「日中文化交流」と書いてオタ活動と読む

記憶が薄れる前に書いておこうと、北京において行った「文化交流」という名のオタク活動やその方面のネタを適当に綴っております。

2008年11月

中国でのゲーム・アニメ人気投票 「MVG2008我最喜愛的遊戯動漫評選」今年も開催

中国のポータルサイト21cn.comのアニメ・ゲームチャンネルで
毎年年末に行われる人気投票
「MVG我最喜愛的遊戯動漫評選」
が今年も開催されています。

トップページはこちら(中国語)
ジャンルはゲームとアニメ全般に渡りますが、とりあえず当ブログではアニメ関連の部分を紹介させていただきます。

このランキング、中国の一般的な人気はどんなものかというのが見て取れるので、個人的にも重宝しております。

今年は11月10日から12月10日までが一次投票で10位までを選出し、
12月11日から12月30日までの二次投票で最終的な順位を決める予定になっている模様です。

では各項目の現時点での上位の紹介を。
順位の通りに並べてあります。

アニメ・漫画作品部門

犬夜叉
名探偵コナン
NARUTO
新世紀エヴァンゲリオン
らき☆すた
テニスの王子様
コードギアス 反逆のルルーシュ
純情ロマンチカ
ONE PIECE
鋼の錬金術師



声優部門

井上和彦
石田彰
山口勝平
桑島法子
折笠富美子
日高のり子
関俊彦
朴璐美
大谷育江
山崎和佳奈



男性キャラ部門

はたけカカシ
犬夜叉
上杉達也
工藤新一
江戸川コナン
殺生丸
服部平次
白鳳凰
(中国の国産3Dアニメ「秦時明月」のキャラです)
モンキー・D・ルフィ
怪盗キッド



女性キャラ部門

灰原哀
毛利蘭
桔梗
日暮かごめ
日向ヒナタ
シャナ
朽木ルキア
泉こなた
C.C.
綾波レイ



相変わらずコナンと犬夜叉が強いですね。
それに伴いキャラ人気投票も上位を占めています。
個人的に不思議だったのは、男性キャラ部門の上杉達也でしょうか。
タッチは中国でもそこそこ有名だったのですが、何で今になって上杉達也が上がって来たんでしょうかね。

紹介しきれないので書いていませんが、10位より下も結構面白い事になっています。
リンク先はランキングのページなので、中国語でもOKという方はちょっと覗いてみるのも面白いのではないでしょうか。

とりあえず、こんな所で。
ツッコミ&情報提供お待ちしております。


中国でのアニメ人気投票 「MVG2006我最喜愛的遊戯動漫評選」(2006年の結果)

中国でのゲーム・アニメ人気投票「MVG2007我最喜愛的遊戯動漫評選」(2007年の結果)

中国でゲームの三国志や水滸伝の商標登録が却下された事について

商標を巡る争いはどの国でも有りがちです。
中国でも商標問題は泥沼の展開となることが多いです。
そして、それはアニメや漫画やゲームにも関係してきます。

中国の商標問題と言えば、日本の名産品が勝手に登録されちゃって中国展開できなくなるとか、「クレヨンしんちゃん」の問題とかが有名かと思いますが、
今回はその反対(?)となりそうなケースです。

2006年にゲームの商標として、三国志や水滸伝など中国の古典を日本のゲーム会社が商標登録しようとしているというのが明るみに出ました。
この件、中国ではまさに寝耳に水状態だったようで、当時大騒ぎになっていました。

ゲーム会社として、やられる前にやっておかなければならない事では有りますが、
中国人の一般的な感覚からすればゲーム分野とは言え、世界に誇る自国の名著を外国の会社に商標登録されて今後使用不可能になるというのは認められない訳で。
なんとも難しい話に。

この件ですが、その後争議やら異議申し立ての手続やらがイロイロ有った様ですが、
とりあえず先日
中国の企業が日本企業の商標奪取を阻止した!
というニュースが流れて、とりあえず一つの区切りとなった模様です。

このニュースは日本でも報道されて
コナミら日本企業による「三国志」などの商標登録が中国で却下される
と紹介されています。

ただ、これはソースとなった中山日報の記事の方を見る限り
今回却下されたのはコーエーやコナミの申請した商標ではなく、
G-mode(中国名「巨摩」)の商標の様です。
却下されたのは2004年3月2日に申請されたもので、
「三国志」「三国演義」「西遊記」「水滸伝」「巨摩三国志麻将」
等だそうです。

記事によれば、G-modeが他に申請している商標や、コーエーやコナミの申請している商標については現在も意義申し立てや争議を継続しているとのことです。

中国の商標登録の手続にかかる時間はかなりいい加減で、
短い時もあれば非常に長くなる時もあります。
異議申し立ての審議にしても、
8日で終わるケースも有れば3年経ってもまだ審議中というのも有ります。
政治的なネタなんかだと、かなり早くなるという中国らしい話も聞きますがその辺については私もよく分かりませぬ。

今回の件も、表沙汰(?)になってからなんだかんだで2年半くらい経っています。
どう決まるにしろ、この件に関する全ての決着がつくのはまだ先になりそうな気配ですな。

しかしまぁ、正直な所この件についてはどっちが良いとか悪いとかについて断言できないのでなんとも。
ゲーム会社の立場も、中国人の言い分もどちらもちゃんとした理由が有るので難しいとしか。
うーむ。

とりあえず、こんな所で。
ツッコミ&情報提供お待ちしております。


コーエーが中国で商標登録出願した「三国志」等、公告期間終了まであと少し

三国志や水滸伝の商標登録は更に紛糾

幻想水滸伝と中国

ガンダムの中国オフィシャル表記は「敢達」

「初音」とは誰でしょうか?アニメや漫画ですか? 中国の質問掲示板より

今日はちょっと小ネタを。

中国の大手検索サイト百度(バイドゥ)の百度知道(「人力検索はてな」みたいなもんです)で、タイトルのように
「初音」とは誰でしょうか?それともアニメや漫画ですか?
という質問が有りました。
この質問者の方のイメージしたのはボーカロイドの初音ミクだったようで、
優秀回答も

音楽ソフトのキャラです。
こちらを参照してください。

(リンク先は百度版wikiの百度百科にある、みょーに詳しい初音ミク紹介ページです)

と無難な所でしたが、他の回答が少々「ずれている」ものだったりしたので、
そちらも含めて紹介させていただきます。

「初音島」のことでしょう?
(初音島とは「D.C. 〜ダ・カーポ〜」の中国名で、結構有名だったりします)

初音はネギ振り娘と称される、日本の音楽編集ソフトのバーチャルアイドルです。
このソフトの凄い所は、合成によって女声の声を完全に作り上げられる事です。
初音はソフトウェアの声の一つで、もしあなたに十分な力があれば、
自分でバーチャルアイドルを作り上げる事が出来ます。
しかし、このソフトウェアの説明書は5冊程有るそうで、
レベルアップするためには更に多くを学ばなければならないでしょう。

最初、初音ミクは電子歌姫でした。音楽ソフトですね。
現在では漫画や音ゲーにもなっています。

初音ミクは、音楽ソフトVOCALOID2のMODの一種です。
後にバーチャルアイドルとして売り出されました。
簡単に言えば、これはフレーズと譜面を入力すれば歌えるAIです。
ただ、操作は極めて煩雑ですよ。

初音はアニメや漫画のキャラではなく、
音声編集ソフトのバーチャルアイドルですね。
ネギ振りバージョンの動画で有名になりました。
アニメは出ていませんが、漫画は連載中です。
オタク業界での初音ミクの知名度は他のアニメや漫画のキャラに劣りません。

初音ミクは、電子バーチャルアイドルです。
多くの人はネギを振って歌う養子に萌えています。
これは合成音とは思えないレベルですね。
ソフトウェア自体はある種の特殊な音源データベースを応用して歌手の声を録音したもので、機械合成音と比べると大きな差を実感できます。
編集面では幾つかの問題が有ります。
例えば速いテンポの曲や低音域では破綻してしまう所が多く、また日本人の致命的な点とも言える英語についても非常に問題が有ります。
安定した高音域には強いのですが、時には声が平らすぎて逆に問題となるケースも有ります。
今の所、商業的にこれを使う、ゲームの声をあてていると言うケースは見受けられません。
初音ミクは特定の顧客層に向けた音楽ソフトでしょう。
可愛い音楽の妖精がわいせつな主人に出会ってしまう事も有る訳で、機能的に見ればエロ方面の声をあてることも全く問題ありません。
しかし、自分の声がこんな事に使われてしまうのは、元の声の持ち主からしてみればあまり望ましい事ではないでしょう。

初音島のことですね。
この話は1年中ずっと咲いている不思議な桜によって有名となった島、初音島が舞台となります。主人公の朝倉純一は初音島の風見学園に通っています。彼は眠っている時に他人の夢を見ることができる不思議な力と、魔法使いのおばあさんから教わった「おかしを出す」小さな魔法が使えます。

(以下、壮絶なネタバレを含むダ・カーポの紹介に)

あまり複雑に言っても理解するのが難しくなるだけですよ。
実際の所、初音は日本のネットにおけるアニメ漫画系のバーチャルアイドルです。
彼女特有の動作は一本のネギを持ってそれをずっと振る事です。
非常に人気が有るそうですが、私にもそれが何故だか分かりません。

初音ミクは電子歌姫ですね。いわゆる音楽ソフト。
アニメのレモンエンジェル第一期と同じようなものです。



とまぁ、こんな感じで。
とりあえず、中国では初音といえばミクかダ・カーポのことがイメージされるみたいです。
しかし何と言うかとても微妙な感じの回答も見受けられますな。

ちなみに
私は初音というので真っ先に思い浮かんだのは比良坂、
次に柏木といった所なのですが、
さすがにこっちは出ていませんでした、はい。

とりあえず、こんな所で。
ツッコミ&情報提供お待ちしております。

中国の腐女子の傾向について

中国の腐女子について教えて欲しい

という感じの質問を以前からいただいておりました。
しかし、女性向け作品等については私の守備範囲ではないのでこれまで放置という状態になったままでした。

中国の女性のオタクは仲間内での活動がメインで、外の人間お断りという傾向が日本よりも更に強い様です。断片的な知識は入ってくるものの、きちんとした情報としてお答えする事は難しい状態でした。

しかし、ちょうどいいことに先日中国の腐女子の方と知り合いましていろいろと教えてもらうことができました。
そんな訳で、今回は中国の腐女子に関する質問への回答を。


好みと人気の傾向について

現在人気なのは、原黒、ツンデレ、天然
のキャラだそうです。

ツンデレ代表キャラとしてはガンダム00のティエリアなんかが最近では代表的だとか。
ちょっと話がずれますが、
ガンダム00だとティエリアと旧ロックオン(保護者タイプも人気だそうで)が人気で、アレルヤはいまいち、刹那はロックオン死亡の原因ということでマイナス、という感じだそうです。
この辺の評価が最近のセカンドシーズンでどう変わったんでしょうね。

腹黒キャラだと、代表格は家庭教師ヒットマンREBORN!の骸だとか。

そして天然だと大きく振りかぶっての田島だそうです。

ちなみに、私にこの話を教えてくれた方は天然と無神経は別だと強調されておりました。
天然はOKだそうですが、無神経はすごい嫌われるとのことです。

それから、基本的に女々しい性格はNGだそうです。
でも、時おり見せる弱みなんかにはぐっと来てしまうとか。
メンタル面が大きいので、女装とかもそれほど抵抗ないそうです。
ただし女体化はアウトとも。

また、日本と同じくキャラデザが人気を左右するので、
昔の作品や美形キャラが出ない作品は人気が出ないとか。

そして、やはり声優も大きな要素で、
「クラスターエッジ」
という作品が、作品自体の出来についてはお世辞にも評価はされていないものの、
声優のおかげでわりと有名になったりしているとのことです。

コミュニティについて

中国の女性のオタクの交流がはどんな感じかという質問についてですが、
BBSにしろSNSにしろ、基本的に他人はお断りとなっている模様です。

参加するには会員の紹介が必要というのも多いようですね。
そんな訳で、コミュニティ内の交流そのものについては私も見た事がありませぬ。

あと、オタクが空気読まないのはどこも一緒らしく、
日本の作家さんの作品を「大好きだから」とコミュニティ内で勝手に翻訳して広めたりするのが結構有るそうで、私にこのことを教えてくれた方も頭を抱えておりました。

とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。

「かんなぎ」の例の展開に関するショック、中国にも波及

色んなところで騒動になっているらしいかんなぎの例の展開ですが、
(日本での反応はまにあっくすZさんのこちらの記事などご参照ください。あ、一応ネタバレですのでご注意を)
中国の方でもなにやらショックを受けたのが出ているとの情報をいただきました。
ありがたやありがたや。

掲示板を見た感じですと、日本と同じような感じの叫び声が上がっております。
今回はその中で目に付いた発言を幾つか紹介させていただきます。


このビッチめ。ぶっ殺してやりたい。

やはり、受け入れるのは難しい。このストーリー展開を読んで、私は今霧の都の孤児みたいな気分だ

受け入れることができない我々の精神的なヒーローはキルヒアイスじゃないだろうか。
となりのお姉さんのアンネローゼを皇帝にやられちゃうわけで。

いや、キルヒアイスはそうではない。
アンネローゼが連れ去られたあと、彼がどういった態度でアンネローゼを崇拝したか思い出すんだ!

それはむしろキルヒアイスが後家好きになったと思うべきではないだろうか

「エマ」で誘拐のストーリーが出たときもかなり心配だったな。
無事だと分かってほっとすると同時に、「ねーよ」とも思った。

このストーリーを認めるだと!?
くそ、NTRの毒が心まで回ってしまったようなやつらめ!!

このストーリー、
もっと黒くやっていたら新たなレベルに達していたかもしれないと思う

まさかこの作品で大人の世界を勉強する事になるとは思わなかったよorz

こんなストーリー展開誰が見たいと思うんだよ……

いいかお前ら、好きになった女の過去なんか気にすんじゃねぇよ!好きな女がいなくなる方が、もっと酷いことじゃないか!

外野はすっこんでろ

そんな君達にバルダーズゲート2。あれはすごいぞ。

非処女はやはり嫌だ。
音無響子とか、人気有るけどあれも非処女だろ?
好きな人間の気が知れない。

お前は今、言ってはならない事を言った。許せん。

俺はこの話題、正直どうでも良かった。
だが、響子さんを侮辱するならば見過ごすわけにはいかん!

てか、この話まだ決定な事にはなってないんだろ?お前ら気が早すぎ

ヒロインが処女じゃ「なかった」とか、主人公以外の誰かを「好きだった」ことがある、とか判明するのはやはりキツイよ。最初から分かっていたならいいんだけどね。

俺は、もうアニメ版を楽しめなくなってしまったorz

俺は手元に有るかんなぎのオリジナルコミックを引き裂いた

もったいないことを

なんか、下級生2の柴門たまきを思い出すなぁ

たまきか。あの時も酷かったな。俺もたまきは瑞穂と同じ系統のキャラで更に幼馴染属性付きだと思っていたよ。七瀬を先に攻略して正解だった。

やはり中古品の出荷については憤怒せざるを得ない

一言で言えば「気持ち悪い」ということだ。このストーリーで、もう今まで楽しんだものが否定されたよ。

お前ら、Fateの桜の時はあんなに応援してたのに今回は違うのな

Fateは元々そういう世界の話だし、月姫もそうだったからあまり抵抗無かったんだよ。
衝撃が有る事が分かっていれば、萌えられる。
今にして思えば、
かんなぎも作者が月姫のアンソロ描いているんだから、
警戒しておくべきだったんだろうなorz



とまぁ、こんな感じで。
向こうの掲示板では一部の人間がモノスゴイことになって騒ぎまくっているという感じですな。
アニメを見始めたところで大ダメージというのもいる様です。

ダメージを受けた人間にしてみればかなり強烈だったみたいです。
変わらない日常だと思っていたら、実は・・・・・・
というのは確かにダメージでかいでしょうね。

ただまぁ、かんなぎの展開とは微妙にベクトルが異なりますが、
個人的には小さい頃にコズミックファンタジー2や骸骨旗トラベルといった作品を体験してしまったので、この展開もなんと言うか
「これはこれでOK?」
という様に感じてしまったり。
あと、ストーリーの流れ的にはアップダウンが有った方が面白くなるんじゃないかなー等と思ったりも。

この手のダメージは、慣れておくと楽しめる作品の幅が広がるのではないかと。
余計なお世話かと思いますが、
ダメージを受けた彼等が立ち直り、楽しめるジャンルの幅が広がる事を祈らせていただきます、はい。

例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。

台湾人でライトノベルの訳者だけと、質問ある?

何か面白いネタはないかと蠢いていたら、
台湾人でライトノベルの訳者だけと、質問ある?
という2ちゃんのスレを教えてもらいました。
ありがたやありがたや。

しかしいざ取り掛かってみると、
2ちゃんねるのスレを纏めるのはかなりめんどくさいと実感。
頭を抱えていた所、アルファルファモザイクさんで既に紹介されているのを発見。

スレの内容の方はアルファモザイクさんの記事を是非!
「台湾人でライトノベルの訳者だけと、質問ある?」

と、まさに他人の褌でなんとやら状態でございますが、
このスレのやり取りで気になったり面白いと思ったものを幾つか引用させていただきつつ、その感想をずらずらと。


2 :イラストに騙された名無しさん:2008/10/12(日) 03:19:15 ID:+Xj58Fky
カタカナ語ってそのまま音読みで訳すの?
あとラノベの造語はどうするの?

>>カタカナの部分は普通に訳すしかない。
発音の部分は、台湾の言葉で似たような表現をやってみる。
こども言葉もそんな感じ。
造語とかは、なるべく元の味をだすように頑張る。
もちろん限界がある。あと出版社によって、訳し方も違う。


カタカナや特殊な言葉ってのは結構厄介なんですよね。
最後は音訳という手段になりますが、漢字表記だとちょっと雰囲気が。
あと、「幻想殺し(イマジンブレイカー)」のように漢字にルビ振って読ませるケースは漢字部分を元にして「幻想殺手」と訳すといった方法も有るみたいですね。

21 1 :2008/10/12(日) 03:57:13 ID:Grfksjpy
すぐに落ちないなら、質問を書いてくれれば、なんとか答える。
市場の拡大か……今のところ、ハルヒの売り上げを超えられる作品はないと思う。
ハルヒが二期を始めたら、ブームがも一回くると思うが、それも結局ハルヒのおかげで、
面白くないと思う。
禁書目録がブームを起こるかどうかはわからん。


最も優秀な海外のオタクといわれる台湾でも、やはり厳しいみたいですね。
海外では日本でブームが来ていると紹介されないと、手にとってもらい難いそうですし。

29 :イラストに騙された名無しさん:2008/10/12(日) 04:13:46 ID:19R9bNjb
西尾維新とか訳したら面白さの九割くらいなくなると思うんだけどどうなの?

>>戯言シリーズは訳されている。
残念ながら俺は原作も台湾版も読んだことないから、なんとも言えん。
なんかお勧めある?


41 :イラストに騙された名無しさん:2008/10/12(日) 04:28:36 ID:6R91AGJL
>>32
お勧めというか翻訳難しそうなのは他にもある
円環少女っていう魔法系ファンタジーなんだけど、専門用語だらけでかなりめんどくさいと思う
例えば
彼女の生まれた世界では、振動や回転のように周期のある運動や自然現象が不安定だ。
円を描いて回る風車や水車は無意味に止まるし、地球の自転周期が変動するせいで一日の長さすら安定しない。
観測者たちはその秩序の乱れに付け込み、周期運動を<<魔力>>として感知し支配する魔法、円環大系を発達させた。
というSF顔負けの説明文とかバンバン出てくる
SF好きにはたまらないからぜひ読んでもらいたい

>>これは難しいな。
でも文法がむちゃくちゃにしてないから、段落としてはうまく成立するはず。
ちなみに文法として滅茶苦茶のは某クロニクルの作者。俺は訳してないけどww
SFか……俺はどっちかと言うと田中芳樹さんのアルスラーン戦記みたいなもんが好きだが、
今度読んでみるぜ。


戯言は日本語原典の面白さをちゃんと訳すのはかなり厳しそうです。
それから終わりのクロニクルというか、川上稔作品は訳すのはイロイロと無謀ですな。
一応クロニクルの方は訳されて発売されているそうなのですが。
正直川上稔作品を訳せと言われたら、私は泣いて謝ります。

31 :イラストに騙された名無しさん:2008/10/12(日) 04:14:50 ID:VLn87HQd
台湾のラノベはアニメ原作として売れてる感じなのかな?
キノとブギーポップの評価はどう?
どっちもアニメはぱっとしないけどすごく売れてる。

>>キノは台湾においてはラノベブームの先鋒とも言える存在。
初期ではキノは売れるほうだった。
ブギーポップは訳されてないな。


38 イラストに騙された名無しさん :2008/10/12(日) 04:23:47 ID:VLn87HQd
ブギーがないとはもったいないな
今じゃちょっと古いのかな

>>その手の内容はブームがない時で発売したら、悲しい結果しか出ないからな。
悲しいけど理解できない結果ではない。


ブギーポップというか、上遠野浩平は面白い上に訳し易いと思うのですが、
まだ訳されていなかったのは正直意外です。
やはり一昔前の作品は厳しいのですかね。

107 イラストに騙された名無しさん :2008/10/12(日) 06:33:19 ID:cM8z+XIZ
台湾でのライトノベルの売り上げの規模ってどんなもんなの?
トップクラスとか中堅辺り。

アメリカだとハガレンが数万部でそれでも売れてる方と聞いて驚いたわ
日本じゃ百万部越えてるのに

>>ラノペの売り上げキングはおそらくハルヒだから、それを例にして。
たしかハルヒの初回販売は8万あたりらしい。それでも一番多い。
普通レベルは2000-4000かな。
だから万までいけたらもう相当すごい。
まぁ、俺の情報は正しいとは限らないけどね。


この売上の数字は私も初耳でした。
海外市場という事を考えると、結構売れているんですかね。
あと、ハルヒは本当にでかいブームだったのですな。

127 イラストに騙された名無しさん :2008/10/12(日) 13:01:54 ID:3A3lSXe7
嘘つきみーくんと壊れたまーちゃーんの翻訳って可能?

>>最近になってようやく台湾で発売した。
ていうか訳せないラノベはない、ただ完成度の問題ではないかと。


これは深く納得。
確かに文章で意味の有るものであるなら、訳して訳せないものはないと思います。
ただ、慣用句やことわざ、微妙なニュアンスの違い、音の響きや韻を踏んでいたりする部分なんかは訳者によって差が出るんでしょうね。
全てを日本語の原文で読むのと同じレベルに訳す、というのは至難でしょうが、
意味を伝えるだけならなんとかやり方は有ると言う所でしょうか。

158 イラストに騙された名無しさん :2008/10/12(日) 20:51:56 ID:wB7fBO5B
今更ながらこのスレに気付いて、>>1氏の日本語堪能さに驚いたさねw
ゼロ魔って翻訳されてます? あと、一切北京語理解できずに
日本の漢字の感覚だけで旅行しようと思っても出来ますかね?

>>ゼロ魔か……たしかアニメ化する以前にすでに2巻まで訳されたな。
しかしそのときは売り上げがあんまりにも悪いから打ち切られそうな噂がある(同社の魔法戦士リウイが打ち切られたので)。
幸い、3巻あたりでアニメ化がはじめて、釘宮の健闘のお陰で、売り上げが起死回生した模様。
そして段々順調になって、去年で作者と絵師が一緒に台湾に来てサイン会をやった。
結論:釘宮恐るべし(?)
旅行なら、台湾はともかく、中国はやや厳しいかな。
事前でガイドブックで購入し、常用語をメモした上で筆談するほうがいいかも。


やはりアニメなどの追い風が無いと厳しいんですね。
個人的にはゼロの使い魔はそこそこ訳しやすいんじゃないかなーと思ったり。
人気作品ではとらドラなんかも結構訳し易そうです。
ハルヒはキョンや長門の口調が難しそうですが、視点が基本的にぶれないのでそこそこ訳せそうな感じが。

とりあえずこんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。

上に挙げたものの他にもイロイロと面白いレスが飛び交っていますので、是非元スレかアルファルファモザイクさんのまとめをご覧くださいませ。

それにしても、私の大好きな大久保町シリーズなどの田中哲弥作品を訳してくださる方や出版社はいないのでしょうかね。

中国のネット環境今昔

先日の記事のコメント欄で、ネット黎明期のダイヤルアップ回線はどうだったのかというコメントいただきました。

忘れないうちにメモしておくというのも兼ねて、
今回は私が中国で体験したむかーしのネット環境についてを。
何分、今となってはうろ覚えなので間違いも多いと思いますが、その辺はどうかご容赦を。

さて、まず私が中国の北京でネットを使い始めたのは、確か1997年頃だったと思います。当然ながら当時はダイヤルアップ。28.8kbpsのモデムでガーガーとつないでおりました。
当時はネットの代金も高く、20時間で600元(当時だと約8000円くらいでしょうか?)もしました。
更に速度も遅いわ繋がり難いわと、かなり苦労して使っていた覚えが有ります。
それと、中国から海外のサイトにアクセスする場合かなり遅くなりまして、夜の時間帯だとまともに繋がりませんでした。
そんな訳で、私は朝の5時から6時くらいまでをメインにネットにつないでおりました。

昔はamazonも無かったですし、インターネット以前は日本語の新聞というかニュースなんかも手に入れるのは結構手間がかかりました。
「日本語で書かれたもの」が結構貴重だったのですね。

そんな訳で、当時は日本語がたくさん読める!というだけでとても楽しかったですね。
ちなみに、日本語の読み物を求めてネットをさまよっているうちにエヴァやLeafのSSにぶつかってハマってしまい、オタク方面にまたズボっといったりもしました、はい。

その後徐々に通信環境が整い、プロバイダが増えたり通信費が安くなっていきます。
当時中国でかなり普及していた接続方法に電話料金課金式のダイヤルアップ接続というのも有りました。
特定の電話番号(163とか169など)にダイヤルアップする事で接続し、通信費は電話料金を支払う時に纏めて支払うという方法です。
これは特にプロバイダと契約しないでも使えるということで、かなり便利でした。
留学生が中国に来てすぐにネットにつなげる等、これのおかげで助かった方も多いのではないでしょうか。
ただ、留学生の場合ネット代を含んだ高額の電話代踏み倒して逃げる(電話代が月末払いなので、部屋を引き払うタイミングで請求できなかったりする)のが続出したため、不便なカード式の電話に切り替わる理由の一つにもなってしまいましたね。

ちょうどこの頃は、PCの普及率がかなり高まった時期です。
中国の方でも、みんな遅いダイヤルアップで頑張ってネットサーフィンをしたりしていた模様です。


その後ISDN、2001年ごろには個人用のADSLサービスも普及しだします。
ただADSLは月額固定のサービスがなかなか始まらず、ネットゲームをやりはじめた連中はネット代がかなりの額になっちゃったりしたそうです。
私の体験した昔のネット環境はこんな所ですかね。

それから、中国の大学生は主に大学のネット回線を使ってアクセスしていました。
これはかなり速かったですね。
ただ、当初は転送量で使用料金が決まるのでおっかなびっくり使っていたという話も聞いた事が有ります。

ちなみに、中国国内のサイトにアクセスする時と海外のサイトにアクセスする時では課金が違う(当然海外の方が高い)ので、みんな国内のプロクシを通して海外のサイトにアクセスしていましたな。

日本ほどではないですが、中国の個人向け通信環境もADSL登場以降一気に速くなっています。
海外のサイトにつなぐと遅くなるという問題は常に有りますが、そちらの方も通常使う程度ではそれほど問題にならない程度にはなってきているようです。
それに伴って海外の情報も一気に入ってくるようになり、それが中国へ与えたショックはかなりでかかった模様です。
低速回線の時はモノスゴイ手間がかかった海外へのアクセスが、今は手軽に出来るわけですしね。

とりあえず、こんな所でしょうか。
ツッコミ&情報提供お待ちしております。

中国ではネット依存症が正式に精神病になる模様です

インターネットが広まってから既にかなりの年月が経ちました。
もう生活の一部になってしまい、ネットが無いとかなり不便な事になてしまうかと思います。

しかし、そんな便利なネットの機能を使った色んな楽しみ、
特にネットゲームにハマって廃人になってしまうなんてのはよく聞く話です。
日本でもシャレにならない事は結構有るかと思いますが、中国はそれを更に上回ります。
コストがかからず楽しい娯楽として、モノスゴイ勢いで流行っております。
ネットゲームのやりすぎで生活を壊したとかいうのはざらで、死人が出たり殺人事件が起こったりなどという事まで有ったり。

そんな訳でかどうか知りませんが、
先週、中国で
「ネット依存症臨床診断基準」
というのが、専門家の論証を通過したそうです。
(これ、原文表記だと「成瘾」でして中毒、依存症、耽溺といった感じの意味です。
医学ニュアンス的にどうなのかちょっと自信ないですが、とりあえず依存症としました)

これが実際どれくらいの効果を持ったりするものなのか、
ざっと調べた所ではイマイチ分からなかったのですが、
どうやら
「ネット依存症は精神病の一種」
という感じで権威付けされることになったみたいです。
こちら、新華ネットの記事(中国語)です。

記事内の
北京軍区総委員医学依存症科の陶然主任の言葉によれば、ネット依存症とは

反復して過度にネットを使用する事によってまねかれる精神行為障害
で、分類としては
ネットゲーム依存症
ネットポルノ依存症
ネット関係依存症
ネット情報依存症
ネット交易依存症

の5種類が有り、その中でネットゲーム依存症が最も多く82%を占めるとのことです。

そして、ネット依存症によって
内向的
卑屈
家族への反抗
その他の精神的心理問題

といった性格的な問題が出たり、

自分の学業や仕事の前途に悲観的になる
鬱になる
何も興味がもてない

といった人格障害が出たりするとの事で、
一部の患者は更に社交恐怖症等になってしまうとのことです。

また、ネット依存症の症状は

1.ネットの使用に対して強烈な渇望または衝動感が有る

2.ネットの使用時間を減少または停止した場合、全身が不快になる、イライラする、怒り易くなる、注意力散漫になる、眠れなくなるといった禁断症状が出る。
こういった禁断症状はその他の類似した電子メディア、例えばテレビ、携帯ゲーム機等で緩和する事が出来る。

3.以下の5つのうち1つが当てはまる
・満足感を得るために絶えずネットの使用時間と注ぎ込む力を増やす
・ネット使用の開始、終了及び持続時間をコントロールするのが難しく、何度努力してもできない
・ネット使用に固執する事により被る明らかな危害を省みない、または知っていても使用を止める事が難しい
・ネットの使用により他の趣味、娯楽または社交的活動を減らしたまたは止めてしまった
・ネットを一種の問題逃避または嫌な気分を晴らすための方法にしている


といったものだそうです。
ネット依存症の経過の基準については、
ネットを使用する時間が毎日連続で平均6時間を超え、
↑の症状基準に符号する状態が3ヶ月を超えた場合

ネット依存症と判断されるようです。

現在、この話は中国のネットでかなり燃え上がっている模様です。
子供がネットゲームにハマりすぎるといった事は野放しにしておいていいものでは無いとも思いますが、
こういう基準をエイヤっと作ってしまうのは中国ならではですな。
この問題は、既に親や社会がどうこうできる様なレベルじゃなくなってきてるんでしょうかね。

私もオタク方面に足を突っ込んでしまっていますから、
趣味にハマって自分の時間をゴリゴリ削ったりしてますし、
「何かにハマる」という事の怖さも有る程度は想像がつきます。
この手の事は止めろと言われてそう簡単に止められるもんじゃないのですよね。

周りからすればたまったもんじゃないのも確かでしょうし、
こういった話が出てくるのも理解は出来るのですが、
実際それで取り締まられるとなると、ちとキツイものが有るのも確かで。

とりあえず、なんとも難しい話ですというありきたりな言葉で〆させていただきます。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。

中国オタクの初めて「カップル」を意識した作品は?

アニメや漫画における恋愛ネタはストーリーの主要所から枝葉の部分まで、非常に大きな要素かと思います。
そして作中の誰と誰がくっつかというのは、読者にとってとても重要な事ではないかと。
さて、本題。
例によって中国のソッチ系の掲示板を巡回していたところタイトルのような

初めて「カップリング」を意識した時、どんな感じだった?

というのを見つけまして。
以下、何時ものようにイイカゲンな訳で紹介させていただきます。


ロボテック(アメリカで放送されたマクロス+サザンクロス+モスピーダを組み合わせた作品)を見た時、カップリングについて目覚めてしまった。
これは私の子供心をとてもドキドキさせてくれた。そして、終わりも悪くなかったね。

カップリング、いいよな。
ただ最近は積極的に応援したいのがそんなに無いかな。

初めてか・・・・・・もう思い出せないな。ただ、応援していたカップルがハッピーエンドになったのが嬉しかったのだけは覚えている。
私の好きな二次元の女性が幸せな人生を過ごせる事を祈っております。

初めてのカップリングだって?
私はまず星史郎と昴流
次にロイエンタールとミッターマイヤー
私はやはり病気か。

なんつーか、最近のカップリングってどんどんおかしな方向に向かっているような気がするんだが

まぁ、俺達もおかしな方向に向かっているしな

カップリングといえばのび太と静香ちゃんに決まっているだろうが!

初めてといえば葫芦娃の蛇妖と七番目の葫芦娃のカップリングが最初だったと思う

(葫芦娃は中国のオリジナルアニメです。ちなみに、こんな感じです)

葫芦娃で?お前マジスゴイな

葫芦娃でカップリングできるとは。あなたが神か。

主人公の男女関係無く、サブキャラと主人公のカップルを何時も応援してしまう。

最初・・・・・・君が望む永遠だったと思う。大ダメージを負ったぜ

一番最初はセーラームーンの天海冥の3P百合でした。二次元サイコウ

あやふやだが、最初に意識したのはアイオロスと城戸沙織だった記憶が

聖闘士星矢か。俺は星矢とシャイナさんにくっついて欲しかった・・・・・・

当時テレビで放映されていた不思議の海のナディアかな。

基本的には作品の「公認」カップルを応援しているなぁ。生存率高いし。
非公認だと、脱落したり壊れたりしやすいしorz

今でも応援したいと思っているのは
ロストユニバースのケインとミリィ。それと乱馬1/2の乱馬とあかね

初めて・・・そしてわが唯一のカップリング。
それはオレンジロードのまどかと恭介だ

思い出した!俺の最初のカップリングは乱馬とシャンプーだった

飛影と躯。
これ以降、カップリングというものを意識するようになっちまった

飛影と雪菜だった私はブラコンシスコンにも目覚めてしまったよ・・・・・・

元々カップリングを意識して作品を見ていなかったんだが、コードギアスでルルーシュとC.C.を見てからカップリングを意識して作品を見るようになってしまった。

昔から星矢はアテナが好きなんだ!と思っていた自分が何だか不純に思えてきました

五歳の頃からドラえもんを見ていた。
のび太と静香ちゃんが結婚するのに何の疑問も持っていなかった。
でも、今になって考えてみると出来杉と結婚した方がいいよ!?

タッチの南ちゃんと達也かな。
しかし、君が望む永遠のダメージは深刻だ。あれのせいでカップリングがやり難くなってしまったよ

ラーゼフォンの遥と綾人。
この二人ほど幸せになって欲しいと思うカップルは無かった。

実際の所、俺は悟空とブルマはくっつくもんだとばかり思ってたよ。
あと、なんで18号がクリリンとくっついたのか未だに納得できない。

最初に意識したのはH2の比呂とひかりだなぁ。
アニメで見て大好きになったんだが、漫画でその後を読んでショックを受けた。
幼馴染が、タイミングがちょっとずれたせいで、
結局一緒になれなかったというのはかなり残念だよ。

ここであえて言おう。瞬と一輝だ。

瞬は氷河とに決まってるだろ。常識的に考えて。

ずっと一男一女のカップルを応援してきた。
だが、ここ数年でどうやら自分はハーレムの方が好きだという事が分かってきた

小学校の時はクラス全員が魔神英雄伝ワタルのヒミコと虎王、
それから星矢の氷河と瞬を応援していた。
なぜこんな間違いをしていたか。そう、ウチのクラスは全員瞬のことを女の聖闘士と勘違いしていたんだ!!

まぁ、なんだ。カップリングは別に悪い事じゃないよな。人民の思考活動を活発にしてくれる・・・・・・よね



とまぁ、こんな感じで。
ノーマル、アブノーマル問わずにイロイロと影響を与えた模様ですな。

中国では子供が恋愛感情を持つのは「問題有り」とされておりまして、
子供向け作品で「恋愛」を描くのはNGとなっています。

しかし、日本のアニメや漫画では恋愛が大きな要素。
中国のお偉いさんも保護者の皆さんもこっちの方については基本的にスルーだったようで、
子供の頃、日本のアニメや漫画で恋愛について触れたりしたなんてのが結構います。

ですから、日本の作品にハマったり憧れた理由が
「作品の中で恋愛をテーマにしている」
という事だったというのも結構いるみたいですな。

とりあえず、こんな所で。
ツッコミ&情報提供お待ちしております。


中国の学校生活と恋愛と学園モノ

上海の同人即売会ComiCon、分裂した模様

今回は、推測交じりというか、
私の独断と偏見が混じっている率が何時もよりも更に高いのでご注意を。

上海で開催されている、今月下旬に第三回の開催を予定している同人即売会
ComiCon
ですが、その運営委員会内部で騒動が勃発して分裂してしまった模様です。

分裂した側は、新たに
ComiCup
というイベントを立ち上げ、11月の1,2日に開催したそうです。
イベント自体は無事成功したそうですが、なにやら色々と火種は残ったままの様で。

HPの公式ページのアドレスを見ても、何だか根の深いものを感じます。うーむ。

分裂した原因については色々と聞こえてはくるのですが、どうにもハッキリしません。
一番多いのはジャンルの不一致が原因らしいというのですかね。
あとは、運営が不透明だとかそういった辺りで。

運営については、
主催側の情報公開や、システムの構築がうまくいっていない印象が前から有ったのでちょっと気になりますね。

それからジャンルの不一致については、
限られた会場の広さと開催日からして、いずれは問題になるんじゃないかと思っていたので、これもまた信憑性を感じたり。

ジャンルの方は「コスプレ」の扱いで揉めたという話も聞きます。
中国の創作活動はコスプレと、コスプレしての寸劇が先に発達したので、
創作物の頒布というのは本当に最近になってやっと動きが出てきた分野だったりします。
この辺りでも、色々と揉めている流れがあるのは確かと言いますか。

個人的な意見としては
別にどっちが正統派とか言わずに、
「両方とも開催すればOK」
なんじゃないかと思っております。

コミケのように全部を抱えたイベントというのは非常に難しいですし、
規模が少々縮んだとしても、開催し易いルールでやるのも悪くないんじゃないかと。

とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。

上海の同人誌即売会Comicon、第二回無事開催

上海の同人誌即売会Comicon、第二回無事開催 会場内風景

TMAの新作クロナドにどよめく中国オタク

えー、今回もまた微妙なネタです。

中国での日本のイメージは何か。
当ブログの性質上アニメや漫画と答えたい所ですが、残念ながらそうではなく更に強いイメージが有ります。
それは何かと言いますと、

エロ

だったりします。

中国には、日本のAVがものすごい勢いで広まっちゃっているのですな。
日本に対して、
アダルト大国、変態大国、好色大国とかかなりアレなイメージが有ったりします。
中国で最も有名な日本語は何かというと、多分AVでよく出てくる
「やめて」
じゃないかという話もあります。
正規ルートでは絶対入ってこれないはずなのですが、エロの力はやはり強力なようで。

さて、本題。
アレな方向に頭一つ抜けているコスプレAVの雄、TMAの新作がまた出るそうですが、
人生の二つ名を持つ某ギャルゲーをモトネタにした
クロナド
(リンク先にはエロイ内容ありませんが、AVメーカーのページなので一応ご注意を)
という作品だそうで。

これの元になったゲームは中国でも非常に評判が高く、更にTMAということで結構注目しているのがいるみたいです。
TMAは、某聖杯戦争なゲームをモトネタにしたFaith/stay knightなどの作品の頃から
日本にはトンデモないアダルトビデオ会社が有る
という事で有名でした。そしてクロナドにも注目が自然と(?)集まっている模様です。
では、以下にあっちの反応を例によってイイカゲンな訳で紹介させていただきます。


やはりトンデモないメーカーだ

女優の足の長さの違いに絶望した

それでも・・・・・・なぜか惹かれるものがある。自分でも理解できない

原作の重要イベントをちゃんと再現しているみたいだな。さすがTMAだ

TMAって愛の有る同人サークルだよな。女優以外。

いや、最大の問題は女優じゃないだろ・・・・・・

Faith/stay knightのゴローは出るのか?

TMA・・・なんて恐ろしい会社だ。あの題材を使って、こんなものを作ろうとするなんて

とりあえず、きら☆すた並みの出来だったら嬉しい

こいつらはEVAだって作ったんだ、クラ○ドが出来ないわけがない

やはり学園といえば体育倉庫か

女優がもう少し可愛かったら何も言う事無いのに

そこは脳内補完力を高めるんだ。制作コストを考えたら贅沢はいえないだろう。

しかし、他の部分の力をもうちょっと女優に注いでくれたなら嬉しいのは確かだ

俺はもう既にTMA作品女優の顔フィルターという技術を身につけた

役者についてはもう諦めた。TMAのコスプレはスゴイし、それだけで見る価値は有る

TMAの見所は一にコスプレ二にゴローだぞ



とまぁ、こんな感じで。
中国における日本のAVの広まりは凄まじく、
マジメな方々からは日本の色情文化の侵略がうんぬんかんぬんと、
ホント目の敵にされています。
しかし、その怒りをもってしてもエロを駆逐する事はできない模様でございます。
エロは強いものですな。まったく。

とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。

中国オタク生活、個人的な失敗

今週末はなにやら久々にゆっくりと休めております。
纏まった時間ができたので、今回は自分の中国オタク生活を振り返ってのネタを。

以前
中国に行って(オタク的に)後悔していること
というのを書いたのですが、これに続けて
「中国に居たが故に失敗した」
という事は何かないのか?
という質問をいただきました。

そんな訳で、今回は
私が中国オタク生活で「失敗した」と思っている事の紹介を。

さて、私の中国オタク生活最大の失敗は何かと言いますと

PC-FXを買ってしまった

というやつでしょうか。
ええ、買ってしまったんですよ。PC-FX。
プレステでもなく、サターンでもなく、当時私が最初に買ってしまったのはPC-FXでしたorz

何でまたPC-FXを選んでしまったのか。
それについては、ちと長くなりますが前置きから説明させていただきます。

まず、私はスーファミではなくPCエンジンメインのユーザーでして。
中国で生活していた当時、年に1,2回くらいのペースで日本に帰っており、
ゲームや漫画、小説などの日本のコンテンツはその時まとめて仕入れていました。
今はamazonなどの通販も有ったりと、随分と便利になりましたが、
十数年前にそんなものは有りませぬ。

で、当然ながら
「一度に持ち帰ることが可能な量」
という制約が出てきます。
スーファミのカセットは結構かさばりますし、飛行機で荷物を預けた時に加わるであろう衝撃も不安でした。
それに対して、CD-ROMだったりHuカードだったりのPCエンジンはケースにまとめて放り込んでおけばOK。

それから、滞在期間が限られている関係上、
中古屋をはしごして廻ったり、安くなるのを待つのは無理なので、
PCエンジンのソフト一本辺りのコストの安さも助かりましたね。

そういった理由などが有り、私はPCエンジンの方に流れていきました。
そして、そこで天外魔境兇砲呂泙辰燭蝓▲┘瓮薀襯疋疋薀乾鵑砲呂泙辰燭蝓▲ぁ璽垢簓の伝説ザナドゥにはまったり、スナッチャーにはまったり、
ガンヘッドやスプリガンmark2やスターパロジャーやフラッシュハイダースなんかを遊んだり、
コズミックファンタジーやときめきメモリアルに足を突っ込んだりしてしまった訳ですが、
非常に楽しめましたし、後悔はしておりません。
(私がオタクの方に足を踏み外した原因でもありますが)

ただ、次世代機を選ぶ時の目が曇ったのは否定できませぬ。
一応、ゲーム雑誌も取り寄せていたのですがそれは
「電撃PCエンジン」
だったもんで、次世代機を選ぶ上ではあんまり役に立たなかったというか・・・・・・
(いや、でも攻略記事とかはかなり重宝しましたよ?)

そんな訳で、次世代機の選択の時あまり深く考えもせずに
「天外魔境靴盻个襪辰童世Δ掘
くらいの理由でPC-FXにしてしまったのですな。
あの重たいPC−FXを頑張って北京に持ち帰りましたorz

そしてその後の次世代機戦争の結果は、皆様のご存知の通りです。
日本に居て、ちゃんと情報が入っていればまた別の選択をしたんじゃないかなーとちょびっと考えたりもします、はい。


PC-FXはまったく遊べなかった訳ではないのですが、ギャルゲーばかりでかなり厳しかったのも確かです。
デアラングリッサー、ブルーブレイカー、纏組、同級生2といった比較的遊べたゲームがどれも他機種で遊べたりするのも何かこう、キツイものが。
(この辺のギャルゲーやエロゲ用として遊んでいたのが、その後の中国オタク生活で役に立ったりもしたのですが、それについてはまた別の機会にでも)

その後、何度か帰国して一応プレステとサターンも購入したのですが、
PC-FXを真っ先に買ってしまい、
その結果オタク方面にどっぷりとはまったり、
初めて遊んだエロゲがPC-FXでだったり
といった事は私のゲーム人生でずっと背負い続けなければいけない十字架でございます。

とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。
百元籠羊
十数年の中国生活をとりあえず終えて帰国。のんべんだらりと生息中。
中国でのエネルギー源は刀削麺と煎餅果子(中華クレープ)でした。最近は日本でも刀削麺の美味しいお店が増えてきて嬉しいです。

中国に広まっちゃった日本のオタク文化や、中国のオタクな若者達に関する質問、更には当ブログへのネタ提供にツッコミなど大歓迎でございます。

コメントに書くのは何だというのでしたら、baiyuanlongyang「at」gmail.com (「at」を@にかえてください)の方にメールを送ってくださいませ。
このブログのまとめ+αな本 「オタ中国人の憂鬱 怒れる中国人を脱力させる日本の萌え力」 が出ています。
表紙は日本鬼子&小日本、帯の推薦は岡田斗司夫様と、本の外側については管理人が怖気づくようなレベルになっています。中身も表紙サギにならないようできる限り頑張ってみましたので、よろしくお願いします。 ちなみに「中國宅宅的憂鬱:日本萌力,平息中國人的怒氣」というタイトルで中国語繁体字版も出ております。 こちらの記事で書籍内容についての簡単な紹介をさせていただきました。
「日・韓・中 トンデモ本の世界」で、中国オタク事情に関するコラムを2本書かせていただきました。



ブログではまとめたり詳しく書いたりするのが難しい内容を書く機会をいただけたのはとても有難かったですし、トンデモ本シリーズなので読者層も濃いということで「ある程度濃い方向で書いてもOK」と、昔出したブログのまとめ本よりもツッコんだ内容を書けたのも楽しかったです。
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日本からだと存在そのものを疑われる事も有った北京の漫画喫茶B3は現地の制度変更や地価高騰の影響で伝説の彼方の存在となってしまいましたが、中の老板は相変わらず活発に動いてらっしゃいます。このブログもここのコンテンツの一つということになっている・・・のかしらん?

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