「日中文化交流」と書いてオタ活動と読む

記憶が薄れる前に書いておこうと、北京において行った「文化交流」という名のオタク活動やその方面のネタを適当に綴っております。

2011年12月

2011年後半 よりぬき日中オタ活動

前回に続き、今回は2011年の後半の記事のまとめをやらせていただきます。
以下に今年の後半に良い評価や比較的大きな反応をいただいた記事を並べてみました。


中国オタクとオタク文化

中国の「高鉄」の新幹線関係のネタはアニメにまで

中国オタク的疑問「日本の高校生の懐具合ってどうなってんの?」

中国オタク的疑問「アニメや漫画の中の最強の中華系キャラって誰だろ?」

中国オタク「もしまた中国のテレビで日本のアニメが見れるようになったら何が見たい?」

中国人「なんで日本のアニメは週1で放映なの?」

中国オタク「日本の漫画家で天才っていうと誰だろう?」

中国で都市擬人化の企画が盛り上がっている模様

中国オタク的「ヘンな中国語タイトルになってた日本のアニメ」

中国オタク「結局みんな日本のことをどう思ってるの?」

中国オタク「ウチの国で子供向けじゃない作品がいまだに作られないのは何故だろう?」

中国オタク的「漢字が読めなかったり、読み間違えてたりしたキャラ名」

中国オタク的疑問「日本の学生って弁当をどうやって温めてるんだろ?まさか冷たいまま食ってるとかないよね?」

中国オタクとファンサブグループがテレ東が「NARUTO」「BLEACH」を中国動画サイトで配信することに衝撃を受けている模様

中国オタク「裸のキャラに1つだけ身に着けてもらうとしたら、何が良い!?」


中国オタクとアニメと漫画とゲームとラノベ

中国人「なんでウルトラマンの変身アイテムを手に入れたのにまだ私は変身できないんでしょうか?」

中国オタク「らんま1/2で誰が好きだった?」

中国オタクと諸星大二郎作品について

中国近代軍閥全部女性化ゲーム「中華萌国伝」が始動した模様

中国オタク的「ぼくのかんがえた中華系のサーヴァント」

中国オタク「ベン・トーという作品には日本の創作能力の恐ろしさを感じた」



その他諸々

中国人「日本の道路って不思議」

中国オタク的疑問「日本の武士はなんで刀を二本持っているの?」

中国における蒼井そら人気の理由について

中国人が処分に困る伝統的贈り物「月餅」

中国人「倒れた老人を助けるのは危険」

中国では倒れている子供を助けるのも危険なのかもしれない

中国人「今中国で使われている言葉って実は日本から輸入した外来語が結構多いんだけど、どう思う?」

中国人「なぜウチの国ではトイレットペーパーを流さないでゴミ箱に捨てるのか」


今年後半で個人的に印象深いのは中国の高速鉄道についてですね。
ヒカリアンのパクリアニメをネタにしていたら、その後すぐにヒドイ事故が起こってしまった上に、事故後も次々とアレな展開が続いたのはもう何が何だか。

今年を振り返ってみると、日本と中国の感情面においては比較的安定した年だったように思えます。もちろん問題が無かったわけではありませんが、その前の2010年が非常に緊張した年でしたから、それに比べるとかなり穏やかだったように思えます。

ただ、中国オタク関係では変化の大きい年でもありました。
中国の動画サイトで日本のアニメの正規配信が始まるなど、中国オタクのライフスタイルに変化が出そうな動きも出ていますし、中国オタク関係では来年もイロイロなことが起こりそうですね。

今年も皆様のおかげでどうにか1年間更新を続けることが出来ました。
来年も例によってイイカゲンな記事が続くかと思いますが、お暇なときにでも見に来ていただけたら幸いです。

2011年前半 よりぬき日中オタ活動

今年もあと少しとなりましたので、今年のこのブログの記事のまとめをやらせていただきます。
以下に今年上半期のオススメと言いますか、良い評価や比較的大きな反応をいただいた記事を並べてみました。


中国オタクとオタク文化

中国オタク的に「スゴイ名前」だと感じるキャラは

中国では「コスプレ」に政府から補助金が出ます

中国における「古典や歴史や偉人ネタの作品」について考える中国オタク達

中国オタク的疑問「日本の学校のいじめってホントに漫画みたいな感じなの?」

中国オタク「四川のガンザフが日本でどんどん強化されているぞ……!」

中国の鄭州でBL小説サイトが摘発され関係者が大量に逮捕される

アニメ放映中止で改めて震災を実感する中国オタクの面々

日本語の「さん」って呼び方は良いと思う中国オタク

中国オタクが読む日本の小説(ラノベ以外)

中国オタク用語的「キャラのあだ名」

中国のアニメ漫画共有サイトの管理人達が逮捕された件について

中国オタク「もうちょっと黒髪のキャラが多くてもいいんじゃないの?」

中国オタク的疑問「今風の中国人キャラってどんなのがいる?」

中国オタク的「中国国産アニメへの絶望的イメージ」

中国オタク「ぶっちゃけ萌えやお色気アニメってどうよ?」


中国オタクとアニメと漫画とゲームとラノベ

ヤムチャについて語る中国オタク達

魔法少女まどか☆マギカ第3話に中国オタクも阿鼻叫喚状態

中国オタク「なぜ出木杉くんはしずかちゃんとくっつかず、活躍もしなかったんだろう?」

「まどか☆マギカ」がハッピーエンドじゃないとガッカリ気味な中国オタク

「涼宮ハルヒの驚愕」中国でも行列やkonozamaが発生した模様

中国オタク「なんで家康が主人公のゲームって無いの?」


食べ物ネタ等その他諸々

中国オタク「日本の僧侶は恋愛も結婚もOKなの!?」

中国で日本のラーメンが人気になったきっかけはとんこつとダシ?

中国人「横浜の放射線量がいまだにウチの国よりマシな件について」

中国人「スイカに塩をかけるなんて信じられない!」

中国人「ウチの国のサッカーが強くならない理由はなんだろう」

中国オタク「NHKの受信料払いたくない……」


このブログ的に、今年最大の動きはやはり書籍化していただいたことですね。
いい加減記事の量も多くなってきて分かり難くなってきたので同人誌にでもまとめようかと考えていた所に書籍化のお話をいただけたのは、まさに渡りに船でした。
更に書籍についての感想をいただいたり、様々な所で書籍を紹介していただいたりとありがたい限りです。

ただ、書籍化の際に自分が過去に書いたブログ記事を改めて見直すのはちょっとキツイものがありましたね。
最近の記事もイロイロとアレな部分はあるのですが、それより更に文章が下手だったりネタが寒かったりするので、何度こっそり消したり修正しようと思ったか……
書籍ではその辺を修正したものを載せることができたのも、かなり嬉しかったです。


12/31修正:タイトルを変更、誤字脱字を修正しました。

中国オタク「百度が日本で公式萌えキャラを出してきたか!」

今年はもうあとは大掃除くらいでゆっくり休めると気を抜いたのがいけなかったのか、風邪をひいてしまったようです。
何もできない状態なので、気を紛らわすために簡単な更新を。

ブログをいじっていているときに出る広告で気付いたのですが、
最近中国の大手検索サイトの百度(バイドゥ)が日本語入力システムの
「Baidu IME」
を出したそうですが、それに関して公式サイトの紹介記事やスキンなどで
「愛美ちゃん」
という公式キャラクター(でいいんでしょうか?)も出しているようですね。
愛美のIME体験レポート Baidu IMEで、ブログ書くのがもっと楽しくなっちゃった!

実は中国のネットでは百度を萌え擬人化(娘化)した
「度娘」(ドゥーニャン)
というキャラがいます。百度版wikiの百度百科の度娘ページ(中国語)にはイラストもありますのでご参照ください。

そういったこともあってか、中国オタクの間では
「ついに百度オフィシャルの度娘が出現した!」
といった感じで話題になっているようです。

そんな訳で今回はその辺のやり取りについてを、例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。


百度日本語IMEのオフィシャルサイトに萌えキャラが出現したぞ。
きっとこれが、「度娘」のオフィシャルイメージだ!

百度が日本で公式萌えキャラを出してきたか!

なるほど……これがオフィシャル版度娘か。でも、萌えポイントが皆無なのはちょっと問題じゃないか?

おいおい、そんなことはないぞ。
「全く萌えない」ってのがこのキャラの萌えポイントさ!

なーんか普通。特徴も無いし、それほど可愛いキャラじゃないなぁ。

あれ?私のイメージと違うぞ?
度娘は極度のツンデレキャラのはずなのに。

私の感じた第一印象は微妙な出来の平沢唯って所だった。

こういうキャラを出すのは日本市場開拓を狙ってのことなんだろう。私の感覚では人気が出るようには思えないが、もしかしたら擬人化ジャンルで同人誌出してもらえるくらいになっちゃったりするんだろうか?

顔もアクセサリも微妙だ……なんでこういうデザインになったんだろ。

普通キャラ狙いってことなんだろうね。あえて言えば「普通」が萌えポイントか?
藍澤光と比べると弱いが。

萌えポイントだけならオフィシャルじゃない度娘の方が萌えるデザインのキャラ多かったね。

度娘と言ったらツンデレだろうに……
まぁ、俺はまだ百度使っててデレに出会ったことないけどね。

とりあえず百度っぽいのは髪飾りだけかな?
あと今気づいたんだが、日本語Baidu IMEのロゴの色って検索エンジンのロゴと色違うんだね。

まぁでも、最近ネタに走り過ぎている感もあったから度娘のオフィシャルイメージが出来るのは悪くないと思う。この辺で一度ネタを整理するべきかもな。

この顔は人妻に違いない。そして、この服装は非常に人妻っぽく見えるのでこのキャラの萌え属性は「人妻」だと思われる。

日本で展開する中華系のイメージキャラなのに、お団子ヘアーじゃないのか!?

公式でこういうキャラ出してきただけでも悪くない動きだと思うぞ。百度マーク以外特徴が無いのがつまんないのは確かだが。

なるほど。百度の「熊掌」マークは髪飾りになってるのか。てか萌えを狙うなら、熊の手グローブにするべきだろうに。

うむその意見には同意だ。私は熊耳と熊グローブを強く要求する!

デザインがツンデレっぽくないって言うヤツいるけど、分かってない。百度は態度でツンデレを表現する検索エンジンなんだから、デザインにツンデレっぷりを組み込む必要はないだろう。



とまぁ、こんな感じで。
中国オタク的には無難なデザインで萌え分というか、ネタ分が不足しているのがちょっと不満なようでした。

ただ、なんだかんだでこのキャラに関するやり取りはかなり楽しんでいるようで、この件に関する発言も結構な勢いで飛び交っていました。

Baidu IMEの公式サイトでこういったキャラが出てきたというのは中国オタクの面々にとってかなり「おいしいネタ」だったようですね。


とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。


中国で都市擬人化の企画が盛り上がっている模様

中国でQQと360の戦い激化、一部萌え化

中国オタク的疑問「日本では冬にズボンをはいている制服の女子って存在しないの?」

日本と中国では一見似ているように見えても細かい部分は違うということが少なくありませんが、そういったことの中には
「服装についての感覚」
というものがあるかと思います。

私も中国滞在時に日本の服装についての疑問を投げかけられたことがありますが、その中でも比較的多かったのが
「日本の女子学生は冬にズボンをはかないのか?」
ということについてでした。

先日、中国のソッチ系の掲示板で
「雪の中を歩くスカートの制服姿の女子学生」
の写真とともに、この疑問に関しての議論が行われているのを見かけました。

そんな訳で今回はその辺についてを、例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。


雪とスカートの制服姿の女の子って日本独特の風景だよな。
しかし疑問なんだが、日本では冬にズボンをはいている制服の女子って存在しないの?あの国の女子学生の制服ってスカートだけなんだろうか……?

あれは日本の学生が精神を鍛錬するための服装規定だって聞いたことがある。それにしても、雪が舞う様な冬の寒空に膝小僧を出しているの見ると、なんかもうこっちまで寒くなってくるわ。

冬にスカートをはいた女の子を見ると、ちょっと嬉しくなるのは俺だけじゃないはず。

冬のスカートって、冬にアイスを食う様なもんじゃね?
人によっては問題ないのかもしれないけど、ほとんどの人からすればヘンな行動に見える。

日本人は我々と体質が違うんだろうか?
冬に生足とか自分には想像できん。

俺今アメリカにいるけど、こっちでは冬にスカートはいている女性結構いるぞ。

ふと思ったんだが、実は中国の人間だけが冬にスカートをはかないということなんだろうか?

いや、冬になって寒くてもスカートはくくらいならまだ分かるんだよ。
でも日本の学生って雪が降るくらいでも普通にスカートで通すじゃない。あの国は女子の制服にズボンが存在しないんだぜ?

日本では大学生や社会人になるとスカートの着用率落ちるらしいね。これは日本の若い学生特有の習性なのでは。

日本の女子学生はスカートの時、肌に何か塗るって話だったような。

日本に来て感じたんだが、冬のスカート着用率ホント高いよ。
最初はキレイな足が自慢の女の子がおしゃれのためにやっているのかと思ったが、ドムみたいな大根足のスカート付きが普通にいる。
これはもう日本の習慣なんじゃないかと。

家の中や学校の中が暖かいからなんじゃない?
それに日本の電車はどれも空調完備だって話だから、ちょっと道を歩くくらいならスカートでも大丈夫なんじゃ?

私は以前北京で冬に交流で中国に来た日本の学生達を出迎えたことがあるんだけど、女子が全員スカートだったよ。私達出迎えに出ていた全員が驚くと同時に心配になった。いくら滞在先まで車で移動と言っても、ひざまでのスカートとかありえん……
彼女たちは一応ズボンも持って来ていたし外を動くときとかはズボンはいていたけど、冬の北京の結構な時間をスカートで過ごしているのを見たのはかなりのカルチャーショックだったわ。

大体の傾向として、日本の冬は中国の北方とかに比べてかなり過ごしやすいよ。ただ、日本も場所によっては普通にマイナス10℃くらいの寒さになったりする。以前日本人でそういった寒い地域に実家がある女の子から聞いた話によれば、彼女の通った高校ではスカートのみでストッキングの着用は禁止されていたそうだ。
学生達は普通に寒いと感じていて、毛糸の短パン着用とか教室内でひざ掛けとかで対応していたらしい。でも、それだけで何とか過ごせてしまうというのはやはりスゴイよね。

私は(中国の)東北地方に住んでいるんだけど、日本の女の子の格好マネして薄着で外出したことがある。結果、外出先で服を1セットかうことになりました……

気候もあるだろうけど、日本人のおしゃれに対する努力はスゴイってことなのかな。上海に住んでいる日本人の子供も普通にスカートはいているし。あの子たちに「寒くないの?」と聞いてみたくなる。

不思議なんだが、あの国では小さい頃からずっとこうなの?それとも学生の年代だけがスカート姿を堅持する風習なの?

ウチの国も南方は寒くないって言ってもあくまで相対的なもんで、結構寒く感じるんだよね。だから冬にスカートってのはやはりヘンな印象を受ける。てか関節痛もちの私としては、見るだけでキツイわ……

私は京都に留学中なんだが、外はそこまで極端に寒いわけじゃないよ。むしろ家の中が暖房強くしないんで寒く感じるね。
一番違うのは風の強さ。ウチの国の冬って北西からの風がむちゃくちゃキツイけど、こっちはそれがないから案外我慢できる。中国にいたときみたいに着ぶくれして球状に近くなる必要もないわ。

最近、黒ストッキングに目覚めた私としては、生足よりもスカートとストッキングの組み合わせの方を見たいんですが。

残念ながら日本ではストッキング着用は減ってるらしいよ。以前日本人の女の子に聞いたんだが最近はレギンスの方が主流だとか。
レギンスはストッキングと違ってつま先が出るし、生地が厚くて肌が隠れるからムダ毛の処理をあまりやらないで済むので楽なんだってさ。スカートとの組み合わせもレギンスが優勢になってるらしい……



とまぁ、こんな感じで。
「冬にスカート」というのはかなりヘンな感じに見えるようです。寒くないのかと心配する声も結構ありました。

日本の制服のスカートの着用については、習慣の他にも気候や暖房設備の違いなどイロイロと理由があるかと思いますが、個人的に大きいと感じたのは上の発言にもある「風」でしょうか。

中国の北方の冬はかなり強い風が吹くので非常に寒いためスカートという格好はかなり難しいように思えます。マイナスの気温で強い風となると、体感温度はかなり下がりますし、寒いと感じるよりも痛いと感じるような天気になったりするんですよね。

ただ、歳をとって身体がポンコツになってきたのを感じる私としては、日本の学生がスカートで問題ないのは「まだ若いから」というのがあるんじゃないかなーとも思ってしまいます、はい。

とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。

中国オタク「昔のTVアニメはHなサービスシーンがOKだったのに」

中国オタクもイロイロと昔の作品を振り返ってみたりするようですが、改めて見返してみて気づくこともあるようです。

先日、中国のソッチ系の掲示板で
「昔のアニメはHなサービスシーンがOKだった」
ことを発見した中国オタクの面々のやり取りを見かけましたので、今回はそれを例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。


最近日本の古い作品をチェックしているんだが、ちょっと意外なことを発見した。
昔の日本のアニメはHなサービスシーンがOKだったらしい。正直、こういうのは今の時代の方が開放されていると思っていたんだが……

そういや、昔のアニメっておっぱい描写がきっちり出ている作品あるよね。昔見た「ルパン三世」なんかは印象的。70年代のアニメなのに、おっぱいが描写されていた。
今の時代は聖なる光が飛び交っているというのに……!

「ルパン三世」は日本で数少ないおっぱいをそのまま乳首まで描写してOKな作品だと聞いた覚えがある。確か峰不二子は日本だと「セクシーな美女」の代名詞になってるなんて話もあったな。

初代ガンダムにも全裸シーンあるよ。
あとSEEDは結構そういうシーンなかった?OPとか裸多かったように思うし。

SEEDは露出多いんだけど、微妙に隠しているしなんか違うと思う。
なんかうまく言えないんだがあれは「嬉しくない裸」だ。

しずかちゃんのことですね。分かります。

こういうので自分が一番最初にドキドキしたのは「テッカマンブレード」のミユキのテックセット。

聖なる光が射すようになったのってやはり石原のせいなのか?

いや、さすがにコレは石原関係無いんじゃないか?
結構前から乳首描写の回避みたいなのはあったように思うし。

私の最初の記憶は「北斗の拳」でレイがマミヤの服を切り裂くシーンだな。
てか、あれ当時ウチの国のテレビで普通に放映してたんだよな。他の部分はカットされたシーンが結構あったらしいが、なぜあのシーンは残せたんだ?

「北斗の拳」のあのシーンは驚いたな。
当時それを見た俺は、非常に興奮すると共に何かイケナイことをしてしまった気分になったわ。
昔のアニメはHなサービスシーンがOKだったのに、今のテレビアニメは……

こういうサービスシーンで一番スゴイのって「トップをねらえ!」だと思うんだが。

「トップをねらえ!」はOVAだからテレビ放送とは違うぞ。
まぁでも、あの作品の特典だけでなく熱血シーンであってもサービスを入れる精神はとてもスバラシイと思う。

俺にとって最も思い出深いのは「エヴァ」のOPだな。
本編は修正削除が多発していたが、OPは歌がヒドイことになっていたものの画像はそのままだった。そして俺は、一時停止のタイミングを見切ることができるようになった……!

一般向けの作品で一番スゴイと言うなら「ブレンパワード」のOPじゃないか?
何の気なしにVCDを買ってきて再生したらあのOPが始まったんでスゲェ慌てた。

「テッカマンブレード」のミユキについては、悲しいストーリーに集中するべきか裸に集中するべきか非常に迷ったおぼえがある。

考えてみればガンダムってそういうシーン多くない?
初代もそうだし、Z、ZZにもあった。あとOVAだけど08小隊のビームサーベルの温泉はわが心の名場面の一つ。

「ドラゴンボール」の最初の辺りの話はとてもエロかったように思う。小さい頃の自分にとっては非常に刺激的だったわ。

あれ、ウチの国で流通していた海賊版漫画では修正してあったよな。
最初の方以外にも、占いババの所とか。あそこでブルマのおっぱい出ていたと私が知ったのは最近になってからだ!

ウチの国でも90年代の輸入アニメはお色気シーンやらサービスシーンやらが普通にテレビで放映されてたぞ。

いったい何時からアニメのおっぱいやら裸に聖なる光が射すようになったんだろう……

ああいうのが出るようになったのって、DVDの売り上げが重視されるようになってからじゃないだろうか?それまではテレビでも普通におっぱいとかパンツとかあったんじゃない?

内容的には今の方がヤバイのは多いような気がするな。「ヨスガノソラ」とか。
でも、なぜか当時テレビで見てしまった時のような興奮は感じない……

今の自分の感覚では「セーラームーン」の変身シーンとかもちょっと気になるわ。自分が汚れてしまったのもあるだろうけど……

テレビじゃないけど海賊版で買った「ブルージェンダー」はエロシーンあって驚いたな。それ以上にグロシーンもあったが。まぁ最大の問題は桑島法子ファンでもない限り楽しめないレベルの作品ということだったが……

俺が生まれて初めて見たおっぱいアニメは「まほろまてぃっく」だった。当時オタクになりかけていた頃の自分にとっては凄まじい衝撃だったよ……

日本もテレビアニメの規制は厳しくなっているらしいね。「北斗の拳」とか、今では放映が難しいとか。

そういや、うろ覚えなんだが昔ウチの国のテレビでやってた日本製のバレーボールアニメで、やたらとサービスシーンが多い作品があったと思うんだが、なんて名前だっけ?

その作品、確か中国語タイトルが「勝利女排」で、日本語のオリジナルタイトルが「アタッカーYOU!」だな。wiki見て調べたら、当時の日本でもかなりサービスシーンの多い作品とされていたらしい。
規制についての感覚が今とは異なっていたんだろうけど、当時ウチの国で放映できたのが不思議だ。

当時は他の番組でもたまに露出シーンがあってドキドキしたりすることがあったよね。今ではサービスシーンどころか海外産のアニメをテレビで見ることすら難しくなっている。まったく、時代の進歩を実感するな!!

俺にとって一番衝撃が大きかったのはたぶん「∀ガンダム」の裸だな。
あの金魚と一緒に描かれる裸を見てしまったおかげで、俺のエロの範囲がトンデモないことになった。



とまぁ、こんな感じで。
中国オタクの面々も、結構イロイロな思い出があるようでした。

上のやり取りにもありますが、昔中国のテレビで放映されていたアニメは、ちょっとHなシーンについてもカッと無しで放映されたりしていたようです。

何時ごろから規制が厳しくなったのかは分かりませんが、中国のテレビでこういったシーンを見てドキドキしたという中国オタクは案外多いようです。
彼らにとってはある意味これも「古き良きテレビアニメの時代」の思い出の一つになっちゃったりしているのかもしれませんね。

とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。

中国動画サイト同士の戦いで日本のアニメが主戦場の一つになっている模様

先日、テレビ東京が中国の動画サイト「土豆」(tudou)に、
「NARUTO」「BLEACH」「SKET DANCE」、「銀魂」、「侵略!?イカ娘」、「君と僕。」、「プリティーリズム」、「gdgd妖精s」といった番組の同時配信や、過去のアニメ番組の中国国内の独占放映権を提供するというニュースがありました。

そしてその後、中国の大手動画サイトである「優酷」(youku)にテレビ東京から版権侵害に関する警告文書が発送されたそうです。

現在中国では大手動画サイトの「土豆」(tudou)がやはり中国の大手動画サイトである「優酷」(youku)に対して圧力をかけているようですが、先日テレ東から提供された日本のアニメが「土豆」側の大きな武器の一つとなっているようです。

この件に関しては、人民日報日本語版のニュースで報道されています。
テレビ東京、「NARUTO」違法配信で優酷網に警告(人民網日本語版)

また、KINBRICKS NOWさんの記事では詳しい背景も紹介さてれいますので、ご参照ください。
テレ東も参戦した中国「版権大戦」=海賊版王国に変化の兆し(KINBRICKS NOW)

中国の2大動画サイトが衝突していることからこの件は中国のネットで結構大きなニュースになっていますし、中国のソッチ系の掲示板でも話題になっていました。
以下、私のイイカゲンな訳でその反応を紹介させていただきます。


優酷と土豆の戦いが大事になってきた。しかも、ついにテレビ東京が参戦だ。なんかもう、動画サイトの大手同士の泥沼の戦いという感じだな……

テレビ東京までもが包囲網に参加したのには驚いた。現状でちょっと不利なのは優酷側か?

前に合ったQQと360の戦いを思い出すな。あれは結局グダグダで終わったんだっけ?

テレビ東京って日本のネットだと大事件の時でも関係なく通常の放映を貫く所だというイメージだったが、国家間をこえて攻めてくるとはなぁ。

土豆がメインでやっているんだろうとは思うけど、アニメまで戦力として計算する展開になるとは。土豆側の次の一手が気になる。

土豆が日本と組んだのはどういう背景があるのか気になっていたが、版権包囲網形成も目的だったのかねぇ。

こりゃウチの国の動画サイトの状況はかなりキツイことになりそうだな。

しかしこれ、土豆自身の違法動画どうなんの?
優酷もそこを攻めてるけど、これって一歩間違えば自分自身に火が付くよな。

ここまで来ると、字幕組の活動の落日を感じるなぁ。
いずれは動画サイトのコメント弾幕でしか俺達は字幕をつけられなくなっちゃったりするのだろうか。

争え……もっと争え……

土豆自身も自爆でダメージという展開に期待。
しかしこれ、土豆は自分がダメージを受ける以上に大きなダメージを優酷に与えられるとか考えてそうな気もするな。

深夜放映でサービスシーンが多いような作品はまだ放映されていないし、日本にはアニメ放映の系列が複数あるからまだ字幕組の活動の余地はあると思う。
でも今後こういった動きが加速していったらどうなるか分からんね。自分が一番怖いのは問題になり過ぎての全規制。

土豆が競合する優酷にプレッシャーをかけているってことなんだろうな。
今年は酷6や56が落っこちていったし、奇芸や楽視なんかが伸びてきたりと動画サイトの力関係の変化が激しい年だと思っていたが、最後の方で大手の衝突というスゴイ動きが出てきたわ。

優酷は反応鈍いね。土豆は優酷の指摘した違法動画を削除するという反応見せてるけど、優酷の方はまだ動画削除していないっぽい。優酷側はグダグダで逃げ切れると考えているのかな?

優酷は賠償金がそんな高額にはならないって考えているんじゃない?
この間判決が出た「狙った恋の落とし方。2」も賠償金20万元以下だったし、判決出るまで放映してアクセス数稼ぐつもりなんじゃないかな。

逆に優酷が版権持ってる日本のアニメって何よ?

独占かどうかは分からないけど、以前出ていた話だと「ドラえもん」、「スラムダンク」、「ちびまる子ちゃん」、「アニメ三銃士」、「キテレツ大百科」、「グリム名作劇場」、「鉄腕アトム」、」「ウルトラマン」なんかは版権あるらしい。あとは「ガンダムAGE」とか。
新しい作品で優酷が版権あるのってガンプラ売るために色んなサイトで配信している「ガンダムAGE」くらいじゃないか?

なんでウチの国の人間が版権を手に入れるとこういうヘンな展開になるんだろう……

中国でこういう版権の争いが出るってのがなんか不思議と言うか信じられないという感じだ。
あと、今のネットの動画って輸入手続き経ていないのがほとんどだろうから、法律的にはマズイんじゃないかね。そこからグダグダになったり新たな問題になりそうな気もするが。

いや、2010年にウチの国の著作権法の「法律に違反して出版、伝播された作品は著作権法の保護を受けない」という規定が削除されたから、輸入手続きを経ていないと思われるネット動画についても法律の保護を受けられるようになってはいる。だから、黒やグレーに見えてもここでは関係ないと思う。
でも、あまり大事になると別の方面で問題になって規制ということになりそうな気もするな。

こうして、時代はP2Pを使った無加工動画ファイルの時代になりましたとさ。

とっくの昔に版権購入の動きが入っているアメリカのドラマでさえそういったことにはなってないんだから、アニメでそんな未来はありえんだろ。

そういやアメリカのドラマもなんだかんだで字幕残ってるな。なんだかんだで字幕組の活動は終わらんような気がしてきた。今ほど好きにはできないかもしれないけど、ネタ字幕くらいはやれそうな気もするな。

ちょっと待て、今気づいたんだが今回のテレビ東京の訴えだと60以上の作品の大陸独占放映権を土豆は買ったってことか!?これちょっとスゴイな。

恐らく「NARUTO」と「NARUTO疾風伝」みたいな続編は別作品としてカウントするだろうから、実質は50ちょっとくらいになるんじゃないかな?
それにしたって現在特設ページに出ているのは23作品だから、土豆は他の作品の権利も持ってるってことか……

テレ東との関係がこのまま発展するなら中国でもAT-Xみたいな感じで見れるようになるんじゃないかとちょっと期待してしまうわ。



とまぁ、こんな感じで。
中国の動画サイトのトップ同士の争いになってくると中国オタクの面々にとってはもう雲の上のことのような感じになるようで、何やら観戦モード人入っているらしき反応も多かったですね。

ちなみに、ここ最近の日本のアニメの中国動画サイトでの放映について、この辺の事情について詳しい中国オタクの方にも聞いてみたのですが、その話によれば、

「現在のネット放映はグレーゾーンな部分も多いので、注目を集めすぎると問題になるかもしれない」
「ネットの動画サイトは輸入手続きを必要とするTV番組とは制度や政府の管轄に違う所もあるので、現状は実質申請などの手続き無し、内容チェック無しで流せている。またそのおかげで同日配信なども可能となっている。しかし、あまりにも話題になり過ぎたりするとネット動画全体に取締りや規制が入ってダメになる可能性があるので、最近の加熱はちょっと心配。」


ということで、盛り上がりの方向次第では面倒なことになる危険性もあるそうです。

現在中国の動画サイトの関係や周囲の環境がまた変わりつつあるようですが、中国の動画サイトにおいて日本のアニメは客を呼べるコンテンツの一つとなっていますから、改めて注目されたりもしているようです。


とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。



中国でQQと360の戦い激化、一部萌え化

中国での動画配信、NARUTOだけでなく銀魂にgdgd妖精sも。それと中国でニコニコと連動のアニソンカラオケ大会が開催とのこと

中国オタク的「アニメ界に革命を起こした作品」

アニメの歴史を見ていると、所々でアニメ界の流れを変えるようなスゴイ作品が飛び出したりしています。

先日、アニメワンで「このアニメは、アニメ界に革命を起こした!ランキング」というのがあったそうですが、
このアニメは、アニメ界に革命を起こした!ランキング(アニメワン)
その結果が中国のソッチ系の掲示板などで話題になっているようです。

この結果を見た中国オタクの間でランキングの結果や
「中国オタク的に革命を起こした作品」
というようなことについてのやり取りが行われていました。

そんな訳で今回はその辺のやり取りを、例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。


日本で「アニメ界に革命を起こした作品」についてのランキングが出たらしい。1位は「エヴァ」、2位は「まどか☆マギカ」で3位が「ガンダム」、あと上位に入ってるのは「涼宮ハルヒ」に「TIGER&BUNNY」、「ひぐらしのなく頃に」とかだ。

「宇宙戦艦ヤマト」が「けいおん!」と同じ7位ってのはかなり不思議なランキングだな……

「TIGER&BUNNY」はともかく、1位2位については納得。「TIGER&BUNNY」って腐女子の間で革命起こしてたの?

うーむ……このランキング、見てない作品が多いな。自分の不勉強を痛感してしまう。

「まどか☆マギカ」と「TIGER&BUNNY」が上位なのは理解できん。話題になったけど、革命は起こしていないだろ……

「TIGER&BUNNY」は広告募集とかで商業習慣変えたからある意味革命じゃない?
もっとも、その結果ウチの国のオタクの間では人気が無くなったが……

納得いかない所もあるが、エヴァが1位だってのは同意。あれは俺にとっても革命的な作品だった……

エヴァは革命だよな。吹き替えや中国語版主題歌、内容のカットや修正等、残念な所はいくつもあったが、当時あの作品をテレビで放映してくれたのはスバラシイことだった。今じゃもう、ああいうスゴイ作品をテレビで流すなんてのはできないし。

1位はエヴァで良いと思うんだが、影響力に関して考えた場合「まどか☆マギカ」より「涼宮ハルヒの憂鬱」の方が上じゃないか?
確かにどっちもスゴイ作品だけど、ハルヒは中国にいても番組前後でアニメの流れが変わったと強く感じた。

「けいおん!」って何が革命的なんだ?内容的にはそれなりにクオリティの高い萌えアニメというくらいにしか思えないんだが……

日本ではどうなのか分からないが、こっちの感覚だと革命という観点から考えた場合、「けいおん!」の代わりに「らき☆すた」が入るべきなんじゃないかと思ってしまうね。
「らき☆すた」は「萌え」と「オタク文化」のフォーマットをウチの国に確立したし、オタクネタ経由のネット流行語も結構出たし。

「けいおん!」は売り上げや売り方の結果じゃないか?
それまでもアニソンの市場はかなり存在したけど、アニソンで日本のオリコン上位にしょっちゅう入るなんてのは「けいおん!」が初めてだと思う。

「けいおん!」は原作改変についてが革命なんじゃない?
あの作品って原作漫画と同じ部分の方が少ない。主要キャラでさえアニメ独自の改変やつけたしが多い。原作を全く尊重しないでも名作が出来て、非常に多くのファンを開拓できたってのは革命だと思う。

「コードギアス」はウチの国でもわりと革命的な作品だったと思う。
BBSで予想したり、日本の放映をみんなで待ち望んで新たな展開について喜んだり嘆いたり悲鳴をあげたりするスタイルの確立はあの作品からじゃないかと。

ランキングには「まどか☆マギカ」や「カードキャプターさくら」、「リリカルなのは」等の魔法少女モノが結構入っているのに、セーラームーンが入っていないのはナゼだろう?私はあれは革命的な作品だと思うんだが。
古い作品だから入ってないだけなのか、それともあれは日本では革命的な作品とは思われていないのか。

魔法少女モノをウチの国で考えた場合、「花の子ルンルン」、「クリーミィマミ」、「セーラームーン」って流れになるな。この中で最も革命的だったのは間違いなく「セーラームーン」だろうね。グッズの販売や子供への影響もスゴイ大きかった。
「なのは」も人気出たけど革命ってほどではないよね。

ウチの国で大きな動きがあった作品ってことだと、「遊戯王」はどうかな?
あの作品でカードバトルやカードコレクションがかなり広まったし、ある面から見れば革命じゃないかと。

「Air」や「CLANNAD」はやはりダメなのかな……俺の心の中には革命が起こったんだが……

「少女革命ウテナ」って、もしかしてタイトルに「革命」が入ってるからランク入りしただけじゃね?あれは確かにスゴイ作品だったけど、後に全く続けるものが無かったじゃないか!

「風の谷のナウシカ」や「天空の城ラピュタ」はなんでランキングに入ってないの?私はこれらの作品を見て衝撃を受けて日本のアニメのファンになったんだが。

宮崎アニメで入っているのは「千と千尋の神隠し」だけか。宮崎アニメはウチの国でもテレビ放映の機会が多いから、そこからハマったって人多いよね。宮崎駿の特集番組とかも普通にやってたし。

ウチの国で考えると、オタクに影響を与えた革命的アニメの最初は「北斗の拳」や「聖闘士星矢」だろうな。日本のアニメのブームの始まりはそこからだったし。
あと、ランキングに入っていない作品では「銀河英雄伝説」も多くの人間のアニメという存在に対する意識を変えたスゴイ作品だったな。

「鉄腕アトム」の順位低いな。あの作品が日本のアニメの第一歩だからまさしく革命だと思うんだけど。ウチの国に最初に入ったのも「鉄腕アトム」だったし。

ここ最近だと、ウチの国で最も大きな革命を起こした作品は「NARUTO」じゃないか?
オタクからすればどこかで見たような設定ばかりで目新しいものは無い作品かもしれないが、あの作品がウチの国でどれだけ多くのファンを獲得したか。ああいう内容の作品があのタイミングでウチの国に入ってきたのには不思議なものを感じるよ。

アニメがメインではないけど、女性向けなら「TIGER&BUNNY」よりも「ヘタリア」じゃないかな。あの作品でウチの国の同人市場に革命が起こったのは間違いない。

ところで、日本のランキングの11位になってる「くりいむレモン」ってどこが革命的なの?20位までの作品で、それだけがよく分からんのだけど。



とまぁ、こんな感じで。
中国オタクの歴史(?)の中で重要な位置づけとなった作品がイロイロと出ていて面白かったです。

ちなみに、それらの作品の中で私にとって一番印象深いのは
「涼宮ハルヒの憂鬱」

ですね。

ちょうど中国オタクがリアルタイムに日本のオタク情報を仕入れるようになった時期と、ネットにおけるオタクコミュニティが形成される時期に重なった人気作品で、当時この作品の中国における人気が高まると共に中国オタクの活動がどんどん広がっていったのが印象的でした。


とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。

中国オタク「最近燃えるロボの乗り換えが少ない」

ロボットモノの作品では、搭乗機体の変更やパワーアップは見せ場の一つだと思います。
中国オタクのロボットアニメファンも、そういった新型ロボの乗り換えにはイロイロと思い入れがあるようですが、最近はそういった作品が少ないように思えたりもするようです。

先日、中国のソッチ系の掲示板でそういった「ロボの乗り換え」についてのやり取りを見かけたので、例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。


ロボットアニメでは新型ロボやロボのパワーアップというのは非常に重要なポイントだと思う。だが、最近はそういった燃える「ロボの乗り換え」が少ないように思うんだがどうだろう?

確かに最近のロボアニメでは「コードギアス」も「マクロスF」もその辺については微妙だったよな。
私が良いと感じたのは「ガンダム00」かな。ただあれもダブルオーライザーはいまいち作中で愛されていないように思う。最終的に刹那が乗るのって最初のエクシアだったし、エクシアはリペアでもカッコイイし。

燃える乗り換えか……アニメ化はまだだけど、「フルメタル・パニック」は良かったね。窮地に到着したレーバテインの強さもさることながら、AIのアルとの再会がスバラシかった。

新型ロボやパワーアップってのは今のアニメだと主流じゃないのかなぁ。「STAR DRIVER 輝きのタクト」のタウバーンとかずっと強かったし。まぁ、あれはあれで「無敵のスーパーロボット」という感じで良かったけど。

最近はアニメが13話、多くても26話になってるから新型ロボ出すの難しいんだろうね。玩具会社の商品展開が間に合わないだろうし。

「ガオガイガー」みたいなOVA展開とかでなんとかならないかなぁ。
ジェネシック・ガオガイガーの登場は燃えた。

新型は難しいかもしれないが、「エウレカセブン」のニルヴァーシュみたいなパワーアップ表現ならいけるのではないだろうか?知恵や経験で勝利するのもいいが、やはり主役ロボにはピンチをパワーアップで乗り越える話が欲しい……

あー、確かに最近そういうの少ないな。
私が小さい頃に見た「魔神英雄伝ワタル」の龍王丸みたいな熱い展開が欲しい所だね。

「魔神英雄伝ワタル」は良いよな。私は龍星丸も好き。
最近だと「ガンダム00」が乗り換えイロイロあって良かったよね。あと劇場版ではロボどころかパイロットまでパワーアップしてメタル刹那になったのは驚愕した。

自分にとって最高の乗り換えはWのデスサイズヘル。
当時の自分はデスサイズが破壊されるシーン辺りからデュオに無茶苦茶感情移入していたし、追い詰められた末に新型のデスサイズヘルを手に入れて大暴れする展開は嬉しすぎた。

乗り換えでなくても、何かパワーアップは欲しい所だよね。
エヴァとか初号機の暴走の他にもうちょっとパワーアップが欲しかったとか思ってしまう。それだけにスパロボでF型が出たときにはスゴイ嬉しかったっけ。

グレンラガンはあれ、乗り換えとパワーアップどっちだ?
燃える展開だからどっちでもOKだが!

そういや逆に周囲が強くなっていくのにずっと最初のロボで通すっていうのはどれくらいあるのかな?
私が思いついたのは「機動警察パトレイバー」のAV-98。アレはなんか「主役補正」の大きいロボだったように思う。主人公のロボは基本的にどれも主役になるもんだし、自分でも変な例えだとは思うが。

新しい必殺技のパワーアップがあったりするけど、スーパーロボット系の作品って大体は最初のロボのままじゃないか?ダンクーガとかスーパーロボット大戦だとパワーアップしているように錯覚するが、TV版はパワーアップ要素無しだぞ。

「コードギアス」は面白い作品だったけど、自分の中のロボアニメ好きな部分からはなんとも残念な作品だった。乗り換え「だけ」盛り上がるってのはどうかと……

自分にとって一番印象深いのはSEEDの「舞い降りる剣」のフリーダムだな。
あれは非常に燃える展開。あそこ辺りからスーパー系の作品になっちゃったという意見は否定できないが、それでもあの話の盛り上がりはスバラシイ。

フリーダムは良いよね。あのシーンは音楽も良い。
ガンダムをイロイロと見た今となっては「SEED」という作品そのものについてはあまり評価できないんだが、あのシーンだけは今でもスバラシイと思っている。

なんだかんだでガンダムシリーズは新型機が出るし、盛り上がるよね。逆にガンダムシリーズで盛り上がらなかった乗り換えってなんだろ?

Zガンダムじゃないか?初登場ではずっとウェイブライダーのままだったし。
てかZガンダムって弱くない?万能機という設定は知っているけど、アニメの中では苦戦してばかりという印象。

私の印象のなかでは「08小隊」のEz-8か「DESTINY」だな。
08小隊は量産型のマイナーチェンジな上に敵のB3グフの方が活躍しているし、「DESTINY」はどれも緊張感が無い。

ガンダムで燃える作品と言えば「Gガンダム」だと思ったが、よく考えてみるとあの作品の乗り換えシーンは突き抜けすぎてギャグになっているような……シャイニングガンダムが実質ヒロイン状態だし。燃えるのは明鏡止水のパワーアップシーンの方かも。

スパロボαの龍虎王が登場するシーンは燃えるね。あとダイゼンガーとかハイペリオンも。
ああいうのがまさに「正しいロボットの乗り換え」だと思うんだが。

テッカマンブレードはスパロボ出たからロボ枠でいいよね?
ってことで私はテッカマンブレードのブラスター化を推す。強大な力を得る代償として記憶を失いながら戦うってのに燃えたわ……

スパロボ以外のゲームだと「Sequence Palladium」の隠し機体の入手が印象的だね。ああいう苦労の末に手に入れる高性能機ってのは良いと思う。

ロボのカテゴリではないけど「サイバーフォーミュラ」のニューマシンの登場はどれも良いね。アスラーダのパワーアップはTV版、OVAどちらもカッコイイし、凰呀も非常に燃える展開を生み出した。



とまぁ、こんな感じで。
ロボットアニメにハマる層は中国オタクの中でも濃い人間が多いですし、イロイロな話題が飛び交っていました。

ざっと見た感じですが、中国オタク的に思い入れの強いロボの乗り換えは、
比較的最近の作品では「フリーダムガンダム」、「レーバテイン」

古い作品では「魔神英雄伝ワタル」の魔神や「ブラスターテッカマンブレード」

といった辺りが比較的よく挙がっており、中でも「フリーダムガンダム」の印象は特に強いようでした。

「フリーダムガンダム」は中国オタク的に一番人気のあるガンダムと言われていますが、その人気には「燃えるロボの乗り換え」という点も影響しているのでしょうね。

とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。

中国オタク的疑問「なぜウチの国では中国語吹き替え版を嫌う人間が多いのか?」

中国オタクの間では
「中国語吹き替え作品はダメ」
といった風潮があったりします。

日本でも「吹き替え作品よりも字幕、できればオリジナル音声をそのまま理解できる方が良い」といった考えはあるかと思いますが、中国における感覚はその比ではありません。

オタク層だけでなく、下手すれば一般レベルでも
「中国語吹き替え版になると作品の価値が損なわれる」
という考えの人が少なくないそうです。

先日、中国のソッチ系の掲示板で
「中国語吹き替え版はなぜ嫌われるのか?」
ということについてのやり取りを見かけたので、今回はそれを例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。


なぜウチの国では中国語吹き替え版を嫌う人間が多いんだろう?
よく考えてみれば不思議なことだと思う。

そういやオリジナル音声こそ最高って人が多いよな。翻訳通すと失われる表現ってあるから分からなくもないがウチの国ではマニア層だけでなく一般層でも「吹き替え=ダメ」という風潮が強すぎるのは確かだ。俺は吹き替えをそこまで否定する必要はないと思うんだが……

ほとんどの中国語吹き替えの声って、引き付けられるものというか伝わるものがないんだよね。下手なのになるとどこの変声期のアヒルだというようなレベル。見てる方からすればスゴイ邪魔。

「スラムダンク」の吹き替え版は悪くなかったおぼえがあるが。

別に全部が全部悪いってわけではないと思うんだけどね。あくまで個人的な印象だが、「逮捕しちゃうぞ」の広東語版はオリジナル超えてると思う。

俺はTV版エヴァのヒドイ吹き替えを絶対に忘れることはできない!
あと確かに広東語の吹き替えって中国国内の普通話(現代標準漢語)よりレベル高いこと多いように思う。

ちゃんとうまい吹き替えの作品もあるんだけど、ヒドイ作品も多いからね。
吹き替え版でダメな吹き替えだと作品そのものが楽しめなくなるという危険があるんで、リスクを避けたくなる。

俺は中国語吹き替えの方が好きなんだが、いつも遊んでいる友達はみんなオリジナル音声の方が好きなんだよね。だからみんなでハリウッド映画見に行く時とかでも全部字幕版になっちゃうのが……

別に日本のアニメの中にだってヘンな声があてられていたり、キャラと合わない声とかあるぞ。特に萌えアニメとか。
日本語分からないとそういうのは気にならないだろうし、字幕追っかけて好きにイメージ投影できるからってのも影響してるだろ。

俺の場合は香港系のテレビアニメで育ったから、一部の作品は日本のオリジナル音声の方が違和感強いよ。

コメント弾幕貼れる動画サイトで、中国語吹き替え版のアニメに「中国語吹き替え?帰るわ」と大量の弾幕が流れるのはなんかさすがにアレな気分になる。

アニメどころか、ネットゲームでも中国語吹き替えだと「オリジナル音声の方が良い」とかいう声が多いからなぁ。

吹き替えのプロのレベルが違うから聴いていてキツイ。字幕とオリジナル音声で脳内再生してる方がいい。

私は「ドラえもん」は小さい頃から広東語版見て育っちゃったから、オリジナル版のあの特徴のある声は逆に違和感が……

子供の頃に吹き替え版見ていた番組ってそういうのってあるよね。
考えてみればウチの国では字幕付き海賊版で映画をみるのが昔から多かったから、中国語吹き替えへの拒否感は習慣の問題もあるんじゃないかな。
これは日本人の知り合いに聞いた話なんだけど、日本では成龍(ジャッキー・チェン)は石丸博也がずっと吹き替えていて、しかも成龍の映画はテレビだとほとんどが吹き替え版だったから日本では成龍はマジンガーZの兜甲児の声でしゃべるというイメージがあるらしい。

最近はゲームの中国語吹き替え版とかわりと良いのあると思うけどね。
母国語だと細かいレベルの差が分かってしまうというのが大きいんじゃないだろうか。よほどうまい人でもない限り不自然さが強く意識されてしまう。外国語は後で習得したものだし、感情表現や細かいニュアンスとかも気になりにくいと思う。

子供の頃見ていた「トランスフォーマー」、「スラムダンク」、「セーラームーン」、「タッチ」なんかは中国語吹き替えでも普通に見れたんだけどな。なんか今の時代の方がレベル低くなってない?

個人的には「魔神英雄伝ワタル」の中国語吹き替えが至高。ヒミコの呪文とかまで軽々と表現していたし。
中国語吹き替え版が嫌われるのは一時期クオリティの低い中国語吹き替えが多すぎたからじゃない?俺も中国語の吹き替えに対しては悪いイメージがあるから、選べるとしたら中国語吹き替え版は選ばなくなってる。

「クレヨンしんちゃん」や「ちびまる子ちゃん」はどのバージョンの吹き替えも結構うまかったな。しかしうまい吹き替えもあるけど、ヘンな吹き替えに当たるとそれだけで作品を楽しめなくなるリスクが……

ウチの国は方言が多いから字幕放送が普及しているってのも影響しているかも。だから字幕で見るのに抵抗ないし、それだったら外国語のオリジナル音声の方が邪魔にならない。
中国語だと耳に入ったらそっちに意識取られるし、それが微妙なレベルだったら、もう。

吹き替えのレベルが全体的に低すぎるんだよ。欧米系の映画とかならまだマシだが、それ以外だとヒドイのが多すぎる。

日本のようにプロの声優が多いわけでもないし、アメリカのように吹き替えキャストに金をかけられる番組がそうあるわけでもない。ウチの国で全体的に質が低くなってしまうのはある意味当然だが、そうなると当然嫌う人間も増える。

ウチの国は吹き替えメインで食っていくのは極めて難しいからな。吹き替え声優にプロフェッショナルな能力を求めるのはキツイだろ。

ウチの国だって一応ちゃんとしたプロや組織もあるぞ。
ただ、そういう所でも一人で何役もやってるような時はクオリティ落ちることが多いという印象。結局は現場の資金不足なのかなぁ。

こういうのって先にどっちを聴いたかというのも大きいんじゃない?
放映されるのが基本的に中国語吹き替え版しか存在しないとかだったらそういう問題も少なかったと思う。俺は林原めぐみの声は悪くないと思っているが、それでも「スレイヤーズ」は先に吹き替え版で見ちゃったからオリジナル音声になるとなんか感情移入できなくなる。

中国語だと細かい問題分かっちゃうしな。
アニメの日本語なんかは最初から「そういうもの」だとして接しているから問題に感じない。実際、アニメの日本語と日常会話の日本語ってかなり違う。
日本語の授業で勉強する日本語や日本語の先生の喋る日本語とかは、オタク系の日本語と違う所を結構感じるしね。

一時期、中国語吹き替えのレベルが底辺に達していたのは間違いない。今テレビでしょっちゅう流れている昔の作品を見れば明らか。
昔の番組の再放送って実は中国語吹き替えのマイナスイメージを助長しているんじゃないか?ああいうの見てると、中国語吹き替えはゴミだと思うようになってしまうよ。

まぁ好きなように見ればいいと思うんだけどね。印象ってのは個人の差が大きいし。ただ、ときどき巻き起こる「オリジナル音声派」と「広東語吹き替えはオリジナル音声を超えた派」と「国内吹き替えも悪くない派」の不毛な争いは勘弁して欲しい。
俺が語り合いたいのは作品の中身についてなんだよ……



とまぁ、こんな感じで。
質の悪い吹き替え作品にぶち当たった経験から、中国語吹き替えにネガティブなイメージを抱いている人が少なくないようでした。

ただ、うまい中国語吹き替えというのも結構あるとは思うんですよね。
私も昔中国で生活していた時にテレビで見た「ちびまる子ちゃん」は、まる子の吹き替え音声が日本語でのノリや性質を非常にうまく再現しているのに驚いた覚えがありますし。

それから、上の発言にもありますが中国で字幕肯定派が多いのは
「字幕に慣れているから」
というのが関係しているようにも思えます。

最近は「普通話」が全国に普及してはいるものの、
中国ではまだ方言が残っているので地方が異なれば言葉が通じなくなったりすることが珍しくありません。
そういったこともあってかテレビ放映でも普通に字幕がつきますから、字幕に関する抵抗感は日本の感覚に比べるとかなり少ないようです。

それに加えて中国語は全部漢字ということで、
一文字の情報密度が濃い言語ですから、
字幕という形式にも向いているように思えます。
こういったことも「字幕の方が良い」という人間が増えることに影響を及ぼしているのではないでしょうか。


とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。


12/19修正:誤字脱字を修正しました。ご指摘ありがとうございます。 

中国オタク「どの作品に出て来る学校の制服が好き?」

日本の学校の制服というのは中国オタクにとってはある種の憧れのアイテムといった扱いになっていますが、アニメや漫画の中に出て来る学校の制服についてもかなりの興味が集まっているようです。

先日、中国のソッチ系の掲示板でそういった
「アニメや漫画の中の学校の制服」
についてのやり取りを見かけましたので、今回はその辺についてを例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。


アニメや漫画の中にはいろんな学校の「制服」が出て来るよね。みんなどの作品に出て来る学校の制服が好き?私は「名探偵コナン」の蘭と新一の学校の制服が好き。

制服か……「CCさくら」の友枝小学校の制服には小さい頃かなり憧れていたっけ。自分の所はジャージのみだったし、ああいう制服のある学校に通いたいと思っていた。

最近だと「IS」の制服が好み。
色の構成的にジャージっぽくなりそうなのに、ちゃんと制服としてカッコヨク見えるのが良い感じだ。

最近のだと私は「ゆるゆり」のが良かった。スカートと同じくらいの長さになるちょっと変わった形のジャケットを組み合わせるのが特に良い。

「BLOOD-C」は内容は微妙だったけど制服は良かった。

「名探偵コナン」の制服は良いよね。派手過ぎず、それでいてカッコイイ。服部平次の黒い制服もシンプルでナイス。てか中国と比べたらどれもカッコよかったりカワイかったりする!

ウチの国は制服決めても着替えやなんかの設備が整ってないし、質も微妙だから結局普段はジャージになっちゃうからね……

ジャージなら「テニスの王子様」のがカッコイイと思う。氷帝のとか大好きだ。

自分が初めて「良い制服」だと感じたのは「学園アリス」の制服。

「らき☆すた」の制服は非常に萌えると思います。
あと日本の制服のスカートってどれも短いから心配になる。イロイロと!

ああいうのってスカートの中に短パンはいているんじゃないの?
てことで、俺は「とある科学の超電磁砲」の制服が好きだと言わせてもらおう。

「地獄少女」の閻魔あいの真っ黒いセーラー服と赤いスカーフという組み合わせが大好き。

ギャルゲーによくあるおっぱいの形が保たれる思われる制服が良いです。
重力と圧力を打ち消すああいった制服は二次元の良さを感じます。

実際に自分が着ないということなら「桜蘭高校ホスト部」の桜蘭学院高校の制服かな。男子も女子も良いが、特に女子のワンピースな制服が良い。
ただ、大好きなんだけど、自分がコスプレしたら二次元との違いに絶望しそうな予感が……

二次元限定ということなら「コードギアス」の制服。アレはたぶんルルーシュみたいな体系じゃないとダメなんだろうけど……

私が一番好きなのは「CLANNAD」の制服だな。あれはスバラシイ……!

自分が強烈に「良い!」と感じたのは「ヴァンパイア騎士」の制服。あの白黒のラインがカッコイイ。

私も「ヴァンパイア騎士」の制服は大好き。ただ、余計な心配だけど「ヴァンパイア騎士」に限らず白中心の制服って汚れが目立つんじゃないかと思ってしまうんだよね……

アニメや漫画のような可愛いスカートの制服に憧れる。私の学校の制服ときたら……

ウチの国の制服ってダサいからね。高校の時はカワイイ制服を着れる日本の学校に通いたいと何度も思ったわ。

パッと思いついたのは「Angel Beats!」の制服。袖口が別の色になっているのってなんか惹かれる。

私は「フルメタル・パニック」の陣代高校の制服が良いと思う。女子の制服は大きめのリボンがあるのに全体的にうまくまとまっているし、男の方はシンプルでシャープな印象が良い。ああいうボタンが前に出ないで1本線の合わせになる制服って非常にカッコイイね。

二次元限定っぽいのだと「生徒会の一存」や「しゅごキャラ!」の制服が好きだな。「生徒会の一存」はあの柄のズボンが三次元に出てきたら笑ってしまうと思う。

昔は日本の制服みたいな可愛いスカートの制服を着て学校に通いたいと夢想していた。しかし自分はもう既に大学生……私の今の人生では、もう絶対に不可能になっちゃったな……



とまぁ、こんな感じで。
例によって重複するような発言はかなり省いていますが、本当にイロイロな作品の名前が挙がっていました。
また、好きな制服に関する発言混じって自分の所の制服事情に関する嘆きもちらほらと見受けられました。

ちなみに今回ざっと見た中で「好きだ」と言う反応が比較的多いと感じたのは
「ヴァンパイア騎士」

でした。
どうやらあの作品の制服は中国オタク的にかなり「良い」と思える要素が備わっている模様です。

とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。


ある中国の学校の制服がときめきメモリアルっぽいと話題に


中国オタク「ボカロ曲の千本桜が軍国主義的だと批判されてる件について」

さて、今回もネタの整理と言いますか、うっかり今に至るまで放置状態だった話でやらせていただきます。

最近のボーカロイド曲で人気となった作品に
「千本桜」
【ニコニコ動画】『初音ミク』千本桜『オリジナル曲PV』
『初音ミク』千本桜『PV』【HD】 (YouTube)
がありますが、中国のネットでは一時期この曲が原因でちょっとゴタゴタしていたそうで、ビリビリ動画などの中国オタク層の多い動画サイトで炎上したり、その後それ以外の動画サイトにも少々飛び火していたそうです。

この件については以前から質問をいただいておりまして、遅くなりましたが今回はそれについて中国のソッチ系の掲示板で行われていたやり取りを、例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。


ボカロ曲の千本桜って軍国主義的だと批判されてるんだが、なんであそこまで燃え上ってるのかね?
軍隊っぽいモチーフがあるのは分かるが、あそこまで炎上するのがどうも理解できん。

歌はかなり良いとは思うが、歌詞がギリギリなんだよ。現在日本を風刺しつつ、過去の大正時代の改革を賛美し、反戦国家というのを皮肉っている所とか。暗喩的なものを考えると、楽しい気分にはならんよ。

あの千本桜という曲、吐き気がするくらい不快。愛国者なら排斥するべきだ。

こんだけの騒動になってるのは危険な所をついている曲だからでしょ。使われている画像についても軍国主義の空気が濃厚にある。
ボーカロイドってのはツールだしどんな歌でも出て来るのは分かるが、日本の軍国主義の教化的な歌が出てきたらそりゃ怒るヤツ出る。俺だって不快だ。

軍国主義軍国主義と言ってるけど、どの辺が問題なんだ?
出て来る素材や表現は日本の大正時代なら別に珍しいものじゃないし、歌詞のイメージは反戦寄りだと思うんだが。

最近の千本桜は卍解するんじゃなくて軍国主義で炎上かよ。

これって第二次世界大戦の英霊を記念した歌だろ。この色調や雰囲気はまさにそれ。日本人の過去の帝国の栄光を懐かしんだ歌以外のなにものでもない。こんな歌が作られて人気になるんだからあの戦争は終わってないし、日本のヤツラはきっとまた攻めてくる。

おいおい、さすがにそれは飛躍しすぎだ。
せめて歌詞をもうちょっと知ろうとしてくれ。中国語訳だってネット探せばすぐに見つかるぞ……

俺は歌詞を知った上で千本桜が今日を風刺して軍国主義を賛美する歌だと感じた。
近代の閉塞した状況を現代になぞらえて、しかも花魁道中、みんなで集まれ、聖者の行進といった言葉は聖戦を意識させているし、寺院を抜けて安楽浄土ってのは天国にいけるから死を恐れることはないという意味にとれる。そして最後に来るのは「大団円」だし、どうやれば軍国主義以外の歌に思えるんだ?

俺は軍国主義というか、「魁!!男塾」的なパロディの空気を感じたんだが。

私が感じたイメージは女神転生シリーズの「葛葉ライドウ」かな。
この曲正直自分の好みではないし、弾幕コメントで騒いでいる連中も好きじゃないが、そんな理由付けて排斥するようなものかね?

お前らホント何も知らないな。
そもそも「桜」という字が表す意味すら理解していないなんて。日本では美しい桜っていうのは根元に死体が埋まっているものとされている。そして、「千本」というのは日本語では「数多く」のという意味なので「千本桜」というのは「多くの犠牲の上に成り立った美しい現在」となる。そしてそれが夜に紛れるということは、現在の日本の時局に対する不満と過去の犠牲への賛美となる。
こういった内容をあの画像とともに流すのが、軍国主義に関係しないわけがないだろう。

この曲が日本の軍国主義に関するきわどい所に踏み入っているのは確かだわな。それが見て取れないヤツは眼科行くべき。
でも個人的には面白い歌だと思うよ。ウチの国だとこういう作品はあんまり出てこないしね。俺自身この曲で自分の愛國精神が動揺したり大日本帝国に愛を感じるようになってなんかいないから、騒がず適当に楽しめばいいと思う。

日本の軍旗がずっと出てきているのに、磊々落々反戦国家とか何の冗談だよ。俺を笑い死にさせる気か!?

なんか曲解しているのも多いみたいだが……
確かにPVでは反戦国家の所に赤いバッテンがついたりするし、風刺など裏の意味を探りたくなる歌ではあるけど、別に日本をひいきしてるわけでも賛美しているわけでもないぞ。
独特の世界観を表現している歌だし、現実と無理矢理つなげて考える必要はないと思う。

日本語じゃなくて中国語でのやりとりをしているはずなんだが、話が通じないってのは不思議。愛國人士の方々は今度はどこを排斥されるのでしょうかね。

でもそういった部分はしょうがないとは思う。
私だってこれはいい歌だとは思うけど、軍旗のせいで嫌な気分になる。

俺もこの曲のメロディは好きなんだけど歌詞やPVの軍国主義的な雰囲気からマイリストに入れるのはどうしても躊躇してしまうね。

なんか曲の背景画像だけで判断している人間が多いみたいだが、あれは日本の大正時代特有のものだぞ。日本の大正時代は日本の近代における安定と退廃の時期でもあるから、独自の文化的環境が生まれている。

「サクラ大戦」とかも、もし今の時代に流行ったらこんな感じで叩かれちゃったんかね。「サクラ」で「大戦」だから軍国主義とかそんな感じにされて。
00年前後の一時期、ゲーム街はサクラ大戦の看板やポスターがそこら中にあったし、サクラ大戦関係のフォーラムとかも結構あったんだがな。

てかサクラ大戦は普通に国内で正規版発売されてたよな。ああいうのを今やったらどうなるか……
登場人物に日本軍の軍人が……というか主人公大神一郎がそもそも軍人だから面倒なことになりそうな気もする。

一度疑惑を感じると絶対に変えられないって人多いしね。
そもそもこの歌詞自体曖昧なものだし、そんなに裏を探ってどうすんのよ。2012年に世界は滅亡するとか言ってるのと似たような空気を感じる。

やはりウチの国の人間には大正ロマンは理解できないのか……



とまぁ、こんな感じで。
さすがに面倒で訳すのは諦めたのですが、歌詞のトンデモ解釈版がコピペとして広まっていたりもします。
上で紹介している以外にもイロイロと反応を見て回りましたが、どうやら一部の燃え易い人が発火しちゃっているらしく、それが「千本桜」の曲の人気と広まりに重なってめんどうなことになっている模様です。

「千本桜」の曲は中国オタクの間でもかなりの人気となっているようで、中国語バージョンまで出現しています。
また先日北京で行われたニコニコと連動のアニソンカラオケ大会で、スペシャルゲストのぽこたさんが歌った曲の中には千本桜もあり、その際には大盛り上がりだったそうです。

ただ、人気が広まって話題になるということは接触する人間も増えるということですし、そうなると問題も出易くなってしまいます。

千本桜のPVは所々で出て来る漢字「だけ」は中国人にも分かりますし、旧日本軍っぽい装いや日章旗などの旧日本軍を連想させる絵が拒否感を呼び起こしてしまったりもするようです。
中国におけるこの辺についての感覚は教育や日頃のメディアの情報によって深い所に刻まれているものですから、人によっては非常に感情的になってしまいます。

それに加えて、日本語の歌詞については中国語訳を見ないことにはきちんと理解できないという人も多いわけですから、その過程で伝言ゲーム的な事態が発生したり、自分が当初感じたイメージのものだけを信じてしまったりということも起こります。

こういった事情が絡まり中国のネットにおける「千本桜」という曲の扱いがややこしことになってしまっているそうです。
ネット環境の整備により情報の飛び交うスピードは上がっているものの、その情報が必ずしも正しいものでは無かったり、偏ったものだったりするのは何とも難しい話ですね。


とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。


ボーカロイドの中国における人気の高まり方と広がり方

中国オタク的にガンダムSEEDリマスターは結構嬉しいらしい

ぼちぼち一年の整理を始めるような時期になってきましたが、当ブログもうっかり紹介し忘れたネタの掘り起しをやっていくことにします。
今回は年末にバンダイチャンネルでの先行配信、来年1月からのテレビ放映も決定している
「機動戦士ガンダムSEED HDリマスター」

についての反応の紹介を。

新作の「ガンダムAGE」はガンプラという主力商品があるからか、中国の動画サイトにガンガン番組が提供されています。
しかし、今の中国オタクの主な層はガンダムSEEDからガンダムに入ったのが多いので、そういった層からは「ガンダムAGE」の空気にいまいち馴染めないという反応が出たりしています。

そして、中国オタクにとってガンダムSEEDのリマスターはちょっと期待してしまう存在のようで、中国のソッチ系の掲示板でも話題になっています。そんな訳で、今回はその辺についてのやり取りを、例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。


「ガンダムSEEDリマスター」が放映決定となった。映画の続報はもう諦めたが、HD化という動きが出てきた。しかもちゃんと放映される。これは期待してしまう……!

えーと、TV放映は来年の元旦からを予定?
SEEDの10周年記念には微妙に間に合わないっぽいが、何も無いよりはよほどいい。

10周年か……そうか、俺が初めてガンダムに出会ってからもうそんなに経ったのか……

あの頃は昔からのファンにかなり叩かれていた記憶があるが、SEED自体はそれほど悪くないと思うんだよ。問題はやはりDestinyの方だろ。

嬉しくないわけではないが、TV版だとストーリー分かっちゃってるからな。劇場版での再加熱とかも期待したくなる。

SEEDにいまだに価値があるのが驚き。これでまた金稼ぎに来るというわけか。

私はガンダムの中でSEEDが一番好きだ。今でもヒマな時になんとなく見返したりしている。こういう動きが出るのはホントに嬉しいね。

キラ・ヤマト復活か!彼がいればあと10年は戦える!

冷めた飯を炒飯にするようなもんか。10年前のだが。平井顔のキャラが受け入れられなくて当時は見るのやめた。キャラデザ変更とかは……やっぱないよね。

具体的にはどこが変わるんだろ?
Z劇場版くらいストーリーが変わったりするんだろうか?キャラの解釈とかで矛盾点を解消したバージョンになってくれると嬉しいんだけどなー

私の大好きなカガリがまだ活躍している頃か……
AGEはやはり微妙だし、SEEDは俺が「入宅」した作品だから楽しみだ。今の自分ならガンプラもBDも好きに買えるしな!

私はSEEDを見たことないし、ちゃんと見るいい機会かも。

SEEDは自分にとっての最初のガンダムで、今でも愛している作品だ。これはチェックしなければならんな。AGEが始まってSEEDはもう完全に終わりだとおもっていたから余計に嬉しい。

TV放映ってことは毎週1話?だったら劇場版とかいつになるんだ?
第一部のリメイクは非常に嬉しいけど、第二部はいらない……

PV見たけど、大して変わってなくてない?
戦闘シーンも昔の儘っぽいからガッカリ。3DかCG使った戦闘になるかと思っていたのに。

画質かなり上がってると思うぞ。10年前のと今のを比べるとさすがに違う。
てかストライクに新しい装備が出るっぽいというだけで俺は期待できるぜ。

いまだに不思議なんだが、なんでバンダイはSEEDの続きを作るのをやめてしまったんだろう?
当時のニュースやランキングを見てみるとその時代を代表した作品だというのは明らかなのに。確かにDestinyの終盤はヒドイし外伝との整合性などの問題はあるが、そこで作品の動きを止めてしまうのはどうにも理解できない。

俺は08小隊が一番好きなんだが、ああいうのはもう作ってくれないのかな。
SEEDの雰囲気はどうも受け入れることができない。

キラ・ヤマトがまた人間を殺さないふりをするようになるのか。
でも第一部の頃はまだ良かったんだよな……いっそ第一部のリメイク終わったらそのまま劇場版とかどうだろう?

SEEDの劇場版って言ってももうネタが無いんじゃないか?
宇宙生命体は00でやっちゃったし、今更テロリストってのもね。そもそもラクス政権のその後を描くのって結構難しいと思う。矛盾をじっくり考えたら作品世界が崩壊しそうだ。
かといって単純な話はもうやり尽くされちゃってるし……

キラとアスランというか、フリーダムとジャスティスのきちんとした対決ってまだないぞ。
だから「逆襲のアスラン」を作ろうぜ!

劇場版はとりあえずキラ・ヤマトの活躍をきっちり描写できればでうまくいくんじゃないかと。
Destinyは群像劇と対立する正義とキラの大活躍を並立できずに失敗したから、もう少し開き直って作ればよかったんじゃないかと思う。とりあえず俺はグダグダな戦闘が繰り返されるとかじゃなければOKだ!

ストーリーについてはSEEDくらいのレベルなら問題ないと思うんだよね。
主人公とガンダムが良い具合に活躍してくれて、なんとなく世界観にも没入できるとか。AGEは色々な部分を簡略化しすぎているのが目についてキツイ。あとネットで情報が溢れているからツッコミ所が目についてしまうんだよなぁ。



とまぁ、こんな感じで。
中国オタクの多くにとってSEEDはなんだかんだで思い入れのある作品ですし、作品の動きに関しては期待したくなったりするようですね。

SEEDに関しては昔は中国オタクの間で信者とアンチの不毛な争いが行われていましたが、最近ではキラ・ヤマトなどは良い意味でネタキャラ扱いされるようになってきていますし、ファンの空気も落ち着いてきたように思えます。

現在の中国オタクの間では実況とまではいかなくとも、ツッコミを入れたり話題を共有しながら見るというのが広まっていますし、このSEEDのリマスターについては既にストーリーを知っていても旧作との間違いさがしやツッコミやらで楽しむことができるんじゃないでしょうかね。


とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。

中国語で「キュゥべえ」と「キューピー」は同じ。それと「マミる」が現代用語の基礎知識に収録された件への中国オタクの反応

今年もいよいよ終わりが見えてきましたが、今年のアニメで最も話題になったのは
「魔法少女まどか☆マギカ」

ではないかと思います。

「まどか☆マギカ」は最初から最後までスゴイ展開の連続でしたが、なかでも最初に話題となった3話の巴マミの例のシーンの爆発力(?)はとてもすごかったように思います。

そんな巴マミの死亡に関して
「マミる」
という言葉が出てきましたが、この言葉が現代用語の基礎知識入りとなったそうです。この件についての日本での反応は他のサイト様の記事などをご参照ください。

『まどか☆マギカ』現代用語の基礎知識の中に「マミる」が載ってたwww(萌えオタニュース速報)
『まどか☆マギカ』 現代用語の基礎知識に「マミる」が掲載されるww(やらおん!)

そしてこのニュース、どうやら中国オタクの方にも伝わったようで、中国のソッチ系の掲示板で話題になっていました。
そんな訳で、今回はその辺についてのやり取りを、例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。


「まどか☆マギカ」の巴マミの件から発生した流行語「マミる」が日本の現代用語辞典に収録されたらしい。さすがにコレは驚きだ。

辞典に収録だと?「まどか☆マギカ」が典故になるということか……!
ということは、日本では今後作品などでこの用語がつかわれちゃったりする可能性も無くは無いのか?

現代用語専門の辞書とは言え、辞典収録はスゴイな。あの作品の影響力を改めて実感した。

えーと、説明は「巴マミの悲惨な死に方から」か………
確かにあんなにショックな死に方はスゴかったな。あれより残酷な死亡描写とかは今まであったけど、あのタイミングとあの演出での死亡描写を超えるようなのは無かった。

「僕と契約して、魔法少女になってよ」の方は入ってないの?

自分の好きな作品が日本で影響力があるってのを確認できるのは嬉しいね。「まどか☆マギカ」はまさに現代の伝奇。
しかしちょっと疑問なんだが、こういう言葉まで収録する日本の辞典ってどうなってんだ?

現代用語の基礎知識は現代の流行語も収録するから、これに入るってことは影響力の高い流行語になっているということなんだろうな。

やはり日本はスゲェ。アニメや漫画関係の用語を、こんなに早く辞典に入れるなんて。

ウチの国でもネット発祥の流行語がいつの間にか普通に使われているケースがあるが、日本でもそんな感じのことがあるんだな。

「マミる」は中国語だと「麻美了」になるのかね。

「麻美了」か……何かいいな。

これはマミさんが日本の歴史になったということだな。将来日本語の試験で「マミる」に関する問題が出たりするんじゃないかとちょっと思ったり。

ヒドイ死に方して、しかもこんな形で記録に残るなんて……マミ先輩はホントにかわいそうだなぁ!
……でもそこが大好きです。

でも先輩って作中だと最終的には復活しているし、そこまでヒドイことにはなってないんじゃない?
私は一番ヒドイのはさやかだと思う。「あたしって、ほんとバカ」というセリフは本当にグサッと来た。

さやかは愛の戦士虚淵玄の愛を受けてしまったからな。ああいう頑張れば頑張るほど大変なことになるキャラって非常に虚淵玄的だと思う。
もしかして虚淵作品で女性キャラが主人公側の立ち位置でああいうことになるのは初めてじゃないか?Fateのセイバーは何かちょっと違うし。

「マミる」の用例としてはこんな感じかな?
「現在期末でテストとレポートの連続だが、俺の期末はマミることが決まった……」

日本での用例からするとそれはちょっと違うみたい。
死に方に限らず、「首が無くなる」というのが「マミる」になるみたいだね。

キャラ死亡というのは同じでも、俺達が使ってる「便当」とは少々意味が違うのか。

いわゆる「断頭」な状態を指すんだろうね。確かにありゃ衝撃的だった。当時は深夜に見ていて驚きのあまり叫んでしまったよ。

首が無くなるということか。じゃあRX-78ガンダムの最後って、もし今の時代に放映されたら「ガンダムがマミった」みたいな表現をされたのだろうか?
あと、Vガンダムのウッソのお母さんもマミる状態だな。ガンダムってマミること多いのかも!

そうか……マミさんの死はこうやって昇華されていくのか……でも、なんかこうやって残るのってもっと悲惨な気もするな!

巴マミは死して名を残すか……でもなんかあんまり感動的じゃねぇな。



とまぁ、こんな感じで。
中国オタクの間でもあの衝撃的な死亡シーンは非常に印象に残っているようですが、「マミる」という言葉は入っていなかったようです。

中国オタク用語では「便当」という言葉がキャラの死亡退場の意味で使われているので、当時はこの言葉が乱れ飛んでいましたし、その後も「マミる」的な形容が広がることは無かったみたいです。
(「便当」のこの使われ方は香港の映画で自分の演技が終わった役者は弁当をもらって退場するという所から来ているらしいです)

ただ、「マミる」や「ほむほむ」といった言葉は広まらなかったものの、キュゥべえの
「僕と契約して、魔法少女になってよ」
は中国オタクの間でもかなり流行りまして一時期そこら中でこのフレーズや、このフレーズのパロディを見かけました。

これに関してはネタとしての使い易さ以外にも、
「マミる」や「ほむほむ」は語感を理解する上で日本語能力が必要なのに対して
「僕と契約して、魔法少女になってよ」
というセリフは中国語に翻訳しても問題なく使えるというのも大きいかと思われます。



それと以下は上の話と関係ないのですが、うっかり紹介し忘れたまま今に至る「まどか☆マギカ」の中国語表記についての小ネタを少々。

「魔法少女まどか☆マギカ」の中国語表記は
「魔法少女小圓」
とするのが一般的なようです。「まどか」が「圓」表記になるのは、

「まどか」というのは日本語の漢字表記だと恐らく「円」か「圓」
→「円」は中国語だと一般的ではないので「圓」


という流れから来ているらしいです。

アニメや漫画に出てくるキャラで名前がひらがな表記の場合は中国語にする際に漢字をあてるわけですが、この「まどか」という名前は語感と漢字の関係上中国語に訳す際にちょっと難しい名前だという話を聞いたことがあります。

最近は「まどか」という名前は「圓」表記にすることが主流のようですが、昔は「きまぐれオレンジロード」の「鮎川まどか」が「鮎川丸子」という名前に翻訳されて広まってしまったなんていう悲劇(?)もありました。
丸子は中国語だと「肉団子」という意味もありますし、それに加えて「鮎」という字が中国語では「ナマズ」の意味になることから中国語版ではトンデモな名前のヒロインになってしまうという事態に……

ちなみに主要キャラの名前の中国語表記は
「暁美焔」、「鹿目圓香」、「美樹沙耶加」、「佐倉杏子」、「巴麻美」、「丘比」
となっているようです。

タイトルと違いキャラ名のまどかの方は「圓」表記だけでなく「圓香」表記の方もかなり使われているようです。
それから、
「丘比」
は「キュゥべえ」の中国語表記なのですが、実はこの表記、キューピーマヨネーズなどの「キューピー」の中国語表記と同じになってしまっています。
「丘比」は中国語の発音では「QiuBi」となるので「キュゥべえ」の音にわりと近い上に略称の「QB」ともしっくりくるのだとか。

この「キュゥべえ」の方の「丘比」は今年の「まどか☆マギカ」の勢いからか中国でもかなり広まっているようで、現在中国の最大手検索エンジンの百度(バイドゥ)で「丘比」でサイトや画像を検索してもキューピーの中国における合弁企業の「北京丘比食品有限公司 」や「キューピーマヨネーズ」関係のものよりも上に表示されるという事態になっています。

こういうのを見ると、「まどか☆マギカ」はスゴイ作品だったのだということを改めて実感しますね。


とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。


魔法少女まどか☆マギカ第3話に中国オタクも阿鼻叫喚状態

中国オタク的「アニメや漫画を見てから萌えを感じるようになったアイテム」

先日の記事
中国オタク「裸のキャラに1つだけ身に着けてもらうとしたら、何が良い!?」
ではちょっと突っ走り過ぎていた気もしますが、その後ありがたいことに
「もうちょっとソフトな方向での萌えについての反応はありませんか?」
という質問をいただきました。

そんな訳で、今回は中国のソッチ系の掲示板で見かけた中国オタクの面々が
「アニメや漫画を見てから萌えを感じるようになったアイテム」
についてのやり取りを、例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。


「萌え」という言葉はアニメや漫画を見る人間の中では解釈の違いこそあれ、既によく知られたものとなっていると思う。
そして中にはキャラとの組み合わせで「萌え」を感じられるアイテムというものも存在すると思う。ちょっとそういうのについて語ってみないか?ちなみに俺はポニーテール萌えだ。

そういやアニメや漫画を見るようになってから萌えを感じるようになったアイテムとか結構あるな。私の場合は蝶々結びのリボンやタイとかかな。

うむ、では俺は定番のメガネを挙げさせてもらおう。
昔はメガネってマイナスのイメージしかなかったんだが、今では俺にとって最高の萌えアイテムとなっている。

日本のお守りとかが好み。色んなフラグになったり思い出のアイテムになったりするから印象深い。日本に旅行に行った知り合いに頼んで学業成就と交通安全のお守りを買ってきてもらったりもしたわ。

日本関係で思い出したが、私は桜の花びらが舞う所に立つキャラってのが好き。一応こっちにもあるけど木の数が少ないし、いつか日本に行って大量の桜の花を見てみたい。

今年私が気付いたのは「浮き輪」の良さだね。水着の美少女と浮き輪はナイスな組み合わせだと思う。キャラが泳げる泳げない関係なく、浮き輪で漂っているのが萌える。

俺は文房具系のアイテムに結構ハマっている。
たぶん戦場ヶ原ひたぎがきっかけだとは思うが、その後ホチキスだけでなく定規や筆記用具、辞書などのアイテムを持つキャラとかが良いと思うようになってきている。

楽器。女の子がギターやベースなどの楽器を持つというのはスバラシイことだと知った。

自分が目覚めたのは獣耳。ウサギやネコに限らず、動物系の耳は良いと思う。

動物なら自分は尻尾だね。
それにしても昔の自分はドラゴンボールの孫悟空の尻尾には別に萌えを感じなかったのに、なぜ今は尻尾にこうも萌えを感じるのか……

ツインテールの良さに気付けたのは二次元のおかげです。

私は眼帯キャラが大好き。隻眼が良いなんて昔は考えたことも無かったわ。

初音ミクの影響で、今ではあらゆるネギに萌えるようになってしまった。まさか自分が野菜を見る度に萌えを意識するような日が来るとは思いもしなかった。

美少年が好きだった自分が、まさかオジサマのヒゲ萌えになるとは……自分の趣味の変遷がちょっと不思議。

日本の運動服。特にブルマー。しかしあれはもう日本には存在しないそうだね。非常に残念だ。

たい焼きとヒトデです。たい焼きは頭から食べるか尻尾から食べるかで議論するものだということも学びました。

傷跡かなぁ。美形が持つ傷跡とか、片目だとかはかなり良いものだと思う。最近は完全な美形よりも、外見や性格でちょっと欠けた所がある方が良いと思うようになってきた。

女性キャラと銃火器。対物ライフルみたいなごつい銃なんかは特に良い。

日本の巫女服。あの赤白でシンプルなのがスバラシイ。もし日本のアニメや漫画を見なければ一生知ることは無かったろうな。
この間ニュースで生田神社という所で200人の巫女さんが訓練するという話を聞いて感動した。

お団子ヘアーに萌える。
しかし、日本のアニメや漫画では中華系キャラの記号的な扱いになっているのが不思議だ。一体どこから広まってそういう認識になったんだ?



とまぁ、こんな感じで。
重複するものは省きましたが、ホントにイロイロと出ていました。

それにしても中国オタクの面々の萌えに対する感度(?)が着実に上がっているように思える今日この頃ですが、こういった細かい萌えアイテム(?)についての感覚ってどういう流れで出て来るもんなんでしょうね。

私の場合は気が付いたらいつの間にかというパターンが多いのですが、知り合いと話ていると徐々に深まっていくのやら、ある時突然目覚めるのやらイロイロあるようですし。


とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。

中国オタク「裸のキャラに1つだけ身に着けてもらうとしたら、何が良い!?」

中国オタク「ドラクエはなぜ中国で人気にならなかったのだろうか?」

今でこそちょっと迷走している感もありますが、日本のRPGは中国でもよく知られており、一昔前は結構な数のファンがいましたし、RPGに関する思い出を持っている中国オタクは少なくありません。
しかし日本のRPGの二大巨頭である「FF」「ドラクエ」のうち、

中国で人気が高いのは「FF」の方だけだったりします。

先日、中国のソッチ系の掲示板でこの辺の事情についてのやり取りを見かけましたので、例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。


ドラクエはなぜ中国で人気にならなかったのだろうか?
最近元気が無いように見えるが、日本のRPGと言えばやはりFFとドラクエだと思う。しかし、中国ではドラクエは人気が無い。これは不思議な現象だと思う。

日本ではFFよりドラクエの方がブランドとして好調に見えるよね。

初期のドラクエは文字に漢字が無く、全部ひらがなカタカナだったから難しすぎたのでは。漢字から何となく意味を想像することすらできない。

俺は当時全く言葉分からなくてもクリアしたぞ。
あの時代、俺と同じような感じクリアしたやつは結構いると思う。俺は個人的に4が一番好き、あと5は全部のバージョン遊んでる。

俺が最初に遊んだのはDQ2だった。その後FFやったんだが、DQ2よりかなり良いゲームに感じたよ。その後DQ3やったけど、そっちは結構良かったっけな。

全部ひらがなってのがキツイんだと思う。日本ではひらがながハードルを下げることになるんだろうけど、中国ではハードルがモノスゴイ上がる。

日本語分からない俺からすると、漢字で単語の一つ二つが分かっても遊ぶ上ではそんなに助けにならんぞ。こっちでドラクエの人気が出ないのって、言葉の問題だけじゃないように思うが。

ひらがなが原因とは言わないけど、言葉の問題は大きいと思う。FFと違ってドラクエは言葉が分からないと良さが分からないらしいし。
それにFFはインターナショナル版がキッチリ出ているから英語で遊べるけど、ドラクエはそういったことをやるのが遅いか規模が小さいから、こっちでは人気出難いだろう。

漢字あると結構大きいよ。そこをとっかかりにして記憶できるから。
日本語できない俺からすると、少しでも漢字入ってると確かに難度は下がる。

それにしても、結局ピンインで中国語なゲームってのは開発されなかったな。私が知らないだけかもしれないけど。ウチの国で流行ったゲームは英語か日本語、あとはPCでの中国語版ってのがほとんどか。
まぁ、コンピューターゲームの流行の初期の時代、ウチの国ではゲームどころじゃなかったってのは分かっているんだが……

(訳注:「ピンイン」は中国語発音のアルファベット表記です)

そもそも、ウチの国ではTVゲームで遊ぶのが少ないからな。そしてその中で日本語のRPGを遊ぶのは更に少数。そりゃドラクエは流行らないよ。

でも昔はTVゲームは普通に流行ってたぞ。PCゲームほどではなかったのも確かだが。ネトゲが出る前って、海賊版のゲームが中国市場を占領していたから、その流れでPCゲームだけでなくTVゲームで遊ぶのもいた。FFとか今でも普通に知名度高いし。

そもそもRPG自体、こっちで遊ぶ人間が増えたのってPSくらいの時期からじゃないか?
香港や台湾ならともかく、大陸の方でゲームがまともに流行ったのって90年代に入ってから、しかもFCだったし、ソフトもFCのROMカセットからすぐにPSやSSのCDでの普及になった。そりゃドラクエ流行らないよ。FFだって日本で評価の高いSFC時代の4〜6がこっちではあまり人気が無い。

こっちでPCが一気に普及したのって96、97年くらいからだったはず。
その頃だとドラクエの過去作品を同時期の他のRPGと比較した場合どうしても劣って見えたし、ウチの国のゲーマーを引き付けることはできなかったんじゃないかね。

なんかこっちの感覚だとドラクエって「ヘビー」なゲームなんだよね。ゲーム画面とかデザインが上級者向けに見えるというか、なんか一般層からは手を出しにくいと思われている。

ドラクエを遊ばない俺からしてみると、ドラクエの良さって鳥山明のキャラデザ以外に何があるのかという感じだ。

なんでウチの国だとドラクエってマニア向けゲームのカテゴリになるんだろうな。日本だと国民的RPGなんだろ?

やはり「遊ぶ」所まで行く人間がウチの国だと少ないというのが理由じゃないだろうか。ドラクエに手を出すようなのってウチの国で最も初期にゲームに触れていたような人間がほとんどだし。

うーむ、ドラクエって実際に遊んでみるとある種の「習慣」のようなリズムで遊んでしまうんだよね。あの感覚はスバラシイと思うんだが、他人に伝えるのが難しい。

確かにドラクエって不思議なゲームだよな。画面が良いわけでもないし、ストーリーも飛びぬけている訳でもない。でもなんか面白い。
中国で人気が出ないのは何となく分かるが、日本で面白いとされているのも何となく分かる。

キャラの会話だけでなく、戦闘シーンまで含めて文字による細かい部分の演出にドラクエの魅力のかなりの部分があるから、そこが伝わらないとドラクエの面白さは分からないんじゃないかな。
中国語版になっても細かい部分の翻訳は分からん。英語版だと少しはマシかもしれないが、こっちの英語能力という問題が出る。

今になってウチの国でドラクエが人気になることは無いだろうね。現在の主流はネットゲームかスマホのゲームだし、今更SFCの頃の画質やらゲームデザインなんかでは人気に火がつくことはないと思う。

結局ドラクエはFFよりも日本の文化やゲーマーの好みに合ったというか、特化されたゲームってことなんじゃないの?
中国の国民的RPGとされている「仙剣」(仙剣奇侠伝)も、他の国ではほとんど遊ばれていないみたいだし。



とまぁ、こんな感じで。
これだというような理由は出ないようですが、イロイロと考察されているようでした。

上の発言の中にもありますが、中国でドラクエの人気がイマイチな理由としては、中国のゲームの歴史ではドラクエ機銑絞佞蠅
「ドラクエの人気が形成されていく過程」
を体験していないのが大きいのではないかと思います。

更に、中国で日本のRPGやSRPGの人気が高まったのはPS、SS辺りからなので、その時期に中国のゲーマーでも分かり易くて評価の高いナンバリングタイトルが出ていないというのも大きいかもしれません。
ドラクエの場合、PSで出ているのはクセの強い擦世韻任垢、FFはPSで察↓次↓修判个討い泙垢掘当時一気に進歩したCG技術が中国オタクに与えた衝撃はかなりのものでした。

こんな感じで様々な要素が重なり、現在の中国におけるドラクエとFFの評価の差につながっているのかもしれませんね。

とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。


中国にはなぜ、セガファンが多いのか

中国での動画配信、NARUTOだけでなく銀魂にgdgd妖精sも。それと中国でニコニコと連動のアニソンカラオケ大会が開催とのこと

今回は中国オタクの反応の紹介ではなく、複数の質問をいただいている
「テレ東の中国でのアニメ配信についての続報は?」
「中国ではアニソンライブや同人イベント以外のオタク系イベントはあるのか?」

ということについての情報紹介を少々やらせていただきます。


まず、テレビ東京が「NARUTO」「BLEACH」「SKET DANCE」を中国の大手動画配信サイト「土豆」(tudou)で中国語字幕での即日配信を行うことについてですが、先日他の配信作品のラインナップも公開されたそうです。
コチラが土豆の特設ページです。(日本からは動画が見れないようになっていますが)

「土豆」で配信される日本で放映中の作品は、
「NARUTO」「BLEACH」「SKET DANCE」の他に、「銀魂」、「侵略!?イカ娘」、「君と僕。」、「プリティーリズム」、「gdgd妖精s」のようです。

この中で、中国オタク的に衝撃が大きいのは「銀魂」ですね。
「銀魂」は中国オタクのディープな層からの人気も高く、「NARUTO」「BLEACH」をライトな人間が見るものとして軽く扱っているような層からの評価も高いです。

中国の日本のアニメのファンのほとんどが「NARUTO」「BLEACH」「銀魂」の3作品のどれかは見ていますし、この3作品を押さえるということは中国の日本のアニメのファンのほとんどをカバーできるということでもあります。

それに加えて既に日本での放映が終わった作品の視聴も可能となっているようで、これも結構大きいかもしれません。

ちなみに、なぜ「gdgd妖精s」という上級者向け(?)な作品が配信されるのかということについては私も分かりません。「gdgd妖精s」のファンになるような層って中国オタク内にどれだけいるんでしょうかね?

中国オタクで声優ラジオを聴いているようなのは少ないですし、あの番組のノリやアフレ湖等のネタが通じるのかどうかかなり気になってしまいます。しかし、もしもこの作品が中国でウケるなら新たな中国オタク層の開拓になりそうな気も……


次に
「中国ではアニソンライブや同人イベント以外のオタク系イベントはあるのか」
ということについてですが、最近教えてもらった、12/10に行われるという
「NICONICO KARAOKE LIVE in 北京 動漫歌曲合戦・冬の陣」
がちょっと面白そうです。
中国のニュースサイトの記事(中国語)でもポスターの画像つきで紹介されていますね。

このイベントは、当ブログのネタ元としてもお世話になっている中国のオタクサークル「次世代」が主催している中国オタクによる「アニソンカラオケ大会」で、既に何度か開催されている恒例のイベントだそうです。

そして今回は名前にもある通り「ニコニコ動画」との連動で行われるそうです。
さすがにニコ生で実況とはいかないようですが、後日ニコニコ動画のコンテンツとして提供される予定だとか。

このイベントは中国の歌い手さんに加えて、日本のニコニコ動画の有名な歌い手さんも1人シークレットとして参加されるそうで、現在公開されている曲目は

ハレ晴レユカイ(涼宮ハルヒの憂鬱)
virgin suicides(鏡音レン)
完璧ぐ〜のね(FAIRY TAIL)
世界が終わるまでは(SLAM DUNK)
Just Be Friends(巡音ルカ)
眼鏡をはずす夜(テニスの王子様)
Mind As Judgment「CANAAN」
moon(∀ガンダム)
Don't Wanna Lie(名探偵コナン)
勇気100%(忍たま乱太郎)
からくりピエロ(初音ミク)
番凩(ボーカロイド)


だそうです。

中国オタクの中でよく知られている曲が入っていたり、ボーカロイド系の曲が多かったりするなど、現在の中国オタクのアニソンカラオケの好みが出ていますね。


とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。


12/5修正:放映リストの「プリティーリズム」を見落としておりました。ご指摘ありがとうございます。


中国オタクとファンサブグループがテレ東が「NARUTO」「BLEACH」を中国動画サイトで配信することに衝撃を受けている模様

中国オタクがアニソンを歌えるようになったきっかけ

中国オタク的疑問「日本の部活の女子マネって実際はどうなの?てかそもそも存在するもんなの?」

アニメや漫画に出て来る「日本の学校生活」というのは、中国オタクにとって結構謎の多いものとなっています。

「学校生活」という字が一緒でも、中国の学校生活と日本の学校生活はかなり違いますし、アニメや漫画で描写される「中国の学校とは違う部分」については、どこまでが現実でどこからがファンタジーか分からなくなったりするようです。

今回はそんな日本の学校に関する中国オタク的疑問の一つ
「部活の女子マネージャー」
についてのやり取りを、例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。


日本の部活系、特に運動部系がテーマの作品だと女子マネージャーってのが欠かせないと思うが、日本の部活の女子マネって実際はどうなの?てかそもそも存在するもんなの?

アニメや漫画だとストーリーの都合上とか、ヒロインが自然に関わるためにだとかで配置されている面もあるだろうけど、実在はするんじゃない?

俺はマネージャーと言えば「ときメモ」の「虹野沙希」を思い出すな。
ただ、昔から不思議だったのがマネージャーやってる生徒にどんなメリットがあるのかということだな。それとも、メリットは特に関係なく学校の掃除のような生徒が担当する事務の延長みたいなもんなのかね?

「ときメモ」では初期の設定によっては「藤崎詩織」も普通にマネージャーやってたよな。あと女子マネージャーキャラで一番有名なのは浅倉南じゃないかと。

アニメや漫画の中の女子マネージャーキャラがどうやって形成されていったのかとか、現実とどう違うのかとかは私も興味あるわ。

女子マネなんてさすがに現実ではそうそう無いだろ。ああいうのは男の願望というか、希望なんだよ。
男なら誰だってカワイイ女の子に応援して欲しいと思うはずだ。アニメや漫画の中でもそういった位置にいるキャラを出せば人気出るし、話も作り易いだろ。

俺も、ああいうのは作品ごとの特殊な設定だと思う。一つの作品の内容だけで日本の学校事情が理解できるわけないだろ。

いやいや、日本のアニメ漫画ゲームに限らず映画やテレビドラマに小説まで、日本の作品では「女子マネージャー」というのは珍しくないぞ。
日本の学校の部活動と同じで、実在するけどフィクションによる誇張があるといったレベルでは?

女子マネージャーはいるけど、女子の部活にいるとかそういう話じゃない?

俺の場合、女子マネと言えばやはり浅倉南だな。部活のカワイイ女子マネージャーということに関してはロマンを感じざるを得ない。

男子のマネージャーより女子のマネージャーの方がやる気が出るから日本の部活動ではマネージャーは女子が担当するってことになってるんじゃないのかね。

ウチの国の学生生活には無い要素だから女子マネージャーの位置や部活動の仲間との距離、あと具体的な仕事とかもハッキリしないんだよな。
後輩やレギュラー以外の人間がスポーツのための準備や事務を担当するというのは分かるんだが、女子が参加できないスポーツになぜ女子マネがいるのか、それは男子の面倒を見る保母さんの仕事と何が違うのか等、謎は多い。

男子運動部でレギュラー以外が男性マネージャーの仕事をやるというのなら理解できるんだけどね。「スラムダンク」の彦一みたいな感じで。

以前どっかのニュースで見たけど、日本の学校の男子運動部(たしか剣道か柔道だったと思う)のマネージャーは男がやってたぞ。

ウチの国の学校の軍事訓練でも女性の教官とか来るし、別にありえないって話でもないんじゃないか?

なにぃ、女性の教官が来るなんてケース存在したのか!俺の時は全部男だったわ。

学生に女子いるんだし、軍も女性もいるんだから、そりゃ女性教官だっているだろ。ただ、私の学校はそういうの無かったな。

でも、軍事訓練の時は男の教官の方が良いと思うぞ。
ウチの大学では女性教官に当たった学科は最初喜んでいたけど、やり方がキツいわ話が通じないわで最後の方では一番ガックリ来ていた。逆に俺の学科はわりと冗談の通じる男性教官で訓練が終わった後は一緒にサッカー見て騒いだりしてたし、なんだかんだで良い思い出になったわ。
実際の所、男子の運動部ならマネージャーも男子の方が何かと良いんじゃないかね。

現実だと女子マネージャーってどれくらいの比率でいるんだろう?

言われてみれば、運動クラブの女子マネージャーって本人が運動するわけじゃないから結構謎な存在だよね。必要性はわかるけど、学生の間での需要が存在する理由が分からん。日本の学校では部活関係の雑用をする活動が人気だったりするのか?

学校が部活のバックアップ人員を組織しているんじゃない?
甲子園の応援団とかも学校が一般の生徒を組織しているって話だし、それの規模を小さくして日常的なものにしたのが女子マネージャーだったりするんじゃないかと。

そもそも、部活動のマネージャーの立ち位置やなり方といのがどうも分からん。ああいった作業をする人間は必要だろうけど……

甲子園のチームには毎年男がマネージャーをやっているチームがたくさんいるよ。女子マネージャーってのはやはり特殊なのでは。

てか、ラブコメ作品とかならともかく普通にスポーツやるなら男のマネージャーの方が都合が良いんじゃないか?女子マネージャーだと、何かとゴタゴタしそうに思うんだが。

改めて考えると部活の女子マネージャーって不思議だ……やはり女子マネージャーってのは一般的ではないか、創作上のものなんだろうか?

日本では「もしドラ」という野球部の女子マネージャーが主人公の作品が書籍の年間販売で1位になったりしているんだから、「女子マネージャー」はごく普通の概念として通用している現実的な存在であるのは間違いないと思うよ。「もしドラ」のストーリーは現実的じゃなかったけどね。



とまぁ、こんな感じで。
身近なネタに例えて考えてみたりするものの、何やら別の方向に行ってしまったりもするようですね。

上の発言の中には、日本の部活動に結構詳しい人間が発言しているように思えるものも混じっていますが、それでも
「女子マネージャー」
というシステムに関してはハッキリしないところが残っているようです。

「学校」というものは日本と中国どちらにもありますが、その中の生活については少なくない違いがあります。
そしてそういった違いに関しては、なまじ自分達の経験した「学校生活」についての知識があることから、違和感が大きくなったり、理解するのが難しくなったりするのかもしれませんね。


とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。


日本の学生ってホントにアニメや漫画みたいな生活をしてるの?

中国オタク的に日本の部活動は二次元世界の夢物語?

中国オタク的疑問「なんで日本はホラーアニメ作らないの?」

今年の冬は暖かいなーなどと思っていたのでホラー作品関係のネタでもOKだろうと書いていたら、急に寒くなってしまいました。

そんな訳で、季節外れ感がかなりのものになっているような気もしますが、今回は中国オタクの面々が感じているらしい疑問、
「なぜ日本ではホラーアニメがそれほど作られないのか?」
ということについてのやり取りを、例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。


日本のホラー系の作品ってかなりスゴイのがいくつも作られていると思うんだけど、なんでホラー系のアニメをもっと盛んに作ったりしないんだろう?
題材の問題なのか、それとも視聴者の好みなのか。

確かに「リング」とか「呪怨」とかスゴイ作品だったよな。
ちょっと考えてみたんだが、アニメだと実写のような恐怖やプレッシャーを表現するのが難しいからじゃないかな?

全く無いってわけではないけど、少ないよね。
例えば「ひぐらしのなく頃に」は一応ホラーに入るかな?あと「地獄少女」とかも。

「怪 〜ayakashi〜」の化猫の話はスゴイ怖かったな。ああいうのをもっと作って欲しいと思う。

昔見たOVAの「カクレンボ」はなんかスゴイ印象的だった。
全体的に見てあまりホラーの作品が出てないってことは、日本のアニメでは主流になってないんだろうな。

ホラー系の作品ってTVシリーズで作るのには向いていないんじゃない?
TVドラマでもホラー系の作品って少ないような気がする。

伊藤潤二の作品とか、アニメ化してくれないだろうか……
「ギョ」のアニメ化には期待しているが、他の作品もアニメ化して欲しい。

「ギョ」は絵柄がキモチワルイだけで、怖さはそれほどでもないような気がする。日本のホラーの怖さは、現実との境にあるような雰囲気というか、恐怖に対抗できない絶望感とかだと思う。

アニメでホラーが少ない?そりゃ日本人は化け物でも萌え化しちまうからな!

そういや私は最初「化物語」をホラーだと期待して見始めたっけ。まぁ、とても萌える作品でしたけどね!

「鬼公子炎魔」がかなり良かったので、この間の「Dororonえん魔くん」にちょっと期待していたら、あんなのだったしなぁ……

「学校の怪談」とか見たことあるのいる?あれはTVシリーズでのホラー作品だよ。
ホラー系の作品で連続した作品を作る場合、一つのネタで引っ張るのではなく、メインストーリーとは別に1話で1つのネタを消化するとかの形になるんじゃないか?
ただ、その場合は恐怖感を強調するのが難しい気もするが……

アニメがそれほど作られないのは現実の人間じゃないと、視聴者に没入感を与えられないからだと思う。

三次元での話はそれだけで恐怖感を加速させるよね。二次元の話だと、ちょっと間違ったら萌えになってしまうような気が……

ホラー系というか、あまり残酷な描写があると保護者から抗議が来るんだろう。日本はウチの国ほど厳しくないとは言っても、深夜以外の時間帯ではそんなに残酷な描写はできないらしい。

日本のオタクの間ではホラーの人気が無いからじゃないか?
日本のアニメの傾向だと、ホラーよりもバイオレンスの方になりがちだと思う。最近だと「BLOOD-C」もそういう方向性のものだったし。

日本の独特のホラーのセンスでもっと作品作って欲しいよな。ゲームだけど「ゆめにっき」とかスゴイ印象的。

「ゴーストハント」や「屍鬼」は面白いホラー作品だったし、連続したTV作品としても良い出来だったと思う。個人的には、ホラー作品の原作が不足しているからアニメも少ないんじゃないかと思う。

日本のホラー作品ってアクションよりもカメラワークや光の使い方によって作られる作品の空気というのが大きいし、それをうまく演出できる監督がアニメだといないんじゃないの?

そういや、日本のホラー映画とかって陰影の使い方がうまいよな。
でもあれをアニメでやると作画が大変そうだ。光源の処理もそうだし、色彩表現に関しても大変なことになりそう。少々意外だがアニメという媒体は日本のホラーと相性が悪いのかも。

結局、ホラーと相性が良いのは実写の映画なんだろね。特に映画館で見るのが。
日本のホラーって日常の延長線上にある恐怖により心をガッツリと捕まれるから、アニメで日本のホラーうぃというのは難しいのかもな。

よく考えてみたら、ホラーって主流にはならないジャンルだよな。ウチの国のファン層見てもそうだし、他の国の作品の傾向見てもそうだし。日本でも一般層に流行るホラー漫画とか少ないから原作も不足しているし、オリジナルのホラー作品なんかはもっと難しそう。
ただそれでも、俺は日本のホラーもアニメも好きだからいつかスゴイ作品が出て来るんじゃないかと期待してしまうよ。



とまぁ、こんな感じで。
何やらイロイロな意見が出ていました。

日本のホラー映画は中国でも評価が高いそうですが、中国オタクの中にはアニメや漫画だけでなく、ドラマや映画などの日本のコンテンツ全般に手を出しているのが少なくないので、ホラー映画にハマっているのも結構いるそうです。

そんな中国オタクで日本のホラー映画も好きな人間からしてみれば、日本のホラー映画とアニメの長所を併せ持った作品と言うのを期待してしまうのかもしれませんね。

とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。
百元籠羊
十数年の中国生活をとりあえず終えて帰国。のんべんだらりと生息中。
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