2007年06月17日

柵が障害

道下地区は,仮設の回りに柵が巡らせてある.高齢者が転げ落ちるのを防ぐ工夫と思われるが,回り道しないといけないので,住民には不評である.何カ所か柵を外して,入り口を追加すると住民の方から聞いた.

  

Posted by nkimura_ at 21:55Comments(0)TrackBack(1)

乳母車が曵けない

高齢者の多くが,乳母車に荷物を入れて曵いて移動している.駐車場を通り抜けて,自宅手前までが砂利のため,乳母車が上手く曵けないという.行政で,駐車場の舗装を検討中だと住民の方から聞いた.
  
Posted by nkimura_ at 21:50Comments(0)TrackBack(0)

防風壁

道下地区の仮設は,遮るものが無く,冬には強風に晒される.杉の丸太を組み合わせた防風壁が建設中であった.


  
Posted by nkimura_ at 21:44Comments(0)TrackBack(0)

お湯が熱い

能登半島地震の仮設は,一部を除き,オール電化であり,お湯は戸外の電気給湯器で供給される.このお湯の温度が約90℃と非常に高い.お風呂は,温度調整コックでは無く,旧式のお湯と水をそれぞれ注ぐものである.中越地震のユニットバスが,そのまま再利用されている.90℃のお湯をいきなりプラスチックの浴槽に注ぐと傷むため,先に水を入れてからにする様に指導され,浴室内に貼付けるマニュアルも配られている.

認知症や障害のため,いきなりお湯だけ出してしまい,やけどした人がいるという.その後,仮設のお風呂を使っていないとのことである.

また,コックの位置が高いため,手がなかなか届かなくて湯水を無駄にしてしまうとの話も聞いた.高齢者・要介護者が使い易い工夫,改修が求められる.



  
Posted by nkimura_ at 21:28Comments(0)TrackBack(0)

心のケアハウス

報道では住民が来ないと聞いていた「心のケアハウス」.保健婦さんに呼び掛けられるままに,中に入らせて頂いた.80歳過ぎのおばあちゃんが何人か訪れた.独り暮らしの高齢者は,人に話を聞いてもらうことが何よりも愉しい様だ.保健婦さんも,血圧を計るだけで,後は,話を笑顔で受け止めていた.こうした保健婦さんの存在は,住民にとって頼りになるだろう.

虫の発生を心配されていた.長岡市では,殺虫剤を市が提供し,原則住民が駆除を行なったと聞いている.小千谷の元中子仮設では,梅雨時の雨で,地面付近にいたムカデが大量に屋内に入り込み,住民が一時避難することがあった.


  
Posted by nkimura_ at 21:15Comments(0)TrackBack(0)

集会所が利用されない

中越地震の仮設では,阪神淡路大震災や,7・13水害の仮設で,住民の集まり場が無かったことの反省から,各仮設に集会所や談話室が設けられた.能登半島地震の仮設でも,大きいところでは全て集会所や談話室が設けられている.しかし,毎日鍵が開けられることはないのだという.高齢者のお茶飲み場は絶対に必要だ.特に単身者用は狭い.狭い仮設から,集会所で気の知れた仲間と一緒に喋るだけで,どれだけ心が安らぎ,また,心身の活性化に繋がることか.

中越では,シルバー人材制度で管理人が選ばれていた.仮設の住民が多かったが,そうでない場合もあった.毎日決まった時間に鍵を開け閉めし,お湯を沸かしておくだけで自然に人は集まって来る.血圧計,マッサージチェア等も欠かせない.これらは,中越では,市町村がレンタルして配置していた.

漆産業の職人さんが,仕事場を失って自宅待機という話も聞いた.シルバー人材の年齢制限も少し緩和して,こうした人を臨時に雇うのも一案だろう.実際に,中越では小千谷であったとのことである.


(この日曜日は,輪島市街地の医師らが,住民の診察に集会所を使っていた)
  
Posted by nkimura_ at 21:08Comments(0)TrackBack(0)

まな板が置けない

能登半島地震の仮設住宅は,ごく一部を除いて,IHクッキングヒーターである.2口あり,またその一口はアルミ対応の上位グレードのものである.住民の方に聞くと,説明を何度も受けたので,使い方は問題無い.プロパンは危ないので,こちらの方がよい.家を建てる時は,是非ともIHにしたいと好評であった.しかし,単身世帯用の仮設では,コンロの隣が直ぐ流し,まな板をおくスペースが無い.また,流しの水がIHヒーターに掛かってしまう.「仮設の設計する人の中に女性がいればこんなことはないのに」という住民がいた.尤もである.



  
Posted by nkimura_ at 20:53Comments(0)TrackBack(2)

2007年06月16日

水を溜める

志賀町鵜野屋の仮設.ボランティアが風除室を囲い,雨樋を付けている.この仮設は,水道では無く,山の水を引いてる.夏の水涸れを懸念して,各戸で雨樋の水を受けて溜めていた.

  
Posted by nkimura_ at 23:33Comments(0)TrackBack(0)

花はある

石川県内の高校生がボランティアで配布した花が集会所の回りにある.また,生活援助員の方が,トマトやキュウリをプランターに植えていた.住民の方も,少し鉢やプランター,発泡スチロールの箱に植物を植えていた.仮設の敷地は砂利引きで,そのまま苗を植えるには適さない.ポリの肥料袋に土を詰めてそこに苗を植えるとよい.キュウリやひょうたんといった蔓ものであれば,日除けと同時に,出来たものを楽しめる.


  
Posted by nkimura_ at 21:36Comments(0)TrackBack(0)