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 また、このブログでは専門の天気図を多用し、あえて回りくどいコメントをしていますが、難しいと思われた方は飛ばし読みして、理解できる図だけをお読みください(これがブログの良いところ)。
 それでも、普通の天気マークの天気予報だけをチェックするより、ずっと多くの情報が得られる・・・はず??










 今日は南岸低気圧の通過に伴い、関東甲信地方の太平洋側でも降雪の可能性が伝えられています。

 3連休の中日ですから・・・Kasayanはこれから外出。
 南岸低気圧による雪雲(雨雲?)の関東甲信地方南部への流れ込みの様子をタイムラプス動画として撮影しようと考えています。

 雲が広がり始めるタイミングを考えると、すぐにでも外出しなくてはならないので(間に合わないかも?)・・・

 今日の記事は、昨日の記事の流れに従って、来週予想されている記録的な?寒波、そして南岸低気圧による太平洋側の降雪が予想されている今日の空模様の最新データのみをご紹介して、コメントは省略させていただきます。

 図中のコメントは、「そこそこ」シッカリと書き込んだつもりですので、昨日の記事を読み返しながら、予想がどのように変化したのか?を、考えて見てください。

 なお、参考までに気象庁発表の短期予報解説資料(プロ用の資料)も引用、加筆して掲載しておきました。

 1、来週は記録的な寒波に?・・・最新データを比較

 (1)北半球上空の寒気の動向
北半球上空の寒気アニメ170108
(スマホ版のブログではアニメが動きません。PC版に設定してご覧ください)

 (2)気象庁発表、GSMモデルの予想は?
 
GSM500気温6コマ170108
(図をクリックすると注釈の書き込みのない図が拡大します)

 メモ:3日以降の上空寒気の南下が、昨日の計算値より「若干」弱まった。

GSM6コマ170108
(図をクリックすると注釈の書き込みのない図が拡大します)

 メモ:もっとも、10日以降、連日冬型の気圧配置が続くことについては連日同様の予想。

GSM850気温6コマ170108
(図をクリックすると注釈の書き込みのない図が拡大します)

 メモ:雪の降り方の目安、上空約1500mの寒気の予想は、14日まで昨日とほぼ同様。
    南西諸島でも降雪の可能性を示唆する記録的な寒波の襲来を予想。

 (3)海外のモデルの予想は?

GFS170108

 アメリカ気象機関(NOAA)GFSモデル: http://mag.ncep.noaa.gov/

 メモ:アメリカGFSモデルは昨日から一転、13日以降も気象庁GSMモデルと同様に寒気の強い南下を予想。

ECMWF170108

 ヨーロッパ中期予報センター(ECMWF): http://www.ecmwf.int/en/forecasts/charts/catalogue

 メモ:ヨーロッパ中期予報センターの予想も、気象庁GSMモデルと一致し始めている。

 以上から、昨年沖縄で降雪を観測した際の寒波に匹敵する強い寒波が襲来することを想定しておく必要  があるかも?

      府県週間天気予報(更新11時・17時): http://www.imocwx.com/weekd.htm
     府県週間天気予報(マークの予報): http://www.jma.go.jp/jp/week/     
      (マークの予報は府県週間予報の括弧内(テロップ番号)をマーク表示したもの)


 2、今日これからの空模様・・・南岸低気圧通過

 (1)予報のスタートライン・・・今朝の実況

実況170108

 (2)今日これからの空模様・・・気象庁GSMモデルでポイントチェック!

GSM8日170108
(図をクリックすると注釈の書き込みのない図が拡大します)
短期予報解説資料170108

 メモ:気象庁発表、短期予報解説資料(プロ用の資料)抜粋、Kasayan加筆。

 わかる範囲で目を通して、上図を読み解いてみてください。
 それだけで普通の天気予報より理解が進むと思います。

相当温位170108
(図をクリックすると注釈の書き込みのない図が拡大します)

 メモ:短期予報解説資料に記載されている「下層暖湿気」(暖かく湿った空気=雨の原料)の流れ込みの様子を表現している相当温位図という特殊な天気図。

 大気不安定になる場所、降雪の範囲への影響を考えるための資料になります。

 (3)気象庁MSMモデルで空模様を具体的にイメージ!

全国流線アニメ170108
(スマホ版のブログではアニメが動きません。PC版に設定してご覧ください)

 メモ:紫色は下層雲。

 GSMモデルの予想を具体的にイメージするために使用してください。

 上空約1500mの気温は、一般的な雪の目安を基準にすると高めですが、空気が乾燥していること(相当温位・相対湿度から)、低気圧の発達により寒気を運ぶ北東風が強まることから、山梨県~埼玉県秩父~群馬・栃木・茨城の山沿い中心に降雪が考えられます。

 標高が一段と高い長野県では比較的広範囲で降雪に???

 もちろん、上記の条件が整わなくなる可能性も高いので、空振りに終わる可能性もありますけど・・・

 今日はこのへんで・・・行ってきます。
 (読み直し等ができなかったので、誤りや誤字脱字、意味不明な文章はお許しください)

     府県天気予報(更新5時・11時・17時): http://www.imocwx.com/yohoud.htm
     府県天気予報(マークの予報 天気分布をチェック: http://www.jma.go.jp/jp/yoho/
       気象庁時系列予報: http://www.jma.go.jp/jp/jikei/
      (マークの予報は府県天気予報の括弧内(テロップ番号)をマーク表示したもの)

      府県週間天気予報(更新11時・17時): http://www.imocwx.com/weekd.htm
     府県週間天気予報(マークの予報): http://www.jma.go.jp/jp/week/     
      (マークの予報は府県週間予報の括弧内(テロップ番号)をマーク表示したもの)

 アメリカ気象機関(NOAA)GFSモデル: http://mag.ncep.noaa.gov/
 アメリカ海軍 HP GFSモデル: https://www.fnmoc.navy.mil/wxmap_cgi/index.html?tab=global#global
 ヨーロッパ中期予報センター(ECMWF): http://www.ecmwf.int/en/forecasts/charts/catalogue

     専門の天気図は以下のURLで、無料で入手可能です。
                 http://n-kishou.com/ee/exp/exp01.html?cd=fxfe502&cat=e2

 KasayanのYouTubeチャンネル(タイムラプス映像集):https://www.youtube.com/user/kasayangw

拡大500170108拡大GSM6コマ170108拡大850170108GSM170108相当温位170108 
(図をクリックすると注釈の書き込みのない図が拡大します)

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