2018年07月25日

忍者ライト(解説)

この秋、ブリーデンからNEWライトが登場します♪
というわけで本日は新しいライトを私なりに詳しくご紹介!
名称未設定-1

「NOT ONLY NECK LIGHT BNL-04Ninja」
(ノットオンリーネックライト忍者)
価格:¥3,980-(税別)
カラーは以下の三色。
ブラック
レッド
ブルー


今回のライトはメインライトを「赤」にしたマニアックな特殊ライトです。

この辺りの利点・欠点等をお伝えしていきます。
ライトと言えば釣り場で水中にライトを照らす行為、これって釣りではマナー違反的に考える方は多いですよね。多くの釣り人が嫌がる行為で皆さん神経質になるところですよね。

通常の使い方程度では白色ライトでも必要以上に魚にプレシャーを与えることは多くありませんが、少しでも影響を少なくしたいのが釣り人ですよね(笑)そんな訳で影響が少ないと言われる赤ライトのプロトを色んな場面で使ってみたので、まずは感想を箇条書きでご案内します。

・魚に警戒されにくい
・水中が見やすい
・磯の凹凸が分かりやすい
・ルアーの色が分からない
・安全対策
・虫が寄らない

【魚に警戒されにくい】
水族館の深海魚コーナーは赤いライトにしていますよね。魚の種類にもよるようですが赤は認識・警戒しにくく安心する・・・とされています。本当でしょうか。というわけで釣場で水中に赤ライト(強)を近くからパンッ!とモロ魚に当ててみました。結果、反応する魚としない魚がいます。

カサゴは全く反応なし。
メバルは若干嫌がる感じ。
ネコサメ系は全く反応なし。
水面の小魚ベイトは明らかに嫌う(逃げ惑う)感じでした。

浅い場所を好む魚は常時赤い光が届く範囲にいる魚なのでソレナリに認識・警戒され、深い場所を好む魚は赤が届かないゆえに認識しにくい可能性があるかな?とか思考を巡らせているのですが、赤ライトは全ての魚に全く見えていないかというと上記の経験からそうではありません。けどより警戒されにくい色であることは実感しています。

【水中が見やすい・凹凸を認識しやすい】
この赤いライトは魚へのプレッシャーに対してだけでなく、アングラーが使いやすい点も特徴の1つです。その利点とは磯の凹凸感が分かりやすく移動しやすい点です。(安全面の向上)水中を照らすと水面で光が反射しにくく水中もビックリするほど見やすいです。(ウェーディング等でも使いやすいかと)

【ルアーの色が分からない】
残念ながら赤ライトはルアーの色がホント分かりません(笑)コタツの中と同じです。
(通常の白色ライトも装備されています)

【ワンプッシュの利便性】
ライトの不満の1つが多機能過ぎることで使いにくくなっているスイッチですよね。この忍者ライトはオンオフが快適にできるようなシステムにしてあります。これ、ホント便利なんです!基本的にはワンプッシュで点灯、ワンプッシュで消灯です。そして色を変えたい時だけ長押し(3秒)します。色を戻す時も同様(3秒)です。(左スイッチ:赤強⇔白強 右スイッチ:赤弱⇔白弱)

この3秒ルールが余計なボタン操作を極端に減らしてくれ、ホント使いやすくなっています。

【ライトのスペック】
<メインライト>赤色High:約150ルーメン 赤色Low:約8ルーメン
<サブライト>白色High:約90ルーメン 白色Low:約9ルーメン

【安全対策での提案】
今回、私が提案したいのはズバリ「常時点灯」です。赤ライトは2種類(強と弱)があります。「弱」は磯を歩くにはオススメできない明るさ(約8ルーメン)の設定で、これを常時点灯で使ってみて頂きたいのです。その意図はなんと言っても安全性です。外灯まわりや満月の夜はライト無しでも体は安定しフラつくことは少ないですが、真っ暗過ぎると人は平衡感覚を失いやすいですよね。(特に新月まわり。目を閉じて立っているのと同じなので)けど常時点灯(赤の弱)することで周りが見えていると安定・安心して釣りができます。
「けど、つけっぱなしって電池の容量が気になる!」ですよね。その点はご安心を。このモデルは「弱」での連続点灯時間は約120時間!安心してつけっぱなしができます♪なんか通販番組のようになってきましたが、魚に影響が少ないゆえにしやすい裏技です^^
この利点は自身の安全だけでなく、友人や子どもとの釣行で相手がどこにいるか常に分かること。(安全確認)相手が見えていれば安心感が違いますよね。(赤の強は11.5時間点灯可能。私のように1晩中釣りをする場合は満タン電池で約2回の釣行使える感じでした)

で、常時点灯は更にもう1つの利点があります。それは「リグ確認が容易な点」です。プラグにゴミが付いていないか、ワームがズレていないかの確認にライトのオンオフ動作自体が必要無くなります。闇磯系メインな私の場合はライトのオンオフをカナリ頻繁にするのですが、これを常時点灯で解決できます。

【虫が寄らない】
赤に限らず普通のLEDって紫外線が出ないので元々虫が寄りにくいライトと言われていますが、実際は明るさに比例して虫は寄ってきます。ルアーの変更なら虫が寄る前に終わりますがノットを編む時はワラワラと集まってきてイライラするのは私だけではないはず。しかし赤いライトはこれも解決してくれます。ビックリするほど虫が飛んできません。草むらで赤の強を点灯した瞬間に数匹の虫は飛び立つものの、なぜかライトに向かってはきません。シーバス、マゴチ、チヌ等の夜釣りは虫が多い季節も絡むので、こんな時は赤ライトがとっても役に立ちます。

というわけで新提案の赤ライト、色んな便利機能が満載なので是非使ってみて下さいませ!コレほんとオススメなんです!(最近はこればかり使ってます♪)

【私のアレンジ】
最後は私のアレンジ方法です。まずはネックに付けた時のベルトの長さについて。これを意外と長くしている方や購入時そのままの人が大半ではないでしょうか。長くするほど移動時にライトが揺れやすくなります。首がキツくない範囲で短めのセッティングにすることでライトの揺れが極端に抑えられます。(快適で安全性が向上)是非是非、一度チェック&調整をしてみて下さい。

続いてはテトラや磯の登り降り時について。基本的にはネック装着で大半の移動は可能なのですが、高さのある場所を登る時は顔だけ上を向きますよね。さすがにネックライトだと見たい方向を向いてくれません。こんな時に私がよくやっているのが、ライトを口に咥える方法です(笑)そうすれば顔を向けた方向を照らせます。(手もあく)もちろんヘッドに装着すれば済む話ではあるのですが、キャップを被っていたらツバが邪魔して足元が見づらくなります。けど口に咥える方法も問題があって、口に咥えて移動すると顎がダルくなるんです。(歯医者で口をずっと開けるのが辛いのと同じ)あとライトによっては上手く咥えるところがありません(笑)

で、思案。
咥える紐を装着(笑)
キタコレ
咥えると本体は顎で固定されるので快適で。しかも口を閉じた状態で咥えられるので顎も疲れません。口を離せばネックに早変わり。超快適です(笑)
ただこれを同僚に話すと「そもそもそんなとこ行かないんだけど・・・」とか「キタナイ・・・」とか(ほっとけ!)冷ややかに言われまして。もしかしたらマニアック過ぎるアレンジ?ですが実際に使ってみるとホント快適ですし、どのネック系ライトでも簡単にできるのでやってみて下さいませ(笑)



kasago2 at 15:16│ 釣り「雑記」