「日中文化交流」と書いてオタ活動と読む

記憶が薄れる前に書いておこうと、北京において行った「文化交流」という名のオタク活動やその方面のネタを適当に綴っております。

2010年08月

SDガンダム三国伝はなぜ中国本土のオタクに人気が無いのか

テレビアニメも順調に進んでいる、SDガンダム+三国志な
SDガンダム三国伝(アニメ公式サイト)
ですが、この番組について中国の反応はどうなのかという質問をよくいただいております。

日本の感覚からすれば、三国志ならば中国では親しみやすく人気になりやすいと思われるかもしれません。
現に中華圏という観点から見れば人気は高いようで、香港や台湾では好評のようです。

しかし、実は大陸の方にいる中国オタクに限って言えばこの作品はむしろ
「人気が出るのがかなり難しい」
部類に入る作品だったりします。
今回はその辺の難しい事情についてを、例によって私のイイカゲンな観点から紹介させていただきます。


まずは題材の
「三国志のパロディ」
という点から。

中国では社会的に名作古典のパロディを許さないといった風潮がありますが、
中国オタクの多くは若い世代なのでこれについてはそれほど問題ないかと思います。
ただ三国志のパロディが問題にならないからと言って、人気が出るというわけではなかったりします。

そもそも中国が三国志の本場で伝統的に人気の高い作品と言っても、日本に比べるとそのパワーはかなり落ちます。
また、日本の三国志好きな人のレベルで「三国志を知っている」人も少ないです。

以前の記事でもちょっと書きましたがいくら本場とは言っても、
中国で三国志が一般常識になっているわけではありません。
むしろ日本の方がよほど「一般常識レベル」です。

中国では劉備関羽張飛諸葛亮に曹操や呂布といった超メジャー所はともかく、
それ以外の武将についての名前と故事といった話になるとかなり厳しいかと。

乱暴な例えですが、日本で源氏物語の主人公が光源氏だというのは知られていても、それ以外の登場人物はあまり知られていないようなものでしょうか。
中国における三国志の扱いは、あくまで中国の代表的な古典の一つであって、三国志だから無条件に好まれる、興味をひけるわけではないようです。


次に
「SDガンダム」
について。

中国オタクは基本的にSDガンダムの出るゲームは特に違和感無く遊んでいるようなので、SDという表現そのものについて嫌われているわけではないようです。
しかし、
「SDガンダムによるストーリーモノ」
になるとあまり手を出す気にはならないとも。

日本ではSDガンダムがガンダムの生命線になっていた時期もありますし、
武者ガンダムや騎士ガンダムがブームを築いたこともあるので、
ガンダムファンのなかでSDガンダムに対して好意的な層はかなり多いかと思います。

しかし、中国オタクの多くはそういったSDガンダムの作品に触れていないので、スパロボやGジェネレーションのようなゲーム中の表現としてのSDガンダムならまだしも、
「SD化されて個々の人格を持つキャラクターとなったガンダム」
による
「ガンダムの二次創作」
というのにはちょっと抵抗があるそうです。


そして
「中国オタクを構成する年齢層」
による影響について。

中国オタクの大多数を占めるのは大学生です。
中国の低年齢層は厳しい受験戦争を勝ち抜かなければならないので、あまり自由に遊んでいる時間はありませんし、親の管理も厳しいのでオタク系の趣味にハマるのは難しい環境にあります。
メインターゲットとなるであろう低年齢層に余裕が無いというのは、SDガンダムにとってかなり厳しいでしょうね。

そして、中国オタクの大多数を占める大学生、そしてその上の年代の若者達は自分たちの楽しんでいるアニメや漫画を
「自分達の世代がハマるだけの価値のあるカルチャー」
として捉え、それと同時に
「アニメや漫画は子供向けのもの」
と見なされるのを嫌う傾向があります。
そのため、子供向けアニメに関しては基本的に眼中に無い状態です。

ガンダム自体については人気が高いものの、
SDガンダムについてはどうしても「子供向け」と見なされてしまうので、
「オタクとしてカッコイイのはやはりリアルサイズ」
と考えている中国オタクの大多数からは評価されません。

またアニメ放映の時期も悪く、
三国伝と近い時期に最近三国志ネタのアニメが多くあったこともあり
「三国志」+「SDガンダム」
という組み合わせが中国オタク達には子供向けの露骨というか安易な組み合わせと見え、最初からかなり「引かれている」状態だったのもよく無かったですね。


そして最後に
「ガンダム情報ネットワークの不足」
という点があります。

日本ではガンダムに関する情報についてメディアや玩具など広範な分野にわたるネットワークが存在しますが、中国にはそういったガンダムに関する強力なネットワークがありません。

中国本土にはSDガンダム関係の情報を発信する「コミックボンボン」のようなガンダムとタイアップした企画の載る雑誌はありません。また、ちゃんとしたおもちゃ屋や模型店もそれほど多くないですし、有ったとしても忙しく管理の厳しい中国の子供が頻繁に出入りするのは難しいです。

一応、中国本土でもSDガンダムのプラモはそこそこ出回っているようですが、SDガンダムの情報を得たり共有したりできるネットワークが無いので、なかなか盛り上がらず、盛り上がっても狭い範囲で終わってしまうことが多いとか。
そして特に低年齢層ではネットの使用もそう好き勝手には出来ませんから、彼等が興味をひかれるようなSDガンダムの情報はなかなか届かないようです。


とりあえず考えられるものを勢いで書いてみましたが、
以上のような事情から中国本土では「SDガンダム三国伝」はあまり人気が伸びていないのではないかと思われます。

それにしても、中国オタク的にはSDガンダム三国伝がコンテンツの内容を吟味される以前の段階でほとんど止まっているのはなんとも残念ですね。

私は子供の頃「武者ガンダム」「騎士ガンダム」「ガンドランダー」などにハマっていたので、実はこのSDガンダム三国伝についても結構気に入っています。
この間もうっかり昔の気持ちが蘇って
真紅蓮装 曹操ガンダムと玄武装 呂布トールギス

を買ってしまいました。
リアルなMGとかも良いですが、こういう豪華なアレンジをされたSDガンダムも良いと思うんですけどね。
こういったカッコよさが伝わらないのはちょっともったいなーと思ってしまいます。

とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。


中国と日本の「三国志一般常識」についての差

SDガンダムBB戦士三国伝への中国オタクの反応
(放映開始直前の頃の反応です)

中国オタクの「初めて手に入れたオタク的グッズ」

オタクには自分の好きなジャンルのグッズを集めてしまうという習性があるかと思いますが、その辺は中国オタクも変わりません。

先日中国のソッチ系の掲示板を巡回していた所、
「初めて手に入れたオタク的なグッズってなんだい?」
というようなことについてのやり取りを見かけたので、今回はそれについて一つやらせていただきます。

それでは以下、例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。


私が最初に手を出したのはプラモ関連だね。
ガンダムSEEDのHGモデルを買ったのが最初かな。

私の記憶にある最初のアイテムは親が買ってくれたトランスフォーマーかな。
その後はガンプラにハマって、大学に入ってからはフィギュアに……

80年代後半に買ったトランスフォーマーのおもちゃ。
当時は親の平均月給が100元いかないくらいの時代だったけど、何年もお小遣いやお年玉を貯めて80元もしたハズブロの輸入品を手に入れたよ。

一応、オリジナル版というのを意識して買ったのはケロロ軍曹かな。

六神合体ゴッドマーズをお母さんに買ってもらったのが最初のアイテム。
子供心にむちゃくちゃ嬉しかったよ。

そういったものにずっと興味はあったんだが、子供の頃は手を出せなかった。
どうせ買うなら上のほうからと、自由になるお金が出来てから抱き枕を買っちまったぜ。
そしてその後はガンプラ、フィギュアと順当にそろえています。

涼宮ハルヒのフィギュアに手を出したのがいけなかったと思う。
その後どんどんフィギュアが増殖していったよ……

TYPE-MOON関連のポスターを何枚か買ったのが自分の第一歩でした。

ボルトロン(アメリカでゴライオンとダイラガーを編集合体させた作品)のロボかな。今考えてみると、昔はライオンの顔が付いているロボがやたら多かったような気がする。

たぶん勇者シリーズのロボだったとは思うんだが、俺の記憶の中のカラーリングは実際のアニメのものと明らかに違っている。
あれはなんだったんだろう。

名探偵コナンのポスターを買ったのが最初です。

80年代後半から90年代の最初の頃はトランスフォーマーが多いよね。
まぁ当時はオタクとか意識しないでおもちゃの一つという感じだったんだけど。
ところで、ウルトラマンはオタクアイテムに入れても良いんだろうか?

Fate/stay nightのねんどろいどだな。
最初からでかいやつに手を出す勇気は無かった。

テレビ放映されたエヴァを見終わった後、その勢いで買ってしまった零号機のプラモ。

セーラームーンのグッズだったと思う。
あの頃は女の子の間でセーラームーングッズがかなり流行っていたね。

ガンプラのフリーダムガンダム。
今も目の前に飾ってあるよ。

たぶん「キャッ党忍伝てやんでえ」だと思う……
中国でアニメは放映されていないはずなんだが、なぜかおもちゃだけは入ってきていた。
アニメがあるのを知ったのはかなり後だね。

最初がトランスフォーマー、次が星矢の聖衣だったと思う。
それにしても当時のグッズは混乱していたな。オリジナル版と海賊版と混在していたし、勝手に改変したヘンなロボとかヒーローが売られていた記憶がある。
ヘンな改造について、今ならモトネタが分かるが子供だった当時は全く分からなかったよ。

いや、ヘンなパクリロボとかは今でも売ってるぞ。
デパートのオモチャ売り場とかに行ってみるといい。
ガンプラやトランスフォーマーに混じって謎のロボがあったりする。

最初に買ったとなるとフィギュアかな。
でもその時の自分は何も知らなかったから海賊版のを掴まされてしまった……
結局自分の最初に買った「オリジナル商品」はその後で手に入れたガンプラになるのかな。

それにしても昔に比べれば随分と便利になったよね。
情報は簡単に調べられるし、ネットオークションや通販、代理購入なんかがあるし。
ただ昔みたいに色んな店を探し回ることの意義が無くなったのはちょっと寂しいかな。



とまぁ、こんな感じで。
大まかな所では古い世代はトランスフォーマーなどのロボット系、最近の世代はガンプラやフィギュアと言った感じで、世代によって違いが出るようですね。

トランスフォーマーは中国語では
「変形金剛」
という名前で大人気でして、最近ではトランスフォーマーの玩具にネットオークションで高値が付くなど、コレクターアイテム的な捉え方をされています。
そういったことから中国オタク的に「オタク的アイテム」の範疇に入れても問題ないのかもしれません。

また謎のパチモンも結構あったようで、今になって考えてみればネタにしか思えないというのもあったようです。
中国に入ってくるアニメや玩具のルートは幾つもあったようですし、そこへ更にパチモンが加わるということで、混沌とした状況になってしまったのでしょうかね。

ただ、欲しい物が決まっている中国オタクからすれば頭の痛いその状況ですが、
パチモンというか「怪しげ」という点から見た場合ちょっと面白く見えてしまったりもしますね。

パチモンおもちゃについては、
怪しげな玩具の数々にナイスなツッコミを入れつつ纏めた名著
いんちきおもちゃ大図鑑

などがありますが、
そういった「怪しげな部分」を楽しむという方向からすると、パチモン的な部分についても少々気になってしまいますね。

とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。


中国で日本のオタク関連商品を手に入れる方法は

中国オタク的にフィギュアにはどれくらいお金をつぎ込むのか

中国オタクへの質問in北京 アニメ周辺事情編 関連グッズ購入など

初音ミクガンダムについての中国オタクの反応

figmaの初音ミクとガンプラを組み合わせた
「初音ミクガンダム」
が制作されたそうですが、この件について中国オタクの反応はどうなのかという質問をいただいております。ありがたやありがたや。

初音ミクガンダムについては画像なども含め以下のサイト様の所などで紹介されているので、詳しくはそちらをご参照下さい。

【MS少女】初音ガンダムと機動戦士琴吹紬【ガンプラ】(ギズモード・ジャパン)

「初音ミクガンダムです。超萌え萌え〜!」    ガノタ「………。(^ω^#)ビキビキ」 (アルファルファモザイク)

初音ミクもガンダムも中国オタクの間での人気は上々ですし、中国のソッチ系の掲示板では「初音ミクガンダム」についての反応はそこそこあるようです。
そんな訳で、今回はそれについて一つやらせていただきます。

それでは以下、中国のソッチ系の掲示板で見かけた反応を、例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。


初音ミクとガンダム……うん、いいじゃないか!

うーん、これはマジメなガンダムオタクは怒りそうな気もするが……

コレはいい。新手のMS少女だな!

なんか初音ミクがコスプレしているような印象だ。
まぁ、萌えるんだけどね。

そうか……ミクでMS少女を作ればよかったのか!
このアイデアはスバラシイ。

MS少女に新たなジャンルが生まれるかもしれない。

確かにこういうのもアリだよね。
それにしても実際に見ればそれほど違和感の無い組み合わせなんだが、なぜ自分は今まで考えてもみなかったんだろ。

MS少女って二次元の絵ばかりだしそれほど魅力は感じなかったんだが、このミクガンダムを見て俺は初めてMS少女に萌える気持ちを抱いた。

これ、もしかしてMS少女の三次元化の手段として使えるんじゃないか?

初音ミクが「俺がガンダムだ」とシャウトしてくれるのか。イイ、凄くイイ……

そういえば、GN粒子と初音ミクの色って似てるよな。
ナイスな組み合わせだ。

ガンダムファンの俺からすれば、こういうのが持てはやされるのは困る。
ガンダムとMS少女を一緒にしないでくれ。

初音ガンダムはいいなぁ。機体色やネギ色な剣とかも合っている。
作者はスバラシイ才能と愛を持っているね。

今ほどこういった技術を持っているオタクが羨ましいと感じたことは無い。
俺は技術力が無いからこういうことは出来ない……

そういや初音ミクのフィギュアのVN02mixはなんかロボットっぽかったし、これはアリかな。

初音ミクとガンダム、何という夢の組み合わせ。桁違いの魅力だ!

一緒に紹介されたムギガンダムと比較すると、ガンプラパーツ部分と元フィギュアの大きさの関係でミクの方が良いね。俺もやってみようかな……

フィギュアのスケールはそんなに変わらないはずだから、髪型の問題もあるんじゃないか?
「けいおん!」だとあずにゃんガンダムとかならいけるかも。

GP-03や百式などの造形から考えると、ツインテールってガンダムに合う髪型なのかもしれん。

ちょっと俺の手持ちのfigmaとガンプラを確かめてくる!



とまぁ、こんな感じで。
なにやらかなり好評のようです。

実は中国オタクのガンダムオタク層ではいわゆる
「MS少女」
がかなり受け入れられているようで、中国オタクの間では
「机(機)娘」(簡体字では「機」は「机」になります。読み方は日本語だと「ジーニャン」という発音が近いでしょうか)
と言われています。

この「机(機)娘」については中国オタクの間ではちょっとしたジャンルが形成されているようで、先日の夏コミでも中国のガンダム系掲示板から発生したサークルさんが、MS少女本を出したりしています。
msl01








また、私の知り合いの中国オタクの面々にもMS少女はわりと「いける」のがいまして、以前会った時にも明貴美加画集を見ながら

「ストライクウィッチーズもいいが、僕はMS少女も好きなんだよね」
「明貴美加先生にもっとMS少女を描いて欲しいんだが……」

などと話していました。

中国オタクの間では
「モビルスーツ」+「美少女」
なMS少女以外にも「ストライクウィッチーズ」や「兵器の擬人化」なども人気があるようですし、こういった
「メカ」or「兵器」+「美少女」
な組み合わせは結構需要があるのかもしれませんね。


とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。

中国オタク用語の「破鞋」とは「非処女キャラ」という意味

中国オタクの間では、漢字が同じということもあって日本語のオタク用語をそのまま使っていたりすることが多いのですが、なかには独自の言葉もあります。
今回はそんな中国オタク独自の用語の一つ
「破鞋」
についての紹介を。

この「破鞋」ですが、
オタク関連では主に「非処女キャラ」を表すスラングとして使われているようです。

「破鞋」を字の意味そのままにとったら「破れた靴」という意味になりますが、
裏の意味として「好色な女性」「男女関係にルーズな女性」に対しての蔑称というものがあります。「貞淑な女性」の逆の意味とも言えますね。

この言葉の語源については幾つか説があるようで、
「売春婦が軒先に靴を吊るして看板代わりにしていて、外に晒されていたそれがボロボロになっていたから」
「水滸伝の閻婆惜の婆惜と同じ音に別の字をあてた」
「靴は誰でも履ける。そして破けるから」
などといったものがあるとか。

そしてこの「破鞋」の使い勝手が良かったのか、
オタク関連の分野に入って上のような「非処女」「心変わりする」といった女性キャラを表す意味で定着してしまったようです。

男性の中国オタクも人によっては女性キャラクターに処女性を求めるところは日本に負けず劣らず、というか下手すれば日本より強いので、日本のオタク界隈で言われている「非処女キャラ」に関してもかなりの拒否感があったりします。
あのキャラが実は「破鞋」だった、あのキャラには「破鞋」の疑惑があるということで荒れることも少なくないですね。

私がすぐに思いつくだけでも、最近の作品では
「コードギアス」のC.C.は過去が判明するとアンチがかなり増えましたし、
「ARIA」のアリシアの結婚のときも結構ヒドかったですし、
「かんなぎ」のときなどは大荒れになっていました。

またその荒れっぷりやアンチの反応があまりにもヒドイということで、
関係ない人間からすればネタになってしまうことも多々あり、
キャラクターや作品に対してのレッテル貼りによりそこだけに話題が集中してしまい、作品やキャラクターについてきちんと評価されなくなるといった弊害も見受けられます。

「あのキャラは破鞋」
「あの作品は破鞋の出るストーリー」
で作品への話題が終わってしまうことも多いのがなんともかんとも。

最近の作品では劇場アニメ化もされた
「ブレイクブレイド」

がそれっぽいストーリーだということで、
「破鞋之剣」
という名前がつき、何時の間にかその名前が定着してしまったなんて話もあります。

ちなみに、
「破鞋」モノから「寝取られ」モノに目覚めてしまうのもいる模様で、
最近中国オタクの間ではストーリーやジャンルを表す言葉として
「NTR(寝取られ)」
という日本のオタク用語(?)がそのまま使われるようになっているようです。

一応、中国語にも
「自分の女を寝取られた男性」
に対する言葉として
「緑帽子(をかぶる)」
といった言葉があるのですが、こちらについては「破鞋」とは違って日本の「NTR」がそのまま使われていることが多いのはちょっと面白いですね。


またグダグダになってしまいましたが、とりあえずこんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。


「かんなぎ」の例の展開に関するショック、中国にも波及

律ちゃんに彼氏ができた!?中国オタクに衝撃走る

中国人の日本における食生活と「羊肉」

話のネタを聞いたり思い出したりしたときにやる食べ物ネタ。今回は
「羊肉」
についてを。

日本では東の豚西の牛といった感じで、地方によって肉の好みに違いがあるようですが、中国では基本的に豚肉が一番人気の肉です。

中国における豚肉の扱いは
「一ヶ月豚肉を食わないと気が狂う」
と仰る方もいるくらいで、日常の食卓に欠かせないものとなっています。
最近になってようやく安定した感もありますが、中国ではここ数年豚肉の値上がりがトンデモナイことになり非常に大きな社会問題となっていました。

そして中国ではもう一つ、
「羊肉」
が重要なポジションの「肉」になっています。
羊肉は豚肉ほどではないものの、やはり中国の食生活には欠かせないものです。

中国でポピュラーな食べ方は羊肉を串に刺してスパイスをまぶした
「羊肉串」「刷羊肉」(文字化けするので刷で代用していますが、刷の字には「さんずい」がついています)という羊肉のしゃぶしゃぶ等でしょうか。

特に「羊肉串」は安い上に子供のおやつにも酒のつまみにもなるということで、中国人にとって非常に馴染み深い食べ物となっているようです。
(羊肉串についてはgoogleの画像検索結果百度の画像検索結果を見ていただくのが手っ取り早いですね)

羊肉は漢方では身体を温める食べ物として冬に食べるのが特にいいとされていますし、その濃厚な風味から中国では人気の高い肉です。
一応「身体を温める」ということで、漢方的には暑い夏の日などには食べない方がいいとされていますが、スパイスたっぷりの「羊肉串」などがビールのお供として大活躍してしまうので、中国では暑い夏の日でもバンバン羊肉が食べられているとか。


そんな訳で日本で生活する中国人にとって、
豚肉は簡単に手に入るので問題ないものの、
羊肉はなかなか食べられないということでちょっと厳しいらしいです。

日本での生活の中、ふと
「ああ、羊肉が食べたい。羊肉串を食いまくりたい」
「羊肉のしゃぶしゃぶも、日本では店が少ないし高いから好きなだけ食うというわけにもいかない」
「日本ではなぜ羊を食べないんだ

などと思うこともしばしばあるとか。

日本でも北海道はジンギスカンなどで羊肉をよく食べるはずですが、
北海道以外でジンギスカンを食べる場合ジンギスカンの専門店を探さなければいけませんし、そもそも羊肉があまり売られていませんから、その辺の情報についてはあまり知られていないようです。

そういった背景があるからか、
「日本でも羊肉を食べる!」
というのを知ってちょっと嬉しくなる中国の方もいるようです。

中国オタクに限っていえば、
最近は「鋼の錬金術師」の作者の荒川弘先生のエッセイ
「百姓貴族」

を読んで日本の羊肉文化を知るのが多いようで
「日本でも羊肉を食べるんだ!」
「ハガレンの作者は羊肉を愛している!」

というように感動した中国オタクの方を何人か知っております。


グダグダな話になってしまいましたが、とりあえずこんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。


天使ちゃんの激辛麻婆豆腐って日本風?中華風?

餃子でご飯を食べる日本の人ってありえない

中国オタク「井上織姫が作者に嫌われている……だと……?」

インターネットの普及やネット関連ツールの発展により、情報の伝達がどんどん早くなっている今日この頃ですが、中国オタク界隈でもその恩恵にあずかっています。

日本のサイトを見れば最新の情報が手に入りますし、中国のソッチ系のサイトでは中国語に訳された日本のオタク関連の最新情報が紹介されたりしています。

ただ、その情報が必ずしも正確というわけではないようで、なかにはガセ情報を紹介してしまったり、誤訳して伝えてしまったりすることもあるようです。
今回はそんな情報のゴタゴタについての話を紹介させていただきます。

先日日本で「BLEACH」の作者の久保帯人先生がtwitterで織姫アンチに絡まれた際の発言が話題になったかと思います。
その件については以下のサイト様の所などで紹介されているので、詳しくはそちらをご参照下さい。

『BLEACH』の久保帯人先生が織姫アンチに絡まれる
(テンプルナイツ)


ブリーチ作者「才能も無く努力もせず不平言って足引っ張る奴は、口だけ開けて雨と埃だけ食って辛うじて生きてろ」
(痛いニュース)


そしてこの日本のネットでちょっとした話題になったニュースが中国オタクの間にも伝わったのですが、
その過程でとあるニュースサイトがなぜか
「ブリーチの作者自らが井上織姫を大嫌いだと告白と間違って伝えてしまった」
ようです。

「BLEACH」は中国オタクの間で非常に人気が高く、
ライトな層を中心に多くのファンがいる作品で、
コスプレなどでも頻繁に見かける作品です。
そんな訳で、この誤報(?)により中国のソッチ系のサイトではちょっとした混乱が巻き起こり、以下のような発言が飛び交うことに。


これ、マジか!?
「BLEACH」のヒロインは織姫だと思っていたのに!?

嫌っているならなんであんなに織姫を活躍させるんだよ!

そんな……久保先生が腐ったやつらの希望をかなえるなんて。

作者にも好き嫌いはあるだろうし、別に良いんじゃない?
ただこういった形での意見表明は珍しいね。作品も終わっていないのに。

なんでこんな発言するんだよ……
俺は織姫好きなのに……
俺はもう「BLEACH」を以前のような気持ちで見ることは出来ないんだろうな。

まぁ、ぶっちゃけ織姫って「BLEACH」のストーリー上いてもいなくてもそれほど関係ないキャラだしな。

作者にキャラの好き嫌いがあるのは別に問題ないんだが、
なぜ自分が嫌いなキャラをヒロインにしたんだ?
あとで物語を壊すための準備なんだろうか。

いや、これはガセに思えるんだが……
日本語のソースは2ちゃんねるだし、信用するのはまだ早いと思うが。

おいおいおい。
「BLEACH」ってずっとBL向けの作品じゃないかと疑っていたんだが、マジだったのかよ……
「銀魂」に続いて「BLEACH」までそんなことになるなんて、俺はもうどうすればいいんだ。

自分の創造したキャラが嫌いなのか。
連載が長すぎて思うようにキャラが動かなくなったから嫌いになったのか、最初から嫌いだったのか。
どちらなんだろう?

織姫も最初の頃は良かったけど、最近はあまり良い感じじゃなくなってきてるからな。作者の精神状態が影響していたのかも。

久保先生の考えは理解できる。
熱血少年マンガをかき乱すヒロインは不要。

ソースのニュース見たけど、これ誤訳じゃね?
俺もそんなに日本語に自信があるわけじゃないが、「織姫が嫌い」というのは久保先生の発言じゃない。

正直織姫についてはどうでもいい。
ただ、個人的にはもうちょっとルキアの活躍が見れたら嬉しいかなー



中国オタクの間でも井上織姫はアンチの多いキャラなので、
「織姫が嫌い」程度ではそんなに話題にならないのですが、
「作者が直接嫌いだと発言」というニュースにはさすがに驚いたようです。
そしてその後間も無く訂正のニュースが流れ、掲示板の方でも以下のような安堵の声が。


ああ、よかった。
誤訳だったのか。

あー、そういうことか。
井上織姫のアンチに絡まれるなんて作者も災難だね。

やはりニュースは間違いだったのか。
作者が自分のキャラを嫌いだと公言するなんてことはないと思っていたよ。

そうか、井上織姫は大丈夫か。
作品と別れなければならないかと本気で悩んだよ。

まぁ誤解でよかった。でも久保先生はそんなに自分の心情を吐露して大丈夫なのかね。キャラとか関係なく問題が起こりそうな気もするが。

やはり嫌いなキャラならヒロインにしないよね。

ちっ。井上織姫が消える希望を抱いていたのに。

腐女子に限らず井上織姫嫌いは多いよね。
俺も実は誤報の段階でちょっと喜んでしまった。
ただ、作品本体が壊れるのは困るから今回の誤報についてはかなり心配してしまった。

みんなそんなに織姫を嫌わないでやってくれ。彼女は性格もいいし、悪くないキャラじゃないか。

まぁ乱菊ファンの俺からしてみればどうでもいい話だったがな!



とまぁこんな感じで、現在は騒ぎも収束に向かっているようですが、今回の件で混乱した中国オタクは結構いたようです。

いくら漢字が共通で分かりやすいといっても、中国オタクのなかで日本語のニュースサイトまで見に行くのは少数派ですし、ニュースサイトや掲示板で紹介された情報に関して、ソースまで遡って確かめるのもそれほど多くはないようです。

また、ニュースを伝える速さを競うのはどこも一緒のようで、オタク関連でも中国語に翻訳されて紹介されるニュースの中には校正をちゃんとすれば避けられたであろう細かいミスもちょくちょく見かけます。
今回の件はそういったことが重なって起こってしまったことなのかもしれませんね。


とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。

8/22
修正:痛いニュースさんの記事へのリンクが間違っておりました。ご指摘ありがとうございます。
修正その2:訳文の一部で久保先生のお名前を間違って井上先生としてしまっていました。ご指摘ありがとうございます。
このニュースの紹介でこういったミスをやらかしてしまい、お恥ずかしい限りです。

VIPが作ったけいおん!の新キャラに釣られる中国オタク

北京で置鮎龍太郎&緑川光の声優イベント開催!

声優の置鮎龍太郎さんと緑川光さんをお招きしてのイベント

「〜SUMMER AGAIN〜 次世代日中友好声優イベント」

が9月4日に北京の北京国際会議センターにて開催されます。
会場の規模は最大収容人数が600人のものだそうです。

置鮎龍太郎さんも緑川光さんも中国オタクの間で人気、特に女性からの人気が高い声優です。
中国オタクのイメージ的にはスラムダンクの流川楓と三井寿というのが一番強いようですが、他にも最近ではテニスの王子様の手塚国光や、コードギアスの黎星刻、更にはゲームなどでも人気のキャラが多いので、中国オタクの間でもすぐに演じたキャラと声を思い浮かべることができるそうです。

イベントの中身は声優さんのトークや、ファンから募集したセリフやファン制作によるショートストーリーの朗読、サイン会が行われます。
また、このイベントには日本で声優修行中にしてニコニコ動画などで活躍するパンダ氏こと、kkryuさんも司会として参加されます。


今回のイベントは昨年5月に北京で開催された成田剣さんと山口勝平さんをお招きして声優イベントと同じく、清華大のサークル「次世代」が中心になってイベントの準備を進めていますが、昨年のイベントの成功の結果、今年は昨年の約2倍の規模で開催可能になったとのことです。

ただ、イベント開催については今回も簡単にはいかず、私も日本でちょっとお手伝いをしていたのですが、3月頃からイベントの動きが本格始動したものの例の如くイロイロな壁にぶつかり状況は二転三転したりで、どうにか開催までこぎつけられたものの、難しい状況に陥って冷や冷やしたときもありました。

実は今年の夏に次世代の面々が日本に来たのは、コミケの参加の他にこのイベントについての最終調整という目的もありました。
その件についても無事終わり、先日彼等は帰国しましたが、帰るときの彼等の様子はイベント準備の最終段階に期待と不安が半々という感じでしたね。

ちなみに、今回のイベントでは500人分のチケットの予約全てがあっさり埋まったそうですが、そのほとんどが女性ファンだそうで、男性でチケットの予約ができたのは20人くらいしかいないとか。

昨年のイベントも参加者のほとんどは女性の方で
「あまりの歓声の大きさに会場の天井から吊るされている照明のカバーが壊れてしまった」
というくらいスゴイパワーでしたが、今回のイベントも女性の中国オタクのパワーが炸裂しそうな気配が濃厚です。

私は今回休みが取れないので残念ながら現地入りはできないのですが、
次世代の面々からの情報によるイベントの紹介についてはぼちぼちとやらせていただこうかと思います。


追記:昨年の北京でのイベントについては、以下の記事などもご参照下さい。

北京のイベント準備風景

北京で開催の成田剣さん&山口勝平さんのイベントは大盛況でした

北京で開催の成田剣さん&山口勝平さんのイベントは大盛況でした その2

北京で開催の成田剣さん&山口勝平さんのイベントは大盛況でした その3とこぼれ話

中国オタクの2010年上半期コミック売り上げランキングへの反応

最近はネットでアニメや漫画などのオタク関連のランキングの情報がわりと頻繁に流れますが、中国オタクの間では日本における人気というのが結構気になるようで、イロイロなランキングに対してアンテナを張ってチェックしている模様です。

先日発表されたオリコンの上半期コミック売り上げランキング
『オリコン2010年 上半期“本”ランキングを大発表!』
(ORICON STYLE)

のコミック部門についても、中国オタクの間で話題になっているようなので、今回はその反応についてを。

それでは以下に、例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。


今年の上半期のコミック売り上げランキングが発表されたぞ。
「ONE PIECE」が1位2位独占だ!

「ONE PIECE」すごいなぁ……
ここしばらくの間は特に面白いストーリーだったから、更に売れたのかな?

おお!「君に届け」がトップ10入りしてるじゃないか!
こんなに売れているとは思わなかったよ。好きな作品だから嬉しいね。

50位までのランキングが出るのか。
実際に見てみると、ランクインしている作品についてはそれほど私のイメージとは変わらないかな。

少年ジャンプが日本最強の漫画雑誌と言われているのは知っているが、こうやって数字を見るとそのことをハッキリと実感できるわ。

「NARUTO」もなんだかんだで強いようだが、最近の内容からして「ONE PIECE」と差がついてしまっているのには納得。

「天上天下」ってまだ売れているのか。
日本の読者って気が長いんだね。

「荒川アンダー ザ ブリッジ」は入ってないか。
アニメもあったし新刊も出たはずなんだけど。

正直、20位くらいまではほとんど見てない。

「鋼の錬金術師」がジャンプの強力な作品に対抗できているのが嬉しい。
でも、もう終わっちゃったんだよなぁ……

「BLEACH」のこの位置はどう考えるべきなんだろう。
今でも活躍しているのか、それとも埋もれだしているのか。
ずっとファンをやっているけどなんともハッキリしない気分だ。

俺は「銀魂」が好きなんだが、あの作品はこの位の順位で十分かと思う。

「ネギま!」の名前がランキングに無いけど、あの作品はもうダメなのかな?
赤松健は読者の好みを徹底して研究して描く日本でも最も商業的な漫画家だと思っていたが、時代に合わなくなってきたのかな……

ジャンプ系以外だと「おおきく振りかぶって」が自分の予想よりかなり上だった。
女性ファンが多い作品というイメージでしかなかったんだが。

「ONE PIECE」ってなんでこんなに売れているんだ?
俺はあの作品のどこが良いのかサッパリ分からん。

「ONE PIECE」は日本の国民的作品ってことか。
まぁ俺は読んでないから何とも言えないが。

上位の人気作品のアニメがどれもびみょーな作画や構成になっちゃったりしているのが残念だ。

ランキングの多くがジャンプ系で占められている中、
「名探偵コナン」がまだ生き残っているのがちょっと嬉しかったりする。
探偵モノというストーリーに大きな変化の無い作品でずっと読者を維持できるのはすごいんじゃないかな。

このランキングを見て思ったのは、日本ではやはり王道の熱血少年マンガが強いということだ。

漫画版のエヴァンゲリオンがランクインしているのは正直意外だった。
少年マンガではない、オタクに人気の作品だとこれが最上位かな。

漫画じゃないけど、「デュラララ!」がライトノベルの方で1位になってるのはとても嬉しいぜ。

「けいおん!」の3巻でも「ONE PIECE」の57巻と比べたら0が一つ違うのか。
「ONE PIECE」すげぇ。
あとそれに対抗できる「鋼の錬金術師」もすげぇ。



とまぁ、こんな感じで。
「ONE PIECE」の売れ行きは中国オタクの想像以上だったようです。
人気があるということは知っていても、大差をつけての1位2位独占とは思っていなかったんでしょうね。


ランキングに出ている作品については、中国オタク的にも概ね納得のようですが、その順位についてはちょっと違和感もある模様です。
中国オタクの多くはオタク向けの作品をメインに見ていることが多いので、メジャータイトルについての知識はあっても、人気についての実感があまりなかったりするんですかね。
今回発表されたランキングでも、日本におけるメジャーな作品の強さにちょっと驚いているような印象も見受けられました。

とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。


中国オタクの「日本の漫画の歴史を変えたと思う作家ランキング」への反応

一般の中国オタク的に「偽娘」ってどうなのか?

TBSで中国の「偽娘」ブームについて報道されたようで、
その件について
「普通の中国オタク的に偽娘の女装コスプレってどうなの?」
といった質問を幾つかいただいておりますので、今回はそれについて一つやらせていただきます。ありがたやありがたや。

TBSでの報道については、
午後の蒐集さんの記事
中国で「偽娘」ブーム 中国人「日本の悪影響」「性教育の深刻さを示している」
でまとめられているので、そちらをご参照下さい。

それでは以下に、中国のソッチ系の掲示板で見かけた反応を、例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。


なんか最近「偽娘」が大流行しているけど、正直どうよ?

正直俺が認識している「偽娘」と今流行している「偽娘」は違うような気がする。
今の流行は「自分は女」というまがいものの偽娘だ。

「偽娘」というタイトルがついてはいるが、今流行している三次元の偽娘って美少女でもなんでも無いのが問題だ。
ホントの女の子と間違うくらいの美少女に見えるからこその偽娘だろうに。

最近は偽娘自体とその周囲の環境や社会の認識がネタではなくマジな感じになっているのがちょっとイヤだ。ネタで終わるには有名になりすぎたのかね。

私の「偽娘」のイメージって、「乙女はお姉さまに恋してる」なんだよね。
だから個人的に今の状況はあまり好ましくない。

偽娘とBLって同じにして良いのか、それとも全く違うものと思うべきなのか。
とりあえず俺は「バカとテストと召喚獣」の秀吉のエロ同人ならいけるが。

うーむ、実際はどうなんだろうね。
俺が見たことのある秀吉の同人誌も女体化しているのが幾つかあったし、実際の所だと偽娘はかなり狭い範囲の嗜好だと思うが。

いやいや。女体化しちゃったら偽娘の意味が無いだろ。
秀吉女体化本は双子の姉が変装しているようにしか見えん。

私は偽娘と言えば「まりあ†ほりっく」の鞠也だね。
秀吉は性別が秀吉だから性別が男の偽娘とはちょっと違うと思うんだ。

自分はBLに対して強い反感を抱いているのだが、偽娘キャラと男キャラという組み合わせだと萌えられる。
自分の嗜好のはずなのに、どうもハッキリしない……

声だけハスキーなカワイイ偽娘とか、わりとアリだと思う。

理解しようと考えたこともあるが、やはり俺は偽娘というジャンルを受け入れられない。

俺も偽娘は嫌いなジャンルだね。
たまにあるなら我慢できるけど、色んな作品で見かけるようになったらと思うとぞっとする。

私はBLの延長線上にある偽娘とかでなければOKかな。
偽娘はわりと良い感じのキャラが多いしね。

リアルだとやはり普通の女性じゃないと……
偽娘は二次元の中だから良いのであって。

この際だからハッキリ言わせてもらおう。
偽娘は二次元の存在でなければ認められない!

三次元の偽娘もネタとしては悪くないんだけどね。
てか、あれを一番楽しんでるのはコスプレしている本人だろ?

何て言えばいいのかな。「偽娘」は自分が偽娘であるということを周囲に宣伝してはいけないと思うんだ。
実際の性別は男だとしても、性別を特に意識しないで自然にしているか、それを隠しているとかで。
偽娘であることを誇るのは何か違うと思う。



とまぁ、こんな感じで。
やはり中国オタクの間でも一般的には二次元の「男の娘」ならともかく、三次元は「ネタとして」以外は勘弁してくれというのがほとんどですかね。
恐らく一般社会の方でも日本の感覚と変わらないかと。

ただ現在中国の一般社会で「偽娘」が流行というか、その知名度が上昇しているのは確かですし、女装コスプレについては日本を飛び越えて先に進んでしまった感もありますね。
分かり難い例えで恐縮ですが、コミケや秋葉原でたまに見かける女装コスプレなどに比べるとかなり認知度が高いのではないかと。

また、少し前に
「偽娘がなぜ中国で受け入れられ、しかも独自の発展を遂げることができたのか」
について知り合いの中国オタクと話したことがあるのですが、
理由の一端として
「偽娘は中国の社会的に安全なジャンルだから」
ということがあるという話を教えてもらえました。
この見方には私も思わず唸ってしまいましたね。

ご存知の方もいらっしゃると思いますが、
中国の社会では個人の嗜好やその場の「ネタ」などでは済まないことも少なくないので、趣味や娯楽としては難しいモノが結構あります。

ロックなどの社会批判系の音楽はアウトですし、
ゲームセンターなどは不良の溜まり場になるということで日本と比べてかなり厳しい規制の対象となってしまいます。

それらに比べると、「偽娘」は女装なんて弱弱しい、キモチワルイなどという理由で軽蔑されるくらいで、政府に怒られたり規制の対象となったりすることはないという訳です。

確かに「偽娘」は時と場所などを考える必要はありますが、中国特有の社会や政治の空気を読む必要はないジャンルに思えます。
そしてここしばらくで中国のアニメや漫画好きな若者の間では「コスプレ」が趣味として認知されるようになって来ています。

そういった流れの延長線上として、また中国という社会で「安全」なジャンルであるということからこの「偽娘」が広まっていったのかもしれませんね。


それから、TBSで報道されている
「偽娘」の読み方について
「ジャーニャンにはならないのでは?」
という質問もいただいています。

確かに「偽娘」はピンイン表記だと「wei niang」なので日本語では「ウェイニャン」という発音が近く、「ジャーニャン」にはならないのですが、
これはたぶん「偽娘」を
「假娘」(jia niang)
だと思ってしまい、発音もそれになってしまったのではないかと。
こちらの字だと「ジャーニャン」と読めます。

実は中国語では一般的に「ニセモノ」という意味で使われる言葉は
「偽」ではなく「假」です。
「偽」も意味的に間違いではないのですが、ニセモノについては「假的」といった言い方をすることがほとんどです。

ですから、とりあえず個人的には

中国語「偽娘」→日本語で「偽娘」を理解→再度中国語に翻訳したら「假娘」になって読み方もそちらに

といったような感じで、どこかで「偽娘」を固有名詞としてそのまま中国語発音を調べるのではなく意味で翻訳してしまい、読み方もそれに引っ張られてしまったのではないかなーと推測してみます。


とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。


中国オタクのコスプレ文化

中国オタク、コミケへ2010夏 コミケ終了

コミケお疲れ様でした。
何はともあれ今年も三日間のコミケが終了しました。

今回は委託で参加した中国清華大学のサークル「次世代」の中国オタクの面々からは

「今回は抽選漏れで、いつもと違うジャンルで参加となりましたが、それでもたくさんの方が来てくださってとてもうれしかったです。ありがとうございました!」
「今回は時間が足りなくなって、本に書ききれないことが出てしまったのが反省点です。次はもっと良い本を作って、来年の夏コミも参加できるように頑張ります!」


といった感想が出ていました。

それにしても、今回のコミケで個人的に感じたのは、中国系のサークルも昔に比べて増えてきたということですね。

最近は中国でも同人イベントが開催されるようになりましたから
「同人創作物の作成」
がある程度身近にと言いますか、「想像のつく」ものになってきています。

今でも日本に来る為のビザ手続きや金銭的な面でのハードルはまだ残っていますが、五年程前には「現実的ではない夢」に思われていた「日本のコミケ参加」が、今では決して無茶な話では無くなってきています。

9月には北京でまたファンによる大きなイベントが開催されるそうですし、今後も中国オタク事情に関してイロイロと面白いことになりそうだと感じられた今日この頃にございます。

なんか中身の無い話で申し訳ないのですが、今回はこんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。

中国同人事情こぼれ話 制作コストと好みについて

今年もついに夏コミとなりましたが、
例年よりも涼しい天気なので助かりますね。

とは言え通常更新をやれるほど体力が残っているわけでも無いので、
今回は日本に来ている中国オタクとの雑談で教えてもらった中国同人事情についてをちょっとばかりやってお茶をにごさせていただきます。

まず、中国の同人作品についてですが、
制作される媒体は「同人誌」がほとんどで、
CDやDVDなどのメディアで作られることはほとんど無いそうです。
CG集なんかでもほぼ全てが印刷製本になるとか。

これは中国オタクの傾向として
「デジタルなものには価値が無い」
という認識が強いということが影響しているようです。

中国では海賊版がばんばか流れてしまっているので、
中国オタクの間でもデジタルなデータはコピー可能なものだから価値が低いまたは無いと思われています。

そんな訳で、同人作品についてもデジタルではない、アナログなもの、デジタルなコピーをし難いものである同人誌や同人グッズが好まれるそうです。
もともと同人というマニアックなジャンルですし、時間や金銭的なコストをかけてまで集めたいと思う人が少なくなってしまうのでしょうね。
またこういった好みの傾向もあって、中国では「同人ゲーム」は作ろうとする人間が非常に少ないジャンルとなってしまっているそうです。


それから幾つか質問もいただいていた中国における
「同人誌の制作コスト」
について。

こちらはその時の通貨レートや作る本の品質によってピンキリなので具体的な話は難しいのですが一定以上のクオリティの本の場合、
大雑把な所で日本の半分〜7割程度だそうです。

そしてクオリティを上げれば上げるほど値段の差は縮まり、
加工の種類によっては日本より高くなってしまうこともあるようです。
大部数を印刷できるなら差は大きいのでしょうが、
50部から200部程度だとそこまで大きな差にはならないみたいですね。

ただ彼等は日頃中国の同人イベントに参加していますし、
日頃から慣れているうえに融通も利くということと、
メインの活動場所と人員が中国にいる以上、中国で作った方が作業しやすい上に修正やトラブルの対処もし易いといった利点があることから、
基本的には中国で同人誌などを制作するようです。
コミケの時だけ別途日本の印刷所を使うというのは珍しいとか。


ちなみに、日本のコミケに参加するために本を日本に持ち込む場合は、
日本よりある程度安く本を作れても、郵送などのコストで結果的には日本で作るのとトントンくらいになるそうです。
紙の本は結構な重さになるので郵送した場合コストがかかりますしね。

更にコミケの時期はお盆や年末ということで日本の郵便局が混雑する時期ということで国際郵便も到着が遅れがちになりますし、ギリギリの修羅場状態で進行していた場合、郵便が数日遅れてイベントに本が間に合わなくなってしまうというリスクに頭を悩ませることも多いそうです。
実際私の知る限りでも郵便が想定より遅れてイベントに間に合わなかったというケースは結構ありますね。

そういったリスクの回避&時間と費用の節約のために、
私の知り合いの中国オタクにも手持ちで同人誌を持ち込むのがいます。
成田の税関ではその同人誌について
「これは何ですか?」
「本です!」

というやり取りをしたとかなんとか。


とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。

中国オタク、コミケへ2010夏 中国オタクサークル紹介その2

いよいよ明日からコミケが始まりますが、
中国オタクの面々も日本入りしたり日本滞在組みが準備に追われるなど慌しい状態が続いているようです。

とりあえず先日の記事でもお伝えした夏コミに参加する中国オタクサークルについてその後続報などが入ったので、直前になってしまいますがちょっと紹介させていただきます。

今回は抽選漏れとなって委託で参加する清華大学のサークル
「次世代」
(委託先は「OG」8月15日(三日目)「東ぺ-13b」)

ですが、今回の新刊をどうにかギリギリで完成できたとのことです。
実は次世代の同人誌関係を担当している人間は昨日(11日)から日本入りしているのですが、東京で出会った彼はなんか煤けてました。
表紙はこんな感じです。
萌え日中01








彼の話によれば今回の新刊では
7日にレイアウトがやっと確定
8日に表紙が出来あがる
9日に印刷所に入稿して印刷
10日に受け取り
11日に同人誌を持って日本入り

ということをやったそうです。

同人誌関連で修羅場になるのは中国でも変わらないようですね。
それにしても日頃から贔屓にしている印刷所で、
事前に予約しておいたから可能だったとは言え、よく作れたもんですね。


それからもう一つ、以前にも紹介させていただいた

「理想郷」
8月14日(二日目)「東キ-13a」


も今回のコミケに参加されるそうです。
こちらは女性の中国オタクによるサークルさんですね。
ニコニコ動画で熊猫ラジパンをやってらっしゃる、
日本で声優修行中のパンダ氏ことkkryuさんもこちらのサークルで、
今回は午前中にコスプレして売り子をするそうです。

以前ハガレンで気合の入った作品を繰り出してきましたが、
今回はボーカロイド系で作品を出すそうです。
どちらかと言えば女性向けの作品だとか。


とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。


8/12:理想郷さんの情報を追加。

中国オタク、コミケへ2010夏 中国オタクサークル紹介

中国オタクのコスプレ文化

「中国オタクにおけるコスプレの位置付け」
についての質問をいただいております。

「中国オタクの間ではコスプレの重要度が日本に比べてかなり高い」
ということは何度か書いた覚えがありますが、
考えてみればそれについて詳しく書いていませんね。
そんな訳で、今回はそれをネタにさせていただきます。ありがたやありがたや。

コスプレは中国のオタクの活動では
「最も知名度が高く、関わっている人間も多いジャンル」
となっています。
最近でこそ日本のように同人誌などの創作に関わる人間も増えていますが、コスプレに比べればまだまだですね。

中国オタク内においてコスプレが重要なものとなっていることの理由には
「中国オタクの活動はコスプレから発展していった」
ということが非常に大きいかと思います。
言い換えれば、中国のオタクの活動においては、
コスプレが最も歴史の長いものになっているのですね。

日本のオタク文化が中国に入っていく中で、コミックマーケットなどの創作物をやり取りする場所やそれに伴った「オタク的な活動」についての情報も入っていくことになりました。

しかし、中国のオタク文化黎明期においてはやはり同人誌などの制作ということに関しては創り手も受け手も不足しておりなかなか盛り上がらなかったようです。
私も2000年代の半ば頃に中国の「同人イベント」に参加したことがあるのですが、創作物は非常に少なく盛り上がっているのはコスプレばかりといった感じでした。

そんな中、コスプレは作品のキャラの衣装を作って着用すればOKということで、当時の中国オタクの間では
「気軽に参加できて楽しめるオタク的な活動」
といった位置付けになり、手軽に盛り上がれるものとして広く受け入れられていきました。

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更にコスプレを中心としたオタクイベントの発展の中で、
中国のコスプレも独自の要素も生まれていきました。
日本と中国のコスプレの大きな違いとしては、
中国のコスプレの場合はキャラの衣装を着ての仮装だけではなく、
それに加えてキャラになりきっての寸劇を行うという点などがあります。

簡単に言えばコスプレして皆でやるごっこ遊びでしょうか。
もちろん「ごっこ遊び」とは言え、いい歳した学生や大人がやるわけですからかなり気合の入ったものになります。

作中のとある場面の再現だったり、
作中の設定をいかしたオリジナルストーリーだったり、
更には異なる作品のキャラのコスプレが集まってのクロスオーバー的なものまで出てきたりと様々な寸劇が行われます。

これらの二次創作的な寸劇など、
創作活動という面から見てもコスプレは中国のオタクにとって、
コスプレが「最初のオタク的な活動」だったと言ってもいいかと思います。


また、コスプレが果たした役割には中国のオタク関連イベントが盛り上がるきっかけになったという点もあります。
中国では社会環境的にファンによるイベントを開くのがかなり難しいのですが、
そういった状況の下でも寸劇なども含めて「ショー」という形式を取れるコスプレは注目を集めることが出来る上に出し物としてイベントに組み込みやすいということで、うまい具合に政府がバックとなったイベントに食い込むことができました。

そしてその結果としてそこからオタクの活動の場が生まれ、
ファン同士の交流の場ともなりオタク同士の橋渡しが起こるようになりました。
この盛り上がりがあったからこそ、中国で現在盛り上がっている中国の同人即売会があるという見方もできます。

このような背景もあるので、
コスプレは中国オタク的活動の原点として、
またその歴史による高い認知度と参加者の規模などから、
中国オタクの活動においては非常に重要なものとなっています。

現在も中国オタクによるコスプレの勢いは続いていますし、
最近では日本のアニメやゲームなどに限らず、中華系ファンタジーなど様々なジャンルのコスプレが出て盛り上がっているようです。
中国のコスプレは日本とは少々違う独自の方向に発展しているところもあるので、こっちはこっちで結構面白いことになりそうだと個人的には考えています。


グダグダと書いてしまいましたが、
中国オタクの間におけるコスプレの扱いとその重要性についてはこんな所でしょうか。

例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。

8/11:画像を追加しました。

中国の清華大学の同人イベントに行ってきました

中国オタク的「ゾンビに遭ったときの自分の行動」

今期の新作アニメ、中国オタクの間ではぼちぼち注目の集まる作品が見えてきています。
ざっと見た感じでは
「屍鬼」、「ストライクウィッチーズ2」、「オオカミさんと七人の仲間たち」
といった作品に比較的注目があつまっているようですが、
ちょっと意外だったのが
「学園黙示録 HIGHSCHOOL OF THE DEAD」

の人気でしょうか。

中国オタクの間ではゾンビモノというのはそれほど流行っているジャンルではなかったので、私も正直なところあまり注目が集まるとは思っていませんでした。
どうやら、この作品のエログロ要素に興味を覚えて見始めてそのままハマるというケースが結構多いようです。
またこの作品の影響からか、現在中国オタクの間でゾンビモノがちょっと意識されるようになっている模様です。

そんな中、中国のソッチ系の掲示板で
「ゾンビ大量発生の状況に巻き込まれたらどうする?」
といったやり取りを見かけたので、今回はそれについて一つ。

それでは以下、例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。


学園黙示録見てからゾンビがいっぱいな状況にもし自分がいたらどうするか、っていうことを考えてしまうんだがみんなもしそうなったらどうする?
俺は真っ先に自殺を選びそうな気がする……心理的に耐えられる自信がない。

とりあえず包丁持ってゾンビを倒す、と考えてしまうなぁ。

銃とか使えるなら、ソレで。無ければナタとかで戦えばいいんじゃね?

現実はバイオハザードみたいにナイフ一本で脱出とはいかないだろ。

あー、なんか俺の場合ドアを閉めきって引きこもって最期まで現実逃避してそうだなぁ。

まぁ、現実的に考えて普通に警察を探すよ。

自分に主人公属性が備わっていることを信じて戦います。
うまくいけば女の子もゲットできるかもしれないし。

私は自分にそういった特別なことがあるとは信じられないわ。
息を潜めて逃げ隠れしている中、携帯の着信で発見されて死亡とかそんな未来が想像できる……

学校でゾンビに包囲されるとか考えたくも無いわ。
でも、もしそういう状況だったら友人を探す。

どうにもならん。諦める。

最初っから諦めるのはもったいないだろ。
とりあえずゾンビと戦えそうなら戦って逃げる、もしだめなら。
うーむ、やはり自殺か。

キョンシーに比べればゾンビの方が楽に戦えそうな気はする。
逃げ場があるなら戦って逃げる。無い時は……うーん、どうしよう。

移動手段を確保して、街から脱出。
大通りとかなら比較的動きやすいだろうし。

警察や都市管理部門のところに行って武器ゲット。
生存者がいるなら防衛拠点構築。

ゲームっぽい対応でいいのかと思ってしまうが、やはりまずは生存者探しかね。

自殺します。

実際自殺で逃げたくなるのは理解できる。
しかし、ゾンビ大量発生な状況で自殺したらゾンビが増えて被害拡大しちゃいそうな気もするんだが。

対ゾンビだと、刃のあるものより一定の重さがあって長くて使いやすい頑丈なモノの方が効果的だろう。
そんなわけで俺は包丁ではなく鉄パイプで戦う。

知り合いを探すよ。一人ではやはり心細い。

えーっと、まずは目の前のゾンビに対して排除するなり逃げるなりして、
その後他の生存者と合流、徒党を組むとかそんな感じかなぁ。

行動方針の決定の為に、ゾンビがどの辺まで広がっているかを知りたいが……
ただ、そういった場合はほとんど外部と連絡取れないんだろうな。

まぁ、あれだ。
どんな対応をとるにしろ最初にすることは驚いて絶叫することだろうな。



とまぁ、こんな感じで。
「もうダメだ」「絶望的なんで自殺」
といったわりと素朴(?)な反応が多いみたいですね。また中にはゾンビ映画で明らかに死亡フラグっぽい行動を自然と選んでしまっているのも見かけました。

中国オタク的に「ゾンビ」というものや個々のゾンビ系の作品は知っていても、
その「お約束」についてはあまり広まってはいないのかもしれませんね。


ちなみに今回のネタと直接関係はないのですが、
個人的に最近のゾンビネタで中国関係といえば
「WORLD WAR Z」

が思い浮かんでしまいますが、この調子だとあの作品と作中における中国の扱いについてはあまり知られていなさそうですね。

「WORLD WAR Z」は今までなかった形の作品で私も非常に楽しめましたし、
正直これを知らないのはもったいないなーとも思います。
ただ作中では一連の騒動の発端だったり、
原子力潜水艦があーんなことになったりするので、
中国国内における感覚だとかなりヤバそうな気もします。
この辺についてをネタとしてスルーできる人間が中国にどれくらいいるのかちょっと不安になるので、今くらいの知名度のままの方がいいのかもしれないとも思ってしまいますね。

とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。

中国オタク「日本の萌えが米軍を侵食している……!」

在日米軍が日米安全保障条約改定50周年を記念して日本の若者向けにを対象に日米同盟の意義を伝えるマンガ「わたしたちの同盟―永続的パートナーシップ」を作成、公開したそうで、その漫画は在日米軍公式サイトで閲覧可能となっています。
わたしたちの同盟(公式サイト)

萌えで安保の説明をやるというちと頭がクラクラしてくる内容ですが、
この件がどうやら中国のほうにも伝わっているようで、中国のソッチ系の掲示板でも話題になっていました。
そんな訳で、今回はその件についてちょっとやらせていただこうかと思います。

それでは以下、例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。


米軍が……萌えている!
日本の萌えがアメリカを侵食しているというのか!?

日本の萌えの世界侵略はもう止められないのかもしれない。

こ……この兎っぽいキャラが米軍!?
バックスバニーとかの系統と考えればいいんだろうか?
いや、でも……

うーむ、正直言ってこれは萌える。
アメリカはもうこんなところまで進んでいたのか。

これは何かの自虐ネタかい?
海外に出て強姦する軍隊が少女をキャラクターにするのは皮肉にしか思えないんだが。

アメリカの軍隊を萌えに?バカバカしい。

萌えで日米安保を説明だと!?
あの国で起こる現象は常に俺の想像を超える……

アンクルサムと日本の軍事同盟……いや、これは軍事同萌か……!

なんてこった、米軍がついに陥落した!
あいつらも二次元の誘惑に負けちまったっていうのか!?

アメリカが漫画で分かりやすく説明って言うからてっきりヒーローものっぽい濃い絵柄かアメリカ式のカートゥーンっぽいものだと思ったら、直球で日本の萌え絵かよ!

コレを見て「魔法の海兵隊員ぴくせる☆まりたん」を思い出しました。

オタクはともかく一般の日本人はこの作品とやり方を受け入れないだろ。
アメリカは経済と軍事で日本を締め付けているんだし。
まぁ、俺は萌えちゃったけどな!

これは日本にとってはある種の悲劇じゃないかね。
アメリカはこれで日本を騙そうとしているんだから。

正直アメリカの軍事力が強化されるのは面白くないんだが、これに関しては不覚にも萌えてしまった。現実の米軍のイメージとぜんぜん違うのは分かっているんだが……萌えとは恐ろしいものだ。

こんなん作ってアメリカはOKなの?
そもそもこういった萌え系の絵柄ってあの国の好みに合わないと思っていたんだが。

どうせ表面的なもので終わるだろうとは思うが、
こういうことができるアメリカの適応力は認めざるを得ない。

こういった萌えを使った広報ってウマいやり方だと思う。
米軍がちゃんと日本社会への理解を進めようとしているという態度とその手法は評価するべきかもね。

内容については置いておくとして、学習教材という観点から見た場合かなり良いやり方だと思う。

ところで、アメリカのキャラは当然「男の娘」なんだろ?

アメリカ×日本か、それとも日本×アメリカか。
力関係から言えば日本受けだろうが、萌えの伝染ということならアメリカ受けというのも……

正直あまり戦争どうこうといった話を意識したことは無いんだが、萌えが世界に広まっていくのはいいことだとは思う。

うむ、萌える絵だ。まさかアメリカが萌えを売り出すとは思わなかった。
日本の萌えが世界に及ぼす影響が無視できないというのは確かなようだ。

我が国がこのように萌えることができるのは何時になるやら。

とりあえず続きが気になるので追っかけることにしよう。
それにしてもウチの国の解放軍とかもこういうのができる日が来ないかな。
軍が無理だったら公安や武装警察でも可。



とまぁ、こんな感じで。
中国にとってアメリカの軍事力は意識せざるを得ないものですが、それがこんな萌えキャラになっちまったということで、非常に衝撃を受けた模様です。

一応中国オタクの間でミリタリー系のネタは人気のあるジャンルですし、
「魔法の海兵隊員ぴくせる☆まりたん」などの作品も伝わっているようです。

ただ、やはり政府機関や軍関係が公式でこういった萌え直球のモノをやるというのは想像を超えるようですね。

それから個人的にちょっと印象的だったのは、今回のこのニュースが中国オタク的にはわりと「アリ」な話に思われているらしいということでしょうか。

以前日本の自衛官募集ポスターにアニメ会社がデザインしたものが使われたというニュースが中国オタクに伝わった時は「理解できない」といった感じの拒否反応も少なからずあったのですが、今回はそういったものはあまり見かけませんでした。

とりあえず、この辺りはまだ中国オタク的に許容範囲内というかネタとして楽しめる範囲内のようですが、今回の件で拒否反応(?)が比較的少ないのは直接の人員募集ではなく、広報活動だからでしょうかね。


とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。


自衛官募集の萌えポスターに中国オタク困惑

プロの漫画家の描いた学習参考書の表紙に中国オタク驚愕

中国オタクの「日本の漫画の歴史を変えたと思う作家ランキング」への反応

先日ORICON STYLEで
「日本の漫画史を変えた作家は?」
というアンケートの結果が発表されました。

『日本の漫画史を変えた作家』、“漫画の神様”手塚治虫が貫禄の1位(ORICON STYLE)

その結果は

1位手塚治虫  
2位鳥山明
3位藤子・F・不二雄
4位尾田栄一郎
5位井上雄彦
6位水木しげる
7位赤塚不二夫
8位長谷川町子
9位宮崎駿
10位秋本治
10位浦沢直樹


となったそうですが、そうそうたる名前が並んでいます。

このランキングの結果について、中国オタクの間でも話題になっていたようなので、今回はそれについてを。
それでは以下、例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。


1位は日本漫画の父、手塚治虫か。
誰もが認める結果だろうね。

うむ。1位手塚治虫は予想通りだ。

1位はやはり手塚治虫だったね。
ただ私の心に最も影響を与えたのは藤子不二雄先生だ。

手塚治虫は当然として、尾田栄一郎が4位?
現在の状況からすればもっと上でもいいんじゃない?

うん、異論なし。
ただ宮崎駿はちょっと後ろ過ぎないか?

いや、これアニメ監督じゃなくて漫画家のランキングだろ。
なんで宮崎駿が混じってるんだ?
確かにすごいアニメ監督だけど、漫画の分野ではナウシカの原作くらいしかないと思うんだが。

5位までの作家の作品は全て読んだことがあるけど、
それ以下だと浦沢直樹しか読んだことない。
名前は知っているんだけどね。

なんか俺の見たことない作者か、俺の好きじゃない作品の作者ばかりだ……

藤子不二雄が鳥山明より下とかおかしいだろ。

鳥山明が2位で藤子不二雄が3位ってどういうことよ。
影響力では藤子不二雄だと思うが。

手塚治虫1位とかは納得なんだけど、鳥山明がこんなに上なのはちょっと納得できない。正直俺は鳥山明って特に良い印象ないんだけど。

鳥山明の順位が高いのは現在の主要な漫画への直接的な影響が大きいからじゃないか?
「ONE PIECE」も鳥山明の血統の作品だし。

手塚治虫は漫画の神様とも言われているし、
現在の日本の漫画の源流だから1位は当然か。
順位は別として、ランクインしているのは全て日本の漫画の大御所だね。

読んだことはないけど名前は聞いたことある人ばかりだ。
あまり漫画を読んでいない俺でさえ知っているんだから、漫画オタクの間ではどれだけ知名度があるんだろうか。

なぜ「BLEACH」の作者の久保帯人の名前が無い!?
「BLEACH」はサムライコスプレに影響したし、あの作品がなければ初音ミクの武器も生まれなかったというのに!

井上雄彦が尾田栄一郎より下なのがちょっと納得いかない。
「ONE PIECE」は確かに人気はあるし良い作品だと思うが、「スラムダンク」は漫画だけじゃなく社会にまで影響を与えたんだぞ!

俺も井上雄彦ファンだからもっと上の順位になって欲しかったという気持ちは分かるが、「ONE PIECEは」現在進行中の作品ではトップの人気だから、この順位もしょうがないんじゃないかな。

この流れで言うのはちょっと恥ずかしいんだが、俺実は手塚治虫を名前だけしか知らないんだ……

手塚治虫作品だと「火の鳥」とかはすごいぞ。
今の時代に読んでも十分な物語。あの作品を読んで、俺は漫画の表現の深さを知ったよ。

私は手塚作品だと「ブラック・ジャック」が一番好きだね。

手塚作品だとやはり「鉄腕アトム」が有名だろうけど、俺のなかで真っ先に思い浮かぶのは「三つ目がとおる」だわ。

個人的には尾田栄一郎が4位に入っているというのが少々意外だったが、
ちょっとでも漫画を知っている人間ならこのランキングの上位5人の作家が日本の漫画を変えたというのは誇張でもなんでもないと分かるだろう。



とまぁ、こんな感じで。
中国で初めて放映された日本のアニメは鉄腕アトムですし、
手塚治虫の業績については中国にも伝わっているので
「手塚治虫=日本の漫画の神様」
という認識は中国でも広まっているようですね。

また他にランクインしている作家についても、
このレベルになると中国オタクの間で常識のようで、
ランキングの結果については概ね納得のようです。

それからちょっと意外だったのが、
鳥山明が現在の中国オタクの間では思ったより人気が無いことですね。
私が中国に行った90年代半ば頃は、
中国でも日本の漫画といえば鳥山明というくらいのスゴイ人気だったんですが。

ただ考えてみれば、中国本土のほうではドラゴンボールは無印の放映のみでZは放映されていませんし、現在の中国オタクの主な層はドラゴンボールをリアルタイムで追っかけていません。
また中国では日本のように関連商品の展開が繰り返されたり、コミックの完全版が販売されたりといった動きは基本的にありません。
そういったことから、その後の世代にはあまり人気が伝わらず、鳥山明の全盛期の凄さを想像できないのかもしれませんね。

あとネタか本気か分かりませんが、
上のBLEACHと初音ミクうんぬんについての発言は、
ミクのトレードマークのネギが元々は井上織姫のロイツマFlashから来ているということについてなんでしょうね。


とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。


中国オタク達の人生を変えてしまった作品

8/5:間違った表記を修正しました。ご指摘ありがとうございます。

中国オタク「プラグスーツのコスプレ衣装が55万!?」

オーダーメードで制作するエヴァ新劇場版のプラグスーツが発売されたそうです。
完全受注生産のオーダーメードもさることながら、
その価格はなんと55万3350円だとか。

この件について、中国での反応はどうなのかという質問をいただいておりますので、今回はこの件について一つやらせていただきます。ありがたやありがたや。

オーダーメードプラグスーツについては公式サイトやニュースなどをご参照下さい。

ヱヴァンゲリヲン新劇場版 :レイとアスカのプラグスーツ発売 55万円でオーダーメード(まんたんウェブ)

コスパの紹介ページ

コスパの紹介ページでは既に受注受付終了となっているので実際に注文が入っているんでしょうね。

中国ではオタク系のイベントがコスプレから発展した歴史があるので、日本のコスプレ関係についてもイロイロと注目が集まったりします。
そんな訳で、この高級オーダーメイドプラグスーツ(?)についても話題になっていました。

それでは以下に、中国のそっち系の掲示板で見かけた反応を、例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。


エヴァのプラグスーツがオーダーメイドで55万……人民元だと4万元ちょっとかな?
スゴイんだが、ここまで来ると……

この眩暈のするような価格はいったい何なんだ。
どういったコストからこの価格が決まったのかを知りたい。

正直、アレはエヴァの作中で着るからいいのであって、リアルで見るというのは勘弁して欲しい。

プラグスーツだけだとちょっと寂しいから、エントリープラグ一式も作ってくれ。

4万元超か……高いなぁ。
そんなもん実際作ってもどこで着ればいいのかと。

コスプレ衣装って、もしかして日本のオタク関連商品だと天井知らずの価格が出てくる分野だったりするのかね。
さすがにこれより安いけど、以前日本のオーダーメイドコスプレ衣装の価格を知って驚いた。

着れば注目度はかなり高いと思うよ。
プラグスーツって手作業で作るのは難しいだろうし。
でも55万円はさすがに……こんなんに手を出せる日本のエヴァオタはすげぇな。

これ作っているコスパの商品って中国にも来ているよね。ネットで販売代行やっている所もあるみたいだし。
まぁ、さすがにこのプラグスーツは来ないだろうが。

さすがに高すぎるし、誰も買わないんじゃないかと思ってしまう。
でも発売しているということは一定の売れる目算があるわけだろうし……日本のオタク市場はホントよく分からん。

アスカのプラグスーツは比較的イメージに近いかな?

中の人、太りすぎ。

いや、着ている人のスタイルが悪いわけではないだろ。
しかしアニメのキャラと比べると太って見えてしまうのも確か。三次元は残酷だ。

三次元の人間が着ると、どうしても太って見えるんだよなぁ……
以前エヴァのレーシングクイーン改造コスを見たことがあるが、そっちは比較的良かった印象がある。
元のコスを改造してしまうのはちょっと問題に思えたけど、今考えてみればあれは極めて正しい選択だったんだな。

サイズ範囲指定アリか。やはり着る人を選ぶね。
でも、これはもしかして一定サイズないの体型でさえあれば、あとは体型補正効果付きとかになってたりしない?

お世辞にもいいクオリティとは言えないわ……
自分でもよく分からないんだが、何かが足りない気がする。

光沢が強すぎるように見えるし、ちょっと重いね。
オーダーメイドでやるならウェットスーツみたいなので作った方がよかったんじゃない?

問題点は見受けられるけど、現段階ではこれが一つの到達点かもね。
手作業で作った場合、固いパーツの作成や身体にフィットする生地の加工の難しさといった問題が出るから個人が作成するのは厳しいよ。

着心地悪そうだな。特に通気性。
日本の夏コミは非常に過酷なイベントだと聞いているが、そこでコレを着たら安全性の面で危険なんじゃないだろうか。

原作だとLCLもあるし、通気性は良好らしいんだけどね。
あと原作の空気を抜いて体に密着する機能が再現されていたら嬉しいんだが、体型指定アリってことはやはり無しか。

スマン、俺はこのプラグスーツを見たときに
「TMAならきっとコレを有効利用してくれるだろう」
と思ってしまった。

この衣装の値段の金額を出すのも難しいだろうが、それ以上にこれを着て「似合う」体型の人材を探すのはもっと難しいように思う。



とまぁ、こんな感じで。
全般的に微妙な評価のようで、値段が値段な上にアニメと見比べてしまうとちょっとキツイとの声が多かったです。
やっぱこういうのが念頭にあるんですかね。

これと比較するのはちと気の毒な気もしますが。
ただコスプレ衣装についてはなんだかんだで興味があるようで、結構な数の反応が飛び交っていました。

中国ではオタクの活動がコスプレから広がっていったという歴史があるので、
オタク系のイベントではコスプレが非常に重要な扱いになっています。
またそういった背景からかコスプレの衣装についても盛り上がっているようで、
コスプレイヤーの衣装についてはわりと多くの選択肢があり、クオリティの高いものも少なくないようです。

中国のコスプレイヤーの人が着ているコスプレ衣装の中には美術系の学科でデザインを勉強している人が作っているものもあったりしますし、私の知る限りでも玄人はだしな衣装があったりしました。
またどういったルートで来ているのかは分かりませんが、中国のアニメイベントでは日本のコスプレ衣装が売られていることもあります。

それから中にはコスプレオーダーメイドを受け付けている職人さんもいるようで、コスプレについて分かる人に、きっちり説明してお願いすればいいものができるそうです。

今の相場は分かりませんが、
ちょっと前は人気の人にお願いした場合、日本円で数千〜一万円程度で一着オーダーできたとか。
ただそういった職人さんは当然ながら大人気で、依頼してから数ヶ月待ちなんてこともざらだそうです。

しかしなんだかんだで日本よりはかなり安く作れるということで、
ホントかどうかは分かりませんが中国のコスプレの盛り上がりを知る人間から
「日本からの旅行ツアーでオプションにコスプレ衣装のオーダーメードをつけてオタク層向けに売り出す」
という企画が出たなんて話を聞いたことがあります。

ただこの話、結局は
「日本のコアな要求を満たすクオリティを安定して供給するのは難しい」
ということでお流れになってしまったとかなんとか。

考えてみれば、コスプレ衣装作成が上手い人は忙しいのでスケジュールを確保するのが難しいですし、かと言ってコスプレやオタク関連情報を知らない人に依頼するとトンデモナイものが出来てしまう可能性がかなり高いですからやめておいた方が良さそうですね。
やはりこの辺のオタク向けでしかもコア層向けとなると安定した商売にするのは難しそうです。

とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。

中国オタク、コミケへ2010夏 中国オタクサークル紹介

今年もついに8月になり、コミックマーケットが近付いてきましたが、今年の夏もコミケを目指して中国オタクのツワモノ達が来るようです。
そんな訳で、今回は夏コミに参加される中国オタクサークルの紹介をさせていただきます。
それでは以下に、その紹介を。

ミネルヴァ ワークス
8月15日(三日目)「東ア-48b」
MW01







新刊はフルカラーイラスト&マンガのボーカロイド本
「r e b i r t h : 重生」
中国で有名なイラストレーターによる本とのことで、かなりレベルが高いですね。
ちなみにタイトルの「重生」というのは中国語で「再誕」という意味です。


機動戦士連盟
8月13日(一日目)「東ウ - 57a」
msl01







中国の大手ガンダム系BBSの有志によるサークルで、
新刊の内容はMS少女本だそうです。こちらもかなり気合が入っているようです。

このガンダム系BBS、私もちょくちょく見に行っています。
かなり面白いガンダム関連の話題が飛び交っているのですが、あんまりにも濃すぎてブログで紹介するネタには使えないのがちょっと残念だったり。


それから、2006年の夏コミからずっと参加していて、このブログでもちょくちょくネタ元になっている中国の清華大学のサークル
「次世代」
ですが、今回は残念ながら申し込みに落選してしまったとのことで委託での参加になるそうです。

今回の新刊は
「萌え日中交流・北京編」
だそうです。
昨年の冬コミで出した「違うアルよ!萌え日中交流」の続編で、
今回の内容は彼等の住んでいる北京での生活や、
北京のオタク系サークル、イベントなどの紹介とのことです。

委託先は

OG
8月15日(三日目)「東ぺ-13b」

こちらもまた、中国系のサークルです。
今回はTYPE-MOON系の作品で、Fateのタワーディフェンス型ゲームの頒布を予定しているとのことです。


とりあえず、私の知っているサークルさんはこんな所です。
今年もまた、イロイロな意味でレベルの高い面々が参加することになりそうですね。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。


中国オタク達の冬コミ参加続報
百元籠羊
十数年の中国生活をとりあえず終えて帰国。のんべんだらりと生息中。
中国でのエネルギー源は刀削麺と煎餅果子(中華クレープ)でした。最近は日本でも刀削麺の美味しいお店が増えてきて嬉しいです。

中国に広まっちゃった日本のオタク文化や、中国のオタクな若者達に関する質問、更には当ブログへのネタ提供にツッコミなど大歓迎でございます。

コメントに書くのは何だというのでしたら、baiyuanlongyang「at」gmail.com (「at」を@にかえてください)の方にメールを送ってくださいませ。
このブログのまとめ+αな本 「オタ中国人の憂鬱 怒れる中国人を脱力させる日本の萌え力」 が出ています。
表紙は日本鬼子&小日本、帯の推薦は岡田斗司夫様と、本の外側については管理人が怖気づくようなレベルになっています。中身も表紙サギにならないようできる限り頑張ってみましたので、よろしくお願いします。 ちなみに「中國宅宅的憂鬱:日本萌力,平息中國人的怒氣」というタイトルで中国語繁体字版も出ております。 こちらの記事で書籍内容についての簡単な紹介をさせていただきました。
「日・韓・中 トンデモ本の世界」で、中国オタク事情に関するコラムを2本書かせていただきました。



ブログではまとめたり詳しく書いたりするのが難しい内容を書く機会をいただけたのはとても有難かったですし、トンデモ本シリーズなので読者層も濃いということで「ある程度濃い方向で書いてもOK」と、昔出したブログのまとめ本よりもツッコんだ内容を書けたのも楽しかったです。
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このブログの親玉やネタ元

北京留学日中交流

日本からだと存在そのものを疑われる事も有った北京の漫画喫茶B3は現地の制度変更や地価高騰の影響で伝説の彼方の存在となってしまいましたが、中の老板は相変わらず活発に動いてらっしゃいます。このブログもここのコンテンツの一つということになっている・・・のかしらん?

中国オタク的に気になる(らしい)アイテム

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