「日中文化交流」と書いてオタ活動と読む

記憶が薄れる前に書いておこうと、北京において行った「文化交流」という名のオタク活動やその方面のネタを適当に綴っております。

2007年10月

ゴールデンタイムの外国産アニメ放映禁止って取りやめになったんですか?

中国のゴールデンタイムでの外国産アニメの放映禁止が取りやめになっているという情報を頂きました。
これは私も初耳。
ソースとなったのは東京新聞の記事

東京特派員の眼 クール・ジャパン

とのことです。
記事では
「教育学者の間には、日本のアニメは暴力的だから禁止すべきだという意見もあるが、それは少数だ。昨年、テレビ局がゴールデンタイムでは日本アニメは放映しないと発表したところ、激しい反発を買って取りやめになった。」
という王開虎氏の言葉を紹介しています。

それで、「これは本当なのか?」という質問も頂いたんですが……
実際、どうなんでしょう?
スイマセン、私も分かりませんorz
現在裏を取ろうと中国のニュースをえっちらおっちらと探している状態です。
もし本当ならば中国のテレビ関連の政策の傾向が変わって見えるかなり大きな話なのですが。

ゴールデンタイムの外国産アニメの規制関連の通知は大まかな所で
「全国のアニメチャンネルとキッズチャンネルが毎日放映するアニメの総量は国産アニメの割合が70%を下回ってはならない。また各チャンネルは毎日17時から20時のゴールデンタイムには必ず国産アニメまたは自作の子供向け作品を放映しなければならず、外国製のアニメ作品を放映してはならない」
といった内容です。

中国のテレビ放送を管理する国家広播電影電視総局(通称は広電局)は今年の9月にも
「低俗な番組を無くす」
といった名目でバラエティ番組(主にオーディション形式)の内容(放映期間やオーディションの投票方式)と放映時間(19:30〜22:30は放映禁止)の規制を通知していたりと、ルール作り兼規制強化の方向に動いています。

また、中国ではアニメを自国のコンテンツ開発の一環にすると同時に各地の基幹産業にしようという動きもあるので、ゴールデンタイムの外国産アニメの放送禁止は国内産業保護という目的も含まれています。

今年5月の新華網の記事では
中国のゴールデンタイム政策が効果を上げる(中国語)
「2006年9月から実施されたゴールデンタイム政策は、我が国の国産アニメ産業へ確かな後押しとなった」
と報じています。

そんな訳で、規制取りやめというのは今までの流れからすればかなり意外な事です。
ちなみに知り合いの中国オタクにこの話について聞いたところ、
「いままで聞いた事も無い」
「アニメファンごときの抗議を広電局が聞くわけ無い」
「最近のアニメファンはあんまりテレビでアニメを見てないぞ?」
と否定的。
私自身まさか「抗議で規制緩和」という事が有るとは思っていなかったので、この話が出てきたのには驚いています。
でも、中国の場合方針が変わるときは本当に180度変わってしまうこともあるので無いとは言い切れないのがなんともw

実際の所どうなのか、どなたかご存知でしたら教えてくださいorz
今回は何時にも増してツッコミ&情報提供歓迎にございます。

中国湖南衛星テレビでスラムダンクを実写化?

最近は漫画原作のドラマも珍しくありませんが、バスケ漫画の最高傑作と言っても過言ではないスラムダンクは実写化されていません。
今更言うのもなんですが、スラムダンクの人気は日本だけでなくアジア全域に渡っており、そこら中の国でバスケブームを巻き起こしました。
それは中国も例外ではなく、社会現象にまでなり中国のバスケのレベルが飛躍した原因とも言われています。

で、その中国でも大人気のスラムダンクを湖南衛星テレビが実写化するという動きが出ているそうです。
実際どの辺まで確かな話なのか分かりませんが、ネットでは21CN.comが記事を載せていました。
湖南衛星テレビがスラムダンクをアレンジして実写化?(中国語)

中国ではスラムダンク実写化の話は以前から出ていたりするのですが、今回の話は以前の続きなのか新しいモノなのかちょっと分かりません。
記事によればまだ企画段階で実際に製作されるかは未定っぽいのですが……

ドラマ製作に協力する成都盛世強音の責任者付氏によれば、
「脚本は既に出来上がっており、湖南テレビ側が現在修正している。キャストも基本的に決まっており、韓国俳優のDaniel Henny、李学慶(JED Lee)、張雨綺(Kitty Zhang)、劉力揚などが加わる」
という事だそうです。

ちなみに、予定(予想?)キャストは
花道?流川?







三井?彩子?







ハルコさん?






と、こんな感じ。
それからドラマの内容ですが、
キャラクターの基本的な性格こそ変わらないものの、
舞台を高校から大学に移し、
バスケではなく花道と流川と晴子の三角関係をメインに据えて、
ラストは悲劇的なモノになる

ということです。

ちなみに、中国での反応を見ようと掲示板ちょっと覗いてみたのですが

マジか?いったい誰がこんなもん見るんだよ

どんなアレンジしたって原作を超えられない

スラムダンクである必要がない

何をどうやったって成功しないよ。ゴミ作ってどうすんだ

スラムダンクを汚すな


やはりと言うか何と言うか、非難の声がそこかしこに。

記事によると、現在中国では地方のテレビ局による独自コンテンツ作成の動きが加速しているそうで、このスラムダンク実写化の企画もその一つなのだとか。
しかしどうやってもネタにしかなりそうにないこの話、どの辺まで本気というか本当なんでしょうかね。

例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。


スラムダンクが中国本土でドラマ化(昨年書いた記事)

中国のアニメ放送(中国のテレビ局についてちょっと触れています)

日本で中国の本を買う方法

ネタに困ったときの質問頼み、ということで?今回は頂いた質問をネタとして使わせていただきます。
アリガタヤアリガタヤ

で、頂いた質問ですが日本で「中国の本を買う方法」について。

中国の書籍を扱っている書店といえばやはり神保町の
内山書店
東方書店
ですね。
店頭で直接本に触れられるのはやはりイイです。
東方書店の方は関西にも店舗があるそうです。それから通販もやっています。

それから、私が使っている所は
書虫
です。
「書虫」は中国語書籍専門のネット書店なのですが、書籍の検索で簡体字が使えたり、ISBNコードでの検索が出来たりとなかなかにイイ感じです。
更に日本の店舗に無い場合は中国からの直接発送という手段を選べるのがうれしいです。

日本での値段の方は書店や本体価格更には本の大きさ等の諸々によって変わる様なので一概には言えなかったりします。
個人的にはだいたい中国の現地価格の3〜5倍くらいを判断基準にしているのですが、どうなんでしょうね?

とりあえず、こんな所で。
ツッコミ&情報提供お待ちしております。

中国のアニメフェアの問題点、中国ではどう分析しているか

先日の記事
「中国のアニメイベントも曲がり角?」
の感想で
アニメフェアの問題点について商業的な立場からの分析ってないの?
という話をいただきました。
そんな訳で、「2007年中国伝媒産業発展報告」内「2006年中国動漫産業発展報告」のアニメフェアについての分析を紹介させていただきます。
このレポートは同人誌即売会などのイベントではなくアニメフェア、主に中国の国産アニメ産業の視点に立って分析しているので少々勝手が違うかもしれませんが何かの参考にでもなればということで。

中国のアニメフェアの問題として挙がっているのは

商業的取引が成立し難い
国内のアニメイベントにおいて、業者に相応しい相手との商業取引成立はほぼ不可能。その原因としては、
中国のアニメ会社は相手側の求めるような豊富なコンテンツを持っていない。
フェアの来客、買い手がプロフェッショナルではない。また多くの来客の目的は業務を探すといったものではない。アニメ、漫画の分野、アニメ加工に従事している会社は業務上においてアニメ製作会社に接触する機会が多く、仕事を探す必要性が少なく、アニメフェアへの参加意思は薄い。

出店側が未熟
フェアごとの効果に差が有りすぎる。上海では大入り、北京ではガラガラ等。
ヒドイのになると、ブースを「売る」業者まで出ている。とあるアニメフェアではアニメに全く関係の無い店が出ていた。
こういった開催側の問題点が透けて見える状況は出店側の足を引っ張ることになる。

中国ではアニメフェア業界への評価と期待が高すぎる
そもそもコンテンツが無くては市場への訴求力も期待できない。

といった所です。
海賊版の問題は業界全体の問題なのでここではあえて触れませんが、中国の「アニメフェア」も開けばそれだけでいいという状態ではなくなってきています。
共倒れになるのではなく、淘汰されて質の良いものが残っていけばいいのですが。

とりあえず、こんな所で。
ツッコミ&情報提供お待ちしております。

中国のアニメイベントも曲がり角?

ここしばらく中国ではちょっとしたアニメバブルとでもいいますか、アニメを基幹産業にしようという一連の動きがあったりしてアニメや漫画などのコンテンツ、更にはその周辺のオタク関連のもろもろに注目が集まっていたりします。
そういった状況ですのでアニメや漫画、中国語で言う「動漫」関連のイベントが結構頻繁に開催されています。

しかしこういったイベント、最初の頃は物珍しさも手伝って結構繁盛したようなのですが、最近は乱発気味な事やイベントの質の低下なども伴って右肩下がりな状態に陥っているようです。

中国の「動漫」のイベントは日本での即売会などのイベントとは違って、基本的に関連グッズ売り場がメインです。
それにオタクの活動の場兼客引きとしてのコスプレ。
創作物の販売はかなり少なく、出ている店のほとんどはグッズ販売の店です。
中国のオタクの創作活動はコスプレがメインになります。
このコスプレですが日本のようにコスプレして広場に集まるという感じではなく、コスプレしてそのキャラになりきった劇をやります。


で、この形式の催しがそろそろ飽きられてきているのだとか。
聞いた話では、

最近はオタク系のショップが増えてきているのでわざわざ遠出して入場料払って行く必要性が無い
コスプレもいい加減マンネリ。劇もあんまり面白くない。
日本のオンリーイベントの様に突出したジャンルがあるわけでもなく、どこも似たような内容


という感じだそうです。
確かに、日本のように創作物が大量に出るわけではないとなるとグッズ売り場だけになっちゃうでしょうな。
コスプレもそれをメインに据えてやるには少々厳しい様に思えます。
また、コスプレしてやる劇はごっこ遊びの延長線上というのが少なくないそうで、演じてる方は楽しめるけど観客ははたしてどれくらい楽しめるのかという問題も。

この調子だと、杭州のアニメフェアなどの大規模なイベント以外はあんまり行く価値を見出せないかもしれません。
コスプレにしても杭州のイベントのコスプレサミット中国地区予選等ならともかく、適当に集めた規模では中々に厳しそうです。

イベントを開けば人が集まる段階は過ぎ去ったようですし、中国のアニメ漫画関連のイベントもそろそろ曲がり角に来ているのかもしれません。
ただ規模の大きな所や特色のあるところには人が来るそうなので、今後についてはある程度期待できそうな気もしますね。

とりあえず、こんな所で。
ツッコミ&情報提供お待ちしております。


中国のアニメフェアの問題点、中国ではどう分析しているか

日本の小説、こんなのも翻訳されています。しかしいいんですか、コレ?

先日の記事
ラノベ以外の日本小説は?
を調べた時に
「コレは中国で売ってもいいんだろうか?」
と思う作品が有りましたので、今日はその紹介を。


まずは山田風太郎の
「柳生忍法帖」
「甲賀忍法帖」
中国でもNARUTOをはじめとする忍者モノは人気ですし、最近アニメ化されたバジリスクの原作でもありますから流れとしては理解できます。
しかし山田風太郎先生のエログロなお話を中国で出していいんでしょうかね?
いや、私も山田風太郎先生の作品は大好きですが!
どうせならこのまま突っ走って「妖異金瓶梅」の逆輸入とかまでになったらいいなーと思ったりもしました、はい。


次に、渡辺淳一作品。
「失楽園」や「愛の流刑地」は日本でも多方面で話題になりましたが、中国でも渡辺淳一作品は結構な人気のようです。
翻訳では「失楽園」はそのまま使われていますが、「愛の流刑地」の方は「愛的流放地 」となっています。
本当に売っても大丈夫なのかとこっちの方が心配になる作品ですが、今の所発禁になることはない様です。

ちなみに、ドラマの方はさすがにアウトっぽいです。
もう十年くらい前になりますが、

北京の某大学の日本語資料にドラマの失楽園が置かれており、
やたらと貸し出しが集中、
しまいには日本語学科だけでなく何故かロシア語学科の学生まで借りる様になり、
それを不審に思った学校側が調査、
そしてあえなく禁止の憂き目にあったという話がありましたw


「上海宝貝」(上海ベイビー)などが発禁になっているので中国はポルノ描写への取締りが厳しいのだと思っていたのですが、上記の様な本が売られていると言う事は一概に厳しいというわけではないのですかね?
それとも、翻訳小説の場合は基準がゆるかったり、ケースバイケースだったりするのでしょうか。


とりあえず、こんな所で。
ツッコミ&情報提供お待ちしております。

ラノベ以外の日本小説は?

ビューティフル塊魂が発売されたので、しばらくは塊魂漬けな日々となりそうです。
最近はどうにもパズルやシューティングなどの1プレイの区切りがいいゲームに流れてしまいます。

さて、今回はちょっとオタクネタから外れますが

「村上春樹以外の日本の小説はどんなのが中国に行っているのですか?」

という質問を頂いたので中国で翻訳販売されている日本の小説についてを少しばかり。
とは言え、有名どころの作品は他の所でもやっているでしょうから、ここでは主に児童向け作品やヤングアダルト層を対象にした作品などを紹介させていただきますw

まず、現在ベストセラーになっている作品は
黒柳徹子著 「窓際のトットちゃん」(窗辺的小豆豆)

このシリーズは児童書というカテゴリですが、若年層にとどまらない幅広い層に人気が出ているようです。ネットの感想を見ると、トットちゃんの性格がとても可愛いとか、舞台となるトモエ学園(中国語表記:巴学园)がすばらしいといったものが見受けられます。

「ノルウェイの森」単体で100万部以上、全作品を合計すれば250万部以上と言われる村上春樹作品には及びませんが、こちらもかなり人気が出ているとの事です。
それから、「窓際のトットちゃん」は児童図書系の出版社ではない南海出版社から出てベストセラーになったというのも珍しい所でしょうか。

その他にも、さすがにベストセラーとはいきませんが結構な数が翻訳されているようです。以下、青少年向けという区切りでざっと調べた作者名を

赤川次郎
有栖川有栖
小野不由美
折原みと
片山恭一
殊能将之
田中芳樹
はやみねかおる
眉村卓
山中恒
夢枕獏


中国で発売されている日本の小説ではミステリーが人気ジャンルになっているのですが、青少年向けでもミステリー系の作品が人気の様です。
ちなみに、ミステリーでは江戸川乱歩、西村京太郎、松本清張、森村誠一、横溝正史といった所が読まれているそうです。


とりあえず、こんな所で。
ツッコミ&情報提供お待ちしております。

上海ジャピオン特集「上海“オタクカルチャー”最前線」

上海で発行されている日本語フリーペーパー
「上海ジャピオン」で上海のオタク文化の特集が組まれているそうです。
webの方では
上海“オタクカルチャー”最前線
で読めます。

この特集、私も取材を受けたりしたのでちょっと宣伝をw
オタク用語やオタク文化浸透の流れ、個別作品について等をお手伝いさせていただきました。

ちなみに、オタク用語については
「フォローは編集部で行うので濃い内容でもどんどんと」
という男気のあるお話を頂いたのですが、雑誌をご覧になる方のことを考えるとさすがにアレだろうと私の方が怖気いたりw

とりあえず、こんな所で。

wiiを意識せざるをえない中国製ゲーム機「威力棒vii」続報

色んな所で話題騒然の中国製ゲーム機「威力棒vii」、その詳細が次第に明らかになってきました。
21CN.COMのゲームチャンネルで威力棒viiの特集をやっておりまして、そこで新たなゲーム画面も公開されています。

国産任天堂Wii=威力棒Vii?
ゲーム機本体
ゲーム説明1 ゲーム説明2

記事には他にも色々と面白い紹介が載っているので、かいつまんで訳してみます。

まず、公式発表による(?)他のゲーム機との比較

価格
Vii:986(1280?)RMB(人民元)
Wii:1980RMB(中国国内の相場でしょうか)
PS3:3900RMB(PS3とXBOX360はどの種類なのか不明)
XBOX360:2700RMB

操作方式
Vii:アクション反応
Wii:アクション反応
PS3,XBOX360:ボタン操作

コントローラー
Vii:無線
Wii,PS3:無線
XBOX:有線(この辺、オプションとかを無視してるんですかね?)

ゲームメディア
Vii:内蔵
Wii,PS3.XBOX360:ディスク

販促
Vii:12種の内蔵ゲーム
Wii:ゲーム1本つき
PS3,XBOX360:無し

使用感
vii:安全で、ゲームに耽溺する心配はございません
wii:ゲーム中毒になりやすい
PS3、XBOX360:勉強と生活に影響します

良い味だしてますね。
ちなみに、今の所販売ルートはテレビショッピング限定だそうです。
次に販売店への質問

Q1:Vii本体の他にカメラを買う必要は有りますか?
A:Viiはカメラを使うゲームではありません。次世代の高度な科学技術による無線コントロール技術によるゲーム機です。他の機器を別途買わなくても使用できます。

Q2:3歳の子供でもViiは遊べますか?
A:保護者の方とご一緒にあれば、何の問題も無くViiで遊べます。当方のゲームは多くの図形的動作と音によりお子様の知的な成長を有効にお手伝い出来ます。

Q3:もしViiが壊れたら交換できますか?
A:Viiは15日間の返品、3ヶ月間の交換の品質保証サービスを行っております。

4Q:八大智能とはなんでしょうか?
A:身体動作、交流能力、空間資格、音楽知能、言語智能、数字ロジック、自然ロジック、自省智能 です。

Q5:Viiのゲームは簡単すぎて、中学生には合わないという事は?
A:Viiの魅力は主にその革新的な操作方式です。身体動作を用いたゲームのコントロールはゲームに更なるリアルさと面白さを加えます。大人の方でも楽しめますし、当然中学生でも楽しむ事ができます。

Q6:Viiの価格は普通のゲーム機に比べて高すぎませんか?
A:同クラスのゲーム機、例えばPS3やWiiと比べれば非常に安価な価格となっております。無線コントロールのゲーム機と普通の有線ゲーム機には天と地ほどの差が有ります。高度な科学技術による操作システムによって価格に差が出ました。

Q7:Viiのゲームカセット(カード)はどこで買えますか?
A:当方では引き続きViiのゲームを出していきます。テレビショッピング vii2007@163.com をどうかご覧下さい。

Q8:Viiは子供をゲーム中毒にしますか?
A:Viiのゲームはどれも知能開発ゲームです。レベル上げなどのネットゲームの特徴はございません。ですから、ゲーム中国となる心配もございません。ですが、お子様それぞれの性格に対しては更に保護者の方による合理的な、人的な指導が必要です。

Q9:Viiは家族全員で一緒に遊べますか?激しい運動のできない老人はどうすればいいでしょうか?
A:Viiのゲーム設計は面白いものですから家族全員で遊ぶのにも向いております。例えば子供と一緒に競争をして子供の知能を刺激し、貴方との交流を促進し、家族全員が楽しくなります。老人の方も一部のそれほど激しくない運動で遊ぶ事が出来ます。例えば、フィッシング、ゴルフなどは好みに合うと思われます。また、老人の方とお友達が一緒に遊ぶ事は親孝行にもなります。

Q10:Viiのコントローラーが滑って放り投げられることによりテレビを壊す危険はありませんか?
A:ありません。専用の広がるストラップとスロットの設計が有り、滑り止めになっております。

Q11:Wiiのゲームは遊べますか
A:遊べません。Viiは自らが知的所有権を有するゲーム機です。カセット(カード)セットによりゲームを行いますのでWiiとは異なります。

Q12:無線コントローラーの有効距離はどれくらいですか?
A:Viiのコントローラーの有効距離は5mです。これは製品出荷時に行う個々の製品への厳格な調査のもとに得られたデータです。


と、こんな感じです。
しかしこのvii、いったいどの辺までが本気なんでしょうかね。
ネットに流れている情報でも結構食い違いが有りますし。

私自身も未だにviiネタというか釣りというのを否定できないのですが、それにしては作りや売り方、広告の打ち方がしっかりしています。
売り逃げと考えてもちょっと手間がかかりすぎている様に思えます。

何はともあれ、「威力棒vii」は今月末から来月初頭にかけての発売を予定しているとかなんとか。
色んな意味で目が離せませんw

とりあえず、こんな所で。
ツッコミ&情報提供お待ちしております。


中国製偽wiiこと威力棒vii、さすがに中国でも呆れられてるようで

wiiを意識せざるをえない中国製ゲーム機「威力棒vii」 ついに現物出現

組曲『ニコニコ動画』中国語版(スーパー付き)を歌ってみた

えー、タイトルの通りです。
組曲「ニコニコ動画」の歌詞を中国語に訳してしかもそれを歌ってアップするツワモノが!
歌詞の訳の正確さだとか意味がどうこうとか歌がどうこういうのは野暮です。
この勢いとやりきったというだけでスバラシイw




ニコニコ動画を使った作品の発表がかなり面白いものだとしみじみ実感します。
海外からでもアップできるようですし、今後また何か良い作品がでないかと楽しみになる今日この頃でございます。

とりあえず、こんな所で。

中国製偽wiiこと威力棒vii、さすがに中国でも呆れられてるようで

9月の末辺りに中国製の偽wiiこと、「威力棒vii」についてのニュースが出ました。

中国製ニセWii 「威力棒Vii」
実物(?)の写真はこちら
中国製ニセWii「威力棒Vii」フォトギャラリー

Engadget First Live shot:China VII


この「vii」について、実際どうなのかという質問を幾つか頂いているので今回はそれについてを。何といいますか、見るだけでイロイロとツッコミどころが有りすぎて困りますが、とりあえず今回は質問についての答えだけでw

人民日報のウェブサイトにも載った

「vii」が人民日報のウェブサイトである人民網にも記事が載ったということで話題になってますが、その記事は人民網の遊戯頻道(ゲームチャンネル)の方に載った記事なのでわりといい加減なものだったりします。国家公認で、という感じではないですな。
国人自制Vii主机現身 魔力棒完全学Wii(人民網の記事)
それから、一部でネタにされている2.4グラムのコントローラーですがこれはたぶん無線規格の「2.4G」の誤訳ではないかと思われます。


ゲームはどんなのが有るか

記事によれば12種類のゲームが内蔵されているそうです。
ネット上に流れているはゲームの画像は

vii002vii003








vii004vii005








vii006vii007








vii008vii009









vii012vii001








こんな感じでございます。
ただゲームのメディアが不明だったり、他のゲームが出るのかという点や、そもそもゲームが「内蔵のみではないか」等という話が出ていたり不明な事が多すぎますな。


中国での反応はどうなのか

まず、当然というか何というか「小日本をやっつけたぜ、ヒャッホウ」とか「日本とアメリカのゲーム機が中国を占領してる状態がこれで変わるぜ!」という単純に日本を叩ける、中国産のモノが出るというので喜んでいる意見はあります。
ただ、大部分の人はこのviiについてはさすがに呆れてますな。


やりやがった……ウチの国の人間はやっちまいやがったよ……

うん、作った人は才能あるね。外装作る技術の。

なんだ、この脱力感は

これは恥知らずとかいうレベルじゃない

ちょっと待て、俺達は今後「We Love wii」じゃなくて「We Love vii」と言わなきゃならんのか?

昔任天堂のファミコンをパクッた小覇王って有ったよな。歴史は繰り返される。

ネタにしかならん

ファミコンの光線銃は使えるんだろ?

中国には物を創造する力がマジでないな

俺は中国の商売をあまく見ていたようだ……


といった感じのぼやきが出ていたりします。
また、現時点では雑誌での紹介しかニュースソースが無い(ネットのニュースはどれも雑誌の引用)ということで公式サイトを探すものの検索で引っかかるのはニュース記事ばかりで肝心の公式サイトは見つからず、やっと見つかった公式サイトが百度空間という中国の無料ホームページだったりします。
しかも10月14日現在、HPの背景がNBAのT-MAC。全くゲーム機じゃないですw
この公式HPにアップされている文章には

この製品が市場投入されるということは、民族工業のたゆまない努力による向上と、刻苦奮闘による自主創造能力を証明するものであり、アメリカ及び日本帝国主義集団による長期にわたる我が国での機器の壟断を徹底的に終わらせ、国際的反動勢力が愚かにも企む我が国の青少年への平和的な転覆と言う恥知らずな陰謀に強烈な打撃を与え、また国内における極少数の親日親米の反革命的プレイヤーへきつい平手打ちをくらわせるものだ!

といったもの(原文 訳は例によってかなりいい加減です)
が有ったりでいろんな所で失笑されているようです。
この公式(?)HP、今のところ宣伝だけで具体的なことがほとんど分からなかったりします。
(今日記事をアップする前にチェックしたら動画がアップされていました
コレコレ かなり重いときも有る様なので、見れなかったらゴメンナサイ)

情報がほとんど無い上に公式(?)HPがこんな感じなので、viiは現在その存在を疑問視する声も有ります。
そこまでは行かないにしても、宣伝のどの辺りまでが本当なのやら。
大部分の中国人の想像の斜め上を行ってしまった「威力棒vii」が今後どうなるのか色んな意味で気になります。

追記:すいません、値段書き忘れました。公式(?)HPによると予定価格は1280元(約2万円)とのことです。
ちなみにこの値段はwiiの中国での相場のだいたい半額だそうです。
でも、この値段では「高すぎる」という評価がほとんどですね。



とりあえず、こんな所で。
今回は特にツッコミ&情報提供お待ちしております。

日本語自主制作映画大会 ゲストに古谷徹

中国における日本語教育を取り巻く環境がズンドコと変わっていく今日この頃です。
それに伴い、以前は「日本語弁論大会」といった感じのカタイ大会ばかりだった日本語学習者向けの日本語大会も色々な形式のものが出ている様です。
最近の変り種では日本のドラマやアニメに声をあてる、アフレコ大会などが有りました。
ちなみに、アフレコ大会の優勝者は「くじびきアンバランス」のアフレコで優勝したそうです。

そんな中、また新たな形の日本語大会が開催されます。
今回はなんと「日本語自主制作映画大会」だとか。
こっちの方から来るというのは完全に予想外でしたが、いったいどんな感じになるんでしょうかね。

大会会場は北京語言大学の主楼209(多功能庁)で、日時は10月14日(日)の18:30〜20:30だそうです。
上映されるのは北京の8つの大学で日本語を勉強している学成達の作品だとか。
協賛に日経新聞と全日空、審査員にはNHKのスタッフが参加とのことで、結構大きな催し物っぽいですな。

そして、ゲストに古谷徹が来るそうです。
古谷徹の演じたキャラは中国でも有名でして、星矢、アムロ、タキシード仮面といった辺りの名前を出せばだいたい通じます。
このゲストの選択を見て、現在の中国で日本語を勉強する学生の方向性が変わっているんだなー、と実感しましたw

最近、中国での日本関連イベントには日本でもかなり珍しいゲストが来たりすることが有ります。今回の古谷徹についても正直言って、非常に羨ましいですw
北京にいらっしゃる方で時間のある方は行ってみては如何でしょうか。


とりあえず、こんな所で。
ツッコミ&情報提供お待ちしております。

北京の電脳街中関村に「メイド書店」

北京の電脳街の中関村、最近はPC関連商品だけでなくアニメやらゲームやらのオタク関連商品も増えてきて、だんだんと秋葉原に近付いている様です。

そんななか、ついに「メイド書店」なるものが開店したそうです。
場所は「海龍大厦中関村動漫城5階」で店名は「有間漫店 休閑書店」

店の写真が中国の掲示板に貼られていたので、以下はその転載です。


メイド書店01メイド書店02







メイド書店03メイド書店04












メイド書店05メイド書店06







漫画喫茶のような感じもしますがこの店では本の販売とレンタルが主な業務だとか。
店に入ると「おかえりなさいませ、ご主人様」の中国語、
「歓迎回来,主人」
と言って迎えてくれるそうです。
それから、実際に行った人間曰く
「置いてあるのは台湾繁体字の漫画と日本語の雑誌で、大陸で販売されている漫画はなかった」
とのことです。本の値段は1冊20〜40元(約300〜600円)くらいだとか。
それから「海賊版はない、全部密輸か個人輸入だと思う」とのことです。
うーむ、何と言いますかw


とりあえず、こんな所で。
ツッコミ&情報提供お待ちしております。

中国オタクのガンダム00第一話の感想

いよいよガンダム00が始まりました。
当然、中国オタクの間でも」新しいガンダムへの注目は高く、第一話が日本で放映されると共に掲示板では


まだ流れてないのか!?

まだ、落ちてこないよ…遅い

ニコニコ行けよ。

字幕はまだかい


というアレな発言が飛び、それもだいたい収まった頃に感想や品評の発言が始まり、現在もかなりの勢いでレスが飛び交っている模様です。
そんな掲示板の発言を幾つか適当に紹介してみます、はい。
例によって訳はいい加減なものでございますのでご了承下さい。



思ったよりは良かった。戦闘シーンもそこそこ良いね。

執事キャラ、好みだ。とあえずそれだけ。

中華系のヒロイン、イイ!

なんだよこの偽Wは・・・量産型もダメだし。

結局ストーリーはどうなるんだ?1話じゃまだ分からん・・・

まだ1話だし顔見せだけだが、とりあえずそんなに悪くないんじゃないの?
以後の展開に期待

えーと、あの春麗っぽいのはもしや悪い人?

今回もテロリストとガンダムの話になるのか?

結局いつもの第三勢力とかになるのかね

動いてるのを見たが、メカデザもキャラデザも思ったより良いな

中華少女は小白龍とか歌わないよな、オイ。
てか、今回のヒロインが歌わないことを希望する。歌姫と女帝の兼業はもういいよ・・・

最初の方に出てきたあのスゴイ髪型の男はなんだ!?
変なポニーテールというか変形弁髪というか

あっさり倒されたテストパイロットはやはりギャグ要員なんだろうか

OPとEDがなぁ。種は歌だけは良かった。西川にまた歌って欲しい。

ちょっとしか出なかったけど、マリア・イスマイールに萌えた!

いや、俺は春麗っぽい方が・・・

んで、一番最初の光の翼はいったい何だろうな

あれは月光蝶である!

まずW、それから少しXっぽいな。あとはZガンダムみたいな機体も・・・
ところで今回は誘導ミサイルが使えない理由とか有るの?人型が主役になる理由。

種の影響が無ければそれでいいや

とりあえず眼鏡少年は私がいただきます

クルツだ!クルツがいるぞ!

リュウセイという可能性も有るぞ!

1stパクって、次はWのパクリかよ

今回のメカ、なんか細いよ

やはりWだよなぁ。武力行使と平和の矛盾がどうこうという話になるのかね

俺はどっちかというとフルメタル・パニック!を思い出した。

新時代になっても中華系キャラはチャイナドレスでお団子なのか・・・!?
それと今回の中華は清朝系かね

OPとED以外は想像以上に良かった。

第1話で落ちているガンダムに乗ったりガンダムを盗みに忍び込んだりしないのは良かった



「Wっぽい」という声、多いですね。
やはりオペレーション・メテオを思い出すのが多いみたいです。
それ以外ではキャラデザは比較的好評、メカデザは賛否両論、OPとEDは不評といった印象を受けました。

とりあえずこんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。


ガンダムの中国オフィシャル表記は「敢達」

ガンダムOOへの反応in中国

トランスフォーマーの中国語名は「変形金剛」

日経BPの「中国“動漫”新人類」
が色んな所に突っ込んでいて面白くてなりませぬw
筆者の中国での地位と立場がかなりのものですから、普通は出来ないというか出て来ない話も有ったりで。
第2回、3回とセーラームーンとスラムダンクが既に題材になりましたが、次はどんな方向になるんでしょうかね。
作品で来るのか、ジャンルで来るのか等、続きがとても気になります。

さて、ここからが本題。
今回は適当な所でいかせてもらいます。

中国人の心のアニメ(?)の筆頭とも言われる「トランスフォーマー(中国名:変形金剛)」についてちょっとメモみたいなものを。
この「変形金剛」、中国の変形ロボットの代名詞にもなっているくらいですし、その人気はやはり凄まじいものですな。
そんな訳で、今年公開された映画も大盛況とのことです。

そしてこのアニメ、中国で社会的に問題になったアニメとしても最高クラスかと思われます。
なんせ中国の最高機関である全人代、そこの全国人民代表大会常務委員会にのぼってしまったアニメですので。
(この話については、fuqqさんがコメントで教えてくださいました。ありがとうございます)

アニメ本体だけでなく、玩具等のグッズも売れまくり、中国の玩具市場が混乱したりしたようです。
当時(80年代後半〜90年初頭)で数十元〜千元以上の値段だったそうです。
これ、かなりトンデモナイ価格です。
さすがに千元以上のがポコポコ売れたりはしていないでしょうが、数十元のモノでも80年代後半から90年代初頭の金銭感覚だとかなり高いですね。
ちなみに、トランスフォーマーのおもちゃは中国でも収集しているマニアが多く、今年の映画公開と合わせて、現在価格が高騰しているそうです。
状態のいい物は当時の市場販売価格の数十倍の値段がつくとも言われています。
フォートレスマキシマスの彩色状態が良いものなら数万元にもなるとかなんとか。

とりあえず、映画に出てくるキャラの中国語名と幾つかのシリーズ名を書いて今回は〆させて頂きます。

トランスフォーマー 変形金剛

サイバトロン・オートボット Autobot Cars 博派汽車人
コンボイ Optimus Prime 撃天柱
バンブル Bumblebee 大黄蜂
マイスター Jazz 爵士
アイアンハイド Ironhide 鉄皮
ラチェット Ratchet 救護車

デストロン軍団 Evil Decepticons 狂派霸天虎
メガトロン Megatron 威震天
ブロウル Brawl 吵閙
フレンジー Frenzy 迷乱
スタースクリーム Starscream 紅蜘蛛
ブラックアウト BlackOut 眩暈
ボーンクラッシャー Bonecrusher 碎骨魔
バリケード Barricade 路障

トランスフォーマー ザ☆ヘッドマスターズ  頭領戦士
トランスフォーマー 超神マスターフォース  隠者戦士
戦え!超ロボット生命体 トランスフォーマーV  勝利之斗争


例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。

「あぼーん」を中国語にすると

通訳や翻訳で頭の痛い問題に「ことわざ」が有ります。
ことわざは基本的にその言葉の使われる文化に根ざしたものが多いので意味を直訳しても通じないものが多かったりで。

ただ、日本語と中国語の場合故事来歴をもとにしたことわざや成語が多いので翻訳する場合はそこから攻めると案外楽になったりします。
しかし、通訳だとよほど使い慣れていないとダメだったりします。
調べる時間が無いのは当然ですし、考え込んで言葉が止まったらアウトという場面がほとんどなもので……
通訳していてことわざや成語が出ると冷や汗どころの騒ぎじゃないですorz
これに加えてどこぞの偉人の発言の引用まで入ると、もう、喋ってる人間に殺意を覚えたりなんだりでw

それはともかく、
日本語と中国語のことわざや成語では

虎穴に入らずんば虎子を得ず 不入虎穴焉得虎子
類は友を呼ぶ 物以類聚

といった様に同じ来歴のものが有ります。
こういったものは分かりやすくて助かるのですが、そればかりではないので何とも。
しかし中にはそれぞれの言葉による別の表現で同じ様な事柄を表しているのも有ります。
例えば

坊主丸儲け 不労而獲
噂をすれば影がさす 説曹操曹操就到
猿も木から落ちる 智者千慮必有一失


といった辺り。
「説曹操曹操就到(曹操の事を話すと曹操がやってくる)」などは個人的にお気に入りでございます。
三国志関連はこういった言葉の宝庫で、「老いてますます盛ん」という意味で「黄忠七十不服老」というのも有ります。


こういった別の言語の言葉なのに同じ様な事柄を表す言葉はネット用語にも有ります。
前置きが長くなりましたが、ここからが本題。
日本語のネット用語「あぼーん」についてです。
「あぼーん」は2ちゃんねるの投稿削除から発したもので、削除や抹消、更にはアカウントの消失やPCが壊れたりといった自分の力の及ばない所での消失や破損などについて使われる言葉でございます。

そして、これと似たような意味で中国のネット上で使われる言葉というか、ほとんど同じ意味の言葉が
「和諧(hexie)」

「和諧」という言葉は本来「調和のとれた」という意味で、「和諧社会」といった様な感じで政治的な発言や談話などでも使われています。
それがなんであぼーんという意味になったかと言うと、これもまた面白い事に中国の方でもネットの掲示板が発端だったりします。

中国の大手掲示板「百度貼吧」でスレや発言が「不適当」と言う事で削除される時に
「和諧環境」を確保するために削除する
と表示されるのですな。
そこから転じて削除されたり抹消されたりする意味として使われる様になったとのことです。
「被和諧了」
というのは「抹消された」という感じの意味になります。
この「和諧」、用いられる範囲がどんどん広まっているのも日本の「あぼーん」と同じですね。

ことわざもそうですがネット用語、特に「2ちゃん用語を外国語に訳す」というのは非常に難しいものです。
ネット用語は文化的な問題に加えてダジャレなどの言葉遊びの要素もあるので、もう、何がなんだか。
2ちゃん用語満載の「電車男」の訳者は冗談ではなく偉業を為した方だと思います。
しかし、そんな翻訳不可能とも思えるネット用語にも「あぼーん」と「和諧」のようにピッタリとはまるものが有ったりします。
こういった言葉を知ると、なんだか嬉しくなってしまいますな。

とりあえず、こんな所で。
長々と書きましたが、例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。
百元籠羊
十数年の中国生活をとりあえず終えて帰国。のんべんだらりと生息中。
中国でのエネルギー源は刀削麺と煎餅果子(中華クレープ)でした。最近は日本でも刀削麺の美味しいお店が増えてきて嬉しいです。

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