ありがたいことにネタのタレコミをいただきましたので今回はそれについてを。
日本の作品が外国に入る際の非正規ルートとして現地のファンサブ活動というのは難しい問題ですが、中国オタク界隈では昔から様々な外国の作品に勝手に字幕を付けて勝手にアップするファンサブグループ、通称「字幕組」が何かと意識される存在になっています。
またその字幕組の活動の影響から、現在も公式ルートで入る作品の中国語翻訳に関してファンサブ翻訳が良くも悪くも比較対象として出てくるそうですが、その認識のされ方には時代と共に変化している所もあるのだとか。
そんな訳で以下に中国のソッチ系のサイトで行われていた
「お金をかけた公式翻訳がファンサブ以下の出来、評価になるのはなぜか?」
などといったことに関するやり取りを、例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。
金かけた公式翻訳がファンサブ以下の出来、評価になるのはなぜだろう?
仕事でやるのと趣味や愛でやるのとの違いだろうね
短いフレーズだとその辺の差が出やすい
あとウチの国は字幕組の記憶が残っているというのもある
印象に残るセリフ、場面ではファンサブの方が上手いという印象はあるね。逆にそういう場面で公式翻訳の方が雑な仕事をやって強烈な印象を与えてネタ扱いされることも……
これは結局翻訳の仕事にも当たり外れがあって金をかけてもダメな翻訳は出てくるということなのでは
逆に民間翻訳でも、今でいうならAI翻訳でも上手い訳は出てくるときは出てくる
逆に公式翻訳でもファンサブより良い翻訳が出たりすることはある
昔の動画を見ると画質もだが字幕の翻訳のまずさに驚くこともある
公式でも良い感じの翻訳が無くはないんだけど、そういうのは記憶に残らないし話題にならない
その場合は翻訳が良いではなく作品や脚本が良いという評価になる
まぁ翻訳とは本来そういうものであるべきなんだが
ファンサブで字幕作っている連中は趣味が動機でやっているし専門分野、得意ジャンルを翻訳するから世界観に合わせた用語の選択も上手くなる
こういうのは公式翻訳の仕事だときちんとやってくれない
とは言えそれがこちらの想像している「正しい翻訳」と一致しているとは限らないという不安もある
公式翻訳だと世界観と合っているかはさておき、近年は公式が管理するので用語の統一性という「仕事」はしっかりしている印象もある
世界観にあっていても字幕組ごとに用語が違う、同じ字幕組でも別の回や場面では訳語が違うみたいなのはあるしその場は良くても通してみると混乱することになる
ファンサブとかは経験と推測、それから芸術性で用語を選ぶから公式翻訳と比べて中国語としての印象が良くなることは多い
しかし逆に言えば主観的で正しい資料も無い翻訳なので制作側が込めた伏線や省略してはいけない重要な部分を省略してしまうこともある
字幕組はその場その場で良い感じに見える聴こえるというのを重視するために原文にある意味を省略してしまうことも多いのがね(これに関しては日本語の原文で漢字表記の単語を外来語や別の日本語で読ませるというややこしい手法が結構な頻度で出てくるなどの問題もあるが)
それに対して公式翻訳は省略は基本的に許されないし正確さを重視するから印象として硬くなるし「意味だけの言葉に感じられる訳になったりする
世界観、ストーリーを重視する身としてはファンサブ系の翻訳は二次創作的なものになりがちなので設定を追いかける時は作品から得た知識が正しいのか時々不安になる
もちろん公式翻訳が完全に正しいと常に信用できるわけではないが、ファンサブに関しては翻訳している連中を良くも悪くも知っているので……
ファンサブ版は逆の意味とか逆の関係で翻訳されていることもあるからなあ
字幕組としてやっている場合は批判されるからまだ気を付けるけど、誰が訳したか分からない民間翻訳版だとその辺はいよいよ雑に「良い感じ」重視になっていることもある
ファンサブ版の方が「良いもの」だというイメージでスルーされている問題点もわりと目に付く
公式は質以上に納期やコンプライアンスの問題があるんだよ。使ってはいけない言葉というのがあるし、日本語の外来語を英文表記するとかも基本的にはダメ。
「敏感」な言葉に関しても範囲をファンサブよりも更に拡大して自主規制しないといけない。
一般的に正しい基準に従う必要があるから公式翻訳はどうしても固めになる。
でもファンサブの方も特定の層に深く刺さる翻訳、ネタを混ぜた翻訳はオタクの世代が変わると急速に通じない、あるいは自分勝手で痛い翻訳になってしまうリスクもあるのが難しい所だ
確かに
字幕組の良い翻訳は当時のイメージで語られている所もあるからな……
あとは先にファンサブや個人の翻訳経由で作品や作品関連の情報を見ていたからファンサブが上になっていることも多い
こういうのは先に入った方が「正しい」「良いもの」だと無意識に補正される
近年は多言語同時リリースが増えているとはいっても、基本的に公式翻訳版の方が出るのは遅いしファンサブ版が広がる方が早い
そして間違っていた、そこまでいかなくても二次創作的に歪んで勘違いさせられた内容で楽しんでいた、感情移入していた自分を認められる人間は多くない……
先にファンサブ版が広まっていると公式翻訳側にはパクリ批判や権利的な問題を避けるために同じ或いは似た言葉が使えない、意図的にずらした訳にしなければならないといった足かせがついたりもする
名詞関係でヘンな翻訳が出る原因の一つは間違いなくこれだ
ソシャゲとかはもうテキストが膨大過ぎて金かけた公式翻訳以外できないレベルになっているけど、それでもファンサブと比較されて叩かれるのはちょっと気の毒……いやガチャで稼いでいるんだから同情は必要ないか
テキストの長さといえば、トレーディングカードの名称や効果、フレーバーテキストは短いこともあってか翻訳に関して話題になりがち
「遊戯王」は元々の公式翻訳がそんなに良くない所にファンがやっている民間翻訳のテキストに関してもファン同士が批評をバチバチやっているから公式よりも上手い翻訳が出る傾向があるとか
そういうのは好き勝手やれるファンサブと違って公式は全体的なフォーマット、表示できる文字数なども考慮しないといけないので無理やり合わせた翻訳になることもある
これは動画の字幕もだし、カードの文字フォントなんかもだね
中国で翻訳の批判の際に公式なのに〜みたいな話が出るのは字幕組(訳注:中国のファンサブグループの通称)が活躍した時期が長い、字幕組経由で作品を見ていた世代も広いので良いイメージがあるからというのが大きいと思う。
公式翻訳の出来の悪さ自体はどこの国でも発生している問題だ。
ファンサブ翻訳は「雅」、公式翻訳は「信」を重視していて、原語が分からない人間にとっては「雅」の方がよく感じられるというわけだ
たまに「雅」と「信」を両立させる訳もあるけどそういうのはファンサブでもなかなか無いので話題になるし記憶に残る
逆に言えば公式翻訳でも名訳はある
元ファンサブ関係者が公式の資料と環境で字幕作っている作品というのもあるわけで
個人的な印象になるけど近頃のガールズバンド系作品の正規配信の字幕には中国側に作品愛のある人間がいる、資料とリソースと愛のある字幕制作作業をやっていると感じられるのがあると思っている
こういうのは好みで決めれば良いんじゃないかと思うのだが……個人個人で好みも感覚も違うわけだし
私も結局は好きな方で良いんじゃないか?という考えだな
昔からこの手の議論はよくあるけど、ファンサブの方が好みという話と、ファンサブの方が質の高い翻訳という話が混ざるので迷走しがちだ
それに公式翻訳しか存在できない作品、版権をとった所が権利を行使してファンサブを削除させる作品というのもあるからややこしいことになる
作品によっては翻訳の質に対する批判が作品に対する批判の口実になっていることもあるよね。言っては何だけど「翻訳の質は感覚的に批判してもいい」部分になっている。
内容を正確に伝えている翻訳であっても語感まで伝えられていないと言ってしまえばそれまでだ。
翻訳がファンサブだから公式だからどちらが上だ下だというのは無い
あるのは翻訳としての優劣だけだ
まぁそれを客観的に判断するのが一番難しいんだろうけどね!
とまぁ、こんな感じで。
近頃の中国オタク界隈の認識も含めてイロイロな話が出ていました。
ちなみに今回のネタを教えてくれた方からは
「私は昔と比べて字幕組ファンサブ側に対しては冷静に考える人が多くなっているのを感じます。もちろん今も実態はさておき『字幕組は愛で翻訳する正しいファン活動』などというイメージはありますが昔のように無条件で良い側として見られることは減っていますね」
「これに関してはファンサブ作業をする人間とそれを受け取る人間の距離が開いている、親近感が無くなっているのも影響していると思います。昔はフォーラムで交流する相手の中に字幕組の人間がいるとか、リアルの知り合いにファンサブ作業をしている人間がいる、自分もファンサブ作業の手伝いをしたことがあるという人も多かったですが今はそういう経験の無い人も少なくありません」
などといった話もありました。
それから一昔前の中国のファンサブ、字幕組の事情などに関しては当ブログの過去記事などもよろしければご参照ください
中国のアニメファンサブグループ「字幕組」の黄昏? その1 中国でファンサブが盛り上がっていった流れ(2014年の記事です)
中国ファンサブグループ「字幕組」の黄昏? その2 字幕組の活動が最盛期に比べて落ち込んでいる理由
中国オタク「ウチの国の字幕組(ファンサブ)ってかなり衰退しているんじゃないか?いつの間にか数が減って放流される作品も完走しない率が高くなっているような……」(こちらは2022年の記事です)
とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。
日本の作品が外国に入る際の非正規ルートとして現地のファンサブ活動というのは難しい問題ですが、中国オタク界隈では昔から様々な外国の作品に勝手に字幕を付けて勝手にアップするファンサブグループ、通称「字幕組」が何かと意識される存在になっています。
またその字幕組の活動の影響から、現在も公式ルートで入る作品の中国語翻訳に関してファンサブ翻訳が良くも悪くも比較対象として出てくるそうですが、その認識のされ方には時代と共に変化している所もあるのだとか。
そんな訳で以下に中国のソッチ系のサイトで行われていた
「お金をかけた公式翻訳がファンサブ以下の出来、評価になるのはなぜか?」
などといったことに関するやり取りを、例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。
金かけた公式翻訳がファンサブ以下の出来、評価になるのはなぜだろう?
仕事でやるのと趣味や愛でやるのとの違いだろうね
短いフレーズだとその辺の差が出やすい
あとウチの国は字幕組の記憶が残っているというのもある
印象に残るセリフ、場面ではファンサブの方が上手いという印象はあるね。逆にそういう場面で公式翻訳の方が雑な仕事をやって強烈な印象を与えてネタ扱いされることも……
これは結局翻訳の仕事にも当たり外れがあって金をかけてもダメな翻訳は出てくるということなのでは
逆に民間翻訳でも、今でいうならAI翻訳でも上手い訳は出てくるときは出てくる
逆に公式翻訳でもファンサブより良い翻訳が出たりすることはある
昔の動画を見ると画質もだが字幕の翻訳のまずさに驚くこともある
公式でも良い感じの翻訳が無くはないんだけど、そういうのは記憶に残らないし話題にならない
その場合は翻訳が良いではなく作品や脚本が良いという評価になる
まぁ翻訳とは本来そういうものであるべきなんだが
ファンサブで字幕作っている連中は趣味が動機でやっているし専門分野、得意ジャンルを翻訳するから世界観に合わせた用語の選択も上手くなる
こういうのは公式翻訳の仕事だときちんとやってくれない
とは言えそれがこちらの想像している「正しい翻訳」と一致しているとは限らないという不安もある
公式翻訳だと世界観と合っているかはさておき、近年は公式が管理するので用語の統一性という「仕事」はしっかりしている印象もある
世界観にあっていても字幕組ごとに用語が違う、同じ字幕組でも別の回や場面では訳語が違うみたいなのはあるしその場は良くても通してみると混乱することになる
ファンサブとかは経験と推測、それから芸術性で用語を選ぶから公式翻訳と比べて中国語としての印象が良くなることは多い
しかし逆に言えば主観的で正しい資料も無い翻訳なので制作側が込めた伏線や省略してはいけない重要な部分を省略してしまうこともある
字幕組はその場その場で良い感じに見える聴こえるというのを重視するために原文にある意味を省略してしまうことも多いのがね(これに関しては日本語の原文で漢字表記の単語を外来語や別の日本語で読ませるというややこしい手法が結構な頻度で出てくるなどの問題もあるが)
それに対して公式翻訳は省略は基本的に許されないし正確さを重視するから印象として硬くなるし「意味だけの言葉に感じられる訳になったりする
世界観、ストーリーを重視する身としてはファンサブ系の翻訳は二次創作的なものになりがちなので設定を追いかける時は作品から得た知識が正しいのか時々不安になる
もちろん公式翻訳が完全に正しいと常に信用できるわけではないが、ファンサブに関しては翻訳している連中を良くも悪くも知っているので……
ファンサブ版は逆の意味とか逆の関係で翻訳されていることもあるからなあ
字幕組としてやっている場合は批判されるからまだ気を付けるけど、誰が訳したか分からない民間翻訳版だとその辺はいよいよ雑に「良い感じ」重視になっていることもある
ファンサブ版の方が「良いもの」だというイメージでスルーされている問題点もわりと目に付く
公式は質以上に納期やコンプライアンスの問題があるんだよ。使ってはいけない言葉というのがあるし、日本語の外来語を英文表記するとかも基本的にはダメ。
「敏感」な言葉に関しても範囲をファンサブよりも更に拡大して自主規制しないといけない。
一般的に正しい基準に従う必要があるから公式翻訳はどうしても固めになる。
でもファンサブの方も特定の層に深く刺さる翻訳、ネタを混ぜた翻訳はオタクの世代が変わると急速に通じない、あるいは自分勝手で痛い翻訳になってしまうリスクもあるのが難しい所だ
確かに
字幕組の良い翻訳は当時のイメージで語られている所もあるからな……
あとは先にファンサブや個人の翻訳経由で作品や作品関連の情報を見ていたからファンサブが上になっていることも多い
こういうのは先に入った方が「正しい」「良いもの」だと無意識に補正される
近年は多言語同時リリースが増えているとはいっても、基本的に公式翻訳版の方が出るのは遅いしファンサブ版が広がる方が早い
そして間違っていた、そこまでいかなくても二次創作的に歪んで勘違いさせられた内容で楽しんでいた、感情移入していた自分を認められる人間は多くない……
先にファンサブ版が広まっていると公式翻訳側にはパクリ批判や権利的な問題を避けるために同じ或いは似た言葉が使えない、意図的にずらした訳にしなければならないといった足かせがついたりもする
名詞関係でヘンな翻訳が出る原因の一つは間違いなくこれだ
ソシャゲとかはもうテキストが膨大過ぎて金かけた公式翻訳以外できないレベルになっているけど、それでもファンサブと比較されて叩かれるのはちょっと気の毒……いやガチャで稼いでいるんだから同情は必要ないか
テキストの長さといえば、トレーディングカードの名称や効果、フレーバーテキストは短いこともあってか翻訳に関して話題になりがち
「遊戯王」は元々の公式翻訳がそんなに良くない所にファンがやっている民間翻訳のテキストに関してもファン同士が批評をバチバチやっているから公式よりも上手い翻訳が出る傾向があるとか
そういうのは好き勝手やれるファンサブと違って公式は全体的なフォーマット、表示できる文字数なども考慮しないといけないので無理やり合わせた翻訳になることもある
これは動画の字幕もだし、カードの文字フォントなんかもだね
中国で翻訳の批判の際に公式なのに〜みたいな話が出るのは字幕組(訳注:中国のファンサブグループの通称)が活躍した時期が長い、字幕組経由で作品を見ていた世代も広いので良いイメージがあるからというのが大きいと思う。
公式翻訳の出来の悪さ自体はどこの国でも発生している問題だ。
ファンサブ翻訳は「雅」、公式翻訳は「信」を重視していて、原語が分からない人間にとっては「雅」の方がよく感じられるというわけだ
たまに「雅」と「信」を両立させる訳もあるけどそういうのはファンサブでもなかなか無いので話題になるし記憶に残る
逆に言えば公式翻訳でも名訳はある
元ファンサブ関係者が公式の資料と環境で字幕作っている作品というのもあるわけで
個人的な印象になるけど近頃のガールズバンド系作品の正規配信の字幕には中国側に作品愛のある人間がいる、資料とリソースと愛のある字幕制作作業をやっていると感じられるのがあると思っている
こういうのは好みで決めれば良いんじゃないかと思うのだが……個人個人で好みも感覚も違うわけだし
私も結局は好きな方で良いんじゃないか?という考えだな
昔からこの手の議論はよくあるけど、ファンサブの方が好みという話と、ファンサブの方が質の高い翻訳という話が混ざるので迷走しがちだ
それに公式翻訳しか存在できない作品、版権をとった所が権利を行使してファンサブを削除させる作品というのもあるからややこしいことになる
作品によっては翻訳の質に対する批判が作品に対する批判の口実になっていることもあるよね。言っては何だけど「翻訳の質は感覚的に批判してもいい」部分になっている。
内容を正確に伝えている翻訳であっても語感まで伝えられていないと言ってしまえばそれまでだ。
翻訳がファンサブだから公式だからどちらが上だ下だというのは無い
あるのは翻訳としての優劣だけだ
まぁそれを客観的に判断するのが一番難しいんだろうけどね!
とまぁ、こんな感じで。
近頃の中国オタク界隈の認識も含めてイロイロな話が出ていました。
ちなみに今回のネタを教えてくれた方からは
「私は昔と比べて字幕組ファンサブ側に対しては冷静に考える人が多くなっているのを感じます。もちろん今も実態はさておき『字幕組は愛で翻訳する正しいファン活動』などというイメージはありますが昔のように無条件で良い側として見られることは減っていますね」
「これに関してはファンサブ作業をする人間とそれを受け取る人間の距離が開いている、親近感が無くなっているのも影響していると思います。昔はフォーラムで交流する相手の中に字幕組の人間がいるとか、リアルの知り合いにファンサブ作業をしている人間がいる、自分もファンサブ作業の手伝いをしたことがあるという人も多かったですが今はそういう経験の無い人も少なくありません」
などといった話もありました。
それから一昔前の中国のファンサブ、字幕組の事情などに関しては当ブログの過去記事などもよろしければご参照ください
中国のアニメファンサブグループ「字幕組」の黄昏? その1 中国でファンサブが盛り上がっていった流れ(2014年の記事です)
中国ファンサブグループ「字幕組」の黄昏? その2 字幕組の活動が最盛期に比べて落ち込んでいる理由
中国オタク「ウチの国の字幕組(ファンサブ)ってかなり衰退しているんじゃないか?いつの間にか数が減って放流される作品も完走しない率が高くなっているような……」(こちらは2022年の記事です)
とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。