2018年03月25日

逸脱

もう何個作ったかも分からないプロトのプラグを試しに海へ。普通に釣れるルアーって、実はとても簡単で。巷に売られている大半のプラグは普通に釣れる。けどご存知の通り、ごく一部のルアーはその普通から逸脱した強さを持っていて。

故に逸脱したルアーをいくつか持っていると普通のプラグの必要性が無くなる。過去に買い漁ったプラグの中で逸脱していると感じるのは正直なところ片手の数しかなくて。

作っても作っても普通に釣れるプラグ。けど欲しいのは逸脱性。そんな先の見えない中で1人もがいていたんです。そんなある時、プラグの浮力制御(浮力の重心、ボディ全体の重心)でピンときたんです。「こうするとウエイト入れなくてもトータルバランス取れるかも」と。「しかもやりたかった○○のアイデアも入れられる」「あ、なら、必然的に○○が決まってくる」って。
そう、一気に線が繋がったんです。
「キタキタ、キタ!」と1人でガッツポーズ。

実釣テストでは・・・ヤバイ釣れ具合。正直、チョット想定外なほど。
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昨夜も笑えるほどのバイト率。こういう場面で逸脱するタイプの他社ルアーを投げても負けない。昨夜は正直、負けないどころか状態。
スローリトリーブで魚抜きまくってスレ気味になったところで超デッドスローなリトリーブをしてみると居食いが多発。(ハンドル1回転4〜5秒)
居食い故にアタリが出ずに段々とティップが入る。エサだと疑ってない感ビンビン。しかも釣れるサイズがアップ。

逸脱するかしないかの1つの境界線は魚に与える違和感の精度。これが中途半端だと普通から抜け出せない(必要以上に活性具合に影響される)のだけど、ようやくそこを抜け出せた。

とまあ、そんなプロトを詳細は伝えずに数名のテスターさんに使ってみてもらったのですが、今まで送ったサンプルの時と比べて明らかにテスターさんの活性やバイト率が違っていて(笑)

良いルアーは人をも釣るんだなと、実感しているのでした(^_-)

まだ修正する箇所がいくつかあるのですが、自信を持ってお届けできる逸脱系プラグ、いろいろ見えてきました(^_-)

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嫁さん子どもが実家に行ってるんで、フライパン男料理!
煮付けと白飯、以上(笑)



kasago2 at 13:01│ ミノー | 釣り「雑記」