「日中文化交流」と書いてオタ活動と読む

記憶が薄れる前に書いておこうと、北京において行った「文化交流」という名のオタク活動やその方面のネタを適当に綴っております。

2007年01月

年末に切れたケーブルもぼちぼちと復活…・・・か?

先月の26日に台湾で発生した地震で海底ケーブルが切断され、アジアの通信ネットワークにかなりの障害が出ました。

で、この影響で日中間のネットもかなりの障害が出て中国のオタクも苦労しました。
海底ケーブル切断の余波で中国のオタクもピンチ?
その後だんだんと復旧しているようで、なんとか一応は見れるようになっているそうです。
ただ、未だに完全復旧と言うわけではなく不便を感じてるとの事です。

今回の一連のゴタゴタで出た噂話の中には

中国政府はこの通信障害にまぎれてネットの規制を更に強化した

生き残っている回線を大手プロバイダが、なんらかの力で確保してしまって中小プロバイダはその残りをわけあってる


というのも有りました。
これ、どっちも非常に「有りそうな話」ですな。
一概に否定できないのが何とも。

特に回線の山分けについては有りそうな話です。
中国は知っての通りISPも基本的に政府の管轄下という感じなので、その辺の力関係がかなり出そうです。
露骨にやってるわけではなくても、大都市優先とかそういった措置は取られてるかもしれませんなw

何はともあれ、出来るだけ早く復旧する事を祈っております。

萌え三国志こと恋姫無双への中国の反応 発売直後編

いろいろと話題になった三国志ネタのエロゲ

恋姫†無双〜ドキッ☆乙女だらけの三国志演義〜

が先日発売されました。
で、中国側の反応はどうなのかと知り合いから聞かれたりしております。
というわけで、発売直後の中国の方での反応をいくつか。

と言っても、発売直後にゲームをするようなのは中国でもオタク層だけなので一般的な中国人がどう感じるかといった反応はまだ出ていません。
以下、適当に訳したものを。


とりあえず、CGはいいな。

なんか、声とキャラの画以外特にいい部分無いんだが……

戦闘モードが単調で飽きた

分岐も隠しルートも無いのかよ……

CGフルコンプのセーブデータまだ無いの?データ待ち決定。

貂嬋(このゲームの中だとパンツ一丁のハードゲイ)の声がロイエンタール閣下(某銀河英雄伝伝説のキャラ)だ……仕事選んでくれ

OPも良かったし、CGも綺麗だから期待してたんだがイマイチ


(以下アップした後に面白いのを見つけたので追記を。)

中華料理は点心だけじゃない!なんで肉まんとか餃子ばかりなんだ!
(なんか、作中にでる食い物がそんなのばかりだったみたいです)

ゲーム中では名前じゃなくて字でキャラを表記したり会話したりするからいつの間にか三国志というのを忘れるな。ギャルゲーのキャラ名をそのまま字に移し変えた感じだし


と、まぁこんな感じでしょうか。
さすがオタクというべきか、ゲームの評価に終始していました。
ゲーム自体の評価は「声優とCGはいいけどそれだけ」といった感じであんまり評判良くないみたいです。
変わった反応では男性陣の声がロイエンタールだったり、マサキ・アンドーだったりシュウ・シラカワだったりする事への驚きの声等も有りました。
今の所、発売前ほどの強烈な反応は出ていませんね。

それから話は変わりますが、恋姫無双の反応を探して向こうのBBSをまわっていたときに声優の話題が昔に比べて増えていると感じられました。
一般作だけでなくエロゲでも声優を気にする流れが出はじめているみたいです。
あと、耳で声優の判断が出来るのも増えているみたいですね。
例えばみなとそふとという会社の制作しているエロゲのキャスティングが公開されているのですが、それを聞いてこのキャラは〜〜だというのというのが有りました。
某シロー・アマダの中の人が出てるぞ!
とか
東方不敗先生、何やってんだ!?
とか。

中国のオタクの反応も日々進化(?)している模様ですな。


萌え三国志、というか三国志をエロゲ化

「大鬧天宮」や幻想三国志のノベライズを入手

今日、中国から支援物資(?)が届きました。
ありがとう、ブライアン!
内容は中国のアニメ、小説等。
アニメの方は中国の名作アニメで、かなり前の作品です。
上海美術映画制作所による「大鬧天宮 / 大暴れ孫悟空」などは1960年の作品ですから、日本ででもまだ虫プロによるアニメ制作が軌道に乗る前という事になります。
中国がアジアのアニメ制作の頂点だった時代の作品とも言えますな。
他にも「おたまじゃくしがお母さんを探す」「琴と少年」等の作品が。

というか、今回送ってもらった作品のほとんどは去年の年末に有った「中国☆上海映画祭」で上映していますね。
時間の都合がつかず見に行けなかったのを残念に思っていたのですが、まさか直接手に入るとは。非常に有り難い。

小説は青春小説(?)の「草様年華」とPCゲーム幻想三国志のノベライズ。
幻想三国志の方はたぶん台湾で出版されたものの大陸版だと思うのですが。
しかし、原作のゲームの方は幻想三国志は日本ファルコムが移植しているんですがスルーしていました。
この機会に時間が出来たらゲームの方にも手を出してみますかね。

とりあえず送ってもらった作品を見るので今日はこの辺で。

「ひぐらしのなく頃に」の中国での評価

えー、今になってひぐらしについてどうこう書くのもなんですが当ブログの基本方針である「忘れる前に書いておく」というのに則って一応……
ネタに困っている所にちょうど↓のような頂けましたので、それを口実に今日の記事を。

「ひぐらしのなく頃に」の中国での評価はどうなのか?

という質問を頂きました。
このブログでは何度か中国では同人出身のTYPE-MOON作品が中国で大受けしてると書きましたが、ならば他の大物同人ソフトはどうなのかということを。
確かに日本の同人ソフトで中国で大流行したのは幾つか有りまして、月姫とQOH等の渡辺製作所系の格闘ゲームなどがその筆頭だと思います。
QOHは中国でも大会とかやってたみたいですし。

それで、ひぐらしの中国での評価ですが

知名度は高いが評価ははっきりしない、プレイした人数もそれほど多くは無い

といった辺りだと思われます。

中国にも月姫に続く同人ゲームの大ヒット作という情報が伝わってはいます。
しかし、ビジュアルノベル系の作品は言葉の壁が存在するのに加え推理モノという読解力を必要とするジャンルということで壁が非常に高くなっており、ひぐらしは広まり難いのではないかと。
他にも画だとか、導入が長いとか細かい理由は有ると思いますがやはりジャンルの壁が厳しいみたいです。

ただ、中国のオタクの極一部に存在する日本語能力がやたら高い面々の中にはもう取り付かれたようにはまってしまったのもいます。
一度はまってしまうともう後戻りは出来ない、というのは日本と変わらないのですがそこに至るまでが難しい様ですね。

昨年のアニメ化の時、中国でもひぐらしの信者(?)がかなり頑張って宣伝していたのですが、Fate/stay nightの超人バトルのように直感的に分かり易い内容ではなかったり、ホラー描写が受け入れられないといった理由等からあんまりファンは増えなかったみたいです。
ファンの声は大きいのですが、TYPE-MOON作品の様に中国のオタク層の広範囲にわたって広まってはいません。
とりあえず、こんな所でしょうか。
補足、ツッコミが有りましたらよろしくお願いしますorz

「全力で見逃せ」を中国語にすると

そろそろ新しいアニメ番組が始まる時期になってきましたが前期に始まったアニメで中国でも評判がいいのは「コードギアス 反逆のルルーシュ」でした。
中国語名はまだ確定してない様ですが、漢字表記ではとりあえず

代号基阿斯 反叛的魯路修

となっているみたいです。

作品自体の出来も良いのですが作中で行われるキャラの会話に結構面白いものがあります。
中には名言というかネタになってしまうものまで。
それの代表的なものがタイトルにも有る
「全力で見逃せ」
です。

これは第4話の枢木スザク強奪事件でルルーシュ達が逃げ切るためにギアスでジェレミアに命令した言葉なのですが、「全力」という積極的というか前向きな言葉で見逃すという消極的な行為を行わせるという妙な語感で一躍コードギアスの名言に。
人気投票や無料視聴など、全力で〜というのが使われるようになったりしています。

ですがこの妙な語感を中国語に訳せるかというと、ちょっと難しかったりします。
「全力」の使い方が日本語と中国語では少々違いますし。
とりあえず中国の方で流れている字幕についているのでは
「用尽一切手段譲我(人偏に門)離開」(例によって一部漢字が日本語のものです)
となっているそうです。

ただ、この訳の場合日本語では
「あらゆる手段を使って我々をここから去らせろor下がらせろ」
といった感じで、全力で見逃すという妙な感じでは無くなってしまっています。

悩んでいた所、たまたまメッセで中国オタクの知り合いを捕まえる事が出来ましたのでこの訳を考えてもらいました。
「もとの台詞がおかしいよな・・・」
と頭を抱えながらも
「不遺余力助我(人偏に門)離開」
という訳をひねり出してもらえました。
「譲(rang)」を外したら原文の感じに近くなりましたね。

本人曰く、まだまだ改良の余地ありだそうで。
というか、もっとカッコイイ言葉は無いかと考えております。
もしいい訳を思いついた方がいらっしゃったら是非教えてください。

支付宝について

今日はいつものオタクネタではなく、普通の(?)ネタを。
中国のネットオークションやネット通販で支払いはどうなってるのか?詐欺やなんかは出ないのか?と聞かれましたので中国のネットにおける主要な支払い方法「支付宝」についてを。

支付宝は現在中国で最も広まっているのネット上の取引プラットフォームです。
一応カード決済や銀行振り込みもあるのですが、最大手の阿里巴巴と淘宝がこれを使っているので支付宝の勢いは明らかですな。
会員数は500万人を超え、毎日の取引額は2000万元以上といわれています。

支付宝は中国最大手のB2Bサイト「阿里巴巴」が始めたものです。
「第三者が支払い業務を提供する」というエスクローの形はありふれたものと言えばそうなのですが、この支付宝は中国最大手のオークションサイト「淘宝」が採用していたり、各主要銀行や郵便局からも振込みが出来る等の便利さ、そして頭一つ抜けた安全性を持っています。
というか、淘宝は阿里巴巴の関連なのでそういった戦略が成功したとも。

支付宝の口座は基本的に各主要銀行(工商銀行、建設銀行、招商銀行、交通銀行etc)のオンライン口座を持っていれば簡単に作る事が出来ます。
口座への入金も各銀行や郵便局から可能です。

それから、支付宝を通じた取引が日本のインターネットオークションと違う点に取引の手順がありまして。

日本ではまだ

落札→入金確認→発送

といった落札者が先払いをする形が多いと思います。
支付宝では

落札→落札者が支付宝へ入金→発送→商品確認後支付宝へ通知→支付宝から出品者へ支払い

といった形になっています。
正直なところ、これはかなり便利ですな。
少なくとも最近日本を騒がせた家電ドットコムによる詐欺事件のようなチャリンカー詐欺は起こらなくなるかと。
更に支付宝で入金する場合手数料が基本的に無料になります。

他に違法出品という問題も有るのですが、中国のネットオークションの支払いに関しては有る意味日本より使い勝手がいいかと思います。

中国語の「YY」は日本語でどう訳すか……自己満足、妄想、それとも

ある世界独特の言葉、一種の略語や専門用語というのはどこの世界にもあると思います。
中国のインターネットにおいてもそれは一緒です。

その中にはオタクにとってわりと使用頻度が高い単語というのも有ります。
例えば「MM」というのは中国語で妹の意味の「妹妹(meimei)」の略語で、「可愛い女の子」といった感じの意味になるみたいです。
こういった単語も基本的には日本語に訳すことが出来るんですが、中には難しいのもあります。
それが今回のタイトルにもある「YY」でして。

この「YY」元になった言葉は「意淫(yiyin)」という言葉です。
「YY小説」とか「YYする」とかいった使われ方になります。
しかし、当然ながら略語になって使われているうちに元の意味とは微妙にズレが生じています。
私のざっと感じた所ではいわゆる自己満足とか、萌えとか燃えとかそんな感じの語感に思えるのですが……
例えば「YY小説」はネットにある二次創作について付けられたり、ゲーム小説や武侠小説などで主人公が最強でしかもハーレムな環境で好き勝手に大活躍するといった感じの話に対して使われています。
日本語だと「妄想小説」というのがYY小説に近いでしょうか。
知り合いに聞いたところ「意識オナニー」とか「自分の妄想に満足する」、「妄想の脳内変換」といった感じで教えてくれましたが、やはり「これ」という言葉一つで入れ替えるのは難しいみたいです。

これについて、中国語→日本語とは逆ですが日本のオタ用語の「萌え」という言葉を中国語にする場合非常に難しい、というか正確な訳が無いのでそッチ方面の人達はそのまま「萌呀!」みたいな感じで使っているというのを思い出しました。

「YY」もある程度予備知識のある人間同士だったら結局は訳さないでそのまま使ってしまうのがうまいやり方なのかもしれませんね。
専門用語(?)が広まる理由を再確認といいますか、やはり言葉は難しいものだと再度思い知った今日この頃でございます。

鋼鉄三国志への中国のオタクの反応

ちょっと前から日本では三国志ブームと言われていますが、その流れは未だに続いているようです。
そんな中、三国志ネタの新作アニメが作られているようです。
その名も「鋼鉄三国志」
公式サイトはこちら

公式サイトも今月10日にオープンしたばかりで詳しい設定が出ているわけではないのですが、主役が陸遜で呉陣営が主人公側というのは珍しいですね。
呉は真・三国無双なんかが出るまではイマイチ地味な陣営という感じでしたが、昨今のアレンジにより女性人気が高いそうですから呉を主役にした話もいいのかもしれませんね。
あと、何やら「炎烈鎧」なる特殊な武具を使って武将が戦うそうなので感じとしては某聖闘士星矢か某鎧伝サムライトルーパーみたいなのになるんでしょうか?

このブログでも取り上げた「恋姫無双」やアニメの「一騎当千」など伝統的な三国演義ファンからすれば血管が切れそうな作品の多い今日この頃。
中国のオタクの皆さんもいい感じに反応してるみたいです。
以下、私の巡回先の掲示板の発言から


えーっと、何だコレは。一騎当千の第二期とは違うんだよな?

ま た 日 本 か

孫権の声が生天目仁美なんだがまた女性化なのか!?

結局どういう内容なんだ?三国志でスパロボやるのか?

伯言イイ!

諸葛亮孔明は子安武人か……

見た感じだと「三国志版鬼眼狂刀(SAMURAI DEEPER KYO)」ってところか。

三国志アニメなら何故百花繚乱の方をアニメ化しない!!

このコスチュームは……何と言うか

コスチュームがどうこうというか、すげぇ「腐」っぽいんだが

陸遜×凌統が公式設定なのか。BL向けかよ。

陸遜が主役ってのは珍しいけど、設定見たらもう何も言えなくなった。マトモな三国志アニメを待っている俺はアホですか、そうですか。

つーか、何時になったら日本の連中は「姓+名+字」の間違った表記を改めてくれるんだ?

なんで甘寧×凌統じゃないんだYO!

三国志ネタは一騎当千だけでなく、今度は女性向けの作品もかよ。今年の三国志は香ばしいな……

キャラも設定も声優もいいと思うよ。でもなんで日本の作品はこうなるんだ!

結局アレだな。BL三国志かorz

とりあえずこの声優陣なら見るの決定

三国志版最遊記でいいよな




とまぁ、こんな感じで。
オタク方面の皆さんの反応は腐女子向けかよ!というのと声優がスゴイ!というのが多いですね。
内容についてはまだ詳しい所が出てないので何とも言えないという感じでした。
次はこの作品が一般に認知された時どうなるかですが、どのくらい大きな作品になるかまだ分からないのでとりあえず作品待ちですね。
某恋姫無双ほどトンデモナイ事にはならないと思うんですが……

中国でのアニメ人気投票 「MVG2006我最喜愛的遊戯動漫評選」

昨年の年末2ヶ月の間中国のゲームチャンネルの21CNでアニメキャラの人気投票が行われました。(このサイトかなり重いです。日中間の回線は細いので、時間帯によってはブラウザが固まる可能性が有ります。見る場合は気をつけてください)
この人気投票は既に第三回目で、中国国内の各メディアとも連動して行われている模様です。
投票の内容は作品、女性キャラ、男性キャラ、声優、国内作品の各部門に分かれています。
国内作品以外の部門はほとんど日本の作品ですね。
では、日本のアニメ作品の中国でのランキングを。

(日本語作品名の後ろは日本の漢字で表記した中国語名ですが、一部日本語にない字もありますので御容赦を。)

作品部門
1 ONE PIECE(海賊王)
2 NARUTO(火影忍者)
3 DEATH NOTE(死亡筆記)
4 名探偵コナン 探偵達の鎮魂歌(名探偵柯南——探偵(人偏に門)的鎮魂歌)
5 BLEACH (死神)
6 桜蘭高校ホスト部(桜蘭高校男公関部)
7 Fate/stay night(Fate/stay night 命運長夜)
8 テニスの王子様(網球王子)
9 鋼の錬金術師(鋼之錬金術師)
10 涼宮ハルヒの憂鬱(涼宮春日之憂鬱)

1位2位は前回と変わっていません
この2作品はやはり強いですね。デスノートがぐいぐいと上がって来てましたがこの牙城は崩せなかったようです。
ジャンプ作品は中国でも強い強い。
Fateやハルヒなどのマニア向け作品もランクインしているのは興味深い所です。

女性キャラクター部門
1 セイバー(Saber)
2 日向ヒナタ(日向雛田)
3 カガリ・ユラ・アスハ(卡嘉莉)
4 朽木ルキア(朽木露奇亜)
5 灰原哀(灰原哀)
6 遠坂凛(遠坂凛)
7 ニコ・ロビン(魯賓)
8 ナミ(奈美)
9 長門有希(長門有希)
10 涼宮ハルヒ(涼宮春日)

キャラ部門はセイバーの圧勝。
新規参入以外で2005年からの大きな変化は3位だったラクス・クラインが選外に落ちてカガリが上昇といったあたりでしょうか。
それと、今回のランキングでは例の邪神セイバー騒動も微妙に後押ししたとかしないとか。
あの邪神は中国のオタクの間でもネタとして昇華され、
「キモ癒される、癒し系邪神セイバー」
「邪神セイバーの洗礼を受けよ!」

とかいったネタとして活用されておりますw
そういえば、何時の間にやらセイバーの中国語表記が変わっていますね。以前は台湾か香港で誤訳された「騎兵」がまかり通っていたのですが、気がついたら英文表記になっていました。
一度広まってしまった誤訳がきちんと訂正されるのは珍しいです。

男性キャラクター部門
1 はたけカカシ(卡卡西)
2 犬夜叉(犬夜叉)
3 モンキー・D・ルフィ(路飛)
4 不二周助(不二周助)
5 うちはサスケ(宇智波佐助)
6 我愛羅(我愛羅)
7 ロロノア・ゾロ(卓洛)
8 うずまきナルト(旋渦鳴人)
9 須王環(須王環)
10 鳳鏡夜(鳳鏡夜)

犬夜叉とホスト部以外は全部ジャンプ作品。
男性キャラと女性キャラ、傾向の違いがはっきり出ましたね。
男性キャラ部門ではマニア向け作品のキャラはふるわないようです。

声優部門
1 井上和彦
2 石田彰
3 山口勝平
4 保志総一朗
5 林原めぐみ
6 朴璐美
7 関智一
8 坂本真綾
9 平野綾
10 釘宮理惠

これは人気作品のキャラの声優がそのまま上に来る感じでしょうか。
ちなみに、2005年の1位は石田彰でした。
ベスト10以内の顔ぶれで2005年からの入れ替わりは田中真弓、桑島法子、田中理恵、関俊彦と井上和彦、坂本真綾、平野綾、釘宮理恵でした。

とりあえず、こんな所で。
ランキングから中国での人気の傾向がなんとなく見えてきますな。

2006年度 中国で人気があった(らしい)エロゲ

今日はアダルトPCゲーム、エロゲについて。

2006年のエロゲ事情はどうだったのか?

なにやら新年早々↑という質問を頂きましたw
で、とりあえず独断と偏見とうろ覚えの記憶に基づいて去年話題になったエロゲのタイトルを挙げてみます。
元が元なので確たるデータは有りませんし基本的にネットで情報収集しているので裏を取る事も出来ませぬ。
そんな訳で非常にいい加減なモノになっております。その辺は御容赦をorz

以下、タイトルを箇条書きに

AVキング
むすんで、ひらいて
ボーイミーツガール
マブラヴオルタネイティブ
スピたん Spirits Expedition―in the Phantasmagoria―
がくと!
ときたまふぁんたずむ
ブリードブラッド
この青空に約束を
エルフオールスターズ脱衣雀3
Scarlett〜スカーレット〜
PRINCESS WALTZ
ななついろ★ドロップス
School ぷろじぇくと☆
巫女さんファイター! 涼子ちゃん
メイドさんと大きな剣
蒼天のセレナリア -What a beautiful world-
峰深き瀬にたゆたう唄
プリズム·アーク 〜プリズム·ハート エピソード2〜
サマーデイズ
メイドさんと大きな剣
おたく☆まっしぐら
AYAKASHI H
BALDR BULLET REVELLION
幼なじみとの暮らし方
フルアニ
こんな娘がいたら僕はもう…!!
Sexyビーチ3
終末少女幻想アリスマチック
風間愛
遥かに仰ぎ、麗しの
Really?Really!-Limited Edition-
戦国ランス
Queenボンジョルの!〜女王は制服を脱いだ〜


……と、こんな感じでしょうか。
ネット環境が整備されてきたせいか、エロゲの出回る量もそれを遊ぶ人間もズンドコ増加しているみたいです。
私の知る限りで話題になったものを挙げるだけでも結構な数になってしまいました。
中国のエロゲーマーには2chのdownload板を根城にしてるなんてのもいますし、P2Pで流れちゃってるものがかなりの量になる様で、それに伴い、中国へのエロゲの流入も増えている模様です。
昔は海賊版を購入して、というのが主なルートでしたが最近はネットに繋げば簡単に手に入るという事で、エロゲ海賊版の事情も変わってきていますね。
まぁ、海賊版問題は別の機会にでも。

しかし、日本ってホント膨大な量のエロゲが出ていますね。
メモを纏めながら改めて驚きました、はい。

それで、上記の作品群の中で私の直接の知り合いの中国人オタクが話題にしていた作品が幾つか有るのでその補足を。

マブラヴオルタネイティブ
日本ではいろんな意味で話題になった作品ですが、ストーリー重視という中国では数の少ない層に受けたみたいです。感動したという声もちらほら。
あと、主題歌にスパロボの歌を歌っている様なグループを持ってくるなど日本のエロゲ業界の懐の広さに驚いたなんて事も聞きました。

エルフオールスターズ脱衣雀3
フルアニ

日本が世界に誇る謎の文化脱衣麻雀。
やはり分かり易いのか、結構な人気です。

戦国ランス
ランスシリーズは中国でも(一部の層に対してかなり)有名だそうです。
鬼畜王ランスは面白かったなどという意見も未だに聞きます。
国取り物語風のSLGである戦国ランスに睡眠時間を吸い取られて困っているという悲鳴が聞こえたり。


最近は日本の情報サイトを見て調べるという中国人オタクも多く、日本で話題になった作品はだいたい中国の方でも話題になっていると見て間違いないと思います。
ただ、やはりストーリー重視の作品は厳しいみたいです。
中でもコメディ色の強い作品は特に苦戦するといった印象を受けます。
2006年の作品ではないですが「つよきす」等は日本で高い評価を受けたのに中国では音沙汰なし。
2006年にアニメ化された時も
「原作よりアニメの方がいいな!!」
という日本ではあまり出てこない意見が有ったくらいで(つよきすアニメ版は原作をプレイした人にはかなり頭の痛い出来の作品だそうです)テキストでのコメディというかギャグは中々に難しいようですね。

とりあえず、こんな所で。
何分いい加減なモノですから、補足や間違いについての情報お待ちしております。

ヒゲ店長inJAPAN

今日はこのブログの親玉である北京の漫画喫茶B3のヒゲ店長と会って参りました。
年末にあわせて一時帰国されていたので少ない時間をどうにか調整してもらって有楽町で合流。

その後、しばらく北京の現状についてあーだこーだと雑談に。
北京はオリンピックに向かって街並が次々と変わり、人も入れ替わり、まさに生き馬の目を抜く状態が続いているのは知っていましたが数ヶ月でまたかなり変わったというのを聞かされると、その凄さをしみじみと感じます。

この波に乗れればいいんでしょうが、なかなかうまくは行かない様で色々と厳しい話も有りました。そんな中でちょっとキツイと感じたのは五道口に有ったラーメン屋「ラーメン道場」の話。
このお店は去年の11月に朝日新聞の記事の「アジアの街角」で
息子と再起した店
と紹介されたりもしたのですが、先日店の権利問題のゴタゴタで閉店を余儀無くされたそうです。うーむ……orz

記事では
店の経営もようやく軌道に乗ってきた。「だれにもおいしいと言ってもらえるラーメンで、発祥の地・中国にチェーン展開したい」と、夢が膨らむ。
と書いてあるのですがその夢は早くも散ってしまったようです。

日本ではまだ「チャイナドリーム」という言葉の効果が有るようですが現実の方は非常に厳しいです、はい。

今年もヤツラはやってくる。

あけましておめでとうございます。

去年はここしばらく悪くなるばかりだった日中の関係も若干の改善が有ったように思えますが、オタク方面に限って言えばただただ拡大と加速だったといいますか。
何はともあれ、今年も日中のオタクの間でイロイロな事が起こるのではないかという予感がしますな。

そんな予感を裏付けるかのごとく、中国のオタクの友人からメールが。
内容は
「今年の夏コミのサークル参加申込書を送ってくれない?」
というやつでしたw

コミケのサークル参加申込書は海外への販売をやっていませんので私の方にお願いを、とのことです。
彼等は去年の夏コミにも参加しましたが、その時は日本の知り合いとの合同スペースで、手続きも日本側にお願いという形でした。
しかし、今回は全部自前でやろうとしている模様です。
夏に日本へ来る為の資金稼ぎも今から始めているようで、かなり気合が入ってますね。

前回参加の時に彼らが作った同人誌、私のブログでちょっと触れたのですが「欲しい」という方が結構いました。
同人誌の出来も結構良く、私の周りでの評判も上々でした。

今年はまだ始まったばかりで夏まではまだかなり有りますが、彼等の暴走……もとい活動がどうなるか非常に楽しみですね。
百元籠羊
十数年の中国生活をとりあえず終えて帰国。のんべんだらりと生息中。
中国でのエネルギー源は刀削麺と煎餅果子(中華クレープ)でした。最近は日本でも刀削麺の美味しいお店が増えてきて嬉しいです。

中国に広まっちゃった日本のオタク文化や、中国のオタクな若者達に関する質問、更には当ブログへのネタ提供にツッコミなど大歓迎でございます。

コメントに書くのは何だというのでしたら、baiyuanlongyang「at」gmail.com (「at」を@にかえてください)の方にメールを送ってくださいませ。
このブログのまとめ+αな本 「オタ中国人の憂鬱 怒れる中国人を脱力させる日本の萌え力」 が出ています。
表紙は日本鬼子&小日本、帯の推薦は岡田斗司夫様と、本の外側については管理人が怖気づくようなレベルになっています。中身も表紙サギにならないようできる限り頑張ってみましたので、よろしくお願いします。 ちなみに「中國宅宅的憂鬱:日本萌力,平息中國人的怒氣」というタイトルで中国語繁体字版も出ております。 こちらの記事で書籍内容についての簡単な紹介をさせていただきました。
「日・韓・中 トンデモ本の世界」で、中国オタク事情に関するコラムを2本書かせていただきました。



ブログではまとめたり詳しく書いたりするのが難しい内容を書く機会をいただけたのはとても有難かったですし、トンデモ本シリーズなので読者層も濃いということで「ある程度濃い方向で書いてもOK」と、昔出したブログのまとめ本よりもツッコんだ内容を書けたのも楽しかったです。
LINK


当ブログへのリンクはフリーでございます。

このブログの親玉やネタ元

北京留学日中交流

日本からだと存在そのものを疑われる事も有った北京の漫画喫茶B3は現地の制度変更や地価高騰の影響で伝説の彼方の存在となってしまいましたが、中の老板は相変わらず活発に動いてらっしゃいます。このブログもここのコンテンツの一つということになっている・・・のかしらん?

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