2011年04月30日

福島県新地町の仮設住宅

福島県新地町の新地町総合公園に,福島県で最初の仮設住宅が建設された.110戸建設されているが,既にその半分が完成し,入居が始まっていた.大和リース製.結露が心配である.

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風除室は無く,スロープも無い.海からの風は,以外に強い.風除室の設置,高齢者/要援護者宅へのスロープの設置,防風対策が必要だろう.  

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2011年04月18日

仮設住宅の建設戸数

東日本大震災の仮設住宅の建設戸数について,各県の当該ホームページをまとめます.

岩手県 応急仮設住宅の建設に係る進捗状況について
宮城県 「東日本大震災」関連 応急仮設住宅建設状況
福島県 県内で仮設住宅等の募集を開始した市町村


これ以外に,茨城県,千葉県,栃木県,長野県(栄村)でも仮設住宅が建設される.  
Posted by nkimura_ at 07:30Comments(1)TrackBack(0)

2011年04月02日

「進化している」というのは不適当です

災害時の仮設住宅は,阪神淡路大震災の時よりは進歩しています.阪神淡路の時は,室内に洗濯機が置けなかったり,玄関が庇だけでした.また,エアコンも付いていませんでした.それよりは改善されていますが,バリアフリーと耐寒性能については,特段の進歩はありません.写真のタイプは,壁の表裏に凹みがあるため,凹みの部分の断熱材が薄く,その凹みに沿って激しく結露します.中越地震の時の問題点が殆ど改善されていません.
  
Posted by nkimura_ at 23:08Comments(0)TrackBack(0)

岩手県住田町に木造の仮設住宅が建設

岩手県住田町に木造の仮設住宅が建設されます.全部で93戸です.
詳細は住田町ホームページの応急仮設住宅の入居申込を受付しますを御覧ください.

募集案内から仕様の部分を引用します.間取り図もあります.


木造平屋1戸建で、小家族用(2~3人)2DKタイプ(洋室:4.5畳×2) 面積は、29.81m²(9坪相当)。設備は、トイレ(洋式:水洗)・風呂・給湯 器・ガスコンロ(2口)・エアコン


また,こちらのブログに建設中の写真が掲載されています.


壁や柱の結露は生じない点で,鉄製のプレハブより優れていると思われます.また,将来,自力再建が難しい世帯に恒久住宅として提供するのも可能ではないかと考えられます.  
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2011年04月01日

能登半島地震と中越沖地震の仮設住宅の居住性

能登半島地震と中越沖地震の仮設住宅の居住性についてまとめた資料をアップしておきます.参考にして下さい.

仮設住宅の居住性̶ ー能登半島地震と中越沖地震̶ー  
Posted by nkimura_ at 16:10Comments(0)TrackBack(0)