「日中文化交流」と書いてオタ活動と読む

記憶が薄れる前に書いておこうと、北京において行った「文化交流」という名のオタク活動やその方面のネタを適当に綴っております。

中国で初の本科「漫画学科」が開講

ここ数日は寒くなったり暖かくなったり。
外の気温は北京の方が低いはずなんですが、部屋の中が寒いので正直東京の方がこたえます。
北京の暖気が懐かしいです。

ちょっと遅れてしまいましたが、タイトルにもあるとおり中国で初の漫画学科が開講されるそうです。
場所は北京市委党校成教院化工分院。
出願は今月9日から末までだそうです。

三年制の学科で、テストを合格したら中共北京市委党校の卒業証書がもらえて、本科卒業の学歴が得られるそうです。
既に本科以上の学歴なら試験無しで入学可能だそうです。

確かに美術やメディア関連でアニメ関連の学科は聞いたことがあるのですが、漫画学科というのは記憶に有りません。
最近人民大でオリンピックアニメーション設計の大会が有ったりしてこっち方面への注目が高まっているとは思っていましたが、遂にここまで来たかという感じです。

中国の一線級の漫画家が来て授業をしてくれたりもするそうですがどんな感じになるんでしょうね。
ユーモア文学創作なんてのも授業にあるようですからストーリー構成も含めて漫画を教えたりするのかも。
とりあえずアニメ漫画関連の技術を全般的に教えるといった感じでしょうか?

コーエーが中国で商標登録出願した「三国志」等、公告期間終了まであと少し

生き馬の目を抜く世界と言われている特許や商標について。
今回はそれに関連してます。商標ネタはドロドロしていて頭が痛いのですがまぁそれはそれとして。

最近三国志、水滸伝、西遊記等のいわゆる四大奇書の名前を含む商標が日本のゲームメーカーに商標出願されているのがわかって中国では一部で大騒ぎになってます。
それでその中の、確か三国志関連の公告期間(異議申し立て期間)が今月末までだったと思います。
ネットでは「水滸伝について異議申し立てが起こった」というのに快哉があがったり、三国志関連への異議申し立てが無いのに焦りの声があがったりしています。

出願している会社はコーエーとG-mode。
G-modeの方は携帯アプリの水滸伝とか西遊記等の関連、三国志麻雀とかのようです。
コーエーの方はいわずと知れた三国志関係の商標で、「三国志無双」とか「三国志网絡」とかですね。
外国の会社に中国の伝統的な名著についての商標を取られることについての屈辱感、更に関連する商品(この場合ゲームですね)が潰されるのではないかという心配等は理解できなくも無いのですが、商標についてはなんとも。
自己の利益保護については積極的に動かないといけない世界です。
法律をかじった身としては正式な手続を経ている以上しょうがないというのが正直なところですね。
文句言うにも中国の商標法では商標上の中国の文化遺産名の使用についての規定ないですし。
しいて言えば第十条第八項の
「社会主義道徳気風に有害である或いはその他の悪影響が有るものは商標に使ってはいけない」とかでしょうかね?第三十一条の「商標登録の出願は他人が先に有する権利を侵害してはいけない」では難しそうです。
とりあえずまだ公告中なので異議申し立てはまだ可能ですしそっちの方からどういう動きがでるかですね。

しかしまぁ、日本でも商標に関しては泥沼の戦いが。
ゲームの特許関連ではやはりコナミが有名でしょうか。ホワイトベースとかパトレイバーとかヴィジュアルノベルとか、常識というか倫理の面で見てさすがにどうなのかという商標まで取ってたりします。
(そー言えば、コナミは中国で「幻想水滸伝」の商標とってます。コレも今回槍玉にあがってました。中国側の反応の範囲広いですな)
コーエーも「シミュレーションゲーム」の商標とってますけどこっちは使用について自由となっているのでなんとなく好感が持てますね。でも「織田信長」とか商標化しようとしてたりもするので、やはりなんつーか(笑

とりあえず、中国では商標は先願制度なのでさっさと取っておかないと後でどうなるか分かりません。
「クレヨンしんちゃん」の商標が中国で先に取られてしまい中国語表記のホンモノのクレヨンしんちゃんグッズが中国で販売できなくなるという事態が発生したという事例も有り、これは未だに係争中です。

中国の記事を読んだ感じでは「幸い紅楼夢は免れた」とか書かれていたりもするので、ゲームについてどうこうというよりも、文化的な感情から来ているのが大きいように思えます。
自己の著作物を守るために必要なこととはいえ、ホント難しいですね。

やっと家具が揃いました&中国からの荷物の輸送

やっと家具、特に本棚が揃ったので北京から送った荷物の梱包を解いています。
今回の荷物の大部分は本だったので大きさのわりには重くなってしまい結果的に結構かかってしまいました。
中国だと郵便局で指定のダンボール箱を購入しないといけないのですが、そこの2号の箱に本を詰めてしまうと20キロを超えてしまうので大部分は3号の箱につめて送りました。
3号だとぎっしり本を詰めてだいたい15キロくらいでしょうか。
日本までの郵送費は船便で350〜400元。
これが10数箱になったので最後の最後で結構な出費にorz

それはともかく、気になっていたのが税関での検査。
現在届いている10個中検査開封されていたのは5箱。
高いのか低いのかはちょっと分かりませんが、個人的に考えていたよりも少なかったです。
以前友人が帰国の時に中国で買って組み上げたガンプラを郵送したところ、
全部のガンプラが細かく分解されてしまったそうです。
しかも、パーツによっては壊れたり紛失してしまったものもあり
「10数体のガンプラが全滅・・・」
といった状態だったそうで。
中でも腰のパーツが紛失してしまったキュベレイはZZの最後で真っ二つにされたような感じで涙を誘いました。
ちなみに、私は日本から中国へ送ったデンドロビウムのビーム砲が折れてしまっていらい、怖くてプラモを郵送できません。

私の場合思ったよりも検査はゆるかった(?)のですがなんだかんだと整理や分別に手間取りました。なかには(いろんな意味で)日本に送れそうになくて諦めたものも有りますし。
とりあえず、今回は帰国の予定が有る人は早めに身の回りの整理をするべきですなと有りがちな言葉で終わりに。

オタク方面に関しての中国報道

日本のメディアでも人大の話題がガンガン出ていますが、ここ数年で中国報道増えましたね。
靖国参拝やガス田問題で加速してデモで一気に増えてそのまんまという感じも。
以前主要各紙の中国関連記事のスクラップを集めるバイトをしていたことが有るのですがそっちもここ2年で物凄い勢いで増えたように思います。
私がバイト始めたころなんて中国関連の記事が無い日も有ったんですが最近は毎日必ず有ります。

また、オタク方面の記事も最近ではわりと(?)見るようになってます。批判的なというかわけの分からないものという視点ではなく一種の文化として書いてるといいますか。
オタク系のネタってどこの新聞でもたまーに載せてたりする様になってますね。
読売新聞の夕刊で月一のコラムがあったり、東京新聞で1ページ使って池袋の乙女ロード(BL寄りのオタクの聖地)について書かれてたりするのを見た時はさすがに頭痛がしましたが。

そんなわけで日中のオタク方面についての記事が載る新聞も出てきました。だいたいは漫画やアニメやゲームの進出や海賊版問題に関連しての記事ですね。
その中で頭一つ抜けてるのが産経新聞。
ご存知の通りソッチ寄りの新聞で中国の(負の方面の)記事がたくさん載っています。毎回思うのですが産経新聞って実は中国が大好きですよね、うん。
アンチ巨人も巨人ファンという名言があります。
で、産経新聞が何故頭一つ抜けているかというとオタクと日中友好についての記事がたまに載るんです。

そして、産経の中国特派員の福島香織記者が書かれている記事は結構オタクネタ率が高いように思えます。現地特派員でソッチ方面の担当をしてらっしゃるのでしょうかね。以前ここでも書いた香港で出版された日中オタク辞典を題材にしたり、抗日オンラインが発表されたときに「共産党のゲームによる抗日洗脳に対抗するには日本の美少女ゲームを輸出するしかない、日本発のオタク文化で共産党の野望を打ち砕いてほしい」とか書いてらっしゃいます。
本気なのかネタなのかイマイチ判断に迷うんですけどね。

あ、ちなみに普通に中国関連の記事読むならやはり日経が一番いいかと。
経済に絡めた記事が多いので他紙よりもドライでいい感じです。
中国関連の記事も一番多いんじゃないでしょうか。
それと、共同通信系の東京新聞も案外面白い記事が載りますね。

Zガンダム第三部を見てきました。

昨日は元人民大に留学していた知り合いと映画を見に行きました。
といっても、Zガンダムの第三部ですが…
当然?非常にディープなガンオタの方です。昔は北京でガンダムについて熱く語ったり一緒にガンプラを買いに行ったりもしました、はい。
ガンダム関連の掲示板で知り合ってから留学先の北京で直接会って仲良くなったという珍しいタイプの知り合いです。

とりあえず昼前に新宿で合流。
日本の映画館で映画を見るのは久しぶりだと楽しみにしていたのですが、初日ということもあり最初と二回目はどうやら舞台挨拶があるようで完売。しょうがないので午後からのにしようと適当にだべりながら時間を潰しました。
久々にガンダムの話が出来て楽しかったです。
今回だらだらと喋っていたテーマは「ハマーン・カーンの功績」
彼女はギレンやシャアがなし得なかった地球連邦政府に対するスペースノイドの(一定の)独立自治権の承認を得て、また各コロニーの独立自治及び武装化により後年のフロンティアコロニーや各コロニー駐留軍等の事例の道を開いたのではないかとかそんな感じだったような(うろ覚え)

で、そのあと13:55の回を見ようとしたら1時間前で既に立ち見決定。じゃあその次にするべと新宿をぶらぶらとうろついてその後4時ちょっと前の回に並びました。
噂に聞いた感じでは大して混んでないと予想していたのですが、新宿でしかも初日となるとかなり入るみたいですね。結局4時の回も1時間前に並んでギリギリといった感じでした。

今回のZガンダムの映画は本編を纏めるという何時ものガンダム映画なんですが「新訳」ということがサブタイトルにあるように、所々元になったTV版と違います。
それに新作カットと旧TV版のカットを混ぜて使うという実験的な手法になっていたりも。
この辺去年富野監督が人民大に来て講演した時にも話していました。
御大ご本人の言葉によれば映画版は(ちょうどZ第二部公開の直前でした)「アレはひどい作品です。様式という面から考えたら唾棄すべき作品です」
だそうで。

で、映画の内容なんですが……
まぁあんまり聞かないでください。
とりあえず、見終わった後はどよーーーーんとしながら近くの居酒屋で大反省会になりましたorz

えーと、まぁそのアポリーが戦死するところはちゃんと書き直していてよかったなーとかレコアでは無くヤザン隊がドゴス・ギアを撃沈したのはアリだなーとかコロニーレーザー内での戦闘は書き直しがよかったなーとかサンドラ登場ヒャッホゥとか。
でも、ラストの安直な終わり方とかジェリドの散り方とかを抜きにしてもやはりZの終盤を1時間半で纏めるのは厳しかったのだろうということで。

ちょっと?アレなことは有りましたが楽しい一日でした、はい。

ようやくネット環境構築、あとChinaJoyコスプレ続報

やっとネット環境が整いました。
しかし注文した家具、特に本棚が届かないので北京から送った荷物も開封できないといった状態です。
とりあえず辞書類の入っている箱を開けたりはしているのですが、使う辞書を床に平積みしてるのでもう混沌としています。
私の北京での部屋も「留学生楼の混沌」と呼ばれるくらい散らかってましたがこの調子だと似たようなことになりそうですね。はっはっは。

ところで、以前ここで書いたChinaJoyのコスプレ大会のネット投票の結果が出たようです。
http://comic.qq.com/a/20060301/000077.htm
でも、コレの順位実際の得票数と違いますし投票のトップから10位以内ってわけでもなさそうです。
まぁ元々同じ人が幾つも写真を出したりしているので集計どーすんだろと思ってましたが、結果の出し方もやっぱりよくわかんないですな。

また、真三国系のコスプレは方向性が違うからというか場に合わないからダメみたいな感じで落選したみたいですが、ようは主催者としては嬉しくないコスプレだったと受け取っていいんでしょうかね?
ジャンルとか、服装とかで。

あと、真三国系といってもFF召箸(この作品のコスプレ、10位以内にもいるんですけど)最遊記とか聖闘士星矢とかそもそも真三国無双のコスプレ入ってないんで「真三国系」という「ジャンル」があるんでしょうか。
こっちも何か深い世界みたいですね。うーむ

オタク用語の基礎知識

帰国後、実家のネット環境整備におおわらわです。
私が帰って来たらやらせようと親がためていた諸々の事や設定等があってとりあえずはそれの処理に。

ところで、日本では三月に
「オタク用語の基礎知識」
という本が出るそうなのですが中国でもコレに注目しているオタがいるようです。
中国のサイトでも取り上げられたりしていますし、中国の知り合いからも
「もし評判よければ一冊送ってくれ」
とか言われてます。
オタク方面の言葉を集めた日中辞典も香港で出ていたりするようで、こういった方面の需要って結構が有るんでしょうね。

しかし、
B3のHPにあるオタク中国語は結局放置したままですがどうしませうか?>ヒゲ店長
完全に調べてというのは手に余りますし、オタク用語に限らずというかネット特有の用語、果ては若者特有の用語なんてのも結構ありますしそれも含めて適当にやってみるべきですかね。
面白いと感じた言葉を集めたりして。
MMやらAAとか知ってないと分からないの有りますし。

とりあえず今日はこんな所で。

北京から帰国

そんなわけで、とりあえずの(?)帰国をしました。
留学生生活が終わるというと、何か感慨深いものがあるのかと思ったらあんまり無かったりします。

一昨日は昼頃R山さんとN氏で鼓楼へ。
最後に北京の怪しげなゲーム街を味わいたいとかそんな感じです。
しかし、最近あの辺りのゲーム屋が多すぎたというのもあり春節を越えられずにつぶれた店が幾つか有りました。
そしてR山さんがPS2を購入。
最近の北京の相場は1100〜1580くらいだそうです。
値段に差が有る理由はご想像の通り。

その後留学生楼に戻り、部屋を片付け(物を捨てまくって)8時ごろに退房。
部屋に有った冷蔵庫や以前ネタにした偽猫バスなどは今学期の清華大学日本人会の新入生歓迎会の景品として提供することに。
冷蔵庫はどーやって運ぶんでしょうかね。

以前清華に留学していて現在日本料理屋のフロアチーフをしているジョニーから仕事終了の電話を受けて五道口のB3へ行き合流。
相変わらず仕事が忙しいようです。
てか、店の資料そのまま持ってきていいのかしらん?>ジョニー
更にヒゲ店長と中国人オタクの面々も合流して10時過ぎてるのに韓国料理屋へGO.
店長、ご馳走様でした!

店までの道中や食事中中国人オタク達と
「マブラヴオルタはグロくてなんかダメぽ。」
「春にでるゲームってどうよ?」
「台湾だとFate関連やガンダムエースの中文版があるのに、何故北京は」
とか話してるのを見てジョニーがしみじみと
「こいつら、ダメ人間だ…」
と言いますがまぁ、ジョニーも含めて類友類友。

その後B3でまったり過ごした後早朝に空港へ。
北京空港は最近検査が厳しいと聞くのですが特に問題も無く素通りで結局40分弱で手続き完了。
焼いたDVD100枚持っていたら荷物あけて検査されたりしたという話も聞いていたのでちょっと拍子抜けでした。
日曜ということで成田についてから少々時間がかかりましたがそれ以外は順調。
なんだか実感が無いですが私の留学生活はとりあえず終了しました。

いよいよ?本帰国

明日の朝の飛行機で日本へ本帰国します。
そんな訳でここ数日はもうかなり混乱しましたが、それも終わって今日はゆったりとしているといいますか。
とりあえず、今日はもう一人の本帰国者を見送りに行った後に最後に鼓楼に行ってみようかと画策しています。
R山さんがPS2を買いたいそうですし、それも含めて。

昨夜はR山さんとヒゲ店長とN氏でTafiで飯を食いつつだべっていたのですがその場でR山さんが元セガ信者だと判明。
昔の機体の歴史や抑圧の歴史について語りました。
私&R山さんとN氏&ヒゲ店長との間に見えない壁が……
ちなみに、私はPCエンジン買ってしまったのでセガよりももっと孤島というか、そんな感じです。
当時はCDROM機の先駆者でしたし、ソフトの値段もSFCより安め更にソフト一本が一番長く遊べる(ように見える)のでコストパフォーマンスがいいと思って買ってしまったんですね>NEC
外国でゲームを買うのは難しいだろうし、遊ぶ所も少ないだろうから暇な時長く遊べるゲームが欲しいと。
結局、それで道を踏み外してしまったような気がしますorz
PCエンジン系のゲームって当時からオタク路線突っ走っていましたし。

しかし帰国直前なのにこんな話になるのも我々といいますか。
とりあえずヒゲ店長は早くヒゲ(∀)ガンダムを見てガンダム専門店を作ってくださいという事で話は終わりました、はい。

何はともあれ今晩もB3で徹夜して明日早朝の飛行機で帰ります。

第二回アニソンしばり決行!

昨日はこの月末に完全帰国する面子(私も含む)3人の送別会を口実に第二回アニソンしばりカラオケ大会が決行されました。
残念ながら清華大は今週から授業が始まってしまっていたので中国側からは三名のみ。しかし数は少ないとはいえ精鋭揃いなのでそれほどの問題ではありませんでした。
当日6時半に五道口の一心集合…の前に売店でコーヒー牛乳を購入。
今日は飲むぞ、と気合を入れました。
私は今回の送別会で初めて「送られる」側になりました。
13年こっちに居るので送別会は相当の数に参加していますが、毎回送る側だったので今回はちょっと新鮮な気分。

で、一心で合流して早速飲み始め。
前回のアニソンカラオケでは全員の飲みが足りなかったので選曲や歌い方にテレが出てしまいました。その失敗も踏まえてガンガン飲みます。
トラックバック先のヒゲ店長のブログによると「日本酒、梅酒開けて、ビール25本」だそうで。ヒゲ店長の流儀により我々のテーブルには空いたビール瓶がずらーーっと並び、それが更に飲みを加速。
実は私はアトピー持ちで酒を飲むと痒くなってしまうので日頃はあんまり酒を飲まないようにしているのですが、昨夜は別。リミッター解除でガンガンと。
日中チャンポンで言葉が飛び交い最後はもうぐちゃぐちゃ。
「ジーク・ジオン!」
とか叫びながら乾杯しだしたりと皆いい感じに酔っ払ってきたようなのでカラオケをやりに山彦へ。

しかし少々ハイペース過ぎたため、道中うっかり三名が脱落してしまいます。
脱落した人の明日の朝のご冥福(?)を祈りつつも、ほぼ貸しきり状態の山彦で第二回アニソンしばりカラオケの幕が上がりました。
皆一曲目を迷っているようなので、とりあえず私はVガンダムを一曲目にチョイスしてはじめます。こういう時にガンダムって便利。
アニソンの場合皆どっかで聴いたことがある上に歌い易いのが多いのでマイクを握っている人だけでなく、皆が歌えます。
全曲ほぼ合唱状態で場は盛り上がります。
うまく歌えなかったらシャウトでカバー。
中国人チームもどんどんと歌っていきます。
昔のマイナーな曲が弱点というくらいで彼らはアニソンならば昔の作品から最新の作品までOK、更には最近のJPOPまで幅広くこなせます。
オリコンチャートで上位に来る作品は残さずチェックしているとかなんとか。
しまいには日本のネットで流行ったネタソングまで歌いだします。
今回は出ませんでしたが彼等の好きな曲のなかには「日本ブレイク工業社歌」などという飛び道具も入っています。
今回新曲に「恋のマイアヒ」や平井堅の「pop star」が入っているのを見て早速選曲して
「キープダルシム 飲ま飲まイェイ!!飲ま飲ま飲まイェイ!!」
とか
「I wanna be a VIPSTAR 君がずっと夢中なそれ なんてエロゲ?」
とかやり始めたりと、侮れない奴ばかりです。


残念ながら11時半過ぎた辺りから私自身にここ数日続いてる撤収作業の疲労が出てしまいました。どうやら電池切れ。
そんな訳で12時に撤収。
最後の一曲はやはりガンダムで〆ようと逆襲のシャアのBeyond The Timeを選曲。
日本人も中国人も一緒に
「νガンダムは伊達じゃない!!」
とか劇中の台詞を叫んで合わせてくれたのが嬉しかったり。
語言大の門で解散しましたが、なんだかお別れの気分にならない不思議な送別会でした。私も含めて全員が
「これでお別れってわけでもなかろう」
と考えていたとでも言いますか。
私も今更中国と離れようとは思ってませんし。
何はともあれ、とても楽しい数時間でした。

ちなみに、アレだけ飲んだのに次の日は喉が叫びすぎでガラガラだった以外は特に問題なし。
またやりたいですね、アニソンしばりカラオケ。
百元籠羊
十数年の中国生活をとりあえず終えて帰国。のんべんだらりと生息中。
中国でのエネルギー源は刀削麺と煎餅果子(中華クレープ)でした。最近は日本でも刀削麺の美味しいお店が増えてきて嬉しいです。

中国に広まっちゃった日本のオタク文化や、中国のオタクな若者達に関する質問、更には当ブログへのネタ提供にツッコミなど大歓迎でございます。

コメントに書くのは何だというのでしたら、baiyuanlongyang「at」gmail.com (「at」を@にかえてください)の方にメールを送ってくださいませ。
このブログのまとめ+αな本 「オタ中国人の憂鬱 怒れる中国人を脱力させる日本の萌え力」 が出ています。
表紙は日本鬼子&小日本、帯の推薦は岡田斗司夫様と、本の外側については管理人が怖気づくようなレベルになっています。中身も表紙サギにならないようできる限り頑張ってみましたので、よろしくお願いします。 ちなみに「中國宅宅的憂鬱:日本萌力,平息中國人的怒氣」というタイトルで中国語繁体字版も出ております。 こちらの記事で書籍内容についての簡単な紹介をさせていただきました。
「日・韓・中 トンデモ本の世界」で、中国オタク事情に関するコラムを2本書かせていただきました。



ブログではまとめたり詳しく書いたりするのが難しい内容を書く機会をいただけたのはとても有難かったですし、トンデモ本シリーズなので読者層も濃いということで「ある程度濃い方向で書いてもOK」と、昔出したブログのまとめ本よりもツッコんだ内容を書けたのも楽しかったです。
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