「日中文化交流」と書いてオタ活動と読む

記憶が薄れる前に書いておこうと、北京において行った「文化交流」という名のオタク活動やその方面のネタを適当に綴っております。

中国オタク「銀魂は残念ながら次元の壁を超えられなかった」 実写版銀魂への中国オタクの反応

ありがたいことに
「中国本土で公開が始まった実写版銀魂への反応は?」
という質問や現地の反応に関するネタのタレコミをいただいておりますので今回はそれについてを。

9月1日から中国での公開が始まった
実写版「銀魂」

ですが、こちらのニュース(中国語)などによると、最初の週末の興収が6000万元(約10億円)を超え、中国本土における日本の実写映画の興収記録1位を記録するなど、なかなかに好調だそうです。
(ちなみにそれ以前は「寄生獣」の約4800万元だとか)

ただ現地ファンの間では
「ファンとして見に行こう」「興収に貢献しよう」
といった呼びかけの動きなどもあるそうですが、アニメで人気の作品をあえて実写化するということに対する反発も根強く、評価に関しても難しい所があったりもするそうです。

とりあえず以下に中国のソッチ系のサイトで行われていた
「実写版銀魂」
に関するやり取りを例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。


銀魂の実写版が公開になったけど、どんな感じ?
私は学校始まっちゃったから見に行くのはもう少し後になりそうだが、今更ネタバレも無いし情報教えて欲しい。

悪いわけじゃないが、なんか惜しい。
テレビ版から劇場版でも違和感が出るが、そこに実写化が入って更に違和感が拡大。私はファンとしての立場が無ければ見なかったかも。

原作再現に関して頑張っているのは理解できる。
だが問題無いわけでもない。
銀魂は残念ながら次元の壁を超えられなかった。

声が声優じゃなくてやや引っかかったが、お笑い系の映画の中では結構良い方。
ただアニメと比べちゃうと厳しいね。

とりあえず公開直後の興収は良い感じみたいだね。
爆死したらイヤだと思ってたから安心した。

この調子なら1億元はいけるか?
2億元はさすがに厳しいかな?

でもこれだけの人が見ているのなら自分は見なくてもいいやとか思ってしまったり。

あんまり良くない。中身スカスカ。
見に行くのに付き合ってくれた日頃アニメ見ない知り合いも面白くないという反応だった。

私の個人的な感想だが、正直面白くなかった。
自分がこだわり過ぎなんだと思うけど、アニメで見て聴いたセリフを実写の役者が喋るとダメだった。

内容には笑えなかったが、アニメと実写のギャップに乾いた笑いは出た。

確かに褒められる所があまり無いけど、アニメの実写化ではかなり良い方だと思うよ。

何とも言えない出来だった。ファン以外にはオススメできない。
しかし興収良いのか。ウチの地元の映画館、初日なのにガラガラだったんだが。

私も学校始まっちゃったから上映初日は無理だったんだけど、いつまでやってるかな?できれば10月頭の国慶節の連休までやっていてくれると助かるんだが。

その時期はもう別のが上映になってるだろ。
ウチの国で見るなら第一週以外は安定しない、恐らく第二週から上映する所はかなり減りそう。

二次元の三次元化への挑戦に関する意欲は感じられたが、やはり違和感が漂ってしまっていた。

演技とか特殊効果の問題じゃないんだよね。
アニメと現実の差というか、アニメでは問題無かった表現が実写でやると途端にダメになってしまったりする。

神楽とかちょっと残念な部分も目に付くが、金払って映画館に行って良かったと思えるレベルだったよ。

「デスノート」には及ばなかったくらいかなあ。
あと原作再現頑張ってるけど、残念ながらそれによって銀魂ファン以外は楽しみにくくなっている気がする。

原作ファンはそれなりに楽しめると思うんだけどね。
熱血部分は微妙だけど、ギャグ部分は普通に良かった。

私は原作よりも燃え度が高いように感じる部分もあった。
ただ予算不足なのかパワーダウンしている所もあった。

自分はギャグ部分が笑えないというか、ネタが分からんのが少なくなかった……
ガンダムとかはかろうじて分かったような気がするが?

私もガンダムネタはかろうじて分かった。
あとルパン三世ネタとか宇宙戦艦ヤマトネタもあったそうだが、そんなの分からねえよ!

自分はこれから見に行くんだが、実写版に出てくるネタに関しては、アニメや監督の過去作をかなり見ていないと厳しいという話も聞くから不安だ。

日本人でも分からないネタがあるらしいから、気にしてもしょうがないぞ。

ネタはともかく、銀魂的な笑いの空気の再現は頑張っているし結構笑える。
私は良い作品だったと思う。

彼女に連行されてついていったが、自分はそこそこ楽しめた。熱心な銀魂ファンの彼女もまぁまぁの出来とのことだった。

私は一人で見に行って後悔したよ。
誰かと一緒ならネタについて語ったり推測したりできたろうに……

なんだかんだで面白かった。ネタに走り過ぎ、やり過ぎと感じるくらいだ!
三次元に生きるリア充には分からんだろうな。

原作知ってても分からんネタをかなりぶち込んでいるから、逆に原作をあまり知らなくても問題無いと思う。結局、笑いのツボが合うかどうかだ。

でも銀魂のノリや空気くらいは知っていないと厳しいと思うぞ。

ウチの国のネットの評判は結構良いみたいだし、俺もそこそこ楽しめたけどちょっと難しい作品だな。
この手のツッコミの笑いってファン向け過ぎるし、動画コメントの弾幕と一緒の視聴が向いているからあまり映画館向きではないし、一般向けでは無い。映画館では途中で帰っちゃった人も何組かいた。

普通の人は理解できないかもしれんな。
熱血部分を除けば完成度も再現度もなかなかのレベルだと思うが。

銀魂の空気というか、アニメの空気やネタを知っているかどうかが大きいと思う。自分は銀魂あまり詳しくないが楽しめたよ。

映像技術が微妙だったのを除けば悪くなかった。むしろ意外に良いと言えるくらい。

想像していたより良い所もあれば悪い所もあった。ファンなら楽しめるというか、ファン向けの実写版だね。
それと実写版を見ると声優の力を感じてしまう、銀さんの魅力は杉田あってのものだと改めて実感した。

小栗旬は杉田の声、橋本環奈は釘宮の声と自動的に比較されてしまうからね。
小栗旬の演技は結構良かったし、事前に言われていたほど悪くは無い。ただファンなら見るべきというには足りない感じかな?
悪い作品じゃないから、あとは時間の余裕があるかで判断すればいい。

全体的に見たら、かなり良い実写版だよね。



とまぁ、こんな感じで。
ざっと見た印象では「悪くない」というレベルの評価が多かったように思えます。

ただ実写版ということでどうしても原作となった漫画やアニメと比較されてしまいますし、あえて実写版を見る、評価するということになると厳しい見方になってしまう所もあるようでした。

とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。


中国での銀魂実写版上映確定に対する中国オタクの反応

中国オタク「『君の名は。』の最終的な興収は約5.8億(約94億円)か……」「やはり日本映画はアニメが一般向けだね」

なぜFateの中華系サーヴァントはこれまで問題にならなかったか 

中国国内版FGOはついに第六章が実装されたようですが、インターフェースの完全中国語化やバグ祭りになって炎上中だそうです。少し前の規制への同情からまた運営叩きな空気になっているとかなんとか。

それから質問をいただいている第六章の難敵ガウェイン(中国語表記は「高文」)についてですが、現時点の反応を見る限り、難しいとはされているもののそこまで厳しい敵だとは認識されていないようです。
これについては中国では第六章実装前に規制対応のために実質1週間の育成期間が入った上に、日本版での攻略情報が出回っていたので十分な対策を練っていたユーザーも多かったからでは……という話も。
そう言えば羅生門イベントでも日本実装時と比べて難度への反発は少なかったような。


それはそうと前回の
Fateと中国の相性の悪さ 中華系サーヴァントを今のFateに出すと炎上する理由
の続きになります。

炎上続きな最近はともかくFateに出ていた中華系サーヴァントはこれまであまり問題になっていなかったわけですが、その辺りの事情に関するイイカゲンな解釈を紹介させていただきます。

これまでの主なFateの中華系サーヴァント(候補も)とそれに対する中国の反応は以下のような感じでしょうか。

・李書文:日本と違って中国では知名度が低い。李書文は武侠枠ではないので超人のイメージも無く、武術ネタは中国のオタク層にとっては遠いものだった

・呂布:三国志枠ではあるものの、中国では呂布の扱いが日本と比べると軽く人気もそれ程では無いことからそれほど話題にはならなかった

・荊軻:女性化ではあるが、始皇帝の解釈と関係しなければそこまで問題にならなかった。もっとも最近の中国の「王者栄耀」叩きの苛烈さを見ると、若い世代以外には受け入れられないレベルな模様

・諸葛孔明:Zeroの人気キャラであるウェイバーとの合体キャラである上にゲーム内最強クラスの性能なのもあってか、ツッコミ所はあれど不満爆発という程ではない

・三蔵:女性化は日本の他の作品でも行われているのでFateからの話ではない。また西遊記は中国でも比較的翻案が活発な、「比較的自由度の高い」古典といった事情もあってか、不満は出ているものの炎上したわけではない

・哪吒:顔見せだけなので現時点では不明

・燕青:実装後の日本での話題が少なかったのもあってか、中国の方でもあまり話題にならずに存在感が薄れていくことに。キャラはあまり知られていないものの、キャラクターデザインは「イメージ通り」と評判は非常に良好

・始皇帝:地雷を踏み抜いて中国オタク史に残るレベルの大爆発炎上に。現在もその影響は続いている

・武則天:歴史枠での知名度の高さに加えて始皇帝からの延焼もあっての炎上に。ただ実装後は中国における扱いの相対的な軽さからやや鎮静化?



ここ1年程に関しては地雷を踏み抜いたケースが目に付きますが、実はそれ以前に関してはかなり上手く問題を回避していたようにも感じられます。
特に興味深いのが、
「比較的長い間Fateにおける中華系サーヴァントで目に付く、代表的な扱いになっていたのが李書文」
という点でしょうか。これは結果的に非常に上手いやり方になったようにも思えます。

前の記事にも書いた通り、現在の中国で歴史文化枠に入る中国の歴史上の有名な人物、伝説上の存在に関しては現在の中国社会における政治的、社会的な扱いや評価がガッチリと固まっています。

そんな訳で中華系サーヴァントに関しては
「現在の中国でマイナーな、中国でもイメージや『正しい歴史的な評価』が確定していない存在を持ってくる」
のが数少ない「中華系サーヴァントを出す安全なやり方」なのではないかと思われます

そして以前の記事でも書いた通り李書文に関しては当時の中国オタクにとっても
「誰だそれ」
というレベルだったそうですし、武術関係の描写や解釈メインでやっていく場合であればかなり自由な解釈が可能だと思われます。
中国オタク「Fateの李書文って強いの?」
それに加えてこれまで中華系のサーヴァントは「中国で注目されるアニメ媒体の作品で」メインになることはありませんでした。
(PSPのextraをきっちりとやり込んで理解するような人は少数派でした)

そして中国の一般寄りの所にも広まっているFGOも序盤のメインストーリーに出た荊軻と呂布は扱い的にそこまで目立たず、メインストーリーで存在感のある活躍をする、他のサーヴァントとのハッキリとした戦闘や強さの比較が発生した最初の中華系のサーヴァントが中国ではかなりマイナーな李書文だったわけで……

以上のような流れを振り返ってみると、実の所Fateの中華系サーヴァントはこれまでかなり上手く地雷を避けていたようにも見えますね。

現在の中国におけるFateの人気や話題性の高さは、ネット上などで簡単に情報が拡散して火種になり易い状況とも言えます。ネットで知識の補充や、炎上の燃料補給、悪意のある見方の拡散も容易になっているわけですから。

それに加えて政治的な解釈や社会的な許容のラインも常に変化しているので、現在中国で流通している他の「Fateより注目されていない作品」や、過去に中国で広まり人気になった歴史ネタのある作品が判断基準として使えないのがなんともかんとも。


これまでFateの中華系サーヴァントが炎上しなかったことに関しては、取り上げたキャラがマイナーだったことに加えてファン以外からはあまり注目されていなかった、見逃されていたといったような所もありますが、現在の人気や作品展開ではもうそのようなことは期待できません。

そんな中で中国の感覚による反発を招き易い
「Fate的な自己流の解釈の中華系サーヴァント」
を出すというのはどうにも厳しいものがあります。


それにしても、中国でFateが大人気になり、更に中国にFateが正規に進出したことにより、中華系サーヴァントを中国で受け入れられるように出すのが非常に難しくなってしまったということに関してはイロイロと皮肉なものを感じてしまいますね。


とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。

Fateと中国の相性の悪さ 中華系サーヴァントを今のFateに出すと炎上する理由

今回は夏休みの間にちょっとまとめてみたネタを。

「Fate」は中国での人気も高く、現在の中国オタク界隈では日本のオタク系コンテンツの看板的な扱いにもなっています。
また昨年サービスが開始されたFGOの中国国内版サービスによって、更に広い層のファンを獲得しており、現在中国で最も勢いのある日本系のコンテンツと言っても過言ではないかと思われます。

ですが人気や注目度の高まりと共に内容に関する炎上も頻発するようになり、ここしばらくの間でも
中国オタク「始皇帝を怪物にするなど許されることではない」「始皇帝がアーサー王ごときに匹敵だと?ふざけるな!!」
中国オタク的FGO新サーヴァント真名当て事情 予想と共に反発も
といったことが発生しており、最近はゴタゴタの起こり易い、特に中華系のサーヴァントに関しては非常に扱いが難しいといった印象も出てきています。

それらの炎上と直接関係のある話ではありませんが、先日電ファミニコゲーマーに掲載された対談記事で、現在の中国におけるFateの炎上に関する問題の理由となりそうな話が出ていましたので、ちょっとその辺りに関してイイカゲンな話を……
(対談自体は中国とか全く関係無く、とても面白いので是非!)
【寺田P×奈須きのこ:対談】庵野「シャアをエヴァに乗せて」→スパロボPはなぜ断ったのか! Pが語る原作とゲームの狭間の葛藤。そしてFGOがスパロボから継承したもの

この対談で出た以下の発言

奈須氏:そこは先ほど言った、拡大解釈の楽しさですね。たとえば元になった神話では、「クー・フーリンはゲイ・ボルグという槍を持っている。この槍は必ず敵の心臓に刺さって、破裂させたと言われている」みたいな、たった2行しかないんですよ。ということは逆に言えば、この2行を守ってさえいれば自己流の解釈もアリなのでは、と。
だから近代の偉人をサーヴァント化するのには、ずっと反対だったんです。なぜかというと、キチンと歴史が残っているから。『FGO』では英霊の人数が増えたために、そのタブーを犯しているんですが。


は中国オタク事情的には非常に興味深い部分でした。
この発言にはFateにおけるサーヴァント設計の手法が中国の歴史コンテンツ、伝説系コンテンツの扱いとは真逆だというのがハッキリ出ているかと思われます。
中国においては
「自己流の解釈はナシ」
となっていますから。

現在の中国で歴史文化枠に入る中国の歴史上の有名な人物、伝説上の存在に関しては現在の中国社会における政治的、社会的な扱いや評価がガッチリと固まっています。

歴史文化枠にも入るような主流の歴史関係のアレコレに関しては、現在の中国的に正しい歴史や正しい解釈というのがあり、そこから外れるのは許されないといった扱いになっていると言えるかもしれません。
そしてこれは上の方の政治的な扱いに限らず、一般庶民の間でも歴史文化枠のジャンルによっては自己流の解釈や再構成をタブー視する空気があります。

これは過去の記事にも書いた話になりますが、中国では伝統的な文芸作品の「再構成」自体をタブーにするある種の美意識のようなものもあり、歴史文化枠の「勝手な改変」に関しては難しい空気があります。

例えば三国演義や水滸伝などの四大名著クラスの作品は中国を代表する「経典」(名作)枠に入ってしまっているので、歴史文化枠かつ政治関係のコンテンツになっているということから、中国では日本のような娯楽扱いのパロディ作品、翻案作品がなかなか出てこないといった事情があります。

また過去の中国の偉人、それも有名な偉人となるとどうしても歴史や文化枠に入るので、娯楽扱いにして勝手な自己解釈を入れるといったことはある種「軽んじる」こととも受け止められるので根強い抵抗感があります。

そんな訳でこの奈須きのこ先生の手法というかFate的な
「自己流の解釈」
というやり方でやっていくのは非常に難しく、更にそれを外国人が、それも日本人がやるのは爆発する火種を生産するようなものだという見方もあります。

もちろん日本国内でやる分には何の問題も無いのですが、現在のようにアニメやFGOを通じてFateが中国に展開され、日本の「二次元系コンテンツ」の看板的な扱いで注目されている中でとなると、「娯楽作品だから」と割り切って受け取ってもらうのは難しくなってしまいますね。

中国にもFateを面白いと思って許容してくれる、楽しめる人達が普通にいることは間違いないのですが、これだけ規模が大きく話題性もある作品となってしまうと、
「解釈の許容度」「娯楽の扱い」
の違いなどによりどこかで反発を生み炎上するということになってしまいます。

そして中国では炎上が「歴史問題関係の炎上」となってしまった場合、非常に厄介なことになります。
中国の政治的なゴタゴタをご存じの方は想像が付くかと思いますが、中国では歴史関係の解釈が政治のカードやある種の例え、「上綱上線」とも言われる路線闘争のネタとして扱われることがあります。

歴史文化枠の解釈に関しては政治的な要素がかなり強く出てくる上に政治的な問題に「巻き込まれる」ことが珍しくありませんし、単体作品の問題から歴史認識問題、そして社会的、政治的な問題と延焼していく可能性は否定できません。
例えば最近の中国における大人気ソーシャルゲーム「王者栄耀」に対する強烈なバッシングも、こちらの方面に踏み込んでしまったからという面が少なからずあるそうです。

以上のような背景がある中で、更に日本と中国の創作における表現やキャラ描写に関する感覚の違いという、いつもの問題も関わってくるわけですから、Fateの中華系サーヴァントに関する扱いは極めて難しいことになってしまいます。

例えば以前の始皇帝炎上関係の記事にも書きましたが、山田風太郎的なノリや石川賢的なノリ、更にはホラー映画的なノリは中国の感覚ではわりとアウトだそうですし、日本の過去の伝奇系でも行われてきた「強大な存在、スゴイ強敵」を表現する、ある種のリスペクト的な手法も理解され難いのだとか。

対談記事にもあるようにFateでは面白くすると同時に「リスペクト、尊敬の念」に関して重視されている、どのキャラもいかにカッコ良く魅力的にするかを競ってはいるのでしょうけど、解釈の前提となる背景や、表現に関する感覚が「日本と中国では違う」といった事情があります。

現在の状況は言ってみれば
「中国の歴史における有名な英傑を日本の感覚に基づいてFateでサーヴァント化すると、中国ではほぼ炎上する」
といったものになっているわけですし、ここ最近の始皇帝や武則天に関する炎上はある意味必然であったと言えるのかもしれません。

長くなってしまったので次回
「なぜFateの中華系サーヴァントはこれまで問題にならなかったか」
に続きます。

9/9修正:リンク先を間違っていたので修正しました。ご指摘ありがとうございます

中国オタク「アニメの恋愛要素って胃の痛くなるドロドロ展開が無ければダメなのだろうか?人気にならないのだろうか?」

ありがたいことにネタのタレコミをいただきましたので今回はそれについてを。

アニメの中における恋愛要素は中国オタク界隈でもイロイロと話題になっていますし、恋愛をテーマにした作品で人気になっている作品もあります。

最近では
「月がきれい」

が中国オタク界隈では徐々に注目を集め、終了後にも語られ続けるといった面白い流れでの人気になったりしているようです。

またこの作品が出て以降、アニメの中の恋愛要素に関して、
具体的には
「精神的にキツイ展開」「ドロドロ展開」
についての議論が出て来たりもしているのだとか。

そんな訳で以下に中国のソッチ系のサイトで行われていた
「アニメの中の恋愛要素におけるドロドロ展開の必要性」
といったことに関するやり取りを


アニメの恋愛要素って胃の痛くなるドロドロ展開が無ければダメなのだろうか?人気にならないのだろうか?

癒し系の作品って大人気になれないだろ。
やはり商業的に成功するには対立やドロドロな要素が必要なのでは。

恋愛メインで評価が高い作品ってドロドロというか、胃の痛くなる展開がほぼあるのでは。
私は癒される純愛アニメが見たいけど、そういうのはほとんど無いような。

ぬるい萌えだけの作品って、大当たりは無いからな。

日本だと萌え特化で当たる作品も出るんじゃないの?ウチの国では評価されないが。

日本でも萌えだけだと大当たりは無いはず。
ネタ度や内容に尖った所が無いと。

ラブコメ要素がサブ扱いな作品だと恋愛面がぬるい話でも大丈夫なんだがな。
「インフィニット・ストラトス」みたいな作品が大当たりしているし、ドロドロした展開や胃の痛くなる展開が無ければダメってことは無いだろう。

でも恋愛系だとドロドロは必要なんじゃないの?
評価の高い有名な作品は大体そういう要素あるように思うが。現実ベースで恋愛メインだと胃の痛くなる展開は必須な気もする。

「月がきれい」が日本でどう評価されるのか、商業的にどうなのかというのは気になる。
ああいう作品が受け入れられるのか、商業的な需要があるのかと。

商業的な方は知らんが、日本のネットでの評価は結構良いはず。

「月がきれい」って恋愛系作品でありがちな展開のはずなのに、作品としては似たような作品が無いよね。

でもお前ら、何も波乱が無ければそれはそれで面白くないとか言うんじゃないの?

どのヒロインとくっつくか程度の波乱は無いとね

いや、波乱そのものを否定はしないよ。別に障害があっても問題は無い。
ただそれが常態化したり、ブレ幅が激しいのとか、ドロドロしたものを感じる展開がキツイってだけ。
俺は甘いストーリーを楽しみたいんだよ!

恋愛要素無しだとまた別か。
「ご注文はうさぎですか?」みたいなのは萌え特化で胃にも来ないで癒されるんだが……

その辺りのストレスが適度なレベルというか、優しいのって無いもんかね。
人気を獲得するためにはハッキリした物、極端な物の方が良いんだろうけど。

今の時代は話題にならなければ生き残れないからな。
それがネガティブな方向の炎上であっても、まずは注目される必要がある。ただ恋愛のドロドロ展開に関しては食傷気味というか

そこは男のオタクが求めるラブストーリーと一般的なラブストーリー、女性向けのラブストーリーが異なるという事情もあるのでは。
あと新海誠みたいに失恋やNTR大好きなタイプもいるわけで。

私は友達以上恋人未満な関係の日常のドタバタ、最後には二人がくっつくよ!なラブコメが見たいだけなのに!

そういうのって、今では序盤に恋人になってからすれ違いが起こって横から異性が入ってきて関係かきまわしてドロドロして良くなったり悪くなったりの時間稼ぎが続いて最後に元の鞘に戻るみたいなことになるよね?

でも最近の恋愛系作品に文句言うヤツって心が脆い。あまりにもガラス過ぎないか?

なんとなく言いたいことは分かる。
私も「月がきれい」にハマって恋愛モノが見たい!と言い出したヤツに「とらドラ!」を薦めたら、その後精神的なダメージに関する愚痴を言われた。作品自体については称賛していたが、なんなんだ。

「トラどら!」は各ヒロインのファン同士の多少の抗争はあったけど、作品内ではそこまで揉めなかった印象なんだがな……

揉めたのは「俺妹」だろう。
ただあれは最後大炎上したけど、間違いなく人気の原動力だった。

でも「俺妹」もストーリーに関しては胃の痛くなる展開ってそんなに無かったよね。
人気のラブコメにドロドロは必須というわけではないような。

キャラの死亡退場とかじゃなければ別にいいだろうに。

それは世界観の問題だから、ドロドロの有無や効果とはまた別だろ。
ストーリー上は実質死亡というか、ダメージくらう展開、主人公がヒドイ目に遭う展開、恋愛関係でなくても酷く恥をかくような展開は心と胃に来る。

ドロドロ系のストーリーは、過去の名作を超えないといけないからね。人は刺激に慣れてしまう。
そして新規は入り難くなるし、刺激に耐えられなくなった人も離れていく。

癒し系に関しても、癒し系の流行の後に癒し系の皮をかぶった鬱展開や愉悦展開みたいなのが出てこなかったっけ?

そもそもハーレム系作品にしても、案外恋愛関係の癒し要素って無いよね。

だって日本のハーレム系って偽ハーレム作品ばかりだし。
ハーレムエンドの作品は滅多になく、大体はハーレム破壊の時にダメージが来る!

自分は「月がきれい」は文芸的過ぎるというか、合わなかった。
ある程度ドロドロしても、少女漫画系の方が好みだと実感した。

ドロドロ要素も悪くは無いはずなんだが、合わないのを引いた時のダメージがキツイ。

恐らく、幸せな日常がある程度続くのであれば時々発生する波乱もそこまで胃に来ないのでは。
最近の作品は幸せな日常、距離が近づいて恋人になるまでのエピソードに割く時間が不足しているのでは?

見る側の耐性の違いというか、ドロドロな恋愛要素を最初から覚悟していたのとそうでないのとでは違う。
ターゲットが違うという問題もあるだろう。

当初は甘さに釣られてみていたのが、ストーリーが重くなって脱落して行ったりアンチになったりしていくのは珍しくない。
それだけに「月がきれい」はとても意外な展開に思えた。

ドロドロ作品を評価できるのは、それに耐えられた人間のみだし、深く語れる所も多いから作品の評価自体は高くなり易い傾向がある。
だがこのスレの発言からも分かるが、作品の出来とは別に恋愛関係の展開に求める物って人それぞれな所がかなりあるから、現在出回っている恋愛系作品の評価を単純に受け取るのは危険だと思うよ。

語れる、討論できるってのは大きいだろうね。
まぁ色んな作品があるし、耐えられる気分の時は重いものやドロドロした作品を、甘いのが見たい時は「からかい上手の高木さん」みたいのを見ればいい。

そうそう。最近の期待は「高木さん」だね。
アニメ化の情報が出たし、胃に優しいラブコメとして個人的にアニメが一番楽しみな作品。



とまぁ、こんな感じで。
恋愛関係のストーリーについては打たれ弱い人(?)の意見も出てきているようです。

中国オタク界隈でこれまでこういった話題が出なかったわけではありませんし、アニメや漫画の鬱展開に関しては以前からイロイロな意見が出ていましたが、恋愛系作品のドロドロ展開や鬱展開に関して自分の好みを前に出して語る動きが以前よりも活発になっているというのは確かだそうです。

こういった方向から考えてみると、「月がきれい」と言う作品が中国オタク界隈に現在進行形で与えている影響は、ちょっとしたものになっているのかもしれませんね。


とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。

ガンダムの中国語名翻訳問題、ついに決着?

ありがたいことに
「中国本土のガンダムの中国語訳名が来月から『高達』で統一されるらしい」
というネタのタレコミをいただきましたので今回はそれについてを。

この件の真偽に関しては直接のソースとなる文章や発言が私の方では見付からなかったので何とも言えないのですが、大陸の方でも「高達」で統一されるという話に関してはイロイロと興味深いものがありますね。

当ブログでも以前にイロイロと書いたように、中国の大陸の方における「ガンダム」の中国語名はイロイロと混乱しておりまして、当初は主に海賊版ルートで入り広まっていたという香港での中国語名である
「高達」(gaoda)
表記が主流だったのですが、その後ガンダムの中国進出に伴う商標やマーケティングのアレコレもあったのか
「敢達」(gangda)
が公式の中国語名として扱われるようになりました。

しかしファンはずっと「高達」に慣れ親しんでいた上に、香港から入ってくる中国語の情報や日本の情報を翻訳するファンの活動、字幕組のファンサブ活動などではその後も「高達」が使われ続けていたので、広まり方や使われ方に関しては明らかに
「高達」>「敢達」
となっているような所も見受けられました。
私もガンダムの中国語名に関しては「高達」で覚えたので、ガンダム系MSの中国語名で先に出てくるのは「高達」の方ですね。

ガンダムの中国語名に関してはテレビアニメ進出関係や、現地でのアニメ配信、イベント開催など、そのたびにイロイロと話題になったり噂が聞こえて来たりもしていましたし、この件が正しいのかどうかは分かりません。

ですがこの件に関する中国のソッチ系のサイトにおけるやり取りでは
現在の中国本土で混在している
「ガンダムの中国語名」
「高達」(gaoda)「敢達」(ganda)「鋼弾」(gangdan)

などに関する現在の感覚が出ていて面白かったので、例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。


大陸におけるガンダムの訳名、来月から正式に「高達」になるらしいぞ。
長年の「敢達」と「高達」のどっちが正しいかどっちを使うべきか問題に決着が付くかもしれん。

いいね!
私は支持するよ!

やっとこっちの公式で高達が使えるようになるのか……

商標問題は解決したのか。

商標問題も噂であって確実な話ではないぞ。この中国語名に関してはバンダイ上層部やマーケティングの考え、大陸では「敢達」で売り出す方が良いという方針だという話も聞く。

まだだ、まだ終わらんよ。
高達なんて名前にしたら我が国の南宋時代の名将と同名になってしまうではないか!

あれはあれで突然ガンダムが戦っているようなネタになって嫌いじゃない!

自分は台湾の「鋼弾」が良いと思っているんだが、こっちは広まらんなあ。

どれもガンダムの「ム」の発音が省略されてるけど、それってどうなのかと。

一応「剛大木」(gangdamu)というのもあるぞ。

確かに「剛大木」だと発音の省略は無くなるけど、発音するときに微妙。リズムが悪くなる。

日本語に比べて中国語で三文字だと長くなってカッコ悪く感じられるような所もあるからね。
私も言葉のリズムや発音の関係から二文字の方が良いと思う。

こういうのって音が正しくてもカッコ悪かったらダメだからな……

元々広東語発音での「高達」だから、標準語発音だと日本語のガンダムから離れてしまうのは当然なんだが、自分は「高達」で覚えたから「敢達」と言われてもヘンな名前に思えてしまう。

「敢達」の方が日本語の「ガンダム」の発音に近いのは間違いないんだが、使う上ではそう単純な物でもないのが面白い。

こっちでガンダム関係に接する上では基本的に「高達」だからね。ネットでの情報なんかもそうだ。
バンダイのオフィシャル展開に接して初めて「敢達」を意識する。

大陸の公式中国語名、あんまり広まらなかったよね。
自分は昔からずっと「高達」で通している。「敢」はなんか微妙に思えるし、周りもそんな感じで「高」の方ばかりだ。

それにしても、ずっと「変形金剛」でやっている「トランスフォーマー」と比べてガンダムは混乱しているな

そこは確かにめんどくさい。
私は一時期「高達」と「敢達」って別物だと思ってたし。

ファンもめんどくさいわ。
翻訳の細かい所を問題にしてすぐに炎上するし。

とりあえずこの変更自体は歓迎する。
ついに、そしてようやく……とも思うが。

それにしても、なんで「高達」の方が使われているんだ?
特に優れた所や、関連する名訳があるわけでもないだろうに。

単純に高達の方が広まったのが早かったのと、バンダイが公式で大陸の方にあんまり力を入れていなかったからだろう。昔は「机器猫」が主流だったけど今では普通に公式の「哆啦a梦」が強くなっている「ドラえもん」と比較してみるのも面白いぞ。

確か最初に「作品内」で出たのが高達の方(Gガンダムだったはず)だったという話もある。

地区は違うがどっちも一応公式だというのも難しい所だ。それに南方だと香港のTVBでガンダムを知ったというのも多いから、高達で刷り込まれているんだよね。

そうそう。当時見れたTVBでガンダムに入ったから、高達の方で慣れている。

俺の地元もずっと「高達」での取扱いになってたな。
それに日本語で覚えてしまうと、中国語訳の音の正しさはわりとどうでもよくなる。大事なのは日本語発音と形式番号で、中国語は通じればいいとなるから結局「高達」に。

ガンダムはまだその手の中国語訳名のブレが少ない方だと思うよ。
ポケモンとかはもっと大変。更に各ポケモンの名前も地区ごとの違いがある。更には「イロイロと利用」されたりしてしまうし。

タイトルだけでも「口袋妖怪」「神奇宝貝」「籠物小精霊」「精霊宝可夢」だからな……

それにしても大陸のガンダムの関連商品やジャンルも全部「高達」表記に変更となると、中の人はかなりめんどくさそうだ。

ソースとされていた関係者のweibo発言もそっちの愚痴があったな。
名前の入ったものは全とっかえだろうからね。愚痴るのも理解できる。

アニメ経由でガンダムに入った場合は「高達」で慣れてしまうのは当然だが、自分はその後ゲームの方でガンダムファンを続けているから「敢達」の方が慣れている感じだ。
むしろ今更「高達」にされても違和感が……

ゲームの方は版権取ってのものが多いからな。
そっちから入ると「敢達」にも抵抗無さそう。
ウチの国で高達派が多いのって結局は広まったルートの関係なのかもね。

自分も昔は「敢達」呼びは嫌だったけど、SDガンダムのゲームやるようになってから気にならなくなった。むしろ好みになったかも?

もし「高達」の方で統一されるとなると、今のSD敢達系作品も全部SD高達になるのか?
それとも既に商標とってたり展開中の作品はそのままでいくのか?

ガンプラはどうなるんだ。今は「鋼普拉」だよな。「鋼」を「高」にするの?

そう言えばガンプラに関しては「高」じゃなくて「鋼」で広まってるな。
こういうのを見ていくと、別にみんな発音にこだわっているわけじゃないのが分かるな。



とまぁ、こんな感じで。
現在もガンダムの中国語目に関しては「高達」の方が慣れていて良いという人が多いようでした。

ただ上にもある通り、最近中国で増えているゲームの方もカバーしているガンダムファンの人は「敢達」表記にも慣れているので特に違和感は無いそうですし、中国語名の定着に関しては広まるルートの強さや、その名前に触れるタイミングや時間の長さといった辺りが重要なのかもしれませんね。

とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。


香港のピカチュウ改名デモ、大陸側の反応は


中国オタク「女子力って日本語ではどういう時に使えば問題ないんだろうか?これって褒め言葉なんだよね?」

期間が4週間ということでだらだら進めている艦これのイベントですが、ようやくE5甲の攻略が終わりました。あとは難度を下げてゆっくりと進めていきたい所です。
それにしても今回のイベントについては
「E5くらいまでは練度高めであれば甲でも道中支援無しでわりといけます。E4は大和型と長門型、E5はギミック有でビスマルクや秋月型も投入できます」
というアドバイスをありがとうございました。
道中支援の全員キラ付けがめんどくさくて難度下げるか悩んでいたような所もあったので非常に助かるアドバイスでした。
今回は後発でゆっくりと進めているのでお札についてもそんなに問題無く、夕立や鳥海などの温存したまま終わりがちな夜戦火力を適宜投入できるのも楽しいですね。

さて今回の更新を。
ありがたいことに最近言葉関係のネタをイロイロと教えてもらっておりますが、今回は
「女子力」
という言葉についてを。

「女子力」という言葉自体は以前から中国に入っているようですし、
漢字の字面から感じられる意味でなんとなく使われているそうですが、
アニメや漫画、日本語学習などから
「日本での使われ方」
について改めて考えてしまう中国オタクの人もいるそうです。

そんな訳で以下に中国のソッチ系のサイトで行われていた
「日本語における女子力という言葉」
といったことに関するやり取りを、例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。


女子力って日本語ではどういう時に使えば問題ないんだろうか?
これって褒め言葉なんだよね?

なるほど、使い方についてか。
「女子力」という言葉自体はかなり前から、たぶん5年くらい前には既にこっちに入っているけど、日本における使い方に関する情報は結構怪しいな……

私も女子力ってどういう時に使うものなんだろうかという疑問はある。
例えば男が女に対して使っても大丈夫なんだろうか?

現在では気軽に使われているけど女子力って言葉自体は偏見に基づくものでもあるからね。使い方を間違ったら問題になってしまうのも確かだ。

漢字だし何となく意味は分かるけど、日本語で実際に使うのには躊躇してしまう。
女性としての魅力がどうこうと言う話だから、男が言っていいものなのか、言っていいとしてもどのようなシチュエーションなら良いのか迷う。

「人気」とかがいつのまにかこっちで使われるようになったのと同じようなもんなのだろうか。
私も昔「女子力MAX」という言葉に関して意味が分からなくて混乱した覚えがある。

それって確か男性に対して吸引力MAXな、魅力のある女性って意味だよな?

いや、実はそう簡単なものでもない。
「女子力」って女性が女性を評価する際にも使われるから、単純に男に好かれる女性としての能力とは限らない。

女性としての魅力のカテゴリというのは分かるんだが、具体的にどういう内容があるのだろうか?
例えばスタイルが良い、おっぱいが大きいみたいなのは女子力に入るの?

直接的な部分では無いはず。
何かしらの行動が伴った結果かと。

素材が良くて美人なのは女子力じゃないが、化粧の結果美人になるのは女子力の高さになるんじゃなかったっけ。
あとは女性的な方向での人格の良さ、社交能力の高さとかも。

私は顔よりも、爪の手入れとかの細やかさ、服装のオシャレさが女子力だと思っていたが?

女子力って結局何なんだ……
女性の優しさ、洗練されたセンスとかいったことなのか?

結局はウチの国で言う所の「女人味」みたいなものなんじゃないの。女性特有の魅力や人を惹きつける力とかの。

単純な女性の魅力とは違うぞ。日本社会では女性にとって憧れとなるライフスタイルを送っている女性も「女子力がある」と形容している。
ちなみにこのライフスタイルは、男社会の中で成功するというのとはまた違うし、結婚して主婦になって幸せになるというのともまた違うらしい……

私は日本語の女子力って家事能力の高さだと思ってたんだけど、違うのか。
アニメや漫画では家事関係のスキルの高いキャラに対して女子力が高いみたいな表現をしていたが。

うーむ……女性の魅力、家事や料理が出来てオシャレがうまい、言葉使いや振る舞いが優雅、こういった方面の能力の高さが女子力の高さとして称賛されるもんだと思っていたが、女性からの評価となるとまた別の話になってくるかも。

自分には女子力っぽいものは無いので意見できないわ

少なくともネガティブな意味ではないかな?
ただ男に面と向かって女子力がどうのと言われると微妙な気分になるかも。

女子力って自分を鍛えている女性ってことじゃないの?

それだと女子力、ただし属性は物理、或いはジャンルはスポーツみたいな話にもなるぞ!
そういうネタ既にありそうだけどね。「女漢子」的なノリで。

いやもうそれでいいだろ。
日本語の意味を理解しないで、こっちの言葉の漢字の意味で理解すればいい!
つまり女子力とは強さだ!

こっちでも色んな所で色んな意味で使われるのを見かけるし、そのうちウチの国独自の意味を持つようになるかもね。「御宅」から来ている「宅」とかがそうだし。
あと段々と軽い意味で使われる、ネタ混じりで使われるようになっていくことも考えられる。オタク用語ではNTRや傲娇(ツンデレ)のようにね。

しかし現時点でも一応褒め言葉なんだろうけど、どういうシチュエーションで使えばいいのか迷うよなあ。
日本語能力アピールで使うには不安があるというかやらかすリスクが高い気がする。

男女平等的な方向からはどうなのかという疑問が出てくる。
「長城に至らずんば好漢にあらず」が男女平等問題に引っかかるなんて話も出てる時代だからね。

まぁ現実的なことはちょっと置いておいて、二次元だとどういうケースが女子力の高さになるんだろうか。

そうだ、前から聞きたかったんだアニメや漫画に出てくる家事能力が万能なメイドキャラって「女子力が高い」って形容しても問題無いのか?日本のオタクってそういう風に呼ぶのか?

形容として合っているかどうかは別として、「女子力」という言葉は日本だと若い女性中心に使われる言葉のはずだから、オタクが使うことは無いんじゃないか?

アニメの中だと「女子力が高い」的な表現は女性キャラよりも男性キャラに対して使うケースの方が多いぞ?

「君の名は。」だと三葉が入っている状態の瀧の行動が「女子力高い」と言われているね。
あれは比較的最近の作品だし日本でも大人気の作品だから、良い例の一つじゃないかな。

内面的なモノではあるが、それを外に表現できる、ある程度技術的なモノでもあるという感じか。

「男らしさ」の対義語みたいな位置づけではダメなのか?

そっちには普通に「女らしさ」という言葉があるが、これは今の時代はあまり使わない方がいいと習った。
今の日本社会では「男らしい」という言葉も使うのが難しい時代になってきているから、「女子力」という言葉の使い方に関する不安は否定できん。

わざわざ日本語使ってやらかすのは避けたい。こっちに悪意が無くても空気は悪くなる。

でも「君の名は。」なんかを見る限り、男性に対して使ってもそんなに問題なさそうだよね。
家事能力が高いとかを言い表す言葉でもあるような。

「家庭的」とはどう違うのか。あと例えば「私は女子力の高い人が好き」みたいな言い方はどうなのだろうか……考えれば考えるほど疑問が出て来る。



とまぁ、こんな感じで。
漢字表記なのもあってか意味としてはなんとなく理解されているような雰囲気ですが、実際に使うとなると戸惑ったり難しく感じてしまう人もいるようです。

また現在の日本、それも女性の間で使われているニュアンスでの「女子力」についてもあまり認識されていないようです。
中国の方では「女子力」が漢字の意味からストレートに「女性の魅力」という形で言葉が広まっているような所もあるそうなのですが、これに関しては漢字文化圏の楽な所も難しい所も出ているような気がしますね。


とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。

中国での銀魂実写版上映確定に対する中国オタクの反応

ありがたいことに
「銀魂の中国本土上映決定に関する中国オタクの反応は?」
という質問を複数いただいておりますので、今回はそれについてを。
まさに桁違い! 実写映画「銀魂」、中国の8000館1万2000スクリーンで上映決定(ねとらぼ)

以前の記事
中国オタク「銀魂の実写版は役者が作品のイメージを壊すのではなく、作品が役者のイメージを壊しそうだな!」
にもある通り、実写版「銀魂」

の中国本土の上映スケジュールに関してはなかなか確定情報が出ず、現地のファンもやきもきしていたそうです。

この9月1日から上映開始という確報に関しても早速話題になっているようなので以下に中国のソッチ系のサイトで行われていた
「実写版銀魂の上映確定」
に関するやりとりを、例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。


「銀魂」の実写版が9月1日から中国本土でも上映だ!
ようやく正式な情報が出たたぞ

おお!確定したのか!?

こっちでも日本でも公式の報道が出ているし確定だろう。
それにしても9/1か……8月中ではないが、まだ本格的に忙しくなる前だな。よしよし。

9月1日は休み最後の週末に重なるし時間の方はなんとかなるな。

学校9月の第二週からだし男女混合グループで見に行くことも確定したのでもう何も怖くない!

私はちょうど学校が始まる日だ。
学校で友達と合流して映画館に行ってもいいかな。

なんと、空知からの感謝のメッセージもあるのか!

空知先生は上海動物園の空知秀明になりそうだった彼を覚えているかな……
(訳注:昔こんなことがありました。
上海動物園のゴリラの名前が「空知英秋」になりそうな件への中国オタクの反応とその後の流れ

監督は中国で8000スクリーン上映というのに驚愕しているというニュースもある。これが中国の実力だ!!

それで、興収の予想は?

……何はともあれチームを組んで見に行くための人員募集を開始だ!

ウチの国の銀魂人気の凄さは長いことファンやってる自分も強く感じているけど、実写映画の興収と結びつくかは何とも言えない。

ウチの国も日本経済に対して偏見あるけど、日本もウチの国の市場に対して偏見あるよね。

日本だったら出演するアイドルとの相乗効果で稼げるのだろうが、こっちは知らない、知っていても名前だけで思い入れはそれほどでもないというのがほとんどだろうからな。
ただでさえアニメの実写化って評判悪くなり易いマニアックなジャンルなのに。

スクリーン数よりも場所と上映回数だろうし、日本の監督はやはりこっちのビジネスと市場を知らないんだね。

自分も「君の名は。」の大当たりを全く予測できなかったから発言権無いが、これって結構なギャンブルなのでは。宣伝もそこそこやっているし、銀魂の知名度もあるしで勝算が無いわけではないと思うが、日本の映画で更に実写ということや上映時期の問題もあるし。

そう、上映の時期は問題だ。
俺の学校、来週から始まるんだよ……上映開始の日は学校始まって1週間経ってるよ!

自分もその時期はもう学校始まってるわ。
あんま期待できないし、見に行くか迷っていたが、学校始まってからだと見に行く気が無くなって来たな……

学校始まってるし9月から高三なので学校から出られるか分かりません!

中高だと宿舎から抜けるのも難しかったりするからね……特に受験の学年は……

9月から大学1年生な自分は大勝利だ!

羨ましい!まぁ上映自体は悪いことではないから切り替えていくよ。
時間の調整や一緒に見に行く人の確保で苦戦しそうだが、そういう悩みも悪くない。今後のエネルギーのためにどうにかして見に行きたい。

ところでみんなは何回見に行くつもり?
最近は好きな映画はファンなら何回も見に行くのが基本だけど。

実写だから1回。
知り合いには3,4回なんて言ってるのもいるが。

一緒に行ってくれる人がいれば……できれば女の子で……

頑張れ!銀魂ファンは女子率高いぞ!
要求されるネタや知識のレベルも高いがな!

評判を見てからだな。
それなり以上であれば見に行くつもりではある。

中学生の自分の懐具合では1回見に行くのが限界……

杉田じゃないからなあ……あんまり期待できない。

私も組長が声あててないのはちょっと。
(訳注:中国では杉田智和さんは「杉田組の組長」ということで、「組長」と呼ばれることも多いそうです)

気になるから見に行ってしまうだろうけど、期待はしないでおく。

小栗旬の顔芸を見た感じでは結構良さそうに思えた。
あとは自分の時間が取れるかだ。

小栗旬のファンが鬱陶しいので見る気がどんどん削られている。
日本の実写版によくあるアイドルを起用して声優の吹き替えも無しなヤツだろ?一応見には行くけど、イヤな気分にならないことを祈る。

この実写版のキャストってかなり豪華だよ。
それを目的に見てみるのも良いのではないかと。
まぁ私が「銀魂」をあまり知らないから言えることかもしれないけど。

日本の役者についてはよく知らんけど、一番良さそうなのは近藤かな。かなり良いゴリラ感が漂っている。

同意。原作のイメージに似ているし、みんな「あれはアリかも」な評価になってる。
少々カッコ良過ぎるかもしれないけど!

香港で見て来たけど、見る価値はあるよ!
実写版ではあるけどかなり良心的。

私も既に見たが、こっちで上映するならまた見に行く。
クオリティが凄いってわけではないけど、ちゃんと銀魂のノリで笑えた。この手の映画で心配なのは中国本土上映での内容一部カットだが、銀魂の映画ならそれほど問題無いだろう。

でも実写版って日本で爆死したんだろ?

日本では普通に好評だぞ。興収も伸びている!
……爆死したのはジョジョの方だ……

何を着て見に行こうか……コスプレしていきたくなる

私もコスプレしたくなるけど、さすがにそれはやめて、Tシャツくらいで我慢する

服は普通でいくけど、糖分の銀魂扇子は持っていく。まだまだ暑い時期だしね!

もしもエリザベスの格好で来たヤツがいたなら評価しないわけにはいかない。

あんまりやり過ぎるとファンじゃなくて頭のおかしい人になってしまうから、とりあえず普通の格好で行くことにするわ。



とまぁ、こんな感じで。
実写版ということで不安を感じている人も少なくないようですが、ファンの間ではとりあえず見に行くかという声もそれなりに出ているようでした。

ただ、上映開始が9月1日からというのは人によってはやや微妙なタイミングだったりする模様です。
中国では9月から新学年が始まりますし、9月1日前後は既に学校が始まっている人もいれば、まだ夏休み中という人もいる時期です。

中国の「銀魂」ファンは年齢層がかなり広く中高生のファンも多いそうですし、大学生と違って中高生は新学年が始まった直後は忙しく勉強に関するプレッシャーが強くなったりしますから、最初の週末に遊びに行くというのが難しいファンの人も出てきてしまうのかもしれませんね。


とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。

中国オタク「日本の新聞でFGOの課金、親の金を勝手に使った高額課金の事件が批判されているらしい」

FGO関係のネタが続いてしまいますが、一昨日アップする予定だったものを。

先日、産経新聞が一面でソーシャルゲームの課金問題を取り上げた際にFGOが課金の無間地獄の例として挙げられていたそうです。
ありがたいことにこの件に関して
「中国の反応はどうなのか」
という質問をいただいておりますので今回はそれについてを。

FGOが産経新聞に「無間地獄」として一面に取り上げられる(Togetterまとめ)

最近の中国ではFGO関係のニュースは話題になり易いのもあってか、日本のネットで話題になったことがかなり速いペースで伝わり、現地のネットニュースやオタク系コミュニティにより紹介されているそうです。

この件に関しても早速伝わっているようなので、以下に中国のソッチ系のサイトで行われていたこの件に関するやり取りを例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。


日本の新聞でFGOの課金、親の金を勝手に使った高額課金の事件が批判されているらしい。
やはり日本でもソシャゲの問題やそれに対する批判の流れっ出ているんだな。しかもFGOが代表扱いとは。

親の金でがっつり課金するのってはさすがに後ろめたいわ。

うむ……私も親の仕送りを生活費じゃなくて課金に使う時は何とも言えない後ろめたさはある……それがここまで大きな額になると……

日本の新聞の記事によれば「現金を手にしていないから使っている感覚や罪悪感が無かった」か。
カード使って、数字だけしか見えないと確かに現実感無いかもしれん。

親の金遊びに使っちゃうなんてのは、言ってはなんだが昔からある話だ。でも最近は頻度と金額が上昇傾向にあると感じてしまう。

こっちでも親の金盗んでソシャゲに課金なんてのがちょくちょくニュースになる。しかも大体はカード関係だからね。

こっちはオンラインの決済が普及しているから、日本よりこういう話多いんじゃないか。
親のカードで勝手にかなりの額を課金したなんてニュースも別に意外ではない。

今は親も子もどれだけ使ったか分からない時代になってきているからね。

昔はタンス預金からこっそり抜いて……みたいな話もあったが、いくら盗ったいくら使ったかがハッキリわかったのはある種のストッパーだったのかもしれん……

使った金額や期間がいまいちハッキリしないが、記事の限度額合計の130万円としたらそこまで多いという感じではないな。

FGOなら130単か。無茶苦茶多いってわけではない。
ただ親父やお袋の金でやるのはさすがにクズ過ぎる。
(訳注:課金セットで一番高いもの、日本では9800円、中国では518元のものが中国では一「単」という単位で呼ばれているそうです)

どこの国にもこういう人間っているんだなー

こういうニュースを見るたびに、みんな金持ってるんだなと実感してしまうわ!

これってどのくらいのバッシングになるのやら。
ウチの国では「王者栄耀」がボコボコにされて大変なことになったが、日本だと政治的、社会的にどの程度叩かれるんだ?さすがにウチの国よりはマシだろうけど、過去の日本の二次元関係の規制の話からするとかなりヤバイようにも思える。

親が金持っているヤツがウラヤマシイが、この使っている感覚の無さというのは理解できてしまう。ネット決済の課金は悪い文明。

しかし……ウチの国のゲームに課金している連中って、大多数は経済的に独立しているわけではないよね。
何らかのルートで親の支援を受けている。生活費や住居確保、家事労働等々。正直あんまりネタ扱いのできる事件ではない気もする。

食費切り詰めて課金している自分も、元はと言えば親の金での課金だな……

オンラインの課金って確かに使っている方も実感無いからなあ。
ある時突然、まとまった金を使ったというのを思い知るんだよね。

ネット銀行の金って、数字にしか見えなかったりする。

課金しないと勝てない、優越感の感じられないゲームをやる方にも問題がある。
金かかるゲームは結局資金力の勝負になるんだから。
ただFGOって金で勝つというゲームだったっけ……?

ところでこの人はどんな星5をどれだけ当てたんだろう?
FGO遊んでいる身としてはその結果や、突っ込んだタイミングによって判断が分かれるかもしれんな!

FGOもさっさと個別キャラの確率を公開するべきだ。
こういう頭悪いヤツが騙されて社会問題になる。

確率出ても回すヤツはいるのが難しい……
むしろ計算できないヤツが回す。プールの数が変わらない前提なのに確率1%を100回まわしたら1回SSレアが出なければおかしい!と言う、確率の計算ができないような人間が。
導入するなら確率公開よりも天井じゃないか?

「グランブルーファンタジー」では天井導入して神石の超低確率公開したけど、あれどうなったんだろうね。自分も周りも回しているヤツは回している印象だが。

しかしウチの国では「王者栄耀」が、日本では「FGO」がバッシングされるのか。

「王者栄耀」は課金額はせいぜい数千元だから「FGO」よりまだ良心的。

「王者栄耀」も数千元から数万元いってるのあるが……まぁFGOよりは課金効率良いというか、課金するもの少ないけどね。
報道されてる事件では小学生が親の金で課金して問題なったとか、カードの不正利用をされたというので調べたら子供が課金していたなんてのもある。

日本のランキングでは大体FGOより上にいる「モンスターストライク」ってどうなの?
あっちはこういうニュース無いだろ。

確かに。モンストもセルランやプレイヤーの年齢層的に、未成年が親の金使って課金して騒ぎになる事件がありそうなもんだが……
あれは子供のプレイヤーも多いはずだし、どういうシステムや課金の傾向になっているんだろうか。

セルラン上位に来るゲームはそれぞれ課金の煽り方や課金の効果の方向性が違うからその辺りには自分も興味あるな。
それにしても日本語のニュースを読んでみたが、「ゲームの中ではほとんど何も出来なかった現実とは違い、自分を大きく見せられ、優越感に浸れた」ってどういうこと?ゲームの中ではそんな機能も場所もないような。

人民元だと7〜8万元くらいか?
それで優越感を得られるというのはなんかお得な印象を受けてしまう。
ウチの国だと凡人平民的なランクにしかなれんだろ。

ネットに晒すとか、そんな感じかもしれないが、何か微妙にずれている気もするな。
FGOの商業モデルって独特だからどうも違和感が……

FGOの課金衝動って、強くなれるとか優越感とか無課金を薙ぎ払って覇王になれるとかいうのとはまた違った怖さ、もっとおぞましい何かだからな!

日本のFGOでは以前スカサハ関係の課金でやらかしたのがいるというニュースを見た覚えがあるが、あんな感じの課金なのだろうか。

優越感を得たいならアカウント買えばいいのにというのは無しか?

FGOの恐ろしい所は、コレクター系の欲望だろう。
誰それがいないと厳しいとかいうのは高難度の孔明とマーリンくらい。

あとは、好きなキャラを活躍させるというヤツとか?
最近は難度上がってるし、それを突破するための手段として宝具LVアップやレアプリの使用が入る

高難度だとそもそもマーリンや孔明いないと話にならんからね。
ただ石割ってのコンティニューをすればガチャやるより確実に安価に勝てる。

こういうのはネタのようにも感じるが、わりと身近な話でもある。
おそろしやおそろしや。

FGOの課金ネタと言えば島崎信長だが、稼いでいる上に仕事との関連もある声優ならともかく、普通の人が課金にハマると大変なことになったりするよね。



とまぁ、こんな感じで。
中国オタク界隈でもいつの間にか課金し過ぎていたという経験のある人は珍しくないようですし、親の金を使った課金というのもそこそこ聞こえてくる話だということで、かなり身近な問題として受け止められている節も見受けられました。

ただ中国のソーシャルゲームは日本よりも更に強烈に札束で殴り合うような作品や、課金前提なデザインのゲームも多く、その感覚で考えるとFGOの課金問題についても日本での報道とはちょっと違った見方にもなったりするようです。

また中国ではここしばらくの間、現在中国で最も人気のあるソーシャルゲーム「王者栄耀」に対するバッシングが続いていることから、この報道が及ぼす影響や日本のゲーム課金問題に関する具体的な問題が気になる人もいるようでした。


とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。

8/22修正:誤字脱字を修正しました。ご指摘ありがとうございます

中国国内版FGO、ついに画像修正が入りお通夜状態に

今日のニトクリスのピックアップに備えて、触媒にシーツをかぶって回せばいいのかなどとアホなことをやっていたら、中国国内版FGOでは
「政策関連の原因によりキャラクターのイラストに修正が入る」
という大事件が発生していました。
ありがたいことにこの件に関する質問やネタのタレコミをいただいておりますので今回はその件についてを。

18日の夜に出たこの件に関する中国の運営からの通知は大雑把な所では以下のような内容となっています。
詳しくは原文(中国語)もご参照ください。

・政策関連の原因により、ライセンサーの意見を問い合わせた後に18日の21時からサーヴァント2名(ブーディカ、マタ・ハリ)の立ち絵の交換を行った

・22日の夜に予定していたver1.16.0へのアップデートを予定通りに行うことができないので、23日予定していた第六特異点の解放も延期する

・23日〜31日の期間は新しいイベントを開放することを計画している。具体的なイベント内容やピックアップに関しては既に日本側と緊急協議を行っており、最終的な確認後に告知する

・以上の臨時変更及び今後のイベントスケジュールへの影響に関して、聖晶石100個の補償を行う

(8/23追記:23日〜31日はAP半額と強化成功率アップを実施ということになったようです。中国の運営の告知文はコチラ

ちなみに修正の対象となったキャラは以下の二人で、
ブーディカ01マタハリ01










また送っていただいた昨夜の時点での修正後の画像は以下のようなものになっていました。日本語版と比較すると右側のステータスに使われている画像も強引な修正が入っているのが分かりますね。
マタハリ03マタハリ02




中国国内版FGOに関しては過去にも一部名称に関する修正が入ったりもしていましたが、ついに画像までということで現地ではかなり衝撃的に受け止められている模様です。
中国版FGO国の規定により「暗殺者」を使えなくなりカッコ悪いクラス名になったので、日本版のリリース600日記念と同レベルの詫び石配布

とりあえず以下に中国のソッチ系のサイトで行われていたこの件に関するやり取りを、例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。


FGOのカードの画像修正がついに来てしまった。
やはり避けられない問題だったのか。

カードの画像変更は最後のラインだしそれだけは無いんじゃなかったのか?
何でこんなことになってしまったんだ。

来るべきものが来たってことだ。
テキストがあんなことになったんだし、画像の修正もいずれ来る話ではあったのさ……きっとこれから更に厳しくなる。

言葉にできない複雑な気持ちだ。
「なんとかなってくれる」ことを祈るしかない。

貰える石が増えたけど、問題も更に大きくなっている。
水着イベントはどうなるんだ。水着サーヴァントへの影響はどうなるんだ。

ついにカードの画像の変更か……こっちのFGOの運営って、なんて言うか気の毒だ。政策問題とか、同じbilibili内部だとかに後ろから刺されているし、日本の運営からのケアも無い。
せめて我々だけでも理性的に動くしかない。この件に関しては騒いでも良いことは何もない。

ここ最近、外野からの火種が飛来し過ぎだ。
こっちの運営が特別優れているってわけではないが、この状況でそれなりにやっているだけで評価できる気がする。

日本の2周年のオマケ石増加でこっちはゴタついたがそれに関しては事前に知らなかったらしいし、NTRネタの挑発をbilibiliの別部門がやって炎上したり、やはり別部門のbilibili最萌えのゴタゴタで炎上して「メイドラゴン」のカンナのファンから恨まれアンチ巻き込んでの通報祭りくらったりと本気で気の毒になってくる。

bilibili最萌のあれもなあ……マシュへの投票が突如爆発的に伸びたし最萌え運営からの注意も入って揉めて、その挙句にマシュがカンナに勝ちってことになったからな。その結果カンナファンが死なばもろともとFGOを二次元から追い出してやると炎上させまくって……やっぱりゲームの運営関係ねえ!

そう言えばそのカンナファンやそれに乗っかったFateアンチが大量に通報しまくっているようだったが、今回の緊急対応がその影響によるものという説はどうなの?

陰謀論を肯定したくはないが、タイミングや慌てた対応、ウチの国の取締りの点数稼ぎ的に完全な否定もできないからな……

日本は消費者保護の通報だが、こっちは作品潰しの通報になるからな
この間の最萌の件に限らず、運営に不満を持ったら即通報するのが出る。
人気のコンテンツになるのは本当に難しい。

今回の件についてはいつもの「掃黄打非」(ポルノ・違法出版物取り締まり)の流れとも考えられるが、どこまで厳しくやるのか、いつまで続くのかもハッキリしないのがまた不安になる。

巡り合わせも悪いんだよね。
こっちで三蔵ピックアップ終了直後に日本版で強化されて炎上とかもあった。あとアメリカ版に実装される新機能がこっちには無いから炎上ってのもあったな。

今気の毒に思っている連中も少し前までは罵倒しまくってたからな
俺も含めて……

実際8月最初の頃の空気とはまるっきり反対になっている。
当時は運営に対する罵倒一色だったし、今のユーザーの団結ムードが信じられん。
そこだけを見るなら運が良い、挽回の余地はあるとも言える。
だがこっちのFGOそのものがどうなるか分からなくなってきている。

すまん、俺も日本でオマケ石増やすという発表があってこっちでなんのアクションも無かった時は素で運営罵倒していたわ!

あれも課金が集中するであろう水着イベントの実装時期が不透明な所に塩川が石のオマケ増やして合計167個になる!とぶちまけて、更にこっちの方では1周年イベントで実装する機能(ただし水着イベントの後になります)みたいなことになって揉めたわけだしな。
外部の要素に振り回されている……

えーとでもまぁ、聖晶石100個は凄いじゃないか。これはとても良い。

どういう形で規制されるか削除されるか分からない状況で石100個もらっても……かなり本気で受け取りたくない。
無理なのは分かるが石よりも今後の見通しや修正の動向を知りたい。

私もこんな形で石をもらいたくなかった。この2人の規制が始まりでしかないのは明らかだ。そして私が欲しいのは水着キャラなんだ!

この2人で終わるとは思えないよね。
100個の石は凄いが、逆の見方をすれば石を100個も配らなければならない程の事態ということでもある。

このゲームってカードの絵とボイスがかなりの部分を占めているのに、そこに規制が入るようになったら終わりの日も近いように感じてしまうよ。

21時のオンメンテ来たな。
立ち絵の修正ではなく、暫定としての表示無しになってるみたいだ。

カードの立ち絵表示無しに加えて、ステータスのバストアップ画像も肩の上くらいまでで胸は写らないように削られているな……

突貫でやったのか、ブーディカとマタ・ハリは胸の部分削った画像だと戦闘画面で画像の高さが足りなくなって顔の上にスキルアイコンが重なってる。
なんか乾いた笑いが出たわ。

これでは水着のピックアップは無理か。
さすがにおっぱい部分のチェックまでいちいちやっているとは思えないが、実際に修正しているしそういう状況なのか……?
騒ぐこともできないし、イヤな空気だけが濃くなる。

ブーディカやマタ・ハリがダメだとなると当然水着も危うくなるし、どこまで実装できるのかすら不安になってくるわ。

水着イベントでの配布のアサシン師匠は露出度が明らかに今回修正の二人より高いんだよなあ

酒呑童子とか、明らかにアウトだよ!

普通にマシュでさえアウトな可能性がある。
運営のアナウンスの最後に「マシュと一緒に」とあるからそこはまだ大丈夫なのかもしれないが。

前に戦艦少女でもこういう規制が入ってたし、前例も少なくないが夏イベの水着サーヴァントなんか全部ダメという判断にもなりかねんし、今後こっちに実装される日本の実装済サーヴァントも修正されそうな画像が多過ぎる。
こういう状況が続くならこっちのFGOは年を越せるかすら怪しいぞ。

第六章の新規実装キャラも危ない。静謐ちゃんもダメかもしれないし、乳上の北半球もダメかもしれない。
俺の嫁がついにこっちでも実装だとテンションが上がっていたのに、冷や水をぶっかけられた気分だ。

水着版はアカンだろうが、通常版の源頼光はどうなるんだ。そこが心配で心配で。

あー……あれは判断する側の性癖や深読み次第だろうな

過去に修正入っちゃったゲームってどうなったの?

「ミリオンアーサー」なんかは絵やテキストにイロイロ修正が入った挙句に持ち直せずに衰退。
自分はわりと課金していたから衰退が悲しかった。

でもそれ、どこまで政策だったのかハッキリしないしなあ
当時のアレは英語使用不可で中国語にしろというのも大きかったような

戦艦少女Rは隠しコマンドとかで抵抗したんだっけか。
画像の修正をするにしてもどこまで修正が入るのか……頼む!尻とフトモモは修正しないでくれ!

今のところ安全そうな水着立ち絵は信長とニトクリスだけかもしれん……

それも再臨させると明らかにダメだろ。
どちらにしろ、今後更に拡大する可能性が高いのには不安しか感じないよ。

こうなったらしょうがない、水着課金のために取っておいた金でウマイ飯でも食ってくるわ。もし復活したら石100個分使って回せばいいし!



とまぁ、こんな感じで。
中国のユーザーの間ではゲームの存続そのものに関する危機感も出ているようです。

中国では最近の「王者栄耀」に関するバッシングなど、ソーシャルゲームに対する風当たりが非常に厳しくなっていますし、FGOは中国の感覚ではどこにでも問題を見付けることができてしまうゲームですから、不安の種は尽きないようです。

今回の件がどのような背景で行われたのか、どういった方向に転がっていくのかは今の所ハッキリしませんが、中国のいわゆる二次元界隈に影響を及ぼす流れなのは間違いないでしょうし引き続き追っかけていこうかと思います。


とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。


中国国内版FGO、羅生門イベント前で既に炎上 

中国版FGO国の規定により「暗殺者」を使えなくなりカッコ悪いクラス名になったので、日本版のリリース600日記念と同レベルの詫び石配布


8/19修正:誤字脱字、抜けていた文章の追加を行いました。ご指摘ありがとうございます。
8/24修正:リンクミスを修正しました。ご指摘ありがとうございます。

中国オタク「日本のコミケで手に入れた薄い本をどうやって安全に持ち帰ればいいんだ……」

ありがたいことに
「最近の中国のオタクな人は日本で手に入れた同人誌を何の問題も無く中国に持ち帰れるのでしょうか?」
という質問をいただいておりますので今回はそれについてを。

日本に来て様々な戦利品を確保する中国オタクの人達も、中国まで持って帰ることに関しては不安になったりもするそうです。
日本では問題無くても中国ではイロイロと引っかかるようなものもありますし、そういったものに関しては基本的に
「こっそりと持って帰る」
ことになりますが、運が悪いと税関で引っかかってしまうようです。

また郵送するにしても取締りのリスクはありますし、
過去には以下のような事件(?)も起こっています。
新聞公告にエロ同人誌列挙で“公開処刑”(ニコニコニュース)

一昨年の記事
中国オタク「求む、夏コミの戦利品の安全な持って帰り方」
でもその辺りに関するやり取りをまとめてみましたが、時間が経ってその辺りに関する状況や感覚もまた少々変わってきているそうです。

そんな訳で以下に中国のソッチ系のサイトで行われていた
「最近の中国オタク的戦利品持ち帰り事情」
などに関するやり取りを例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。


日本のコミケで手に入れた薄い本をどうやって安全に持ち帰ればいいんだ……
エロイのもエロくないのも合わせて数十冊になってしまった。

相談に乗るのは構わんが、それって割合的に大体エロイ方じゃないの?
エロくないなら気にせず持ち帰れるぞ?

ごめんなさい、実は18禁なのが30冊以上です……

そのくらいなら普通に持ち帰って大丈夫だろ。
日本からの郵送は避けた方が良い。結局は人間が持ち込むのが一番安全。

安全に持ち帰りたい?
それならバラしてスキャンするんだ!俺へのアドバイス料はデータの圧縮ファイルで良いぞ!

自分は日本の薄い本もヨーロッパのエロ本も問題無く持ち込んでいるんだが。

はじめての薄い本持ち帰りか?
心配するほどではないよ。自分も初めてAVのディスクや薄い本を持ち帰った時はドキドキしたっけな……

たぶん大丈夫。たぶん!

戦利品を失うということに加えて恥をかくのではないかという怖さもあるが、持ち帰るならば自分で持って帰るのが一番だね。
この手の戦利品で危ないのはやはり郵送。楽して恥かかないようにしようとするのはダメ。破損の危険性もあるし、一部だけ問題ありとされた場合も引き取る場所できっちり説明されるらしいからな!

ついこの間の話だが、上海だと預けた荷物をざっとX線検査しただけで終わった。個人的な印象では機内持ち込みでも預けても大して変わらないかな。

良いスレだ。ちょうど自分が見たかったスレだ!
俺は北京空港に帰るんだが、勢いで買ってしまった大量の同人誌をどうすればいいの今になって悩んでいる。たぶんスレ主以上に買ってしまっている。
しかも一緒に来ている友達に分割持ち込みの協力をお願いできないかと話したら、全員同じ問題を抱えていたことが判明してしまった!!

自分は昨日上海に帰ってきたが、薄い本もフィギュアも大丈夫だった。
恐らく持っていく人も物も分割するのがベターじゃないか?大量に持っているとそれだけで引っかかるリスクは高まる。

私も去年アニメイトととらのあなで買いまくった戦利品を持ち帰るときはとても心配だった。特にとらのあなの薄い本。
しかし空港では何のチェックも無く素通りだったので、なんだか複雑な気持ちになった。

空港は北京とかの方が厳しくて、郵送は南の方が厳しいという話も聞くが……
あとこの時期は人が多くて忙しいからそんなに厳しくは無いんじゃないか?

そういう時の方がヤバイんだぞ。
余裕が無くなると情も無くなる。

北京は「イベント」があるときは厳しいとは聞くね。色んな所の面子がかかっているのが容易に想像できる。

自分は北京から更に乗り継ぎで国内線に乗るから心配する回数が多い!

いわゆる印刷物の枠だが、薄い本程度のものなら基本的に検査は入らない。
ただ量が多いとカバン開けるように言われたりするのはあり得るかも。
別室に連行というレベルだと余程のことになるだろうが……

こんなスレ見るんじゃなかった。
俺は香港から帰るだけなのに、戦利品が検査されないか心配になってきてしまったじゃないか!!

早い時間帯の飛行機に乗るとリスクが下がるという話も聞くけど、どうなんだろう。

そんなに心配なら船で帰ってこいよ。
大荷物な人も多いし検査も特に無かった。

検査の際に空港の群衆の中で薄い本を公開され詰問されるということを考えると……ここでも他の所でもそういう悲劇を聞いたことがある。
俺は空港で羞恥プレイを楽しめるような人間じゃないんだ。

没収による損害、処罰のリスク、だが最も恐ろしいのは空港の衆人環視の中での公開処刑だよな……

ああ、そこはあるな。
酒を没収されるのと薄い本を没収されるのでは話が違う。

見付かった時の被害が多方面に及ぶから、みんな不安になるんだよね。
こういうのに「絶対」は無いから。

極端に量が多く無ければ大丈夫だとは思う。

以前話題になったのは、確かダンボール1箱全部が薄い本とかそういうレベルだったような。
被害額の大きさは気の毒だったが、さすがに見逃したらマズイような量だったろうというのも容易に想像できる。

ただでさえテロ関係でどこの空港もチェック厳しいし、見付けてしまって見逃せないレベルだと取り締まらんわけにはいかないだろうからなー

少しの書籍ならともかく、大量の印刷物だとチェックされるな。

そういうのって関税逃れや政治や宗教的なアレコレの可能性からのチェックもあるからね。

薄い本なら数十冊でもいけるような気はする。

印刷物って「敏感」な物品扱いになったりするし、引っかかったらまずカバン開けての検査だろう。
出来る限り分散する、一人が大量に持ちすぎないようにするというのが対処としては有効だが、買いすぎたのをどうするかとなると難しいな。

日本と違ってウチの国は出版、印刷物に関して厳しいからね。
出版コードが取れないない限り販売も頒布もダメだから同人誌というのが原則としてグレーどころか黒だし、検査の対象になったらどうしようもない。

出版物がメディアであり、政治的なアレコレに直結しているというのがウチの国の建前だからね。俺達の薄い本まで一律にやられるのは正直キツイ。

逆に日本の空港では、こっちから大量に海賊版ディスクを持ち込むとチェックされるなんて話もあったな。さすがに今はデータで持ち込むだろうしそういう話も過去のものだろうけど。

でもウチの国は税関抜ければそこでほぼ問題無くなるからね。
ダメなのは「敏感」な話題の内容だし、薄い本とかのポルノ関連だと没収と恥をかく程度で済むだろうという感覚はある。
もちろん実際にそれをくらったら被害甚大だが、こっち方面で更にヒドイ国や地域もあるんだよな……

確かに。ウチの国はポルノ禁止だが、エロの内容に関する敏感さは無いな。
薄い本って性癖関係が多方面カバーし過ぎているし、ロリ関係なんかは欧米だと社会的に殺されるから文字通りの公開処刑だ。

こっちはまだ恥をかく程度か……そう考えれば空港の検査も……いやいや、やっぱり怖いって!!

空港の税関はそこまで怖くない。
薄い本もエロマンガも何度か持ち込んでいる。
一番怖いのはこっちの持ち物チェックしてくるオカンだ。

とてもよく理解できる。
ウチの国に多い子供の持ち物は全部把握していないと気が済まない親が一番厄介。実家に置くアイテムとか郵便物とかのリスクが高過ぎる。



とまぁ、こんな感じで。
もしかしたら……というのが頭に浮かぶ人も少なくないようです。

私も北京に留学していた頃はエロゲーやエロ漫画、原画集などを中国に持ち込んでいたので、空港で取り上げられるのではないかという不安はとてもよく分かってしまいます。

当時はさすがに箱ごと持っていくのは怖い上にカバンの容量にも限界があるのでディスク関係のものは基本的にディスクだけで持ち込んでいましたが、箱や特典を保管しておくような場所も無かったので一時帰国の際に買ったものに関しては持っていけない外側や特典はバッサリ捨てていました。
そのせいなのか、私は特典付きのコンテンツ、特にかさばるタイプの特典が付くものに関してはなかなか欲しいという気分にならないのですが、果たしてそれは良かったのか悪かったのか。

ちなみに留学生時代、日本人留学生が中国で買った海賊版のVCDやDVDを大量に日本に持ち込もうとして成田の税関で没収されたなんて話はそこそこ聞いた覚えがありますし、どこの空港でも大量に同じタイプの物を持ち込もうとすると引っかかるのかもしれませんね。


とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。

百元籠羊
十数年の中国生活をとりあえず終えて帰国。のんべんだらりと生息中。
中国でのエネルギー源は刀削麺と煎餅果子(中華クレープ)でした。最近は日本でも刀削麺の美味しいお店が増えてきて嬉しいです。

中国に広まっちゃった日本のオタク文化や、中国のオタクな若者達に関する質問、更には当ブログへのネタ提供にツッコミなど大歓迎でございます。

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このブログのまとめ+αな本 「オタ中国人の憂鬱 怒れる中国人を脱力させる日本の萌え力」 が出ています。
表紙は日本鬼子&小日本、帯の推薦は岡田斗司夫様と、本の外側については管理人が怖気づくようなレベルになっています。中身も表紙サギにならないようできる限り頑張ってみましたので、よろしくお願いします。 ちなみに「中國宅宅的憂鬱:日本萌力,平息中國人的怒氣」というタイトルで中国語繁体字版も出ております。 こちらの記事で書籍内容についての簡単な紹介をさせていただきました。
「日・韓・中 トンデモ本の世界」で、中国オタク事情に関するコラムを2本書かせていただきました。



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