2012年02月04日

新潟・福島豪雨の仮設住宅

新潟・福島豪雨の仮設住宅が,福島県金山町に2戸,只見町に6戸建設されている.

福島県の報道発表資料

建設中の一棟の様子があるブログに記されている.
只見町の様子(平成23年11月15日(火)仮設住宅)
この写真を見ると片流れで勾配があるので,雪下ろしはしやすいか,ある程度落下すると思われる.

  
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2012年02月03日

プチプチシートの貼り方 ―結露対策―

窓や天井の結露対策には,プチプチシートを貼ると効果があります.貼り方は下記の記事に書いてあるので,参考にして下さい.貼るときには,「プチ」を窓ガラス側にすること,幅広のテープでシートの端を止めて密閉すること,が重要です.

プチプチシートの貼り方  
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2012年01月16日

栄村の仮設住宅 ー小屋裏換気扇が見えないー

1/16の栄村の仮設住宅の様子.雪が一段落して,雪下ろしや通路の除雪が行われていた.小屋裏換気扇が通路の屋根に積もった雪で埋もれている様に見える.
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これだけ雪があっても,玄関側の通路は雪が吹き込むことが無く乾いている.
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あるお宅で,天井の結露が見られた.断熱材の敷き詰め方が悪くて,剥き出しになった天井板に,小屋裏換気による冷気が直接当たっていると思われる.この施工不良は中越地震,中越沖地震でも見ている.施工不良は生業とする者にとってあってはならない.早急な改善を望む.
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2012年01月10日

雪下ろし ー栄村の仮設住宅ー

栄村農村公園の仮設住宅を再訪した.雪害救助員の方による雪下ろしが行われていた.1/6には住民の方が一名,雪下ろししようとしてはしごから落下して亡くなった.地震で損壊した自宅の雪下ろしをした後,仮設に戻って雪下ろししようとした時のことだという.ご冥福をお祈りしたい.

仮設雪下ろしで転落死 栄村で避難中の男性

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雪国にとって自分で雪下ろしをするのは当たり前のことではあるが,自宅と仮設住宅の2軒となると労苦が増す.中越地震の時も,2軒分の雪下ろしは大変なことだった.殊に,道路が傷んで,帰宅が制限された地区では短い帰宅時間で下ろすのは至難のことだったという.

通路は雪囲いされているが,更に雪や風の吹き込みを防ぐため,半透明の風除けシートを取り付ける作業が行われていた.
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仮設の風除通路の入り口は,風よけシートで簡易なドアが作られていた.磁石で止まるようになっている.
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集会所に日用品を売る店舗が併設されていた.
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2011年12月30日

通路が凍る! ー会津美里町の仮設住宅ー

中越に比べて会津は寒く、気温が低い。機械除雪した後、残った雪が少し溶けては凍り、氷になって滑りやすくなっていた。住民の方と一緒にトンカチで氷を割り、玄関の周囲から取り除いてみた。


集会所のスロープは凍って滑るため、使用禁止になっていた。

  
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階段が設置された ー会津美里町の仮設住宅ー

玄関の段差が大きかった会津美里町の仮設住宅に、階段が付けられた。また、希望者には手すりも設置された。足腰の悪い方でも、問題なく出入り出来るようになった。


  
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2011年10月23日

岩手県住田町の仮設住宅

8月に訪れた岩手県住田町の仮設住宅の様子を記す.

風除室は無く,窓は掃出しではなく,小さい.



杭の高さが低いように見える.玄関の段差は小さい.


天井は貼ってない.屋根板に断熱材としてウレタンフォームが貼ってある.


お風呂やトイレの仕切りはアコーディオンカーテン


お風呂の壁も木で出来ている.


太陽電池を用いたLED街灯の取り付け作業が行われていた.寄付されたものだという.

  
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2011年10月17日

寝ていて腰が冷える

ハウスメーカーや工務店の建てた仮設住宅の床はフローリングが多いが,この上に敷布団を何枚か重ねて敷いても寒かったと聞いた.

仮設住宅に限らず,一般住宅でもフローリングの上に布団を敷くと腰が冷える.著者の自宅(仮設ではない)で試したところ,ポリウレタンの低反発マットレスを敷くと,フローリングの上でもかなり暖かくなった.例えば以下のものは安価でよい.購入直後は少し臭いがするので,一旦干してから使うのをお勧めする.

筆者が自宅用に買ったのは下記.4cmで十分だろう.
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2011年10月16日

段差が大きい

福島県会津美里町の仮設住宅.玄関の前がステップがなく,プラスチックの箱のようなものが置かれている.この「段」が大きすぎて,高齢者の方は玄関の出入りに苦労していた.


  
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2011年09月21日

敷地の排水不良

二本松市大平農村公園仮設住宅.こちらも排水不良で大きな水たまりが出来ていた.住民の方が溝を掘った様だ.通路の舗装とU字溝の設置を急いてほしい.




  
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仮設住宅が床下浸水

飯館村の住民の方々が住んでいる松川工業団地第2仮設住宅が大雨により床下浸水していた.



長靴が無いと外に出れない.


車も水没寸前.


急遽,小型重機で排水路を作っていた.水道管があるため,敷地内に深く掘ることは出来ないとのこと.U字溝の設置が必要である.

  
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2011年08月29日

宮城県のプレ協仮設は内装が無い!

プレハブ建築協会の組み立て型仮設.

岩手県大船渡市の仮設住宅

天井裏の結露を防ぐための小屋裏換気扇が設置されている.

室内は内装が施され,天井を除けば鉄柱も見えない.




宮城県気仙沼市の仮設住宅
内装が無く,鉄柱や壁の鉄板が剥き出しである.鉄柱や壁の合わせ目が激しく結露すると懸念される.


こちらは集会所だが,個人宅も柱や壁は同じである.



岩手県では内装が間に合わなかったものについては外断熱の工事をしているという.また,窓の二重サッシ化も進めている.一方,宮城県の仕様は,柱にすべてカバーが為された中越沖地震の仕様よりも後退している.せめて鉄柱のカバーを取り付けて欲しい.  
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手が届かない

仮設住宅の台所には,吊戸棚が設置されているが,位置が高すぎて,手が届かない.またレンジフードや換気扇のスイッチの位置も高すぎる.中越地震の復興公営住宅でもやはり高すぎて届かないという住民の苦情があった.内装の位置という,コストと無関係な箇所なだけに,今後,仮設住宅を建設する場合に注意して欲しい.

  
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2011年07月08日

仮設住宅での「孤独死」対策

 昨日NHKで宮城県内の仮設住宅で孤独死があったと報道されていた.また,本日,読売新聞でも同様の報道があった.

仮設住宅で40代男性も死亡
塩釜の仮設住宅、79歳男性が孤独死

 孤独死を防ぐために,自治会が大事であるかのような報道がされていたが,これは半ば間違っている.過去の災害で,自治会が機能した仮設住宅でも「孤独死」があった.心筋梗塞や脳卒中による突然死は,自治会があっても防げない.

 中越地震の仮設住宅では,長岡市や小千谷市では高齢者や希望者のお宅には,室内に緊急通報装置が設置され,異常を感じたときにボタンやヒモを引くと,消防署に通報されるようになっていた.中越沖地震の柏崎市でも同じような装置があった.今回では,栄村の仮設住宅には,類似の装置が設置してあるのを確認している.

(中越地震の小千谷はセコムのシステムを使っていたと記憶しているが,栄村ではそうしたサービスは提供されていないのか,屋外のアラームがなる仕掛けになっている).

 今回の大震災の仮設住宅でも,こうした消防署に通報する設備が必須である.

 また,AEDがあるよりよい.ただし,住民が何時でも使える場所に設置されているか(集会所の中だと,いつも開いている訳ではないので,いざというと時に役立たないこともある),講習を受けた人が住民の中にいるか,といった問題がある.  
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2011年07月03日

栄村の仮設住宅

東日本大震災の翌日,栄村を襲った直下型地震の仮設住宅を訪れた.


栄村農村公園の仮設住宅


建物の両脇のスロープから,家の入り口に回り込むようになっている.玄関前は屋根つき通路になっていて,雨で濡れない様になっていた.通路の屋根は仮設本体の屋根とは別に追加されていて,少し本体屋根より低い.小屋裏換気も設置されていた.



通路に小物が置かれていた.


室内は壁にボードが内装されている.冬の壁の結露や,夏に鉄柱で火傷することがなくなっている.


窓は二重サッシ.冬の寒さや窓の結露が軽減されるだろう.


高齢者宅には緊急警報装置が取り付けられていた.室内のボタンか紐を引くと,戸外のアラームが鳴るようになっている.



住宅の間隔は十分に広く,普通車がすれ違える位ある.舗装も全てしてあり,重機による除雪が容易だろう.


「緑のカーテン」は村とボランティアで用意したとのこと.


  
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2011年06月12日

ログハウスの仮設住宅

  
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中国製仮設住宅の建設現場

中国製仮設住宅の建設現場を訪れた.


部材はコンテナで運ばれてくる.
  
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中国製の仮設住宅

福島駅近くの駐車場内に展示されている中国製の仮設住宅を見学した.
仮設住宅モデルハウス内覧会 開催中!(主催:(社)福島県建設業協会)


壁のパネル材.このパネルを積み重ねるのは,国産の組み立てタイプと同じ.


屋根は切妻形で,ここにもグラスウールの断熱材が入っている.


壁は内装がボードとなっている.鉄板が剥き出しでは無い.天井が10cm高いとのこと.初期に建築したのは掃き出し窓になっていないが,途中から仕様変更して掃き出しにするとのこと.


台所


お風呂.プレハブ建築協会の規格形に使われているものより,少し大きい.


風除室が大きい.
  
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2011年05月18日

岩手県住田町の応急仮設住宅

岩手県住田町が町独自の判断で,木造の仮設住宅を建設している.建設中の写真が下記のホームページに詳細に掲載されている.

建設史の嵐:仮設住宅屋根からの眺め

また,YouTubeに動画がアップされていた.
仮設木造住宅建設中 岩手県住田町 2011 4 27

各戸が独立しており,隣の住戸からの音が軽減されると期待される.  
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2011年05月15日

会津若松市 東部公園の仮設住宅【東急ホームズ】

会津若松市 東部公園の仮設住宅を訪れた.東急ホームズ製の木質系である.



窓はペアガラスになっている.


玄関はアパート等に使われる開き戸.


木の杭の上に建てられている.豪雪の際に,建物が不同沈下するのが心配である.


換気口が幾つか見えるが,小屋裏換気があるか不明.




全体的な感想としては,プレハブ建築協会のメーカーの仮設住宅に比べて,質感は高い.  
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