「日中文化交流」と書いてオタ活動と読む

記憶が薄れる前に書いておこうと、北京において行った「文化交流」という名のオタク活動やその方面のネタを適当に綴っております。

2016年01月

中国ネット小説事情補足 ドワーフには白酒、エルフには茶

ダ・ヴィンチニュースの方で連載させていただいているコラムですが、今回は日中のネット小説のお約束や作品の広がる方向などに関して書いております。

日本vs.中国 ネット小説、お約束の微妙な違い

今回のコラムを書く際には中国オタクの方からイロイロと中国のネット小説事情について教えていただいたのですが、残念ながらコラムの方には書ききれなかった内容もあるので、コチラの方で例によってイイカゲンな補足を。


・酒チートに対する感情移入について

コラムの方では中国のネット小説においては酒が異世界にトリップや転生した主人公のチートアイテムになっていると書きましたが、この
「酒の評価」「感情移入」
に関しては文化、社会における飲酒の扱いの違いというのもありますが、それに加えて日本と中国のネット小説の読者層の違いによる影響も考えられます。

中国のネット小説はそれ以前の中国社会に不足していた大衆娯楽小説的な方面もカバーしていることから、日本のネット小説、小説家になろう系の読者に比べて主流となっている年齢が高めで、さまざまな層の社会人(軍人なども)が暇つぶしに読んでいるといった話があります。

この辺りのジャンルに関しては以前からいわゆる「地摊文学」なども存在しましたが、中国のネット小説はそれまでに無い質と量、そして比較的安価(課金サイトでも結構な分量がタダで読める)に安定して入手できる中国人向けの大衆娯楽コンテンツとして発展していきました。

今回イロイロと教えて下さった方の話によれば、中国のネット小説は大衆娯楽小説的な側面も強く、読者の年齢層が日本のネット小説よりも高めなことから飲酒関係の扱いに限らず、様々な面で
「オタク、geek的なものを賛美するよりも、リア充的なものを賛美する方向になっている」
という話でした。


・酒チートの描写と、それに関するツッコミ?

中国のネット小説において
「いかにしてトリップ先や転生先で現実世界のような酒を造るか」
という部分ですが、そこはかなりイイカゲンらしく
「醸造などの細かい作業に関する描写はあまり無く、大雑把な手順の描写、やり方の指示などがあるくらいで、だいたいは時間が立つと勝手に成功、それを周囲のキャラに飲ませたらみんなうまい酒に大感激」
という流れが多いとかなんとか。

また中国のネット小説における「いい酒」の表現に関してもツッコミ所はあるそうで、聞いた話によれば
「中国の様々な酒の中でスゴイという事で出て来るのは基本的に白酒だけで、しかも様々な種類があるはずの白酒なのに、作中で良いとされる白酒は『香りが強くノドがヒリヒリする』とされていて、いわゆる茅台系の白酒ばかりになっている」
とのことです。

そんな訳で中国のネット小説の酒に関しては「茅台」基準による「白酒」が便利なチート概念として、広く利用されている模様です。
この辺から日本のネット小説におけるマヨネーズの扱いのような感じで、現在の中国における酒の扱いやイメージも見て取れるかもしれませんね。

そしてこのヒリヒリするほどの強い酒というのが異世界の交流における武器となるわけですが、中国のネット小説でもドワーフは酒好のイメージになっていることから、ドワーフを白酒で説得、味方にするということも多いそうです。

この「ドワーフと白酒」というまさに今の中国的な組み合わせというかネタは、今回調べて知った情報の中で個人的に一番の収穫だったかもしれません。
現代社会の物品を異世界に持ち込める的なチートを持っているキャラが、二鍋頭でドワーフを味方にする話とか、どっかで書かれていたりするんでしょうかね。

また、ドワーフが出て来るなら当然(?)エルフも出て来たりするわけですが、さすがにエルフ、特に美人なエルフの女王に白酒はアカンだろうということで、そちらに関して茶がチート交易アイテム(?)として活用されたりもするとのことです。


とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。

中国オタク「ポケモンショック?あれってなんかの都市伝説でしょ」

ありがたいことに手頃なネタのタレコミをいただきましたので、今回はそれについてを。

中国オタク界隈では日本のアニメ内容以外にも、アニメのフォーマット的な物に関してもちょくちょく話題になっています。

中国のソッチ系のサイトでは日本のアニメの冒頭によく挿入されている
「テレビを見る時は部屋を明るくして離れて見て下さい」
という警告について話題になっていましたので、例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。


全てではないけど、日本のアニメの冒頭では部屋を明るくして、テレビから離れてアニメを見るようにとか言うよね。あれなんか特別な意図や規定でもあるの?

普通に近眼の予防とかだろ。特に規定のようなものは無いんじゃないか?

あの呼びかけは深夜のアニメには少ない印象だ。恐らく主に子供とその保護者向けの警告なんだろうけど。

オタク向けではない一般向けの作品、昼間やっている作品では子供に対して注意しないといけないといった日本のアニメ業界の習慣じゃなかろうか。
深夜のアニメだとどうせ見るのはオタクだから、別に気にしないでもいいとかで。

あれってポケモンショックによるものと聞いた覚えがあるが……

私もそうだと思っていた。
確かポケモンのポリゴンが起こした事件の影響で、あの警告が義務付けられたとかじゃなかったっけ。

それは考え過ぎ。普通に目が悪くならないようにといったものだろう。

「ポケモンショック」?あれってなんかの都市伝説でしょ。

アレはポケモン叩きの一環と言う印象だが、事件自体はなんだかよく分からん。

あれは都市伝説。ちゃんとそう説明している記事や動画もあるよ。

いや、あの呼びかけがポケモン関係からというのはホントの話だぞ。

ポケモンショックかポリゴンショックだかはデマだぞ。
あんな嘘くさいネタ信じるなよ。

ポケモンショックに関しては事実なんだが……事件が有ったせいで子供の目を守るためにあの警告が挿入されるようになった。

私は昔ポケモンショックに関して追っかけたことがあるけど、どうも分からん。あの警告に関しても百度とかで結構調べたんだけど、いろんな説が有るしなんかハッキリしないんだよなあ。

とりあえず呼びかけに関しては文字で表示するのと、キャラに言わせるのがあるよね。個人的には「ハヤテのごとく!」内での呼びかけが印象深いかな。

私は「名探偵コナン」だな。

自分は「銀魂」で意識するようになったが、そのせいで逆にネタ臭く思えて……

やっぱり、ポケモンとかじゃなく視聴者の目を保護しよう的な運動なんじゃないかな……

ピカチュウが光って子供が昏倒とか、なぜかピカチュウじゃなくてポリゴンの評価が下がる、ポリゴンがアニメに出演禁止とかネタ臭くてどうも信用できんのよね。

ポケモンのアレは間違いなくあった事件。
広まっている「伝説」のようなトンデモレベルではないってだけだぞ。

日本のソースからの情報も混乱しているけど、最新のまとめを見ると比較的分かり易い。
当時ポリゴン(とピカチュウ)のバトルなどにおいて激しい光の点滅によって体調を崩して病院に搬送された子供が多数出て、一時期ポケモンが放映禁止になったのと、その話が存在抹消(ディスクからも)になっているのまでは間違いない。

ポケモン事件の原因になったポリゴンの回の動画、ネット探せば見つかる。実際に見てみると色の点滅がかなり速い上にフラッシュ効果もあってあれは確かに目に悪そう。

ポリゴンのアレは、光過敏性発作を起こした子供が多数発生したという事件だよ。
その影響はアニメ冒頭の呼びかけだけじゃなく、作品内の表現にも及んだ。最近の作品の戦闘シーンとか、昔の作品に比べて暗い。表現の変化に加えて画質が上がったのもあってか、見る分には特に問題無いんだけどね。

光の使い方に関してはかなり変化したよね。
昔の作品と比べて見るとよく分かる。昔のは頻繁にストロボ的な発光表現が入る。

例えば「中華一番」がちょうどポケモン事件前に放映開始された作品なんだけどOPとか光りまくってる。そして事件発生後に日本のテレビ放映版は修正された。
ウチの国で放映されたバージョンは相変わらず光っていたと思うが、日本語版のOPは修正前と後のバージョンが存在する。

昔と比べると間違いなく光の点滅的な表現は減ってるんだよね。
光源によるアニメの強調表現の変化とか、時代ごとの名作をざっと見るだけでも分かって面白いぞ。

日本のアニメは責任回避のための呼びかけが結構頻繁に行われる。特撮ジャンルでは昔から頻繁に行われているし、アニメにおいてもこの十数年程でそういった流れが強まっているそうだ。これも恐らく社会的な圧力が高まった結果のものだろう。



とまぁ、こんな感じで。
きちんとした情報も伝わっているのは確かなのですが、伝言ゲーム的なことも発生しているようで、いわゆるポケモンショックに関してはある種の都市伝説っぽい話になってしまっているような節も見受けられました。

考えてみればポケモンショックが起こったのは97年ともうかなり前の話になりますし、その頃の中国はまだオタク層が形成される前の時代ですから中国語化されたアニメ、オタク関係の情報もそれほど多くはありません。

当時の事情や背景を中国語ベース、それもネット経由で調べていくとなると真偽の判断が意外に難しくなってしまうのかもしれませんね。


とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。


中国オタク「『中華一番』が中国で作られたアニメだと思っていたヤツ集合」

中国オタク「魔法少女っていつから危険な職業になったんだ?」

ありがたいことに
「中国のオタクの人達の間では、以前は魔法少女ものは子供向けだというイメージが強く軽視されていた印象があります。しかし近年は『まどか☆マギカ』などを通じて魔法少女に関する認識がかなり変化しているとも聞きます。そういった辺りに関して何か紹介を」
という質問をいただいておりますので、今回はそれについてを。

先日、中国のソッチ系のサイトを巡回していて
「魔法少女がいつのまにか危険な仕事に」
といったことに関するやり取りを見かけましたので、例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。


魔法少女っていつから危険な職業になったんだ?
昔は子供向けの作品にてくる主人公だったはずだが、最近はとても危険な職業になってしまっている気がするんだが。

確かに、魔法少女はとても危険な仕事だ。

一昔前は魔法少女って子供向けだというイメージが強かったよな。
実際、「なのは」とかも魔法少女と言う名前、女の子ばかりってことで子供向け、オタクの見るものではないという空気すら当時はあった。

なのはに関しては、キャラ萌えに対する軽蔑の空気もあったかな。
ただ私がオタクになったばかりの頃、魔法少女どうのこうのというのは子供向けっていうイメージがあったのには同意。

魔法少女ってずっと危険なことやってるのは変わらんだろ。

それ以前の昔の魔法少女作品も、最後に主役死んだりしているよ。

でもウチの国のテレビでやってた「クリィミーマミ」とかだと、そういうのは無かったような。

深夜枠の作品でオタク向けの作品に魔法少女という設定が活用されるようになっただけじゃないの?一般向けの魔法少女はまだ安全な職業だろう。

いやいや、今はプリキュアとかもある。
昔よりも確実に危険度は増しているぞ。

そういうのって「まどか☆マギカ」から始まったんじゃないの?

だいたい虚淵玄のせい。

いやいや、ヒドイ目にあうのはまどか以前も普通にあるぞ。
なのはだって二期から三期の間に大怪我してるという設定があるし、そもそも第二期とかもわりと大変な戦いだ。

魔法少女は危険なお仕事です。
ケガしたり、秘密を抱えたりすることもありますし、触手攻撃を受けたりもします。

それはバトル枠か、エロゲかエロアニメ枠じゃないか。
まぁ、なのはとかにも出てたけどさ。触手っぽいの。

厳密に言えば魔法少女枠なのか分からんが、
結城友奈とか、まどかより更にヒドイことになってるしなー

生命、身体能力の消失とかいう分かり易いリスクがテーマの一つになったのは最近の話だと思う。
でも昔からわりと危険な場面の処理を行うケースはあったよ。「カードキャプターさくら」みたいな作品でさえも。

プリキュアとか、魔法少女系作品だと思ってみたら凄いバトルシーンに驚いた覚えがある。

プリキュアは放映時間帯的にも、構成的にも魔法少女系ではなく戦隊シリーズ系の流れの作品として見るべきだろう。

自分はプリキュアは魔法少女じゃなく魔法戦士枠だと思っているんだが。作中でも「戦士」と呼ぶことが多かったはずだし。

「セーラームーン」とか、今になってみるとかなり危険な戦いだったような。
復活はするけど、メインのセーラー戦士でさえ普通に死亡者出るし。

「魔法的な能力を使って戦う少女キャラ」は昔からいた。
ただ以前はそれと魔法少女という言葉が結びついてはいなかったはず。

少女の魔法戦士ではない、戦う魔法少女ってことか……

なるほど。
疑問の方向性に関して納得した。しかし、いつごろからその手のイメージが合わさったんだろうなあ。

「スレイヤーズ」では魔法少女どうこうがネタになっていたはずだから、その頃はまだ分かれていたと思うんだが。

やはり「リリカルなのは」じゃないの?
一時代を築いた作品が明確に「魔法少女」をタイトルにつけているのは大きい。

オタク向けで、OVAとかなら昔の作品にもそれなりにあるんじゃないか?

昔の魔法少女で戦うようなのか……「天地無用」のプリティサミーくらいしか思い付かんが

「魔法使いTai!」とかを思いついたが、あれは別に危険と戦うってわけじゃないか。

「まどか☆マギカ」からってことはないけど、「まどか☆マギカ」の影響の大きさは否定できない。キュゥべえの存在とか、魔法少女の基本設定に関する印象を完全に転換させた。

JRPGで魔法少女系のネタを備えたキャラも多いが、作品の中心に戦闘技術(含む魔法)を備えた少女ではなく、「魔法少女」を据えた作品が増えていったのってどういう流れなんだろうなあ。

最近の魔法少女のイメージに関しては、下手すれば第501統合戦闘航空団の方が安全に思える件について。
実際、組織によるバックアップがあるとかかなりマシじゃないか?

いつの間にか、世界を守るために戦うのが魔法少女と言うイメージが自分の中に……

自分の中では邪悪な存在と戦うイメージが。そりゃ「危ない」というイメージもついてくるわ。

ところで魔法少年ってどうなの?

それ単なる魔法使いだろ



とまぁ、こんな感じで。
中国オタク界隈の魔法少女に関する記憶やイメージwを遡っていくのは結構難しいようです。

ですがとりあえず、中国オタク界隈で
「魔法少女=危険」
といったイメージが定着したのは恐らく「まどか☆マギカ」の影響ではないかと思われます。
少なくとも「リリカルなのは」の時にはまだこの手のイメージに関する話題やネタはあまり出ていませんでしたしね。


それから、前の記事のコメントなどで
「ゲートの反応は?」
という質問を複数いただいておりますが、これに関してはすぐにやるのは難しそうなので、あまり期待せずに待っていただけたらと……

この作品に関する反応ですが恐らく皆さんも予想している通り、中国のネットにおけるノリ、イメージによる日本軍批判、自衛隊へのおちょくりやら日本人叩き、そしてそういったスタンスからの「日本の軍隊はこんなことしないするわけがない」的な話が出たりなんだりで頻繁に荒れている模様です。
そしてそんな訳で当ブログでやっているような作品の内容に関する反応をピックアップするのが難しいのですよね。

「これは軍事的におかしい」「こんな簡単にやれるとかありえない」「妄想し過ぎ」的なツッコミだけならまだしも、政治関係や日本による侵略関係のネタが入るとスレは明後日の方向にいく上に、面白いレスも無くなります。
かと言って穏当なレスだけを拾うのでは意味が無いですし、どこを切り取ればいいのやら。

それと根本的な問題として、私自身がGATEの2クール目をまだ見ていないもので……
日本の年末〜中国の春節の間はゴタゴタしてしまうので、春節で中国が止まって一区切りつくまではGATEに限らず今期のアニメの本格的な視聴は難しそうです。(ネタバレを踏んづけることに関してはもう諦めました)

ちなみに現時点の各動画サイト内における再生数から見た順位的なものに関しては、tudouやleshiでは中堅クラス、bilibiliではやや下、意外に高いのがiqiyi(と言ってもiqiyiの1月新作はほぼ無いのですが)といった所のようです。


とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。

中国の2016年1月新作アニメ公式配信状況

かなり遅れてしまいましたが、中国の動画サイトで配信されている日本の1月新作アニメについてのまとめを。

昨年からの中国経済の減速や、中国国産作品のアニメ化、国漫関係の動きの活発化などの青少年向け中国国産コンテンツの拡大などの背景もあってか、日本のアニメの存在感は段々と落ちていますが、定期的に新作が出るのはやはり便利なようで、今期もイロイロな作品が配信されているようです。


楽視(leTV)
亜人 
ゲート第2期
血液型くん!第4期
シュヴァルツェスマーケン
ナースウィッチ小麦ちゃんR
ブブキ・ブランキ


毎シーズン「ヤバイ」という話が聞こえてくる楽視、今回は「笑ってはいけない裁判」状態になってしまった快播関係の裁判において、通報したのが楽視だという話が出て祭りになるというネタなどを提供してくれましたが、いったいどういう状態になっているのでしょうかね。アニメや特撮に関してはぼちぼちといった所でしょうか。


愛奇芸(iqiyi)
ゲート第2期
デュラララ!!×2 結


前期に続き、日本のアニメの配信は縮小中のようです。
ただiqiyiは「プリキュア」や「アイカツ」、「ONE PIECE」や「ドラゴンボール超」といった再生数がきっちりと出るような一般向け、低年齢層向けの作品を独占配信していますし、そちらの方を重視していくのでしょうかね。


土豆(tudou)
アクティヴレイド
ゲート第2期
この素晴らしい世界に祝福を!
小麦ちゃんR
シュヴァルツェスマーケン
昭和元禄
ディメンションW
ナースウィッチ小麦ちゃんR
虹色デイズ
ハルチカ
ブブキ・ブランキ
プリンス オブ ストライド
僕だけがいない街
無彩限のファントムワールド
闇芝居
ラクエンロジック


tudouの配信で興味深いのは、有料会員限定配信の拡大でしょうか。
「うしおととら」、「ワンパンマン」とこれまで1シーズン1作だったのが、今期は「この素晴らしい世界に祝福を!」、「僕だけがいない街」、「無彩限のファントムワールド」、「ラクエンロジック」の4作品が有料会員限定配信となっています。

これまで有料会員限定になった場合、話題が拡散し難かったり、有料関係やtudou叩きに関する話題が目立ってしまったりもしていました。
しかし今期はさすがに中国オタク界隈も慣れてきたのか、それとも作品の傾向によるものなのかは分かりませんが、今の所「僕だけがいない街」を中心にそれなりに活発なファンの動きが出ている模様です。


bilibili
蒼の彼方のフォーリズム
暗殺教室
大家さんは思春期
おじさんとマシュマロ
紅殻のパンドラ
ゲート第2期
シュヴァルツェスマーケン
少女たちは荒野を目指す
SUSHI POLICE
石膏ボーイズ
だがしかし
旅街レイトショー
てーきゅう第7期
デュラララ!!×2 結
ナースウィッチ小麦ちゃんR
ファンタシースターオンライン2 ジ アニメーション
ブブキ・ブランキ
魔法少女なんてもういいですから。


今期もbilibiliはオタク向けの作品を幅広く確保しているようです。
また気になるのは昨年3月末の取締りの際にブラックリスト入りして配信中止となっていた「暗殺教室」がタイトルを「極速教師」と変えてbilibiliで配信されていることでしょうか。

前期にもブラックリスト入りした「進撃の巨人」の関連作品である「進撃!巨人中学校」が中国の動画サイトで配信されていましたが、あちらはスピンオフ作品でした。
「暗殺教室」に関しては同じ作品ですし、いくら第2期になったとは言ってもタイトルだけ変えて別作品の扱いで配信して大丈夫なのかなーと心配になってしまいますね。


以上です。
ちなみにテンセントは1月新作で日本関係は「デュラララ!!」だけのようです。
「霊剣山」も制作はテンセントによるものですし、最近の中国国産作品のアニメ化で一番動きが活発な所ですから、いよいよ国産作品中心にシフトしているのかもしれませんね。
それから「霊剣山」はここで紹介した動画サイト全てで配信されています。

また、これまで
「中国では無理では?」
と言われていた
「ゲート 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり」
の第二期が各動画サイトで配信されていますが、
現時点では第二期のみの配信で、動画サイトにおける中国語タイトルも
「GATE奇幻異世界」
となっていて、中国オタク界隈でもこれまで使われていた
「GATE 奇幻自衛隊」
ではないようです。
この作品については中国の一般社会だけでなく、中国オタク界隈でも非常に荒れやすいのでイロイロと扱いが難しそうですね。

それから新作アニメではありませんが、
「NARUTO」
がこれまでのtudouだけでなく、bilibili、leshi、aiqiyiでも配信されるようになっています。これについては日本でも報道されていますので、そちらもご参照ください。

テレビ東京が人気アニメの中国配信事業を拡大!(テレ東からのお知らせ)


1月は春節直前ということもあって、昨年や一昨年と同じく中国オタク界隈における話題の飛び交い具合もあまり活発ではないようですが、日本のアニメ配信に関する新たな動きはイロイロと見て取れますね。
それに加えて、なにやらイロイロとごまかしながら配信作品を広げたりもしているようですが、そっちの方に関しても大丈夫なのかと気になってしまいますね。


とりあえず、こんな所で。
今回は慌ててまとめた部分も多いので、いつも以上にツッコミ&情報提供をお待ちしております。


1/24修正:「ラクエンロジック」の名前を間違えておりました。ご指摘ありがとうございます。

中国オタク「日本でも無課金が多いってホント?」

ありがたいことにネタのタレコミと質問をいただきましたので、今回はそれについてを。

中国でもソーシャルゲーム関係は非常に盛り上がっているようですが、中国オタク界隈では日本のソーシャルゲーム界隈の動向に興味を持つ人も増えているようです。

先日、日本で報道されたニュース
パズドラ? モンスト? それとも……今大学生の間でいちばん遊ばれているスマホゲームランキング!(マイナビ 学生の窓口)

が中国に伝わってちょっとした話題になっているようなので、以下に中国のソッチ系のサイトで行われていたこの辺に関するやり取りを、例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。


日本でも無課金が多いってホント?
90%が無課金って言うニュースが出てるんだけど。

少し意外だ。
自分のイメージでは、日本人のゲーマーってパッケージゲーム買う程度の額は課金しているようなイメージだった。

ソーシャルゲームは基本無料なのはどこも一緒だし、日本も課金したくなるようなゲームがそこまで多くないんじゃないかな。

俺は今まで課金したことないぜ!

課金しなけりゃ、どうやって強くなるって言うんだ!

これが日本の課金額の多いゲームってことでいいのかな?
アイマスと白猫は分かるが他は知らん。

「ねこあつめ」はこっちでも結構人気だぞ。課金するとは思えんが。

このソース記事、上位に「ラブライブ!」とかが入っていないし、参照しているデータがこっちのイメージと違うんじゃないかな。

あー……言われてみれば。
「ラブライブ!」が上位に無いのはおかしい。

アニメ化もされていて、ストアのランキングのトップにいるモンストも無いな。

「グランブルーファンタジー」も無い。
確か日本では70万円課金してキャラが出なくて大炎上する事件があったばかりだし、CMもたくさんやっているから日本で今一番勢いのある作品のはずなのに。

これって移動中の暇つぶし的な、カジュアルゲームについてのニュースでは?

記事でランクインしているゲームは人気は高いけど無課金で遊ぶ人間が多くて、一人あたりの課金額もそこまで高くないゲームってことなんだろう。
課金総額、ゲームがどれくらい稼ぐかについての話ではないようだね。

ソシャゲは課金しないと楽しく遊べないだろ。勝てないし。

そうとは限らない。
俺は「ラブライブ!」で無課金を通しているが普通に楽しんでいる。

課金に関してはソース記事の調査対象が「大学生」だな。
仕事している社会人だとまた違う。アイマスなんかは社会人が課金しまくるヤバイゲームだ。

でもデレステは課金しても別に強くなれんぞ?
無課金で楽しむのが普通じゃないの?

デレステは遊ぶだけなら課金しないで済むし、良心的ではあると思う。
凄いことになっているのはモバマスやミリマス、それからそっちのゲームから流れてきたファンがデレステで課金しているから結果的にデレステも課金が凄いことになっている。

日本のアイマスファンはゲームを遊ぶために課金するんじゃないからな……ファンとして課金するという態度だし、あれは理解できん。

どっかで聞いた話だが、ウチの国のゲーマーの課金志向は競争に勝つため、日本のゲーマーはコレクションのためって話があったな。
日本のソシャゲは課金させる手口がウチの国とは違うのは確かだし、無課金でもわりと何とかなるのだろうか。

課金と言えば、最近はFate/GOも有名になってきたな。

ああ、そう言えばFateはヤバイらしいな。
完全にコレクション重視で、出演声優が数十万課金しているそうだし恐ろしい。

Fateはゲーム自体は結構強いレアや素材をイベントでかなり配ってくれるし、公式のストーリーも無課金で楽しめるから案外良心的なんだが……課金にハマるとヤバイな。

俺、Fate/GOにもう数千元課金しているわ。あのゲームではまだかなり少ない方。

実際に遊んでみると日本のゲームの課金のさせ方って、ウチの国のゲームとは違うように感じる。日本のゲームもガチャの宣伝はするんだけど、ウチの国のように常に宣伝される感じではないし、ゲームやっていて無課金の限界を感じることも少ない。

そう言えば私は「ラブライブ!」は課金しないで続けているけど、国産ゲームだと我慢できずに課金しちゃうな。

自分の経験によるものだが、日本のゲームは課金して狙いのレア取れたら遊ぶ意欲が激減する、他の目的が無くなるように思う。
日本のゲーマーの場合は、そこからコレクションとしての課金の罠にハマっていくのだろうか……?

チェンクロや白猫とか、無課金で普通に楽しめるし石も貰えるからウチの国の業者のやり方とは少々違う所は感じるね。

ガチャ用の課金アイテムを無料でかなり配るしよほどの廃ゲーマーでもなければ課金いらないんだよね。

極める場合は課金が必須になってくるのも日本の特徴だと思う。だから、ゲーマー層がガッツリ課金しているんじゃないの?
実際、スマホゲーの課金額は日本がアジアでトップだというニュースが以前あったし。

日本のゲームは課金の有無が外からあまり分からないという印象も。無料配布でレア当てている可能性もあるし、よほど大量にならんとハッキリしない。

周りには知られていないけど実は俺、「ねこあつめ」に結構課金しちゃってるんだ……

あれのどこに課金する要素があるんだよ!

「ねこあつめ」は課金の必要なんて無いゲームだろ?

俺も遊んでいるけど、課金するとか信じられん。

猫が集まるのが待てなくて……そしてもっとたくさん猫を見たくて……



とまぁ、こんな感じで。
ソーシャルゲームにおける課金自体は分からなくもないが、日本の課金の傾向についてはいまいち納得できない人もいるようでした。

現在タイヘンなことになっちゃっている中国において、ソーシャルゲームは映画と並んで、コンテンツ関係で最近の数少ない景気の良い分野だとされていますし、ユーザーの課金に関する考え方も一昔前に比べて随分と変化しているそうです。

ですが、ゲーム内の課金のモデルというか煽り方というかなものは、日本とはまた違ったものになっているのかもしれませんね。

実際、日本のソーシャルゲームのサービスを現地の代理などを通じて中国に展開したケースでは、日本でトップクラスの作品であっても長期間の人気を保つのは難しいようですし、この辺りの勝ちパターンや、現地のユーザーが反発を覚える方向の違いというのも面白そうですね。


とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。

中国オタク「僕だけがいない街、良いよな!」「母親がコナンだ!?」

ぼちぼち1月の新番組も出揃ってきていますが、今期の中国の動画サイトにおける日本のアニメの配信状況についてはもう少々お待ちください。

ありがたいことに
「『僕だけがいない街』に関する反応はどうなのか?」
と言う質問をいただいておりますので、今回はそれについてを。

「僕だけがいない街」

は中国ではtudouの方で有料会員限定での配信となっているようですが、これまでの有料会員限定で配信された作品と比べると、放映開始前後〜現在での話題が活発に飛び交っているように見えます。

そんな訳で以下に中国のソッチ系のサイトで行われていたやり取りを例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。
一応ネタバレ的な内容のレスは避けているつもりですが、それでも人によってはネタバレと感じる部分もあるかと思うのでお気を付けください。


僕だけがいない街、良いよな!
ちょっと語ろうぜ。だがネタバレはするなよ。本当にするなよ!

第一話から衝撃的な作品だった。
画の見せ方も良いし、シーンの切り替え方なんかも好みだね。

OPの演出がスゴイ好きだ。
映画館に座ってスクリーンで眺める主人公達とか、自分の中二病的トリップ系妄想シーンのテンプレが一つ増えちゃったぜ!

スバラシイ。個人的には1月新番組の中では最強。
漫画を追っかけていた時の期待を裏切らない。

クオリティ高いね。
キャラクターの動きとかも違和感を覚えない。引っ掛かり無く見ていられる。

トリップ系の作品だったのか……予想外だった。
事前に情報仕入れないで良かったぜ!

俺はもう、ネタバレ耐性あるから大丈夫。シュタインズ・ゲートだってネタバレ踏んでも楽しめた。

ネタバレ少し踏んでしまったが、それとアニメを見た印象では「ひぐらしのなく頃に」みたいな感じかな?ただトリップ系ではあるけど、こっちの方がミステリとしては正統派っぽいが。

個人的な原作のイメージって「灰色」だったんだが、アニメで色がつくと受け取る印象が結構明るくなるもんなんだね。そこを意外に思った自分が意外だった。これはこれで良いんだけどね。

第一話から良い感じだね。
原作も読んでいるけど、良い具合に忘れているの自分に感謝だ!
あと母親がコナンだ!?

OPの映画館とフィルム、良いよね。
主人公の背景や行動にとても合っている。あとエンディングの影だけってのも良い!

確かに良い作品だが、tudouのせいでまたウチの国ではダメになるだろう。

有料会員の俺は別に何ともない。
だが土豆の方の弾幕コメでネタバレ踏んだ……弾幕無い方がいい作品は事前に把握しとかんとダメだな……

今期はtudouは弾幕向きじゃない、視聴者年齢層の高そうなのを選んで独占しているからな……
まあ今の時点でネタバレ踏んでもそこまで問題無いよ。どう追いかけていくのかというのが面白い所だし、最後についてはまだ原作連載中だ。

自分はtudouだと字幕のセンスも合わないからキツイ。とても好みの雰囲気の作品だけに。それと弾幕無しで見る方が気分よく見ることの出来る作品なのは間違いないね。

久々に続きが気になる、1週間待つのがつらい作品だ……仕事始めて忙しくなってからはあんまりアニメ追いかけられなくなっていたんだが、今期はこの作品でリズムを作れそう。

個人的にはコレと「亜人」が今期の期待作。

コレと「亜人」は妙に推すヤツが多い印象だが、どうなるんだろうなあ。とりあえず「僕だけがいない街」は良い感じだが。

しかし土豆の有料限定配信かよ……他の動画サイトでも土豆のリンクだったりするしなあ。

土豆にとられた時点でウチの国では盛り上がらないの確定。

それでも思ったより盛り上がっている印象だわ。自分は有料会員限定でどうなるかと思ったが、案外話題になっているようで少し安心。
ワンパンマンのように最終話を無料公開して、終わりの方と終わってから盛り上がっても……というのがあったからな。

見た感じでは良作っぽいのは確かだけど、俺は最後まで見る気にならん。
だってNTRなんだろ?そういう展開は嫌だ。

そうだな。今この作品を持ち上げている連中はあまり良い気にならん方が良いぜ。後半の展開を受け入れられる人間は少ないだろうからな!

「僕だけがNTRな街」だからな。NTR作品に金払う人間は少ない。
NTR作品が覇権とった前例は無い。

後半って……あれか?あれは別にNTRとかいう展開ではない気もするが……少なくとも俺はNTRとは思わなかったわ。

あれをNTRだと騒ぐ人は、作品を見るスタンスが自分とは違うな……

とりあえず第一話から伏線を張っていくやり方、それと主人公のトリップ能力に関する表現が所々に埋め込まれていく進め方が良い。こういう丁寧なステップを踏むトリップ作品が大好きだ!
今の所、残念に感じられるのは主人公のCVが棒読みな所くらいかな。

主人公はプロの声優じゃなかったはず。

そのうち慣れると思うぞ。私はあの棒読み感も味があっていいと思う。
あと母親がコナンだと分かった時には夜中に叫んでしまった。なんか耳慣れた声だなと……

第二話辺りで自分は主人公の声に慣れた。
声自体はアニメの雰囲気にとても合っているし、第一印象の時の心配は杞憂だった。

見ていて時間を忘れる作品だ。
不満は……あ、そうだ。母親のタラコ唇!!

俺もあの唇だけはダメだ……あれさえ無ければ。

あれはセクシーっていう記号なんだろうけどねえ。

現時点では一月の新作の中で一番好みなんだが、母親の唇だけが残念だ……

あれは原作再現だからしょうない。
ストーリーに関しては削られた部分もそんなに問題無いし、アニメスタッフのアレンジも含めて安心して見ていられそうな作品だ。

丁寧に制作されている作品だよな。
クオリティも高いし、なんとなく劇場版の作品を見ているような気にもなる。

あまり持ち上げすぎない方が良い。原作もまだ終わっていないんだし。

終わり方自体はまだ不明なんだよな。原作漫画と同じペースで終了するという話も聞くが、どうなんだろう。

1クールか2クールかもはっきりしないし、どうなるんだろうなあ。原作は大詰めだし、あと一巻で終わりそうだから原作と合わせての完結は有り得ると思うわ。でも2クール無いと厳しいような……

公式で1クールで原作終了までやると発表あったぞ。原作最終巻の発売か、最終話の掲載と同時とかじゃないかな?どこを削るのか、ちょっと不安になってきた。

ところで、今後の展開にネタバレにならない程度の情報を教えてくれないかな?続きが気になるような感じで!

えーと……じゃあ、今出ている版権画とか、単行本の表紙画像とかは表紙詐欺だとだけ言っておこうか!



とまぁ、こんな感じで。
妙な方向での場外乱闘も行われているようですが、見た人の間ではかなり高評価のようです。

ちなみに本編とはあまり関係ありませんが今回の反応を見ていて感じたのは
「中国ではタラコ唇のキャラに関して非常に反発が強い」
という点でしょうか。

この作品に限らず、タラコ唇系のキャラについての印象はよくないようですし、メインキャラにタラコ唇系のキャラが出ると
「ダメだ」「受け入れられない」
的な反応がかなり出てきます。
この辺の感覚の違いにはどういった背景があるのでしょうかね。


とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。

中国オタク「霊剣山、日本での反応はイマイチな模様……」

ありがたいことに
「霊剣山のアニメ、日本で放映されているバージョンやその反応について中国ではどんな感じなのでしょうか?雛蜂の時には妙に気にしていたように思いますが」
という質問や、ネタのタレコミをいただいておりますので以前の記事に続いて、また霊剣山についてを。

先日第二話も配信され、中国のネットでも日本語版の配信が始まっているそうで、日本の反応も含めてイロイロと話題になっているようなので、以下に例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。


霊剣山、日本での反応はイマイチな模様……

やっぱそうだよなあ。作画崩壊をはじめとした問題が分かり易い形で噴出しているし。方言、声優で賛否両論レベルな中国語版音声による話題も、日本語版だと無いだろうし。

日本では十年以上前のレベルだと言われている。まぁ他のウチの国の国産アニメからも見下されるレベルだしな。

アニメしか見ていない自分のような人間もちょっとついていけない。メインストーリーの中で頻繁にネタやデフォルメキャラを挟み込むから、どういう方向の作品なのか分からなくなる。

銀魂っぽい方向になるかと思ったが、銀魂に比べるとかなりゴチャゴチャしているな。原作は確かにしょっちゅうネタが入るが、アニメのペースで進み声も入ってという感じだと意外に厳しい。

全般的に予算不足という印象。

ディーンが今期他に手がけている作品もタイヘンなことになっているし、発注先を間違えたとかなレベルの案件なんじゃなかろうか。

日本だと作画崩壊以外に、理解できない部分仙侠系の基本的なお約束設定の知識が無いから、説明不足に思われているらしい。

だって、中国人の私でさえ追っかけるのやめたし……原作党以外は退屈なストーリーになってしまっている。面白い回が出たらまた見るわ。

ネット小説に慣れていればそんなにキツイと思わんがな。
私も原作読んでないけど、ストーリー自体は楽しんでいる。

原作党でも切った人間がここにいるぞ!
少なくとも序盤は面白かったはずなんだがなあ。

漫画の方を元にすればいいのに……小説からそのままじゃイメージがわかないだろう。

既にあるマンガの方をベースにしろ!という声も多いが、第一話の試験の部分とかわりと漫画そのままだったりする。その辺の資料は日本側にも伝わっているんじゃないだろうか。もっとも、それであの出来なわけだが……

難しい話だ。
分からなければ原作読めというのは不親切だし、日本だと更に難しいし。
あれ?ウチの国のオタクが苦労していることを、日本のオタクは今体験しているのか!?

国産アニメだし爆死とかは勘弁。
雛蜂よりは前進しているという事でどうにか……

別にそこまで悪くないだろ。こんなもんじゃないの?
作画崩壊とは言っても、別のアニメにだってある話だし、根本的な問題や、絶対に批判すべき所となんかも存在しない。あんまり文句ばかり言うなよ。

流れているキャプ画像によればニコ動の評価は、とても良かった23%、まぁまぁ良かった11.2%、普通23.7%、あまり良くなかった18.5%、良くなかった23.2%だった模様。
この数字、どう見るべきか……

良い悪いで半々くらいじゃないか。確かに悪い所もあるが、良い所もあると評価されている、悪くない数値じゃないの?

いや、ニコニコ動画だとまともな新作は普通以上が優勢になるんだよ。この数字は悪い方に入るな。いつぞや話題になったニンジャスレイヤーよりはマシ……とかかな?

思ったより良かったという反応もあるし、タダでの配信ならそれなりに見る人間いるんじゃない?

日本人はストーリーの随所にネタが挟まるのに戸惑っているみたいだな。
でも原作は全編にわたってこんな感じというか、真面目なパートは少ないというか……このノリが通じないとなると、日本向けも含めた展開に関する原作の選択を誤った面もあるのかなあ。

この作品の脚本ってどうなってんの?
全部日本側で制作だよね?日本側で作ったのに日本人が困惑するってどういうこと?それとも中方の作ったベースとなる脚本とかがあるの?

笑う所はココ!ツッコミ入れる所はここだ!みたいなのが最近の国産アニメには多いんだが、考えてみれば日本のアニメとはノリが違うな。
銀魂とかも頻繁にネタを入れるが、強引さやメインストーリーぶった切ってというのでは無いし。

作画に関して考えなければ第二話は、第一話に比べて随分と良いんだがな。

同意。第二話は第一話よりかなり良くなった。このクオリティを維持して欲しい。

しかし第一話がアレだったのは痛いな。第二話ではそれなりに持ち直しているんだが。三話まで見て判断してくれる人が多いことを祈る。

正直、二話で少し良くなってホッとした。
イロイロとアニメに向いていない気もしてきた作品だが、自分の知っている国産作品が日本でテレビアニメ化なんてのは自分がオタクになってから初めての事件だし、まだ追っかけるぜ。

日本の反応を見ると、おかみさんに関しては比較的良いと思われている模様。あの辺りもストーリー展開が速すぎるのでどう受け止められるのか心配だった。

そう言えば王忠とかアニメだと妙に優遇されているような気がするが、どういうことだろう?アニメの演出において序盤に便利そうなキャラだからとか?

日本はああいう裏切りキャラが好きなんだろ。国自体がそんなもんだしな!
いやマジでアニメの出来から勘繰りたくなるわ。

第一話で話題をダメな方にかっさらった崩壊ぶりも含めて、第二話はかなりマシになった。

ウチの国でまだ燃えているCV問題の方が作画についてよりめんどくさい気がするわ。他に心配なのはストーリーかな。

ストーリーに関しては自分も不安だ。二話の時点で既にその前の部分をかなりバッサリと削除している。

日本のラノベに比べるとウチの国のネット小説のストーリーをうまくアニメ化するのが難しいと実感するね。ラノベでも原作党が「ストーリーが削られた!」とよく文句を言っているが、明らかにそういうのより大きく削っている。

ウチの国のネット小説って文字数が多いほどイロイロな面で強い傾向があるから、時間やコストに明確な制限のあるアニメの原作としては、日本のラノベに比べてアレンジにかかる手間が大きいのかね。

日本のラノベは1冊が日本語で十数万字程度、中国語にすると三分の一程度になると考えたら、分量的にネット小説だと門派に入門する部分でさえ終わらなそう……

でも十数万字程度じゃウチの国のネット小説だと勝負にならない。わざわざ新作探しに行くマニアならともかく、普通の人間はその程度の文字数じゃ読む気にならん。
そして原作党が求めるのは全てのエピソードのアニメ化だから……難しいなあ。

まぁなんだかんだで第二話の出来はマシになったし中国語の演技も悪くない。日本語版より良いと思うくらいだ。
OPとEDも良い感じだし、この調子なら第一話の時ほど先行き不安な気分になることはなさそうだ。



とまぁ、こんな感じで。
第一話の時に比べるとガッカリ感は薄れてきたようですが、中国の作品の日本でのアニメ化に関するハードルについて意識されるようになったりもしている模様です。

それにしても霊剣山のアニメを見ていると
「日本の感覚で見た場合、説明が必要な部分」
「中国のネットなどでは特に問題の無いやり取りや用語でも、日本語に直訳したりカタカナ言葉にしたら引っかかる、言い回しを考えないといけない部分」
「日本で確立されている中華ファンタジーのイメージで見た場合の、玄幻作品への戸惑い、引っかかり」
といったものが見えて来たりするのでイロイロと面白いというか、意外な勉強になりますね。

ちなみに、霊剣山の所々で唐突に挟まれるギャグやパロネタですが、
「あれは最近のネット系の作品では普通の範囲です。ああいったネタを入れるのがわりと許容されます。あれが面白いと思う人もいるんです。でも日本語にして、日本のアニメでやったら寒いですかね!」
という解説を教えていただきました。

そう言えば前回の記事で紹介した「侍霊演武」も「霊剣山」ほどではないですが、そういうのが唐突に入って来てかなり戸惑った覚えが……


とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。

中国の三国志系バトル漫画(?)「侍霊演武」がstudioぴえろと静野孔文監督によりアニメ化と発表される

春節前のこの時期、中国では長期休暇の前で更に実質的に年末ということもあってかオタク関係でも大きな発表があったりします。

先日北京で行われた優酷土豆の発表会でも、
中国国産の漫画
「侍霊演武」
をはじめとする数作品のアニメ化が発表されました。
アニメ化が発表された作品の目玉となっているらしい「侍霊演武」は日本側も関わってのアニメ化となるそうです。
中国語ですが、コチラコチラのニュースなどをよろしければご参照ください。

それと、この作品は以前PVが公開されていたのですが


このPVと今回のアニメ化がどの程度関連しているのかは現時点では不明です。
中国の若者向け国産アニメはPVだけ投げっぱなしにして、とりあえず話題をつなぐということも珍しくないもので……

流れているニュースによれば、日本側で関わるのはstudioぴえろと静野孔文監督だそうで、静野孔文監督については「名探偵コナン」の監督が!という形でも宣伝されている模様です。

また他にも日本関係では「おさわり探偵なめこ栽培キット」の中国展開が優酷土豆の方で行われているという事が発表されたようです。


「侍霊演武」に関しては以前に質問をいただいておりますし、私もその後じっくり原作を読む機会もあって気になる作品なのは確かなので、一つステマ的に私のイイカゲンな記憶と印象による紹介をさせていただこうかと。
メインとなるストーリーは、大まかに言うと

・後漢の皇帝が発動させた秘術によって、現代社会から三国時代が消えてしまった!

・改変された世界では、自分たちの知っている歴史だけでなく、自分達の周囲の人間も消えてしまう!しかも歴史を改変しようとしているらしい皇帝とその配下はこの世を戦いに満ちた世界にしようとしている!

・現代に巻き起こった戦いの舞台は勝者の陣営が歴史を改変できるゲーム、参加するのは各陣営の首領とそれに選ばれた霊力を持った「主公」、彼らが操るのは輪廻転生の狭間にとらわれた三国志武将や秘術が封じられたカード!

・敵の陣営も味方の陣営もハッキリしない中、主人公達は世界の改変を防ぐために戦う!


といったものだった……はずです。
私自身うろ覚えなので間違っている所があったらツッコミをお願いいたします。
それでこの戦う際に三国志武将が召喚され、Fateっぽい戦いやポケモンっぽい戦いや逆転裁判っぽい戦いが展開されたりします。(ウソは言っていません)


ちなみに私の読んだ既刊3巻+αの印象では召喚される三国志の武将よりも、作中のオリジナルキャラクターの方が前に出ているように思えましたし、この辺の扱いは日本の三国志系の作品とちょっと違うように感じられて面白かった覚えがありますね。

通常シーンだけでなく、戦闘シーンでも敵のボス格のキャラの方が目立っていたり、三国志武将よりも、武将を召喚する「主公」(主君)キャラ、そして主公キャラが使う仙術っぽい技や術カードの方が目立っていたように思います。


さてストーリーはさておき、個人的に一番興味深かったのが出て来る三国志武将のチョイス、評価が結構偏っているっぽい所でしょうか。ざっと思い出せるところを挙げてみると

周瑜、関羽、魏延、馬良、曹性、程普、張任、張魯、閻圃、孫策、張飛

などで、周瑜は女性化で主人公のパートナー枠となっています。
他に名前だけ言及されていたのが甘寧と何進、それと確か「残垣」という武将を使うらしいキャラがいるのですが、これどんな武将なんでしょうね。

残垣と言う名前に心当たりはないですし、私の知らない武将なのかそのまま「廃墟」的な意味の別名を持つ誰かとかなのかと、当時聞いたり調べたりしたのですが分からず、今になってまた気になってきたりも。もし分かる方がいらっしゃれば教えてください。

パッと見ても分かる日本の商業レベルだったら企画通すのがかなり難しそうな武将のラインナップもそうですが、武将系キャラの持ち上げ方に関してもこれまでの中国の三国志系作品とは少々違う方向になっているようです。

例えば敵側の魏延がやたらとカッコよく、強キャラっぽく描かれたり、張任をかなり持ち上げたりと……何と言うか日本の三国志マニアの方なら通った記憶があるかもしれない道というか、今でいう中二病的なハマり方や武将評価をしていた時期の感覚に通じるものがあるようなないような、そんな気持ちにもなりました。

この辺の三国志武将の扱いや評価に関しては、今までの中国ではあまり表に出てこなかったもので、三国殺の流行以降に若い世代の間で形成されつつある三国志武将観とでも言えそうなものが見て取れるのも面白かったですね。

原作漫画の方については、日本の感覚で三国志の武将の活躍を期待するとちょっと肩透かしを食らうことになる可能性もありますが、その辺も含めてアニメがどういった形になるのかというのがとても気になる所でございます。


とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。

中国オタク「『だがしかし』……何という魔性のヒロインだ」

1月もぼちぼち新作アニメが出揃い始めていますが、学期末で春節前な今の時期は中国オタク界隈もゴタゴタしていますし、新作のチェックや話題の拡散の傾向に関しても他のシーズンとは少々異なるようです。

今回はそんな1月新作アニメの一つ
「だがしかし」

の中国オタク界隈における反応についてを。

「だがしかし」は「粗点心戦争」という中国語タイトルでbilibiliの方で配信されているようです。
そんな訳で以下に中国のソッチ系のサイトで行われていたこの作品に関するやり取りを、例によってあたしのイイカゲンな訳で紹介させていただきます。


「だがしかし」……何という魔性のヒロインだ
属性が俺の好みに直撃してヤバい。

電波系お嬢様というイメージから少々外れた気もするが、自分の好みに合ったヒロインだ。私も追いかけるぞ!

電波じゃなくて天然ボケよりっぽいね。自分もヒロインを見て作品視聴を決めたわ。

見た感じではキャラデザの原作再現はうまくいっているようだし、アニメのクオリティも悪くないけど、こんなテーマの作品をなんでアニメにしたんだ?爆死確定だろ……

ああ、それ私も疑問に思った。
始まる前に一部の人間が妙に持ち上げていたけど、第一話を見た感じではそこまでスゴイ作品だとは思えない。これから面白くなるの?原作読めば面白い部分が分かり易かったりするの?

俺もこの作品のどこを楽しめばいいのか分からん。

アニメ見て合わないなら、たぶん原作漫画を見てもダメだと思う。アニメはむしろ原作より分かり易くなってるし、絵も一般受けするものになっているんだわ。

この作品に対して自分も期待してはいたけど、覇権作品になるとか大人気になるとは思ったこともないし、言ったこともないな。
この作品は別に壮大なストーリーがあるわけでもなく、毎回おかしを紹介するだけだ。ヘンな広告見るよりよほど面白いし個人的に楽しんでいるけど、人には勧めにくい、

私は珍しくて面白いものを取り上げた作品だと思うんだけどなあ

BDが爆売れすることはないだろうけど、この手のエロの隠喩は弾幕コメントで盛り上がるし、こっちで作品が埋もれることは恐らくないだろう。

あんまり難しく考えるな。
俺なんか黒ストだけでこの作品を見ることに決めたんだぞ。

黒ストといい、紫のショートといい、白黒のゴスロリといい、なんか吸引力の高いヒロインだよね。
ちなみに私は黒ストと靴のコンボに絡め取られました。

今期新作のヒロインの中でガッツリ心を掴まれた。こいつあ魔性の女だ。

俺はあの三白眼がダメだ。受け入れられない。その他の属性は理解できるが、顔がダメだ。

私もあの目はダメ。キモチワルイ。それに性格も……
騒いでいるヤツも少なくないようだが、今のオタクはこれを受け入れられないとイカンのか?俺が合わないと言ったらこの作品はそれが良い所なのにと逆に批判された。見る気失せたわ。

とがった属性を複数備えているから合わない人は合わないだろうな。
俺の友達は目、それから口調がダメだとかで脱落。
俺はその目が良いと思うんだが、こればっかりは個人の嗜好だしな。

私も最初はキャラの顔が引っかかったけど、いつの間にか慣れて好きになったよ。

第一話の感想。ヒロインのサービスシーンが主人公ではなく金髪の友人に。ナニコレ?オカシクナイ?

これはもしや、伝説のNTRルート実装……!

サービスシーンを目にするのが主人公じゃない。そこを見ると、なんかオタク向けじゃないって気もするな。キャラデザはオタク向けだが。

そう言えば、なんかお前らこの作品のヒロインが薄い本の「労働模範」候補とか言ってるけど、この作品ってNTRとかの方に有望なの?

NTRは知らんが、外見や装備だけでもたまらんのに色んな動作でエロを暗示させてくるのが更にたまらん。

真面目に答えると、作品自体のエロに関しては要求されるセンスからしてやや上級向け。肌色で見せるエロさじゃない。マンガの扉絵やアニメのアイキャッチからエロさというか「色気」を感じられるかどうかだろうな。
俺はこの作品の駄菓子というネタが理解されるかどうかよりも、原作の脱いでないのに感じられるエロさが理解されるかどうかが心配だ。ウチの国の人間は二次元でも裸系のエロ止まりの人間が多いし。

その辺りのモヤモヤさせられる所は原作漫画の扉絵を見ると強く感じるね。アニメ版は今のところやや直接的になっているのが少々心配。

ヒロインは魅力的だし、モヤモヤしたものを感じさせてくれるよな。
ストーリーも適度に面白いしこういう作品好きだ。

理解できるかと言えば、アニメはパロディネタが多いようだけど、よく分からんのもあるな。さすがに聖闘士星矢とドラクエとかはすぐに分かったが……

うーむ……様々なセールスポイントは分かるのだけれど、どれもパッとしないというか、突き抜けたものが無いね。

退屈なストーリーなのは間違いない。設定も平凡だ。
でもなんかよく分かんないけど、合うんだよ!なんかハッキリとしない微妙な中毒性があると思われる。

人気、流行の要素をきっちり取り入れてってわけじゃないけど、良い塩梅の日常描写、田舎の自然の描写だと思う。悪くない!こういうのも見たいんだよ!

ところで、ずっと疑問なんだがこの作品のタイトルってどう読むの?
「だが、しかし」?それとも「だがし、かし」?



とまぁ、こんな感じで。
現時点では枝垂ほたる人気によって見ている人が多いようです。

個人的に気になっていた駄菓子関連の反応は、現時点ではあまり出ていない模様です。やはり駄菓子自体に関してはピンと来ないのかもしれませんね。
作中に出て来る駄菓子の絵を見てすぐに味が想像できるという人は皆無でしょうし、難しい方向のネタなのは間違いありませんから、駄菓子関連の反応はあまり期待できないかもしれません。

それに今の中国オタクの面々にとって日本の駄菓子的な物を食べたり、駄菓子屋的な所を拠点に遊ぶといった経験は無いでしょうし。一応中国にも売店的な存在の「小卖部」などがあったりするのですが、日本の駄菓子屋とはやはり違いますしね。

あとアニメから入る人が多いのでしょうがない面はあるのですが、私が見た限りではサヤ師に関して言及している人が今の所ほとんど出ていないのが少々残念でございます。

とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。

中国オタク「霊剣山、なんでこんなことになってしまったんだ」

中国のテンセントとスタジオディーンによる制作の
中国のネット小説を原作にした新作アニメ
「霊剣山 星屑たちの宴」
の放映が始まりました。
ありがたいことにこの件に関する質問を複数いただいておりますので、今回はそれについてを。

とりあえず以下に中国のソッチ系のサイトで行われていたやり取りを、例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。

ちなみに、中国語版は日本のテレビ放映とほぼ同じタイミングで配信されているそうですが、日本語版は日本のネット配信に合わせてという形になるらしく、中国の公式配信もテレビ放映から1週間遅れでの配信になる模様です。そんな訳で今回の反応は、中国語版を見ての反応が多いのではないかと思われます。


霊剣山、なんでこんなことになってしまったんだ
なんかツッコミ所が多過ぎ。作画崩壊、声の演技もそうだし剣に乗って飛ぶシーンの微妙さとか、演出の細かい所を言い出すときりが無いよ!

中国国産作品に日本のアニメ技術が加われば最高だという話はどこに行ったんだ。

期待していたのは「銀魂」的な作品だったが、出てきたのは微妙な「ブレイドアンドソウル」だった。

作画崩壊部分もそうだし、手抜きっぽい部分も多いなあ。
OPからすでに崩れているし今後修正は入るのだろうか?

ストーリー的にもちょっと詰め込み過ぎかな。ネタの部分も無理矢理すぎて笑えないし、第一話の時点ではイロイロと失敗している。第二話から先はどうなるんだろう。

三話まで、三話までは見るぞ……
まだ出ていないんだから神アニメになる可能性だって0じゃない……はず。

それでも「雛蜂」よりはマシ。

日本のアニメにはもっと崩れてるのとかあるだろ。

キャラが多い、或いは動きの激しい所で崩れる画面が出ることはしょうがない面もある。だが霊剣山はまんべんなく崩れているから擁護できんぞ。

作画崩壊以前に、画面のクオリティが低いから見てられん。
テンセントは金を大量に投下したんじゃなかったのか?

とりあえずバトルシーンになるまで待とう。
俺は原作大好きだし、アニメもまだ追っかける。
二話以降、特にバトルシーンでは「御剣術」をちゃんとしたクオリティで描写してくれることを期待する。

本当に何でこういうことになったんだろうなあ……放映前は内部ソースによれば的に、日本の一流アニメレベルの金を投下したという話が飛び交っていたのに。

企画開始の時期はそれなりに前でも、実際の制作期間が短かったのだろうか。
まあ原作ファンの自分としては不満もあるけど、しばらくは追っかけることにするよ。小説のキャラがアニメで動くのは嬉しい事だし、この後のストーリーは面白い部分だしね。

正直言って、このクオリティならウチの国のネットアニメの方が上。
テンセントは国内で狐妖小紅娘とかの神作を既に作っているのに、日本に金払ってこんなクオリティにするとか……俺はずっと原作小説のファンやってたのに、まさか自分の好きな作品がこんなことになるとは……

DEENがここまでダメだったとはなあ……なぜあそこに任せたんだ。

なんか金だけ取られて新人の練習用にされたなんて話も出ているが、実際どうなんだろう?
DEENは1月の新作が霊剣山の他に「この素晴らしい世界に祝福を!」「昭和元禄落語心中」と全部で三本もあるから、どこかにしわ寄せが来るのは明らかだ。そしてそれが霊剣山だったと言われても納得できる。

テンセントもDEENも、商売のためにやった感が強過ぎる……ファン向けに作る、或いは新たなファンを獲得しようとする意志が感じられないのが悲しい。

何にも期待していなかった人間からすれば、そこまで悪くは無いと思うんだが……

原作通りな所もある。
俺は原作のギャグのノリが苦手だったのを再確認してしまった。

この作品のギャグ描写、日本では不評というかついていけないと思われている模様。題材からして日本向けじゃなかったのかも。コメディ系の作品はスラップスティックでもないと文化を越えるのが難しい。
ネットのノリとか、外国人どころかウチの国の上の世代も理解不能だったりするしな。

ああ、うん。俺もどこで笑えばいいのか分からなかったわ。

もういいよ、アニメのクオリティは気にしない事にした。
ストーリーにオリジナル要素入れてヘンな方向にならなければそれでいい!

原作ファンが一番ダメージ受けているのを忘れないでくれ。
テンセントは「国漫」を盛り上げる!とやっているし、最近アニメ化の発表ラッシュだけど、こういうのが出てきちゃうと悲しい。

アニメはちょっと圧縮し過ぎ。最初の関門的な流れ、小説だともうちょっと面白くてツッコミ入れながら楽しめたはずなんだが。大根売りの所もそうだ。
スタッフは小説の作者が何を表現したかったか分かってないんじゃないか?

表現やストーリーの切り貼りの仕方を見ると、日本側のスタッフが武侠系のノリやアクションを把握していない節もあるな。過去にはGガンダムとかがあるし、金庸作品や香港映画が日本に入っているからそんなに問題無いと思っていたんだが。

そもそも第一話で世界観の説明とかすっ飛ばしているから、原作知識無い人がどれだけついていけるのか不安だ。

そこはあえて説明しないでもいいんじゃないか?
霊剣山の世界観はなんとなく「よくあるアレ」的に分かる。第一話でいきなり説明に内容を割くと逆に鬱陶しくなると思う。

仙侠的な魅力を全く描けていない。
日本のアニメとしてもダメだし、中国国産原作、日本のアニメの両方の良さを引き出すどころかどっちもダメなことになっているように思う。

頼むからガタガタになった「雛蜂」みたいにはならないでくれ……

アニメは玄幻系の作品を映像化するのに向いていると思っていたが、必ずしもそうではないようだ。ダメな時はダメだな。うむ。

自分はアニメ的な誇張表現、派手さが感じられないのが引っかかる。なんて言えばいいか、全体的にスカスカだと感じる。今現在の日本のアニメとは違う、昔のアニメみたいだと言う話もあるが、一昔前の日本のアニメと比べてどうなんだろう?

クオリティの問題じゃなくて、制作サイドがグダグダになっている印象だよ。アニメ部分もそうだが、演じている日本の声優もキャラを把握できずにグダグダな演技になっている。

そう言えば、声が合わないとかについてはどう?
なんかソッチでも荒れているけど。
私は中国語版の方は結構良いと感じているけど、日本語版だけでなく中国語版まで叩かれているんだが。

中国語版に関しては方言が余計だという話もあるな。上海方言とかについては、またかよ!みたいな反応になるのはしょうがない所もある。
それと気になったんだが、日本語版は方言的な表現はあるの?私は日本語能力無いから自分では判断できん。

日本語版は方言無いよ。
私は日本語版より中国語版の方が良いと思う。方言も、それからネットスラングもノリが良くて好き。

ネットスラングのノリが合わないという反応もあるな。
でも中国語版のCVは別に悪くないだろう。絵のクオリティを叩くのは理解できるが、中国語版CVまで叩くのは理解できん。

中国語CVはそんなに悪く無い、でも一部キツイのもいる。それと狐妖小紅娘なんかの国産系神作アニメと比べたらさすがに厳しい。

ネットスラングの使用について叩くのは間違っていると思う。元々のネット小説が、ネットの空気をベースにした作品だし、むしろ原作尊重していると言える。その辺りを叩くヤツは期待する方向がおかしい。

なんか日本では評価すべきところが見付からなくて困惑しているっぽいぞ……

「霊剣山」より「甜心格格」の方を放映しろとかには吹いた。日本人が「甜心格格」知っているのかよ!



とまぁ、こんな感じで。
日本で放映された第1話を見た方はご存じかと思いますが、わりと独特な内容になっている模様で、中国オタク界隈でも困惑気味の人が少なくないようです。

えー、クオリティやギャグのノリについては実際に見ていただくのが早いかと思いますので、それ以外の個人的な感想を……

作中の用語が日本語発音だとやはり引っかかったりしますね。
この手の言葉を中国語で聴いたり漢字で読む分には問題無かったのですが、例えば
「九州」
などを中国の古代の雅号だと知ってはいても、耳から日本語で
「きゅうしゅう」
と入るとどうしても日本の九州のイメージが頭に浮かんだりするので、これは慣れるまで厳しそうです。

もしかしたら中国語がある程度分かる人は中国語版で見た方がいいのかもしれませんね。向こうの番組では字幕表示もあるでしょうし。それか、中国語版の日本語字幕とかがあるといいのですが……恐らく耳からではなく目で見るならまた違うのではないかと。

他にも日本語に関しては用語の使い方が硬いというか、中国語表記そのままというか、用語や言い回しの調整の時間が足りなかったのかなーとも感じました。


とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。


中国オタク「我が国のアニメ『霊剣山』、1月からの日本での放映時間確定。いよいよだ……」

中国オタク「鳳凰院とか花京院みたいな、『なんとか院』って名前は日本だとカッコイイ名前なの?」

ありがたいことにネタのタレコミをいただきましたので、今回はそれについてを。

アニメや漫画、ラノベなどに出て来る日本人系の名前のキャラは、普通に漢字表記で輸入され中国オタク界隈に広まっています。
しかしその手のキャラの名前は独特な漢字の組み合わせになっていることも多く、その辺りに関して個々の漢字の意味は分かるだけに、逆に引っかかってしまうこともあるようで、日本人系のキャラの名前の解釈に関する議論が行われたりもしています。

先日中国のソッチ系のサイトでは
「なんとか院という名前」
に関するやり取りが行われていましたので、例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。


鳳凰院とか花京院みたいな、「なんとか院」って名前は日本だとカッコイイ名前なの?キャラの名前を見ていたら、なんだか気になってきて・

何とか「小路」や、何とか「条」みたいな類の、日本の感覚を反映した二次元におけるお約束の名前って所では。

いや、そこまでは何となく推測できているんだよ。
だが具体的な所にが分からなくて……

ウチの国の医院や法院、科学院や国務院とかの使われ方とはなんか違う感じだよね。

日本語で医院はそのままだし、日本の政府機関が衆議院だからその使われ方も間違いなくあるはずなんだけどね。

日本人にとっての「院」付きの名前って、こっちの「劉家」的な名家、有力者的なものなんじゃないかと。有力者の名前が来て、関連企業と言うか派閥と見做されるような。

でもそういうのって単に強い力を持っているだけだろ?家系的な物は今の時代には無いし、なんだか違う気がする。

仏教関係、文化的なイメージがあるんじゃないかな。日本では出家した人間が院の付く名前を名乗っている。

寺院の名前からとった姓とかじゃないの?
明治維新で日本の庶民はいろんな名字を勝手に名乗ったが地名や建物からというのも多く、当然寺院からというのもあったはず。その時に寺院のイメージが重なり、それが現在にも影響しているとかじゃないの。

でも何とか「寺」といった名前には院ほどの特別さは無いようだが……

貴族的な響きが有るとかじゃないの?
この手のキャラ名ってのはノリやイメージでつけるもののはずだし、あまり深く考える必要は無い、はず。

院って女性につけるなんかの号じゃなかったっけ。

死んだ女性に付ける法号じゃなかったっけ?

いや、それは違う。
男女で違うのは最後につく「居士」と「大姉」だ。「院」自体は男女どちらでも使われる。
ただ院が付くのは基本的に寺院や社会に貢献した立派な人物とされるから、「院」が付くのはスゴイ人物だというイメージはあるはず。
あ、でもこの仏教関係の「院」とキャラ名につく「院」は別物か……?

皇族に多い名前だし、そういうイメージは間違いなくあると思う。
源氏物語を読んでみれば何となく分かるかと。

上皇が院の付く名前を名乗っているし、その辺のイメージから来ているのでは。

白鬼院とか、たぶん現実に無いだろうなーという姓でも「院」で形を無理矢理整えて成立させているように思う。あと供奉院とかはなんだか妙に良いと思った。

日本の「院」のある名前で一番スゴイことになっちゃっていると思ったのは鬼龍院。

鳳凰院凶真という名前で使われていることから、中二病的なカッコ良さは間違いなくあるんだろう。鳳凰山とかじゃなくて、鳳凰院にしているわけだしな。

あとは天上院とかも。

でも、ある種の中二病的な面が強いとされる「少女革命ウテナ」では天上ウテナなんだよなあ

欧陽や慕容といった姓に対して俺達が感じるイメージに近いものがあると思う。

メアリー・スー的な響き、印象を受ける名前ってことか。

ウチの国の武侠小説で復姓だと高貴なキャラみたいな扱いになり易いが、アニメや漫画の「院」にも似たような印象を受ける。

三千院や四楓院や殺生院を見ると、何となく分かるな。

安心院とかはどうなの?

あれは日本語の読み方が特殊だし、西尾維新キャラだからストレートな使われ方ではないし、特殊な例なんじゃないかな……

日本語発音の読み方の方が先に意識される優曇華院とか、清凉院流水みたいなもんか。

院の付く名前だと真っ先に来るのが花京院や伊集院なんだが、やはり高貴な血統のある金持ち的なイメージなんじゃないかな。

この手の「なんとか院」に関しては、現実の日本社会では珍しい、特殊な印象を与える名前だけど、名前で簡単に特別な印象を演出できることから逆にアニメの中では多用されるようになって、例えば「小鳥遊」のように「アニメの中ではよくある姓」とかになっているのだと思う。



とまぁ、こんな感じで。
妙に詳しい人もいるようですが、中国オタク的には中国で普通に使われる「院」のイメージに引っ張られたりもするようです。

こういった日本人キャラの名前のイメージなどに関しては、なまじ漢字の意味が分かって、日本に関するある程度の知識もあるだけに、微妙に分からないことによるもどかしさのようなものが出て来てしまうのかもしれませんね。


とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。

中国オタク「日本の調査で貧乏人ほど太っている傾向が出たそうだが、どういうこと?」

ありがたいことにネタのタレコミをいただきましたので、今回はそれについてを。

先日日本で発表された栄養調査の結果が、中国で
「日本では貧乏人ほど太っているらしい」
といった感じで話題になっているそうです。

厚労省:栄養調査、低所得者ほど穀類 野菜や肉、少なく 肥満割合は高く(毎日新聞)

そんな訳で以下に中国のソッチ系のサイトで行われていたこの辺に関するやり取りを、例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。


日本の調査で貧乏人ほど太っている傾向が出たそうだが、どういうこと?
貧乏なのに食い過ぎて太れるというのがよく分からん。

なぜ俺は貧乏なのに太れないんだ!

俺は貧乏でハラ減って大変なのに……

なるほど。
だから私は痩せられないのか。

金持ちは痩せている……そうか、俺は実は金持ちだったのか!

単なるガリだとダメだぞ。
金持ちは「太っていない」だからジムとかで運動して鍛えないと!

貧乏人だから太る?
じゃあウチの国の今の状況は一体。

中国のお偉いさんを見れば、金持ちは太っているというのは明らかなんだが。

デブでオタクのお前らには分からん世界だな!

俺、オタクだけど体重60キロの壁を越えられないんだが……

ウチの国のオタク、デブは少ないぞ。ガリの方が多い。
確かにデブもいるが、そういうのは金持ってて好きなことができるヤツか、歳とって太りだしたヤツじゃないの。

今のところ、オタクになれば痩せるってのは実感できるが貧乏で太るってのはよく分からん。太ることに関するロジックは知識としてもっているが、実感がイマイチ…・・・

オタクになると飯食うのがめんどくさくなるんだよなー

太ってるということは飯を食いまくるということなんだろうけど、そこがどうも分からん。

俺は理解できる。
若い時に比べて自分はどんどん太り、どんどん貧しくなる。

それ、単純に歳とったからじゃないの?
若い時みたいにいくら食っても太らないとかなくなるし、生活に使わないといけない金も増えていくから貧しさを実感する局面はどんどん増えるし。

貧しいから肥満?飢餓になると腹だけが膨らんで太っているように見えなくもないとか、そういうのじゃなくて?

いやソース読んでみるとそういう飢餓による変化じゃなくて普通の肥満。
カロリー摂取過多によるものだね。アメリカで既に指摘されていた傾向だが、日本でもそうなってきたのか……

貧しいと主食でハラを膨らませるしかなくて、様々な栄養素も不足する。表面的には体重が増えて肥満にはなるが実はかなりの不健康といったことになる。

安いファストフードとかの食事に偏るから太るんだっけ?

発展した国や地域ではファストフードは貧乏人の食い物だからね。
でも中国ではファストフードは廉価な西洋料理としてプチブルどもが食べに行く場所になっている。

ウチの国と西洋では収入が違うよ。

貧しい人間はファストフードすら食えないからねえ。

ウチの国でもファストフードは安価な食い物になってないか?
今テレビでやっているファストフード系のCMで、KFCは朝食が8元(約150円)だと宣伝している。これ、普通に中華で朝食を腹いっぱい食べるより安いんじゃないか?少なくとも俺の住んでるところでは8元じゃ無理。

俺の所はお粥一杯で5元とかになるしなあ。
それにおかずや点心をつけたら10元どころか20元だって超えるな。
それに対してKFCはどこも値段変わらない。

日本やアメリカでは店で安く買えるもので食事して、野菜とか果物とかの健康に良いものを食べないから肥満が増えるってことだろ。
でもウチの国は店で買うもので安く済ませて肥満になれるという環境ではない。そういうものを買う金が無いという状態だ。

ウチの国、所得が低い所はマジで低いからな……社会保障制度もアレなことになってるし。

イヤな所だけ市場原理が導入されているからな。貧乏人と言うか低所得者層の使える金に関しては、ホントに無い。

ジャンクフードすら食えないというか、手に入れられないというか。
低所得者の肥満って都市生活や流通網が整ってからの話なのでは。

しかしなんだかんだでウチの国も昔に比べてファストフードは安い食い物になってきたし、そのうち貧乏人ほど太るような感じになるのだろうか?

一応場所によってはそう言う所もあるが……あんまり実感無いな。
子供の肥満も、親が甘やかして管理しないからだろうしね。

そういう管理をしなくなるのが、低所得者層ってことなんだろう。
日本では健康に気を使うのが金と余裕のある層ってことなのでは。

こっちは貧困地区だと肉や卵とかも食えん、どうやって太れば……みたいなことがある。
発達した国では社会保障が整っているのと、一般市場も整っているから安く簡単に手に入る食糧が流通してる、ってことなのかね。

一応腹を膨らませるだけなら10元もあればなんとかなる、はず。
もちろん俺はやったことも、やろうと思ったことも無いが。

そういうのって、美味しいものないだろ。
日本とかではその手の安くてウマいものってあったりするの?

アメリカや日本だと太るけど美味しいというか、健康気にしなければハラいっぱいになってウマいもの食ったという気になれるものがあるのよ。
もっとも、俺が見た感じでは太りそうとは思っても食いたいとは思わないものも多かったし、現地の食文化や食習慣の結果という側面もあるだろうから、中国人の感覚では理解し難い部分もあるね。

安くて高カロリーというか、デブになる飯があるかどうかなんだろうね。
ウチの国は貧乏人は安くて太る飯じゃなくて、不味くて危ない飯しか食えない。

産業革命の頃のイギリスと似てるんじゃないかね。近頃のウチの国の人間のいる環境は。増えた人口を賄うために食い物は混ざりものやニセモノばかり、霧の漂う空気は自然現象じゃなくて大気汚染。この環境だと貧乏人がカロリー摂取してぶくぶく肥るとか無理。
さすがに当時のイギリスよりはマシだとは思うが、共通点も多くて憂鬱な気分になるよ。



とまぁ、こんな感じで。
現在の中国のオタクな人達の食に関する環境やイメージが出ていてちょっと面白かったです。

それと元のニュースの「主食に偏り」という部分についてはあまり注目されていないようでしたが、中国ではまだ主食による糖質摂取と肥満の関係、糖質制限ダイエットなどに関してはそれほど意識されていないっぽいですね。

もっとも、中国では日本に比べて主食でカロリーを摂取する割合が低いという話も聞きますから、糖質制限系ダイエットなどの効果は日本人に比べてあまり出ないような気もします。この辺りどうなんでしょうかね。


とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。

中国オタク「お前らの好きな三国武将って誰?」

ぼちぼちと調子を上げていきたい所ですが、年末のゴタゴタの疲れが今になって出て来ているような状態でどうにもこうにも……

さて、そんな時はあまり考えずに定番ネタということで今回は
「中国オタクの間で人気が高い三国志の武将」
についてを。

当ブログでも何度か中国における三国志の好みについては取り上げてきましたが、カードゲームの「三国殺」が中国で大流行してから、中国オタク層の間でも武将ベースで三国志に接する人が急速に増えているようです。

また最近の中国社会の三国志関係のコンテンツの扱いも一昔前とは変わってきており、一昔前に比べて曹操及び魏陣営の人気が随分と高くなってきているという話も聞きます。
そんな訳で以下に中国のソッチ系のサイトで行われていた
「好きな三国志の武将」
などに関するやり取りを例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。


お前らの好きな三国武将って誰?
最近は曹操が人気という話がよく出るが、上の世代はまだ蜀好きが多い印象もある。でも俺の周りは曹操好きが多いのも確かだ。ちなみに俺は曹操とその手下は全部好き。

自分の印象だと蜀好きなのは日本で、ウチの国は魏好きだと思うが。

いや逆だろ。
まだウチの国は伝統的な蜀好きも多い。
日本はどうなんだろうな。曹操が好まれるとか、諸葛亮が好まれるとかいうニュースを最近また見かけたが、どの層に対してどんな聞き方をしたのかが分からんからなんとも言えん。

俺が好きなのは曹操と趙雲かなあ。

ウチの国の三国志系のフォーラム、大体は蜀sage、魏ageだぞ。

ところで、呉はどうなんでしょうか……

周瑜とかは人気高いな。
イケメンだし、嫁は美人だし。でも早死にするからねえ。

自分は呂蒙が好きだ。

羅貫中の三国演義のせいで蜀押しが増えすぎたんだよな。
蜀以外のあまり有名ではない武将でも、良い武将はいるというのに。

私が一番好きなのは曹操だな。
今曹操が嫌われているのは羅貫中のせいだろう。アレが曹操を感情的に嫌って叩き過ぎた影響が現在も残っている。

現在は曹操がようやく評価されるようになってきたよね。
ウチの国の曹操の解釈はどんどん詳細になってきている。最近は日本でも曹操好きが増えているが、これは我が国の曹操の解釈が影響したとも考えられる。

日本人は三国志を三国演義の印象だけで語るからな。あいつらは本当の「三国」を知らない。

私はずっと諸葛亮好き。それだけに、劉備が大嫌いになった時期もある。

曹操は民を殺し過ぎているのが汚点かな。
乱世を早く終わらせるためにという理由があってもね。

一番好きかどうかはともかく、ネタや釣りでもない限り、諸葛亮を嫌いなヤツはいないんじゃないか?

普通にいるぞ。定番の価値観に異を唱えるヤツはいつの時代でも出る。
諸葛亮に関しては正史を持ち出して三国演義の諸葛亮は誇張され過ぎと叩く流れが多いかな。

最近は出師表をきちんと把握しているヤツも少ないだろうしね。

そういや俺も大学受験終わったらすっかり忘れて、出師表の作者が誰だか出てこなかったなんてことがあったな。

諸葛亮に関しては蜀大好きな日本でも反発する人間はいるというか、日本では陰謀家としてのイメージが強かったりする。
例えば日本の慣用句に「孔明の罠」というのがあるんだが、これはポジティブな意味では使われない、罠にかける或いは罠に落とされそうといった方向で使われている。

でもまあ、常に人気が高いのは間違いなく趙雲だろう。

最近は確かにアンチも多いが、自分はやはり諸葛亮と関羽が好き。

関羽とか、張飛以下の武将だろ。

三国と言えばやはり馬超。
本人もさることながら、西涼の鉄騎兵もついてくる!

でも馬超は蜀に入ってからは存在感皆無ですよね。

蜀だったら趙雲に諸葛亮、魏だったら曹操や郭嘉かなあ。

俺も郭嘉が好き。俺の郭嘉押しを聞きたいヤツはいないか?

郭嘉とか早死にしているし……軍師なら賈クだろう。

賈クは利己的過ぎる。私は好きになれない。

大人になると、賈クの生き方が良いものに見えるようになるのさ……

賈クの生き方はいいよね。名と利を求め、それをきちんと獲得して三国時代を生き抜いたんだから大成功。賈クは人生の勝ち組だ。

あー……私も昔一番好きだったのは諸葛亮だけど、今では軍師のカテゴリでは賈クが一番好きだ。

賈クはネット小説とかでは最強クラスの扱いになり易い気がする。

でも出て来る作品の数の多さはやはり趙雲だろう。私も含めて趙雲好きな人は昔も今も多い。

蜀関係では評価と人気が一昔前の定説から変化しているように思うが、崇拝ということなら、今でも関羽が一強じゃないだろうか。

私は司馬懿が好きだが、みんなの批判も認める。

賈クも悪くないけど自分はやはり曹操と郭嘉だな。
あと諸葛亮に関しては好きではないレベルならともかく、本気のアンチというのはほぼいないんじゃないかな。ツッコミはするけど、完全否定とまではいかない。

荀が好きなのは自分だけですかね……

イロイロと考えたがやはり私が一番好きなのは曹操だな。彼には覇気がある。



とまぁ、こんな感じで。
今の若い世代の間では曹操の人気が高いようですね。そして妙に評価が高いというか共感されている賈ク。
ただ軍師系武将の好みは変化しているようですが、前線に出る武将タイプとなると蜀系の武将もまだ人気を保っているようです。

若い世代はやはり演義の劉備の正義や仁徳的な持ち上げ方に反発する人も少なくないようで、劉備好きという声はほとんど見かけませんが、趙雲に関しては相変わらず高い人気のようです。しかしこれまで中国で人気の高かった馬超が微妙なことになっているのは興味深いですね。

中国では馬超は演劇などにおいて伝統的に主人公枠のイメージがあり非常に人気の高い武将でしたが、最近は講談や演劇関係から入る人が少なくなったこともあってか、馬超好きと言う若い人も昔に比べて少なくなっているようです。
それに対して趙雲の人気は相変わらずというのも面白い所でしょうか。

上の方にも書きましたが、カードゲームの三国殺の流行以降、中国では武将というキャラから入って、それに付随する情報と共に三国志を把握していくという流れが多くなっているという話も聞きます。
そして一昔前に比べて全体の流れを把握していたり、マイナーな武将を持ち上げたりといった傾向が見受けられるようになっていますね。

ただざっと見た所では、演義ベースの評価を否定する人は多いですし正史に言及している人もいるものの、現時点ではネット及びwiki頼りな所も多いようで、正史と演義をガッツリ分析していたり、そこから一歩進んで自分の好みや評価体系を構築……とまではいっていない節も見受けられました。

例えば蜀に関してはこれまで評価の高かった蜀を叩いて魏を持ち上げるというスタンスが強いのですが、そこから一歩進んで劉備の胡散臭さや傭兵隊長的な強さ、しぶとさの面白さを……と言った話は見かけませんでしたし、日本で言ったら横山光輝三国志やゲームなどから入って、その次のステップくらいのハマり方の人が多いのでしょうかね。
何はともあれ、三国志ネタは個人的にも興味のある所なので引き続き追っかけてみようかと思います。


とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。


1/5修正:誤字脱字を修正しました。ご指摘ありがとうございます。

中国オタク「たぶん我が国で最も有名な日本土産、白い恋人について語ろう」

三が日も終わりですし、ぼちぼちと通常モードにしていきたいと思います。
とは言えまずは軽めのネタで一つ。

中国で妙に人気の高い日本のお土産に
「白い恋人」

がありますが、ありがたいことに
「白い恋人は中国の若者の間でどう思われているのか?」
といった質問をいただいております。

そんな訳で以下に中国のソッチ系のサイトで行われていた
「白い恋人」
に関するやり取りを例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。


たぶん我が国で最も有名な日本土産、白い恋人について語ろう。
近頃はオタクグッズも手に入り易くなったし、ピンポイントで欲しいものが無ければ自分は日本土産にコレをお願いすることも多い。

白い恋人か。
あれ、美味しいよなー

最近はどこの空港でも買えるから、日本出張の時とか助かるわ。
昔初めて日本に行った時、お土産に白い恋人を指定されたんだが北海道土産とか東京でどうやって買えば……と困惑したのを覚えている。

日本では北海道の有名なチョコレート菓子として知られているが、生産拠点も面白い。イギリスの古城みたいな外観の工場になっている。

北海道名産と言えば白い恋人だよな。
最近は成田空港とかで買うことも多いらしいが。

高校の時にクラスメートがおすそ分けしてくれたのが初めての出会い。
衝撃的だった。

全部ホワイトチョコレートかと思ったらビスケット部分も多かったというガッカリ感。

でも食ってみるとウマいんだよな。
あれは確かに忘れられない味だわ。

日本のトップクラスに上手いチョコレート菓子だわ。

白い恋人は甘すぎる。食っていて飽きる。

俺は白い恋人は好きじゃない。
そもそも日本のチョコレートは甘すぎるしニチャニチャしてマズイ。

さすがにそれはお前の舌が変わっているんじゃないだろうか……

個人的にはチョコレートとしてなら、白い恋人よりもロイズの生チョコの方が美味しいと思っていたり。

俺はあの甘さが好きなんだがなあ。
しかしあれ、太りそうな味だよな。

白い恋人は似たようなものがウチの国だと無い。
形状をまねることは出来るんだが、味をまねられないんだよね。

ウチの社長が日本から帰って来た時に白い恋人のお土産を職場に配ったが、みんなモノスゴイ勢いで食ってた。良い思い出だわ。

俺はお土産にもらったひと箱を、自分が食べたいのを我慢してクラスの連中に配ったが、あの時の身を切るような思いは忘れられない。
いつか白い恋人をひと箱全部自分で食ってやるんだ……

さすがにひと箱全部食ったら飽きると思うぞ?
特殊な味で美味しいけど、大量に食い続けられるものだとは思えないが。

日本のチョコレートは甘すぎて自分にはダメだ。

脂っこすぎるしマズイ。空港で三箱買ってみたが、半分くらいで飽きた。買ったのを後悔したよ。

しかし白い恋人ってなんでこんなにウチの国で人気なんだろうな。
知り合いの日本人にも不思議に思われるくらいなんだが。

昔から知名度が高い、お土産として無難というか、失敗しない。軽くて包装もしっかりしているから持ち運びも楽……とか?

名前が何となくロマンチックだから?「白色恋人」という名前は一度聞けば頭に刻まれる。

楽なお土産なのは間違い無い。炊飯器買ってこいと頼まれるより、よほど良い……

味がウチの国の人間の多くの好みに合ったというのも理由だろう。
俺は関西の空港で買ったが、とても美味しく感じた。

白い恋人の唯一の問題はやはり価格が高いことかね。

美味しいのは分かるが、俺のような貧乏人には無理だ!

味はスバラシイが、価格がね。ホントに……

今のレートだと日本で買えば12個入りのが50元ちょっとくらいかな?国内の通販だと60元ちょっと。まあ確かに自腹で出すのは躊躇う価格だ。

それに国内だと、ホンモノ買えるのか不安だ。
やはり日本のお土産に買ったりもらったりするのが理想だな。



とまぁ、こんな感じで。
やはり白い恋人は中国では日本の有名なお菓子、お土産として認識されているようです。

また、今回私もちょっと意外だったのは現在の感覚でも人によっては白い恋人が
「お菓子に出すには高過ぎる値段」
と認識されているらしいということですね。

近頃の中国の物価高、食費の値上がり、中国のコンビニで売っているお菓子の値段などから考えるとそこまで高いものだと思われていないのでは……とも考えていたもので。

考えてみれば、白い恋人に限らずお土産に使えるような数千円程度の箱入り洋菓子って中国では味的にも、価格的にも良いものが案外無いのですよね。伝統的な、豪華な箱入り月餅なんかはあるのですが。

現在の中国はセブンイレブンなどのコンビニも随分と増えていますし、コンビニに売っているレベルであれば日本のお菓子も中国で手に入るはずです。
ただこの記事を書いている時に調べたらコンビニスイーツなどは日本と比べて弱いようですし、やや上の価格帯、贈答用のお菓子などになると、中国は需要も供給もまだ発展途上なのかもしれませんね。

ちなみに、それより下の「日本の駄菓子」になるとやはり中国では想像し難くなるようです。これについては日本の駄菓子が中国には入っていないことに加えて、これまでの社会的な背景から中国では駄菓子及び駄菓子屋のカテゴリがあまり発展しなかったということも理由として考えられます。

そんな訳で1月の新作アニメの
「だがしかし」

が中国でどのような反応になるのかも気になってしまう今日この頃です。


とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。

2015年後半 よりぬき日中オタ活動

新年あけましておめでとうございます。
今年も例によってイイカゲンな内容が続いていくかと思いますが、当ブログをよろしくお願いいたします。

そんな訳で前回の記事に続いて、以下に昨年後半のオススメと言いますか、良い評価や比較的大きな反応をいただいた記事を並べてみます。


中国オタクとオタク文化

中国オタク「TRPGに興味を持ったんだが、なんか分かんなくて挫折気味……どうやって楽しむんだ?」

中国オタク「日本人、おかしいよ!なんでウチの国のネタでこんなコスをやるんだよ!?」コミケのコスプレに中国オタク驚愕

中国オタク「我が国のアニメは中国的な要素、中国独自の要素を入れないと評価されないように思うが、どうすればいいのだろうか?」

中国オタク「日本のアニメや漫画が上海大好きなのはなぜ?上海以外のウチの国の都市が出てこない」

中国オタク「アニメや漫画の中の情報操作簡単過ぎ。現実ではありえなくない?」「いや現実見ろよ……」

中国オタク「吸血鬼系のアニメや漫画に出て来る真祖って設定、あれ何なの?」

中国オタク「もしかして中国らしさと現代の舞台は両立が難しかったりするのか?」

中国オタク「日本のアニメで金持ちキャラが主人公で金を使って活躍する作品って、案外無いんじゃないか?」


中国オタクとアニメと漫画とゲームとラノベ

中国オタク「衛宮士郎のアンチがいつの間にか減った気がする」

中国オタク「日本のネット小説系ラノベについて語ろう」

中国オタク「こんなに次回も無事配信されるのか心配になる作品は初めてだ!」、「下ネタという概念が存在しない退屈な世界」への中国オタクの反応

中国オタク「「巴マミの平凡な日常」という漫画があるんだがキツイ。哀しい、そして怖い」

中国オタク「監獄学園の諸葛岳人に関して語りたい」

中国オタク「オーバーロードのように現実に戻ろうとしない主人公って日本のアニメだと珍しくないか?」

中国オタク「Fateの李書文って強いの?」

中国オタク「なんでウチの国では『おそ松さん』が人気にならないのだろうか?」

中国オタク「シュタインズ・ゲートの再放送でまさかの新展開だ。再放送でこんなことって、あるの!?」


その他諸々

中国オタク「日本の剣豪で強いのって誰なの?妄想ネタとして知りたい」

中国オタク「なんで日本人は透明なビニール傘を好むの?」

中国オタク「日本の通学手段について聞きたい。アニメや漫画を見る限りではちょっと電車が多過ぎない?自転車とかもっと多くてもいいと思うんだけど」

中国オタク「日本政府はTPPから同人誌を守るだと!?」

中国オタク「日本では中日妖怪大戦だと孫悟空無双と予想されている模様」

中国オタク「日本で米の飯はどれくらい偏愛されているのだろう?」


中国オタク界隈の動向

「うしおととら」が中国で有料配信に

中国で日本のラノベの従量課金配信が

中国オタク「我が国のアニメ『霊剣山』、1月からの日本での放映時間確定。いよいよだ……」

中国の2015年7月新作アニメ公式配信状況

中国の2015年10月新作アニメ公式配信状況

前半の方にも書きましたが、新作アニメの各シーズンの人気の傾向やアニメ配信関連の動向についてはアキバ総研様で書かせていただいているコラムにまとめておりますので、よろしければそちらもご参照ください。


コラム記事とその補足

定番曲は生まれにくい? 中国のアニソン事情(ダ・ヴィンチニュース)

中国ではラブライブ人気はボーカロイド人気の直系?

中国のボーカロイド人気とはなんだったのか?(ダ・ヴィンチニュース)

ぐだぐだボーカロイドチャイナ


昨年は3月末の取締り→中国の景気減速で7月以降は中国オタク界隈、オタク業界も大混乱でしたね。
コンテンツ業界はまだ伸びしろのある分野ということもあり、中国ではまだマシな分野、まだ投資が動いている分野だとも言われていますが、それでも以前と比べると難しいことになっています。

実際、私の知っている範囲で比較的景気が良い(ように見える)のはソーシャルゲームと映画くらいでしょうか。ただ映画はオタク関係になると、大当たりの作品が出て景気が良くなる→駄作連発で冷え込むということがこれまでも何度かあったので、単純に見れないのが何ともかんとも。

それから今年は中国の国産原作系アニメ制作及びその日本進出の動きが表に出て来るかと思われます。中国の景気や業界の変化もあり、今年の中国オタク界隈は今までと比べて更に大きな変動が起こりそうですね。


気が付けばこのブログも10年続いていますが、今年も例によってイイカゲンに中国のオタク事情を紹介していきますので、お暇な時にでも見に来ていただければ幸いです。

とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。
百元籠羊
十数年の中国生活をとりあえず終えて帰国。のんべんだらりと生息中。
中国でのエネルギー源は刀削麺と煎餅果子(中華クレープ)でした。最近は日本でも刀削麺の美味しいお店が増えてきて嬉しいです。

中国に広まっちゃった日本のオタク文化や、中国のオタクな若者達に関する質問、更には当ブログへのネタ提供にツッコミなど大歓迎でございます。

コメントに書くのは何だというのでしたら、baiyuanlongyang「at」gmail.com (「at」を@にかえてください)の方にメールを送ってくださいませ。
このブログのまとめ+αな本 「オタ中国人の憂鬱 怒れる中国人を脱力させる日本の萌え力」 が出ています。
表紙は日本鬼子&小日本、帯の推薦は岡田斗司夫様と、本の外側については管理人が怖気づくようなレベルになっています。中身も表紙サギにならないようできる限り頑張ってみましたので、よろしくお願いします。 ちなみに「中國宅宅的憂鬱:日本萌力,平息中國人的怒氣」というタイトルで中国語繁体字版も出ております。 こちらの記事で書籍内容についての簡単な紹介をさせていただきました。
「日・韓・中 トンデモ本の世界」で、中国オタク事情に関するコラムを2本書かせていただきました。



ブログではまとめたり詳しく書いたりするのが難しい内容を書く機会をいただけたのはとても有難かったですし、トンデモ本シリーズなので読者層も濃いということで「ある程度濃い方向で書いてもOK」と、昔出したブログのまとめ本よりもツッコんだ内容を書けたのも楽しかったです。
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このブログの親玉やネタ元

北京の漫画喫茶B3

日本からだと存在そのものを疑われる事も有る北京の漫画喫茶B3のHPです。このブログもここのコンテンツの一つということになっている・・・のかしらん?

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