㈱つくしんぼ 加瀬圭介のblog

≪ 想像力 + 好奇心 = 愛情 ≫

2011年06月

BASKETBALL

テーマ:頑張 “る” → 頑張 “れる”


私には二人の娘がいます。

中学2年生の長女と、小学2年生の次女です。

長女はバスケ部に所属しておりまして、6月初旬に「中総体さいたま市予選」がありました。

3年生はこの大会、負けた時点で卒部になる、中学最後の大会です。

彼女達は、その2回戦で埼玉県県大会の常連校で全国にも名が知れている中学と

当たりました。
“当たりました” と言っても1ヶ月以上前の組み合わせ抽選の時には、
1回戦に勝利すれば、2回戦でそこと当たることは皆わかっていました。

組み合わせを聞いたとき、泣き出す子もいたそうです。

「私達の中学バスケは終わった」雰囲気がその場を覆ったそうです。

次の日から彼女たちの現実の思いとの戦いが始まりました。


本当に戦う前から諦めて良いのだろうか?

ここで簡単に終わらせて良いのだろうか?

ただの悲劇のヒロインになるためにきつい練習をしてきたのだろうか?


顧問の先生、コーチ、何より30人の部員全員がその疑問に対する答えを共有していた

ことが、彼女達の当日のプレーにつながったと、そう思えてきます。

「いや私たちは負けない!こうなったら勝ちに行こうぜ!一泡吹かせてやろうぜ!」と。

おそらく最後の大会じゃなければ、「負けて当たり前」の雰囲気は払拭できなかったと

思います。
でも彼女達は泣いた次の日から本気で「勝ちにいった」と聞きました。

背の高さ(本当にでかい!)も、身体の強さも、経験も、歯が立たないであろう相手に

本当に本気で勝ちにいっていたことは、当日のプレーを見ればすぐにわかりました。

今までとは全くの別人?の集団 (ごめんなさい!)

団結力、玉際のしつこさ、諦めない、怖がらない、疲れても疲れても走りまくる、等々。

いつもは言葉だけ (ごめんなさい!) の普通の「頑張る」。

でも、今回は揺るがない目標を設定したことで限界まで「頑張れる」に変わったん

じゃないでしょうか。
「る」から「れる」に変わっただけだけどその違いは大きかったと
思います。
分達の意思で、これ以上ないぐらい頑張れちゃったわけですから。

結果は、ここには載せられないぐらいの実力どおりの点差でしたが、
コートの主役は間違いなく彼女達でした。彼女達も相手に劣らず強かった!

相手は、一泡どころか本気になっていましたから(私にはそう見えました)

試合後に相手の顧問の言葉を偶然聞いたとき思わず嬉しくて泣けてきそうになりました。

「お前らが勝っていたのは背の高さとゴール下だけだよ。気持ちで負けたら

バスケは負けなんだよ!」と。

ちなみにさいたま市予選は、やはりその中学が優勝でした。

新チームのみんな、またゆるぎない目標を設定して、どんな壁も越える、
その為に全員で
どんな時もとことん「頑張れる」チームを築いてください。

そして次は一泡吹かせるだけでなく、本気にさせるだけでなく、勝ってください!

最後に。

彼女達を見て、自分自身を省みて、また気合が入ったことは言うまでもありませんか?

仕事も会社も同じ、目標を明確にし、そこに向って突き進むしかないですよね。

目標が明確になっていれば、目の前の壁もモチベーションに変わるわけですから。

「敵は己の中にいる」

「他よりも、あともう一歩頑張れるチーム作り」

皆様、本日もありがとうございました!

<追伸>

私自身、今もサッカー小僧です!
スポ根大好きです!

なんといっても“スクールウォーズ”です!

「信は力なり」

滝沢先生、良い言葉ですね!


「想像力+好奇心=愛情」

さいたま市 デイサービス & 保育園 ()つくしんぼ 代表 加瀬圭介

今時の若者?

テーマ:他人との距離感


懐かしい言葉があります。


「新人類」

私より5歳ぐらい上(1963年前後生まれ)の方を指した言葉だったと思います。

ちょうどPL学園のKKコンビがプロに進んで活躍しだした頃、
三浦“KING”カズ選手が
日本サッカー界にデビューした頃、
そのころの若者を指す言葉として使われていました。

「今時の若物は」という意味で、最初は筑紫哲也さんが使ったと言われていたことを

記憶しています。


「今時の若者は」という世代の捉え方は、概して良い意味では使われませんが、

過去にもあったし、現在にももちろんありますし、未来にもなくなることはないと思います。

「新人類」という言葉も最初は “何を考えているかわからない” というような決して良い
意味ではなかったようです。

それがアスリートを初め、その世代に目だった活躍が見られるようになると
 “多少のことには
物怖じしない芯ある者” に評価が変わっていきました。

世代間に現れる価値観の格差は、いつの時代にもネガティブに語られがちですが、

「他人との距離感」として認識すれば、結構簡単に理解する事が出来たりしませんで

しょうか?

世代によって「他人との距離感」は変わり、その距離感が今度は「常識」という物差し

で計られていると思うんです。

「他人との距離感」が世代によって長くなったり短くなったりしているとすれば、
その都度、常識が
いつの間にか非常識になり、非常識がいつの間にか常識になり、
という事を繰り返して
いく事が文化なのかもしれないと、「今の若者」を見ていて思います。
実際、私ならやらないこと、言わない言葉が、常識になっていますから。

一つ大切なのは、他人との距離感が「ゼロ」になることは避けなければなりませんよね。

ゼロになってしまったら、“非常識” は未来永劫 “非常識” にしかならないと思います。

皆様、本日もありがとうございました!


「想像力+好奇心=愛情」

さいたま市 デイサービス & 保育園 ()つくしんぼ 代表 加瀬圭介

 

4つの・・・

テーマ:ココロカ  カラダカ  アタマカ カネカ

デイサービスをOPENする以前、大学卒業後から15年ほど某食品会社の

営業部門に所属し、東北から関西まで合計6か所転勤で歩いてまいりました。

その間、今でも大変お世話になっているある客先のトップから頂いた言葉があります。

「あなたが持っている力はなんですか?
                 ココロ?カラダ?アタマ?カネ?
                          あなたが武器にしようとしているのは何ですか?」                   と。


介護と保育という福祉業界に身をおき、会社の代表を務めている今、以前に増して

“心” を尽くすこと、“体” (時間)を使うことに重きを置いているつもりです。
加えて、あの頃より少しは “頭” も使えるようになれたでしょうか…。
4つ目のお“金” については、誠心誠意 “心”を込め、自分が必死に “体” を動かし、
疲れるほど “頭” を使い、その上で使ってこそ
力を発揮するものだと、そう思いたいです。
そもそも4つとも、自分に備わっていなければ使うことは出来ませんが…。

心も体も頭もお金も、無理をせず、無駄をなくして、しかし決して惜しむことなく、
自分らしい
使い方を築いていきたいものですよね。

それから、もちろん大切なのはこの4つだけではないと思うのです。
その時、その人、その状況によって、タイムリーに発揮できる様々な力を備えるため、
人間力を高めるため、自分自身を成長させることに貪欲でありたいと思います。
 

皆様、本日もありがとうございました!


「想像力+好奇心=愛情」
さいたま市 デイサービス & 保育園 ()つくしんぼ 代表 加瀬圭介

保育への思い

テーマ:()つくしんぼが目指すこと②

続きまして、保育への思いを話したいと思います。

私は1968年生まれです。

終戦が1945年ですから、戦後23年で生まれたことになります。

子供のころは考えたこともありませんでしたが、たかだか戦後23年で生まれた私が、
記憶がある幼少期から小学校卒業くらいまでを思い出すと、本当に心の底から
幸せだった
と振り返ることができます(このことだけでも単純に祖父祖母や親世代の
方たちに感謝です。)
決して美化しているだけではないと思います。

現代の子供達だって、例えば今の私と同じ年齢になったときに子供時代を
振り返れば「幸せだったよ」と言うでしょう。
でももし、我々の体験と現代の子供たちの体験を、並べて比べさせることができたら
どちらが楽しいと感じるでしょうか…?

今よりも食物はない、物も溢れかえってない、情報も道具もツール(手段)も全く不足して
いた、まさにあの時期が、新鮮で刺激的で子供にとってはかけがえのない時間だった
と思う
のです。

違いは何なのでしょうか?

私は敢えて「失われた」という言い方をしたいのですが、それは「自由」と「自主性」

だと思うし、もし「失われた」という表現が正しいとすれば、簡単なことで「取り戻せ」
良いだけの話です。

取り戻したうえで、どちらが今必要な環境なのかは、その都度大人と子供が選択すれば

良いだけだと思います。

でも実際はと言うと、選択肢は少なく、画一的になってしまっていると感じます。

例え
ば自由。

「○○ちゃんと、ここで、これとこれを使って、○○時までは、自由に遊んで良いよ」と。

これは自由ではないと思うのです。

大人の目が届かないところで、自分たちの力で、仲間と秘密を共有しながらドキドキ
する機会(ちょっとした悪さだってOK)、これが子供にとっての自由だと私は思いま
す。

そこには結果として絶えず失敗と成功があり、学びがあるはずです。
「子供の脳は肌にある」というとっても良い言葉があります。

もちろん、時代と環境が違いすぎるので、危険察知・回避は大人がしてあげなければ

ならない時が多いでしょう。

例えば自主性。

「誰と遊べばいいかなぁ?」「何して遊べばいいかわかんないよ」

という声が聞こえることも少なくありません。

色んな仲間と、自分達から進んでやりたいことをやることに、不安を感じていると
思うんですね。

本来そこには「勇気」は必要ないはずなのですが、勇気がないと踏み出せない。

結果を考えなくて良い自主性なんて、子供だけの特権だと思うのですが…。

現代の子供たちには「自分の思いを表現する力」が失われつつあると言われています。

今の日本社会の流れの中では仕方の無いことなのかもしれません。

でも、そのまま放っておいていいのでしょうか?

子供たちの環境が “順番をつけない”  “競争はさせない”  “短所は指摘するが長所は
特別伸
ばさず”  という環境であることが言われて随分時間がたった気がします。

事実であれば、まるで周りと同じでいることが大切、と感じざるを得ない環境で子供達は

日々を過ごしていることになります。

子供達に限らず、人として大切なことの一つに、
「人との関わりの中で、その距離感をしっかりと感じ、年齢にあった社会性を発揮する。
そして義務と権利をわきまえて、自主性と協調性を発揮する。」
ということがあると思います。
加えてこれからの子供達に必要なことに「適応力」があげられると、強く思います。

忘れてはいけないのは、本来子供達にはその力が十分備わっているということではない
しょうか。
我々大人たちが、その力を表現する場面・場所を奪わないことが大切だと思うのです。

㈱つくしんぼの社是 「想像力+好奇心=愛情」 の理念を活かし、子供達のものさしで
見守る保育を実践して
いきたいと思います。

皆様、本日もありがとうございました!


「想像力+好奇心=愛情」

さいたま市 デイサービス & 保育園 ()つくしんぼ 代表 加瀬圭介

会社について

テーマ:介護と保育

先日のブログ内容と重複しますが、株式会社つくしんぼについて少しご紹介させて
いただきます。

当社は現在、デイサービスをさいたま市北区と緑区に一箇所ずつと、保育園を
見沼区に
一箇所展開しております。

「想像力+好奇心=愛情」の社是のもと、社員28名があらゆる悩み(本当に悩みは
尽き
ません)と格闘しながら日々邁進しております。


社是のほか「どこにも負けないチーム力」も掲げているつくしんぼは、綺麗ごとではなく、

お互いの存在を尊重しながら「価値観」「仕事観」「人生観」「死生観」「介護観」「保育観」

等々、出来るだけ多くの「観」を共有できるよう努めております。

楽しさも、嬉しさも、厳しさも、悲しさも、悔しさも、一緒に感じ合えればそれこそが

どこにも負けないチームの証なのではないかと感じます。

そんな“チームつくしんぼ”の職員の皆には感謝感謝です。

毎日本当にありがとうございます。

追々、日々の様子の実例や実状をご紹介していきたいと思います。


介護業界と保育業界、福祉という括り以外一見何の関係もない業界のように思う方が

多くいらっしゃるのではないでしょうか。

でも、私達が属する日本という国家という視点でみると、私には二つが同じ業界に

思えるのです。

戦中戦後を生き抜き日本を作り上げてくれた大先輩方に恩返しをしながら(=介護)
日本人としての遺伝子
(アイデンティティ)を学び(=吸収)
、そしてこれからの日本を
背負って立つ我々が次世代の子供達にバトンとして確実に渡していく
(=保育)

脈々と・・・。

さいたま市で、その流れを体現できる会社、施設、職員一同で有り続けたいと思います。

その期待を背負うことが、この業界の仕事ならではの幸福だと思うのです。

皆様、本日もありがとうございました!


「想像力+好奇心=愛情」
さいたま市 デイサービス & 保育園 ㈱つくしんぼ 代表 加瀬圭介

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