「日中文化交流」と書いてオタ活動と読む

記憶が薄れる前に書いておこうと、北京において行った「文化交流」という名のオタク活動やその方面のネタを適当に綴っております。

中国オタク「鉄オタってのがどうも分からない。ウチの国にも鉄オタっているんだよね?」

ありがたいことに
「中国の鉄道ファンはどんな感じなのか?」
ということについてのネタのタレコミと質問をいただきましたので今回はそれについてを。

中国にも鉄道趣味の愛好家は存在しますし、その方向のコミュニティやいわゆる二次元系系のオタクと二足のわらじ的に楽しんでいる人も出ているそうです。
ただ日本のように昔から存在する別格な濃さのある趣味という扱いではないそうですし、他のジャンルとの交流もあまりないことから、鉄道趣味、鉄オタといった存在に関してはピンと来ない所もあるのだとか。

中国のソッチ系のサイトでは
「中国の鉄道オタク」
などといったことに関するやり取りが行われていましたので、以下に例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。


鉄オタってのがどうも分からない。ウチの国にも鉄オタっているんだよね?

そりゃいるよ。
普通に鉄道大好きでハマっている人間ということでいいんじゃないか?

昔から鉄道の写真撮ってるのはいたし、最近は装備も整ったし高鉄みたいなターゲットもあるから昔より増えているんじゃないか?

でも周りでもネットでも鉄道オタクっぽいのは見かけない。
なんか日本の鉄道オタクを見ると、ちょっと違う気がしてな。

あー、日本で言われているような鉄道オタクか。
それだとちょっと変わって来るな。ウチの国だとどうしても二次元よりな存在になるから。

ウチの国にも鉄道の写真撮るの大好きなヤツらはいるぞ。
ただそっちは二次元とはほぼ関係無い。

そういうのって蒸気機関車の写真とかにハマっているし、普通の鉄道オタクとは違うような。

それも広義の鉄道オタクなんじゃないの?
軌道交通全般が含まれるだろうから。

ウチの国の鉄オタって昔から活発だし、国産鉄道擬人化作品とかは日本でも評価されているぞ。

そう言えばアニメやゲームのラッピング列車を目的に行く連中も鉄オタでいいの?

普通に鉄オタでいい。アニメや漫画好きであることの他に、更に鉄道も好きってのが鉄オタだから。

鉄道オタクって鉄道を萌え擬人化する人達のことでしょ?

それは鉄道オタクに対する侮辱案件だぞ。
いや、本当にもめるんだって!!

大学の時に長期休暇に入ると即鉄道乗りに行くのがいたけど、考えてみればあいつは明らかな鉄オタだったなあ……

鉄道オタクは普通のオタクとの関連性が無いように思う。
ただオタク向け作品をテーマにしたコラボイベントを鉄道はよくやるからどうにもハッキリしない……

鉄道車両の萌え擬人化とか、「まいてつ」みたいなギャルゲー好きとかもいるし、二次元と無関係とも思えんのだが。

そこは守備範囲と深さの問題だろ。特定のオタクじゃなくてもアニメ見たりするのは不思議じゃない。そして鉄オタはアニメに全く興味ないのも普通にいる。鉄道だけが好きってのが。
あとウチの国のオタクって「宅」という言葉の印象からインドアでPC前が定位置なイメージあるけど、鉄オタは外に出て鉄道写真撮ったり、自分の嫁のフィギュア連れて列車に乗って写真撮ったりする。当然撮影装備も身に着けているから、体力あるアウトドアな連中だぞ。

私の中では鉄オタって金持ってるオタクというイメージがあるな。
装備を揃える費用や屋外活動の費用、模型とかどれもかなりかかるはずだから。

実際、日本の鉄オタ関係の商品や企画ってかなりこう、あからさまに金を騙し取ろうってのが多いからね。鉄オタはカモ過ぎというか。

ウチの国では高鉄(高速鉄道)や地下鉄が好きな鉄オタが多いんじゃないか?
あれは分かり易いすごいメカ的な良さがあるから。

地下鉄オタには自分もちょこちょこ遭遇する。鉄道オタクってオタクの主流になるほどではないが、意外にいるんじゃないだろうか。

日本だと鉄道関係の愛好者はオタクの分類にはなっていない。
ウチの国の鉄道の写真撮ってるような連中もそんな感じのはずなのに、なぜかウチの国では二次元ベースのオタク界隈に含むような扱いになっちゃってるんだよな……

これに関しては日本から「鉄道オタク」という言葉が入ってきてかなり混乱している感もあるのがね。
ウチの国だと「御宅族」から来た「宅」ってアニメや漫画とかの二次元中心に発展していったものだし、どうしてもアニメや漫画との関係が出ちゃうんだよね……

そもそも日本語の「オタク」は二次元、アニメや漫画に限らず様々なマニア、ファンを指す言葉だから鉄道に関してはたぶん「宅」ではなく昔使われていたマニアとかの意味もある「迷」でくくった方が近いと思う。

日本での扱いも独特なんだよね。
確か二次元系、アニメや漫画から「オタク」という概念が成立する以前から存在したマニア層らしいから。

知り合いの日本人のオタクに聞いても、「あれは普通のオタクとは別」とか言っていた。
あと日本では「鉄道オタク」「鉄オタ」という呼称もあるが、オタクという言葉自体使われずに「鉄」「鉄ちゃん」という呼び方のあるジャンルで、「何々オタク」というような形で「何々鉄」というジャンルだか派閥だかの区別があるとか。

そうそう、確か撮り鉄や乗り鉄とかだったかな?写真撮るのと列車にのるので分かれたりするらしいな。
そういう話を聞くと、ウチの国の鉄オタは日本の鉄オタのように細分化していない気もするが、ジャンルの区別をするほど規模が大きくないだけという気もする。

日本の鉄道オタクの嗜好を見ていると、列車やレールとかの大型設備にハマる、萌えるのは分かるが、時刻表で萌えるというのはよく分からんな。

時刻表は分からんな。
まぁウチの国では正確な時刻表が出回るようになったのがそんなに昔の話ではないというのもあるのかもしれないけど。

うーむ、そういうのを聞くと混乱する。
ウチの国でも鉄道オタクはいわゆる「御宅族」とは別系統で発展してきた所もあると思うんだが、最近の「宅」でくくる流れだとイマイチ分からなくなる。
一応ウチの国の鉄オタのフォーラムとかはあるんだが。

ああいう所って他の趣味に比べるとあんまり盛り上がっていないし、実際がどうなのかよく分からん。

自分の見た範囲では、どこも鉄道関係の仕事やってる人間の不満の吹き溜まりみたいな感じで、愛好家の場所という感じではなかったりするからなあ……

ウチの国は鉄道関係の業務って待遇悪いし、夢も希望もあまり無いからね。鉄道の仕事に興味を持ったり憧れたりってのはそんなに無いんじゃないか?

いないわけじゃないが、国内の鉄道愛好家はそんなに大きなグループじゃないと思うよ。あまり話題にならない、概念が混乱しているのもそういうことさ。

最近では高鉄でちょっと盛り返しているよ。なんか世代ごとの断絶みたいなのも感じるが……「なんで高鉄じゃなくて昔の緑のヤツを好むのか分からん」みたいな論調の人間もいる。

懐古趣味だとバッサリ。それに対する高鉄スゲエというメカオタもいる。

鉄道って思い出、懐古趣味との関係が強いし、絶滅は無いけど育つには時間がかかる。ウチの国でこっちの趣味が大っぴらに楽しめるようになってからまだそこまで時間が経ってないし、外国の鉄道ファンのようにはいかない所もあるのだろう。

国内の鉄道オタクの活動がいまいち分からないのは活動の露出、アピールが少ないからじゃないかな。写真もそうだけど、動画も少ないよね。
日本の鉄オタ?の撮影した列車関係の動画って、列車の外観も車窓からの風景も、探せば大体どの路線でもあるような勢いで出て来るんだが。

それは日本が小さいからだろ。我が国の鉄道を網羅するとなるとどれほどの時間や金がかかると思う?日本の鉄道オタク趣味は国が小さいから成立する面もある。

それにしたってウチの国のは量少なくないか?割合で考えても明らかに少ない。あと距離はともかく密度を考えると……

だってウチの国だと写真撮ったら怒られる車両もあるし……

軍事関係の列車とか写真撮ったらアウトだし、普通に写真撮っててもイロイロと怒られたりするからな!!

あるある。鉄道警察とかに追い散らされるんだよね。
特に関連規定があるわけでもないのに、なんとなく安全を口実に目障りだと排除される。そしてそれに従わないと本格的にアウト。

日本の鉄オタの起こす問題、写真撮影とかに関するニュースを見ると日本は鉄道の管理弱いんだなーと感じる。
良いのか悪いのかは何とも言えないが。

このスレのやり取りを見ても分かるが、ウチの国だと鉄道関係の趣味の存在感が無いからね。
鉄道の写真をバシバシ撮っていると変な目で見られたりするし、結局の所は道具扱いで愛好の対象ではないという認識が強い。そりゃ鉄道オタクも目立たないよ。



とまぁ、こんな感じで。
一般の中国オタク界隈とは接触が少ないのもあってか、鉄道ファンのイメージについてはピンと来ない人もいるようです。
また「オタク」から来ている「宅」が混じったう呼び方になっているのもあってか、人によっては二次元系のオタク趣味のイメージも混じってしまっているようです。

ちなみに上のやり取りにもありますが、
このネタを教えてくれた方によると中国の時刻表や地図については
「きちんとした地図や時刻表は中国では軍事機密的な方面にも関係するのでなかなか出回らなかったようです。90年代にようやく北京で生活地図が売り出されてベストセラーになりました。同じ頃に時刻表も出回っていましたが、日本の時刻表に比べてかなり薄かったのが印象的です」
とのことです。

中国で趣味にリソースを投入する余裕や空気が出て来た時期や、鉄道での自由な移動や旅行が推奨されるようになった時期から考えてみると、鉄道趣味が広まったのも比較的最近でしょうし、趣味としての感覚や社会的な扱いに関する日本との違いというのも存在するのでしょうね。


とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。

中国オタク「ウチの国では人食いネタの扱いが軽いのかも」

今回のネタはあまり気持ちの良い話ではないかもしれないので、お気を付けください。

以前知り合いの中国オタクの人と中国の表現規制やタブーネタについて話したりしたのですが、その際に
「逆に中国では扱いの軽いネタは何だろう」
といった話になり、イロイロと話した挙句に
「人食い系の描写は案外扱いが軽いかも。水滸伝とかでも普通に出てくるし」
などという話が出てきました。
またその後関連するようなスレも教えていただいたりしたので今回はそれについてを。

そんな訳で以下に中国のソッチ系のサイトで行われていた
「中国での人食いネタの扱い」
などといったことに関するやり取りを、例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。


ウチの国では色んなネタが「敏感」なラインに関わって難しい、問題になるのは皆知っての通りだ。
そこから逆にウチの国でそんなに問題無くて外国で問題になりそうなのはなんだ?と考えて見たんだが、人を食う、カニバリズムなネタじゃないかと思い付いた。どうだろう?

人食いネタか……あー、言われてみればそうかも。
もちろん禁忌ネタ枠ではあるが、そこまでではない。

血腥いグロ描写や暴力そのものについては規制厳しいけど、人食いネタの扱い自体は結構軽いのかもね。国産作品でもちょこちょこ出てくる。

国内外の差が激しい、タブー的なネタになるというので最初同性愛ネタを思い付いたが、人食いネタは言われてみれば納得。

国内の感覚で同性愛関係について「病気」とか「精神的に問題がある」みたいに発言したり笑いのネタにすると袋叩きにあうからな。ガチで人権問題とか差別につながるから、内心はともかく回避しておくのがいいからな。

考えてみれば自分は日本のアニメや漫画経由でイロイロとアレな表現や内容を学んでしまったが、人食い的なネタに関しては初めて知ったというか意識したのは国産漫画の方だな。

猟奇的な批判はあるけど、わりと見かけるから国内的にはそこそこアリな内容かもしれんが、どうなんだろうね。

当然ながら主人公にやらせるとかなりアウトだが、悪役ムーブ、残虐ムーブでなら可?テレビドラマでも、部下に食わせて何の肉か当てさせるみたいなのも見た覚えがある。

カニバリズム的な設定は日本のアニメでもたまに出るが、確かに国産でも見かけるよなあ……

国産作品はマンガも小説もアニメも極端な方向に走らないといけないからね。猟奇的な方向はその一つ。
そういうのが無くても面白い作品はあるけど、現在の環境で新しく始めるとなると厳しいものがあるのも確かだ。

そもそも、小さい頃に名作を見てなんとなく把握するもんだろ。西遊記とかさ。

私は水滸伝の人肉まんじゅうネタだったなあ……

四大名著で人間食ってねえの紅楼夢だけだからな!

西遊記と水滸伝は分かるが、三国演義ではなんかあったっけ?

劉備だったか曹操だったかうろ覚えだが、接待で食わせたんじゃなかったっけ?

劉安が劉備の接待で自分の妻を食わせて、それを聞いた曹操が劉安を讃えて褒美をやったとかだったかな?

確かそう。自分は講談でそこのエピソードを聞いた覚えがある。
古典名著とは言え、正直引いた。

封神演義とかもまぁ、その……

そういう部分を削ったら削ったで、今度は歴史文化修正主義者にされかねんからな。
現代に作られた四大名著系の作品はそれぞれ表立っては削らないが、表現のやり方でなんとなくスルーしたりはしているような気がする。

藤崎竜版の封神演義は姫昌のアレをうまくハンバーグにしたと思うわ。あれたぶん、そのままだと日本の少年マンガに載せられなかったんじゃないかな。

他の所の神話にも食人ネタ自体はあるんだが、ウチの国ほどそのまま一般的な作品、ネタとして流れてきてはいないように思う。
これは何が理由なんだろうね。文化や社会的な背景の影響か。

ホラー作品に限らず、文学作品にもあるんだよな。

まぁウチの国は人を色んな意味で食い物にする社会だし……

歴史上のネタに事欠かないというのもあるんじゃないか?
歴史は知識に対しても、創作のネタに対しても大きな影響がある。

実際、ウチの国の歴史を見ればたくさんこの手の話はある。

斉の桓公と易牙のアレコレとかあるよね。

中国の古代には二脚羊というのがあってな。
たぶん我が国はそういったカテゴリを作る方の文化も蓄積されちゃっているんじゃないかな……

「オーバーロード」で両脚羊が出た時は大丈夫なのかと心配になったが、同時によくこのネタ持ってきたなと感心もした。

オーバーロードについてはあまりにも非人道的過ぎる的な批判や、人間側のキャラの扱いについてのアレコレはあるが、ここで語られているネタはウチの国だと問題としてそこまで大きくないのかもしれん。

他の国でも歴史上人間を食わなければならないような災害や動乱の時期はあるが、ウチの国はその手の話が多いんじゃないか?それだけ定期的にヤバイ状態になっているということでもあるんだが。

五胡乱華のあたりの兵糧不足ネタは本当にどうしようもねえからなあ

歴史を探すといっぱい出て来ちゃうのがね。

他の国より記録があるから、こういうことになる……!

ウチの国の歴史は人口が多い所に飢饉と動乱の繰り返しだからね。そして悲惨な動乱のネタも記録される。

あと現代でもそういう方向の美食ネタの噂が出回ったりするからな。この辺の感覚はたぶん他の国とは違うはず。

こういうのが出ると気持ち悪くなる人は少なくないし、拒否反応も結構出るから。俺達もこの手のネタに耐性あるわけじゃない。だがネタの扱い的には軽い気がするな。

自分は普通にそういう展開になると凹むが、「東京喰種」みたいなのが普通に受け入れられているのを見ると、ウチの国の扱いの軽さを実感したりする。

この手のネタがあるアニメや漫画だと「グリザイアの果実」なんかもあったっけ。

倒した怪物を食うネタと一緒みたいな話もあるけど、やっぱり違うよね。
でもそれと同時に人を食うネタを猟奇的だと騒ぐことについては、ちょっと騒ぎ過ぎというか、なんかの釣りじゃないかとも思えたり。

やはりウチの国ではこういうネタは水滸伝経由で最初に接した人が多いんじゃないかな。西遊記は怪物が関係するし、エピソードによっては省かれたり表現を変更されたりしていることもある。
だが水滸伝は好漢達に直接関係するから変えようがない!



とまぁ、こんな感じで。
人食いネタの扱いについては、歴史ネタや四大名著での扱いを考えてみるとなんだか納得してしまうような所もあるようです。

考えてみれば私も初めて水滸伝を読んだ時、孫二娘と張青の居酒屋のエピソードに関しては子供心にかなり引いた覚えがありますね。

とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。

中国オタク「CV緑川光の新サーヴァントが実装されたと来てみたら馬じゃないか!?」

ありがたいことにFGO第2部第3章について以前の記事で
FGOの始皇帝に対する中国オタクの反応ネタバレ有編
「某赤兎馬のセリフやグリリ馬な所などはなかなか話題になっていないそうです」
と書いてからイロイロなネタのタレコミをいただいております。

ピックアップ召喚の開始によって、始皇帝や項羽以外の新サーヴァントについての情報が中国オタク界隈にも広まり、話題も盛り上がるようになっているのだとか。

そんな訳で以下に中国のソッチ系のサイトで行われていた
「FGOのサーヴァント赤兎馬」
なに関するやり取りを例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。
(ネタバレ的なものはそんなに無いと思いますが、実装直後のネタではあるので一応お気を付けください)


FGOの赤兎馬のボイスがおかしい……なぜ緑川光にしたんだ。カッコイイけど馬……

CV緑川光の新サーヴァントが実装されたと来てみたら馬じゃないか!?

友達から「緑川光の演じる新キャラ」というタイトルで情報が来た。開いたらイラストがあった。
どう見ても馬だ!!

声聴いてみると分かるが、時折ネタと鳴き声が混じるがわりと普通にカッコイイキャラだよ。声だけ聴けばね。
「ええ。人参、好きですね。とても」とか絵を見なければ本当にイケメン。

目を閉じて声を聴くだけで「これはイケメン」と分かる声なのに……!!

だが時折混じる鳴き声ボイスは間違いなく馬だ!!

幾つかある明らかなネタセリフを除くと、緑川光の落ち着いた演技の方のボイスだね。
老成した紳士のような印象すら受ける。

ガチャ実況動画で召喚からのセリフも見たが、この声だったら普通はイケメンキャラだろ……

緑川光はグリッドマンといい、人間以外を演じる路線になっているのだろうか。緑川光はいったいどんな気持ちで収録したのだろうか。

この赤兎馬を知ってから、CV緑川光のイケメンキャラを以前のような目で見れなくなってしまった。

まぁ緑川光と言えばイケメンキャラだけど、実はギャグキャラも結構演じているし、そっちの方向で考えれば分かるネタではある。
しかし出すだけでネタになるイケメンボイスってのもスゴイと思うわ。

日本の緑川光ファンの「推しが馬になった」「馬に聖杯上げるのか」というセリフも破壊力あったな……

ファンで思い出したが、この間武漢のイベントのゲストに緑川光が来て、その時こっちのファンから「FGOであなたの新キャラ(剣ディル)が実装されましたよね!」という話が出て緑川光からは「どれ?」という発言が返って来たそうだ。
その時ファンのみんなはてっきり「ディルムッドはセイバー以外のクラスでも実装されるんだ!」と思ったらしい。
だが真実は……馬だった……!!

こっちの緑川光ファンもこの馬には混乱しているっぽいな。演技そのものは緑川光のイケメンキャラ路線で間違いないから。

第三章実装直後に赤兎馬の宝具の動画を見てカッコイイ緑川光ボイスだと確認したが、私は再臨すればイケメンの人間形態に戻るものだと思っていた。
だが再臨を重ねた姿もどこからどう見ても馬だった

絵師の名前も緑川で、どこまでネタでどこまで本気なのかが分からん。
酒飲みながら勢いで全部設定したと言われても納得はする。

陳宮の自爆命令ネタを見て、やっぱり緑川光キャラでFateだと自害からは逃れられないんだな……と思ったが、声優ネタでヒイロの自爆の可能性もあるな。

しかしネタ部分除くと、聖杯戦争で召喚するライダーではわりと優秀な方ではないだろうか?これはもしや馬級サーヴァントという新たなカテゴリが……

しかもその馬級、かなり強いのがまた。

一日千里を走るフレンズなんだね!!

緑川光の「たーのしー!」ボイスが容易に脳内再生できてしまうなあ……

実際わりと強そうなのが困る。
一流サーヴァントを名乗るならば、まずこの馬の壁を超えなければならないとかになりそう。

サーヴァント強さ談義で「でも赤兎馬より弱そう」という威力の高い煽りが……!

今後は様々なスキルに(馬)とかついてしまうのだろうか。

このイケボでみんなディルムッドを想像すると思うが、あまりにも環境と人間関係とキャラのノリが……それに、ディルムッドはこの馬に勝てなそうなんだが……

ディルムッドは最近セイバークラスへの脱出に成功したから!

待ってくれ、私は今とんでもないことに気付いてしまった……!
「迪盧木多」(ディルムッドの中国語表記)の「迪盧」の発音は「的盧」に通じる、つまりディルムッドにも馬因子があり三国属性因子がある、緑川光が赤兎馬になる伏線はFate/Zeroの時点で提示されていたんだよ!!

畜生!なんか納得したくなるネタを出しやがって!

そう言えば自分も初めて「迪盧木多」という名前を見た時は的盧の関係者か何か?みたいな印象を抱いてしまったことは確かだ。

こいつに呂布乗っけた真人馬一体モードとか普通に強力に思えるが、なんだか納得できない自分がいるわ!

さすがは人中に赤兎あり、馬中に呂布ありと言われるだけのことはある。

ネタまみれ過ぎるサーヴァントだよな。
Fate初の人間化に性転換の重ね技サーヴァントだとか。

性別については何とも言えんぞ。
あのネタは大苑馬(汗血馬)の母馬を赤兎って言うという一文がネタだが、どうも出所が分からんし。

そもそも三国演義の赤兎馬が創作入ってるしな。
赤兎馬と汗血馬については重なる部分もあるが「=」ではない。

FGOの赤兎馬は元ネタ関係無く男でも全く問題無いぞ。本人が呂布だと思い込んでいる設定なんだから、そりゃサーヴァントで現界して男になるのは当然だ。
あとはネタの解釈次第だろう。

でも呂布と言えば好色キャラだし、乗る馬が性別女でも違和感は無い。

性別よりも赤兎馬と呂布の中身入れ替わっている説の方が大きな問題だ。
FGOの呂布の中身が赤兎馬なら、これまでのFGOにおける馬扱いにも説明が付いてしまうというのが……EXTRAのキャラ的にたぶん無いとは思うが……

この馬が呂布要素を備えていると考えた場合、もしや狂化していない時の呂布は緑川光ボイスだったりするのか……?

赤兎馬と呂布に関してはどれが伏線でどれがうっかりミスなのか分からんのが困る。
例えば呂布に関しては一人だけずっと呂奉先じゃなくて呂布奉先という日本の作品にありがちな姓名字全部乗せの間違い表記だが、これはどういう意図なのか。虚淵玄だってテキスト書いているわけだから中国の名前における字の使い方を知らないはずがないし。

実際の所、赤兎馬には性別がどうこうってのは無いだろ。
それに元ネタが汗血馬、或いは汗血馬系の交配した馬だとか、他にも色んな説が出ている。

性別に関しては解釈次第だからね。
それに史実ベースで考えるなら戦場につれてくるのは去勢した馬の可能性が高いだろうし。

それはもしや、性別デオンのようにできるという可能性が……!?



とまぁ、こんな感じで。
緑川光さんは中国でも昔から大人気だった声優の一人ですし、中国の方でもあの声と馬の組み合わせは衝撃的だったそうです。

今回の件に限らず、FGO第2部第3章関係の反応は内容以外にも、中国オタク界隈で話題が盛り上がる流れ、どういった話題から広まるのか、伝言ゲーム的な部分を含めてどのような形で広まるのかといった部分がハッキリしているのが面白いですね。

また他にも、近年の中国の空気では炎上するリスクのあるようなネタであっても、肯定的な空気や別の肯定的な情報と一緒に流れた場合はどうなるのかといった所が見えてくるのも当ブログ的にはかなり興味深いです。

とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。

中国オタク「ツノのある美少女、鬼族ってとても良い」

ありがたいことにネタのタレコミをいただきましたので今回はそれについてを。

近頃の中国オタク界隈では、いわゆる日本の鬼系のツノを持ったデザインのキャラに対する人気が上がってきているそうです。
昔から中国でも日本の鬼的なツノの付いたデザインで人気になるキャラはそれなりに出ていたのですが、それとは少々違うジャンル的な人気の出方なのだとか。

そんな訳で以下に中国のソッチ系のサイトで行われていた
「鬼系キャラに萌える」
といったことなどに関するやり取りを例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。


ツノのある美少女、鬼族ってとても良い。
私はこのタイプのキャラクターデザインに最近とても強い萌えを覚えるようになってしまった。

最近鬼系キャラが目立ったり、その萌えに関する話題多いよなー

実際、最近は鬼系の当たりキャラ多いからね。
FGOでも酒呑童子が人気高かったし、現在は巴御前が人気上昇中。

巴ママ……ママああああ!

巴御前に関しては源頼光よりバブみを感じているのが多いのは個人的に興味深い現象だ。

ツノのある鬼の萌えキャラ。
確かにとても良い。

俺はゼロツーの嫁なんで、ツノは非常に理解できるフェチだ。

私もツノを見るとFGOの酒呑童子を思い浮かべるくらいにはなってるな。

FGOの酒呑童子の影響力は大きいかも。
ただこの間ついに絵の修正入っちゃったんだよな……頼光もそうだけどいつかはダメになると言われてはいたが。
(訳注:中国版FGOでは先日酒呑童子、源頼光、ゴルゴーンのイラストに修正が入ってしまいました)

「転生したらスライムだった件」も鬼族いっぱい出るというか、出たんじゃなかったっけ

たくさん出るよ。デザインも良い。別の所で話題になってたな。

「転生したらスライムだった件」はネームドで変化する前と後でどっちが良いかみたいな話題も盛り上がってたな。
私が見た所ではなんか変化前の方が良かったという意見の方が優勢だった。

個人的にあれはネームドになる前の方がデザイン良かった気がするが、鬼枠のキャラはかなり多いし参考になるな。

これまで人気になったツノありの鬼系キャラってどんなのがいる?

例えば「リゼロ」のレム、「鬼灯の冷徹」の鬼灯なんかは代表的じゃないか。
あと東方シリーズとか。

東方は伊吹萃香、星熊勇儀と正統派の鬼キャラがいる。

鬼はでっかいツノとロリの組み合わせがスバラシイね。

同意だ。鬼のロリキャラはとても良い
ロリ体系でもパワー系という種族設定も良い。

終わりのセラフの「阿修羅丸」とか?

ツノ系ヒロイン?
蘭姉ちゃんがいるぞ!

あのツノは……否定できん。
それはそうと日本の鬼に関しては陰陽師系の世界観の作品による影響も無視できない。国産陰陽師系は男女問わず美形や萌えの鬼系キャラもかなり出る。

蘭のツノに関してはアニメの髪型のバランスがどんどん先鋭化していったせいなんだろうが、日本人の鬼デザインに慣れ親しんだ精神的背景も影響しているのではないかという説を今思い付いたので言ってみる。

毛利蘭を例えにするのはなんだが、鬼キャラのツノの高さについてはたまに変なバランスになっていることがあるね。それだと萌えない。

ツノパーツの付与はちょうど良いと感じるバランスだと萌えるけど、ヘンなバランスだと違和感が発生するので意外に難しそうだ。

まぁ鬼族がとてもスバラシイのは間違いない。
最近はイラストも増えて俺は嬉しい。

最近巴御前のイラストが貼られるのをよく見かけるよなー

巴御前は日本でなぜ人気出ているかイマイチ分からんかったが、情報増えたら納得できた。あのキャラの属性、マスターとの関係はかなり新鮮。

ああああ、ピックアップで巴御前引けなかったあああああ

チェインクロニクルには萌える鬼キャラがいっぱいいるぞと布教してみよう。

私も最初に良いなと強く思った鬼キャラはチェインクロニクルのだな。

自分は有無が切り換えできるキャラが好みだが、最近はツノがずっと出ている或いは出ている状態がメイン的なキャラが増えた印象だ。

ツノありの鬼キャラって考えてみれば面白い。
頭部に装飾的な構造が付くとかなり印象変わるし。

エルフ耳とか獣耳もそうだけど、生え際の描写次第で印象というか引っ掛かりが変わるよね。
そこで違和感を覚えないようなデザインだと抵抗がいよいよ無くなる。

私は鬼系キャラは独特の模様が顔に入るタイプのキャラが好みかな。目の影みたいに。
これが無いと悪魔キャラとか、人間に牛の角乗っけたのと変わらんように思えてしまう。

うーん……私はツノのある鬼は刺さりそうでなんか気になってダメかも。

ツノが有れば掴める、そして……

薄い本でも色んな展開に活用されているぞ!突起物は武器にも弱点にもなる。

最近はツノフェチなやつがどんどん発生しているのではないだろうか。

確かにツノフェチが最近炙り出されまくっているけど、需要は昔からそこそそこあった気がする。過去の人気キャラにもツノ属性持ちって少なくないしね。

俺、実は昔「日本鬼子」を日本人共が萌え化して来た時に目覚めちゃったんだよね……日本の鬼、良いと……
酒呑童子とかFGOの影響で鬼キャラがまた増えてくる最近の傾向はとてもうれしい。時代が俺の嗜好に合うようになってきた。

あれは獣耳とはまた違ったバランスになるから、ちょっと独特な印象になるし、上手いデザインは強く印象に残るのではないだろうか

FGOの巴御前とか、ツノあり状態の立ち絵からツノを外すとなんか微妙になるからね。
ツノがあってこそのバランスになっていると思う。

元々鬼要素、ツノ要素アリなキャラ自体は定期的に人気になっていたし、デザインに対する抵抗はそれほど無かったように思う。
そしてここ最近のFGOとかで鬼という種族に対するイメージ、属性の定番が固まってきて存在感が増しているんじゃないか。

なるほど、それはちょっと同意したくなる。
鬼族カテゴリが強く意識される作品が増えて、現在のような鬼萌えみたいな認識も増えたのかもしれない。

ウチの国だと「鬼」は怪異全般だけど、日本語では鬼族という固有の存在を指すことが多いようだからな。
だから「鬼」入りの名前や設定を見てもなんだかあやふやな印象になっていたんじゃないだろうか。



とまぁ、こんな感じで。
最近の鬼に対する認識のようなものも出ていました。

上のやり取りにもありますが、近頃の中国オタク界隈ではツノのあるキャラデザインというだけでなく、鬼属性的なカテゴリで認識している人が増えているようにも感じられます。
これについてはFGOのように、鬼属性が重要な意味を持つ人気キャラと、それに伴い比較的しっかりとした種族関連の情報が提示される作品が出てきたというのも大きいように思えますね。


とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。



以下、複数の質問をいただいている管理人のシンピックアップ召喚2の結果などの話なので興味ない方は読み飛ばしてください。

さて残った石が微妙に不安なまま回し始めたピックアップ2ですが、
最初の10連で始皇帝、30連で虞美人と赤兎馬も揃って終了という、これまでの私のFGOガチャ履歴の中でも最も引きの良い結果に。
「書けば出る」というネタをとても強く実感してしまい、我ながら不思議な気分になっております。

それから赤兎馬に関するネタのタレコミをいただいておりますので、そちらも近いうちにやれたらと考えております。

また日本のFGO界隈での「朕」の扱いに関するアレコレについての質問もいただいておりますが、現在中国版FGOの運営がまた大炎上(一部関係者に多く石配布していたのがバレたという話らしいですが、真偽や経過含めてイマイチハッキリしません)しているのもあってか、まだそんなにバレてはいないようです。
それにしても、各種朕システムの名称やフル朕のクリバフが凄いとかいう言葉をうっかりヘンなタイミングで見ると笑いのツボに入るのが恐ろしいです、はい。


12/5修正:バブみの部分を修正しました。これはまた混乱からの誤訳をやってしまったようで……ご指摘ありがとうございます。

中国オタク「カウボーイビバップがスパロボ参戦!でもロボいないよな……?」

ありがたいことに
「スパロボTについて中国での反応はありますか?」
という質問やネタのタレコミをいただいておりますので今回はそれについてを。

中国オタク界隈でもスパロボシリーズは何かと注目されていますし、スパロボ経由で作品知識が広まるのも珍しくありません。
先日新作のPVが発表された
スーパーロボット大戦T(公式サイト)

に関しても早速話題になっているようです。

そんな訳で以下に中国のソッチ系のサイトで行われていた
「スパロボT参戦作品」
などに関するやり取りを例によって私のイイカゲンな作品


「カウボーイビバップ」がスパロボ参戦!でもロボいないよな……?

ざーっと参戦作品眺めていて、カウボーイビバップの所で「ちょっと待て!?」という気分になった。

「カウボーイビバップ」ってスパロボアニメじゃないよな……いや、私だってカウボーイビバップ勢が動いて喋るのは嬉しいよ?でも根本的な疑問も同時に出てくる。

最近はメカっぽいのが出てれば全部スパロボ枠という説もある。

「宇宙戦艦ヤマト」が出ているけど、あれもロボ無しで参戦のギリギリ状態だったな。

「ヤマト」は一応艦内のサポートロボがいたぞ。戦闘するわけではないがな!

カウボーイビバップが出るという情報には困惑してしまう。
何度も見た大好きな作品だけど、スパロボに参加すると言われると微妙な気分になる。

自分も参戦情報には喜んだが、よく考えたらどうやって戦うのか分からんよね……

たぶん巨大ロボ、少なくとも人型の戦闘ロボか戦闘メカが出ていないというのがみんなの引っかかるのだろう。

何となく、昔「テッカマンブレード」がスパロボに参戦しているという話を聞いた時に「ペガスだけで強引に参戦したのか」という気分になったのを思い出す。

Xで「ふしぎの海のナディア」が参戦したし母艦枠ではそろそろロボいなくても良いかみたいな空気になっていたが、それでも「カウボーイビバップ」は驚くわ。

ビバップ号で何とかするのか?
あとはソード・フィッシュIIか……やってやれんことは無いかもしれないが、うーむ。

作品BGMを背景に動いたら絶対カッコ良くはなるだろうが、戦力的にはなんだかこう。

それはそうと、他の参戦作品を見ると「ガオガイガー」と「ナデシコ」がいるのが個人的に嬉しい。

参戦作品と言えば、今回のマジンガーZ のINFINITYってのがよく分からんのだが、どういう立ち位置?
最近の映画だというのは知っているが……

実質的にTV版2作終了後の話だし、本編クリア済みで経験豊富な兜甲児が出て来ると思えばいい。

キャラ全然違うが、経験的にはDESTINY終了後のキラやアスランが参戦しているくらいの扱いかも。

それよりも逆シャアのアムロが近いんじゃないか。
INFINITYはアニメ版最終回の10年後で甲児も10年分の歳を取った状態で出て来るから。

てか今回SEED系無しかよ。なんでだよ。

それはしょうがない。ガンダムSEEDは第三次αやJからずっと出ている。DESTINYも含めてね。

SEEDを出すとストーリー展開や人間関係に制限もかかるから、ぼちぼちお休み期間になってきたんじゃないかな。

一時期のGガンダムやガンダムWがそんな感じでストーリー的に飽きられていたからね。

ガンダムはUCのいつもの所とクロスボーン、そしてGか。Gは久々だね。
あと「トップをねらえ!」は1だけか……

宇宙世紀系ガンダムとかとっくの昔に飽きたし、もっと新しいの出して欲しい。
「ファフナー」の二期とか「グリッドマン」とか!

グリッドマンはアニメ終わってないだろ。

いや、第一期の方。

あれは円谷だし、玩具や装備でロボに見えるだけで一期は普通の特撮だぞ……ロボアニメっぽくなっているのはトリガーのせいだ。

GとGGGが来てくれて嬉しい。
どっちの作品も、もう主役が叫べないから参戦は無いなんて話も見かけたからさ。

完全に予想外だったのは「カウボーイビバップ」で、復活が嬉しいのが「ガオガイガー」、そしてボイス付き高画質アニメが楽しみなのが「ガン×ソード」だ。

ついにボイス付き「ガン×ソード」か。
ヴァンの声優もスパロボ好きなんだよね。

PV見ると、「ガン×ソード」が今回の対象年齢を引き上げや修正の原因になりそうな気配が……

「レイアース」は変身シーンが裸だぞ!時代的に問題なかった!

そう言えば、あのレイアースは本当にあの私達が昔見ていた「レイアース」なんだろうか?

そうだ。CLAMPの魔法騎士だ。
実はロボがガッツリ出ているからそこまで不思議ではない。ライセンス費用が高くて難しいみたいな噂は聞いていたが、ついに参戦してくれたようだ。

私が一番予想外だったのは「レイアース」だね。
スパロボのPV見ていてCLAMPファンとして喜ぶ日が来るとは……

お願いです、スパロボ補正で「レイアース」のストーリー改変を……!!

言われてみれば、「レイアース」ってスパロボ補正がすごい欲しいストーリーだったよな……

おい、今気付いたが「楽園追放」も参戦だと!?

そうそう、おっぱいの大きい釘宮が参戦だ。

楽園追放はロボ的にはそこまで不思議じゃないな。戦えるのがヒロインだけなのがちょっと気になるが。

楽園追放はヒロインの扱いというか、戦闘時のカットインがどうなるんだろう……彼女がどれだけ画面に出るかで私の購買意欲も変わりそうだ。

参戦作品以外で気になるのはついにVitaが無くなってしまったか……どうすっかなあ……

今回PS4とニンテンドースイッチだけか。
両方持ってないから私もちょっと迷う。そろそろ買うのもアリなんだが。

スパロボTのビバップも驚いたが、スマホのスパロボDDもよく分からんのが来ているな。「デビルマン」とか。

スマホの方は現行シリーズがコラボとかで何でもアリなことになっているからね。そこでの前例があるから家庭用ゲーム機にも今まで無かったジャンルや版権の作品も入れ易いんだと思うけど。

でもスマホ新作の方は「鉄血」が参戦しているし、参戦作品全体を見ても正統派スパロボという気がしないでもない。デビルマンさえ見なければ。

Tの参戦作品は個人的にはガッカリだったし、スマホのDDに課金することにするわ。興味のあるシリーズはみんなDDの方だ。

好みの作品が一気に参戦から外れることってあるよね。作品が放映された時代とかで固まっていたりして。

作品の時期と言えば、「カウボーイビバップ」が参戦できたなら「星方武侠アウトロースター」や「星方天使エンジェルリンクス」とかは参戦しないのだろうか。
確か同じ時期の作品だったよね。

星方武侠は変わったロボアニメだから参戦したら面白いと思うんだけどなー

星方武侠はスタッフ的に結構入り易いと思っているが版権的に難しいのかね。格闘属性で戦う艦船みたいにできるのに。

アウトロースターは同じ原作者作品の覇王大系リューナイト関係で、原作者的には歓迎という発言が出ていたはずだから、単純に需要や枠の問題のような気が……

ところで、スパロボOGの方は新しい情報無いの?



とまぁ、こんな感じで。
中国オタク界隈で特に驚かれていたのは「カウボーイビバップ」の参戦だったようです。

「カウボーイビバップ」は中国でも古参のファンを中心に評価が非常に高い作品ですし、現在の中国のスパロボプレイヤー層とも結構重なる所があるのだとか。

それから「魔法騎士レイアース」も中国では非常に人気が高く、その参戦については結構な衝撃があったようです。
私が高校の頃はちょうど中国でCLAMP人気やレイアース人気が盛り上がっていた時期で、私が通っていた中国の現地校でも男女問わずレイアース関係の話題や関連グッズがイロイロと飛び交っていた覚えがありますね。


とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。

FGOの始皇帝に対する中国オタクの反応ネタバレ有編

今年の管理人的FGO予算の残りを全て投入しての勝負に入っている今日この頃、確率的には相変わらずダメな方で裏切られていますが前半戦は兵力半減……いや6割減程度でどうにか目的達成できたので、その勢いで今回の更新を。
今回はFGO第2部 第3章のネタバレ有りの内容ですのでお気を付けください。


前回の記事
中国オタク「老虚がシナリオ!?嬉しいが危険だ!」FGO第2部第3章に対する中国オタクの反応ネタバレ無編
を書いてから、ありがたいことに更なるネタのタレコミや質問をいただいておりますので、今回は現在の中国オタク界隈で比較的ハッキリとした反応が出て盛り上がっているFGOの始皇帝関係についてを。

そんな訳で以下にここ数日の中国のソッチ系のサイトで行われていた
「FGOの始皇帝」
に関するやり取りを例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。
(長文の熱い発言も飛び交っているのですが、さすがにそっちを訳すのは骨が折れるので、目に付いた中で手頃な所をピックアップしたものになります。いつも以上にイイカゲンな紹介になっていますがどうかご容赦ください)


始皇帝は予想してたのと全然違ったがカッコいいぞ!凄いぞ!

政兄貴はキャラ造形が本当にカッコイイ。
賢者としても智者としても、そして人としても。

始皇帝のキャラは普通の存在との距離感が絶妙だと思う。圧倒的に上にいるが、隔絶した全く別の存在というわけでもない。あの距離感はこれまでFateに出てきた格の高い王キャラ達とは違うものだ。

虚淵玄は本当に上手く始皇帝のキャラを動かしたと思うよ。

始皇帝のキャラ設定は誰がやったんだろう。虚淵玄がやったのか、奈須きのこがやったのか。それとも奈須きのこが基本を作って虚淵玄が整えたのか。

老虚は演出や詩の使い方とか布袋劇のノリを持ち込んで活用しているように思う。
さすがは霹靂と組んでやっているだけはあるな。

始皇帝は本当には良いキャラで出て来てくれた。
私の来期の課金スケジュールを変更しなければならない!!

こっちに実装されるまで一年ちょっとあるけど石の貯蓄を始めます。

私は待っていられない。ここ数日ずっと日本版のアカウントを作りたい欲望と戦っている!

始皇帝のキャラ、特に性格はパーフェクトだよ。
元々私は歴史上の人物として始皇帝が大好きだったが、FGOで彼に付与されたキャラのおかげで更に好きになった。

自分もキャラの性格については不満は無い、だがデザインはちょっとアレだ。

デザインもやはり予想外の変わったスタイルで来たな……

キャラとしてはおおむね好評だが、絵に関してはさすがに好き嫌い分かれるね。蛾みたいでなんか嫌だとか、不思議なエロさを感じるというのとかもある。

FGOという作品の性質上、カードで表示されるキャラデザの影響はどうしても大きくなるからね。ただキャラの中身のデザインやストーリーでの活躍も重要だ。
俺の内部でもFGO始皇帝の評価は急激に上昇中だが、それについてはストーリーによる加点が大きい!

絵をまず見た時は受け入れ難かったが、ストーリーでの活躍を知ってグッと来た。

第一印象はなんかこう、ゲイっぽいな……と思ったが、段々と情報が入るにつれ引きたくなった。ストーリーでの活躍、キャラの性格、キャラの格の高さ、そして強さとどんどん素晴らしいサーヴァントに思えて来たね。彼のような存在はもう出てこないかもしれない。

まぁイロイロな意味で中国関係だと政兄貴が上限だろうな、特にこっちの好みという意味では……!

キャラデザは……うん、初見では殺馬特の一種かと思ったよ!
でも実況やストーリーのまとめを見て将来の課金を決めた。石は溜めていられる自信が無い。
(訳注:「殺馬特」というのは日本のビジュアル系の影響もあるとされる中国の若者のスタイルの一つです。若い世代の農民工のファッションというイメージもあることから、あまりカッコ良い意味では使われないとか)

始皇帝のデザインは羽化登仙を意識したものなんじゃないか?
そっちの要素も含めているとしたら、かなり考えられたデザインだと思う。

ストーリーをクリアしてから始皇帝も項羽も引きたくて引きたくて。
振り返ってみると、自分の中の始皇帝の印象が最初と最後で随分と変わったように思う。最初にネタバレ情報でイラストを見た時は「ダメかもしれない」という思いが脳内に満ちたが、今ではあのデザインを含めて納得できている。

キャラデザが嫌いという人もいるようだけど、私は虚淵玄の描いた始皇帝は大好きだ。
あんな高みにいる(物理的に)サーヴァントはいないぞ!

始皇帝は星の規模の宝具、グランドクラスのルーラーだからな。
ダメ元で期待していたのより更に上の設定になるとは。

FGOの世界観では、今の所最も格上なのが始皇帝になった。
金ぴかが始皇帝に対して何と言うかが楽しみで仕方ない!

異聞帯の設定も含めたキャラ設定も意外な方向できたね。
秦で科学技術の方向に行くとは思いもしなかった。衛星やら長城が宇宙にある秦とか、設定を飛ばし過ぎだろう!

秦が仙術を組み込んだ先進科学技術国家になって始皇帝が世界に覇を唱えるとか予想もしなかったわ……
しかも宇宙艦隊まで備えた宇宙の勢力圏を確立するとかもう何が何だか。陳勝呉広は反乱を起こせたのだろうか?

いや、秦が宇宙艦隊持っているとかはデマだぞ。
地球統一はしたが、宇宙に関しては基本的に守りに入っているだけで長城建設がその限界でもある。

今回はいつもの初動のデマに加えて、これまでの心配の反動か拡大解釈やり過ぎからのデマも広まりまくっているような気がする。
宇宙艦隊もそうだが、セファールを倒せるとか倒したとかも見かけたし、古代の秦の技術=発展した現代異聞帯の秦の技術レベルだと思い込んでの発言とかもわりとある。確かに古代の時点で項羽の制作とかはあるけどさあ。

項羽については元は人間で始皇帝に倒されてロボに改造されたなんてデマもわりと見かける。これはそのうち訂正されると思うが、汎人類史における項羽の設定も含めてちょっと混乱する恐れも……

始皇帝はグランドルーラーで人類史を裁定する存在とかいうのもそこそこ見かけた間違いだ。
劇中でグランドクラスレベルの霊基とは言われていたが、グランドクラスのどこに該当するのかは明言されていないし、それにグランドクラスの設定上七騎七クラスなので、ルーラーのグランドクラスは今の所無いはず。

あと上でも言っているヤツがいるけど始皇帝が現時点で最上位の格だみたいな認識もちょっと危ないね。
今後他の上位クラスのサーヴァントが時に始皇帝とどっちが上かでもめたり、「始皇帝が最上位の設定なのにおかしい」とか言い出すのが出そう。

既に覚者くらいしか互角なのはいないみたいな認識の人も見かけるんですが……

確かに始皇帝は非常に上の存在として設定されているけど、グランドクラス的な存在とまでしか言われていないからね。
始皇帝が上限というわけではないし、他のグランドクラスと比べてどうなのかはハッキリしない。そもそも他の異聞帯がどうなのかとか、あと汎人類史の始皇帝がどうなのかもハッキリしない。

恐らく始皇帝に関しても他の上位サーヴァントとどっちが上かというのは明確にしてこないと思う。ギルガメッシュとオジマンディアスの関係みたいにね。
ただこの二人が始皇帝にどう言及するか、始皇帝がこの二人にどう言及するかは気になる。とても聞きたい。

ギルガメッシュやオジマンディアスとの絡みも気になるが、武則天が始皇帝に対してどんな台詞を言うかが気になるわ。
ニトクリスと他のファラオみたいなことになるのか、ネロとローマみたいなことになるのか、円卓騎士サークルみたいになるのか、それともエリザベートとヴラドのようになるのか……

サンタアイランド仮面と幼ジャンヌの関係みたいな可能性もあるぞ!

あとはなんだろ、記録や記憶、想像していたのと違う!ということになる可能性も?

デマはともかく始皇帝がもしサーヴァントとしてカルデアに加わったら、カルデアの技術がトンデモナイことになってしまうのではないだろうか……!ダ・ヴィンチもテスラもいるんだし!

異聞帯の知識適用したら剪定の対象になっちゃうんじゃないのとツッコミを入れてみる。

秦の異聞帯の技術は進んでいるけど使用リソースが莫大で小型化されていないというのも特徴だから、カルデアにそのまま適用するのは無理だと思うぞ。
バイオ技術とか仙術関係の技術はあるだろうけど、今の時点でカルデア側にとって役立つ技術は無いはず。

こっちではまだあまり意識されていないけど、その辺りで結構皮肉もきいているからなあ……多多益善号のネタとか、シャドウボーダーを解析してバラしたけど元通りにする際にネジが余ったとか。あと百姓の扱いとかについても考えさせられる。

皮肉もそうだけど、話の雰囲気もどの程度共有されているのだろうか……

箇条書きだからあんまり伝わっていないが、今回の秦シナリオはかなり軽いんだよね。
それが悪いわけじゃないけど、恐らく虚淵玄の愉悦的展開を期待したら外れる。赤兎馬とか多多益善のアレとか。

「韓信将兵、多多益善」をあんなネタでやって来るとは思わなかったよ!しかも多くてもダメだったし!!
(訳注:「韓信将兵、多多益善」「多多益善」は「多ければ多いほどいい」という意味の成語です)

そこだけ見ると経験値がぐだぐだ始皇帝をやりやがったのかと思うよな。

ちなみに経験値成分もキッチリ混じってるぞ。
最後の方で、名前は出ないが宝具で分かる。

ところで、これ喜んでいるのウチの国の人間だけで他では冷ややかな目で見られたりしていないか?
さすがに盛り過ぎみたいな所はあるし。

日本でも今の所新サーヴァントについてもストーリーについても炎上はしていないようだし、肯定的な意見も多いから大丈夫なんじゃないかなあ。

ウチの国で考えられている方向とはズレてはいるが、Fateでは昔から中国要素はかなり強めの扱いだったし始皇帝や秦をスゴイことにしてもそれほど反発は出ないのでは。

終わってみればとても素晴らしいエピソードだった。
最後に「月下独酌」を持ってきたことにより武侠的な空気が漂ってさえいた。やはり虚淵玄は良い。

虚淵玄は武侠ロマンを書けるからな。
エンディングに李白の詩を使うのは本当に良かった。始皇帝こそ天上の明月だ。

ところで日本人のやり取りを見ると「朕」の使い方勘違いしているヤツが多いんだが……始皇帝を「政」とかでもなく朕で呼ぶとか、あれはもにょる。

さすがに「朕」の使い方については日本人も分かってるだろ。天皇関係の発言だってそうなんだし。
ただ日本の作品の皇帝キャラは一人称で朕を使うことは無いしこっちと違う認識が混じっている可能性はある。FGOでも余だったりするし、あと武則天は日本語原文では「妾」だったはず。

FGOの武則天は中国語翻訳だと「朕」になってなかったっけ。私も日本の創作における皇帝の一人称はちょっと混乱してる印象があるな。

始皇帝のあれは恐らく日本ではネタバレをしないというマナーが強いのと、あだ名で呼んだ方がキャラが立つネタ度の関連から始皇帝を代名詞的に「朕」と呼んでいると思われる。



とまぁ、こんな感じで。
事前に中国オタク界隈に蓄積していた不安からの反動もあってか、かなりテンションの上がっている方も少なくないようでした。

ただ中国でシナリオを実際にプレイした人はやはり少数派になりますし、現在中国に伝わっている情報は基本的には翻訳を通じてのもの、伝言ゲームを経由してのものになるので情報に関してはちょっとした混乱も続いているとかなんとか。

また翻訳についても翻訳した人の把握している限りでのあらすじ、要約といった所があるので、どうしても伝わり難い情報や、ズレて伝わる情報、注目されない情報というのも出てきてしまう模様です。

例えば今の所、某赤兎馬のセリフやグリリ馬な所などはなかなか話題になっていないそうですし、韓信についてもキモオタ的なキャラデザは話題になってはいても、あの濃いキャラと言動についてはあまり話題になっていないとか。

この辺りの伝わり方についてもイロイロと興味深いものがありますが、今の所始皇帝や項羽以外のキャラについてはあまりきちんとした反応は出ていないので、様子を見ながら別の機会にでもまとめてみようかと考えております。


とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。

中国オタク「老虚がシナリオ!?嬉しいが危険だ!」FGO第2部第3章に対する中国オタクの反応ネタバレ無編

先日、FGOの第2部 第3章
「Lostbelt No.3 人智統合真国 シン 紅の月下美人」(公式サイト)
が実装されましたが、ありがたいことにこの件に関するネタのタレコミや質問を複数いただいていますし、これに関する情報を探して当ブログにいらっしゃっている方がここ数日多いようなので、今回はこれについてを。

Lostbelt No.3は中国の秦ベースの異聞帯が舞台になっていますし、中国オタク界隈でも非常に注目が集まっています。また昨年Fateの始皇帝の扱いに関して中国発の大炎上が発生したりもしていることから、中国オタク界隈でもFate世界における中国の扱い、始皇帝の扱いといった辺りについては何かと話題になっていました。

「Fate/Grand Order カルデア放送局 Vol.10 紅の月下美人 配信直前SP」で公開された新情報に関しても即座に中国に拡散し、イロイロな所で話題になっていたとかなんとか。

そんな訳で以下に中国のソッチ系のサイトで行われていた
「Lostbelt No.3開始直後」
のやり取りを、例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。
(まだネタバレ情報が活発に飛び交う前の時点のやり取りなので重大なネタバレは無いかと思われますが一応お気を付けください。あとネタバレ有のまとめは近いうちに別の記事でやらせていただきます)


虚淵玄だああ!!
やったあああああ!でもみんな死ぬうううううう!

星5レアバーサーカー項羽、星4セイバー蘭陵王、星4ランサー秦良玉が実装、あとスパルタクスと荊軻のモーション変更、新礼装と絆上限解放実装、そしてすぐに始まるシナリオの執筆は虚淵玄!

老虚がシナリオ!?嬉しいがとても危険だ!
(訳注:「老虚」は中国オタク界隈での虚淵玄先生の愛称の一つです)

なお本人はシナリオを書いて「痛快」だったと発言している模様
虚淵玄的に痛快ってどうなるんだ!?

とりあえず虚淵玄で嬉しい。クオリティの心配が消えた。

……Lostbelt No.3が終わった時、生き残っているキャラは何人だろうか?

待ってくれ……嬉しい、嬉しいけどまだ第二部の第三章なのにもう虚淵玄を起用していいのか!?
カルデアのメンバーがまた消えてしまうのか!?あと芥ヒナコもやっぱり死んでしまうのか!?私にとってかなり好みっぽいキャラなのに!

全員死亡とかでなければマシ。

新所長は良い人だったよ……新所長の尊い犠牲のおかげでぐだとマシュが脱出できました。

項羽が実装確定となった今、項羽と虞姫っぽい芥ヒナコは死ぬのは確定、コヤンスカヤも死ぬ可能性が出てきた。新所長は逆に死にそうな感じが消えた。

タイトルが月下美人だしヒナコは死ぬ気配が濃厚だったが、虚淵玄で極めて確定に近くなったよな。

新所長はキャラ的に今のシチュエーションで殺すのは無いだろうし、代わりもいないから死なないと思う。マシュも恐らく大丈夫なはず……
クリプター側は当面死なないと思いきやNo.2であっさり死んだし、今回は元ネタとライター的に明らかに死にそうだ。

虚淵玄なら品質は保証されているが、キャラの生存が保証されないんだよね。

愛の戦士だからなあ……

異聞帯はどこもバッドエンド確定だし、別に虚淵玄でも大丈夫だと言ってみる。

そうだ。バッドエンド確定ならば!もう何も怖くない!

星4のキャラはいいんだけど、この項羽は正直好みじゃないわ。
こんな項羽は嫌だ。

俺は超カッコイイ項羽が来たとテンション上がったんだが。

項羽は戦闘シーン見るとカッコイイんだがな。今回実装のキャラの戦闘モーションはどれも良い。

この項羽はありえないだろ。もしかして、ロシアの雷帝ファンとかがいたら今の自分と同じような気持ちになったのだろうか…

小さい頃から覇王ファンの俺としてはわりとアリだ。

人間形態じゃないのが引っかかる。自分が項羽に期待していたのはナポレオンのような方向のデザインだっただけに、これではちょっと。

項羽はなんか狂い過ぎだよな。
ストーリー上でこの謎の野獣化だかなんだかの説明があることを望む。

宝具モーションカッコイイし、山海教に出て来そうなデザインに思えてきたし、これはこれで良いと思う。

項羽は蚩尤とか混じってそうなデザインに思える……雷帝が人間形態じゃなかったし異聞帯の特殊設定ということなのか、それとも型月では普通にアレなのか

項羽のスキルもよく分からんな。
性能はともかくスキルの名前、特に未来予知とか史実ネタで考えると明らかに違う。戦場限定で考えてもこの名称設定は不思議。なんかストーリーや設定のギミックがあるんだろうか。

これぞバーサーカーで覇王!というデザインで悪くないと思ったが、好き嫌いが結構割れているっぽいな。

外観が完全に予想外だったからね。
私は覇気に溢れてカッコイイと思ったが、あのデザインが嫌いだという人がいるのも理解できる。

あの項羽は好きな人は大好きだけど、嫌いな人は全く良さが分からないタイプのデザインだと思う。

再臨させていくと人間型になったりは……しないんだろうな。

雷帝、スルトとこれまでの異聞帯は人間からかけ離れたデザインの存在が出ている。中国でこの枠に項羽を入れるのならば納得できる。

好き嫌い分かれるデザインだけど、宝具のモーションに関しては間違いなくスバラシイ。あとはストーリーでの設定がどうなっているかだな。

項羽は全員に好まれるデザインではないが、クオリティの低いデザインというわけでは無い。少なくとも俺はかなり満足だ。

秦良玉はデザイン結局いつものお団子頭に旗袍かよ。

中国の女キャラはなぜいつもテンプレのお団子頭に旗袍なのか。
苦笑いしか出て来ねえ。

秦良玉のピッチリスーツも戦闘モデルも、とても良いと思います。大好きです。

お団子付きだけど今回もツインテール?荊軻以外みんなツインテールデザイン持ち出し、型月の中国はツインテール枠なのか?

八極拳を使う遠坂凛の髪型を考えてみよう!

私は秦良玉のデザインは好みだし悪いとは思わん。
別にテンプレデザインでも悪いわけじゃない。日本人向けに中国人キャラ、それも歴史ネタベースだったらコレも一つのやり方だよ。

デザイン自体は悪くない
哪吒なんかはテンプレ過ぎてさらにデザインも微妙だし、それと比べると普通に中国系キャラのテンプレではあるがこっちの感覚でも見れる範囲。

哪吒はモデルが動くと印象変わるが、立ち絵はちょっとね……
中国人向けではなく外国人に見せるんだからテンプレを使うのはしょうがない。でもこうやって見ていくと、武則天と荊軻はかなり考えられたデザインではあったんだな……絵柄の方は別として。

パッと見で中国的要素を表現するとあんな感じになっちゃうんだろうね。

ピッチリスーツに中華系の意匠デザインを入れているわけだから旗袍をそのまま使っているわけではないだろう。旗袍のテンプレデザインにも使われるパーツがあるだけで。
全体的に見れば美人でカワイイデザインだし、私はとても良いと思う。

あれはFateの伝統的ランサー服に中華マーク入れたようなもんじゃないの?
ケルトに比べれば随分と中国っぽさが濃いぞ!

秦良玉を見ていて思い付いたが、もしや中国正史唯一の女性武将枠ということなら、他の有名武将の女体化は避けられるということか!?関羽や張飛、韓信や衛青、霍去病、岳飛とかが女体化されるのは見たくない。

しかしここに来て蘭陵王、デオンみたいに性別不明か両性の可能性アリという説が出てきたってマジかよ……普通のイケメンじゃダメなのか。

宝具に「陰陽」の日本語読みがあるからな、そこから両性ではという説が出てきた模様。まあ即実装だから情報を待とう。

なんか大丈夫っぽいよ?
今回のクリプター側のサーヴァントだしストーリー上で目立っても、本人の設定に関しては特別な設定ギミックは無さそう

ところで愛ちゃんのモーションに改修入ったが、どういうこと?秦で愛ちゃん活躍しちゃうの?
(訳注:スパルタクスの中国での愛称の一つに「愛醤」というのがあります。中国では「ちゃん付け」を中国語で似た音になる「醤」にすることもあります)

ゲスト英霊が荊軻なのは分かるが、他がよく分からんよね。
てっきり下総シナリオみたいに全部現地の英霊でやるもんだと……

荊軻の新モーション良いね。地図を広げるのがカッコイイ。
あと無事に出番があるようでホッとした!!出るとは思っていたけど、実際に確報が入るまでは不安だった。



とまぁ、こんな感じで。
この時点(生放送終了、シナリオ実装直後)では、予想はあっても事前の情報は無かった項羽についての驚き、それから虚淵玄先生のシナリオに対する驚きと安心感(?)といったものが多かったように思います。

蘭陵王については既出の情報からの真名予想がそこまで難しいものでは無かったこともあってかイロイロと語られつくしていますし、秦良玉も定番中華デザインと認識されたのも響いてなのか、シナリオ担当や項羽実装に比べるとおとなしめの扱いになっていました。

ちなみに現在の中国オタク界隈では始皇帝関係の話題で盛り上がっていますが、今の段階では基本的に翻訳経由かつ伝言ゲームで伝わるので、イロイロと誤報や勘違いも飛び交っているのもちょっと興味深いですね。その辺も含めてネタバレ有編を近いうちにまとめようかと考えております。

実装前から何かと炎上した始皇帝関係ですが、
私が現在の中国の反応を見た限りでは
「始皇帝という存在の格に見合った強キャラとして実装された」
という認識になっているようで、炎上しているわけでもなく、どちらかと言えば肯定的反応が多いように感じられます。


ちなみに今回のシナリオの内容などを除いて
「中国でのFate関係の炎上対策」
という点だけに限ってみていくと実際の意図がどうだったのかはさておき
「虚淵玄先生をシナリオに起用した」
というのは、非常に上手いやり方だったように思えます。
Fateでしかも中国ネタということから、どんなやり方や内容でも中国オタク界隈では一定の批判や文句は出るかと思われますが、それでもこれ以上に炎上を避けられる選択はちょっと思いつきませんね。

中国ではネットの炎上スピード、火種創造&狼煙からの炎上という流れが日本よりも速く、特にFGO関係では近年の一般層〜ライトオタク層のユーザーの増加や過去の炎上事例による炎上し易さの下地、中国ネタに対する厳しい目線(これはFate関連に限らない話ですが)といったリスクが存在します。

また中国のファンによる内容に対する判断も、現在の中国オタク界隈に流れる空気や固まったイメージに加えて、翻訳を経ることや、転載される際の切り取り方と伝言ゲーム化といった問題もあるので「理解してもらえる」と期待するのはなかなかに難しいものがあります。

こういった背景があるので、ライターの名前が出なくても炎上する可能性はありましたし、例えば過去に始皇帝の件で炎上した東出祐一郎先生の名前が出たら最初からネガティブな見方で判断されるのは避けられません。他の名前が出ているシナリオライターの方についてもネガティブな認識でいる層がそれぞれ存在するのでやはり難しいことになります。
恐らく奈須きのこ先生によるシナリオであっても炎上する可能性は否定できませんし、中国でこの手の話題が一度炎上に傾いてしてしまうと、内容を放り投げた炎上のための炎上になってしまう……といったリスクも考えられました。

ですがここに例外が存在しまして……それが虚淵玄先生です。
中国ではFate人気が本格的に爆発したのは「Fate/Zero」からで、「Fate/Zero」が中国におけるFateシリーズのイメージに最も大きな影響を与えた作品になっています。
その為、中国のFateファンの間では虚淵玄先生に対する評価が非常に高いという事情があります。

また恐らく中国のFateファンのテキストベースでFateに触れた経験も大多数は「Fate/Zero」によるもので、奈須きのこ先生テキストによるFateに触れるのはFGOが初めてという人も少なくないそうです。

それに加えて、中国における虚淵玄先生の評価はFate界隈、中国オタク界隈にとどまらず、一般の方も含めての評価になっている部分もあるので、Fate以外の評価基準や空気を持ってくることができます。
更に中国ネタの扱いにしても「東離劍遊紀」の実績があるので、中国でよくある「外国人は中国を分かっていない」的な色眼鏡もかなり薄くなります。

そして中国のFateファン層と重なる所も多い中国の虚淵玄ファン層や虚淵玄作品を知っている層からは、鬱展開や理不尽な展開に対しても
「愉悦」
などといったスタンスである程度余裕を持って受け取ってもらえることを期待できますから、内容に関して他のライターの看板であればレッテルの色眼鏡からすぐに炎上の種にされてしまうようなリスクが軽減される、それ所かむしろ好意的に解釈されることすらあり得ます。

そんな訳で、
「シナリオ担当:虚淵玄」
というのは様々なリスクを一気にひっくり返す上手いやり方だったように思えますね。


とりあえず、こんな所で。
ネタバレ有の方も近いうちにやりますので、いましばらくお待ちいただければ幸いです。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。


さて、あとはガチャ運の方が何とかなってくれればいいのですが……私はクリスマスイベントは諦めて、ここで今年のFGO課金予算の残りを全部投入する予定です。

中国オタク「近頃はハーレム系の作品が少なくなった。ハーレムがメインの作品が見当たらない」

ありがたいことにネタのタレコミと質問をいただいたので今回はそれについてを。

中国オタク界隈で評価が低いというか、
妙に叩かれ易いジャンルの一つとして
「ハーレム系」(中国語では「後宮」)
があります。

もっとも、中国の動画サイトで配信されているハーレム要素のある作品は再生数的に健闘することが少なくないですし、なんだかんだで手堅いジャンルという気もします。
またネガティブな方向の物が多いとはいえ、話題や考察のネタとしてもそれなりに見かけるのも確かで、中国オタク界隈ではイロイロと複雑な扱いを受けているジャンルでしょうか。

そんな訳で以下に中国のソッチ系のサイトで行われていた
「近頃はハーレム系の作品が少なくなった」
といったことなどに関するやり取りを、例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。


近頃はハーレム系の作品が少なくなった。
ハーレムがメインの作品が見当たらない。

言われてみると、目立たなくなった気はするかも……

普通に無いか?
例えば今期なら「俺が好きなのは妹だけど妹じゃない」はハーレム系だろう。

いや、スレ主が言いたいことは分かる。
ヒロインが複数いて、正室がどうなるか分からないようなハーレム系作品が減っているということだろう。

ああ、そうか。
最近はメインと二号以降がハッキリしているケースが多い気がするな。

あー……確かに今期の新作アニメを見ていくと、「ソードアート・オンライン」くらいしかハーレム系作品は無いかもしれん。
しかもこの作品は正室が最初から非常に明確な作品だから、普通のハーレム枠としては少々難しい所もある。

今やってる「ソードアート・オンライン」の第三期とか明らかにハーレム要素は放り投げられている。それで作品がダメになったわけではないので皆気にしていない状況も、考えてみればハーレム系の没落を表しているのかもしれない。

ゴ、ゴブリンスレイヤーはヒロインの好感度的にハーレム?

そういうネタにはされるが、あんなダークで難度高い世界観でハーレム系はねえだろ……

テンプレ量産されるアニメがハーレム系からソシャゲ原作系に移ったんじゃないか。

ハーレム系アニメは既に過去の遺物だ。
今の時代のアニメは異世界トリップ、百合、続編リメイク。そしてヒロインは妹キャラ、主人公もシスコンの組み合わせだ。

ハーレムじゃなくて百合だよね、今の流れは。

本気の百合にすると逆に人気出ないけど、メインが女の子キャラだけの作品は随分と増えて強くなった気がするわ。

ガチの百合じゃなくても、男性キャラを出さないで女性キャラだけ出して活躍させる作品も増えているし、人気になっているよね。
男を出さずにヒロインだけ出して、解釈を視聴者に任せるやり方が成功パターンとして構築されているような気もする。

ラノベ原作アニメがパッとしなくなっているからじゃないか?
ハーレム系作品はほとんどがラノベ原作だったけど、そこで粗製濫造し過ぎた。

うーむ……少なくとも、最近は良質なハーレム系作品は見なくなったかな…・・・

考えてみたら、自分の知っている中で良いハーレムアニメって何年も前の作品ばかりだわ。

私も比較的最近ので良いハーレム作品で思い付くのは「エロマンガ先生」とかまでさかのぼってしまうかも。

個人的にはグリザイアシリーズかね。

私が思い付くのは「冴えない彼女の育てかた」だな。

ハーレム要素がメインの作品は飽きられてしまったんじゃないか?私は最近ハーレム系の作品をあえて見たいと思うことはないし、周りで話題にされることもない。

見る側の変化もあるだろう。俺も俺の周りも、今ではハーレム系作品を見ていられないというのが増えた。時代の変化というヤツも原因の一つなのではないだろうか?

ハーレム系作品と言えばAICだったが、そのAICが消えてからは作る所が無くなってしまったというのもありそう。

主にハーレム系アニメを作っていた制作会社の作品も、2010年代半ば辺りからどんどん質が落ちていったように思う。

ハーレム系作品って終わり方がグダグダになる作品ばかりだし、ジャンルとしての人気が墜落した結果が今の状況なんじゃないか。

ほとんどが終わり方で不満が出るからね……ハーレム系作品って。自分も段々と期待しなくなっていったよ。

終わり方については同意だ。日本のハーレム系作品って一人としかくっ付かないし、言ってみればハーレムを体験して捨てるといったストーリーでもある。
しかも終わりに関しては急速に世界観や空気を変化させようとして、作品をコントロールできなくなるケースもよくある。

「はがない」もとても良いハーレムでアニメもきっちり作られていたのに作者がやっちゃったからな……ハーレム系作品をきちんとまとめられる作者はなかなかいない。

きっちりハーレムしているハーレム系作品を作れるのって、ラノベ系だと自分は梶島正樹くらいしか思い浮かばん。ハーレムの人数増やして、世界観の規模も広げているのが上手い。さすがはハーレム系アニメの原点を生み出した人間だ。

今の時代に評価される作品ってストーリー描写とキャラの感情の掘り下げがよく出来ている作品だから、ハーレム系の単純なテンプレキャラというのは難しくなっているんじゃないかね。

テンプレ化の問題に加えて、話数が少なくなった影響もあるだろう。たった12話では主人公と複数ヒロインを出しても尺が足りないし、その結果キャラクター自身の描写やキャラクター同士の関係の描写も不足して、アホなヒロインばかりになる。それでは人気なんて出ないよ。

現在では主人公にも魅力が求められる、モテる根拠と説得力、ある程度のキャラクター性が必要とされる。過去のハーレム系作品のように、やさしいからハーレムが形成できるという展開では受け入れてもらえない!

私の知っている範囲で、純ハーレム的な作品でアニメ化が予定されているのは「五等分の花嫁」くらいかな?実は個人的にかなり期待している。

そもそも、ハーレム系作品はそれだけで評価が低くなる。
現在の新作が多数供給されている環境ではかなり不利だ。

でも恋愛メインの作品は嫌われていないと思うぞ?重めの話や、心に痛みが来る作品は相変わらず評価が高い。今期だと「青春ブタ野郎」とかはきっちり人気になっている。

ハーレム系、それから単純なキャラ萌えに対してウチの国のオタクは否定するのが昔からずっと続いているスタンスだからな……
最近「萌豚」なんて言葉も広がって昔よりもキャラ萌えについては許容範囲が広がっているけど、ハーレム系については相変わらずな気もする。

ハーレム系要素のある作品は常に存在している。
だが皆は自分がハーレム系作品を見ている、或いはハーレム要素に注目して見ていることを認めたがらない!!

複数多数のヒロインキャラを出すこと自体は相変わらずなんだよね。
皆いつも「これハーレムモノじゃないから」と作品を薦めているからな。脳内処理で見なかったことにしているんじゃないの。

「ホワイトアルバム2」みたいなのは、信者はハーレムモノだと絶対に認めない……

でもハーレム要素が中心にある作品は確かに無くなったかもしれない。女性キャラをたくさん出すにしても、純愛系や百合系の作品が多くなっている。

昔も今もハーレム作品は形を変えながらずっと存在している、皆はヒロイン党派の争い、ヒロイン株の上下とか偽ハーレムとかでネタにしているが、どれもハーレム系要素と密接に関係しているものだというのを忘れている……!

ハーレム系作品が無くなっても、美少女がたくさん寄ってくる妄想ネタ、その妄想を描写してくれる作品が消えることは無い。

近年のオタ向け主人公は特に能力無いけど優しい、とかじゃなくて転生かなんかで特殊能力持ちになっているが、根っこは変わらんよね。周りから評価されて肯定されてモテる。

現在はハーレムよりも俺TUEEEEEが内容の中心になっているからそこまで目立たないだけで、ヒロインが量産されて簡単に主人公を好きになること自体は相変わらず……いや前よりもっと極端になっている気もする。



とまぁ、こんな感じで
中国オタク界隈におけるハーレム作品のイメージや扱いのようなものが出ていました。

現在の中国オタク界隈でもハーレム系に対する拒否反応も結構なものがあるようで、この辺りに関しては中国オタクの面々の複雑な所がイロイロと出てきているようにも思えてしまいますね。

また新作アニメの人気が広がる切っ掛けが魅力的なヒロイン達だったというケースはここしばらくの間の新作アニメに関してもちょくちょくありましたし、複数のヒロインが出てくる展開や、魅力的なヒロインとの恋愛がある作品の需要については相変わらず高いのではないかと思われます。


とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。

中国オタク「BL同人誌書いて売ったら懲役10年、なんでこんなことに……」

先日、中国の方で
「BL同人誌を制作販売したサークルの関係者が逮捕された件に関する判決が出て、サークル関係者に懲役10年の判決が出た」
という事件があったそうで、この件に関するネタのタレコミや質問を複数いただいておりますので今回はそれについてを。

中国の大手同人サークル主催者が「わいせつ物」を売った罪で懲役10年の実刑判決。サークルメンバーも全員逮捕され懲役4年以上に(Togetter)

この件についての中国での報道はコチラ(中国語)などをご参照ください。
教えていただいた話や報道によると、
「オリジナルBL同人誌(?)7000冊余りをネット経由で販売し、15万元(約245万円)の利益を得た」
「BL小説の同人誌が話題になり過ぎて売れ過ぎて、注目があつまったことからわいせつ物判定や捜査の手が入り、サークル関係者(?)が逮捕され、それぞれに対して10年6ヶ月の懲役と罰金が2人、懲役2年6ヶ月が1人、懲役4年と罰金が1人、懲役10ヶ月と罰金が1人という判決が出た」
といった事件のようです。

中国ではわいせつ物に関しては営利目的で制作や販売やらをしてしまうと悪質かどうか関係無くそれだけでアウトになってしまいますし、立件の数量基準もかなり厳しい(エロ動画ディスク等なら50〜100以上、販売はこの倍)です。
今ではもうあまり見かけなくなった存在ですが、中国の海賊版業者やその売り子がAVの海賊版を売る場合、普通のPCソフトや動画の海賊版に比べてかなり警戒して売っていたなんて話も聞きますね。

また司法解釈によると悪質判定になる基準については、制作では映像ディスクやソフト、ビデオテープは250から500以上、音声ディスクやテープは500から1000以上、書籍や画集やエロトランプは500から1000以上、写真は2500枚から5000枚以上(販売はこれらの倍)、利益に関しては3万元から5万元で悪質だと判定される規定がありますから、今回の件のようにわいせつ物判定が出た出版物の制作、販売で7000冊以上で15万元以上というのは悪質だと判定されてしまったのでしょうかね。

ただそれでも上限いっぱいの懲役10年というのは見せしめ的な意義を考えても厳しいような気もしますが、どうなんでしょうね。こっちの方の判例に詳しい方いらっしゃいましたら教えてください。

とりあえず以下に中国のソッチ系のサイトで行われていたこの件に関するやり取りを、例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。


BL同人誌書いて売ったら懲役10年、なんでこんなことに……

あの件の判決出たのか……しかし10年っておかしいよ。
さすがに控訴はしているだろうけど、ここから軽くなるなんてことあるの?

彼女がきちんとした手続きを経ないで自分で出版したからここまで大きな罪になってしまった。

手続きしてもダメでしょ。今回は流れ的にわいせつ判定からの逮捕だから。

我が国ではBLは普通にポルノ枠。過去にはBL小説サイトの管理者が捕まった事件も普通にあった。今回は本の制作販売だから、ある意味では昔からあった形の罪とも言えるのかな。

ウチの国ではBLとかも全部ポルノ枠に入れて処理だからね。
外国のようにエロは18禁で区別して、BLは一般向けで扱う形ではない。

さすがに他の国でもハードなのは成人向けで分けられているよ。
例えば日本でもBLで18禁の扱いはある。ただ書籍の扱いでも男性向け18禁とは扱いが違うというか、普通の本に混ぜて売っている印象はあるかな。日本の書店は一般向けの売り場でも本棚を移動するごとに段々と過激なジャンルやレーベルになるのは面白かったけど。

自分で出版して15万元ってことは、彼女の本を買った人間がモノスゴイ多かったということでもある。この件については本を出し過ぎたとしか言えないかなあ……

報道によると7000冊以上売ったとあるね。
自分はこういうの詳しくないけど、これって国内の同人市場どころか日本の同人市場で考えても上の方の数字になるんじゃないか?

それにしたって量刑が重すぎる。

強姦でも10年いかないのに!!

書き手の人やその周囲は皆この件について話しているよ。
自分は彼女の作品の読者じゃないけど、この件については非常にやるせない気持ちだ。

本当に恐ろしい、こういうことでもこんな判決になってしまうなんて。
これじゃあ今後「肉」のあるBL小説が読めなくなってしまう。

書き手がどんどん息をしなくなっていく。もうこの世界に安らぎは無いのだろうか。

量刑について重いのは確かだけど悪質に取れる部分が多いのもね……財産没収が入る特別に悪質というほどではないかもしれないが、制作に加えて販売、書籍コード無しの違法出版で、当然税金も納めていない。

エロイ作品書くのは問題無いが、それで金を稼ごうとしてはダメなんだよ。捕まってしまう。
それを知った人間、見た人間からも通報が入る。

ちょっと聞きたいんだけど、私達は日頃から合体シーンのある耽美小説読んだり書いたりしているわけだけど、これもダメなの?
例えば私が読んでいるのは別に営利目的では無い一般向けで、たまに合体とか「肉」なエピソードが入るくらいなんだけど。

わいせつ物の判定受けたら営利目的じゃなくてもアウトだよ。

ポルノ関係の基準はその時その時の判断としか言えない。あと立件まで行くのは珍しいとも言えるが、広めた規模が数百人でアウトになったはずだから、厳格に考えると危ないのは確か。

濡れ場がある作品で一般向けって言い張るのは無理じゃないかい?

この件は営利目的でポルノ制作、販売をやってしまったという案件になるから、手続きに乗ってしまうともうダメなパターン。
例えばBLサイトの運営で儲けが出ていたらアウトだけど、ネットで広めるだけで利益を得ていないなら、悪質なもの(影響が大きいとか)でなければ実際の所は立件までにはなかなかならない。

捕まって罰せられること自体はみんな分からなくもないんだよ、ウチの国だから。
でもいくらウチの国でも懲役10年の判決が出るのは予想外。皆が驚いているのはそこ。

違法に印刷出版して、売った分だけで7000冊以上だからなあ。
未成年の保護者からの通報だったという噂も聞く。あと又聞きだからどこまで本当かは分からないが、態度や対応も悪かったみたいな話や、家族が弁護士呼んでくれなかったからなんて話も聞こえてくる。

未成年の親からの通報って……ガキがネットを使うからこんなことになる。
そもそも、ネットには違法サイトのエロ広告や、エロ本データが溢れているのになぜこの本と作者が……

言ってはなんだが、話題になってベストセラー的に売れちゃったからだろう。
目立つ所を捕まえで処罰するのもこの国のやり方だ。

何年ぶち込まれるかの基準は金額。
ここまで判決が重くなった原因は金額の大きさだ。

15万元で10年は無いだろ。
ファン・ビンビンは9億であれだぞ。

金額や数量、併合罪や見せしめとかで考えていくと懲役10年ということにできなくはないが、普通はここまでにはならないように思う。
やはり弁護士の有無とか、捕まる或いは捕まってからの過程で何かしらあったんじゃないか。

脱税9億でも懲役を食らわない人間がいると思えば、15万で懲役10年になる人間もいる。

この事件は色んな意味で、小人の悲哀に溢れている……

大きく扱わなければならないことを小さく扱い、小さく扱えばいいことを大事にして扱う。これが国の特徴というやつだ。

マジメな話で言えば、利益部分よりも数の部分がマズイんじゃないかと思う。
実本で7000冊はかなりの規模と判定されるはず。

こういうのって影響する範囲が広いから、単純に何を売った買ったという話にはならないんだよね。厳しい判断する際の根拠にも事欠かない。

元々こういう内容のものは大っぴらに扱うものじゃない。日本でもモザイクや消し無しの薄い本を売ってはダメだ。
ウチの国では表面上全部アウトだが裏ではゾーニングもレーティングも無しに出回っているから、外国から見るとウチの国のエロ管理は緩すぎるという判断になったりもする。

それは理解できるが、問題は今の時代にそれで懲役10年という問題だ。
この件の法律って1998年のものだろう?なぜそんな昔の法律で今の時代の問題を裁こうとするのか!!

どこの国も法律はそんなもんだよ。それにこの件はネット経由ではあるが出版という比較的古いメディアだから判例もあってね……
あとウチの国の法律は世界的に見ても比較的新しいんだよ。運用した結果がコレだけどさ。

このニュースを受け入れられず、ずっとモヤモヤした気分が続いている
彼女が犯罪になることをやってしまったのは確かだが、それが懲役10年になるほどのものだというのか!?彼女の生涯を壊すほどのものなのか!?
二審で軽くなることを祈らざるを得ない。

こういう濡れ場のある小説はもう台湾のサイトとかでやるしかないな。
大陸で実本作って売ったら捕まるのはハッキリしていたのだから、国を恨んではならない。私も量刑が一番重い基準になったのには納得がいかないけれど。

台湾だと規制のやり方に加えて、18歳未満閲覧禁止とかである程度住み分けがあるからね。不便さはあるが安全もある。

実際、台湾で本作っている作者も多いはず。そしてその本をこっちのネットショップでこっそり売っている。

そういうやり方も、これ以降は難しくなりそう。
大陸の方でやるには大陸のプラットフォームを使うことになるし。

小規模なら大丈夫かもしれないが、たくさん売りたいとなるとね……

趣味での範囲から、これで食っていくみたいな話になるとリスク高いよ。

それにしても10年か……「よく知らなかった」で済む話ではないけど……この量刑じゃ更生の機会も無い。

weiboで作者の過去の発言を見ると何とも悲しくなる。
育ったのはあまり良い環境ではなかったようで、早くから働いて家に金を入れなければならず工場でくたくたになる日々。そんな中30歳を超えて、この創作活動でようやく光が見えてきた所だった。
原稿料で生活に余裕が出てネットの交流で自分の家庭環境の問題に気付き、実家から離れようとしていた中での逮捕だ。

見方を変えると、めぐまれない女性が自分の腕ではい上がっていこうとする、もう少しではい上がっていけたはずの所での悲劇だ。

耽美小説は個人のセンスや才能で成功できる分野でもあるからね。
ウチの国だと一般向けのネット小説は文章量や更新速度、営業活動の関係でもう個人作家が入って成功できる分野じゃなくなっているが、こっちではまだ個人の力で爆発できる。そういった夢も消えてしまったということなのかな。

とても気分が重たい。
この事件の判決だけでなく、この事件を通じて私達の国で出版が自由に出来ず出版コードも政府に管理されていることを知ってしまった。
私は祖国を愛しているが、私が世界を甘く見ていたことも痛感する。眠れないほど辛い現実を今更ながらに知ってしまった。

ああ、また我が国では文字の獄が。



とまぁ、こんな感じで。
この件については判決が重すぎるという見方が多いようです。

中国では過去にもBL小説関係の逮捕者が出ていますし、男性向けのネット小説での逮捕者も出ているそうですから逮捕者が出ること自体についてはそこまで衝撃的ではないのかもしれません。
中国の鄭州でBL小説サイトが摘発され関係者が大量に逮捕される
中国ではBL小説も「わいせつ物伝播罪」で捕まります

この件について教えて下さった方からは
「今回の件はネット小説サイト関係では無く、自分で作ったBL同人誌を大量に売って捕まったというのが古いようで新しいケースに思えます」
という話も教えていただきましたし、中国での創作活動の難しさを改めて考えてしまいます。


とりあえず、こんな所で。
今回の件については私もちょっと把握しきれていないので、いつも以上にツッコミ&情報提供お待ちしております。

中国オタク「アムロが活躍する名探偵コナンかな?」名探偵コナンゼロの執行人に対する中国オタクの反応

「D&Gをディルムッドが破壊」という謎なネタのタレコミをいただいたのですが、よく見てみると現在中国で大炎上しているドルチェ&ガッバーナ関係の件において、流出したデザイナーによる一連の暴言を受けて、ショーの出演を真っ先に辞退したのが俳優の陳坤さんだったということのようですね。
この方は中国版FGOのイメージキャラクターで、ディルムッドをはじめ非常にクオリティの高いFateのコスプレをしています。

この件については日本でも既にかなり詳しくまとめられているようです。
ファッションブランド『ドルチェ&ガッバーナ』が炎上しわずか数日で中国国内から消えるまでの経緯解説「一ヶ月くらいの話かと思ったら一日」 - Togetter
一連の動きを見ていくと中国で活躍する際に必要なアクションの速さや漂う空気に対する察知力みたいなものも感じてしまいますね。

この件はオタクネタと直接の関係はないですが、現在の中国市場での炎上リスク、中国に展開される日本のコンテンツの扱いを考える上でもイロイロと興味深いものがありますね。
さすがに今回はドルチェ&ガッバーナのデザイナー側がアレ過ぎますが、現在の中国で「中国を貶す存在」と見做された場合の炎上の流れや空気についてはイロイロと考えさせられます。


さて、それはそうとして今回の更新を。
ありがたいことに
「中国でも上映されている劇場版名探偵コナン ゼロの執行人への反応は?」
という質問をいただいておりますので今回はそれについてを。

11/9から中国でも公開されている
「名探偵コナン ゼロの執行人」

ですがコチラコチラのニュース(どちらも中国語)などによれば、中国でも興収は好調のようで上映1週間で1億元を超えて歴代シリーズ最高の数字を叩き出しているとか。

そんな訳で以下に中国のソッチ系のサイトで行われていた
「名探偵コナン ゼロの執行人」
などに関するやり取りを例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。


「ゼロの執行人」、どう?
興収もかなり調子いいようだけど。

調子いい所かウチの国では歴代シリーズ最高の数字叩き出しているぞ。

内容についてはツッコミ所多いし、あんまり良くはなかった。
ストーリーも特殊効果もパッとしない。

クサいセリフもちょっとね……

ガンダム見てれば笑えるぞ。

コナンの劇場版の推理面での出来はどんどんダメになっている。
マトモだったのは「異次元の狙撃手」とかまでさかのぼらないといけない。

皆の愚痴を見るといつものコナン映画っぽいな。それはそれで安心だ。
テストが終わったら皆で見に行くわ。

ツッコミ所満載な展開と推理、魅力の無い敵、ご都合主義な解決。2時間を無駄に過ごした。

でもコナンの劇場版ってこんなもんじゃないの?

気軽に見れると思えば…・それに正直「絶海の探偵」や「業火の向日葵」のような下限があるから、ダメな方向でそれらを超えるのは難しい。

最後の十数分はそこそこ良かったけど、犯人逮捕までの部分は眠くなった。
それにしてもアムロが凄いアムロだった。アムロが活躍する名探偵コナンかな?

確かに「アムロ」が活躍する名探偵コナンとして見れば楽しめなくもない。

監督が立川譲に替わっての第一作としては悪くないんじゃないか。
盛り上がりについては安室透効果が大きいだろうけど。

静野孔文の時も良いのが少しで他は大体……業火の向日葵とかかなりアレだったし。

見て来たが、ツッコミが追い付かない。もうどこからツッコミを入れればいいのやら。

キャラ萌えとかカップリング好きなファン向けの映画だな。
自分としては苦笑しか出ないね。

安室透って日本の国民的彼氏みたいな扱いになっているとも聞くが。

さすがにそれは宣伝のネタだろ……

でも実際、映画の方は安室がカッコイイからなんとかなった気はする。これがずっと続くと厳しいかもしれないが、今回だけなら悪くは無いかも。

外伝の安室主人公マンガとか推理まったくやってないのに需要があるようだし、作品の生き残る方向的にはアリなのかもしれない。
こういうのは俺が熱心なファンではないから言える話だけど。

自分の感想では、安室透の扱いを除けば普通のコナン劇場版というレベルだったかな。
前半の展開やレギュラーキャラの扱いについてはちょっと文句を言いたいが、キャラやカーアクション、音楽などの良さで終わってみればそんなに印象は悪くない。

でもなあ……コナンのメインキャラがほぼ活躍せずに顔出しモブくらいになっちゃってたのは……

同感だ。おなじみのキャラが出てくる劇場版だと思っていたら実質的に安室透メインの話。
蘭も哀も平次も和葉もキッドも黒の組織も出てこないからそっちのサービスや甘さや妄想の燃料を期待して見に行ってガッカリした。

死神小学生もファンの入れ替わり、商業展開に対する需要の変化みたいなものがかなり出てきているのかね。
自分はそこまで思い入れないし、むしろ「アムロが好き勝手やっている」的なスパロボ?みたいなノリで見てしまったような所もある。

そう言えば今回の劇場版は死んだ人間ほとんどいないような。死神小学生のパッシブスキルが無効化されたのか……?

死人はモブくらいか?
アクション作品で推理モノという感じではなかったな

カーアクションシーンは良かったが、他は作画的に並レベルだったと思う。

もう「逆襲のアムロ」として見ればいいんじゃないかな。

うむ、なんだかサイコフレームが飛んでいったような気分になったよ!
実際の所、ガンダムファンでコナンは昔から見ているし毎年の習慣で映画に行っているような自分としては、今回の映画は悪くなかった。

日本の警察と公安の関係とかこっちではよく分からんし、もう安室透だけ注目して見るのが正解だったのかもしれん。

安室透ファンなら楽しめるけど、安室透ファンでなければ評価以前のレベルの作品だな。文句が出るのも理解できる。

私は作品の出来に関しては普通のコナン劇場版レベルにしか思えないんだけど……なんで日本であんなに人気爆発して興収も良いの?

日本だけでなく大陸でも爆発しているぞ……何故なんだろうな。

安室透主人公みたいなもんだったからね。日本での興収がやたらと良かったのもこれが大きな理由。つまり今回の劇場版の主役はアムロ・レイだったんだよ!!

今回は事前の宣伝も活発だったし、何より今までとは違って安室透が前面に出ているからなあ。いつもの劇場版とは違う印象が強かった。

興収の高さについてはアクションムービーとして見ればそれなりなのと、安室透の人気が高いって所じゃないかな。
名探偵コナンって広い範囲にファンがいる大きなIPだから、こういう方向性の作品の需要が意外に高かったということなのでは。

キャラ重視で話を作るとなると、次はキッドかね。

実は劇場版はキッドがメインだと興収が悪いんだよ……だから安室透が特殊だと見た方が良い気がする。

ここに来て新キャラ投入で人気を盛り返すとか、名探偵コナンの新キャラは化物か!
自分はファンというレベルでは無いから、作品の人気の復活の方が興味あるわ。

安室透についてはカッコイイキャラとしての描写はあるが、もっとガンダムネタをやってくれるものだと思っていた。全然そういうの無かったのがガッカリだったよ。

あれは出ているだけで既にネタだろ。
分かり易いガンダムネタのセリフを喋らせるとかはむしろ野暮。

ヤツが乗っているのは白いRX-7だぞ!

あの声で白いRX型で宇宙からヤバイものが落ちてくるわけだから、そのネタ把握した瞬間ポップコーンでむせたわ。

あれは最後にサッカーボール使用になったのがむしろ残念。
たかが石ころ一つ、押し出してくれよ!

RX-7で押すんだよ!

無茶言わないで!
……まぁそこはしょうがない。コナン劇場版にはサッカーボールアクションを必ず入れなければならない掟がある。

しかし女性人気だけかと思いきや、結構男性ファンもついているんだよね。安室透は。

そりゃ元ネタがガンダムのアムロでライバルがシャアだからな。元ネタ把握していればわりと受け入れられる。

赤井が出なかったのがちょっと残念だわ。
あとガンダムファンの間ではあまり意識されていないようだが、カミーユネタのきゃらもいるからな!

ところで、高山みなみはいつガンダムに乗るの?指揮官だけじゃなくパイロットにもなって欲しいんだが。



とまぁ、こんな感じで。
旧来のファンにとっては不評な部分もあるようですが、名探偵コナンの劇場版シリーズとして考えればそこそこの出来、安室透が目的なら良いんじゃないか……といった所のようです。

私が日頃巡回しているのは男性が多いと思われる所なので、今回のやり取りについても男性の発言が多いと思われますが、安室透についてはアムロ・レイと重ねて受け取る人が少なくないようでした。
中国オタク界隈では安室透に関してガンダム経由で受け止めていく方向の人が案外いるのかもしれませんね。


とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。
百元籠羊
十数年の中国生活をとりあえず終えて帰国。のんべんだらりと生息中。
中国でのエネルギー源は刀削麺と煎餅果子(中華クレープ)でした。最近は日本でも刀削麺の美味しいお店が増えてきて嬉しいです。

中国に広まっちゃった日本のオタク文化や、中国のオタクな若者達に関する質問、更には当ブログへのネタ提供にツッコミなど大歓迎でございます。

コメントに書くのは何だというのでしたら、baiyuanlongyang「at」gmail.com (「at」を@にかえてください)の方にメールを送ってくださいませ。
このブログのまとめ+αな本 「オタ中国人の憂鬱 怒れる中国人を脱力させる日本の萌え力」 が出ています。
表紙は日本鬼子&小日本、帯の推薦は岡田斗司夫様と、本の外側については管理人が怖気づくようなレベルになっています。中身も表紙サギにならないようできる限り頑張ってみましたので、よろしくお願いします。 ちなみに「中國宅宅的憂鬱:日本萌力,平息中國人的怒氣」というタイトルで中国語繁体字版も出ております。 こちらの記事で書籍内容についての簡単な紹介をさせていただきました。
「日・韓・中 トンデモ本の世界」で、中国オタク事情に関するコラムを2本書かせていただきました。



ブログではまとめたり詳しく書いたりするのが難しい内容を書く機会をいただけたのはとても有難かったですし、トンデモ本シリーズなので読者層も濃いということで「ある程度濃い方向で書いてもOK」と、昔出したブログのまとめ本よりもツッコんだ内容を書けたのも楽しかったです。
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日本からだと存在そのものを疑われる事も有った北京の漫画喫茶B3は現地の制度変更や地価高騰の影響で伝説の彼方の存在となってしまいましたが、中の老板は相変わらず活発に動いてらっしゃいます。このブログもここのコンテンツの一つということになっている・・・のかしらん?

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