2024年08月23日
オコゼのお味
先日偶然釣れてくれたオコゼについて。
これが結構衝撃的で。
さばく時点で普通の魚とは全然違っていて、体つきはなんだかフグみたいな感じだったのだけど、刺し身にすると、歯ごたえがプリップリというか、シャキシャキ。ちょっとエンガワに近い感じ。
でまあアラは味噌汁にしてもらったのだけど、ここで似た魚に辿り着く。
それはアンコウ。
皮の質感といい、味といい、かなりアンコウに近い感じ。
考えてみればアンコウも底にいる魚で基本あまり動かない白身の魚。
オコゼも同様で岩に擬態して近くを通った時だけ食ってるのだろうから、そういう意味で白身で底であまり動かない系という共通点が思い当たる感じ。
ゼラチン質の異様に多い白身って、やっぱり美味しい魚が多くて、例えばアコウなんかも40cm超えると皮にゼラチン質が増えてしっとり系になります。
とまあ、何が言いたかったかというと・・・美味かった(笑)
というお話^^
これが結構衝撃的で。
さばく時点で普通の魚とは全然違っていて、体つきはなんだかフグみたいな感じだったのだけど、刺し身にすると、歯ごたえがプリップリというか、シャキシャキ。ちょっとエンガワに近い感じ。
でまあアラは味噌汁にしてもらったのだけど、ここで似た魚に辿り着く。
それはアンコウ。
皮の質感といい、味といい、かなりアンコウに近い感じ。
考えてみればアンコウも底にいる魚で基本あまり動かない白身の魚。
オコゼも同様で岩に擬態して近くを通った時だけ食ってるのだろうから、そういう意味で白身で底であまり動かない系という共通点が思い当たる感じ。
ゼラチン質の異様に多い白身って、やっぱり美味しい魚が多くて、例えばアコウなんかも40cm超えると皮にゼラチン質が増えてしっとり系になります。
とまあ、何が言いたかったかというと・・・美味かった(笑)
というお話^^
kasago2 at 12:00│
│「雑記」