「日中文化交流」と書いてオタ活動と読む

記憶が薄れる前に書いておこうと、北京において行った「文化交流」という名のオタク活動やその方面のネタを適当に綴っております。

2018年04月

中国オタク「なんでウチの国ではKOF'97だけが大人気になったの?」

ありがたいことにネタのタレコミをいただきましたので今回はそれについてを。

過去に中国独自の大人気になった日本の作品はイロイロとありますが、
ゲームの中では
「THE KING OF FIGHTERS '97」

が日本とは違う規模での大人気となり、現在の中国でもその人気の影響がイロイロな所で見受けられます。

しかしさすがに中国でも、リアルタイムの世代以外はKOF'97の人気の理由に関してピンと来ない所もあるのだとか。

そんな訳で以下に中国のソッチ系のサイトで行われていた
「なぜ中国ではTHE KING OF FIGHTERS '97だけが大人気になったのか」
といったことに関するやり取りを例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。


なんでウチの国ではKOF'97だけが大人気になったの?ゲームの出来は「98」とかの方が良いと思うんだが。

「97」がウチの国だけでやたらと人気が高いのは不思議な現象だとされているらしいな。
ただ自分も「97」はやり込んだが、以降のKOFはあまり手を出す気にならなかった覚えはある。

当時の事情は知らないのでこれは私も気になる話題。
今の感覚で見ると「97」ってバランスは悪い上にバグは多いし判定もヒドイのがあるしで完成度が高いとは言えないし、当時最高クラスの人気になった理由が分からん。

他のKOFは「裸殺」禁止みたいなのは出なかったよなあ……
(訳注:「裸殺」は投げ系以外の超必殺技を単発で出すことだそうで、「97」でよくあるプレイヤー同士の取り決めとして、超必殺技を出すならコンボに組み込まなければならないという「裸殺無し」があるそうです)

やってるのはずっと「97」だけど「98」の方がバランス良いという話は否定できない。
「98」も強キャラはいるけど弱いキャラとの差は「97」ほどじゃない。

「97」は技がとても出し易かった。うっかり暴発するほどだったけど、初心者にとっては必殺技を自分ですぐ出せるのは大きかったのよ。
今の時代にも格ゲー遊んでいる人間はコアな人間ばかりだから分かり難いかもしれないが、当時はそんなにゲームやらない人間も遊んでいたから快感につながる操作難易度というのは重要だった。

先に接していたってのもあるんじゃないの
それに子供の頃の思い出補正とか

でも「97」まではそれ以前のKOFシリーズからは順調に遊ぶ人間の数が拡大していたぞ。
自分の近くのゲーセンでは「96」と「97」があって、ガキの頃は「96」の方をよく遊んでいた。

「97」はバランス悪いしバグも多いけど遊んでいて爽快なんだよ。
音楽だってテンション上がる。

あれは音楽の演出じゃないかな?
シリーズ通してみると、日本とかでは「97」は音楽の評判も悪い。
音楽の無いキャラもいるけど、あるキャラは印象的だからね。

当時はアレがとても良かったんだよ。

キャラのデザインとキャラの多さ、グラフィックの質が当時は衝撃的だったのはあるよね。
でもなんでその後も人気が続いて、人気に関して「97」を超えるのが出なかったんだろうなあ……

その後リメイクされているのは「98」で「97」ではないし、「98」がバランスも完成度も高いKOFなのは間違いないだろう。
ただ個人的な印象だと「98」はコマンド入力が難しくて自分も周りの友達も結局「97」に戻っちゃったな。

当時は格ゲーというか「97」が一番集まって遊ぶ、騒ぐのに向いていたってのもあるんじゃないかな。
その後のカウンターストライクとか、最近のゲーム実況観戦環境のMOBA系みたいに。

重要なのはバランスじゃなくて遊んでて面白いかだよ。
「97」の方が「98」より面白かった。「98」とかバランスが良いだけじゃないか!

うーむ……確かに「97」の方がやってて楽しかった記憶はあるが……

見ている方も結構分かるし楽しかった。
そんなに上手く無くてもね。

大味だから分かり易くて勢いもあったんだよ。
他の完成度の高い作品だと、やっている方はともかく見ている方はついていけないことがある。

遊んでで面白いかについては個人の感覚や技術の問題もあるけど、見ていてカッコイイ、面白いのは「97」だろう。ゲーム実況だって「97」が強い。以前「98」を実況していた上手い人も「97」に転向している。

当時のゲーセンというか、ゲーセンっぽい所では「97」がとてもたくさん置かれていた。「97」レベルの遊べる環境、集まれる環境がその後の格ゲーには無い。
そこで人気が固まって、更にPCの海賊版だかエミュだかも出て完全に根付いたんじゃないかな。

確かに。
そもそも「98」を遊ぶ機会が無かったなんて人も珍しくないんだよね。「97」の上手い人でさえも。

「97」は基盤の海賊版も多かったらしい……海賊版が出回るのが早かったから、中国のゲーマーを占領できた。

ガキの頃に行ったゲーセンには「97」しかなかったな。

俺の村にあったのは「97」だけ。「98」は街の方にいかないと遊べなかったし、ほとんど遊んだ覚えが無い。

自分の所だと「97」と「98」の割合は10:1くらいだった覚えがある。そんな環境じゃ誰も「98」を遊ばないよ。
あと上でも言われているけど技のコマンドが入り易い。レバガチャでもなんとなく出せるからわりとすぐに「遊べる」腕前になれた。

レバーでもキーボードでも「97」は楽に技が出せた。バグによる事故も、それはそれで「娯楽性」みたいな扱いだった。
ヘンな言い方になるが「98」はしっかりし過ぎていた。今考えてみると、「97」は格闘ゲームというより、今で言うパーティゲームとかカジュアルゲーム的な扱いだったのかも。

予測できない展開になったりするし、対戦で強い人が必ず勝てるというわけでもないから盛り上がるんだよな。
他の格闘ゲームだと、上手い人が普通に勝つ。

確かに「98」は完成度高いと思うけど、私は「2002」が好きなんだよね……キャラが戻ったし、システムもストライカー無くしてどこでもキャンセル導入でカッコ良くプレイすることもできたからな。

友よ!俺も「2002」が一番好きだったが、周りにはあまり話が通じなかったな……

そういえば「97」はコンボも多かったし遊んでいて爽快感があった。品質で言えば「98」なんだけど爽快感はそんなに無かった。
それに「98」はプレイヤーに要求される操作スキルが高かった。

「98」もやり込めば違うんだろうけど、やり込んで楽しめる環境が無かったしね。
ウチの国では「97」を遊ぶヤツって基本的に「97」しか遊ばないし、他に移ることも無かった。「98」が上手いヤツはだいたい他の格闘ゲームもいける。

金持ってないガキからすると、1クレジットでどれだけ遊べるかというのも重要だったんだよ。
「97」はバランスが悪いからこそ強い技頼みでCPU戦を進められた。
「98」は前にできたことが出来ないしすぐ負けるしであっさり「97」に戻るのも多かったし、遊ぶ人間が多いからゲーセンの店長も儲けようと機械入れるという流れがあった。

「98」はステージクリア難しかった記憶がある。「97」はバランスが悪いから逆に極端なプレイの仕方もできた。

逆に対人戦の時はルール決めてやったりとかな。
これだけ広い範囲で、遊んでいる人間の方でルール決めて遊んでいたようなゲームって、それこそ「97」くらいじゃないかな。

あったね「潜規則」が。
でもそういうルールが出来たのってプレイ環境が整って盛り上がっていった結果でもあると思うんだよ。最初は強過ぎるキャラ禁止、無限コンボずっと継続禁止とか程度だったはず。
「裸殺」がどうこうってのも上手い人の間での見せプレイ、縛りプレイ的な結果でもある。

上にも出ているが、「97」が当時のウチの国の人間や環境にハマり過ぎたってことなんだろう。
KOFシリーズで見ても、格ゲーというジャンルで見ても代わりになるのが無いし、「97」から他のゲームに流れていく人や盛り上がりもあんまり無かった。

なんでか分からないけど、当時俺は「98」が「97」に比べてかなり難しいと感じた。実際、俺も周りも結局「97」だけで止まっちゃってたな。ふと思い出して遊ぶのもやはり「97」だけ。



とまぁ、こんな感じで。
思い出話と一緒に、昔の中国におけるKOF'97の扱いや環境といったものも出ていました。

私は格闘ゲームは得意ではない上に、ゲームをガッツリ遊んでいた時期が中国でゲーセンが取締りを受けて壊滅した時期と重なったりしていたので中国におけるKOFのゲーム関連についてはあまり知らないのですが、KOFのキャラ人気の凄さについてはかなり印象に残っています。

中国のイベントで始めて見た創作コスプレ劇もKOFのキャラが各作品クロスオーバー的なストーリーで大活躍とかしていましたし、高校時代のクラスメートの間でも草薙京や八神庵にハマったり真似したりというのが結構出ていました。
今考えてみると、もの凄い中二病的な空気が漂っていたような……


とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。

中国オタク「新宿のストーリー、普通にカッコ良くて面白かったんだけど」中国版FGO亜種特異点1への反応

この時期は日本も中国も連休前ということで混乱しますが、ゴタゴタのピークはどうにか過ぎました……

さて、GW中にApoイベントがあるのを期待しているものの開幕直前キャンペーンが5/9までということで怪しくなってきたFGOですが、ありがたいことに
「中国版FGOの亜種特異点1への反応」
に関する質問をいただいておりますので、遅くなりましたが今回はそれについてを。

中国版の方では4/8からからの実装となったFGO第1.5部
「新宿幻霊事件」 (中国語版告知ページ)
ですが、新章の開始ということで第一部完結の余韻に浸っていた中国のFGOプレイヤーの面々も頭を切り替えてのプレイに取り掛かっているとのことです。

ちなみにゲーム内のクラス名に中国語しか使えなくなってはいるものの、真名が明らかになる前の新サーヴァントの呼称については
「新宿的Archer」「新宿的Assassin」「新宿的Avenger」
と英語表記は可能となっているみたいですね。
中国版FGO、国の規定により英文表記抹消

そんな訳で以下に中国のソッチ系のサイトで行われていた
「亜種特異点1 悪性隔絶魔境新宿 新宿幻霊事件」
などに関するやり取りを例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。
(例によって真名などイロイロなネタバレが混じっておりますのでお気を付けください)



新宿のストーリー、普通にカッコ良くて面白かったんだけど。
終局特異点がとても良い出来だったから不安だったけど普通に楽しめた。

クリアしたら教授が欲しくなった……そして石が消えた……

短めだし、正直六章以降と比べるとそこまで優れているという感じではなかったかなー
でもジャンヌ・オルタは可愛かったしセイバーオルタとカヴァス鏡い離┘團宗璽匹睨┐┐燭袈擬も欲しくなるキャラしていたし、悪くはなかった。

ところでラストの影は誰だったのか……全く分からん。

私も最後の探偵?が誰だか分らなかった。

日本の作品だからコナンとか金田一とかその関係者とかいうネタを思い付いたが、ちょっと遠過ぎるな!
まぁ古典作品の探偵キャラの誰かなんだろうけど。

日本で元ネタのまとめあったけど、全く分からんかった。

外国の探偵小説の有名所らしいんだけど、そっちは完全に守備範囲外。

ポワロだけは分かったが、文章だけでその場には出ていない?

面白いといってる人いるけど、自分は6章や7章ほどは楽しめなかった。

そこと比べるのは厳しいだろう
あれはきのこの当たりパートだし、題材も豪華。

自分が気になったのはキャラ崩壊っぽい所。
セイバーオルタってあんな感じだったか?

崩れているかどうかはちょっと判断し難いと思う。hollowではもっと崩れているし。
それと実はセイバーオルタがしっかり出て喋る機会というのは案外少ない。

私はセイバーオルタとジャンヌオルタのやり取りがとても楽しかったです!

俺の中でセイバーオルタとジャンヌオルタのカップリングがどんどん強化されていく……クリスマスネタだってあるし、もうスバラシイね!

それにしても「新宿」担当ライターが東出だとしたら、ジャンヌオルタ関係は初登場や二回目のクリスマスイベントとか、東出担当するケースが多くなるんだな。

ジャンヌオルタは昔から東出担当だぞ。贋作英霊もそうだったし。
お前らがジャンヌオルタに課金して国内セルラン1位にしながら始皇帝で大炎上させてたのは日本でツッコミ所満載だと思われていたとか。

東出は恋愛書かなきゃいいみたいに言われているけど、萌えを書かせたらかなりこっちの好みの線を突いてくるように思う。

新宿の終盤の自分の記憶を消してといった展開、「デスノート」で無かった?元ネタそれじゃないの?

あれ、どこのネタというならミステリ系の作品からじゃないか?デスノートに限らず。

記憶を消すとか人格を上書きするとかのネタはそんなに珍しいもんではないような。
それから新宿のライターは東出で確定なの?1.5部のライターに関しては複数の説があるんだが、どれを信じればいいのかイマイチ分からん。

アガルタとセイレムはほぼ確定とされているけど、新宿と剣豪に関しては異論があるな。
東出が剣豪で桜井が新宿という説もある。

いわゆる「内部情報」によると新宿シナリオの翻訳の過程で出てきたのが東出という話だったか。それ以降、こっちでは東出担当説が有力視されているんじゃないか。

その手の話は思い込みやデマも多いが……

中国版FGOでは公式の窓口が各フォーラムに設置されているからこの手の議論で立つスレに関係者混じってそうだし、実際その手の「内部情報」については武則天の時に当たったからな。
振り返ってみると最初から真名予想が武則天で決め打ちだった上に、当時日本でも全く予想されていなかったコロンブスも当てたから内部情報で確定だったのだろう。

東出がロボを100まで上げて晒していたから、そっちからも確定でいいんじゃないか?
新宿はロボとカヴァス鏡ご慙△離好函璽蝓爾呂なりしっかり作られているのは分かる。

「二人『素晴らしい!』」
みたいなのを使うのが東出作という根拠の一つとされている。桜井はこういうのを使っていない。
ただ合作や担当パートが混在しているという可能性もあるので断言はできないが。

メインは東出だろうけど、ここで上がっている評価の高いストーリーやキャラ描写は明らかにきのこが担当だろ。

1.5部に関してはきのこ関わってないと明言しているぞ。企画や監修の段階では関わっているだろうけどね。
1.5部できのこが担当しているのはCCCコラボだ。

どっちにしろ、1.5部の当たりとされるシナリオの新宿と剣豪が東出、桜井担当になるんだよね。第二部No.1もそうだけど、時間があれば面白いの書くライターなのかね……外れが爆発炎上するけど。

燕青の手抜きは東出だという根拠として信用できる気がする。

ロボ関係のストーリーは感動したけど、燕青は薄いよなあ……後の方でまた出番はあるというが。

燕青に関しては確かに手抜きだよね。
燕青がカードの絵柄だけで新宿からの新キャラで最高の人気になったから、後になって慌ててたくさんの幕間やイベントでの出番を作ったんだろ。

日本の新宿実装時に人気が出たのは教授じゃないか?
燕青も人気出なかったわけじゃないけど、教授程じゃなかったはず。その後のネタの追加ぶりでもね。
ウチの国でも評価は高かったけど人気としては他に呑み込まれていたような。

後の方でストーリーを追加するのは燕青に限った話じゃないしね……日本で燕青の評判が本格的に上がったのは3回目のハロウィンイベントじゃないかな?

細かい不満は幾らでも出てくるけど、全体的に見ればストーリーはスムーズに進んで感情移入もできるし、かなり面白かった。人理を救ったあとの小規模エピソード連作として見れば良い滑り出しだろう。

1.5部ではこれと剣豪の評判が良いらしいし、なんだかんだでまた1年楽しめそうで良かったわ。



とまぁ、こんな感じで。
予想していたよりも面白いと受け止める人が結構出ているようです。

それと質問をいただいている燕青については新宿シナリオではまだあまり目立つ活躍は無いということもあってか、そこまで話題になってはいない模様ですね。

中国には先行する日本での各シナリオやサーヴァントの情報や評価(ネタバレ)が入っていますし、それを前提にしたやり取りが行われてはいますが、やはり中国語に翻訳されたテキストでシナリオをじっくり読むと事前とは違った印象になる人も少なくないようです。


とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。

中国オタク「張飛みたいに殺されるメインキャラが出る展開ってどう思う?私はスゴイ萎えるんだけど……」

ありがたいことにネタのタレコミと質問をいただきましたので今回はそれについてを。

中国オタク界隈でも新作を追っかけながら、新たな展開についてああだこうだというやり取りが活発に行われていますが、日本以上に荒れやすいというか炎上する話題として
「キャラの死亡」
というものがあり、またそこから更に
「死亡するシチュエーションに関する議論」
的なモノが行われていたりするそうです。

そんな訳で以下に中国のソッチ系のサイトで行われていた
「唐突に雑魚に殺されるメインキャラという展開」
などに関するやり取りを例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。
(ネタバレ的なモノが混じっておりますので一応お気をつけください)



張飛みたいに殺されるメインキャラが出る展開ってどう思う?私はスゴイ萎えるんだけど……

ちょっと分からん、アニメで言えば誰だ?

「銀英伝」のヤン・ウェンリーだとか最近有名なのだと「鉄血のオルフェンズ」のオルガとかかな。

ああ、ぽっと出のキャラやモブキャラっぽいのとか説得力無いキャラに唐突に殺される重要キャラってことか。

そうそう、そんな感じだ。
私も最近「銀英伝」見ていて思い付いたんだけど、唐突に雑魚に殺されるメインキャラってどう思う?最近うまく描写できたケースってどんなのがあるのかな?

そういうのってネタになるとか炎上するとかが多いよね。
ただでさえ重要キャラが死亡退場するのは荒れるし、それが唐突な雑魚によるものだと納得いかない人も多くなるんじゃないかな。

残酷さや無情さを描写したいのかもしれないが、誰も得をしない、評価しないことに……

2時間程度の映画ならいいけど、十数時間や数か月にわたって見ているアニメ、数十時間遊んでいるゲームだとキツイね。

私もそれが評価できるアニメが思い付かない。
これって作り手が受け手の体験を考慮できないケースなんじゃないかと思う。

殺すのは構わんが、殺し方だ。
唐突さが過ぎるとギャグになる。

そういった殺し方で、どうやれば悲壮な印象を与えることができるのだろうか?
自分の場合は納得いかない不満が先に来てしまう。

オルガとかどういう意図でどういう狙いだったのか、今となってはもう分からなくなっている。
あのポーズだけで笑えるくらいだ。

むしろ、スタッフがあんなにネタになるシーンをどうやって思い付いたのか知りたいもんだね!大事な仲間が死んで泣けるシーンをネタと喜劇にできるとは!

まぁ死亡を滑稽に描写するという演出自体はイロイロとあると思うよ。
そういえばオルガとはまた違う話になるが、イオクに関してももう少し上手い殺し方があったんじゃないかな……

クリエイターがリアルさがどうこうと言いだすパターンか。現実ではこうだとかね。

ウチの国の現実も……抗日から朝鮮と活躍した様々な名将達が平和になったらその辺の小物というかモブキャラに殺されるという展開になってるんだぜ!

それは一応環境の変化による悲劇枠だから!

どうも!水道メーターの調査に来ました!
(訳注::中国ではネットでヤバイことをやらかした人の所には、「水道メーターの検査」を名乗って怖い人が来るというネタがあります)

現実の戦争では流れ弾とか、歳取ったり怪我で衰えてとか、兵器や戦術の変化とか多勢に無勢でとかは普通にあるからね。
近現代の戦争でもエースパイロットの死に方なんかを見ると……

歴史上の有名な人物は小人に殺されていることが少なくない。

でも歴史的に正しくても、その結果ストーリーが面白くなるケースって少なくないか?
三国志にしても義兄弟が誓いとか関係無くあっさり死ぬ所でみんなテンション落ちたろ。

結局は殺し方、演出の積み重ねじゃないかな。

殺し方か……ならば、冨野のやる全滅エンドとどちらが良いのだろうか?
ガンダムも小説版だとアムロがあっさり死ぬし。

そういえば小説版だとアムロは雑魚にやられて死亡だったっけ。オルガの死の源流はそんな所にも?

小説版は設定も状況の流れも違うからオルガと単純に比較できんよ。
小説版のアムロはシャリア・ブル(小説版では最強クラスのNTパイロット扱い)とNT能力での交流したり混乱したりしてシャリア・ブルを殺してしまい、その意図を理解して混乱した結果の撃墜死亡だし、ソーラ・レイ発射が迫る戦場での混乱の中というのも描写されている。

あと小説版だとアムロが死んだあとNT能力が発動して戦場に彼の意志が届いて状況が動くからね。結果的に生存したホワイトベースクルーとシャアが和解したりカイ・シデンがNTに覚醒したりで打倒ギレン(あとついでにキシリアも)になる。

群像劇でやる分にはいいかもしれないけど、近年のキャラ重視作品で「唐突に殺される」というのを上手くやるのは難しいんじゃないだろうか。
ガンダムでも初代と鉄血ではキャラの重さや命の危険の見せ方がかなり異なる。

ふと思いついたが、この展開をやるのは作り手がキャラよりもストーリーを重視しようとした結果なのでは。
映画とかでは納得できるのもあるし、短編やバッドエンド前提の作品でもそんなに問題無いと感じる。キャラが立ち過ぎる、キャラの人気が出過ぎることによる弊害とか?

理解できる。
ヘンな話だが、確かに思い入れのあるキャラには良い死に方、意味のある死に方して欲しいと思うね。

オルガだって演出も画もアレだけど、ストーリーの流れだけを見れば別におかしくない。裏社会を上り詰めた悪党がヒットマンの凶弾に倒れるなんてのはよくある話だ。あと全滅エンドも流れだけ見れば自然。

作品を見ている時間が積み重なると、こっちにも思い入れが生まれるし雑魚に殺されるイメージも沸かなくなる。
モブ的なキャラや小物に唐突に殺されるというのは、それを裏切るの表現方法の一つだろうけど、良い方向に活用できているアニメや漫画って最近無いなあ……

創作において俺達はヒーローのストーリーに慣れているから、キャラの死に方についてもヒーロー的な死に方を求めているのではないだろうか。

つまり現実を受け入れられないと!

創作の中で一部だけ急に「現実的だから」となるから醒めるのよ。急に鬱路線にしたりとか、それまでご都合主義や主人公補正で通していたのに急に通じなくなるとか。

数多くのストーリーが小物的な存在が、大物を倒す所から始まる。強大な存在を倒すのが成長や活躍の切っ掛けだぞ。

それならまだ納得いくけど、大体つまらないキャラが殺すよね。
意味の無い死に方にしたいんだろうけど。

ぽっと出のよく分からない男キャラとくっ付くメインヒロインというのも似たようなもんかもな。

これは結構作り手の力量が出てくる部分だと思うよ。
安易な選択でやるのか、説得力や衝撃を持たせるために周到にやるのかなどでね。

あとクリエイターの能力の変化もね。
例えばヤン・ウェンリーは上手くやったけど、アルスラーンの方は……

自分の場合張飛は納得いかなかったが、関羽は死亡フラグ立てまくってたから何となく納得できる。

自分は関羽も唐突に感じたなあ……

逆にあまり積み重ねの無い段階でメイン的に見るキャラを殺すなら良い意味で衝撃を与えることができるのでは。
「機動戦艦ナデシコ」の山田とか。

ダイゴウジ・ガイか。
彼は上手で有効な殺し方だったよね。実は残酷な世界観を見せつけることにも成功している。

序盤に死んだキャラは後でどんどん設定が積み重なったりと有能になっちゃうケースもあるな。
それはそれで問題多そうだけど、そっちへの不満はそれほど強くはならないよね。妄想のネタにもなるし、結果的にプラスになることも多そうだ。やはり終盤の唐突な死、それもモブ的な存在に殺されるというのは印象が悪くなる。

序盤の場合はその後のストーリーや回想で「持ち上げる」こともあるけど、終盤で雑魚に殺されるのは「価値を下げる」ことにつながる上に良くなる余地も無いことが多いから、最後に微妙な印象だけが残るのでは。



とまぁ、こんな感じで。
手法としては理解できるものの、実際に自分の見ている作品でとなるとあまり歓迎されるものではないと思われているようです。

中国オタク界隈では自分の感情移入しているキャラクターに問題が起こるのを嫌がる傾向がかなり強く、キャラの死亡退場などはその最もたるものであることから「ダメージ緩和のためのネタバレ取得」的な動きもかなりあるという話です。

またそういった背景があることからキャラクターの死や死に方的なものが恰好の話題や考察のネタになったりもするのだとか。


とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。

中国オタク「母国語で叫ぶ必殺技はダサい気がする」

ありがたいことにネタのタレコミをいただきましたので今回はそれについてを。

近頃は中国で対象年齢の高い、オタク向け的な国産アニメが作られるようになってきていますし、アニメ以外にもソシャゲなどで中国語のボイスが使われることから、
「中国語で叫ぶ必殺技」
的なモノにも頻繁に出会うことになっているそうです。

しかし人によっては
「最近の中国の声優を起用しているアニメで、中国語で叫ぶ技が微妙だったりダサく感じたりする時がある」
といったことも起こっているとのことです。

そんな訳で以下に中国のソッチ系のサイで行われていた
「母国語で叫ぶ必殺技はなぜダサい気がするのか」
といったことに関するやり取りを例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。


母国語で叫ぶ必殺技はダサい気がする。
最近国産アニメで中国語で叫ぶのが増えるようになってから、ダサいと感じることが増えてきた。

分かる。
パッと意味が分かってしまうとダサさとツッコミ所が……全部外国語とかならスルーできるのに、母国語だと意識してしまう。

あとなんだか恥ずかしいというのもあるね。
なぜか母国語で叫ぶのは恥ずかしさがある

日本の必殺技の名前はやたらと外国語を使うというのをネタにしてきたが、あれって実は上手いやり方だったのかもな。

その言語で思考しているのでない場合、直感的に意味が分からないから、なんとなくカッコイイと思えてしまうよね。

Fateの宝具の名前の付け方はネタじゃなく良い方法だと思う。文章表記があって、それを外国語読みにするのが真名となるのはテキストで読んでもアニメやゲームで聴いてもきちんとカッコ良く感じられる。

Fateはそういうシステムも上手くやっていると思うよ。
もっとも、外国語に訳すことまではさすがに想定していなかったようだけどね!

Fateに関してはしみじみと英語が母国語でなくて良かったと思う。

英語圏のフォーラムだと激しいツッコミが入るしヘンなネタにもなるからな。感覚的なものだろうし、ずっとついて回る問題だろう。

中国語で叫ぶ必殺技に関しては作り手のセンスの問題もあるんじゃないかなあ。
国産作品、武侠系の作品の必殺技でダサイとか恥ずかしいとか感じないのもあるわけで。

流派東方不敗は字だけを追っかけていくとあきらかにダサいはずなのに、いまだに音楽とセリフでテンションが上がってしまう。中国語訳を自分で叫ぶのでも可。なぜだろう。

やはり耳で聴いて直訳的に意味が分かってしまうのが問題なのでは。
必殺技の名前って大雑把なイメージと、よく分からないけど凄そう的な印象を与えるのが有効であって、正確さよりも勢いを大事にするべきものなのだから。

必殺技に関しては習慣の問題もあるのでは?
日本人は技の名前を叫んで攻撃するのに慣れているし、作品もその手の雰囲気を構築する方向で作られる。
でも中国人は技を出したあとに周りが「あの技は……!」「まさかあれは失われたという伝説の……!」的なパターンになる。

必殺技に関しては日常生活では一般的ではない言葉や漢字の組み合わせを使うからダサいと感じないケースもあるね。
もっとも漢字を使う場合は直感的に中国語の意味で把握しようとしてしまうからヘンな印象になる時もあるな。特に最近では漢字表記は意訳や「現地化」しないでそのまま使うべきという空気になっているし。

武侠系作品はそんなに問題ない。中二病だと思ったことはあるが、ダサいというのはあまり無いし漢字の使い方と受け取る印象に関して共通する所がありそう。

いくら中二病的な形容詞がついていても、自分にとって慣れ親しんだものというか日常的に使う言葉や物が出て来ると現実に戻ってしまう。
外国語を使うと、思考にワンクッション発生するからそういうのが無くなる。日本語で叫ぶ、或いは日本語的な漢字の使い方の技を叫ぶ場合はそんなに引っ掛かりが無い。

日本語では外来語、特にドイツ語やフランス語がカッコイイとされているのか必殺技的なものに多用されるよね。あれは日常的な言葉では無いから直感的に意味が分からないのに加えて、音が日本語の感覚ではなんかカッコイイと感じられるからという話だ。

英語とドイツ語が混ざったり、英語とイタリア語が混ざったりする必殺技(これはネタ扱いされたが)なんてのもあったな。
日本語の技の名前はかなりイイカゲンだし、だからこそノリ重視になって妙なカッコ良さが出る。

翻訳されたり漢字表記でも「界王拳」や「亀派気功」(かめはめ波)は別にダサイとか感じないのは考えてみれば面白い。

私は名前の付け方の問題が大きいと思う。
中国語では日本の熱血系の直接的なのよりも、文芸的な方向の方がカッコ良く感じられるのでは。一歩間違えればこじらせた中二病になりかねんけどね!

日本の作品で必殺技がダサくなるのは翻訳の問題もあるけどね。
意味だけ訳すようなのだと元のカッコ良さや勢いが無くなってしまう。

でも日本に投げた作品だけでなく、国産原作の作品でも聞いていて厳しい作品とかあるよね。

中国語の技の名前がダサい、恥ずかしいと感じるのって声優の問題じゃないか?

布袋劇の技は中国語でも何の問題無くカッコイイし、叫んでも燃える。
中国の声優の技術が問題というのもいるが、こういうのって声優とはあまり関係ないだろう。翻訳の問題とボイスの微妙さの相乗効果でヒドさが加速すること自体は否定しないが。

でも日本の声優版と中国の声優版の2パターンがある作品だと、中国の声優版の叫びは聴いていて恥ずかしく思うことがわりとあるような。あれ国産だろうしほとんどが中国語ベースの日本語への翻訳だろ?

最近の国産で中国声優起用のアニメって方言によるキャラ付けなどの確かな強みもあるんだけど、戦闘シーンは負の要素が多いかもしれん。

うーむ……これって地味に中国のアニメ声優の評価に影響する問題かもしれん。

他に考えられるのは見る側の好みの変化だね。
歳をとると中二病的なノリが厳しくなる

そこに母国語の補正が加わるんじゃないか?中国語で聴くと、ダイレクトに中二病のノリが響くわけだから。

中国語の必殺技は現代的な口語のノリだとあきらかにダメだが、古文、文語的なものだと技のカッコ悪さは無くなる。

布袋劇なら大丈夫とか武侠系なら大丈夫だとかいうのは、中国本土の作品が技のつけ方が下手なのも原因じゃないか?
香港系作品や布袋劇に比べて、言葉の創作の蓄積が無い。言っちゃなんだがこの分野は明らかに未発達だと思うよ。

そういえば東離劍遊紀とかは普通にカッコ良く思えたな。

布袋劇良いよな……ツッコミ所を無視できるパワーとカッコ良さがある。

結局はセリフのセンスに加えて、演技と演出だろう。
子供の頃見た吹き替えの日本アニメや国産アニメも、カッコイイのからダサさにクラクラするようなのまであったし。

バトル系の作品はそういう所でテンション下がることもあるからな……最近だと「パンドーラ」の必殺技の叫びがあまりにダサくて一瞬で現実に引き戻された。ネタにもならん。

あれが日本語だとまだマシなんだろうか。

いや、あの「超多次元アタック」は日本でもダサいと評判だぞ。
あれは狙ってやっている、無限拳みたいなもんだと思う。

でも無限拳は演出や派生、特殊な読み方のボイスとかもあったし……
パンドーラのアレは中国語で叫ぶ際には全部漢字読みになるし、カタカナ外来語効果も消えるからネタに出来ないレベルのダサさを感じてしまうのではないだろうか。



とまぁ、こんな感じで。
感覚的なものではあるものの、なぜそうなってしまうのかなどについてイロイロな見方が出ていました。

上のやり取りにもありますが、最近の中国の国産系アニメを見ていると画と声と音でカッコ良く見せる演出に関して苦戦しているというか迷走しているような作品にぶつかることがありますね。

また中国では作り手も受け手も流行や好みがかなり速いペースで変わっているように感じられますし、その辺りの「カッコ良さ」を追求するのもなかなかに難しい所なのではないかと。

実際、知り合いの中国オタクの方からも
「今の感覚で少し前の国産系作品の技の名前を見ると微妙に感じることが少なくない」
「でも武侠系はなぜか安定していけるかも……」
といった話を聞いたことがあります。


とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。


中国オタク「なぜ技の名前をわざわざ叫ぶのか、理由を考えてみようぜ」

中国オタク「印象的なFate宝具の名前について語ろう。良いのも悪いのも」「幻想大剣・天魔失墜!」「死がふたりを分断つまで」

中国オタク「サルスベリの新品種『霊夢』!たぶんみんなが思っているよりも霊夢な花だぞ」

ありがたいことにネタのタレコミと質問をいただいておりますので今回はそれについてを。

中国で「霊夢」と名付けられた新品種の花が出て来たそうです。
中国の新品種の花が「霊夢」と名付けられる(くまニュース)

4/22追記:ありがたいことにコメントで命名の経緯についてと、中国の東方Projectwikiの記事について教えていただきました
「霊夢」中国で花の品種に。東方Projectの人気キャラから命名(HUFFPOST)

霊夢(植物)(THBWiki )

この新品種の命名に関してはコチラのニュース(中国語ですが画像有)やコチラのニュース(中国語)など、去年の9〜10月頃に報道されているようです。

ニュースによると、新しい4種類のサルスベリはそれぞれ「火焔」「嬌籠」「霊夢」「眷恋」とされたそうで、このうちの「霊夢」が東方系のネタと合わせて最近また中国で話題になっている模様です。

そんな訳で、以下に中国のソッチ系のサイトで行われていた
「霊夢と名付けられたサルスベリの新品種」
などに関するやり取りを例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。


サルスベリの新品種「霊夢」!たぶんみんなが思っているよりも霊夢な花だぞ。

見た。把握した。

なぜ霊夢と名付けた!?理解できなくもないが!!

言葉はいらない。見ればわかる。

なぜ東方から……いや、この名前が出てくることは分かるけどさあ!

紅白で白のフチ……これは確かに霊夢。

東方厨がついに幻覚を見始めるようになってしまったのかと思ったらホントに霊夢だった。

霊夢が花になってしまった……

なんかそういうエンドありそう。

去年のニュースだし既に売られていないかとサルスベリの通販を検索してみたら、この「霊夢」は無かったけど似たような模様のは見つかった。
これはこの模様がハッキリと出るように交雑させたってことなのかな。

しかしこの名前、ホントに東方シリーズから持ってきたの?なんか偶然同じ名前になったとかじゃないの?

デザイン的にも明らかに東方ネタ。他の中二病系ネームを考えても、あえて東方関係無く霊夢にする関連性は無い。
普通に考えて、研究チームの中に東方厨がいたんだろう。

今の時代、専門家の中にもオタクがいるのか……

ウチの国の研究者で元気のいい若い世代、30前後で一線でやっているようなのとかが出てきているし、その世代の趣味ってオタク趣味が珍しくない。
ウチの国って若者向けの娯楽で他に手頃なのが無いしね。

東方シリーズとかもう過去のものだと思っていたが、まさかこんな所でネタが出て来るとは。

俺も似たようなこと感じた。東方とかオワコンだと思うが、意外な所で出てくる。

正直最近は東方グッズも目立たなくなってきているし、今の新しい世代のオタクは東方をネガティブなネタというか嘲笑するような話題で扱うし、残ったファンも妙に攻撃的でホントに東方好きなのは少ないと感じる。だから東方ファンも衰退の一途にしか見えないんだよね。

東方に対する信仰はまだ残っているぞ。さすがに過去のような栄光は無いが。

同意。そしてその信仰がいまだに根強い。
主流の話題ではないけど、影響が色んな所で出てくる。

東方は当時ハマったファンがそのまま歳を取って社会に出ているからね。オタクの流行の中心になる大学生ではなくなっているし、オワコン的な扱いもされるけどネタとしてはいまだにかなり「深い」
普通に本業や研究があって、そこで趣味をアピールしてしまうようなのが出てくるのも頷ける。

色んな意味でオタクが「作る側」に回ってきている感があるね。
ちょっと前はアニメネタや漫画ネタを混ぜたりする動きで、近頃は東方とかFateとかのゲームネタが出てきたりするような所からもそれが感じられる。

アズールレーンなんかも設定やキャラは艦これの流れだけど、シューティングの進行や演出は東方っぽいよね。

東方が流行っていた頃
普通に大学の本科や院の人間がいる

そういえば俺の大学のPCルームのPCにも、なぜか東方が入ってた……

PCのゲーム経由もあったし、ちょっと前まではbilibiliとかの動画経由というのもあったが、今はそういうの無いからなー

なんか気が付いたらハマっている、手を出している感じで他人に布教される感じではなかったかも。自分も積極的に布教することは無かったし。

日本のアニメや漫画関係無い所で流行ってたりもした。自分は東方の二次創作小説読んで、そこから日本のアニメに流れた。
でも東方の世界観やキャラクターに替わるものは無く、自分の中ではずっと別格。

東方は入るのが難しいけど、入ったあとは離れられなくなるし、ずっと好きでいられる。
接する機会、本編のシューティングゲーム自体のハードルも高いけど、二次創作は豊富だからな。

此生無悔入東方 来世願生幻想郷
(訳注:中国の東方Projectファンが口にする満ち足りた心を表すスローガンみたいなものだそうです)

今後も東方に限らず別の作品でこの手のネタ品種みたいなのが出て来たりして。

実際、こういう品種の名前って趣味に走ったのが珍しくないからね。
確か以前「偵探艾麗卡」(探偵エリカ)という名前がつけられたスイレンの品種が話題になった。ひぐらしとうみねこどっちのネタかは分からんが。

よし、これからは「霊夢を育てている」とリアルに言える時代が来るわけだな!

俺はただ、霊夢を育てたいだけなんだ!

私は「霊夢の種」が欲しい……

じゃあ自分は「霊夢の蜜」で……

市場に出回るのはいつ頃になるんだろう。かなり本気で欲しい。

今後は水と土さえあれば霊夢が育てられるということか。健康的だ。

でもこれ育てるのかなり難しくない?サルスベリを調べたら木になるみたいだし、ガーデニングを本格的にやるぐらいの気合がいるのでは……

東方ファンはディープなヤツいるし、霊夢のために花園を作るヤツとかいても不思議じゃない。

確か5月に北京大でZUNが講演するという話だし、それに間に合うならプレゼントしたいもんだ。

それにしても見れば見るほど霊夢の服装、霊夢のリボンに見えてくるな



とまぁ、こんな感じで。
なぜこの名前にしたというツッコミはあれど、この名前を思い付くことに関してはみんな納得してしまっている模様です。

上のやり取りにもありますが、中国ではアニメや漫画、ゲームなどの日本系オタクコンテンツが若い世代の手頃な趣味や文化として存在する時期がそれなりの期間続いています。
そんな訳で最近の中国社会では思わぬ所でオタクネタが出てきて現地の中国オタクの面々が驚いたり、ネタにして盛り上がったりするといった事態も起こっているのだとか。


とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。

中国の2018年4月新作アニメ公式配信状況

新年度のゴタゴタに加えて、ちょこちょこ遊んでいたランス10が第二部に入ってしまい時間が足りなくなっている今日この頃です……
例によって遅くなってしまいましたが、中国の動画サイトにおける4月の日本の新作アニメの配信状況をまとめさせていただきます。


愛奇芸(iqiyi)
あっくんとカノジョ
キラッとプリ☆チャン
重神機パンドーラ
ソードガイ 装刀凱 The Animation
デビルズライン
ニル・アドミラリの天秤
信長の忍び〜姉川・石山篇〜
パズドラ
美男高校地球防衛部HAPPY KISS!
フルメタル・パニック!IV Invisible Victory
PERSONA5 the Animation
僕のヒーローアカデミア
LOST SONG

独占?
アイカツフレンズ!
おしりたんてい
かくりよの宿飯
ゲゲゲの鬼太郎 第6期
ゴールデンカムイ
されど罪人は竜と踊る
少年アシベ GO!GO!ゴマちゃん 第3シリーズ
食戟のソーマ 餐ノ皿 -遠月列車篇-
3D彼女 リアルガール
ソードアート・オンライン オルタナティブ-ガンゲイル・オンライン-
ラストピリオド-終わりなき螺旋の物語-
Lostorage conflated WIXOSS


iqiyiは今期も独特な方向の「期待作」を取っているようです。
また、iqiyiに限らず今期は中国の主要動画サイトで日本の新作アニメに関して有料先行配信、有料独占配信増加の流れがハッキリと出てきているのは興味深い所です。


優酷(youku)
あっくんとカノジョ
キラッとプリ☆チャン
ソードガイ 装刀凱 The Animation
ニル・アドミラリの天秤
信長の忍び〜姉川・石山篇〜
パズドラ
美男高校地球防衛部HAPPY KISS!
フルメタル・パニック!IV Invisible Victory
僕のヒーローアカデミア
LOST SONG

独占
こねこのチー ポンポンらー大旅行
魔法少女サイト


新作アニメに関しては縮小傾向が続いているようですし、毎期の新作アニメではなくテレ東系などの定番アニメが目立つようになってきているとか。


テンセント
重神機パンドーラ
Butlers〜千年百年物語〜

独占
STEINS;GATE 0 -シュタインズ・ゲート ゼロ-


国産アニメを強力に推進しているテンセントですが、日本の新作アニメに関しても「シュタインズ・ゲート」のようにゲーム系の作品をたまに取りにいったりしているようです。


bilibili
あっくんとカノジョ
キラッとプリ☆チャン
重神機パンドーラ
ソードガイ 装刀凱 The Animation
デビルズライン
ニル・アドミラリの天秤
信長の忍び〜姉川・石山篇〜
パズドラ
Butlers〜千年百年物語〜
美男高校地球防衛部HAPPY KISS!
フルメタル・パニック!IV Invisible Victory
PERSONA5 the Animation
僕のヒーローアカデミア
LOST SONG

独占?
ありすorありす
異世界居酒屋〜古都アイテーリアの居酒屋のぶ〜
宇宙戦艦ティラミス
ウマ娘 プリティーダービー
お前はまだグンマを知らない
Caligula -カリギュラ-
ガンダムビルドダイバーズ
グラゼニ
こみっくがーるず
多田くんは恋をしない
ヒナまつり
鬼灯の冷徹 第弐期 その弐
魔法少女 俺
メガロボクス
MAJOR 2nd
鹿楓堂よついろ日和
ヲタクに恋は難しい


bilibili独占の今期の新作では「ヒナまつり」の調子が良いそうで、やはりツッコミのできるギャグ系作品がハマると強いと感じます。
それと新作事情とはあまり関係ないですが「グラゼニ」の中国語タイトルが「銭進球場」というのをリスト作っている時に初めて知ったのですが良いタイトルですね。中国語では「銭」と「前」が同じ発音なので、昔から「向前看」と「向銭看」といった言い回しがあります。


半次元
独占
銀河英雄伝説 Die Neue These 邂逅


中国本土ではコスプレやイラスト、小説などの創作や交流を中心としたオタク系SNS「半次元」が銀英伝を独占配信という、イロイロな意味で変わった所での一本釣りになっているそうです。
ちなみに香港澳門台湾向けはbilibiliが配信しているそうです。「ダーリン・イン・ザ・フランキス」などもそうでしたが、この辺りは結構入り組んでいるとかなんとか。


とりあえず、こんな所で。
中国の動画サイトにおける日本の新作アニメの独占配信や有料独占配信の扱いが変化してきているようで、現時点で表に出ている情報からは独占なのか判断し難くなってきています。
そんな訳で、独占と言われてはいないものの現時点ではそのサイトのみで配信されていると思われる作品もあるのでご注意を。その辺りに関する情報提供もお待ちしております。

また一応気を付けてはいるのですが毎回抜けや間違いが出てしまっております。
そんな訳でいつも以上にツッコミ&情報提供お待ちしております。

中国オタク「みんな猫娘のために鬼太郎を見始めたんだろ?」ゲゲゲの鬼太郎に対する中国オタクの反応

ありがたいことにネタのタレコミをいただいたので今回はそれについてを。

4月の新作アニメとして中国の動画サイトでも配信されている
「ゲゲゲの鬼太郎」

ですが、中国オタク界隈では
「アニメ版の猫娘のキャラクターデザインの変遷がスゴイ」
といったネタから注目が集まり、そのまま作品を追っかけるようになった人も出ているそうです。

そんな訳で以下に中国のソッチ系のサイトで行われていた
「ゲゲゲの鬼太郎」
などに関するやり取りを、例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。


4月の「ゲゲゲの鬼太郎」の第6期、かなり面白いと思う。
こんなクオリティの高い作品だとは思わなかった。

動きも滑らかだし、キャラデザもかなり良い。言っては何だが、とても意外だ。

そもそも、始まる前の話題ってキャラデザについてだけだったよな。

猫娘のために見て、人間ヒロインも普通にカワイイのに気付いたぜ。

キャラデザの時代による変化がスゴイということで有名になったよな。
自分もそのネタで猫娘の存在を知った。

言っては何だが、みんな猫娘のために鬼太郎を見始めたんだろ?

まぁな。私も結局、猫娘のために見続けてしまっている。

シリーズの名前は知っていても、実際に作品見ている人間は少ない!

私も猫娘がいなかったら、猫娘のキャラデザの変化ネタを知らなかったら絶対見てなかったな。

今の所、作品に関する話題のほとんどが猫娘だよね!

うーむ、クオリティの良さは分かるんだけど主人公がちょっと。
なんか中二病のチビという感じで好意的に見れん

主人公がチビで丸いのでバランスも微妙。
「アクセル・ワールド」の主人公と似たようなキモさがある。

デザインは良いんだが、性格的には今の所パッとしない印象だね。作品関連の情報からすると、もう少し淡々としたキャラかと思っていたんだが……言われてみればなんか中二病っぽい。

猫娘を目当てに見ているけど、主人公に関しては別にウザいと感じるほどでもないから別に悪くないわ。

私も鬼太郎についてはもうちょっと純朴なキャラだと思っていたんだが……確かに中病のガキっぽさはあるかなあ……前の鬼太郎のキャラってどうだったんだ?

そこはアニメにおける設定の違いや、ストーリー展開における違いというのも影響しているんだろう。
アニメ版では水木先生(?)との関係もあるし、人間に対する距離感も異なるということでは。

過去の作品や原作漫画では飄々としたキャラだし、アニメとは違うね。
これは時代に合わせた変更だろう。鬼太郎は妖怪と人間の関係だとか友達だとかをアニメのようなノリで語り出すようなキャラではなかった。

それにしても猫娘もスゴイが、他のキャラもスゴイね。アニメの過去シリーズもそうだけど、原作漫画からの変化も。

前の方を遡っていくと、明らかに昭和のキャラデザになるんだよな……

自分も猫娘経由で興味を持ったんだが、これって前のシリーズ見てなくても大丈夫なの?最低限第5期を見ていないと理解できないとかあったりする?

つながりがあるかは知らんけど、とりあえず自分は知識無しでも楽しめている。
ただ定番キャラだか妖怪だかをそのまま活用する作品だし、きちんと理解するには一定の知識はいるのかもしれん。

シリーズごとに独立したストーリーらしいし、前のシリーズ見ておく必要は無いと思う。

キャラデザの癖の関係で、あまり昔のシリーズだと厳しい。
第5期ならまだいけそうだが。

私は墓場鬼太郎も悪くないと思うのだけど。

実質リメイク版だし、とりあえず今やってる第六期だけ見ても大丈夫だろう。
OPとかは昔のまま、昭和風?というヤツだろうけど結構聴けるし、キャラデザも今の時代に合わせているしで、思わぬ良い作品に出会えたように思う。

キャラデザは確かに良いよね。

前の第5期も実は悪くない。猫娘もかなり萌えるキャラだった。
あと鬼太郎のキャラに関しては第6期よりも第5期の方が個人的には好みだな。

被害はでかいしバトルも動くが、キャラの強さがちょっと分からん。
詳しい人に聞きたいんだが、猫娘ってどれくらい強いの?なんか前見たのより随分強い気がするんだけど。

第6期の猫娘は非常に強い。シリーズ最強クラスかもしれん。前は顔引っかくっとかネズミを食うとかくらい。

第6期は全般的に戦闘力上がってるし、技も増えている。バトルシーンとか、昔はもっと地味だったはず。

鬼太郎の技も派手だよね。霊丸みたいなのも撃つし。

あれ何だと思ったら指鉄砲なんだね。原作では地味だし弾数に限りがあるしでそれほど強い技では無かったんだが。

「鬼太郎」ってこっちではあまり話題にならないシリーズだけど、実際に見てみたら面白かった。
あと髪型やキャラなどの定番ネタの元ネタが分かったのも面白かった。

そうそう。あだなが「鬼太郎」になるキャラの元ネタとかね。

ペルソナ3の主人公とか阿良々木くんとかな。
あまり深く考えずに流していたけど、元ネタが知れたのは収穫だった。



とまぁ、こんな感じで。
リメイク作品には珍しく、新しいファンも獲得して話題も結構盛り上がっているようです。

4月の新作アニメでは「鬼太郎」の他にも「銀英伝」「メガロボクス」など、リメイクされたアニメが中国オタク界隈においても刺さっているようです。

また反応を見ていくと、元になった昔の作品を知らない新規ファンも開拓している模様で、その辺りに関しても面白いことになっていますね。

とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。

中国オタク「一番良かったのは火鍋のシーン」重神機パンドーラに対する中国オタクの反応

ありがたいことに
「重神機パンドーラの中国での反応」
に関して質問とネタのタレコミをいただいておりますので今回はそれについてを。

「重神機パンドーラ」

は中国の資本やクリエイターが関わっている作品ということや、中国で非常に評価の高い河森正治監督の作品ということで、放映開始前から中国では何かと話題になっていたそうです。

そんな訳で以下に中国のソッチ系のサイトで行われていたこの作品に関するやり取りを、例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。


「重神機パンドーラ」だけど、なんか予想していたのと違った。
ウチの国の要素を足したサイバーパンクみたいなのが来るんじゃないかと思っていたんだが。

私は「重慶高達」というあだ名から、ガンダムっぽいのを考えていたんだが序盤の展開は明らかにガンダムじゃねえな!

実際の重慶をベースにした景色は良いね。
所々が魔改造されたりしているけど、それはそれで。

火鍋は?火鍋は重慶の名物だ。食べないわけにはいかない!

火鍋は翔龍名物です。食べないわけにはいきません。

中国語版と日本語版があるが、毎度のようにどっちも妙な違和感が出るな……

廃墟はよく分からんが、夜景は確かに重慶だ。

これ、結局はどういう扱いの作品なの?
重慶がモデルの都市を舞台にしたロボアニメで、中国が投資しているってことでいいの?

そんな感じ。
中国の資本が入っている。あと河森監督が旅行をした中に重慶があったとか。

「アクエリオンロゴス」の件があるからちょっと警戒しながら見ている。
あと総監督河森正治とあるけど、他に監督もいるしどの程度河森監督が参加しているのだろうか……

内容についてはパッとした所は無いし、もうちょっと様子見か。

現時点で肯定的に評価している声もほとんどが国産だとか声優だとか、あとは重慶だとかでこの作品のどこが良いという話は見かけないからな……第二話で判断するのは早いが、ここから盛り返すようにも思えなかったり。

サイバーパンクっぽい世界とか、崩壊した世界っぽい設定とかは好みだが、アニメ本編は特に褒める所が無い。
あとどの辺からの問題なのかは分からないが、中国語版も日本語版もキャラの表情と声がズレているように感じられる。

キャラデザがなんか「殺馬特」っぽくてダサいのも厳しい。なんなんだあの配色は。
(訳注:「殺馬特」というのは日本のビジュアル系の影響もあるとされる中国の若者のスタイルの一つです。若い世代の農民工のファッションというイメージもあることから、あまりカッコ良い意味では使われないとか)

自分はそもそも中国人系のキャラには思えなかった。
日本の微妙なコスプレイヤーみたいな印象を受けたよ。

設定に関しては私も気になるんだが、劇中の表現がイマイチ。
「まだ話せません」とか謎をもったいぶるのがなあ……

私は気にならなかったけど、そこを嫌う人もいるとは思った。
でもストーリーの進め方に関しては悪くないと思うし、今後の展開もちょっと楽しみにしている。

ざっと見た限りだけど、CGも音楽もあまり良くないかな。私はマクロスを期待していたんだがこれでは……

突然ヒロインが歌い始めて主人公がパワーアップしたりするのではないかと気になってしょうがない。

それはそれで期待されている展開じゃないだろうか。

うーん……どっかで見たことのある設定、それも一昔前な印象を受けるネタの組み合わせというか……第二話まで見た感想は「雑なアニメ」だな。
設定やメカデザは悪くないんだけど、アニメで見るとなぜかワクワクしない。

「燃え」が無いんだよね。ロボアニメなのに眠くなる。

なんか貧乏くさいアニメだ。スラムの描写とかではなく、作品の空気やクオリティから漂う雰囲気が。

そこは私も同意する。
中方はちゃんと金を出しているのか気になって来たよ。投資投資といっても、キャッシュがちゃんと動いているか、現場に届いているかは別の話だから。

なぜ中国が投資しているアニメはこんなことになるんだ……声優だけ呼んだ方がマシなのでは……

自分も見てみた。確かに貧乏くさいアニメではあるけど、ネットで言われているほどヒドイ出来では無いと感じた。ヒロインもカワイイし。あとNARUTOみたいな攻撃も悪くは無い。

3Dと2Dの組み合わせが上手くいかずちぐはぐな表現になっているんじゃないかな。それに2Dの方も結構崩れているのが目に付く。

第二話になってストーリーは興味深いものが出てきたと思う。河森監督がどういった方向に持っていくのか期待。ただ中途半端なエロサービスは余計。

そこは「アクエリオン」的にしょうがないのでは。

第二話は評価できるだろう。火鍋だぞ火鍋。

うむ、そこは良い。
自分は東山キャラが火鍋食うシーンを見るのが目的の一つだった。それは無事果たされた。

俺は騎空士もやってるから、そのまま吸い込む勢いで食うのではないかと心配になった。

火鍋の作画に関しては血豆腐は良かったけど、羊肉片の色が微妙。あれでは食えたもんじゃない!

日本の声優が中国語発音の名詞を喋るとなんだか笑ってしまう。

花椒が効き過ぎたというセリフは引っかかった。花椒は口での「麻」だけで、身体の中でカッと来るのは唐辛子の方だ。自分でも細か過ぎるとは思うけど、気になってしょうがなかった!

あと細かいと言えば花椒が日本語版だと山椒になってるようなんだが、そこは拘って欲しかったかも。

日本人は花椒食わないし名前に馴染みが無いからね。花椒は日本で中国山椒とも言われているし、テンポ優先で山椒にしたのかもしれない。

一番良かったのは火鍋のシーン。

火鍋のシーンは良かったな、そこは評価したい。
この作品、実はグルメジャンルの作品なのかもしれない。

まぁ全く見込みが無いわけでもないし、半年の作品なんだからまだ評価を決める時期じゃないと思う。ぼちぼち期待していく感じでいいんじゃないかな。

河森監督の定番手法的な所も見て取れるし、しばらくは追っかける。
最悪スパロボ系グルメアニメとして見れば納得できる。



とまぁ、こんな感じで。
放映開始前の注目をそのまま……とはいかなかったようで、まずは様子見的なスタンスの人も少なくないようです。
それから火鍋のシーンに関してはやはりイロイロと語る人が出ているようで、ツッコミなども含めて話題になっているとのことです。

ちなみに知り合いの中国オタクの方にこの作品の分析を聞いてみた所
「世界設定から、画面構成まで全部裏目に出ているような」
「今は分かり易さが大事だし、映像が豪華でなければ手抜きと判断される」
「難しい設定や世界観など含蓄のありそうな描写をすっ飛ばして、ネタになる特徴的な所を前に出す方が今の時代は良いのでは」

といった話が返ってくるなど、現在の中国オタク界隈の好みや環境とあまり合っていないような所も見受けられるとのことでした。


とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。

中国オタク「日本で家庭用ゲーム機のゲームバーが取締りを受けたというがあれで違法になるのか」

ありがたいことにネタのタレコミと質問をいただきましたので、今回はそれについてを。

先日大阪のゲームバーが家庭用ゲームソフトの無許諾上映について指摘を受けたのを理由に、閉店することを発表したそうですが、この件が中国に伝わりちょっとした話題になっているそうです。

大阪のゲームバー3店、ゲームソフト無許諾上映の指摘を受け閉店へ ACCSが代理人を通じて警告(ねとらぼ)

そんな訳で以下に中国のソッチ系のサイトで行われていた
「日本で家庭用ゲームのゲームバーが問題になった」
といったことなどに関するやり取りを例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。


日本で家庭用ゲーム機のゲームバーが取締りを受けたというが、あれで違法になるのか……

ネットカフェでゲームをやるのとどう違うんだ?
これがダメならネットカフェの要素の結構な部分がダメになるんだが。

意味分からん。混乱してきた。
日本にはネットカフェ無いの?それともゲームのサービス無いの?

日本のネットカフェってネットゲームを提供しないからね。
インストールはできるけど、かなりめんどくさい。

日本のネットカフェには普通にネトゲあるぞ。PCに標準インストールされているかは店ごとに違うようだが、ネットカフェ経由の接続でプレゼントがもらえるキャンペーンなんかも開催されている。
あと日本のネットカフェは宿泊施設的な機能が強い。ゲームで徹夜とかじゃなくて、普通に住んでいる人間がいる。

利益、損害による衝突というヤツだろう。
立場によってアナウンスする内容や行動が異なる。

これ家庭用ゲーム機が問題ということだな。アカウントでやるようなネトゲは関係無いんだと思う。

家庭用ゲーム機を使って営利活動をするとダメなの?どういうこと?

ウチの国のゲーム屋はそういうのを昔からやっているんだが、ダメだったのか。

ウチの国は海賊版時代からそれだし、もっと根本的な所でダメだと思うけどね……

グレーゾーンへの取締りってことじゃないか。
同人や中古ショップのような。

じゃあ俺が買ったゲームを家族や友達と一緒に遊ぶのも権利侵害だというのか!?

それはお好きにどうぞ、というやつだ。
ダメなのは店で金を取って遊ばせるとかの商業的な用途。ゲームが遊べるから店で注文してくれなんてのもダメっぽい。あとゲームの版権管理団体が、そういうのを許可する有料サービスをやっているらしいから、そことの衝突じゃないかな。

買ったのは使用する権利で、友達と遊ぶ分には何でもないけど、それで金を稼ぐとなるとイカンという話だろうな。
ただゲーム実況がどういう扱いなのかはよく分からんが……

実況に関してはケースバイケース。
厳密に考えればアウトだけど無視しているとか、実況に「強い」ゲームだから許可しているとかメーカーや作品ごとに違う。

買ったからって何をやっても良いわけじゃないというヤツだね。
個人用のディスクを買ったからって、アニメの有料上映会をやっても良いというわけではないのと似たような話。

ああ、あったな……こっちのオタクが有料上映会やってライセンサーにガチで怒られた件。小規模ならともかく、大々的にやって目を付けられる、取締りのコスト以上の悪影響があると見做されたらやられるってことなのかな。

クラウドで遊んでいる人間からすると理解し難いかもしれんが、家庭用ゲーム機は商業利用やコピー、動画のアップが禁止となっている作品もかなりあるというか、そういう環境前提で作られるケースが多いんだよ。
ただ権利侵害だというのは理解できるが、取締りは厳し過ぎるとも思う。

元のニュース見ると勧告だから司法の段階まではいってないみたいよ。

RPGの即日ネタバレ実況とか、禁止されるのが当然なのもあるしな。
ただ正直に言わせてもらえば映画に例えると損害が分かり易いが、この事件のようなゲームを遊ばせるとかだと、なんか厳し過ぎるような気もしてしまうんだよね……

中学の近くにあった海賊版屋で遊んだPSを思い出してしまうニュースだ。確か1時間5元だったかな

自分の小学校の近くは4元だった。学生が入り浸って度々問題になったわ。

日本の版権保護のやり方ってヘンな方向に行きすぎてないか?
権利関係の意識を日本に学べとかいうヤツいるけど、こんな壟断を良しとするのか?

日本は恐ろしいことが行われるんだなあ……資本主義怖い。

企業の利益のためにこういうことが行われるなんてな。結果的に業界全体がダメージ出るだろうに。

日本のゲームメーカーがここまで業界を壟断していたとはね……これって小規模のゲーム大会とか開けなくなるんじゃないの?

このままだとゲーム実況もできなくなるんじゃないか。
そしてゲームの上手い神以外、ゲームのエンディングを見ることができなくなる。

いや、そこは頑張ってクリアしろよ……

日本にはあの音楽がある所に必ず口出して金を取ろうとするジャスラックがあるし、ゲームもそっちに向かうのか。

こういうことをやっていたら、新しいものは何も創造できなくなる。日本は今世紀になってから文化的な影響力がどんどん落ちているのがその証明だ。

ネットゲームは大丈夫だろうけど、家庭用ゲームはヤバイな。
しかし将来どんなライセンスの管理に、文化の管理になっていくんだろう。実況もダメになって、金を払わない人間には参加する資格がない世界になるのか。

どこもそんなもんだよ。ウチの国のネットだって有料会員とそれ以外が断絶するようになってきているしね。動画もゲームも。
今後の管理システムの変化に関しては自分も興味がある。

環境によって変化していくし、ネトゲもどうなるかは分からんぞ。
あと例えば実況なんかは家庭用ゲームでも推奨するゲームとネタバレになるんで取り締まられるゲームが分かれてきているし、何らかのルールみたいなのは構築されていくんじゃないかな。

プラットフォームが取り締まればそういうのはある程度可能だからな。

結局、日本の法律ではネットカフェは大丈夫だけど家庭用ゲーム機を遊ばせる、営利行為を行うのはダメってこと?誰か詳しい人いたら教えてくれ。

国内だとネットカフェのPCに実装されているスタンドアロンのゲームとかほぼ海賊版だし色んな意味でどうにもならんが……
ネットゲームの収益モデルと、家庭用ゲーム機などのソフトで売るタイプの収益モデルが異なるというのも管理に影響していそうだしなあ。

そういうのもあるだろうけど、日本の法律だともうちょっとめんどくさい事情がありそう。
調べて見たが日本のゲームセンターとかを管理する法規に違反するという問題もあるようだ。

日本にはそんな法律あるのか……いや、ウチの国でもゲームセンターや家庭用ゲーム機の取締りはあったけど。

あるんだよ。
言ってみれば、風俗営業に関する法律というどこの国でも「解釈や取り締まり方である程度はお目こぼしされているけど、明確に適用されたらヤバイ」的な法律に違反した状態だったというわけだな。

なるほど。社会的な問題も含めた違法扱いになりかねんのか。

なんかウチの国でゲームセンターが消滅した時を思い出す……

当時は賭博ゲームの問題も絡んだけど、社会的な悪影響がどうこうと言った後押しも影響したし、結局ゲームセンター全滅になったんだよな。

この事件ってもしかしたらネットカフェの取締りとかとは違う、もっとヤヤコシイ問題なんじゃないか?背景や取締りの意図がハッキリしないと判断できないかも。



とまぁ、こんな感じで。
中国の事情も含めてイロイロな方向の反応が出ていました。

それから中国ではネットカフェが日本のゲームセンター的な扱いになっていたような所もあり、学生が放課後や休みの日に連れ立ってネットカフェでFPSを遊ぶというのも珍しくないことから、この件に関してはゲームバーとネットカフェを重ねて考えたりもするようです。

ちなみにネットカフェ程ではないものの、中国ではゲーム屋(海賊版時代含む)で1時間幾らなどという感じで家庭用ゲーム機を遊べるなどということも行われていました。
これは普通に遊ぶことに加えて、ゲームの試遊や「買おうとした海賊版ディスクがちゃんと動くのかというチェック」としても活用されることがあったとかなんとか。

中国オタク界隈では日本で家庭用ゲーム機を使ったゲームバーが問題になるというのがちょっとした驚きに感じられる人も出ているようですが、その辺りの背景も影響しているのかもしれませんね。


とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。

中国オタク「何はともあれお久しぶりですヤン提督!イロイロ言いたいことはあるけど、またあなたの活躍が見れるのは嬉しい!」

以前の記事
中国オタク「予想していたのよりかなり良かった」銀英伝新作アニメに対する中国オタクの反応
に続いて、「銀河英雄伝説 Die Neue These」に関する反応を。


第1話では帝国側のラインハルト中心の話でしたが、第2話では同盟側のヤン中心の話ということで中国オタク界隈でもイロイロと盛り上がったり語ったりということになっている模様です。

そんな訳で以下に中国のソッチ系のサイトで行われていた
「銀河英雄伝説 Die Neue These第2話」
に関するやり取りを例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます


何はともあれお久しぶりですヤン提督!イロイロ言いたいことはあるけど、またあなたの活躍が見れるのは嬉しい!

昔と比較してどうこうという発言が多いけど、旧作を見たことが無い自分としてはまあまあの作品という感じだね。

第一話はラインハルトで第二話はヤンの活躍描写だったけど、この構成は良いね。音楽とシーンもあっているし、戦闘シーンが随分と進歩し多様に思う。

戦闘シーンは一目瞭然になったけど、今まで目に付かなかったツッコミ所も増えてしまった気が……技術の進歩による悲劇というヤツなのかもしれん。

新作のヤンの顔は慣れなかったが、鈴村健一の声と演技が結構あっていて段々と安心できるキャラに思えてきた。

声や描写から感じる印象はラインハルトから覇気が減って、ヤンに鋭さが増したって所かなあ

なんとなく分かるな、その印象。
自分はキャラのイメージが旧作で作られているような所もあるから違和感が少なくない。もっとも今から見始める人にとって、これが良いのか悪いかはまだ何とも言えんが。

艦橋にいてベレー帽をかぶるヤンというだけで嬉しくなる。
だらしない所や紅茶とブランデー関連のシーンも見たいな。

OPの銀英伝っぽさにはテンション上がる。
あとEDは同盟側と帝国側でキャラの流れが違うのは良いね。制作の丁寧さが見て取れる。

ストーリー忘れかけてるのもあってか案外楽しめている。
それでも旧作と比べての好き嫌いはどうしても出てしまうが、旧作は10年近く費やして作られたものだし、制作環境も視聴者も様変わりしているから、新作は新作で独自のパフォーマンスを見せてくれればいい。

私もストーリーの細かい所は忘れているな。とりあえず第2話も良い感じだった。

2話の最後で元帥になる所、メインキャラが出ていると思われるので予想するのが楽しい。
ただ絵はキレイになったはずなんだが、旧作の方がなんか雰囲気あるような。あと皇帝若返ったな!まだまだ在位が続きそうに見える。

ちょっと単調だけど、戦闘シーンが初見に近い感じになるからわりと見れる。

おっさんの感性が古いんだろうけど、アスターテは昔の方が良いと感じた。
第二話見た後、昔のを見に行ってしまった。

だがどこを変えれば良くなるというのもよく分からんからねえ
今の時代向けの銀英伝ならこんなもんじゃないかという気はする。戦術関係は今の時代のネットで討論できる環境ではツッコミ所だらけだし、なんでも原作通りにやればいいというわけじゃないし。

残念に思う所もあるけど、今の所は受け入れられるレベルだしこのまま追っかけよう。
ところで旧作よりもかなりペースが速い気がするけど、どうだったかな。

見比べてみて分かったが、旧作は旧作で結構ペース早かったぞ。
あと悪いとは言わんが演出がなんだかんだで昔の作品だと感じる。

演出と言えばラップのフラグの立て方殺し方も違うよね。
個人的には新作の方が良い。ラップに限らず、旧作ではキャラの殺し方がわりと悪趣味な箇所もあったように思う。

CGモデルは頑張っているのは分かるが、なんか魚群探知機みたいな印象を受けてしまう。

CGは金がかかるからね……第2話までのCGでも十分以上に頑張っていると思うよ。旧作は止め絵や同じシーンの繰り返しが多かったし、新作アニメの戦闘シーンは進歩している。

旧作と比較して……となるとやはりキルヒアイスがなあ……
「これ以上をお望みになるのは、いささか欲が深いというものです」のシーンも、あのビジュアルと演技ではなんか暖かさが無いし、本気で諫言しているようにも見えてしまった。

この2話で明らかに失敗に思えたのは新版の赤毛だ。
キャラデザに加えてアニメ内での言動もよろしくない。赤毛を貶めている脚本だよ。

同意する。キルヒアイスが単なる副官みたいに感じられた。
演出の意図としてはヤンとラインハルトを強調したいのかもしれないけど……

今の所、新しい方の赤毛は腐ったカップリングの方での需要くらい?
赤毛に限らず、他のキャラのカップリングも盛り上がっているらしいが。

銀英伝は同人文化の起源という側面もあるしね。
昔もBL派と反BL派の動乱が起こっていたが、当時争っていた連中はもう結構な歳だろうな。

それ日本での話だろ。
ウチの国はBLより男の物語枠や戦術枠での扱いが強い。原作小説の大陸版、最初に少女漫画っぽい表紙が発表された時の炎上は本当に酷かった。

突出したジャンルではないけど、BLとしてはかなり古参だぞ。国内のイベントでの同人誌も見たことある。

キャラデザが黒子のバスケだし、予想された流れではある。
黒子のフライングボールみたいな外伝が出たりして……赤毛の外伝でフライングボールコートで戦う場面あったよね。

詳しい先輩に聞きたいんだけど、同盟ってヤンとその周辺以外は有能な人材がいない国ということでいいの?
2話までの印象では同盟の人材は無能過ぎる。一方面どころか一艦隊でさえ任せられるか怪しいように感じられたんだけど。

いや、この時点に限って言えば同盟はまだ人材がそれなりにいる。単純にラインハルトが天才過ぎるというだけで、通常の条件で戦うならそんなに差は無い(という描写だと思ってくれ)
実は今回のアニメではアスターテにおける帝国側の無能描写が省かれている。原作では環になった後に帝国側はエルラッハがラインハルトの命令を聞かずに反転しようとして戦死するなどのシーンがある。

ヤンの上司のパエッタもそこまで無能では無いんだよ、ラップの上司のムーアは擁護できんが。

そういえばパエッタは段々とアニメでの描写良くなってるな。新作だとヤンを実は評価していた的にもとれる感じだし。

同盟の人材が枯渇するのはアムリッツァで大敗して以降で、そこからは本当にヤンの周りしかマトモな人材がいなくなる。
だが私は盤古に乗るウランフの活躍が見れるのを期待しているよ!

同盟側のキャラと言えば、フィッシャー出るの早いな!
設定上はいるの知っていたけど、こんなに早く出て長いセリフもあるとは。

旧作だとフィッシャーが出るのはイゼルローン攻略からだっけか。
新作では艦隊の所属と地位も変わっているのかな?

描写が増えている所もあるけど、説明不足というかすっ飛ばしている部分も多い。
盛り上がりの強調でストーリーを加速させる最近のアニメ的な構成にしようという意図なんだろうけど。

アスターテに2話使うのは悪くないし、後でまとめてもう一度見るのも良さそう。
しかしどこまで今回のアニメでやるんだろう……今後のストーリーを思い浮かべるだけでタイトなスケジュールになるのが容易に想像できるが。

原作2巻分までを旧作では26話でやってるから、13話だと半分になるよね。
ただ劇場版を含めて26話までは予定しているらしいし、ちょっと区切り方が分からん。

今の日本の業界には百数十話の大作OVAを作るようなことはできないだろうし、どこまでやれるのやら。

そもそも銀英伝以外に超大長編なOVAって存在するの……?

「天地無用!」が比較的長いはずだけど、話数でみると30話くらいのはずだし、50話超えは銀英伝以外には無いはず。

これまでのアニメ化を考えるとそこまでタイトなスケジュールではないよ。
旧作OVAシリーズではアムリッツァ星域会戦が15話だけど、外伝のストーリーやオリジナル部分が入ったりしているから、恐らくみんなが想像しているよりは余裕がある。

なるほど。そういえばクロプシュトック事件とか第一部でやってたな。
今の所は普通に見れるアニメという感じだし、作品としての評価、銀英伝アニメとしての評価に関してはもうちょっと後で判断かな。

ところで、新作は次回予告無いの?
最後に「銀河の歴史がまた1ページ」で締めるのが大好きだったんで、それが聴けないのは残念。



とまぁ、こんな感じで。
ツッコミを入れつつも、なんだかんだで楽しんで見ているようです。

中国オタク界隈を見ていると私なんかよりも余程詳しいような人が頻繁にいますし、中国の銀英伝ファンの濃さを改めて実感してしまいますね。

また教えていただいた話によると、この新作アニメの影響で中国の銀英伝ファンに新しい人が入って来たり、現在の中国オタク的な作品の楽しみ方や盛り上がり方が出て来たりしているということなので、中国の銀英伝系コミュニティの変化も気になる所です。


とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。

中国オタク「日本では14歳という設定に特別な意味があるの?14歳の主人公やメインキャラが目立つように思う」

ありがたいことに日本の作品におけるお約束関連のネタのタレコミをいただいたので今回はそれについてを。

中国オタク界隈では日本のコンテンツを見た後に設定を読み込んだり語ったりして盛り上がっていますが、その中で定番の設定やネタが話題に上ったり、考察されたりといったことも起こっているそうです。

中国のソッチ系のサイトでは
「日本の作品で14歳という設定が目に付くのはなぜ」
といったことなどに関するやり取りが行われていましたので、例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。


日本では14歳という設定に特別な意味があるの?
例えばエヴァとかは14歳というのが重要になっているような設定だし、他の作品でも特別な理由は無くても14歳の主人公やメインキャラが目立つように思う。

ティーンエイジが作品を作る上で都合が良い、受け手が感情移入し易いというのは理解できるけど、なぜ14歳かと言われると……うーむ

キャラとして好き勝手なことをやらせても不自然な年齢ではないということなのでは。
20歳を超えると仕事や将来の生活も関わって来るし、恋愛だって将来を見据えた現実的な話になる。社会の裏側で特殊能力バトルをやるわけにもいかんだろう。

大体は14〜17くらいじゃなかな?
言われてみればその中でも14歳はちょっと目立つかも。

Fateでも14歳の肉体で固定とか、14歳からどうこうと言う設定がちょこちょこあったよね。

日本社会に置いて、14歳というのがどういう立ち位置なのか、どういったイメージになっているのか……少年少女時代の象徴的な年齢だったりするのだろうか。

165センチくらいのキャラが多いのと似たようなもんかね。

身長だと日本の平均の範囲とか、過度にチビでは無い、カッコ悪く感じるほどでは無い程度の範囲にしているというのは想像が付くが、14歳は何だろう。あと16歳のキャラも少なくないような?

日本の少年法の適用範囲じゃないの?

それは違うんじゃないか。
少年法の適用範囲なので犯罪にならない、犯罪者としての扱いが違うから主人公として有効というのはそんなに無いだろうし。

日本の法律だと14歳以下と性行為をすると捕まる。だから14歳には価値がある。

日本の青少年保護関連の法律は18歳未満が対象というのがほとんどで、その手の事案の年齢制限に関してはウチの国より厳しいらしい。
だからJKビジネスで逮捕者が出るんだ!

そもそも普通の読者は少年法とか考えないだろう。

また話が戻るが、主なターゲットになる年代がその辺りだというのは間違いないと思う。
そこでピンポイントで14歳になる理由だよね。作品ごとに細かい所は違うんだろうけど、共通する理由もあるのでは?

15歳以上だと大人過ぎて、13歳以下だと幼過ぎる……というのはちょっと苦しいか。

日本は20歳から成人、18歳でエロ関係の解禁とかがあるから18歳未満は少年の範囲に入るんじゃないの?

法律上の定義と社会的な感覚は異なるからその辺りをきっちり判断するのは難しいでしょ。
日本の作品に出てくる「少年法のせいで処罰されずに野放しになる」的なネタを見る限り、18歳以下でも大人みたいな認識はあるだろうしね。

日本では17歳に拘っていると思っていたが、考えてみれば17歳の主人公ってそんなにいないかもしれんな。

その年齢は感受性が強いとされているとか?

14歳前後、アニメや漫画ラノベのキャラによくある14〜16歳くらいって価値観が固まっていく段階だから、様々な障害との衝突や挫折、成長を物語的に適度なレベルで描き易いのでは。

一番青春時代っぽい年齢だからじゃないか?
14歳って中学三年から高校一年くらいだろ。

中三だと受験で青春とか言ってられないんじゃ……

16歳とかなら高二だし、分からなくもないんだけどね。
自分も高二の頃が一番青春っぽい気分でいられたように思う。高三にいなったら受験で青春を楽しむとかじゃない。

14歳超えると幼女じゃなくなるからだろう。
あの業界だと15歳になったらBBAなんだろう。

14歳だと少女キャラではあるが、ロリキャラじゃない

男性キャラ女性キャラ問わずいるから、ロリキャラ関係だけでは説明つかんぞ。

ふーむ、ではロリショタから少年少女になる間の年代とか?

なんか混乱しているな。
単純に考えろよ、14歳は中二でもある。つまり中二病的なコンテンツが人気になる、中二病的な好みのある人間が感情移入し易い年齢ということでもある!

中二病のネタの発祥がその年代向けのコンテンツなんだっけ?

14歳だから中二でいいのか……?
外れてはいないかもしれないが、断言していいとも思えないんだが……

日本は就学年齢がガッチリ決まって管理されているから、14歳だったら中二から中三になるらしい。

なるほど、義務教育の年齢管理が厳しいと。
ウチの国はその辺りわりと適当にやれるから、微妙な感覚の違いもありそうだ。

このスレで出ている14歳とか16歳って中学、高校で比較的自由にやれる時期ということなんじゃないかな。受験が絡まないし、学校内の人間関係も安定している時期に思える。

部活とかなら1年からも良いんだろうけど、普通に学園で何かやる場合は先輩後輩がいて自由にできる時間というのは理由の一つなのでは。

そういう方向から見ていくと、日本のアニメって14歳と17歳の主人公が多いと考えてもいいのかね。

学園モノの作品だと、14歳や16、7歳を中二、高二と変換する、或いはその逆に変換するとかしてもいいんじゃないかな。
これが中三や高三だと受験や進路が関わってくるから。

もし中三高三だったら、恋愛ばっかで勉強してないのがハッキリしてしまうのもありそうだね。
クラス内の描写をするにしても、勉強していないとか緊張していない生徒ばかりなのは逆に不自然になるし!



とまぁ、こんな感じで。
学校を舞台にした作品における学年などからの考察も出ていました。

ちなみに制度に関してはうろ覚えですが、中国では同じ学年でも年齢に幅があるというのは珍しくは無いようです。
私が中学高校と現地の学校に通っていた時も、クラスメートの年齢が上と下で3歳くらいの差がありました。これに関しては就学年齢の管理の大雑把さに加えて、スキップや留年があるのも影響していたのではないかと。

そう言えば当時聞いた話では、小学校で留年(中国語では「留級」)しそうな学生が出てしまったので、学校と保護者が結託してその学生を改名させてうやむやにして進学したなどというのもありましたね。
(最近は義務教育段階の「留級」は基本的に無くなっているらしいですし、管理も厳しくなっているので同じことが起こったり出来たりするのかは分かりませんが)


とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。


中国では「改名」が日本よりも気軽

中国オタク「あしたのジョーは知らないけど面白いし期待したくなるな!」メガロボクスに対する中国オタクの反応

週末でFGOのLostbelt No.1をクリアしたので、ようやくネタバレを恐れなくてすむようになりました。

さて、ありがたいことに新作アニメに関するネタのタレコミをいただいているので今回はそれについてを。
「あしたのジョー」連載開始50周年企画として「あしたのジョー」を原案にして作られているという
「メガロボクス」

ですが、中国の方ではマニア層を中心に注目が集まりだしているとのことです。

そんな訳で以下に中国のソッチ系のサイトで行われていた
「メガロボクス」
に関するやり取りを例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。


4月新番の「メガロボクス」が思わぬ良作かもしれん。今の時代には珍しい作風だけど、とても引き込まれる。

良いじゃないか、これ。
私は「あしたのジョー」は知らないけど面白いし期待したくなるな!

第一話良かった!
第二話次第ではあるけど、追いかけたくなる作品が出て来てくれてありたがい。

この作品のようなカッコ良さに出会ったのは久々かもしれない。こういう作品が見たかったんだよ。

過去の名作のリメイクということで全く期待していなかったが、完全に裏切られた。
わざわざリメイクするならこうじゃなきゃ!

「あしたのジョー」は知らないけど、普通に良いと感じました。
原作にはSFやサイバーパンク的な要素って無いんだよね?

無いぞ。ボクシングをテーマにした名作というだけ。
第一話を見た限りではメインキャラの基本的な所とボクシングだけを残して世界観を完全に別物にしているようだ。

昔の作風を蘇らせたような作品だね。硬派な空気がキャラや世界観にマッチしているし思わぬ拾い物になるかも。

最初は「リアル・スティール」みたいな話なのかと思ったら全然違う。強化外骨格みたいなの装備しているのにグローブ付けるとかシュールだが……アニメ見たらそういうものでいいかとスルーすることにした!

冷静に考えたらツッコミ所もかなり多いんだけど、それをスルーできるだけの空気を作れている。これは良い作品になるかもしれん。

この作品、なんだか「カウボーイビバップ」を思い出したよ。追っかけるリスト入りだ。

キャラデザだけで見ると「Gのレコンキスタ」みたいな感じだね。

第二話も第一話の空気とクオリティを維持できるなら、今期のダークホース枠に入れても問題無い。

自分の中では現時点で既に4月新作では一番驚いた作品だなあ

第一話の完成度はとても高い、ストーリー構成も作画もBGMが極めて上手くまとまっている。
第二話以降もこのレベルでやってくれるなら、本当に凄いことになる。

過去から来た作品というのがちょっと信じられん。

いや、この作風は過去から来たとも言えるだろう。だが過去は過去でも、90年代くらいから来たような印象だ。

私も90年代風の作品という印象を受けたね。
旧作のアニメが70年と80年に作られたという話だけど、そういった部分はあまり感じられない。もちろん意識して「古い」作りにしているのは感じられたが。

古い演出を意図しているけど雰囲気も主人公の性格も、その見せ方も良い。作画もBGMも基本的なクオリティが高くてスバラシイ。

内容やデザイン的にあまり話題にはならないかもしれないが、4月のダークホースが出てきた気がする。

確かにこういうのって今の時代に一般ウケは難しそうだね。だが俺は大好きだ!

今の時代にこういう作品を作るのは難しいはず。
でも私はこういうのが見たかったんだよ。よく作ってくれた。

同意。自分はボクシング部分というか、メカ部分がまだちょっと引っかかるが他の所はとても好みだね。

「あしたのジョー」は最後に灰になるというのは知っているけど、この作品の最後はどうなるんだろう。
さすがにチャンプになって金と美女を手に入れてウッハウハになって欲しいとは言わないが、灰になって何も得る物が無いというのは避けて欲しいなあ。

硬派な空気だし、原作と大きく変えて来ることはないんじゃないか?
「あしたのジョー」って日本では非常に重要な名作として扱われているから、原作にその名前を出しながら重要なポイントの改変をやるとは思えない。

最後に関してはさておき、第一話は普通に面白いしこのまま追いかけるわ。
あと日本の反応探したらオルガネタが多いのには笑った。細谷佳正はオルガネタのイメージがついているのか

まぁメカ部分も阿頼耶識っぽいしな。

主人公と勇利が対峙する時の演出良いね。雨までもが止まり、二人の感覚が冴えわたるのと、その対峙が特別だと分かる。

確かにあそこは良かった。
あと俺はその前のシーンでバイクが転倒したりテールランプが長くなったのも嬉しかった。俺はその演出をちょっと期待していたんだ!

分かるぞ。あのシーンならテールランプは伸びないと!
非常に金田のテーマが流れそうな空気を感じた。

「あしたのジョー」50周年記念という話だが、実は東京オリンピック直前を狙った「AKIRA」の企画なのではないだろうか。

私にはちょっと分からなかったけど、今は亡き出崎監督を意識した演出とかも出ていたりするのかな?

今の時代に得難い硬派な作品になってくれそう。
もう今期のダークホースだと騒いでも良い気もするが、一応第二話までは待つ。

そうなんだよね、第一話で持ち上げるのは最近の経験から躊躇してしまう。
第二話も第一話のレベルを保ってくれるなら、もう騒ぐぜ!

第二話を待つという考えになるのはしょうがない。「カバネリ」のような前科があるし、まだ本格的に騒ぐべきではないとも考えてしまう。



とまぁ、こんな感じで。
第一話を見て予想外の収穫だと受け止める人が出ているようです。

またちょっと前の名作アニメ、中国オタク界隈における古参、マニア層での評価が高いアニメのイメージを重ねている人も見受けられました。

00年代中盤から本格的に盛り上がり出した中国のオタク層の間では、接したコンテンツの関係から「あしたのジョー」に思い入れのある人、積極的にネタにできるような人は非常に少ないという話も聞きますが、「メガロボクス」に関しては「あしたのジョー」を意識せずとも楽しめるような空気になっている模様ですね。


とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。

中国オタク「中国を舞台に観光をテーマにした作品はできないもんだろうか?良い観光地はたくさんあるし良いネタになると思うんだけど」

ありがたいことにネタのタレコミをいただきましたので今回はそれについてを。

中国では国産アニメ制作の動きが活発になり、対象年齢の高めの作品やオタク向けを意識したような作品も目に付くようになっています。
ただ制作されるアニメのジャンルやテーマには偏りがあるそうで、玄幻系などの中華ファンタジー的なジャンルが多くなってきていることからやや飽きが来ているような所も出てきているそうですし、中国のソッチ系のサイトでは
「なにか面白いテーマのアニメは作れないのか」
的な話題がちょくちょく出るのだとか。

中国のソッチ系のサイトではそんな方向の話題の一つとして
「旅行をテーマにしたアニメを国産で作るのはどうか」
などといったことに関するやり取りが行われていましたので、例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます


中国を舞台に観光をテーマにした作品はできないもんだろうか?中国を舞台に観光をテーマにした作品はできないもんだろうか?良い観光地はたくさんあるし良いネタになると思うんだけど

ちょっと分からんから、参考になる具体的な作品名をあげてくれ

いやね、「ゆるキャン△」とかを見ていて思い付いたんだよ。あの作品は私自身面白いと感じたし、実際に人気もあるようだし日本での商業的な成功も聞く。
だから我が国を舞台にしての観光、例えば旅行やアウトドア活動をテーマにした作品を作れば良い作品が出来て商業的にもいけるんじゃないかと。

日常系作品での聖地ビジネスみたいなことをやりたいのか?

そこまで極端なものではないけど、人が集まるようなイベントにはできないかなーって。
アニメをビジネス的に成功させる上では有効な手段だと思うんだ。
それに日常系アニメは複雑なストーリーや設定も無く、気軽に見れる。バトル系作品のように人気のために見栄えを良くするには予算をかけないといけないというわけでもない。

実際、ウチの国ではアニメの商業展開があまり上手くいってないからな……ソシャゲの広告塔以上にはなれないし、劇場版にしないと回収できない。
そう考えると観光と連動するのはアリなのかね。

ウチの国は商業的展開やイベント展開の未整備もあるから、バトル系作品だとなかなか広がりが無いというか、商業展開も定番路線の奪い合いになっちゃうからね。思わぬ方向や分野に盛り上がりが波及する……とはいかん。

日本のアニメでも成功したのは初動から聖地と組んだのではなく、成功した作品が舞台にしていた所が聖地になったというパターンばかりのはずだし(舞台としての使用許可や取材くらいの協力はしているだろうけど)、あまり商業先行でやるのはどうかと……

目を引く、感情移入できるテーマの重要さを否定するつもりはないが、良い作品ってのはテーマではなく結局は本体のクオリティだろう。

「ゆるキャン△」のあの落ち着いて暖かな空気をアニメで表現できるかというと……日常系の良い作品はその辺りの表現が上手い。

いつものバトル系作品じゃないとダメでしょ。結局国内の人気作品はどれもそうなってしまっているのだから。

瞬間的に上に出てくるくらいのパワーは作品に必要だけど、上位に居続ける必要は無いんじゃないか。バトル系作品とは別の所を開拓できるのが日常系の強みだ。自分のようにバトル系だけだと疲れて来る人間だっている。

そもそも、旅行やアウトドアを好きな人間はアニメとか見るの?

同意。
アイデアは悪くないけど、そういうのが流行るのは日本だけだ。ウチの国の若い連中はそういうことをやる装備も資金も時間も無い。感情移入がどれだけできるやら。

PCの前で動かないのと、外に出るので二極化しているような傾向もあるけど、ファンの活動と組み合わさった時にはかなり動きがでるよ。
それにアニメに限らず作品の聖地ってのは昔から重要な観光資源だった。

ウチの国から日本旅行に行って聖地巡礼しているのもいるからね。
国内でもイベントやライブに行ったり、ジャンルにもよるが活動して盛り上がりたいオタクというのも珍しくはない。

現実の都市を舞台にしたとか現実の店をモチーフにしたなんてうのはアリだと思うんだよね。
聖地巡礼までいかなくても、見ている方も現実で楽しめる。

今人気になるようなアニメにして面白く使える場所って、ウチの国だとどこなんだろう。
そもそも「キレイなまま」の場所が少ない。

国内ではどこも歴史観光資源を宣伝するけどそのメンテは真面目にやらないからな。

いっそのこと、空想の世界を旅するみたいな話でも良いような気がしてきた。ロードムービー的に。それを中華ファンタジー的な世界観でやるのもいい。

単純なアウトドアネタ、旅行ネタアニメじゃ人気にならんよ。ちゃんとしたストーリーが無いと。

日常系はストーリーとかそんなに無いと思うんだけど……あってもソフト百合くらいでしょ。

旅行よりも美食の方がまだいけるんじゃないか?
それか「中華一番」のように中国各地をまわるようにするとか。

国内でアニメ作る、商業にするとか遠回りしないで直接日本のアニメ会社に金出して作らせる方が簡単だろうに。少なくとも日本に金出せば作品は出てくる。PVだけで様子見といいながら消失することもない。

それやっても中国に返ってこないじゃないか。
あと日本のクリエイターの頭の中の中国は俺達の知っている中国じゃない。

重慶を舞台に作品を作ってもらおうとしたら、崩壊した中国っぽい世界が出て来たりするぞ!!

人気になるような日常系を手軽に作れると思ってるのか?
萌える会話を簡単に作れると思ってるのか?

そこも実は難しいよな。国産アニメだと内輪ネタに走って勢いと下ネタで強制的に笑わせようとするのが多いけど、これってオタク圏の人間でさえジャンルからズレると分からなくて入って来れない。
アウトドアなんかの知識も学べる日常的なゆるい萌えができるのか、知識が無くても空気の読み方が無くても入って来れる作品ができるのか……

現実にモデルが存在するテーマだったら、実写の方が向いているんじゃないか。
アニメでやる必要はないというか、ウチの国の作画やロケハン能力ではあまり期待できん。

そもそも、アウトドアや旅をテーマにするにしても、現在のウチの国では人の少ない場所ってのが……

景色より人を見に来たような状態になるから、まずそこにツッコミが入る!
それはそれで一発ネタにはなるかもしれんが!

あまりメジャーな所じゃなくて、ややマイナーな所を狙っていけばいいんじゃないの?
日本のアニメの聖地も誰もが知っている有名な観光地を舞台にしたりはしていない。鷲宮とか大洗とか、アニメ以前はオタクの間ではほぼ意識されていなかった場所だろう。

休日に遊びに行けるような場所が盛り上がるのは良いよね。
近頃の作品では「けものフレンズ」により日本では動物園が盛り上がったが、ああいうのは意図してできるものなんだろうか?

日本でも最初から商業展開を意識したのはあまり上手くいってない。
作品自体はともかく聖地としてはオタクに対して負のイメージを与える結果となっている模様。

「中国色」を出せるテーマやそれを活かしたアニメがなかなか出て来なくて微妙な気持ちになるのは私もよく分かるが、特殊なテーマを使った日常系というのはちょっとハードルが高いように思う。
日常系を「退屈させない」「寒いと思わせない」ように作るのはわりと難しいぞ。

中二病系のバトルとか、ネットの特定層狙いのギャグに比べると人気の面では厳しいだろうね。

アニメを通じて共感させるというのが、こんな旅をしてみたい、こんなアウトドア活動をしたいというのを描けるかが……
そう考えるとグルメ系作品とかの方がまだ簡単だと思う。美食ってのはどんな人間にも訴えられる上に、語らせることができるか。

見る方の環境も良くない。今のウチの国のオタクは否定から入るし、日本みたいに萌えを楽しんで自分も参加しようという空気にするのは難しいだろう。

アニメでどう描写しようとも現実との違いが出るから、そこを叩かれるんじゃないかと心配。
それに実際に行ってみたらアニメと全然違う!詐欺だ!みたいな話になるのでは。

近頃は身近にイメージできる、確認できるというテーマやネタのややこしさを実感することばかりだ。外国作品で中国ネタが出るとまず問題を探す。

最近は文化に自信とか美食に自信とか歴史に自信な方々が多過ぎだな!

面白くなるかは別として、何らかのビジネスの話題にする、上の手柄になるというなら可能かもね。ただその場合、可能ではあるけど作品のクオリティに関しては期待できない。現場に人も金も無くてとりあえず形だけ作るいつものことになる可能性が……



とまぁ、こんな感じで。
中国オタク界隈における日常系アニメのイメージや、国産アニメのイメージなども出ていました。

教えていただいた話によると、中国の国産アニメにも別に日常系的な作品というのが無いわけではないそうですが、バトル系作品に比べると人気の面ではどうしても厳しくなってしまうという話です。

また上のやり取りにもありますがネタの刺さる範囲が狭い、楽しむ上での前提知識というか空気の読み方が必要な作品も多いことから、ジャンルを超えて人気になる作品、他の分野まで波及するような作品がなかなか出てこないのも悩みの一つとなっているとかなんとか。


とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。

中国オタク「予想していたのよりかなり良かった」銀英伝新作アニメに対する中国オタクの反応

ぼちぼち4月の新作アニメの始まる時期になってきましたが、ありがたいことに
「銀河英雄伝説の新作アニメに関する中国の反応は?」
という質問をいただいておりますので、今回はそれについてを。

「銀英伝」は中国でも非常に人気が高く、更に中国で最も古くからファンコミュニティのある作品とも言われています。実際、中国オタク界隈におけるファンの年齢層の広さではトップクラスの作品なのは間違いありませんし、ディープなファンも多いようです。

「銀河英雄伝説 Die Neue These」

は中国でも配信されているそうですが、現在配信しているのはiqiyi、youku、bilibili、テンセントといったこれまで日本のアニメを多数配信してきた動画サイトではなく、コスプレやイラスト、小説などの創作や交流を中心としたオタク系SNS「半次元」という所も面白いですね。
日本から動画は見れませんが、半次元の配信ページはコチラだそうです。

そんな訳で以下に中国のソッチ系のサイトで行われていた
「銀河英雄伝説 Die Neue These」
に関するやり取りを例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。


新版銀英伝の第一話、わりと良くない?想像していたよりかなり見れる。

うむ。予想していたのよりかなり良かった。
最近のリメイクアニメとか、どれも頭を抱えたくなるのが多かったからね……

悪くないよね。
引っかかるのはキャラデザがちょっとその、婉曲に言えば現代的女性向け過ぎるくらいか。

ゲイっぽいのはしょうがない、黒子のバスケなんだし。
あと男の物語というのはウチの国の中だけの話で日本だと昔から腐女子向けでの人気ジャンルだ。

ディープなファンから見てどう?作画崩壊とかはどう?

今の所はわりと良いよ。そもそも作画崩壊とか言い出したら旧作の第一期は見てられん。

分かってはいたが、キャラデザかなり変わったな。
特にメルカッツ提督、貴方はかなりお顔が変わられましたね。

昔のは画質も艦艇デザインも古いし、今の時代に合わせたリメイク無しにファンを増やすことは難しいだろう。
それに細かい所はちゃんと歴史的な重みというか、歴史っぽさ?のようなものを漂わせているから銀英伝として見ることができる。

ついに銀英伝が来たか……最近は新作アニメを追っかけることが無くなっていたが、久々に毎週追っかけることにするかね。

第一話は帝国側、赤毛と金髪ばかりだったが、第二話は同盟、ヤン視点になるのかな。

同盟側のストーリーを圧縮ってことはないだろうし、第二話はヤン中心になるんじゃないか?

ストーリーは削った部分が多いように思ったし、ゲイっぽい所が多過ぎると感じたが、艦隊戦は技術的に随分と良くなっているね。

旧作はバンクシーンとクラシックでごまかしていたような所もあるからな、新作の方ではちゃんと動いている感がある。

私もアスターテ会戦の奇襲に至る流れ、同盟第二艦隊が中央突破に対応したのに気付く所とか、細かい所が変わっているような印象を受けたが、実際どうだったかな……昔の記憶なんでちょっと自信が無い。

原作小説、旧作アニメ、劇場版アニメ、マンガ版で結構違うからね。この新作アニメも独自の編集をやってくるはず。
私が今気になっているのはアッテンボローがどこで出て来るかだ。原作小説通りに出す場合3巻まで出て来ないが、それはちょっと勘弁してほしい。

旧作のアニメ版だとラオのポジションと役割にアッテンボローを置いてセリフも担当させたんだっけ。でもキャストやPVにはラオ出てるんだよな。

第一話を見たが、キャラデザ以外は結構良いね。
赤毛だけはどうも慣れない。

キルヒアイスだけは私も受け入れ難いな。他は第一話を見ているうちになんとかなったんだが。
アスターテに関しては第二話次第だけど、ストーリーの編集も今の所は悪くない。

まずは帝国側を中心に圧倒的に有利な展開を描写して、そこにヤン准将のあのセリフが響くのは良い演出だ。
彼はあそこにしか出なかったけど、それだけにとても鮮烈な登場だった。

鈴村健一のヤン、かなり良いね。
私は第一話にちらっと出てくるヤンの背中とお尻に興奮してしまいましたよ。フフフ……

そしてまたラップが死んでしまうのか……

次回は同盟側か。ここで自分のスタンスを明確にしておこう。
くたばれ、カイザー!

ほほう、確かにそれは重要だな。
ジーク、カイザー!

自分は銀英伝は知識無しの初見なんだけど、結局これは同盟が無能で負けたみたいな話でいいの?
なんか帝国側の運が良いだけにも見えるんだけど。

作品の意図としてはラインハルトが天才過ぎて同盟は負けたという展開だな、ここまでは。固定観念を打ち破り、不利に見える状況をひっくり返す天才とかいう感じで。
スペースオペラだから細かいことは気にしないで雰囲気重視で見ていこう!

まぁリアルではとか言い出すと運任せだよね。敵がミスを重ねた結果に見える。
そこに関しては天才のラインハルトはリスクが無いことを見破った、相手が反応できないようにできたくらいに脳内で補完しておくのが良いかと。

私も原作知識無いけど、同盟側無能過ぎる……それと妨害技術って帝国側が圧倒的に上だったりするの?

田中芳樹は天才の奇計にやられたという話のつもりなんだろうけど、アニメの描写で見ると同盟が無能にしか見えないかもしれん。
私も現在の知識で見ると田中芳樹の軍事知識や見解には穴が多いことや、史実の元ネタと思われる戦いも分かってしまうから、正直粗が目に付く。

2倍の敵が三分割状態とはいえ、損害無しに見える連戦で全部倒せるのはおかしいと思ってしまうね。

一応3分割された同盟側各艦隊に対しては、最後の第2艦隊を除いて奇襲が決まったという流れではある。特に第6艦隊は描写の通り奇襲からの敵前回頭で一方的にやられるという展開だが……まぁ、有能ネームド補正が有るか無いかが結局は重要かな!!

兵器や装備の強さや有効性は提督の能力によって上下します!取れる戦術も提督によって変動します!自動操縦で戦線を支えられるケースだってあります!

なんかアニメで見ると違和感が出て来るんだよね。
不思議なことに小説で読んだ時は、この後のヤン・ウェンリーと痛み分けになる所まで含めても、特に引っかかる部分は無かったんだが。

戦力配置とか戦闘描写とかが絵で固定されちゃうし、現実の事例を想像してしまうのかもね。小説版の時はなんだかんだで脳内補完や修正をしながら読んでいる人が多いと思う。

ストーリーやキャラデザ以外だと、艦艇のデザインも気になる所だ。
同盟の艦艇は旧版よりかなりカッコ良くなっている。ブリッジのギミックとかも良い感じだ。ただブリュンヒルトが……

確かにブリュンヒルトだけはちょっと微妙なデザインになってしまったかも。
他は良いだけに残念だ。

私は同盟の艦艇が旧作より更にダサくなったように思う。帝国は比較的マシだけど。
あと砲口っぽい穴は引っかかるね。

そうか?
自分は同盟艦艇がちゃんと宇宙艦艇として進化していてテンション上がったんだけど。

OPに出てきた同盟側の艦艇はなんだろうな。ヒューべリオンは名前書いてあるし分かった、あと3本艦首のはアッテンボローのトリグラフか?

同盟艦艇は旧作だと緑の箱だったからなあ……
武器の配置設定とかブリッジの設定とかイロイロ作られてそうだしそっちの情報が出て来るのにも期待だ。

俺は帝国軍の軍服が良くなったと思ったね!ブリッジクルーとかはあれで良い。

旧作アニメ版も慣れてくれば問題ないんだけど、帝国の軍服は私も初見では絶望的な違和感があったな……
元々ツッコミ所の多い作品ではあるが、新作の方では今の所上手い具合に現代向けに調整してきていると思う。

第二話がとても楽しみだよ。
ヤンの声がブリュンヒルト内に響いた時は鳥肌が立った。

第二話、「魔術師、還る」



とまぁ、こんな感じで。
細かい不満やモヤモヤはあるようですが、全般的に見れば第一話の評判は上々のようです。

放映開始前の反応をざっと見た所では、キャラクターデザインの変更に関する不満が最も多いと感じられたのですが、放映開始後は一部を除いてやや大人しくなってきている模様です。

ちなみに私がキャラデザの変化で驚いたのはファーレンハイトですね。旧作では速水奨ボイスの美形キャラでしたし、モミアゲキャラになったのは意外でしたが、食い詰め貴族という設定的にはアリなんでしょうかね。

あと中国オタク界隈で評判の悪いキルヒアイスは喋ってるのと一緒に見たら、イラスト単独の時よりは随分違和感が減ったような。
それよりも個人的に不安なのはロイエンタールでしょうか。別に新しいデザインも悪いとは思わないのですが、旧作のキャラとボイスが良過ぎたので……


とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。


中国でヤン・ウェンリーは中華系、中国人キャラと思われていなかったと判明 管理人不覚の極み

中国オタク「銀英伝の新作アニメ、絶望するべきか期待するべきかが分からん」(昨年の反応です)

中国オタク「日本社会では教師と生徒の恋愛ってどうなの?作品からはなんか肯定や憧れのようなものも感じられるんだけど……?」

4月新作アニメが本格的に始まる前に、教えていただいたネタの消化を……

最近の中国オタク界隈ではラブコメ要素というか、劇中の恋愛要素に関する話題、特にその勝ち負けが何かと話題になっているそうですが、それに伴いラブコメのお約束、ヒロインの属性なども話題になっているようです。
またそういった要素は現実と比較してどの程度誇張されているのかという点に関するやり取りも行われているのだとか。

そんな訳で以下に中国のソッチ系のサイトで行われていた
「日本社会における教師と生徒の恋愛の扱い」
などに関するやり取りを例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。


日本のラブコメ的な作品を見ていて思い付いたんだけど、日本社会では教師と生徒の恋愛ってどうなの?
タブー的なものではあるんだろうけど、作品からはなんか肯定や憧れのようなものも感じられるんだけど……?

うーむ、二次元限定の妄想ネタと考えるにはちょっと多いし、現実寄りの作品でも出て来るし、軽い扱いになったりもするからなあ……

私はあまり現実的に思えない上に、実際にあったらドン引き過ぎるんだけど。

このジャンルでは名作「おねがい☆ティーチャー」が存在する!
それにその前も後も様々な作品が出ているよね。
女性教師でも男性教師でも。

「めぞん一刻」も惣一郎さんが学校の先生だったよな。

「禁断の恋」みたいな表現もあるけど、そのわりには扱い軽いよね。
どこまでホントか知らないが、以前日本人留学生から「日本の学校の教師には生徒と結婚するのも少なくない」と聞いたことがある。

自分も教師と生徒だと「おねがいティーチャー」からだなあ……作中の空気からはバレたらマズイとはいっても、ドン引きされるほどのレベルではないような印象を受けた。

「絶望先生」もなんだかんだで教師と生徒の恋愛ありだよね。

「月曜日のたわわ」の前髪ちゃんとセンセの関係とか大好きです。

年齢や制度的にどこの国でもある話だとは思うんだが。
俺の高校の時にも学生と結婚した先生はいたな。30歳くらいで、身長高くてカッコ良くて休み時間に生徒に混じってバスケやってるような先生で、女子の人気も高かったと思う。
ただその結果かどうかは知らんが、学校内の扱いは結構微妙なことになっていた模様。

ウチの国の80年代頃とかだと、専門学校出て教師になって高校生教えるみたいなことがあって教師と生徒の年齢が数歳しか違わないので結婚してもそんなに違和感ある年の差ではなかったという話は聞いたことあるな。
在学中の恋愛については知らないが。

学校における恋愛の扱いがカッチリしてからは難しくなったのかね。ウチの国では。
早恋を教師が破るというのも問題だし、年齢差も問題だし。

同じ学校の生徒というならともかく、同じ学校の教師と生徒だとなあ……

ありえないわけではない、というのは分かるが、実際の所日本だとどの程度の問題になるのだろうか?
作品内では教師と結婚した生徒が学校にあいさつに来て後輩と交流するなんて展開もあったが。

日本人はこっちの方に関しては厳格なイメージがあるんだけど。

学校内の恋愛に関してはウチの国の方が厳格というか不許可な空気あると思うぞ。子供向け、小学生向け辺りの作品に恋愛要素があるだけで保護者が発火するような環境だ。

日本の作品でこの手の恋愛関係が出るようなのでも、恋愛関係が発覚したら教師はクビみたいなことになってなかったっけ?

社会的な制裁などのリスクはあるはずだが、それがどの程度なのかだよな。
二次元に限らず教師と生徒の恋愛が絡む作品は少なくない。ドラマや映画でもちょくちょく見かける印象だ。

日本の高校って教師と学生がメールやったりラインやったりとかが禁止されてるという話をどこかで見た覚えがあるんだが、どうなんだろう?
そこから考えるとウチの国より厳しそうだが。

卒業前にバレたら男女共に悲惨なことになると思われる。

在学中だったらそりゃ駄目だよな。
どこの国だろうがアウトだろ

そこはどこの国もそう変わらないだろう……先生に憧れる生徒というのも含めて。
日本の作品からは、逆に言えば在学中でなければいいという印象も受けるんで、その辺りが気になるな。

二次元でも卒業後に……という流れだよね。
教師相手だと卒業まで明確に動けないから、学校内での恋愛がドロドロしたり混乱したりする。

無いわけじゃないけど、表沙汰にするのは憚られるというレベルなのでは。
アニメや漫画に限らず色んな日本のコンテンツでよく見かけるのは、ストーリーを作り易いからだろう。

擦れ違いや勘違い、不安要素ばかりのラブストーリーも困るが何も波風の立たない作品もそれはそれで面白くならないだろうからね。
学校における教師と生徒の恋愛というのは特別な設定を作らなくても、比較的説得力があって分かり易いリスク、そのリスクに絡むトラブルを提示できる。

その辺は理解できる。
気になるのは程度や範囲だよ。

例えば「カードキャプターさくら」みたいなのは日本だとどの程度ダメだと考えられているのだろうか?
あれはなんか極端すぎて逆に想像できなくなる。

以前日本の知り合いに聞いたが、「カードキャプターさくら」の小学校のあれは作中では祝福ムードではあるけど、現実にあったらさすがにドン引きするレベルらしいぞ。CLAMPの恋愛関係は二次元限定での話だ。

男性教師に憧れる女子学生というのは定番だし、どこの国でもそういう年代ならありそうな話だが、当人や周りの社会がどの程度禁忌だと思っているか、リスクやペナルティはどの程度なのかというのが、いざ考え出すと引っかかる。

この教師と生徒というのは世界的に定番の題材だとは思うんだけどね。アメリカの映像作品とかにおいてもありふれた設定となっているはず。大学教授と教え子なんてのもよくある設定だ。

背徳感を刺激にするというのもあるんじゃないかなー
物語ではそういう所が強調されるわけで。

中国の作品でも教師と学生の関係は普通に出て来るぞ。恋愛の方向や倫理の拘りはウチの国のものだが。

大学教授だったら多少引っかかるとはいえ、それほど問題無いのは分かる。舞台設定的にも自然だ。
私が気になるのは日本のアニメや漫画でありがちな中二病的な年代の主人公の場合だね!

学校を舞台にした際に、教師と生徒の恋愛というのは何かと動かし易い要素になるだろうね。
日本の作品はなんでもかんでも学園モノにするし、教師が恋愛の対象に入るというのはストーリーを作る際に当然の選択肢として出て来るのでは。

これに関しては事例としてあるのは分かるけど、やはり社会的にどういう感じなのかを知りたいね。大学まで行けばウチの国でもそんなに珍しいわけじゃないんだけど、中学高校の場合の感覚にはちょっとした違いがあるようにも思える。



とまぁ、こんな感じで。
なんとなく想像はつくものの、モヤモヤした所も残るようです。

ちなみに私が中学から高校まで住んでいた北京師範大学にも教え子と結婚した教授という話は聞いた覚えがありますし、清華大に行ったあともやはり教授と生徒の結婚についての話は聞いたことがあるので、大学まで行けばそこまで珍しいものではないような気もしますね。

ただ中国の学校は「早恋」といった学生の恋愛を否定する傾向があるので、教師と生徒の恋愛関係については日本と比べて更に厳しいものがあるように思えます。
中国の学校生活と恋愛と学園モノ(10年前の記事なので今とは違う所もありますが)

それに加えて中国では進学による環境の変化が大きく、地元でのつながりというのが一旦途切れます。もちろん高校の時のクラスメートと付き合って結婚という話は私もちょくちょく聞きますし、別に無いというわけではないのですが、学校での関係を維持するのは日本よりもかなり難しい印象がありますね。


とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。

中国オタク「バンダイの技術が恐ろしいことになっている!なんであんなものが作れるんだ!」

今日はエイプリルフールネタを追っかけるのに忙しいので簡単なネタで。

先日バンダイから発表された、成形色で肌の質感を再現したというFigure-rise LABOシリーズの第一弾「Figure-rise LABO ホシノ・フミナ」が中国オタク界隈でも話題になっている模様です。
Figure-rise LABO(バンダイ ホビーサイト)
バンダイのプラモ新ブランドの衝撃、成形技術でフィギュアの彩色表現に挑む(マイナビニュース)

そんな訳で以下に中国のソッチ系のサイトで行われていた
「バンダイのFigure-rise LABO」
などに関するやり取りを例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。


バンダイの技術が恐ろしいことになっている!
Figure-rise LABOが本当にトンデモナイ。なんであんなものが作れるんだ!

ホシノ・フミナのフィギュアとか題材的には予想できた範囲だろ。
フィギュアライズバストシリーズにだって出ているキャラだし、すーぱーふみなだってあるんだからプラモになるのも時間の問題だった。

そこじゃない。題材には私だって別に驚かないさ。
恐ろしいのはこれが塗装じゃない点なんだよ!

えー……ナニコレ、重ね塗り的なのをプラモのパーツでやったってこと……?

プラモの成形色でこの質感とかどんな技術なんだろう。
恐るべし、財団B……!

フィギュアそのまま買っててプラモ作ってない人間には分からんかもしれんが、これマジでおかしいぞ。ヘンタイ過ぎる。

まさに「黒科技」だな。

フィギュアじゃなくて、素組みでこれ!?塗装するガレキでもなく?

そういうことだ。私も最初は単なるフィギュア程度だと思った後に知って驚いた。フィギュアじゃなくて、プラモを組んでこれになるなんて。
ああダメだ、とても欲しい。欲しくてたまらない。

スーパーふみなの時は悪ノリに感じられてあまり良い印象は無かったけど、これに関しては正しい暴走だと認めざるを得ない。

自分もどんどん欲しくなってくる。
女の子のフィギュアが欲しいのと、新技術の成果が見たいのとが混ざって自分の中の欲望の混乱がヤバい!

内部から光らせるみたいなのは昔もあったけど、光源無しの透過でこうなるなんて。技術の応用にしたって完全に想定外だ

昔のバンダイのプラモにも同系統の技術は使われていたと思う。もちろん当時のはここまでスゴイものでは無かったが。それを肌の質感なんてものに活用してくるなんて。

ニュースを見て来た。スゴイ。でもこれうっかり破損させたらグロいことになりそうだな……

パーツになっている時点でもうなんかグロいぞ。
ランナーが多色成形で赤っぽいのが混じっているのが怖さを強調していたね。

この程度ならフィギュア買えばいいんじゃないの?
技術の新しさは分かったけど、あえてプラモでやる意味が分からん。

そうそう。別に可動させられるわけじゃないのに、なんでプラモで作るのか。
直接フィギュアでやればいいのにね。

これはバンダイが新しい金儲けの手段、新しいフィギュアを売る口実を作っただけだろう。

だからこれフィギュアじゃなくてガンプラの方だってば。
商売なのは間違いないが技術が全く違う。

フィギュアは色を塗らないといけないし、クオリティのバラつきがどうしても出る。それに人件費などの関係で近年どんどん価格が上がっているし、制作ラインの関係上供給が不安定になる。
プラモの成形で作れるならばその辺りがかなり安定するんだよ。

値段を見たがそこまで安くないんだけど。6000円もする。

このレベルのクオリティと大きさで考えれば悪くない値段だぞ。
もし同じようなのをフィギュアで買おうとしたら1万円とかになりそう。

バンダイって元々プラモ関係の技術力は高いはずだけど、それを常に使っているわけではなかったからな。
良いのもあるけど手抜きや流用のも出してくるから技術の凄さが分かる機会ってそんなに無かったわけだが……まさかこんなので技術の高さを見せつけられるなんて思いもしなかったよ!

なぜこの技術をガンプラに使わないのか。

多色成形を活用したガンプラは以前からあるよ。
私はむしろこの方面に技術を発揮してくれるのを心から歓迎する!!

そのままで皮膚のグラデーションまで再現するとか面白い。これは実物を見てみたい。

よくこんなものを作れたというか、作ろうと思ったというか。

しかしこうなってくると顔がちょっと崩れているように見えるのが残念かな。それでも欲しい気持ちは変わらないけど。

そこは成形よりバランスの問題かもね。
ガンダムキャラの胸像の顔が多色成形だけで作られていると知った時は驚いたが、その時よりも進歩しているように見えるし、この方面もそのうち良くなるんじゃないか?

あのレベルの顔であれば問題ない。私はあのお腹とフトモモだけで十分過ぎる。

この技術で作られたMS娘が見たい!次はどうなるんだ!?

第二弾は初音ミクらしい。
ガンダムヒロインならラクスとかやってくれんかなー

それにしてもフィギュアも他の業界と同じように技術の進歩で手作業や小規模の所がダメージを受けるようになるのか。

マニアックな作品やバンダイと重ならない所であれば生き残れるとは思うし、高級な方も元々需要は限定されていたからそれほど問題無いと思う。
恐らく難しいのは価格的にも重なる中間の所じゃないかな。徐々に値上がりしていた所にバンダイが新技術をぶつけて来たから大変そう。

バンダイも時代に合わせて技術を開発、展開してくるわけだ。模型による偶像が作られる時代となっていくのだろうか。

偶像……アイドル……そうか、つまりこれからはゼノグラシアの時代か!!

私もバンダイには技術があるという話は聞いていたけど、最近はあまり実感できる所はなかった。だがこのホシノ・フミナはバンダイの技術を強く意識させられた。

昔、本格的な塗装の必要の無いガンプラを見た時は驚いたけど、今は塗装の必要の無いフィギュア的なプラモが出てくる時代になったんだなあ……

これはとてつもなく大きな進歩だ。
次の初音ミクがどういった出来になるのか、髪や服装はどうなっていくのかなど期待は尽きない。



とまぁ、こんな感じで。
プラモをいじった経験のある人からはちょっとした驚愕のニュースだと受け止められている模様です。

中国ではプラモが趣味としてかなり存在感を持っていまして、オタク層が形成されるかなり前から「良い趣味」としての市民権的なものを得ていました。
中国には古参のモデラーの人がかなりいるそうですし、ガンプラ趣味に関してもかなり許容され易くなっているという話も聞きます。

そんな訳で成形色でフィギュア的な肌が再現されるということの凄さに驚く、興味を持つ人も少なくないのかもしれませんね。


とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。
百元籠羊
十数年の中国生活をとりあえず終えて帰国。のんべんだらりと生息中。
中国でのエネルギー源は刀削麺と煎餅果子(中華クレープ)でした。最近は日本でも刀削麺の美味しいお店が増えてきて嬉しいです。

中国に広まっちゃった日本のオタク文化や、中国のオタクな若者達に関する質問、更には当ブログへのネタ提供にツッコミなど大歓迎でございます。

コメントに書くのは何だというのでしたら、baiyuanlongyang「at」gmail.com (「at」を@にかえてください)の方にメールを送ってくださいませ。
このブログのまとめ+αな本 「オタ中国人の憂鬱 怒れる中国人を脱力させる日本の萌え力」 が出ています。
表紙は日本鬼子&小日本、帯の推薦は岡田斗司夫様と、本の外側については管理人が怖気づくようなレベルになっています。中身も表紙サギにならないようできる限り頑張ってみましたので、よろしくお願いします。 ちなみに「中國宅宅的憂鬱:日本萌力,平息中國人的怒氣」というタイトルで中国語繁体字版も出ております。 こちらの記事で書籍内容についての簡単な紹介をさせていただきました。
「日・韓・中 トンデモ本の世界」で、中国オタク事情に関するコラムを2本書かせていただきました。



ブログではまとめたり詳しく書いたりするのが難しい内容を書く機会をいただけたのはとても有難かったですし、トンデモ本シリーズなので読者層も濃いということで「ある程度濃い方向で書いてもOK」と、昔出したブログのまとめ本よりもツッコんだ内容を書けたのも楽しかったです。
LINK


当ブログへのリンクはフリーでございます。

このブログの親玉やネタ元

北京留学日中交流

日本からだと存在そのものを疑われる事も有った北京の漫画喫茶B3は現地の制度変更や地価高騰の影響で伝説の彼方の存在となってしまいましたが、中の老板は相変わらず活発に動いてらっしゃいます。このブログもここのコンテンツの一つということになっている・・・のかしらん?

中国オタク的に気になる(らしい)アイテム

amazon機能試し中
記事検索
最新コメント
Archives
  • ライブドアブログ