「日中文化交流」と書いてオタ活動と読む

記憶が薄れる前に書いておこうと、北京において行った「文化交流」という名のオタク活動やその方面のネタを適当に綴っております。

中国オタク「『恋は雨上がりのように』の恋愛関係が受け入れられない……なんだか気持ち悪く感じてしまう」

ありがたいことにネタのタレコミをいただきましたので今回はそれについてを。

1月の新作アニメ
「恋は雨上がりのように」

は中国の動画サイトの方でも配信されていますし、中国オタク界隈でもちょっとした話題になっているそうです。

しかし一部ではこの作品のメインキャラクターの年齢差が大き過ぎる、17歳の女子高生と45歳のファミレス店長(バツイチで息子が1人)が中心となったラブストーリーがどうも受け入れ難いと感じる人も出ているのだとか。

そんな訳で以下に中国のソッチ系のサイトで行われていた
「『恋は雨上がりのように』の歳の差のある恋愛」
などに関するやり取りを例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。


「恋は雨上がりのように」の恋愛関係が受け入れられない……なんだか気持ち悪く感じてしまう。
年齢差30歳超え、しかも相手は子持ちとかいう設定ってみんなはどう感じてる?

いわゆる「忘年恋」か。
現実にもあるし私は気にしたことは無い。

別にヘンなもんでもない。そんな質問をするなんて今までどんな作品を見て来たんだ?オタクとしての経験値が低過ぎる。

うーん……自分はオタクを十数年やっているけど、この作品に引っかかる人がいるのは分かるかな……

そう言えば妹との恋愛萌えという現実的にはかなりダメなジャンルが好きな知り合いも、この作品はダメだと言っていたな。
不思議なことに二次元だからこそ逆に引っかかるらしいね。

私は普通に甘い所もあるラブストーリーだと受け止めているが……

ヒロインがカワイイから見始めたけど、途中で毒入りだと気付いた。
ヒロインの女子高生が惚れる相手が45歳、しかも子供がいるとかもうね。ちょっとしたダメージになってしまったよ。

みんな普通に楽しんでいるのは知っているけど、自分の感覚との違いに不思議な気分になるよ。フォーラムで甘さや萌えを語っている人を見ると、自分が見ている作品が彼らの見ている作品と同じかどうかすら疑いたくなって来る。

合わないならばしょうがない。
自分はこういう特殊な恋愛関係、極端な歳の差とか同性愛だとかのカップリングが入る作品は意識して避けている。

これが例えばエロゲーで店長が主人公で店長視点での描写になり、あきらが複数いる攻略ヒロインの一人とかだったらどうなんだろうか?印象に変化は出るのだろうか?

この作品の二人の恋愛に関しては別に違法じゃないし、相思相愛的な関係であれば別に良いだろう。

その通りだと思う。別に法律的に問題があるわけでもないし、愛があるなら別に批判されることでもないだろう。いったいどこの誰が取り締まろうっていうんだ?
そもそも「忘年恋」だって現実に例が無いわけでもない。

法律的に問題があるのと、社会的に問題視されて批判されるのは別の問題。
正直、この作品は女権主義者に叩かれそうな気もする。

分かる。
嫌うにはもったいない作品だが、女権主義の方から叩かれそうでリアルでは話題にし難い。

現実にもあるけど、男の方に金があるケースがほとんどだろうな。
こういう現実との連動というか、現実と比べて都合の良い妄想で補っている所が目に付くからではないだろうか?

店長は日本のトップレベルの大学、早稲田大学を卒業しているしバツイチで子供もいてさえない感じではあるけど、ステータス的にはそんなに悪くない。
魅力の描写もあるし、そこまで不自然なストーリー展開ではないだろう。

スレ主の感じているものは何となく分かるような気もするが、それって自分の感覚が老いたということでもあるように思う。

忘年恋って現実にあるとは言っても、ある意味では遠い話だ。
自分の二十数年の人生ではそれなりに多くの人と交流しているつもりだが、歳の差が30歳近いカップルは見たことも聞いたこともない。テレビやニュースの中の話だから、二次元に近いものがあるかもしれん。

自分もすんなり受け入れられる設定ではないかなあ……知り合いにも薦められているし、面白い作品なんだろうけど。
この作品を楽しめない自分がちょっと残念だ。

フィクションの中に現実を持ち込むとかアホじゃないか?
この作品程度なら現実にあり得るレベルだろう。兄と妹の恋愛とかの方がよほどキモチワルイ。

そこはみんな分かっているはず。
だが理性的にはそう認識していても感覚的な部分で割り切れない、戸惑っている人が出ているってことだ。

基本的には甘いラブストーリー的な受け止め方をされているけど、中にはスレ主みたいに受け入れるのが厳しいっていう人も目に付くんだよね。
このテーマの作品が比較的珍しいからだろうか?

男の側がバツイチで子供がいるっていうのも難しいんじゃないか?
現実だとその背景でこんな恋愛をしたら周囲からボコボコにされる。

例えば店長が45歳だから20歳差、ヒロインが25歳だったらどうだ?
店長の設定でも受け入れ易くなるか?

あ、それだと自分はかなり楽に受け入れられるかも。子供がいてもそれはそれでアリになる。

現実とのつながり、現実的感覚の延長線上にあり過ぎるからかな?
愛に年齢は関係ないが、年齢と生活は関係があるからね。

現実でもあまり年齢差があるのは良くないとされるからな。愛があろうがなんだろうが。

自分が45歳になったとき、17歳が惚れてくれるとは全く思えないだろ?だからこれはファンタジーでも良いじゃないか!

そこも厳しい所だな。、男女どっちのキャラにも妄想が詰まっていて大っぴらに語る、好きだというのには厳しいものがあるかもしれん。
好きなシチュエーション、妄想ネタとしての価値は間違いなくあるんだが!

「気に入らないなら見なければいい」で済む話ではあるけど、よく考えてみると不思議。

俺もおっさんの妄想が詰まっている感じが露骨に感じられて嫌だな……

作者女性だぞ。
あえて言うならば、ああいうおっさんと恋愛したいという妄想の方なのでは。

なにぃ、女性漫画家が描いているのか!?

おっさんの自分からすると、後藤隊長と塚本八雲が恋愛しているように見える。
そっちからもなんかある種のメアリー・スー的なものが感じ取れるような気がしちゃって引っかかるかなあ。
作品自体は悪くないと思うんだけど、自分も感覚的な部分で足踏みしてしまう。

このスレのやり取りを見て、「うさぎドロップ」の最後の展開に対する反発を思い出した。

そう言えば当時結構大きな反発が出たな。
「うさぎドロップ」に比べると、こっちの作品はちょっと色情的な所はあるかな?恋愛がメインだし当然だけど。

こういう所の感覚には文化の違いがあるのかね。
店長も自分の年齢や周囲の目を気にする所はあるが、ストーリー的にはそこまで強烈な問題という扱いでは無いように感じる。

例えば妹ネタでも日本の感覚ってウチらとは明らかに違うからな。
親戚の結婚に関する法律を見ても社会、文化の違いがあるのは分かるし、恋愛や結婚の年齢に関しても表に出ないような違いがあるのかもな。



とまぁ、こんな感じで。
主に年齢や社会的な部分が引っかかる人にとってはかなり引っかかったりするようです。

また上のやり取りにもありますが、オタク向けの作品にはもっと強烈な設定があったりするわけですが、この作品に引っかかるような人もそちらであれば逆に問題無いという話なども出ていました。

ちなみに管理人はこの作品の内容に関しては問題無いのですが、買うのがちょっと恥ずかしかったりする所はありますね。
エロゲーやTo LOVEるのような作品、それから少女漫画を店で買ったりするのはもう気にならないのですが、この作品に関してはなぜか抵抗が。そんな訳で電子書籍版の存在はとても助かっております!


とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。

中国オタク「関西弁って日本語が分かるようになると、良いものだと感じられるようになるの?」

艦これの冬イベント、第一期最終イベントということもあってか、かなり力を入れたイベントになっていて楽しいですね。個人的に唯一の問題は、この時間に余裕の無い時期に開催ということでしょうか……ボチボチと進めてはいますが、難度も含めたペース配分を考えないと危険そうです。
それはそうと、今回はちょっと後回しになっていたネタを。

日本の作品においては「関西弁」というのがキャラ付けの一種になっているかと思いますが、中国オタク界隈では基本的に字幕でアニメが視聴されていますし、翻訳を通すことになるので文字ベースで考えると関西弁をはじめとする日本語の方言のニュアンスは消えてしまうことが多いそうです。

しかし日本語音声自体はそのまま残りますし、そちらの方から関西弁などのアニメにおける日本語方言を意識する人が出て来たりもするのだとか。

中国のソッチ系のサイトでは
「アニメやゲームに出てくる関西弁の印象」
などに関するやり取りが行われていましたので、例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。


関西弁って日本語が分かるようになると、良いものだと感じられるようになるの?
関西弁ってアニメやゲームでは定番要素だが、自分は日本語ちゃんと勉強していないからどうもよく分からない。日本語上手い人、教えてくれ。

日本の作品では大抵関西弁キャラが出るし、意識する機会は多いかも。
実際、関西弁ってヘンに思える時があるよね。

服部平次みたいに人気の高い関西弁キャラもいるから、萌え属性の一つではあるのかな?

日本の作品ってなぜか異世界であっても関西弁キャラが出るから、キャラ付けの一種というのは理解できるが……日本語分かる人の印象と分からない人の印象について、言われてみれば気になる。

そもそも、どれくらい日本語を勉強したら関西弁と標準の日本語が区別できるようになるもんなの?

日本のアニメをずっと見ていると、日本語の単語には反応できるようになるけど関西弁まではさすがに分からないな。
関西弁キャラというのは設定で初めて知ることが多い。

日本語を勉強したらわりとすぐに分かるようになるよ。
日本語の方言のアクセントやリズムは標準的な日本語と明確に区別できる。

日本語は分からんけど関西弁には萌える。

俺は関西弁は好きじゃない。
ただ「おおきに」という言葉だけは悪くないように思う。

関西弁属性は社交能力が高いとか、お金大好きとか、商売人系のキャラが多いようだね。日本の歴史における関西が商業都市だったことによる影響もあるんだろうけど。

関西弁に関しては語尾が「や」とか「やろ」とついているのがそうだから、そこを意識すると区別がつき易いぞ。

やろやろ言っているのってケンカみたいな口調に感じられて良い印象を受けない。
言ってみれば粗暴な言葉に思える。

私も関西弁は好きじゃないね。語尾になんでもかんでも「や」を「つけるのが引っかかる。

関西弁カテゴリの中で大阪弁系は乱暴だけど、京都弁系のだと印象がかなり変わるよ。そっちはとても萌える。

その辺りがよく分からないんだけど、大阪方言と京都方言の違いって何?
一般的な「関西弁」との区別とかもあるんだろうけど……

語尾に「どす」とか「やす」とか「はる」が付く。
全体的に柔らかめなのと、喋るペースがゆっくりなのが京都方言(のキャラ)だね。「おこしやす」なんかも京都方言だったような。

関西弁か……正直キャラに合わないと感じることも少なくないね。日本語の方がダメだと感じてしまうことすらある。
例えば「ちはやふる」の綿谷新の関西弁はなんかキャラに合ってないように感じられた。

綿谷新って福井県のキャラだから関西弁じゃなく、福井弁だったはず。どう違うのかは自分も説明できないが。

こういうのって、キャラによっては口癖なのか方言なのか判断に迷うときもある。
自分は関西弁の存在を知るまではかなり混乱していた。

そう言えば「CCさくら」のケルベロス、あれも関西弁キャラだけど昔はそういう口癖のキャラなんだと思い込んでいたな。

方言良いじゃないか。キャラの確立にだって使える二次元属性だ。
現実だと方言は理解できなくて厳しいが、二次元だとそういうのが無い!

最近は国産アニメも方言でのキャラ付けが珍しくないし、関西弁キャラにも抵抗は無いかな。自分は関西弁キャラには不思議な萌えを感じるね、
言ってみれば四川方言で喋るキャラみたいなもんだろ。

私は昔から服部平次と遠山和葉が好きだから関西弁も大好きだ。

艦これの黒潮と龍驤が嫁なので関西弁大好き。
だが、後から知ったが龍驤にはニセ関西弁疑惑が……

艦これの龍驤は関西弁と見せかけてニセ関西弁なのも萌えポイントらしいな。演技やセリフもそれっぽいものを意識しているとか。

そういうネタまであるのか。日本の作品における定番ネタとして扱われているのを感じるなあ。

アニメで喋る方言が現実の方言として正し過ぎると視聴者も分からないだろうからな。訛りがあるとかでキャラ付けするくらいがベターだろう。

日本の方言ってウチの国のような全く通じないものではないと聞いた覚えがあるんだが。喋れなくても聴いて理解する分なら基本的に問題無いとかで。

日本の二次元って最近関西弁以外の方言キャラが増えているように感じるけどそっちはどうなんだろう?どれも萌えポイントになるのか?

薩摩や津軽の方言は日本人も分からないらしいぞ。一般の日本人も字幕が必要になるレベル。

薩摩方言に関しては自分も大河ドラマとかで見ていてよく分からなかったし、萌えを感じることは無かったかな……萌えキャラに言わせたらどうなるかまでは分からないけどね!

結局、二次元だとキャラと声優次第なんじゃないかな……
そう言えば声優によっては方言が得意というか、出身地を武器にしている声優もいるの?

武器にしているかどうかはともかく、出身地から来るであろう方言演技の上手さが評価されている声優はいるよ。例えば服部平次を演じている堀川りょう、それからケルベロス役の久川綾も関西弁の評価が高い。

松岡由貴の関西弁も評価高いよ。
私は「あずまんが大王」の大阪を推薦する。あんまり日本語能力無くても萌えられるよ!

堀川りょうは服部平次に関しては自然な関西弁ではなく、二次元向けの誇張して分かりやすくした関西弁にしているそうだ。さすがにこれは自分の日本語能力ではちょっと分からないレベルだが……

それにしても関西弁ってウチの国で言えばどの辺なんだろう
都市の規模や立ち位置的に上海じゃないし、天津くらい?

そんなもんじゃないかと。
自分も関西弁は天津方言くらいに受け取っているな。

天津在住だけど、ウチの地元は日本における関西ほど大きな場所を占めているわけではない。たぶん天津に対応するのって日本だと千葉か神奈川じゃないかな……千葉方言や神奈川方言についてはよく知らないが。



とまぁ、こんな感じで。
イロイロな方向の受け止め方や、日本の方言キャラに関する印象も出ていました。

関西弁などの方言によるセリフを意識するかどうか、どの程度理解できるかといったことに関しては日本語能力が影響する面もありますし、アニメやゲームの中の関西弁に対する印象はやはり人それぞれとなるようです。

また上のやり取りにもありますが、近頃の中国国産アニメ、それも対象年齢の高いオタク向け的な作品に関しては方言キャラが目に付いたり、それが評価されたりしていますから方言を使うキャラや、方言をキャラ付けに活用すること自体に関しては特に抵抗は無いようです。


とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。

中国の動画サイトbilibiliにおけるテレ東系アニメ配信再開、しかし当面は有料会員限定に?

科挙ゲーにハマって後回しになってしまいましたが、今回は以前の記事
bilibiliでテレ東系アニメ37作品が配信中止状態に。原因は広告表示関係か
でもお伝えした中国の動画サイトbilibiliにおけるテレ東系アニメの配信再開についてを。
ありがたいことにこの件に関しては複数のネタのタレコミをいただいております、

突然の配信中止から続報が無かったこの件ですが、先週公式からの通知が出たそうです。
コチラの公式告知や、コチラコチラのニュース(すべて中国語)によると、配信中止になっていた作品に関しては2/17日から順次配信が再開されるそうですが、技術的な理由により配信再開した作品はしばらくの間有料会員のみが視聴可能となるとのことです。

一応の配信再開ではあるものの、告知にある通りしばらくは有料会員限定での配信になるということから、中国オタク界隈では微妙な空気も漂っているのだとか。
そんな訳で以下に中国のソッチ系のサイトで行われていたこの件に関するやり取りを、例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。


bilibiliのテレ東系アニメの配信中止、一応の解決にはなったらしい。
とりあえず有料会員だけが見れることで決まった模様。

iqiyiの「ダーリン・イン・ザ・フランキス」の配信中止も背景がハッキリしないままだろうけど、こっちもグダグダのまま終わりか。

いや、こっちはかなり大きな変化だぞ。
今後については分からんが、当面有料会員以外は見れなくなる。

俺は前からbilibiliの有料会員だったし問題無い。
他のサイトには絶対に課金するつもりはない。

お前ら、別に問題無いんだろ。
テレ東系作品が配信中止になった時に「見たい作品が無い」「今まで見たことも無い作品」だから配信中止になっても構わないと言ってたんだから。

iqiyiの環境で見る必要がなくなっただけで十分さ!

年間233元、今月末までの割引なら98元か。他のサービスや環境向上もあるしずっと使うと考えたらアリだろ。

テレ東系作品で今見たいものは「斉木楠雄のψ難」くらいだが、それしか見たいものが無いのに課金するのは正直抵抗がある。
もしこの流れが加速して、課金以外で見れなくなるならダウンロードに戻るわ。

「斉木楠雄のψ難」は弾幕コメントでツッコミながら見てこそ面白い作品だから、やはり弾幕コメントの質が高いbilibiliじゃないと。
ツッコミ系ギャグ作品は弾幕コメント次第で視聴体験が変わる。

大して見たいものが無いなら、1週間待てば見れるんじゃないか?コメント弾幕が消えるわけではないだろうし。
ネタバレ踏むのは今更だろう。

告知によれば有料会員じゃないと見れないぞ。
サービスの時間は終わりだ。

「技術的な理由により、しばらくは有料会員だけが復活した番組を見れる」ということだと。
既に課金しているし別に困らない。

利益の出る商売にしないとbilibiliだってやっていけない。
有料会員と言ったって高いものじゃないんだし、他の動画サイトより良質な視聴体験を得られるんだから問題無い。

災い転じて何とやらだよ。
有料会員限定になるってことは、弾幕の質も良くなるってことだ。近年のガキどもの流入は目に余る所があったのは確かだしその流れも収まるだろう。

今の所有料会員の特典は新作アニメの視聴と高解像度の動画が主な所か。年単位で課金するべきか迷う。

bilibiliも有料会員が優遇されるようになるという、当然の流れだ。
投げ銭的に払いたい人間だけが払うというのでやっていける時代は終わったのだろう。

陰謀論だとか自作自演だとか、どうとでも推測できる流れだしもう考えるのをやめた。
元々有料会員だし、bilibiliの弾幕で見れるようになったということでいいや。

それはそうなんだが、荒れているのはbilibiliが広告無しで宣伝して今の地位を築いたのにという背景があって、更に広告について前言を翻したと見られているからだしなあ……

一応、将来的に広告や有料に移行しないと断言してはいなかったんだっけ?

断言ではないんだけど、その方向の発言でネタにされている
「bilibiliは将来倒産するかもしれないが、絶対に変質しない」
が2016年に最初にテレ東系のアニメの広告追加どうこうでゴタゴタした時の発言だからな。
広告を加える、有料会員限定というのは明らかな変質と受け取る人も多かったのだろう。

bilibiliは有料会員は広告無しで見れるようにして、無料会員は見れないようにした。これで広告無しでいくという約束は守られたというわけさ!

広告追加に技術的な問題って……営業の技術か?

茶番だ。こうなるのは2016年に揉めた時に分かっていた話だろうに。

こっちで版権大戦がはじまってから、いつか来るだろうと思っていた日が来たわけだ。
有料会員になってまで見たい作品があるわけでは無いし、外から眺めさせてもらうよ。

今後人気作品に関してはこういうのがどんどん増えていくのだろうか?
京アニやFateのような大型IPは金を取れる地位にいるのだろうし。

今なら有料会員はFGOの呼符2枚に石15個もらえるぞ!

有料配信に関して一定の理解はできる。だが私はbilibiliユーザーの間に階級的矛盾が発生するのではないかと不安だ。
実際、FGO課金、有料会員の連中が無料会員を見下すような空気になってきて差別の連鎖が生まれつつあるように思う。

スマン、FGO課金している自分は有料会員だけで威張っている連中は見下しているわ。

まぁこの件に関しては一応妥協できたんでいいじゃないか。
こういう商売は全部をぶち壊すのも、総取りするのもよろしくは無い。

妥協だと?bilibiliの全面的な譲歩になってるじゃないか。
テレ東がbilibiliの業務にまで干渉した結果だ。買った作品の配信形式にまで口を出して市場を壟断するとか、恥知らず極まりない。

恥知らずというが、元々の原因はbilibiliがやらかしたことによるものだぞ。
2年前の時に「ライセンス取得した各社は広告付きの商業モデルを使用しなければならない」契約に対して「新作の前に15秒のスキップ可能な偽広告つける」という対応やって、更にそれをライセンサーに通報されて怒られた前科がある。
それなのに、またいつの間にかうやむやになってたわけだから。

グダグダのまま終わりそうだけど、きちんと決着をつけて欲しいな。
こういう扱いでいると今後の同じ会社の作品だけでなく、他の作品にも影響が出そうだ。他の作品の会社から「不公平」だと言われたらどうするんだ?

そうだね。私も今後こういった配信形式、特に有料関連の動きが突然出て来るんじゃないかと不安になるよ。



とまぁ、こんな感じで。
配信再開ではあるものの、素直に喜べる空気ではないようです。

教えていただいた話によると現時点では配信中止になった作品は有料会員限定と元通りには程遠い状態だそうですし、今後の有料視聴枠の拡大の可能性考えると微妙な気分になってしまう所もあるのだとか。

中国の動画サイトはどこも収益化の道をイロイロと模索していますが、bilibiliはこれまで無料、広告無しの快適な視聴環境というのが人気の大きな原動力となっていましたから、有料会員向けコンテンツの増加、それも新作アニメに関してとなると戸惑う人も多くなってしまうのかもしれませんね。


とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。

中国オタク「日本で科挙のゲームが作られた。本当に科挙『だけ』のゲームが」

前回の記事で「次の更新はテレ東アニメの配信中止終了について」などと書きましたが、教えていただいたゲームにうっかりハマってしまったので今回はそちらのネタを……

教えていただいたのは科挙をネタにした育成ゲーム
【育成ゲー】科挙【ver1.2】 - RPGアツマール
です。
単純でややシビアなバランスながら、プレイしていると科挙について思いをはせられるのがとても良いというか。管理人の初回プレイでは49歳でようやく郷試に合格したら52歳でぽっくり死亡になりました。

教えていただいた情報によると、中国の方でもコチラのニュース(中国語)などで紹介されて話題になっているようです。

そんな訳で以下に中国のソッチ系のサイトで行われていた
「科挙のゲーム」
に関するやり取りを例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。


日本で科挙のゲームが作られた。
本当に科挙「だけ」のゲームが。

なんでこんなゲームを作ったんだ……

インターフェースはエロゲーっぽいけど、そういうのは期待できる?

イベントCGは存在しない。基本的には文字だけ。
アイコンで謎の孔子が出現したりするけどな!

ウチの国のネトゲとかにも科挙ネタはあるが、科挙だけ、しかも能力上げるだけというゲームを作るとは。

能力パラメータの振り分けがいまいちハッキリしないな。
八股文の勉強とかやっているんだろうか。

ずっと努力して勉強していると精神力が尽きて発狂する。いったい何を勉強しているんだ。

科挙は発狂や自殺も有名だから……

デフォルトの名前が洪秀全かよ!
最初から大笑いしたわ!!

洪秀全か。あー

科挙に受からなかったら天王で太平天国ルートか!

科挙の徒労具合と理不尽さを実感し造反する人間を増殖するためのゲームですね。

40で廩生、発狂を頻発となると造反したくなるよ!

30歳くらいで能力落ち始めるのが怖い
現実を突きつけられる

郷試がほぼ確実に発狂入るバランス!

不眠とかのバッドイベント起こらなければ、初期体力が低く無ければ大丈夫だぞ
ただ一度崩れるとダメなのはリアル過ぎるが

運が悪かったり、初期能力が悪かったり、才能が無くてもダメだぞ。

勉強し過ぎでSAN値が落ちるの?

そこはゲームのバランスってことなんだろう。
時間進むの速いし、追い込みすぎるとSAN値が削れると。勉強以外やること無くて、重要なテスト前の精神状況が続いているようなものだと考えれば……

この勉強してSAN値が落ちることが分からないヤツは全力で頭を使ったことが無いんだろう。

勉強し過ぎて、学力以外の頭がバカになるのは珍しくないな!

50近くでようやく挙人……これはもう明らかな「範進中挙」状態。
範進のように挙人発表を見て狂ったわけではないが、ゲーム内では能力落ちるし発狂のペースが上がって厳しい!

そして転生。
科挙で転生かあ……当時の時代背景的に意味があるのは分かるが、実際にプレイしているとこの洪秀全先生の一生ってどうなんだろうと考えてしまう。

勉強で能力上げて歳取ったらどんどん能力が落ちて、更に時々発狂する生涯……

でも進士になったあとのEDに現代から見た列伝が出るのはちょっと感動した。
報われたかどうかはともかく、歴史には残ったというのは良い。

このゲームやっていると当時の世界の狭さや単純さを感じてしまうな。
これだけで人生が終わるとか、キツイと言えばキツイ。

でも逆に言えば、ほぼ「勉強だけ」で良かった時代でもある。
今は大学に入って院に行って卒業したとしても、そこから更に厳しい仕事探しが待っている。

今の時代、進士になってからも更に関門があるようなもんだからね。
しかも現代の科挙とネタにされる「高考」(中国の大学入試)の価値はどんどん落ちている。

わざわざ科挙のゲームを作るなら、ウチの国の高考のゲームは作らんのだろうか?
日本の感覚で作ったこういう単純なゲームやその反応も見たい。

国産ギャルゲー「高考恋愛一百天」とかあるけど、あれはギャルゲーベースだったしな。

そりゃ日本人が興味持つのは中国の歴史における科挙だからだろ。
歴史ネタでやれるし、ウチの国の高考は日本の「受験」と似たようなシステムだからそこまで興味をひくテーマにはならない。

日本の反応もタイトルでまず勝利している感があるし、理不尽なバランスや育成も納得されちゃっているからな。
いったいどんなイメージになってるんだ。

日本は中国の科挙を取り入れていないから知られていないと思いきや、ネタとしては知られていたのね。

やってみた。
十歳くらいから六十歳以上まで勉強して殿試には至らず……いや、これは……

転生あるとはいえ、ゲームとして割り切るにはなんか重い体験だよな。
このゲームに出会ったのが春節休み中で良かったよ。大学やってる時だったら予想外のダメージになった気がする。

そもそもゲームじゃなくてリアルで勉強しような!

ところで科挙失敗して神の声を聞いちゃうルートってあるの?
洪秀全だしネタ仕込まれてそうな印象を受ける作品なんだが。



とまぁ、こんな感じで。
単純ながら予想外のネタに驚く人もいるようでした。

また現在の中国オタクの主力層となっているのは大学生で、上にもありますが彼らは現代の科挙とも例えられる中国の大学受験「高考」を潜り抜けてきたわけですから、ひたすら科挙のためだけに能力をあげていくゲームの内容に対してイロイロと考えてしまう所もあるのかもしれませんね。


とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。

中国で「ダーリン・イン・ザ・フランキス」が配信再開、一部カットしての配信になった模様

以前の記事
中国で「ダーリン・イン・ザ・フランキス」が配信中止 中国オタク界隈は恐慌状態に
でお伝えした、
中国での配信が突然中止となってしまった
「ダーリン・イン・ザ・フランキス」「スロウスタート」

ですが、この作品を配信しているiqiyiから配信及び今後の更新の再開についての発表が出たそうです。

「ダーリン・イン・ザ・フランキス」の配信中止に関して中国オタク界隈は大混乱となっていましたが、とりあえずこれで一区切り……となるのでしょうかね。

そんな訳で以下に中国のソッチ系のサイトで行われていた
「ダーリン・イン・ザ・フランキスの配信再開」
などに関するやり取りを例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。


iqiyiで「ダーリン・イン・ザ・フランキス」が見れるようになったぞ。
これは封印解除だな!

「ダーリン・イン・ザ・フランキス」が戻ってきた!熱烈慶祝!

よかった……またストレリチアを普通の気分で見れるようになる。
配信中止だとウチの国における作品の扱いとか、周辺のゴタゴタが気になっちゃってね。

とは言え、何も無く解放されたとは思えん。
どっか削除されたんじゃないの。

うむ、残念ながら削除シーンがそこそこ出ているらしい。
とりあえず第一話のゼロツーが魚くわえて飛び出す所は無くなっている模様。

おっぱいはダメか……

あと搭乗シーンがカットされているみたい。
ウチの国の修正の傾向的に、ざっくりやってくる可能性が高いな。

別に戻さなくても良いよ。
俺はbilibiliの方で見るから。弾幕コメントの質もいいし、視聴体験でiqiyiはかなわない。

もうiqiyiで見る価値は無い。カット版は見ていて気分が良いものではない。

bilibiliが香港台湾澳門向けで配信している版の地域制限はスクリプトかませば見れるぞ。VPNとかいらんし。

まぁ復活してもiqiyiは有料会員向けの先行配信、一般は一週間遅れになるからな。
良いとか悪いとか言うつもりはないが、復活後の反応は発言している人間のスタンスや環境が透けて見えてちょっと興味深い。

この一月でなんか正規配信事業の後ろの方まで見えてきて微妙な気分になる。

俺は有料会員で一応このニュースで期間延長したが、カットしての配信には心の底からガッカリだよ。

次に心配になるのは、どの程度カットが入るかだ。
この作品程度なら、修正するようなものは無いと思うのに。

第四話のコックピット内のシーンが無くなっている模様。
これじゃあまたダウンロードに戻らないといけなくなる。

おっさんは昔のテレビみたいにカット&吹き替えでストーリー改変とかではないだけマシと考えたり。それとは別にカットされたシーンのまとめを有志が作ってくれるのも期待している!

こういうのってどこでカットするかどうかを決めているんだ?

動画を送る段階だったり、字幕を付ける段階だったりで一定しないな。
こっちで修正することもあれば、ライセンサー側での修正もある。

聖なる光とか黒塗りで強制的に見えなくするのは勘弁してくれ。

こんなに修正だらけなら復活しない方が良かった。

でも他の作品が修正無しってわけでもないからなあ……正規ルートに乗った時点で修正は避けられない。例えば今期だとbilibiliで配信している「りゅうおうのおしごと!」はカット入っていたはずだし、他の作品もちょくちょく修正入っている。シーンもセリフもね。

bilibiliだと「妹さえいればいい。」とかも様々な自主規制が炸裂していたな。
絵や字で分かり易い所はやはり難しい。

今回の件で字幕組がまた妙に盛り上がりだした感じもあったが、これでどうなるんだろうね。

字幕組に戻るのもちょっと難しいかな。
字幕組が最速で見れる時代じゃないし、どっちか片方で良いとはいかない。

とりあえず復活させたのはよくやったと言わざるを得ない。有料会員をもう少し続けることにする。

ブラックリスト入りとかで本格的に発禁されたわけじゃないんだから、別にそこまで大事ではないだろう。

これまでの「前例」を考えるとiqiyiは結構凄いことやったとは思う。
作品の内容が盛り上がっているタイミングで配信禁止状態継続中という作品もあったわけなのだから。

作品自体が失速したので忘れられているが「甲鉄城のカバネリ」も人気が無くなった後にひっそりと復活したんだっけ?

iqiyiは頑張ったと思うよ。カットされるのはウチの国の環境ではしょうがない。
最速で見れるバージョンと思えば普通にアリだ。

安定して最速で出てくるってのはやはり強いんだよな。
iqiyiだとサイトのコメント弾幕の質が微妙で、カットされた所があるとしても。

iqiyiで見れない間、昔の字幕組待ちの視聴に戻ってみようと思ったが、深夜に徹夜じみた状態で待ち続けるのはもう厳しいと感じてしまった……

カットや修正に関してはそこまで話題になっていないだけで、iqiyiに限らずどこで配信する作品も以前からそこそこ存在した。
ただ字幕組は遅れるようになってきているし、最速で字幕付きで見る場合は割り切って正規配信になるかな。

細かく見るわけではないし、自分は快適に見れる方を選ぶようになっちゃったね。

何はともあれ、これで気楽に見れるしスパロボ参戦がどうこうのネタも叫べるわ。



とまぁ、こんな感じで。
復活したはいいものの、カットなどが入るようになったので諸手を挙げての歓迎とはいかないような所もあるのだとか。

また、今回の配信中止期間の動きやそれに伴う反応を見ていくと、中国オタク界隈のアニメ師匠環境の変化、中でも「アニメを視聴する際に求める便利さ、快適さ」に関して、以前よりも更にハッキリと出るようになってきているのは興味深い所ですね。

ちなみにbilibiliのテレ東系アニメの配信中止の件についても動きがあったそうなので、次の更新ではそちらについてをやろうかと考えております。

とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。

中国オタク「バーチャルYouTuberがおっさんだと放映中にバレてしまう事件、みんなはどう受け止めた?実は自分はそんなにダメージ無いんだが」

ありがたいことにネタのタレコミをいただいたので今回はそれについてを。

近頃は中国オタク界隈でもバーチャルYouTuber関連の話題を目にするようになってきていますが、先日ちょっとしたアクシデントが発生してしまったそうです。

バーチャル美少女YouTuber「のらきゃっと」、生放送で顔バレ ファン阿鼻叫喚(痛いニュース(ノ∀`))
【動画】人気バーチャルユーチューバー「のらきゃっと」の中の人の顔が映り騒動に!(ゴゴ通信)

中国オタク界隈にもバーチャルYouTuberに注目したり追っかけたりしている人がそこそこいるので、この事件もちょっとした話題になっているのだとか。

そんな訳で以下に中国のソッチ系のサイトで行われていたこの件に関するやり取りを例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。


日本でバーチャルYouTuberがおっさんだと放映中にバレてしまう事件が発生してしまったが、みんなはどう受け止めた?
実は自分はそんなにダメージ無いんだが。

のらきゃっとの、あの恐ろしくも痛ましい事件か。

あれで人気が落ちるかと思いきや、むしろ上がっているらしいな。数字にも出ている。

急落はしないと思ったが、むしろ上がるのか……面白いな。あの界隈の受け止め方はどうなっているのか。

自分はバーチャルYouTuberに関してはキャラしか知らないからあまり気にならんな。
のらきゃっとのモデルは普通にカワイイと思っていた。

正直に言わせてもらおう。
おっさんが美少女になれるとかわりと羨ましいよ!自分もやってみたい!!

だから二次元から三次元に踏み込むなと……2.5次元は危険がいっぱい

俺はむしろこの騒動で見始めたわ。

人気が落ちないのが一番の衝撃かもしれない。

見ているヤツは全員ホモなのか?

ある意味、一人だけ「実は男なのでは」的な疑惑から脱出できたとも言える。
男だと分かっているんだ、とネタにできるのだから。

むしろ尊敬するよ。
おっさんだと明らかになってからも、あのカワイイモデルを使って萌えをばらまいているんだから。

男が求めるのを一番分かっているのは男だからね。

やはりバーチャルのじゃロリ狐娘Youtuberおじさんこそが最高
最初っからおじさんなのだから!

先駆者というか、ネタが既に存在するから大ショックってのは無いかも
自分が受け取ったのは失敗したな……くらい?ヘンな炎上しなけりゃいいとは思っているけど。

ヘンな話題の波及は嫌だね。
このネタニュースが広まって、自分の嫁のバーチャルYouTuberに対して「中身おっさんだろ」といった無粋な話をするのが増えそうで頭が痛い。

そんなのハッキリさせたって、ファンは得しないのにな。

日本のバーチャルYouTuber界の交流や投稿を見ていくと、中身が女ってのはまずないだろうというのは分かる。でもそれをあえて追求する必要は無いんだ。

モデルもカワイイし、おっさんの表情や声を変換して萌えを感じられるものにできるのは普通にスゴイと思う。

バーチャルYoutuber四天王は相変わらず安泰だし、のらきゃっとも相変わらず活動しているし、負の影響はそこまで大きくないのかな?

それぞれの関係があって、そこでまたフォロワーを増やしているからね。
ある種の統一戦線状態。ネタやフォローとしてもおいしい話ではあるだろう。

私は統一戦線だからこその全体へのダメージが来るかと思ったが、案外そうでもないのか。

逆に一般の方に普及する話題性につながったとも考えられる。これで見始めたのも結構出たんじゃないか?

ふーむ、そういうのを聞くと計画通り説を推したくなるなあ。

俺はこの件で周りへの布教、チャンネル登録者数の増加に成功したぞ。
ネタだからと見始めるきっかけにできる。

バーチャルYoutuberを運営できるだけである種の実力の証明にはなるし、楽しませてくれる分には中身がおっさんというのも気にならないかな。

恐らくどこまで脳が分割して受け止められるかだろう。
世の中の萌えコンテンツで男が関与していない作品の方が珍しい、例えば「このテキスト書いているのは結局男だろう」とか考え出したらラブコメも萌えもエロも厳しくなるはずだが、現実ではどうにかなっている。

ただリアルタイムで衝撃を受けた人間は厳しそう。脳のシャットダウンが間に合わないかもしれん。私も後で聞いたから心の準備は出来ていたわけだし。

マスターとかプロデューサーとでも思っておけばいいのさ!

ファンサブ翻訳でエロ同人を訳しているキモオタを知っているから、まぁこの程度なら……

冷静に考えると字幕組の中の連中も似たようなもんだからな。
センスのある、萌え度の高い翻訳セリフを脳汁絞って考えて、それをみんな受け取って萌えているわけで……

自分が実際にファンだったらどうなったかは何とも言えないけれど、その後人気が落ちていないってことは、脳内修正できる人が多かったってことなのかな?
それかネタの発信源として、元々男が中にいても気にならなかったとか?

もしかして、これもある種のギャップ萌えにつながるのではなかろうか?

みんな、なんとなく分かってはいたからね。突然出てきたのには驚いたし、技術的にも感心したけど裏切られたとか騙されたという気分にはならない。
演じるならもっと上手くやってくれ!こういうミスは困る!とは思ったけどね。

事故をネタにするのは構わんが、実は男だとかいうのを今更指摘して騒ぐのは日本語で言うKYというヤツだろう。

深く考えなければいい
例えば俺の嫁のキズナアイちゃんはAIだ。それでいいんだ。

実際に映像も見たが、普通の男性という感じだった。
醜過ぎるとかならあれだが、普通の人だったしそれも悪い方向にいかなかった理由では。

もうちょっと痩せて眼鏡をなんとかすれば見れる。化粧すればいけそう。

女装して謝罪とかでも構わないのよ?



とまぁ、こんな感じで。
わりと落ち着いた反応が多いように感じられました。

バーチャルYoutuberに関して中国オタク界隈ではネタにされているようですが、追っかけている人は比較的ディープな人だそうですし、この手の事件に関しても割り切って受け止めたりネタとして楽しめるような人も多いのかもしれませんね。


とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。

中国オタク「オーバーロードのような作品を見たいと言ったら、みんな全然違う作品を薦めて来たんだが……」

ありがたいことにネタのタレコミをいただきましたので、今回はそれについてを。

「オーバーロード」

は1月新作アニメの続編枠の中で、中国における人気が好調な作品となっているようです。
「骨傲天」
という、日本のいわゆる「俺TUEEEE」的な意味になる中国のスラング「龍傲天」から来ているあだ名が定着するなど、一期の頃から結構な人気を獲得しているという話も聞きます。

また教えていただいた話によると、この「オーバーロード」をどんなカテゴリに入れるかと考えた際に、ちょっとした違いが出てくるような所もあるのだとか。

そんな訳で以下に中国のソッチ系のサイトで行われていた
「オーバーロードのような作品」
などに関するやり取りを例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。


オーバーロードのような作品を見たいと周りの人間に聞いたら、みんな全然違う作品を薦めて来たんだが……

どういうことだ?

えーと、知り合い何人かに聞いたら人それぞれで全然方向性の違う作品を薦められてな。
例えば「ワンパンマン」を薦めて来るのもいれば、「ソードアート・オンライン」を薦めて来るのもいたし、「コードギアス」を薦めて来るのもいたんでちょっと困惑しているんだよ。どれもジャンルが違うように思えて。

最初は意味が分からなかったが、納得した。
あの作品の持っているどの要素に似ているかを指定しなかったんだな。だから「似ているジャンル」が人それぞれになったんだろう。

なるほど、そういうことか。ちょっと面白いな。

「ネットゲームにトリップする」ということで探すか、「弱いフリして俺TUEEEEする」ということで探すかで薦める作品は異なるだろうな。

あと異形主人公とか、悪側とかもあるな。
これって、ちょっと面白いかも。「オーバーロード」をどういうタイプの作品と捉えているかが表に出てくるネタだ。

自分はちょうど今やっているし「デスマーチからはじまる異世界狂想曲」を薦めそうだ。

日本のネット小説に慣れていると、異世界転生枠で考えてその方向の作品を薦めそうだよな。

ラノベ枠だとなんだろう。

「魔法科高校の劣等生」とかじゃないか?
弱いフリ、愚かなフリをするという面ではまさに代表作。

「オーバーロード」と似ている作品ということだと「鋼殻のレギオス」を思い付いたんだが。

その世界のルールを根本から破壊する俺TUEEEE系ってことで「はぐれ勇者の鬼畜美学」や「風の聖痕」とかは?

キャラの立ち位置的には「七つの大罪」とかどうだろう。

「オーバーロード」も俺TUEEEEやってはいるけど真面目にやって空回りしているだけだから、実力を隠して舐めプしている作品とはちょっと違うんじゃないか。余裕を持って上から見下すのは共通するかもしれんが。

ゲーム世界での戦いということで、自分も「ソードアート・オンライン」になるかも。

いきなりレベルMAXになる「フェアリィ・ダンス編」とか、「オーバーロード」っぽくない?

VRゲームとか、世界観的には「アクセル・ワールド」も似ているカテゴリに入れて良さそうな気がする。

ゲームのトリップネタなら「ログ・ホライズン」だろう。ギルド単位も含む、他のプレイヤーの存在もあるトリップだから。

私も「コードギアス」が近い作品だと感じたかな。

背景設定だけで見るなら「この素晴らしい世界に祝福を」が近いと思っている。空気は全く違うが。

それ似ているのって日本系のファンタジーってだけじゃないか?
魔法があって冒険者とギルドがあってとかは確かに共通だが、その手の世界観は日本のラノベ系ファンタジーに共通するものだ。

「この素晴らしい世界に祝福を」が似ていると言えるなら「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか」もいける

思い付いた!弱いフリをするキャラ、しかも悪役要素ありなら「スレイヤーズ」とかどう?
それに倫理観から外れた好き勝手なこともやるぞ?

トリップの方向が反対だけど「はたらく魔王さま!」は共通する点も多い。
一般的には敵側な存在が主人公だし、ベースの世界観も日本のファンタジーだ。

あの世界観と暗さだと「ゴブリンスレイヤー」が近いと感じる。
主人公の立場も能力も全然違うけどね。

異世界トリップして強さを発揮して暴れるというなら「問題児たちが異世界から来るそうですよ?」とかもあるが。

「ノーゲーム・ノーライフ」は「オーバーロード」と重なる部分も多いと思う。
面白さ的なものも含めてね。

異世界召喚とか、主人公の立ち位置考えると「ノーゲーム・ノーライフ」は確かに近いかもしれんな。

異世界トリップで暴れるというなら「GATE 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり」とかは?

「GATE 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり」は組織型の異世界トリップだからちょっと違うような。

えーと「HELLSING」とかは?悪役寄りかつ怪物が主人公だ。

日本のネット小説出身の作品を探せば「似ている」と言える作品はかなり出て来るんじゃないかな。異世界トリップ系のを探せば更に分かり易い。
例えば「骸骨騎士様、只今異世界へお出掛け中」なんかは「同じような」と言える設定がかなりある。

自分はマンガでしか知らないが「Re:Monster」はかなり近いかも。
ただ読んでいる感覚だとレベルアップをメインにした作品だし、最初からレベルMAXなアインズ様とはかなり違う印象を受ける。

テーマや原作の商業的な位置を見ていくと「まおゆう魔王勇者」がかなり近いと思う。ただ「オーバーロード」に比べてあまり人気にならなかったのは興味深い。

悪側であること、「毒」の強さ、人間に対する残酷さをどう見るかだな。
以前似たような話題で「デスノート」が「オーバーロード」に似ている作品として挙がっていた覚えがある。

「オーバーロード」に関しては弱いフリをする作品のカテゴリという見方もあるけど、、有能だと勘違いされている「優秀なフリをする」というのもあるよな。

なるほど。
どこまで意図してだったのかは分からんが、「ワンパンマン」を挙げるのはアリかもしれん。
サイタマの強さとキングの勘違いがある。

アインズ様、戦闘能力だけで政治能力は作中最低クラスだと明言されているからな……

だいたいデミウルゴスのおかげ。

それにしてもここまで挙がった作品や共通点を見ていくと、「オーバーロード」ってキワモノ枠と思いきや、要素自体はかなり定番なんだな。

同意。恐らく設定の組み合わせやストーリー展開、キャラの扱いが上手くいっているということなんだろう。アニメは人気出たし、ウチの国への影響も小さくなかった。

アニメ化されたりするレベルのは少ないかもしれんが、小説の題材としてはわりとメジャーな方かもね。
ウチの国のネット小説にもあるし、日本のネット小説でもそこそこあったはず。

ところで、スレ主はどんなのを知りたかったんだ?

ここのスレを見て分かったんだが、主な所は異形が主人公の作品だね。いわゆる人間のデザインで怪物という設定で特殊能力持ちというのでは無い、異形のモンスター。
できれば俺TUEEEEEや悪側が主人公であると嬉しい。

ああ、そのタイプか。
ならアニメだとちょっと難しいが、日本のネット小説系ならそれなりにある。アニメ化するかもしれないレベルだと「蜘蛛ですが、なにか」や「転生したらスライムだった件」それと既に出ている「Re:Monster」とかだろうか。
あとこれも既に言われているがウチの国のネット小説でもその手の設定の作品は結構あるからざっと探してみるといい。



とまぁ、こんな感じで。
似ていると思う作品に関して人それぞれな所もかなりあるようでした。

上で挙がっている作品はイロイロな方向のものがありますし、中国オタク的に「オーバーロード」はかなりフックのかかる要素が多い作品なのかもしれませんね。

私も中国のソッチ系のサイトを巡回していて思わぬ所でオーバーロードが話題になっているのを見かけて驚いたことがありますし、日本の感覚でイメージできる範囲よりも広い範囲にファンがいるように思えます。


とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。

中国オタク「殺し合いはもう十分見た。今見たいのはこういう日常だ」 衛宮さんちの今日のごはんに対する中国オタクの反応

ありがたいことに
「衛宮さんちの今日のごはんに対する中国の反応は?」
という質問をいただいておりますので、今回はそれについてを。

「衛宮さんちの今日のごはん」

のアニメは中国の動画サイトでも配信されており、中国のFateファンの間ではちょっと意外なFate作品という感じで受け止められているとかなんとか。

そんな訳で以下に中国のソッチ系のサイトで行われていた
「衛宮さんちの今日のごはん」
に関するやり取りを例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。


「衛宮さんちの今日のごはん」が面白い。
予想外の収穫かも。Fateファンなら見て損は無いぞ。

どういう作品なの?
ハーレムアニメだったらちょっと勘弁してほしいんだが。

うーん……ハーレム要素が無いわけじゃないが、基本は料理、それも普通の料理を作るアニメかな。

「カーニバル・ファンタズム」の世界観の作品だよな。ランサーがそんなに死なない。

ランサーが死なない料理番組?でもゲテモノ料理で死んだりするんだろ?

俺、セイバーと士郎のカップリングは好きじゃないんだよね……

カップリング要員は出てくるけど、ハーレム要素は薄いから普通に見れるぞ。

見たけど普通に面白いな。
「カーニバル・ファンタズム」の精神的続編とでも言えばいいのかな?

「カーニバル・ファンタズム」より「hollow ataraxia」に近いと思う。

原作には確か言峰出てるはずだから「hollow」じゃないと思うが。

厳密には同じではないけど、ネタ元や登場人物の関係が近いのが「hollow」なんだよ。
Fateの外伝の特殊な世界線とでも考えておくのが良いんじゃないか。

うーむ……Fateって本当になんでもやるんだな。
無理矢理過ぎてちょっと引っかかる。

そんな!冬木市が平和だなんて!?

こういう「普通の」作品って実は珍しいかもね。
普通の家庭料理アニメで詳細なレシピ、更に調理方法が付いてくるというのは。

なんかいい雰囲気の作品だね。こういう話をもっと見たい。

見たよ。でも正直退屈なアニメだとしか思えない。

作品の空気が違い過ぎるからFateファンでも好みは分かれそう。私は嫌いじゃないけどね。

歳を取るとこういう萌え豚向けの癒し系が良くなってくるのだよ。
1話十数分、月一ペースなのが残念に思える。

でもこの作品のように料理するのはなんか大変過ぎて……
日本の料理は細かすぎるよ!それに準備も後始末も大変だ!

めんどくさいよね。
材料買って料理の形にして、食器も洗って……天ぷらの油とかの始末もあるし……なんか一日仕事に思える……

第二話の「鮭ときのこのバターホイル焼き」はかなり簡単だし美味しいぞ。作ってみるならこっちから入る方が良いと思う。

料理の手順も細かく紹介してくれるから使い易い。
料理は慣れて来るとそんなに手間かからないよ。この作品に出てくるような料理であれば士郎のように学校を終えて材料買って、待っているセイバー達が我慢できている間に調理を終わらせるとかもできる。

作ってみる際にかなり参考になるよね。
私も鮭ときのこのバターホイル焼きは原作マンガの方を参考に作った事がある。簡単でおいしかった。
ただちょっと味付けが薄目でご飯と一緒に食べるのは微妙に感じた。

中日の味付けの違いもあるし、調味料の微妙な違いもあるから、味の濃淡に関しては好みで調整しても良いと思うぞ。レシピの塩とコショウも「適量」だから。
自分は醤油を追加した。

ところで、そばに乗せるエビって幾つくらいまでが良いんだろう?
私はたくさん食べたいからアニメみたいに一人一つでは満足できそうになくて、たくさん作っちゃったんだが……

予想外にまともな方向で実用性の高い作品だ。
てっきり食ってエロリアクションするもんだと。

料理の監修もきちんとついているんだね。しっかりした、真面目な料理番組だった。

服が脱げたり光ったりするグルメ作品も、一応料理の監修はいるんだけどね……

話題になっていたんで見てみたが、これは確かに良い作品だ。
こういう空気のFateをもっと見たい。

俺ももっと見たい!これじゃ足りない!
Fateのキャラがこういう空気の中で楽しくやっているのはとても良い。

ランサーが現世での生活を楽しんでいるのが嬉しくなる。
ランサーが死んでない!人でなしじゃない!とかネタにするつもりで見たら普通に癒されたよ。

私は改めてセイバーの萌えを感じた。いや、本編アニメで食事を楽しんでいなかったわけではないんだが、空気や周囲との関係が違う。これもまた良い。

全員カワイイし幸せそうでとても癒されるなあ……次まで一ヶ月待たないといけないのが本当にもどかしい。

ランサーと大河の関係が面白過ぎるよ!
それにしてもよくある萌え作品かと思いきや、描写が精緻で情報も多い。実はクオリティ高くない?

でもあの二人って接点あったの?
仲良くやれそうなのは分かるが。

ランサーが釣りをしたり魚屋で働いているのも「hollow」のネタだよ。大河がランサーの釣った魚をよくもらっている。
型月系作品はこういった外伝、キャラと世界観を使った日常系作品が長期の人気の理由の一つだろう。

この世界線、良い……本当に暖かい。凛と桜が一緒にいるし、イリヤもいて大河も普通に暮らしていて、セイバーも普段着で普通に過ごしている。みんな幸せなのが本当に嬉しい。

EDには切嗣や弟子ゼロ号、小さい士郎まで出て来て温かい気持ちになれる。
カニファンのギャグも良かったが、おっさんになった自分にはこの作品の雰囲気がとても心地よい。

同意だ。
殺し合いはもう十分見た。今みたいのはこういう日常だ。

「FGO」の外伝のギャグ系シナリオ、色んなキャラが暴走する話も面白いからね。
Fateって「Zero」みたいなヘビーで愉悦系の展開以外にも様々なことをやれる、汎用性の高いIPだと感じた。



とまぁ、こんな感じで。
料理番組としてもそれなりに好評のようですが、暖かい雰囲気の日常系の作品としても好評のようです。

考えてみれば中国オタク界隈におけるFateのイメージはアニメ版によるものが主流ですし、なかでも「Zero」の影響が最も大きく、ゲームの日常パートやhollow ataraxiaのようなノリに慣れ親しんでいる人はあまりいないように思えます。

また基本的にはアニメ経由だったことから、TYPE-MOON関係の各種派生作品が意識されることは日本に比べてかなり少なく、日本の同人界隈や二次創作界隈の空気も伝わっていません。
そんな訳で「衛宮さんちの今日のごはん」の雰囲気やキャラの関係を意外に感じる人も少なくないのかもしれませんね。


とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。

中国オタク「日本のアニメって願いの代償がちょっと大き過ぎないか?」

ありがたいことに手頃なネタのタレコミと質問をいただいたので今回はそれについてを。

中国オタク界隈でも鬱展開やバッドエンドに関してはちょくちょく悲鳴が上がったりしていますし、そんな展開に鬱になりつつもつい見てしまったりする人は少なくないそうです。またそういったパターンが話のネタになったりもしているそうで
「日本のアニメでは願い事をするとロクなことにならない」
的なイメージもあったりするのだとか。

そんな訳で以下に中国のソッチ系のサイトで行われていた
「日本のアニメは願い事の代償が大き過ぎる」
といったことに関するやり取りを例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。


日本のアニメって願いの代償がちょっと大き過ぎないか?
大抵はヒドイ目に遭うか、とんでもない苦労になるような。

なんだが同意したくなる。
軽いのもあるだろうけど、名作は重くなる傾向はあるかも。

その手の願い事の代償ネタで、すぐに出てくるのはFate辺りかな。
どのマスターも大変な目に遭って願いもかなわず死んだりするからな……切嗣とか雁夜とか目も当てられん。

そういう話が面白くなるのも、願いをかなえるのに代価が必要なのは当然というのも分かるけど、願いに比べて重い、予想されるものよりヒドイことになる話は多いかもな。

世の中、釣り合わない物ばかりなんだよ。

Zeroはアレだが、他の聖杯戦争は当たりもあるんじゃなかったか。

カルデアの初代所長、最強サーヴァントを召喚して順当に勝利!願いをかなえる。

あれは願いが具体的かつ現実的だったってのもあるだろう。
世界平和とかじゃなくて、世界を救うための準備のために莫大な資金が欲しいっていう願いだから。人理がどうのこうのの方はかなりでかい代価になってるのはお前らプレイして体験しているだろ。

魔法のランプのようにはいかないよな。

本当の意味でタダのものなんて世の中には無くて、どんなことも代価を支払わされている。ただ二次元だと願いの規模が大きく成り易いし効果も即効性のあるものになるから、説得力を出すために代価も大きくなるんだろう。

広告表示されるのを我慢して見るから願いがかないます、とはいかんからな。

日本の二次元にはドラえもんが存在するのに……

あれものび太が調子に乗って余計なことやると痛い目見るし、結構教育的な面がある。

二次元の「願い」ってそこそこのレベルまでならあまり厳しい代価にはならないだろう。ドラえもんが道具でちょっとかなえてくれるレベルなら楽。
問題は願いの規模が大きくなったり現実離れした時だろう。

現実では無理であろうことを願い、それに重い代償がかかる……納得できなくもないが、それでもヒド過ぎる代償だと感じてしまうケースが多いような。

願いの代価が大きくても、見てて爽快な気分になれれば構わんのよ。
でもバッドエンド的なのが多い。

よし、他の例を考えるとキュゥべえはそれほどヒドイわけではないな!

あいつはそもそも詐欺じゃねえか!

リスク説明なしの詐欺だけど、「まとか☆マギカ」も願いの代償が重いよなあ……

それって虚淵玄のせいじゃないか?
Fate/Zeroも虚淵玄補正の結果だと言える!

クリエイターの作風とかジャンルの作風というのもあるな。それから流行?
CLAMP作品もたいがいヒドイ目に遭う気がする。

いつのまにか魔法少女が「普通の女の子が高望みしてヒドイ代償を負わされる」というイメージになっているんだが。

魔法少女系作品は元ネタに対するパロディ、対象年齢上がったりオタク向けになったりすることによる変化もあるだろう。
そうなると当然不思議な力や願いをかなえることの代償が重くなる。

元ネタというか基本路線でも魔法パワーを得る代わりにいろんな仕事をやらされるしね。
近年では基本路線でもハードな戦闘をしないといけないが……あれ?プリキュアって魔法少女になる代わりに何か得る物あったっけ……?

プリキュアは基本的に悪の組織を倒す、世界を救う変身ヒーロー系の路線だから魔法や何かで願いをかなえる、やりたいことをやるとは違うかも。

特撮系、仮面ライダーもそうだな。

特撮は力を使うことに関する代償が厳しいケースが少なくないよね
肉体的ダメージが無くても、社会的地位や人間関係にダメージが来たりもするし。

等価交換ですから。
世界平和や世界征服、不老不死になると代償も大きくなる!

そう言えば「鋼の錬金術師」はその辺りの代償、リスクを明確に示してストーリーに組み込んでいたな。
あの作品以外に、世界平和のようなものでも、過度の願いだから代償が非常に大きくなり結果として不幸になるみたいな話はどれくらいあったのだろうか。

最近の二次元の世界では七つ集めただけで願いがかなうようにはいかないのか。

「ドラゴンボール」だって探すまではかなり手間がかかるし命の危険もたくさんあるぞ。後の方になると便利アイテムと化すけど。

ドラゴンレーダーがあってさえかなりの苦労だしそれを狙う組織、地球でも宇宙でもトップレベルの悪の組織との戦いになっている。
あと使う場面がどんどん大事に、個人の願いから地球規模になったり。

日本の作品に共通する傾向として、何らかの代償を要求される上に超越的なキャラがその力で全てを手に入れるという展開は少ないように思う。

代償を支払わなければならない超越的な力を持っていても、手に入れたいとするものは小さいことが多いく、平和な日常への回帰となになるような。
力と美女と地位を手に入れてでウハウハというのはわりと珍しいように思う。

様々な作品で「命」が重要な価値を持つ、重い存在とされてその結果たいへんなことになる。命を代償にするのでも、命の代償に何かをするのでも。

それの価値をどう見るかだよな。
上でも出ているが世界平和とか世界を救うとかの望みに大きな代償を求められるのはロジックとしては分かるし、登場人物が満足しているような描写になるケースもあるが、なんだか納得いかないことも多い。

見ている方はモヤモヤしたものが残るんだよね。
受け入れられないという感じで。

でも最近の作品は力を手に入れる所までは比較的簡単になっているし、活躍することも簡単になっているんじゃないか?
ラノベ原作系、異世界召喚系とかはどれも楽な方だよね。

あれ、代価が実質自分の命というケースが多いからどうなんだ?
すごい手軽とは言えない気もするが。

逆に言えば、その命を手違いで失わせてしまったからのチート転生という代価になるわけで。

そうだった。
簡単に転生したりするからうっかりしていたよ。



とまぁ、こんな感じで。
最近の中国オタク界隈におけるイメージや、昔の作品からのイメージのようなものも出ていました。

上のやり取りにもありますが、近年の中国オタク界隈における人気作品は願い事に対してヘビーな展開の作品が多かったりしますし、それに伴って創作における願い事に関するイメージも変化しているのかもしれませんね。


とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。

中国オタク「日本のアニメにe-Sportsをテーマにした作品って無いの?」

ありがたいことにネタのタレコミをいただいたので今回はそれについてを。

中国ではPCゲームが盛んですし、ネットカフェでの盛り上がりもあることなどから「e-Sports」に関しても非常に盛り上がっているそうです。
実際私も中国のオタク界隈を巡回している時にもその手の話題をちょくちょく見かけますね。

またそういった環境から見てみると、日本のアニメではそういったe-Sportsを題材にした作品が見当たらないのがちょっと引っかかる人もいるのだとか。

そんな訳で以下に中国のソッチ系のサイトで行われていた
「e-Sportsを題材にしたアニメは無いのか」
といったことなどに関するやり取りを、例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。


ちょっと聞きたいんだが、日本のアニメにe-Sportsをテーマにした作品って無いの?
今期もラーメンだとか将棋だとか予想外というか全く知らないテーマのアニメが出てきてそれがわりと面白くて困るんだが、そこそこメジャーなはずのe-Sportsをまだ見た覚えがない。

無いと思う。
日本ではe-Sportsを遊んでいる人間が少ないんだろ。

将棋もラーメン(美食)も日本では伝統的なジャンルのはずだし、アニメになる下地はあったんだろう。
e-Sportsもゲーム分野で何かありそうな気はするが、まだ表に出てきていない可能性は?

日本は携帯ゲームやスマホの方にいってるからe-Sportsの作品は出ないんじゃないかな。日本に留学している知り合いも、日本の大学生はPCのネットゲームやらないって言ってた。

そんなん作ってもディスク売れないからだろ。

日本でe-Sportsの題材でアニメを作るとなったら、任天堂系の作品というか、任天堂がバックに付かないと無理なんじゃないかな……

日本ではe-Sportsが盛り上がっていないというのに尽きるのでは。
それと日本人の好みに合わないとかも考える。以前見たニュースでは日本ではプロゲーマーに対しての「憧れ」が無いそうだ。

日本は元々も家庭用ゲーム機を中心に発展した特殊な国でPCゲーマーは少ない。そしてe-Sportsを好む人は更に少なくなる。

e-Sports系の作品の中には日本版サービスがあって盛り上がっていたり、日本に組織がある所も存在するはずだけど。

それって基本的に「留学生」じゃないの?
日本版サービスで人が多くても、それが日本人とは限らない。ウチの国の人間とかアジア系のユーザーもかなり混じっている。

「LOL」や「Dota2」でも微妙だからな。「ハースストーン」がそこそこマシなくらいか?

「ハースストーン」はカードゲームの流れで日本のプレイヤーにとっても抵抗無いのかもね。

日本人は文化保護意識が強いんだよ。
e-Sportsが流行したら日本のゲーム産業は大ダメージを受けるし、自国の文化への影響も出る。だからe-Sportsを広めるようなことはしない。

日本もe-Sportsが無いわけではないけど、日本の業界がそれを許さないんだよな。
日本の大手ゲーム会社は今の日本のゲーム環境や商業モデルを維持するために日本のゲームをe-Sports扱いにしたがらない。

例えば「シャドウバース」とかはどうなんだろう?
あれは普通に賞金の付く大会が行われて大会中継も行われているはずだが。

日本のe-Sportsって日本の法律的な問題から賞金額はかなり低いはず。
世界的なe-Sportsとは比べ物にならないほど低い。
ゲーム人気だけでなく社会制度的にも厳しいんだよ。

単純に熱心なプレイヤーが少ないんじゃないか。
例えるなら、ウチの国で家庭用ゲーム機のネタを語るようなものなんじゃないかと。プレイヤーはいるけど、マニアな連中での話になるとかそんな感じの。

マイナーなのは分かるが、日本は玩具アニメとかゲームアニメを無理矢理出すくらいだし、普通にありそうなもんだと思うが。

確かに。子供向けだとそういうテーマの商品が世界に関わるレベルの設定にしたストーリーの作品なんかがある。

どういう作品なら良いのか。このスレ立てたヤツはe-Sportsが「遊戯王」みたいなアニメになるのを求めているのか?

e-Sportsってアニメ向きの題材では無い。
ディスプレイの前でヘッドホンつけてマウスカチカチやってる人間をどう描写しろと?

そこは動かしている画面やキャラでも良いだろう。普通のゲームネタラノベアニメとの区別が難しそうな気もするが、そこは見せ方次第で。
少なくとも上で出ている将棋とかのボードゲームよりも余程アニメで動かし易いと思う。

実際に作るとしたらスポーツ系作品のノリでいくのか、それとも群像劇的にやるのか。

日本だったら部活モノで!麻雀部があるからいけるいける。

日本のアニメってまず日本人向けに作るものだから、そりゃマイナーな題材は扱われないよ。今期話題になっている将棋アニメだって日本では文化的な背景がある。

それでもマイナーな題材をどんどん繰り出してくる日本のアニメなら普通に出て来そうな気が……根本的な説明が必要なほどマイナーなわけではないだろうし。

馴染みが無い、ルールが知られていないということで作られないわけでは無いと思うし、人気にならないわけでもないと思う。「りゅうおうのおしごと!」や「3月のライオン」を見ている人間がちゃんと将棋理解しているわけでもないんだから。

今の所組織的なバックアップが無いのも厳しいと思うよ。将棋系の作品とか日本将棋連盟のような組織がバックについていて、クオリティを保証すると共に商業展開も強化している。
しかし日本のe-Sportsはその手の組織がバックについていたり、作品を展開するようなことはできていない。

日本で盛り上がっているe-Sportsは格闘ゲームだけじゃないか?
こっちはヒーロー的なゲーマーもいるし、彼らをテーマにした漫画も出ている。ときどのような有名プレイヤーもいる。

同意。格闘ゲームをネタにした百合系漫画があるくらいだ。

ゲーム会社公式によるゲームのプレイ体験みたいな漫画は普通にあるんだが、それはちょっと違うか。

「ハイスコアガール」のように過去のゲームならあるが、現在のe-Sportsとは違うんだよね

いや、それほど遠くない気もする。
単純にまだアニメ化されるようなレベルで人気のあるe-Sports作品が出ていないのでは。
スレの最初の方で出ている将棋もラーメン(美食)も、マンガ作品ではかなり前から人気作品が出ているはず。

そもそも、版権的に難しいんじゃないか?

ウチの国の「マスターオブスキル」も元ネタが「アラド戦記」だけど架空のゲームっぽい感じにして何とかしているし、日本の作品でもどうにかできるでしょ。
日本のMMOネタの作品も何となくゲーム的な共通認識前提の世界観を形成しているわけだし。

架空のゲームでの戦いというならいけそうだが……そこまで作りこむのは難しいのかな?
実際のゲームがあってこそ感情移入できるようなジャンルだから。

結局、アニメ化するまではいかないレベルなのかね。アニメ化するということは一般向けに広くやるということでもあるし。

e-Sportsネタ自体は出てくるんだよ。例えばラノベだと「僕と彼女のゲーム戦争」がe-Sportsを扱っていた。
あと「ゲーマーズ! 」もe-Sportsネタはあった。ただそれがメインでは無かったが。

以前聞いた話では、日本ではファミコン時代に全国的なゲーム大会や、テレビ番組でのゲーム対決とかをやっていたし、その時代にはe-Sports的な盛り上がりはあったということだ。
ただ今ではソシャゲとかになって需要は無くなっているとも。

人気が不十分なのと、他のゲームがあるから日本人の間ではe-Sportsに関するイメージが一定しないんじゃないかな。
逆にMMOなんかは安定しているからネタにする作品も増えているのでは。



とまぁ、こんな感じで。
日本の事情なども含めてイロイロな見方が出ていました。

上のやり取りにもある通り、日本のアニメに関しては中国の感覚では意外に思えるテーマの作品が頻繁に出てくるとも言えますし、そうなると自分のよく知る題材はどうなのかと考えたりすることもあるのでしょうね。

特に中国ではe-Sportsの存在感がかなりのものとなっていますし、それに関する妄想ネタというのもあるでしょうから、アニメの方でも……ということになるのかもしれません。


とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。

追記:ちなみに管理人はファミコンロッキー世代です。子供の頃はあの裏技の数々を疑わずに信じておりました。当時たくさん出たファミコンネタの漫画の中では「高橋名人物語」と「ファミ魂ウルフ」辺りも妙に印象に残っております。
百元籠羊
十数年の中国生活をとりあえず終えて帰国。のんべんだらりと生息中。
中国でのエネルギー源は刀削麺と煎餅果子(中華クレープ)でした。最近は日本でも刀削麺の美味しいお店が増えてきて嬉しいです。

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