「日中文化交流」と書いてオタ活動と読む

記憶が薄れる前に書いておこうと、北京において行った「文化交流」という名のオタク活動やその方面のネタを適当に綴っております。

2011年11月

中国オタク的「世代別思い出の作品」

現在中国で開催されている
「日本アニメ・フェスティバル」
北京公式ページ上海公式ページ
は現地の中国オタクからもかなり好評のようですね。

新華網の日本語版でも関俊彦さんと柿原徹也さんがゲストとして出席した声優イベントについて記事になっています。
声の「大響宴」 Voice Rainbow声優祭で関俊彦、柿原徹也がファンと交流(新華網)

上の記事の声優イベントはスゴイ盛り上がりだったようで、
実際に参加した方からも
「すごかった!」
という話を教えていただきました。今回のイベントでは中国の声優イベントで不評の出易い、通訳や司会進行の部分も非常にうまくいっていたそうです。

また、ファンの反応では女性ファンの盛り上がりが特にトンデモなかったそうで、観客の90〜95%(場合によってはそれ以上)が女性だったらしく、BLファンのパワーを改めて感じたなどという話も聞こえてきます。

イベントでは関俊彦さんが登場してまずは
「最初から最後までクライマックス〜」
などとやったそうですが、客席ではその段階でもう周りのファンの歓声でハッキリ聴き取れなかったりもしたとか。


さて、今回は以前の記事
中国オタクの世代間の違いについて 2011年版
の補足のようなもので一つやらせていただきます。

以前の記事では、中国オタクの世代ごとの特徴について私の独断と偏見に基づき紹介させていただきました。その世代については以下の通りです。

第一世代:テレビで放映される日本のアニメを見て育った世代

第二世代:テレビアニメに加えてVCDによる海賊版コンテンツ、海賊版ゲームに接して育った世代

第三世代:販売されている海賊版コンテンツに加え、P2Pファイル共有ソフトによりコンテンツに接した世代

第四世代:最初からインターネットに触れ、コンテンツを大量に入手、消費して育った世代

第五世代:情報収集やコンテンツの消費以外に中国オタク独自のイベントも行い、日本のオタク事情をリアルタイムで追いかけ、日本の創作の場においての活動もする世代



その後、ありがたいことに
「この各世代はそれぞれどんな作品に思い入れがあるのか」
という質問をいただいております。

範囲を広げだすとキリが無いのですが、とりあえずアニメを中心にして私のあやふやな記憶をもとに
「中国オタクの世代別思い出の作品」
というのをまとめてみました。


・中国オタク世代形成以前
「鉄腕アトム」、「一休さん」、「花の子ルンルン」等

・第一世代(主にTV)
「北斗の拳」、「聖闘士星矢」、「超時空要塞マクロス」(実際に放映されたのは「Robotech」の方ですが)、「天空戦記シュラト」、「クリィミーマミ」、「宇宙の騎士テッカマンブレード」、「鎧伝サムライトルーパー」、「魔神英雄伝ワタル」、「ドラゴンボール」(「Z」は中国未放映なので、後ろの方は主に漫画の海賊版で広まりました)、「ふしぎの海のナディア」、「シティーハンター」、「新世紀GPXサイバーフォーミュラ」等

・第二世代(TVに加えてVCD)
「スラムダンク」、「セーラームーン」、「ガンダム第08MS小隊」、「カウボーイビバップ」、「マクロスプラス」、「スレイヤーズ」、「X」、「天空のエスカフローネ」「忍たま乱太郎」「ロードス島戦記」、「幽遊白書」、「るろうに剣心」等

・第三世代(TVとVCDに加えてP2Pファイル共有)
「新世紀エヴァンゲリオン」、「銀河英雄伝説」、「封神演義」、「名探偵コナン」、「フルメタル・パニック? ふもっふ 」、「ガンダムSEED」、「鋼の錬金術師」、「デジモン」、「ラブひな」、「逮捕しちゃうぞ」、「犬夜叉」、「遊戯王」、「十二国記」、「ケロロ軍曹‎」、「げんしけん」、「HUNTER×HUNTER‎」等

・第四世代(主にネットのP2Pファイル共有、動画サイト経由)
「NARUTO」、「BLEACH」、「涼宮ハルヒの憂鬱」、「ONE PIECE‎」、「マクロスF」、「コードギアス」、「D.C. 〜ダ・カーポ〜 」、「テニスの王子様」、「ARIA‎」、「ギャグマンガ日和」、「灼眼のシャナ」、「ゼロの使い魔」、「銀魂」、「School Days」、「桜蘭高校ホスト部」、「とある魔術の禁書目録‎」、「True tears‎」、「らき☆すた‎」、「おおきく振りかぶって‎」、「さよなら絶望先生」等


・第五世代(ネット経由の視聴に加えて二次創作などのコンテンツの発信も行うように)
「ヘタリア」、「東方シリーズ」、「ボーカロイド」、「けいおん!」、「黒執事」、「化物語」、「とある科学の超電磁砲」、「Steins;Gate」、「侵略!イカ娘」、「荒川アンダー ザ ブリッジ」、「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」、「魔法少女まどか☆マギカ」等
(「ヘタリア」、「東方シリーズ」、「ボーカロイド」はアニメ経由で人気が出たわけではないのですが、今の中国オタクの活動で外すことのできない作品なので入れました)


以上です。
代表的というか、人気が特に高かった作品や影響の大きかった作品を中心に選びましたが、女性向け作品は私の守備範囲外なものが多いので、少なめになっているかと思います。

また、「ときめきメモリアル」や「サクラ大戦」、「遙かなる時空の中で」、などのゲームメインで人気が出た作品や、その他多くの海賊版漫画経由で人気となった作品、ドラマ経由で人気の出た作品、「ドラえもん」や「ちびまる子ちゃん」、「忍たま乱太郎」、「クレヨンしんちゃん」などの一般層を中心に人気が高い作品は除いています。


中国は地方ごとに経済発展や情報環境の整備状況、更にはTVの放映内容が異なるので作品に触れるタイミングが人それぞれだったりします。

また、子供の頃はTVでちょっとアニメを見るくらいで大学生になってから本格的にオタクになったので知っている作品が複数世代にまたがっているなんていう人間も少なくないので、そもそも厳密に分けるのは不可能かと思います。

そんな訳でこの分類は、私のあやふや記憶をもとに、一番流行っていたように思える時代についてと、流行ったルート、主なファンの年齢層などから、本当にもう独断と偏見で判断しております。

一応、中国で話題になったり人気になったりした憶えのある作品を300作くらいリストアップしそこから選別するという流れでまとめてみたので、それなりの範囲はカバーできていると思うのですが、判断ミスや抜けもきっとあるはずなので、
「この作品は世代区分が違う」
「あの作品が入っていないのはおかしい」
といったツッコミなど、いつにもまして大歓迎です。

とりあえず、こんな所で。


中国オタクの世代間の違いについて 2011年版


中国オタク「裸のキャラに1つだけ身に着けてもらうとしたら、何が良い!?」

えー、先日ありがたいことに
「中国オタクの中にきっといるであろう変態紳士な皆様の交流についての紹介をお願いします」
というナイス(?)な質問をいただいてしまったので、私も頑張ってそういうのを探してみました。

で、その後うまい具合にタイトルにもあるように
「裸のキャラに1つだけ身に着けてもらうのなら何が良いか」
というテーマについてのマジメな議論を交わしてらっしゃるのを見つけることが出来ましたので、今回はその辺についてを、例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。


ある程度オタクのレベルが進んでいくと、自分の好きな「組み合わせ」というのが見えてくると思う。で、そういうレベルのヤツに聞きたい。
裸のキャラに1つだけ身に着けてもらうとしたら、何が良い!?

ふむ……定番かもしれんが、俺としてはやはり美少女+サイズの大きいYシャツというのが良いと思う。

全裸も悪くないが、私は身体の線がきっちりでるレオタード系の衣装の方が好きだ。

ここは裸エプロンだろ……あれこそまさに浪漫。

一つだけか。ならばメガネだ。最近は様々なデザインのメガネがあるから様々なタイプに対応できるんだぜ。異論は受け入れるが、否定は断じて受け入れない!

私は美形が裸にジャケットだけってのが大好物です。

BLにハマってから手錠のスバラシサに気づきました。

全裸にネクタイだけってのは、アンバランスさが際立ってイイと思うわ……

真っ先に浮かんだのがクマプリントのパンツな俺はもうダメかもしれない。

安心しろ。首輪とリードを思いついた俺よりはまだマシだ。

帽子を思いついた自分はまだ一般人っぽいな。

絆創膏!バンソウコウだ!
あの神器を生み出した人間はスゴイ頭脳だと思う。

俺は全裸よりも、シースルーな感じの方がいいなぁ。

学校の制服。ただし上だけ。

1つだけか……難しい選択だな。かなり悩んだが、俺はストッキングとさせてもらおうか。

ほう、気が合うな。私もストッキング派だ。あえて言えば好みは黒ストだが、他の色やタイプも大好きだ。

美少女と包帯……この組み合わせに出会ってしまったがゆえに今の俺は存在する!

包帯も悪くないが、個人的には眼帯の方が好みだな。

うーむ……ダメだ、俺にとってのベストはメガネとYシャツなんだ!たった一つというのは難しすぎる、顔のアイテムはオプションとして勘弁してもらえないかい?

全裸なのに、あえて手袋、そういう萌えがあっても良いと思う。

ネコ耳ネコ手ネコ尻尾のセットで1つとかにはできるかしらん?

私の場合は武器かな。銃でも剣でもいいけど、できるだけゴツイ武器がいいね。

ぶかぶかのYシャツだ!袖から手先がちょっとだけ出ているくらいの感じで!

いいかい?全裸で目の前にいるというシチュエーションなんだぞ?ならばプレゼント包装のリボンに決まっているじゃあないか!

全裸に1つだけか……そういや最近俺はちょっと豪華なヘッドホンなんかも組み合わせとして悪くないんじゃないかと思うようになってきた。

血だらけのナタというのを真っ先に思いついてしまった私が通りますよ。

俺はネコ耳に限らず、ケモ耳系でいこうかな!

仮面とかはどうだい?完全に顔を覆うタイプではない、微妙に顔の造形が分かるタイプとか、良いと思うんだが。

イロイロと考えたが、最後に行きついたのはYシャツだった。光によって微妙に透けて見えるとかいうシチュエーションとか、そういうのが大好きだ。

しましまのオーバーニーソックス。

ゴツイアーマーというか、MS少女の露出の高いような感じのがいいなー。

イロイロと候補は思い浮かぶんだが、やはりあれだ。パンツだ。美少女とパンツの組み合わせこそ至高のものだと思う。



とまぁ、こんな感じで。
中国の変態紳士たちによる妙に気合の入ったやり取りが交わされていました。

上で紹介させていただいた発言は、重複する選択のものはある程度省いてあります。また、ざっと見た感じですが1番人気は裸Yシャツのようで、他にもストッキングなんかは人気のようでした、はい。

それにしても、こういうやり取りを見ていると日本の二次元関係の嗜好が結構中国オタクの間に浸透しているということを改めて実感してしまいます。
色んな作品を見ていく過程で、好みの方も広がるというか、深みにハマっていったんでしょうかね。


とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。


中国オタクとファンサブグループがテレ東が「NARUTO」「BLEACH」を中国動画サイトで配信することに衝撃を受けている模様

12月からテレビ東京が「NARUTO」「BLEACH」「SKET DANCE」を中国の大手動画配信サイト「土豆」(tudou)で中国語字幕での即日配信を行うそうです。

テレビ東京、「NARUTO」などアニメ作品を中国で即日無料配信へ!違法視聴対策の一環か(シネマトゥデイ)

「NARUTO」放映当日に中国で配信 テレ東のアニメ (朝日新聞)

「NARUTO」や「BLEACH」は今でこそ中国オタクの「オタク」を自認するような層からは「民工動画」などという蔑称混じりな呼ばれ方をされ、「一般人の見るもの」と妙に軽く扱われていたりもするのですが、現在の中国オタク層のほとんどはこの作品を経てオタクになっています。

それにライト層のファンは今でもかなり多いですし、現在もなんだかんだで「NARUTO」と「BLEACH」は日本アニメの象徴的な存在となっていますから、
「NARUTO」と「BLEACH」

「現代中国オタクの基礎知識」と言っても過言ではないかと思います。

そういったこともあるので、「NARUTO」や「BLEACH」の中国の動画サイトでの字幕配信は、中国オタクにとってかなり驚く話だったそうです。特に、アニメに中国語字幕をつけてネットに勝手にアップしちゃうファンサブ活動を行っている「字幕組」と関係のあるディープな層にとっては大きな衝撃だったとか。

そんな訳で、今回は中国のソッチ系の掲示板で見かけたその辺のやり取りを、例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。


テレビ東京がウチの国の「土豆」でアニメの配信を行うそうだ。しかも、「NARUTO」「BLEACH」という超大型の作品を即時配信するらしいぞ!!

これは驚いた……しかし中国では儲けるのは難しいと思うんだが、一体どういう目的で行っているんだろうか?ダンピングして市場を独占するとかなのか?ウチの国での成功例を見るとフリーで広めて独占し、その後広告や付加価値商品で儲けるのがテンプレだし。

字幕版なら悪くないね。
中国語吹き替えとかだったら見る気無くしてた。

今の時代、中国での即時配信とかやっても大したコストはかからんだろうからな。正規のDVDを流通させようとするよりはまだ望みがあるし、ダメ元で中国市場開拓をするとかじゃないかな。
それにしても、「NARUTO」や「BLEACH」というでかいタイトルだと字幕組への影響が気になるな。

これはスゴイ動きが来たな……でも合理的というかある意味当然という気がする。
正規ルートのアニメって今のウチの国の政策から中国の市場に入ってこれないし、利益は上げられない。しかも消費者はタダでダウンロードして見るのに慣れちゃっているし、知財的な保護も期待できない。それならこういった方法でタダで広めてルート確保する方針に切り替えるってのは納得できる。

でも、これ儲かるのか?
土豆から支払われる金なんて大した額じゃないだろうし、ディスクも関連商品もウチの国では関係ないから、仮に高い視聴率を取れたって意味が無いだろうに。

これってまずは字幕組を全部潰して、それから有料サービスに移るとかじゃないかなぁと……

今後の課金モデルのためにまずはタダで始めたって所じゃないの?
どっちにしろ俺はネットで落とすけど、字幕組の活動が縮小しそうなのはちょっと不安だな。

「ガンダムAGE」も既に別の動画サイトの「奇芸」に来ているし、これも時代の流れか。ここ数年、日本のアニメ市場は縮小しているし中国市場にも目を向けるようになってきているのだろうか。

今後は字幕組みたいな知財的に問題のある活動は縮小方向になってしまうのかな……正規ルートが入ってくるのは嬉しいんだけど、いざそれが目の前に来ると何とも複雑な気分になる。
字幕がオフィシャルのものだけになって、各字幕組がつける特徴のある字幕を見てどうのこうのやるのも、今後はできなくなるんだろうか。

土豆だと画質がダメだろ。転送速度などのハードウェア的な面から限界があるし、ちゃんとした画質での配信をやれるとは思えん。見る気にならんよ。

画質とかそこまで問題にならん。こういうアニメ見るのはオタク層だけじゃないぞ?
それに日本から直接ソースファイルをもらえるんだから、一定以上のレベルにはしてくると思う。日本のデジタル放送やBDレベルの画質なんてのを要求をするのはごく一部だろ。

これって字幕組に対するプレッシャーは知的財産保護によるものの他に、視聴者の移動によるものがあるよな。
視聴者が少なくなるということは字幕組の活動に対する反応も減るし、実質赤字で大した額じゃないとはいえある種の励みになっていた広告収入や課金収入も減るわけだから、熱意が無くなって活動が衰退していくように思う。

確かに中国国内の動画サイトへのコンテンツ提供は、間違いなく字幕組に対する打撃になるだろう。日本のテレビ局がどこまで考えているかは分からんが。
悪いことではないし、文句言うことでもないのは理解しているが、自分の今までのオタクのライフスタイルが崩壊するんじゃないかと不安を感じてしまう。

私も不安だ。字幕組の活動って中国のオタクの好みに合った方向で発展しているから、正規ルートでは難しいような所もカバーしていたし、中国オタクの生活の一部になってるんだよね。字幕組にはネタの発信源や、濃いオタクの活動の場みたいな側面もあったからそういうのまでも無くなるというのはちょっと……

こんだけネットに動画が流れている時代だし、日本側もやって損は無いってことなんだろうな。やらなきゃ0、下手すりゃマイナスのままだけど、やれば少しは宣伝になる。ネットだから高額の宣伝費用も必要ない。
土豆にしても安く正規のコンテンツが手に入るわけだし、他にかかる費用は翻訳字幕をつけるくらいだろうから悪くない。

日本は版権管理が複雑になっているから中国に売る場合利益が少なすぎて難しいと思っていたんだがなぁ。
字幕組への影響を心配するのも理解できるが、個人的にはこういった流れが増えると中国でのイベントも増えるだろうからちょっと期待だ。

売って価値が下がるものと下がらないものを日本側がきっちり分けてきたのかもね。
希少価値のある昔の名作やDVDの映像特典、高画質での放映は安く売ったら価値が下がるけど、テレビで普通に放映しているような作品の場合、中国国外で放映するくらいなら問題ないと判断しているんだろう。

さすがにこの動きが字幕組に何の影響もないとは思えない。楽観的に考えることはできないわ。

来るなら来るで全部来てほしいね。中途半端な結果に終わるのは厄介。
現段階だと、もし現在字幕組をやっている層がやめちゃったらこういった「主流」の作品や子供向けの作品しか見れなくなる。ウチの国のアニメ好きにとっては大ダメージだ。

心配になるのは分かるけど、とりあえずは大丈夫なんじゃないか?
深夜枠のサービスシーンがあるような作品はウチの国の基準だと無理だろうし、そういった作品に関してはまだ字幕組が活動する余地はあるだろ。

日本側はそこまで一気に動かないだろうけど、動画サイトの土豆側が金儲けに走ることも不安だ。そうなったら国内ユーザーが離れてオタク市場は更に壊れる。

土豆の規模だったら広告費で普通にいけるんじゃないか?
日本のアニメ流しているということなら、日系企業の広告も取り易くなるだろうし。日本側も恐らく利益目的の他に海賊版対策という目的が結構あるんじゃないかね。

まぁ、ヘンな所が金を儲けるよりかはまだ納得できるし、露骨な金儲けに走っているわけでもないからいいんじゃないか?
俺は日本のアニメや漫画が好きだから歓迎するよ。



とまぁ、こんな感じで。
ここ最近の様々な動きや中国オタク的環境の変化に戸惑っている中国オタクも少なくないようです。

中国オタクの活動は「字幕組」によるファンサブ字幕付きのアニメを見るのが大きな部分を占めていましたし、ここ最近のネットの動画サイトによる中国語字幕版の正規配信というのは、今までの中国オタクのスタイルには無かったものです。そういった「変化」に不安を感じたりもしてしまうのかもしれませんね。


中国オタクの不安はさておき、この動き自体は日本のアニメ業界にとっては結構面白いことになるんじゃないでしょうか。現在中国ではテレビで日本のアニメを放映するのは規制や手続きなどからかなり難しいのですが、ネットの動画サイトに関してはわりと簡単になっているそうですし。

聞いた話によればテレビの場合は輸入手続きを行わなければいけないので即日配信というのは無理ですが、ネットの動画は動画サイト側が中国の「情報ネットワーク視聴番組配信許可証」を持っていれば、よほどのことが無い限り内容審査と版権審査なしの実質フリーでいけるそうです。

テレビ東京は他にも「ポケモン」などの中国で人気の高い作品を持っていますし、中国進出でよく聞くような現地とのやり取りのノウハウや傾向を把握する前に大盤振る舞いをしてグダグダになるといったことがなければうまくいきそうに思えます。
大成功するということに関してはちょっと分かりませんが、手堅くいく分には中国の市場を開拓することが十分に可能なんじゃないでしょうか。
何はともあれ今後の展開がとても気になりますね。


とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。

中国オタク「エヴァ序、涼宮ハルヒの消失が日本アニメ・フェスティバルで上映されるぞぉぉぉぉぉ!!」

先日、中国で日本アニメ・フェスティバルが始まりました。

日本アニメ・フェスティバル:北京で開幕(毎日新聞)

ありがたいことにこの件に関する質問をいただいておりますので、
今回はそれについて一つやらせていただきます。

日本アニメ・フェスティバルは北京と上海で開催され、アニソンコンサートや日本の劇場版アニメの上映、声優イベントなど様々なアニメ関連のイベントが行われるそうです。

日本アニメ・フェスティバル 北京公式ページ

日本アニメ・フェスティバル 上海公式ページ


どのイベントも中国オタク的には非常に嬉しいものとなっているようですが、なかでも劇場版アニメの公開が気になっている模様です。
今回上映を予定されているのは

「宇宙ショーへようこそ」
「エヴァンゲリヲン新劇場版:序」
「劇場版 銀魂 新訳紅桜篇」
「映画クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ黄金のスパイ大作成」
「昆虫物語 みつばちハッチ 〜勇気のメロディー〜」
「涼宮ハルヒの消失」
「劇場版テニスの王子様 英国式庭球城決戦!」
「映画ドラえもん 新・のび太と鉄人兵団 〜はばたけ 天使たち」
「劇場版NARUTO −ナルト− 疾風伝」
「映画ハートキャッチプリキュア! 花の都でファッションショー・・・ですか!?」

の10作品で、中国オタク的に人気の高い作品が多く含まれています。
この上映作品リストが公開されたとき、中国のソッチ系の掲示板では以下のようなやり取りが飛び交っていました。


エヴァ序、涼宮ハルヒの消失が日本アニメ・フェスティバルで上映されるぞぉぉぉぉぉ!!
エヴァと消失が、ついにウチの国で「正式」に上映だ!!

おお、マジだ。今回のイベントスゲェな。どれの抽選に申し込むか迷うわ……

交流系のイベントと映画は別抽選か。アニソンコンサートも応募したかったからちょっと安心。とりあえず映画は「消失」に申し込むかな。

「破」よりも先に「序」というのは分かるんだが、私は「破」も見てみたかったな。
いや「序」やってくれるだけで十分嬉しいのは確かなんだが。いつか連続上映とかやってくれないかとも期待してしまうぜ。

「プリキュア」も来るのか!
中国ではイマイチ人気が無いから劇場版上映なんて全く期待していなかっただけにマジで嬉しい。

複数申込みはできるのか、外れた後で他の空きがある作品での再抽選はあるのかとか気になる。申し込み方法の詳細はどこだ!?

こういうイベントを今後も開催してくれると嬉しいね。文化交流系のイベントってお偉いさんが満足して終わるようなのばかりだったし。
とりあえず、私は「エヴァ序」と「プリキュア」をメインに考えて動くかな……

「テニスの王子様」や「銀魂」は女性のオタクに勝てる気がしないし外す。「ドラえもん」はそのうち入ってくるかもしれないし、そうなると「エヴァ序」か「消失」を選ぶという方向がベターか。

こういうのってどうせ高額での転売が出るんじゃないの?
そういうの考えると気分悪いわ。

なんで俺は上海にも北京にもいないんだろう……

ぐは、予定スケジュールによれば他の作品は2回上映なのに「消失」だけ1回しか上映しない。上映時間的な問題だというのは分かるが、これは厳しい……

申し込める作品は幾つなんだ?
「宇宙ショーへようこそ」とかも見てみたいんだが、ハルヒとの二者択一とかになったら諦めるしかない。

申し込み画面だと複数選べたぞ。俺はとりあえず4つ選んだ。どれが当たるかは分からんが、できれば「序」か「消失」に当たって欲しい。

一つだけ選ぶ方が当たる確率上がったりするんじゃないかと思う。
俺は「消失」一択に賭けるぜ。

1つの身分証で申し込めるのは1回だけか……おやじとおかんの身分証貸してもらおうかな……問題はチケットの引換が身分証の提示と引き換えという場合だが……

公式ページが重くて開けない。お前ら焦り過ぎだ。



また、イベントの抽選結果に関しては


声優イベントの抽選に当たった!
これって実は申込みさえすれば、ほぼ当たるんじゃないかね。宣伝そんなにやってなかったし、募集人数も結構多いし。

今日、帰りにわくわくしながら何度もメールボックスを確認した。しかし、ない。マジでない。なんてこった。

倍率案外高いみたいだ。外れたって声も結構ある。
俺も声優イベント外れた。もう映画に全力でいくしかない……!

チケットの方混乱してるな。26日のイベントのチケットの当選が25日に分かるってどうよ……

俺は週末のイベントに当たったが、これは結構厳しい戦いになりそうだ。



という感じで、当たった外れたの声が飛び交っていました。
それから、23日に北京ではアニソンコンサートが開催されたそうですが、そちらについての感想も見かけましたので紹介させていただきます。


今劇場から帰還。燃えるコンサートだったぜ!

ざっと見てわかるくらい女性ファンてか、腐女子の方が多かった。男のオタは今回も圧倒されたらしい。

さすがは日本大使館主催のコンサートだ。非常に満足。
あと日本という国がオフィシャルでけいおん!等の作品やアニソンをきちんと後押ししているのにちょっと嬉しくなった。

今回は宣伝活動が微妙なのが残念だったよね。どの活動に関しても、ほとんど情報が出なかった。まぁ、以前は以前で宣伝する方向が見当違いだったりはしたんだけど。

最初はなんかおっさんホイホイな曲が多かったけど、後半は私も燃えることのできる曲だったし楽しかった。

コンサートも良かったけど、個人的には初代アトムの清水マリ女史が開幕式に参加したというのが感慨深かった……

ドラえもんの歌、一休さんの歌、プリキュアの歌、けいおん!の歌などが混在するコンサート。奇跡なんだかカオスなんだかよく分からん。
いや、楽しかったんだけどね!

プリキュアの歌の時、私の前に座っていた子連れの夫婦の子供がモノスゴイ喜んでいた。夫婦は中国語話していたから日本人ってわけではないと思う。
でも、中国の一般家庭ではテレビでやっていないプリキュアを見る子供なんていないのも確か。もしかして、あれはオタクの父母とその子供だったんだろうか?



とまぁ、こんな感じで。
中国オタクの面々もかなり楽しんでいるようでした。

こういった国際交流関係の文化イベントは、予算がどんどん少なくなっていることからかなり厳しいことになっているという話も聞こえてきますが、中国オタクなどの日本アニメが好きな層にとっては昔に比べて楽しめるイベントが増えてきているのも確かなようですね。


とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。


11/26修正:ニュースのリンクが切れていたので、別のニュースに変更しました。ご指摘ありがとうございます。

中国オタク的「主人公より人気が出ちゃったキャラ」

アニメや漫画の中には
「主人公よりライバルや仲間のキャラの方が人気が出てしまった」
という作品が結構あるかと思います。

先日ありがたいことに
「中国オタク的に主役より人気のあるキャラってどんなのがいますか?」
という質問をいただきましたので、
今回は中国のソッチ系の掲示板で見かけたその辺についてのやり取りを、例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。


オタクやっているとサブキャラの方が好みになることも少なくないと思うが、アニメや漫画の中にはライトな層も含めて普通に主人公より人気が出ちゃったキャラがいる作品って結構あると思うんだ。
例えば、「犬夜叉」の殺生丸、「デスノート」のLなんかは明らかに主人公より人気があると思う。

主人公が一番人気じゃない作品って有名な作品でも結構あるよね。
「ONE PIECE」なんかでもルフィよりサンジの方が人気高いように思う。

「ONE PIECE」はまだルフィが一番人気じゃない?犬夜叉みたいな差は出ていないと思う。あとチョッパーも人気高いね。ルフィと違ってアンチも少ないし、最も嫌われていないキャラじゃないかと。

殺生丸はホント人気あったよなぁ。
ウチの国のオタクの間では「殺殿」の呼ばれ方で定着しちゃってるし。

殺生丸は女性人気が明らかに主人公の犬夜叉より上だったし、男性ファンからの支持も強かった。ウチの国における「犬夜叉」という作品の人気は、結構な部分が殺生丸のおかげだと思う。
あと犬夜叉はヒロインに関してもメインヒロインのかごめより桔梗が圧倒的に人気だったな。

今はどうか分からんが、「NARUTO」だと我愛羅の人気が高かったね。あとはサスケ、カカシ、一時的にはイタチとかも。

「夏目友人帳」はニャンコ先生の方が人気高そうだ。

なんか名作ってサブキャラの方が人気高くなってるような気もするな。
「テニスの王子様」でも不二や手塚の方が越前リョーマより人気高いし。あと一部のファンの間では跡部の人気が妙に高かった記憶が……

ところで、ハーレムモノや逆ハーレムモノってたいてい主人公より恋愛対象のキャラが人気になるけど、これはさすがに別ケースかね?

そういう作品に関しては「恋愛対象外」のキャラに人気が出てしまった場合が該当するんじゃないか?ただ、そういうのはやはり少ないような気がする。
日本ではギャルゲーでも非攻略対象キャラに人気が集中してヒロイン昇格ってのいうのが結構あるらしいけど。

ハーレム系作品との境界線上にある気もするが、「とある魔術の禁書目録」の御坂美琴も主人公超えてるよね。御坂美琴が主人公な外伝の方が俺は好きなんだが、別の作品でもああいう感じで人気キャラを主人公にした外伝をもっとやってくれないかね。

「とある魔術の禁書目録」だと一方通行も人気高いな。

とりあえず私が思いついた主人公より人気高いキャラは「パンドラハーツ」のザークシーズ・ブレイク 。

「BLEACH」は主人公より人気の高いキャラだらけだぞ。
ちょっと考えただけでも朽木白哉、日番谷冬獅郎、市丸ギン、平子真子、ウルキオラ・シファーとかが思い浮かぶ。

「BLEACH」jは主人公以外の人気キャラ多いよね。
ただ、あの作品は好きになったキャラが次々とグダグダになるので、段々と見るのがきつくなってくる……
あの作品のファンが消えていくのは、この自分の好きになったキャラが微妙になってくるということの影響が大きいと思うんだが。

「名探偵コナン」は怪盗キッドの方が人気出ちゃってるんじゃないか?かなり長い作品だし、たまにあるキッドの活躍が新鮮に思えるんだよね。

「名探偵コナン」と言えば灰原哀だろ。俺も含め、このキャラのせいでアニメにハマっていったヤツは少なくないと思うぞ。

「名探偵コナン」は「工藤新一」の方もコナンより人気高いよね。

確か「幽遊白書」が流行っていた頃は蔵馬と飛影の方が幽助より人気が高かったね。あと最後の方では雷禅も。

昔の作品か……ゲームだけど、KOFの八神庵は確か一番人気があったと思う。

この手のキャラで、一番有名なのは「スラムダンク」の流川楓じゃないかな。
当時は流川のマネをしてカッコつけるやつが多くいた、てか俺もだ。今思えばあれが俺の中二病だったのかもしれん……

大人気になった作品ってほとんどが主人公ではないキャラの方が人気高かったりするよな。逆に主人公が普通に一番人気がある有名作品って何だ?

確かに大人気作品でそのまま主人公が大人気ってのは少ないかも。
とりあえず私が思いついたのは「銀魂」かね。銀さんは普通に人気高いと思う。腐女子人気の高いキャラでは高杉晋助とかいるけど、総合的には銀さんの方が上だろ。



とまぁ、こんな感じで。
人気の高いキャラは作中でも良い活躍をするわけですし、わりと日本と似通った傾向になっているようにも思えますね。

それにしても、上の発言にもありますが、中国で大人気になっている作品というのは主人公以外のキャラが一番人気になっていることがかなり多いかもしれません。

中国オタクの歴史の第一歩となった作品である「聖闘士星矢」からして、主人公の星矢より紫龍や氷河の方が人気高かったですし。
もちろんそれらの作品の主人公が不人気というわけではないのですが、それ以上に人気となっている別のキャラがいたりすることが多いように思います。

これについては、主人公以外にも魅力的なキャラがいるからこその人気作品ということでもあるのかもしれませんね。

とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。

中国オタクも注目する「ISML2011」(国際最萌トーナメント2011)、優勝は御坂美琴で準優勝はシャナ

ナイスな情報をイロイロといただきましたので、今回はその紹介をメインに一つやらせていただきます。

2ちゃんねるで行われている「アニメ最萌トーナメント」はその
「様々なアニメのオールスター的な交流」
「自分の好きなキャラを応援できる人気投票合戦」
といった性質がウケたのか海外からも注目されていますし、そのスタイルが輸出され海外独自の最萌が行われていたりします。

それは中国オタク達に関しても例外ではなく、
中国のソッチ系の掲示板では「萌戦」という名前で様々な最萌スタイルのトーナメントが行われていたりしますし、毎年日本のアニメ最萌トーナメントの観戦スレが立ち多数のウォッチャーが現れます。

そんな中国オタクが注目している海外の最萌の一つが「ISML」こと
「International Saimoe League」
です。サイトは英語ですが、一応Googleでの日本語への切り替えもできます。

詳しいルールはさすがに紹介しきれないのですが、この最萌は名前の通りまずリーグ戦を行い最後に決勝トーナメントで優勝者を決めるといった流れになっています。
今回の2011で決勝トーナメントの結果は上から順に

1位 御坂美琴(とある科学の超電磁砲)
2位 シャナ(灼眼のシャナ)
3位 立華かなで(Angel Beats!)
4位 黒猫(俺の妹がこんなに可愛いわけがない)
5位 逢坂大河(とらドラ!)
6位 中野梓(けいおん!)
7位 長門有希(涼宮ハルヒの憂鬱)
8位 桂ヒナギク(ハヤテのごとく! )
9位 秋山澪(けいおん!)
10位 涼宮ハルヒ(涼宮ハルヒの憂鬱)
11位 ユイ(Angel Beats!)
12位 ユークリウッド・ヘルサイズ(これはゾンビですか?)
13位 仲村ゆり(Angel Beats!)
14位 シャルロット・デュノア(IS)
15位 戦場ヶ原ひたぎ(化物語)
16位 千石撫子(化物語)


となったそうです。

対戦カードによっては投票総数が1万5千を超えていますし、かなり盛り上がっていたようですね。
決勝トーナメントには残らなかったものの、今年のアニメからの新キャラでは
「柏崎星奈(僕は友達が少ない)」「近衛スバル(まよチキ!)」「アリス(神様のメモ帳)」
もかなり人気が集まっていたようです。

日本の最萌えトーナメントは投票の際のID取得が中国からでは難しいということから、中国オタク的に日本の最萌に関しては最近では投票よりも観戦がメインになっているようですが、こちらは投票も簡単にできるということから参加を楽しんでいる中国オタクも結構多いそうです。

それと、決勝の「御坂美琴VSシャナ」は中華圏からの投票に限って言えば「シャナがやや優勢」になっているそうです。
もちろん中国オタクの間でも御坂美琴は「炮姐」の愛称と共に大人気ですし、シャナも過去に大人気となっているキャラですが、今年こういった結果が出るというのはちょっと面白いですね。
最萌は中立票やアンチ票の影響が大きいので、投票の結果=人気と単純に断定はできませんが、中華圏ではまだシャナの人気もかなり強いのかもしれません。


ちなみに、中国オタク的にはこのISML2011の結果はそれなりに納得できたようですが、今年の日本のアニメ最萌2011に関しては不思議に思える所が結構あったそうです。

今年は「まどか☆マギカ」が優勝の巴マミをはじめとして猛威を振るったのは納得できているらしいのですが、本選トーナメントで御坂美琴、牧瀬紅莉栖、暁美ほむらを押さえて「ロッテのおもちゃ!」のロッテが決勝トーナメントに進出したことや、決勝トーナメントのベスト4に「ストライクウィッチーズ」のエーリカ・ハルトマンが残るというのは中国オタク的にまさに予想外の展開だったとか。

またなかでも、エーリカ・ハルトマンのベスト4をはじめとするストライクウィッチーズ勢の健闘については、番狂わせの起こり易いシステムを考慮しても不思議に思われているそうです。

この辺の感覚については、中国オタクの間の認識では「ストライクウィッチーズ」は「既に終わった作品」とされていたのも大きいようです。
TV放映終了後にも行われる関連商品の販売や、漫画、小説、雑誌、ラジオ、更には劇場版といったTV以外での展開による「人気維持の燃料」はなかなか中国まで伝わらないので、
「作品の人気の長さ」
の感覚については日本と違いが出て来るのかもしれませんね。


とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。

中国オタク「何でドラえもんがジャン・レノになってんだよ!?」


トヨタのCMの実写化ドラえもんシリーズ、30歳になったドラえもんキャラを演じるキャストがイロイロと話題になっているようですが、中でもジャン・レノのドラえもんは何かもう色んな意味でヒドイというかスゴイというか……

この件に関して、ありがたいことに
「中国オタクの間での反応はどうなのか?」
という質問をいただいております。

30歳という設定でのドラえもんキャラの実写化、それに加えてジャン・レノがドラえもんというのはやはり衝撃的だったようで早速中国の方でも話題になっているようですね。
台湾ではニュースになっているようですし、ネットでも中国語字幕をつけたものが流れていたりします。

そんな訳で、今回はその辺についてのやり取りを、例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。


トヨタのCMが実写版で大人になったドラえもんだ!
妻夫木聡ののび太とかはまぁ、アリなような気もするが……しかし、何でドラえもんがジャン・レノになってんだよ!?

うわぁ……コレはヒドイ。
でも笑ってしまった。こう来るとは思わなかったよ!!

ジャン・レノをこうやるのはちょっと……俺の中のイメージはレオンなのに……

これが本当の「萌えを売る」というやつか!?
ジャン・レノを萌えキャラにするというのか!?

笑い死ぬかと思った。のび太くん、さすがにこれはどうかと思うよ!

ジャイアンは比較的イメージ通りだね。のび太も結構悪くない。
しかし、スネ夫が山下智久って……美形すぎるだろ!

スネ夫は一応ヘンな髪型なんだけど、思ったより目立たないな。主要キャラの中で最も三次元化に失敗しているように感じた。

笑ってしまったが、なんかこの歳のキャラに原作のようなことやられると違和感もあるな。
スネ夫の車に乗るしずかちゃんのシーン、この後の展開にNTRを期待してしまった自分がいる。我ながらどうしようもねぇ。

山PならNTR展開でも納得できるよな!
てかのび太は大長編のヒロインとくっつくべきだと思うんだ。

面白い!笑ってしまった!
あとこのスネ夫がトヨタの車に乗って「悪いね、この車は3人用なんだ」とか言ったりしたらもっと評価するぞ!

ジャン・レノとドラえもん……こんなことになってしまうなんて……いったいどこに向かっているんだ?

最初はトンデモナイと思ったが、何度か見ているうちにコレはコレでアリだと思うようになってきた。

ジャン・レノまで萌えキャラにするなんて。やはりあの国は恐ろしい所だ。

面白い、この広告は確かに面白い。しかし、こう、何とも言えない気分にもなる。

そりゃあさ、ドラえもんを三次元にする段階で絶対に批判的な声は出るだろう、でもさ、いくらなんでもジャン・レノでやるなんて、開き直り過ぎだろう!?

原作だと30の頃ってもうのび太結婚してなかったっけ?

トヨタにこんなに笑わされるとは思わなかった……うっかり移動中に見てしまい死にそうになったわ。

うーむ、このCMでトヨタのスゴさを感じたよ。こういうことのできる会社だったとは……!

一応、ドラえもんもジャン・レノも好きな自分としては嬉しいCMではあるな。最初見たとき絶句して、その後に爆笑。それとジャン・レノの喋る日本語を初めて聴いたけど、結構発音良いね。

広告写真のジャン・レノが持つとどら焼きが別の食い物に見える……
ところでこのドラえもん、ジャイアンやスネ夫への仕返しを頼むと、殺し屋に変身したりするんじゃない?

てか、しずかちゃん30になってもまだヴァイオリンのレッスンか。ずっと下手なままなんだろうなぁ。あと30になってもあの髪型は萌え狙いなのか罰ゲームなのか判断に迷う。

初音ミクといい、今回のドラえもんといい、最近トヨタのスゴさを強く感じるわ……

何かもう言葉も無い。
しかし、確かにこのジャン・レノはとても萌える……!

ところで、ドラえもんがタケコプターやどこでもドアを出すのってトヨタを否定することにならんのかね?



とまぁ、こんな感じで。
やはりと言いますか、このCMに関して驚いたり爆笑したりしている反応がかなりありました。

ドラえもんもジャン・レノも中国でよく知られている存在ではありますが、それを組み合わせて実写化するというトンデモナイ行為に関しては、さすがに中国オタクも度肝を抜かれているようでした。

この30歳ドラえもんのCM、今後一体どういう展開が飛び出してくるのか非常に楽しみですが、それと同時にちょっと恐ろしさも感じてしまいますね、


とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。


中国オタクの好きな「大長編ドラえもん」は?

中国オタク「もしドラえもんがいたら何を頼む?」

中国オタクの「このライトノベルがすごい2012」への反応

今年も「このラノ」が出る季節になりましたが、なんだかんだで定例イベントになってきたような気もしていきますね。

ライトノベル原作のアニメがかなり大きくなっている今日この頃、中国オタク的にも「このラノ」に上位ランクインする作品に関してはかなり注目しているようです。

今回の「2012」は集計のやり方が変わったのも影響したのか、かなり「とんがった」結果になっているように思えます。具体的な上位ランキングに関しては、以下のサイト様の記事などをご参照ください。

『このライトノベルがすごい 2012』作品部門1位は「ソードアート・オンライン」 キャラ部門女キャラ1位は3年連続で美琴! 男キャラ1位はキリト(やらおん!)

「このライトノベルがすごい! 2012」作品部門TOP10発表!(萌えオタニュース速報)

この結果について既に中国オタクの間でも話題になっているようですし、今回はその辺についてのやり取りを、例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。


「このラノ2012」が出たぞ!今回の1位は「ソードアート・オンライン」だ!

おお、禁書がついに負けたか。この1件だけでもちょっと嬉しくなる。
てか今回は上位にも自分の全く知らない作品が入っているのがちょっと意外だった。アニメ化した作品や、人気作品はそれなりに押さえているつもりだったが。

私は禁書も嫌いじゃないけど、あまり同じ作品が独占ってのも面白くないからね。入れ替わりは嬉しい所。
あと、なんか「ベン・トー」は勢いあるね。ここ数年、徐々に強くなってついにここまで来たという感じだ。

「ベン・トー」3位は正直意外だな。アニメ化はされたし、面白いとは思うけど高い人気を得ることのできる作品とは思えなかった。

うーむ、中国語版が無い作品というか、出るのを期待していいのか分からない作品が結構あるなぁ。

ヒロイン部門だと肉が3位で黒猫が4位か……
上ではあるんだが、1位2位にいける可能性があると思っていたから複雑な気分だ。

日本語のままだと見慣れない名前の作品が自分の知らない作品なのか、中国語版タイトルが日本語直訳じゃないものになっている作品なのかが分からん。
誰か中国語タイトルでの一覧表を作ってくれ……お願いします……

キャラクター部門の上位は既に中国語版があったりファンサブ翻訳版があったりする作品がほとんどだね。

「ソードアート・オンライン」はそこそこの人気はあるだろうと思ってはいたが、ここまで強い作品だったのか……!

私は「ソードアート・オンライン」の1位は全く予想していなかった。名前はそこそこ有名だったけど、1位になるほど人気の高い作品だとは思ってなかったよ。

俺は「ソードアート・オンライン」好きだから1位はかなり嬉しい。近いうちに出るだろう8巻の台湾版が待ち遠しいよ。

やはりウチの国と日本じゃあ読まれているものが違うんだな。もしウチの国でランキング作ったらこれとはかなり違うものになりそう。

今回は前回に比べて知らない作品が多いな。2011の時はベスト10の半分以上は読んでいたし、他のも読んでいなくても名前とだいたいの方向性は知っている作品だった。

10位以内だと「円環少女」「丘ルトロジック」「アイドライジング!」「雨の日のアイリス」がこっちでは知名度低いな……てか「円環少女」はまだ中国語版があるけど、その他についてはほとんど読んでるヤツがいないんじゃないかな。

「円環少女」は俺1巻で挫折したわ……なんかごちゃごちゃし過ぎ。原文の方も難しいし、ありゃ翻訳が難しそうだ。

翻訳の難しさで言えば「境界線上のホライゾン」もだけど、「円環少女」はまた違った難しさがあるよな……
ところで「境界線上のホライゾン」26位は高いのか低いのか、どっちなんだ?あの作品のラノベ界における立ち位置というか評価がイマイチ分からん。

「ソードアート・オンライン」がここまで上になっているし、もしかしたら同じくネット小説出身で今回29位の「魔法科高校の劣等生」も今後上昇してくるのかな?売り上げ的にはかなり好調らしいし。

キャラ部門の方だと「炮姐」(御坂美琴)が1位か。キャラ部門の方はほとんど分かるキャラだね。

俺妹は11位か……それと、竹宮先生の「ゴールデンタイム」がちゃんとランクインしているのは嬉しい。

13位の「神明解ろーどぐらす」は面白いという評判を聞いたことがあるし、ちょっと読んでみようかな。

「文学少女」は46位……寂しさを感じるが、これは残ったのが幸いと考えるべきなんだろうなぁ。以前の人気作品でランク外になっているの多いし。

ふっふっふ……「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている」が15位にランクインしているのは嬉しい結果だ。

アニメ化もあった「ダンタリアンの書架」がランクインもしていないとは……あと個人的には「子ひつじは迷わない」はもうちょっと上になると思っていた。それとハルヒがまだランクインしているのも意外。

ところで、ちょっと疑問なんだが「Fate/Zero」はラノベに入らないの?
文庫で商業出版されたから、私はてっきり今回どこかにランクインしてくると思っていたんだが全く名前が出ていない。あの作品は日本の定義だとラノベではないんだろうか?

「ソードアート・オンライン」はアニメ化決定だし、来年の期待作になるのかな。ただ、同じ作者なら「アクセル・ワールド」の方をアニメ化して欲しかったりも。



とまぁ、こんな感じで。
中国オタク的に馴染みのない名前が並んでいたり、そこまで人気が高いとは思われていなかった「ソードアート・オンライン」が1位だったりと、今回の結果はかなり意外だったようですね。

最近では台湾、香港、中国本土などで日本のライトノベルの中国語版が出版されるのも珍しくなくなっていますが、日本の作品が全て翻訳されるわけではありませんし、日本での発売とのタイムラグも生じます。
また勝手に行われるファンサブ翻訳にしても人気作に偏る傾向がありますし、ラノベの比較的新しい作品やマイナー作品に関しては、まだ日本の感覚との違いが結構あるようです。

もっとも、今回の結果は日本の感覚でもわりとマイナー寄りな作品ばかりになっているように思えますし、知らない作品が少なくないというのもしょうがない気がします。

ただ、正直な所私は「このラノ」に関しては
「自分の守備範囲外の面白い作品が見つかる」
というのを期待しているので、今回のような結果の方がありがたいですね。
「2011」の時は上位ランクイン作品がほとんど「既読」或いは「読んでみて自分の趣味に合わないのでリタイアした」ものだったため、あんまり役に立たなかったので……


さて以下は私の個人的な感想なのですが、
「このラノ2012」にランクインしている今年の新作では「脱兎リベンジ」「六花の勇者」などが個人的には面白かったのですが、なかでも特に印象深かったのは
「犬とハサミは使いよう」

です。

この作品、ハッキリ言って人によってはストーリーがグダグダだったりネタが寒かったり、会話のノリが微妙だったりするところもあるかと思います。しかし、
「読書狂」「続きを読むまでは死ねないと生にしがみついて犬に転生」
という本読みにとってかなり感情移入してしまう設定、
しかもそれに加えてお色気誘惑シーンでヒロインに
「俺ってエロ小説でしか抜けないし……。文字列になって出直してこいよ」
とのたまうキャラを生み出したのはスゲェなぁと。


それから、「このラノ2012」では全く話題になっていなかったのですが,、
今年のラノベ関係で個人的に大きかったのが
「戦塵外史」

の完結ですね。

「戦塵外史」は現在の様々なアイデアによる設定が飛び交っているライトノベル界ではかなり地味に見えるかもしれませんが、正統派で面白い作品だと思います。

最終巻ではそれまでの巻でも所々で出ていた「女帝アイーシア」の話がトリになっており、非常に王道な展開ですがきちんと面白くなっています。「戦塵外史」は全6巻ですが、どれも独立した話なので個別に読んでも問題ありません。
このブログのコメントの年齢層的にいける方もいるんじゃないかなーと。


とりあえず、こんな所で。
最近、ラノベの刊行ペースに自分がついていけなくなっているのを実感しているので、もし何か面白いラノベ作品をご存知でしたら是非教えてくださいませ。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。


11/21修正:御坂美琴の愛称の「炮姐」を「砲姐」と誤表記しておりました、申し訳ありません。ご指摘ありがとうございます。


中国オタクの「このライトノベルがすごい2011」への反応

中国オタクの間で「ソードアート・オンライン」が中国のネット小説っぽいと話題に

中国オタク的疑問「日本の学生って弁当をどうやって温めてるんだろ?まさか冷たいまま食ってるとかないよね?」

今回はネタに困った時の食べ物ネタということで一つやらせていただきます。

先日の「ベン・トー」関連の記事
中国オタク「ベン・トーという作品には日本の創作能力の恐ろしさを感じた」
にいただいたコメントでも触れてらっしゃる方がいますが、
「中国では基本的に冷めたものは好まれないし、体に悪いとされている」
「そもそも中華料理は油を多く使うので弁当のようなスタイルには不向き」

ということがあるので、
「冷めても食べられるお弁当」
というのは中国の感覚ではピンと来ないようです。

先日中国のソッチ系の掲示板で、こういった「弁当の温かさ」に関するやり取りを見かけたので、例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。


日本のアニメや漫画では昼食に弁当を持ってくる学生というのが珍しくないと思う。弁当が無い場合は購買でパン買ったり食堂を利用したりしているようだが、主流は弁当なんだろう。
そこで疑問なんだが、ああいった日本の学生って弁当をどうやって温めてるんだろ?まさか冷たいまま食ってるとかないよね?

確かに言われてみれば不思議だな。
女の子が弁当を作ってくれるなんてのはよくある話だが、あれタイミング的に加熱しているようには思えないよな。好きな人相手に冷めて変質したものをあえて出すなんてのは無いだろうし……
日本の弁当箱って保温機能が高かったりするのかな?

やはり教室の設備に電子レンジがあるのかね?
ただ学校の教室で学生数十人が全て使える電子レンジなんてのはさすがに現実的じゃないようにも思える。もしかしたら、アニメや漫画の弁当は演出上のお約束で加熱する場面を省略しているんだろうか?

個人がちょこちょこ使うならともかく、昼食時に各クラス各学年で一気に電子レンジ使用なんて瞬間の電力使用量的に難しいと思う。そうなると弁当の保温機能しかありえんだろ。
そうでなければ、日本の連中は冷めた飯を食うのが好きとかになっちまうぞ。

もしや、ああいったヒロインが作ってくれる弁当って「あなたのために、私の体温で温めました!」とかやっていたりするんだろうか!?

たしか私が聞いた話によれば、弁当には薬品の化学反応を利用した加熱方法ってのがあるらしい。

そういやMREとかは戦場で火を使うのが難しいから発熱用の薬剤ついてたっけ。アレみたいなのを使うのかな?

弁当に特別な機能が無くても、布かなんかできちんと包んでおけば結構冷めないもんだよ。アニメや漫画では弁当を食べる前に布のようなものから出すだろ。たぶんあれで冷めるのを防いでいるんだろ。
日本は緯度的にそこまで寒くは無いだろうし、弁当を食べるのは昼食のタイミングだしね。

あれは普通に日本の連中は冷たい飯を食うのが好きってだけだぞ。
この間会った日本人と話した時、中国のコンビニではおにぎりをレンジで温めるのに驚いたとか言ってた。

さすがに布で包むだけじゃあ冷めるだろ……
やっぱ日本人は冷めた食事でも大丈夫な食習慣なんじゃないかな。寿司とか見ればそれは明らかだ。

そこん所が正直不思議なんだが、日本人はどの辺まで冷たいのでもOKなんだ?
おにぎりはまだどうにか分からなくもない。しかし天ぷらやフライなんてのは冷めたら普通にマズイと思うんだが、弁当に普通に入っているぞ?

アニメや漫画で出て来る弁当にどこまでの機能があるかは分からんが、日本の弁当の保温機能ってスゴイよ。スープなんかも温かいままで食える。

おいおい、日本の弁当は電子レンジの発明より前からあるもんだぞ。
保温機能とかの高機能弁当も比較的最近のものだし、日本の弁当は冷たいものを食べるためのスタイルで、あれはもう日本の独特の食文化。英語では「bento」になって広まってる。

日本の弁当に使う料理って油が少ないし、主食になる日本の米は冷めても食えるらしい。基本的に電子レンジで温める台湾式の弁当のようなものとはちょっと違うから、こっちでは認識が混乱してるわな。

日本の米って冷えても硬くならないようだね。
それから日本の弁当が冷えたものでも大丈夫だというのは、日本の大部分が比較的暖かい気候というのも影響していると思う。冬でもスカートはいているくらいだし、そこまで冷えたりしないんだろ。

コンビニで売っている弁当なんかは電子レンジで温める環境が想定されているし、普通に俺達の方の感覚で考えても問題ないが、日本のアニメや漫画の学校で食べているような弁当はそれとはちょっと違う。
電子レンジなんか無いような状況で食うのが前提の料理形式だと考えるべきだろうな。

私は日本で生活したことがあるんだけど、そもそも日本の普通の弁当って「冷めた状態」で食べるものだね。
日本の気候は暖かいけど湿度も高いから、下手に温度が高いままだとあっさり悪くなる。そういったことを防ぐために、弁当って作るときにあえて「冷まして」あの容器に入れるんだよ。赤い梅干しが入っているのも、消毒や防腐という効果を期待してという面がある。
あと日本だと弁当用の冷凍食品がスゴイ。多くの種類の料理が弁当のために設計された味や大きさになってる。

わざわざ「冷まして」作るのか……そう言えば、寿司のご飯も風を送って冷やしながら作ってたな。
弁当って毎日必要なものだろうし、それを効率よく作れるのって日本家庭の特殊なスキルなんじゃないだろうか?

まぁしかし、こうやって考えてみると日本の学校の昼食ってとても魅力的に思えるね。
小学校は「ちゃんとした」給食があるし、それ以降は弁当や購買で売られているパンや学生食堂。実際はどうだか分からないけど、写真や話を聞く限りどれも美味しそうなんだよなぁ。

食い物に関しては難しいものってどうしてもあるね。
俺は日本のラーメンは好きだが、生魚のある寿司はどうしても食えん。冷たい飯に関しても寿司ほど極端ではないができれば避けたいと感じる。
日本人は中華料理の油や香菜がダメだってのが多いらしいし、冷たい弁当に関して俺達が感じる違和感もそういった食習慣の違いによるものなんじゃないかね。



とまぁ、こんな感じで。
「弁当」は日本のアニメや漫画でもありふれたものではありますが、中国オタクの感覚からすると疑問や違和感の出て来るものとなっているようですね。

特に、
「冷めたものを食べる」
という点は中国の感覚からすれば違和感があるというか、ありえないと思ってしまったりするようで、そこからかなりこんがらがった想像をしてしまうこともあるようです。

また食べるということ以前に、弁当を作る過程や弁当を食べる環境についてもイマイチ想像し難いようで、そちらの方に関してもイロイロと混乱してしまったりするようです。

それにしてもこういったことを見ると、食べ物に関する習慣やそれに伴った感覚についての違いの大きさを改めて感じます。
日本人同士でも食事の好みや習慣に関して受け入れられないものがあったりしますから、それが日本人と中国人といったレベルになると、更に大きなものになってしまうのも当然なのかもしれませんね。

とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。


中国人「スイカに塩をかけるなんて信じられない!」

中国オタク的「日本では大人気らしいけど中国では人気の無い作品」

先日、ありがたいことに
「日本では人気だけど中国ではあまり人気にならなかった作品ってどんなのがありますか?」
という質問をいただきました。

最近はネットや物流も随分と便利になっているので日本における人気と中国における人気の傾向がどんどん似てきていますが、それでもまだ「違い」は存在します。

うまい具合に中国のソッチ系の掲示板でそういったことに関するやり取りを見かけたので、
そんな訳で、今回はその辺についてを例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。


日本では大人気になっているらしいけど、ウチの国ではあんまり話題にならなかったりして微妙な扱いの作品ってあると思うが、具体的にはどんなのがあるかね?

最近のだと一番違いが大きいのは「イナズマイレブン」じゃないか?
日本での商品展開と市場規模を見ればこっちでも簡単に分かるくらいのスゴイ人気だし、制作会社の代表はガンダムに抜擢されるくらいなのに、こっちではホントにこう、話題にならない。

「カードファイト!! ヴァンガード」も日本との温度差激しいね。日本だとそこら中に広告出てるし、売り上げもでかい。同じカード系の作品でも「遊戯王」はウチの国でも大人気になって、今でもファンがいるのになぜこう違いが出たのか。当時と今では時代が違うということでいいんだろうか?

ホントに「イナズマイレブン」の人気の差の原因はなんだろ?
キャラデザと、ゲームのプラットフォームというのがまず思い浮かぶが……
あとウチの国の腐女子はああいうキャラデザ嫌いなのかね。腐の方の女性ファンが少ないのも大きな違いじゃないかと思えたりもする。

「遊戯王」は当時ウチの国でもパチモンカードが流行りまくったから人気出たってのが大きいんじゃないか?俺の学校とかクラスが「遊戯王」一色になったことがあったし。

最近の話では「TIGER & BUNNY」も日本との差が大きかったな。
あの作品は中国語訳のタイトルに広告やらBLやらのネタなんだか悪意なんだか分からないのをつけられちゃっていたし、OPも広告を強調するものだったから見ないヤツ続出。
その後第二期になった辺りから女のオタクの間では二次創作を中心に人気が上がっていったが、男のオタクの間では人気が戻らないままだったなぁ。

ウチの国はアニメの関連商品による金儲けに拒否感を抱くヤツ多いからね。「TIGER & BUNNY」はそういった関連商品で「金をだまし取る」作品ではないが、あまりにも金に関する部分が表に出過ぎていたから反感が多くなったんじゃないかと。
あと「TIGER & BUNNY」はキャラデザが桂正和だったから、個人的にはもっと注目されると思ってたんだけどね。やはりエロ要素がないとダメだったのか。

「BECK」とかどうだろう?
ウチの国ではバンド関係の作品は「けいおん!」みたいなのでもない限り流行らないのかも。

「イナズマイレブン」で思い出したが、「ダンボール戦記」もこっちでは微妙だな。個人的にはロボットモノとしてそれなりに楽しめているんだが。

ちょっと古い作品になるが「R.O.D」はもう少し話題になっても良かったんじゃないかと今でも思う。

「BLOOD+」とかのBLOODシリーズは日本だけでなく海外でも結構人気が高いらしいんだが、正直よう分からん。
ウチの国もヴァンパイア系の作品が好きな層っているけど、欧米のヴァンパイア作品の方が人気だしなぁ。最近の「BLOOD-C」も個人的にはどこを評価すればいいのか分からない作品だったし。

私は「ARIA」とか、もうちょっと人気になってもいいと思うんだが……

いや「ARIA」はこっちでも十分人気あるぞ。
むしろウチの国のファンが「最高の癒し系の作品」みたいな感じで過大評価しすぎているような気もする。

「人気が微妙」というのとはちょっと違うんだが、「リリカルなのは」は日本との温度差を感じる。
もちろんなのははウチの国でも人気あるし、白い魔王だとか魔砲少女だとか淫獣だとかのネタは通じるんだが、作品やキャラそのものに関してはそこまで評価されていないというか、熱中している人間が少ないように思う。
劇場版のときの反応とか、そういった差が結構出ているように感じたわ。

ゲームだけど「ドラゴンクエスト」はこっちでは人気ないね。JRPGの二巨頭であるFFとドラクエ、こっちで人気になったのはFFだけ。PS1でマトモに出たのが7だけだったのが影響していると思う。

「ジョジョの奇妙な冒険」は最近の若いオタクからの人気が無いな。90年代とかだと、海賊版の漫画がかなり入っていたしジョジョも結構人気だったんだけどね。長編TVアニメがないと現在のオタク層からの人気は出ないのかも。

そういや「カイジ」とかの福本作品とか日本で大人気らしいけど、ウチの国では人気出ないね。個人的にはあのクセのある絵が影響しているんじゃないかと思うが。

個人的な印象だけど、違いが特に大きいのは「プリキュア」じゃないかと思う。香港や台湾では人気みたいだが、大陸の方では注目が集まらない。

「プリキュア」は確かに違いが大きいな。
ウチの国のオタク層のホントに一部しか見てないようだし、シリーズを最初からキッチリ把握している人間なんてほとんどいないんじゃないだろうか。子供向けだからってんでみんな見てないのかね。

「セーラームーン」なんかは過去にウチの国でも大ブームを起こしたのに、なぜこんなに反応が違うんだろうね。
「プリキュア」は日本だとオタクにとってかなり重要な作品になっているのに、こっちだとよほどのマニアでもないとチェックしていない。前作の「ハートキャッチプリキュア! 」のときなんかは日本との温度差を特に強く感じたよ。



とまぁ、こんな感じで。
中国オタクの間でも作品によっては中国と日本でで人気の差がある作品については不思議に思ったりすることもあるようです。

こういった差に関しては、好みの違いやメディアミックス展開が中国までは伝わっていないといったこと等が理由として考えられますが、今回反応を調べていて特に大きいと感じたのは「テレビ放映の有無」ですね。

現在中国では政策の影響で日本のテレビアニメの放映が難しくなっていますので、テレビ経由で作品が広まるのは非常に難しくなっています。そういったことから、特にに低年齢層も対象となっているような作品は中国と日本で人気に違いが出ることになっているのかもしれません。

過去には「ちびまる子ちゃん」、「クレヨンしんちゃん」といった作品が中国のテレビで放映され、中国の低年齢層でも大ヒットしましたが、今の中国ではそういった流れで日本の作品の人気が出る可能性は低そうですね。


とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。

中国オタク「ベン・トーという作品には日本の創作能力の恐ろしさを感じた」

10月開始の新作アニメは注目作が当初の期待を裏切らないことが多く、中国オタクの面々もかなり楽しんでいるようですが、中には「予想外に面白い」というダークホース的なことになっているアニメもあるようです。

そんな中国オタク的ダークホースだったアニメの一つが
「ベン・トー」

だそうです。

この作品を理解するには「日本の一般生活関連の常識」がある程度必要ということで、中国オタク的には少々ハードルの高い作品となっているようですが、一旦それを乗り越えれば「たかが半額の弁当」のために熱い戦いを繰り広げるという内容について、イロイロと楽しめるようになるのだとか。

また、「弁当」の中国語訳の一つである「便当」が中国オタク用語では
「作品においてキャラが死亡退場すること」
を意味するので、タイトルや作品のテーマである半額弁当自体が中国オタク用語的にネタになっており、そういったことから中国オタクのネタアニメ好きな層からも注目されているそうです。
(ちなみに、「便当」のこの使われ方は香港の映画で自分の演技が終わった役者は弁当をもらって退場するという所から来ているのだとか)


今回はその「ベン・トー」という作品に関するやり取りを、例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。


「ベン・トー」という作品には日本の創造能力の恐ろしさを感じた……!
最初は普通に熱血格闘モノだと思っていたら、それが実は「半額の弁当」を奪い合うという、ただそれだけのことだった。しかもそれに、氷結の魔女だとか魔術師だとか、中二な名前がついているなんて。あの国はなんでこういう作品が出て来るんだろう……

マジになったら負けという言葉があるけど、バカなことをマジにやるとこういうトンデモナイ作品が出て来るのか……!

日本のコンビニって恐ろしい所だよね。半額になったり、それを狙う戦いが起こったり。ネタの誇張が混じっているんだろうけど、日本人の生活している場所がどんどん分からなくなってくる……
この間日本に留学したアイツは無事に過ごしているのだろうか。

「ベン・トー」の舞台はコンビニじゃなくてスーパーマーケットだな。日本はコンビニだけでなく、スーパーでも弁当を売っている。
あと日本では鮮度管理が非常に重視されているから、弁当などの調理した商品はその日しか売ることができない。だから、閉店時間が近づくとどんどん店が値段を下げていくんだよ。でも、さすがにああいった騒動はネタだと思うけどね。たぶん。

でも、私以前日本のイトーヨーカドーで半額セールが始まった時におばちゃんの一群がスゴイ勢いで移動していくのを見たぞ。もしや、あれが「大猪」だったんだろうか?

この作品、バトル描写かなり良いよね。こういった普通の格闘戦をきっちり描写しているアニメって案外少ないと思う。それにOPやEDもかなりカッコイイ。
しかし、やるのは半額弁当のための戦いなんだよなぁ……いや、面白いんだけどさ。

バトル描写も結構良いが、毎回弁当関係の描写のクオリティが妙に高くないか?
スタッフロールみたら「弁当作画監督」とかあるし、なんかこう、モノスゴイおかしな方向に力を入れているように感じる。

設定の勝利だよなぁ。こういう題材を選んで、きちんと面白い作品にしているのは本当にスゴイと思う。

こんな方向性の作品があったとは。スバラシイ!

キャラデザとかわりと地味だけどクオリティ自体は高いね。
ところでちょっと気になったったんだが、佐藤と著莪ってイトコだろ?なんであそこだけ方向性の違った危険っぽい関係入れてきてるの?今後の展開に影響する要素だったりするの?

佐藤と著莪の親戚関係についてはそこまで重要なものではないよ。
てかそもそも中国と日本は親等の数え方がちょっと違うんでイトコ同士でも問題ない。だから佐藤と著莪の場合も法律上は結婚できる。倫理的にどうなのかまではわからんが。

なるほど。
俺はイトコの著莪との関係は佐藤のヘンタイっぷりを強調する要素かと思ってたわ。
あと佐藤が最初からかなり戦えたってのは、何か秘めた才能や背景を持ってたりするの?父親が実は昔狼だったとか。

佐藤の父親はヘンタイでセガ狂いだけど、声が若本規夫ということ以外特に不審な点は無いよ。あと佐藤自身はヘンタイだけど学業や運動などの基本的な能力はかなり高い。ヘンタイだけど。

題材がスバラシイだけに、ちょっと表現の不足を感じたりするのが残念。
監督の問題があるようにも思えるが、この作品、どっちかというと背景に文字説明を入れられる漫画向きなんじゃないか?あえてアニメでやる必要あったの?

いや、この作品って実は漫画には向いていないと思う。
「半額弁当を奪い合う」というたったそれだけのことを、原作小説では弁当の内容、人間関係、戦闘における心理描写まで加えて表現している。漫画だとよほどうまい漫画家でないと無理だろ。
それならいっそ、表現できる内容は減るけど動く戦闘シーンとBGMを活用できるアニメの方が良いと思う。

てかベン・トーって題材の方向性も面白いけど、周辺のネタも面白いんだよね。小説の方がセガネタ関係や、佐藤の周辺のダメ人間に関する回想描写に向いている。ありゃアニメや漫画のような尺が限定された媒体での再現は無理じゃないかね。筋肉刑事とかのネタも、小説だからこそあそこまでヒドイものを書けたんだろうし。

筋肉刑事はディスクの映像特典で収録になったそうだぞ。白粉花のナレーションという形で。

なにぃ!?あれをやるのか!?
アニメではやっぱ無理だったのかと思っていたんだが……ファンへの効果、そして内容も恐ろしいモノになりそうだ……!

それにしても、原作のタイトルにある弁当の値段とか見るとやはり日本の物価って高いと感じるね。半額でもこっちの普通の昼飯くらいの値段にはなりそう。

俺は上海に住んでいるんだが、こっちのコンビニ弁当は15元超えたりするし、昼飯なんかは簡単に20元くらい使っちゃうし、食費がバカにならない。アニメに出て来るうまそうな弁当であの半額値段なら十分アリだと思ってしまうよ。

こんな意味の無いバカなことに熱中するなんて面白い。
しかし、よく考えてみるとサッカーとかも「球蹴って枠にボール入れる」というだけのことだったりするし、意味があるかと言われると言葉に困る。なんか「ベン・トー」みてると、自分が何を楽しんでいるのか再考したりしてしまうので、ちょっと不思議な気分になったりもする。



とまぁ、こんな感じで。
全般的に楽しんでいたりするものの、中国オタク的にちょっと不思議に思えるような部分も少なくないようですね。

ちなみに、作中に散りばめられた色んな小ネタについても食いつきがあるようですが、中でもセガネタに関しては中国オタク内のセガファンから結構な食いつきが出ていたりするようです。
私の知り合いのセガファンな中国オタクからは、放映開始後にセガネタの出て来る良い作品が出現したことを喜ぶ声が飛んできたりもしました。

とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。


中国ではイトコと結婚できません

中国にはなぜ、セガファンが多いのか

中国オタク的「一目惚れしたアニメ」

オタクをやっている方の中にはアニメを見ていて「一目惚れ」してしまった作品というのがあるかと思いますが、その辺については中国オタクの面々も変わらないようです。

先日、中国のソッチ系の掲示板でそういった「一目惚れしてしまった作品」についてのやり取りを見かけましたので、例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。


アニメを見ていて、まさに一目惚れって感じでハマった作品ってない?
私にとっては「ふしぎの海のナディア」がまさにそれだったんだけど。

「天空戦記シュラト」が自分にとっての一目惚れアニメ。
中国っぽい空気なんだけど、童話的なものとは全く違ったので衝撃だった。今考えてみると、武装、異世界召喚と自分の好きな要素の発端はこの作品から始まったっぽい。

「LAST EXILE」のOPは自分にとってまさに一目惚れというやつだった。今期の続編は何だかんだで嬉しい。

俺の場合は「D.C. 〜ダ・カーポ〜」かな。
今になって考えてみると、そこまで良いアニメじゃないし、人に自信を持って薦められるわけでもないんだが、あれにハマって自分がオタクになったので、今でも思い入れは強い。

俺は「灼眼のシャナ」に出会ってしまったのがイロイロとダメな方向に進むきっかけだったと思う。当時は本当にハマったなぁ。

私の一目ぼれとアニメいうことですぐに思いついたのは「蟲師」だね。

自分の場合はエヴァ、正確には包帯な綾波レイに出会ったことがオタクの道に進むきっかけだった。

「エレメンタル ジェレイド」の設定には一気に引き込まれた。あのヒロインが武器に変形するってのが当時の自分の心に直撃したっけ。

「ロードス島戦記」。OPで主題歌とともに描写される世界の雰囲気が自分の今まで見ていたアニメとは全く違っていたので、自分の心に深く刻まれた。

OVAの「天地無用!魎皇鬼」の第一期のOPを見たときは衝撃だったな。それまでもテレビでアニメとか見ていたけど、何かが違うと感じて引き込まれた。

一目惚れする作品ってOPの影響がでかいと思う。自分の場合は「プラネテス」がそうだった。あの人類の宇宙への挑戦の描写から歴代ロケットが並ぶところとか、めちゃくちゃテンション上がる感動的な流れ。

ちょっと考えてみたが自分にとって最も印象的かつ一目惚れした作品は「Air」だね。OPの前奏と青空と白い雲、そこから歌に入って歩く子供の影が出て、そして作品のタイトルロゴになる所とか最初に見たときゾクッと来た。

今にして思えば「セーラームーン」にドキドキしてしまったのが、自分のオタク方面への第一歩だ。

「フリクリ」かな。あのクールさに心を持っていかれたよ。

子供の頃にTVで見た「テッカマン・ブレード」は、今でもよく覚えている。

クールということなら、自分は「カウボーイビバップ」かな。
もうハマりまくったし、「これは子供だけが見るアニメじゃない、大人の作品だ!」と周囲に薦めまくってしまったのは自分の黒歴史。

ここしばらくの作品だと「四畳半神話体系」だね。私はああいう演出の作品が大好き。

スパロボに出ていたので興味を持った「エウレカセブン」のOPに一目惚れ。あれはカッコイイ。スパロボ経由だと「機動戦艦ナデシコ」にもハマった。

CHAGE and ASKAの「On Your Mark」はもう、ホントに一目惚れだった。何度繰り返して見たか……
それにしても今の状況を考えると、あの作品と福島が重なる。

「十二国記」の、あの中国風に思えつつも中国風ではないOPは心に残っている。作品の背景も含めて、がっつり引き込まれた。

「彼氏彼女の事情」は第一話の最初から最後まで非常に印象的で、「コレは続きが見たい!」と強く思うことになった作品だね。なかでも特に印象的だったのがED。

ガンダムWの「Endless Waltz」。あとウイングガンダムゼロカスタム。
元々好きな作品だったけど「Endless Waltz」を見たときの興奮は我ながらトンデモナイものだった。ツッコミ所については承知しているが、俺はあの宇宙空間に舞う天使の羽が大好きなんだ!誇張もあそこまでいけばスバラシイ。



とまぁ、こんな感じで。
中国オタクにとっても、イロイロと一目で心をつかまれたような作品があるようです。

また、上の発言にもありますがアニメのOPによってガッツリと引き込まれるといったことが結構多いようですね。
中国のソッチ系の掲示板でも「今季アニメのOPでかっこいいのはどれ?」「あの作品はOPだけは良い」といったようなやり取りが行われていたりしますし、アニメのOPというのは作品の窓口として重要なものだと改めて感じます。

ちなみに私の場合、OPで一目惚れした作品というとアニメ作品ではないのですが
「天外魔境供

が印象深いですね。今の感覚からすると大したものに見えないかもしれませんが、当時あの演出と音源でのOPというのはモノスゴイ衝撃を受けましたし、私がPCエンジンユーザーになったのもそれがきっかけでした。

そう考えてみると、私が後に「ときめきメモリアル」に手を出してオタク方面にハマったことや、ときメモをきっかけとして中国オタクとの交流ができたのも、「天外魔境供廚判于颪┐燭らと言えるかもしれません。
「天外魔境供廚判于颪錣覆ったら、自分はどういった人生を歩んでいたのか……などとちょっと考えてしまいますね。


とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。

中国オタク「ついに初音ミクの公式微博アカウントが来た……!」

初音ミクなどをはじめとするボーカロイド

は中国でも非常に高い人気となっていますが、
先日中国のネットの微博(マイクロブログ)で、初音ミクの公式アカウントが始まったそうで、現在はその公式アカウントから中国語での情報発信が行われているようです。

その微博(マイクロブログ)の公式アカウントですが
新浪の方はコチラ
テンセントの方はコチラ
です。
新浪はサインインしないと見れませんが、テンセントの方はそのまま見ることができると思います。

この件について、中国オタクの間でも話題になっているようですので、今回はその辺についてのやり取りを、例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。


Facebookの情報によれば、初音ミクとクリプトンの公式アカウントが新浪とテンセントの微博で始まるらしい!ついに初音ミクの公式微博アカウントが来た……!
中国のネットユーザーもこのアカウントからVOCALOID家の中国語情報が得られる!

おお!ついに中国市場にも初音ミクが来たのか!

これでウチの国の市場もみっくみっくになるわけだな。
市場がどれだけあるかはちょっと疑問だが……

マジで中国国内を正規ルートでやっていくことを考えているのかな?最近こういうの多いね。

なんかまだあまりフォロワーがいないな……もっと盛り上がって欲しい。

マイクロブログなんてやったことなかったけど、ミクのために始めた。しかし、操作がイマイチ分からん……

中国の強大な市場というものを、日本も無視できなくなったわけだな!

私もとりあえずフォローしておこう。
中国市場に関しては動画の視聴者やキャラ関係の同人に関しては非常に大きなものになっているけど、ソフト自体はどれだけ売れるのか分からんぞ。
てかそもそも中国語版ボーカロイドって出るの?技術的には問題ないとは思うが。

中国国内のゲームも、段々と正規版の方になってるからな。
ネトゲメインになって海賊版が生き残れなくなってきただけかもしれんが。

初音ミクファンの自分にとってはとても嬉しい話だ。

新しいボーカロイドのキャラが出るって噂があるけど、どうなんだろ?
キャラ萌えの自分にとってはその辺の動きもとても気になる。

ミクさんが微博使うとか……なんか嬉しくなってくるわ。

俺も初音ミクのために新浪微博にアカウント作った。

私もこの情報につられてアカウント作成してログイン。
あとなんか今見たら新浪の方はファンの数5000超えてたよ。スタートダッシュとしてはかなりいいんじゃない?

中国語の情報発信や、ボカロ曲情報はいいね。
動画も中国国内の土豆の方にリンクしてくれてるし。

これは私の微博使用頻度上がるわ……最新の公式情報が楽に手に入るってのは予想以上に便利。

なんかボーカロイドに関して、段々と道が開けているように感じる。実現したことのなかには昔私の望んだこともあったし、どこまで期待していいんだろう?
嬉しいと同時に、あまり期待するとガッカリすると自分を戒めてしまうぜ。

嬉しいんだけど、初音ミクが中国に進出したとしてどれだけできるのか……そもそもボーカロイドのソフトがこっちで売れるんだろうか?

「中国市場が無視できないものになってきたから来た」ってくらいに考えておけばいいんじゃないかな。ソフトは正直難しそうだけど、キャラクター関係や、イベントなんかは結構いけると思うよ。

最近日本のアニメや漫画の作品が入ってくる動きが加速しているように思う。こういう動きは今後も続いたり広がったりしてくれるとこっちとしてもありがたいね。

最近の進出の動きで、ウチの国のオタクのスタイルにも変化が出るかもね。
そういや上海のcomicupにもボーカロイドが来るみたいだし、今後はウチの国でも本格的にボーカロイドの動きとかが出て来るのかな?



とまぁ、こんな感じで。
中国の微波で初音ミクの公式アカウント、しかも中国語で情報発信というのは中国オタク的に結構嬉しかったようです。

中国にボーカロイド使いがどれだけいるのかは未知数ですが、初音ミクなどのボーカロイド系のキャラのファンに関してはかなり多くのファンがいるのは確かですし、なんだかんだで中国オタクの最大ジャンルの一つになっています。

また上の発言にもありますが、11/20に上海で行われる同人イベントComicupでは「VOCALOID CHINA」としてVOCALOID3のデモが行われるそうです。
(ちなみにこのイベント、日系では天聞角川やアニメイト、COSPA、アルターなども企業参加するらしいです)

こんな感じで中国でもイロイロと動きが出ているらしいボーカロイドですが、中国オタク内のボーカロイドジャンルが今後どうなっていくのかは、私もかなり気になりますね。


とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。


中国本土でボーカロイドの使い手が出ない理由 

中国オタク的「漢字が読めなかったり、読み間違えてたりしたキャラ名」

中国オタクは漢字という日本語との共通点があることから、欧米圏のオタクに比べて日本のコンテンツを理解するのが楽だという説があります。

確かに中国オタクの場合、漢字の部分を読み取っているだけでなんとなく意味が理解できたり、漢字表記のキャラクター名を見てなんとなく雰囲気を感じとったりできるそうです。

ただ、日本語と中国語の漢字が全て同じというわけではありませんし、中には現代漢語では使われない漢字があったりするなどで分からない漢字にぶつかることもあるようです。

先日、中国のソッチ系の掲示板でこういった
「漢字が読めなかったり、読み間違えてたりしたキャラ名」
についてのやり取りを見かけましたので、今回はその辺についてを例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。


日本のキャラ名の漢字って結構読めなかったり読み間違えたりしてることない?
例えば私は「新垣あやせ」の「垣」の字を「恒」」と同じ発音で読んでいた……間違いに気づいたのはわりと最近。

そういうのあるよな。ちゃんとした知識が無いと読めない字。
私は「三郷雫」の「雫」や「藤林椋」の「椋」が分からなかった。

PCとかで入力したりする分にはコピペとかあだなを使うからそこまで問題にならないけど、実は間違って読んでいる、何となく流し読みしていて正確な発音を知らないってのはあるよね。「咲」や「澪」とかがよくその手のネタで出て来ると思う。

「櫛枝実乃梨」の「櫛」が読めませんでした……

読み間違いじゃないんだけど、「朝比奈みくる」や「朝倉涼子」の「朝」の字って中国語で複数の読み方があるからどれが正しい発音なのか分からんよね。
日本語の意味は時間帯の方の「朝」のようだから、zhaoと読むのが正しそうだけど。

「長門」や「長谷川」の「長」も複数読み方あるからハッキリしない。日本語の意味が「長さ」の方の意味だから中国語でもそっちに合わせればいいのだろうか?

俺は「紺双葉」の「紺」の字が読めなかったっけ。「紺」という字についてはなんとなく意味は分かるので、キャラ名にぶつかるまで読み方は調べないままでいた。

「前原圭一」の「圭」の字を正確に発音できている人って結構少ないように感じる。なんかみんな「桂」の方の発音で読んでる。

(訳注:中国語では「圭」も「桂」も「gui」なのですが、四声のアクセントが異なります)

衹堂鞠也の「衹」が読めなかった。
ややこしいことに百度(バイドゥ)で衹を検索しても検索結果が自動的に変換されるから出て来るのは「只」。衹を簡略化したのが只だから意味は間違っていないんだが、読み方は「只」と違ったりするんで混乱する。

実は柊姉妹の「柊」の読み方がずっと分かりませんでした……PCでも入力できないし、ずっとコピペでごまかしてたり。

「柊」は日本のキャラ名だとわりと見かける姓だけど、実際の読み方が分からなかったりするよな。私も最初右側のつくりから「冬」と同じ音で読んでた。

「栞」という名前が読めなかった。中国語にもあるけど古い字だからね。その後日本語の音を調べてみたら「しおり」というわりとよく聞く発音だったのでなんか拍子抜けしたりも。

読めない字で思い出すのは「笹」かな。アニメや漫画では笹原とか笹本、笹田とかいるね。
それと「笹」という字が入っている名前のキャラって、「笹」の字を「世」にして表記されちゃっているケースが結構あったように思う。実際の読み方はかなり違うんだが。

「碓氷拓海」が読めなかった。「碓」の字も珍しいし、「氷」なんかそもそも中国語にない漢字だ。

キャラじゃないけど、俺は声優の「白石稔」の「稔」が初見で読めなかったわ。

私は「琴吹紬」の「紬」が読めなかったなぁ。
あと以前中野梓を中野鋅」と読んでいる人と会ったんだが、その場で訂正してあげるべきかどうか迷った。

(訳注:「鋅」は日本語で「亜鉛」の意味になります)

私は堀江結衣の「堀」の字を読み間違えていた。声優ファンにかなりしっかり訂正されたよ……

パッと見で分からなかったのは「凪」かな。あと「薙」とかも。日本語で「ナギ」と読むキャラの名前は混乱しがちな印象が。

最近読み間違いをしていたのは「近衛スバル」だな。中国語表記では「近衛昴」だが、私はずっと「昂」の方だと思って読んでいた……

見間違いからの読み間違いってあるよね。
例えば「姫」と「姬」では読み方が違う。そして、日本語で使われるのは「姫」の方だったりするとか。意味はほぼ同じなんだが、ややこしい。しかも中国で一般的に使われるのは「姬」だからいつの間にかそっちの表記の方が広まっちゃってたりと、もう何が何だか。

だいたい同じ意味で同じ使われ方をするけど別の漢字とかいうのにはちょっと戸惑うよね。俺は最近だと「布仏本音」の「仏」が読めなかったが、あとで「佛」と同じで良いと知った。

両方とも同じ音なんだけど「綾波レイ」を「凌」波だとずっと勘違いしていた私が通りますよ。変換で先に出て来るのは「凌」だからずっとそっちで使ってた。

日本語の本来の意味から考えると間違った読み方をされていることが多いのは「千石撫子」の「石」かな。日常的な方の「shi」と読んでる人多いけど、日本語の「千石」という言葉の「石」は10斗で1石になる容量としての意味の方。そのため、実際にはdanと読む方が正しいと思う。まぁ、現代漢語的には別に「shi」でも問題ないとは思うが。



とまぁ、こんな感じで。
いくら中国オタクが全部漢字な中国語を使うと言っても、普段使わないような漢字に関しては読めなかったりするようです。

中国語でも日常的に使う漢字はある程度決まっていますし、そういった中国語における常用漢字から外れる漢字や和製漢字まで出て来るアニメや漫画のキャラ名については分からない漢字にぶつかることもあるようですね。

また、日本語での意味から中国語の読み方を推測していくツワモノもいたりするようです。この辺のこだわりはオタクの面目躍如という感じがしますね。

とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。


キャラの名前の漢字、中国オタクはどう読んでる? 日本語?中国語?発音は?

中国人「なぜウチの国ではトイレットペーパーを流さないでゴミ箱に捨てるのか」

以前の記事
中国人「日本で糞便燃料バイクが開発されたらしい」
に関連して、その後またトイレに関する質問をいただきました。質問自体は非常にありがたいことなので、またちょっと尾籠な話になりますが、トイレ関係で一つ。

それでその質問なのですが、
「中国ではトイレに紙を流さないでゴミ箱に捨てるというのは本当ですか?」
というものです。

確かに中国のトイレにはゴミ箱備え付けの所が多いですし、そこにトイレットペーパーを捨てるという習慣もあります。
日本でもこの習慣に対してなのか、
中国からのお客さんが多い所のトイレには中国語で
「トイレットペーパーはトイレに流してください」
といった張り紙がしてあることが結構ありますね。

ただ、全部が全部そうやっている訳でもなく、日本のように水に流している人も結構いるようです。中国のトイレにしても、紙を流してすぐに詰まるというわけではないですし。

中国のネットを探してみた所、うまい具合にこの件に関するやり取りを見つけることが出来ましたので、今回はその辺についてを例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。


日本のトイレは使用済みのトイレットペーパーは全て便器に流す、しかしウチの国はあのくずかごに捨てている。なぜ中国では日本のようにできないのだろう?紙の問題か?それとも中国の下水道の問題なのか?

紙捨てる方が下水道にとっていいんだろうなーと思いつつ、俺はやっぱ便器に流してるわ。あのくずかごに捨てるのはさすがにキモチワルイっつーか、不衛生すぎると思う……

くずかごが設置されている以上あれに捨ててるのがいるのは分かるが、俺は普通に流してるわ。

でも、つまると地獄。トイレが詰まった時のダメージは物理的なモノ以上に、精神的なモノが極めて大きい。

ウチの国のトイレが詰まるのって「紙以外」を流しているってのも大きいんじゃないの?
知り合いの外国人教員が住んでいる宿舎って服務員が定期的に部屋を掃除をするシステムになっているんだが、そこの服務員は細かいゴミをトイレに流すというのに知り合いは驚愕してたわ。

ウチの国では下水道の口径が小さすぎるとかじゃないの?

ウチの家、直接流すとマジで詰まるんだわ……
あれは紙の質もありそうだが、それ以上に日本の下水道がきちんと整備されてるからなんじゃないかな。

そういや以前日本人を含むアジア系の留学生でルームシェアしている知り合いから聞いた話だが、日本人だけはトイレットペーパーを直接流していたらしい。

日本旅行に行ったら、トイレに中国語でわざわざ「紙はトイレに流してください」と書かれていた件について。でもこれ、言われないとやってしまいそうだ……トイレの習慣なんてよほどのことが無いと調べないし……

逆に日本人からすると、中国人旅行者が紙を流さないことに驚くわけか。
生活習慣の違いによる誤解だし、悪意はないんだろうけどモノスゴイ悪いことをやらかしてるように思えるな。掃除する人とかスゴイ嫌なんだろうなぁ……

日本のトイレは紙が流せるってのもスゴイけど、尻を洗えるウォシュレットはもっとスゴイぞ。あと便器を自動で温める機能なんかもある。

紙を流さないでゴミ箱に捨てるのは再利用するからじゃね?
俺はそんなの使いたくないが、ウチの国では使用済みトイレットペーパーを再生したトイレットペーパーがこっそり流通していた問題についてのニュースとかあるからなぁ……

まぁウチの国はトイレにゴミ箱備え付けなのは、あそこに紙捨てろってことなんだろうな。あと、あのくずかごって女性の生理用品を捨てるためってのもあるんじゃないかね?
しかしあれ、無茶苦茶汚そうだし、ぶっちゃけ触りたくないわ……

小さい頃からずっと流している。公共のトイレのあのくずかごは小さい頃からずっと恐ろしい存在だと感じている。

俺は小さい頃からくずかごに捨ててる。この習慣になったのはトイレの出来が悪いからだな。ウチの国のトイレのゴミ箱は詰まり易いものを流さないようにということで備え付けられているんだろ。

ウチの国の便器にはパワーが足りないんじゃないだろうか?
あとは紙の質。紙によってはなかなか水に溶けない。パワーが足りない所にそういう紙が来たらそりゃ詰まるだろ。

紙捨てるのって北方の習慣じゃないの?
俺は南に住んでるんだけど、ずっと水に流していたから北の方でそういうトイレに出会って驚愕した。使える水資源とかが影響してるんじゃないだろうか。

確かに。私も南方にずっと住んでいるけど、トイレで紙を流さずにくずかごに捨てるのだけは理解できない。

水もそうだけど、紙の質がやはり大きいんじゃないか?
日本のトイレットペーパーは水に濡れればすぐに強度が落ちるよう特殊な繊維になっている。ウチの国のだと、せいぜい吸水性や柔軟性くらいまでしか重視してない。
紙は水に浸かっていればいずれは溶けるけど、そうなるまでの時間差って大きな要素だと思う。

ちゃんとしたトイレではあのくずかごを無くすとかできないのかね。あれが目にとまるといつも嫌なモノを、見てしまったという気になる。

てか、ウチの国の場合ロールになってるやつはまだ「弱い紙」だからマシだが、普通のティッシュペーパーなんかは流したらヤバイぞ。1人2人ならともかく連続使用になるとマジで詰まる原因になると思う。
日本でトイレットペーパーを流すのは「トイレ用のペーパー」がトイレにほぼ備えられているというのが大きいんじゃないか?ウチの国のトイレにはそんなの備えてないし。

そういや日本は公共のトイレにもトイレットペーパーが備え付けられているんだってな。
恐らく中国も現在のトイレなら一般家庭の使用頻度で紙を流すのはそれほど大きな問題は無いと思う。しかし、公共のトイレでそれをやってしまうと紙の質や使う紙の種類でヤバイことになるんじゃないかね。



とまぁ、こんな感じで。
現在の中国ではトイレに紙を流している人間はそれなりにいるものの、まだ流さないでゴミ箱に捨てる人もいるといった所のようです。

この辺については上の発言にもあるようにやはり下水道の問題や、トイレットペーパーの設置具合(?)が影響しているんじゃないでしょうかね。
現在の中国のトイレは紙を流して即問題になるというわけではないものの、日本に比べるとまだ弱いような所はありそうです。

そういえば、私の中国生活でもトイレに限らず水回りのトラブルにぶつかることは結構多かったですね。実際に使うことはそれほど多くありませんでしたが、引っ越し直後で荷物を整理したために水回りのメンテナンスグッズ(特にトイレのスッポン)が備わっていないときなど、少々不安に思えたりもしましたね。

とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。

中国オタク「ラジオ会館に人工衛星が落ちたぞぉぉぉぉ!!」

改修のために閉鎖となる秋葉原のラジオ会館ですが、先週末その最後に
「人工衛星との衝突」
というトンデモナイことをやってきました。

この企画は先週末ということで既に撤去されてしまっていますが、現場や撤去の様子などについては他のサイト様の記事などをご参照ください。

ラジオ会館に人工衛星が衝突! 志倉千代丸氏「仕込みじゃないですよ!」と強調(ファミ通.com)

【STEINS;GATE】リアルのラジオ会館にタイムマシンが衝突!!(ひまねっと)

『シュタインズゲート』ラジオ会館のタイムマシンが撤去されていく様子 さようなら鈴羽(萌えオタニュース速報)

この「シュタインズ・ゲート」

とのコラボ(?)らしい人工衛星激突ラジオ会館、私も仕事帰りに見かけて度肝を抜かれました。

そしてこの件に関しては、中国オタクの方にも伝わっているようですので、今回はその反応を例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。


ラジオ会館に人工衛星が落ちたぞぉぉぉぉ!!
秋葉原に、「シュタインズ・ゲート」のあのシーンが再現されている!

なんか改めてみると恐ろしい鉄の塊だ。3次元世界が侵食されている……!

どこのどいつがこんなことを考え、実行したんだろう。これは敬服する。

うおおおおおお!!俺はコレが実際に秋葉原に出現してくれないかと心の底では願っていたんだ!まさか本当に出現するとは!

あー、そういや8bitの発売と重なってるのか。プロモーションなのかな?

本当に出現させてくるなんて……
それにしてもスゴイ。秋葉原を舞台にした作品が、本当に秋葉原の風景を変えるなんて。

なんか俺、ちょっと嬉しくなってきちまったぜ!

美しい……こんな光景が存在すなんて、さすがは秋葉原だ……!

こんなことをやれるのは秋葉原くらいしかないよな!

どういうルートを通せばこんなことを実現できるんだろう?秋葉原という街だからこういうことができたのか!?

バイト戦士は!?バイト戦士はいないのか!?

コレを記念して未来ガジェット研究所では何か販売していないのかね。私はちょっと電話レンジが欲しいんだけど。

うーん、いいなぁ……ところで、助手やバイト戦士のコスプレした人なんかはいないのかな?

下の方では白衣を着た人間が携帯片手に驚いたポーズ取ってたりするんじゃない?

これは本当にスバラシイ。こういうことを考えて本当に実行できちゃうなんて……実際にどれだけの苦労があったんだろう。日本のアニメをとりまく環境って本当に良いよね。

これは……作品の宣伝なのか、それとも関係者の趣味なのか、どっちだ!?いやその両方なのか!?
暴力的なまでのパワーを感じるぜ。

アイデアとして思いつくのは理解できるけど、実行までいくのはトンデモナイよな。作って撤去してってのを考えると、コスト的にどうなのかと心配になる。

このラジオ会館は古くなって、老朽化が進んでいるから改修するための閉鎖が決まっている。たぶん、それがあるからこんなことも出来たんじゃないかな?
それにしたってトンデモナイことではあるが。

「シュタインズ・ゲート」という作品の紹介に「今の秋葉原が残っているうちにプレイするべき作品」というのがあったんだけど、それを深く実感する。これから秋葉原の景色が変わっていくんだろうね。そしてゲームの中にあった描写は過去のものになる。
「シュタインズ・ゲート」という作品に出会う前に日本旅行で秋葉原という街を見ておけた自分は幸運だったんだな。

ここに行けば俺も「運命探知(リーディングシュタイナー)」の力に目覚めることができるんだろうか?

まさに秋葉原にピッタリな企画だね。ゲーム会社の愛を感じる。

これ、一晩でやったらしいね。作業効率高いわ。こういうのを見ると秋葉原はオタクの天国なんだと実感する。

こういうのを見ると、さすがは日本だと思うよ。本当に。



とまぁ、こんな感じで。
なんか「こう、中国オタクのイメージにある秋葉原にぴったりの企画だったようで、結構喜んでいるようでした。

中国オタクの間というか、中国におけるイメージとして秋葉原は
「アニメや漫画の聖地」
ということになっちゃったりしていますし、
その秋葉原でこういったイベントが行われるのを見ると
「さすがは秋葉原」
という風に感じるのが多いようですね。

とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。

中国オタク「ウチの国で子供向けじゃない作品がいまだに作られないのは何故だろう?」

中国では自国コンテンツを作るために国をあげての後押しをしていまして、アニメもそういった援助を受け制作される数も非常に多くなってきており、制作された長さ(分数)を見た場合はもう日本を超えています。

しかし、そんな大量に生産される中国国産アニメのほとんどは低年齢層を対象としたアニメで、現在の中国オタクが満足できるような作品はなかなか無いようです。
そのことに関して、中国のソッチ系の掲示板で話題になっていましたので、今回はその辺のやり取りを、例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。


ウチの国で子供向けじゃない作品がいまだに作られないのは何故だろう?
規制とかの問題があるとしても、結構大きな市場はあると思うしどこかが作り始めても良いと思うんだが。

あんだけ子供向けのアニメを大量に作っているんだから、ちょっとは大人向けのを作ってくれてもいいとは思うよね。ウチの国のスポンサーとか制作会社は何やってるんだ。

そもそも大人向けアニメの市場ってそんなに無いんじゃないか?
あと今の大人向けというか、子供向けじゃないアニメってアメリカの映画と日本の深夜アニメにファンを取られているし、ウチの国のアニメがどんなにすごくても、まずはそういった作品の海賊版と戦わなければならないからキツイだろ。

アニメに関しては子供、正確には子供とその親以外購買力ないんじゃないかな……

ハッキリ言って、中国で中二病な内容のアニメとか作ってもコスト回収できないんじゃない?どうやって金を稼ぐんだ?

内容に関して文句言ってくる政府機関が多いんだから、そんなん誰が作ろうとするかよ。

現在のテレビ見てる限りそこまで規制が厳しいわけじゃないし、やってやれないことはないだろ。問題は制作側が売れそうなのしか作らないことだ。

ウチの国では子供以外からアニメで金をだまし取ることはできません。

そりゃ子供よりは金を出させるのは難しいだろうけど、市場はあるだろ?
そこを狙う動きがあってもいいのにとは思う。実際アニメ雑誌とか結構売れているだろ。街中のスタンドでもそこら中で売られているし。

アニメ雑誌はイロイロおまけついているし、値段もアニメ買うのに比べて安い。そもそも内容はほとんど日本のアニメやそれに関連する同人活動についてだ。あれが売れるからって中国に大人向けアニメの市場が存在するとは言えん。

今年の夏に公開されたアニメ映画の「魁抜」とかどう?
あれは子供向けってわけではないし、あいうのが増えてくれるといいと思ってるんだけど。

確かニュースによれば「魁抜」の興行成績は350万元だったらしいから興行的には失敗なんじゃないかな。映画の配給ルートを押さえられなかったのも痛かったし、そもそもオタク層がそんなに動かなかったんだろう。ウチの国のオタクは口では国産アニメを要求するけど、実際に金を落としてくれるわけではない……

俺は「魁抜」のDVD発売したら買うつもりなんだが、やはり難しいのかなぁ。

私は映画ならともかく、DVDとかBDは買う気にはならない。そんな何回も作品を見返すなんてことをやるのは少数でしょ。マニアな層以外を動かさないと利益は出せないだろうし、子供向けじゃないアニメではそういった層の人気を獲得するのは難しいと思う。

アニメ映画もあんな感じなんだから「作品を売る」方式はウチの国では無理っぽい。テレビ局に売って製作費回収なんてのは絶対に無理だし、DVDについてもウチの国では大人は海賊版を買うし。
そうなると、「非子供向け」なアニメは作られなくなるよなぁ……

結局ウチの国はアニメ作っても儲ける方法が無いんだよね。
昔は娯楽やそれに関する情報が少なかったから結構いけたけど今はそうもいかない。てかそもそもアニメを商品にするためのシステムが無いから難しい。
現在の中国のアニメは補助金でどうにか生き延びてる。子供向けの作品が増えるのはその方が簡単だし、問題も起こらないからだろ。

ウチの国は安易な方向というか、ローリスクハイリターンを求めるからなぁ……パクリが蔓延するのもそれが影響しているからだろうし。

正直「喜羊羊」のヒット以降はどれもダメじゃないか?
「喜羊羊」は確かにスゴイ売れたし、私の周りも「喜羊羊」が好きな子どもやグッズ買ってる大人とかいるけど、他の後追い作品がうまくいってない。今年の夏のアニメ映画もダメだったし。

(訳注:「喜羊羊与灰太狼」は中国の最近のアニメ作品では空前のヒットとなった作品で、中国国産アニメ最大の成功作品とされています)

昔エヴァとか見ていた層も普通に「喜羊羊」のグッズ買ったりしてるから、市場が無いわけではないと思う。問題はそこに食い込めるような「子供向けじゃない作品」が出ないまま今に至ってしまったことかもな。オリジナルの新作で勝負するより、パクリの方向でやる作品ばかりだったし。

てか最初から大人向けってのに拘らないでもいいんじゃないか?
確かにウチの国はゴミアニメ多いけど、たまに大人が見ても面白い子供向けのアニメとかがある。まずはそういう作品が育つのを期待する方がウチの国では現実的じゃないかなぁ。



とまぁ、こんな感じで。
中国オタクの好むような作品が今後中国で作られるかという話になると、悲観的な見方になってしまうようですね。

現在の中国アニメ市場やアニメ関連ビジネスの状況はかなり厳しいものがあります。
中国国産のアニメコンテンツでは「喜羊羊与灰太狼」という大成功の例はあるものの、それに続く作品は出ていませんし、アニメ関連ビジネスもうまく構築できていません。

そういったことから、中国オタクの面々も中国で仮に対象年齢の高い作品を作ったとしても利益を出すのは難しいと感じるようです。

ただ、ダメな作品が多いとは言っても母数が大きいわけですから中にはオタクが見てもそれなりに楽しめる作品も出ているそうです。
商業的な話についてはさておき、とりあえずそういった中から面白い中国アニメが出てこないかなーと私は期待しているのですが……


とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。

中国オタク的「ぼくのかんがえた中華系のサーヴァント」

中国におけるニコ動の規制などの影響からか中国語字幕放送の方はどうもイマイチ伸びていなかったりするようですが、中国オタクの間でも
「Fate/Zero」

の人気は非常に高いようです。

そんな中国オタクの間でも大人気なFateですが、現在アニメが放映中の「Fate/Zero」や原作ゲームの「Fate/stay night」に登場するサーヴァントに中華系のキャラがいないというのは、中国オタク的にちょっと残念に思われているそうです。

そしてそういったことからか、中国のソッチ系の掲示板でも
「ぼくのかんがえた中華系のサーヴァント」
のようなやり取りが行われているようですので、今回はその辺についてのやり取りを、例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。


Fateは面白い。今期のZeroも神作と言っていいレベルだろう。しかし、個人的に一つだけ不満がある……そう、中華系のサーヴァントが本編に出ていないことだ!
ということで、ちょっとみんなで中華系のサーヴァントを考えてみないか?

中華系サーヴァントと言えばやはりキャスターで諸葛亮だろ。スキルの陣地作成はまさにイメージ通り。それに加えて木牛流馬や連弩、天候操作といった宝具や神秘になりそうなのもある。更に日本で召喚されるならきっとビームを撃てる。

アサシンとして荊軻がまず浮かんだ。しかし問題としては暗殺そのものには失敗しているんだよな……

裏切られっぷりからして岳飛とかランサーにピッタリかと。

ランサーは不幸じゃないといけないわけではないだろうが、不幸の方がしっくりくるよね。
趙雲とかランサークラスでいけるかと思ったが、アイツは幸運高そうだから、イマイチランサーに思えない。どっちかと言えば騎馬でライダーかな。

三国志系だとやっぱ呂布だろうな。PSPのゲームによれば呂布は既に出ているバーサーカーの他にライダー、ランサー、アーチャー、アサシンにもなれるらしい。

優秀な人物はたくさんいるが、宝具で何かを使えるとなると結構厳しいぞ。中華系のだと、個人で持っている武具で宝具というのが案外思い浮かばん……

宝具は武器とかが分かり易くていいけど、無くてもやれないわけじゃない。
てか聖杯戦争では宝具も重要だが、能力も無視できない。日本が聖杯戦争の舞台だから知名度ボーナスが非常に高くなるであろう関羽とかの三国志系の英霊がかなり強くなると思う。

逆に三国志以外の日本で知名度が低いキャラだと弱くなるかもな。李元霸とかバーサーカーでいけるんじゃないかと思うが、日本だと隋唐十八好漢なんてほとんど知られていないらしい。

まぁ武具が無くても、偉業や覇業とかがあればそれを宝具にできるしね。建築物やら使った道具があればいける。世界一周だとか、圧政だとかでも宝具に出来るし。

んじゃあ、秦の始皇帝でいこうか。宝具は兵馬俑とかでどう?効果はなんかうまいのを考えてくれ。

始皇帝はextraの赤セイバーが持っていた「皇帝特権」が使えるかもしれないな。あと他の宝具は万里の長城とかか?マイナス能力として仙薬中毒とかあるかもしれんが。

イスカンダルがあれだけスゴイことになっているから、始皇帝やチンギス・ハーンもかなり強いサーヴァントになると思うんだよね。チンギス・ハーンはライダーでいいとして、始皇帝のクラスどれだ?轀輬車でライダーとかはいやだな……

聖杯戦争に参加してぼろ負けしないような中華系のサーヴァントとなると、誰だ?漢の武帝や光武帝とかはいけそうか。あと、女性君主としては武則天とかか?セイバーとの組み合わせは面白そう。戦闘をどうするかが問題だが。

確か英霊って人間の血統だか要素だかが混じってないといけないんだっけ?
孫悟空は無理かもしれんが、蚩尤ならいけるかね。どこまで能力使えるか分からんが。

封神演義の登場人物なら宝貝をそのまま宝具にできそうだな。問題は魔術との相性か。

アーチャーなら后羿が最強だろ。神話や民間伝説も持っているし、かなり色んな妄想が出来る。アーチャー候補だと養由基、李広とかも良さそう。他にも射撃ということなら袁崇煥とかもいいね。

考えてみるとセイバークラスが案外いないよな……ウチの国で有名な剣士か魔剣使いとかいたっけ?
一応思いついたのは、バーサーカーっぽい気がするけど項羽とか?

剣士か……ダメだ、趙雲に青の剣を奪われる夏候恩が真っ先に浮かんできた。

蘭陵王の高長恭とかどう?超美形だから、アレンジして男の娘とかにすればセイバークラスの方向性的にいけるんじゃないかなーと。

侠客系の経歴があるなら剣は持ってるだろうしセイバーとかいけるだろ。で、知名度的に考えれば李白なんかはどうだ?主なスキルはもちろん詩歌。

指揮官クラスで剣を持っているという点を拡大解釈すればセイバーはいくらでもいけるんじゃない?李世民や趙匡胤なんかの軍人系とか強そう。あと戚継光は武術家としての伝説もあるし、普通にセイバーとしての個人戦闘力もありそう。

セイバーなら顕聖二郎真君はどうだ?
孫悟空は英霊の条件的にいけるか分からんが、二郎真君なら人間の要素があるし大丈夫だろう。しかも戦闘力的には孫悟空と同等だ。

てか、ふと思ったんだがウチの国の武術って武器は手の延長という定義だからアサシンだけじゃなくランサーやセイバーにもなれるんじゃない?李書文は確かランサーにもなれたはずだし。

セイバーは剣に関する伝説か何かがないと難しいんじゃないか?
例えば黄飛鴻とかサーヴァントになっても問題なさそうな人物だけど、イメージはやはり拳法だし、子母刀や飛鉈、五郎八卦棍などでアサシンかランサー寄りになりそうだ。

近代の武術家で伝説OKと言えばブルース・リー。宝具は截拳道で。

いや、映画系OKならジャッキー・チェンだろ。日本における知名度ボーナスは最高クラス。そして宝具は椅子などの家庭用品。

架空の人物も召喚できるんだよね?水滸伝のキャラとかはわりと良いんじゃないだろうか?
公孫勝や武松、林冲、花栄、戴宗なんかはイロイロと妄想してしまう。

水滸伝キャラは微妙じゃないか?神話クラスのキャラとやりあうのは厳しそうだし、三国志系のキャラに比べて知名度も低いだろうし、宋江じゃあ百八星召喚とかできそうにないし。
架空キャラなら金庸小説の方が活躍できそうな気もするが、あっちはまだ伝説にはなっていないだろうし、日本での知名度も微妙そうだしなぁ。

最近の英雄ということならウチの国の太祖様。宝具は赤い表紙の語録と解放軍。人海戦術で相手を圧殺します。

しかしなんだ、素材は良いのがあるはずなんだがどうも金ぴかやイスカンダルに勝てる気がしない。もしかして、ウチの国に足りないのは伝説や人物ではなく妄想力なんじゃないか?



とまぁ、こんな感じで。
やはり歴史ネタが豊富なだけあって、正統派なものからネタなものまで、イロイロとサーヴァントになれそうな人物が挙がっているようでした。

さすがにめんどくさいので訳すのは諦めたのですが、中には「ぼくの考えた中華系サーヴァントの詳細な能力」まで書き込んじゃってる発言なんかもありました。

Fateの聖杯戦争というのはこういった自分の文化圏のサーヴァントについての想像ができる設定ですし、中国オタクの面々もイロイロと妄想のネタを刺激されてしまうようです。
またそういったことから、中国オタク的に現在放映中の「Fate/Zero」は作品そのもののクオリティ以外にもイロイロな意味で楽しめる作品になっているんでしょうね。

とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。


海外のオタクにも読んで欲しい本「ダメ人間の世界史・日本史」
百元籠羊
十数年の中国生活をとりあえず終えて帰国。のんべんだらりと生息中。
中国でのエネルギー源は刀削麺と煎餅果子(中華クレープ)でした。最近は日本でも刀削麺の美味しいお店が増えてきて嬉しいです。

中国に広まっちゃった日本のオタク文化や、中国のオタクな若者達に関する質問、更には当ブログへのネタ提供にツッコミなど大歓迎でございます。

コメントに書くのは何だというのでしたら、baiyuanlongyang「at」gmail.com (「at」を@にかえてください)の方にメールを送ってくださいませ。
このブログのまとめ+αな本 「オタ中国人の憂鬱 怒れる中国人を脱力させる日本の萌え力」 が出ています。
表紙は日本鬼子&小日本、帯の推薦は岡田斗司夫様と、本の外側については管理人が怖気づくようなレベルになっています。中身も表紙サギにならないようできる限り頑張ってみましたので、よろしくお願いします。 ちなみに「中國宅宅的憂鬱:日本萌力,平息中國人的怒氣」というタイトルで中国語繁体字版も出ております。 こちらの記事で書籍内容についての簡単な紹介をさせていただきました。
「日・韓・中 トンデモ本の世界」で、中国オタク事情に関するコラムを2本書かせていただきました。



ブログではまとめたり詳しく書いたりするのが難しい内容を書く機会をいただけたのはとても有難かったですし、トンデモ本シリーズなので読者層も濃いということで「ある程度濃い方向で書いてもOK」と、昔出したブログのまとめ本よりもツッコんだ内容を書けたのも楽しかったです。
LINK


当ブログへのリンクはフリーでございます。

このブログの親玉やネタ元

北京の漫画喫茶B3

日本からだと存在そのものを疑われる事も有る北京の漫画喫茶B3のHPです。このブログもここのコンテンツの一つということになっている・・・のかしらん?

中国オタク的に気になる(らしい)アイテム

amazon機能試し中
記事検索
最新コメント
Archives
  • ライブドアブログ