「日中文化交流」と書いてオタ活動と読む

記憶が薄れる前に書いておこうと、北京において行った「文化交流」という名のオタク活動やその方面のネタを適当に綴っております。

2014年07月

中国オタク「南ことりは『琴梨』か『小鳥』か?中国語表記はどっちが良いと思う?」

ラブライブネタが続いてしまいますが、面白いネタのタレコミをいただきましたので今回はそれについてを。

スクフェスの広告のラッピング痛地下鉄が上海を走るなど、アニメやゲームなどの中国における公式展開も活発な「ラブライブ」ですが、登場キャラの一人
「南ことり」

の名前の「ことり」を漢字でどう表記するべきかという点に関して、最近ファンの間で少々議論になっていることがあるそうです。

ひらがなやカタカナ表記の日本語のキャラ名に関して、中国では
・音の近い漢字をあてての音訳
・日本で一般的だと思われる漢字表記にする
・意訳する

といったやり方がありますが、日本人系の名前に関して最近多いのは
「日本で一般的だと思われる漢字表記にする」
というものですね。

例えば「アスカ」という名前だと「明日香」になったり「飛鳥」になったりします。
しかし漢字表記にも複数の候補がありますし、中国オタク界隈でイメージし易い名前とそうでないものというのも存在します。その上、作中のキャラのイメージと合っているかどうかという点も意識されます。

「南ことり」の件では以前からファンやファンサブの間では「小鳥」で広まっていたのに対し、最近の中国における公式展開では「琴梨」表記になっていたというのが問題をややこしくしているそうです。

中国オタク界隈では「鳥厨」というネタ呼称もある南ことりファンの派閥なども既に形成されているそうですし、先に「小鳥」の名前でキャラのイメージが刷り込まれている人にとっては結構厳しいモノもあるのだとか。

そんな訳で今回は中国のソッチ系のサイトで行われていた
「南ことりは『小鳥』か『琴梨』か」
といったことに関するやり取りを例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。


南ことりは「琴梨」か「小鳥」か?中国語表記はどっちが良いと思う?

なかなか鎮火しないあの件か。確か台湾の訳だと「琴梨」で、オフィシャルもそれで統一されているんだっけ?

そうだな。確か台湾翻訳。そしてスクフェスのウチの国でサービス展開されているバージョンも「琴梨」での翻訳だな。でもこっちでは当初「小鳥」で広まっていたからねぇ。

私の小鳥が琴梨になってしまうのはちょっと。

台湾版の翻訳って大陸版と違うことが多い。昔からよくある話ではあるけど……鳥厨が激怒しているよね!

私は引っかかってキツイよ。先にどっちから入ったかが重要だ。

私も小鳥で先に覚えたから今でも小鳥が先に思い浮かぶ。
ただ琴梨も分からなくはない。

本来の日本語表記がひらがなだから、純粋に翻訳の問題だね。でもこれがオフィシャル翻訳になっちゃっているんだからしょうがない。恐らく翻訳に関しては日本側も関わっているだろうし。

「ことり」だと考えられるのは小鳥琴里琴梨って所か。

私はこの「琴梨」翻訳を見たとき、「デート・ア・ライブ」の「五河琴里」が頭に浮かんだ。

「ことり」を「琴梨」と翻訳するのは間違いではないんだけど、私はやはり「小鳥」と訳すべきだと思う。オフィシャル展開では「小鳥」の意味を示すような内容のものが多いし。

昔からある香港台湾系のヘンな翻訳名とスルーするべきなのかね。でも気になるのも確かだし……

もういいって。俺は「kotori」って呼ぶから!

それが一番正しいんだろうけど、ファン同士のやり取りでその言葉を使うと混乱したり、態度を誤解されて微妙な空気になったりする可能性があるからなー

私もオフィシャル翻訳重視で良いと思うことが多いけど、この件に関してはダメだと思う。オフィシャル展開、声優の活動などで散々「小鳥」関係のネタをふっているんだから。

「ことり」ほどじゃないが「にこ」の中国語訳名の「日香」も少々アレだよね。なんか田舎っぽい上に、音も元からかなり離れている。

「にこ」の方は日本でも特殊な二次元にしかないような名前らしいから、別の難しさがあるな。それに加えて彼女の決め台詞という問題が……

「にこ」の方は音訳の「妮可」が先に広まっていた訳名だっけか。

「妮可」ならまだ音が近いが、「日香」だと「にっこにこにー♪」が「日香日香日♪」になるんだよね。ここまで違うと、心の声でオリジナル音声をイメージするしかないか……
(訳注:中国語ピンイン表記は「妮可」が「ni ke」で、日香が「ri xiang」になります。「妮可」は日本語の「にこ」に比較的近い音ですが「日香」だとほぼ別の発音となります)

オフィシャルとなる日本語表記では「南ことり」で名前の部分に漢字が無いし、どう翻訳してもいいじゃないか。オフィシャル翻訳とファンの翻訳に違いが出るのはいつもの事だろ。

今回ヤヤコシイのはオフィシャルな内容において「ことり」が小鳥を暗示するものであるというのがハッキリと出ていることなんだが。

日本語だと「小鳥」も「琴梨」も同じ発音だが、中国語では別の発音になるからね。「琴梨」表記にすると「小鳥」の意味が消えてしまうから反発も小さくないんだろうな。

小鳥の語感やスラング的な意味を嫌ったとかいうのは考え過ぎかな?あと私は「琴梨」の方が女の子の雅な名前だと感じるから、琴梨でもアリだな。
(訳注:中国語では「鳥」を一般的な音の「niao」ではなく、「diao」と読んだ場合は男性器のスラングになってしまいます)

でもそこまで考えてのモノなのかねぇ……
ウチの国でも普通の意味での小鳥が先に来るし、小鳥という言葉の入ったタイトルや歌なんかも珍しくないんだが。

weiboとかフォーラムのやり取りを見れば分かる通り「ラブライブ!」に接した人間のほとんどは「小鳥」で理解していたから、後から来た別の訳で混乱するのはしょうがないね。百度百科のラブライブのページもまだ「小鳥」のままだし。
ただ入った時期がそれほど離れていないし、ガンダムが香港版の「高達」で広まりきっちゃって大陸版公式の「敢達」がいまだにほとんど広まっていないような状況にはならないんじゃないだろうか。

「ことり」を「琴梨」に変えたら完全に意味が変わってしまうじゃないか!盛大はなぜ「小鳥」の名前でやらないんだ!?

ライセンスに関する契約がどうなっているかは分からないが、盛大はそこまで変更できないんじゃないの?大陸と台湾で訳名が違うケースもあるが「ラブライブ!」は統一する方向でやっていくということなんだろう。
それにファンの細かいこだわりとも言えるから、あえて変えてゴタゴタを起こす気もないんだろう。変えたら変えたで今度は琴梨派が騒ぎ出すだろうし。

てかスクフェスのベータテストの時って「小鳥」表記じゃなかったか?やはり日本側の要求で変更になったのかな。

正直な話、設定や何やらを取っ払って考えた場合は「琴梨」の方が「小鳥」よりも中国語の名前としては良い名前に思える。
でも、小説や「START:DASH!!」の歌詞とかからは「ことり」が「小鳥」を指すということも意識してしまうんだよね。

私はもう慣れたんだけどなー
まぁ常にツッコミは入るだろうけど、慣れて来るだろうし違和感の方は段々と減っていくんじゃないかな。



とまぁ、こんな感じで。
中国の感覚だと「琴梨」という名前自体は字面も響きも悪いわけではないものの、作中の様々なイメージから「小鳥」の方が良いと考える人が少なくないようでした。

これまでも様々な作品においてオフィシャル翻訳とファンサブ翻訳の違い、香港や台湾の翻訳に対するツッコミはありましたが、「ラブライブ!」の件に関しては随分と大きなものになっているようです。
こういった動きからも、中国で「ラブライブ!」のファンの熱がかなり高まっているのだということを実感しますね。

ちなみに中国に入る作品の中国語名称表記に関してはまちまちな所があり、例えばアニメの公式配信においても現地や翻訳担当に丸投げレベルから、字幕の作成の際にもチェックを行い登場人物や作中の用語まできちんと統一(中国本土だけでなく、台湾や香港などの全中国語圏を含めて)をはかるレベルのものまでイロイロとあるそうです。


とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。


中国オタク「『進撃の』や『立ちぬ』って中国語に訳すのが難しいよな……」

中国オタク「忍者の実態について語ろう。創作の部分と現実の部分を把握したい」

ありがたいことに
「中国オタクの間で認識されている忍者像ってどういったものなのでしょうか?創作上のものとの区別はどのくらい付いているのでしょうか?」
という質問をいただいておりますので、今回はそれについてを。

中国でも忍者を題材にした作品は「NARUTO」をはじめとして結構な人気になっていますし、忍者系の設定を持つキャラに関しても違和感なく受け入れられているようです。ただイメージする忍者像に関しては人によってまちまちな所もある模様です。

先日、中国のネットを巡回していて
「忍者の実態について」
といったことに関するやり取りを見かけましたので、例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。


忍者の実態について語ろう。創作の部分と現実の部分を把握したい。
さすがに何でもできる超人ってわけではないのは理解できるが、それ以上はイマイチ分からん。詳しい人教えてくれ。

これだけは言える。少なくともチャクラは使わない。

私の忍者のイメージは、覆面して武士の刀持って鏢を投げる。あと短い刀を使うことが多いって所かな?

忍者の武器って脇差ってカテゴリの刀じゃないの?

武士の刀と忍者の刀は違うぞ。忍者の刀は忍者専用の忍者刀。
忍者の活動に関して様々な利点のある刀で、例えば壁を飛び越える際の足場にする上で使い易い長さと回収するための紐付きになっていたり、持ち手に細工をして道具を仕込んでいたりする。

ゲームで忍者っぽいのと言えば「忍者龍剣伝」のリュウ・ハヤブサ辺りか?

「1」とかの頃はともかく、最近のリュウ・ハヤブサはもう忍者じゃなくなっているような気がするんだが。

でも、例えばリュウ・ハヤブサとはたけカカシだったらどっちがホントの忍者に近いんだろうか?

そもそもの疑問なんだが、忍者って普通の合戦に参加して戦ったりするの?

忍者は戦場にはいかないぞ。やるのは陰に隠れる類の仕事。

商人などに扮して敵対者の情報を盗み出したりするし、兵糧や設備を焼いたり、井戸や川に毒を混ぜたりするなどの破壊工作を行う。

どこまでほんとかどうかは知らんが、北条五代記によれば風魔忍軍とかは騎兵戦術を使っていたらしいし、戦場で普通に戦う忍者とかもいたんじゃないの?
五代目風魔小太郎は武田勝頼との黄瀬川の戦いで馬を使ったかく乱戦術により武田軍を苦しめている。

戦国時代の有名な忍者で実在するとされるのは服部半蔵、風魔小太郎、果心居士、百地丹波、加藤段蔵といった辺りだね。自来也とか猿飛佐助、霧隠才蔵は後世の創作上のキャラだ。

実在するとされる忍者も、モデルとなる人物はいても虚構や創作が混じっていると言われているな。
あと上の方で出ている「北条五代記」は後世の創作が混じっているという説もあるし、風魔小太郎は北条五代記にしか名前が出ていないからこっちも一部か大部分か全部が創作という可能性もある。

忍者って暗殺の専門家だろ?
大抵は暗殺者として出てくるような印象だ。「NARUTO」の初期とかもそんな所があったし。

結局の所、ある種の傭兵だったんじゃないかな。

分かり易く言えば、あれだ。スパイ+アサシン。

忍者の伝承としてちょっと面白いのは上杉謙信の配下の忍者の軒猿かな。忍者の資料を探していていきなり「軒猿」の文字が出てきて私も驚いたよ。
これは黄帝軒轅から来ているらしいが、忍者の特殊技術には中国から伝来したものもある……なんて説も存在するらしい。あとこれと関連するのかどうかは分からんが、果心居士は忍者ではなく仙人とする話もあるね。

「軒猿」が混じるといきなり武侠っぽくなるな。

忍者は個人行動で隠密行動を得意とする。それから装備は様々なモノを独自に開発していて当時最も効率的な武器を使っていた。

個人でも集団でも行動はしているよ。あと集団に関しては専門の訓練を積んだ忍軍といったものはいたようだけど、数はそんなに多くなかったらしい。戦闘力に関してはきちんと訓練した武士と雑兵の足軽の間くらい。基本的にはトラップや奇襲を得意としている。

俺の忍者のイメージ!
布面積が狭い!そしておっぱい!!

霧幻天神流か天誅か閃乱カグラか対魔忍か、どれの話だ?

格好に関しては忍者の格好はどんどんヘンなことになっているよな。最近見た中で比較的マトモな忍者に近かったのは「境界線上のホライゾン」の点蔵・クロスユナイトくらいか?
ただ普通の格好をしていても「実は忍者だ」と言ってしまえば説得力が出るというのも考えてみればスゴイが。

専門の装備を使う時もあるが、忍者の日頃の服装は一般庶民と変わらず、武器も農具とかその辺にあるのを活用していたとかどっかで見た覚えがある。

そもそも日本語だと「忍」と言う漢字は「耐える」「隠れて行動する」という意味が強いから、創作の中の華々しく活躍する忍者は実情と異なるのは確かだ。
日本のオタクからはその手の忍者キャラに対して「忍んでいない」というネタ扱いやツッコミが入ることもある。

実際の所、私達の知っている忍者って創作されたイメージだ。
実際の忍者はいわゆる普通の間諜であり、暗殺や諜報活動を行っていて、忍者の凄いバトルとかは無かった。

既に指摘が出ているように、忍者という存在に関しては日本でも創作が混じるから実情に関しては不明だ。
しかし戦場で戦っていたかということに関しては「戦っていた」と間違いなく言える。服部半蔵は姉川、三方ヶ原、小牧・長久手といった主要な徳川家の合戦に参加して武功を立てている。

あと忍者の身分階級ってのがよく分からん。
私の見た資料では奴隷階級だったとか書かれていたりもしたし、奴隷まで行かなくとも下級兵士や身分無しといったものも多い。全般的に低い身分だったようだが……

そうそう。私が昔見た資料でも忍者は奴隷だと書かれていたような。武士や傭兵よりも更に下の階級で酷使されていたとか。

忍者の地位や身分に関しては「バジリスク 〜甲賀忍法帖〜」とかが参考になるよ。当時の忍者の扱いが描写されている。

身分はともかく、さすがに忍者としての能力や評価は血筋が重要とかは無いよね?流派とかはあるんだろうけど。

以前ちょっと調べてみたんだが身分に関しては一定しないというか、上から下まであったようだ。例えば徳川家康に仕えた服部半蔵は普通に武士身分だったりする。東京には服部半蔵から来ている地名の「半蔵門」という場所が今でもある。そして日本の地下鉄に半蔵門線というのもある。忍者由来の名前の付いた地下鉄とか、ちょっと良いよね。

実際の忍者はアニメや漫画、ゲームとの違いは大きいだろうし、資料もそんなに残っていないか意図的に内容が歪められているんじゃないかな。
ただ少なくとも敵地に潜入してすぐに見付かってスタイリッシュバトルが始まるという忍者はいない。日本でもそういうキャラに関しては「NINJA」と表記して、普通の「忍者」とは区別しているし。

現代で言えばスパイみたいなもんだと思っておけばいいんじゃないの。個人行動から集団行動まで有るし、戦闘力に関してもたまに高くなったりする。
そして恐らく大体は創作なんだろうけど、現実の部分も混じっていると。まぁだからこそ忍者って存在が面白くなるんだろうけどね。



とまぁ、こんな感じで。
結構イロイロな忍者像が入っているようですが、優勢なのは暗殺者としての側面のようでした。

それと今回見ていて感じたのですが、現在中国で最も知名度の高い忍者モノの作品が「NARUTO」なのは間違いないと思われますが、「忍者」という存在に関しては「リュウ・ハヤブサ」のイメージも結構強いみたいですね。

「忍者龍剣伝」は根強いファンの多いシリーズですし、関連作品の「DOA」や「NINJA GAIDEN」も中国オタクのゲーマーの間ではよく知られているゲームですから、こちらの方からも忍者のイメージが入っている模様です。


とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。

中国オタク「ラブライブ痛地下鉄が上海に来た!みんな、叩頭したり拝んだりしたらダメだからな!」

ありがたいことにネタのタレコミをいただきましたので、今回はそれについてを。

4月に放映されたアニメが中国でも大人気となり、
ファンの熱狂ぶりと凄まじい感染力伝染力から
「邪教」
の二つ名というかネタ呼称までついていしまった
「ラブライブ!」

ですがその後も中国での人気は衰えず、スマホ向けゲーム
「スクールアイドルフェスティバル」
の中国語版のサービスも開始となるなど更なる盛り上がりを見せているようです。
Love Live!学園偶像祭(中国の盛大の公式ページ)

そして現在、上海の地下鉄二号線でラブライブのスクフェスの広告がのった車両が走っているそうです。広告のサンプル画像(?)はこんな感じということです。
LL


またweiboの方で実際の地下鉄の写真をアップされている方も早速出ているそうです。
こちらのweiboのつぶやき
で紹介されたりしていますね。

とりあえず以下に中国のネットで見かけたこの件に関する反応を例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。


ラブライブ痛地下鉄が上海に来た!みんな、叩頭したり拝んだりしたらダメだからな!
落ち着いてマナーを守って行動するんだぞ……!

ラブライブ、スゴイな……上海に行く目的が地下鉄になる日が来るとは。

ウチの国でこんなことが起こるとは思いもしなかった……

さすがは邪教だ!
引きこもりのオタクが外に出る理由を作ってくれたに違いない!

あかん……LL教が我が国の社会に侵入している……

ラブライブ関係無い俺からしたら、この地下鉄に乗るのは正直恥ずかしい。

「洗脳」という言葉が浮かんでしまった。

まさか実際に車内でペロペロしたりするヤツとかはでないよな?さすがに。

ラブライブファンのヒドさからするとシャレにならんな。にっこにっこにー♪とかは普通にやりそうだ。

何時の間にこんなことやってたんだ?
毎日二号線に乗ってるけどぶつかったこと無いぞ。

本数はそんなに無いのかもね。画像アップした人の情報からすると、私は今朝かなり近い時間帯のに乗っていたようだ。うまく遭遇できるように明日からちょっと時間に余裕をもって行動するとしよう。

素晴らしい!勢力拡大のために南京にも来てくれ!南京も多くの信徒がいるんだ!!

大都市はいいなー……ウチの都市は地下鉄無いからこういう痛い展開は無理だ。はっ……!そうだ!近場に空港はあるから痛飛行機が来てくれれば……!

地下鉄がある所はこういう「痛い」展開が出来たりするのかね。やって欲しいような、欲しくないような。

休みだけど、ちょっと行ってくるか。仕事以外で地下鉄なんか乗りたくなかったが、信仰のためにはそうも言ってられん。

私は定期買って毎日乗るわ。

なんで俺の上海出張が終わってからこういうことするんだよ!?

本気で拝みにいきたいんだが。俺が久々に上海人を心の底から羨ましく思う事件が発生した模様。

重慶にも来てください!

西安にも来てくれたらとても嬉しい。いつも上海ばかり!!

ファンはいいだろうけど、そうじゃない上海人にとってはこれキツイぞ。俺はこれには乗れないよ……

こんなん地下鉄の駅に走ってきたら自分の目がおかしくなったかと思うわ!通勤時に来たらと思うと。

さすがにやり過ぎじゃないか?こういうことやっても大丈夫なの?周囲の反発が怖い。二号線はかなり人が乗るっていうのに。

明日上海に遠征する自分にとっては朗報だ!
誰かダイヤとか分かる?てかこれいつまでやってんの?

なんか流れている画像では7/24〜8/20までの契約らしいがどうなんだろうね。夏休みに合わせてだろうし、すぐに終了ってことは無いと思うが。

しかしここまでやるとは盛大も気合入っているね。こんな宣伝をやるレベルだとは思わなかった。

なぜ俺が卒業してから俺の通学路線でこういうことをやる!?

アニメの1期を追っかけていた時は周りに自分と同じファンはほとんどいなかったのに、今では大人気で痛地下鉄まで……変化が大き過ぎて正直混乱している。



とまぁ、こんな感じで。
中国オタクの面々にとってもこれはさすがに斜め上の展開だったようで、驚いたり戸惑ったりしている模様です。

それにしても4月のアニメ第二期の放映以降、中国で「ラブライブ!」の人気が爆発しているというのはイロイロな所から聞こえてきますが、現在の状態は私の想像以上にトンデモナイことになっているみたいですね。

アニメや歌の人気だけでなく、ゲームの方に関しても課金にハマる自分をネタにする人が続出しているそうですし、元々は課金ゲーにハマる人間を指していた「aji人」というネタ呼称が現在は「ラブライブにハマる人間」の意味として一般的に使われるようになるなど、中国オタク界隈ではイロイロな面で象徴的な存在となっているようです。


とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。


中国オタク「ラブライブは邪教」

中国オタク「自分の好きになったアニメが不人気に終わってしまった場合、みんなどうしている?」

最近は中国の動画サイトにおけるアニメの公式配信の急増などにより、中国オタク界隈に入っていく作品が随分と増えています。

しかし人気作品に話題が集中し過ぎたりしているそうですし、人気作品に関しては中国語の情報が整い関連商品もどんどん入ってくるのに人気がイマイチな作品ではそういったことが望めない……といった状況が発生したりもしているそうです。

こういった傾向は昔からありましたが、最近は作品の数も増え入れ替わりも早くなっていることから昔よりも更にハッキリしたものになっているのだとか。そしてマイナーな作品にハマった人は結構苦労しているとのことです。

先日中国のソッチ系のサイトを巡回していて
「自分の好きな作品が不人気に終わってしまったら?」
といったことに関するやり取りを見かけましたので、例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。


自分の好きになったアニメ、追っかけた作品が不人気に終わってしまった場合、みんなどうしている?
話題も少ないし、同好の士も少ないしでちょっと凹みかけているんだ……

その話分かるぞ。俺も同じ悩みにぶつかったことがある。とりあえずは頑張ってその作品の話題が出るスレやフォーラムを探すとかかな。でも往々にしてあんまり盛り上がらないのがね。

最近は作品を追いかけるのがある意味では賭けになっちゃっている感もあるよなぁ。

不人気ということに関しては、アニメの続編が絶望的なのが痛い。

不人気だと関連商品、例えば画集とかも出ないからなぁ。自分の好きになった作品のディスク売り上げが爆死とかいうデータを見ると、何と言うか、とても荒涼とした気持ちになってしまう。

アニメがダメだったら原作やコミカライズというのも選択肢に入るけど、アニメから入った作品はできればアニメで続きを見たいよね。

周囲では人気が無い、理解してくれる人がなかなかいないボーカロイド曲にハマった場合は結構悲しい。

私の好きな作品は一般的な人気が低いのばかりだから、そういうのもう慣れた。

たまにあるよな。良い作品、面白い作品なのにこっちで盛り上がらない、日本ではディスクも売れないというヤツ。こっちで盛り上がらないだけなら日本の商品展開に希望が持てるんだが……

画集とかはともかく、関連商品は探せばそれなりに無いか?

オリジナル作品でなければ、日本の原作や関連商品に本格的に手を出すというのはどう?アニメ化まで行った作品って、日本だとそれなり以上のレベルで原作が成功しているケースがほとんどだから関連商品や原作は結構出ているしね。

皆無ってことは珍しいと思うが、欲しいと思ったアイテム、例えば本命キャラのポスターでさえ見つからないとかは普通に発生する。

でもお前ら、大人気になり過ぎたらそれはそれで不満なんじゃないの?
にわかなファンを叩いたりして自分はその他大勢とは違うような気になりたがる。

むっ……否定できない自分がいるわ。
好きなマイナー作品がある日突然大人気になって、頭の悪いファンが増えてうんざりしたことが確かにある。

俺の場合、最近自分の好きになる作品がどれも人気高くなってばかりで少々辟易するところもあるわ。

不人気ってのも場合によっては悪くない。
自分の好きな作品が弾幕コメント系動画サイトで大人気になったりしてアホなコメントが付きまくるようになったらきっと泣きたくなる。

突然注目されるようになったマイナー作品と言えば、最近だと「東京喰種」や「カゲプロ」辺りかな。「カゲプロ」の方はアニメとその後の展開がそこまでではなかったけど、「東京喰種」は現在進行形で人気が高まっているから、ちょっとファンの空気がぎくしゃくしているな。

良いことじゃないの?
俺は自分の好きな作品があまり人気にならないことを望んでいる。人気が高くなったらリア充が集まってきてイヤだ。

不人気にも程度ってもんがあるわ!探せば話せるファンが見つかるとかいうのはまだマシ。本当に不人気になると話ができるのも見つからないし、関連商品も無い。アニメ二期なんか絶望的だ!

あと、ウチの国の感覚でヤバそうなのもちょっと困るよな。
完全に話題にならないのもアレだが、注目され過ぎて作品が批判の対象になったりして削除自主規制の嵐になるとかは……
今期は「東京喰種」、「アカメが斬る!」、「残響のテロル」とその手の方向性でヤバそうなのが人気になっているんで実はヒヤヒヤしている。

語る仲間がいないとかは別に気にしないでいいんじゃないの?
自分が好きであればいいと思う。なんで他の人の意見を気にするの?

作品に対する考察や、キャラのカッコ良さや萌えを語るのは一人ではできんぞ。意見を聞きたいのではなく、交流をしたいんだよ。

人気が高い作品をまずは押さえておけばいいのさ!だからみんな「ラブライブ」のアニメを見てゲームやろうぜ!と布教してみる。
まぁ複数の作品を見ながら、気長に待つか探すかしかないんじゃないの?私もそういう経験はある。あとは自分で妄想するかだ!

好きな作品に出会った。売り上げをチェックした……そして私は原作小説を読んで補完することにした。

アニメの二期に関してはその時々の巡り合わせ、制作スケジュールや他の作品との競争もあるから売り上げが良ければそれでOKってわけでもない。いちいち期待と悲観をしてもしょうがないぞ。

やはり最大の問題は関連商品が無い、続編の希望が無くなるという点かな。
例えば不人気ってほどでもないが「境界線上のホライゾン」なんかはアニメの続きも期待できないだろうし、原作小説も翻訳されないという状況だ。しかも、あの作品は普通に日本語学んだ程度では難しい表現の多い作品らしいし……

それなり以上の人気があってもアニメの続きが出ないでそのまま似たようなジャンルの別の作品が人気になって……というケースもあるからな。「フルメタル・パニック」とか「らき☆すた」とか「涼宮ハルヒ」とか……
今期「黒執事」がアニメで第三期放映になったのは、わりと奇跡的な例なんじゃないかと思ってしまう。

忘れていたのに……なぜ俺の傷を思い出させるんだ、お前は!!

人気が無くてアニメの続きが期待できないとか程度はまだいいけど、打ち切りとか続きが出ないってのが一番残念だよね……

人気が出て作品を引き延ばしにかかったケースや、キャラや世界観をずっと利用し続けるケースもキツイものがあるぞ。めでたしめでたしで終われないんだから。
例えば「FF7」とか、広げ過ぎてもう何が何やら。昔好きだった自分も追いかけきれなくなったよ。

それと原作小説読めば、と言っても翻訳版の刊行が止まっているケースもあるしね。最終的には日本語勉強とかになってしまうのだろうけど、現在盛り上がっている熱がそのまま持つだろうか……

でもまぁ、最近はamazonも便利になったし、最終手段の日本語勉強に関しても趣味分野では随分と効果が大きくなったよな。
昔は日本語勉強しても手に入る日本語オリジナルのリソースに限界があったわけだし。



とまぁ、こんな感じで。
一昔前と比べて中国に入る関連商品も増えていますし、中国語化された情報に関しても公式からファンによるものまで様々なモノが整ってきていますから、人気の作品に関しては中国でもかなり「便利に」ファンをやれるようになってきているようです。

しかしいくら昔より便利になったとは言っても、マイナーな作品に関してはファンの少なさや関連商品の少なさなど日本国外でファンをやる上での苦労はまだかなりのものがあるようですし、人気作品との差を意識してしまったりもするようです。


それと本題から外れますが、最近は中国のオタク界隈でも
「あまり人気になり過ぎてもイヤだ」
といった考えをする人が目立つようになってきているようです。コレはちょっとした変化かもしれませんね。

実は一昔前の中国オタク界隈では自分の見ている作品が
「評価されている」「人気になっている」
ということや、
「人気作品をいち早く発見して見ている」
というのがオタクとしての評価に関しては重視されているような所も見受けられたのですが、最近の状況を見ると昔とは感覚が変わってきているように思えます。
こういったオタクとしてのスタンス、作品の扱いに関する変化もイロイロと興味深いですね。


とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。

中国オタク「膝枕って気持ちいいのか?リア充な経験者がいたら感想を教えてくれてもいいぞ!」

ありがたいことに質問&ネタのタレコミをいただきましたので今回はそれについてを。

「膝枕」
はイチャイチャ描写の定番の一つかと思われますが、中国の恋人同士のイチャイチャには案外無かったりするようです。

言われてみて私も気付いたのですが、あくまで私の印象ではありますが中国の恋人は日本に比べて更にオープンというかイチャイチャするような所もあるのですが、膝枕に関しては見た覚えが無かったような……

そんな訳で以下に中国のソッチ系のサイトで行われていた
「膝枕とは?」
といったことに関するやり取りを、例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。


アニメや漫画の中で女の子の太股を枕にする或いは女の子が主人公の太股を枕にするという「膝枕」というのを皆は知っているよな?
しかし膝枕って気持ちいいのか?リア充な経験者がいたら感想を教えてくれてもいいぞ!

あの膝枕って本当に気持ちいいモノなのかね?
むっちりしているならともかく、女の子の脚が痩せてたら骨であまり気持ちよくないだろうし。てかアニメの中の膝枕される主人公はどいつもこいつも賢者モードだから心地良さがどうも想像し難い。ウラヤマシイ体勢なのは間違いないが。

日本人の膝枕大好きっぷりは何なのだろうな。以前、膝型枕が販売されているというニュースを見て吹いた覚えがある。
ただあれだけ好まれるということは、俺の愛用の抱き枕くらいは気持ちいいのではないだろうか。

女性の太股は脂肪も多いから硬過ぎず柔らか過ぎずだとは思うけど、形状的に枕にするのはコツがいるのでは?うっかり頭が滑り落ちたりしそう。

やってもらったこともやってあげたこともあるけど、髪の毛や足の毛が邪魔になってイマイチ落ち着かなかった。

小さい頃に母親にやってもらったことがあるけど、特に何も。

私も子供の頃にやった記憶がある。親戚のお姉さんの太股を枕に昼寝したんだがあれは気持ち良く眠れた覚えが。でも横になったお姉さんの太股だから違うか?

そのお姉さんについて詳しく。それで貴様に対する我々の対応も変わる。

膝枕は実際の所気持ちいいわけじゃないぞ。首も足も痺れて来る。

でも絶対領域に膝枕とかしてもらいたいとは思っちゃうぜ!
あと腕枕、尻枕、胸枕なるものも聞いた覚えがあるが。

尻と胸に関しても何となく分からなくはないが、それと膝枕はなんか別という気もする。

膝枕に関してはやはり、どちらかの顔が上から見下ろせる位置関係にあるのが重要なのではないだろうか?
お互いの顔が見えるというのはイチャイチャする上で極めて重要な要素だと思われる。それから腕枕も顔が近くはなるが、これに関してはベッドイン状態或いは明らかにそういった関係ということだからまた違うのではないだろうか?

膝枕の中には逆膝枕と言う非常に危険なものもあるらしいよ!

あの膝枕の体勢をどうすれば逆にできるんだ?膝が上で頭の方が下になるってことか?死ぬぞ?

ちょっと暑くなったらする方もされる方も不快になりそうなんだが。汗でべたつきそうだし。

彼女を膝枕したことはある。気持ち良かったかは覚えていないが、何となく落ち着く気持ちになったのは覚えている。

女の子の太股って弾力あるし、悪くは無いんじゃないだろうか?
でもなんか悪い気がしてやってくれとは言えないわ。

耳掃除の時とかにやった人いるんじゃないか?
俺の嫁さんと恋人時代に一〜二月に1回くらいはやってもらってた。でも結婚してからはやってくれなくなったな……

そういや私も耳掃除の時にやってもらったな。子供の時オカンにだが!!

やめておけ。あんなことしたら痺れて大変なことになる。
恐らく日本人はああやって座るのに慣れているから大丈夫なだけだ。

従姉妹のお姉ちゃんにお願いしてやってもらった。私の頭は床に転がり落ちた……

ちょっとだけ自慢していいかな?
俺は幼馴染と膝枕ごっこしたことがあるぜ!!

子供の頃にやったことはあるはずんだが……感触が思い出せない。悔しい。

ちゃんと考えてやれば気持ち良いものだよ。特に注意すべきは枕側、特に女の子のスカートやズボンの素材。それから長時間やるのはやはり相手に負担がかかるから注意するべき。

お前……よく研究しているな!スゲェ!

まぁ実際、日本とは家屋の構造や室内で座る習慣が違うからウチの国ではちょっと手間だよね。

ウチの国は基本的に椅子、日本は床に直接だから、ウチの国で膝枕をやろうとすると椅子並べてか、ベッドの上でとかになるしな。
あと上のレスでも言っているが正座は日本人みたいに慣れていないから無理だろう。

休み時間、勉強に疲れて机に突っ伏して仮眠を取る俺、そして隣の席のヤツは彼女に膝枕してもらっていた……今思い出しても悲しくなる風景だった……

マジメに言えば、慣れない事はするもんじゃないと思うよ。
長時間ならば尚更だ。する方もしてあげる方も両方疲れる。

重要なのは「膝枕の感触」では無い。「膝枕をしようとすること」だ。あの体勢を生み出す境地こそ大事なのだよ。

実際、あの体勢ってどれくらい維持できるもんなんだろうな……片方が寝てたりするから、少なくとも数十分、場合によっては数時間になるだろうし…

やった事あるヤツが人生の勝ち組なのは間違いないだろう。
俺はこの歳にもなってまだ膝枕を試す機会すらない。

まぁなんだ、ウチの国で膝枕が流行らずに抱き枕が流行るのがなんとなく分かったわ。



とまぁ、こんな感じで。
わりと体験したことのある人はいるようですが、日本ほど一般的ではないのも確かなようですね。

上のコメントにもありますが、日本と中国では家屋の構造の違いや、日常生活における座り方の違いといったものもありますから、中国では膝枕と言うのはあまり使い勝手の良いモノではないのかもしれませんね。

とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。


それとうっかりお伝えするのを忘れていましたが、先月から
ダ・ヴィンチニュース「アニメ部」
の方で中国オタク事情に関する連載をやらせていただいております。

第一回が
『進撃の巨人』や『黒子のバスケ』も! あの中国でアニメの公式配信が拡大している要因とは?
第二回が
中国のオタクイベントはコスプレが必須!? コスプレから発展した中国オタク事情
となっていまして、ブログの方では後回しになりがちな中国オタク事情の説明を含むまとめ的なものを紹介していこうかと思っております。

とりあえず月一ペースで書かせていただけるようなので、ヒマな時にでもご覧いただければ幸いです。

中国オタク「初音ミクと仕事の分野が重なる人とか、あれをどう思ってんだろう?」

ありがたいことに
「初音ミク関係で中国オタクの反応で何か変わったものを」
というリクエストをいただいておりましたが、
先日中国のソッチ系のサイトを巡回して目に付いたものがありましたので今回はそれについてを。

中国でも「初音ミク」

やクリプトン系ボーカロイドは大人気で若い世代でオタク関係に触れたことがあるなら一般常識レベルとなっていますが、日本でどのように受け取られているのかなどイロイロと気になったりもするようで
「初音ミクと仕事の分野が重なる人はどう思っているのだろうか?」
といったことに関するやり取りが行われていましたので、例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。


初音ミクと仕事の分野が重なる人とか、あれをどう思ってんだろう?
純粋に興味として気になる。やっぱ嫉妬してたりするのかね。

初音ミクと重なるのってなんだ?
日本の歌手とか声優、アニソン関係の歌姫とかになるのか?

そう。初音ミクが自分よりも人気になっているというのを見たりするのを、どういう風に受け止めているのか、どう感じているのかといった辺りかな。

ジャンルが違うんだから衝突するようなこともないだろ。
初音ミクは二次元、歌姫は三次元に生きているのに。

特に何も感じないんじゃないの?

私はちょっとだけ想像できるような気もする。
クリエイティブの分野で自分がどんなに頑張っても単なる機械、プログラムを越えることができないってのはキツイという感じかな?これはあくまで私が別の分野で体験したことだが。

何アホなこと言ってんの。歌手が楽器に嫉妬するか?

でもその楽器、単独でコンサート開ける上に文化のアイコンになってんだけどな。CDの売り上げランキングにも出るし。楽器演奏するコンサートとかとはまた違わないか?

そもそも初音ミクとプロの歌手は比較するもんじゃないだろ。
初音ミクが人気だとは言っても、音楽好きのアマチュアPとオタクが盛り上げているだけだ。歌を仕事にしているプロ歌手の仕事の領域とは重ならない。

次元が違うからそんな心配する必要など無い。三次元の歌姫は声が良いなどの特徴、才能があればやっていける。二次元の歌姫がどんなに進化したって人類の声を完璧に再現することなんてできないんだから、三次元の歌姫のファンがいなくなることもありえない。

次元が違う、とは言っても「二次元に出力するもの」で稼いでいるといったケースは多いわけで……もちろん唯一の価値がある、突出したレベルなら問題無いだろうけどね。

今では自分もほぼ問題ないが、最初ボーカロイドに反発を感じなかったわけではないからなぁ……単純に割り切れるもんでもないのかと思うし、慣れてしまえるのではないかとも思う。

ボーカロイドって重なる分野が無いかと思いきや、二次元、アニメ漫画ゲームの歌に関わって来るのか……どうなんだろ。

初音ミクがブレイクする前に活動していたか、その後に活動を始めたかで抱く感情は異なりそうだ。

初音ミクが登場してからもう5,6年は経っているかな?初音ミク以上に生き残れる歌姫って少ないし、そこから見ていくと複雑なものがありそうな気も。

そりゃキャラは人気だけど、やはり普通にプロでやっている人間がアマチュアを見ているような感じじゃないの?流行っている分野は主にアマチュアだし。

このスレ立てたヤツは四六時中他人に嫉妬して生きているとしか思えん。度量が小さすぎる。
歌手は歌、曲などによる個性があるんだからボーカロイドと比較とかいう話にはならない。そもそもボーカロイドと三次元の歌手では受け手の違いが大きい。それに加えてボーカロイド、初音ミクには吹き替えとかできない。競争関係にもならないのが分からないのか?これで「嫉妬するだろう」とか思いつくなんてどういう神経してんの?

私もどこからそんなことを思いついたのか理解できないね。
そりゃ初音ミクは極めて優秀なバーチャルアイドル、商品なのは確かだ。でも初音ミクの存在は結局の所虚構のものでしかない。その存在はイラストレーター、プログラマ、作曲したP等の別の人間によって作られたもので「初音ミク自身が作った、有しているもの」というのは何一つない。
確かに三次元の歌手は単純な人気では初音ミクに及ばないかもしれないが、彼等彼女等の存在は真実だ。彼等彼女等は現実に存在し活動しているわけだし、自分と虚構の偶像が違うものだと分かっている。同じレベルに存在するものではないんだから、そんな嫉妬だとか複雑な感情を抱くわけがないだろう。

ウチの国の芸能人の中には「ソフトウェアで作られた音楽や声が好きな人は頭おかしい」とか、そんな感じで普通にキレたり罵倒したりしているのもいるぞ。割り切れる人間ばかりじゃないっぽいぜ。

私はむしろ虚構とハッキリわかっているからいいんだけどなー
余計な裏事情とか無いし。ずっと変わらずにいてくれるってのは「偶像」としては非常にスバラシイという気もするんだが。

ウチの国ではボーカロイドは初音ミク等のキャラとして認識されているけど、日本のPやその作品を見た印象では日本では音楽ツールとしての存在感もかなり強い。
そして新たなツールの出現は既存の手段を変えてしまうということでもある。これは個人的な見方でしかないけど、ボーカロイドの進歩により「歌手がいなくても、歌を作れる」ようになっちゃったのは大きいと思うんだよね。作曲して誰かに歌ってもらうのではなく、作曲してボーカロイドによる出力で完結する。昔に比べて歌手の需要は確実に減っているのではないだろうか。

音楽業界の変化については気になるね。これは初音ミクに限った事じゃないが、「歌を歌う」ことに限らず合成音声は急激に変化しているし、現実にそっちの分野が「IT化」されてその手の業務に必要な人手が縮小しているらしい。例えば歌に関してはトップレベルならともかく、中途半端なレベルなら「ボーカロイド使った方が金銭、時間的な面でコストが節約できるから良い」みたいなことになるのだとか。
実際どの程度の影響があるのかは私も知らないけど、こういうのは娯楽産業に限らずどの業界でもある話なので想像し易いし感情も何となく想像できてしまうかも。機械に人が駆逐されるという感じで。

でも二次元関係って元々狭い分野だったはずだし、そんなに影響は無いんじゃないの?メインカルチャーにはならんでしょ。

オタク、サブカル分野ではあるけど分野の広さに関してはあんまり重なっていないんじゃないかな?
アニメの主題歌、初音ミクに歌わせるってことほとんど無いでしょ。私はやはりオタク分野であっても住み分けできている、別ジャンルなんじゃないかと思う。関係者の感情については想像できないが。

そういやボーカロイドに声をあてた声優は?
自分の声がツールとして、自分以上に稼いでいるわけだが。

私はキャラソンとか歌っている声優が最も複雑な感情を抱いていると思う。普通に歌っている歌手はなんだかんだで自分が歌った分は自分の歌だし、収益も自分のポケットに入るんだから。

それもどーなんだろうなぁ。声優が吹き込んだ声でキャラを作って商売ということ自体は昔からあるが……あと、ボーカロイドの声って声優の出せる声の一部分でしかないし、仕事の分野的にはあんまり重なっていないとも思うんだよね。

声の知名度が上がるなどプラスの面はあるだろうしね。ボーカロイドの声の広まり方はスゴイし。

山新は洛天依の声をあてたことをわりと楽しんでいるというか、持ちネタにしている感じがするが、日本の声優もボーカロイドは自分の演じたキャラの一つくらいに考えてんじゃないの?
(訳注:山新さんとは、ボーカロイドチャイナ「洛天依」の声をあてている中国の声優です)

私は声の仕事よりも、歌の仕事の方が影響大きい気がする。
でも最近はボーカロイドを更に「歌ってみた」なことになる、更には商業化、といった流れも普通に有るからよう分からんな。見ているこっちは普通に楽しいが。

てか感情にしては完全に同業界な初音ミク以外のボーカロイド業界の人が一番複雑なんじゃないか?こっちに来たヤマハの偉い人は、ヤマハのボーカロイドじゃなくて「初音ミクというキャラ」が受けていることに複雑な気持ちになったらしいが。

それにしても比較対象の存在しないジャンル、キャラかと思ったら案外あるのね。言われるまで考えもしなかった。

現在はバーチャルアイドルというのが、わりと本気で現実的なモノになっているんだよな。
私としてはむしろ表現の幅やAIが更に進歩して、こういう問題がもっと意識されるような発展をして欲しいとか思ってしまう。



とまぁ、こんな感じで。
ボーカロイドに関して、中国オタク界隈では普通の歌とは完全に別で競合するものはないという認識も結構あるのが面白かったです。

それから上の発言にもありますが、中国ではボーカロイドは歌ではなく、初音ミクをはじめとするキャラの方で認識されている面が強いですし、ツールとして実際に使う、使える人が日本に比べて少ないというのもあるそうですからボーカロイドのツールとしての側面に関してはそこまで実感は無いのかもしれませんね。


とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。

中国オタク「日本が二次元に行けるアメを作りだした模様」

ありがたいことにネタのタレコミをいただきましたので、今回はそれについてを。

「二次元に行けるアメ」
なるものが売られているそうですが、このアメに関する情報が中国オタク界隈に伝わり一部で妙にウケているそうです。

このアメに関しては、以下のサイト様の記事などをご参照ください。
「二次元に行ける飴」キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ !!!(オタク_com)

【おもしろキャンディ】(12個入り) 2次元にいけるアメ(アップル&マンゴー)(ヴィレヴァン通販)

とりあえず以下に、中国のソッチ系のサイトで行われたこの飴に関するやり取りを例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。


日本が二次元に行けるアメを作りだした模様。
ただ同時に「二次元は一日一時間を目安にするように」という注意もある。つまり、このアメを食べすぎると三次元に戻ってこれなくなる可能性が!?
他にも「魔法少女に変身」、「中二病治療」、「女子力アップ」、「リア充になれる」、「勇者になれる」といったものがあるとのことだ!

そろそろこの手のネタに慣れて来たと思ったら、また想像もしなかった方向性のアイテムが……

待て、待つんだ!
二次元に行けたとしても、主人公になれるとは限らないんだぞ!!

入る世界が選べるかどうかもね。例えば最近妙に増えている「偽娘」系作品の世界とかに入っちゃったら俺はとても困るぞ。

二次元に行っても、教室のその辺の席に座っているモブキャラだったら……

てか俺らが二次元に行っても、なれるのはせいぜいNTR系作品の主人公くらいじゃないか?基本的に受身だし。

本当かどうかはともかく、まずは試してみたいもんだ。

これが本当だというなら、私はまず麻薬とかの方を疑ってしまう。

そうだ。ヤバイお薬を大っぴらに売っていて大丈夫なのか!?

新型の幻覚誘発剤か!?
よくある天国に行ける「不思議な白い粉末」とかじゃないよな!?

早く俺に一袋くれ……腕がうずいて抑えきれない……!

確か中二病から目覚められるお菓子とかは昔見たような?ミント系の味のヤツだったと思うが。

蓬莱の薬とか無いの?できれば東方っぽい効果の方を望む。

大人になれるキャンディと、ロリになれるキャンディは無いの?日本のキャンディと言えばそこを押さえているはずだが。

二次元よりもリア充の方が欲しい。切実に。

トリップ成功した直後に、自分が伊藤誠になっているのに気付くとかだったらどうする?

自分で選択できるし悪くない……と思ったが、あの作品の世界観がとてもヒドイのを思い出してしまった。

誰か早く服用したレビューを!

食べ過ぎると二次元から戻ってこれなくなるかも……って二次元に入れるなら、戻ってきたいと思う人はいないんでないかい?

使用に関する注意はアレだな。噂に聞く「ゲームは一日一時間」という日本の誰も守らない約束のようなものだろう!

バカから儲けられるとか羨ましいね。

全くだ。オタクから金を騙し取るのは本当に簡単だな!

俺はむしろこのネタできちんと商品化まで行ってしまったという方がスゴイと思うが。いくらなんでも二次元に行けると本当に信じるやつはいないだろうし、ネタアイテムとしての価値しかないわけで。そういうのが流通できる環境というのはちょっと良いなと思ってしまう。

どっかで見たようなキャラだが、単なる絵のパクリとかじゃなくてネタを混ぜて来るのはいいな。もし目の前で売っていたら私は引っかかってしまうかもしれん!

これは虚偽広告にならないのか?
消費者を騙しているということで訴えられ、精神的慰謝料をとかいう話になるぞ。

その手の事には注意書きとかあるんじゃないの?
とりあえず手に入れてみたいのは確かだが、どこかこっちでも買える場所やルートは無いもんか。ネットショップとか。

手に入れたら「二次元に行けた経験を伝える」練習をして、周りを煙に巻きたい。複数名でやれば妙な信憑性を演出することも可能だろう!

俺、二次元行きよりもリア充の方が欲しいなー

なんか萌えを感じるアイテム。個人的に最も興味を覚えたのは女子力アップ!

私もなぜか、女子力アップがとても欲しい……

勇者になれるアメはあっても、紳士になれるアメとかは無いのね。

そらこんなんに手を出す人間はある意味における「紳士」だろうからな。

やはりこれは新しい「毒」だ!俺がこんな安っぽいイラストに誘惑されると思ったら大間違いだ!俺はこんな誘惑には負けないからな!
もし疑うというならとりあえず俺の所に一箱届けるように。

私もこの薬……じゃなかった、飴が欲しい。私の問題を解決するにはこの飴が必要だ!



とまぁ、こんな感じで。
これまでのオタク系グッズ、イベントなどに対する反発、否定の傾向からしてこの手のネタアイテムに関しても中国オタクの間では
「バカなオタクから金を騙し取るのは楽だな」
的な発言が多いかと思いきや、それなりにネタとして受け入れられている所もあるようでした。

最近は中国オタク界隈でもオタク方面の常識やお約束を前提としたネタが飛び交っていますから、この手のオタク系のジョーク、ネタグッズというのは案外需要があるのかもしれませんね。
少なくとも、何かのお土産、話のタネなどにするのはアリなのかなーという気はします。


とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。

中国オタク「みんなは自分のオタク趣味をオープンにしている?それとも隠している?」

ありがたいことに
「中国ではオタク趣味が随分とオープンになっているそうですが、その辺りの感覚について何か」
という質問をいただいておりますので、今回はそれについてを。

中国ではアニメや漫画などが海外から入った関係もあってか、オタク趣味に関する感覚が日本とは違う所があります。

現在の中国における若者世代の文化と認識されていたりする所もありますし、日本と比べてオープンになっているのは間違いありません。
ただそれでもオタク趣味をどう扱うか、自分の周りに対してどこまでオープンにするかといった悩みは存在するそうです。

先日中国のソッチ系のサイトを巡回して
「オタク趣味をオープンにしているか?周りに知らせているか?」
といったことに関するやり取りを見かけましたので、例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。


みんなは自分のオタク趣味をオープンにしている?それとも隠している?みんながオタク趣味をどう扱っているのか、ちょっと聞かせてくれないか?

アニメや漫画好きに関しては隠そうとして隠せるもんじゃないと思うが……

私は別に周囲に宣伝しているわけではないが……そういうのを見せびらかすのは偽のオタクだ。

私の周りは男女共に、オタクなんでそもそも明かすとか明かさないとかいう話じゃない。

布教活動を行っているから、自分も隠すとか以前の話だわ。現在良い具合にクラスメートを染めている。

普通に生活している上での友人に対しては別に気にしたこと無いかな。隠す方が難しいものだし。

自分から積極的に話すことはないけど、聞かれたら肯定する。

オタクということに関しては隠さないが、自分の趣味を全部明かしてはいないな。例えば俺のPCに眠る「紳士的フォルダ」の傾向とか!

普通に友達に明かしている。ただ見る作品とかはわりと表に出さない。好きな作品は一人で見たいタイプなもので。

私はとりあえず隠していた時期もあった。ただ、その当時のクラスメートとはもう友達じゃなくなっている。

オタク趣味は隠さないけど、同じオタクでもリア充寄りな人には距離置いちゃうなぁ。コスプレサークルの連中とかは特に。

リア充に対してどうこうという感覚は理解できる。
私も周りがリア充だとオタク趣味は隠しちゃうね。オタクっぽいのがいたら表面に出すけど!

なんでみんなはそんなにオタク趣味を表に出せるの?オタク趣味って「幼稚だ」と蔑まれるモノだろ?

いやいや、普通できるだろ。むしろなんで友達とかに対してできないの?私は友達に引っ張り込まれてその後更に別の友達を引っ張り込んだりしているよ。

俺はとりあえず自分から積極的に暴露しようとは思わないが……

絶対に無理。軽蔑される。

何が悪いんだ?単なる趣味の一種じゃないか。
そりゃ抱き枕抱えて街の中を歩くとか、フィギュアをペロペロするとかいうのは人に見せられるレベルの話ではないだろうけど。

アニメや漫画は一般的には幼稚と思われる。そりゃ隠すよ。
オタクグッズを装備して普通に街に出るヤツとか、オタクの話しかできないヤツがいるけど、そういうのは正直見てられないわ。

それは趣味がどうこうという話じゃなくて、場面に合わせた対応ができていないという話じゃないの?俺はちゃんとした場所ならそれに合わせた格好をして行動する。
その場のルールや話題の方向性とかを把握しておけばオタク趣味を知られても問題無いでしょ。ずっとオタク趣味の話をするわけでもないし。

私も私の知り合いもみんなオタクに足突っ込んでいるから日頃からオタ関係の話はしているし、趣味もある程度バレている。ただ、非オタの人がいるような場所だとみんなの言動からオタク関係が抜ける。切り替えできればそんなに問題無いような。

そういうのを切替可能な環境や人間関係があればいいんだがな……
私は周りがリア充だったり、上の世代の人間ばかりだからオタク趣味は隠しているよ。そうしないと頭の病気と思われかねない。

基本的には明かさない、仲が良ければ話は別って所かな。
あと明かす時も一部のみで全部ではない。

オタクに友達とかいるの?
空想上の存在じゃないの?

ディープなオタクになっていくと生活における友人なんていなくなるだろ。むしろ現実の生活に友人がいるってのはオタクとして精進が足りない。

私は一応友達いるけど、友達の前の自分とオタク趣味の前の自分は別の人格なんじゃないかってくらい違うわ。

スマホの壁紙やアイコンの位置でその人のスタンスがだいたい分かるような気がする。

確かにスマホ画面はうっかり見えてしまうし、自分のオタ属性を暴露してしまいかねないな。そして私は壁紙からしてもう……

自分から宣伝するつもりはないけど、特に隠しているつもりもない。
あとオタクな人間は家の外に出ると萎縮するという特徴があると思うんだがどうかね。

隠そうとしてもムダだ。
宿舎住まいの時のオタク趣味の感染力は異常。

確かにクラスや宿舎だとオタは感染するな……

アニメや漫画を積極的に排除するという人ってそんなにいないんじゃないの?職場が年上のオバサンばかりとかでもない限り。
あとリア充に対してオタを隠すとか言っているヤツいるが、リア充な連中も普通にゲームとかやるだろうし、そこまで気にしないでも良いと思う。

無理。絶対に無理。
仕事の方の人間関係では絶対にオタク属性をオープンにできない。上の世代に対しては話が通じないよ。特にオバサンに対しては諦めている。

周りにオタクが多ければオタ属性を、周りにリア充が多ければリア充属性をオープンにしております。

今の時代、オタクと言うキャラを前に出す方が人と付き合い易いと思うよ。もちろん表に出すオタク要素には限度もあるけど、他人とのやり取りに苦労しなくなる。
私はオタクになる前は人付き合いが怖かったけど、オタクになってからは友達がかなりできた。オタクによって共通の趣味や話題、騒ぐ方向性がもてるってのは非常に大きい。

私はむしろ、どうやれば隠せるかを知りたい。知り合いもオタクばかりだから、俺一人隠してもどっかからバレるんだよ!

うむ。こっちから明かさなくても、ヤツラには発見されてしまうよな。



とまぁ、こんな感じで。
友達がいない、リア充的な人に気後れするといった所はあるようですが、オタク趣味自体はかなりオープンな扱いになっているように感じられます。

それから上の発言の中にも少しありますが、オタク趣味が上の世代には理解してもらえないと考えている人は少なくないようです。
私の印象でも中国オタクの人達の上の世代に対する壁の作りっぷりは日本に比べて随分とキツイものがありました。中国オタクにとって趣味の壁というのはそこまで厳しいものではないようですが、世代の壁に関してはちょっと難しい所があるのかもしれませんね。


とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。

中国の2014年7月新作アニメ公式配信状況

毎度の話ながら遅くなってしまいましたが、
「7月新作アニメの中国の動画サイトにおける公式配信の状況」
をまとめさせていただこうかと思います。

ここ1年で中国のネットにおけるビジネス環境もかなり変化しましたが、動画サイト界隈においてもその影響は出ているようですね。動画サイトの番組獲得の方向性や資金力に関しても、イロイロと見えてくるような所があります。


楽視(leTV)
「ソードアート・オンラインII」、「アオハライド」、「残響のテロル」、「PSYCHO-PASS サイコパス 新編集版」、「幕末Rock」




楽視は自社ブランドのスマートテレビの販売、配信の事業も展開しているそうですが、そちらの雲行きが微妙で動画配信の方への影響も懸念されたりしているとかいう話も聞こえてきます。とりあえず7月の目玉作品となる「ソードアート・オンライン」の確保はできたようですが、今後に関しては少々気になる所でしょうか。
それと「残響のテロル」はタイトルが危ないということか、テロ関係の言葉を入れずに「東京残響」という中国語タイトルになっているようです。今のご時世、中国ではイロイロと気を使わなければならないのかもしれませんね。


愛奇芸(iqiyi)
「アルドノア・ゼロ」、「黒執事 Book of Circus」、「ペルソナ4 ザ・ゴールデン」、「Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ ツヴァイ!」、「グラスリップ」、「白銀の意思 アルジェヴォルン」、「ばらかもん」、「LOVE STAGE!!」、「スペース☆ダンディ」、「まじもじるるも」、「東京ESP」、「普通の女子校生が【ろこどる】やってみた。」、「アカメが斬る!」、「東京喰種」、「月刊少女野崎くん」、「DRAMAtical Murder」、「戦国BASARA Judge End」








4月アニメでは中国オタク界隈においても大当たりとなった「ラブライブ」を配信していた愛奇芸ですが、7月も現在中国の動画サイト最大手と言われている通りに、中国オタク界隈における期待作も含めて多くの作品を確保しているようです。それと、気が付いたらロボアニメ系はほぼ愛奇芸が確保しているような形になって来ていますね。
また愛奇芸はこれに加えて「キャプテン・アース」、「ダイヤのA」、「オレカバトル」、「ドラゴンコレクション」、「ベイビーステップ」、「M3」、「アイカツ」も配信中のようです。


捜狐(sohu)
「美少女戦士セーラームーン Crystal」、「精霊使いの剣舞」、「六畳間の侵略者!?」、「さばげぶっ!」、「ヤマノススメ セカンドシーズン」、「RAIL WARS!」、「戦国BASARA Judge End」、「アカメが斬る!」、「東京喰種」





番組獲得能力が色んな意味で非常に高いと言われるsohuですが、今期は「セーラームーン」の独占配信などをきっちりと獲得しています。「セーラームーン」は旧作が中国のテレビで放映されトンデモナイ規模の影響を与えた作品です。今の中国のオタク業界の人はセーラームーン直撃世代ですし、7月の新作アニメ開始前の時点では業界や上の世代の間では今期最大の注目作となっていた感もありますね。
またsohuはこれに加えて「FAIRY TAIL」、「マジンボーン」、「ベイブーステップ」、「暴れん坊力士!!松太郎」、「M3」も配信中のようです。


騰訊(テンセント)
「東京喰種」



テンセントQQなどから来る独自のインフラによる強さを持つテンセントですが、7月新作のアニメに関してはあまり動きが無いようです。ただ、テンセントの展開しているオンラインゲーム「幻想神域」では日本の声優のキャスティングが行われるなど、オタク関係の動き自体はそれなりに活発だという話です。
またテンセントはこれに加えて「魔法少女大戦」、「M3」も配信中のようです。


土豆(tudou)
「Free! -Eternal Summer-」、「リプライ ハマトラ」、「ハナヤマタ」、「少年ハリウッド-HOLLY STAGE FOR 49-」、「モモキュンソード」、「闇芝居」、「DRAMAtical Murder」、「幕末Rock」、「戦国BASARA Judge End」、「月刊少年野崎くん」






一時期はやや迷走気味な所も見受けられた土豆ですが、ここしばらくは獲得したコンテンツを活用して現地でイベントなど、現地の中国オタクに好評な動きを見せているそうです。また7月新作に関しても女性ファンに対して強い作品を中心にしていくなど、獲得作品の方向性が比較的ハッキリしているのは面白いですね。
また土豆はこれに加えて「ハイキュー!!」、「ベイビーステップ」も配信中のようです。


PPTV
「人生相談テレビアニメーション 人生」、「戦国BASARA Judge End」



配信関係でのアクシデントはあったものの、前期は中国オタクの間でも人気作となった「ノーゲーム・ノーライフ」を獲得したPPTVですが、今期も「人生」が独占配信されるようです。


以上です。
7月の配信状況を見ると、独占配信ではない作品、複数の動画サイトで配信される作品が増えてきているのが面白いですね。

非独占配信の作品の中でも「東京喰種」は中国オタク界隈における前評判が特に高い作品でしたし、以前やはり複数の動画サイトで配信された「黒子のバスケ」のように今後は中国オタク界隈における期待作に関しては独占配信ではない作品も増えていくのでしょうかね。

それにしても中国の動画サイトにおける公式配信に関しては配信開始のタイミングもまちまちですし、告知も配信開始まで正式なアナウンスが出ないことが多いのが、この手の話題を追っかけている身としては頭の痛い所です。

私も記事にまとめる際に現地動画サイトや関連情報を一通り確認してはいるのですが、間違っていたり、抜けがあったりしたら申し訳ありません……


とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。

中国オタク「ハーレム系作品の男の友達は幸せになれないのだろうか?特にギャルゲー原作系」

中国オタクの間に伝わって向こうでも定番、お約束的なモノだと認識されているモノは少なくありませんが、「ハーレム系作品」もその一つかと思われます。

中国オタク界隈で「ハーレム系」はそのまま「後宮系」などと呼ばれていますが、主人公やヒロイン、主要キャラを取り巻く環境といったお約束ネタに関してもイロイロな話題、ツッコミが飛び交っています。

先日中国のソッチ系のサイトを巡回していて
「ハーレム系作品、特にギャルゲー原作系の作品の主人公の親友キャラ」
に関するやり取りを見かけましたので、例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。


ハーレム系作品の男の友達は幸せになれないのだろうか?
特にギャルゲー原作系の作品だと、主人公の男友達、親友的なキャラは基本的に主人公を羨ましがって話題にするだけで、誰か別の女の子とくっつくことはない。彼等は幸せになることはできないのだろうか?

ラブコメとかではなく、ハーレム系、ギャルゲー系と来たか……

とりあえず「バカとテストと召喚獣」の雄二や「これはゾンビですか」の織戸とかが思いついたが、これらは微妙にハーレム系では無いかも。ただラブコメ系でも元から主人公の親友の恋人的な立ち位置で設定されたキャラでもいない限り難しいのかね。

確かにその手の立ち位置のキャラって良いヤツ、良い人過ぎて時折不憫になるよな。

結果としてハーレム系になっているような気がする「とある魔術の禁書目録」なんかを見ても分かるが、ライバル格、主人公以外の主要キャラとそのカップリング対象としてのキャラはわりと出るんだが、ハーレム系だと難しいかな……

私はきちんと語れるほどハーレム系作品を見ていないけど、確かに主人公とその周囲のハーレム枠ヒロイン群の描写の中に、主人公とは対照的な親友キャラがいるという印象だ。
そしてその親友キャラに対しては、ちょっと同情してしまう。

そういや「月刊少女野崎くん」でこのギャルゲーの主人公が良いヤツ過ぎるってネタがあったな。

それはな、主人公の親友も主人公のハーレムの中の一人だからだよ!!……という主人公とのBLとか、ヤツが一番好きなのは主人公だとかいうネタは置いておくとして、あれって主人公の人気を演出するための記号的存在じゃないの?
女の子を追っかけてばかりだけど、誰からも相手にされない。それに対して主人公は女の子に特に興味ないのに追っかけられまくるとか……

あとは主人公の男性に対する一定の人望の演出、主人公とヒロインの関係を動かすための口実とかの要素も考えられるな。

周りに男性キャラがいないと視聴者やプレイヤーが感情移入し難くなるからじゃないか?ただそのキャラがモテるとまた別の意味で感情移入し難くなるから、結果として恋人ができなくなるとかでは。

実は俺はハーレム系の作品だと、主人公よりも主人公の周りにいる男性キャラに感情移入してしまう。ただ、俺みたいなのは少数派なんだろうな。

ハーレム系の親友キャラって、主人公より優秀と言うか好感のもてるキャラが少なくないよね。

まぁ実際、ウダウダ悩んだり、ヒロインに対する態度が悪かったり、フラグを故意に回収しない主人公に比べると……てかNTR系作品だと大活躍だよな。親友ポジションのキャラ。

NTRで思い出したが「School Days」の澤永泰介とかは?

あれは特殊な例の一つではあるが、原作のエロゲの方向性が特殊と言うかギャルゲのお約束を逆手に取ったような所のある作品だから、キャラの設定的にも一般的なギャルゲーの親友的なキャラの枠に入れていいのか迷うな。

親友ポジションのキャラは結局主人公の引き立て役みたいな扱いになってしまうのがね……作品によってはなんかイヤな気分になるのもある。

一応、「true tears」の野伏三代吉はヒロインの一人との関係があるぞ。
ただ私も他の彼女が出来て円満なその後を想像できるような親友キャラってちょっとすぐには出てこない。

そういや昔の作品はサブヒロインとくっついたりと言うのがあったような気がするが、最近は見ないね。まぁラブコメ系作品よりもハーレム系作品が目立つようになってきたってのもあるんだろうけど。

最近の作品だと「IS」の五反田弾はアニメ未登場だが相手になりそうなキャラがいるな。今後どうなるかは分からないが。

ちょっと違うかもしれないが、「キミキス」とかはどう?メインの男性キャラには相手の女の子がいるけど。

「キミキス」の甲斐栄二か。あれは親友ポジションじゃなくてライバルポジションじゃないか?それにアニメオリジナルキャラクターだし、親友キャラは柊明良の方だろ。
あと「キミキス」のアニメの男性キャラは原作ゲームの主人公が分裂したようなものだし、判断が難しい所だな。

「STEINS;GATE」のダルは将来的に結婚するような相手に出会えるぞ。ゲーム本編でもアニメでも詳しい描写はない……と思っていたら、後日談とかその後の展開や外伝でイロイロと描写が増えた。

アニメにはなっていないけど、「ときめきメモリアル」で早乙女好雄はヒロインの誰かとくっつくときがあるよね。ギャルゲーで親友キャラとヒロイン格がくっつくケースも無いわけではないのでは……

でも「ときメモ」以外ではあまり無いような気もする。
それに最終的に誰か一人とくっついて終わるようなハーレム系作品はともかく、複数ルートのあるギャルゲーだとどのキャラにもファンがいるだろうし。

結局はギャルゲー、ハーレム系作品だとサブキャラの恋愛を描写しても得するファンがそんなに出ないからじゃないかね。

まぁ、どのヒロインとくっつくかで不毛で熱い争いが勃発しているくらいだし、そこで更にサブキャラとくっつくとかになったら追い打ち攻撃になるのは理解できる。

そう言えば私も早乙女好雄に好きなキャラを取られないように、登場キャラを絞ったりパラメータの調整をした覚えが……

求められているのは、主人公が誰とくっつくかであって、男の親友の恋愛エピソードじゃないからでしょ。もしやるなら、人気が出たら外伝とかでってことなんじゃないの?最近は話数が少ないし、サブキャラの恋愛描写もあんまりできないだろうし。

しかしそれでも、良いヤツだけど彼女が出来ない親友キャラはハーレムの必須構成要因というか、ハーレム的環境の一部として欠かせない。
とても気の毒だが、ハーレム系の作品が制作される限り、幸せになれない親友キャラも作られ続けていくのだろう……



とまぁ、こんな感じで。
中国オタク界隈では最近はキャラを叩いたり矛盾を否定するといっただけでなく、ネタにツッコミを入れたり分析したりして楽しむやり取りが増えているように感じられます。
私もその手のやり取りを追っかけるのが個人的にイロイロと楽しみになっていますね。

それから7月新作の中国における公式配信状況のまとめはもうちょっとお待ちください……


とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。

中国オタク「アニメの中だとやたらカッコ良くなる、オサレになる武器について」

ありがたいことに
「中国オタクの間でカッコいいと思われている武器ってどんな感じなんでしょうか?」
という質問をいただいておりますので、今回はそれについてを。

そんな訳で今回は中国のソッチ系のサイトで行われていた
「アニメの中だとカッコ良くなる武器」
などに関するやり取りを、例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。


アニメの中だとやたらカッコ良くなる、オサレになる武器について語らないかい?現実だとあり得ないとか、中二病過ぎるとか、そういう野暮な話は無しで!

ふむ……とりあえず剣と日本刀はお約束だよな。
あと剣は西洋系のベーシックなモノでない方が良いかもしれん。細いか、ある程度以上の大きさになれば話は別だが。

細身の武器の方がオサレ度高くなるよね。
日本の作品だとあんまり出てこないけど、双刺とかが私は好みだ。

日本刀はだいたいカッコイイというかオサレな扱いの武器だが、例えば俺の世代だと「BLEACH」、その前の世代だと「るろうに剣心」とか、自分の好みの原因になった作品がわりとハッキリしているのも特徴の一つだろう。

刀剣の類はイロイロな見せ方があるよね。「FF」のクラウドやセフィロスと「ベルセルク」のガッツ、どの武器も良い感じの剣だがウケる印象はかなり異なる。

銃器……二丁拳銃とか。
これに限らず、銃は主人公クラスのキャラが持つとわりとオサレになる気がする。ザコ敵が持つと効果なしだが。ただ剣や刀のサブウェポン的な扱いも多いから二次元の地位は微妙か。

二次元における銃器のカッコ良い描写となると、女性キャラの方が有利かもしれんな。女性にでっかい武器、ゴツイ銃とかの組み合わせが良い。

ナタ。いや、ヤンデレに持たせる日常的な工具の狂気はスゴイと思ってしまった。単なる狂人に持たせるよりもスゴイ。
あとはメスとか……日常工具でなく専用のものも多いが鋼線や糸とか?

日本のアニメや漫画ということなら、ハサミやコンパス、ホチキスなどの文房具を武器にするというヤツかな。初めてこの手の用途を見たとき、中二病の妄想とはこういうものかと感心した覚えがある。
あとカッコ良くはないけど、折りたたみ椅子がネタ的に好み。

ロリにサイズ、黒髪ロングに刀、そしておっさんの大剣。

ナイフ、短刀とかもかなり二次元特有の有利さがあると思う。逆手にもつとオサレ度が上がると思う。ナイフよりも大きな曲刀とかも。

日本の作品だったらヨーヨーとかじゃないか?

オサレ武器と言えば、コインやカードといった投射武器。
ただ銃は別枠として、男性キャラだと投射や小さい武器、特に暗器系との組み合わせはカッコ良さやオサレ的にはイマイチかも?

男性キャラは戦いに関する姿勢も大きいかと思ったが、武器の選択の時点でそういうのがある程度決まるからオサレ武器とかから考えるのも間違いではないのか。

男性キャラでも投げるものによってはカッコイイ感じになるぞ。
例えば剣を投射武器にするのとか。黒鍵とか、ギルガメッシュの王の財宝とか。

アニメのみの演出ってことなら「紙」かな。
紙をそのまま展開したり、折り紙にしたりと。

最近の私の妄想武器は「液体」だ!血液だったり流体金属だったり水銀だったりするぞ!

子供の頃に見たエレメンタルジェレイドで女の子が武器になったのは衝撃的だった。いまだに自分の中ではヒロインが非人間で装備に変形するというのが萌えポイントになってる。

ハンマーなどの鈍器かな。
現実だと西洋では最強クラスの威力と血腥さをもつ武器だが、二次元だとロリキャラが持ったりしてカッコ良くなる。

あー・・・…考えてみれば、私の中では錘系というか打撃系というかな武器は女性用のオサレ武器といったイメージがついてしまっている。おかしい、おっさん用のはずなのに。

二次元にしか存在しないだろうけど蛇腹剣とかはどうかな。
自分の中で最近武器のイメージに関する影響が大きいのは軌跡シリーズだと思う。あのシリーズにはこの手の二次元特有の描かれ方のある武器、キャラの組み合わせがかなりあるな。

二次元というか創作限定の描写ならドリルでしょ。
現実とかけ離れていようが、あれは良いモノだ。

ちょっと考えてみたが、槍って二次元ではあまりカッコイイ扱いになっていないかもしれない。カッコイイキャラが持っていたりはするし便利で強いというのはあるが、単体でカッコイイ武器というイメージにはならない。

私は槍とか棍とか長斧とか好きなんだが、二次元だとどうも微妙だね。槍に至っては最近幸運が下がるというのがお約束っぽいし。

まずは長物の中に銃や砲撃機能、デバイス能力を組み込もうか。そうすれば大丈夫さ!
マジメな話だと、長い武器は距離が出来てしまうのがマイナスになっているのではないだろうか?剣などに比べて接近しての、両者の顔が画面内に収まる程の距離での戦闘描写が難しい。
あとは上にもあるように鎌にしてロリキャラに持たせるとかかな?これだとまた接近戦の描写が違ってくるし。

そう言えばガンランスとかの武器+銃ってどの辺りの流れなんだろう?

普通に銃剣付きマスケット銃じゃないか?
そういや銃剣付きマスケット銃はオサレ系武器にはなってないような。「まどか☆マギカ」でのマスケット銃の演出なんかは良かったが……

傘、それから扇子。どっちも「開いた状態」で使われるのが二次元だよな。

やっぱ拳じゃないかね。
炎やらオーラやらといったエフェクトが付くし、武術による必殺技も多い。更にどんな場面に登場しても問題無いから出番も多い。現実と比べて最も優遇され、カッコ良い扱いになっているんじゃないかと思うわ。



とまぁ、こんな感じで。
今回のやり取りを見ていて個人的に面白かったのが、アニメや漫画における武器とその描写に関する扱いの変化でしょうか。

一昔前の中国オタク界隈ではこの手の話になると、
「ありえない」
「現実と比べておかしい」
といったツッコミもかなり目についたのですが、最近はお約束、ネタ前提で普通に語られるようになってきているように思えます。

こういうやり取りの変化を見ると、中国オタク界隈の感覚もイロイロと変化しているのを実感しますね。


とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。


中国オタク「アニメや漫画に出て来る武器に打撃武器が少ないのは何故だろう」

中国オタク「寿司ってどうなの?」

今回は思い出したころにやる食べ物ネタで一つ
ありがたいことに
「寿司って今の中国のオタクの若い人にとってはどうなんでしょう?」
という質問をいただいております。

言われてみれば、当ブログではまだ寿司関係の話に関してはやっていませんね。
そんな訳で今回は中国のソッチ系のサイトで行われていた
「寿司ってどうなの?」
といったことに関するやり取りを、例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。


日本の寿司ってどうなの?
私は食べたこと無いんだが、美味しいとも聞くし、ウチの国の人間には合わないとも聞く。

たぶんどっちも間違っていない。
合う人にとっては美味しい。ただ、生魚が使われるからウチの国の人間にとって抵抗感が強いのも間違いない。幸い私は問題無いが、食べたことの無い人に自分から寿司を薦める気にはならないかな。

生はなぁ……私は想像するだけでダメだ。

美味しいよ。あの酸っぱい味は悪くない。

酸っぱい?なんか私が食ったのは甘ったるいわ生臭いわでヒドかったんだが……
私が運悪く不味いのにあたってしまった可能性もあるけど、この経験のせいで寿司は大嫌いになった。私のイメージは「高い、マズイ、食い慣れない」だ。

私は食べたこと無い。とても綺麗な食べ物だとは思うが。
あと値段も高いと聞く。

今の時代、寿司を食う機会くらい普通に無いか?
俺の住んでいる所の近くにだって日本料理屋あるし。私は月に数回食いに行ってるぞ。

マトモに作れば美味しい。
ただ、材料の質と料理する人間の問題がある。パチモンは当然マズイよ。

正直言って、マズイ。
あんなもん食う人間は頭に虫でも湧いてんじゃないの?

ちゃんとした料理人が新鮮な材料を使えば美味しいんだろうけど、それはどの料理でも一緒だよね。ただ生の魚を使うので、安い価格の場合の危険性に関しては他の料理よりも上だと思ってしまう。

そう言えば、寿司って持ち帰り許可してくれないんだよね。
前に日本料理屋で寿司食った時に、嫌いな人がいて結構残ったから包んでもらおうとしたらダメだと言われたわ。新鮮さを重視するのと、生魚だからなんだろうな。

それって店の問題じゃないか?
寿司は元々持ち帰りも考慮した食い物のはずだが……いやでも、今の時代はそういうのに敏感になっているのか……?

寿司はウチの国だと好みに加えて慣れの問題も大きいからなー
私も最初に食べたときは特にうまいとも思わなかったが、二回三回と食べるうちに好きになった。

日本食は健康的だと宣伝されているけど、私はそう思えない。寿司なんかはまさに。海産物を生で食うとか有益に思えんのよ。あと寿司の食い方が文明的に思えん。

寿司の食い方がって……ああ、手で食うというヤツか?

そうソレ。寿司の正しい食い方は箸を使わずに手でつまんで食べる。それから、一口で飲み込まなければならない。私には受け入れられないわ。

それどこの話だ?一口サイズになってはいるけど、一口で飲み込まなければいけないとかは無いぞ。
それに箸で食っている人も多い、てか私の行く店だと箸で食べる人がほとんどだよ。
日本の寿司って日本のファストフードから始まったものだから、ハンバーガーを手で食ってもナイフとフォークで食っても良いというのと同じようなものだと考えればいいんでない。

俺は酢飯と海苔の味がどうもダメだし、生の魚を載せるのがどうも受け付けなくて……スーパーのバイトで鮮魚部の仕事していたけど、寿司だけはダメだったね。

私の寿司に関するイメージは、綺麗だけどマズイ……かな。たぶん日本人と味の好みが違うんだろうなー

美味しいと思うんだけどねー
高いんなら自分で作ればいい。ウチは母親の得意料理がいつの間にか巻き寿司になっていたりするし、私もちょくちょく自分で作る。

巻き寿司は良いよね。生魚を使わないこともできるし、私でも食べられるのがある。

あれってどうやって作るの?一度自分も挑戦したんだが綺麗に巻けなくて、味はともかく見た目が最悪になってしまった。

巻き簾っていう海苔巻作るための道具が存在する。それを使えば簡単にできるよ!興味があるならぜひ使ってみてくれ!

私はワサビが苦手で……ツナロールとかは好きなんだが、これって寿司の中では主流のものではないようだし、やはり寿司は苦手ってことになってしまうかな。それ以外だとイクラとかかな、好きなのは。

案外寿司食ったこと無い人が多いのか?
最近はコンビニでも弁当と同じくらいの値段で売ってるし、そんなに高くないのに。店で食うのとは比べられないだろうけど、食べる機会はいくらでもあるはずなんだが。

デパートやスーパーで寿司を何度か買って挑戦してみたが、正直美味しくなかった。私は刺身は大丈夫なんだが、冷たいのがダメだ。美味しく感じられない。

食べたことあるけど、味が無いし冷たかったという印象しか残っていない。

お前それ、そのまま何もつけずに食ったのか?寿司は醤油つけて食うもんだぞ。

しかし冷たいか……なるほど。言われてみればそこは私も苦手だな。
寿司は冷蔵保存しないといけないのは分かるんだけどね。かと言って、レンジで温めてはいけないだろうし……

寿司ってウチの国の感覚だと好き嫌いがハッキリと分かれる食べ物だから、「美味しいか?」と聞かれると答えに困るね。好きな人はスゴイ好きだけど、嫌いな人は大嫌いだから。



とまぁ、こんな感じで。
最近は中国でも寿司を食べる機会はわりとあるようですが、好き嫌いがかなり分かれるのは相変わらずのようですね。

また生の海鮮の多い握り寿司は苦手な人が多いようですが、巻き寿司に関しては中国でも抵抗の無い具を使うことができることから、普通に食べられるという人も少なくないようです。

寿司に関して中国ではやはり生の海鮮というのがキツイようですが、最近の回転寿司にはハンバーグだとかツナマヨだとかのネタがありますし、そういったネタも選べるなら中国で寿司を受け入れられる層がもっと広がるかも……とか考えてしまいますね。
もちろん「中国に広まっている寿司のイメージと違う」といった反発が出ることも考えられますが。


とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。

中国オタク「14年ぶりに我が国でゲーム機販売解禁!で、実際どう?」

今年になってから、中国では
「ゲーム機禁止令」
が解除されゲーム機の販売が可能になったそうですが、
ありがたいことにこの件に関して
「中国オタクの反応は?」
という質問をいただいております。

そんな訳で今回は中国のソッチ系のサイトで行われていた
「ゲーム機禁止令解除」
に関するやり取りを、例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。


14年にわたったゲーム機禁止令がついに解かれ、我が国でゲーム機販売解禁!で、実際どう?

この禁令によって、本来いたはずだったゲーム機愛好家がどれくらい減ってしまったのだろうか?ウチの国でネトゲだけが流行っている現状の理由の一つはこの禁止令なのだろうか?

いや、それは海賊版とウチの国の低い所得のせいじゃないの?
ネトゲでしか稼げない状態だったのが原因だと思うが。

一応ゲーマーとしては良いニュースなんだけど、どれくらいの効果があるかと言われると……今更の話にも思えてしまうな。

ウチの国で家庭用ゲーム機が流行らなかったのは、当時の中国が貧しかったからだという話もあるが……今はどうなんだろうなぁ

このニュースには私も驚いたよ。
驚いたのは「中国で実はゲーム機が禁止されていた」ということについてだったけどね!

禁止されてはいても、手に入らないわけじゃなかったしね。遊びたいヤツはちょっと頑張れば手に入ったし。
正規ルートが出ると非正規な方が潰されてしまう可能性があるし、ゲーム内容の審査なんかもありそうだから私は少々不安だ。期待できそうなのはオンライン要素が快適に遊べそうになるとかくらいか?

以前からウチの国である程度の大きさの都市ならどこでもゲーム機販売の専門店があったからね。北京の鼓楼のゲームショップ街とか、最盛期には通りのほとんどの店、数十店舗が並んでいたよな。

海賊版売りやハードの改造で稼いでいたと思われる店が多かったけど、中には趣味の延長で店やっているような所もあったな。鼓楼には昔、マーク薫聞澆領鯊紊離札ハードを全部売っているんだか展示しているんだかな店とかもあった。メガドラ、サターン、DC以外のセガハードの実物を見れたのは当時あそこだけだったかもしれん。

今考えてみれば、ああいう所で売っていたのってほとんどが非正規ルートで入っていたものだったんだろうな。

それにしてもゲーム機禁止の法律ってどういう意図のものだったの?アニメみたいに国産コンテンツ保護とか?

ゲーム機で堕落するからとかじゃね?

ゲームセンター関係の規制と一緒に行われたものだったような……あと、賭博用のゲーム機が入ってきてしまって、それを禁止する際に全て禁止しちゃったとか言う話もあったかな?
とりあえず「若者への悪影響」という方向からの規制だったはず。

一応、2003年にPS2が国内で出たことはあるね。当時ニュースにもなっていた。当時の値段は1988元だった。しかし、他の国だと当時の人民元の価格で1400元程度で売られていたので誰も買わなかった。

中国版PS2は非正規ルートで入ってきたのに比べてかなり高かったし、中国語化されたゲームも10本程度しかなく、更に海賊版も遊べるように改造することができない(技術的には可能だったらしいけど、海賊版チップ業者が対応しなかったとか)ときたから、本当に売れなかったらしいな。

中国版PS2が売れなかったのは10年前の話だし、現在はかなり状況が変わっているがどうなんだろう?ゲームソフトに関しては繁体字版が結構出ているし、ウチの国の人間が遊ぶゲームが無いってことにはならないような気もするが……

ソフトはレーティングと中国政府の内容審査の問題もあるだろうから、あんまり期待できない気もするけどね。

中国国内で正規に発売されたゲーム機、PS2以外だと任天堂のDSをウチの国の国内向けにした「ique神遊」かな。こっちは「学習機」という名目だったが、それなりに出回っていた覚えが。

それなりに流行ったのは「iQue神游DS Lite」の方じゃなかったっけ。DSの方は当時ウチの国のゲーマーにとっては玩具にしか見えなかったし、PSPが「ゲームも遊べる音楽とアニメの再生端末」として大人気な頃だったのもまずかった。

でも、ウチの国のどの層が買うんだろう?
子供の勉強のためならともかく、中国の親は子供にゲーム機買ってくれない。ウチの国の子供は「勉強にも使えるハード」でゲームを遊ぶのがお約束だ。PCだって結局は「勉強にも使える」から買ってもらえる。昔パチモンのファミコンが流行った時も「学習機」という名目にしていたし。

あと学生は金額もそうだが、ウチの国の大学生って基本的に寮住まいだからテレビの確保が結構厳しいね。学校によっては夜に電気使えないし。

そういや俺もテレビ持ってないわ。ノートPCだからディスプレイも独立していないし。
それにテレビを置くスペースも厳しいかな……

最近の高解像度のゲームを遊ぶならでかいテレビかディスプレイが欲しい所だが、大学生にとっては結構キツイよね。値段も、置く場所も。かと言って社会人だと時間が無い。

ウチの国のゲームを遊ぶ人間のほとんどが収入の無い学生で、保護者は子供がゲームを遊ぶことに反対する。

ゲームを遊ぶ人間の状況も変わったしね。最近はPCでゲーム遊ぶ人ですら少ないでしょ。PCはネットゲームの端末、あとは携帯というのがほとんどだし。

あと、ウチの国だとマニアなゲーマーほどお金使わないんじゃないか?DLCに一番抵抗というか反発している層でもあるし。

逆に携帯ゲーのユーザーは一部がかなり金使うからねぇ。ライト層向きのゲームならともかく、ゲーマー向けのゲームがどうなるか……

ウチの国では「金を払ってゲーム機を買う、正規版のゲームを買うのがバカ」という考えが根強いのが厄介だ。携帯ゲーとかの「無料ゲーム」の課金に毎月数百元つぎ込むのは許容されているってのに。

ウチの国の社会のゲーム機に対する考えに大きな変化が無いから、経済的に発展したと言ってもまだまだゲーム機の普及は難しいと思う。ほとんどの人はゲームも遊べる「実用的」なPCやスマホを買いたがる。

金額の問題じゃなくて考え方の問題だというのには私も同意だ。
ウチの国ではFree-to-Playじゃないとダメなんじゃないかな。先に遊ばせてから金を払わせるようにしないと。家庭用ゲーム機にはそういうのが無い。

ネトゲほどではないけど、あるよ。
エースコンバットとかも今はF2Pになっちゃっているし、格闘ゲームもそういうのが多い。問題はゲームしかでき無いように見えるハードをそれなりの金を出して買うかどうかだと思う。

中国のゲーマーの多くが学生だし、ほとんどはお金無いからね。しかも日本や欧米と違ってウチの国では学生の出来る良いバイトってのもなかなか無い。

私はゲームに数万元使っているけど、ゲーム機を買おうと思ったことが無い。ゲーム機に関する習慣がウチの国にはほとんど無いから、このゲーム機禁止令解除も大した効果はないんじゃないかと感じる。10年後にどうなっているかは分からないけどね。

私の場合は「高いゲーム機買って更にソフトに安くない金額を使わなければならない」というのが家庭用ゲーム機を受け入れられない理由だ。買えないことは無いけど、PCやスマホでいいじゃないかと思ってしまう。

これによって何か面白いことが起これば……とは思うけど、自分から進んで突っ込んでいく気にはならないかな。私の場合、消極的に期待する程度だろうか。



とまぁ、こんな感じで。
ゲーム機に関しては、
「大きな変化は無いだろう」
「大人気になることは期待できないだろう」
といった見方の人が多いようでした。

現在中国ではスマホのゲームに結構な金額を使う、課金するというのは珍しい話ではなくなってきていますし、昔とは違ってゲームにお金を使うというのが金額の問題ではなくなっている面は確かにあるようです。
私の知り合いの中国オタクの中にも課金で日本円にして10万円以上使っているような人が普通にいますしね。

ただ、上のやり取りにもあるように家庭用ゲーム機に関する社会的なイメージや遊び方、更にはコミュニティなどがイマイチだという面もあります。
そういった背景もあってか、中国オタクの間でも家庭用ゲーム機に関してどうしても難しくなってしまう、大人気になるイメージが浮かばないといったことになってしまうようです。


とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。

中国オタク「俺らが日常的に苦労する疾患や症状、ニキビや虫歯、口臭とかで二次元に描写があるものって何だろう?」

ありがたいことに
「中国オタクの人達のアニメや漫画の描写における違和感とか、ツッコミとかそういうものは何かありませんか?」
と言う質問をいただいております。

中国オタクの面々も日本のアニメや漫画に随分と慣れていますし、普通に作品を見ていて違和感を覚えることもそれほど無いようですが、たまにそういった
「違和感になりそうな部分」
をネタにしてのやり取りが行われたりもしています。

先日、中国のソッチ系のサイトで
アニメや漫画では描写されない
「日常的な疾患や症状」
についてのやり取りを見かけましたので、今回はその辺についてを例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。


とてもくだらない話で悪いが、俺らが日常的に苦労する疾患や症状、ニキビや虫歯、口臭とかで二次元に描写があるものって何だろう?
ふと思いついてしまって……

そういうのが無いから二次元なんだってば……というのは置いておくとして、実際なんだろうな。自分の身体を振り返ってみても案外思いつかない。

服も髪形も変わらない世界だからなぁ。ニキビとか、その手の日常的な疾患はまず描写されないよね。

えーと、近眼とかはどうかな?
眼鏡率は現実よりかなり低い気もするが。現実だと教室のクラスメートとか眼鏡ばかりだよね。

日常系の作品、ネタ系の作品だとそういった症状がテーマになる回はちょくちょくあるんだけどね。明確な傾向については考えたことが無かったわ。

ものもらいに関しては最近の中二病と言う概念の普及により、今後ネタ扱いが増える可能性も……

そりゃ二次元のキャラはトイレにいかないヤツも多いですから。

作風次第なんじゃないかな。ファンタジー系の作品とかは現実世界の描写によるリアルさとかは必要としていないだろうし。

アニメや漫画の特性上、キャラの外見描写が変化する類の症状は難しいんじゃないだろうか?

イボとか吹き出物はほぼ無いよね。最初から「そういうキャラ」として描かれていない限り。

口臭とかは特徴としてあるかもしれんが、二次元だと臭いの描写が難しいしね。

ちょっと前に食べた食事のニンニクの臭いが……という描写はあったかな?さすがに日常的にどうこうというのではないかな。

比較的多いのは虫歯だと思うが、どうだろう。

言われてみれば虫歯はわりとよくある気がするね。甘いものを食べすぎたとかと合わせてのストーリーが定番かな?
でも、アニメや漫画の中の歯痛ってかなりソフトだよね……

画では不快感の描写に限界があるから、必然的に二次元ではその手の症状とか省かれちゃうんじゃないの?ヒドイ歯痛とか、なってみないと分からないものだし。

すぐに回復するけど打撲によるたんこぶ

逆に二次元の方が強調されているのって何かな?

あー……うん、思い出したというか思い付いてしまった。恐らく包茎がそうだ。日本の作品の下ネタではかなりこれを恐れる描写がある。

二次元特有の病気?
そりゃどのキャラも顔が同じになっちゃう病だろう。

それは単にキャラデザの問題だ!

平衡感覚の障害。よく転ぶキャラというのは多いと思うなー

症状じゃないけど、日常的なヒゲやわき毛とかの描写は?

意識してのばすのでもない限り、日本人は習慣としてヒゲを毎日剃るらしいから、アニメのヒゲ描写は三次元とそんなに離れていないみたいよ。あとわき毛も普通に手入れするらしい。

ヒゲに関しては日本人からすると、ウチの国がイイカゲンに思えるらしいね。日本人留学生に不思議がられた。

メインキャラに関してはあまりネガティブでないもので、そんなにキャラのイメージが崩れない症状くらいしか発症させられないのでは。

ネタで済むレベルって所かな。

ここまで出ていないもので、二次元においてネタの要素が強いのだと……痔とか?ただ、現実社会ではわりとネタで済まない話なんだよなぁ……

虫歯もそうだけど、自分が苦しんでいる症状を二次元でネタ扱いされると見てて気分良くない。視聴者からの反発が予想される。この辺も描写されないことに影響しているのかね。

イロイロと考えてみてが結局の所、そんなの描写しても誰も得しないってのがやはり大きいんじゃないだろうか。二次元だけでなく、三次元の映画やドラマでもそうだし。



とまぁ、こんな感じで。
中国オタクの面々も、大体は「お約束」的なものだと普通に受け入れているようですが、いざ話し出すとイロイロと出て来るようです。

また、やり取りの中で中国における感覚のようなものについて見えてくるのも結構面白い所ですね。

とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。

7/7修正:誤字脱字を修正しました。ご指摘ありがとうございます。

中国オタク「第二期から直接見始めるヤツって何考えてんの?」

最近は二期、三期と続いていくアニメも珍しくありませんし、中国オタクの面々もそう言ったアニメの展開に慣れてきているそうです。

ただ、そういった展開が増えたことから
「いつアニメを見始めるか」
「どこから見るか」

といった問題も出ているそうです。

先日、中国のソッチ系のサイトを巡回していて
「アニメの第一期を見ないで、第二期から直接見始めるのはどうなのか?」
と言ったことに関するやり取りを見かけましたので、例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。


最近気になってしょうがないんだが、第二期から直接見始めるヤツって何考えてんの?
なんで途中から見始めることができるの?普通は第一期から見るだろう?

作品によっては第二期から見始めてもいいんじゃないの?まぁ第一期から見た方が良いとは思うけど……

あー……うん、何となく理解できなくもない。
批判するようなものでもないんだろうけど、私も「とある科学の超電磁砲」の第二期だけ見ている人、しかも「禁書目録」だけでなく「超電磁砲」の第一期すら見てないというのに対しては何となくもやもやしてしまうわ。

最近だと「リトルバスターズ!」に関して微妙にゴタゴタしたっけ?
作品を理解するなら、ちゃんと最初から、第一期から見るべきだという人が出ていたような。最初から見ておかないとストーリーやキャラの関係、設定がきちんと把握できないだろうとか、そんな感じで。

とは言え、「とある魔術の禁書目録」より先に「とある科学の超電磁砲」を見ているようなケースは多いと思うんだが……

でも普通は第一期や大元のシリーズを見る、把握してから第二期を見るべきじゃないか?

あくまで個人的な感覚によるものだけど、第二期から見るってのは「ダメ」だと思うわ。ストーリーは第一期から連続している。
てかなんで前の方を見ようとしないんだろう?私も第二期から見るってのは理解できんよ。

私は第一期を見ないといけないと思いつつも、ほとんどの作品が見ないでそのままになっております。

アニメだけで追っかけるなら大丈夫じゃないか?
メインストーリーを把握しておけばいいし、もし分からなければネットで検索したり、あらすじを見ればいいわけだし。キャラ紹介とか詳しいのを見なければ大きなネタバレも踏まないだろうしね。

ストーリーではなく、ギャグ、ネタ系の作品や、日常系の作品だと見なくてもわりと何とかなると思うけどね。見ていた方が、ネタの繰り返しとか伏線のあるネタが分かって楽しめると思うけど。

「生徒会役員共」とかは途中からでも問題無い、ただネタやツッコミには前の部分と関連しているのもあるからなー……

私は「夏目友人帳」は途中から見てハマってそのままだわ。

でも、第二期が始まる時に大抵
「これって第一期とか見なくても大丈夫?分かる?」
みたいなのが書き込まれるよな。あれにはちょっと辟易する。

あれはイラッとするね。「良い作品なんだから、最初から見ろよ」とか思ってしまうよ。

作品好きな人間からすれば「第一期から見るべき」としか答えられないわ。

でも第一期が退屈だとか、第二期の方が面白いとかいうのもあるし……
ハードルが高いとファンが増えないし、コミュニティも盛り上がらない。ハマれるならどこから見ても良いんじゃないか?

作品次第な所もあるが、私はそういうの気にしないでもいいと思うんだけどね。
正直言って、上から目線のファン同士のゴタゴタが勃発する方がめんどくさい。

第一期から見なければならないというヤツは、「ドラえもん」も最初から見なければならないと言うのだろうか?

俺は「名探偵コナン」をきちんと前の方から全て、数百話見たぞ。

んなことできるか、アホ!皆が皆お前みたいにスゴクねぇよ!

まぁ、長いとやはり難しいよな……他の作品を追っかける時間も必要だし。

第二期見終わってから第一期を見るとかくらいは許してくれ。
私の場合「コードギアス」とか、人気が爆発してから見始めた作品は第二期からってのも多いんだよ。

「ラブライブ」はほとんどが第二期からファンになったヤツばかりだから、そういうのあんまり無いよね。中国国内のスクフェスのサービス開始も最近だし。

この手の話はKey系の作品や「ホワイトアルバム」とか、ファンに濃いのが多い作品だと特にめんどくさくさいことになるような。最近だと「ホワイトアルバム」や「リトルバスターズ!」とか。

「ホワイトアルバム」に関しては第一期、第二期とは違う気もするが、「世界観が一緒だから1も見ておくべし」みたいなことになったりしてたね。
ただ「ホワイトアルバム」は原作のゲームも1と2では雰囲気が違うし、アニメもまたかなり改変が入っているから下手に見ると混乱したり偏見が混じってしまうんだよね。主張している方の知識や見解も混乱して更にめんどくさいことになっていた覚えが……

手間がかかるとは思うけど、私はやはり第一期から見た方が良いと思う。キャラクターとか第二期から見たら理解できないだろうし。

最近は「神作!」と称えるための準備を要求するのか?
第一期を見ていなければ第二期を楽しんじゃいけないのか?

ハマる時は途中からでもハマってしまうものだ。案外何とかなるもんだよ。興味が湧いたらその都度調べたり、前の部分を見れば良いし。

原作はともかく、アニメは第二期からでも問題無いことが多いと思う。第一話は大抵説明的な内容が含まれる。

実際の所、第一期をちゃんと見ていても、第二期が始まるころには微妙に忘れていることが少なくないからな!第一期と第二期の間で、他の作品だって見るんだし。

アニメはファン層の拡大のためのものだから、新規視聴者に対して案外優しいよ。
さすがに途中からだとキツイが、第1話からなら作品紹介情報と併せてみればほぼいけるんじゃないかな。てか私はそうやって入った作品が少なくない。

昔、テレビでしかアニメを見れなかった時代は放映スケジュールもイイカゲンだったし、前の部分どころか最初から見れることも少なかったんだが……そんな細かいこと気にしないで良いじゃないかと思う自分はもう年寄りなんだろうか。

結局の所、作品に対して「手を抜いている」、「イイカゲンに扱っている」という風に感じる人がいるってのが問題なのかなぁ。

第二期から見ても、ストーリーを理解する上では問題無いとは思うんだよね。ただ作品に対する思い入れに関しては違いが出てしまうのではないかとも思う。



とまぁ、こんな感じで。
ファン同士の間で微妙なゴタゴタが出たりといったこともあるようでした。

こういうのを見ていると、便利になったがゆえの問題というかゴタゴタのようなモノもあるのかと思ってしまいますね。上のコメントにもある通り、昔はこの手の問題はそんなに無かったわけですし。


とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。

中国オタク「5億年ボタン、押す?押さない?」

前回の記事
中国オタク「永遠の命って死ぬより怖いことなの?」
のコメント欄で「5億年ボタン」に関して中国ではどう思われているのか、というコメントをいただきましたので、今回はそれについてを。

「5億年ボタン」の漫画は中国オタク界隈にも伝わっていまして、以前ちょっとした話題になっていました。そんな訳で今回は中国のソッチ系のサイトで行われていたその辺に関するやり取りを、例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。


「5億年ボタン」という、絵は微妙だが内容に関してちょっと考えてしまう漫画を見た。
内容は「何もない空間で5億年過ごすだけで100万円が貰えるというアルバイト」をやるかどうかというものだ。5億年過ごす空間は餓死もなく、眠ることもできない。そして5億年経過すると、全ての記憶が消去され、元の場所へ戻ってくる。みんなはコレ、押す?押さない?

ああ、確か伊藤潤二関係の所で話題になってたやつだっけ。絵はアレだけど、読んでみるとスゴイ話だよな。

想像を超える苦痛だよな。自分は数か月ですら持ちそうにない。

俺は1日ですらダメだわ。押さない。

5億年多く生きられると思ったが記憶消えるのか……ある種の錯覚とも言えるか?ちょっと考えてしまった。そして恐ろしくなった。

途中で耐えきれなくなる、悶絶して死にたくなる自分までは想像できるが、それでもまだ序盤も序盤だろうからな。押さない。

漫画だとカーズのように考えるのをやめてから、更に時間が経つとあるが……気持ち悪い話だな……

カーズとは別の話になると思うぞ。カーズは考えるのをやめることができたけど、この作品では眠ることもできないからずっと意識はハッキリしたまま。恐らく自殺もできない。
これは本当に怖い。言葉にできない圧迫感のようなものを覚える。

なるほど。私は精神崩壊「できる」と思っていたがそれもできないという話になるのか。

眠ることもできない、ずっと覚醒したままというのは非常に恐ろしいね。……まぁ、眠れるとしてもいつかは眠ることにすら飽きるだろうから、いくらお金もらってもやっぱ押さないかな。

考えていくと恐ろしい部分もあるが、それでも私は押してみたい。記憶が消されるとしても5億年の思考ができるのに何とも言えない魅力を感じてしまう。

この設定の恐ろしい所は、5億年を本人以外何もない空間で過ごさなければならない点かな。急に話のレベルが下がってなんだが、アニメも漫画も小説も無い、娯楽が全く無しとか耐えられんわ。

知っていることを書き出しまくれば暇つぶしになるんじゃね?と思ったら漫画の中でもやっていた……

5億年あればモノスゴイ漫画の達人になれるのでは?と思ったが、最後に記憶消されちゃうんだよな。それに妄想も途中でネタが尽きると描写されているしなぁ。

死んでも押したくない。

そこまでキツイ話、損する話でもないんじゃないか?送られる空間には自分しかない、しかも自分の記憶が消されるってことは5億年は存在しないとも言える。この話を恐ろしく感じるのは、私達が観測者になってこの主人公の5億年を間接的に体験するからだ。主人公の主観からすれば、ボタン押して100万と言う見方もできるんだから。

でも、実際に5億年を一人で過ごしたという事実はあるわけで。しかも5億年かけて最終的には神のようなものになって、そこからまた凡人になっちゃうんだぜ。そして、主人公の時間はずっと続いている。途中の5億年を消されたこの主人公は、果たしてそれ以前の主人公と同じ存在だと言えるのだろうか?

私はこの話を見て伊藤潤二の「長い夢」を思い出したよ。とても恐ろしい話だ。なんかもう、想像もしたくないレベルだ。

5億年は恐ろしすぎるね。実質的に永遠の命が、苦痛になる。

周りに何かある、誰かいる(人類に限らず)ということなら話は別だが、完全に孤独で5億年というのはヒドイ苦行だ。余程のバカでもなければこんなもん押さないだろ。

でもこのマンガの内容みたいなものを事前に知っておかないと、結構な数の人がボタン押しそうな気がする。「ちょっと試してみよう」とやってみるヤツはきっと出る。

何も変わらない世界にずっといると言う点が、私にとっては最も恐ろしい。自分の存在を感じ取れなくなる。孤独は怖くないが、自分が虚無になってしまうのは恐ろしいね。

予備知識なしでこの漫画のような状況に放り込まれたら、きっぱりと拒絶できる人は少ないんじゃないだろうか?
例えば友人と一緒にいて、その友人が押す、そして自分の主観的には何も起こらずその友人は100万を手に入れる。他人が労せず100万円、そして自分は何も得られない。実際の状況だったら結構キツイと思うよ。もし押さなくても、ずっと後悔し続けるようなことになると思う。だからこれは「罠」という意味でも非常に恐ろしい話だろう。

更に怖いのは記憶が消されるから、貪欲にずっと5億年を繰り返しそうなことだよな……

イロイロ想像して怖くなったが、私は5億年過ごした後に記憶が失われるというのを一番怖く感じたわ。

そこは本当に恐ろしいよね。5億年かけて神にまで上り詰めたのが、一瞬で消える。
それに最後に記憶が失われるということは、ボタンを押した自分は死んでしまうと見ることもできるし、ある意味では百万円を受け取った自分は、もう一人の自分であって、それまでの自分では無いようにも思える。うーむ……

別の自分が100万もらえる為に、5億年の孤独に耐えるとも言えるよな。割に合わないなんてもんじゃない。

全てを超越する体験ができるようだし、記憶が残る、消去されないという条件ならば押しても良いが……

私は押せる。5億年は体験したことが無いし、残念なのは記憶が消されることかな。人類を超越する存在になれるというのに……

想像を超えてしまう話だ。5億年は長過ぎる。あと金額の問題ではないような気もするが、100万円は少な過ぎる。いくらもらえば十分という話でもないが。



とまぁ、こんな感じで。
ざっと見た所では「恐ろしい」「押さない」という意見が多いようでした。

前回の記事の反応と合わせて考えると、中国では不死に関して考慮する前提条件に、ネガティブな要素が日本の感覚に比べて少ないのかもしれません。

また前の記事では「娯楽があるなら永遠の命も悪くない」といったような反応もありましたが、中国でもこの「5億年ボタン」のように、
「不死にネガティブな要素、不快な要素が加わるなら要らない」
といった考え方になるのかもしれませんね。


とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。


中国オタク「永遠の命って死ぬより怖いことなの?」
百元籠羊
十数年の中国生活をとりあえず終えて帰国。のんべんだらりと生息中。
中国でのエネルギー源は刀削麺と煎餅果子(中華クレープ)でした。最近は日本でも刀削麺の美味しいお店が増えてきて嬉しいです。

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ブログではまとめたり詳しく書いたりするのが難しい内容を書く機会をいただけたのはとても有難かったですし、トンデモ本シリーズなので読者層も濃いということで「ある程度濃い方向で書いてもOK」と、昔出したブログのまとめ本よりもツッコんだ内容を書けたのも楽しかったです。
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