「日中文化交流」と書いてオタ活動と読む

記憶が薄れる前に書いておこうと、北京において行った「文化交流」という名のオタク活動やその方面のネタを適当に綴っております。

2018年12月

2018年前半よりぬき日中オタ活動

今年も残りわずかとなってきましたので、今年このブログで書いた記事のまとめをやらせていただきます。
そんな訳で以下に今年の上半期のオススメと言いますか、良い評価や比較的大きな反応をいただいた記事を並べてみました。


中国オタクとオタク文化

中国オタク「作画崩壊ってお金がたくさんあれば無くせるものなの?」

中国オタク「日本のアニメって願いの代償がちょっと大き過ぎないか?」

中国オタク「なぜ日本のファンタジーは武士や忍者などの自国要素をさらっと入れるのか?違和感や抵抗は無いの?」

中国オタク「アニメでよくある飛んで両足で蹴るあれって、現実にあるの?あるなら見てみたい」

中国オタク「バンダイの技術が恐ろしいことになっている!なんであんなものが作れるんだ!」

中国オタク「日本では14歳という設定に特別な意味があるの?14歳の主人公やメインキャラが目立つように思う」

中国オタク「母国語で叫ぶ必殺技はダサい気がする」

中国オタク「なぜみんなアメコミの実写化は歓迎するのに日本のマンガやアニメの実写化は嫌うんだ?」

中国オタク「最近キャラを『我老婆』(俺の嫁)と言う人間が増えすぎてないか?」

中国オタク「日本の二次元に出てくる保健室はどこまで現実なのか。あんな居心地の良さそうな場所なのだろうか?」


中国オタクとアニメと漫画とゲームとラノベ

中国オタク「FGOの第二部で秦をやるらしい」「秦って……またFGOが燃えるのか……」

中国オタク「俺は一体何を見たんだ」 ポプテピピックに対する中国オタクの反応

中国オタク「近頃カエルを見ると旅の途中に思えてしまう」 「旅かえる」がなぜか中国で大人気に

中国オタク「日本で科挙のゲームが作られた。本当に科挙『だけ』のゲームが」

中国オタク「『恋は雨上がりのように』の恋愛関係が受け入れられない……なんだか気持ち悪く感じてしまう」

中国オタク「殺し合いはもう十分見た。今見たいのはこういう日常だ」 衛宮さんちの今日のごはんに対する中国オタクの反応

中国オタク「オーバーロードのような作品を見たいと言ったら、みんな全然違う作品を薦めて来たんだが……」

中国オタク「なんで李書文がネロに勝てるんだよ!?」


その他諸々

中国人「日本人はどうやって冬に暖を取っているんだ。セントラルヒーティング無いんだろ?」

中国オタク「ラーメンの価格って日本の物価の感覚ではどうなのか。どれも1000円に近い値段だよね」

中国オタク「翻訳するだけで捕まるの!?」 「漢化組」の逮捕でまた中国に衝撃が

中国オタク「日本の戦国武将の兜の形がトンデモすぎる。なぜあんなことになってしまったんだ。」

中国オタク「中国のシンボル的な武器って何だ。日本にとっての日本刀みたいな、イメージに直結するような武器はあるのだろうか?」

中国オタク「丸いものとかが上下に分割されてその中で踊るアレ、元ネタは何なの?色んな所で見かけるんだが」

中国オタク「本能寺の変が起こらなかったら織田信長はその後どうなったのだろうか?天下統一や支配体制はどうなったのだろうか」


中国オタク界隈の動向、アニメ公式配信状況など

bilibiliでテレ東系アニメ37作品が配信中止状態に。原因は広告表示関係か

中国で「ダーリン・イン・ザ・フランキス」が配信中止 中国オタク界隈は恐慌状態に

中国で「ダーリン・イン・ザ・フランキス」が配信再開、一部カットしての配信になった模様

中国オタク「『りゅうおうのおしごと!』が規制入っちゃったな……将棋アニメなのに!」「将棋アニメなのにな!」

中国オタク「魔法少女サイトが配信中止、今回も不可抗力的なアレだ」「あの日本が怖くなるアニメがダメになったか……」

アニメ化も発表されたラノベ作品が中国で「日本軍の侵略行為を美化している」とされて炎上?

炎上して「二度目の人生を異世界で」がアニメ化中止になった件に対する中国の反応

中国オタク「アズレンが日本で『艦娘』を広告で使ってDMMから本気で怒られたらしい」

中国の2018年1月新作アニメ公式配信状況

中国の2018年4月新作アニメ公式配信状況


2018年の前半は中国オタク界隈における人気作、話題作が順調に出て盛り上がった……ところまでは良かったのですが、それに関するゴタゴタも目に付く状況も続いてしまっていたように思います。

年明けから新作アニメなどを中心に日本のコンテンツにも突然の配信中止や規制が断続的に発生しましたし、中国における日本系コンテンツの炎上によって日本の関係者やファンコミュニティにまでダメージが来るというのがハッキリとした形で出ることになったりもしました。
そんな訳で、日本のコンテンツの中国展開についてもイロイロと環境が変わってきたことを改めて意識せざるを得なくなりましたね。

ちなみにブログで書いた以外にも、中国で配信されている日本の新作アニメの動向や各シーズンの人気の傾向についてはアキバ総研様で書かせていただいているコラムにまとめておりますので、よろしければそちらもご参照ください。


とりあえず、こんな所で。
来年も当ブログをよろしくお願いいたします。

中国オタク「最近の特撮ヒーローって正体隠さなくなってるの?」

私の身の回りもようやく今年も終わりという感じになりました。
艦これの冬イベントにも手を付けられるようになったのでぼちぼちと始めましたが、ボケた頭でやっていたら手持ちの特効駆逐艦で二番目にレベルの高い長波に間違ってお札つけてしまう凡ミスをやってしまい、イベント攻略になにやら暗雲が……

さてとりあえず、ありがたいことに以前いただいた手頃なネタで一つ。
中国オタク界隈ではイロイロな作品の定番設定がネタとして話題になったりしていますし、その手の定番設定の扱いの変化に関する考察なども行われています。

中国のソッチ系のサイトではそんな話題の一つとして
「変身ヒーローが正体をあまり隠さなくなってきているように感じる」
といったことなどに関するやり取りが行われていましたので、以下に例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。


最近の特撮ヒーローって正体隠さなくなってるの?
自分が見た範囲ではあるが、どれも正体を隠すという意識が薄かった。ウルトラマンとか昔は正体がかなりきっちり隠されていたように思うんだが……

確かに最近は正体を隠すネタ、正体がバレるネタはあまり目立たなくなったかもしれん。

ウルトラマンは確かに最近正体あんまり隠さないな……ただ他の特撮系は昔からわりとルーズな所はあったかな。それでもなぜかバレないけど。

正体バレについては話の都合というのが大きいだろうけど、普段の隠し方や気の遣い方については今の方が何かと軽い気はするかも。

仮面ライダーは基本的に支援者がいるから、正体を隠してというのはあまり無いような……もちろん社会的に広めているわけでもないが。

仮面ライダーは身内には隠さない、一般人には隠すという印象だ。
それに対してウルトラマンは身内にも隠すという印象だったんだが……
戦隊シリーズはどうなんだ?

戦隊シリーズはそもそも複数人構成かつ組織のバックアップとか基地とかがあるから仲間内では正体を隠すとかは無いな。
もちろんシリーズによっては変身前が不明な謎の戦士みたいなのは出て来たりするけど。

今年の作品は「快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー」だから、正体の扱いを明確に区別しているよ。怪盗は正体が分からないように、警察は公的組織だから名前は明確にという方針があるようだ。

仮面ライダーは全ての人に対して正体を隠すということしていない。
あと変身しても周りの一般人は正体を密告することも無いし、敵もライダーの正体ばらして社会的に攻撃というやり方は基本的にしないからね。

敵側がライダーの新拠点に新装開店プレゼントして住所バレして襲撃受けたりしているからな……一応年賀状で住所を知らせて罠をはったパターンもあるが。

ウルトラマンで正体の扱いが変わったのはメビウス辺りからじゃないかな?
正体がバレても周りが受け入れてそのまま戦い続けるようになった。

ウルトラマンに限らず、昔の作品は最終回で正体がバレるかバラすパターンだった気がするんだが……

今の変身系の作品も正体を積極的に広めているわけではないから、正体を隠すのをあえて放棄しても変身して戦うみたいなシチュエーションは今でも成立する。
ただ正体がバレることはヒーローの存続に関わる絶対的な問題では無くなっているかも。

特撮に限らず、プリキュアとかでも正体バレ展開はちょくちょくあるよね。
バレる原因やシチュエーションも様々なものがある。

ウルトラマンに関しては、科学特捜隊のような組織の一員がウルトラマンでは無くなったのも大きいのでは。
ウルトラマンに変身するキャラの人間関係が変わってくるし、怪獣との接触や情報入手の仕方も変わる。そうなると変身前の人間関係や正体の隠し方、知らせ方も変わってくる。

なるほど。
考えてみれば組織内ではないから逆に周りの目が無い状況で変身できるし、変身してる時に本人がいないというのがなかなかバレないし、バレた時も個人にバレるケースが多いから雑に隠すだけでいいとなるな。

最近のあまり熱心に隠さないウルトラマンをちょっと考えて見たが、公的な身分では無いから怪獣退治に関する責任が相対的に軽くなっているように思えた。
これって現代向きになってきたとも言えるような?責任追わされ過ぎるヒーローって今はあまり好まれないだろうし。

今は「防衛組織に所属していなければ怪獣に接触できない」という認識ではなくなっているからね。
情報はあるし移動手段もある、なら一般人身分でウルトラマンに変身しても良いと。

あと考えられるのは非変身時の活動や発揮する能力の変化だな。
科学の武器で戦うのではなく、超人能力で怪人や人間サイズの怪獣と戦ったりするとなると正体隠していられない。この辺りについて他の変身ヒーロー系作品も変化はしているが、ウルトラマンについては変化が大きいのでは?

特撮に限らず正体を隠したヒーローの出てくる作品はとても多いが、作品の変遷と共に見せ方も変わってきたということなんだろう。
アメコミヒーローでも定番なある種の伝統的な設定でもあるし、常に活用方法が模索されている設定でもある。

ごく普通の学生に見える、しかしてその実態は!
みたいな設定、なんだかんだでみんな大好きだよね!!

うむ、中二的だよね。
私はずっとその手の妄想をしながら学生生活を送っていたし、今でも普通に妄想の材料になっている。

伝統的だよね。中二という概念が成立する以前からのネタなわけで。

身体は小学生だけど中身は高校生名探偵みたいなのもあるからな!

でも正体の扱いが軽いと、なんて言うか神秘性が薄れるような気もするんだよね……

理解できる。
自分にとって最近のウルトラマンが合わない理由の一つが、ウルトラマンの神秘性の喪失だ。

最近は正体は隠さないが実力は隠すタイプが多くなっているな。
俺TUEEEEEの基本。

豚にしか見えない存在が、実は虎を食う存在だったのです。
(訳注:中国のソッチ系の用語ではバカなふりをする或いは有能に見えないように擬態しているけど実は強い的なキャラクターやその行動を指す「扮猪喫虎」、「扮猪喫老虎」(豚に扮して虎を食う)といった言葉があります)

考えて見ると能力関係の秘密は相変わらずどころか隠そうとする作品が増えているような気もするけど、身分的な所の扱いは変わってきているのかもね。

能力については隠す理由が個人の利益を重視したものになっているのが今の傾向。

そういうのって本人は隠しているけど、周りには察してもらえるというか……
今の時代的な評価が欲しい、満足感が欲しいという視聴者の需要の変化もあるのではないだろうか。

他にも直接的な理解者の存在についての需要というのもありそう。孤高のヒーローというのは何かと難しいよ。

今の時代、動画サイトとかがツールとして存在するから逆に評価や知名度の向上を演出するのはやり易くなっているのでは。
むしろ正体を隠す意味は強まっている気もする。

一昔前はテレビや新聞とかの主要メディアに取り上げられないと伝わらなかったが、今だと通りがかりの目撃者がそのまま広めるという形ができるよね。
これからもヒーローの正体の扱いや、ヒーロー活動の評価の表現に関しては変化していくんだろうな。



とまぁ、こんな感じで。
ここしばらくの変身ヒーローの正体を隠すことに関するスタンスや、視聴者側の印象まで含めてイロイロと考えられるようですね。

ちなみに教えていただいた話によると、中国オタク的にも正体不明のスーパーヒーローのテンプレ設定に関しては何の問題無いようですが、その扱いに関しては世代や守備範囲の作品などによる個人差も結構あるのだとか。


とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。

中国オタク「これは日本系のゲームだからクリスマスイベントがある!と受け入れている自分に気が付いたんだけど……」

ありがたいことに時事ネタっぽいものを教えていただきましたので今回はそれについてを。

中国では日本のコンテンツやその影響を受けたコンテンツを通じて一部の日本社会の習慣に関する知識が浸透していますが、その中の一つに
「日本のクリスマス」
などもあるようです。
ただそういったイベントに関して改めて考えてみると疑問も出て来たりするそうで。

そんな訳で以下に中国のソッチ系のサイトで行われていた
「日本系ゲームだからクリスマスイベントがあるという認識」
などに関するやりとりを例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。


これは日本系のゲームだからクリスマスイベントがある!と受け入れている自分に気が付いたんだけど……
欧米の方ではなく日本の方なのに、どうしてこうなった?

日本系の作品はクリスマスイベントが定番だよな。
ソシャゲだと特にそれが顕著な気もする。

ソシャゲでクリスマスイベントが活発なのは言ってしまえば金儲けの口実だろうけど、ホント俺達も違和感無く受け入れているよな……

それどころかウチの国の和風テーマのゲームでもクリスマスイベントが普通に実装されている件について。

別に西洋の人間しかクリスマスを過ごしちゃいけないわけじゃない、テーマとして扱っちゃいけないわけじゃないだろうに。

それはそうだけど、日本の作品のクリスマスイベントはまた独特だろう。
どこのソシャゲもクリスマスイベントやるけど、日本系のゲームや和風の世界観だとクリスマスネタがあっさり受け入れられてしまうような所はあるかなあ。

他のソシャゲでもクリスマスをテーマにしたキャラスキンの販売とかはあるが、日本のゲームだと大体がイベントになっているよね。

キャラ重視の傾向が強い日本のゲームとは相性が良いんだろうけど、ここまでの扱いになっているのは確かに不思議。

クリスマスは既に日本の文化の重要なポジションにある祝祭なんだろう。

これが、脱亜入欧……!

日本でクリスマスを祝うことがどうしたってんだ?
お前ら何年アニメや漫画見てるんだ?
日本人にとってクリスマスは極めて重要なイベントだぞ?

でも欧米のホリデーシーズンの扱いとは明らかに違わないか?
自分はいまだに日本社会におけるクリスマスの「重さ」が分からん。

私は以前日本人にとってクリスマスはあまり重要ではないと、遊ぶ口実くらいのもので、お祭りを一回でも増やしたいからみたいな話も聞いたことがあるんだけど。

少なくとも日本人は俺達よりかなり派手に過ごしているよ。

こっちは元旦にちょっと休むくらいだしクリスマスもその前の軽めのイベント程度よね。

12月の終わりって春節前で忙しくなっていく時期で、学校もテスト期間だから気楽に遊んでいられない。
つまり、FGOもクリスマスイベントで周回させるのは勘弁してくれ!ボックス全然開けられなかったああああああ!

こっちはオルタちゃんの軽量版が12/23から始まったからな……去年は12/29日に実装だったから今年のエレちゃん実装はまた大変なことになりそうだ。

日本のゲームってクリスマスにはほぼ必ずイベントやったり無料石とかをプレゼントする。配布が無くとも登場キャラからのメッセージなどは出る。
だから影響を受けているウチの国の日本風ゲームはクリスマスイベントも真似することになっているんじゃないかね。

和風で陰陽師的な世界観でもクリスマスだからな……

日本はクリスマスを重視しているんだから、日本文化ネタのゲームがクリスマスをやっても何の問題も無いのだろう。たぶん。

でも国産だと売ろうとするキャラに関してはなんか日本と違うというか、男の方が目立つな。露出はあっても雄っぱいだ。

そこはウチの国の規制事情や作品それぞれの人気キャラ売れるキャラ事情的な所もあるのでは。

以前から国産ゲームなのに春節じゃなく元旦を祝っている!なんてツッコミが出ているが、クリスマスもわりとツッコミ所ではあるのかね。

FGOは春節に合わせて調整しているからセーフ!
福袋?何のことかな?

日本の社会でのクリスマスの扱いはなあ……以前ネットに流れてきたネタで、日本の寺の和尚は普通にキリスト教の教会と交流しているなんて話もあるから何が何だか。

日本では寺の和尚が仏教的なものを使ってクリスマスツリーに似た何かをDIYしているネタもみたな。

仏花で作った宝樹とか言い張っているアレか。日本のクリスマスの扱いは宗教的にも独特だよね。

普通にホリデー的なものだと考えればいいだけだろ。
日本人はキリスト教も信じている扱いだから、クリスマスを休日にしているからイベントとしても重要な扱いでイロイロと盛り上がっているというわけだ。

日本人は宗教的にはフリーというか、何でも信じる傾向があるからキリスト教も取り入れているんだろうね。

日本はクリスマス祝うけど休日じゃないぞ。
休日っぽくなってるのは12/23が天皇誕生日で休みになっているからその流れで休んだり遊んだりできるからだ。

日本のクリスマスは恋愛イベントに絡められるから、コンテンツ的に使い勝手が良いんだよね。
既存キャラにクリスマスの格好させてイベントしたり、クリスマス化したキャラを実装しても良い。

あとプレゼントが関係するからな。
運営がユーザーにちょっとだけプレゼントしてユーザーはたくさん運営に課金してプレゼントする。

違うぞ。
お金を払わないとプレゼントがもらえないんだぞ。福袋は有料だ。

課金する権利をプレゼントしてくれるわけだな!!

そんな、ウチの国のバレンタインみたいなことを……

そう言えば日本のクリスマスの男女の支出の不均衡さ、プレゼント交換のバランスの悪さはウチの国のバレンタインに通じるものがあるような。
(訳注:中国のバレンタインデーは男性バラの花や食事やプレゼントを贈り、女性がチョコレートを贈るといった形になっていてどちらかと言えば男性が告白したり、愛をつなぎとめるためのイベントといった感じになっています)

こういうのって、日本企業や日本の店が中国の国慶節や春節を祝って中国人客を呼ぶためのイベントにするのと同じようなもんだろう。商売の口実だよ。

そのわりには日本のゲームでは春節イベントも国慶節イベントも無いんだよな……

日本で春節を祝っているみたいなニュースは見た覚えがあるが

あれは中国人観光客向けか、現地の華人間のイベント止まりなんじゃないか?

日本の二次元コンテンツのキャラが春節イベントやってる例が無いから、普通の日本人の間では意識されていないのだろう。

内容がかぶるんだよ……日本は年越しとして元旦を過ごすから、春節では更に何をするんだということになってしまう。
それに対してクリスマスは恋愛ネタに焦点を当てることができるし、サンタクロースからのプレゼントネタにもできる。

商人の陰謀だ!西洋だろうが東洋だろうが、誰も気にしない!

商売的な意味もあるが、休暇的な意味もある。
日本は元旦の休暇がウチの国の春節のように長くは無いんだが、その前にクリスマスが存在するからイベントとしてはずっと続いているような所もある。
だからクリスマスもイベントとして活発に祝われることになっているんだよ。

なるほど。
そしてソシャゲでは一連のイベントに合わせて集金イベントを開催するということか……

だろうね。
遊ぶ時間が増えるから、集金もそうだがクリスマスから冬休み(日本の学校は12月末から1月初め)になるから、ユーザーの囲いこみという面でも大事な時期になっているはず。



とまぁ、こんな感じで。
ゲームのイベントの話から日本におけるクリスマスの扱いの考察までイロイロと出ていました。

教えていただいた話によると、日本のコンテンツの影響を受けると定番要素や定番イベントのネタ、イベントの運営などもそれに合わせたような形になるそうで、その結果日本社会の習慣的なものまで入っていくというのは面白いですね。
またこの辺りがその後中国でどのように扱われていくのか、変化していくのかというのも気になる所です。

ちなみに上のやり取りにもありますが、中国も近頃は元旦に休む所が増えていますし今年は12/30〜1/1と3日間の休みになるなど元旦の休日ムードは徐々に広まっているそうです。
中国の休日のバランスもここ数年でイロイロと変化していますし、その結果中国オタク的な習慣やイベントのスケジュール、コンテンツの消費ペースも変化しててきているのだとか。

とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。

中国オタク「最近の異世界召喚モノで召喚に対して強烈に反発する主人公っているの?異世界受け入れるのばかりだ」

年の瀬のゴタゴタガ続いておりますので、今回はありがたいことに以前教えていただいたネタで一つ。

近頃は日本のネット小説出身の作品が中国オタク界隈でもかなり認識されるようになっていますし、そこから
「最近の日本の作品のお約束展開」
といったようなネタが形成されたり、日本のネット小説の定番要素に関する考察が行われたりもしているようです。
例えば「異世界トリップ」などは中国のネット小説でも大きなジャンルとなっていることから、イロイロと語ったりしやすいのだとか。

そんな訳で以下に中国のソッチ系のサイトで行われていた
「日本の作品で異世界召喚、転生に反発したり恨んだりする主人公はいるのか?」
などといったことに関するやり取りを例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。


最近の異世界召喚モノで召喚に対して強烈に反発する主人公っているの?
自分が見たのはどれも異世界受け入れてるのばかりだ。

一時的に怒るとか不満を訴えるとかではなく、反発したり恨んでそれが行動方針に影響するとかか……うーん、確かに大体はいつの間にか異世界生活エンジョイしてるよなあ。

大体どのキャラでも異世界召喚直後は突然のことに怒ったり文句言ったりはするが、それで終わり。
昔は異世界召喚に納得できず、元の世界に戻ろうとするのが普通の流れだったが最近は異世界召喚そのものに対してはそこまで気にしないというかすぐに受け入れちゃうよね。

「帰れない」という事実を突きつけられてもあまり気にされていない!

主人公がずっと恨みを抱いているのは少ないんじゃないかな。敵やライバルにはそこそこいると思うが。

巻き込まれ系なのもあるだろうが「ログ・ホライズン」には異世界に放り込まれたことに対する恨みを持っているキャラがいた。主人公枠にはいなかったけど。

サブキャラにはいても、主人公に関しては確かにいないかもしれん。自分もすぐには思い付かない……

「勇者召喚」とか言うお題目だけどやってることは誘拐や人身売買の類だから恨むのは当然だと思う。
召喚される人間が一人出る度に現実世界では家庭が壊れたりする悲劇が発生するわけで。

日本の作品で異世界召喚じゃなくて異世界転生が目に付くのは「現実に帰れない」ことを納得させるための物でもあるんじゃないかな。

その手の恨みと復讐に焦点を当てて主人公の非道を正当化するタイプはweb版だけならそこそこあったように思う。
ただあまり過激なことやると商業的に難しいのか、商業小説や漫画になるのは少ない気がする。

ネット小説のテーマとしては復讐系としてわりと存在感のあるジャンルだよ。
ただアニメ化まで行くのは珍しいような気もする。商業化作品もあるはずなんだけどね。

勝手な召喚が理由の「復讐系」的な作品、異世界召喚や転生を冷笑するのは日本でもあるにはある。ウチの国と同じようなノリでね。
ただこの手の作品ってネガティブ過ぎたり、復讐の過程で残酷になり過ぎる傾向があるからアニメにして広い範囲に売る作品には向いてないのかもな。

そこそこ知られている作品で思い付くのは……「二度目の勇者は復讐の道を嗤い歩む」は召喚に対する恨みはあるけど、それは裏切られての物だからなあ。ちょっと違うか。

今度アニメになる「盾の勇者の成り上がり」はどうだ?

あれは確かに召喚に文句言うけど、主な原因は召喚後の扱いの悪さ、仲間の裏切りや冤罪による迫害じゃなかったっけ?

「盾の勇者」はちょっと迷う所だな。
自分達の世界のために好き勝手に異世界の人間を召喚することに対する批判や、主人公自身が元の世界に戻りたいという発言はあったはずだが……

「盾の勇者」は異世界への不本意な召喚という扱いは常にあったはず。
ただ恨みや復讐が色んな所に向かうから召喚そのものに対してはヤヤコシイな。自分が元の世界に戻った後の仲間のことまで気にしていたし、召喚を受け入れて現地で好き勝手やるのとは違うんだが。

「四度目は嫌な死属性魔術師」も恨みつらみが動機だと思うけど、どうだろう。

確かにそうだが、似ているようでちょっと違う気もする。
転生を繰り返すことによる恨みの蓄積はあるけどそれは同郷の転生者の方に向かいがちだし、元の世界に帰りたい、元に戻せという要求が出てくるわけでは無いから。

「二度目の勇者は復讐の道を嗤い歩む」とかもそうだったけど、復讐に関しては基本的に召喚よりも、召喚後の異世界での扱いから黒くなる主人公といったケースが多いように思う。

そういうのって召喚直後の役立たず扱いか、魔王とかを倒して用済みになった後の排除が多いんじゃないか。
そこから考えると、異世界に召喚されること自体はそこまで大きな問題という扱いではないのかね。

自分が読んだ復讐系の作品だと問題解決、魔王退治とかの便利な道具として使い倒されるケースでの召喚とそれに対する反発が目的となっているキャラが目に付いた。
ただサブキャラはともかく、主人公格はそういうシステムから外れた位置に入って好き勝手やるケースが多い。召喚そのものに対する恨みがずっと続くケースは珍しいのでは。

物語的に考えるとその恨み晴らしてどうするんだ、ということになるからね。
自分を召喚した王国を全滅させるだけで満足なのか、主人公は何も得ていないじゃないかということになってしまう。

異世界召喚にしろ転生にしろ、自分を召喚した存在や組織、システムに対して反発するのは不思議じゃない。
異世界召喚に文句を言うのと俺TUEEEEEするのは別の話だから。

アニメ化まで行ったのだと「幼女戦記」は異世界転生に反発している主人公だろう。ああいう形なら主人公の行動原理と俺TUEEEEEを両立させて一般向けに出来るのでは。

昔の異世界トリップ系作品って、主人公の動機やメインストーリーの軸になるのは元の世界に戻るという話だったと思うんだが……

日本の作品は現代で中二病的活躍をしても、普通の日常を守ったりそこに戻りたがったりするのに、なぜ異世界に行くと戻る気が無くなってしまうのか。

最近の異世界って主人公に対して都合の良い環境なことが多いから……ご都合主義なスキルがもらえたりするわけだし。

最近のアニメで評判も微妙だったが「百錬の覇王と聖約の戦乙女」は現実世界への帰還が目的ではあった。アニメ見てるとあんまり意識できなかったけど!

多くのトリップ系作品では個人や仲間経由で強さも権力も魔法力も兵力も手に入るからそりゃ恨みとかは消えるし、難度高い世界でもそういった能力で対処しないといけない存在が出るから、最初の召喚に対する恨みなんか抱いていられない!

現実世界で成功している人間が異世界トリップすることは無いからだ。
トリップするのは基本的に現実世界の負け組だから帰還する必要性が無いし、恨みについても持続はしない。

自分を愛してくれる両親がいて、異世界の待遇がハードモードで、自分自身に特別な能力も無ければ現実世界に帰りたくはなるだろうけど……

中二病系の思考だとそれでも異世界に滞在する方を選びそう。
いやでも、能力無いならやはり帰る方に意識が行くか?

ファンタジー世界に行けたとしても、その世界における底辺、一般人レベルしかやれない、才能も鍛錬方法も無いとかだったら恨むだろ。

上の方でも出ているが、死んで転生、事故で転生させて「帰る場所が無い」という設定にしてしまうのもよくあるやり方だからね。そうなると召喚に対する恨みを強くする、維持する必然性も薄れる。
あとは主人公にとって現実世界の方が不幸というケースかな。人生の負け犬とかブラック企業勤務とか。

召喚に対する恨みの持続や蓄積については使える能力を持っているか、それがその世界でどの程度強いのかというのもあるんじゃないか。
昔の作品は特別な、それこそ世界で好き勝手出来るような能力はもらえない、苦労するのが主流だった。

言ってみれば、主人公補正がついてないならどうやっても召喚に対する恨みつらみは出るだろう!

主人公補正にもイロイロとあるんだが。
正直、「十二国記」みたいなのはちょっと厳しいなあ……

「今、そこにいる僕」みたいな異世界トリップ主人公補正もあるぞ!

最近はすっ飛ばされていることが多いけど、俺TUEEEEE系トリップ作品でも初期は反発したり帰りたがったりする流れが定番だったように思う。
例えば「ゼロの使い魔」でもそうだった。

今の時代も召喚に対する反発や恨み、絶望みたいな描写はあるけど、どれも短くて後に引きずらないようになっているのでは。
召喚以外の、自分が死んで転生する事態でも軽く流せるようなキャラや背景設定になっていたりもするし。

読者が求めているのはグダグダと嘆いたり悩んだりする所じゃないからな。

復讐を動機にする場合は根拠として、召喚されたことを恨む部分がそれなりに長く描写されると思う。
ただ結局は行動する方を求められるし、その結果として美女や財産ゲットするから恨みも復讐も薄れやすい。

ずっと元の世界への帰還を目標にした作品もあることはあるけど、今の時代の読者は現実よりも異世界での生活だろうし、共感が得られないのだろう。

召喚されたこと自体への恨みを無視するわけではないのだろうけど、今の作品の流行においては単なる舞台装置と化しているんじゃないかね。
いかにして活躍の場面、爽快感を得られる場面に素早く、引っ掛かりなく到達するかというのがネット小説の人気獲得で一番重要なわけだから。



とまぁ、こんな感じで。
イロイロと考察が行われていました。
最近はマンガ化されたネット小説出身の作品は中国オタク界隈でもそれなりに認識されているようですし、分析材料も増えているとかなんとか。

またそういった作品経由で中国オタク界隈における
「日本のネット小説のお約束」
に関するイメージのようなものが形成されていくのは興味深い所ですね。


とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。

中国オタク「今年こっちで流行ったネタやネタ要素のある作品を振り返ってみよう」

私が留学を終えて日本に帰り最初に購入した家電でもあるコタツが壊れてしまい、なんだかガックリきています。
そして急遽自分へのクリスマスプレゼントに新たなコタツ購入となってしまいましたが、果たしてクリスマスまでに間に合うのか。管理人はサンタクロース(ヨドバシカメラ)が早く来てくれるのを心待ちにしております。

さてそんな訳で現在テンションがかなり下がっていますが、
ありがたいことに手頃な話題として
「そろそろ今年も終わりですが、中国で流行った作品やネタなどについてまとめてみては」
という質問をいただいたり、今年流行ったネタのまとめなどに関して教えていただいたりしているので今回はそれについてを。

そんな訳で以下に中国のソッチ系のサイトで行われていた
「2018年に中国オタク界隈で流行ったネタやネタ扱いされる要素の多かった作品」
などに関するやり取りを例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。


今年もそろそろ終わりだ。
今年も色んな人気作品が出たけど、それとは別にオタク界隈で流行ったネタやネタ要素のある作品について振り返ってみないか?

いいね。
とりあえず今年の最初から振り返っていくと……まずは「宇宙神作」こと「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」かな。
事前の話題や吹きまくられるネタは本当に凄いことになってた。

「人類聖経(聖書)」の呼び名とかもあったっけ。

「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」か……いつの間にかネタでも語られなくなったし、ネタ呼称じゃなくて「京紫」の略称っぽい方で呼ぶようになったかも……作品について語る人も今はいないし、時の流れを感じる。

「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」は国家隊(ダーリン・イン・ザ・フランキス)と一緒だったのもネタの広まり具合的には大きかったな。両方ともネタ呼びだったし。

自分の周りでは「ダーリン・イン・ザ・フランキス」というかトリガー作品の存在感がネタも含めて増した年だった。
京アニ作品の方はいつも通りにファンが持ち上げて始まる前までは期待されるパターンだったような……

「ダーリン・イン・ザ・フランキス」だと「苺良心」もあった。
今年もヒロインの党派でそこそこ盛り上がれたのは楽しかった。
(訳注:中国語では「苺」と「没」の音が同じなので、良心が無いといった意味になる「没良心」とかけたネタになっています)

負け犬ヒロイン達の名前をもじった苺良心シリーズは結構増えたな。
この間まとめを見たら30以上あってどんどんネタ的に苦しくなっていくのにちょっと笑った。

鬼太郎の新作アニメの猫娘も一時期かなり話題になったね。
旧シリーズのキャラデザインも一緒に。

「Back Street Girls-ゴクドルズ-」の社長の「ワシも鬼じゃねぇからよぉ」は結構流行った。便利に使えるネタとしても良かったのだろうか。

今年は「少女☆歌劇レヴュースタァライト」が一部でトンデモナイことになっていた。そして今でも続いている……

あれ2017年に出たPVとかから盛り上がったんだっけ?
この手の作品は栄枯盛衰が激しいが、2018年の年末になっても支持者が衰えないのは意外だ。

少女歌劇はは本当に感染した人間がヤバいことになるな。
再生数とスレの伸び方のアンバランスさもスゴイ。

「オーバーロード」のセバスは今年また空耳ネタも合わさって結構存在感があった。「私の方がほんの少しだけ強かったようですね」とかも目立ってたね。

逆にすぐに盛り上がって消えたのだと何だろう。

今年のネタだとクッパ姫とか?

確かに。花火みたいにパッと燃え上がり、そして消えていったネタだったね……

あの爆発的な勢いは既にどこにも無いが、一応今でもpixivとか探せば新作の絵は出て来るしネタとしてはそこそこ定着したのかな?

クッパ姫は元ネタがそこまで大きくないし、ネタの解釈も人それぞれだったから空中分解したのかも。

「ポプテピピック」も一時期結構流行った。
怒った?怒ってないよとか。

「ポプテピピック」はネタについていける人間が段々と減っていったなあ……アニメも声優ネタがウチの国のオタクの好みや知識と外れていたしね。
だがコラ画像素材としては現在も優秀。

「仮面ライダービルド」の「ならば答えは一つ!」も結構流行ったネタだろう。

あれは汎用性の高さもあって結構使われたな。
今では元ネタ知らないで使っている人も少なくないような?

「はたらく細胞」の血小板とコラ画像ネタも流行ったな。その後に一般人気に呑み込まれて逆にそこまで目立たなくなるという事態も発生したが。

「はたらく細胞」は人民日報とかのメディアにまで載ったからなあ……
作品の人気の出方や広まり方自体がネタに思えてしまう。

ネタか、ならばオルガが止まらなくなっている件とか。

永遠に止まらない団長か。

止まるんじゃねぇぞ……

団長2017年から止まってねえな。
すげえよ団長は。

「団長」と言えばいつの間にかオルガになってきたね。昔は「団長」と言えば涼宮ハルヒだったから、おっさんの自分はちょっと不思議な気分になったり。

今年ってわけじゃないけど、今年もジョジョネタが更に広まっていった感があるな。
ジョジョネタと理解しないで使われていたり、ジョジョネタのパロディの更にパロディでもうわけのわからんことになっているのもあるような。

ジョジョのネタもかなり広まったな。
何時の間にここまでのレベルになったんだろうという気分になる

ジョジョネタの定義に関して、ファンや前から知っている人間とのゴタゴタも発生するようになって来たかなー

おれは人間をやめるぞ!とか新手のスタンドだッ!とかスタンド攻撃を受けているッ!みたいなのも気軽に使われているが、それだけにネタの濃さも薄れてきたかもね。

しかしこうやって見ていくと、作品やネタが消えるのも速いもんだ。

振り返ってみると結構盛り上がって消えたのがあるな。
ここで残って行ったのが定番のネタとして蓄積されていくんだろうなー

ネタが消えることは無い、ただ存在感が薄れていくだけなのだ……



とまぁ、こんな感じで。
今年の中国オタク界隈で流行っていたであろうネタがイロイロと出ていました。

今年も新作アニメを中心にイロイロな作品が中国の方でも話題になりましたが、個人的に印象深いのは「はたらく細胞」に関する盛り上がりでしょうか。

上のやり取りにもありますが、中国オタク界隈の話題やネタ扱いをあっさりと超えるレベルで中国の一般寄りな層への人気が広がっていく、それもボトムアップ的な流れで広がっていったのは私も完全に予想外でかなり驚きました。


とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。

中国オタク「日本のオタクは新幹線を受け止めるネタが出たら即キン肉マンネタだと分かるものなの?」

ありがたいことに以前の記事
中国オタク「事前情報ではストーリーが絶賛されていたけど、正直そこまで面白いとは……」中国版FGO亜種特異点3への反応
を書いてから、更に追加情報として
「剣豪シナリオも理解する際に日本文化の知識が必要で難しかったですが、今日本版サービスでやっているクリスマスイベントは別の意味で難しいです!キン肉マンネタとかこっちは分かりませんよ!!」
というネタのタレコミというか何かをいただきましたので今回はそれについてを。

中国のオタク界隈では日本版のFGOのシナリオの内容が翻訳経由で拡散されていまして、現在開催中の
「クリスマス2018 ホーリー・サンバ・ナイト 〜雪降る遺跡と少女騎士〜」(公式サイト)
に関しても早速拡散されているようです。
しかし今回のイベントのシナリオは全編にわたってキン肉マンネタまみれなので、困惑する中国オタクの人も出ているのだとか。

昔の記事にも書いた覚えがありますが、
中国オタク「額に肉という字を書くのはどういう意味が込められているんだ?」
「キン肉マン」は作品人気が盛り上がった時代が中国で日本のアニメや漫画のファンが増える時期とはズレていた上に、「北斗の拳」や「聖闘士星矢」のようにアニメが中国のテレビで放映されて人気になったということもないので中国オタク界隈ではほとんど意識されない作品となっています。
今の時代だと何かとヤヤコシイことになりそうなラーメンマンの知名度もありません。

またそういった背景から「キン肉マン」は日本と中国でネタに対する反応の温度差が激しい作品の一つとなっていまして、ディープなファンの多い中国のFateファン界隈の反応でもキン肉マン関係のネタに関しては明らかに食いつきが悪かったりします。

とりあえず以下に中国のソッチ系のサイトで行われていた
「FGOのクリスマスイベントのキン肉マン要素」
などに関するやり取りを例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。


日本のオタクは新幹線を受け止めるネタが出たら即キン肉マンネタだと分かるものなの?
俺は説明されるまで全く分からんかった。

ああ、今日本でやってるFGOクリスマスイベントのネタか。
日本だとかなりお約束の流れというかネタだったみたいだな。自分はそういうの意識せずになんかのギャグ展開なんだろうと受け止めていたが。

そうそう、今回のは少年ジャンプの過去の有名作品の一つである「キン肉マン」をオマージュしているネタだね。
マルタが子犬を助けるために新幹線を止めて失格になるネタは、「キン肉マン」の親友キャラであるテリーマンがやっていた。

あれはちょっとやり過ぎだろ。
犬を助けるまではまでは分かるが、走っている新幹線を素手で止めるとか筋力あり過ぎ!!

新幹線を停止させる程度の能力……つまり新幹線の衝撃に耐えられて、更に力で動きを止められるということか。

新幹線って全部で700tくらいだろ?それが70m/sくらいで突っ走ってくるわけだから運動エネルギーがとんでもないことになるんだが……サーヴァントの能力がヤバいということが改めて示された。

最初からキン肉マンネタの作品だとハッキリしているという指摘をしている人がいたな。
主人公が力を奪われてそれを取り戻すための戦いというシチュエーションが王位争奪編で、各国の代表が戦うというのが超人オリンピック編。

タッグマッチのトーナメントは夢の超人タッグ編だな。
参加者の隠し方は王位争奪編だが。

あ、そうなのか。
俺は原作読んでいないんで詳しい人説明追加を頼む。

あの新幹線がどうのこうのってスパイダーマンじゃなかったのか。

私もスパイダーマンネタだと思ってたわ。特に今回はなんとか「マン」が多かったし。

名前と言えばこっちで実装される時の訳はどうなるんだろう。人か侠かそれともマンを音訳か。
アメコミ系のなんとかマンは「侠」になることが多いが、キン肉マンはウチの国だと「筋肉人」の作品名で広まっているから登場キャラも「泰利人」(テリーマン)や「戦争人」(ウォーズマン)のように基本は「人」だ。混乱するかもしれないね。

素手で新幹線を受け止めるとか……いや、サーヴァントによっては凄い強いのは知ってはいたけど、マルタは聖女様だろうに……!

イベントの画像ではライダーで出ているし、その状態のマルタって筋力そんな高くないよね?

ライダーだと筋力Dしかないんだよね。水着だとB+になるけど……

これが聖女の奇跡?

型月の聖女は大体後ろに(物理)とか付くから。
ジャンヌ・ダルクもわりとパワー系だしな。

マルタのパワーは少なくともスパイディ級かそれ以上の可能性が出てきたのか。

スパイダーマンは列車止める時に真っ向からじゃなくてスパイダーウェブとか使っての話だからな。マルタが完全に素手で止めるとなると……
スパイダーマンもパワーのある方という印象ではないが、設定上は全力ならビル持ち上げたりできるからなあ

待て待て待て。
難しく考え過ぎだ。アメコミもFateも設定や表現はわりと変動する。
あと元ネタから考えると、マルタのアレは走ってきた新幹線を受け止めるんじゃなくて新幹線を押してどこまで飛ばすかというネタだったはず。

そうだな。
言ってみれば砲丸投げやハンマー投げを新幹線でやるというパフォーマンスの競技のはず。
だからパワーを計算する前提として使うのは難しい。

新幹線を押して飛ばす……?
余計意味が分からなくなってきた……

でもFateもバトル系作品の例にもれず戦闘力がいよいよインフレしてきたような……

Fateがインフレしかかっているのは確かだし、一部の設定やストーリー上でトンデモ状態になってきてはいるけど数字的にヤバイことにはなっていないからまだマシだと思いたい。
でもコレみたいなのが続くとなあ。

キン肉マンにも超人強度というドラゴンボールの戦闘力みたいなものがあるし(作品の年代的にこっちが先だけど)、数字で誇張するネタも存在する。
ただこの数字はなんかよく分からない理由で上下する上に作中の勝負にほぼ関係無いことでも有名。

新幹線のアレはサーヴァントのステータスの考察に使うデータじゃなく、単純にネタとしてスルーした方がいいようだぞ。
今回のイベントの元ネタのキン肉マンは昔の作品だけあって矛盾や作者の根本的な勘違い、科学知識の誤解が多発するというネタ作品としても有名だからそういう扱いになっている。

同意。ギャグシナリオだから、あまり本気にしない方が良いと思うんだが。

ノリとしては謎のヒロインXとかの方じゃないかな。
サーヴァントユニバースとか本当にネタにしないとダメなレベルのインフレだし。

でも伏線は仕込んでくる可能性が否定できん。
夏の水着イベントとかネタと思いきや本編に関わる部分もあった。こっちでこれからやるクリスマスイベントも冥界設定がかなり出たはずだ。

確かにそういう部分もあるがメイン要素ではないし、あまりそういうのは気にせず楽しむ方向でいいんじゃないか。
イベントのストーリーは作る側がかなりネタに振り切っている印象が強いしね。

これ、マジになったら負けというやつじゃないかなあ。
あとFateとキン肉マンの関係がどうもよく分からんな。

単純に奈須きのことか型月関係者が大好きなだけじゃないかと。
日本では過去にテーマとなったプロレスと合わせて大人気になった作品だし、特定の世代の間では共通のネタになっているはず。

日本の二次元のプロレスネタは現実のプロレスネタではなく、キン肉マンというプロレスをネタにした作品を通して描かれたプロレスのネタだからヤヤコシイんだよな。

現実のプロレスネタもあるはずだよ。
型月の昔のエイプリルフールネタがプロレス団体ネタの年があった。

ようは子供の頃の思い出ネタだろ。
ウチの国もキン肉マン知っているやつがいないわけじゃないし。

自分もそうかと思っていたが、なんか自分がちょっと見ていたのは「キン肉マンII世」の方で、今回のネタは一番古い初代の「キン肉マン」のネタらしい……

探せば昔のアニメも出てくるんだけど、それを今カバーするのは厳しいね。
ちなみに新幹線ネタの回は29話だ。

調べたらアニメは35年前の作品。そして原作マンガは更に前で79年開始とある。80年代より前に始まった作品だったのか!?

上の方の新幹線ネタに限らず、今回のクリスマスイベント、ストーリー展開は元ネタのキン肉マンから大体予想できるものらしい。むしろ予想が前提でパロネタを活用するキャラや組み合わせで面白さを演出しているらしい。
でもこっちは元ネタが全然わからないよ!!

えーと、自分は銀魂で見た「筋肉強打」(キン肉バスター)くらいは知ってるが、それ以外はほぼ分からない……

途中でケツァルコアトルが負傷して師匠のマルタがマスクかぶって代理で出るというのも、日本のオタクならほぼ予想できる流れだったらしいな。
自分も予想の一つではあったが、元ネタ知らないから確信とまではいかなかった。

なんかキン肉マンのストーリー展開の解説や評価を探してみたらKalafinaの君の銀の庭がぴったりとハマるキャラクターの関係が熱いみたいな話を見付けたんだが、画風からしてどうにも理解できない。

知らないとおかしい定番ネタなのか、分かってしまうと歳がバレるネタなのか。

私もキン肉マンの日本での評価を改めて調べて見たが、古典のマンガではあるが最近また続編が普通に連載開始されて評価も悪くないらしい。
しかも昔ちょっと見た記憶のある「キン肉マンII世」は剪定事象扱いで、三十年以上前に終わった旧作の続きを直接始めたものが今連載中のようだ。

いわゆる冷めた飯を炒飯にしている作品かと思っていたが違うのか?

企画自体は冷めた飯の炒飯利用で間違いないはず。それで成功したパターンなんだろうね。
現在好評なのは旧来のファンが求める内容をきっちり提供しているからだとか。でも拾ってきて活用されているのが数十年前に連載された時のネタのようだから、これ今から追いついて理解できるのかなあ……



とまぁ、こんな感じで。
中国語ベースの情報の蓄積もあってか元ネタを調べること自体は昔に比べて楽になって入るようなのですが、それに気付くか、それをどう受け止めるかというのは相変わらず難しいものがあるようですね。

また教えていただいた話によると、
「中国のFateファンには設定の正確さにこだわる人が多いので、勢いを重視してツッコミ所も少なくないキン肉マンとは少々相性が悪いように思えます。ギャグだと最初から分かっていれば話は違うのかもしれませんが……」
ということでした。

確かに私がこれまで出会った中国のFateファンの印象でも、キャラの強さの上下関係や各種技の有効性など設定の整合性に拘る人が多いといった所がありますね。
Fateにもノリと勢い重視な所がかなりあるとは思うのですが、中国オタク界隈ではそちらの方についての認識はあまり広まっていないのでしょうかね。
その辺りについてもなんだか気になって来ました。


とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。


ちなみに管理人のFGOクリスマスイベントのガチャですが、秦ピックアップで余った分の石を投入してみたら毎度おなじみの当たりが行方不明な結果となりました……
現在仮に当たりを引けても周回する時間があまり取れない状況なのは良かったのか悪かったのか。

中国オタク「負けヒロインの処理方式はどうすればいいのだろうか」

年末が近くなって私の周辺もゴタゴタしております……ありがたいことに手頃なネタのタレコミと質問をいただいたので今回はそれについてを。

中国オタク界隈ではラブコメ作品に限らず、複数のヒロインが出る作品のヒロインの勝ち負けが定番の話題となっており、ヒロインごとに党派が形成され日夜不毛な争いで盛り上がっている模様です。

ただ作品本編でヒロインの恋愛模様に明確な勝ち負けが付くと、争いが本格的に荒れたりその後に禍根を残し易いというので難しい所もあるのだとか。

中国のソッチ系のサイトでは
「負けたヒロインはどういう扱いをすれば良いのか」
などといったに関するやり取りが行われていたので、以下に例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。


みんなヒロイン党争大好きだけど、負けヒロインのその後はどう解決すれば問題無いのだろうか?
紛争が長引くのは作品ファンとして本意ではない。

紛争が長引くから作品の人気が維持できるような所もあるが……それはそうと、どういう負けヒロイン処理方式が良いかという話か。

処理方式って嫌な言い方だな……

ファンが納得する流れってのは難しいが、後を引きずらない、吹っ切ることができる流れを考えていけばいいのかね。
とりあえず主人公とは別の相手を見付けて幸せになるというのはどうなんだ?

それやると今の時代NTRとかの扱いになりかねんし、今度は相手として相応しいかという問題が出てくる。

ぽっと出のモブ、少なくとも見てる側が感情移入できないモブキャラとくっ付いてというのはわりと荒れるぞ。

でもハーレム系や純愛系の作品の主人公が恋人としてヒロインに相応しいか、ちゃんとしたマトモなキャラかという問題が……大体聴覚決断力判断力あと人格に問題が発生しているし。

やめろ!それを言い出したらキリがない!

閃いた。ヒロイン同士でくっ付けばいいんだよ!

好きな女のために命をかけてロボで戦う男がヒロインを百合に寝取られている作品あったな……

だから主人公以外とくっ付けばいいだけなんじゃないの?
別に負けヒロインが誰と結婚しようが問題無いだろ。高校の恋愛がそのまま結婚につながるなんてリアルだと逆に珍しいんだから。

そういう俺分かってる的な発言はいいから。
ここで話ているのは負け犬ヒロインのファンが納得する方向についてだ。

作品の中でヒロインから離れていくというのは?
そうすればヒロイン側の負け犬感が減る。

ある程度解釈というかその後の妄想の余地を残しておくのが良いのでは。
下手に結果を確定させると希望が無くなる。

外伝で新しいストーリーやキャラとの出会いを描写すれば良いと思う。
負けヒロインも別の所で良い人生を過ごしているみたいに。

それはそれで上手く描かないと負け犬ファンに追加攻撃が来ることになるんだが。

そういう外伝は描かない方が良いと思うんだけどなあ……結果的に未確定だからこその希望を打ち砕くことになる。

やはりその辺のぽっと出の主人公にのモブキャラとくっ付けてはいけない……

「いちご100%」は何がしたかったのか。
作者がやり残したことを今更やってみたのだろうか。

この手の話題ではよく出る対策だが、ギャルゲーの如く複数ルートを作っておくのはどうなんだろう?

それあんまりゴタゴタに対して効果が無いから、ファン対策としてはどうなのかと思うわ。

ゲームで別ルートあっても、大体の話題はアニメや原作小説とかだからね。
自分の経験でも紛争の解決手段にはなっていない。

IFルートを作っておくこと自体はマイナスにはならないんじゃないか?
メディアによっては広まらないが、ファンの心の支えになるのは確かだろう。

やはりゲームみたいに複数ルート作ればいいんじゃないの?
作る方は疲れるだろうけど、歓迎されるのは間違いない。

現実的な問題として各ヒロインとの関係を掘り下げた複数のルートを全てやるには放映時間も、連載の紙面も足りない。アニメやマンガは量に制限がかかっているんだよ。
やるとしたらヒロイン変更での連作短編みたいになってしまう。

複数ルートのための工夫を最初からやれば可能だろうけど、基本的に複数ルートはゲームだから成立するやり方だろう。
ネット小説のように量の制限の無いメディアではやれるかもしれないが、人気が出てアニメ化やマンガ化したら編集してルートを絞ることになるだろう。

ネット小説で複数ルートが流行っていないのは需要が無いということでは……
あとそれをやると話題が広がらないんだよね。それにヒロイン争いがサブ的な要素になっている(でもファンの話題はそっちに集中)タイプの作品だと複数ルートは使い難い。

勝ち負け、駆け引き、ドロドロがファンを引き付けて話題を盛り上げる所は間違いなくあるし、ヒロイン増やしてハーレム肯定にすると競争が無いと恋愛面での盛り上がりは無くなる。
俺TUEEEEE作品のようにヒロインが主人公の俺TUEEEEEの表現パーツ的な作品とヒロインの扱いならそれはそれで良いんだが。

俺はハーレム作品歓迎だから問題無い。ヒロインは全て歓迎。

お前が見ているのはどこの世界の二次元だ?
二次元には正しいハーレム作品は基本的に存在しない。

同意。正しいハーレム作品は少ない。ほとんどは一時的にハーレム的な状況に浸れるだけで一人しか選べない偽ハーレムだ。

ハーレム系でありながらヒロインを一人に絞るのはアレだが、純愛系で一人に絞るのは別に嫌いじゃなかったり。

複数ヒロインハーレムと見せかけて最初に正室を確定して他のヒロインキャラを各エピソードの舞台装置的に扱うというのもあるぞ。
問題は主人公の屑度が高まり易いということだが。

こういうのは主人公の親友枠とくっ付くのがベターじゃないかな。そういうのがいない作品については無理だけど。

うむ。負けヒロインを孤独なまま終わらせないために、主人公以外に優秀な男性キャラを複数出しておくべきなのでは。

それやるとガラスの心のオタクがダメージくらうぞ。恋愛系、特に男性向けは主人公に感情移入して見る人間が多いわけだし、優れた比較対象をすぐ近くに配置するのはマズイ。

主人公に感情移入する形だとそれも問題起こるからなー
こういう炎上って応援と同時に独占欲の問題もあるから、主人公以外とくっつくことに対して納得し難い感情が発生してしまう。

容易に想像できる勝敗が確定した直後とかはマズイが、10年後とか長めの時間を空けてのその後を書くならいけるんじゃないか?

フラグの見せ方次第だと思う。負けヒロイン側に最初からカップリング相手、彼氏候補を出しておけば問題無いだろう。

彼氏持ちや彼氏候補持ちだとヒロインの方向性や属性が限定されるぞ。
少女漫画だとそこそこあるやり方だけど、男性向けラブコメ作品だとそういうのはなかなか無いし、恋愛メインじゃない場合は更に難しくなるような……

唐突にくっ付けるとどうしても批判は出る。別のキャラとくっ付ける際にはきちんとルート描写をしておく必要がある。
ただ多くの作品では本編のコントロールだけで精一杯だから、そっちまで描写している余裕が無い。

今の時代、見方によっては主人公より良い所がある的なキャラを出してくっ付けたらNTRだと言われるから放置しておくのが良いのかもなー

炎上や紛争の原因となっている支持者の目を逸らす、不満を拡散させるとなるとどうするばいいのか。
距離か恋愛以外の目的を持たせるとかになるのかね。

完全に決裂させる……のは作品によっては難しいし、留学や今は恋愛よりも仕事の成功のために生きるとかそんな感じで?

留学とかで国外に出すのは良いよね。物理的な距離による説得力が加わる。
あとは仕事や学問が恋人展開もいけるか?

紛争回避という点では完全に勝敗を決めない、未来を確定させないのが一番な気がする。
どこかで知らない誰かとくっつく、結婚するというのが現実的な話だというのは分かるが、二次元のラブコメ作品にそういうのが絶対に必要なわけではない。

やはり殺すか記憶を失わせるしか……

お前、ヒドイ奴だな……!

むしろ主人公を壊すのはどうだろう?
それだと決着の方向性が変わって来る。

分からなくもない。
個人的にはZガンダムみたいな終わり方も恋愛の決着ということでは嫌いじゃない。ただ逆のエルガイムはちょっと微妙かも。

恋愛系という扱いにはなっていないが「To LOVEる」みたいな投げっぱなしが良い。俺は二次元のイチャラブでは生ぬるい空気に浸っていたいんだよ!



とまぁ、こんな感じで。
愚痴やら理想やらに混じって現在の中国オタク界隈のヒロイン支持党関係の空気が語られていました。

こういうのは作品ごとに事情が異なるのでこれといった回答は無いかと思われますが、とりあえず心に棘の刺さったような状態で終わりたくはないというのは共通しているようですね。


とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。

中国オタク「事前情報ではストーリーが絶賛されていたけど、正直そこまで面白いとは……」中国版FGO亜種特異点3への反応

ありがたいことに
「中国版FGOの亜種特異点3への反応」
に関する質問やネタのタレコミを複数いただいておりますので今回はそれについてを。

中国では11/23から実装となった
「亜種特異点 屍山血河舞台 下総国 英霊剣豪七番勝負」
ですが、同時期に日本で秦を舞台にした第2部第3章が実装され中国では大好評となったことや、酒呑童子、源頼光、ゴルゴーンの画像修正などもあり、なかなかに混乱した空気での実装となってしまったそうです。
中国版告知ページ(中国語)

とりあえず以下に中国のソッチ系のサイトで行われていた
「亜種特異点 屍山血河舞台 下総国 英霊剣豪七番勝負」
などに関するやり取りを例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。
(ネタバレ的なものが含まれていますので一応お気を付けください)


亜種特異点3、クリアしたが正直自分は普通くらいの出来に感じた。
事前にウチの国のスレでもストーリーが絶賛されていたけど、正直そこまで面白いとは……

日本の歴史や文化のネタが理解できる、ついていける人じゃないと厳しいという話も出ているな。
私はかなり楽しめたけど、知り合いは脱落して途中からスキップ状態になってたわ。

自分もあまり盛り上がりや面白さを感じなかったかなあ。
日本文化に関する知識や理解の不足かもしれないが、急に小規模な戦いに放り込まれて苦戦してという展開になんだか冷めてしまった。

俺も雑魚がワーワーやっているだけみたいな印象になったし、あんまり入り込めなかった。
下総国シナリオはストーリーと雰囲気が良いという前評判はなんだったのか。

ボス敵が出て残虐なことをやって人が死にまくってそれを倒しての繰り返し、特殊効果による描写もイマイチ。千子村正はCGまであったのに、なんであんなことに……

舞台装置が完全に日本ネタだから話の規模や敵のヤバさとか影響力がピンと来ない人も多かったのでは。

「サムライスピリッツ」っぽいというのだけは何となく理解した。

そう言えばイベント戦闘前のが翻訳無しでそのままだったけど、あれはどうなんだろう。正直演出の元ネタ知らない身としては引っかかった。

日本の歴史に興味が無い身としては全然面白くなかった。
日本の作品だから仕方ないのかもしれないが、劇中で時代や世界観を説明してくれるのではなく、前提知識があるものとして展開されるのが……

世界観以前になんか序盤から主人公一行が問題持ち込んで巻き込んで責任負わないみたいな展開でストレスたまったし途中からはスキップしたわ。

外伝だからしょうがないのかもしれないが、第一部の六章や七章に比べると数百人規模の話にランクダウンしたのはガッカリだ。
宝蔵院のハゲが殺しまくっても規模的に大したこと無いと感じてしまったし。

日本の戦争って言ってみればこっちの村同士の戦いレベルだから格落ち感がひどかったね。
下総国って国とついているけどこっちで言う村レベルの規模しかないだろ。日本は国土が小さいから県レベルの大きさでも国扱いだからな。

ウルクは規模大きいように見えて実は小さい可能性が……
あと描写はあっさりだったが衆合地獄と黒縄地獄とかはかなり殺してるぞ。一気に殺すという意味では明らかに今までのシナリオと違う。

大軍と対峙するのと近距離の個人戦との違いみたいなものをどう受け止めたかというのもありそう。
あと下総シナリオの微妙な規模感については同じ時期に日本版で第二部が進行していて、しかも秦シナリオが実装された情報が流れていたのもまずかったのかね。情報だけ並べるとどうしても規模で見劣りするから。

実際の所、日本の武侠小説的なノリの作品だと見れば悪くない。
そもそも1.5部はどこも小規模だし、歴史ネタだけで比較して考えると第一部、第二部とスケールが落ちるように感じるのは当然だ。

自分も武侠小説の方向のシナリオだと受け取ったしその環境での戦いだと認識していたから他と比較してというのは気にならなかった。

そういう見方も分かるが、やはり自分は下総国シナリオにはあまり入り込めなかった。
ただ異聞帯ネタや、各シナリオにおけるぐだの持ち込める戦力について定義したことの意義はあるし今後のための頭の整理にはなったかな。

俺はぐだが急に雑魚になったのが納得できなかったし、それが理由で全く面白くなかった。剣聖だ何だと言われても結局は単なる武士でしかないのに、なんで睨まれただけで恐怖してしまうんだ?
人理を救うための最終決戦で立ち向かった能力がリセットされたとでも言うのか?ポケモンのサトシみたいに。

同感だ。ぐだを主人公としてこれまでたくさんの戦いを乗り越えて来たのに、そのぐだがぽっと出の敵に恐怖するなんて落胆するし受け入れられないよ。
バーサーカーのヘラクレスのような、恐ろしさでトップクラスのサーヴァントに追いかけられても大丈夫だったのに。

自分もぐだの反応に違和感ありすぎだった。
人理を救った後、急に出てきた武士を見たらコワイ!動けない!!
ビーストや神霊とだって戦ってきたのになんで日本の武士ごときに睨まれて恐怖するんだよ……

剣豪の剣気や殺気はサーヴァントから来る威圧感や恐怖とはまた別のスキルみたいなものだよ?

敵も弱くは無いんだろうけど、型月世界でもインフレした所で戦ってきたからそのギャップがキツイ所はあるかな。
正直、援軍に風魔小太郎とか送らないでもっと強いのを送ってくれよと思った。あんまり強いの送るとシナリオ崩壊するから無理なのは理解できるがもう少しなんとかならんかったのか。

主人公は神霊だろうがビーストだろうが殴って見せたキャラじゃないのかよ。
ゲーティアと殴り合いしたのに柳生ごときにビビるとかテンション下がるなんてもんじゃない。

そういうモヤモヤは何となく分かるが、補正かからなければぐだの能力や精神力は別に強いわけでもないし、結局は良くも悪くも人間でサーヴァントになるようなのとは違うし、強い敵を上から見下ろせるわけでもない。
あと個人的にはカルデアの礼装がシナリオでも普通に通用することの方が衝撃的だったわ。てっきりゲーム的なギミックだと思っていたから。

スゴイ経験をしたからって、別に敵の強さや恐ろしさ、殺気を感じなくなるわけじゃないぞ。

敵の強さに対するぐだの反応は武侠小説でもよくあるような、相手が強いってことの表現であって主人公が無様に見えるシーンではないと思うんだが。

シナリオが悪いわけじゃない。楽しめる部分も普通にあった。
だが敵の異様な持ち上げ方とぐだの異様なビビり方が私はダメだった。

武蔵自身に敵の強さを説明させるのも良くなかったのかもね。
持ち上げまくっているこの敵、型月世界の既存の聖杯戦争やムーンセルに放り込んでもそんなに強くないよな……とか思ってしまうから熱くなれない。

敵の強さ説明は剣豪同士の強さ比較である種のお約束みたいなもんだろ。
武侠小説のノリで見ればいけるいける。

武侠小説のノリだと感じて読んだからか、自分は下総国のシナリオかなり面白かった。
新サーヴァントに関しても知らないのばかりだから真名解除されてから調べるのも楽しかった。

私はかなり良かったと感じたな。第一部に比べたら小規模だしキャラも少なかったけど、キャラ同士の関係や交流の描写が濃く独特の空気を構築していた。
実質的に武蔵を主人公としての展開が期待と違ったなんて意見も理解できるが。

イロイロな場所を飛び回るのではなく、対決する場面に重点を置いた展開が自分としてはかなり良い感じだったかな。

ウチの国のプレイヤーにとっては日本の歴史的背景や剣豪(武士と「=」ではない)の扱いに関する知識があまり無いからハマれなかったり、スケールが小さい、凄さが無いみたいなことになっているのでは。
私が見た限りでも、「剣士の対決」というのが刺さらない人にはほんと刺さらないようだ。

下総でコレだと、ぐだの能力や経験を高く評価している人は第二部でかなりブチ切れそう。
カドックとかはぐだのやったことは自分にだってできた事だという言葉をぶつけてくるから、その言葉が出た背景や性格まで考慮される前に燃えそう……

あれは日本でもかなり荒れたし、カドック関係の話題はいまだに炎上しやすいね。
ウチの国だとホントにどうなるだろうな……ぐだ=自分の体験≒現在の手持ち戦力みたいな認識の人結構いるだろうし。

私は下総国シナリオは面白かったけど、同時にFGOの世界観とは合わないシナリオに思えた。この違和感が大きく感じられる人はかなり厳しそうだ。

メインストーリー終わった後の話だし、外伝として軽く考えておけばいいんだよ。
型月作品全体で見ればズレが大きい方では無いし!

下総シナリオはストーリー上の不自由さと戦闘システム上の不自由さが合わさって微妙な評価が加速しているような気もする。

今回のシナリオ、戦闘も難しかったからな。
人によって一番難しく感じたのは違うだろうけど、大体は酒呑頼光、柳生、千代女のどこかで引っかかっている。

こっちが制限ありで、しかも運任せなバランスの戦闘もあったからね……千代女や柳生は人によってかなり体感が異なると思う。

最大の問題は武蔵本人の性能が微妙なことだよ。足手まといになっていた。
その状態の武蔵に敵の強さを語られても……!

あれ元ネタの魔界転生で柳生十兵衛が苦戦しながら協力者と共に勝っていく流れの再現でもあるらしい。でも実際にプレイさせられる方としてはイラつく。

令呪をきれば何とかなるレベルではあったが、絆稼ぎも並行してだと厳しかったわ。

その辺の体感が人それぞれなのもシナリオの評価に影響しているのかね
自分の場合はあっさり吹き飛ばしたのばかりだから、出て来たキャラがスゴイスゴイと持ち上げられまくった後にすぐやられていくパターンの繰り返しに感じてしまった。
ゲームバランス、ゲームというメディアの性質上仕方ないのかもしれないけど。

柳生がどんだけ陰謀めぐらせても最後は結局女弓の連中の宝具でボッコボコだからな……

システムや事前のネタバレ情報の影響もあったのかもしれないが、自分の印象ではずっと戦いっ放しで区切りもつかずで、逆にメリハリというか盛り上がる頂点みたいなのが無かったように感じた。燃えるストーリーではあったはずなんだが、何か足りないものがあった。

痛快に戦うシナリオかと思ったら案外そうでもなかったな。
あと敵も残虐化で流血を求めるみたいなパターンの改造ばかりで飽きた。酒呑童子や源頼光みたいな人気キャラまでそのパターンだったのはガッカリですよ。

シナリオの設定として特定の型があってそこにサーヴァントをはめるんだからパターン化するのも当然ではあるが……
あとメタ的に言えば聖杯戦争の元ネタである魔界転生を現在のFGOのキャラで演じさせようというシナリオなわけだから、こっちもお約束重視になるのは当然と言えば当然。
だからこれはもう、合う合わないな問題じゃないかね。

日本の剣豪作品文化はウチの国の武侠作品文化とは異なるからね。
日本は剣豪の剣術とその鍛錬が思想、人生と結びつく。ウチの国の武の扱いとは違う。

こっちだと剣客は国や民のためという考えが付いて回るし、相応の道徳も求められるからね。

イロイロ考えて見たが、自分の場合はやはり剣豪対決ってのがどうも理解しきれなかったんだろう。事前に聞いていたのは型月ネタだけの評価じゃなく、なんか日本人特有の武士道精神的嗜好や美意識も影響しての評価だったのではないだろうか。
一応、最後の小次郎の登場だけは熱くなれたが……

その意見は理解できる。
あと自分も最後の武蔵対セイバー小次郎のシーンだけはテンション上がったな。



とまぁ、こんな感じで。
炎上というわけではないのですが、それなりの量の不満も出てしまっているようです。

英霊剣豪七番勝負の評価に関して中国では好き嫌いがかなり分かれているそうで、作中の描写に関しても受け入れられた人とそうでない人がこれまでのシナリオよりもハッキリと分かれているとかなんとか。

ちなみにネタのタレコミをしてくれた方の話では
「理解して楽しむためにはFateの知識だけでなく日本文化の知識や感覚も必要になるので、これまでで最も難度の高いシナリオだったようにも思えます」
「武侠作品を日本人は理解できないという話を聞いたことがありますが、このシナリオはその逆の話だったのかもしれません」

とのことでした。

言われてみれば、確かに英霊剣豪シナリオは中国オタク的には意外なハードルの高さが存在したようにも思えます。
また英霊剣豪シナリオに関しては同時期に日本で実装されていた秦シナリオの盛り上がりと同時進行での評価となりましたし、題材的にも比較対象も含めた実装のタイミング的にも、イロイロと難しい所があったりしたのでしょうかね。


とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。


中国オタク「日本大使館曰く日本の冬のミニスカ生足は可愛さを求めてのもので寒くないわけじゃないとのこと」

今年の冬は暖かいと思っていたら12月に入ってめっきり冬らしい寒さになって来た今日この頃、ありがたいことにネタのタレコミをいただきましたのでこんかいはそれについてを。

先日中国の日本大使館のweiboアカウントから
「日本の女の子が冬でもミニスカ生足なのは寒さよりも可愛さを重視するから」
といった発言が出て、それが中国でちょっとした話題になっているそうです。

そんな訳で以下に中国のソッチ系のサイトで行われていた
「日本の女の子の冬のミニスカ生足」
などに関するやり取りを例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。


日本大使館曰く日本の冬のミニスカ生足は可愛さを求めてのもので寒くないわけじゃないとのこと。

日本大使館アカウントのの発言か。これは強力なソースが来たなあ。

日本の女の子の冬のミニスカって、肌色でパッと見では分かり難い防寒装備着用してんじゃなかったの?

短時間ならともかく、あれで生活するとか無理でしょ……以前12月に普通のスカートとストッキングで外出したけど、今後は絶対やらないと固く心に決めた。

やってやれないことは無いけど、身体に悪い、特に関節に悪影響があるからやめとくべき。

あれって厚い靴下はいているからいけるとかじゃないの?昔そう聞いたことがある。

私は上を厚着すれば脚は出していても問題無いということだと聞いた覚えが。日本大使館のアカウントもそう言っている。

実際それやってみても普通に寒い。
あえて言うなら足首や腰の血管の集まる部分を厚くするくらいかな……でも脚を全部出すとカバーしきれない。

黒ニーソでミニスカ、絶対領域だけ露出ってのは防寒的に案外理に適っているという説もあるな。血管のある部分は露出しないようにできるから。
というわけで黒ニーソでミニスカもっと増えて!!

脚を温めないと身体の方も暖まらないだろ……さすがに日本人もそれは理解しているはず。あの国には炬燵という伝説の脚温め暖房器具が存在するわけだから。

脚を細く長く見せる以外に良いことなんも無いのにね。
日本人の女はチビで短足で足太いから大変だわ。

ウチの国でも南方ならミニスカの女の子いるんじゃないの?

そうか?自分の印象では南方の人間の方が冬は厚着をしている印象だが……

暖気が無い!無いんだよ!!
南方の家には!!
(訳注:中国では寒い所の住宅は「暖気」と呼ばれるセントラルヒーティングが標準装備になっていて冬の間はそれによって暖かく過ごすことができます)

南方の暖気無しの部屋でどれだけ耐えられるか試してみれば?
家の中でも厚着しないと死ぬぞ。

冬でも雪の中でもミニスカ生足なおかしな文化や美的センスって、ロシア人が、危険セルフィーに走ったり真冬でも死ぬの気にせず酒飲みまくったりするのと似たようなもんじゃないの

日本の女子高生がスカートをはいて生足なのは学校の校則で決まっているからだよ。それだけ。
なんでそんな規則にしたのかは知らんが。

既に言われているが、短時間なら問題無いというだけ。
日本の電車や地下鉄の中とかかなり暖かいし学校は暖房があるから、通学中に外で風に吹かれるような時間はそこまで長くない。

でも東京に出張した時、朝の気温5度前後の時に普通に短パンの小学生が通学していたからなあ……学校や交通機関が暖かくても、それ以外は寒いし正直な話同じ構造の人間とは思えなかった。

日本では本当にミニスカ生足が普通なんだろうな。作品の中でも冬装備のキャラがミニスカだったりする。
FGOの極地用礼装ぐだ子もミニスカだ……

アレはさすがに日本人もツッコミ入れまくってたぞ。
マシュのオルテナウス装備とかを見るとそういうもんだと理解はできるが、礼装で初のミニスカ生足装備がよりによって極地とは。

暖かさよりもオシャレを重視する習慣、そして慣れなのかなあ……

自分は寒いと関節が……

関節炎の原因が冷えとは限らないけど、関節炎になってしまうと寒さでヒドいことになるのは確かだよね……

日本の冬の気候、海流の影響から同じ緯度でも中国とは寒さ、体感温度が違うんだよ。

確かに同緯度で見れば若干暖かい傾向はあるが普通に寒いぞ。海南島みたいな場所じゃないんだから。

温度だけ見ると上海辺りとそんなに変わらない印象だが。

一昨年の冬に東京、大阪と回ったけど体感的にはそんなに寒く無かったね。上海に帰ってからの方が寒かった。

あれは全部生足じゃないって。世の中には肌色のストッキングなんてものもある。私も時々かなり厚めの肌色ストッキングを着ていることがあるけど、男の同僚から足出してて寒くないの?と聞かれたこともある。

このネタについて語っているのは女性の防寒装備を知らない男が多いという印象。道を歩いている女性をよく見ると生足の人はかなり少なくて、ほとんどは肌色のストッキング着用。

日本は普通に生足の子多いのよ……でもおばちゃんは厚着してズボン下着用してるわ。

オシャレするのもいいけど、自分としては日常生活では無理せずに厚いズボンはく方が良いかな……

まぁ若いからできることだよね。
ああいう格好している日本の女子高生も、歳を取ったら関節とかきつくなると思うし、そうなったらミニスカも生足もやめるでしょ。

実際の所、日本人の寒さ耐性が凄いってのもあるんじゃないか。
日本は小学校から高校まで寒い中、雪が降っても厚着しないで体を鍛えているから。
ウチの学校の教師がこの話をネタにして日本人の子供にできることがなぜできないとかわめいていたから良く覚えている。でも無理なもんは無理じゃい!

前提条件無視して要求にこじつけるヤツはいるよな。
昔東北地方にいた日本兵やその家族が短パンミニスカ的なレベルの装備で過ごしていたのかと、ハルビンや瀋陽で日本と同じ格好していたのかと言いたいわ。

ああいう格好をしているのって若い人だから普通に寒くないんじゃないの?
若いと代謝が良いし、日本のほとんどの場所では零下10度を下回ったりすることはないだろうし。

日本は外はそれほど寒くないが、部屋の中もそれ程暖かくないから日本で生活していると寒さ耐性がつくのは確かだ。
春節に里帰りしたらズボン一枚で普通に過ごせたわ。昔はズボン2枚で過ごしていたはずなんだが。

日本で生活していると外がそれほど寒くないってのには同意。
厚めのズボン一枚で行動ができる。ズボン下はいているのはこっちに帰ってからかな。

日本は風が吹かないのもあるんじゃないかな……

ああ、それも大きそうだね。
北方はそれで体感温度物凄い下がるし、南方でも湿った冷たい空気が身に染みる。

ウチの国の冬の風、北方は物理属性攻撃で、南方は魔法属性防御無視攻撃だ……

理想と現実は違うんじゃなかったのか……日本も寒い地方はさすがにスカートじゃないと思っていたんだけど。

俺日本の東北地方に出張した時、女子高生が雪の中でもスカートだったの見たぞ……

日本の旅行した時の真冬で零下前後の気温の日、通りがかりで見かけた小学校ではシャツ一枚で体育やってたぞ。本気で我が目を疑った。

思い出した。
日本の冬用の体操着ってダサイからカッコつけて着ない男子も多いらしい。逆に女子は体の線がヘンに出るのを嫌って厚着するのが多いとか。

女だけでなく男にもそういう所があるのか……

日本旅行するとダウンジャケットで重装備している自分の横を普通にミニスカ生足の女の子が通り過ぎていくからな。気候よりも習慣の違いな気がする。

おしゃれってことになると、周りとの兼ね合いもあるんだろうな。
自分だけもっさり服装で劣るわけにもいかないから。

日本の女性のオシャレを見ると、疲れるだろうなーと思う。
ミニスカもそうだけどムダ毛の処理とか自分にはついていけないと思うし、化粧のレベルを見ても日常的に維持するのはちょっと厳しい。正直中国に生まれてよかったと感じる。



とまぁ、こんな感じで。
イロイロな意見は出ていましたが、やっても問題無さそうだという考えの人はいないようです。

この
「日本の女の子は冬でもスカート」
というのは中国オタク界隈でも定期的に出てきて話題になっているのですが、昔と今のやり取りを比べると、日本生活の実体験の話題や、「もう若くない」的な話題が増えているようにも感じられます。
なんだか中国オタク界隈の時の流れも感じてしまうような気がしたりも……


とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。

12/15修正:誤字脱字を修正しました。厚木市に風評被害を発生させるところでした……ご指摘ありがとうございます。

中国オタク「アンドロメダ瞬が女になったって……俺達の勘違いが現実になってしまったのか?」

Netflix版の「聖闘士星矢」のアンドロメダ瞬が女性化された件でゴタゴタしているそうですが、ありがたいことにこの件に関して
「中国での反応はどうなのか?」
といった質問やネタのタレコミをいただいておりますので今回はそれについてを。

Netflix版「聖闘士星矢」で“アンドロメダ星座の瞬”が女性化 ファンの批判に脚本家「全員男性には違和感」(ねとらぼ)

聖闘士星矢は中国でも昔大人気になり一時代を築いた作品ですし、このNetflix版の改変に関するニュースも出回っているようです。
ですがこの件に関しては中国独自の聖闘士星矢ネタの背景もあってか、他の国とは少々受け止め方が違う所もあるそうです。

実は中国では聖闘士星矢に関する定番の勘違いの一つに、
「聖闘士星矢のアンドロメダ瞬は女の子」
というのがあります。

これはアンドロメダ瞬のデザインやアニメの中でのポジション、更に当時中国のテレビで放映されていた「聖闘士星矢」のアニメの中国語吹き替え版では女性が声をあてていたというのが影響しているそうです。
中国オタクの上の世代の人達の中には大人になってからようやくアンドロメダ瞬は男だったというのを知った人もそれほど珍しくは無いのだとか。
中国オタク「アンドロメダ瞬が女の子だと思っていたヤツ集合!」

とりあえず以下に中国のソッチ系のサイトで行われていた
「Netflix版聖闘士星矢のアンドロメダ瞬女性化」
などに関するやり取りを、例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。


Netflixのリメイク版聖闘士星矢、アンドロメダ瞬がやはり女確定な模様。

子供の頃の思い出がリメイクで壊されるシリーズに追加か。

リメイクというか、アメリカで制作の3DCG版なのね。
あの国ならこういう改変も不思議じゃない。作品が私の好みになるかは別だが。

Netflixの予告編、外人連中が瞬を女にした魔改造を叩きまくってるな……

てっきり黒人聖闘士が登場すると思っていたが、今ではそういうのも古いのかね。
まだ出てない一輝が黒人だという真偽不明の噂もあるけど。

うーむ……一輝か。暗黒聖闘士もあるからそこも安易にやってくる可能性は否定できんな。
性別問題放り込んでくるのは予想の範囲内ではあるが、瞬を性転換というのは安易過ぎるし反発が出るのも分かる。これに人種と同性愛を放り込めば「正しい現代版」が完成?

プロデューサーによると「30年前なら男ばかりの集団が世界を救っても問題はなかった。あの頃はそれが普通だったのだから。だが世の中は変わった。今は男と女が一緒に仕事をするのが普通だ」と来たもんだ。これが理由で女体化された模様。

それでなんで性別変更するんだ?キャラを追加しても良いのに。

それはそれで炎上するんじゃないか?
メアリー・スーの異物にもなりかねない。

プロデューサーの発言によると新キャラ追加も考えたけどやめたんだと。その結果がコレというのはプロとしてどうなのかと思うが。
誰も望まない改変だし、聖闘士星矢でやる必要もない。ブランドを活用するにしてもスタートラインで価値を損なっている。

「デジモンtri.」の望月芽心とか大失敗したし、新規で女性キャラ加えるのもリスク高いからな。しかも原作のストーリーを使うとなると更に難しくなる。

「デジモンtri.」は望月芽心関係以外の部分も微妙だったから例えとしてはどうかと……ただ原作のストーリーに新キャラ加える場合、よほど上手くやらないと歓迎されないというのも分かる。

アンドロメダ瞬が女って……俺達の勘違いが現実になってしまったのか?

瞬が女になっても別に問題無いんじゃないか?
私は小さい頃は瞬を女だと思っていたし、友達もみんなそう思ってたから今回の改変もそこまで違和感は無いが。

裏にポリティカル・コレクトネスな事情や評判を意識したものが存在するのは分かるけど、やり方や見せ方がヘタクソだったと思う。
聖闘士星矢の魔改造なんて公式が既にやってるし、女の聖闘士を出しても別に問題は無かった。

俺も子供の頃アンドロメダ瞬は女の子だと思ってたしそこまで違和感は無いが、そういう認識が無い人は厳しいだろう。日本では普通に男性キャラの認識だったはずだし、国ごとに事情が違うのでは。

自分も友達もみんな瞬は女だと思ってた。きっとウチの国だとそういう認識の人が多かったんじゃないかな。中国語吹き替え版の声も女性だったからね。

私の場合、アンドロメダ瞬が男だと知ったのは大人になってからだったり……作中であえて説明されないから、みんなそう思ってた。
ごっこ遊びする時も女の子が参加できて便利だった。

もしや、この改変を強行したプロデューサーは子供の頃に瞬を女だと思い込んでいたのではないだろうか、そして今機会を得て瞬が女という設定を実現しようとしたのでは!?

そもそも、瞬が女の聖闘士なら仮面どうすんの?
昔も瞬が男か女かどうかの論争で仮面が重要な説得力を持っていたが。

そうだよな。女の聖闘士は素顔を見られたら殺すか愛するかじゃなかったっけ。

つまり、瞬はもう……!

瞬が女ってのも悪くは無いと思うよ。
だから他のキャラも女にするんだ!!

そのバージョンは既にある!「聖闘少女」(セインティア)が!!

聖闘少女って本編と同時進行の話という公式外伝なんだよな。
聖闘士星矢Ωでもメイン青銅の中に女キャラいるし、その設定を出したのは車田正美本人だから、女性の聖闘士自体は問題にはならない。

問題なのは瞬の性別変更が大した考えも無く行われたように見えるということなんだろうね。炎上しているのもそれが原因と思われる。

仮面とかは設定変えれば何とかなる部分ではあるが、安直に瞬を女にというのはなんだかなあ……文句言いたくなる気持ちも理解できるよ。

Ωのユナも当初は仮面でストーリー進行に合わせて仮面捨てているから、やり方次第だ。

瞬を女にしちゃうと、キャラとしての面白みや特徴が消えてしまうのがなー
今の時代に聖闘士星矢を見るのって歳取った人間も多いだろうから、単純に女にしてしまうのもあまり良いやり方では無いと思う。
ストーリーだって今の時代に原作そのまま使ってウケるわけじゃないから多少の改変はアリだろうし新女聖闘士の追加でもよかったのでは。

瞬が女だとストーリー上の設定をかなり変えなきゃならないんだがな……青銅の5人の誰を女にしてもその手の問題は出るが、瞬は一輝た冥王ハーデスとかの関係もあるから大きい方だと思う。

カメレオン星座のジュネはどうすんの?説得シーン成立しなくなる。

こういうことやる制作ならキャラ削って終わりじゃないの?
俺は百合でもいいけどね!あと氷河も女体化して天秤宮のアレをやってくれ!

しかし瞬を女にしたら各種名台詞や名シーンがヤバいことになりそうだなあ……

一輝もハーデスも途端に怪しげになるな。

一輝がブラコンからシスコンになったぞ!!

待て、一輝はむしろ正常化する可能性も……?

確かに逆に健全になるかも。エスメラルダとか元ネタが弟とそっくりの少女に恋をする兄というどうみても問題な部分が、妹とそっくりの少女というまだ微妙にセーフな内容になる。

日本では既に女体化するなら一輝だろうという流れからのエスメラルダ一輝百合というどうしてそうなった的なネタが誕生している模様。
やはり原作の国だけあるわ……

日本では三蔵法師の女体化の件も例に出されているし、Fateなんかもあるから瞬を女性にすることについて異論はあれどそこまで問題視されていないのでは。
作品に対する誠実さの問題、作品を良くするためには必要無いがポリコレ的に必要というのが透けて見えるのが反発を生んでいるんじゃないかね。

正直、瞬を女にしても面白くないよね。
だが一輝兄さんだけ女ってのは美味しいかもしれん……!

女性化一輝でブラコン、最強系ツンデレオネショタというのは俺の小宇宙が燃え上がってしまう。
アリだよ!これはいける!!



とまぁ、こんな感じで。
「アンドロメダ瞬は女」というのが昔の中国では定番な勘違いだったという背景もあってか、炎上するほどの問題とはなっていないようです。

ただ作品に対する期待が盛り下がる情報なのは確かなようですし、Netflix版聖闘士星矢の出来に関して早くも暗雲が漂ってきたような空気にもなっているとか。

とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。


中国オタク「アンドロメダ瞬が女の子だと思っていたヤツ集合!」

中国オタク「鉄オタってのがどうも分からない。ウチの国にも鉄オタっているんだよね?」

ありがたいことに
「中国の鉄道ファンはどんな感じなのか?」
ということについてのネタのタレコミと質問をいただきましたので今回はそれについてを。

中国にも鉄道趣味の愛好家は存在しますし、その方向のコミュニティやいわゆる二次元系系のオタクと二足のわらじ的に楽しんでいる人も出ているそうです。
ただ日本のように昔から存在する別格な濃さのある趣味という扱いではないそうですし、他のジャンルとの交流もあまりないことから、鉄道趣味、鉄オタといった存在に関してはピンと来ない所もあるのだとか。

中国のソッチ系のサイトでは
「中国の鉄道オタク」
などといったことに関するやり取りが行われていましたので、以下に例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。


鉄オタってのがどうも分からない。ウチの国にも鉄オタっているんだよね?

そりゃいるよ。
普通に鉄道大好きでハマっている人間ということでいいんじゃないか?

昔から鉄道の写真撮ってるのはいたし、最近は装備も整ったし高鉄みたいなターゲットもあるから昔より増えているんじゃないか?

でも周りでもネットでも鉄道オタクっぽいのは見かけない。
なんか日本の鉄道オタクを見ると、ちょっと違う気がしてな。

あー、日本で言われているような鉄道オタクか。
それだとちょっと変わって来るな。ウチの国だとどうしても二次元よりな存在になるから。

ウチの国にも鉄道の写真撮るの大好きなヤツらはいるぞ。
ただそっちは二次元とはほぼ関係無い。

そういうのって蒸気機関車の写真とかにハマっているし、普通の鉄道オタクとは違うような。

それも広義の鉄道オタクなんじゃないの?
軌道交通全般が含まれるだろうから。

ウチの国の鉄オタって昔から活発だし、国産鉄道擬人化作品とかは日本でも評価されているぞ。

そう言えばアニメやゲームのラッピング列車を目的に行く連中も鉄オタでいいの?

普通に鉄オタでいい。アニメや漫画好きであることの他に、更に鉄道も好きってのが鉄オタだから。

鉄道オタクって鉄道を萌え擬人化する人達のことでしょ?

それは鉄道オタクに対する侮辱案件だぞ。
いや、本当にもめるんだって!!

大学の時に長期休暇に入ると即鉄道乗りに行くのがいたけど、考えてみればあいつは明らかな鉄オタだったなあ……

鉄道オタクは普通のオタクとの関連性が無いように思う。
ただオタク向け作品をテーマにしたコラボイベントを鉄道はよくやるからどうにもハッキリしない……

鉄道車両の萌え擬人化とか、「まいてつ」みたいなギャルゲー好きとかもいるし、二次元と無関係とも思えんのだが。

そこは守備範囲と深さの問題だろ。特定のオタクじゃなくてもアニメ見たりするのは不思議じゃない。そして鉄オタはアニメに全く興味ないのも普通にいる。鉄道だけが好きってのが。
あとウチの国のオタクって「宅」という言葉の印象からインドアでPC前が定位置なイメージあるけど、鉄オタは外に出て鉄道写真撮ったり、自分の嫁のフィギュア連れて列車に乗って写真撮ったりする。当然撮影装備も身に着けているから、体力あるアウトドアな連中だぞ。

私の中では鉄オタって金持ってるオタクというイメージがあるな。
装備を揃える費用や屋外活動の費用、模型とかどれもかなりかかるはずだから。

実際、日本の鉄オタ関係の商品や企画ってかなりこう、あからさまに金を騙し取ろうってのが多いからね。鉄オタはカモ過ぎというか。

ウチの国では高鉄(高速鉄道)や地下鉄が好きな鉄オタが多いんじゃないか?
あれは分かり易いすごいメカ的な良さがあるから。

地下鉄オタには自分もちょこちょこ遭遇する。鉄道オタクってオタクの主流になるほどではないが、意外にいるんじゃないだろうか。

日本だと鉄道関係の愛好者はオタクの分類にはなっていない。
ウチの国の鉄道の写真撮ってるような連中もそんな感じのはずなのに、なぜかウチの国では二次元ベースのオタク界隈に含むような扱いになっちゃってるんだよな……

これに関しては日本から「鉄道オタク」という言葉が入ってきてかなり混乱している感もあるのがね。
ウチの国だと「御宅族」から来た「宅」ってアニメや漫画とかの二次元中心に発展していったものだし、どうしてもアニメや漫画との関係が出ちゃうんだよね……

そもそも日本語の「オタク」は二次元、アニメや漫画に限らず様々なマニア、ファンを指す言葉だから鉄道に関してはたぶん「宅」ではなく昔使われていたマニアとかの意味もある「迷」でくくった方が近いと思う。

日本での扱いも独特なんだよね。
確か二次元系、アニメや漫画から「オタク」という概念が成立する以前から存在したマニア層らしいから。

知り合いの日本人のオタクに聞いても、「あれは普通のオタクとは別」とか言っていた。
あと日本では「鉄道オタク」「鉄オタ」という呼称もあるが、オタクという言葉自体使われずに「鉄」「鉄ちゃん」という呼び方のあるジャンルで、「何々オタク」というような形で「何々鉄」というジャンルだか派閥だかの区別があるとか。

そうそう、確か撮り鉄や乗り鉄とかだったかな?写真撮るのと列車にのるので分かれたりするらしいな。
そういう話を聞くと、ウチの国の鉄オタは日本の鉄オタのように細分化していない気もするが、ジャンルの区別をするほど規模が大きくないだけという気もする。

日本の鉄道オタクの嗜好を見ていると、列車やレールとかの大型設備にハマる、萌えるのは分かるが、時刻表で萌えるというのはよく分からんな。

時刻表は分からんな。
まぁウチの国では正確な時刻表が出回るようになったのがそんなに昔の話ではないというのもあるのかもしれないけど。

うーむ、そういうのを聞くと混乱する。
ウチの国でも鉄道オタクはいわゆる「御宅族」とは別系統で発展してきた所もあると思うんだが、最近の「宅」でくくる流れだとイマイチ分からなくなる。
一応ウチの国の鉄オタのフォーラムとかはあるんだが。

ああいう所って他の趣味に比べるとあんまり盛り上がっていないし、実際がどうなのかよく分からん。

自分の見た範囲では、どこも鉄道関係の仕事やってる人間の不満の吹き溜まりみたいな感じで、愛好家の場所という感じではなかったりするからなあ……

ウチの国は鉄道関係の業務って待遇悪いし、夢も希望もあまり無いからね。鉄道の仕事に興味を持ったり憧れたりってのはそんなに無いんじゃないか?

いないわけじゃないが、国内の鉄道愛好家はそんなに大きなグループじゃないと思うよ。あまり話題にならない、概念が混乱しているのもそういうことさ。

最近では高鉄でちょっと盛り返しているよ。なんか世代ごとの断絶みたいなのも感じるが……「なんで高鉄じゃなくて昔の緑のヤツを好むのか分からん」みたいな論調の人間もいる。

懐古趣味だとバッサリ。それに対する高鉄スゲエというメカオタもいる。

鉄道って思い出、懐古趣味との関係が強いし、絶滅は無いけど育つには時間がかかる。ウチの国でこっちの趣味が大っぴらに楽しめるようになってからまだそこまで時間が経ってないし、外国の鉄道ファンのようにはいかない所もあるのだろう。

国内の鉄道オタクの活動がいまいち分からないのは活動の露出、アピールが少ないからじゃないかな。写真もそうだけど、動画も少ないよね。
日本の鉄オタ?の撮影した列車関係の動画って、列車の外観も車窓からの風景も、探せば大体どの路線でもあるような勢いで出て来るんだが。

それは日本が小さいからだろ。我が国の鉄道を網羅するとなるとどれほどの時間や金がかかると思う?日本の鉄道オタク趣味は国が小さいから成立する面もある。

それにしたってウチの国のは量少なくないか?割合で考えても明らかに少ない。あと距離はともかく密度を考えると……

だってウチの国だと写真撮ったら怒られる車両もあるし……

軍事関係の列車とか写真撮ったらアウトだし、普通に写真撮っててもイロイロと怒られたりするからな!!

あるある。鉄道警察とかに追い散らされるんだよね。
特に関連規定があるわけでもないのに、なんとなく安全を口実に目障りだと排除される。そしてそれに従わないと本格的にアウト。

日本の鉄オタの起こす問題、写真撮影とかに関するニュースを見ると日本は鉄道の管理弱いんだなーと感じる。
良いのか悪いのかは何とも言えないが。

このスレのやり取りを見ても分かるが、ウチの国だと鉄道関係の趣味の存在感が無いからね。
鉄道の写真をバシバシ撮っていると変な目で見られたりするし、結局の所は道具扱いで愛好の対象ではないという認識が強い。そりゃ鉄道オタクも目立たないよ。



とまぁ、こんな感じで。
一般の中国オタク界隈とは接触が少ないのもあってか、鉄道ファンのイメージについてはピンと来ない人もいるようです。
また「オタク」から来ている「宅」が混じったう呼び方になっているのもあってか、人によっては二次元系のオタク趣味のイメージも混じってしまっているようです。

ちなみに上のやり取りにもありますが、
このネタを教えてくれた方によると中国の時刻表や地図については
「きちんとした地図や時刻表は中国では軍事機密的な方面にも関係するのでなかなか出回らなかったようです。90年代にようやく北京で生活地図が売り出されてベストセラーになりました。同じ頃に時刻表も出回っていましたが、日本の時刻表に比べてかなり薄かったのが印象的です」
とのことです。

中国で趣味にリソースを投入する余裕や空気が出て来た時期や、鉄道での自由な移動や旅行が推奨されるようになった時期から考えてみると、鉄道趣味が広まったのも比較的最近でしょうし、趣味としての感覚や社会的な扱いに関する日本との違いというのも存在するのでしょうね。


とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。

中国オタク「ウチの国では人食いネタの扱いが軽いのかも」

今回のネタはあまり気持ちの良い話ではないかもしれないので、お気を付けください。

以前知り合いの中国オタクの人と中国の表現規制やタブーネタについて話したりしたのですが、その際に
「逆に中国では扱いの軽いネタは何だろう」
といった話になり、イロイロと話した挙句に
「人食い系の描写は案外扱いが軽いかも。水滸伝とかでも普通に出てくるし」
などという話が出てきました。
またその後関連するようなスレも教えていただいたりしたので今回はそれについてを。

そんな訳で以下に中国のソッチ系のサイトで行われていた
「中国での人食いネタの扱い」
などといったことに関するやり取りを、例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。


ウチの国では色んなネタが「敏感」なラインに関わって難しい、問題になるのは皆知っての通りだ。
そこから逆にウチの国でそんなに問題無くて外国で問題になりそうなのはなんだ?と考えて見たんだが、人を食う、カニバリズムなネタじゃないかと思い付いた。どうだろう?

人食いネタか……あー、言われてみればそうかも。
もちろん禁忌ネタ枠ではあるが、そこまでではない。

血腥いグロ描写や暴力そのものについては規制厳しいけど、人食いネタの扱い自体は結構軽いのかもね。国産作品でもちょこちょこ出てくる。

国内外の差が激しい、タブー的なネタになるというので最初同性愛ネタを思い付いたが、人食いネタは言われてみれば納得。

国内の感覚で同性愛関係について「病気」とか「精神的に問題がある」みたいに発言したり笑いのネタにすると袋叩きにあうからな。ガチで人権問題とか差別につながるから、内心はともかく回避しておくのがいいからな。

考えてみれば自分は日本のアニメや漫画経由でイロイロとアレな表現や内容を学んでしまったが、人食い的なネタに関しては初めて知ったというか意識したのは国産漫画の方だな。

猟奇的な批判はあるけど、わりと見かけるから国内的にはそこそこアリな内容かもしれんが、どうなんだろうね。

当然ながら主人公にやらせるとかなりアウトだが、悪役ムーブ、残虐ムーブでなら可?テレビドラマでも、部下に食わせて何の肉か当てさせるみたいなのも見た覚えがある。

カニバリズム的な設定は日本のアニメでもたまに出るが、確かに国産でも見かけるよなあ……

国産作品はマンガも小説もアニメも極端な方向に走らないといけないからね。猟奇的な方向はその一つ。
そういうのが無くても面白い作品はあるけど、現在の環境で新しく始めるとなると厳しいものがあるのも確かだ。

そもそも、小さい頃に名作を見てなんとなく把握するもんだろ。西遊記とかさ。

私は水滸伝の人肉まんじゅうネタだったなあ……

四大名著で人間食ってねえの紅楼夢だけだからな!

西遊記と水滸伝は分かるが、三国演義ではなんかあったっけ?

劉備だったか曹操だったかうろ覚えだが、接待で食わせたんじゃなかったっけ?

劉安が劉備の接待で自分の妻を食わせて、それを聞いた曹操が劉安を讃えて褒美をやったとかだったかな?

確かそう。自分は講談でそこのエピソードを聞いた覚えがある。
古典名著とは言え、正直引いた。

封神演義とかもまぁ、その……

そういう部分を削ったら削ったで、今度は歴史文化修正主義者にされかねんからな。
現代に作られた四大名著系の作品はそれぞれ表立っては削らないが、表現のやり方でなんとなくスルーしたりはしているような気がする。

藤崎竜版の封神演義は姫昌のアレをうまくハンバーグにしたと思うわ。あれたぶん、そのままだと日本の少年マンガに載せられなかったんじゃないかな。

他の所の神話にも食人ネタ自体はあるんだが、ウチの国ほどそのまま一般的な作品、ネタとして流れてきてはいないように思う。
これは何が理由なんだろうね。文化や社会的な背景の影響か。

ホラー作品に限らず、文学作品にもあるんだよな。

まぁウチの国は人を色んな意味で食い物にする社会だし……

歴史上のネタに事欠かないというのもあるんじゃないか?
歴史は知識に対しても、創作のネタに対しても大きな影響がある。

実際、ウチの国の歴史を見ればたくさんこの手の話はある。

斉の桓公と易牙のアレコレとかあるよね。

中国の古代には二脚羊というのがあってな。
たぶん我が国はそういったカテゴリを作る方の文化も蓄積されちゃっているんじゃないかな……

「オーバーロード」で両脚羊が出た時は大丈夫なのかと心配になったが、同時によくこのネタ持ってきたなと感心もした。

オーバーロードについてはあまりにも非人道的過ぎる的な批判や、人間側のキャラの扱いについてのアレコレはあるが、ここで語られているネタはウチの国だと問題としてそこまで大きくないのかもしれん。

他の国でも歴史上人間を食わなければならないような災害や動乱の時期はあるが、ウチの国はその手の話が多いんじゃないか?それだけ定期的にヤバイ状態になっているということでもあるんだが。

五胡乱華のあたりの兵糧不足ネタは本当にどうしようもねえからなあ

歴史を探すといっぱい出て来ちゃうのがね。

他の国より記録があるから、こういうことになる……!

ウチの国の歴史は人口が多い所に飢饉と動乱の繰り返しだからね。そして悲惨な動乱のネタも記録される。

あと現代でもそういう方向の美食ネタの噂が出回ったりするからな。この辺の感覚はたぶん他の国とは違うはず。

こういうのが出ると気持ち悪くなる人は少なくないし、拒否反応も結構出るから。俺達もこの手のネタに耐性あるわけじゃない。だがネタの扱い的には軽い気がするな。

自分は普通にそういう展開になると凹むが、「東京喰種」みたいなのが普通に受け入れられているのを見ると、ウチの国の扱いの軽さを実感したりする。

この手のネタがあるアニメや漫画だと「グリザイアの果実」なんかもあったっけ。

倒した怪物を食うネタと一緒みたいな話もあるけど、やっぱり違うよね。
でもそれと同時に人を食うネタを猟奇的だと騒ぐことについては、ちょっと騒ぎ過ぎというか、なんかの釣りじゃないかとも思えたり。

やはりウチの国ではこういうネタは水滸伝経由で最初に接した人が多いんじゃないかな。西遊記は怪物が関係するし、エピソードによっては省かれたり表現を変更されたりしていることもある。
だが水滸伝は好漢達に直接関係するから変えようがない!



とまぁ、こんな感じで。
人食いネタの扱いについては、歴史ネタや四大名著での扱いを考えてみるとなんだか納得してしまうような所もあるようです。

考えてみれば私も初めて水滸伝を読んだ時、孫二娘と張青の居酒屋のエピソードに関しては子供心にかなり引いた覚えがありますね。

とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。

中国オタク「CV緑川光の新サーヴァントが実装されたと来てみたら馬じゃないか!?」

ありがたいことにFGO第2部第3章について以前の記事で
FGOの始皇帝に対する中国オタクの反応ネタバレ有編
「某赤兎馬のセリフやグリリ馬な所などはなかなか話題になっていないそうです」
と書いてからイロイロなネタのタレコミをいただいております。

ピックアップ召喚の開始によって、始皇帝や項羽以外の新サーヴァントについての情報が中国オタク界隈にも広まり、話題も盛り上がるようになっているのだとか。

そんな訳で以下に中国のソッチ系のサイトで行われていた
「FGOのサーヴァント赤兎馬」
なに関するやり取りを例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。
(ネタバレ的なものはそんなに無いと思いますが、実装直後のネタではあるので一応お気を付けください)


FGOの赤兎馬のボイスがおかしい……なぜ緑川光にしたんだ。カッコイイけど馬……

CV緑川光の新サーヴァントが実装されたと来てみたら馬じゃないか!?

友達から「緑川光の演じる新キャラ」というタイトルで情報が来た。開いたらイラストがあった。
どう見ても馬だ!!

声聴いてみると分かるが、時折ネタと鳴き声が混じるがわりと普通にカッコイイキャラだよ。声だけ聴けばね。
「ええ。人参、好きですね。とても」とか絵を見なければ本当にイケメン。

目を閉じて声を聴くだけで「これはイケメン」と分かる声なのに……!!

だが時折混じる鳴き声ボイスは間違いなく馬だ!!

幾つかある明らかなネタセリフを除くと、緑川光の落ち着いた演技の方のボイスだね。
老成した紳士のような印象すら受ける。

ガチャ実況動画で召喚からのセリフも見たが、この声だったら普通はイケメンキャラだろ……

緑川光はグリッドマンといい、人間以外を演じる路線になっているのだろうか。緑川光はいったいどんな気持ちで収録したのだろうか。

この赤兎馬を知ってから、CV緑川光のイケメンキャラを以前のような目で見れなくなってしまった。

まぁ緑川光と言えばイケメンキャラだけど、実はギャグキャラも結構演じているし、そっちの方向で考えれば分かるネタではある。
しかし出すだけでネタになるイケメンボイスってのもスゴイと思うわ。

日本の緑川光ファンの「推しが馬になった」「馬に聖杯上げるのか」というセリフも破壊力あったな……

ファンで思い出したが、この間武漢のイベントのゲストに緑川光が来て、その時こっちのファンから「FGOであなたの新キャラ(剣ディル)が実装されましたよね!」という話が出て緑川光からは「どれ?」という発言が返って来たそうだ。
その時ファンのみんなはてっきり「ディルムッドはセイバー以外のクラスでも実装されるんだ!」と思ったらしい。
だが真実は……馬だった……!!

こっちの緑川光ファンもこの馬には混乱しているっぽいな。演技そのものは緑川光のイケメンキャラ路線で間違いないから。

第三章実装直後に赤兎馬の宝具の動画を見てカッコイイ緑川光ボイスだと確認したが、私は再臨すればイケメンの人間形態に戻るものだと思っていた。
だが再臨を重ねた姿もどこからどう見ても馬だった

絵師の名前も緑川で、どこまでネタでどこまで本気なのかが分からん。
酒飲みながら勢いで全部設定したと言われても納得はする。

陳宮の自爆命令ネタを見て、やっぱり緑川光キャラでFateだと自害からは逃れられないんだな……と思ったが、声優ネタでヒイロの自爆の可能性もあるな。

しかしネタ部分除くと、聖杯戦争で召喚するライダーではわりと優秀な方ではないだろうか?これはもしや馬級サーヴァントという新たなカテゴリが……

しかもその馬級、かなり強いのがまた。

一日千里を走るフレンズなんだね!!

緑川光の「たーのしー!」ボイスが容易に脳内再生できてしまうなあ……

実際わりと強そうなのが困る。
一流サーヴァントを名乗るならば、まずこの馬の壁を超えなければならないとかになりそう。

サーヴァント強さ談義で「でも赤兎馬より弱そう」という威力の高い煽りが……!

今後は様々なスキルに(馬)とかついてしまうのだろうか。

このイケボでみんなディルムッドを想像すると思うが、あまりにも環境と人間関係とキャラのノリが……それに、ディルムッドはこの馬に勝てなそうなんだが……

ディルムッドは最近セイバークラスへの脱出に成功したから!

待ってくれ、私は今とんでもないことに気付いてしまった……!
「迪盧木多」(ディルムッドの中国語表記)の「迪盧」の発音は「的盧」に通じる、つまりディルムッドにも馬因子があり三国属性因子がある、緑川光が赤兎馬になる伏線はFate/Zeroの時点で提示されていたんだよ!!

畜生!なんか納得したくなるネタを出しやがって!

そう言えば自分も初めて「迪盧木多」という名前を見た時は的盧の関係者か何か?みたいな印象を抱いてしまったことは確かだ。

こいつに呂布乗っけた真人馬一体モードとか普通に強力に思えるが、なんだか納得できない自分がいるわ!

さすがは人中に赤兎あり、馬中に呂布ありと言われるだけのことはある。

ネタまみれ過ぎるサーヴァントだよな。
Fate初の人間化に性転換の重ね技サーヴァントだとか。

性別については何とも言えんぞ。
あのネタは大苑馬(汗血馬)の母馬を赤兎って言うという一文がネタだが、どうも出所が分からんし。

そもそも三国演義の赤兎馬が創作入ってるしな。
赤兎馬と汗血馬については重なる部分もあるが「=」ではない。

FGOの赤兎馬は元ネタ関係無く男でも全く問題無いぞ。本人が呂布だと思い込んでいる設定なんだから、そりゃサーヴァントで現界して男になるのは当然だ。
あとはネタの解釈次第だろう。

でも呂布と言えば好色キャラだし、乗る馬が性別女でも違和感は無い。

性別よりも赤兎馬と呂布の中身入れ替わっている説の方が大きな問題だ。
FGOの呂布の中身が赤兎馬なら、これまでのFGOにおける馬扱いにも説明が付いてしまうというのが……EXTRAのキャラ的にたぶん無いとは思うが……

この馬が呂布要素を備えていると考えた場合、もしや狂化していない時の呂布は緑川光ボイスだったりするのか……?

赤兎馬と呂布に関してはどれが伏線でどれがうっかりミスなのか分からんのが困る。
例えば呂布に関しては一人だけずっと呂奉先じゃなくて呂布奉先という日本の作品にありがちな姓名字全部乗せの間違い表記だが、これはどういう意図なのか。虚淵玄だってテキスト書いているわけだから中国の名前における字の使い方を知らないはずがないし。

実際の所、赤兎馬には性別がどうこうってのは無いだろ。
それに元ネタが汗血馬、或いは汗血馬系の交配した馬だとか、他にも色んな説が出ている。

性別に関しては解釈次第だからね。
それに史実ベースで考えるなら戦場につれてくるのは去勢した馬の可能性が高いだろうし。

それはもしや、性別デオンのようにできるという可能性が……!?



とまぁ、こんな感じで。
緑川光さんは中国でも昔から大人気だった声優の一人ですし、中国の方でもあの声と馬の組み合わせは衝撃的だったそうです。

今回の件に限らず、FGO第2部第3章関係の反応は内容以外にも、中国オタク界隈で話題が盛り上がる流れ、どういった話題から広まるのか、伝言ゲーム的な部分を含めてどのような形で広まるのかといった部分がハッキリしているのが面白いですね。

また他にも、近年の中国の空気では炎上するリスクのあるようなネタであっても、肯定的な空気や別の肯定的な情報と一緒に流れた場合はどうなるのかといった所が見えてくるのも当ブログ的にはかなり興味深いです。

とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。

中国オタク「ツノのある美少女、鬼族ってとても良い」

ありがたいことにネタのタレコミをいただきましたので今回はそれについてを。

近頃の中国オタク界隈では、いわゆる日本の鬼系のツノを持ったデザインのキャラに対する人気が上がってきているそうです。
昔から中国でも日本の鬼的なツノの付いたデザインで人気になるキャラはそれなりに出ていたのですが、それとは少々違うジャンル的な人気の出方なのだとか。

そんな訳で以下に中国のソッチ系のサイトで行われていた
「鬼系キャラに萌える」
といったことなどに関するやり取りを例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。


ツノのある美少女、鬼族ってとても良い。
私はこのタイプのキャラクターデザインに最近とても強い萌えを覚えるようになってしまった。

最近鬼系キャラが目立ったり、その萌えに関する話題多いよなー

実際、最近は鬼系の当たりキャラ多いからね。
FGOでも酒呑童子が人気高かったし、現在は巴御前が人気上昇中。

巴ママ……ママああああ!

巴御前に関しては源頼光よりバブみを感じているのが多いのは個人的に興味深い現象だ。

ツノのある鬼の萌えキャラ。
確かにとても良い。

俺はゼロツーの嫁なんで、ツノは非常に理解できるフェチだ。

私もツノを見るとFGOの酒呑童子を思い浮かべるくらいにはなってるな。

FGOの酒呑童子の影響力は大きいかも。
ただこの間ついに絵の修正入っちゃったんだよな……頼光もそうだけどいつかはダメになると言われてはいたが。
(訳注:中国版FGOでは先日酒呑童子、源頼光、ゴルゴーンのイラストに修正が入ってしまいました)

「転生したらスライムだった件」も鬼族いっぱい出るというか、出たんじゃなかったっけ

たくさん出るよ。デザインも良い。別の所で話題になってたな。

「転生したらスライムだった件」はネームドで変化する前と後でどっちが良いかみたいな話題も盛り上がってたな。
私が見た所ではなんか変化前の方が良かったという意見の方が優勢だった。

個人的にあれはネームドになる前の方がデザイン良かった気がするが、鬼枠のキャラはかなり多いし参考になるな。

これまで人気になったツノありの鬼系キャラってどんなのがいる?

例えば「リゼロ」のレム、「鬼灯の冷徹」の鬼灯なんかは代表的じゃないか。
あと東方シリーズとか。

東方は伊吹萃香、星熊勇儀と正統派の鬼キャラがいる。

鬼はでっかいツノとロリの組み合わせがスバラシイね。

同意だ。鬼のロリキャラはとても良い
ロリ体系でもパワー系という種族設定も良い。

終わりのセラフの「阿修羅丸」とか?

ツノ系ヒロイン?
蘭姉ちゃんがいるぞ!

あのツノは……否定できん。
それはそうと日本の鬼に関しては陰陽師系の世界観の作品による影響も無視できない。国産陰陽師系は男女問わず美形や萌えの鬼系キャラもかなり出る。

蘭のツノに関してはアニメの髪型のバランスがどんどん先鋭化していったせいなんだろうが、日本人の鬼デザインに慣れ親しんだ精神的背景も影響しているのではないかという説を今思い付いたので言ってみる。

毛利蘭を例えにするのはなんだが、鬼キャラのツノの高さについてはたまに変なバランスになっていることがあるね。それだと萌えない。

ツノパーツの付与はちょうど良いと感じるバランスだと萌えるけど、ヘンなバランスだと違和感が発生するので意外に難しそうだ。

まぁ鬼族がとてもスバラシイのは間違いない。
最近はイラストも増えて俺は嬉しい。

最近巴御前のイラストが貼られるのをよく見かけるよなー

巴御前は日本でなぜ人気出ているかイマイチ分からんかったが、情報増えたら納得できた。あのキャラの属性、マスターとの関係はかなり新鮮。

ああああ、ピックアップで巴御前引けなかったあああああ

チェインクロニクルには萌える鬼キャラがいっぱいいるぞと布教してみよう。

私も最初に良いなと強く思った鬼キャラはチェインクロニクルのだな。

自分は有無が切り換えできるキャラが好みだが、最近はツノがずっと出ている或いは出ている状態がメイン的なキャラが増えた印象だ。

ツノありの鬼キャラって考えてみれば面白い。
頭部に装飾的な構造が付くとかなり印象変わるし。

エルフ耳とか獣耳もそうだけど、生え際の描写次第で印象というか引っ掛かりが変わるよね。
そこで違和感を覚えないようなデザインだと抵抗がいよいよ無くなる。

私は鬼系キャラは独特の模様が顔に入るタイプのキャラが好みかな。目の影みたいに。
これが無いと悪魔キャラとか、人間に牛の角乗っけたのと変わらんように思えてしまう。

うーん……私はツノのある鬼は刺さりそうでなんか気になってダメかも。

ツノが有れば掴める、そして……

薄い本でも色んな展開に活用されているぞ!突起物は武器にも弱点にもなる。

最近はツノフェチなやつがどんどん発生しているのではないだろうか。

確かにツノフェチが最近炙り出されまくっているけど、需要は昔からそこそそこあった気がする。過去の人気キャラにもツノ属性持ちって少なくないしね。

俺、実は昔「日本鬼子」を日本人共が萌え化して来た時に目覚めちゃったんだよね……日本の鬼、良いと……
酒呑童子とかFGOの影響で鬼キャラがまた増えてくる最近の傾向はとてもうれしい。時代が俺の嗜好に合うようになってきた。

あれは獣耳とはまた違ったバランスになるから、ちょっと独特な印象になるし、上手いデザインは強く印象に残るのではないだろうか

FGOの巴御前とか、ツノあり状態の立ち絵からツノを外すとなんか微妙になるからね。
ツノがあってこそのバランスになっていると思う。

元々鬼要素、ツノ要素アリなキャラ自体は定期的に人気になっていたし、デザインに対する抵抗はそれほど無かったように思う。
そしてここ最近のFGOとかで鬼という種族に対するイメージ、属性の定番が固まってきて存在感が増しているんじゃないか。

なるほど、それはちょっと同意したくなる。
鬼族カテゴリが強く意識される作品が増えて、現在のような鬼萌えみたいな認識も増えたのかもしれない。

ウチの国だと「鬼」は怪異全般だけど、日本語では鬼族という固有の存在を指すことが多いようだからな。
だから「鬼」入りの名前や設定を見てもなんだかあやふやな印象になっていたんじゃないだろうか。



とまぁ、こんな感じで。
最近の鬼に対する認識のようなものも出ていました。

上のやり取りにもありますが、近頃の中国オタク界隈ではツノのあるキャラデザインというだけでなく、鬼属性的なカテゴリで認識している人が増えているようにも感じられます。
これについてはFGOのように、鬼属性が重要な意味を持つ人気キャラと、それに伴い比較的しっかりとした種族関連の情報が提示される作品が出てきたというのも大きいように思えますね。


とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。



以下、複数の質問をいただいている管理人のシンピックアップ召喚2の結果などの話なので興味ない方は読み飛ばしてください。

さて残った石が微妙に不安なまま回し始めたピックアップ2ですが、
最初の10連で始皇帝、30連で虞美人と赤兎馬も揃って終了という、これまでの私のFGOガチャ履歴の中でも最も引きの良い結果に。
「書けば出る」というネタをとても強く実感してしまい、我ながら不思議な気分になっております。

それから赤兎馬に関するネタのタレコミをいただいておりますので、そちらも近いうちにやれたらと考えております。

また日本のFGO界隈での「朕」の扱いに関するアレコレについての質問もいただいておりますが、現在中国版FGOの運営がまた大炎上(一部関係者に多く石配布していたのがバレたという話らしいですが、真偽や経過含めてイマイチハッキリしません)しているのもあってか、まだそんなにバレてはいないようです。
それにしても、各種朕システムの名称やフル朕のクリバフが凄いとかいう言葉をうっかりヘンなタイミングで見ると笑いのツボに入るのが恐ろしいです、はい。


12/5修正:バブみの部分を修正しました。これはまた混乱からの誤訳をやってしまったようで……ご指摘ありがとうございます。

中国オタク「カウボーイビバップがスパロボ参戦!でもロボいないよな……?」

ありがたいことに
「スパロボTについて中国での反応はありますか?」
という質問やネタのタレコミをいただいておりますので今回はそれについてを。

中国オタク界隈でもスパロボシリーズは何かと注目されていますし、スパロボ経由で作品知識が広まるのも珍しくありません。
先日新作のPVが発表された
スーパーロボット大戦T(公式サイト)

に関しても早速話題になっているようです。

そんな訳で以下に中国のソッチ系のサイトで行われていた
「スパロボT参戦作品」
などに関するやり取りを例によって私のイイカゲンな作品


「カウボーイビバップ」がスパロボ参戦!でもロボいないよな……?

ざーっと参戦作品眺めていて、カウボーイビバップの所で「ちょっと待て!?」という気分になった。

「カウボーイビバップ」ってスパロボアニメじゃないよな……いや、私だってカウボーイビバップ勢が動いて喋るのは嬉しいよ?でも根本的な疑問も同時に出てくる。

最近はメカっぽいのが出てれば全部スパロボ枠という説もある。

「宇宙戦艦ヤマト」が出ているけど、あれもロボ無しで参戦のギリギリ状態だったな。

「ヤマト」は一応艦内のサポートロボがいたぞ。戦闘するわけではないがな!

カウボーイビバップが出るという情報には困惑してしまう。
何度も見た大好きな作品だけど、スパロボに参加すると言われると微妙な気分になる。

自分も参戦情報には喜んだが、よく考えたらどうやって戦うのか分からんよね……

たぶん巨大ロボ、少なくとも人型の戦闘ロボか戦闘メカが出ていないというのがみんなの引っかかるのだろう。

何となく、昔「テッカマンブレード」がスパロボに参戦しているという話を聞いた時に「ペガスだけで強引に参戦したのか」という気分になったのを思い出す。

Xで「ふしぎの海のナディア」が参戦したし母艦枠ではそろそろロボいなくても良いかみたいな空気になっていたが、それでも「カウボーイビバップ」は驚くわ。

ビバップ号で何とかするのか?
あとはソード・フィッシュIIか……やってやれんことは無いかもしれないが、うーむ。

作品BGMを背景に動いたら絶対カッコ良くはなるだろうが、戦力的にはなんだかこう。

それはそうと、他の参戦作品を見ると「ガオガイガー」と「ナデシコ」がいるのが個人的に嬉しい。

参戦作品と言えば、今回のマジンガーZ のINFINITYってのがよく分からんのだが、どういう立ち位置?
最近の映画だというのは知っているが……

実質的にTV版2作終了後の話だし、本編クリア済みで経験豊富な兜甲児が出て来ると思えばいい。

キャラ全然違うが、経験的にはDESTINY終了後のキラやアスランが参戦しているくらいの扱いかも。

それよりも逆シャアのアムロが近いんじゃないか。
INFINITYはアニメ版最終回の10年後で甲児も10年分の歳を取った状態で出て来るから。

てか今回SEED系無しかよ。なんでだよ。

それはしょうがない。ガンダムSEEDは第三次αやJからずっと出ている。DESTINYも含めてね。

SEEDを出すとストーリー展開や人間関係に制限もかかるから、ぼちぼちお休み期間になってきたんじゃないかな。

一時期のGガンダムやガンダムWがそんな感じでストーリー的に飽きられていたからね。

ガンダムはUCのいつもの所とクロスボーン、そしてGか。Gは久々だね。
あと「トップをねらえ!」は1だけか……

宇宙世紀系ガンダムとかとっくの昔に飽きたし、もっと新しいの出して欲しい。
「ファフナー」の二期とか「グリッドマン」とか!

グリッドマンはアニメ終わってないだろ。

いや、第一期の方。

あれは円谷だし、玩具や装備でロボに見えるだけで一期は普通の特撮だぞ……ロボアニメっぽくなっているのはトリガーのせいだ。

GとGGGが来てくれて嬉しい。
どっちの作品も、もう主役が叫べないから参戦は無いなんて話も見かけたからさ。

完全に予想外だったのは「カウボーイビバップ」で、復活が嬉しいのが「ガオガイガー」、そしてボイス付き高画質アニメが楽しみなのが「ガン×ソード」だ。

ついにボイス付き「ガン×ソード」か。
ヴァンの声優もスパロボ好きなんだよね。

PV見ると、「ガン×ソード」が今回の対象年齢を引き上げや修正の原因になりそうな気配が……

「レイアース」は変身シーンが裸だぞ!時代的に問題なかった!

そう言えば、あのレイアースは本当にあの私達が昔見ていた「レイアース」なんだろうか?

そうだ。CLAMPの魔法騎士だ。
実はロボがガッツリ出ているからそこまで不思議ではない。ライセンス費用が高くて難しいみたいな噂は聞いていたが、ついに参戦してくれたようだ。

私が一番予想外だったのは「レイアース」だね。
スパロボのPV見ていてCLAMPファンとして喜ぶ日が来るとは……

お願いです、スパロボ補正で「レイアース」のストーリー改変を……!!

言われてみれば、「レイアース」ってスパロボ補正がすごい欲しいストーリーだったよな……

おい、今気付いたが「楽園追放」も参戦だと!?

そうそう、おっぱいの大きい釘宮が参戦だ。

楽園追放はロボ的にはそこまで不思議じゃないな。戦えるのがヒロインだけなのがちょっと気になるが。

楽園追放はヒロインの扱いというか、戦闘時のカットインがどうなるんだろう……彼女がどれだけ画面に出るかで私の購買意欲も変わりそうだ。

参戦作品以外で気になるのはついにVitaが無くなってしまったか……どうすっかなあ……

今回PS4とニンテンドースイッチだけか。
両方持ってないから私もちょっと迷う。そろそろ買うのもアリなんだが。

スパロボTのビバップも驚いたが、スマホのスパロボDDもよく分からんのが来ているな。「デビルマン」とか。

スマホの方は現行シリーズがコラボとかで何でもアリなことになっているからね。そこでの前例があるから家庭用ゲーム機にも今まで無かったジャンルや版権の作品も入れ易いんだと思うけど。

でもスマホ新作の方は「鉄血」が参戦しているし、参戦作品全体を見ても正統派スパロボという気がしないでもない。デビルマンさえ見なければ。

Tの参戦作品は個人的にはガッカリだったし、スマホのDDに課金することにするわ。興味のあるシリーズはみんなDDの方だ。

好みの作品が一気に参戦から外れることってあるよね。作品が放映された時代とかで固まっていたりして。

作品の時期と言えば、「カウボーイビバップ」が参戦できたなら「星方武侠アウトロースター」や「星方天使エンジェルリンクス」とかは参戦しないのだろうか。
確か同じ時期の作品だったよね。

星方武侠は変わったロボアニメだから参戦したら面白いと思うんだけどなー

星方武侠はスタッフ的に結構入り易いと思っているが版権的に難しいのかね。格闘属性で戦う艦船みたいにできるのに。

アウトロースターは同じ原作者作品の覇王大系リューナイト関係で、原作者的には歓迎という発言が出ていたはずだから、単純に需要や枠の問題のような気が……

ところで、スパロボOGの方は新しい情報無いの?



とまぁ、こんな感じで。
中国オタク界隈で特に驚かれていたのは「カウボーイビバップ」の参戦だったようです。

「カウボーイビバップ」は中国でも古参のファンを中心に評価が非常に高い作品ですし、現在の中国のスパロボプレイヤー層とも結構重なる所があるのだとか。

それから「魔法騎士レイアース」も中国では非常に人気が高く、その参戦については結構な衝撃があったようです。
私が高校の頃はちょうど中国でCLAMP人気やレイアース人気が盛り上がっていた時期で、私が通っていた中国の現地校でも男女問わずレイアース関係の話題や関連グッズがイロイロと飛び交っていた覚えがありますね。


とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。

FGOの始皇帝に対する中国オタクの反応ネタバレ有編

今年の管理人的FGO予算の残りを全て投入しての勝負に入っている今日この頃、確率的には相変わらずダメな方で裏切られていますが前半戦は兵力半減……いや6割減程度でどうにか目的達成できたので、その勢いで今回の更新を。
今回はFGO第2部 第3章のネタバレ有りの内容ですのでお気を付けください。


前回の記事
中国オタク「老虚がシナリオ!?嬉しいが危険だ!」FGO第2部第3章に対する中国オタクの反応ネタバレ無編
を書いてから、ありがたいことに更なるネタのタレコミや質問をいただいておりますので、今回は現在の中国オタク界隈で比較的ハッキリとした反応が出て盛り上がっているFGOの始皇帝関係についてを。

そんな訳で以下にここ数日の中国のソッチ系のサイトで行われていた
「FGOの始皇帝」
に関するやり取りを例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。
(長文の熱い発言も飛び交っているのですが、さすがにそっちを訳すのは骨が折れるので、目に付いた中で手頃な所をピックアップしたものになります。いつも以上にイイカゲンな紹介になっていますがどうかご容赦ください)


始皇帝は予想してたのと全然違ったがカッコいいぞ!凄いぞ!

政兄貴はキャラ造形が本当にカッコイイ。
賢者としても智者としても、そして人としても。

始皇帝のキャラは普通の存在との距離感が絶妙だと思う。圧倒的に上にいるが、隔絶した全く別の存在というわけでもない。あの距離感はこれまでFateに出てきた格の高い王キャラ達とは違うものだ。

虚淵玄は本当に上手く始皇帝のキャラを動かしたと思うよ。

始皇帝のキャラ設定は誰がやったんだろう。虚淵玄がやったのか、奈須きのこがやったのか。それとも奈須きのこが基本を作って虚淵玄が整えたのか。

老虚は演出や詩の使い方とか布袋劇のノリを持ち込んで活用しているように思う。
さすがは霹靂と組んでやっているだけはあるな。

始皇帝は本当には良いキャラで出て来てくれた。
私の来期の課金スケジュールを変更しなければならない!!

こっちに実装されるまで一年ちょっとあるけど石の貯蓄を始めます。

私は待っていられない。ここ数日ずっと日本版のアカウントを作りたい欲望と戦っている!

始皇帝のキャラ、特に性格はパーフェクトだよ。
元々私は歴史上の人物として始皇帝が大好きだったが、FGOで彼に付与されたキャラのおかげで更に好きになった。

自分もキャラの性格については不満は無い、だがデザインはちょっとアレだ。

デザインもやはり予想外の変わったスタイルで来たな……

キャラとしてはおおむね好評だが、絵に関してはさすがに好き嫌い分かれるね。蛾みたいでなんか嫌だとか、不思議なエロさを感じるというのとかもある。

FGOという作品の性質上、カードで表示されるキャラデザの影響はどうしても大きくなるからね。ただキャラの中身のデザインやストーリーでの活躍も重要だ。
俺の内部でもFGO始皇帝の評価は急激に上昇中だが、それについてはストーリーによる加点が大きい!

絵をまず見た時は受け入れ難かったが、ストーリーでの活躍を知ってグッと来た。

第一印象はなんかこう、ゲイっぽいな……と思ったが、段々と情報が入るにつれ引きたくなった。ストーリーでの活躍、キャラの性格、キャラの格の高さ、そして強さとどんどん素晴らしいサーヴァントに思えて来たね。彼のような存在はもう出てこないかもしれない。

まぁイロイロな意味で中国関係だと政兄貴が上限だろうな、特にこっちの好みという意味では……!

キャラデザは……うん、初見では殺馬特の一種かと思ったよ!
でも実況やストーリーのまとめを見て将来の課金を決めた。石は溜めていられる自信が無い。
(訳注:「殺馬特」というのは日本のビジュアル系の影響もあるとされる中国の若者のスタイルの一つです。若い世代の農民工のファッションというイメージもあることから、あまりカッコ良い意味では使われないとか)

始皇帝のデザインは羽化登仙を意識したものなんじゃないか?
そっちの要素も含めているとしたら、かなり考えられたデザインだと思う。

ストーリーをクリアしてから始皇帝も項羽も引きたくて引きたくて。
振り返ってみると、自分の中の始皇帝の印象が最初と最後で随分と変わったように思う。最初にネタバレ情報でイラストを見た時は「ダメかもしれない」という思いが脳内に満ちたが、今ではあのデザインを含めて納得できている。

キャラデザが嫌いという人もいるようだけど、私は虚淵玄の描いた始皇帝は大好きだ。
あんな高みにいる(物理的に)サーヴァントはいないぞ!

始皇帝は星の規模の宝具、グランドクラスのルーラーだからな。
ダメ元で期待していたのより更に上の設定になるとは。

FGOの世界観では、今の所最も格上なのが始皇帝になった。
金ぴかが始皇帝に対して何と言うかが楽しみで仕方ない!

異聞帯の設定も含めたキャラ設定も意外な方向できたね。
秦で科学技術の方向に行くとは思いもしなかった。衛星やら長城が宇宙にある秦とか、設定を飛ばし過ぎだろう!

秦が仙術を組み込んだ先進科学技術国家になって始皇帝が世界に覇を唱えるとか予想もしなかったわ……
しかも宇宙艦隊まで備えた宇宙の勢力圏を確立するとかもう何が何だか。陳勝呉広は反乱を起こせたのだろうか?

いや、秦が宇宙艦隊持っているとかはデマだぞ。
地球統一はしたが、宇宙に関しては基本的に守りに入っているだけで長城建設がその限界でもある。

今回はいつもの初動のデマに加えて、これまでの心配の反動か拡大解釈やり過ぎからのデマも広まりまくっているような気がする。
宇宙艦隊もそうだが、セファールを倒せるとか倒したとかも見かけたし、古代の秦の技術=発展した現代異聞帯の秦の技術レベルだと思い込んでの発言とかもわりとある。確かに古代の時点で項羽の制作とかはあるけどさあ。

項羽については元は人間で始皇帝に倒されてロボに改造されたなんてデマもわりと見かける。これはそのうち訂正されると思うが、汎人類史における項羽の設定も含めてちょっと混乱する恐れも……

始皇帝はグランドルーラーで人類史を裁定する存在とかいうのもそこそこ見かけた間違いだ。
劇中でグランドクラスレベルの霊基とは言われていたが、グランドクラスのどこに該当するのかは明言されていないし、それにグランドクラスの設定上七騎七クラスなので、ルーラーのグランドクラスは今の所無いはず。

あと上でも言っているヤツがいるけど始皇帝が現時点で最上位の格だみたいな認識もちょっと危ないね。
今後他の上位クラスのサーヴァントが時に始皇帝とどっちが上かでもめたり、「始皇帝が最上位の設定なのにおかしい」とか言い出すのが出そう。

既に覚者くらいしか互角なのはいないみたいな認識の人も見かけるんですが……

確かに始皇帝は非常に上の存在として設定されているけど、グランドクラス的な存在とまでしか言われていないからね。
始皇帝が上限というわけではないし、他のグランドクラスと比べてどうなのかはハッキリしない。そもそも他の異聞帯がどうなのかとか、あと汎人類史の始皇帝がどうなのかもハッキリしない。

恐らく始皇帝に関しても他の上位サーヴァントとどっちが上かというのは明確にしてこないと思う。ギルガメッシュとオジマンディアスの関係みたいにね。
ただこの二人が始皇帝にどう言及するか、始皇帝がこの二人にどう言及するかは気になる。とても聞きたい。

ギルガメッシュやオジマンディアスとの絡みも気になるが、武則天が始皇帝に対してどんな台詞を言うかが気になるわ。
ニトクリスと他のファラオみたいなことになるのか、ネロとローマみたいなことになるのか、円卓騎士サークルみたいになるのか、それともエリザベートとヴラドのようになるのか……

サンタアイランド仮面と幼ジャンヌの関係みたいな可能性もあるぞ!

あとはなんだろ、記録や記憶、想像していたのと違う!ということになる可能性も?

デマはともかく始皇帝がもしサーヴァントとしてカルデアに加わったら、カルデアの技術がトンデモナイことになってしまうのではないだろうか……!ダ・ヴィンチもテスラもいるんだし!

異聞帯の知識適用したら剪定の対象になっちゃうんじゃないのとツッコミを入れてみる。

秦の異聞帯の技術は進んでいるけど使用リソースが莫大で小型化されていないというのも特徴だから、カルデアにそのまま適用するのは無理だと思うぞ。
バイオ技術とか仙術関係の技術はあるだろうけど、今の時点でカルデア側にとって役立つ技術は無いはず。

こっちではまだあまり意識されていないけど、その辺りで結構皮肉もきいているからなあ……多多益善号のネタとか、シャドウボーダーを解析してバラしたけど元通りにする際にネジが余ったとか。あと百姓の扱いとかについても考えさせられる。

皮肉もそうだけど、話の雰囲気もどの程度共有されているのだろうか……

箇条書きだからあんまり伝わっていないが、今回の秦シナリオはかなり軽いんだよね。
それが悪いわけじゃないけど、恐らく虚淵玄の愉悦的展開を期待したら外れる。赤兎馬とか多多益善のアレとか。

「韓信将兵、多多益善」をあんなネタでやって来るとは思わなかったよ!しかも多くてもダメだったし!!
(訳注:「韓信将兵、多多益善」「多多益善」は「多ければ多いほどいい」という意味の成語です)

そこだけ見ると経験値がぐだぐだ始皇帝をやりやがったのかと思うよな。

ちなみに経験値成分もキッチリ混じってるぞ。
最後の方で、名前は出ないが宝具で分かる。

ところで、これ喜んでいるのウチの国の人間だけで他では冷ややかな目で見られたりしていないか?
さすがに盛り過ぎみたいな所はあるし。

日本でも今の所新サーヴァントについてもストーリーについても炎上はしていないようだし、肯定的な意見も多いから大丈夫なんじゃないかなあ。

ウチの国で考えられている方向とはズレてはいるが、Fateでは昔から中国要素はかなり強めの扱いだったし始皇帝や秦をスゴイことにしてもそれほど反発は出ないのでは。

終わってみればとても素晴らしいエピソードだった。
最後に「月下独酌」を持ってきたことにより武侠的な空気が漂ってさえいた。やはり虚淵玄は良い。

虚淵玄は武侠ロマンを書けるからな。
エンディングに李白の詩を使うのは本当に良かった。始皇帝こそ天上の明月だ。

ところで日本人のやり取りを見ると「朕」の使い方勘違いしているヤツが多いんだが……始皇帝を「政」とかでもなく朕で呼ぶとか、あれはもにょる。

さすがに「朕」の使い方については日本人も分かってるだろ。天皇関係の発言だってそうなんだし。
ただ日本の作品の皇帝キャラは一人称で朕を使うことは無いしこっちと違う認識が混じっている可能性はある。FGOでも余だったりするし、あと武則天は日本語原文では「妾」だったはず。

FGOの武則天は中国語翻訳だと「朕」になってなかったっけ。私も日本の創作における皇帝の一人称はちょっと混乱してる印象があるな。

始皇帝のあれは恐らく日本ではネタバレをしないというマナーが強いのと、あだ名で呼んだ方がキャラが立つネタ度の関連から始皇帝を代名詞的に「朕」と呼んでいると思われる。



とまぁ、こんな感じで。
事前に中国オタク界隈に蓄積していた不安からの反動もあってか、かなりテンションの上がっている方も少なくないようでした。

ただ中国でシナリオを実際にプレイした人はやはり少数派になりますし、現在中国に伝わっている情報は基本的には翻訳を通じてのもの、伝言ゲームを経由してのものになるので情報に関してはちょっとした混乱も続いているとかなんとか。

また翻訳についても翻訳した人の把握している限りでのあらすじ、要約といった所があるので、どうしても伝わり難い情報や、ズレて伝わる情報、注目されない情報というのも出てきてしまう模様です。

例えば今の所、某赤兎馬のセリフやグリリ馬な所などはなかなか話題になっていないそうですし、韓信についてもキモオタ的なキャラデザは話題になってはいても、あの濃いキャラと言動についてはあまり話題になっていないとか。

この辺りの伝わり方についてもイロイロと興味深いものがありますが、今の所始皇帝や項羽以外のキャラについてはあまりきちんとした反応は出ていないので、様子を見ながら別の機会にでもまとめてみようかと考えております。


とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。
百元籠羊
十数年の中国生活をとりあえず終えて帰国。のんべんだらりと生息中。
中国でのエネルギー源は刀削麺と煎餅果子(中華クレープ)でした。最近は日本でも刀削麺の美味しいお店が増えてきて嬉しいです。

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