犬と海

お仕事は引退したけど年金だけでは生活できないので内職をしながら愛犬2匹と平穏に暮らしています、天気のいい日は釣りにバイクにとほとんどストレスのない日を送っています。

2021年02月

久しぶりに仙養ガ原に行く

2021/2/16火曜日には久しぶりに広島県の仙養ガ原まで行ってきました、ブログを見ると2013/2/3に行ったのが最後になっているので実に8年振りです、その頃はまだホワイトスイスシェパードは我が家には来ていませんでしたので何時も一緒に行くのは黒ラブのクーちゃんだけでした。

当日はしまなみ海道の弓削島でPM2時に人と会う約束になっていましたが、朝の7時に突然携帯の着信音で起こされ、その日会う予定だった人から今日は急用が出来たから日を改めめてほしいとの事、”承知しました改めてお会いしましょう”と約束して電話を切ったものの、この日の手土産にと従妹の所にイチゴを注文していたのを思いだし、困ったなキャンセルも言いにくいので、こうなったらイチゴを全部食べてやると、とてもいい理由を付けて、イチゴを全部食べることにしました、従妹の所に約束の9時にイチゴを取りに行って持って帰るとこれは美味しそう。

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そんな訳で外出の気分がなかなか収まらないので急遽昔よく行っていた仙養ガ原
に行くことにしました。

途中これまた久しぶりに”道の駅游YOUさろん東城”でお食事を、東城は山地の盆地の中にあることもあり、コロナ禍でやっぱお客さんは少ないわ! ランチ900円也。
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そして仙養ガ原に行ってみると昔と雰囲気はガラリと変わっていました、まず行った時には必ず寄っていたカフェは無くなってその場所はあの有名な”PeaceWankpJapan”の事務所になっていました、当時はまだ発足して間が無かった様に記憶しています、そしてマスコミで一躍有名になった救助犬”夢之丞”がまだ駆け出しで訓練を初めて間が無く、よく訓練士の方と歩いているのを見かけました。

まずびっくりしたのが隣にあったゴルフ場が2020年に廃業してそのゴルフコースは猪の畑と化している事した。

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黒ラブのクーちゃんはかなりの回数来ていますがそれはずいぶん前の話なので13才で高齢になった今でも果たして覚えているのだろうか。

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ホワイトスイスシェパード達は狭い車内から広いドッグランに出れてはしゃいでいます。

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その後”道の駅さんわ182ステーション”に寄って帰路に着きました。

別注飛ばし電気ウキ。

20年ほど前に某釣具屋さんが作っていた夜釣り用飛ばし電気ウキを使って海べりから沖に遠投してそこそこセイゴとかハネを釣った覚えがあり、今回もご無理をお願いして4個作って頂きました、5年ほど前にも”もう作っていないから”と一旦は断られましたがご無理を言ってその時も作って頂きましが、その時のウキは素材が既に年数で劣化して少し硬いコンクリートなんかに当たると割れて使い物にならなくなってしまい、今回も忙しくなる前にご無理を言って別注で作って頂くことにしました、数年前にネットで飛ばしウキが売りに出てたので思わず購入しましたが、私にとっては使い物にならない物で感度も最悪のウキでした、確かウキのトップにギョギョライトをつけるタイプでオモリも10号~15号でウキは付いているもののほぼ投げ釣りの仕掛けと言った方がよいものでした。

市販の5号の電気ウキをベースに作って頂いた飛ばし用電気ウキ、移動仕掛け用1個と固定ウキ仕掛け3個で計4

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ウキの下に鉛のオモリを巻いてここが重いので先頭になって飛んでいくようになっています、浮力もかみつぶし大
2個位で海中に沈んでいく設定に。

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↓ この部分は飛んでいくときは上部に移動して着水すると下に降りて魚が引くとウキが沈むようになっています。

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↓ 投げて飛んでいるときのイメージはこんな姿です。

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このウキは感度も良く、夜に遠投してメバルとかセイゴ・ハネを釣る時に威力を発揮します、海沿いの道端でちょっと投げて釣ったり、河口で遠投したりする時は重宝します、使うのが待ち遠しな。

2021/2/13土曜日タイサビキと今年初めての一つテンヤで出船。

730友人のK氏を迎えに行って港に向かうその足で釣具屋に寄りタイサビキを購入して生きエビは居ますかと店員の方に聞くと、予約分が若干あるだけでその他は冷凍も含めて全然ありませんとの事、これは困りました、前夜には何時も購入している島の漁師さんに”明日エビはお願いできますか”と電話すると、この所全然取れないので有りませんと言われ、最悪今日の釣具屋さんでの冷凍エビに賭けていただけにショック!、もうこうなったら最後の手でスーパーのエビを使うしかありません、そしてなんとか450円で2パック入手してこれで今日の餌のエビは確保、丁度9時過ぎに港を出船、風は今の所無し。

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パックのエビはこんな感じ、型揃いですが釣りにはもう少し小さい方がやりやすいかな。
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午前中の満ち潮はタイサビキです、私は未だタイサビキで良い思いをしたことはありません、ポイントを何か所か回ると皆さんタイサビキで釣りをしている様子ですが、釣れてはいないみたい、何処も小さな船団が出来ているのでその端っこに入れてもらいタイサビキするけど全くアタリ無、そうこうしていると潮見表より相当早く
12時前には下げ潮が動き出したので、急いで今日の本命ポイントへ急行、一つテンヤですが下げ潮では実績の高いポイントです、
そして到着して第一投目を
20m程投げて、生きエビでは無いのでエビの頭が取れない様にスローでシャクルと3回目くらいに何やら重たい感じで穂先を抑え込むアタリ、合わせを入れるとなんとズッシリとした手ごたえ、良型の魚には変わりは無いけど何だろうと慎重にリールを巻くと暫くして水面下にピンク色の魚体、久しぶりの真鯛です、ハラハラしながらなんとかタモデすくって船上に上げるとホット一息です、良型の真鯛一体何カ月ぶりでしょう。
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計測すると
46㎝、孫針がバッチリ上顎に掛かっています。
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そして再度エビを付けて投入するとまた押さえ込むアタリ、合わせを入れるけど空振り、これは結構いけるかもと何度か船を流すと今度は手のひらサイズ、これは放流です。

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そして
2時過ぎにK君に大きなアタリ、ドラッグが鳴り糸は出ていくけど魚は止まりません、そしてその後道糸がプッツン、二人ともポカーンと口を開けてそしてため息、気を取り直して同じラインを流すと今度は私にアタリ、かなり首を振って暴れます、これはゴーマルは行っただろうとやり取りの末タモに入れると39㎝、あちゃー、

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そうこうしているとPM
3時になったので撤収です。

今日の釣果

タイ:4639㎝ 計2

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K君は運悪くボーズ、逃げた大物は結局青物だろうという事に話は落ち着いたけど、本当は一体何だったんだろう?

夕食は久しぶりに掻き揚げを作って食べることが出来ました、まいうー。

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