「日中文化交流」と書いてオタ活動と読む

記憶が薄れる前に書いておこうと、北京において行った「文化交流」という名のオタク活動やその方面のネタを適当に綴っております。

2015年05月

Steam配信の中国国産ギャルゲー「高考恋愛一百天」を遊んでみました

今回は昨日の記事の追記的なものを簡単に

昨日の記事
中国産受験恋愛ギャルゲーsteamで配信開始……のはず
で紹介させていただいた、
中国の大学受験「高考」をテーマにした中国国産ギャルゲー
「高考恋愛一百天」(公式サイト)
ですが今日配信開始となっていたようなので、ちょっと遊んでみました。

ソフトの価格は980円で、現在セール中なのか880円で購入可能でした。
Gaokao.Love.100Days on Steam(配信ページ)

言語はsteamの方でいじれば英語、簡体字、繁体字とできます。
日本語環境下でやるとウインドウのメニュー部分の文字がちょっと化けたりしますが、ゲーム内の方に関しては私の環境では現在問題なくプレイできています。

システム周りはとりあえず日本のテキスト系のゲームの基本的な所は押さえていますし、スキップもサクサクとできます。
序盤の育成パートは平日は午前午後の時間割が固定で、中国の学校の「晩自習」(夜の自習)の時間と休日のスケジュールを入れて育成していく模様です。育成パートで見ることのできる「「高考資訊」(大学受験のお知らせ)などにちりばめられている小ネタも興味深い所です。
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ストーリーに関してはまだ何とも言えませんが、とりあえず
「朝自習に遅れて教室に行ってみたら『锁门』(鍵がかかっている)されている教室、そして開けてもらって教室に入り班長に怒られる主人公」
という最初から展開される中国の学校っぽい所になんだか楽しくなってしまいました。

この教室の鍵の扱いもそうですが、中国の学校の習慣や規則、お約束的なものが所々に出てきたり、背景画像が中国の学校のものになっているのも個人的にはかなり嬉しいですね。
また公式サイトを見ても分かるように日本のオタクネタ、中国のオタク界隈における定番ネタもイロイロとちりばめられています。

ちなみに、公式サイトのキャラ紹介にもいるバスケがしたくなる外見の
「西安老師」
ですが、新しく来た優秀な英語教師で
「以前西安で教鞭をとっていたからみんなは西安老師と呼ぶ」
という設定になっている模様です。
「あきらめたらそこで高考終了ですよ……」
的なセリフもあったり。


そんなこんなでまだ序盤しかさわれていませんが、丁寧に作られた中国の学校生活の感覚をベースにした学園ギャルゲーといった印象です。
残念ながらこの週末の空いた時間にプレイとはいかなくなりましたが、ぼちぼちと遊んで行こうかと思います。


とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。


5/31修正:誤字脱字を修正しました。ご指摘ありがとうございます。

中国産受験恋愛ギャルゲーsteamで配信開始……のはず

ありがたいことにネタのタレコミをいただきましたので、今回はそれについてを。

実は既に紹介済みと勘違いしていた、
中国の大学受験「高考」をテーマにした中国国産ギャルゲー
「高考恋愛一百天」
がsteamで配信開始となりました。そんな訳で今回は改めてゲームの紹介も兼ねて簡単にやらせていただきます。

「高考恋愛一百天」はsteamでは
「Gaokao.Love.100Days」
というタイトルになっています。
Gaokao.Love.100Days on Steam(配信ページ)

中国語だけでなく英語にも対応しているようですね。
ゲームの公式サイトはコチラ
高考恋愛一百天

公式サイトは中国語ですが、キャラクター紹介などはそのまんま見て何となく分かるかと思います。
作品の背景というかストーリーに関しては
「彼女が出来た!しかし高考(大学受験)まであと100日しかない。どうする!?」
といった所かと。

キャラの設定を見ていくと、日本の学園ラブコメのキャラ設定を中国の学校にぶち込んで構成するとこうなるのか……という気もして面白いですね。画像の方は公式サイトをの方を見てもらうとして以下、イイカゲンにキャラ設定の紹介を。

木馨:メインヒロイン1。ハムスター系。得意科目は語文(国語)、総合
なぜか大学受験(高考)までたった100日しかない時に主人公に告白する。普段は明るいがさびしがり屋で一人になるのを嫌がる。精神的ダメージを受けるとなかなか復活できない。

羅小涵:メインヒロイン2。メガネっ娘。幼馴染。得意科目は全て
父母が離婚してそれぞれ再婚しているため、常に一人。自分の感情を伝えるのが苦手だが何も言わずに主人公のことを守る。イロイロな意味で「強い」外見だが実は傷つきやすい心を持っている。

魏通:親友男キャラ枠。得意科目は英語
胃痛持ちで「胃痛の魏通」の異名を持つ男。
(訳注:中国語では「胃痛」と「魏通」は四声のアクセント以外同じ発音のweitongになります)
バスケとゲームにハマりまくっている。League of Legendsの腕前はかなりのもの。

:サブキャラ1。得意科目は語文
真面目で融通の利かない女班長(学級委員)
よく物事を悪化させる。

喬伊:サブキャラ2。得意科目は数学
モテるイケメンメガネ。学習委員(クラスの係の一つ)だが、副班長とも呼ばれている。曲の後始末担当。クラスの陰の支配者と見做されている。

梅老師:クラス担任。担当科目は語文。
アラフォー独身女性。生徒に厳しい。高校生同士の恋愛には反感を抱いている。
西安:バスケがしたいです

ちなみに得意科目にある「総合」というのは中国の大学受験の科目の一つです。
中国の大学受験である高考は省市レベルごとに行われるので地方ごとに細かい違いがあるのですが、現在は3+Xの語文、数学、外語(基本的には英語)の必修3科目と、それ以外の「総合」に分かれていることが多いようです。総合は文系理系で異なり、例えば文系総合だと歴史、地理、政治、理系総合だと物理、化学、生物が入ったりするようです。
また点数は語文数学外語が各150点満点、総合が300点満点ということが多いようです。

ゲームのシステムは育成パート+AVGパートとなっていて、序盤の好感度やフラグの立て方次第でルート分岐する形になる模様です。育成パートは「ときメモ」的なようですが、「こみっくパーティ」なんかの方に近い気もしますね。


さてこのゲーム、実は今日(5/30)配信開始とのことだったので、私もこの週末に軽くプレイして感想を……などと考えていたのですが、何やら配信開始が遅れている模様です。
あとこれ恐らくリージョン制限かかってはいないと思うのですが、どうなんでしょうね?ちょっと不安になってきました。

5/31追記:
その後無事購入できたので簡単な紹介を書いてみました。
Steam配信の中国国産ギャルゲー「高考恋愛一百天」を遊んでみました

とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。

中国オタク「弓使いは近接戦闘能力必須みたいな風潮ってどうなんだろう?」

ありがたいことに以前の記事
中国オタク「日本のアニメや漫画で斧が主役級キャラの武器ってことはあるの?」
に関して
「他の武器に関するやり取りは何か無いか?」
という質問をいただいております。
そんな訳で今回は武器ネタで。

中国のソッチ系のサイトを巡回していて
「弓使いは接近戦もできなければいけないのか?」
といったことに関するやり取りが行われていましたので例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。


最近の弓使いは近接戦闘能力必須みたいな風潮ってどうなんだろう?
「Fate」のアーチャークラスとか、弓も使うけど近接戦闘もできる、近距離でも戦えないとダメみたいな印象なんだが。

そりゃ敵が常に遠くにいてくれるわけじゃないしね!弓使いたるもの接近戦もできなければダメかも!?

一応、紅アーチャーは、出てきた当時から今に至るまで日本でもツッコミの対象になってるからな……

Fateの弓兵は投射系の武器持っていたらなれるクラスだから!逆に言えば飛び道具系の装備があればわりと無理矢理押し込めるクラス。

物語上弓の遠距離攻撃だけで終わったら話がつまらなくなるから、接近戦シーンが必ず発生する。だから近接戦闘能力は必要になる。

実際アニメや漫画だと弓使うメインキャラは専門職の、専門技能だけで済むケースは少ないよね。「魔弾の王と戦姫」とかは逆に新鮮だった。

「ソードアートオンライン」の第三部みたいに、銃や弓は剣使いの引き立て役になり易い。近付いたら終わりってのは、剣で戦う主人公を勝利させる理由として便利。

弓使いが近接戦闘もできるってのは日本の作品に限らないぞ。
「ロード・オブ・ザ・リング」のレゴラスとか普通に短剣でも戦う。

少なくとも、アニメや漫画の中では近接戦闘のできない弓使いは良い弓使いではないのだろう。接近されたら死亡確定な存在になってしまう。

「弓使いが近接戦闘もできる」のではなく、「強い戦士は弓も上手い」ってことなんじゃないか?
中国で言えば、呂布も黄忠も弓の名手でかつ接近戦も強いぞ。

だって、近くの距離で戦わないとカッコよくないじゃないか。二次元の弓兵に関してはこの点は大きいと思う。銃だって結局近距離で乱れ撃ちなんてことになるし。

零距離射撃ができるならば問題無かろう!
それはそうと、短弓ならば接近戦も大丈夫じゃないの?

今の時代、魔法使いも格闘能力や棒術を使えなければならないからな……MP切れや弾切れすると無力になるし。

でも、魔法だったら弓よりもまだ「専門的」に戦えるんじゃないか?
弓はどうも他の物理攻撃と一まとめにされてしまう気がする。

火器が発展する前は弓は大きいのを一発撃って倒せるかどうか、失敗したら接近されてアウトみたいなもんだからね。逃げられない。

いや、弓は連射可能だぞ。問題なのはかなりの訓練が必要なこと。一対一で考えるとマスケット銃くらいなら熟練者の弓の方が総合的に強いはず。
あと弓に機動力が無いだと?騎射可能な騎兵が最強過ぎた時代がどれだけ続いていたか……そう言えば弓騎兵って弓兵に比べてあんまり出てこないな

SLG系のゲームだとユニット、駒として扱えるけどアニメや漫画では個別のキャラとしての活躍を描写しなければいけないから弓は結構使い難いんじゃないかな。
その結果、遠距離寄りの万能戦闘職みたいなことになるんだと思う。

ゲームでもRPGとかになると弓兵が近接戦闘できるようになるしね。
まぁ現実でも本当に弓しか持っていない弓兵ってそんなにいない。マスケット銃兵にしても、銃剣発明前は剣を持っていたはずだし。

さすがに「ファイアーエムブレム」のように近付かれたら何もできない弓兵ってのは現実にはいないだろう……

大体は短剣みたいなの持っていたようだね。ただ部隊単位の戦闘では弓兵に剣を使わせるのは効率が悪い。それに弓兵って装甲が薄い。戦場で槍やら盾持った敵とぶつかったらそりゃ潰されるよ。
しかし少数の戦闘の場合はそんな役割分担も難しいから、場合によっては近接戦闘も行うだろう。必須と言えなくもないか?

日本は武士が普通に弓も使うからね。日本のアニメや漫画で弓使いが接近戦もこなすのは納得できる。

そうそう。古い時代の武士は刀も装備した重装弓騎兵的な存在だった。紅アーチャーが接近戦もこなすという描写は、その辺りからも来ているのではないだろうか?

そもそも、弓使いと剣士や槍使いを分けて考えるのがおかしい。優れた戦士は様々な武器を使って、様々な局面に対処できる。

確かに。その辺は俺達がゲームや戦争のイメージに毒されているのかもな。

強力な遠距離攻撃ってアニメや漫画の中ではある種の「乗り越えなければならない障害」の扱いになるんだよ。動かないスナイパーとか主人公にし難いし。
攻撃が効かない、攻め落とせない砦とかと似たようなもの。

遠距離攻撃が凄過ぎて近付けない、何もできない、それに対抗する……という構図になり易いよな。アニメや漫画では、遠距離だけで終わってくれるケース少ないよなー

やはり、二次元は弓使いが近接戦闘を学ばなければ生き残れない世界なのかもしれない!



とまぁ、こんな感じで。
中国オタク界隈でも、Fateのアーチャーの戦い方はイロイロと話題になっているようでした。

あくまでざっと見た限りの印象ではありますが、弓に関してはゲームの方のイメージで語る人と、現実の戦争関係の方から語る人でて分かれているような節もありました。


とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。

中国オタク「最近は天才を理由に努力を否定するような主人公の作品ばかりじゃないか?」

ありがたいことに
「努力系のキャラ、アニメや漫画の中における努力について、中国オタクはどう感じているのか」
といった質問をいただいておりますので今回はそれについてを。

中国オタク界隈を見ていると
「血筋で決まる強さ」
的なものに対して定期的に反発意見のようなものが出ていますし、別に努力系のキャラを否定しているわけではないかと思われますが、アニメや漫画の努力に対してイロイロと考えたりもしているようです。

中国のソッチ系のサイトでは
「最近努力系の主人公が少ない」
といったことに関するやり取りが行われていましたので、例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。


なんかさ、最近は天才を口実にして努力を否定するような主人公ばかりじゃないか?努力して成功する主人公を見かけなくなった気がする。

成長をきちんと描写するストーリーの作品は確かに少なくなったね。簡単にその世界でもトップクラスの存在になる。
まぁ世界を救うストーリーだとそうなるんだろうが……

才能が全てっていう価値観は間違いだ。まだ見つかっていない才能を持っている人だっているのに。

でも分野限定なら才能の有無、その影響ってのは分かるだろう。
それに現実でも個人の持っている才能が必ず見付かるわけじゃないし、努力に結果が伴うとは限らない。点数や合否の出る学校の勉強みたいに分かり易い方向のものばかりじゃないんだから。

アニメや漫画においては「特殊な一般人」が頑張るから俺たちはハマるし感動するという面は確かにある。でも最近その特殊さに「努力」が入らなくなって来ているよね。

そりゃ今の時代、みんな努力ですべてを解決できる、必ず上にいけると信じていないし。

私は才能の有無は上限を、努力の多少は下限を決めるものだと思っているよ。努力系のキャラは嫌いじゃないけど、能力が上限方向に突き抜ける作品だと「努力で頑張れる」という内容にしらけたりもするかな。

日本は政治も経済も代々相続されるもので階級が固定されている社会だから、努力しようと思う人間が少ないんだろう。努力しても競争相手のスタートラインにすら到達できないとなれば無力感もあるだろうし、創作物の中でチートや天才が出てくる作品が好まれるのも無理はない。

その手の「スタートラインの差」に関しては日本に限らず、こっちでも頻繁に才能や環境は話題になるぞ。結局はカネとコネと顔だって。

普通の人の努力によるサクセス?ウチの国はそもそも民間ベースではどうにもならんというのが見えているじゃないか!あ、でもウチの国は才能よりも天命の方が重要っぽい認識もあるか?

日本の昔の努力系主人公の作品って、日本に努力してのし上がれるという社会的な空気があった頃、日本の高度経済成長期〜バブル期に描かれたってのもあるんじゃないだろうか?
現在では一般庶民が努力によるサクセスストーリーを信じなくなっていったのではないだろうか?ウチの国でも徐々に努力の価値や必然性のようなものが昔に比べて薄れてきているし、ネット小説系の努力不要な俺TUEEEもどんどん受け入れられているわけだし。

才能もそうだけど、日本は血統を重視するからね。日本の社会では血統に伴った天与の才能というのが受け入れられ易い面もあるんじゃないか?

実際の所、成功者は努力の他に才能や運もあるわけで……
あと才能を持っている人間と競うのは実際厳しいぞ。俺はスポーツ関係でそれを思い知った。

天稟により決まるというのがある種の常識になっているのも、今後そういった作品が増えていくのだろうというのも理解できるが、自分としてはなんだか残念な気持ちになってしまう。

才能が無いのを自分が努力しない、負けたのを受け入れる口実にするのはどうかと思うけどね。

あるキャラが強くなったり成功をつかんだりした後に、実は「秘められた不思議な力」や「スゴイ血筋」といった設定が明かされるとガッカリする。頑張った、努力したからじゃないのかよ、と。

才能「だけ」で勝つキャラって案外いないと思うよ。
基本的な所は押さえて、そこから更に才能だとか天才的なアレコレという感じで。

努力するのは主人公だけではないはずなのに、なぜ主人公だけが成功できるのか?といった感じで昔から存在する問題ではあるな。

昔に比べて「キャラが努力している描写」が減っているのは間違いない。修行シーンや練習シーンが一瞬で終わる。ただ努力していないわけではないと思う。転生トリップしてもレベル上げはするからな!

才能が努力を否定する口実という面はあるだろうけど、それ以上に最近は「努力だけではどうにもならない」という設定が多いのではないだろうか。

今の時代、比較に用いることのできる情報が多いからね。
単純に努力しただけでは読者も納得し難いだろう。

努力の必要性はわかるけど、それによる成功の限界も見えている。

ほとんどの人は他人の才能を口実に努力を放棄しているだけだろう。限界レベルまで努力すれば才能とだって渡り合える。そして努力に本当の限界は無い。

最近は「努力するのも才能」という身も蓋もないが説得力のある言葉がある。

結果の出ない、或いは追いつかない努力を続けるのは心が折れる。でも成長が実感できる努力は案外楽しくできる。その辺りのメンタル面への影響も含めて才能なんじゃないか?

努力に費やせる時間は主人公もライバルもそれほど変わらないのに、なぜ才能のあるライバルより強くなれるのか?
常に相手より更に過酷な修行や優秀な師匠、御都合主義的展開っていうのも苦しいし、そうなると血筋や才能が「主人公の方が成長する」理由になってしまうんじゃないかな。

それか別方向に関する才能とそれに伴う努力を持ってくるかだよね
例えば「ベイビーステップ」は純粋な運動系の努力ではなく、秀才的な能力と分析による努力で成長するスポーツ作品だ。

ストーリーがインフレ起こすからじゃないか?
一般人が努力でどうこうできるレベルを簡単に振り切る。
そして更にインフレが続くと、今度は才能とかも意味が無くなる!

オタク向けの作品の対象となる年齢が昔よりも高くなっているのも才能のあるキャラが増える理由だと思う。中二病の頃って、いろんな意味で努力を否定というかバカにしたくなるからな。そしてしばらく経つと、今度はこんなスレみたいに「努力する主人公がいない」「天才ばかりだ」的な話をしはじめる!

今の二次元では「平凡な人間の努力」というのが、逆に説得力が無くなっている。
普通の人が普通に努力して実現できる範囲が想像できてしまうというのもあるし、ライバル、強敵をきちんと描写する場合「強さが常に固定」ではなくなるし、「才能もあれば努力もする」存在になってしまうのは不可避だ。

結局は才能のある人間も努力している、才能のある人間がなぜ努力しないと決まっているんだ?ということになるか。
現実では「才能のある人間が努力しないままでいてくれる」ってのはあんまり無いからねぇ

いや、あるにはあるよ。才能があって「あまり努力しない」スポーツ選手とかは。
ただそのレベルの人間を打ち負かせるのは、才能があって更に努力する人間とかになるわけで……プロの時点で才能はあるわけだからね。

現実的な話だと努力していても調子が落ちる、最高のパフォーマンスが出せないといったことはあるけど、二次元だと「努力したけど弱くなる」ってあんまりないからな。それも才能の強さを引き立てる原因か?

努力シーンの描写が減っているのは、結局視聴者読者が我慢できないからじゃないの。現在「強くなる」描写をしていたら、作品自体が生き残れない、アニメ化の際にも話数がたりない。

才能云々以前に、最近の作品では「強くなる過程」の描写が少ない、或いはそこをうまく描ける作家が減っているのかもね。
特殊能力や設定が生える。或いは「修行した」というだけですっ飛ばし、場合によってはそこで感情移入できなくなってしまう。そう言えば自分は「ネギま」なんかはこれで脱落したっけ……

少年漫画系やバトル系だと努力ってのはもう厳しいのかもな。
それと努力による成功が見たいなら職業系の題材の作品を見るのがオススメだ。こっちは現実ベースも多いから努力による成功のストーリーがかなりある。ただアニメ化までいく作品は少ないが。



とまぁ、こんな感じで。
努力の効果や存在感などに関してもうちょっと何とかならないかと思ってしまう人が結構いるようでした。

中国オタク界隈における話題や人気作品を見ても、才能を前に出して活躍するようなキャラ自体を否定しているわけではないのでしょうが、努力の扱いに関する昔と今の違いにもどかしいものを感じたり、我が身を振り返ってみれば……といった所があったりするようです。


とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。

中国オタクが読み間違う漢字と名前

ありがたいことにネタのタレコミと質問をいただきましたので今回はそれについてを。

中国のオタクな人達にとって、日本のアニメや漫画は人名地名が漢字で表記されているのは作品理解しやすい理由の一つとなっているそうです。

しかし、漢字を見て意味を理解、把握するのはともかく
「どう読むのか」
ということについてはちょっと難しい所もあったりするようです。

そんな訳で今回は中国のソッチ系のサイトで行われていた
「アニメや漫画において読み間違いやすい漢字」
といった辺りに関するやりとりを例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。


アニメや漫画に出てくる人名や地名って、日本語の独特な漢字の使い方だったり、こっちでは一般的ではない字が混じっていたりするが、そういった漢字を「実は間違って読んでいる」ことは少なくないと思う。私もそういう失敗をよくやる。
そんな「間違いやすい漢字」についてちょっと語ってみよう。

面白い。私も応援する。「咲」はそういうのが結構多いんじゃないかな。タイトルの「咲」を初見で読めた人は少ないだろうし、他にも例えば龍門「渕」とか。
間違って覚えていても、他人が声に出して読むまでその間違いに気づかないことってあるよね。文字ベースの交流となるネット上だと意識されないから。

定番なのは多音字と和製漢字だよね。
訳注:(多音字は中国語で読み方が複数ある漢字で、読み方が変われば意味も使い方も変わります)

「雫」や「凪」はやらかす字だと思う。
あと最近だと「東京喰種」の「喰」の字とか。ウチの国だと現在「喰」は「can」と読むんだが、「食」と同じ音の「shi」で読んでいる人が多い、というか私も最初そう読んでいたよ。

「丼」は頻繁に出てくる字だけど、自分はずっと「井」と同じ発音だと思ってたな……

畠山や畑山みたいな和製漢字になると読めなくてもいいやという気になったりもする。日本の戦国時代系の作品の人名地名はかなりイイカゲンに流しているわ。

「咲」や「枠」あと「堀」とか。
この手のネタで定番の例として出てくる堀江由衣は声優としてのキャラよりも読み間違いが多い方のネタで有名な気もしてしまう。

「堀」は声優ファンだときちんと読み方を押さえておかないといけない字だね。堀川りょうや堀秀行と、この字が名前にある有名声優が複数いる。

ややこしい漢字と言えば「長」だな。「成長」の方の読み方のzhangか、「長短」の方の読み方のchangかがハッキリしない。長門、信長といった辺りに出てくる比較的ポピュラーな漢字だし、読み方も人それぞれになっていたりするんじゃないか?

こういうのって知らないうちにうっかりやっている、自分の読み方が少数派だったというケースがわりとあるからなー

しかも自分の読み方がきちんと考察したら間違っている方だったとなると……
「お前は自分の愛するキャラの名前を間違うのか!」と断罪される。実際、自分は長門有希の時はそうだった……

「涼宮ハルヒの憂鬱」は実はこの手のトラップが多いんだよね。長門もそうだし、朝比奈、朝倉も「朝」をchaoと読むかzhaoと読むのかで混乱する。

「糸」は読み方が一定しない。中国語での発音は「mi」と「si」がある。一応、日本語の意味は「丝」(si)と同じだから「si」で読む方が良い気はするが、「mi」で読むのが間違いってわけでもない。

「糸」は間違った読み方としては、「系」の方から想像して「xi」と読んじゃう人もいるね。
そう言えば絶望先生の「糸」「色」という名前ネタは翻訳するのが実はかなり難しかったはず。ファンサブの中には「系」で誤訳していたのもあったような。

俺は好きに読めばいいと思う。名前にきちんとした意味が込められているとは限らないし、自分の耳に心地の良い、納得できる発音だと思うならそれでいいんじゃないか?

実は間違っていても、既に慣れちゃっているのを変えるのは難しいよね。キャラによっては今更変えられるか!と思う人がかなりいるんじゃないだろうか。

長門で思い出したが、龍「驤」が読めなかったわ。
とりあえず「譲」(rang)と同じ音だとスルーしていたが、実は驤は「xiang」だった!

個人的な印象だと、最近は「穂」の字の読み違いが多いかな。
高坂「穂」乃果でよく聞く。邪教の信者は気を付けるべし。

穂乃果の穂はsuiじゃなくてhuiで読んでいるケースが少なくないと思う。あだ名は「果」の方だし間違ってもそんなに目立たないのかもね。

そして本名を入力変換しようとして、穂乃果じゃなくて惠乃果にしかならないのに気付く。とりあえずコピペで回避、でもちゃんと調べないから次の機会にまた繰り返すことになるんだよな!

ウチの国でも「解」のように姓の場合は別の読み方になるような字もあるけど、日本語だと人名の字の使い方がウチの国とは違うし、一般的な方に引っ張られやすいように思う。

読み間違いってわけじゃないけど、「芸」の扱いは少々厄介だと感じる。日本語の「芸」は「藝」から来ているわけだし、意味で考えるなら簡体字でほぼ同じ意味の「艺」の字にすればいい(例えば芸人を艺人)けど、「芸」の字自体は中国語で今も使われる字だ。
だから例えば「安芸」という名字に関しては、そのままか「安艺」にするか悩む。固有名称だし恐らくそのままでいいと思うんだが……

「浜」もそうだね。こっちだと「滨」(bin)になるんだけど実は「浜」(bang)も無いわけではない。
一応地名の「横浜」は中国語だと「横滨」で固定されているから、日本語表記の浜は「滨」(bin)で読んでおけばいいとは思うんだが。

読み方に関して昔から定期的に挙がる例としては「冴」もあるね。
読み方が分からないとか、yaだとかhuだとか混乱している。一応百度に聞いてみたら「ya」だということだが……

以前某所で「らんま1/2」の天道あかねの中国語表記の「茜」をどう読むかでゴタゴタしたことがあるのを思い出した。
確か「茜は色の意味が込められているからqianと読むべきだ」というのと「人名なんだからxiと読むべきだ」というのでもめていた。
そもそも日本語のオリジナル表記ではひらがなの「あかね」だし、翻訳後の名前に関してもめるのは不毛な話だが、譲れない話だということもなんとなく理解できた。

自分が好きなキャラの名前を正しく読んでいたかどうかって、オタクとしてのプライドに関わる重要な問題とも言えるよな!くだらないと分かっていても引くことはできないか……

好きなように読めばいいとは言っても、他人との交流があるからね。
もし自分の好きなキャラの名前を相手が読み間違えていたらどう思う?といった話でもある。

日本ではこういう「どの音かでもめる」ってことは無いんだろうか?
日本の漢字の使い方はウチの国以上に多音字が多いそうだし、日本人の間でも一般的ではないような名前のキャラも少なくないはずだが。

そこは公式で読み方が確定しているから大丈夫だろ。

「読めない」というのはあっても、「音がハッキリしない」ことは無いはずだよ。
日本ではふり仮名表記が作中や公式メディアだとあるからね。

あとアニメやドラマCDだと普通に名前呼ぶしね。
ウチの国だと現在は基本的に字幕視聴だから音のイメージは当然中国語の方になって、少々混乱するわけだ。

こっちだとついつい中文で一般的と言うか、使う頻度の高い方で読んじゃったりするんだよね。私はそれでかなり失敗している。

この手の話になると「めんどくさいから日本語で読めばいい、発音すればいい」「俺は昔からそうやっている」とか言う人間がわいてくるが、中国人は普通漢字を中国語の読み方で読むし、大多数の人間は日本語が分からない。日本語で直接読めばいい、とはいかない。

しかし改めて調べてみると自分の読み間違いも結構あるのが……

俺は自分と深さが同じくらいの仲間との話のときはキャラ名を日本語読みにしているけど、そうする理由の一つは「好きなキャラ」「話題にしたいキャラ」の名前の音を間違うのが怖いからだったりする。



とまぁ、こんな感じで。
この手の漢字の話題は探せば探すほど出てくるようでした。

日本でも漢字が読めない、間違って読むという話は珍しくないかと思いますが、中国オタク界隈では日本以上にこの手の問題が出てくる模様です。

日本語と中国語では漢字に関する微妙な違いがありますし、それに加えて中国オタク界隈では基本的に文字ベースで日本のコンテンツに接したり、オタク関係の交流を行ったりすることが多いので、日頃意識することが少ないというのもあるのではないかと思われます。


それから今回の記事とは関係ありませんが、
ダ・ヴィンチニュースの方で、3月末に起こった日本のアニメに対する取締りに関する記事を書かせていただきました。
予想通りで予想外!? 日本のアニメ配信を直撃した中国動画サイトへの取締りについて(ダ・ヴィンチニュース)

規制に関してはまだハッキリと断言できない部分も多いのですが、とりあえず現時点で見えている所を例によってイイカゲンなものではありますがまとめさせていただきました。
よろしければご参照ください。


とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。


5/24修正:誤訳誤字脱字を修正しました。ご指摘ありがとうございます。

中国オタク「ついに初音ミクの大陸進出だ……」

先日の「イーハトーヴ交響曲」の北京公演では初音ミクの中国本土における初公演となりました。
「初音ミク」が中国初公演、宮沢賢治の世界表現」(News i)

また初音ミクに関してはMIKU EXPO in SHANGHAIも発表され、コチラの方も中国オタク界隈では話題になっているようです。



ありがたいことに上海開催が発表されたミクエキスポに関して
「中国オタクの反応はどうなのか?」
という質問をいただいておりますので、以下に中国のソッチ系のサイトで行われていたその辺に関するやり取りを例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。


初音ミクが中国に来るらしいぞ?ネタとかデマじゃないよな!?

ついに……来るのか!

これまでの経緯があるし私は最初ネタか、ニセかと思ったよ。しかし今回は公式発表だから本当だ。ミクエキスポが開催される!

これは得難い大ニュース。
なんか既にチケットを取れるかどうか心配で緊張してきた……

チケット取れるかは心配だよな。場所も日時も現時点では未発表だし。

「ラブライブ!」が上海に来ているし、初音ミクもということか。
人気の絶頂の時期ではないから少し楽になるかもしれないが、それでも上海は戦場と化しそうだ……

私長春在住なんだけど、ミクエキスポに行こうって人いない?グループ組まない?

自分は四川在住。グループ募集。

ついに来た初音ミクの公式中国初公演か!?

いや、公式の初公演は北京での音楽イベント。ミクエキスポとは違う文化イベントだけどね。しかし夏か……8月だと自分にとっては都合が良いんだが……

恐らく夏休みに照準を合わせてくると思うが、延期して9月の可能性も考えてしまう。

元旦の日に願掛けした願いがかなってしまった。私の夢が実現しちゃったよ。

初音ミクって昔中国に来たことあるだろ?全世界でコンサートやっているんだし。そこまで騒ぐことか?

上海には来たことあるはず。ドキュメンタリーで見た覚えがある。
それから武漢に来たこともあるはずだぞ。

初音ミクなんて昔から中国に来ているのになに騒いでんだか。まだ中国国産のボーカロイドを応援した方が良い。

初音ミクは文化部に封殺されるよ。今のうちに日本かぶれは浮かれているがいいさ。

つい先日の北京のコンサートが文化部によるものなんだが。

上海のはライブビューイング、武漢は同人コンサートだな。公式イベントの中国展開、コンサートで中国向けというのに関しては中国本土では無い。つい先日北京に来たのが初だ。大陸の方では案外やっていないんだよ。

うむ。ついに初音ミクの大陸進出だ……私は感動している。

中国本土では開催されていないけど、インドネシアでは既に開催済みなんだよな……インドネシア開催の情報を知ったときは、なぜ!?と叫んでしまった。

でも千本桜とか中国で歌って良いのか?ヤバイんじゃないの?

初音ミクの声は不快だから、人間に歌わせろよ。曲の方は悪くないんだから。

人間がカバーするとニコニコ系や同人イベントになるから意味が無いだろ。あと千本桜はこっちのイベントでも定番だぞ。

昔からボーカロイド関係の活動は情報が錯綜しているからなー
とりあえず公式で確認したから今回は間違いない。ただ、自分は行けそうにないからライブ配信かディスク待ちかな。

上海在住だが心の準備は万端。しかし懐具合が厳しい。確かこの間のライブビューイングは3〜400元くらいだったらしいが、コンサートだともっと高いだろうしな……時期とチケット代を早く発表してくれ!経済面での計画を立てるから!

期待している。俺はいけないけどな……

やはり上海か……一線級の大都市と俺の住んでいる地方都市の差を改めて痛感してしまうイベント情報だ。

上海に住んでいてもチケット高過ぎたらいけないよ。それはそれでダメージでかいんだぜ?

ところで公式ってことはクリプトン系全員来るの!?
ミクだけじゃなくてルカもその場に来るの?

クリプトン系は全員来るんじゃないかな?少なくとも曲はやるだろ。

ちょっと待ってくれ!?
大学受験直前にこんなデカイ情報流さないでくれよ!
(訳注:今年の中国の大学受験の「高考」は6月です)

そっちはまだいいじゃないか。受験終わったら時間が空くだろ。
俺9月から高三だから、この夏は……

昔ハマった時期があるし、行ってみたい。
しかし歌はどうなるんだろうな?最近のボカロ曲は知らん。

確かエキスポの選曲に関してはそれほど大きな変化はなかったはず。サプライズ的な曲が出現する可能性はあるけどね。個人的には中国語の歌が出るんじゃないかと少し期待している。

何はともあれ、スバラシイことだ。開催が待ち遠しいね。



とまぁ、こんな感じで。
上海で初音ミクの公式イベントが開催されるという情報は、中国オタク界隈のファンにとって結構なサプライズとなったようです。

それから今回の反応を見ていてちょっと引っかかったのは比較的ライトな層の間では
「初音ミクは中国には既に何度も来ていて公式イベントも行われている」
という認識の人もいるらしいということでしょうか。

中国ではライブビューイングや同人系はあっても公式コンサートはまだ無かったはずで、先日の北京のイベントが中国初公演、ミクエキスポのような大規模な展開も中国初のはずなのですが、その辺りの認識がどういった流れで広まったのか少々気になる所ですね。


とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。

中国オタク「みんなは『モンスター娘』って受け入れられる?」

ありがたいことに
「『モンスター娘のいる日常』に対する中国オタクの反応は?」
という質問をいただいておりますので、今回はそれについてを。

「モンスター娘のいる日常」

は7月からアニメが始まるのもあってか、中国オタク界隈でもだんだんと情報が広まり、驚いたり興味を持ったりする人も出てきている模様です。

そんな訳で以下に中国のソッチ系のサイトで行われていた
「モンスター娘を受け入れられるか?」
といったことに関するやり取りを例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。


今度始まる新番アニメ「モンスター娘のいる日常」だが、みんなは「モンスター娘」って受け入れられる?ラミアやハーピー、アラクネ、果てはスライムとか!私は正直寒気がする!

あれはもう……ヒロインのキャラデザ、顔が良ければ人気出るみたいな話をするヤツいるけど、そういうヤツに聞いてみたい。これでも大丈夫なのか!?

「人外娘」と言うジャンルはそれなりに認識していたつもりだったが、こっちの方向から来るとは思わなかった。自分のイメージはせいぜい吸血鬼、幽霊、獣人程度の狭いものでしかなかったと思い知った!

悪魔とかではなく、本当にモンスターベースなのか……

私は「狼と香辛料」のホロ萌えなんだが、さすがにモンスター娘までいくと……

なぜか萌えている自分がおります。

さすがにキモチワルイというか、理解できないというか……日本のオタクって顔が女性ならOKなの?

さすがに人類から離れすぎている。受け入れることはできない。

でも「マイリトルポニー」なんかがOKならこっちもいけるんじゃないかという気もする。私はそっちの方は守備範囲外だが、ケモナー系の人はどうなんだろうか?

「モンスター娘のいる日常」は自分の守備範囲の限界を試される作品だよな。私は獣耳までしかダメだと再認識した。

獣耳娘はまだいいんだよ。基本的に人類と変わらないから……

本体バケモノで端末人型とか、本体バケモノで幻覚により人型を見せているとかはどうなんだろう?

俺は恐らくここまで萌え寄りのデザインならいける。昔、ゲームで出てきた女性型モンスターにドキドキしたこともあってな!

ダメなタイプと受け入れ可能なタイプが人それぞれ、ハッキリと別れるんじゃないだろうか?ちなみに私はスライム萌えだと分かった。

私はクモやハチとかの虫系がダメだ。鳥肌レベルで生理的に、本気でダメ。
他のはちょっと引くくらいで済むかな。

また日本からヘンなものが飛んできたな。
昔、初めて三国演義の武将の「娘化」を見たときもすごい衝撃的と言うか、理解できないという感情が来たが……これもそんな感じだわ。

しかしMS、兵器、鉄道擬人化なんかはウチの国でもジャンル形成しちゃっているんだよな。これもそんな感じになる可能性は否定できん。

実際の所、私も最初は拒否感を覚えたが、いったんこういうものだと受け入れて以降は急速にハマていった。
ちなみに人外娘、モンスター娘は日本の同人界ではわりと根強いジャンルだよ。浅い所では肌の色や角、深くなると身体の各器官がモンスター寄りになっていく。

お船がいけるんだから、魔物娘がいけないわけがないと思うが。

あれは擬人化と言うプロセスが入るから……いや、元ネタの無機物を意識してしまうから逆に難しいのか……?
歳をとった自分はダメだが、若い世代は受け入れてしまえるのだろうか?

俺は正直ダメだが、考えてみれば「The Elder Scrolls」のカジートやアルゴニアンよりはハードル低いか?

原作マンガ読んだ感じではわりとアリだ。

私は「単眼種」に目覚めてしまった……あれは良い……

それは漫画だからだろ……現実的にはありえん。受け入れることなどできない。

現実も何も、全部架空の存在じゃねぇか

自分はクモが苦手なんでアラクネはダメだ。他はまぁまぁいけそうな気がする。

二次元キャラを「ポニー化」して萌える動きはあるし、ケンタウロスは相対的にハードル低そう?

私は「デュラララ!!」のせいなのか、デュラハンは問題ないわ。

アニメにまでなるということは、潜在的な需要はあったってことなのかな?少なくとも日本では市場が成立しているようだし。

こういうのを見ると、人の欲望の果てしなさを痛感する。



とまぁ、こんな感じで。
さすがにダメだと思う人も少なくないようですが、真面目に考えて自分の中の境界線と向き合うことになってしまった人もちょこちょこいるようです。

中には最初はショックを受けたものの、いつの間にか受け入れてしまっている人もいるようですし、アニメ放映後に中国オタク界隈の感覚がどう変化しているのか少々気になってしまいます、はい。


とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。

中国オタク「日本で昔のアニメを見るにはディスクを買うしかないの?」「古いアニメを見ることに関しては我々中国人の方がはるかに便利だ」

ありがたいことに
「中国では日本のアニメ視聴環境をどう思っているのか?」
と言う質問をいただいておりますので今回はそれについてを。

中国に日本のアニメ作品は数多く入っていますが、アニメの視聴環境や、視聴方法に関する認識に関しては日本と中国の違いはまだかなり大きいかと思います。
またコンテンツに関する情報は広まっても、その周辺環境に関する情報はなかなか広まらないので、日本のアニメ作品の内容に詳しくても日本のアニメ視聴環境に関してはあまりハッキリと想像できない人も少なくないという話です。

中国のソッチ系のサイトでは
「日本で昔のアニメを見るにはどうすればいいの?」
といったことに関するやり取りが行われていましたので例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。


日本で昔のアニメを見るのって難しいの?
昔のアニメを見るにはディスクを買うしかないの?
もちろん借りるとかはあるだろうけど、基本的には買わないとダメだったりする?

日本は再放送が無ければディスク買うしかないよ。
古いアニメを見ることに関しては我々中国人の方がはるかに便利だ。少々手間ではあるがそれでも検索すれば出てくるわけだし。

合法的なのだとディスク買うしかないだろう。

日本だと買う以外なら、自分で録画したものくらいになるな。

ディスク買うか録画するかだ。
だから日本人のオタクの多くは深夜まで粘ってテレビ放送を見ようとする。

深夜まで起きて見ているのはいち早く話題にしたいからじゃないか?ウチの国でも深夜の配信待ってネタバレトーク繰り広げるヤツいるし。
それに別に深夜に起きていなくても予約録画とかすればいい話だろ。日本は録画機器の普及率かなり高いぞ。

ウチの国だとビデオデッキが普及しないで海賊版ディスクになっちゃったからな。録画に関して実感のある人間は少ないか?
日本も最近はデジタル環境になっているけど、録画でテレビ番組を見ることも多いはずなんだが。

旧作ならウチの国みたいにネットにアップされていたりしないの?新作じゃなければ合法でしょ。

それウチの国の動画サイト相手だと手続きのコストがかかり過ぎるから抗議されないか、ライセンサーが把握していないだけじゃないか?権利の期限切れでもない限り、どのアニメ作品にも権利者は存在する。

日本は海賊版に対して厳格だからウチの国みたいにネットで簡単に見るわけにはいかんだろ。

日本はディスク売っている店が多いし最近はネットでも買えるからそんなに不便じゃないのでは?

でもディスク一枚数千円だぞ?全話揃えたらさすがに高過ぎるだろう……

古い作品であってもネットで簡単に見ることができる。
これが我が国の社会主義の優越している部分だな!日本人には理解できないだろう!

お前ら、今のネット上のアニメデータがどこから来ていると思っているんだ?ほとんど日本が放流元なんだぞ……

日本にはレンタルDVD(過去にはレンタルビデオ)という便利なものがあるはずなんだが。

日本のレンタルビデオ屋ってマニアックな作品ばかりだろ?そこでアニメ借りる人っているの?そもそも昔のアニメなんて置いてあるの?

どこでそのイメージを獲得したのか知らんが、日本のレンタルビデオ屋は大衆向けの店で普通に国内国外の「大作」とかが主力になっている。
そしてアニメは子供向けを中心にかなり強い商品。複数借りればお得になるといったキャンペーンとかも頻繁にやっている。

買わなくてもレンタルがあるし、ニコ動の配信もある。それでダメなら「翻墙」して日本国外の動画サイトを見に行くとかじゃないのかな。

日本は普通にオンラインの有料配信じゃないのかなー
あと日本はウチの国と違ってネットのグレートファイアーウォール無いぞ。翻墙で突破する必要なんか無いってば。

ニコ動には一部無料アリな有料の新作アニメのチャンネルがあるな。
でも古い番組に関しては無いんじゃないか?特に前世紀の古典クラスになると。

録画したものがあるとは言っても、例えば20年くらい前にテレビで放映された作品とかほとんど無いだろう。仮に残っていてもクソ画質だろう。

新しいのはあっても古いのは無いよね。
ガンダムみたいな一般的な、文化レベルの作品でもない限り。昔のマイナーな作品になるとほとんど無理だろ。ディスクすら無い。

いや、あるよ。日本では定期的に「BOX」という単位で全話入りのとかが出ているし、マニアックなアニメもそういった形で販売されたりしている。
あとレンタル用のディスクもビジネスベースでかなり大規模に作られている。

「昔の作品」をということなら、日本の方がきちんと見ることができると思うよ。ネットだと全部揃って、第1話から最終話まで見れることって案外少ないし、言語も一定しない。古いのだと吹き替え版も多いしね。

あと話題にならない、人気にならない作品もネットベースだと厳しいよね。OVAとかのマニアックな所はわりとあるけど、「オタク」に引っかからないようなジャンルの作品だとネットの非正規データではなかなか引っかからない。

それにP2Pデータ、アップされたデータって消えていくからね……人気作以外は段々と見つからなくなる。

日本ではテレビで普通にアニメが放映されているというのを忘れていないか?
アニメチャンネルだと旧作も頻繁に再放送されている。まぁ日本だと「合法に」「タダで簡単に見れる」ってことは少ないけどな。

社会主義的動画サイトなウチの国でも、最近は「資本主義化」していると思うぞ。
こっちの動画サイトでも権利的にアウトだから消える作品が増えているし、映画なんかも有料視聴が多くなってきている……

しかしこんな話が出てくるとはな。世代の断絶というか環境の変化はスゴイのかもしれん。
今みたいにたくさんの動画サイト無かった頃の中国では普通にディスク買ったり借りたりしていたのに。

図書館で借りたりもしたよね。
あとディスク買うにしても当時は収入がそんなに無い時代だったから、海賊版のディスクだって相対的に高くて全話十数枚のディスクを買うのは結構厳しかった。バラ売りしてくれなかったし。

海賊版時代とか長編アニメは人気にならなかったよね。人気になった長編は基本的にテレビで放映された作品だ。ウチの国でも動画サイト時代とその前の違いはかなり大きい。

実際の所、現在の日本では有料チャンネル(ケーブルテレビ、VODなど)もあるし、そうでなければレンタル店が選択肢に入るからディスクの購入はわりと最後の方の手段のはずだ。
そしてだからこそ、ディスクがオタク向けのコレクションアイテムという属性を備えることになる。



とまぁ、こんな感じで。
現在の中国では動画サイトでのアニメ視聴が主流になっていますし、日本におけるネットでの視聴以外がイマイチ想像できていない所も見受けられました。

また中国本土ではビデオデッキが普及せず、VCD(主に海賊版でしたが)による動画視聴が普及したのでテレビの録画やレンタルビデオに関してもあまり実感の無い人がいるようです。

それに加えて中国本土ではアニメの視聴環境も時代と共に「激変」してきたので中国国内でさえ一昔前のアニメの視聴環境に関してピンと来なくなっているくらいですから、日本のアニメ視聴環境については尚更想像し難くなっているのかもしれませんね。

それから日本のネットにおけるアニメ配信についての情報もあまり広まっていないようでした。個人的にはバンダイチャンネルの月額見放題などはかなり重宝しているのですが……


とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。

中国オタク「日本人は死ぬ前に気になるのがHDの中身なのか……」

有難いことにネタのタレコミをいただきましたので、今回はそれについてを。

先日日本のネットに出た
死ぬ前に処分したいものTOP10(web R25)
のランキングが、中国の方にも伝わりちょっとした話題となっている模様です。

微妙に伝言ゲームっぽい形で伝わり
「死ぬ前にPCのHDを処分したいというのが1位」
といった形で伝わってしまっているようでもありますが、とりあえず以下に中国のソッチ系のサイトで行われていたやり取りを例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。


日本の某所で「死ぬ前に処分したいもの」に関するランキングが発表されたが、1位はPCだかHDの中身だかという結果になった模様。

自分が死ぬ前にか……そう言えば前にアカウントどうすればいいんだ、みたいな話をしたことはあるな。

この問題、自分は中学くらいからずっと考えているけどいまだに答えの出ないヤツだ。日本にも同じ悩みを持った方々がいたとは。

日本人は死ぬ前に気になるのがHDの中身なのか……

確かに人に見られたくない、ということだったら携帯やPCは真っ先に来るな。プライバシー的な情報もアレな情報もどんどん蓄積される量が増えているし。

私が死んだらPC、携帯、同人誌をどうすればいいんだろう!?

人はいずれ死ぬのに、死ぬ前に処分とか何考えてんの?何が怖いんだ?

たぶん後の世の人の評価とかじゃないかな。
死んだらそんなの分からないだろうけどね。

後世とかじゃなく、周りの人間の評価じゃないか?
名誉や他社の評価を重視する日本人社会ではそういうのを気にする人が多いんじゃないかな。

オタクが死んでも、別に誰も注目なんかしないだろうに……

そんなの関係ないだろう。人はそれほど厚顔無恥にはなれない。
「これが彼の遺したPCです。故人をしのんで中身を見てみましょう」
みたいなことになったらどうする。親や親戚がやらないと思うか?

俺は私生活とネット上の存在がリンクしていないから心配ないわ。

いやいや、自分のHDの中なんて他人に見せたくないだろ?
PCに限らず私はこのランキングの結果がとても理解できるよ!

親とか親戚が無断でPCいじる可能性もあるしパスやら偽装やらで隠すくらいには見せたくないが、死ぬ前にレベルではないかなー

私も自分の死後HDを他人に見られたくないという感情は理解できる。

私の場合、HDよりもコレクションだよ。プラモやフィギュアをどうするかだ。HDなんかは自分と一緒に燃やしてもらえばいいけど、プラモやフィギュアはそうはいかない。
価値を理解しないでゴミにされるのも嫌だし、中古で売りに出すくらいしかないのだろうか。

自分が死んだらか……この問題は常に頭にあるな。
日本のサイトの回答に関しても、同意できる部分が多い。

私のベッドの下にある自作エロ同人誌はとても困る存在だ。捨てるに捨てられないが人にも見られたくない。恐らく死が確定事項にでもならないと捨てられない。

PCで特に恥ずかしいものとかないわ。
エロ動画とかエロCGとかあるけど、別にこんなのでみんな驚かないでしょ。

こういうのでエロ本捨てるくらいなら俺にくれよと思ってしまう。

独り身だとこういうことを気にしないですむから良いわ。

上位はだいたいエロ関係っぽいな。エロ関係が上位なのはさすが日本だ。

最初はネタかと思ったが、ランキングとコメントの内容的にネタじゃなくてある程度本気でそう思っている人が多いようだ。
これが日本の恥の文化なのだろうか。

日本はエロ大国だと思っていたから少々意外。
エロ関係の遺産を、後の世の人のために残しておこうとは思わないのか!

私が思い付くエロ関係って、PCのHDの中身以外ではエロ漫画とフィギュア、オナホ、抱き枕くらいだが、日本だとどんなイメージになるんだろう?

日本のエロはウチの国に比べてクローズドだからな。
こっちほどオープンに語るものではないし、エロ関係もゾーニングがハッキリしているから、日本の現実社会では案外ぶつからなかったりする。
社会的には禁止だけど、ネットで出回りまくっていてそれを無制限に見るのが普通なウチの国の感覚とは違うかもね。

ウチの国のエロって結局はネットで流れている、特別ではないものだからね。日本だとエロ関係は個人ごとに深い独自のものになっているのかもしれないと今思い付いた。

マニアックなもので、周囲に言えない(言わない)エロだとキツイぞ。
俺は死ぬ前にPC奥深くに眠っている「新しいフォルダー」は処分しておきたい。

それにしても……ランキングの結果見るとなんで処分するんだろうと思ってしまう。もったいないし、めんどくさいだろうに。
自分が羞恥心薄いのは分かっているが、それでも微妙に納得できない。

死が決まっているのに、何でこんなことに時間費やすんだ?

そういうことじゃないんだよ。
自分のPCや携帯を人にいじられるのがイヤだという気持ちの延長みたいなものだ。私は死後にそういうことをされると思うとぞっとするよ。

プライバシーの問題でもあるんだろうね。
とりあえず私は中二病ノートと自作小説は処分したい。

私はPCよりも携帯の方が黒歴史情報多いかな……あと写真とかも……

俺、エロデータは大学のサークルで共有しているし別に気にならない。むしろ失われることを恐れる。

改めて考えてみたが、やはり納得できる。
私も死ぬ前に自分のHDを処理してから死ねるとしたら、かなり安らかに逝けるように思う。

もし私に万一のことがあったらまず俺の部屋に来て、PCを水浸しにして電源を入れておいてくれ……もちろん穴をあけるといった別の方法でもいい……



とまぁ、こんな感じで。
エロ方面に関する認識に傾いているような所もありますが、分かる人と分からない人で結構ハッキリ分かれているようでした。

プライバシーに関する感覚が日本と中国では少々異なりますし、中国オタク界隈を見てもエロ関係について日本と比べてイロイロと共有的というかオープンな所があったのですが、最近はその手の趣味が細分化してきたり、個人用デバイスの性能が上がってきたことから、昔よりも「隠す」方向になってきているような所も見受けられますね。


とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。

中国オタク「最近、恋愛感情が伴わないまともなシスコンキャラって案外少なくないか?」

ありがたいことにネタのタレコミ&質問をいただきましたので今回はそれについてを。

中国オタク界隈でも最近はハーレム系の作品、或いはハーレム的な要素を備えた作品に関して普通に受け止められたり、ヒロインの属性に関して普通に話題になったりしています。
しかしそんなハーレム系によく出てくる設定の中で
「妹キャラ」
に関する受け止め方については、日本と近いようで遠い所もあるようにも思えます。

中国のソッチ系のサイトでは
「最近のアニメに出てくるシスコンキャラ(?)」
といったことに関するやり取りが行われていましたので例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。


最近、恋愛感情が伴わないまともなシスコンキャラって案外少なくないか?
特に主人公的なキャラだと、その手の一般的ではない感情を妹に抱くキャラはほとんどいなくなってしまうような……

妹が恋愛対象にならないというケースか。最近の作品だと確かにあんまり思いつかないかな。

近年の代表的なシスコン主人公は「コードギアス」のルルーシュだろ。妹のために文字通り世界を敵に回し命をかけた。

「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。」の比企谷八幡もそうじゃないかな。普通に兄弟の仲は良好で、恋愛感情を伴う方向とかにはなっていない。

日本では妹系ヒロインというのが一大ジャンルになっているようだからなあ

あれ、昔は義理の妹キャラが一般的だったらしいね。いつの間にか血縁関係のある妹でもOKみたいなことになっている。正直これだけは受け入れられん。

そして「ヨスガノソラ」みたいなことになると。あれスゲェ衝撃的だったわ。
実妹って好き嫌いがハッキリ分かれる属性だよね。

以前はマトモなシスコンキャラ、主人公と妹の関係というのはそれなりにあったけど、最近は絶滅気味な印象だよ。

歳がばれるが、自分の中のシスコンお兄ちゃんの代表は木之本桃矢だ。

言われてみると見つからないな……そうだ、最近だと「血界戦線」の主人公と妹の関係が普通の部類のシスコンでは。

「魔法化高校の劣等生」はどう?

あれは妹を明確にヒロイン枠として描写しているからアカンと思う。妹に雑念抱かないのがカッコイイ的なキャラでもあるわけだし。

兄は当初なんでもない、でも妹の方が「おかしい」ケースも多いんだよな。

まともじゃないシスコンの場合、基本的に妹の告白を受け入れるパターンだから、まともじゃなさが余計に際立つ気がする。
まぁその手のキャラは大体受け身で告白されるのを待っている方だから、妹だけがってことは無いだろうけどね。

今の日本のアニメにおいて、シスコンキャラの十中八九は異常なものになっている。日本の業界って病んでいるよなー

ところで「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」の京介とかはどうだろう。

阿良々木君とかは?

あえて釣られてやるが……京介は妹がヒロインなわけがないというフリをしているだけじゃないか!!あらららぎさんはその他のヘンタイ度が高過ぎるから相対的にシスコン関係が目立っていないだけだ!!

京介も最初の数巻まではマトモだったんだけどね。
それから「俺妹」だと京介の友人の赤城が普通のシスコン……だと思う。いやでも、あそこまでいくと……

待て、そもそもシスコンに「まとも」「普通」なものなんてあるのか!?
それに恋愛が伴わないルルーシュ的な行動理念のキャラも「まとも」じゃないことが少なくない。例えば「仮面ライダー龍騎」の神崎士郎なんかはシスコンが恋愛に結びついていないが、シスコンこじらせた結果がアレだぞ?

とりあえず、極端であっても雑念が無ければ「まとも」と見ていいんじゃないかな。
例えとして妥当かは分からないが、妹を他の肉親、弟や母親などに置き換えられる感情や態度なのかで判断するのはどうだろうか?

妹思いの良いお兄ちゃん的なキャラか……ちょっと考えてみたが私の場合「クレヨンしんちゃん」とかが好みかも。

主人公で妹との関係に恋愛が混じらない、そういう普通の兄妹は最近見ないか気がするね。一昔前の作品なら結構あると思うんだけど。

「遊戯王」の城之内くらいの関係で止まっているのないかね。
ただ城之内は主人公ではないから別ケースと見るべきかも?最近の傾向だと妹がヒロイン枠、ハーレム要員に入っているわけだし。

「ひぐらしのなく頃に」や「うみねこのなく頃に」とかを思いついたが、ヒロイン格の兄でそれほどメインの人間関係に絡んでこないキャラなら普通のシスコンになるんじゃないだろうか。

ヒロインの兄弟だった場合は描写の必要なキャラ(しかも嫌われ易い)になるからね。今の作品の進むペースだと難しいのだろうとは思う。

ヒロインとのラブコメ要素が強く無ければ案外普通にありそうな気もするが、アニメになるレベルの作品だと商業的な人気獲得戦略などから難しいのかね。

女性向けの作品ではどうなんだろう?
自分は詳しくないから具体例は出せないが、女性主人公の友人の兄(シスコン)とかはありそうな気がする。

一昔前の作品だと、妹の兄というのがある種の関門的な存在になっていた気がするが……

最近は個人が直で連絡とれるようになってきているから、登場させるためのシチュエーションをあえて作らなければいけなくなったってのもあるんじゃないかな。
主人公がなぜか一人暮らしで親の存在感が無くなっているようなもの。

主人公とか関係なく、「スラムダンク」の赤木みたいな立ち位置の兄貴キャラが減っているのは間違いないと思う。

そもそも、妹に対して邪な感情を抱く、或いは妹の邪な感情を受け入れる兄はシスコンと言えるのだろうか?人としてクズと言うべきなのではないだろうか?

しかし基本的に妹なんていないはずの私達がまともなシスコンに関して討論しているとは……我ながら滑稽だな!



とまぁ、こんな感じで。
何やら微妙な不満というか、受け入れ難さのようなものが漂うやり取りとなっていました。

中国オタク界隈では妹的なキャラはともかく、実妹系ヒロインとなると好き嫌いのハッキリ分かれるジャンルとなっているようです。
作品が妹エンド方向の流れになってくると良くも悪くも炎上気味になりますし、かなり本気で嫌悪する方が出てくるような所も見受けられますね。


とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。

中国オタク「アニメや漫画の中に出てくる商品って宣伝目的じゃないの?」

ありがたいことに
「中国のオタクの人は作品に商業的なことが絡む、タイアップ展開が行われるといったことをやたらと嫌っていましたが、最近はどうなんでしょうか?」
という質問をいただいておりますので、今回はそれについてを。

いただいた質問にもある通り、確かに中国オタク界隈では
「アニメや漫画は作品を売ることだけで稼ぐべし」
という考えの人が今も少なくないようで、商業的なタイアップなどに対して
「騙銭」
というレッテルが張られて叩かれたりすることも珍しくありませんね。

ただ「ラブライブ!」の人気の傾向などを見ても分かる通り、最近はこういった見方も変化してきているという話も聞きます。
実際、一昔前は「騙銭」で話が終了していたようなことに対して、現在は様々なやり取りが行われるようになってきていると感じられます。

そんな訳で今回は中国のソッチ系のサイトで行われていた
「アニメの中の広告、アニメの中に出てくる実在する商品や組織の扱い」
などに関するやり取りを例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。


アニメの中の広告ってどの程度の効果があるんだろう?
あと他のアニメを利用した商品の展開について教えてほしい

直接アニメファンに影響を及ぼすわけだし……ファンのパワー次第じゃないかな。

でもアニメや漫画の作中にその手の商品が出るのは珍しくないし、日本の業界ではそれなりに期待できるものと見做されているのでは?

作中に商品を出すだけではなく、公式のタイアップ商品展開というのも多いね。ウチの国で思行われたがコンビニをテーマショップ的な場所にするケースもある。

色んな意味で突き抜けているのはピザハットだな。
アニメと組んでキャンペーンをやるたびに話題になっている。

エヴァなんかはもう色んなことやり過ぎて何が何だか。コーヒーくらいならともかく、髭剃りとかまで進出しているし……

日本だと伝統イベントのタイアップなんてのもある。
最近だと秋葉原の近くの神田明神が「ラブライブ!」と組んでやってスゴイことになったとか。

商業的な関係があんまり無いように見える意外な作品が宣伝やっていたりするんだよな。私は「アゲイン」って漫画でサブウェイの広告やっていた時は驚いたね。

ピザハット、それからコンビニはそういうのをよくやる。ウチの国でもローソンがやっていたけど、日本のコンビニはオタク向け、子供向け問わず定期的にそういうのをやる。

日本ではタイアップした影響により商品売り切れとかもちょくちょくニュースになるし、効果はあるのだろう。

アニメと広告を組み合わせる、アニメの中に広告を植え込むというのはウチの国だと難しいんだよな。ほぼ確実に「騙銭」と指弾される。さすがにアニメや漫画に商業理論が入るのを拒み過ぎじゃなかろうか。作品作って売るだけでやっていける時代ではないのに。

もしや「日本の作品では飲食シーンで様々な商品がクローズアップされている」ということに気付いていない人が多いのか?

作中の飲食……ドクターペッパーは「シュタインズゲート」の影響でウチの国のオタクでも飲む人間が増えたが……

「シュタインズゲート」のドクターペッパーは広告じゃなくて、中二病キャラの表現の一つだぞ。大衆の飲むコカコーラではなくドクターペッパーを飲む特別な自分というキャラ付け。

あと「スラムダンク」のバッシュなんかも宣伝じゃなくてキャラというか、バスケプレイヤー関係のネタの一種だね。

宣伝の中には露骨なものもある。
「俺妹」なんかはPS Vitaの宣伝のために、DSのラブプラスをPS Vitaで遊ばせるとか。あれはさすがにヒドイと思ったよ。

ちょっと待て。作中にそれっぽい商品を出すのと商業的なタイアップを混同しているヤツが多くないか?

アニメや漫画の中に出てくる商品って宣伝目的じゃないの?

いやいや。広告としてのものもあるが作者の好みで出したり、日常描写やキャラ付けのネタとして出したりしただけっていうのもある。むしろそういうモノの方が多いと思うぞ。

現実に存在する商品を勝手に作中で使うことはできないから、アニメや漫画に出てくるその手の商品はそれっぽく見えても実は名前が違ったり、明示されなかったり、ロゴが変更されていたりする。
まぁファンサブ翻訳とかではその辺をあまり考慮しないというか、元ネタを作品知識関係の別枠で高々と解説したり、元ネタの方の名前で翻訳しちゃっていたりするケースもあるようだが。

こっちの感覚ではピンと来ないけど、日本のアニメや漫画では日本の一般常識が有れば容易に元ネタを想像できる、架空の組織名や商品名が日本の作品にはあふれているんだよね。どこかにそういうネタのまとめとかないだろうか?

作中でネガティブなイメージで扱われたりする可能性もあるし、その辺りかなり厳格らしいよ。作品外でならともかく「アニメ内の」タイアップに関しては日本だと案外少ないんじゃないかな。
ちなみに宣伝効果があるとしても、無断で出すのはアウトだとか。

「はたらく魔王様!」のユニクロもそうだな。作中では「ユニシロ」になっている

じゃあ実際にやっているのはどれくらいあるの?
広告としてのものや、名前を使う許諾ありの作品は。

恐らく本格的な商業展開ならピザハットと「コードギアス」のC.C.とピザかな。
あと「ベン・トー」もセガや大塚製薬の公認ということで実在のゲームや商品を作中に出している。

その後もコラボピザが出てるし、日本ではピザハットがこの手のことで暴走しているイメージがあるわ。

「シュタインズゲート」は作中に出てくる実在する店舗に関しては許可取っている。それとSERNはCERNじゃなくなっていることから大体察せる。

作品終了後に正規のタイアップ商品展開ってのは結構あるけど、TVで放映されるアニメの中にっていうのは案外少ない気がする。
エヴァなんかもほぼTV版放映後のもの。ちなみにミサトの飲んでいるビールも、実はTV版では日本の有名ブランドをもじったもので、その後劇場版では元ネタの実在する商品に変更されていたりする。

ところで許可無しで勝手に使ったらどうなるの?

絶対にダメというわけではないようだし、恐らく権利元が文句付けてこなければスルーされてしまう程度の話なんじゃないかな。ただ問題は明確だし、実在名称を使わないのはリスク回避的なお約束なんだと思う。

ちょっと出すくらいでは大事にはならないみたいだけど、場合によっては訴訟になるんじゃないかな。極端な例だとは思うが「ハイスコアガール」みたいなことになる可能性もあるだろう。

名前が正式なものではなく、ちょっと変更してあった場合は大体許可取っていないようだね。
新聞や出版社などのメディア、大会社、ブランド名、特定の商品の名前などは漢字やアルファベットがちょっと変更されて出ていることが多いように思う。

日本で著名な庶民の菓子、ガリガリ君やうまい棒はどれだけその手の名称があるんだろうな……
私は「かんなぎ」のうまいん棒でその手のお約束を知ってから、そういう事情を意識するようになった。ちなみに、しばらくの間日本人はかんなぎ式にうまい棒をおかずに米やパンを食うものだと信じていたよ!

え、あれ広告じゃなかったの?
俺ずっと日本のうまい某って凄い広告展開している菓子だと思っていたよ……



とまぁ、こんな感じで。
最初は軽い気持ちで見ていたのですが、追っかけているうちに
「作中に出てくるネタや表現の小道具として、一般社会で有名な商品や組織を名前をもじって使うというケースと、広告やタイアップなどの商業展開の区別があまりついていない人もいる」
といった印象になってきてしまいました。


そう言えば、私が中国に留学していた時に同級生に日本の漫画を貸したことがあるのですが、その後作品の感想と共に、
「作中に出てきた某社の名前をもじった一文字違いのブランド名のアイテム」
について、モノスゴイ嬉しそうに
「この作者は書き間違えている!」
と指摘してくれて、反応に困った覚えがありますね。

さすがに十数年前の話ですし今ではそういうことは無だろういと思っていたのですが、もしかしたらこの辺の感覚、それほど変わっていない可能性も……我ながらなんだか不安になってきました。


とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。

中国オタク「日本のアニメや漫画で斧が主役級キャラの武器ってことはあるの?」

ありがたいことにネタのタレコミをいただきましたので、今回はそれについてを。

当ブログでは以前も
中国オタク「アニメや漫画に出て来る武器に打撃武器が少ないのは何故だろう」
などで、アニメや漫画における武器の扱いやら何やらについて書かせていただいておりますが、今度はアニメや漫画、ゲームの中における
「斧」
の扱いについてを。

中国のソッチ系のサイトでは
「斧が武器の主人公が少ないのはなぜか」
といったことに関するやり取りが行われていましたので、例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。


日本のアニメや漫画で斧が主役級キャラの武器ってことはあるの?
ほとんどが刀や剣で、考えた末に出てきた斧使うのって人間じゃないゲッターロボくらいなんだが……ここまで少ないのはなんでだろう?

斧だと攻撃後の硬直が……というのは冗談だが、動作的に振り回すだけの単純なものになってしまう、見る側の納得できるポーズが限られるってのもあるんじゃないの?

確かに日本の作品の主人公で斧使いは少ないね。
自分も洋ゲーのキャラばかり思いつく。

西洋系の作品、洋ゲーとかは斧結構あるんだけどね。
もちろん日本のゲームでも探せば出てくるし斧が選択肢の一つというキャラはそれなりにいるはずだけど、基本的に主人公キャラのメインにはならない

斧は日本の作品の主人公のイメージにそぐわないからだろう。
日本以外の国でも剣のイメージの良さはある程度共通すると思うが、日本は武士の刀があるからそのイメージが更に強いのは想像に難くない。それに対して、斧はバーサーカーとか山賊のイメージが付いて回る。

アニメや漫画の中だと「短い」ってのも見た目的にダメなのでは。ポーズがカッコよくなり難い。まだメイスとかの方がやり易いんじゃなかろうか。

一応ハルバードとかの長柄武器にすればいけるだろうけど、今度は槍使いという別の日本の主人公の路線から外れる属性に近付いてしまう!

主役が使うんじゃなくて主役級ってことなら、ザクの武器は伝統的に斧だぞ。

「ファイアーエムブレム」の斧の地位と剣の地位の違いが日本におけるイメージを表していると思う。ヘクトルとかもいるし、新しい方の作品では昔ほどヒドイ扱いではないみたいだけどね。

パワー系のイメージが付いているのがいけない。
日本の作品は若いキャラがスピードと技で戦うのが主流だ。

両手で斧を持つ、或いは双片手斧な主役級キャラ……うーん……「銀英伝」の皆さんとか?

我妻由乃は主役級で斧使いだぞ、たぶん。
女性が使う意外性による組み合わせというのはあっても、男性主人公で斧ってのは考えてみれば少ないな。

「リリカルなのは」のフェイトも斧使いだけど、段々と剣使いになっていったからな……斧は二次元のイメージ的にあまり良くないのは確かだな。

斧は技を表現できる範囲が狭い。単純で強いというのは、キャラの技術を表現し難い。技術が表現できるってことはキャラの強さを演出できるってわけだし。
言い方を変えればカッコつけたオサレな動作やポーズが剣に比べて難しいということだ。大事なのは現実の強さと使い易さではない!

斧はダメージ受けた人間がヒドイことになるのが容易に想像できるのも二次元だとマイナスじゃないか?
日本刀だと刃の方で斬っていないから大丈夫!刃が無くても鉄の棒だからヤバイ気もするけどたぶん死なない!みたいなことでごまかせるし、剣は全般的になんとなく「軽い」描写ができる。それに対して斧は斬る効果もあるけどだいたい「潰す」わけだから……

装備として思い付いたんだが鞘が無いのも斧にとってはマイナスじゃないか?
戦闘時以外の装いもネガティブな影響を及ぼしているのではないだろうか?打撃武器とは違って刃があるわけだし。

抜き打ち的なこともできないしね。
斧は大体振り回す動作が入る。

同じ農業用器具なのに、鎌とは随分差が付いているよな……

鎌も使用者はそんなに多くないけど、死神のイメージもあってか扱いは良いよね。
でも農業用器具としては最近鉈の方が目立っている気がするぜ。

最初に出ているゲッターロボ、流竜馬本人もOVAだと斧で戦ってなかったっけ?

ロボ関係だとゲッターロボやザクの関係でそれなりによく見る気がするけど、主人公クラスのキャラが斧を使うってのはやはり珍しいよね。影響元になるようなキャラも流れも無いみたいだし。

人間が使うとなると剣に比べて「華麗に」戦えないのがイカンのかね。
設定上持っている、装備している、武器に斧モード変形機能があるといったことはわりとあるけど、大体は破壊用。対人、対強敵には結局剣になっちゃうような。

仮面ライダーオーズやウィザードは斧の扱いが良いと思うよ。

日本ではまず日本刀による美的感覚や、演出方法が確立されているから、そこに斧は合わないんじゃないだろうか。

ふと気になったんだが、日本は斧を武器として使うことはあったの?

伐採しないといけないんだからどの文明でも斧はあるだろうし、それを武器に転用するのも普通だろう。

考えてみれば日本って戦場で斧が主な兵器として使われたことが無いか、有っても非常に少ないんじゃないか?刀以外では弓や槍、薙刀とかはあるけど斧使いの武士を見た覚えが無い。
もちろん工具兼用ということならい普通にあるだろうけど。

さすがに狼牙棒を使えとは言わないけど、斧がここまで少ないのは意外だ。女性キャラにはいるけど、男性キャラで主人公クラスとなると本当に少ない。
あと重火器と女の子ほど流行っていないのも考えてみれば不思議か。

斧は動きが鈍い。戦うシーンも華麗にはならない。
刀剣系の武器とはまさに正反対。それが斧使い主人公を見かけない理由だろう。

でもそれって演出次第じゃない?
しかも斧って投擲攻撃も可能だぞ?

それはそういう演出を特別にやる必要があるということでもあるだろう。
斧はある程度考えないとカッコよく演出したりできない。アニメや漫画だと、ゲームでプレイヤーが「威力高いから斧」とやるようにはいかないだろうし。

あとは日本の作品にカッコイイ斧キャラがいないからじゃないかな。伝統的なものも含めて。カッコイイ斧ロボがいるのとは対照的だ。



とまぁ、こんな感じで。
アニメや漫画に出てくる武器にロマンを感じるのは中国オタクの人達も変わらないようで、イロイロな話が飛び交っていました。

斧もそうですが、打撃武器や長柄武器といった辺りの武器も日本と中国では少々イメージが異なるものになっていますし、その辺りからくる意見というのも興味深いですね。

とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。

bilibiliの秋葉原支部?に行ってみました……が

以前の記事
崩壊学園の日本進出、bilibiliの日本進出など
でも書かせていただきましたが、中国の動画サイトbilibiliが日本進出しているそうです。
株式会社ビリビリ
会社の場所は秋葉原のラジオ会館の9Fということで、GWに中国オタク事情もOKな知り合いと一緒に見に行ってきましたので、今回はその辺についてを簡単に。

現在動いているのはショールームだけのようで、パッと見では平凡なオタクグッズ売り場という印象でした。
bilibili02bilibili06





受付にいた方はbilibiliの直接の関係者ではないとのことで、
今後の展開やイベント、それから関連情報の告知といった辺りに関しても
「分からない」
とのことでした。

ざっと見た所ではbilibiliの特色的なものは無く、唯一bilibiliっぽかったのがコレでした。
物販にbilibiliグッズや、中国で出ている中国オタク系のグッズなどが置いてあったらいいなーとか期待していたのですが……
bilibili01





今回は遠くから眺めることしかできなかったイベントエリア
bilibili04bilibili05





こちらは結構広いようですし、今後何か中国オタク関係で面白いことをやってくれるのでしょうかね。

そんな訳で実際に行ってみてもどんなことをやるのかイマイチ分かりませんでした。
bilibili日本進出に関する謎は深まるばかりです……


とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。


中国オタク「赤城の大食い属性が偶然ついたものってホント?」

ありがたいことに「艦これ」に関するリクエストやネタのタレコミをいただいております。ちょうどイベント期間中ですし、今回はその辺りについてを。

「艦これ」は中国オタク界隈でも人気が高く、中国の艦艇擬人化ジャンルの形成に大きな影響を与えたりしています。また艦娘や深海棲艦についてもイロイロと話題のネタになったりしている模様です。

中国のソッチ系のサイトではそんな「艦これ」関連のネタの一つとしてよく知られている
「赤城の大食い」
に関するやり取りが行われていましたので例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。


「艦これ」の赤城は久々の「明確な」大食い属性持ちキャラだと思うんだが、あの赤城の大食い属性が偶然ついたものってホント?

そうだよ。あれは初期に発生したバグのせいでついた属性。

ホントだったのか……しかし、もしバグが出なかったら赤城のキャラってどうなっていたのだろう?

黒髪ロングの正統派キャラになったとか?

普通の艦娘になってしまう!

大食い設定無しでも特にネガティブな設定は無いんだし、ちょっとご飯好きのお姉さんキャラになったんじゃないだろうか。

大食い属性の無い赤城……特徴が消える……恐らく鳳翔みたいになるんじゃないの?赤城のあの饅頭顔が好きじゃない人も多いし人気も出ないだろうね。

赤城の大胃王っぷりは「艦これ」初期にバグであまりにも大量の資材を消耗することになったからだよね。その結果赤城がボーキを大食いするキャラになった。

私が「艦これ」を知った時点では既に赤城に「大食い属性」が付いていたけど、あれユーザー発祥のネタを運営が取り入れたという話を聞く。あれってどんなもんなんだろう?

大食いの設定の影響力は非常に大きいよ。
例えば「東方」の博麗霊夢の守銭奴キャラなんかは二次創作設定止まり異論アリといった扱いだが、赤城の大食いに関してはほぼ全てのユーザーが赤城は大食いキャラとして認識しているし、オフィシャルもその設定を公式に採用している。言ってみれば二次ではなく一次レベルの設定だ。

実は赤城はゲーム内ではそれほど目立つキャラでもないんだよね。戦闘力的には可もなく不可もなく。
もし大食い属性を獲得できなかったら、有力な新人が来たら忘れられるようなキャラになっていたのでは?

赤城も特徴の無いキャラでは無いはずだよ。
長門と同じく旧日本海軍の象徴的な存在だし、もし大食いが無かったらプライドが高く気品のあるカッコイイお姉さんキャラとかになったと予想する。

赤城の大食いはバグが無くてもついたはず。
駆逐艦や軽巡が主力の時期に加わる、相対的に大食いで修理時間のかかる正規空母なんだから。

それは違うんじゃないか?
自分も周りの人間も赤城手に入れる前に長門級がいたし、人によっては赤城より消費の大きい加賀や大鳳持っていたりする。大型建造で赤城以上の「大食い」はわりと簡単に手に入るぞ。
そもそも消費に関しては大和や武蔵がいるから赤城には大食い属性つかないだろう。

いやいや、そういうことじゃない。
赤城の大食い設定が出来たのは「艦これ」が始まったばかりの頃だろ?その当時は大型建造も無かったし、多くのユーザーは手探り状態でゲームを進めていた。そんな中任務で必ずもらえるのが赤城だったんだよ。
だから、ある意味では赤城の大食い属性は運営のせいであるとも言える。

大食い属性無しだと特徴はセリフにある慢心くらいかな?
その場合、天然ボケというかちょっと頭の足りない萌え系お姉さんキャラに?

私は地位と実力を兼ね備えたお姉様キャラになると思うんだけど……

探せば大食いじゃない、ほんわかお姉さん的な赤城の創作もあるよ。

大食いなしの赤城……自分の想像では優しいお姉さん的な、アニメ版吹雪の成長した姿というイメージかな。

一航戦赤城、寝ます!

赤城の大食い属性が広まったのは初期に始めた提督にとって主力艦だったからだな。
自分もそうだが、情報が出揃い、アップデートも行われた後に始めた新人は赤城使わないでもなんとかなるからあまり実感ないと思うよ。

強さで選ぶなら大鳳か加賀だしね。
キャラデザ的にも赤城は地味だからそれほど使われていないと思う。

俺は空母を多数運用するイベントが来て初めて赤城を使ったよ。

でも放置ボイスに大食い属性的なのがあるし、バグ無くても普通に大食い属性ついたんじゃないの?

そうそう。自分も赤城のキャラを決めたのって放置ボイスだと思っていたんだが。

放置ボイスは大食い設定が固まったあとに運営がその設定を拾って追加したものだよ。艦娘のボイスは後から放置や時報が追加されたものも少なくない

あ、そういうことだったの……

艦これ人気の理由の一つが、運営側の反応の迅速さらしいね。キャラ同士の関係についてのボイスもわりとあるし、そういうのを追っかけるのも楽しい。

ファンの交流や二次創作から拾ってきてうまくいくのは案外珍しい気もするな。ところで艦これってそういう公式が拾った二次設定ってどれくらいあるの?

いや、赤城の大食いが目立つけど実はそんなに多くない。
史実根拠のネタ(衝突、慢心)なんかは回収するけど、カップリングなんかはユーザーのご想像にお任せといった感じみたいだよ。姉妹関係は史実準拠だしね。

どっちが攻めか受けかといったものも、ユーザーに任せて明確にはしていないね。逆にボイス追加でファンの予想と違う方向のキャラだったのが判明というのはあるのだろうか?

赤城と似たようなケースでは北上と大井がそうかもしれない。
こっちはプロデューサーのお気に入りのキャラだったのもあってか、どんどんぶっ飛んだ方向になっていった。

北上に関しては声優の演技も影響があったとどこかで読んだ気が……



とまぁ、こんな感じで、
中国オタク界隈では大食い属性以外の赤城の特徴やゲーム内での立ち位置に関してはあまりパッとしない所もあるようです。また大食いと比べて慢心ネタや一航戦関係はあんまり意識されていないような節もありました。

これに関してはキャラの情報の広まり方に加えて、ゲームの広まった時期と、それに伴うゲーム内での空母の入手のタイミングの違いや他の戦力との兼ね合い、その時点での攻略のセオリーといった辺りに関する事情の違いというのもあるかと思われます。

それから赤城の大食いに関しては、私のうろ覚えな印象ですが、当時のユーザーの多くが最初に出会う高消費と壮絶な修理時間の艦娘であったことにより形成された赤城の食っちゃ寝イメージに、例のボーキが消し飛ぶバグが直撃したこと、それに加えてボーキは他の資源に比べて「貴重になる」修正が入ったことなどが影響していたように思いますが……どうでしたっけ?
この辺に関してもツッコミお願いいたします。


ところで今回のイベントではまるゆが1個も掘れないのですがどういうことなんでしょうかね!他の方々の話を聞くと結構出てくるらしいのですが、攻略中〜攻略後の掘りで全くかすりもしません。今回はさっさと諦めて、その分の資源で溶鉱炉に突撃した方がいいということなのでしょうか……


とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。

中国でコナンとワンピースが配信中止に追い込まれたというデマが広がり混乱

このGW、中国では
「名探偵コナンとONE PIECEが配信中止に追い込まれた」
というニュースが流れたそうです。その後
「これはデマ」
と断言する発言がCCTV新科動漫チャンネルのweiboなどの公式ルートから出てオチがつきましたが、中国オタク界隈も一時期大混乱となった模様です。
中国で「名探偵コナン」を配信している動画サイトの一つiqiyiの
「名探偵コナン」のページ
(動画本編は日本からは見れませんが、サムネは見れます)

ありがたいことにこの件に関する質問を複数いただいておりますので、背景の事情も含めてこのゴタゴタの流れについて簡単にまとめてみようかと思います。

まず、以前の記事
ついに来た中国動画サイトの日本アニメ規制、人気作品も次々に消滅中
でも書かせていただきましたが、中国では3月末に行われた文化部による動画サイトのアニメの取締りによって動画サイトから次々と日本のアニメが消えていました。

これに関してはどのタイミングでどの作品が消えるというのもハッキリせず、気が付いたら消えていた、見れなくなっていたというケースが少なくないという話です。
またこの取締りに関しては終了したわけではなく、場合によっては第二弾、第三弾といった追加の取締りの可能性も否定できません。

中国の動画サイトでは作品の削除、配信停止が行われても、それが権利上の問題によるものなのか、それとも取締りの結果なのか、はたまた動画サイト側の自主規制なのかがハッキリ分からないことも多く、中国のネットユーザーの間では規制削除の動向に関して非常に緊迫した空気が流れていました。

それに加えて、「名探偵コナン」は直前にCCTVの番組で「犯罪教科書」というレッテルを貼られて名指しの批判を受けていました。
コナンは「アニメの旗掲げた犯罪の教科書」? 中国のテレビが批判…「血なまぐさい暴力、誇張したものある」(産経ニュース)

こういった背景もあったことから、中国では
「名探偵コナンの配信停止、ついでにONE PIECEも!?」
という情報はついに来た規制!という風に受け止められ、誤報も拡散してしまった模様です。

ちなみに名探偵コナンとONE PIECEの配信停止の誤報に関してはこのニュース(中国語)がソースのようで、ここから様々なサイトに転載された模様です。そして
その後同サイトでは続報による誤報確認の記事(中国語)も出ています。

誤報確認の続報記事の隠そうとしていないweiboの画像や第一報の「来源:和邪社」という表記によると、第一報のニュースソースとなったつぶやきは中国の大手オタクブログ和邪社の中の人のweiboらしいので、信憑性を持っていると受け止められたのかもしれませんね。
ちなみにそのつぶやきからのリンク先だったと思われる記事は現在not foundになっています。

とりあえず以下に中国のソッチ系のサイトで行われていた、この一連のゴタゴタに関して気を揉んでいた方々のやり取りを例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。


公式weiboでデマ確定だが……本気で驚いたんだぞ!本気で!!

慌てて周囲に話しまくってしまった俺は今微妙な気分だ。友達と顔合わせ難い。

あー……リアルでは話していないけど、自分もちょっと前の書き込みがこれ関係の叫びだ……デマで良かったけど、何とも言えない気分になってしまうよな。

疑おうと思えばいくらでも疑えるけどとりあえずは一安心かな。

言っちゃなんだけど、ウチの国の視聴者の間では正規配信、独占配信の状況を把握している人があまりいないのも混乱の原因だったのかもな。
「ONE PIECE」が捜狐独占、「名探偵コナン」は中国の国内版権代理を通じて複数の動画サイトで配信されているが、それを知らなかった人多いだろ。

あと「ONE PIECE」の中国本土の正規タイトルは「航海王」で、一般的によく知られている「海賊王」ではないというのも問題を拡大させたのかもね。

あいまい検索でカバーしていたりはするけど、引っかからない場合もあるからな……それに最近は版権取得側が違法動画を削除させているから、それで余計に慌てた人が出たというのも考えられる。

同じニュースサイトで「配信中止」とその後の「デマだった」のニュースがでかでかと報道されているのはどうなんだろう……

よくある話だがニュースが転載されまくったからね。自分はテンセントのトップページで知ったけど、あっちで配信中止、こっちでデマだと忙しかった。ニュース担当が別々なのか?

デマのつぶやき、500回RTされなくて運が良かったな!!
(訳注:中国ではデマのつぶやきが500回以上リツイート、或いはPVが5000を超えると最高で3年以下の懲役刑などになるという司法解釈が出ています。)

ニュースサイトの「一人で戦っている」様子は正直ちょっと面白かったり。

この手の「作品が規制で消された」的な情報からの炎上が最近多すぎる。守るために声を上げるのは良いけど、真偽関係なく叫びまくって炎上させるのはどうかと。

今の状況だと、デマ一つ流すだけで多くの人間を釣れるからな……

しかしなんで日本のアニメはこんなに炎上するんだろうな。
アメリカのドラマなんかは日本のアニメの比じゃないレベルで規制の動きが出ているし、現地との同時配信は既にできなくなっているのに。

見ている層の違いも影響しているんじゃないかな。海外ドラマのファンサブの大手が潰れたときなんかは結構話題になったし中高年から老人までが静かにガックリしていたのは間違いないよ。



とまぁ、こんな感じで。
ホッとしつつも何とも言えない気分になったりもしているようでした。

今回の件ほど大きなものではありませんが、4月の取締り以降中国のネットでは日本のアニメ作品の規制に関するデマっぽいあやふやな情報が飛び交っています。

しかも困ったことにどの情報も真偽の区別が付き難く、中国特有の事情を考慮すると説得力が無いわけではないのがまた……

中国の規制には明確なガイドラインが提示されていませんから、
上のさじ加減ひとつで例えばバトル要素があれば
「暴力的」
だと断じることができますし、お色気要素があれば
「ポルノ」「青少年に悪影響」
とレッテルを貼ってしまうこともできます。

また動画サイトのアニメ配信に関しては、規制が来るならばまず広電総局の方だろうとされていたのに文化部の方から大きな規制が来てしまった(しかも今後広電総局の規制が別に来る可能性も)こともあってか、一般の視聴者だけでなく、業界関係の人まで慌ててしまっている節もあります。

そんな訳で中国オタク界隈は現在大混乱ですし、恐らくデマだと思われる情報に関してもなかなかデマだと断言できないといった事態になっています。
私も一応規制関係の情報を追っかけてはいますが、真偽の判断に関しては焦らずやるしかなさそうですね……


とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。

中国オタク「日本の料理アニメってスーパー系だよな」

ありがたいことに
「料理をテーマにしたアニメに関して今の中国のオタクな人達はどのように受け止めているのでしょうか?」
という質問をいただいております。

そんな訳でちょうど「炎の料理人クッキングファイター好」もゲームアーカイブスに来たところですし、今回は中国のソッチ系のサイトで行われていた
「アニメや漫画に出てくる良い料理」
といったことに関するやり取りを例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。


アニメにおける良い料理ってなんだろう?
勝負になったり、人の心を感動させたり(これもある種の勝利か?)するけど、どんな料理が良い、スゴイ料理という扱いになるんだろうか?
三次元ではなく、あくまで二次元での話として考えてほしい。

確かに料理という題材は独特な扱いかも……おい、俺までアニメや漫画の料理を評価すればいいのか不安になってきたじゃないか。

やはりストーリーの関係上「勝てる」料理じゃなかろうか。
もっとも勝敗基準はケースバイケースだけどね。

食べた人が喜ぶ料理ってのが基本だろう。
審査員や客の反応で決まるわけだし。実際の味は実際に食えるわけではないから考えないでもいい。

喜ぶと言えば作品によっては家庭料理がやたらと強いケースも少なくないね。特に母親の作った料理が重視される。味に関しても

「これは母さんの味!」みたいなのが結構あるよな。

その方向で「人を幸せにする料理」ってのも評価基準として出てくるよね。

自分の所は母親が料理ダメというか、親戚一族はどこも基本的に男が料理上手い所だったから「おふくろの味」の強調はちょっと引っかかる所が……

西洋でも基本的に母親或いは祖母が家の料理の味を形作っているようだし、そこん所はウチの国独自な所もある事情じゃないかね。

食べたらパワーアップする料理に決まっているじゃないか。
回復は当然だし、料理によるバフ効果は強敵対策として重要だ!

料理が出た瞬間に派手なエフェクトが炸裂するのが良い料理。
それに加えて特殊な調理方法を解説して箔をつけられれば更に良い

いったい食い物に何仕込んでいるんだとツッコミ入れたくなるくらい光るよな!反対に暗黒料理と化すものもあるが、料理系の作品だとそういうのは無いかな。

現実に作れない料理だから、二次元の料理という根本的に別の存在だと割り切って考えるべき。

いや、「食戟のソーマ」なんかは再現できる料理も結構あるみたいだよ。
確かこっちでも作品の通りに作ってみた人がいて、レシピを詳しく説明している料理なら大体なんとかなるということだった。
もちろん食べても服は脱げないけど。

「食戟のソーマ」は実際に作った料理をマンガの絵に落とし込んでいるんじゃなかったっけ?

重要なのは食べた人間の反応の大きさだろう!
あまりの派手なリアクションやエフェクトに、料理が毒か媚薬に見えてしまう。

私はそういう過度なリアクション、あまり好きじゃないんだが……

食後の派手な表現が苦手ならマンガだけど「ダンジョン飯」とかがオススメ。ただこっちは料理の材料が全部ファンタジーなものになってしまうがな!

結局の所、視聴者にとって食べたい、ウマそう!と思わせる料理じゃないか?

でもそれってウチの国だと馴染みの無い料理でキツイってことないか?
日本人なら問題ないのかもしれないけど。

知っている料理じゃないと厳しいケースは確かにある。ジブリとか藤子不二雄作品だと描写やストーリーの流れが良いからそう問題はないんだが……

アニメじゃないけど「深夜食堂」なんかはその辺りに関しても悪くないような。

「幸腹グラフィティ」なんかはそこもきつかったな。
日本の家庭料理とかこっちでは想像し難いわ。

エロ表現過剰な作品も、どうかと思ったりする。
まぁ「食戟のソーマ」とかはネタになるし、作品といて別に悪いわけではないと思うけどね。

俺は嫌いじゃないぞ。
味と色気はアニメにおける良い料理が兼ね備えていなければならないものだ!

「中華一番」を見ていた頃は光って動いて食べたら派手なリアクションが発生するのが良い料理だと思っていたが、最近は食べたら服が脱げるのが良い料理だと思うようになってきました。

服が脱げるのは分かり易くていいけど、食事シーンそのものとなると……ちょっと日本の料理エロはフェチ過ぎ。上級者向け過ぎるわ。

調べてみたら日本の料理系の作品ってエロ表現を絡める作品珍しくないみたいだね。少年漫画でもそういうのがある模様。

動画サイトの宣伝で「食戟のソーマ」を「美食アニメ」として宣伝していた。間違ってはいないはずだが、自分の中ではなんだか納得がいかない。

日本の料理アニメってスーパー系だよな。二次元に落とし込む以上、リアル系だと限界があるのは分かる。

一応、「食戟のソーマ」は「トリコ」や「焼きたて!! ジャぱん」に比べればリアル系ではあるが……あの食った際のリアクションが……

リアル系だと「孤独のグルメ」とかが良いよね。料理というジャンルではリアルな方向を目指すと実写にかなわん。だからどの作品もスーパー系的な要素が多かれ少なかれ出てくるんじゃないだろうか。



とまぁ、こんな感じで。
料理系のアニメに関して、料理の内容だけでなく、作中の様々な演出に関してもネタにしたりツッコミを入れたりして楽しむようになってきている模様です。

中国のメディアでも最近はグルメ系のネタがウケているそうですし、中国オタク界隈でも食い物ネタに関する食いつきが良くなってきている印象があります。
ただ食事に関しては中国独自の感性という部分もかなりありますから、日本の料理系の作品の全てがスムーズに受け入れられるというわけでは無いようです。


とりあえず、こんな所で
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。
百元籠羊
十数年の中国生活をとりあえず終えて帰国。のんべんだらりと生息中。
中国でのエネルギー源は刀削麺と煎餅果子(中華クレープ)でした。最近は日本でも刀削麺の美味しいお店が増えてきて嬉しいです。

中国に広まっちゃった日本のオタク文化や、中国のオタクな若者達に関する質問、更には当ブログへのネタ提供にツッコミなど大歓迎でございます。

コメントに書くのは何だというのでしたら、baiyuanlongyang「at」gmail.com (「at」を@にかえてください)の方にメールを送ってくださいませ。
このブログのまとめ+αな本 「オタ中国人の憂鬱 怒れる中国人を脱力させる日本の萌え力」 が出ています。
表紙は日本鬼子&小日本、帯の推薦は岡田斗司夫様と、本の外側については管理人が怖気づくようなレベルになっています。中身も表紙サギにならないようできる限り頑張ってみましたので、よろしくお願いします。 ちなみに「中國宅宅的憂鬱:日本萌力,平息中國人的怒氣」というタイトルで中国語繁体字版も出ております。 こちらの記事で書籍内容についての簡単な紹介をさせていただきました。
「日・韓・中 トンデモ本の世界」で、中国オタク事情に関するコラムを2本書かせていただきました。



ブログではまとめたり詳しく書いたりするのが難しい内容を書く機会をいただけたのはとても有難かったですし、トンデモ本シリーズなので読者層も濃いということで「ある程度濃い方向で書いてもOK」と、昔出したブログのまとめ本よりもツッコんだ内容を書けたのも楽しかったです。
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このブログの親玉やネタ元

北京の漫画喫茶B3

日本からだと存在そのものを疑われる事も有る北京の漫画喫茶B3のHPです。このブログもここのコンテンツの一つということになっている・・・のかしらん?

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