「日中文化交流」と書いてオタ活動と読む

記憶が薄れる前に書いておこうと、北京において行った「文化交流」という名のオタク活動やその方面のネタを適当に綴っております。

2011年06月

中国で14歳の娘がエロ動画ディスクを持っているのを父親が発見するとどうなるのか

ありがたいことに以前から
「中国ではエロ関係について非常に厳しいそうですが具体的にはどんな感じなんでしょうか?」
「中国ではなんだかんだでエロコンテンツが普及しちゃっているそうですが、それに対する親と子の感覚の差のようなものはありますか?」

といった質問をいただいておりました。

先日、ネットを巡回していた所この質問の答えになりそうなニュースを見かけましたので、今回はそれに関してを。

さて、それがどんなニュースかと言いますと、

娘がエロ動画のディスクを持っているのを父親が発見
激怒した父親、娘を殴る
父親更にディスクを売った店を通報、売った人間がすぐに捕まる


という話だったりします。
よろしければ捜狐新聞の記事(中国語)もご参照ください。

また、このニュースに関しては中国のソッチ系の掲示板でも話題になっていまして、イロイロなやり取りを見かけました。そんな訳で、例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。


このニュース、一番の被害者は通報されて捕まったエロディスク売ってる業者のように思えるんだが。誰にでも売ったのはまずいと思うけど。

てかこの子もなんで今の時代にディスクなんか買うかね。
ダウンロードすればいいだろうに。
ディスクじゃあ証拠も残ってしまうじゃないか。

保護者もわざわざこんなことしないでもいいのに。

ウチの国はホントどうしようもねぇな。外国はこんなに厳しくないだろう。

俺は子供よりも、カッとして子供を殴った親の方が心配だ。
しかも殴った後に「どうすればいいか分からない」とか自分が混乱してどうするよ。親として子供を殴るのが必要な局面はあるかもしれないが、そこはちゃんと考えた上でやるべきなのに。

だってウチの国って保健体育の授業ちゃんとやらないじゃないか。
ゼロではないけど受験に必要ないから大して重視しないし、この子供は自分で補習をしようとしたんじゃないかな!

まぁ親も子供を無菌状態に置きたがるだけで、子供の成長に関して具体的な対策考えているわけではないからね。情報遮断するのはいいけど、ウチの国ってエロ関係は違法だけどネットとか海賊版でエロは珍しくないから無駄じゃないの?

売った方もバカなことをしたもんだ!
エロを売るのはリスクが高いというのに!

ウチの国の刑法だと、海賊版は大量に売らないと実刑にならんがエロは売ったら数に関わらず即アウトだからなぁ。数が少なくて軽い方でも三年以下の有期徒刑+罰金とかだし、更に18歳未満の未成年に売ったりすると重くなるし。

俺も昔こういう所から買ってたから、捕まった業者がちょっとかわいそうだと思ってしまう。こういうものは隠してこっそり見ろよ。この摘発のせいで業者だけでなく周辺の学生達のエロ事情に打撃が来るんだろうなー。

この手の記事って必ず「成績の良かった子供の成績が下がっていた」ということとセットにされるけど、因果関係の証明なしに悪影響をエロのせいにするよな。

それに加えて「専門家による話」というのもくっついてくるよな。
エロは周囲に晒すもんではないけど、こういう対応や「批判のためのルーチンワーク」を流すだけのニュースもどうかと思うわ。
この手の流れでアニメや漫画がどれだけ批判されたか。

そもそも、中国の親は子供の持ち物をひっくり返して捜索するのがな……子供の手紙を開封してチェックするとか外国人は驚くらしい。

エロを見ると成績が下がるって……逆に俺はエロのおかげで成績が安定したんだがなぁ。小学校の頃成績が良くて中学に入ったら成績が落ちるなんてのはよくあることだから、エロを理由にして親が考えを放棄するのはやめた方がいいと思うんだが。

またまた子供が自分の理想通りにならなくて口実を探す保護者のお出ましですか。

何というリアル「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」

この女の子には自分をかばってくれる兄の京介がいなかったんだろうね。やはりアレは二次元の話なんだな……

あまり小さい子にエロを売るというのは問題だが、14歳ならもう問題ないんじゃないの?
女の子が買うというのはちょっと驚きだけど、みんなエロを見て大きくなるんだしさ。

典型的なウチの国の保護者だな。悪いのは全部外的要素のせいにする。

まぁいきなりエロ動画に到達してしまう環境だったこの女の子もちょっと気の毒ではあるね。
あと「補習クラスにいれたのに成績が上がらない」「成績が上がらないのはエロのせいだ」と嘆く親は何?しかも自分のコントロールすらできず子供に手をあげるとかどうよ?

補習クラスに入ったからって成績上がるってわけでもないんだよな。周りも勉強しているんだから。
てか小学校から優秀だったってことはそれなりの中学に進学して周りのレベルも上昇してるんじゃないかね。子供の補習の前に親がまず現状認識のためのカウンセリング受けるべきじゃない?

かわいそうに……BLに目覚めておけばこんなことは起こらなかっただろうに……



とまぁ、こんな感じで。
ざっと見た所では、中国では普通に有り得る話だと思いつつも、こういった親への反発は強いといった感じでした。

それと、恐らく海賊版であろうエロ動画ディスクを売っていた業者への同情の声が結構あったりしたのは、日本の感覚とはちょっと違うように思えますね。


中国ではポルノに対して、法律もそうですが、親の感覚もかなり厳しいものがあります。
しかし現状ではネットなどではエロコンテンツが蔓延しているうえに、親や学校なども子供と向き合わずに単純にシャットダウンする方向で動くのがほとんどということから、その辺の矛盾についてやるせないものを感じたりする中国の若者もいるようです。

また、上の発言にもありますがこの事件を「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」とかぶらせてみる中国オタクもいるようです。

中国オタクの間で「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」はかなり人気の高い作品なのですが、その人気の理由には、中国特有の親の管理の厳しさや、オタク趣味(エロ関係含む)を続ける上での親とのやり取りの難しさから作品に対して一層感情移入できる、というのもあるのかもしれませんね。

とまぁ、こんな感じで。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。


中国の若者がハマっているオタ趣味を親は知っているのか?どう思っているのか?

中国オタク的「エロデータの管理」

中国の重慶でフィギュア販売店が保護者の批判を受ける


6/30:誤字の修正と一部内容を追記。ご指摘ありがとうございました。

中国オタク的「続編希望なアニメ」

先日中国のソッチ系の掲示板を巡回していた所、日本のネットで発表されたという
「日本のオタクが続編を希望するアニメ」
についてのランキングが話題になっていました。

ちょっと調べてみた所、そのソースは恐らくコチラのランキング
続編を“強く”希望するアニメ アニメランキングメーカー(アニメワン)
だと思われます。

このランキングの結果を見て中国オタクの面々もイロイロな「続編希望なアニメ」などについてやり取りをしていました。
そんな訳で今回はその辺についてを、例によって私のいイイカゲンな訳で紹介させていただきます。


日本のネットでアニメ続編の希望に関するアンケートが行われたらしい。で、1位は「禁書」、2位は<物語>シリーズ」、3位は「けいおん!」という結果になったらしい。他にも色んな作品が挙がってる。

「涼宮ハルヒ」は8位?
正直もうちょっと高いかと思ってたんだが……

「DARKER THAN BLACK」が入っていないじゃないか。アレはもう日本では終わった作品扱いなのか?
俺の大好きな作品だし、続編が出てほしいとずっと思っているんだけどな。

「けいおん!」と「<物語>シリーズ」の続きは私も見てみたいね。特にあららぎくんの遭遇する新たなイベントとかが。

俺はこの10年間ずっと「スラムダンク」のアニメの続きを待っています。

「フルメタル・パニック」を最後までやってくれ!レーバテインだって商品化されたんだ!早く続きを!そしてスパロボに最後までのストーリーで参戦してくれ!

きっと、俺が生きているうちにアニメで「HUNTER×HUNTER」の続きを見ることは無理なんだろうな……

ところで「リリカルなのは」っていつまで魔法「少女」なんだ?
いや、私も好きなシリーズだから続編作ってくれるなら嬉しいけどさ。

「ローゼンメイデン」の続きが見たい!
私はあの作品のせいでドールというジャンルに目覚めてしまったよ。

私も「ローゼンメイデン」の続きは見たいなぁ。アニメはアニメで原作と違う所があって面白い作品だったし。

「フルメタル・パニック」の続きはマジで見たい。動いている「ARX-8 レーバテイン」を見たいんだ!!
あとできれば京アニで作ってくれ!

俺、「ベルセルク」が再アニメ化されたら故郷に帰って結婚するんだ……

俺が続きを見たい「最強の弟子ケンイチ」はランクインしてないか。しかし、あの作品は日本だとどういう評価なんだろう?原作はかなり長く続いているし人気が無いわけではないと思うんだが。

「コードギアス」の続きってどうなったの?続報無いようだし消えちゃったの?

ラノベ原作は一度勢いが途切れるともう難しいのかね。幾つか続きが気になるラノベ原作アニメがあるんだが。
ただ最近「灼眼のシャナ」の続編が発表されたりしているし、完全に諦めることもできないんだよな……

俺は「伝説の勇者の伝説」の続きを待っている。原作の方はあんなに巻数あるんだから、原作不足ってことはないはずだし、やはりアニメは人気が出なかったんだろうか。

十二国記はアニメの評価も高いし、原作も新刊が出ないだけで十分な素材はあるはずなんだが……

上位の続編希望のアニメってラノベ原作の多いよね。
ラノベ原作のアニメで全13話とかだとだいたいは序盤から中盤で、しかもかなり急いだ内容で終わってしまうから続編希望が多くなるのかな。
てかそういう作品で続きが気になる場合はやっぱ原作に手を出すしかないのかな……

原作ラノベファンの俺からするとアニメ化もその続編についても一概に喜べないことが多いから困る。
アニメ化した場合、作者がアニメの仕事に力を使い切ってしまうのか儲けたから仕事したくなくなるのか分からんが、原作の刊行ペースに悪影響が出ることがほとんどだ。

おお!日本では「みなみけ」の続編が望まれているのか!
俺もあの作品は大好きだったし、続きが見たいな!

「攻殻機動隊」の3期やってくれないかなぁ。

「GA 芸術科アートデザインクラス」がわりと上にいるのは嬉しい。あの作品は私も続きが見たいね。

このランキングに「まどか☆マギカ」がはいっていないのはどういうことだ?これ今年のアンケート結果だろ?

「まどか」は日本だとあれで完結したと思われているんじゃないか?
このランキングには「DARKER THAN BLACK」とかも入っていないし。

私は「まどか」も「「DARKER THAN BLACK」も続きが作れるような終わり方をしているとは思うんだけどなー。続きが見たいなー。

そういや「借りぐらしのアリエッティ」は続きが出るのかね?明らかに途中で終わったような感じだったが。

宮崎アニメの劇場版の続編は出ないと思う。原作に続きのある「魔女の宅急便」も続きは出ていないし。例外として「風の谷のナウシカ」は宮崎駿が漫画で完結させてはいるけど、あれはアニメとはかなり違う話になってるしね。
ただ、恐らくないだろうけど、もし宮崎アニメに続編が出るというなら私は「千と千尋の神隠し」の続きが見たいね。

このランキングに入っていて、アニメ続編制作の可能性が高くて、しかも俺が好きな作品となると「とある魔術の禁書目録」か。ただ個人的に最も見たいのを挙げるなら「ブラック・ラグーン」の続編だな。

「らんま1/2」の続きとかはもうやってくれないのかね。この間実写化の噂が流れたときはアニメにも動きが出るんじゃないかとちょっと期待してしまった。

古い作品でもいいなら「GS美神」のアシュタロス編やってほしいなー。「絶対可憐チルドレン」も嫌いじゃないけど、俺は横島にもう一度会いたいわ。

最も見たい続編だって?俺にとっては「星界の戦旗」の続編だ!アニメどころか原作小説も希望が無いけどな!

「星界の戦旗」はまだ希望が残っているからいいよ。
「風の聖痕」は原作者がお亡くなりになっているから続編の可能性はもう無い。中二病だなんだと批判されるのも理解できるが、俺は好きだった。

もう続編とかいう話じゃなくなるが、「スクールランブル」を播磨と八雲中心にしたストーリーでアニメ化してくれないもんだろうか。

「D.Gray-man」の続きとかやってくれないかな。原作連載も再開しているんだし。

「機動戦艦ナデシコ」の続きをなんで作ってくれないんだよ!?
劇場版のあの終わり方は明らかに「続編アリ」な終わりじゃないか!俺はオタクになったばかりの頃からずっと待っているのに。

安西先生……スラムダンクの全国大会編が見たいです……



とまぁ、こんな感じで。
古いのから新しいのまで、イロイロな作品が挙がっていました。
原作にアニメ放映分以降の続きがある作品は続きの部分もアニメ化して欲しいと思われることが多いようですね。

上で紹介させていただいた発言では、できるだけ多くの種類を紹介したかったので一つの作品に関しての発言は少なめにしてありますが、とりあえず私がざっと見た所で続編希望の声が多かったのは、
古い作品では「スラムダンク」、比較的新しい作品では「フルメタル・パニック」「ローゼンメイデン」「DARKER THAN BLACK」といった所でした。

またこの中でも「フルメタル・パニック」については特に多いように感じました。

「フルメタル・パニック」は中国オタクの間でかなり人気の高い作品ですが、
昨年原作の最終巻が出ている上に映像化されていない機体の商品化やスピンアウト作品が発表されるなど、まだまだ動きのある作品ですから中国オタクの面々も期待してしまうのかもしれませんね。


とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。

ジャイアン新曲に驚く中国オタク

今回は以前質問をいただきながら、後回しになってしまっていたネタを……

いただいた質問は
「ドラえもんのジャイアンに新曲が出るそうですが、中国では反応有りますか?」
というものでして、遅くなりましたが今回はこれについて少々やらせていただきます。

ドラえもん:ジャイアンが久々の新曲を発表 自慢の歌で女の子を励ます (まんたんウェブ)

中国でもドラえもんは中国でも有名で「多啦A夢」という中国語名になっています。
そして主要メンバーについても当然知られていますし、
ジャイアンは中国語では「胖虎」
(中国語の意味は「太っちょ虎」といった感じでしょうか)
という名前になっており、その歌とリサイタルの恐怖についても有名です。

中国のソッチ系の掲示板でもジャイアンの新曲に関するやり取りを見かけることが出来ましたので、例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。


まさかこんな日が来るとは思いもしなかった。
日本で「あの」ジャイアンの新曲が発表されたらしいぞ!?

ちょっと待て!?どういうことだ!?
なんであいつのあの歌が……!

たすけて、ドラえもん!

いかん、日本が新兵器の開発に動いているぞ!!

ジャイアンの歌……あの広域殲滅兵器を新たに創造するだと!?

ジャイアンの歌はドラえもんに出てくる武器のなかでも最強クラスだからな。

ジャイアンの歌か……ちょっと聴いてみたくなるよな。
自分は子供の頃はジャイアンのこと大嫌いだったけど、大人になってからはかなり面白い良いキャラだと思うようになったなぁ。

アニメだと音響効果がスゴイことになってたと思うが、新曲もあの音響でそのままやってるのかな?

てか、日本ではマジでジャイアンの新曲の発売が決定しているらしい。どこのアイドルだよ!?リサイタルなんかやっちゃったりするのか!?

ジャイアンの歌は核兵器級。つまり新曲も……

そういや私はジャイアンの歌の日本語版って聴いたこと無いんだよな。なんかイロイロと気になる情報だ。

ジャイアンの歌と言えば秘密道具の「声のキャンデー」を思い出すね。キャンデーのおかげでジャイアンの声が美しくなったが、しかし効果時間の問題が……という話だった。

驚いたけど、同時にちょっとガッカリしたかな。
ジャイアンの歌は実際に音にしない方がいいんじゃないかと思う。現実の歌はどうやったって「漫画を読んだときに想像したジャイアンの歌のヒドさ」を越えられないんだし。

大丈夫だ!実際に売られるCDはドラえもんが秘密道具で危険な歌声を処理してくれているんだよ!きっと原曲はあのヤバさのはずだ!

このままジャイアンシチューまで商品化されるのではないかと不安になってしまうぜ。

頼む!許してくれ、ジャイアン!俺はもうすぐ英語のヒアリングテストなんだ!!

私は音波兵器を収録したであろうCDが欲しくなってきました。

ヘッドフォンで音楽を聴いている俺にとっては非常にヤバイ威力になりそうだな。いや、もしかしたらノイズキャンセリング機能が役に立つかもしれない。

私も子供の頃ドラえもんをよく読んだけど、ジャイアンの歌に関してはよく覚えている。のび太が死んだ方がマシというような顔をしていたのが印象的だった。またその悲劇が繰り返されるのか……



とまぁ、こんな感じで。
中国オタク的にも「ジャイアンの新曲」というのはかなり「分かる」話らしく、良い感じでネタにされているようでした。


それにしてもジャイアンの新曲にはマクロな理由として「声優の交代」というのもありそうですね。
今の子供が見ているドラえもんやジャイアンの声は大山のぶ代声や、たてかべ和也声ではないですから「ドラえもん音頭」や「おれはジャイアンさまだ!」などはイベントで使うのは難しいでしょうし。

ジャイアンの新曲が収録されている「ドラえもん ツイン★ベスト」

のディスク1の方には新しい方の声優による新曲がかなり多く収録されていますが、こういった所でも段々と世代交代が進んでいくのでしょうね。


ちなみに本題とは直接関係ありませんが古い方のジャイアンのテーマソング(?)「おれはジャイアンさまだ!」の歌詞
「おれはジャイアン ガキ大将 天下無敵の男だぜ」
のフレーズは中国語だと
「我是胖虎 我是孩子王 我天下無敵」
となっているそうです。

それから、漫画の中におけるジャイアンの歌の表現、
あのボエーやホゲーなどによる表現は、
翻訳なしで擬音描写をそのまま使用していることが多いそうです。

漫画におけるジャイアンの歌声の表現は音だけでなく擬音の文字のによる「絵」のインパクトもあるので、適当なフォントで文字だけ印刷するわけにもいきませんから、そのままで使われているのかもしれませんね。


とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。


中国オタク「もしドラえもんがいたら何を頼む?」

中国オタク「なぜ出木杉くんはしずかちゃんとくっつかず、活躍もしなかったんだろう?」

中国オタク「祝!○○○死亡!」 シュタインズ・ゲート第12話の中国オタク的感想

さて、今期のアニメもいよいよラストスパートだったり中盤の折り返し地点に入っている今日この頃ですが、今回は後半への急展開を見せた
「シュタインズ・ゲート」

の第12話への中国オタクの反応について少々やらせていただきます。

例によってネタバレアリな内容になりますのでお気を付け下さい。

それでは以下、中国のソッチ系の掲示板で見かけた反応を、例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。


祝!まゆり死亡!ここからが面白くなるぞーーーーー!!

ついにまゆりが死んだ!長かった!これで「もうちょっと待てば面白くなるんだ」と言い続ける日々が終わる……!

でもタイムリープまではいかなかったな。やっぱもう1話分「もうちょっと待てば面白くなる」と言わなければいけないんでない?

トゥットゥルー!さぁ……永遠に尽きない48時間の始まりだ!!

ネタバレ組や原作プレイ組はなんでそんなに喜んでんだよ……俺はまゆりが殺されるのが突然すぎて大混乱しているのに……

ちょっと待てよ、何で急にこんな展開に?
今までも不安な描写やフラグっぽいものはあったけど、その後には影響してなかったから物語の起伏をつけるためだと思っていたのに……ここでこんなことになるとは。

まゆりの人質関係の発言もフラグ関係の発言多かったよね。
ダルの「故郷に帰って結婚する」発言には笑ったが、その後あんなことになるとは。

俺は、この展開を!まゆりの死を待っていた!俺はこの展開を熱烈歓迎する!
いやホント、今回も死ななかったら見るのやめようかと思ってたわ。

助手とのラブコメ展開が良かった。しかしその後の展開にはネタバレ見ちゃって今後のストーリー展開知っている自分でもちょっと驚いた。

コレどうすんのよ!?どうやって終わらせるんだ!?
噂のバイト戦士が助けに来てとりあえずSERNの兵士を倒してタイムマシンで過去を変えるとかそういう展開になんの?

まゆりの死もショックだけど、萌郁の方が個人的にはショックだった。指圧師好きだったのに。

タイムリープまで行かなかったのは残念だが、まゆりが死んでホッとした。これでやっとストーリーが盛り上がるよ。

グロ描写イマイチだったのが少々残念化。あとSERNの人間の描写もイマイチ。この辺はディスクで修正されんのかね。あとゲルまゆマダー?

萌郁ファンになっていた俺はこの後どうすれば……てか、原作だと萌郁の扱いが悪いって知らなかった……

4chanとかではまゆりの死亡にショックを受けて結構騒いでいるみたいだな。外人はピュアだな、反応おもしれー

俺は原作未プレイなんだがSERNが突入して来るの早過ぎね?なんでこのタイミングで来ることができたの?
てか監視のきっかけは何なんだ……やはりダルのハッキングがバレてたのか、それとも萌郁の情報なのか。

詳しくは言わないが、SERNは岡部倫太郎達を監視していた。直接的なきっかけは萌郁の情報。
あとダルのハッキングは技術的な問題以前の話。監視されているラボであんだけ大声でやり取りしているわけだからバレバレ。

ネタバレ組の発言からすると、この段階でもう作中の重要情報や重要人物は出揃っているんだよな?
どういう展開になるのか全く分からん。名前だけでている助手の父親がSERNの黒幕でタイムマシンを独占しようとしているとかいう話にでもなるんか?

ここからが後半か。ただ個人的には前半では原作に比べて科学関係の説明が少なかったのが不満かな。カーブラックホールについてや時間旅行の難しさについての説明が結構面白かったのに。ただアニメでは原作で説明の無かったタイムリープの48時間制限に説明があったのは嬉しい。

いいか、まゆりの持っていたサイリウムセイバーはこの作品で最も重要なアイテムの一つだからな!よく覚えておけよ!



とまぁ、こんな感じで。
まゆりの死亡を喜んでいるのがちらほらと見受けられ他のがなんともかんとも。

この辺については
「後の方になれば面白くなる!神作だから!」
などと作品の布教をしたり、
ネタバレで後半の衝撃的な内容を知ったことにより、
後半の急展開を待ち望んでいるうちに屈折してしまったのか、
いつの間にか「まゆりの死」を望んでしまうようになったのがいるっぽいですね。

どうやら「シュタインズ・ゲート」を追っかけている中国オタクの中には我慢できずにネタバレを見ちゃったというのが少なくないようで、今回の展開についてもショックを受けたというのはそれほど多くないような印象を受けました。

ネットにある中国語による「シュタインズ・ゲート」のあらすじや解説などは結構詳しく紹介されているらしく、細かい所まで知っているのも多いようです。
ただ、ゲームやアニメなどの作品からでなく、関連情報からネタバレも含めて知ってしまうというのはちょっともったいない気もしてしまいますね。

まぁ何はともあれ、「シュタインズ・ゲート」はここから一気に加速するであろう作品ですし、個人的にも今後の展開が楽しみです。

とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。


シュタインズ・ゲート第1話に戸惑う中国オタク

中国オタク的「中国国産アニメへの絶望的イメージ」

先日の記事
中国産アニメ「功夫料理娘」がイロイロと良い感じ
では中国国産のオリジナルアニメ「功夫料理娘」(といってもテレビで放映されているものではないですが)を紹介させていただきました。

その後ありがたいことに
「中国国産アニメって中国のオタクな人達に不評のようですが、実際どんな感じに思われているんですか?」
という質問をいただきましたので、今回はそれについてを。

中国オタクの面々はアニメや漫画を
「自分達の世代の観賞に値する文化的なコンテンツ」
と思っているようなところがありまして、
「アニメはしょせん子供のモノ」
とされることが我慢ならないという人も少なくありません。

そのため、低年齢層向けのアニメが中心となっている中国国産アニメに関してはどうしても評価が辛くなってしまいます。

それに加えて現在の中国の国産アニメには粗製濫造だったり、独自路線を打ち出さずに安易な模倣というかパクリに走ってしまっている傾向があることから、中国国産アニメにはイロイロと絶望しているようで、中国のソッチ系の掲示板ではそんな現状に関して愚痴ったりするのも良く見かけます。

そんな訳で、その辺についてのやり取りを例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。


さて……いよいよどうしようもない状況になってきているウチの国の国産アニメやらオリジナルアニメやらについて愚痴を吐き出そうか……

ハッキリ言って、「中国国産」「オリジナル」という宣伝を見ると、テンションが下がるよ。

釣りっぽいが釣られてやろうじゃないか。俺も言いたいことはある。
ウチの国の「国産」は「国産」ということしか宣伝できる材料が無い。

だって「オリジナル」とか言っていてもどっかからパクってきてるし。
別に他の作品の影響を受けるのはかまわないと思うけど、安易にパクるだけなのがもうね。

私の場合「オリジナル」という言葉には結構期待したくなるんだが、それに「中国国産」という文字がくっつくとガッカリする。中国語のアニメにはもう頭が拒否反応起こすわ。

アレだ。ウチの国のアニメは中身よりも長さを表に出すからね。
何分制作したとかを自慢する。

ジャンルは完全子供向けでなければほぼファンタジーとか武侠関係。

とりあえず、パクる。そしてパクッたキャラクターが邪神と化す。

人間のキャラは厄介なことになり易いので、基本的には動物キャラ。

でも動物キャラでもたまにやり過ぎちゃって規制くらうこともあるよね。ウチの国も良い作品が作れないわけはないと思うんだが、規制のガイドラインが不明なのがね。

その時その時で空気読まないといけないのはキツイよな。アニメや漫画作るのって時間かかるし。
ただガイドラインについては日本とかでもそんなにはっきりしていないと思うんだけどね。先日の地震で社会に大きな影響が出たせいで放映できなくなる作品とか結構あったらしいし。
ウチの国の問題は、規制のきっかけとなる要素が多方面にわたっていることだと思う。

国産アニメのイメージって作品ではなく「広告」という感じ。それでいて広告にすらなってないこともあるからなぁ。

あー、自分の頭がなんか「国産=ゴミ」という連想を自然に行っているわ……

ほとんどの作品が半分がびみょーなパクリで、半分がびみょーなネタで出来ている。

「カンフー・パンダ」の出来の良さに絶望する。
もうね、海外の方が中国的な要素を中心とした作品をうまく作れるのを見るとね、頭が痛くなってね。

子供の頃に中国のアニメを見て育ったってのは結構いるはず。俺自身もそうだし。しかし今の中国の国産アニメを見ると……結局今の作品は過去の名作「ひょうたん童子」とかを越えられないままだ。

てか「ひょうたん童子」は切り絵の人形を動かして作るアニメだから、今の中国の技術では制作不可能なんだよな。あれはある意味失われた遺産状態になってる。リメイク劇場版もイマイチだったし……

新しいアイデアが無い。いや、別に完全に新しいものを創造しろというわけじゃないんだよ。別の作品をパクるにしても、何か独自のことをやって欲しい。中国の環境でそのまま作ったら絶対に劣化するだけなんだから。

俺は自分が愛国者でありたいと思っているんだが、アニメに関しては国産で俺の面白いと思える作品がホント出てこないんだよな……

中国のアニメを自慢したいファン達も大当たりした「喜羊羊与灰太狼」のモデルの模倣にこだわりすぎているように思う。ウチの国にはアレがあると誇るのは良いけど、それ以降は?



とまぁ、こんな感じで。
さすがに自虐になり過ぎだとは思うのですが、なにやら絶望感のようなものがひしひしと感じられました。

もちろん、中国オタク的には中国国産のアニメや漫画が盛り上がって欲しいという気持ちはあるようですが、現状ではそういった気持ちを向ける作品がないのに困っているのだとか。

現在中国オタクの中心となっているのは大学生なのですが、今の中国国産アニメにはその年齢層の嗜好にあった作品がほとんど無いようですし、作品のクオリティに関してもイマイチな状況が続いていることから、イロイロと頭を抱えたくなってしまうようですね。

とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。


中国オタク達が初めてみたアニメ作品

中国産アニメ「功夫料理娘」がイロイロと良い感じ

中国オタク的疑問「今風の中国人キャラってどんなのがいる?」

今回はありがたいことに質問と一緒に情報提供をいただいた
「中国オタク的に考える今風の中国人キャラ」
ということについてを。

アニメや漫画の中には中国人キャラや中華系のキャラが結構いますが、その多くは歴史的なネタや武術などが絡んだキャラですし、服装も拳法家っぽかったりチャイナドレスだったりするかと思います。

これは現在の中国に住んでいる普通の中国人からはかけはなれたイメージになっているとも言えるわけで、中国オタクの面々も
「自分達のような今の時代の中国人キャラが出ない」
というのはちょっと残念に思ったりもしているようです。

そんな訳で今回は
「中国オタク的に考える今風の中国人キャラ」
について、教えていただいたスレを中心にざっと調べてみました。

それでは以下、中国のソッチ系の掲示板で見かけたやり取りを、例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。


日本のアニメや漫画、ゲームに出てくるような中国系のキャラって大体は「昔の中国」の要素を持ったキャラだと思う。中国武術とか、チャイナドレスとか、道士とか。
そういった歴史的な要素を前面に出していたりしない、現在の俺達中国人の延長線上にあるようなキャラ、今風の中国人キャラってどんなのがいるだろうか?

私がすぐに思いついたのは「のだめカンタービレ」の「李雲龍」かね。あれにはなんかスゴイ親近感がわいた。自尊心が高くて親の期待に応えようとあがく所とかリアルだ。個人的に海外編は国内編に比べて面白さが落ちたように思うが、ユンロンというキャラは良かった。

とりあえず「DARKER THAN BLACK」の「黒」っつーか「李舜生」

だから「李舜生」は偽名だし身分も潜伏するために名乗っているだけで「黒」の本名も国籍も不明なんだってば。
確かに関係者の名前が中国語発音だったり、本人も中国人留学生を名乗っていたり中華料理が得意だったりとそれっぽい描写はあるが、それも偽装の可能性がある。
ただあの中華料理の火力の使い方は中国人だと信じたくなるよな。

この手の「普通の中国人」「現代の中国人」だと真っ先に挙がるのは「ヒカルの碁」の棋院の人達か。あれは作者が中国棋院を取材したらしいし、かなり現実的な中国人キャラ達だよね。

北斗神拳の皆さんとかどう?
「修羅の国」は中国だし、一応ラオウやトキも中国出身になるんじゃないの?
まぁ世紀末世界だから俺らの生活している世界とは違うが。

「咲-Saki-」の「郝慧宇」は珍しくちゃんとしたカワイイ現代的な中国人キャラだと思う。

えーとほら、「IS」の2組にいるあのキャラなんかどう?
チャイナドレスでもお団子ヘアでもないし、「アル」でしゃべらないよ。たぶん普通の中国人だよ?

「太陽の黙示録」は設定が設定だけに中国人キャラいっぱい出てるよ。

私が挙げられるのは「キャプテン翼」の「肖俊光」かなー
あの頃の中国サッカーチームは夢があった。大空翼達と対決していい勝負に持ち込めるというのは嬉しかったし、当時の代表チームの力関係からはそれなりに現実的だとも思えた。今は、もう……

小林尽の新作の「一路平安!」のヒロインとかはいいんじゃない?あれは今までなかったタイプの中国人キャラだとは思う。ただあの作品は男主人公が中国のファンサブ動画見てるとか、それの字幕で中国語(なぜか発音まで!)覚えているとかいう設定の方が衝撃的だったが。

「銀河英雄伝説」の「ヤン・ウェンリー」とかはどう?
まぁ現代どころか未来に行っちゃってるが。
銀英は「ヤン・ウェンリー」だけでなく「チュン・ウー・チェン」「ファン・チューリン」「リン・パオ」とか同盟側に結構中国系の名前のキャラがいるよね。

「ブラック・ラグーン」の張兄貴は香港映画のイメージが強いし、現代的中国人キャラのイメージにあっているんじゃね?じっさいにいるかどうかは別として。
「ブラック・ラグーン」には他にも華人系のキャラ結構多いよね。

華人系アリなら「フルメタル・パニック!」には「メリッサ・マオ」をはじめとしてイロイロいるな。

「ガンダム00 」の人革連の皆さんはなんか普通の中国人という感じだった。

「攻殻機動隊」に河南省公安局のキャラが出てたよな。

現代モノで紛争や武装組織が絡むような作品だと軍人系でそこそこ現代風の中華キャラでるよね。でも中国人の軍や司法系のキャラで主人公側っつーのは記憶にないな……

個人的に印象深かったのは「カレイドスター」の「メイ・ウォン」かな?
チャイナドレス着てはいるけど歴史ネタが無く、普通に主人公のライバルキャラとして描かれて活躍していたので印象に残っている。

「カードキャプターさくら」の「李小狼」とかはどうだ?例によって中国武術使うタイプだし道士服だったりするが、辮髪無いし一応普通に学校に通ったりはしている。

「うしおととら」のヒョウは現在の中国人だね。特に妻と子供が殺される前のヒョウはホント普通の中国人。

今風だって?じゃあ「鬼哭街」の登場人物はどうだ?
ちょっとサイバーな未来に行っちゃってるがな!
「鬼哭街」では武器も日本の作品では珍しいちゃんとした武侠系のが出ているし、主人公の孔濤羅にしても日本刀じゃなくて「倭刀」を使っているのが分かっている。

今の時代……すなわち科学の時代。
ならば!我が国の科学院の制作による魂を持つ風龍と雷龍こそが最も現代的な中国人という称号に相応しい!



とまぁ、こんな感じで。
何か人というカテゴリ的に微妙なのも混じっているような気もしますが、やはり中国人キャラや中華系のキャラの扱いについては気になっているようです。

「アニメや漫画におけるお約束的な中華系のキャラ」については昔の記事でもちょっと書いたことがあるのですが、今風の普通の中国人キャラの少なさについて、中国オタクの面々はちょっとモヤモヤしたものを感じたりするようです。

まぁこの辺については、日本でもなぜ海外の日本人キャラのイメージが「ニンジャ」「サムライ」「ゲイシャ」なのかと思われていたりもしますしどこも似たようなものなのかもしれませんね。

それから、中国オタク的に今風の中国人キャラとして印象的なのは
「DARKER THAN BLACK」「黒」

のようですね。この手の話題だとよく出てきますし、今回見て回ったスレのどこでも必ず名前が挙がっていました。ただ、「黒」は岡村監督の発言によれば中国人ではないらしく、その辺についてのツッコミも出ていました。

「黒」の実際の国籍に関することは作中では語られていませんし、偽名として中国人留学生「李舜生」を名乗っていることや、関係者のコードネームや偽名も中国系ということで中国人だと思っている中国オタクも結構いるようです。

また「DARKER THAN BLACK」という作品自体も中国で人気が高いので、その主人公が中国人だったらいいなーとか思われているのかもしれませんね。

とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。



ラーメンマンは中国だとほとんど知られておりません・・・・・・

中国産アニメ「功夫料理娘」がイロイロと良い感じ

先日ありがたいことにナイスな中国のオリジナルアニメ作品を教えていただきましたので、今回はその紹介を。

教えていただいた作品は
「功夫料理娘」
という短編アニメです。
youtubeにもアップされていますので、是非ご覧ください。

Kung Fu Cooking Girls Original animation movie


一応ストーリーの方を大雑把に紹介しますと、
「かわいいお姉ちゃん2人が中VS洋の料理対決をする」
といったところでしょうか。

ただ、料理対決の方向は
「中華一番」よりも
「炎の料理人クッキングファイター好」
に近いですね。

良い意味でバカな戦いとでも言いますか。

この作品を作っている「狼煙動画」は他にも何本かの短編アニメーションを発表しているそうです。ブログの方には
狼煙動画ブログ(中国語です。音が鳴るのでご注意を)

ブログのコチラコチラの記事などでは、作品の制作過程や原画も公開しているようです。


当然ながらこの作品は中国オタクの間でも話題になっているようで、中国のソッチ系の掲示板では


おお!コレはスゴイ!我が国のアニメの現状を打破する存在になってくれるかもしれん。

俺も、見てみたけどこれはカッコイイね。キャラデザも良い!

なんかウチの国で作られたアニメじゃないみたいだな。こういうのがついに出てきたか。

こういう雰囲気で軽快な流れをちゃんと演出しきっているのはスバラシイ。今後が楽しみだ。

かなり手間をかけているアニメだね。3Dでちょいちょいと加工したんじゃなくて、ちゃんと手書きで起こしているみたいだ。

ストーリーは微妙かな?他はまぁ、それなり。キャラに癖があるから今後伸びるかはちょっと分からんね。

いや、出来は素晴らしいと思うんだが、なぜお色気シーンを入れる!?

こりゃ良いね!問題はタイトルに料理とついているのに料理していないことくらいか?

数分の短編だからストーリーに高い要求をしてどうすんだ。てかオタクは実際に作るわけでもないのに批判して自分が上にいるつもりになりたいヤツが多すぎる。せっかく今までにないような作品が出たんだから、欠点を探すよりも進歩を評価しろよ。

まぁ、ストーリーに関して文句が出ているみたいだけどあまりそっちは気にしないで、このままのノリでやっていってほしいね。ウチの国でこういう作品g出たのは素直にうれしい。

キャラデザは好みが分かれているみたいだけど、レベル自体は高いと思うよ。てか俺はこういうの好みだ。

スバラシイ、スバラシイんだが……ウチの国のテレビで放映するのは無理かな。でもこのままのノリで続けてほしいね。

中国産のアニメはダメな作品ばかりだったが、俺にとって初めて「良い」と思える作品に出会えたわ。

バトルシーンとかきっちり描写できてるのがスバラシイ。キャラの線とかが荒いけど、それはそれで味があって良い。

まぁこの作品だけでウチの国の状況が変わるとは思えないけど、こういう作品が出てきたこと自体は評価すべきだと思う。



といったような感じで盛り上がっていました。

私もこういう作品が出てくるとちょっと嬉しくなってしまいますし、今後もこういった作品がどんどん出てくるといいなーと思ってしまいます。

とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。


日本でアニメの修行をした中国人が制作した同人アニメがイロイロとスゴイ

中国オタク「もうちょっと黒髪のキャラが多くてもいいんじゃないの?」

日本のアニメや漫画、ゲームにはいろんな色の髪のキャラが出ています。
その辺について、たまーにツッコミを入れたくなる人もいらっしゃるかと思いますが、中国オタクの間でも疑問に思う人が出ているようです。

先日、中国のソッチ系の掲示板で
「キャラの髪の色」
に関するやりとりが行われていましたので、今回はそれについてを。

それでは以下、例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。


日本のアニメや漫画ってなんであんなに黒髪が少ないんだ?
ファンタジー世界とかに限らず、日本の普通の社会が舞台の作品でも黒髪は少ない。
もうちょっと黒髪のキャラが多くてもいいんじゃないの?

言われてみれば黒髪って少ないな……
普通の作品でも青やら赤やら黄なんかの色が多いように思う。

普通に「見栄えがするから」というのが理由じゃないの?

やっぱ二次元の中というのが大きいんじゃないか?
二次元の中だと黒髪じゃなくてもヘンに思わないし、それどころか綺麗に感じたりするわけだから。

俺は黒髪ロングが好きなんだけどな。そういったキャラがなかなか出てこなくてちょっと残念。

いや、黒髪で髪の長いキャラって昔は結構いたよ。ただ最近は少ない。
日本のオタクの間では黒髪の人気が無いのかね?

黒髪ロングはまだそれなりにいるからいいよ。俺の好きな黒髪ポニテなんか最近ホント少ないぞ。

うーむ、確かに考えてみれば黒髪のキャラって少ないかも。
ガイナックスのメインキャラを思い返してみたら「オネアミスの翼」まで遡ってしまった。シンジもあれ厳密には黒じゃないよな。あとはアベノ橋のサッシとかか?

うーん、正しい髪の色の作品……なんだろ。俺が思いついたのは「絶望先生」かな。

最近だと「キミキス」が黒髪キャラ多かったね。あれは原作のギャルゲーも黒髪キャラばかりというものだったからああいう色になったのかな?

藤子不二雄作品は基本的に黒髪キャラだろ。「ドラえもん」とかを思い出してみろ。

道歩いている人間が全員黒髪ってわけじゃないけど、アニメや漫画の黒髪キャラは確かに少ないよね。

キャラの区別をつけるためでしょ。人によってはキャラの顔の区別つきにくいし。

ギャルゲーで髪の色が全部一緒だと大変なことになる作品もあるぜ。髪の色が多いということはやはり重要だ。

確かに「キャプテン翼」とか「聖闘士星矢」とか、慣れていないとキャラの見分けつかないかもしれないな。

黒以外の色が多いのって区別もあるだろうけど、キャラ付けのためじゃないの?
ウチの国の京劇だって現実の人間には無い色の化粧で役柄を表しているんだし。

実際はキャラのかき分けのためや画面効果というのが大きいとは思うんだが、あの様々なキャラの髪の色は日本の作品に無国籍化という特徴を与えている。日本のアニメの「無国籍性」は国際的に広まる上での強みになっていると思うわ。

日本に来てから気づいたんだが、今の日本って髪染めている人が多くて普通の黒髪の人ってわりと少ないよ。日本の若者は「茶髪」と呼ばれる褐色の髪に染める人間が多い。
だから黒髪が多いというのは逆に現代の日本を正確に表してはいないと思うぞ。だいたい「けいおん!」の比率くらいだと問題無いんじゃないかな。

俺は欧米の作品で白黒の漫画って読んだこと無いんだけど、あっちはどんなことになってんのかね?
もし日本の人種がほぼ白色人種系だったら今とは逆に金髪が減って黒髪が増えてたりしたんかね。

日本の漫画で描写される「白色の髪」は、必ずしも金髪を意識しているわけではないよ。あれは「淡い色の髪」くらいのわりと幅のある色表現。
あの描写は白黒の表現の中で発展したキャラ描写の一種で、そこから発展して結果的に様々なカラーの髪の色でキャラの違いを表現するようになった。
そして現在では逆に黒髪は「アニメや漫画の中の髪の色の一つ」という現実とは違う位置づけになってるし、黒髪という外観でキャラ性を付加できるようになってる。俺達も「黒髪ロングのキャラ」からすぐにある種のイメージが浮かぶだろ?

黒色ばかりだと背景との区別や、キャラを見分けるのが難しくなるから表現を便利にするためというのも大きいんじゃないかね。漫画なら何度も簡単に好きな速さで読み返せるけど、アニメは見返すのに手間がかかるし。

綺麗な黒髪のはずが紫になっていたりすることもあるが、設定上は黒なんだよ!設定上は!考えるな、感じろ!

まぁそうなんだけどね。「フルメタル・パニック」の「千鳥かなめ」なんかは原作の文章では美しい黒髪とされているけど原作イラストでは青だしアニメでは緑だしな。

そういや私は青や茶色や濃い緑も黒髪の変種くらいに思うようになってるな……たださすがにピンクとかを黒髪と思うのは無理だ。

でも眉毛は髪と違う色でも黒が多いよね。黒い線ってこともあるだろうけど。



とまぁ、こんな感じで。
中国オタクもいつの間にか「黒じゃない髪」のキャラには慣れてしまっているようですが、改めて考えてみると不思議に思えたりもするようですね。

しかしこの辺の理由については私もハッキリしませんね。
上の発言にもあるようにキャラのかき分けやキャラ付け、黒ばかりになって画面が重くなることを避けるためといったことが理由になっているのだと思うのですが。

また、昔の漫画では
「黒い髪=その他大勢、モブキャラ」
「白い髪=特別なキャラ、美形」
のような扱いがあったように思いますが、スクリーントーンやPC画像処理の普及で髪の色の扱いも変わってきましたし、黒髪の扱いについても少々違う所が出てきているように思えます。

髪の色と髪型はキャラの書き分けやキャラ付けでも重要な部分ですし、そこで使える表現の幅が広がると、作品におけるキャラの髪の種類も多くなっていくのかもしれませんね。


とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。

中国オタク「日本で抱き枕が進化したらしいぞ!!」

今回は軽めの話で一つ。
中国オタクの間でも、オタクグッズとして
「抱き枕」
が有名になってしまっているらしい今日この頃ですが、先日発表されたニトロプラスのすーぱーそに子の関連グッズ
「抱かれて枕」
が何やら中国オタクの間でちょっとした話題になっているようです。

すーぱーそに子のわがままなボディに抱かれる新感覚の“抱かれて枕”が登場! (電撃オンライン)



そんな訳で、今回は中国のソッチ系の掲示板で見かけたこの抱かれて枕への反応を、例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。


日本で抱き枕が進化したらしいぞ!
「抱く」のではなく、「抱かれる」枕になったらしい!!

これはまた……コメントのしようがないアイテムだ……

こんな日が来るんじゃないかと思っていたよ。日本のオタクが普通の抱き枕でいつまでも満足できるわけがないとずっと思っていた。
やはり、ヤツらは抱き枕さえも進化させる恐ろしい存在だ!

新しい商品が出てくるとは思ったけど、こっちの方向に行くとは思わなかった。何なんだ、コレは。

ひでぇ。俺は今とてつもなく恐ろしいものを見たような気がする。

使用中の姿を誰かに見られた時のダメージがさらに大きくなるな。さすがにこれは俺も使えない……

なんかむちゃくちゃ怪しい。普通の抱き枕じゃダメだったのか?

俺は何か「良い」と思ってしまった。抱かれるというのは悪くないだろうし使って見たい。

なんかもう……さすがにコレは無いわ。

正直こんなことを思いつくのはスゴイと思う。しかし、見た目がヤバくなるという点は制作の際に考慮されなかったんだろうか?

進化は進化だが、ポケモンみたいに最終的な進化形態より最初の方が可愛くて良かったなんてことにならなければいいが。

抱き枕を使っている時って周りに人がいない時だろうから、使用感を重視する方が重要だと判断したんじゃないの?
使用者から見える景色以外は「見えない」わけだから。

うわ……マジで手がはえて進化してる。
今後抱き枕の基本がこれになったらどうしよう……

洗って干すのがめんどくさそうだ。手入れの面からも上級者向けだな!

手があると背面の絵に向き合って使うときにちょっとヘンなことにならんか?
いや、まぁ抱き枕の使用がヘンなことだというのは理解しているが、細かい所は気になってしまうのだよ。

作ってるのはニトロプラスと青島文化教材って所か。
この青島ってまさかウチの国の関係している所じゃないよな……

その「青島」はウチの国の都市の青島じゃなく、創業者の名前が青島な模型会社だな。HP見たら痛車とかも作っている所らしい。

青島文化教材……いったいコレでどんな文化を教えるつもりなんだ……!

こうなって来ると次の進化の方向性も気になる。足がはえるのか、それとも喋るのか。

空気を入れて弾力性を向上させたり形状の操作を簡単にするとかどう?

空気入りのヤツはあのクラシックスタイルなダッチワイフになっちまうぞ!
でもなんかダッチワイフの方向性に近づいてきたようにも思えるな。

日本のダッチワイフはまたこれとは別の方に進化しまくっているから同じ方向にはならないんじゃないの?てか主な使用目的はそっち方面じゃないだろ。

それにしても、ここまでやるのになんでニトロプラスはすーぱーそに子でエロゲ等の18禁コンテンツを出さないんだろう?

うーむ……抱いているんだか抱かれているんだかよく分からん使用中の姿はヘンだが、この形は悪くないような気がしてきた。



とまぁ、こんな感じで。
中国オタクの面々の反応をざっと見たところでは、驚くと同時にわりとドン引きしているような感じでした。

最近では中国のオタクサークルも、コストはかかるものの手間の面から考えると比較的作るのが簡単な上に、インパクトもありそれなりの値段で売れるということから、同人グッズとして抱き枕を作ったりしています。

またグッズとしても「オタクっぷり」をアピールできるということから、手に入れようとする中国オタクもそれなりにいるようです。
しかしそんな抱き枕に慣れてきた中国オタクにとっても、今回の「抱かれて枕」はちょっと予想外だった模様です。


とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。


中国オタク「日本で抱き枕売って中国人留学生が捕まったらしい」

中国国際アニメフェアで「成年向け商品」として出展されたものは

ガンダムAGEを嘆く中国オタク「こんなのが新しいガンダムだなんて認められない」

ガンダムの新作

「機動戦士ガンダムAGE」(公式サイト)

がついに発表されましたが、
ありがたいことにこの件について
「中国オタクの新作ガンダムへの反応はどうなのか?」
という質問を多くいただいております。
そんな訳で、今回はそれについてを。

先週の段階でネットに情報が流出していたのをご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、日本で情報が流出してすぐに中国のソッチ系の掲示板でも情報が流れたようで、かなりの勢いで作品に対するやり取りが行われていました。

公式の発表も行われましたし、
今回はその辺のやり取りを、例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。


なんだよコレ……こんなのが新作なのかよ。子供向けじゃないか。
こんなのが新しいガンダムだなんて認められない。

キャラもガンダムのデザインもなんかダメだ。
ビギニングガンダムっぽいし、ガンプラビルダーズのノリではなぁ。

SEEDの続編を期待していたらガンプラビルダーズの続編が来るなて……

ダメだこりゃ……まぁコレで虚淵玄脚本とかなら期待してやるよ。

サンライズは何を考えているんだ?
新作を本当に売るつもりがあるのか?過去の名作の意義を何もわかっていないじゃないか。

うーむ、腐女子向けじゃなくなったのはいいけど子供向けになっちゃったのはなぁ。とりあえず様子見か。

ガンダムを子供向けにするなんてマジで何がやりたいんだよ!?

何このメカデザ?スーパー系?
しかもキャラは全部子供向け?
俺はこれからSEEDをけなすのをやめるわ。あれはまだマシな方だったんだと痛感する。

おおおい、これがずっと話題になっていた新作なのか!?
こんなのガンダムシリーズに入れちゃっていいのかよ。
アニメまだ出てないけどもう駄作の雰囲気がひしひしと感じとれる。

これなんだよ……俺はこんなもんガンダムとなんて認めない。
ガキンチョ向けの作風にしてどうすんだよ……

ちょっとエクシアっぽいなーと思ってしまった。
あとなんかボルトガンダムみたいのもいるな。
まずは続報待ちかな。

はい、解散。
これは俺達の楽しめる作品じゃない。

俺はちゃんとしたガンダムが見たかったんだけどなぁ……

こんなん作ったら富野由悠季が怒って早死にしちゃうぞ。

富野由悠季の関わった多くの作品からすると全く無いって路線でもないとは思うけどね。
俺は今回の新作はGガンダムの時と同じく、ガンダムのリセットを考えているように思えた。

ネタ的にも時代的にもこれ以上人間同士の争いを描くのは難しいし、群像劇という点でその後の作品は結局1stを超えられていないからね。
複雑な背景や人間関係の描写をやろうとしたら時間も足りないし視聴者もついていけないからこういうのもアリなのかも。俺もとりあえず続報待ち。

宇宙世紀厨はもうSEEDや00を叩くのやめようぜ。
どんなガンダムだってコレよりひどくは無いんだしさ。

ショタ向けガンダム?
もうなんかガッカリだわ。

何か第一印象では「レッツ&ゴー」を思い出したわ。
メカデザもなんか丸くてびみょーだ。

コレがホントに新作なの?
あんなに待ち遠しかったガンダムの新作が、コレ?
こんなんだったら俺は見ない。
SEEDの時に感じられた期待がまるで存在しない。
こんなんじゃストーリーだって良くなるわけがない。

バンダイナムコとサンライズに期待した俺がバカだった。
SEEDはまだ良い作品だったんだ、新世紀ガンダムシリーズで一番良かったんだ。
俺はもうSEEDをクズだとは言わない。DESTINYだってコレに比べたらはるかにマシだ。

なんかパイロットがどんどん低年齢化するなぁ。
ガキばっかりのガンダムって受け入れられない。

キャラデザはともかく、TVシリーズのガンダムの主人公って若いのもいるぞ。
アムロは1stの時15、ジュドーは14、ウッソは13。
ちなみに「ガンダムに乗った」パイロットで一番若いのはMK-兇望茲辰織┘襯圈次Ε廛襪10歳だ。
どっちにしろまずは待とうぜ。もしかしたら面白くなるかもしれないし。

それにしたって、こんなの俺達が期待したガンダムじゃないよ……
ガンダムは一作ごとに悪くなる。

あんなに歴史のある作品なのに、なんでこんなことするんだ?全く理解できない。
これと比べたらSEEDの方がはるかにマシじゃないか。00を楽しんでいたころの自分に戻りたいよ。

頼むから本当のガンダム作ってくれよ。
こんな子供向けのモノ作ってもしょうがないだろうが!!

どうせ小学生が大魔王を倒して世界を救うとかそういうノリのストーリーになるんだろ?
なんでそういう話をガンダムでやるんだよ。

まぁ想像と違ってガッカリするのも理解できるが、もしSEEDの第三部とかだったらお前らもっと荒れただろうが。
それを考えると、こっちはまだマシな方だ。内容が想像できないから少しは期待もできるしね。



とまぁ、こんな感じで。
なんか阿鼻叫喚だったりお通夜状態だったりで、かなり混乱しているようでした。
今回発表された新作は
「中国オタクの中のガンダムのイメージ」
とはかなり違ったようで、不満をいだいた中国オタクが少なくなかったようです。

ガンダムAGEの情報に対しては日本のネットでも不満や戸惑いの声が少なくないようですが、中国オタクの反応からはそれよりも更に不満が多いような印象を受けました。

考えてみれば中国オタクの多くはSEED以降からガンダムに入ったのが多く、それ以前のガンダムについては基本的に後追いで知ることがほとんどで、日本におけるSDガンダムの盛り上がりもあまり知られていませんし、Gガンダムなんかのキワモノガンダムもリアルタイムで見ていたわけではありません。

そういったことから、今回の新作には日本のファンよりも更に大きな違和感をおぼえるのかもしれませんね。

また中国本土のオタクはアニメや漫画を
「自分達の世代の観賞に値する文化的なコンテンツ」
と思っているようなところがありまして、
「アニメはしょせん子供のモノ」
とされることが我慢ならないという人も少なくありません。

そしてそういったことから、
「子供向け」や「子供向けの要素が見て取れる」
ような作品を
「子供だましで見る価値のないもの」
としているような傾向があります。

ガンダム関係ではSDガンダムの「三国伝」なども、中国本土のオタクの間では子供向けというだけで色眼鏡で見られるような風潮があったりします。
こういった中国オタク的な背景も、今回の新作ガンダムへの拒否感につながっているのではないかと思います。


まぁそれはともかく、今回の新作の情報で個人的に一番違和感があったのは協力する漫画雑誌が
「コロコロコミック」

ということですね。私はガンダムと言えばコミックボンボンの世代なもので……

ただ、最近は子供が楽しめるガンダムが少なく、
「ガンダムへの敷居」が高くなっているのは気になっていましたし、
コレはコレで悪くないのかもしれないと思ってしまいます。
今の時代、大人向けというか古いファンがああだこうだやれるガンダムは結構ありますし。

私がガンダムにハマった子供の頃はSDガンダムの全盛期でしたし、ボンボンも絶好調でした。(当時は逆にSD以外が不調だったようにも思えますが)
今も一応三国伝などがあるものの、私の子供の頃と比べるとちょっと寂しく思えたりもします。

それに自分が小さい頃、SDガンダム、それからZZなどの作品のおかげでガンダムのファンになったという過去を振り返ってみると、子供でも楽しめる、理解し易いガンダムというのは大事だと思ってしまうのですよね。

一応私はZ、ZZとリアルタイムで見てはいるのですが、当時まだガキンチョだった私にZは難しすぎましたし、それとは逆にZZの最初の展開は分かり易くてよかったです。

もちろん今の私にはZガンダムの良さも分かるようになりましたし、ZZという作品への批判についても分かるのですが、あのZZの最初の頃の展開が無かったら、私はこんなにガンダムにハマっていなかったかもしれないなーとも思ってしまいます。

他にも映画「逆襲のシャア」はガキンチョの私には難しくてよく分からなかったとか、同時上映のSDガンダムの方が正直面白かった、てかむしろそっちが目的だったとかいうのも思いだせます。
(当時の私は1stは見ていませんでしたし、まだ初代ガンダムのストーリーをきちんと網羅したゲームなども無く、更にネットも無い時代ですから子供が資料をあたって調べたりするなんてことも難しくてできませんでした)

まぁ、そんな訳で今回の新作「ガンダムAGE」はその毛色の違いから不安は残るものの、個人的にはそんなに悪くないと感じています。
それに子供向けの作品に見えたり、今までの作品と毛色が違うからって面白くないと決まったわけではないですしね。

考えてみれば私にとっての「好きなガンダム」では上位に入る「G」と「∀」も当初の発表の時には頭を抱えた記憶があるので、今回もまずは頭を抱えたり今までのガンダムとの違いをああだこうだと言いながら番組が始まるのを待つことにしようと思います。

とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。


中国オタク「日本のオタクもSEEDの続編を望んでいるらしい」

中国オタク「川上とも子さんが亡くなられたなんて、信じたくない!」

声優の川上とも子さんがお亡くなりになられたそうです。
何と言いますか、正直私も信じたくないと言いますか、もうあまりにも早すぎるように感じられますが、まずはご冥福をお祈りさせていただきます。

声優、川上とも子さんが死去 「ケロロ軍曹」の日向冬樹役(MSN産経ニュース)

川上とも子さんの演じられたキャラは中国オタクにとっても人気だったキャラが多いです。
このニュースは既に中国オタクの間にも伝わっているようで、中国のソッチ系の掲示板ではちょっとした混乱が起こったりしていました。
今回はその辺りのやり取りを紹介させていただきます。


川上とも子さんがお亡くなりになったという情報が流れている。
本当なのだろうか?正直信じたくない。

ソースはtwitterの発言なのかな……?
病気療養されているという話は聞いていたが……

まだ確定情報じゃないんだろ?
俺は川上とも子さんが亡くなられたなんて、信じたくない!
デマ情報であってくれ……!

事務所の公式HPは503エラーだ。アクセス集中しすぎてるのか。
なんかネットで見つかる情報は業界関係者の発言がソースだし、これはたぶん本当なんだろう。

ウソだろ!?観鈴の声も、ヒカルの声も、もう聞けなくなるのか?

「ケロロ軍曹」の冬樹が交代になったりしていたけど、私は声優業からの引退や事務所やスケジュールの関係じゃないかと勝手に思っていた。
まさか本当の重病だったなんて……

確か2008年から病気療養だったはず。昨年の「遥かなる時空の中で」には出ていたから、ある程度は回復したものだと思っていたんだが……今はもう言葉がうまくでないが、まずはご冥福をお祈りします。

最近遊んだ「SDガンダムGジェネレーションワールド」にも出ていたから、いずれは復帰してくれると思っていたのに。ああ、何と言う悲劇だ。

ウソだ!絶対に嘘だ!こんなことが起こっていいものか!
私は受け入れられない。

事務所からの正式な発言が出ている。
残念ながらこのニュースは間違いなく本当だ。私も信じたくなかった。釣りであってくれればよかったのに。

ウテナをはじめ、川上とも子さんの演じたキャラには多くの思い出をいただいた。
今はただ安らかに眠って下さることを祈ります。

待ってくれ!まだケロン星人の侵略は終わっていないのに!
戻ってきてくれると信じていたのに……誰かウソだと言ってくれ……

私は観鈴や佐祐理さんが本当に大好きでした。黙祷を捧げます。

本当に残念だ。こうやってまた一人スバラシイ声優がいなくなってしまうのか。

河合英里に続いてアテナ先輩の川上とも子まで……俺の心に癒しという言葉を教えてくれた「ARIA」の関係者がまたお亡くなりになるなんて……今日はちょっと水の星の思い出に浸るわ……

お前らが騒いでいるからちょっと調べてみたら……神尾観鈴やアンバーの人じゃないか!?
突然すぎる……なんでだ?

最初は半信半疑だったんだが事務所からの情報まで出て、一緒に演じた声優の方々からの発言まで出ると信じないわけにはいかない……
川上とも子さんのご冥福をお祈りします。

最近「少女革命ウテナ」を見直していた所だっただけにショックだ。こんなこと、受け入れられない。

最近アニメの関係者がお亡くなりになることが多すぎるだろ。
今度は川上とも子さんまで亡くなるなんて。

私にとって川上とも子さんのキャラで印象深いのは「DARKER THAN BLACK」のアンバーだね。
あの人の演技がもう聴けないなんて本当に残念だ……安らかに眠って下さい。

私がアニメや漫画の声優を意識するようになったきっかけは川上とも子さんでした。今はご冥福をお祈りさせていただきます。
素晴らしいキャラクターを生み出していただき、本当にありがとうございました。



以上です。
中国のオタク系のコミュニティでは、今回紹介させていただいた発言以外にも、多くのお悔やみや嘆きの言葉があふれていました。

中国オタクの面々にとって川上とも子さんが演じられたキャラは思い出深いキャラも多く、今回のニュースは非常にショックだったようです。

ちょっと考えるだけでも、

ヒカルの碁(進藤ヒカル)
BLEACH(砕蜂)
ケロロ軍曹(日向冬樹)
遙かなる時空の中で(元宮あかね)
AIR(神尾観鈴)
DARKER THAN BLACK -黒の契約者-(アンバー)


といった中国オタク的には定番とも言える人気作品が出てきますし、これらの作品では川上とも子さんの演じられたキャラの人気も高いです。

男女関係なくライトな層からディープな層まで、更にはギャルゲーファンや乙女ゲーファンまで、中国オタクの好みを全方位をカバーしていたと言っても過言ではありません。
中国でオタクをやっていたら、川上とも子さんの演じられたキャラに何かしら引っかかります。

そしてそういったことから、今回の川上とも子さんの訃報は中国オタクの面々にとって非常にショックだったようですね。

とりあえず、こんな所で。

中国オタク的「大学入試直前の過ごし方」

今日の朝日新聞朝刊のオピニオン欄の争論コーナーで
「萌えは日中を救う」
というテーマでコメントをさせていただきました。

コメントで紹介させていただいた「日本鬼子」「小日本」は、
このブログのまとめ本の表紙にも使わせていただいております。

○×の○側で発言しているのにあまり肯定的じゃなかったりするとか、例によってこのブログのようなイイカゲンなノリだったりしますが、そこはどうかご容赦を……


さて、今回のネタについてを。
今年の中国は6月7日から9日に中国の大学入試である
「普通高等学校招生全国統一考試」
通称「高考」
が行われます。今はまさに中国の大学受験シーズンのラストスパートの時期ですね。

先日、ありがたいことに
「中国の受験戦争は今の日本より厳しいそうですが、中国オタクの人達は大学受験前はどんな感じで過ごしているんでしょうか?」
という質問をいただきました。

実は中国オタクの多くは本格的にオタク趣味にハマるのが
「受験が終わって自由に時間の取れるようになった大学生活から」
という傾向がありまして、大学受験が終わるまではオタク趣味は軽い息抜きの一つといった扱いになっていることが多いようです。

中国では大学受験までは厳しい受験戦争が続くので趣味の時間をとるのは難しいですし、親の管理も厳しいです。

そういったことから、その後中国オタクとなった面々も大学受験前は
ちょっとアニメを見たり漫画を読んだりするくらいの、
「中国オタクの卵」
という状態だった人が多いそうです。

今回は中国のソッチ系の掲示板で見かけた中国オタク達の「高考の頃」を振り返ってのやり取りを、例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。


毎年この季節になると、高考のことを思い出す。
みんなは高考前日とかどうやって過ごしてた?

あんまりよく覚えていないがホテルで引きこもってた。緊張して食欲も無かった。

マジメに試験対策のプリントをやってた。

体調が不安だったので病院で点滴を打ってもらった。
試験後はマジで倒れたから、あの時点滴を打ってもらわなかったらヤバかったぜ。

今更やることも無かったし、気分転換に確かプレステのゲームやってたかな?

試験前はよく覚えていないが、試験が終わったらネットカフェにこもってずっと「カウンターストライク」三昧だった。

試験前日はもう勉強なんかしてもしょうがないからテレビ見て漫画読んで寝た。

私はなんとなく「ドラゴン桜」を読んでいたっけな。試験終わった後は友達とネトゲしまくったなぁ。

私は「ラブひな」を読んで自分を鼓舞しておりました。

「ラブひな」は軽く読めていいよね。今だったら「げんしけん」や「涼宮ハルヒの憂鬱」みたいな部活やサークル中心の作品とかもいいかも。

ウチの国でも大学に入ってからならアニメや漫画の部活っぽいことが少しはできるよね、もちろん二次元の中のようにはいかないが、高校までの勉強だけの生活に比べればはるかに夢がある。
当時の勉強に疲れて将来に不安と絶望ばかりだった自分に大学行けば結構楽しいぞと教えてやりたいが……あの時あの状態の自分が背水の陣で挑んだから合格できて、今の自分があるわけだからなぁ……

テスト前はもうリラックスするしか無いよ。ってことで私はゲームやってた。

試験が終わったらこの本全部燃やしてやる!と考えながら最後の勉強してた。

推薦が決まっていたから俺は高考には参加していない。近くのネットカフェで、クラスの連中の試験が終わったらどこで遊ぼうかとか考えながら過ごしてた。

学校で最後の補修授業、その後クラスメートと一緒にネットカフェ行って「カウンターストライク」を遊んでたわ。

俺は親にPCもテレビも制限されてたから、家に引きこもってなんとなく復習してたね。

テスト前は緊張で眠れなかったのだけよく覚えている。
他はもう何にも思い出せない。

試験直前はリラックスするために、試験数日前まで我慢していたサッカーやバスケの試合をTVで見たりしたけど、なんか落ち着かなくて見るのをやめてしまった。
試験終わってから見たらちゃんと楽しめたんだけどね。

体調不良で試験前に入院、試験終わったらまた病院に逆戻り……
もう二度とやりたくねぇ……

俺は「復読」したんだけど、1回目のときは緊張しまくって、2回目は復読クラスの仲間と一緒に騒いで試験のためにテンションを上げていた。

(訳注:「復読」は高校をもう一年やって大学受験を受けなおすことです。最近は中国でも受験の結果に満足できなかったために日本の浪人のように「復読」をして、次の年にもう一度試験を受けるというケースも増えてきています)

普通にマジメに復習していたっけ。
あの時はなんかもう、終わるのがひたすら待ち遠しかった。
幸い1日目の試験問題に相性のいいのが出たからその勢いで試験を気分良く乗り切れた。

私もずーーーーーっと復習してた。
あのときは古文の暗記が不安だったからそれの見直し。
しかもなんか眠れないから、ずっと暗唱を繰り返していた。

(訳注:日本で言う「国語」にあたる中国の「語文」のテストでは中国古文の暗記がわりと重要だったりします)

俺も古文と理科系科目の公式の見直しを繰り返していたな。
あとテスト後は何かもう目がさえちゃってネットカフェで2日徹夜したわ。

私は大事な試験の時におなかの調子が悪くなるんだが、試験が近づくとその心配がどんどん大きくなって、不安でしょうがなかったのを覚えている。

テストの結果は悪くなかったんだが、テストの時の精神状態は最悪だったな。何も飲めない食べれない、そして体調もどんどん悪化。
試験が終わったときは本当に歩けなくなってしまった。自分がそんな状態になるとは思いもしなかった。

私の場合問題は終わってからかな。今でも時々悪夢を見る。
苦労して試験を終わらせて良い試験結果に喜んでいたら実はそれが模試だったと急に気付いて不安になるとか、試験会場についたら受験票を持っていないとか、夢の中で自分の手にした入学通知書がレベルの低い学校のものだと気付くとか、そういう悪夢を今でもときどき見ては冷汗びっしょりで目を覚ます。

やることはもうやってしまったし、試験直前は体調整えるためにゆっくりしていたかな。
自分のお気に入りのBL作品見ながら過ごしていた。

私はごく普通にネットを見てネトゲをして、エロサイトを見てスッキリして次の日に備えました。

クラスメートが一人試験会場間違えてグダグダになったな。
試験前にそれくらい確認しておけよとは思うが、こういうことはなぜか毎年起こるんだよな。

試験前は何をやっても落ち着かなかったなぁ。
試験終わったらクラスメートで集まって騒いで、みんなでネットカフェに行ったりした。

ゲームや漫画って不安を紛らわせるのに便利だった。
試験前とかもゲームやったり漫画読んでると何となく眠くなって眠れた。
あと俺のクラスの男子はテスト最終日は全員ネットカフェで徹夜してたなー

私はネトゲやってぼーーーっとしながら過ごしてたわ。
あの時は確か早く試験が終わらないかということばかり考えていたと思う。

テスト前は普通に復習してたくらいかな。
ただ私はテストが終わったら、テスト後に遊ぼうととっておいた「メモリーズオフ」を夢中になって遊んでた。あまりに夢中になり過ぎて親や周囲への反応が疎かになってしまったんだが、そのせいで私が「試験終わって精神的に参っている」「試験の反動でうつ病状態になったのではないか」とスゴイ心配されてしまった……

病院で点滴打ってました。
あの年の夏はキツかったなあ……

試験直前は試験会場の近くのホテルで過ごしていた。
そして試験が終わったらすぐに家に戻った。
私は地球の平和を守るために「スーパーロボット大戦」をやらなければならなかったのでね!



とまぁ、こんな感じで。
試験前はやはりイロイロと落ち着かない時間を過ごしていたようです。

こうやって厳しい受験を乗り越えて大学に入ったあと、場合によってはオタクの道にハマってしまうのが出てくるわけですね。
今回紹介させていただいた発言は基本的に中国のソッチ系の掲示板で見かけた発言ですから、ほとんどは立派な(?)中国オタクとなった方々の発言だと思われます。

ちなみに、上の発言ではネットカフェで遊ぶというのがわりと多く出ていますが、中国ではネットカフェが日本のゲームセンターのような立ち位置になっています。
中国のネットカフェは比較的安価で学生のお小遣いでも十分遊べるということから、同年代の友達同士でネットカフェに行ってワイワイゲームで遊ぶなんてことをやります。


中国は一人っ子政策で子供が減っているとはいえ、進学率は上がり続けていることから中国の受験戦争の厳しさは変わらない、場合によってはさらに激しくなったりしているようです。

今年の高考の受験者数は933万人で、大学の合格枠675万人とのことで、計算上は受験者の72.3%が大学に入れるそうですが、最近の中国では大学生の就職状況も厳しいことになっていますし、良い大学に行かなければその後の「良い生活」につながらなくなっています。

そしてこういった厳しい関門を乗り越え大学に入学しまずは一息つけるということから、今までの反動で趣味や娯楽などにどっぷりハマってしまう中国の若者も少なくないそうです。
中国であれだけオタク趣味にハマってしまう若者が出るのは、こういったことも影響しているのかもしれませんね。


とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。


中国オタクは受験で一度死ぬ

中国オタク「NHKの受信料払いたくない……」

日本でTVを見ている場合、NHKの受信料を払わないといけませんが、
その辺については色々なゴタゴタの話も聞こえてきたりしますよね。

当然ではありますが、日本に留学している中国人留学生も日本でテレビを見ている以上、NHKの集金人の訪問からは逃れられないようです。
中国では有線放送は受信料がかかるものの、中国の国営放送であるCCTVは無料ですからNHKの受信料については面食らったり、ちょっと納得できなかったりするものを感じてしまうようです。

先日中国のソッチ系の掲示板で、中国オタクの面々によるNHKの受信料に関する愚痴っぽいやり取りを見かけましたので、今回はそれについてを。
それでは以下、例によって私のイイカゲンな訳になります。


さっきNHKの集金人が来て受信料払わされた……
しょうがないから半年分を払ったけど、なんか心が落ち着かない……できれば払いたくなかった……

払いたくなきゃNHK見なきゃいいんじゃないの?
日本のTV局はNHKだけじゃないだろ。

日本のNHKはテレビ持ってたら強制徴収らしい。
法律で規定されているから拒否したら訴えられる可能性もあるとか。
TV機能のあるPCディスプレイや、TV受信可能な携帯電話とかでも徴収されるぞ。

TV持ってるどころかTV機能ある機器を持っているだけで強制徴収!?
そんなことはウチの国でも無いのに……日本って実は恐ろしい所なのかも。

まぁ……実は俺、NHKでアニメと大河ドラマを見ちゃってるからサービスを受けているのは確かだ。やっぱ払わないといけなかったんだろうな……
でも予想外の出費だから痛い。あの金で何が出来たとか考えだしちゃうんだよな……

そりゃサービスを享受しているんだから払わないとダメだろ。

そういや村上春樹の1Q84にもNHKの集金人の話が出てたね。
日本人でもNHKの受信料払わない人が結構いるらしいし、集金人は嫌われているそうだ。

あー、NHKは確かに憂鬱になるよな。
1年契約でも1万5千円もするし……何とかして逃げる方法は無いんだろうか?
NHKの受信料払いたくない……

「ワタシニホンゴワカラナイアルネ!」で押し通す!

俺の場合、事前に連絡が来てNHKはこっちの住所も名前も把握されているというのが分かってしまったから払ったよ。引っ越しでもしない限り逃げ続けるのは無理。

日本の普通の家庭でもNHKの受信料払いたがらないという話は聞いたことがある。
あと俺のクラスメートに聞いたら、払ったヤツと払ってないヤツがいるんだよね。払ってないヤツは1回来たけど断ったらもう来なくなったらしい。
なんか、自分だけ払ったのがバカらしくて気分が悪くなるよなー。

AT-Xならともかく、NHKには払いたくないなぁ。

NHKは日本人でも可能な限り逃げるらしいぞ。「ちびまる子ちゃん」でもお母さんがNHKの受信料を白黒TVだとごまかして安くしていた。

払わなきゃいけないもんだから払っっとけよ。
こういうのを逃げる度に「中国人は民度が低い」とか言われるんだから。

私が住んでるのは大阪なんだけど、集金人来たこと無いよ。地方によって集金人の精度に差があるのかもな。

初めて集金人が来た時に「TV持ってない」と言えばもう来なくなるよ。

俺は残念ながら何も警戒せずに扉を開けたらNHKの集金人がいたというケースだった。
そしてもちろんその時俺はTVを見ていた所だったわけだ!!

あの受信料ホントに払っているヤツいたのか!?

俺の友達はTVをPCのディスプレイとして使っていたんだが、NHKの集金人にはそう説明してもダメだったらしい。
もう完全に日本語が分からないということにして、集金人にきっちり、信用して支払うための中国語による業務説明改めてを要求するとかまでやらないとダメかも。

まぁ実家や学校の宿舎だとあまり意識しないと思うけど、中国でもみんな有線放送見てるし、なんだかんだでTVの受信料を払っていただろ。TV見る以上はしょうがないんじゃないかね。
NHKの一ヶ月約2000円ってのはさすがに高いと思うけど。

私はホントにテレビ持ってないのにNHKの集金人がもう4回来ている。受信料は徴収されないけどめんどくさい。

うっかり扉を開けたら集金人で、いつの間にか受信料のカード引き落としが続くようになってしまいました。あの時扉を開けなければ知らないでいられたのにと今でも思う。

俺も以前日本にいたときにNHKの受信料払っていたんだが、帰国が1か月早まったから1か月分返して欲しいと言っても「できない」と回答するだけで拒絶された。あの時はマジで腹が立ったわ。

正直、NHKの受信料集金人はかなり恐ろしい。
ただでさえ日本語で応対するのは緊張するのに、あいつらは本当に突然やってくるしこっちは受信料払っていないという負い目がある状態だから、とっさにうまい反応が出来なくなる。



とまぁ、こんな感じで。
NHKの受信料についてモヤモヤしたものを感じてしまう日本滞在組の中国オタクも結構いるようですね。

NHKの受信料に関しては日本人でも不満が出たりするくらいですし、
あまりそういったことを意識しない中国から来て、
日本の物価に合わせた受信料を徴収され、
更には払っていない人間もいるという状況を知っているとなると、
愚痴の一つも言いたくなってしまうのかもしれませんね。

とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。

中国共産党成立90周年記念のアニメ博覧会の告知画像がどう見てもアレです

ありがたいことにまた中国オタク関係のナイスなネタを教えていただきましたので、今回はその紹介を。

今年の7月1日は中国共産党結党90周年記念日ということで、中国ではそれに関連した記念イベントが目白押しとなっています。それらのイベントは基本的にお堅いものが多いのですが、中には娯楽方面の(それでもテーマがテーマなので堅いと言えば堅いですが)ものもあるそうです。

そんなイベントの一つとして
「紅色動漫季」
というのが行われるそうです。

しかし、そのイベントの告知画像がアレなことになっちゃっているそうです。
詳しくは見てもらうのが手っ取り早いので、
国家動漫産業網の記事
騰迅網の記事
などをご覧ください。記事は中国語ですが画像はありますので。


さて、画像を見ていただけば分かる通り、
V字型アンテナにデュアルカメラ、
とてもガンダム顔ですね。

私も日頃から中国へ日本のアニメや漫画が入り込んでいるのをイロイロな所で見聞きしたりしてはいるのですが、まさか中国共産党の結党90周年記念に関連するイベントでこういうのが飛び出してくるとは思いもしませんでした。

このイベント、具体的には
「第七回中国国際アニメ・マンガ・ゲーム博覧会(CCGEXPO)」
におけるイベントの一つのようで、漫画やアニメ、手作りの品などによる中国共産党建党90周年を記念した作品を募集するようです。
記事によると募集されるのは例えば、

中国で有名な「英雄少年」「小英雄」
(抗日戦争や革命活動、更にはその後の社会において自己犠牲により周囲を救った少年少女といった形が多いかと思います)
を題材にしたアニメ、漫画、FLASHを募集している
“我心中的紅色動漫”紅色動漫作品征集活动
(「私の心の中の赤色アニメ・漫画」赤色アニメ・漫画募集活動)

「輝かしい歳月」をテーマに広範なアニメ・漫画の愛好者から中国共産党建党以来の各時期の素晴らしい瞬間をモチーフにしたアイデア手作り作品を募集する
“紅色印象”創意手工制品征集
(「赤色イメージ」アイデア手作り作品募集)

といったものがあるようです。
中国語では赤色のことを「紅色」とするのですが、告知の絵がアレですから「紅色」のイメージが社会主義や共産主義の象徴ではなく、「3倍」なイメージの方に思えてきちゃったりもしますね。

このイベントの告知画像に関して、
一体どれくらいの関係者が「ガンダム」について気づいているのか、
こんなことをやっちゃったのは一体どの段階でなのか、
などといった疑問が浮かんできますが、ホントどういう経緯でこんなものが出てきたんですかね。

それにしてもアニメや漫画のイメージにあっさり(?)ガンダムを持ってきちゃう辺り、日本のアニメや漫画の中国への浸透っぷりを改めて感じてしまいます。
こういうのを見てしまうと、中国でアニメや漫画が文化侵略だと怒るような人が出るといったことについてもちょっと分かるような気もしてしまいますね。

とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。


中国オタク「四川のあのガンダムが改造されて復活しやがった……!」

お台場に立った1/1ガンダムへの中国オタクの反応

中国のネットの空気の読み方が分かる本「ネット大国中国」

今回はオタク関係ではないですが、ちょっと中国関係の書籍の紹介を。

当ブログを読んで下さる方のなかには、
中国のオタク事情紹介についての偉大なる先達の書籍、
「中国動漫新人類」

をご存じの方もいらっしゃるかと思いますが、先日「中国動漫新人類」の作者の遠藤誉先生の新刊
「ネット大国中国」

が発売されました。

本の内容は中国オタク事情に直接関わるものではないのですが、
中国オタクの面々も日々活用している中国のネットについての非常に濃いものとなっています。

中国という国がネットをどのように「使っている」のかということや、
ここ最近の日中間の事件や中国のネットの重要な事件、
更には中国のネットの「空気」やそれを使う中国のネットユーザーの「空気の読み方」などについて、内部情報も含めた詳しい情報に加えて遠藤先生の「激動の時代の中国で暮らした経験による鋭い感覚」で分析と解説をなさっています。

このブログでも以前ちょっと書いたことがありますが、
中国のネットユーザーはネットを利用する際には「空気を読む」必要があります。

それはオタク関係においても変わらず、オタクな話題のやり取りが行われるソッチ系の掲示板では政治問題や歴史問題などの「敏感」な話題は極力避けるのが最低限の常識となっていたりしますので、日本に比べると窮屈な所があるのは確かです。
ただそれでも当ブログで紹介させていただいているような、わりとちゃらんぽらんな話もできます。

中国のネットに対する日本のイメージは
「規制されている」
というのが大きいかと思います。しかし、実際の所中国のネットは日本でイメージされているような「何が何でも遮断する」という形ではなく、
「厳しく規制を行わなければならない範囲を決めておいて、それ以外は大事にならなければとりあえず見逃しておいて様子見」
といったような所もあります。

またそれと同時に情報を全て遮断するのではなく情報の方向をコントロールしたりするというある意味かなりクレーバーな対処をしていたりもしますが、この辺については中国においてもネットを力ずくで全てコントロールできるわけではないという側面もあります。

こういった、日本の感覚ではちょっと分かり難い上に説明し難い中国のネットの状況やその背景についてもこの本を読めばかなり分かるのではないかと思います。

もちろん中国のネットユーザーはこの本に書かれているような政治などのマジメなことばかりやり取りしている訳でもないですし、皆が皆そこまでしっかり考えている訳でもなく、その場のノリで動いちゃっている所もあります。

しかし、この本に書かれている内容は中国のネットの空気の重要な部分ですし、中国に関して興味のある方にはぜひ読んでいただきたいなーと思っております。

とりあえず、こんな所で。

中国オタク「なんで家康が主人公のゲームって無いの?」

中国では徳川家康の小説が人気になったり、
コーエーなどの日本の歴史系ゲームが遊ばれたりするなど、
日本の戦国時代に関しては結構知られているようです。


なかでも小説の影響が非常に大きかったので、
恐らく現在中国で一番有名な日本の戦国武将は
「徳川家康」
だと思われます。

しかし、日本には「信長の野望」などの戦国時代を舞台にしたゲームは数あれど、
「徳川家康」を主人公にしたゲームが見つからないということで中国オタクの間ではちょっと不思議に思われたりもしているようです。

そんな訳で、今回はその辺について中国のソッチ系の掲示板で見かけたやり取りを、例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。


私は昔から日本の戦国時代を舞台にしたゲームを遊んでいるんだが、最近ちょっと気になることがある。
戦国時代がモチーフの場合は織田信長を主人公や中心人物にしたゲームが多い。また、豊臣秀吉も「太閤立志伝」という名作シリーズがある。しかし徳川家康を主人公にしたゲームは無い。これは何故だろう?

そういやコーエーの歴史系のゲームでも家康が主人公の作品って無いな!

まさか!?徳川家康ってあんなにスゴイ存在なのに主人公のゲームが無いの?

確かコーエーからは信長や秀吉以外だと武田信玄や毛利元就が主人公のが出てたっけ。そういった辺りまで出てるのに、徳川家康が出ないのは確かに不思議だ。

日本の徳川家康のwikiによれば、一応PCゲームで出てはいるみたいだね。ただ徳川家康を主人公にした家庭用ゲームは無いし、コーエーからも出ていないようだ。

徳川家康は華々しい活躍が無く地味だからなのかね。

関ヶ原が舞台のゲームでも徳川家康が主人公なのって無いよね。石田三成が主人公なのはあるけど……ボス敵としてならともかく、主人公にするには難しいんだろうか。

織田信長の覇道に比べると徳川家康はちょっとね。ゲームが作られていないのは何となく理解できる。

だって家康が最後の勝者になったのって長生きしたからだろ?
それじゃあプレイヤーが楽しめて納得できるようなゲームは作れんよ。

信長と秀吉が生きていたころには何も出来なかったしなぁ……やっぱ日本では人気無いのかな?

ちょっと考えてみれば分かるが、信長はその生涯が劇的なドラマだし、秀吉は農民から日本最高の地位になっている。
それに比べると徳川は苦労はしているけど大きな戦いになったりしているのは秀吉の死後の話だし、その時は既に日本最強の地位にいたわけだから、計画的な勝利という感じでドラマ性はそんなに無いんだよね。彼の勝利の決定的な要素が寿命の長さというのもマイナス。

家康が長生きしただけって言うヤツは何も理解していない。
家康より長生きした戦国時代の武将はいるし、対抗者的な立ち位置で見れば織田信雄だって長生きしている。でも家康以外に江戸時代を築ける人間がいたか?

俺は逆に信長とサルの評価が高すぎると思うんだけどなぁ。
日本の歴史において戦国時代を終わらせて二百五十年以上の長期政権を作るってのは徳川家康以外には誰もできなかったのに。

そういや日本の大河ドラマでも徳川家康がモチーフになったりすることは少ないね。やはり人気無いのかな?忍耐し続けて最後に勝利するところなんか日本人に好まれそうなイメージだと思うんだが。

実は日本だと徳川家康より本多忠勝の人気の方が高かったりして……

ウチの国だと徳川家康の小説が売れまくったからな。
日本だと確か関ヶ原で家康が死んでその後影武者が将軍になるという作品なんかも人気になっているから、こっちの評価とは違うのかも。

案外知名度の影響とか?
日本では中国の歴史は三国志しか知られていないから三国志のゲームしか作られないという感じで。

さすがに一時代の創始者である徳川家康が知られていないってのは無いだろ。ただ、日本の一般庶民の認識では徳川家康の評価が低いという話は聞いたことがある。

徳川の人気は島津より下。島津は幕末でも大人気だし。

そういや徳川家康が主人公のゲームってホントに無いね。
ちょっと前に出た「戦国BASARA3」では徳川家康が主人公として扱われているのを非常に珍しく感じたわ。

家康が主人公の作品って少ないし名作も無いけど、全く無いわけじゃないよ。
昔PCで「家康戦旗」ってSLGがあったと思う。あとはサターンで「天下制覇」っていうのもあったね。どっちもかなり難しかった覚えがある。

あれだろ。劉備や曹操を主人公にするのはいいけど、司馬懿を主人公にするのはダメってことじゃないか?

今ふと思いついたんだがキャッチフレーズというか、強烈なイメージが無いのも悪いんじゃないか?
信長には「本能寺」とか「人間五十年」とかあるし、秀吉には「サル」「戦国一の出世頭」、武田信玄には「風林火山」、上杉謙信には「毘沙門天」更に二人合わせて「川中島」というもある。あと毛利とかは「三本の矢」とかもある。こういった所からゲームの企画に悪影響が出ているというのもあるんじゃないかなー

徳川家康が前面に出て活躍して勝利する時期って、戦国時代の有名な武将がほとんど死んで下の世代になっちゃっているのも大きいんじゃないの?
豊臣秀吉ならともかく前田利家とか上杉景勝だと徳川家康より格下だし、石田三成とかでは若くて話にならない。ゲームとしては強い敵を出さないとプレイヤーのモチベーションが作り難いから、あえて作ろうとすることが無いんじゃないかな。

家康に降りかかる無理難題を回避して可能限り長生きてきるように頑張る、我慢ゲームとかどうよ?
如何に無事に長生きするかを競うゲームとか新しいとは思うが……なんかダメっぽいな。



とまぁ、こんな感じで。
中国オタクの中には日本の戦国時代についてかなり詳しいのがいるようですが、それでも家康のゲームが出ないことについてはコレといった結論は出ないようです。

また、今回ちょっと調べていたときに感じたのですが中国において徳川家康は
「忍耐の人」
「地味」
「長生きして最後に勝利を掴み取った戦国時代の覇者」
といったイメージはあるようですが、日本でのいわゆる
「謀略家」
「狸オヤジ」
というのはあんまり伝わっていないようです。

この辺は中国には家康が悪役というか越える壁的な扱いの作品があんまり伝わっていないということや、そもそもきっかけとなった小説が家康への評価が高い山岡荘八の小説だったということなどが影響してるようにも思えます。

また、これはあくまで私が知り合いから聞いた話ですが、
中国では秀吉のイメージが「侵略者」となっていることから日本ほど良いイメージが無く、安土桃山時代後期から江戸時代の初期の間について回る豊臣方対徳川方の争いについても、徳川方を応援したくなる人の割合が日本に比べて高いそうです。
こういったことも家康が不人気ではないという理由になっているのかもしれませんね。


それにしても、戦国時代のゲームといえば、
家康が主人公というわけではないですが太閤立志伝の新作はもう出ないんですかね。
私は太閤立志伝5の戦国時代で好き勝手に暮らせるようなところなんかが大好きだったんですが……

とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。


中国では日本の戦国時代をどうやって知るのか


6/3修正:本多を本田と誤変換する非常にハズカシイ間違いをやっておりました。ご指摘ありがとうございます。
百元籠羊
十数年の中国生活をとりあえず終えて帰国。のんべんだらりと生息中。
中国でのエネルギー源は刀削麺と煎餅果子(中華クレープ)でした。最近は日本でも刀削麺の美味しいお店が増えてきて嬉しいです。

中国に広まっちゃった日本のオタク文化や、中国のオタクな若者達に関する質問、更には当ブログへのネタ提供にツッコミなど大歓迎でございます。

コメントに書くのは何だというのでしたら、baiyuanlongyang「at」gmail.com (「at」を@にかえてください)の方にメールを送ってくださいませ。
このブログのまとめ+αな本 「オタ中国人の憂鬱 怒れる中国人を脱力させる日本の萌え力」 が出ています。
表紙は日本鬼子&小日本、帯の推薦は岡田斗司夫様と、本の外側については管理人が怖気づくようなレベルになっています。中身も表紙サギにならないようできる限り頑張ってみましたので、よろしくお願いします。 ちなみに「中國宅宅的憂鬱:日本萌力,平息中國人的怒氣」というタイトルで中国語繁体字版も出ております。 こちらの記事で書籍内容についての簡単な紹介をさせていただきました。
「日・韓・中 トンデモ本の世界」で、中国オタク事情に関するコラムを2本書かせていただきました。



ブログではまとめたり詳しく書いたりするのが難しい内容を書く機会をいただけたのはとても有難かったですし、トンデモ本シリーズなので読者層も濃いということで「ある程度濃い方向で書いてもOK」と、昔出したブログのまとめ本よりもツッコんだ内容を書けたのも楽しかったです。
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