高校生が命を絶ったニュースが大きく報道されています。


しかも、大好きな存在であるべきスポーツ・部活での指導が原因だったとのこと。


身体だけではなく、心に大きな傷を負ってしまった結果なんだと思います。


「体罰」って言葉がクローズアップされていますが、報道が事実なら「暴行」ですよね。


暴行なら事件だし、そもそも指導方法に暴力は要らない。





でも「要らないこと」ばかり取り上げられていますが、「足らないこと」がある気がしてなりません。


暴力には言動や態度も含まれます。


身体が傷つくことはありませんが、言葉・態度の暴力は心に相当なダメージを受けます。


体罰禁止、暴力排除は当たり前ですが、もちろんそれだけで解決するわけではないですよね。


体罰を排除することばかりに注力していると、直接心に傷を負わせる言動・態度を排除することが


疎かになりませんでしょうか?


体育会系クラブだけの問題ではないですよね。


部活動だけの問題ではないですよね。





今の社会、先生と生徒の関係、大人と子供の関係、それをしっかりと作る努力が「足りない」


のかもしれません。





信頼関係をつくる努力。





人間関係、信頼関係がなければ、子供たちはほんの少しのきっかけで簡単に傷つきます。


体罰排除の声を上げるのと同時に、人間関係構築の環境についても語らなければならない


と思います。


何の為に学校に行くんでしょう。


何の為に部活動があるんでしょう。






皆様、ありがとうございます。






「想像力+好奇心=愛情」
さいたま市 デイサービス ㈱つくしんぼ 代表 加瀬圭介