釣っていくとやっぱり「この根に対してこの流れの時は、この辺りにデカいのが陣取りやすい」というようなポイントの傾向が見えてきているはずです。見えていないなら数が足らないってことだと思います。そのための土台としてイージーな展開やちょっとしたベイト反応で沢山釣る必要があります。正直なところ過去の沢山の経験値からしか分からないことなのでハードルがかなり高くなってしまうのですが、釣れなさ過ぎて誰も居なくなったエリアでさえ、拾えることは普通にあります。
ただもちろん数が極端に少なく、活性が低い状態の魚を狙っているので捕食テリトリーも小さいです。極端に難しい状況で、しかも釣れるか釣れないか分からない状況で、居ることが前提でピンポイントにルアーを通していく感じです。
ぶっちゃけ、かなり難しくてオススメはあまり出来ない釣りなのですが、その分、めちゃくちゃ面白いというか、達成感はハンパないです。この繰り返しで更に精度が上がっていく感じはタマラナイですヨ(笑)興味ある方はチャレンジしてみてくださいませ^^
前提として、私の場合はその日のベイトの量によって探し方が変わる傾向があります。
中々釣果が伸びない方は、まずはイージーな魚を探すことに徹すべきだと感じています。段々と難しい魚を釣っていかないとイキナリ難しい魚を釣るのはほぼ無理だろうと感じています。
ここで言うイージーとは、ベイトがしっかり居て、アバウトな釣りをしても釣れる状況って意味でのイージーです。その過程で着き方や食い方、釣り方が色々見えてくると思います。
この場合はあちこち探し回るしかなくて、根回りだったり、ナブラが当日発生している付近を探しまわってベイトを探すだけです。イージーな展開が見つからなければ、最初のうちは諦めて良いと思います。なのでイージーな展開はそんなに説明しなくて良いと思うので、つづいては難しい時にどうするか、しているかです。
私がしているのは、ちょっとしたベイトから捕食者を探し当てる方法とベイトを無視した探し方です。
で、まずやって頂きたいのはちょっとしたベイトから捕食者を探す方法です。この方法で必要なのもやっぱりとにかく数を釣ること。それでしか見えないと思います。
私の得意な釣り方の1つで根付きの個体を釣る方法を多用するのですが、とにかくその根の一番ベイトが濃い部分を探し回ります。めちゃめちゃゆっくりボートを動かして数メートル単位で刻んで反応を確認して濃い部分にうまくルアーを落とします。この精度が釣果に繋がります。
慣れてくると、どのタイミングで出るかもほぼ分かるので大抵は1投勝負になると思います。
そのピン打ちが出来たなら反応する個体が結構居ます。
例えばショアのメバル釣りで根から2〜3mズレたらバイトしない個体は想像し易いと思います。オフショアでもほんと同じなのです。
これは根に付いている個体数の少なさの証明だとも思うのですが、本当に少数ゆえにピンを通さないと反応するエリアに落とせないのを実感しています。釣る釣らないは結局はこの差だと思います。遠くのルアーが見えていない訳ではなく、食い気が上がっていなくて近くを通った時だけ反応しているのだとも思います。テリトリーがあって、そこを通過した時にだけ反応している感じだと思います。
で、上記はまだ魚探に反応がある分、出来ると思います。
難しいのはベイトを無視した探し方なのですが、基本、地形から魚を探します。まず前提としてヒラマサもハマチもサワラも絶対数は少ないにしても根に居着いている個体がチラホラ居ます。根には回遊ベイトも定期的に通りますし、そもそも根には居着きの小魚も多少います。
そんなタイミングでは魚探でベイト反応さえ拾わないのですが、居ないわけではないことが結構あります。そんな個体もうまくルアーを鼻先を通してあげれば食ってきます。というわけで「今日はどこもいいベイト入っていないな」と感じると私の場合は居着いた個体狙いにシフトします。
ここで重要になってくるのが過去に釣れた位置関係です。数を釣っていくとやっぱり「この根に対してこの流れの時は、この辺りにデカいのが陣取りやすい」というようなポイントの傾向が見えてきているはずです。見えていないなら数が足らないってことだと思います。そのための土台としてイージーな展開やちょっとしたベイト反応で沢山釣る必要があります。正直なところ過去の沢山の経験値からしか分からないことなのでハードルがかなり高くなってしまうのですが、釣れなさ過ぎて誰も居なくなったエリアでさえ、拾えることは普通にあります。
ただもちろん数が極端に少なく、活性が低い状態の魚を狙っているので捕食テリトリーも小さいです。極端に難しい状況で、しかも釣れるか釣れないか分からない状況で、居ることが前提でピンポイントにルアーを通していく感じです。
ぶっちゃけ、かなり難しくてオススメはあまり出来ない釣りなのですが、その分、めちゃくちゃ面白いというか、達成感はハンパないです。この繰り返しで更に精度が上がっていく感じはタマラナイですヨ(笑)興味ある方はチャレンジしてみてくださいませ^^
2024年07月29日
炎天下もなんのその
さて週末の日本海。
いやー夏到来ですね!
最近は車中泊でしっかり寝てからのミニボートを楽しんでいるのですが、さすがに暑くて寝れなさそう。けど近くに民家があるのでアイドリングで寝る訳にもいかないので、近くまで行っておいて民家のない海のそばで寝る作戦。
で、目が覚めると同じことを考えている方が数名。
ちゃんと考えて行動している方を見るとちょっと嬉しくなりますよね(^^)
ゴムボのエアポンプも音が大きくて禁止になっている場所もあり、ある程度空気を入れて運ぶ方なんかもおられますし、消音ボックスを作ってる方もおられいます。
というわけで皆様も近隣には十分注意して楽しんでくださいませ〜
釣りに関しては・・・ベイトが結構減っていて中々アタリが出ない展開。
そんな根回りでのメタルマルゲーム1本目はナイスサイズのヒラマサ。
実は先日ルアー合衆国ロケでミニボートを出したのだけど、コマサだらけで良いサイズが全然出なくて(苦笑)その日の海次第なので仕方ないのですが、1本目から良いサイズ出ると「なんだかなぁ」と(笑)
ただ簡単な状況ではなく、ほんと流しまくってなんとか捕れる展開で、個人的にはとても面白いというか、やり甲斐がある状況に時間を忘れて釣りをしたのでした。
そして苦労して1本、かなり良いサイズのヒラマサを掛けるものの身切れバラシ(泣)
途中で風が止んでしまい、汗が止まらない(汗)
暑すぎる・・・
そんな対策は太ももやら腕やらに海水ぶっ掛け。
太陽光で服自体が暑くなるので掛けまくると体感温度も一気に下がって快適なので、オススメですヨ。
しかも風が止んだタイミングで潮も止まってしまう(汗)
こういう時は探れる場所やテンポが極端に悪くなるので、自分がコマメに動いては落とすか、キャストして同じ場所を通さないようにして少しでも確率を上げます。そうすると潮が止まっていても全然食ってきたりします^^
なお水深40m付近にはサワラ・サゴシも入ったようでポロポロと当たってくる状況。
毎年そうなのですが、なんかサワラって釣れだしたタイミングではサゴシクラスが多くて、段々とデカいのが出る感じです。(秋にはほぼサゴシでなくサワラばかりになる感じ)
とりあえず、今年は久しぶりにベイトが多めの年なのでサワラが結構期待できるんじゃないかと思ってるのですが、果たしてどうなるんでしょうね^^
なお、本当は夕方まで探し回りたかったのですが、クーラーの氷が溶けて夕方まで遊ぶと魚が痛みそうってことで15時過ぎに終了。まあそれでも10時間ぐらい海に浮かんでたのですが、もうちょっとやりたかった(笑)
いやー夏到来ですね!
最近は車中泊でしっかり寝てからのミニボートを楽しんでいるのですが、さすがに暑くて寝れなさそう。けど近くに民家があるのでアイドリングで寝る訳にもいかないので、近くまで行っておいて民家のない海のそばで寝る作戦。
で、目が覚めると同じことを考えている方が数名。
ちゃんと考えて行動している方を見るとちょっと嬉しくなりますよね(^^)
ゴムボのエアポンプも音が大きくて禁止になっている場所もあり、ある程度空気を入れて運ぶ方なんかもおられますし、消音ボックスを作ってる方もおられいます。
というわけで皆様も近隣には十分注意して楽しんでくださいませ〜
釣りに関しては・・・ベイトが結構減っていて中々アタリが出ない展開。
そんな根回りでのメタルマルゲーム1本目はナイスサイズのヒラマサ。
実は先日ルアー合衆国ロケでミニボートを出したのだけど、コマサだらけで良いサイズが全然出なくて(苦笑)その日の海次第なので仕方ないのですが、1本目から良いサイズ出ると「なんだかなぁ」と(笑)
ただ簡単な状況ではなく、ほんと流しまくってなんとか捕れる展開で、個人的にはとても面白いというか、やり甲斐がある状況に時間を忘れて釣りをしたのでした。
そして苦労して1本、かなり良いサイズのヒラマサを掛けるものの身切れバラシ(泣)
途中で風が止んでしまい、汗が止まらない(汗)
暑すぎる・・・
そんな対策は太ももやら腕やらに海水ぶっ掛け。
太陽光で服自体が暑くなるので掛けまくると体感温度も一気に下がって快適なので、オススメですヨ。
しかも風が止んだタイミングで潮も止まってしまう(汗)
こういう時は探れる場所やテンポが極端に悪くなるので、自分がコマメに動いては落とすか、キャストして同じ場所を通さないようにして少しでも確率を上げます。そうすると潮が止まっていても全然食ってきたりします^^
なお水深40m付近にはサワラ・サゴシも入ったようでポロポロと当たってくる状況。
毎年そうなのですが、なんかサワラって釣れだしたタイミングではサゴシクラスが多くて、段々とデカいのが出る感じです。(秋にはほぼサゴシでなくサワラばかりになる感じ)
とりあえず、今年は久しぶりにベイトが多めの年なのでサワラが結構期待できるんじゃないかと思ってるのですが、果たしてどうなるんでしょうね^^
なお、本当は夕方まで探し回りたかったのですが、クーラーの氷が溶けて夕方まで遊ぶと魚が痛みそうってことで15時過ぎに終了。まあそれでも10時間ぐらい海に浮かんでたのですが、もうちょっとやりたかった(笑)