「日中文化交流」と書いてオタ活動と読む

記憶が薄れる前に書いておこうと、北京において行った「文化交流」という名のオタク活動やその方面のネタを適当に綴っております。

2016年02月

中国オタク「最初に触れたハーレム系作品って何?」「自分の中でハーレム系作品の定義がわりと曖昧なのに気付いてしまった」

ありがたいことに
「中国のオタクの間でも日本の『後宮』(ハーレム)系の作品がかなりしっかりと認識されているようですが、中国国内でハーレム系の作品が広まった流れはどのような感じなのでしょうか?」
という質問をいただいておりますので今回はそれについてを。

中国オタク界隈でも「後宮」という言葉でハーレム系作品が語られるようになってかなり経ちますし、イロイロな話題も飛び交っていますね。

先日中国のソッチ系のサイトで
「最初に触れたハーレム系作品」
といったことに関するやり取りが行われていましたので例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。


ちょっと聞きたいんだが、みんなは最初に触れたハーレム系作品って何?

最初に見た作品?それともジャンルとして意識するようになった作品?

どっちでもいいよ。大雑把な「始まり」で構わない。

遡って考えてみると、たぶん「まぶらほ」が最初かな。

私はやはり「ラブひな」かな。

ハーレム系を意識して見るようになったきっかけは「ラブひな」だ。

たぶん「ラブひな」か「SHUFFLE!」のどっちかだと思う。

うーむ、自分も「ラブひな」だわ。初めて漫画を全巻揃えた作品でもある。
恐らく「ラブひな」がなきゃオタクになってなかったと思う。

自分も「ラブひな」の漫画は何度もレンタルしたな。
ハーレム系作品と言えばやはりコレ。

「ラブひな」が我が国に与えた影響は大きい。
作品として最も早いのは「うる星やつら」や「らんま1/2」とかじゃないかと思うが、「ハーレム系」として意識されるようになったのは「ラブひな」の方が先だったと思う。

影響というなら「shuffle」は?
私はこれが最初だったが、ウチの国でギャルゲー原作のハーレムアニメで広い範囲で知られた最初の作品だと思う。
その後の伊藤誠とはまた別のベクトルで、我が国のオタクに人間のクズ、許せない主人公というのを刻み込むなど、ハーレム系作品のダメなイメージにも影響していると思う。

ギャルゲー原作で広い範囲に知られた作品だと「D.C. 〜ダ・カーポ〜」の方が先じゃないか?今でこそ初音と言えばミクだが、それ以前は初音と言えば初音島だったくらいだし。

自分は「とある魔術の禁書目録」だ、我ながらニワカだ……

俺もそんなもんだ。オタクになったの大学からだしな。
「禁書目録」か、あとはハーレム系作品だというと怒る人がいるけど「CLANNAD」とかだろうか。ギャルゲー原作だし、設定のテンプレ部分的にはハーレムと見ても良いと思うんだが……

「ロザリオとバンパイア」だな。オカルト系と思ったらトンデモナイ罠だった。当時の純真な俺に対して効果は抜群だった。

その手の作品だと……自分は「ああっ女神さまっ」辺りだろうか。

「女神さま」はハーレムじゃない気がする。

言われてみればそうだな。じゃあ「ちょびっツ」かな?いやでもこれもハーレム系ではないか?

俺は「ああっ女神さまっ」はハーレム系だと認識しているんだが、ハーレムじゃないと考える人もいるのか。

自分は「藍より青し」だと言おうと思っていたが、ここまでのレスを見て厳密にはハーレム系では無かったのか?と不安になってきた。

私も自分の中で自分の中でハーレム系作品の定義、三角関係系、複数ヒロイン系とハーレムの区別がわりと曖昧なのに気付いてしまった。
例えばジャンプ系漫画でヒロインのたくさん出て来る桂正和作品、それから「いちご100%」とかはハーレム系作品でいいのだろうか?「To LOVEる」までくればさすがにハーレム系作品だとハッキリ言えるんだが。

「きまぐれオレンジロード」……はハーレム系じゃないよな。三角関係だし。

一見ハーレム系に見えても、昔の作品は今の作品と違う気がする。
「うる星やつら」はハーレム系の概念をウチの国に持ち込んだ作品の一つだとは思うんだが、ハーレム系作品と断言するには抵抗がある。

見ていた当時は意識していなかったが、「GS美神」なんかはハーレム系作品でいいのかなあ。横島のハーレム志向は間違いないのだが。

「サクラ大戦」はどう?ギャルゲーだし複数ヒロインだし、問題無いと思うんだが。

なんだか混乱してきたな。
ここは間違いなくハーレムだと断言できる作品、「天地無用!」を挙げてみよう。

自分が「天地無用!」を見たのは中学生の頃だが、当時はハーレムとか考えもしなかったな。

間違いなくハーレム系作品で、ウチの国に大規模に広まった作品は「天地無用!」だろうな。

同意。
「天地無用!」はテレビでやっていたからかなり広い範囲の人間が見ていたと思う。
自分のアニメ視聴歴の中でも一番古いハーレム系作品だ。

タイミング的に漫画だと「ラブひな」、アニメだと「天地無用!」という人は結構いるんじゃないだろうか。
この二作品が我が国のハーレム系作品のスタート地点と見てもいいんじゃないかな。同時期或いはそれ以前の時期に入ってきた少年漫画系作品はハーレムっぽい要素はあるがハーレム系とは断言し難い所も見受けられる。



とまぁ、こんな感じで。
考え出したらキリが無いようですが、広い範囲で認識されている作品で比較的初期のものとなると
「ラブひな」「天地無用!」
が来るのは間違いないようです。
中国ではアニメの影響が大きいのですが、「ラブひな」に関しては漫画の影響が大きいというのも興味深い所ですね。

ちなみに「ハーレム系」というジャンルが広い範囲で認識されるようになったのはやはりラノベ原作系アニメの影響が大きいそうです。
(そもそも中国のオタク界隈が盛り上がったのが「涼宮ハルヒ」以降なので、どうしてもラノベ原作系アニメの影響が大きくなってしまうのですが)

ただ中国オタク界隈ではハーレム系の設定、展開を好む層の間でも「個別のヒロインに萌える」という動きは日本に比べるとかなり大人しいですね。
「IS」などの時も作品の内容に関する話題はイロイロとあったものの、各ヒロインに関するキャラ萌え的な話題はそれほど無かったのが印象的でした。
ただキャラ萌えについては大人しいものの、本編ストーリーでどのヒロインとくっつくかといった「勝ち負け」については非常にこだわる所が見受けられます。この辺の傾向も面白いですね。


とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。

2/29修正:誤字脱字を修正しました。ご指摘ありがとうございます。

中国オタク「化物語の主人公みたいなのにモテないと嘆く日本人がいるらしい」

ありがたいことにネタのタレコミをいただきましたので、今回はそれについてを。

恐らく日本のネットのこちらの話題
化物語の主人公に全てがそっくりなのに何故かモテないんだが?(わんこーる速報!)
だと思われるスレが中国にも伝わり、コチラのニュース記事(中国語)などで紹介され、話題になっているようです。

そしてここからの流れで
「アニメや漫画の主人公的な現実にいてモテるか、モテるには」
的なやりとりが中国のソッチ系のサイトで行われているようなので、例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。


化物語の主人公みたいなのにモテないと嘆く日本人がいるらしい。
彼がモテないのは、本人が悪いのか三次元の現実が悪いのか。

そら阿良々木くんっぽい人は現実にいても……モテないだろうよ。

アホ毛が足りないんじゃないの?

やはり、吸血鬼じゃないとダメなんじゃないかな。

男性の主人公だけいてもダメだろ。
ヒロインも設定してもらわないと!

そう、重要なのはヒロインだ。
化物語のように歪んだ女性キャラがいないと!

そりゃまあそうなるよね。現実には戦場ヶ原いないし。

現実だからと野暮なことは言いたくないが……えーと、一般ウケするような主人公ならともかく、阿良々木くんみたいなオタクウケする主人公にそっくりでも……

ココは三次元だ!

うむ。そしてハーレム系主人公補正も存在しない!

しかし自分がアニメのキャラクターそっくりだと言い張れる、そこだけは評価したい。私には無理だ。

似ているってどの程度まで?
髪型はアホ毛まであるのか、声は神谷浩史なのか、身長は低いのかなど。阿良々木くんって背低いくらいで他はかなりハイスペックだぞ。

本人発言によれば声は似ているということだ。
ならとっとと声優にでもなるのがモテる近道かもね。

阿良々木くんじゃなくて、神谷浩史に似ているならモテるだろうけど。

現実であの髪型は……

そもそも、阿良々木くんは破滅願望的ですらある行動が特徴なわけで、外見似ているだけではダメだろ。

作品の主人公のような活躍、アピールの場も無いと難しいな。

中学時代の神童状態だったらまだチャンスはあったか!?

作品の主人公というのは、読者、この場合はオタクが感情移入し易い、カッコイイと思えるような設定ではあるが、現実にモテるかというと難しい所だな。

阿良々木暦は一応外見はカッコイイという設定じゃなかったっけ。

現実だと受け身で待っていてもヒロインは寄ってこないぞ。

そこは残念ながら同意せざるを得ない……
あの手の主人公は優しさがアピールポイントになったりするが、その手の要素は普通表に出て来ない。ハーレム系主人公のモテるためのフラグは現実にもってきても発動しない。

日本の二次元の主人公なんて、厳しい現実から逃避するために創作された存在なんだから現実に持ち込むなよ。アニメキャラに似ていると誇るヤツは現実を見ろ。

主人公を見習ってもしょうがない。見習うなら主人公の友人ポジションのキャラ、サブキャラ的なのを見習うべし。

主人公の友人ポジションの方がスペック高くて難しそうなケースも多くないか?

主人公っぽいのにモテない?
確かに不思議だよね。俺も極端なデフォルメではないが「アクセル・ワールド」の主人公にそっくりなはずなのに、なぜかモテない!!

俺は比企谷八幡に似ているはずなのにモテないんだよなー

八幡は更にモテないだろう……

私は「俺物語」の主人公そっくりの外見のはずなんだが、恋人ができません。

「俺物語」の主人公は壮健さ込みでないといけないし、案外再現するの難しいと思うぞ。ネタ前提のキャラだし、吸血鬼とかの特殊な設定を考慮しなければ阿良々木くんに比べて外観(顔以外も)や言動の共通点を三次元で実現する上での難度が高い。

比企谷八幡関係で似たようなネタが有ったね。
多くの人間が自分は八幡と似ていると思いながら作品をみるというような。さすがにこのネタまでこじらせているようなのは珍しいが。

自分(視聴者)と共通する部分もある、考え方にも共感できる。
しかし現実ではそれが有効に働くことはない。



とまぁ、こんな感じで。
作品の中の主人公及び周囲の環境と現実の違いに関するツッコミがイロイロと飛び交っていました。

しかし中国オタクの面々も現実との違いは認識しつつも、作中でモテる主人公キャラに自分と共通する点を見付けて感情移入していくというのは変わらないようです。
またそういった点が阿良々木暦や比企谷八幡のようなスタンスのキャラが中国オタク界隈で人気になっているのとも関係しているみたいですね。


とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。

中国で出た「外国企業のコンテンツ配信禁止規定」について。影響が大きそうなのはゲーム?

先日、国家新聞出版広電総局と中国工業情報化部による外国企業の中国における直接のコンテンツ配信を規制する規定が出ました。

ニュース - 中国、3月10日より外国企業のコンテンツ配信を禁止へ(ITpro)

ありがたいことにこの件に関する質問を複数いただいておりますので、今回はそれについてを。

このニュースにある規定はこちらの
「インターネット出版サービス管理規定」(中国語)
だと思われますが、その内容は確かに厳しい所もありますね。
例によってイイカゲンではありますが、とりあえずオタク関係で大きな影響の出そうな部分を大雑把に紹介させていただこうかと思います。

中国のネット上のコンテンツに関しては2002年に施行された「インターネット出版管理臨時規定」という暫定のものがありましたが、新たな規定は対象となるネットのコンテンツの範囲が以前と比べてかなり広く明確に定義されていたり、具体的な管理方法が定められたりしている印象です。

当ブログ的に目をひくのはまずネット出版サービスの定義でしょうか。
第二条の条文を見ていくと、ネットで出回っているイラスト系コンテンツ、文字系コンテンツ、音楽、動画、ゲームなどは全て「网络出版服务」(ネット出版サービス)としてこの規定の対象となるようで、実質的に中国のネット系コンテンツのほとんどが対象になるかと思われます。

ちなみに以前の臨時規定においては主に紙媒体の書籍や雑誌、新聞、などの電子書籍、音響映像作品などの出版物とされており、音楽や動画、ゲームなどに関しては曖昧で実際これまでは管轄や管理のゴタゴタが発生していました。

そして第二章のネット出版サービス許可に関する部分も以前と比べてかなりハッキリ定義されていますが、ここで気になるのはやはり
「外国企業、それから中外合資、中外合作の企業はネット出版サービスに従事することが出来ない」
とされている点ですね。これが「外国企業のコンテンツ配信禁止」となる部分でしょうか。

またそれに加えて
「サービスに関連する技術設備、サーバやストレージデバイスを中国国内に置かなければならない」
というのも重要です。ゲームに大きく関係しそうな部分ですし、中国オタク界隈ではこの辺りに注目する人も少なくないようです。

とりあえず以下に中国のソッチ系のサイトで行われていたこの新規定に関するやり取りを、例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。


この間出た3月からの新法規、ヤバくないか?
海外資本が中国本土のネットで直接コンテンツを発表するのが禁止されるわけだが。

うーむ……どういった影響が出るのか。
例えばアニメ関係だとどうなるんだ?
審査が増えてめんどくさくなるのか?

めんどくさくなるのは確かだろうけど、上がどこまでやるかは例によってハッキリしないな。取締りの根拠を固めている面もあるだろうし。

アニメは動画サイト規制の方で既にガンガン行われているし、版権買って配信しているのは中国の動画サイトだからこの規定が即座に影響することは無いと思う。漫画の配信も。
ただちょっと不安なのはユーザーがアップするコンテンツに関する管理、それから保護者に叩かれ易いコンテンツがどうなるかとかだな。

上の対処方法が変わると思う。この範囲のコンテンツに関して、以前は出版関係の管轄だと罰金くらいしかできなかったのが、機材没収や営業所の閉鎖とかの行政処分が出来るようになるはず。

管轄範囲の拡大は確かだが、前からあった規定を、改めて文書化した面もあるからそこまでヤバイとは感じないわ。

完全に封殺するとかではなく、審査の厳格化を進める感じか?

出版とか動画はめんどくさくなるけどそこまで極端な影響は出ないかも?許可証関係は何度か厳格化されているし。

ネット出版物の範囲がガッツリ広がって確定されたのがまず大きな変更、現在のネットコンテンツはほぼ入るな。

ゲームやweb漫画、ネット小説もきっちり入るね。

一番影響が大きそうなのは許可証をとっている業者でも、使っているサーバを内地の方におかなければいけないことだろう。ゲームがヤバイ。

あー、Steam終わったな。

以前、アニメとかが審査を通さないと配信してはならない、審査にかかる時間を考えると日本の放映とタイムラグなしでの配信は不可能とかいう話になって騒ぎになったが……
あれは規定を厳格に解釈したらそうなるけど、結局は大丈夫だったというケースだと思うが今回はどうなるのかね。

あまり楽観的には考えられないんだよなー
それにアニメはタイムラグ無しの配信はできるけど、業界は間違いなく冷え込んだし

電子出版ってことはkindleはどうなるんだろう?Googleみたいに撤退するのか?
あとamazonはどうなんだ?

amazonもオンライン出版枠で関係する所があるのか。
サーバ国内に置いてあとは審査手続きか。全届出は現実的ではないし、許可証取得とサーバ管理と、審査の手が入ることをどの程度受け入れられるかという話になるのかなあ。

Googleが中国に入ろうとした際に出されたと噂される条件、こんな感じだったような。まあオンライン書店で中国の本売るとかなら今回の件には関係しないだろうし、本業撤退はないんじゃないかね。

ネット小説は以前からガッツリ管理や規制が入って、作品によっては直接消されたりしている。今回娯楽関係で影響が出るのは、わりと放置気味だったネット漫画やソーシャルアプリ系のゲームじゃないか?

ネット漫画はちょっと心配だな。エロと暴力が氾濫し過ぎている。

これ前からあった規定を整理しただけだろう。規制強化するならもっとガッツリやる。心配し過ぎ。

あったのは確かだが、ネットの出版物として規定されていた範囲が明らかに違う。今回の新規定でネット上のコンテンツはほぼ「出版物」の定義で扱われるようになったし、扱い的にもオフラインの出版物に近くなる。厳格化されたのは間違いない。それにサーバが中国国内でないとダメというのもかなり大きな強化だぞ。

俺が知りたいのはSteamがどうなるかだ。終わりなのか……?

そもそも始まってもいないんじゃないか。
中国の法律で国外のSteamを規制できるわけないし、ゲーム自体は何の問題も無いぞ。だが中国進出や中国ユーザー向けは……

Steamの中国語版、それとウチの国のクリエイターのsteam進出がヤバくなるんだよなあ。

XBOXやPS4のオンライン関係どうなるのかというのも心配。
中国国内で閉じている所もあるからすぐに死亡ってことはないだろうけど。

Steamは出回っているゲームの内容的にもダメだろうな。
「国家安全、社会安定等方面」に引っかかる。
PCがまた海賊版時代に……?

いずれ来るだろうとは思っていた。
正規版を遊ぶための最大の壁は国家だ。

Steamに課金し過ぎた俺は、この規定のおかげで節約できそうだ。あーあ……

安心しろ。今までの流れ的に、ネットでは必ず「中国向け」に特化したものが中国の企業により出されて普及する。
Steamや海外ソシャゲの人気ゲームをパクッた作品が出てお前の金を吸い上げてくれるさ!

翻墙だ!壁を超えるんだ!

SteamもそうだがApp StoreとGoogle Playがダメっぽい。
国産ゲームがそっちに進出するのもダメっぽい。

VPNはめんどくさいんだよな……またsteamのギガサイズのアップデートで死ねる日々になるのか……

なんか業界への影響、かなり大きくないか?今の大きなプラットフォームが全部影響受ける可能性が……

とは言え、実際に施行されてみないと何とも言えないんだよね。
上の方がどれだけ力を入れて執行してくるか次第だから。

あいかわらず情報化時代に逆行する。もういっそ古代に戻ろうぜ。

ウチの国の人間は高くて硬い壁で守ってやらないといけないほど心が弱いようだからな!!

結局は施行される3月10日まで様子見か。
上の方も反応見ながら適用の厳しさを決めるのがいつもの流れだし……



とまぁ、こんな感じで。
例によって「具体的にどうなるかは施行されてみるまで分からない」といった認識の人も少なくないようです。
また、ここ最近中国でかなりに広まっていたSteam系のゲームがどうなるのかというのがかなり心配されているようでした。

今回の規定に関してはイロイロな意図が考えられますが、ネットのゲームコンテンツ、ソーシャル系のゲームは現在の中国で数少ない景気の良い分野ですし、ネットの管理規制に加えて、国内産業保護などに関する意図もあるのかなーなどと考えてしまいますね。

ただ、審査手続きの手間やリスクが上がるのは間違いありませんから、中国国内のゲーム業界にとっても少々めんどくさくなるのは確かでしょうし、景気への影響も気になる所です。

また中国国内の大手はどうにかなるとしても、それ以外、特にインディーズ系のゲームはかなり厳しくなりそうです。最近はゲームを作ってGoogle PlayやSteamで売ろうとする動きが中国のゲーム業界にありますし、実際に一山当てるケースも出ていますが、この規定の影響でそういったサクセスが難しくなってしまうことも考えられます。
何はともあれ、この規定に関しては引き続き追っかけてみようかと思います。


とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。

中国オタク「ロボのカカトがハイヒールっぽく見えて気になる。あの形って何から始まったものなの?」

ありがたいことにネタのタレコミをいただきましたので、今回はそれについてを。

中国オタク界隈において日本のロボアニメは日本のオタクの感覚に比べてややマニア向き、狭いコミュニティでの扱いになっていますが、それでも様々なロボ関係の話が飛び交ったりしているようです。

中国のソッチ系のサイトでは
「ロボのカカトの構造」
に関するやり取りが行われていましたので、例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。


ロボのカカトがハイヒールっぽく見えて気になる。あの形って何から始まったものなの?

ハイヒールって……具体的には?

えーっと……ガンダムとか見てもらうと分かり易いか?
最近のはみんなカカトが高くて、別可動になっている。でも昔のロボはそういうカカトではなかった。ガンダムも最初は平面的だったが、気が付いたらみんなハイヒールっぽい。

あれか。理解した。

言われてみれば。なんか不安になってきたぞ。あれって安定しないんじゃないかと。

そうか、ロボはみんな女性かオカマだったのか!

ハイヒールは昔は男女共に履いていたんだぞ、というのはともかくスマートさとメカの動きを演出する上ではわりと理にかなっていると思う。

可動範囲と接地性を両立させようとした結果……という理由を今考えてみた。

平面だと安定しないからね。プラモとかでもポーズがとりにくい。

足の後ろ部分だというのは分かっているが、なんかハイヒールという認識が一度はいるとイメージの修正が難しい。どうしてくれる!?

普通に立ちポーズがカッコ良くなるからじゃね?

玩具のためだよ。
メーカーの作り易さと消費者の需要の結果だ。

確かにそれもあるだろうけど、玩具のためというのは主要な理由ではない気がする。ハイヒール系には玩具化考えていないような造形のもあるし。

ガンダムとかはまだまだ。
ハイヒール型ロボというなら、ファイブスター物語から持ってこい!
モーターヘッドとか、カッコイイのは確かだがどう考えても一般の玩具向きのデザインじゃない!

自分がハイヒールで思い付いたのはタウバーン。

最初の流れがどの辺りかは分からんが、ハイヒールデザインが一般的になったのは永野護からじゃないか?Zガンダムやモーターヘッドの与えた影響は大きいだろう。

永野護からの流れというなら、女性がどうこうという上のレスのネタもそれほど間違いではないように思えてきたぞ……

ハイヒールはリアル系ロボに多い印象。
リアルさの追求の結果の一つがあのカカトだったりするのかね。

あまり気にするな。足なんて飾りだ!

ロボに現実を求めるなよ。
二足歩行人型ロボ兵器とか空想のネタなんだからさ。

現実は求める必要ないが、違和感の無さというかリアルさを感じるようなデザインを探るのは悪い話じゃないだろう。
もちろんそれ以上に重要なのがカッコ良さだが!

カッコ良さの追求と変形、足の踏ん張り、玩具に便利といった複数の理由の結果なのかね。

平面は安定しないからな。
かといって足の指作るわけにはいかんし、ああなったんじゃないの。

足の接地部分にも関節は必要だからね。その辺を考慮しつつ、カッコよくデザインした結果がカカトがハイヒールっぽく見える足の構造なのかも。

ジェフティみたいにパッと見ではカカト無しっぽい感じにすると、浮遊状態にしないといけないしな。あとはラインバレルみたいなデザインにするとか。
どちらにしろ、分かり易い人型からやや離れたデザインになり易いのが少々難しいか?

ハイヒール的なカカトにしないとなると……ローラーダッシュ系の機体とかになるのかなあ。でもそうするとプラモの時に真っ直ぐ立ちのみか、スタンドで補助してのポーズにしないといけなくなるか?

カカトが無いと足の動きの表現がどうしても難しくなる。ハイヒールというか、カカトと足先部分にパーツを分けているという感じが多い。

元々ロボの二足歩行って無理があるし、いっそ逆関節の方が合理的にも思えたりする。
ロボのカカトの高さもそういった無理に対するつじつま合わせの結果という面もあるデザインなのでは。

そう言えば、RX-78も最近のプラモは足の裏が分割されているんだっけ?
アニメでは平らっぽかったのが。



とまぁ、こんな感じで。
一度引っ掛かりを覚えると、かなり気になってしまうようです。

値段や流通の関係から中国オタク界隈ではロボット系の玩具が日本と比べて随分と少なく、
「ロボットの玩具に関する感覚、思い入れ」
は日本に比べてかなり薄いという話も聞きます。

しかしそんな中で模型、特にガンプラ関係はオタクの定番アイテムとして、多くの中国オタクが手を出しています。
今回の話題に関してもガンプラをいじった経験から、カカトの必要性やカッコ良さを実感している人も少なくないようでした。


とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。


2/24修正:誤字脱字を修正しました。ご指摘ありがとうございます。

中国オタク「式姐が来るぞ!FGOに空の境界が参戦だ!」

ありがたいことに
「Fate/Grand Orderと空の境界のコラボが発表されましたが、中国での反応は?」
という質問をいただいておりますので、今回はそれについてを。

『FGO』初のコラボタイトルは『空の境界』! 両儀式が登場(電撃App)

ダ・ヴィンチニュースの方のコラム
日本と中国、Fateファンの違いとは
にも書きましたが、「Fate/Zero」が人気になる以前の中国ではFateに関しては、
「情報は広まっているが実感の伴う人は少ない」
という状況にありました。

ですがそんなFateに関する情報が曖昧な時期の中国においても、「空の境界」は小説やアニメが存在した事からTYPE-MOONの看板的作品として中国オタク界隈で広まり、人気となっていました。

そんな訳で古参を中心に中国のTYPE-MOONファンの間では「空の境界」の評価がかなり高く、今回のコラボイベントの情報に関しても早速話題になっているようです。

以下に中国のソッチ系のサイトで行われていたこの件に関するやり取りを例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。


式姐が来るぞ!FGOに空の境界が参戦だ!
CMも公開、ufotableによる新作アニメだ!

おー、虚淵関係でまどかと言う予想も見たがまずは内部作品で来るか。

式姐だ!式姐の公式最新作だ!

良いね良いね、課金関係はともかくこういう企画はとてもいい。

CM不意打ち多いぞ!?
見慣れた伽藍の堂かと思いきや、なんかそこでは見慣れないようなキャラが……!

私の式がとても美しい……
みんな新しい画で動いている……

ところでCMのあのロボみたいなの何?
肩のキャラ?も小さくてよく分からんのだけど。
橙子の人形関係だったりするの?

キャスタークラスの方の狗じゃないかな。
ロボみたいなのは宝具のウィッカーマンだと思う。

いったいどのタイミングの話になるんだ?
未来福音の後になるの?

俺は伽藍の堂にイリヤがいる方が気になるんだが……

自分がCM動画見た後の最初の感想「ディルムッドが上半身裸なのはなぜ?

式はお前らにやる。俺はロリキャスターをもらう。

動画の師匠エロイねー
尻もおっぱいもタイツも

しかしディルムッドは何のために出てきたんだ?
師匠だけなら人気キャラの宣伝に思えるが。

CMには狗の方も出ているし、コラボイベントはケルト系が出張るストーリーになるのかもね。

空の境界のキャラは若干絵柄変わったかな?
UBWのキャラデザに近くなっているような。

なんだよ。アニメの新展開かと思ったらゲームかよ……

自分もアニメだと思ってガッカリしたよ。
でもきのこが直接関わるのが明言されているから間違いなく空の境界の最新作なんだよな。うーむ……

しかし、欲しくなるキャラばかり投入してくるとかFGOは外道だ……

それには同意しないわけにはいかん。
レアで今まで欲しいと思わなかったのは沖田総司くらい。
まあ欲しくても当たらないんですけどね!

CMもゲームのアナウンスも見たが、一つ言いたい。
普通に考えたら式は☆5だろう!?なんで☆4なんだよ!?

式は☆4アサシンなのか。
生きているのなら、☆5レアだって殺してみせる!
的なことになるのか。

☆5だったら大多数のプレイヤーは手に入れられないだろうが!
FGOのガチャで☆5狙いがどれだけヤバいか知らんのか!?

そうだ、知らないならガチャを回してこい!

ピックアップ狙っても☆5サーヴァントは来ない、礼装ばかり。
来てもヴラドのおっさんとかいうことになった俺のような人間もいることを忘れるな。

それにしても、式は☆4レアでイベント参加で配布らしいが☆5は誰が来るんだろうな。空の境界のキャラだろうし。

普通に考えて強い課金版☆5式は出すだろう。
全員配布では金を騙し取れない。

FGOのユーザーはそういうの無くても課金しまくってるのが恐ろしいんだよな……
今までの傾向から考えるとやるならば単純に弱い無料配布版と、強い課金版ってことではなく、何らかの設定を組み込んでくるんじゃないかな?

確かに☆5がどうなるかは気になるな。
すぐに思いつくのは橙子か、式の別バージョンとかか。式で出されたら俺は自分の財布に死の点が見えるようになってしまう……

恐らく☆4式だけでは自分は満足できない。橙子と式の☆5のために突撃する以外にないようだな。

おい、その先は地獄だぞ。

FGOとっくの昔にやめた自分は安らかな心で過ごすことが出来る。

まだだ、まだ自分は耐えられる。だが月姫コラボが出たらヤバイ。

ところで、CMの通りにセイバーのエクスカリバーと式がぶつかったらさすがに勝負にならないんじゃないの?いや、宣伝のためのネタだとは分かっているけど引っかかるんだよ。

何を言う!俺の式姐なら、アホ毛王など秒殺だ!!

真面目な話、式はCM状態のエクスカリバーとやりあうのはどうなんだろう?
絵としてはカッコイイが、設定を考えると……

サーヴァントの攻撃に対してどこまで直死の魔眼が有効かは不明だし、イロイロと補正がという話はあるが、式がサーヴァントと戦えるという事自体は設定的に問題無いよ。
公式の設定で直死の魔眼は対サーヴァントでも有効(霊体化している状態でも)とされている。あとextraで式は「英霊に連勝を続ける」強力な隠しボスとして出て来ている。

霊体や概念殺せるから、サーヴァントと戦えなくはないんだよな。
ただ身体能力に関しては基本的にサーヴァントの方が上だから不利になり易いという感じかな。

嬉しいコラボなのは分かった。
だから早くウチの国でサービス開始してくれ!課金の準備は出来ているんだ!

中国語版、ウチの国のサービスはいつになるんだろうな……ホントに。bilibiliでやるとかいう情報が昨年出たけど、何にも情報が出ない。

続報無いんだよね。未確認情報が飛び交っているし、本当に来るのか、そもそもbilibiliがやるかどうかも怪しいような空気が……
日本のサービスの方は召喚時のセリフに字幕表示が付くなど、海外向けでもやり易いような変更が見て取れるんだけど……

そこは待つしかない。俺もずっと待っているんだ。



とまぁ、こんな感じで。
中国オタク界隈における「空の境界」の評価の高さを改めて感じました。
またTYPE-MOON作品同士のコラボということから各作品に関する新たな展開、設定が出て来るのかどうかという点に関しても注目されている模様です。

中国の古参のTYPE-MOONファンの中には「空の境界」が一番思い入れがある作品だという人も少なくないようですし、もし中国展開が行われた場合中国語版の実装が非常に期待されるイベントになるかもしれませんね。


とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。

中国オタク「なんで日本のアニメでは熱が出たら家で休むだけなの?普通は病院行って点滴するだろう」

日本のアニメや漫画は日本人が作っているので、当然ながら日本の習慣や考え方による描写になるかと思います。
しかし中国の感覚ではそういった描写に関して引っ掛かりを覚えたりすることもあるようで、中国のソッチ系のサイトではアニメや漫画におけるキャラの考え方や、日常生活の描写に関するあれこれについてのやり取りが行われています。

先日、中国のソッチ系のサイトで
「日本のアニメにおける病人の扱い」
といったことに関するやり取りを見かけましたので例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。


なんで日本のアニメでは熱が出たら家で休むだけなの?普通は病院行って点滴するだろう。

そうなんだよな。
日本のアニメや漫画では熱が出ても病院に行かない。

悲劇の演出ではそこから悪化して病院ではどうしようもなくなるケースもあるけど、普通の風邪のケースの場合は医者に行って点滴するべきだよな。

それは自分も引っかかる。
現実では熱が出たら注射か点滴のはずだ。
そのまま放置では苦しむ時間が伸びるだけだろうに。

みんな同じように感じていたのね。
私も点滴して薬飲めばすぐによくなるのに、なにやってんだコイツラと心の中でツッコミ入れていたわ。

俺は軽い熱くらいだと病院には行かんぞ。
アニメの場合もそれくらいなんじゃないか?

日本の病院だと点滴とか注射って結構重い処置になると聞いた覚えが。ウチの国で言えば簡単な手術くらいの。

さすがにそれは大げさだろう。ただ点滴に関して日本ではウチの国ほど気軽にやっていないような所はあったはず。ウチの国の医療問題に関するニュースで見た覚えがある。

風邪の特効薬は無いし寝て休むのも一つの選択肢だが、アニメや漫画の描写レベルなら点滴だろうとは思う。

ウチの国で大量に瓶を吊るしている光景、日本だとホラーに見えるらしい。まぁ確かにあれは自分もさすがにどうかとは思うが。

熱を出したら横になって休むべきだが、それと同時に薬品を投与するべきなのにな。

日本は抗生物質の濫用を避ける方針らしいし、薬品の投与がウチの国より少ないのだろう。

中国で風邪の治療にはまず効果が分かりやすい点滴を使う。抗生物質もたくさん使う。日本は薬の使用に対してあまり積極的ではないみたいなんだよね。

中国では分かり易い効果が出ない事を恐れ、日本では副作用が出ることを恐れる。

さすがに注射も点滴もせずに額に濡れタオルだけってのはどうかと……
日本は本当に注射も点滴もしてくれないらしい。私の親戚は日本で39度近い熱を出したのに、日本の医者は薬の処方だけで点滴も注射もしてくれなかったそうだ。何度も頼んだのに。

俺もそういうの体験したわ。風邪で日本の病院に行っても、なかなか点滴してもらえないんだよね。風邪と言ったら普通にやってくれるもんだと思って驚いた。医師の判断でしない方が良いとなると、本当にやらない。
グダグダな体調の中、中国の習慣の説明やこちらの強い希望を伝えてようやく点滴できたが、あの時は本当に疲れた……

ウチの国だと、点滴や注射がイヤだといっても強制的にやらされるのに……
親にしょっちゅう連れてかれたのが嫌な記憶として刻み込まれている。

ウチの家、親戚では39度以下の熱だと病院に行くことは少ないかな。だいたいは抗炎症薬とか飲んで寝てる。

日本人からすると逆にウチの国の注射と点滴を要求する度合いが信じられないらしい。
「治るとは限らないし、副作用などのリスクもあるのになぜそこまで求めるのか?」
と逆に聞かれた事がある。

ウチの国でも軽く熱が出た程度なら点滴は不要、ちょっと薬飲むだけでいいくらいの指導はあるな。

あと日本人は風邪の時に漢方薬をわりと飲む。あの感覚もちょっと分からん。

ウチの国で漢方薬が信用されなくなったというか、廃れているのは怪しいイメージと、明確な効果がすぐに出ないからと言う面があるからな……正直、熱で苦しい時に漢方薬とかないわ。

経験則ベースで科学的じゃない、現代の病症に対応しきれていないのも痛い。みんな漢方薬信用していない。

逆に日本だと漢方薬は西洋薬に比べて副作用が弱いということで結構需要があるそうだ。日本に来て驚いたし、更に日本だと一部の漢方薬に健康保険が適用されるのには本当に驚いた。

そんな理由じゃなくて、日本は医療費が高いからだろ。
日本のような国は私立の病院での治療は非常に高額になるし、公立の病院は順番待ちが大変。だからちょっとした病気なら金をかけずに済ませようとする。

それアメリカとかの話じゃね?
日本の国民健康保険は治療の際の医療費の負担はかなり安くなる。しかも地方政府によっては子供の治療費は無料だ。現在の風邪の治療費は保険や薬代も含めて考えると結果的にウチの国より安くなったりするんじゃないか?

そんな治療費のかからない環境でも病院行かないで家で休むのか……

医療費のシステムとか違うんじゃないの?
ウチの国で点滴、投薬が多いのは病院が儲けるためってのもあるし。

ウチの国は病院行くと注射だ、投薬だ、検査だ!と費用のかかる方を勧められるし、貧乏人は来るなみたいな傾向がいよいよ強くなってきているからなー
点滴も高い金払うから効くという考えが医者にも患者にもあるんじゃなかろうか。

病院側の治療に関する態度もそうだが、日本のような国は家庭用の常備薬が安定しているから、風邪や熱くらいではそこまで慌てないんだろう。

日本はドラッグストア多いし、そこで買う薬の選択肢もあるからな。ウチの国の旅行者はそこで化粧品だけでなく薬買うし……

日本で風邪ひいて分かった事。
日本の医者は頼んでも点滴や注射をしてくれない。医者が不要と判断したら無理。あと風邪ひいて汗をかいた時に飲むポカリはうまい。
その後知ったが、ポカリって点滴から開発された飲料なんだってな。そら風邪ひいている時にうまいわけだ。



とまぁ、こんな感じで。
「熱が出ているのに家で寝ているだけというのはどうなのか」
と受け取る人が少なくないようでした。
この辺は病気への対処方法や、病院及び患者の感覚の違いといったものも影響しているんでしょうかね。

ちなみに上の発言にもありますが、私の経験でも今の中国の人は中薬(漢方薬)を信用していないというか、鼻で笑うような扱いの方が多いように思います。特に一定以上の地位の人や、高学歴の人にはその傾向が強いような気も……
(そこを更に突き抜けるとまた別なんて話も聞きますが)

オタク関係ではありませんが、この辺りの漢方薬を信用しないスタンスの背景に関しても個人的に気になりますね。現在の中国の社会や文化、伝統の断絶や科学万能的な考え方といった辺りの影響も有るような気がしますし。


とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。

中国オタク「ワンピースの取り込みで捕まり日本で裁判になった中国人について」

ありがたいことに
「ONE PIECEの違法アップロードで捕まった中国人の裁判が行われましたが、この件に関する反応はありますか?」
という質問をいただいておりますので、今回はそれについてを。

「ワンピース」取り込み認める 中国人4人、京都で初公判(京都新聞)

このニュースに関しては中国の方にも伝わり、ちょっとした話題にもなっているようです。
そんな訳で以下に中国のソッチ系のサイトで行われていたこの件に関するやり取りを、例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。


日本で「ONE PIECE」の画像データのアップロードで捕まった中国人の裁判が行われ、罪を認めたらしい。あとこいつら毎月37万円もらっていたというのも判明。

海賊王になるんじゃなくて海賊版の方になっちゃったかー

今後にどう影響するのかが気になる。

少年ジャンプ自体が無くなるわけじゃないし、作品が消えることも無い。ただ中国語化する人間がいなくなる可能性は考えられるか。

ウチの国だとテンセントが漫画の版権買って配信しているから、そっちで見れば問題ないんだよなあ。

気の毒に。でもなんでバレたの?

海賊版は需要があるから発生するものなのになぜこんな事をするのか。海賊版は作品の宣伝の助けになるのになぜ取り締まるのか。海賊版が無ければ正規版だって売れないのに!

正規版がいつ海賊版に宣伝して欲しいと言ったのよ。
「海賊版が無ければ売れない」とか、ヘンな理論武装しようとするのはやめとけ。漫画もゲームも話題になれば売れるが、今の時代と環境ではその話題になるための材料が海賊版である必要は無い。

盗みをするのに「需要があるから」と言われても……
てかその理屈なら「ONE PIECE」みたいに超有名でウチの国でも正規に展開されている作品に関しては宣伝する必要無いんだから手を引けよという話になるが。

ネットにアップされるのより遅いけど、テンセントでは無料配信なんだよな。

今の時代日本の正規ルートの発売より1〜2日早い程度なのに、なんでそこまでやるんだろうな。原作の売り上げにも悪影響が出るし、当然その結果逮捕のリスクも高まるのに。

英雄になれるからだろう。
英雄のご冥福を祈る。

英雄じゃなくてこれ、海外まで行って恥をさらすシリーズの方じゃないか?

ある種の国際犯罪か……しかしこの連中、金貰ってやってたのかよ……

随分本格的に取り締まって罰してきたが、この件に関しては見せしめ的な意味もあるんだろうな。

そもそも海賊版とか厳しく取り締まらないでもいいはずなのに。
元々人に見せるものが更に広まるんだからプラスになるし、損失だって大した額じゃないのに。

ならお前が作ったモノ、仕事の成果は全部俺と共有な。それで構わないんだろう?俺に対して広まるから、きっと宣伝になるぜ!

海賊版から正規版に移行する流れの中の事件って所かな。でもまだ完全に正規版だけって人間は極めて少ないと思う。

ファンサブグループに慣れている人間にとっては、商業翻訳はしっくりこないという問題がある。

さすがに発売前の流失はヒドイと思う。人気作品にとっては避けられない問題であっても。

金もらってなければ捕まらなかったろうに。アホだな。

ところで、こいつらがもらった金ってどこから出ていたんだ?

それは自分も不思議に思った。
ウチの国にいくつもある漫画upサイトかとも思ったが、ああいう所はどこも基本的にタダで収益があるようには思えんし。

その手のサイトはどこも転載が多いから、作品入手に関しては元手0みたいなケースも多い。恐らくリソースの上流に位置するファンサブグループとかじゃないか?

広告ではトラフィックやPVが金になるから、そういう方面で競争している所のどこかだろうな。ネットで客を金に換える手段は意外に多いぞ。

広告でそんなに金儲かるとは思えないんだが。

広告だけで終わりとは限らない。有料会員とかもあるし、他の所に転売したっていいわけだから。
それと規模によっては広告メインでもこの連中に払う給料くらいの金額はペイできる。ウチの国のサイトで広告が増えていったのはそういうことだ。

ファンサブグループがどうやって金稼いでいるのか改めて気になってきたわ。

エロ同人のファンサブは金になる、金稼いでいるとは言われていたが一般向けについては何らかの「稼ぐルート」があるのでは?という疑惑程度だったんだよな。その手の話題になると火消しするヤツが出て来るし。
今回の件でそういった幻想が一つ崩れちゃったのかね。

今のファンサブ活動は、正規ルートでやっている企業に対する嫌がらせ的な面もあるだろうしなあ

純粋に気になるのは、なんで日本でやったのかということだ。ウチの国に雑誌送ってやるとかなら問題にならなかったはずなのに。

それやると発売前に流すことができないから稼げなくなる。昔も人気が出る上では早さが重要。
各ファンサブグループの作品が出揃ってからはクオリティ比較も行われるが、一番早いってのはそれだけで価値が出る。

俺がファンサブやっていた頃は基本的に好きでやっている人間ばかりだったし、広告で稼ごうとする所も一部にはいたが少数派だったんだがな……勤勉にファンサブ活動をやっているヤツが多かった。
あと国内ではこのニュースのように捕まって表に出ることがないだけで、権利買った企業から圧力かかってきたりしたよ。

自分は正規版の方がいいけど、今のルートだと原作からの削除編集無しで見れるのかと言う不安が残る。

ファンサブが正確に訳してくれているとは限らない。訳した人間の好みの混じった意訳や、訳した人間が面白いと思っているネタを混ぜてきたりもする。合う人には合うが、それがダメな人間だっている。

この捕まったヤツほど露骨ではないのかもしれないが、何らかのポイントサービスや、人気ランキングによって付与される権限みたいなもので得をしていた面はあるからねえ
別にそれを否定するつもりはないが、「作品への愛と熱意により無償でやっている」とか言うのはどうなんだろう。

しかし37万か……月収で考えたら日本でもわりと高収入になるな。

ホント、どこのファンサブグループだよ……俺のやってた時は金なんか出なかったぞ!みんな無料奉仕だった!!

そういやこれ、捕まった時はアニメのために貢献する人間、無私の活動家、無償奉仕の愛好家が捕まったとか言われてなかったっけ?当時そう言ってたやつはどこいったんだ?

金もらったらもう「賊」だからね。しょうがないね。



とまぁ、こんな感じで。
以前に比べると冷淡な反応のように感じられました。これは個人的にもちょっと意外でしたね。

正規ルートでの配信が行われるようになってきてから、ファンサブ活動の有難味が薄れるなどして中国のファンサブ活動が変化してきているということについては
以前の記事
中国ファンサブグループ「字幕組」の黄昏? その2 字幕組の活動が最盛期に比べて落ち込んでいる理由
でも書きましたが、今の状況はそこから更に進んでいるのかもしれません。

中国において昔に比べて違法アップロードの有難味というのが薄れてきているのは確かですし、ファンサブ活動が昔のように中国オタクライフに密着した、ある意味では不可欠なものだった時代が過去になってきたのかもしれませんね。

ちなみに、過去の反応に関しては
中国の「日本のダウンロード刑罰化」についての反応
中国のアニメ漫画共有サイトの管理人達が逮捕された件について(2011年の記事です)
などもよろしければご参照ください。


とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。

中国オタク「俺達が今ハマっているキャラも、しばらくしたら「古臭い絵柄」だとバカにされてしまうのだろうか……?」

ありがたいことにネタのタレコミをいただきましたので、今回はそれについてを。

昔からアニメや漫画のキャラデザ、絵柄の流行り廃りというのはあるかと思いますが、中国でオタクの活動が始まってから10年程になる中国でも、そういった変化を実感する人が出ているようです。

中国のソッチ系のサイトでは
「自分の好きな絵柄が将来古臭いとされてしまうのか?」
といったことに関するやり取りが行われていましたので、例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。


ふと思ったんだが、俺達が今ハマっているキャラも、しばらくしたら「古臭い絵柄」だとバカにされてしまうのだろうか……?
アニメのキャラデザにも流行のようなものはあるし、10年もたてば結構変化していくわけだが。

「萌」の絵柄は確かに変化しているね。

昔の作品のイラストを「良い感じだよね」と言っても、若い世代には通じなかったこととかあるわ。

古臭いと排除されるのはありえないだろ。
昔ハマった時ほどではないけど、良いものはいつみても良い。

それが古いと判断されることなんじゃないの?
実際、俺達も20年前の作品を見たら古臭い絵柄だと思うはずだぞ。

現在はあまり見なくなってしまったような昔の絵柄の方が好みとかはあるが、古臭いとかは感じたことないけどな。

普通に有り得るだろうな。
俺達の世代も一昔前の作品を古臭い絵柄と切って捨てる人間は珍しくないし、次の世代にそれをやられる番が来るだけだ。

2Dの作画なんてもう彩色技術くらいしか大きな変化なんて起きないぞ。

2Dだとリアルになる、現実に近付くのではなく、デフォルメの方向による所もあるから時代ごとに絵柄は変わると思うが。場合によっては昔の方が写実的なケースもあるし。

2Dは技術の進歩という面もある3Dほど極端ではないと思うが、変化はあるからね。
ただその前の絵柄の扱いについては何とも言えん。10年以上人気の作品とかも普通にあるわけだし。

そんなに変わっているか?
俺はこの数年の人気の絵柄の変化とか感じた事なんかないけど。

人気作品や「代表的な作品」をいくつか並べてみると分かるからやってみろ。

京アニ作品並べるだけでも変化しているのが分かるぞ。

10年位は大丈夫じゃないかね。
京アニの絵柄だと、ハルヒや宗介は今でも十分通用する。

10年前の作品だとは信じられない作品とか普通にあるから、作品次第じゃないの?

日本のアニメの絵を10年ごとにまとめているのがあったが、90年代の絵とか自分は無理だった。

ああ、アレか。あれは強調され過ぎな所もあるが……
90年代はことぶきつかさの絵柄が元ネタだと思うが、実際の漫画やゲームのキャラはあそこまで極端では無かったはず。

昔のキャラクターは例えばキモチワルイほど目が大きいとか未熟な所も多い。その後は現実的な方向に進化、成熟しているから、今後極端な変化は起きないだろう。俺達の今ハマっている絵柄が古臭いとされるとか、心配する必要は無い。

どんな絵柄でも慣れれば普通に感じるし、絵柄の古臭さがどうこうとか気にしても意味が無い。

作品によっては昔の絵柄でずっと人気を保っているんだが。エヴァとか。

ジブリやディズニーもずっと同じだよな。それこそ何十年も。

大人気の作品の絵柄と、それを後追いした絵柄、流行とその模倣の中で生き残った作品はその後の時代でもわりと大丈夫な気がする。
流行していた時期ほどのパワーは無くなるかもしれないが。

東方のZUNはあの絵柄でずっとやっている。

東方は二次創作の方で常に流行が変化していないか?

古臭いとは思わないが、時代を感じる絵柄ってのはあるね。
例えば「ロードス島戦記」とか、今の時代でも普通に見れるけど今の時代の絵柄ではない。

バカにされたりはしないだろうけど、古いとは思われる、紹介する際のハードルが高くなるのは確かなのでは。
昔そういう理由で名作を避けていた自分のような人間は少なくない!

唯一無二の地位を獲得していれば、古い絵柄とは扱われないんじゃないか?例えばガンダムの安彦良和とかずっと権威のままだ。

いや、安彦良和絵は普通に「古い絵柄」扱いされてるぞ。
評価はされているけど、SEEDからガンダムに入った人間とか初代ガンダムに「キャラデザが古臭い」と拒絶反応示すのも珍しくないし。

「ドラゴンボール」なんかは一時代を築いただけあって、大人気の頃を知らない自分が今の感覚で見ても良いと思うけど。

ドラゴンボールも最新作を見ると「現在の一般向け」のアレンジが加わっている。もっとも、鳥山明本人の絵柄がそれ以上に変化していて評価が微妙になっているのは皮肉かもな。

でも同じ作者の作品で見ていくと、やはり時代の変化というか流行は出難いよね。ネタやデザインはともかく、絵柄自体を時代に合わせて大きく変えるケースはそこまで多くは無いだろうし。

井上雄彦のような写実的な絵柄なら時代の変化とか関係ないと思う。
ただ写実的な絵柄が向いていない作品もあるからなー

ジョジョは?人気なのに絵柄はずっと80年代だぞ?

あれは唯一無二過ぎて例として妥当じゃない!

キャラデザもそうだけど表現技法も変化していく。色の塗り方、陰影のつけ方の変化も無視できない。あまり気にしてもしょうがないぞ。

意外に大きいのが着色技術の変化だろう。「Fate」も昔と今の絵を比べて見ると印象がだいぶ違う。自分はわりと長い間ファンをやっているけど、今の画風の方が好みだ。

まあ絵柄と美的センスの変化については難しい話だな。
将来の人間がどんな絵柄、キャラデザに萌えを感じるかを今の時点で予測するのは無理だ。

自分の好きな絵柄が古臭いと思われるようになるのを心配するのではなく、「萌えることのできる絵の範囲が広い」と思えば良い。

同意。
新しい所から入ると、どうしてもそれ以前の絵柄を「古く」感じてしまうからね。上の世代のオタクはそういった抵抗が少ないのかと思うと、少し羨ましさも感じるね

絵柄の慣れに関しては新しい方に慣れて楽しむ方が、古い方に慣れて楽しむよりも簡単だと思う。流れを下るのは楽なのに対して遡るのは難しいってのは興味深い所だ。


とまぁ、こんな感じで。
中国オタクの間でもそろそろ世代間のギャップというったものが、ちょくちょく意識されるようになってきているのかもしれません。

新作アニメの話題や、人気作品のオススメといった話題に関するやり取りを見ていくと、中国では日本以上に絵柄、キャラデザが作品の人気に影響する傾向も見受けられます。

中国オタク界隈における作品の布教活動や過去の思い出の作品といったものに関して、一昔前の絵柄に関する感覚、世代間のギャップというものがどう影響していくのかというのも気になる所ですね。


とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。

中国オタク「千年戦争アイギスについて」

礼号作戦のE-2のドロップが私の艦これ経験的にかつてないほど濃厚かつ難度も消費も手頃ということで、E-3に進む気が全く起きなくて困る今日この頃でございます。

ありがたいことに
「千年戦争アイギスは中国のオタクの間ではどうなのか?」
という質問をいただいておりますので、今回はそれについてを。

千年戦争アイギスは艦これと同じDMMプラットフォームなことに加えてAndroidやiOSにも対応していることから手を出している中国オタクの人もそこそこいる模様です。

そんな訳で以下に中国のソッチ系のサイトで見かけた
「千年戦争アイギスに関する初心者向けっぽい内容の雑談」
を例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。


勧められて千年戦争アイギスをやってみたが、正直悪くない。
日本というかDMMのゲームっぽいね。

課金の要求が薄いのと、ランキングで競争させられることがない点なんかはそうだよな。

日本のゲームってソーシャル要素が薄いという印象だったが、アイギスは本気で全く無いのに驚いた。

実際、アイギスはソーシャル的な要素が皆無だよね。今まであったのは……大討伐の討伐数くらいか?
暇つぶしにゆっくり遊べる、今の時代意外に貴重なゲームかもしれない。

ストレスなく圧倒的に遊ぼうと思ったら課金も必要だが、手間かけて育てたレア度の低いキャラやイベント配布キャラでもなんとかなるのは良い感じだ。

自分も最近始めてみたけど、無課金で行く場合は結晶を何に使えばいいの?キャラ枠解放?それともいっそガチャに全ぶっぱでいいの?

始めたばかりならキャラ枠かな。
レベル上げのエサの確保とか、自分の戦術が確立するまでの選択肢の確保とかでキャラ枠は余裕があるに越したことない。

王子のバフ称号獲得を目的にカリスマに割ってレベル上げてしまうのも一つの手段よ。

戦力がある程度整っている、ストーリーミッションを進める上で問題無い、或いはレベルアップさせればいけるというくらいならガチャはオススメしない。
無課金の場合、結晶はイベント用に取っておいた方が良い。収集系イベで黒が配布されるときとか結晶が無いと泣くことになる。

始めたばっかならリセマラも……
序盤の戦力に黒が一体いるだけで全然違う。

黒は陰陽師と堕天使以外は強いからな。理想としては黒弓や黒海賊。ストーリーイベではこれだけでほぼ進められる。

陰陽は調整の結果、汎用性の高い強ユニの一角になってるぞ。範囲鈍足は対空でも使える。逆に黒海賊が高難度だとちょっと厳しいかな。まぁどの黒でも一枚あれば戦術の核に出来て楽になるのは確かだが。

「黒ユニは全て強い、陰陽師以外」とか言われていたよな……

黒で強いって聞くのは伏龍だけど、実際使ってみるとそんなに強くない。射程短いし、弓の方がよくね?スキルは確かに強いけど……

伏龍は育ててクラスチェンジさせないといけないから、序盤に手に入れても厳しいかもな。育てば通常遠距離攻撃、スキル、バフ、コストと最強クラスになるんだが。

自分はリセマラせずに王城クリアまでわりとスムーズに行けたし、そこまでリセマラに拘らなくても良いと思うぞ。
アプデや流行の敵の傾向によってユニットのバランス変わるから、完全無課金を通すとかでもない限りリセマラに関してはそこまで気にしないでもいいような。

自分は艦これやってるアカでもあるから、リセマラせずに課金したわ。

俺も無課金リセマラ無しの王子だけど何の問題も無いぞ。最近は初心者王子には加護による補助あるから始めた時期のイベントによっては案外楽にイベントのユニット取れるだろうしね。

アイギスの運営はイベントで特定の強ユニットを封じるような形のマップを投入してくるから黒ユニ一点突破に頼り過ぎるのは危険。リセマラするよりもイベントなどで手駒の幅を広めに取っておきたい所だな。

とは言え、課金や特化した育成が必要なステージも存在する。そう、魔法大戦だ!

魔法大戦はウィッチを育ててコスト下げないといけないからな……
別にクリアしなくてもいいけど、その後のミッションに美味しい所もあるのが……本気でクリアするつもりなら育成だけじゃなく加護に割るのも考えた方が良い。

まぁ、まずはゲームちょっと進めてみて、動画とwikiを見てってのがいいね。説明だけだと分かり難いゲームだし。

課金しまくって黒を揃えているとかでもなければ、攻略前には動画を見ておくべきだな。ニコニコ動画にいっぱいあるので見に行くといい。

自分は無課金でも最初はガチャに結晶つっこむべきだと思うな。ユニットのクラスに幅が無いと戦術の幅も狭まる。白や金が来たらOK、銀でもレベル30だから序盤はかなり助かる。

アイギスは基本的にハズレキャラがいないのが良い。ダブってもコスト減少に使えるし、クラスチェンジや覚醒の材料用に保管しておいてもいい。

強キャラ収集も良いけど、自分は低レアでクリアするのが楽しい。金以下とかで神級をクリアできた時の達成感は忘れられない。

最近はレベル上げも楽になってユニット入手して戦線投入のペースが速くなったから、初心者がガチャもありだよな。
委任機能は良いものだ。あれのおかげでメインじゃないけど、定期的に遊ぶゲームになった。

アイギスは拘束時間が短いのが良い所だ。レベル上げ巡回用の委任機能が実装されているし、プレイヤーの戦術による面も大きいし、日本のソーシャルゲームの中でもかなり特異。

一日貼り付いてマラソンするゲームじゃないけど、毎日起動する気になるゲームではあるな。

一般向けがあるのも嬉しい。俺達が語っているゲームは一般版の方だから!エロについてじゃないから!と言い訳できる!

でも王子の顔は典型的エロゲ主人公顔だよな!

まさか王子が覚醒して強力なユニットになるとは思わなかった……無課金でも手に入るどころか、全プレイヤーの標準所持ユニットなのに……



とまぁ、こんな感じで。
これ以外にもストーリークエストやイベントの攻略に関してのやり取りが飛び交ったりもしている模様です。

ちなみにユニットに関してはやはり個別の名前では呼び難いようで、例えばナナリーだったら「黒弓」のようにレア度とクラス、それからガチャやイベント産といった辺りの組み合わせで呼ばれることも多いようで、同レア同クラスが複数いる場合は髪や装備の色が加わったりもしているようです。

もちろん個別の名前やあだ名で呼ばれたり、二つ名そのまま或いは中国語に省略して(例えば「光の盾ジェリウス」なら「光盾」、伏龍の軍師アイシャならば「卧龍」)呼ばれたりすることもあるようですが、略称的に使えるレア度とクラスの方が多く使われているという印象です。

ゲームやっていない方は置いてけぼりになりますが、とりあえず以下に私がソッチ系のサイトや動画のコメントなどで見かけたキャラの呼称で理解できて印象的だったものを並べてみます。
(中国のアイギスユーザーの間でどの程度普及している名前なのかはハッキリしないので、その辺りに関してはご注意を)

安娜:アンナ
KT、教官:ケイティ
沙漠醤(砂漠ちゃん):アサル
monme爹(monmeさん):ベルナール
性戦士:マリベル
妹盾:ディーナ
姐盾:ディーネ
膝盖(ヒザ):ミーシャ
偶像(アイドル):キャリー
百合:テティス
性騎士:エミリア
呆毛賊(アホ毛賊):ベルナ
打工賊(バイト賊):ベティ
金大媽(金おばさん):テミス
空気之友:セリア
龍排(ドラゴンステーキ):ガドラス
対魔忍:アザミ
saki:サキ
nagi:ナギ
酒鬼武士:チズル
苦瓜:サクヤ
母猪(豚):エスタ
poi:コーネリア
狗頭:ザラーム
飛机杯(オナホ):ジーナ
猫拳:ウル
拉面:ウズメ
周瑜:シュウカ
幸村:マツリ
苹果(りんご):クロエ
黒掉毛:ソフィー

(「掉毛」は「抜け毛」的な意味になりますが舞い散る羽に対して使われたりもします。例えばWゼロカスタムの通称の一つに「掉毛高達」というのがあります)
Saber:ジェシカ
吸血loli、女儿(娘):エデン


虎牙弓、貝拉大神:ベラ
赤城:カズハ
看板弓:バシラ
索瑪:ソーマ
(ソーマ、アンナは名前で呼ばれていることも多いようです)
小喬:シャオ
白爺:バルバストラフ
黒爺:サイラス
核弹大媽:ガラニア
鉄壁:モルディベート
媽媽(ママ)奶:ドルカ
聖幼女:イリス
毛衣(セーター):リアナ

(中国ではアイギスに限らずヒーラー系職業が「奶」「奶妈」と呼ばれています。日本語で言うとおっぱいや乳母というか何かな意味になるようなのですが、某ドルカなどから妙にしっくりくる呼び名になっているような……)
触手氷:フィグネリア
眼鏡:アデル
媽媽(ママ)氷:クロリス
生放送魔女:リゼット

(ウィッチは「冰」(氷)が俗称となっています)
岳父:ヴィンセント
王菲(フェイ・ウォン):エリザベート
黒奴(黒人奴隷):スー
菲特(フェイト):ゾラ

(たぶん「リリカルなのは」のフェイトからだと思われます。なのはシリーズの「魔砲少女」の俗称もかけているのではないかと)
小圓(「まどか☆マギカ」のまどか):ソラノ
哈利波特(ハリーポッター):ファルネ
唯一神:ミコト



とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。

中国オタク「日本のテレビは深夜にエッチな番組が見れるんだよね?見れるのはどの程度までなの?」

ありがたいことに
「そろそろ頭の悪いネタを何か……」
という質問をいただいておりますので、今回はその辺で何かを。

現在の中国オタク界隈では
「日本のアニメは昼間やっているアニメと深夜にやっているアニメがある」
「深夜のアニメは過激でオタク向けが多い」

といった情報が基礎知識(?)的なものになっています。

しかし、日本のテレビで深夜にやっている番組となるとちょっと分からなくなってくる部分もあるそうで……中国のソッチ系のサイトでは
「日本のテレビでは深夜にエッチな番組を見れる?」
といったことに関するやり取りを例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。


日本のテレビは深夜にエッチな番組が見れるんだよね?見れるのはどの程度までなの?

ああ、そう言えば……アニメでも深夜にエッチな番組が映っちゃってキャースケベみたいな展開を見かけた覚えがある。

私も気になるぞ!
日本の深夜枠ってどのくらいエロ描写が出来るんだ!?

日本のテレビでは深夜に普通にエロ系の番組やってるよ。AVとかに関する情報も出る。日本にいる知り合いが言ってた。

日本なんだから当然あるだろう。
レベルについても日本で一般に流通しているレベルのエロなら放映されているんじゃないか?

成人チャンネルの話か?
あれは一般のテレビチャンネルとは違うはずだが。

成人チャンネルはサービスに加入すればエロ番組とかAVが見れるな。

噂のテレビ東京とかはどうなんだろう?
エロい番組もやっているのかね。

成人チャンネルじゃなくても深夜になるとエロい番組やってるよ。
ただモザイクがスゴイとか。

エロはあるだろうけど、大して過激ではないんじゃないの。
よく考えてみろ。深夜枠のアニメに聖なる光や湯気バリヤーが乱れ飛んでいるんだぞ?

ネットTVやケーブルTVとかなら過激なのはいくらでもあるだろうけど、公共放送のテレビとなるとどうなるんだろう?
日本のテレビはレーティングを導入していないはずだし。

日本では「ヨスガノソラ」とかが公共放送において放映されているんだぞ……ウチの国の感覚で否定するのもどうなのよ。

日中ではダメなレベルの表現であっても、深夜枠では可能になるのは間違いないが、そのレベルとなるとどうなるんだろうな。
ストーリー上の濡れ場程度なら普通にありそうな気がするが。

18禁は無理でも15禁クラスならあるんじゃないかと思っていたり。

あったとしても有料放送じゃないか?

俺、日本にいた時に深夜アニメとか見ていたけどエロ番組を見かけた覚えはないんだけど。

エロい番組があったとしても成人チャンネルとかであって、深夜枠じゃないのでは。成人チャンネルはどこの国にもあるはず。少なくともアメリカやヨーロッパにはあった。

アニメや漫画の中でその手の「エロい番組が映っちゃった」というシチュエーションはホテルや旅館の有料チャンネルというケースが多い。ああいうのは一般のテレビチャンネルとは違う、ホテルのサービスの一種だ。普通のテレビチャンネルではエロ番組とかは無いぞ。

成人チャンネルなら台湾や香港行ったときに、ホテルで見たわ。こっそりと!!

うーむ……日本在住だけどあんまりそういうの気にしたことないなあ。
AVとかはレンタルやデジタル配信があるけど、テレビ放映は無いはず。
エッチっぽい番組はあるけど、普通のチャンネルだと深夜でも別に凄いことになっているわけではないかな。悪いが、お前らが想像しているような番組は無いわ。

レーティング制があるから、エロ関係は特殊なチャンネルじゃないと放映されないはずだ。そういったサービスはあるんだろうけどね。

俺が日本旅行で見たのは有料の成人チャンネルだったな。
アニメ見る時にイロイロと回してみたが、普通のチャンネルは深夜に特にエロを流しているとかは無かった。

以前日本の旅館は100円コインで数十分の間成年向け番組を見れると聞いた覚えがある。

ホテルだったらその手のチャンネルは基本的に備わっているだろ。代金は宿泊費に含まれているサービス。エロ以外にも海外の番組だって見れるようになっている。

AVとかの18禁に関しては普通のテレビチャンネルでは無理だろう。資本主義国であってもポルノチャンネルに関してはどの国でも一定の規制が入る。
私も日本に行ってみて分かったんだが、ネットと違って一般社会だとわりときっちりゾーニングされて、AV売り場とかの18禁の場所は空間が隔離されている。

1000円でテレビカードを買う。
この言葉の意味が分かるヤツは日本旅行経験者。



とまぁ、こんな感じで。
最近は中国オタク界隈でも
「このアニメは深夜枠だから」
的な話がそれなりに出ていますが、深夜枠に関しては
「昼間より過激なのだろう」
くらいのイメージで、やはり具体的にどういった番組が放映されているのかはイメージし難いようですね。

それからこれは今回の話題に限らないのですが、
中国のメディアでは日本で言う所の
「お色気枠」「セクシー系」
といったレベルがあまり存在しないことから、日本ではエロ関係の描写に段階的なものがある、地上波の枠内でできるエロ表現が存在するという点に関してはあまり認識されていない節があります。

ちなみに、さすがに一昔前の深夜番組のエロ関係の暴走まで把握している人は現在主流となっている中国オタクの世代にはいないようでした。


とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。

中国オタク「灰と幻想のグリムガルは極めて珍しい作品ではないだろうか?」

春節なので中国の方は休み状態ですし、新しい話題もあまりないですね。

ありがたいことに
「灰と幻想のグリムガルは中国ではどのような反応が出ていますか?」
という質問をいただいておりましたが、先日ネット小説関係の話題を探していた時にちょっとしたやり取りを見かけましたので、今回はそれについてを。

「灰と幻想のグリムガル」

は中国の動画サイトでは正規配信されていないようなので
(PPTVは正規ルートなのかイマイチ判断できませんし、どうなんでしょうね)
勢いはそれほどではないものの、アニメ化に伴って原作小説関連も含めてそれなりの情報が中国オタク界隈にも入り、一部で話題になったりしている模様です。

ざっと見た所では異世界トリップモノでありながら、
「龍傲天(俺TUEEEE)ではない作品」
といった面などが話題になったりしているようなので、例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。


灰と幻想のグリムガルは極めて珍しい作品ではないだろうか?
よくあるトリップ系の作品化と思いきや、一向に強くならずにずっとゴブリンと戦うというのは逆に新鮮だ。

異世界にトリップしたけど俺TUEEEEが出来ない作品か……

よくそんな作品をアニメ化しようとしたよな……1期の間のどれくらいがゴブリンとの戦いに費やされるのだろうか?

イヤな性格で能力の高いヤツがいて、最初どん底に落とされてからそいつを乗り越えて見下すという展開とも違うんだよな。

最初は最弱、底辺ってのはいくらでもあるけど、そういう作品は強くなっていつの間にか普通の俺TUEEEEになるからな。

ウチの国では珍しいかもしれないけど、欧米のファンタジー系作品を見ればそれなりにあると思うぞ。

国外の作品にそれなりに接していれば、こういう主人公が強くない作品にもぶつかる。ファンタジーなんかは特に。

だがネット小説系だとこういうのは埋もれる。今の若者向けとして考えた場合、結構珍しいと言えるのは確かではないだろうか?

話の出だしの異世界転移とかはよくある流れ。でも普通は話が進むと共に主人公が強くなる。グリムガルは慣れてはくるけど、強くはならないんだよな。

主人公が強くならない、最強感や万能感が無いってトリップ系じゃなくても、あんまり多くないような……

確かに文学系の作品じゃなく、普通の冒険作品だと非トリップ系でも俺TUEEEE的な展開の無い娯楽作品少ないかもなあ。

いや昔はあったよ。ジャンルを問わず。現在のオタク向けの作品では少なくなったけどね。
そして非俺TUEEEE系の作品はウチの国だとなかなかに厳しい。恐らく日本でも最近アニメ化されている作品の傾向からして、非俺TUEEEEはあまり人気になっていないはず。

まぁ特別な所の無い普通のキャラがトリップ先で普通にやっても英雄のように強くはならないよな。主人公補正の外にいると、弱い一般兵クラスのままってのも納得はできるが。

今の時代に読者ウケを考えると、俺TUEEEEじゃない方向で書くのはある種の冒険だ。しかもSFとかじゃなくてファンタジーでトリップ系という題材でよくアニメ化までこぎつけたもんだな……

金儲けする上では俺TUEEEEは必須に近いと思うぞ。結局みんな俺TUEEEEになってる。そしてだからこそグリムガルが異質に見えるんだが。

すまん、自分は俺TUEEEEが大好きなんだ!
弱いまま苦労するのはやはり、その……

いや、先が見えずに続く苦戦とかはやはり人を選ぶと思うよ。
感情移入するにしても、爽快感が必要だし今の時代に俺TUEEEEが増えているのもそっちに合わせた結果だろうし。

トリップ系主人公自体はありふれているけど、最初っから最後まで強くない、しかもそのレベルの人間で吹き溜まりのようにチームを組むような作品なんて読みたくなるか?

適度な強さで適度な敵や困難があって、それを乗り越えた結果の報酬(財宝や地位に限らず、精神的な物でも可)があったりすれば大丈夫じゃないか?
頂点だけ描写する必要は無いし、全てを主人公が手にしなければいけないわけでもない。人気作品の主人公が常に最強ってわけでもないしな。

活躍する、苦難を乗り越えるけど、全てを好きなようにできるわけではないという作品なら現在もあるよ。ウチの国のネット小説では人気になり難いだけで。

ネット小説読者は俺TUEEEEじゃない作品を好まない。
日本でもネット小説系作品は俺TUEEEEが主流だ。

主人公がヒドイ目に遭う系の作品はウチの国のネット小説でも珍しくない。
ただランキングとは無縁になるね。そういうのを書きたがる作家も、読みたがる読者もいないわけじゃない。でも稼げない。

D&D系の作品とか、最初弱いとかは珍しくないね。
ただグリムガルの場合はモブA的な立場がずっと続くのが珍しい。
レベル上がって中堅〜英雄とかにはならない。

最近は世界を主人公が好き勝手にできる作品が増えすぎているから「グリムガル」のような企画が通ったのでは?

最近の武侠ファンタジー全盛だと目に付かないが、ウチの国のネット小説でも西洋系ファンタジーがそこそこ強かった時代には主人公がそんなに強くないというか、強過ぎない作品もあった。

一応、女性主人公でずっと強くないとかはあった。もっとも戦闘メインの話では無かったが。

自分は設定だけしか見ていないが「灰と幻想のグリムガル」のような作品が面白くなりそうだとは思うが、やはり俺TUEEEEじゃないと、一般ウケは難しいとも思ってしまうね。

「グリムガル」の作者の発言によれば、元ネタがウィザードリィの小説化作品だからゲーム的なファンタジー世界の捉え方に関しても、ウチの国に多いWOW辺りから入った感覚とは違うだろうな。

なるほど。言われてみれば「グリムガル」はSFとかファンタジー世界へのトリップというカテゴリよりもゲームの小説化のカテゴリに近いかも。
ウチの国にはそれほど入ってこないが、日本のラノベは昔からゲーム系の小説の勢力が存在するが、そっちの方の流れとしても考えられるか?

実は主人公、恐らく元ネタとなった初期のウィザードリィに比べるとこれでもまだマシ。初期作の盗賊はカギ開け罠解除専門で盗みとかもできないし、戦闘もほんのちょっと武器攻撃が出来る程度で、僧侶の方が装備的に前衛として安定したりするくらい。
もっとも、盗賊は宝箱開けるために必要不可欠な職業でもあるから今の時代の作品の主人公としては向いているのかもしれないな。

しかし、疑問なのはなんでこの作品をアニメ化できたのかという点だよな。
アニメ原作のラノベが枯渇しつつあるというニュースを見た覚えもあるが、現在主流の視聴者の好みから外れるのは確実なこの作品をアニメにして、しかも結構高いクオリティで作ってしまうとは。俺達と日本の読者、視聴者の感覚の違いのようなものを感じる。



とまぁ、こんな感じで。
中国のネット小説などで一大ジャンルとなっている「穿越」(トリップ)系の作品のテンプレにも思える設定と、テンプレではない主人公たちの活躍にイロイロと思う所もあるようです。

今回のやり取りを見ていて感じたのですが、中国ではグリムガルの序盤に関して、ゲームの最序盤の展開、wizで言えば馬小屋、ドラクエ3で言えば勇者の実家で回復してEXPやお金を稼いでいく……といった流れと受け止める人はあまりいないようでした。

中国ではやや昔のタイプのRPG、リスクとコストの管理をしながらレベル上げをチマチマやるようなゲームがそこまで広まっていないといった背景もあるので、知識としてこういった冒険があるというのは知っていても自分自身のゲームプレイ体験と重なる人は少ないようですし、そういったスタイルのゲームプレイを体験したり、コンテンツに触れるという機会もそんなに無いのかもしれません。

またwiz関係についても知識としては入っているものの、実際にハマった人はそれほど多くないはずですから、「灰と幻想のグリムガル」や「隣り合わせの灰と青春」的な世界観、他にも死亡退場したキャラの紹介に「ロストした」と付けたくなるような感覚はあまりピンと来ないのかもしれませんね。


とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。

中国オタク「日本人の孤独に対する考え方が分からなくなってきた。不死キャラはやたらと孤独を恐れるが、その割に実際の社会では結婚する気があまり無いようだし」

先日、中国オタクの方から
「日本のソーシャルゲームはバレンタインイベントを開催、軽いプレゼントを送って見返りにユーザーの男達にたくさんお金を使わせようとしている」
「日本のソーシャルゲームのバレンタインは、日本では無く中国っぽいことになってるよね!」

と言われて思わずうなずいてしまった今日この頃でございます。
中国のバレンタインに関してはコチラの記事などをよろしければご参照ください。
この言葉と一緒に教えてもらったネタがあるので、今回はそれについてを。

中国オタク界隈では日本社会関連のニュースがオタクネタと合わさって話題になったりすることもちょくちょくあります。
そんな中国のソッチ系のサイトで
「日本人は孤独は嫌うが結婚はしたがらない?」
といったことに関するやり取りが行われていましたので、例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。

日本人の孤独に対する考え方が分からなくなってきた。
不死キャラはやたらと孤独を恐れるが、その割に実際の社会では結婚する気があまり無いようだし。

結婚の意欲に関しては統計データがニュースになってい「たっけ。

どうせ日本は外に出ないオタクがどんどん増えてるとかなんだろ。

オタクに限らず日本は晩婚化傾向、少子化が問題になっているよ。
私が見たのももたぶん同じニュースだと思うけど、確か2〜30代だと生涯独り身に関してそれほど否定的ではないというのが印象的だった。むしろその世代って一番結婚に関してガツガツしているもんだと思っていた。

寂しく見えても本人が納得しているならいいんじゃないの。

独身の肯定か……自分でも上手く言えないが日本では孤独に関してウチの国とは別の感覚による扱いになっているように思う。

上のニュースもそうだけど、日本人は孤独は苦手みたいだけど、結婚に関してはかなり消極的というのはちょっと不思議に思えてしまうね。

日本人が恐れる孤独は結婚しないことによるパートナー不在のまま一生を過ごすというのではなく、社会的な孤独なのでは。こちらでの孤独というか孤立を恐れる傾向が強いのではないかと。

社会的な意味で一人になる孤独か、なるほど。
日本の作品の不老不死の孤独に関しては、それが途切れることによる「孤独」が意識されているのかもな。

日本には「リア充」なんて言葉があるくらいだから、恋人や友人が無ければ人としてダメという社会的な認識はあると思うんだが、ただそこから結婚してとストレートにはいかんのかな。

友達がいないから一歩進んで比企谷八幡のように「ぼっち」をネタにする作品とか出ているから、日本人にとって友人がいないというのはかなりキツイことなんだろうと想像できる。

どの程度までホントなのかは知らんが、日本の学生の間では食堂で一人で飯を食うのは耐えられない拷問だと考えられているらしいね。便所飯という真偽不明なネタが出るくらいだし。

日本の社会では人間関係の断絶に関してはかなり恐れられているのでは?
不老不死を否定する感覚に関してもそういった意識影響している部分が存在するのではないだろうか。

うーむ。ウチの国も男女比がおかしくなったり、交際、結婚のコストがあがって結婚が難しくなっているが……結婚自体に関する要求は相変わらずで……

結婚に関して日本では社会的な圧力が小さく、独身に対して寛容なんだろう。
ウチの国では社会的な圧力がもう……!

結婚というか、独り身に関してウチの国はマジで厳しいよな。

日本では結婚に関するコストが高いからだろう。
ウチの国でも段々とそれに近くなってきている。親の問題や子供のしつけ、親戚づきあい、子供の進学問題とか考えたら……

社会的な圧力を別とすれば、ウチの国でも結婚に夢も希望も抱けない人間、消極的な人間が増えてきていると思うぞ。

ウチの国でも若い世代が変わってきているよな。結婚するのが難しすぎるという問題があるし、恋愛するなら時間があるなら別の事するよという感じになってきたり。

自分には彼女がいないしそもそも恋愛できないのは間違いない。
だが恋愛できるようにするためのコストが高過ぎるし、他にやりたいこともある。今の時点では時間があるならアニメとか動画見るわといった考えになってしまう。

ウチの国でも結婚、夫婦という社会の単位が必要不可欠ではなくなったというか、結婚の必要性が薄れてきている。
恋愛とかを前に出すようになってきたら結婚する必要を感じなくなる人も増えてくる。ウチの国でもいよいよ「愛したい人がいない」的な理由で結婚しようとしない人間が目に付くようになってきた。
恐らく日本の独り身に対する肯定にもこういう事情が関係しているんじゃないの?日本社会の伝統の「お見合い」による結婚が昔に比べてかなり減ったという話をどこかで見たし。

個人的な印象だが日本人は孤独を嫌っているのは間違いないと思う。日本人は集団にいるために、自分の不利益を我慢する傾向が強い。
ただ日本人の孤独を嫌う傾向に関しては、結婚していない独り身の孤独とはまた違う気がする。

不老不死キャラは生きるのに飽きて死にたがってるのがお約束だけど、それに関しては周囲の人間が自分を置いて死んでいくことによる孤独というのも大きな理由だったりする。そっちの孤独に関してはかなり恐れられているのは確かだと思う。

自分だけ特別な存在でOKという落ち着き方にはならんのが日本の不老不死キャラよね。

それならいっそ自分と同じ存在を増やせばいいとも思うが、他人をそういう存在にするのを恐れるのも面白い。吸血鬼が仲間増やすことでさえ、罪悪感から躊躇するとか。

自分の周りの人間を失っていくという苦痛は分かるが、そこで受け入れるんだよな。そういうのは無駄、元の存在から変質してしまうと否定することも多い気がする。

不死関係は実際どうなるのかは分からんが、創作上では作者と読者の所属する文化や社会の価値観が出ているのは間違いない。
そこん所の微妙なズレが面白い。

永遠の生命がどうのこうのってのは、自分の場合大金持ちが「お金では幸せは変えない」「金があるから逆に不幸になる」とか言うのと似たようなもんかと思っていたが、日本だと普通の人間もそう思っているっぽいんだよな。孤独に対する捉え方を突き詰めていくとなんか違いがあるよね。

最近のオタクは自分が孤独な一生を送るのではないかと思い始めている気がする!しかしそれでも何となく受け入れてしまうのは時代の変化だろうか!

でもアニメや漫画、ゲームも無くなったらそういう連中もさすがに耐えられんだろう!

昔はそういうの無かったんだし……と思ったが、そういうのが出てきた結果が今の状況とも言えるような気もしてきた。

逆に言えば、今の時代はそういった消費しきれない娯楽がたくさんあるから孤独や時間だけが余るというのを意識しないでよくなってきているのかもな。
二次元あると物欲、性欲の方向まで変わるし。

そういうのがあるから結婚とか恋愛に感じる必要性が薄れてきているのかねえ。「二次元の嫁」と気軽に言っちゃえる、意識して過ごせるような時代になってきているのだから。



とまぁ、こんな感じで。
オタクネタに混じって中国オタクの面々の結婚観のようなものも飛び出していました。

上のコメントにもありますが、こういった部分の認識がそれぞれの国の作品のキャラクターの考え方や行動パターンにも出て来るというのは結構納得できる話ですね。

ちなみに日本と中国では文化や社会的な背景もあってか人間関係の維持、コントロールの仕方がイロイロと異なりますが、私の個人的な経験では中国の人は良くも悪くもドライに処理する、特に自分が別のステージに進むとそれまでの人間関係をバッサリと整理する印象がありますね。
この辺りはいわゆる「靠关系」的なコネの関係とはまた別になるドライさだったので、イロイロと印象に残るケースを見たり聞いたりした覚えがあります。


とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。

中国オタク「人気の影響で作品内の扱いが大きく変わったキャラって誰がいるかな?」「有りそうなのにすぐには思い付かん。他の人、頼んだ!」

ありがたいことにネタのタレコミをいただきましたので、今回はそれについてを。

中国オタク界隈でも様々な作品のキャラクターの人気は非常に気になる要素となっていますし、人気に関するイロイロなやり取りが日夜行われています。

中国のソッチ系のサイトでは
「キャラクターの人気はどの程度作中のキャラの使いに影響するのか?」
「実際に人気の影響で扱いが変わったキャラは?」

といったことに関するやり取りが行われていましたので、例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。


人気の影響で作品内の扱いが大きく変わったキャラって誰がいるかな?
よく人気の影響でキャラの扱いが変わるという話は聞くが、具体的に誰なのかを知りたい。

えっと……あれ?
有りそうなのにすぐには思い付かん。他の人、頼んだ!

多いのは確かなはずなんだが、案外ハッキリしないもんだな。

そういうのは言われているほど多くないという印象。
ファンの希望通りにやってくれる作り手ってそんなにいないんじゃないか?どちらかと言えば視聴者、読者の予想を覆そうとしているんじゃないだろうか。
商業だし人気キャラの活用に関してはもちろんあるが、それは主に関連商品の展開や続編、スピンオフ的な外伝で、本編だと人気キャラの活躍に期待して裏切られる方が多いような。

人気通りに活躍させてくれるなら「BLEACH」の日番谷冬獅郎やルキアがあんなことには……

いや、日番谷冬獅郎は出番多いし人気による影響はあるだろう。作者自身があまり好きじゃないのでああいうことになっているっぽいが。

「NARUTO」のカカシは人気の影響があるとは思うんだが、作中における扱いを見ると判断に迷ってしまう。

「NARUTO」で人気の影響がハッキリと出たのはヒナタとサクラに関してじゃないだろうか。

最近だと「うまるちゃん」の海老名菜々は人気の影響がどうこうで炎上している気がする。

「銀魂」の月詠とか?

自分が思い付いたのは「俺妹」の黒猫。最初はルート分岐に関わるようなキャラの扱いじゃなかった。

外伝で主人公になるキャラは、大体人気が出た結果だと思う。

外伝か……ところで「リリカルなのは」のなのはは人気が出た結果なんだろうか?原作のエロゲーではそこまで人気じゃないと聞いたけど。

うーん……「名探偵コナン」の怪盗キッドとかはどうだろう?

怪盗キッドは「名探偵コナン」よりもずっと前に始まった作品だぞ!!

でもコナンの方への出演の多さは明らかに人気が出たからだと思う。あとは灰原哀も人気の影響があるんじゃないか?

「ドラゴンボール」のベジータは人気が出て扱いが変わったんじゃなかったか?

「ドラゴンボール」は人気関係で孫悟空の復帰とかもやっている。
そもそも鳥山明は「Dr.スランプ」でも人気による主人公の変更が行われている。

「Dr.スランプ」は編集側から出た「アラレ主人公の方が人気が出る」という判断による変更だから、人気が出てキャラの扱いが変わったというのとは違わないか?
あと「スラムダンク」の三井なんかは作者が気に入って軌道修正して人気出たキャラだから、ファンの人気で扱いが変わったキャラでは無いな。

となると、ジョジョの岸辺露伴はキャラ人気と作者のお気に入りのどちらが大きいのだろうか。

まだ御坂美琴が出ていないとか。

うむ。御坂美琴と一方通行は人気の結果だろう。
逆にインデックスは……

「テニスの王子様」とかの女性人気の高いスポーツ系作品の女性キャラは人気が出ない、ファンから必要とされなくて消えていくことが頻繁にあるように思う。

エヴァのアスカはどうなの?
以前にどこかで人気が出たから扱いが変わったという話を見た覚えが。

アスカは元からメインヒロインの一人だし作中の扱いに人気が影響した部分はそこまで大きくないんじゃないか?
エヴァで人気の影響が明らかなのは渚カヲルだと思う。TV本編では終盤に少し出ただけなのに、今では常に看板状態!

ネット小説とかと違って、日本のアニメや漫画のストーリー展開、キャラの扱いに関しては制作サイドによる「人気が出そうだと考える方向への変更」はあっても、実際の人気の影響って案外少ない気もする。そうでなければあんなに頻繁にファンの間で炎上が発生したりはしないだろう。

それでも一定量作って審査を通さないといけないウチの国の国産アニメよりはファンの人気を意識しての方針変更は出ていると思うぞ。
そもそもネット小説と比べて考えるのは無理だろ。ネット小説はランキングが重要な上に更新ペースが速い(速くしなければならない)から、必然的に読者の反応をダイレクトに受け取って反映させることになる。

最近の1クールアニメだとファンの声を聞いて修正するのが間に合わないんじゃないかね。長期連載の漫画や、放映期間の長い昔のアニメはわりと扱いが変わっていたりするはず。

ピカチュウは間違いなくアニメ人気の影響で扱いの変わったキャラだろう。
初代の原作ゲームではその他大勢の扱いだった。
あとアニメだとロケット団の三人組とかもかな。主役扱いのエピソードが出るクラスの扱いになった。

この手の話で有名なのは「うる星やつら」のラムじゃないかな。
実はヒロインになる予定ではなかった。

ラムって普通に第一話から出てなかったっけ……?

予定されていたヒロインはしのぶ。
作品開始当初は恋人同士だったあたるとの関係や作中の扱い的にもハッキリと出ている。逆にラムの方は……同じ高橋留美子作品で言えばシャンプーの立ち位置に近かったかも。
ラムがヒロインになり、しのぶのあたるへの恋愛感情は消失した。

そういうのはガンダムSEED、それからDESTINYを見れば分かると思うよ!

ガンダムと言えばシャア・アズナブルは実は作品の人気が出ないことによる方針転換でガルマ死亡後にフェードアウトしてそのままの予定だった。しかし人気が高かったのでプロデユーサーが富野にかけあって復活した。

やはり調べてみると結構出て来るもんだね。
こういうのはシャーロック・ホームズの時代からある話だし、有名な人気キャラに関しては、多かれ少なかれ人気によって扱いが変わったという部分はあるのだろう。



とまぁ、こんな感じで。
「人気の影響」に関する知識は結構入っているようです。
しかし今回のやり取りを見ていて感じたのですが、そういった人気の影響に関して実感した経験のある人はそこまで多くないのかもしれません。

考えてみれば中国で日本の人気関連の情報とともに、リアルタイムで日本の作品を追っかけることができるようになったのは比較的最近のことですし、キャラ人気の影響というのを自分のオタク的な経験と共に実感する機会というのが案外少なかったのかもしれませんね。


とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。

中国オタク「銀英伝の新作ゲームが出た!出たんだけど……」

ありがたいことに
「銀河英雄伝説タクティクスのサービスが始まりましたが、中国には銀英伝ファンが多いと聞きますし、何か反応は出ていませんか?」
という質問をいただいております。

「銀河英雄伝説タクティクス」は「艦これ」と同じDMMでのサービスとなっていますし、中国オタクの面々の目にもとまり易いようで一部の銀英伝ファンの間で話題になったり、手を出してみる人が出たりしている模様です。

そんな訳で以下に中国のソッチ系のサイトで行われていた
「銀河英雄伝説タクティクスに関するやり取り」
を例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。


銀英伝の新作ゲームが出た!出たんだけど……

原作にハマったからとりあえずやっているが、他人には勧め難いレベルだよな。

ホントに出たのか。銀英伝だからわりと本気で「俺の生きているうちに出ればマシ」くらいに考えていた。で、どんな感じ?ブラウザゲームだしDMMだから艦これっぽい感じ?

そんな感じかなあ。
PVPも実装されていないし、一人用の面クリア型SRPGといった所だろうか。それぞれの陣営に所属する提督同士のPVP、大会戦みたいなのを想像していると戸惑うぞ。

戦闘システムはスパロボとかのタイプだね。ターン制で四角マスの。
生産と遠征が艦これ。あとガチャでキャラ入手。

自分は当面の手持ちでガチャだけ引いて課金するかは様子見。
正式サービス開始で、一応ガチャが陣営ごとの確率アップ、それと獲得経験値アップとかのキャンペーンが行われているが全然実感できんし。

良いキャラが当たらないわけではないようだが、これに課金するのはちょっと……

出来に関しては褒められたもんじゃない。日本はやはりネットゲーム作るの下手だな。普通に遊びたいならウチの国のブラウザゲームの方をオススメするよ。

これ、ダメかも……なんでこうなっちゃったんだろう。
過去の銀英伝のゲームはどれもそれなりに面白かったのに。

今の段階では戦闘に関しても内政に関しても過去作の方が良いな。

良い所はネームドの艦船を建造できる所とかかなあ。
でも資源の自動回復や資源回収の遠征が艦これと違って極めて効率が悪い。あと将兵の体力回復する場合、艦隊に配置しておかないといけないという仕様。一艦隊をタンクベッド状態にして回復させないといけないとか、何考えてんだ。

今の段階では面クリアしたらやること無くなる。
面クリアするにしても、銀英世界をシミュレートするにしても微妙。続ける要素は今の所建造だが、資材稼ぎが退屈過ぎる。

「征伐」が今後実装されるらしいというのが数少ない期待要素かな?
艦これと比べるとイロイロ足りない所が見えてしまうね。

とりあえずボイスは全員実装して欲しい。

イベントはいずれやるだろうけど、いつになるのだろうか。
アニメのリメイクと合わせてとかになるのかな……このゲームは銀英伝と言う作品をもう一度盛り上げるためのキャンペーンの一環だろうし。

アニメに合わせてとなると来年以降になるぞ!
さすがにそれを待っていたらゲームの存続自体が危ういだろう。DMMのゲームもサービス停止になるのが結構ある。有名声優起用しているような作品でさえ。

声優に関しては既にお亡くなりになっている方もいるし、全キャラボイス付きは難しいと思うぞ。

とりあえず登録だけして放置。
次の更新次第で遊ぶかどうか考える。

生産どうなってるんだ。資材マックス、クリスタルも400ずつ突っ込んでるのにロクな結果にならん……

俺は明日全部マックスで突っ込む。
賭けに負けたらサヨウナラだ。

マックスじゃないけど俺も全部投資したけどダメだった。艦これに帰るわ。

課金するにしても現状バランスだとキツイね。
課金でネームド艦を作ろうとすると、艦これの大型建造並になりかねない印象。帝国クリスタルとか高い。

日本でも愚痴に文句、罵倒が飛び交ってるな。
主にシステムと生産関係が多いようだ。

帝国で始めたが、1-4以外やる気になりません。それも段々と飽きてきました。このゲーム、どこを楽しめばいいんだ……

銀英伝キャラのスカウト、ネームド艦船の生産とか?
みんな生産での愚痴ばかりになっていることからも明らかだろう!!

スカウトやってみたらなんかウチの艦隊、メックリンガーばかりの芸術的艦隊になっちゃってんだけど。金髪の孺子や双璧とは言わんが、もうちょっとなんとか……

俺の所はケスラーばっかりだぜ。俺がロリ艦娘ばかり使っているのが憲兵にバレたのか……!

ケスラーもロリコン疑惑濃厚だからセーフ!

なんか自分の知らないキャラがガチャから出てくるんだが。
日本語のwikiを調べても見つからない。ガチャの出現リストでは上の方にいたりするし……

恐らくゲームのオリジナルキャラじゃないかな?
能力は二線級でまとめているようだ。

ダメなキャラしか出ない……俺はもう遊ぶ気力が無くなった……

ラインハルトとヤンをはじめとする他諸々の有能キャラを編成したスクショをあげたヤツはどれだけの苦労や課金をしたのだろう。

また建造40分……金が無くて運も無い人間だとキツイぜ。
こっちはクリックを繰り返す時間もそんなに無いのに。

あまり焦るなよ。始まったばかりだし、調整も入るだろうから次の更新を待て。

正式サービス開始の段階でプレオープンより遊びにくくしてきたからあんま期待できないんじゃないか?

戦闘に時間がかかるのに、メンテで目的地到達系の報酬下げるとか……
プレイヤーに対する優しさはあんまり感じられないよな。

もう少し遠征の成功率や報酬が良ければと思ってしまうね。
今の成功率、ドロップ率じゃどうにもならない。

今の所ログインボーナスもないし、やる事が同じ面ぐるぐる回って稼いでガチャやるだけだし、それも微妙だからなあ。

うーむ……なんかスゴイ残念なゲームだ。銀英とブラウザゲームって組み合わせが悪かったのだろうか?

内政要素を無いし、戦闘部分も過去のゲームより簡略化しているけどテンポは良くない。それに艦隊の生産も運任せの艦これシステムを強引に採用して妙なストレスをかけている。どうにもキツイね。



とまぁ、こんな感じで。
今の時点であえて手を出す人は中国でも日本のゲームに興味がある層で、銀英伝のファンという筋金入りとも言える層だと思われますが、そういう人達にとっても、ちょっと厳しいものがあるようです。

銀英タクティクスは私も遊んでみたのですが、正直な所現時点では遊び続けるのは難しいと感じてしまいますね。
動かす上でのクリック数が多い上に、放置できる所が少なく、テンポもそれほど速くないので艦これやアイギスのついででやるにしてもちょっと……

ちなみに私もロイエンタールとかが出るのを夢見てスカウトしてみたのですが、ミスターレンネンが連続で出て、次はホーランドが連続で出たのでしばらく様子見、もしアップデートで遊びやすくなったりしたら本格的に始めようかなどと考えております……


とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。

中国オタク「日本の作品におけるゴブリンってどんなイメージ?」

ありがたいことに
「日本のファンタジー作品やRPGなどにおける定番の存在に関するイメージはどのようなものになっているのでしょうか?」
という質問をいただいておりますので、今回はそれについてを。

先日、中国のソッチ系のサイトを巡回していて
「日本の作品におけるゴブリンのイメージは?」
といったことに関するやり取りを見かけましたので例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。


日本のアニメや漫画、ゲーム、あとラノベとかの作品ってちょくちょくゴブリンに焦点を当てたエピソード出るよな。自分はゴブリンに関して雑魚と言うイメージしかないんだけど、みんなは日本の作品におけるゴブリンってどんなイメージ?

「弱い敵」かな。
設定でそうなっていることが多いように思う。

出てきたときは弱いけど、バフとか進化で強くなる。
使い方次第ではいけるとかだろうか。

弱い敵なのは変わらないが、地属性の精霊になっていることもあるな。

私の知る限りだがJRPGではとりあえず序盤の雑魚敵扱い。

確か元はそれなりに怖いモンスターだったけど、「ドラゴンクエスト」によってJRPGでは最初の雑魚といった扱いになってしまい、そのイメージが続いているんじゃなかったっけ?

「ドラゴンクエスト」により日本の作品における評価が変化して、怖くなくなったのはスライムじゃないか?

ゴブリンが雑魚敵なのは「ファイナルファンタジー」の方だな。ただ「ファイナルファンタジー」の雑魚敵としてのイメージはそれほど広まっていない。

コボルトに比べたら有名だし……

ゴブリンってスライムとかに比べると弱いというか、強さのイメージがそんなに無いかも。

「ファイナルファンタジー」でも出て来るくらい有名なのに、スライムと違ってJRPG独自のイメージがそれほど付与されていないのは興味深い。

JRPGだとスライムもゴブリンも雑魚敵だけど、スライムだとコミカルなイメージ、ペット的なイメージも付くように思う。
しかしゴブリンの場合は普通に害獣的な扱い。元ネタ的にはスライムの方がヤバイと思うんだが……

自分のイメージだと、ゴブリンは生存能力が強くて、どこにでもいるといった所だろうか。

だいたい序盤の腕試し、主人公が混乱していても完全なピンチにはなりにくいとか、そんな感じ?

SLGや古典のゲームやっている人間はゴブリンに対して難敵というイメージがあったりするかも。数や社会性が強さにつながるシステムなわけだしね。

作品によっては結構強い。キングなどの上位種が出て来ると普通に強キャラになるし、下っ端も強化される。社会システム持てる種族だし、強いという解釈もしやすいんじゃないかな。

「ゴブリンの王国」レベルの組織とかになるとむしろ強敵になるよな。

でもそういう作品でも、大体は「たかがゴブリンのはずなのに」という偏見のようなものがあるように思う。

社会的なシステムを持っている場合はかなり強くなるはずなんだが、あんまりそんなイメージ無いね。再序盤の敵というくらいか。

場合によっては文明持ちだったりするような。
ただ個人的にはあまり感情移入はできないかな。作品によってはプレイヤーの種族や交流可能な種族になっているらしいけど。

エロ方面で使い勝手の良いモブキャラ。

生命力や繁殖力旺盛なのは確かだがエロ方面で大活躍なのはオークじゃないか?豚系モブとして、とてもファンタジーなご活躍をされている。

「ゴブリンすら倒せない」的な言い回しをどこかで聞いた覚えが。
そう言えば「灰と幻想のグリムガル」はずっとゴブリンと戦うという話らしいが、主人公達のモブ感がゴブリンによってより強調されるな。

弱いけど装備や職業や特殊能力的なものによって種類は多い。

基本的なスペックが人類より下というイメージだ。
だから余計に弱い、手頃な雑魚のイメージにつながっているんじゃないだろうか。

ゴブリンが厄介なのは繁殖力だったはず。
人間捕えて交配してなんて作品もあるし、エロ方面に行かなくともガチ描写やり出したらヤバイ敵ではあるな。

弱い生物が繁殖力で勝負するのは納得できるが、ゴブリンはその辺りの強さがいまいちハッキリしない。ただ、真面目にやったら危険過ぎる敵になるというのは自分も理解できる。

繁殖力って実際は非常に怖い能力のはずだけど、そこに焦点が当たったケースはそんなに無いよね。ファンタジー世界であまり現実的にやってしまうと物語が成立しないという問題もあるのだろうけど。

西洋系のハードなファンタジーだとそういうのしっかり活用した作品ありそうだが、俺TUEEEE系だとそういうの需要ないからね。

最近の日本の作品はゴブリンの雌とかまで萌えキャラになっているし、どこに向かうのかが分からん。日本では萌えを加えて人間に近いアレンジまで可能なタイプではあるのだろうけど……



とまぁ、こんな感じで。
雑魚敵といった認識はあるようですが、そこまでメジャーではないような印象も受けます。

また中国オタク界隈ではゴブリンに限らず
「ファンタジー世界の敵」「冒険者の戦う敵」
のイメージが形成されるルートが日本とは異なりますし、定番の敵キャラに関してもイロイロなイメージの違いがあるのではないかと。

ちなみにゴブリンとの戦いが非常に重要な場面になっている「灰と幻想のグリムガル」は中国の動画サイトでの配信は無いようなのですが、どうなんでしょうね。

もうすぐ「ゴブリンスレイヤー」

の商業版も出ますし、ゴブリン関係も含めて日本のオタク界隈におけるファンタジー系のネタが伝わって、そこから中国オタ界隈におけるファンタジー系の世界観や定番要素のイメージについて改めて浮かび上がってきたりしないかなーなどと考えてしまう今日この頃でございます。


とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。

百元籠羊
十数年の中国生活をとりあえず終えて帰国。のんべんだらりと生息中。
中国でのエネルギー源は刀削麺と煎餅果子(中華クレープ)でした。最近は日本でも刀削麺の美味しいお店が増えてきて嬉しいです。

中国に広まっちゃった日本のオタク文化や、中国のオタクな若者達に関する質問、更には当ブログへのネタ提供にツッコミなど大歓迎でございます。

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このブログのまとめ+αな本 「オタ中国人の憂鬱 怒れる中国人を脱力させる日本の萌え力」 が出ています。
表紙は日本鬼子&小日本、帯の推薦は岡田斗司夫様と、本の外側については管理人が怖気づくようなレベルになっています。中身も表紙サギにならないようできる限り頑張ってみましたので、よろしくお願いします。 ちなみに「中國宅宅的憂鬱:日本萌力,平息中國人的怒氣」というタイトルで中国語繁体字版も出ております。 こちらの記事で書籍内容についての簡単な紹介をさせていただきました。
「日・韓・中 トンデモ本の世界」で、中国オタク事情に関するコラムを2本書かせていただきました。



ブログではまとめたり詳しく書いたりするのが難しい内容を書く機会をいただけたのはとても有難かったですし、トンデモ本シリーズなので読者層も濃いということで「ある程度濃い方向で書いてもOK」と、昔出したブログのまとめ本よりもツッコんだ内容を書けたのも楽しかったです。
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