終了したはずのブログ更新・・・実は2022年7月1日から、再びひっそりと更新中（再開というほどのモノではありません）。

　というのもXのツブヤキはストーリー性に欠けるので「ブログで再構成・補足してみよう」という趣旨。

　以前のように千日回峰行的に毎日更新するつもりはないのですが、ブログがどんなカタチで進化？あるいは退化？するのか・・・模索をしながら「そこそこ」続けてみたいと思っています（2022年7月12日記）

　ですから・・・休むこともあるでしょうし、超超超超簡易更新になることもあるでしょうし、殴り書き（ほとんどメモ）の場合もあるでしょうし・・・内容にはあまり期待しないでくださいね。（2023年1月31日記）（2024年元日もこの調子を維持）



　このところバタバタ続きで大変申し訳ないのですが、今朝もバタバタ・・・

　Xのポスト内容の備忘録になりますのでご容赦ください。


　まずは・・・昨日（10日）03時から今日（11日）03時まで24時間野レーダー画像と03時の空模様の概要（性質の異なる偏西風の位置や蛇行や寒気の様子と地上の空模様との関係等）をアニメ化。



　暖湿冷乾偏西風収束域の上空の気圧の谷（南側蛇行域）に対応して南岸に2個の低気圧が発生。

　2か所の活発な雨雲が東進中。

　南西諸島や九州南部付近には引き続き活発な雨雲があるけれど海上主体でギリギリセーフ。
　伊豆諸島も順調に回復へ？

　続いてアニメじゃせわしないので、最終2画面を静止画で。

レーダー直近１241111
（図をクリックすると拡大します）
レーダー直近２241111
（図をクリックすると拡大します）

　空模様の骨格（上空の気圧配置や性質の異なる偏西風の様子）と雨雲の原料の流れ（地上付近の暖湿気）を分けて作図。

　南の雨雲は水蒸気の量のコントラスト（潜在的前線）が原動力。
　北の寒冷前線の雨雲は上空寒気と地上暖湿気の合わせ技で活発化。

　これらの雨雲はいずれも太平洋へ！？

　というわけで、今日はここまで・・・失礼します。



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