釣り「雑記」

2021年10月26日

メタルマル60カスタム強化フック

今回はあまり需要が多くないかもしれませんが、メタルマル60で私がやってるフック強化を紹介しておきます。

と、その前に。
メタルマル60のフックはPE1.5号までを想定し、フックの軸経は1.26mmを採用しています。

なぜ1.26を採用したかと言うと、1.36を使ってみてもらうとバラシの確率が上がったのです。

その要因はやっぱり太いことによる差し込み不足。あまり慣れていない方だと、どうしてもバットで瞬間的に差し込むのはハードルが上がり、獲れる確率が下がったのです。

(サワラは口が柔らかいので関係ないのですが、口が硬い魚に差し込もうと思うと、意識的にバットで瞬間的に力を加えないと入り切らないことが多い)

メタルマル60が想定するのは特大魚ではないので、総合的にバランスのとれた1.26になったという経緯です。とは言うものの、1.26でもヒラマサなら85cmぐらいまでは私もキャッチしていますし、ブリクラスもキャッチしています。80cmぐらいで現行フックが簡単に伸ばされるバラシがあるなら、差し込み時の瞬発的な力が足りないと思ってもらってOKです。けど良型ヒラマサだとどうしてもラインを出され過ぎるんです。(底で掛けると意識的に根に走るので巻かれる確率が上がる)

私が釣るエリアだと稀に良いサイズが掛かるので2号PE(リーダー40LB程度)まで上げておきたいのです。この設定だと、少々のツッコミならあまり出されずに受け止められ方向を変えれることが多いです。ブリでも結構強引に上げられます。

けどそうなるとフックの軸経を1.36に上げたいのです。ゆえに、今回のお話はそんなワンランク上の魚を獲るための工夫をしたい、という方へのご案内になります。

ブレードのサイズ内で収まり、強化できるのは「がまかつ/カン付き食わせ12号」です。
ブレードよりちょっと大きいのが「オーナー/メジ・カツオケイムラ13号」です。
(そもそも餌釣り用の流用なのでスプリットリングを選ぶので注意)
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(蛇足ですが、餌釣り用のカンが小さいのばかりなのは、カンが軸より太いとカンに針が通ってしまい、ほどく作業手間暇(経費)が増えるため針が通らないカンの大きさになっていることが原因です)

なお、がまかつのが多く入って安いのですが、画像の土肥富(odz)スプリットリングはギリギリ2重部分が通る感じです。(実釣では大した不具合はありませんが、ギリギリ過ぎて引っかかる感じにはなる)ホントにギリギリですがこのスプリットリングだとPE2号でも安心できる強度が確保出来ます。オーナーのだと若干余裕がありスムーズです。

というわけで。

メタルマル60使いたいけど、もうちょっと強化したい!という方は、やってみてくださいませ。



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2021年10月25日

オススメ動画

魚屋つり鮮 ぴっちぴちTVの「鬼絞め」
釣り人用に理論的に面白く解説してくれています。



「鬼絞め」を知る前から、結局はこの理論と同じところに落ち着いていたので、「やっぱりそうだよね」と納得できることばかりなのです。
で、見て欲しいのはアジの食べ比べ。


この食べ比べの感想は、まさしく同じで、正直私の味覚だと血抜きしていようが、神経抜いていようが「どれがどう処理しているのか目隠ししてたら分からない」と思っていました。

というか、血を抜いてる間が鮮度を落としているとさえ思っていました。
ゆえに私は絞めたり血を抜いたり、神経を抜いたりしなくなったのです。

過去ブログ後半「海水氷絞め」
ただ釣り人の私がいくら書いても「ふぅーん」ぐらいしか思われないでしょうが、動画をUPしているのは日々魚を扱うプロ。そんな方が同じ感想だったのでちょっと嬉しくなってブログネタにしたのが1点(笑)それと海水氷絞めしたアジはびっくりするほど鮮度が違うので釣り鮮の方が伝えたい気持ちがほんとよく分かるので、紹介したくなったのでした^^

私の場合は釣れたら海水氷にそのまま入れて終了。これが釣りたい人のベストだと思ってます。(動画では魚を無駄に苦しめないという点で脳絞めを推奨)

重要なのがとにもかくにも早く冷やすこと。

ちなみに、なぜ海水氷を作って入れだしたのかというと、キッカケはカッキーさん。
カッキーさんがアジの写真を綺麗に撮影してたものだから、どうやってるか聞いたのです。
すると「アジは釣りたては写真撮影難しいから、釣れてそのまま海水氷にぶっ込むと、口を閉じて絞まって後から写真を綺麗に撮りやすい」と聞いたからなんです。

で、やってみたら抜群に身が絞まっていて、刺身がびっくりするほど美味しかったのです。

アジやイワシってサビキで釣れてクーラーにそのまま入れて持ち帰ると、クーラー内は冷えていても、温かい魚をポンポン後から入れる訳で、1匹1匹は、すぐに冷やせていません。ゆえに帰ってさばくタイミングで既に身が柔らかいのです。

という訳で、私はメバルも海水氷で持ち帰っているのですが、正直なところメバルに関してはアジやイワシほど味(鮮度)の違いは感じられないです。(白身の魚はそんな感じが多い)ですが、鱗が乾くと処理しにくいので、その点がラクなのでやってる感じです。

この方法、鮮度が落ちやすい魚は必須だと思っていて、例えば太刀魚、しっかり冷やしていないとお腹が溶ける系ですよね。キスなんかもそうです。クーラー内の匂いがまず無くなりますし、処理がホントラクになります。(クーラーは重くなりますが)

私の課題はミニボートのサワラや青物系だったりします。
ミニボートだと大きいクーラーが持ち込めないんです。
ゆえに曲げて入れたり、しっぽをカットして入れたりするのですが、それでも大きいので、海水氷に全部浸すのが結構難しいのです。(数本入れた後は、浸かっている下の魚と上の魚を入れ替えたりはするのですが)

ゆえに「量は入らなくて良いので80cmぐらいの魚は真っ直ぐ入ってくれる細長いクーラーが欲しい」と思っているのですが、需要が無いようで市場では見つからず。

けど最近はYou Tubeの影響か「さばいてみたいからそのまま欲しい」という要望もチラホラ。でまあ、クーラーをまた探したのですが・・・

唯一希望に合うのはブリ箱(細長い発泡クーラー)。

という訳で、ちょっと前に購入。けど車に入れてると発泡がキュッキュうるさい(笑)
それに強度的に数回使ったらダメになりそうだったので、とりあえず音の件と、ダメ元の補強を兼ねてビニールテープを外周と内周に貼ってみたのでした。

問題は海水氷作ってボートで走ると水が漏れそうな点(笑)


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2021年10月06日

ラバーネットの補修方法

納得いくレベルの補修方法(接着剤)が分かったので、書いておきます。

プロックスのラバーネットがミニボートでは使いやすいサイズ感で愛用しています。(補強しておかないとタモが抜けますが

網の深さが60cmの深溝タイプを使っているのですが、これだとサワラもなんとか入れられて便利なのですが、やっぱり切られるんです(泣)
ギャフという手もあるんですが、なるべくタモでサクッと入れたいのです。

が、サクッとタモ切られるんです。
(毎回切られる訳じゃない)

そんな訳で、色々と補修方法を試してきたのですが、
スッキリするレベルで納得できるようになりました。

準備するものはPANDO(パンドー)という接着剤。これだけでOKです。
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ネット通販で1000円ぐらいで売ってるので検索してもらうとすぐ見つかると思います。
もう何年も前に買ってたものなのですが150gとカナリの量があるので、全然使い切れていません(笑)

ゴムボやウェーダー、フロッグの修理にも人気なので釣具店に置いてあることもあります。

これ、ほんと強力に接着できます。そして重要なのが弾性接着剤ってところ。
固まると硬めのゴム質系なんです。ゴム質系といえばG17というボンドも有名ですよね。

けどG17は数日置いても触るとベタつきがあるんです。水にもちょっと弱いです。けどパンドーは当日すでにベタつきがなくなり、1晩置いておくとしっかり乾いてガッチリ接着できてしまいます。水にも強いです。

つまりパンドーはラバーネットにドンピシャリ。
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接着剤の色は透明なのですが乾くと白濁しますが補修箇所も目立たなくてGOOD。
なお、乾燥過程で接着剤が退けるので後からでいいので多めに盛るのが丁度いいです。
(量が1/3以下になる印象)
上の画像はパンドーで仮接着させてた後にカナリ多めに再度盛ってます。

この接着剤の特徴として乾くまでは全然付かないので、切れた断面同士を瞬間で仮接着しておいてから上にパンドーを盛るのが手っ取り早いんじゃないかと思います。
(私はパンドーのみで接着していますが)

なお、ラバーネットの太さに合わせた収縮チューブを用意して両サイドに瞬間接着剤をつけて差し込んで修理する方法も簡単なのですが、これは切れる場所によっては使えないのと、補修場所が固くなるのが欠点です。
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その点、パンドーだと何処でもイケます。簡単にしっかり補修できるので、ラバーネットが切れた際にはお試しあれ〜♪


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2021年06月11日

キャシーマージー出荷開始のお知らせ

アイデアを思いついてから約2年。
キャシーマージー、ついに出荷開始します!

お待たせしましたm(_ _)m

かなり早いところは週末ぐらいから並ぶかもですが、
基本的には来週からお店に並ぶ感じかと思います。

メチャメチャいい感じに出来上がっているので、是非買ってくださいませ♪
(税別/1,200- 税込/1,320)

20gと40gの二種類、カラーは8色展開です。
キャシーマージーのページ(クリックでジャンプします)

ショアからのシーバス・マゴチ・チヌ・イサキなら20g、ハタ類や青物ナブラ撃ちなら40g、オフショアのサワラや青物系なら40gって感じかと思います。

04パープル

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パッケージは黄色で見つけやすいですヨ^^

当時、どうにも攻略しにくいマイクロベイトパターンについて、なにか案はないかと、釣りの最中に思案しながら閃いたのがカシマシステム(フックごとにブレードを装着するシステム)で。

そこから、このシステムを活かすボディを考えはじめ、いろんなジグ形状ボディを作ったのですが、どうにもボディが暴れるし、浮き上がって納得出来ず。(マイクロベイトに傾向した青物って早巻きで結構捕れるのですが、早く巻くとどうしてもルアーが飛び出てしまう)※泳ぐということは、引き抵抗が上がるということ。

ちょっと脱線します。
メタルジグって・・・基本、どうやったって、泳ぐのです。泳がないように作る方が難しいです。理屈的には面を作れば、水を受けてボデイが流れます=泳ぎだす。
ちなみに面がないナス型オモリとか、いわゆるシンカーと呼ばれるものも、基本的にはどれも泳ぎます。(ゆっくりだと泳ぎませんが)これは面で流れてるわけでなく、基本的には後方のボリューム(丸み)の縦横比の関係で水が左右に振られて揺れます。

戻ります。
そこで閃いたのが鉄板バイブのボディ。バイブレーションって、面で水を切る仕組みなので構造上、とても浮き上がりにくいのです。なおかつ、アイを前にするほどバイブ幅が小さくなり、やがて動かなくなります。(水を切るだけのバランスになる)結果、早く巻いても飛び出さず、泳がないボディを手に入れ、巻き抵抗を減らすことにも成功。ゆえに、任意のアクションをさせやすいルアーにもなっています。

キャシーマージーが鉄板バイブのボディなのはこの理由です。

そして目指したのは「釣れるのはもちろん、使いたくなるルアー」
デザイン性と機能性を融合させたい。
というわけで、納得できるまでCADでデザインしては実際にサンプルを作ってのループ。
なお前方に板を伸ばしているのは、底を引くと前の鉛が凹んでいってしまうのをガードするためのものです。

形状・機能に納得出来たら今度は絵柄デザイン&目玉デザイン。
なお陰陽マークを変形してデザインした目玉はとってもお気に入りです^^
とまあ、ほんと色々と苦労しながらも、納得のいく出来具合に持ってこれたと自負しています。

なお私のオシカラーは08コノシロで自分で言うのもアレですが何度見てもカワイイ(≧∇≦)b
続いて04パープルシルバーが好み^^(コノシロは写真の上側の色)
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同僚の青さんは「いや断然に01レッドゴールドやろ〜」と。
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カラーはモチベーションに大きく関わる部分なので、
お好きなカラーを使い倒してくださいませ♪

そうそう、ありがたいことに想像以上に注文が届いていまして(汗)もしかしたら、なかなか手に入りにくい状況になる可能性があること、ご了承くださいませm(_ _)m
(次回は12月を予定しています)

皆様の釣りを楽しむ手助けに、このルアーがなってくれれば幸いです。

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以下はキャシーマージーで釣れた写真です^^
キャシーマージーで釣れたブリファイル_001 (1)

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キャシーマージーで釣れたメーターオーバーのサワラ
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キャシーマージー丸呑みしそうなヒラマサIMG_8392

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ウマズラシーズンには毎週スレがかりも(笑)
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kasago2 at 11:50|Permalink

2021年01月29日

コロンブスの卵

さて、週末の日本海はマタマタ大荒れ。
という訳で、全然釣りには行けてません。

そんな中、色々とルアーは作っているのだけど久々に「キタコレ!」なアイデアが出まして。

つい先日思いついたのですが、コロンブスの卵的なアイデアでして、今の段階で十分機能を発揮してくれてる優秀っぷり。

という訳でデザインやバランスを詰めているところですが、良いもの出来そうな感じ。
自身も楽しみなルアーが1つ進んでいるのでした^^

kasago2 at 14:45|Permalink

2021年01月14日

タモ網改造

ちょっと前にインスタでは使ったんですが、釣りに行けなくてネタ無いんでこちらでも載せておきます。

ミニボートで使っているのは・・・

プロックス:ラバーランディングネット(深さ60僂離織ぅ廖

です。

私の選択枝としてはラバー以外は考えていません。
これはリリースしやすい(魚を傷つけない)とかではなく、単純にフック絡みの問題。

ナイロンラインのネットは魚が暴れると外すのがまあ大変で、ボートで下を向くと酔いやすくもなるし、良いことありません。(ラバーより断然軽いのは利点ですが、ボートは常時持つわけではないので利点が少ない)

で、私はこのタモ網は2本目なのですが、2本とも同じところが壊れました。
(使っているとタモ網が抜けてしまう)

壊れる以外はサイズ感や使い勝手はミニボートにはとても良いので2本目も同じのにしています。
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というわけで、少し前に補強修理しました。
壊れる箇所はアルミフレームを止めるネジ部分なのですが、アルミ(画像の赤い部分)は弱いのでネジで止めている部分のアルミが広がってネジが抜けてしまうんです。タモ網に入りきるか怪しい魚も強引に入れて持ち上げるので、私の使い方が想定外の重さという部分もあるのですが、これは構造的な問題も大きいです。どうやって止まっているかというと、以下の感じなんです。
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そう、アルミフレームを貫通してる訳ではなく、片面だけで、しかもネジ山だけで固定されているんです。

という訳で、アルミフレームと樹脂材をドリルで貫通。
ステンレスのネジ&蝶ネジで固定すると共に、樹脂材の穴に2液性エポキシを塗り込んでアルミフレームと樹脂材をネジに頼らずに固定。

これで抜ける心配は無くなったんじゃないかと思います^^
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kasago2 at 10:24|Permalink

2021年01月06日

動画/フィッシュグリップ

あけましておめでとうございます。
今年の年末年始は寒波でことごとく釣りに行けずじまいでした。
下部の動画は年末釣行分です。


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皆さん、フィッシュグリップってどんなの使っていますか?

実はこれが長年の不満でして。
5つほど試したんですが、青物にマッチした・・・というか青物が落ちないフィッシュグリップって既存のフィッシュグリップだと構造的に回避しにくいんじゃないかという結論に至りまして。

問題は青物の下アゴ。
シーバスは下アゴの内側も外側も引っ掛かりがあるので開かない構造だけで外れることはないんですが、青物の下アゴ(外側)は引っ掛かりが無いんです。という訳で動画でヒラマサのブツモチするとカナリの確率で落ちています(笑)

落ちるだけならまだ良いのですがルアーが付いたまま落ちると危ないんです。

という訳で調べてるとスミスの「イージーフィッシュグリップ」というものを見つけたんです。でまあ「これだ!」と思ったんです。ロック式なので手軽さは無くなるけど、落ちるより断然良い。

でまあ、買ってみようと思ったら・・・もう売っていない(笑)

そんな時、あるツールを思い出したんです。
それはルアーを作るのに使っている工具。
(下部写真)
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この工具は物をしっかり挟んだ状態でロックできる道具なのだけど、右上のネジを回すと挟み幅を調整できるし、右下のレバーを引くとロックが解除できる優れものです。

で、とりあえずコレを海で使ってみたら、まあ調子が良くて(笑)全く落ちる気がしません(笑)
で、すぐ錆びまして(笑)

「この工具みたいなのを錆びない素材で作ればよくね?」と思ったんです。

・・・既にありました(笑)
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しかも安い。
海に落としても浮きます。

で、実はこういう製品は過去に見たことなかった訳じゃないんです。
必要性を理解してなかったので、見えてなかったんです。

という訳で去年2回ほど使ったのですがバッチリ。
1回も落ちていません。

1つ、ストレスが減った・・・というお話しでした^^



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2020年12月05日

釣り場、駐車場問題

ご存知の通り、釣場は減る一方の昨今。「スマートパーク」というシステムを各所に取り入れられないものだろうかと思っていたりします。

スマートパークとは何ぞや?という方に簡単に説明するとコインパーキングからゲート機とロック板をなくした駐車システムのこと。

スマホアプリから支払いが出来るようにもなっているようで、そうなれば設備はカメラとあとちょっとだけで成り立つ方法だと思うのです。

初期費用が最低限に抑えられるので、漁港なんかもこういうシステムで費用を徴収することで漁港施設を一般の人にも使えるようにすると釣りというレジャーもまだ先がある気がするのです。(離島なんかはそういう場所も以前よりは増えていますよね)

【漁港の管理は誰?】
前にも一度書いていますが、漁港の堤防を管理しているのは市だったり県だったりするのですが、堤防に付随する施設や土地は市や県の管理下ではなく町・区等の管理していることが大半のようです。で、市や県から漁業組合に管理をお願いされていたりするようです。(私が聞いた市は直接電話で確認)

なにが言いたいかというと以下のような考えの方もいるのです。
「漁港は税金で作ったもので、市や県が管理者なのに、なぜ地元の漁業組合が勝手に立入り禁止に?」という感じです。
(知らない故にトラブルになっていることもあると思うので書いている)

【釣りの未来】
現状、釣り人って地元の人から見れば、騒音・ゴミ・駐車問題ばかりで迷惑以外の何もない状態です。サーファーやバーベキューなんかも同じ問題が多いですよね。ファミリーフィッシングやアジングって漁港の釣りがメインですから、少しでも良い方向にならないかなぁ・・・と思うのでした。



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2020年10月27日

メタルマル60発売開始のお知らせ

お待たせしていたメタルマル60、店頭に並び出しました♪

【既存のメタルマルと違うところ】
今までのメタルマルとの一番の違いはフロントフックの考え方です。
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写真の通りフロントフックアイでなくアシストフックに変更しています。
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上の写真は初期のメタルマル60でフロントフック仕様。

既存のメタルマルは構造上、フロントフックとリアフックの干渉が大きな課題の1つで、フックやリングを強化すると必然的にサイズが大きくなり、フック同士が干渉してしまうんです。

「ボディを長くすれば回避は簡単に出来るけどフォルムは抑えたい」

という訳で、長さだけだとメタルマル40とあまり差はありません。

フックの話に戻るのですが、以前からメタルマルは「ブレードにバイトが集中する」と言われていますよね。でまあ私は釣れる度に写真(動画)を押さえているので以前に確認してみたところ私の釣り方の場合はブレードが6に対してフロントが4程度です。
(言われるほどはブレードに集中してない印象)
以下はフロント・アシストにフッキングした画像
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なおメタルマル60のテスト段階では一時期アシストもフロントもやめてリアのみでやっていましたが、アタリに対するフッキング率はぶっちゃけそんなに悪くないです。(太刀魚テンヤ同様に外掛かりもしますしね)ただ「今ので乗らない?」という感覚はやっぱりあって。アシストフックパターンに落ち着いています。

あと、気になっていたのが既存のローリングスイベル。既存の高性能ローリングスイベルは少ない水抵抗でも回ってくれてとても良いのですが欠点が2つあります。

1つはリングサイズの制限。(大きなリングが入れられない=強化できない)
もう一つはサビに弱い。

メタルマル60でボチボチな魚をターゲットにするとカナリサイズを上げないといけなくなったんです。ここも解消したいなと。(普通のスイベルの利点はリングサイズを好きに出来る点とサビにも強い点)

なお多魚種を狙う場合のセッティングでしてサワラ狙いの場合はアシストは外すのも1つの手です。(アシストに掛かって魚が口を開けて暴れるとリーダーとの距離が近いため切られる確率が上がるため)サワラや太刀魚以外はこのままのセッティングで良いと思います^^

なお替え針のシングルフックSH01「L」サイズも近々販売予定です。(軸径1.26)
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あとメタルマル40用のWフックを採用したブレードチューン(太軸/軸径1.1 40/60用)も販売開始します。
メタルマル60のリアをダブルフックにしたい場合はブレードーチューン(40/60用)を購入頂くと以下の写真のように仕様変更できます^^
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というわけで、メタルマル60使ってみて下さいませ♪

kasago2 at 11:30|Permalink

2020年09月29日

超ロング

そろそろ秋のハイシーズン。
ですが去年もですが、秋になると台風の影響でボートが出しにくかったり。

というわけで週末は行けてないんで、ちょいと道具ネタを。
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上が「となりのアイツ」のLサイズ。

下がステンレスを曲げて作ってみた「となりのアイーーーーーーーツ!」(笑)

長さはなんと100弌
サイズ表記はSLL(SUPER/LONG/LARGE)でしょうか(笑)
とりあえずサワラ対策に作ってみたんですが・・・

これ・・・ダメだ。

タモ入れして魚が暴れると曲がるのが明白。
まあせっかく作ってみたんでサワラに切られたら使ってみるか。

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2020年08月28日

海の上は暑くない?

表題は真夏のミニボートやってるとよく聞かれる質問で(笑)

でまあ感覚的な話をすると・・・そりゃ暑いです(笑)
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じゃあ我慢できないレベルかというと実は言うほどそうでもないんです。

その要因の1つは輻射・放射熱。
例えば磯釣りの場合は足元が熱せられて直射日光+輻射・放射熱で暑くなります。
道路も一緒ですよね。触れたもんじゃないレベルに熱せられていますよね。

じゃあ海面が暑くなるかというと、もちろんそんなに上がりません。
つまり陸の方が圧倒的に暑いんです(←ボートを片付けてる時が一番暑い。笑)

まあ沖でも無風なら中々に汗は出ますが「真夏によく行くなぁ」と驚かれるよりは遥かに暑くないのが真夏の海の上なのでした^^(暑くなったら足を海につけたりできますしね)


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2020年08月06日

メタルマル60

【お知らせ】
メタルマル60WEB用

お待たせしているメタルマル60ですが10月発売予定となってます^ ^
もうしばらくお待ちくださいませ^^

なお、ボチボチ聞かれるのが「どこで購入できますか?」という質問なのですが、ブリーデン商品の取扱いがあるお店=仕入れルートがあるということで、そこで売っていない場合は、お店が取寄せ出来ると思うので店員さんに言ってもらえば入る可能性あるかと^^(何を仕入れるかはお店が決めることですし、発注単位等もあるので確実ではないのですが)

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2020年07月29日

【ミニボートで釣るために重要なこと】

ミニボートでの釣果にボチボチ驚かれることが多いのですが、実はミニボートをやらない方よりミニボートをやる方に驚かれる方が多かったりします。

やったことのない方は大なり小なり「沖に出れば簡単に釣れる」と思っていると思います。そしていざ始めてみると・・・
「準備とか大変なワリに思った以上に釣れない」
「場所も釣り方もイマイチ分からない」
となる方が多いのだと思います。

そう、実はそう甘くないんです。ゆえにショアから釣る方はボートでもやっぱりよく釣る方が多いです。(沖に出ることで釣りやすくなる場面が多いのは間違いない)

昨今、サップやらカヤックも流行ってきているので、なるべく挫折しないよう、私なりの魚の見つけ方を書いておきます。

【ナマの情報をとにかく重視】
私が釣る上で重要視するのが過去の釣れた場所(エリア)で、今、どこにベイトがいるかです。
(回遊系は特にベイトに付いてまわるためベイト次第で変わる)
これは根魚も同じで、結局はベイトがいるエリアの根魚の活性が高くなる傾向が強いです。前回釣れた根だから釣れるとは限りません。(渋い時は甲殻類食ってることはボチボチあります。小魚狙えないから底物を狙ってるのかと。こういう時はアコウも浮きにくい)

なお、名前がついているような根はどちらかと言うと根魚は少ない傾向が高いです。(アングラーも多いので抜かれるのが要因の1つだとは思う)ゆえに根魚を狙う場合は人がやっていないロックエリアでベイトが入っている場所を探すことが多いです。

【兵庫県・日本海側のアコウ】
私が狙う基準は25m〜30mの水深でロックエリアが1つのキーです。
アコウは水深50mぐらいまでが多いのですが、40m〜50m付近は数が減る傾向が高いです。それはロックエリアが少なくなるのが1つの要因でストック量が関係してる感じです。ただその分(着ける場所が少ない分)サイズは出やすい傾向が高いです。(良い魚が陣取るため)

兵庫のオフショアの場合、水深が20m以下だとアコウのサイズがガクンと下がります。(数打てば良いのも釣れますが)兵庫の日本海側はアコウの数が非常に多く、カサゴより多い印象です。(20m以下だと20cmぐらいのサイズがメインになります)

つまり25〜30mが数を釣りながらサイズを狙える水深という印象です。

【青物(ヒラマサ・サワラ・ハマチ系)】
参考にするのがカモメです。カモメのベイト探知能力は人間を遥かに凌駕します。ベイトが水面に追い上げられていない状態でも空からだとソレナリに見えているようで「なんかカモメの動きがせわしなくなってきたな」と思った後に付近でナブラが出たりすることはホント多いです。

つまりカモメが居るかはもちろんですが、重要なのはカモメの飛び方で。カモメは近くに食べられる魚が居なくなれば海に浮かんで休みます。ベイトが上に押し上げられれば、遠くからでも察知して飛んでいきます。(この察知能力が半端ない。空から見つけるなら分かるのだけど、休んでいても見つけて飛びだす。私には関知できていないことが多い)そういう時は目的が明確なので明らかに動きは早くなります。

【遠くのカモメの探し方】
なお遠くでカモメのナブラを見つけて乗船者に言うと分かってもらえないことが多々あります。ナブラが見えて鳥が飛んでるのが分かる状態でも、どこでナブラってるか理解してもらえないことも多々あります。(私は目がそんな良いワケではない)ちなみに昔からですがエギングでも横で偏光掛けてる人よりホボ私のが見つけるのが早かったり「あそこ、魚いる」と言っても分かってもらえないことが多いです(笑)

その差はアンテナの張り方の違いです。

基本的には「違和感」を捉えるようにしています。感覚的なことなのでちょっと説明しにくいのですが、何か1つを想定し過ぎるとそれ以外の違和感に気づかなくなるので、音だったり、目の端に動きが出た時の違和感を察知するようにしている感じです。

例えば遠くのナブラの場合で言うと「水平線の先の先で動きがあるか」を無意識レベルで意識している感じです。(釣りしながらも無意識的に情報をキャッチできるように)そうすると目の端で何かしら動きを捉えた瞬間、その付近を凝視するとうっすらとナブラが見えたりします。(慣れれば難しいことではない)

青物を釣る場合はこういうナマの情報が「カナリ」重要です。

【水面のベイトの見つけ方】
これも上で書いたのと同じなのですが、ベイトが水面付近にいると結構分かりますよね。

1つは海の色です。
これはショアからやってる方もよくご存知と思いますが、ベイトボールは色が濃くなっていて分かりますよね。オフショアもその陰を探します。(ショアより目線が低いので見えにくいのですが)

それと、もう1つは水面の動きです。どちらかというと、こちらの方が重要です。

私は海の色の違いより、水面の動きの変化にアンテナの多くを張っている感じなのですが、同じような水面に見えても水面近くにベイトがいると水面の水の動きがチグハグになるんです。これは多分気づく人が少ないです。私の場合は違和感を覚えて注視して気づくことが多いのですが、意識しないと分からないレベルなことが多いです。(潮目とは違うのだけど、もっともっと分かりにくい感じ)というのも、大量のベイトが動けば、おのずと水の流れる方向も波の具合も変わってるんです。水面って普通は一定な感じで揺れるのですが、水面付近でベイトが動いている部分は動きが若干違います。(波が少し弱くなっていたり、動きが回りとは若干違ったりしている)

魚探は真下の情報だけなので、遠くのベイトの情報はとても重要です。こういうちょっとした変化・違和感を多く見つけられるようになると、魚との距離が各段に縮まります。

【捕食音】
海は陸にいるより音が数倍遠くまで届きます。(障害物がないため)カナリ遠いプレジャーボートの会話も聞こえます。ゆえに遠くでナブラが立つと音が聞こえてきます。その聞こえてくる方向を眺めると発生場所が見つかります。ナブラなんかはそうやって簡単に見つけられるのですが、難しいのが単発的なボイルです。

ヒラマサ系に多いのですが、一瞬だけボイル音が聞こえたりします。こういう時は近くにヒラマサがいる証拠なのですが、近くにいるからと闇雲にキャストしてもこれまた難しかったりします。

そういう時はボイル待ちで、すぐキャストできるように準備して一瞬ボイルが発生した瞬間にキャストすると確率がカナリ上がります。

【時合待ち】
根の付近でベイトがいる場合や、根にはいないけど近くをベイトがウロウロしている場合が多々あります。こういう時に釣れない場合、私は時間を置いて打ち直しにいきます。(別の場所を探しながら時間を置く)

青物は回遊します。ベイトが溜まりやすいエリアはやっぱり青物が回遊してきます。ゆえに今居なくても後から回ってくることは多々あります。ヒラマサの話で言うと、ヒラマサはスレやすいので時間を置くとスレから回復して釣りやすくなる傾向が高いです。ゆえにヒラマサ・ハマチ・サワラを狙う場合は釣れなくなったタイミングで別の場所を探しながら、釣れた場所の回復待ちをすることも多いです。

【まとめ】
ショアだと狙える場所の制限が極端に多い釣りですよね。ゆえに限られた中で釣れる場所を探しますが、オフショアは逆で狙える場所の制限がないです。

釣りは確率の上げ方が重要で、どこにでも投げれる状態は確率がとても低いです。オフショアはこれが一番の問題で。確率の低い状態で釣りをする=運にまかせた釣りをするということ。そりゃダメですよね。

つまり運に任せた釣りをしないこと、確率を上げる釣りができるかどうかが、とても重要。(結局はショアもオフショアも同じ)この辺りは以前にショアの話で「物理的な距離と精神的な距離」という記事を書いているので、読んでない方は読んでみて下さい。

オフショアの魅力は、届かなかったエリアに直接行けることであり、人がやっていないルアーを通したかった場所に好きなように通せることですよね。考えるだけでワクワクするって、中々ないです^^

昨今、釣り場も減ってきてオフショアに興味出てきている方もおられると思いますが、安全に配慮してトライしてみて下さいませ^^


kasago2 at 12:02|Permalink

2020年07月23日

【考察 スナップが伸びる要因】

ちらほらあるのが魚にスナップを伸ばさてしまったという投稿。でまあ写真を見ると伸ばされていないパターンがチラホラ。
IMG_7597

絵的にはこんな感じですよね。

これでスナップが伸ばされたと言われるとスナップが少しかわいそうです。
こういうスナップは閉める時は赤丸部分を引っ掛けますよね。
スナップ01

もしスナップが伸ばされたのであるなら、この引っ掛かり部分が曲がっていないと理屈に合わないです。上記の写真では伸ばされた形跡が全くありません。

つまり、なんらかの要因でスナップがちゃんと閉まっていなかったということです。その状態でやり取りした結果、返し部分はそのままな状態で伸ばされたってことです。
まずはそこに気づくことが先ですが、考えなきゃいけないのは、なぜスナップがちゃんと閉まっていなかったのかです。


重要なのはココです。


この辺りを考えるか、気付くか、で何度もやってしまう人とそうでない人になります。
もちろん皆さん閉めるのを忘れたわけではないんです。けど、閉まってないんです。

【スナップが閉まらなくなる原因】
これは構造的な問題です。
簡単に説明すると、何度も開閉していると掛かりが浅くなっていきます。
(最初から掛かりにくいのもあるのですが)
ポイントとなるのは下部の赤丸部分です。
スナップ02

開閉を繰り返すと、ここが曲がったり伸ばされたりします。
その時にアールの角度が変わっていく(浅くなっていく)んです。
スナップ-[更新済み]

結果、返し部分が段々届かなくなってくるんです。

ゆえに、こういうタイプのスナップを使う場合はその辺りを注意して使うべきで、釣ってる時も時々チェックした方がいいです。(掛かりにくくなったらペンチ等で修正しないと危険)

そういう意味ではブリーデンスナップは開閉しないので、心配は極端に減るのでオススメです。(バイブレーションやポッパー等使えないルアーはあるのですが)

なお、数は少ないのですが実は何度かブリーデンスナップが伸ばされたと聞いています。でまあ写真を見ると・・・以下の感じなんです。
IMG_7599

もう説明の必要はないですよね。引っ掛かり部分が伸ばされてないんです。
これの要因は装着時の問題です。ブリーデンスナップはサイズの合わない太い軸のルアーを強引に通したりすると装着した瞬間に引っ掛かりが外れる場合があるんです。(装着時に違和感・強引感があるのですぐ分かる)これに気づかないと開いた状態で使うことになってしまいます。

という訳で、スナップは種類によって気にすべきことがあるのは覚えておいて下さいませ。

なお私はメバリング系ではブリーデンスナップSS、ミニボート系ではブリーデンスナップLを愛用しています^^(ミニボート系でSやLサイズは装着時に外れの原因になりやすいのでLがオススメ)



kasago2 at 08:00|Permalink

2020年07月22日

【考察】ロッドが複数個所折れる要因

先日、ティップが折れる要因という内容を書いていますが、今回はロッドが複数個所折れる要因について。

検索して頂くと出てくるのですが、バランスのいいロッドに起こるというような記事をチラホラ見ます。

おおむね私の感覚と同じなのですが、言い換えるならバランスの良いロッドで、それなりにバランス良く曲げている状態で起こることだと考えています。(破断点が近いという意味で)

まず言えるのは、同時に折れているようで、実際には同時には折れていないってこと。

同時に折れた感覚はあるでしょうが、実際には「穂先側から順番にバババッ!」っと折れている状況だと思います。

単純な話、ベリー付近の負荷がMAXになり、折れた瞬間、そのベリーが負っていた負荷と折れた反動もろともバットに負荷が集中する訳ですから。(反動の影響が結構大きいと思っている)

(例えばラインに置き換えるとイメージしやすいと思います。同じ引張強度でも同時に複数切れることはない)

つまり、もう少しバット側で曲げてたら折れていなかった可能性が高いでしょうし、その状況で折れたならバットだけ折れてただろうなと思うわけです。



kasago2 at 09:46|Permalink

2020年07月04日

ティップが折れる要因

さて今回はロッドについてのお話し。
ネットで何度も見るのが「簡単にティップが折れた。このロッドは不良品だ」というような内容。自社製品・他社製品に限らずちょっと悲しくなる内容なのです。

というのも、この原因はカナリの確率で不良品ではなくライントラブルかロッドの角度の問題です。

ライントラブル=ラインが絡んでいることに気づかずに合わせをいれると、場合によっては簡単に折れます。ロッドの角度=ティップが極端に曲がるような合わせや抜き上げ時の角度、巻きすぎ等が主な要因です。

例えば以下の写真を見て下さい。01

赤い線はラインの角度です。例えばこの状態で魚が更に引っ張って折れた場合、どこが折れるのか・・・です。見て頂ければ分かりますが、そもそもティップは曲がってないんです。ティップ付近は細くて柔らかいのでロッドはある程度曲がった段階でこうなります。

つまりロッドの角度が極端に悪くない限り、どうやってもティップで折ること自体が無理だったりします。
IMG_6270

GPTempDownload (1)

なお以下の画像は以前メルマガで使った画像なのですが、合わせをしっかり入れようとするなら以下のようなロッド角度が必要になります。合わせ

×印が書いてある方を見て頂きたいのですが、ロッドが破損するのもこういう合わせを入れた時です。見ての通り、ベリーが極端に曲がるので破断します。ちなみに折れなくてもこういう合わせはベリーが曲がることに合わせの力が使われるので、フッキングできていない場合が多くなります。

今回書いたことは、ある程度やってる方にはホントに当たり前で基本的な話だとは思うのですが、何気にチラホラ「折れた」「不良品」と聞いたり見たりするもので書いておきたくなりまして^^


kasago2 at 08:00|Permalink

2020年06月24日

スイッシャーチューン

ブレードチューンと言えば、メタルマルですよね。

皆さんメタルマルに限らずブレードチューンして楽しんでおられると思います。
そんな中、ちょっとハードルが高いのがスイッシャーで。

そう、チューンしにくい。

というわけで簡単なチューン方法を思いついたので書いておきます。

用意して頂くのはブリーデンスナップのSSとSサイズです。
(ミニマル系にはSS、メタルマル系にはSサイズがオススメ)
2020-05-20

画像で言うと一番左とその隣。

まずは完成写真
IMG_6946

スナップを開いてスナップ自体にペラを装着しています。
このチューンの一番良いところは後付けでスイッシャーチューンが可能な点です。

【ミニマルスイッシャーチューン図解】
IMG_6953

これが必要なパーツ。
まずはリア側から。
ブリーデンスナップを開きます。
IMG_6952

写真のようにペンチか何かで固定しておいて、もう片方の手でペンチで開くと簡単です。
(ペンチ二刀流)
あとはペラを通し、カップワッシャーを1つ通すだけ。(方向に注意)
その後に開いたスナップを戻します。以下がその写真。
IMG_6951

なおフックは後からでも付けられます。(ギリギリ取り付けられる感じ)
スプリットリングも装着します。(以下の写真)
IMG_6950

そしたらボディに装着。
IMG_6949


続いてフロント側(前方ペラ)
やり方は同じですが、前方はカップワッシャー無くてもちゃんと回ってくれます。
(スナップにペラを入れる向きは前方と後方では逆になります)
装着したものがこちら。
IMG_6948

というわけで前後に装着して完成。
IMG_6947

デメリットとしてはスナップを曲げて戻すのであまりやり過ぎると折れる点。それとフロントフックとリアフックが届く距離になってしまう点です。(スナップ分だけ長くなるので)

でもその分、色々なルアーにチューンできます。
それと、実はスイッシャーってペラがルアーに対して垂直なのでライトリグケースに入れにくかったりするのですが、このチューンだと折りたためる感じで収まるのでスッポリ、スッキリ♪
IMG_6956


イイ感じでしょ?
お試しあれ^^


kasago2 at 10:32|Permalink

2020年06月22日

スタイルの違い

この週末もなのだけど、嫁さんは投げ釣りでタコをよく釣るんです。

仕掛けはキスのちょい投げです(笑)

でまあ、私は今までキス釣っていてタコは一度もありません。
で、嫁さんはもう何杯もタコ釣ってるんです(笑)
最近では寄せる前に「なんかまたタコっぽい」と言うほどです。

真蛸だったりイイダコだったりするのだけど、この確率の違いはなにかありますよね。
ふと嫁さんのキス釣りの時の言葉を思い出したんです。

「上手く合わせは入れられないから合わせは入れてない」

そう、これが多分タコが釣れる理由。

【嫁さん】
虫エサにタコが抱き着く⇒そのまま巻く⇒タコ、逃げられまいと抱きまくる⇒そのうちキスの針に掛かる

【私】
虫エサにタコが抱き着く⇒根掛かりかと思って煽って外す⇒タコ逃げる

多分私の仕掛けにも同じ程度の確率でタコはアタックはしてきているとは思うのですが、上記の理由で私には釣れないのだとl推測してるのでした(笑)



kasago2 at 18:30|Permalink

2020年06月15日

着脱自在な飛ばしウキシステム

さて、私の通うエリアではメバルは終わった感満載なのですが、ちょっと前に良い方法を思いついたので紹介しておきます^^

それは着脱自在飛ばしウキです。

飛ばしウキって確認作業を入れたい時とか、根が遠いの分かっていて拾いたい時等に使っている方多いですよね。このリグの欠点はシステムを変更するのがメンドクサイ点。

これが解決できます。

それが・・・以下です。
飛ばしウキ

01

キーポイントはブリーデンスナップです。

たったこれだけで超簡単に任意の場所に仮固定できてしまいます!
02

分かりやすいようにリーダー部分をゴムで代用しています。
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この方法の良いところは、ジグ単やミノーイングをやっていて、すぐに飛ばしを装着できる点です。そして外すのも簡単な点です。

外し方は以下の感じで・・・
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移動させて抜けば、コブは解けて元通り^^
ヨレはできますが、パッと出来るメリットはかなり大きいです。

お試しあれ♪




kasago2 at 10:36|Permalink

2020年05月25日

偏食の釣れ幅

【過去分】
テスト絡みで頻度上げて通ってたのですが、そんなちょいと魚が見えてたタイミングで日本海へ。
でも実は見えてなくてフィッシュベイトだと思ってたらバチに変わってたという(笑)
IMG_6819

前回、思ったタイミングで小魚が接岸していてシーバスも入っていたものだから、今回は保険のギャフでなくタモを持ち込んでのトライ。

沖に藻がなければ沖側で体力使わせて寄せたりもするんですが、ここは藻のジャングル。そしてそんな藻の切れ目で食ってくるもんだから走らせられない。寄せてから暴れられるとまた藻に絡んでオサラバ。完全に浮かせたならギャフで十分差し込めるんですが、前回は寄せたタイミングで暴れられてシーバスをバラしてるものだから、さっさと掬ってしまおう作戦(笑)

という訳で・・・ドンッ!!!と掛かった瞬間にゴリ巻き開始(笑)
シーバスがエラ洗い&テールウォークしたらチャンス!

このタイミングで藻の上を滑らせます(笑)
(フックや魚が藻に絡みにくく、カナリ寄せやすい)
IMG_7031

これができるのはメバリングタックル(PE06)では60ぐらいまでで、70ぐらいになるとちょっと止められないっす(笑)

なおメバルは水面をスキッピングさせる感じでOKっす(笑)
IMG_6877

しっかし相変わらずビーナッツ強しな夜だったのですが、友人2人から同じ質問が来たのでバチなベイトに関することを少々書いておきます。
IMG_6876

質問内容的には「バチがベイトな状況の時にバチに対応したルアーでなくても釣れる?」という内容。

【マッチ・ザ・ベイトな考え方】
釣りって魚がベイト(ルアー)を捕食するから釣れますよね。つまりベースはマッチ・ザ・ベイトの考え方で間違いはありません。

けど、私が一番重要視しているのは、魚の前に上手くエサっぽいものをエサっぽく通せるかどうかです。この時マッチ・ザ・ベイトはそこまで重要視していません。

偏食していない活性の高い魚であれば、魚の前に上手く通すだけでいいと考えています。
うーん、ちょっと違う。
偏食していても釣れ幅が広い時と狭い時があるって話で。

メバルでアミに特化するとクリアなものにしか反応しなくなったり、シーバスでサヨリやハク付きになると極端に釣れ幅が狭くなったり、マイクロベイトについたハマチがジグに見向きもしなくなったり。

ベイトがバチの場合も、もちろんストライクな釣りはあるんですが釣れ幅は広くてワリと何でも釣れてくれます。青物やシーバスでカタクチに付いている時なんかもそうですよね。

差はあれど10か0かな差ではなくて、色々食うことが多いのが魚です。
例えば上のバチの写真ですが、ちょっと見えにくいですがアミ類も混ざっていました。つまり、そういうことで^^

で、この釣れ幅が釣りの面白い部分でもあって、場合によってはメインベイトにより近いルアーより、ちょっと違う目線のモノ(サイズだったり、動きだったり、フォルムだったり)を入れるとデカイのがドンッと出てきたりします。

それは、魚の捕食幅が魚の大きさによっても違ってくるからで、この辺の兼ね合いというか読みと試みが意外な魚を釣るヒントになったりするので、釣りって面白いなぁと思うのでした^^

タックルデータ
ロッド: TR85 "PE special"Houri-Island
ライン:PE06+フロロ8lb
ルアー:13-NUT(F&SP)
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kasago2 at 10:17|Permalink