今日はこれから日本海へ!
ヨットのメンテナンスと新潟県で捕れた(捕れたての?)鮭を味わう予定!!
早めに出発しなくてはならないので・・・図はシッカリ、コメントは少なめに・・・
超簡易更新になりますのでご容赦ください。
1、台風27号崩れの熱帯低気圧の影響は?
連日お伝えしている台風27号・・・今朝03時に熱帯低気圧に。
とはいえ問題は熱帯低気圧、そして温帯低気圧化してからの影響。
台風27号だった頃の暖かく湿った空気(暖湿気=雨の原料)によって、どれだけ雨を降らせるのか?がポイントになります。
ということで、台風27号崩れの熱帯低気圧、温帯低気圧が日本付近を通過していく明日24日(日)~明後日25日(月)の空模様からチェック。
(図をクリックすると拡大します)
上段の図は、地上の空模様の骨格にあたる上空の気圧配置と寒気の様子。
下段の図は、地上気圧と地形と降水量、地形の影響を受けにくい上空約1500mの寒気の様子。
下段の図は、地上気圧と地形と降水量、地形の影響を受けにくい上空約1500mの寒気の様子。
台風27号崩れの低気圧自体はそれほど発達しないものの、タップリの雨雲の原料がどこにどれだけの雨を降らせるのか?
今のところ低気圧本体周辺に加えて、低気圧東側の暖かく湿った南風が強まるエリアで、山岳風上斜面、風の収束線付近を中心に雨が強まることになりそうです。
そして低気圧が過ぎ去った後・・・強い寒気が南下してくるようですが・・・??
2、夏の名残のその後は?・・・冬の足音 最新情報
続いて「夏の名残」=「台風崩れの低気圧」に続いて訪れそうな「冬の足音」の予定表?
向こう一週間の気温傾向(平年差)の最新データをチェック!

北日本から寒気が南下し始め、来週末の28日(木)からは全国的に平年を大きく下回る「寒波?」になることが予想されています。
となると、気になるのは初雪、初積雪のエリアの拡大・・・
タイヤ交換を29日(金)に控えているKasayanとしては気が気ではありません(自分のことでごめんなさい)。
「計算値通りに推移するならば」・・・少なくとも一週間後、30日(土)の朝にはKasayanの住む長野市周辺の里山も白く・・・運が悪けりゃ?市街地もうっすら白くなっているかもしれません。
繰り返しますが「計算値通りに推移するならば」です!
府県週間天気予報(更新11時・17時): http://www.imocwx.com/weekd.htm
府県週間天気予報(マークの予報): http://www.jma.go.jp/jp/week/
府県週間天気予報(マークの予報): http://www.jma.go.jp/jp/week/
3、今日の空模様・・・いったん回復傾向だけど中途半端?
それでは今日の空模様。
(1)今朝の実況・・・予報のスタートライン
今日の 長野市街地・・・

晴れて放射冷却現象が強まって・・・いるように見えますが、長野市の最低気温はプラスの7.1℃(05時24分)という超?高温。
あの菅平高原(写真 太陽の真下)の最低気温もプラスの3.4℃(05時24分)という異例の暖かさになっています。
そんな今朝の実況ですが・・・

悪手パワー(地上の低気圧や雨雲を活発にするチカラ)を持った上空の気圧の谷(赤の点線:偏西風の南側への蛇行域)が西~東日本を通過していて、前線や気圧の谷の雨雲が活発化しているものの・・・
まもなく東海上に押し出される模様。
西から、好天パワー(地上の高気圧や晴天域を強めるチカラ)を持った上空の気圧の尾根(偏西風の北側への蛇行域)がやってきて、朝鮮半島付近の高気圧のふくらみ?によって天気は回復傾向で推移しそうに見えますが・・・
どこまで回復してくれるんでしょう??
昨日18時から今日06時まで12時間のレーダー画像と06時の推計気象分布

(2)今日の空模様・・・気象庁発表のGSMモデル
それでは、今日これからの空模様・・・
気象庁発表のGSMモデル(スーパーコンピューターによるシミュレーション)を使ってポイントを詳しくチェックしておきましょう。
大雑把にまとめると、悪天パワー(地上の低気圧や雨雲を活発にするチカラ)を持った上空の気圧の谷(赤の点線:偏西風の南側への蛇行域)が東海上に抜け・・・
好天パワー(地上の高気圧や晴天域を強めるチカラ)を持った上空の気圧の尾根(水色の点線:偏西風の北側への蛇行域)が東進。
天気は回復傾向・・・好天ベースで推移するように見えるんですが・・・
地上では・・・下段の図・・・関東付近の気圧の谷は回復するものの不十分。
暖かく湿った南東風が吹き込む関東東岸を中心に曇りがち、雨の降りやすい空模様が続いてしまうことが予想されています。
また、早々に上空の気圧の尾根後面に入る西日本は下り坂。
台風27号から変わった熱帯低気圧が接近し、九州南岸から雨が降り出すことになりそうです。
(3)気象庁MSMモデルで空模様を具体的にイメージ
それではGSMモデルで確認したチェックポイントを確認しつつ・・・
解像度の高いMSMモデル(スーパーコンピューターによるシミュレーション)を使って、今日~明朝の空模様を具体的にイメージしておきましょう。

紫色は下層雲。
ご覧の通り、関東付近の気圧の谷・・・回復は不十分。
そして上空の気圧の谷が接近する明朝には再び活発化することが予想されています。
また今夜以降、九州方面から降水が活発化。
太平洋側中心に大雨に「なるかもしれない」という降水域の活発化が予想されています。
加えて、熱帯低気圧から変わる温帯低気圧付近では等圧線も局地的に混雑気味。
プチ嵐にならないか?沿岸では注意したほうが良さそうです。
ということで・・・これから下道100キロ走って日本海へ!
行ってきます!!


