2008年12月24日

壁の結露【大和工商リース】

栗原市花山地区にある宮城岩手内陸地震の仮設住宅.前記事にも示した中越/中越沖/能登半島地震の仮設住宅で壁の結露が酷かったタイプである.

天井近くの壁の溝が激しく結露している.

送信者 岩手・宮城内陸地震の仮設住宅(冬)


上記の部分拡大
送信者 岩手・宮城内陸地震の仮設住宅(冬)


押し入れも同様である.
送信者 岩手・宮城内陸地震の仮設住宅(冬)


上記の拡大
送信者 岩手・宮城内陸地震の仮設住宅(冬)


また,中越沖地震では全メーカー採用されていた柱のカバーが無い.夏はやけどしそうに熱かったという.また,気温の低い日は柱が激しく結露する.
送信者 岩手・宮城内陸地震の仮設住宅(冬)


壁にスノコを置き,布団が接しない様に苦労されていた.
送信者 岩手・宮城内陸地震の仮設住宅(冬)


メーカーにより,仮設住宅の居住性は大きく異なるが,大和グループのこのタイプは,壁の結露が酷いことが建設前から分かっていることである.早急に壁の結露対策を行うと同時に,二度とこのタイプを建設しない様に望む.
  

Posted by nkimura_ at 07:50Comments(0)TrackBack(0)

2008年07月12日

奥州市の仮設住宅

奥州市の仮設住宅が建設中であった.

大和リース製


窓はペアガラスである.


壁は,大和リース製の中でも,中越/能登/中越沖地震でもっとも結露したタイプである.断熱ボードで内張りをする等の施工が必要である.

  
Posted by nkimura_ at 16:34Comments(0)TrackBack(0)

2008年07月10日

岩手県と宮城県に情報提供

岩手・宮城内陸地震の被災地に仮設住宅が建設中である.両県の建築住宅課には6月末と7月初めに,中越地震,能登半島地震,中越沖地震の仮設住宅の居住性に関して情報提供を行なった.中越に比べて,冬の気温が低いことから,窓/床/壁/天井の結露とその凍結によるトラブルが懸念される.  
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2008年07月06日

栗原市花山地区の仮設住宅

日成ビルド,郡リース,大和リースの3社の仮設住宅が建設中であった.

日成ビルド


郡リース


大和リース


ガスはプロパンガスである.


大和リースの壁パネルの一種類は,室内側も凹んでおり,その部分の断熱材が薄く,かつ空気が滞留するため,激しく結露した.どのタイプの壁か,現地では確認出来なかったが,そうしたパネルを使わないことを願いたい.


高齢者/要援護者向けのスロープは既に設置されている.

  
Posted by nkimura_ at 23:14Comments(0)TrackBack(0)