「日中文化交流」と書いてオタ活動と読む

記憶が薄れる前に書いておこうと、北京において行った「文化交流」という名のオタク活動やその方面のネタを適当に綴っております。

2019年04月

中国オタク「FGOに司馬懿実装!?」「女装ネタ持ちが女性になった……?」

ありがたいことに
「FGOに実装された司馬懿の中国での反応は?」
とう質問やネタのタレコミを複数いただいておりますので今回はそれについてを。

FGOでは現在
ロード・エルメロイ鏡い了件簿×Fate/Grand Orderコラボレーションイベント「レディ・ライネスの事件簿」(公式サイト)
が開催されていますが、それに合わせて司馬懿〔ライネス〕も実装されました。

そんな訳で以下に中国のソッチ系のサイトで行われていた
「ロード・エルメロイ鏡い了件簿コラボで実装された司馬懿」
などに関するやり取りを、例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。


FGOの事件簿イベントの新サーヴァントが公表された。
司馬懿とアストレイアだ!

司馬懿実装!?
孔明いる上に二世も含めてキャラの関係的には分かるが、ちょっと意外だね。候補ではあるが優先順位的にはもっと下の方だと思ってた。

女装ネタ持ちが女性になった……?

司馬懿こう来たか。ちょっと笑ってしまった。
着ているのは孔明(二世)が送った服だったりするのだろうか。

今回はネタもデザインも許容範囲。

許容範囲か?
キャラデザに司馬懿要素全くないだろ……

女装してるところとかどうよ。司馬懿の鉄板ネタだろ。

ネタは分かるが、毎度毎度イイカゲンに萌えキャラ描いて強引に名前だけつけて押し付けるやり方なのはどうかと思うね。

そこは私も同意だ。
金髪碧眼キャラのどこに司馬懿要素があるんだか。

孔明と一緒で疑似サーヴァントだからキャラデザは三国関係ないよ。
ベースは「ロード・エルメロイ鏡い了件簿」に出てくるライネス。ケイネスの妹だ。

ケイネスの妹?じゃあ二世は彼女にとって仇になったりするの?

すまん、説明不足だった。妹と言っても直接的な妹じゃない。一族ではあるが。
確かケイネス主任との関係はそれほど濃くないが、事件簿の時間軸では義理の妹扱いになっているはず。
それと二世との関係は複雑でな。ライネス自身は二世に対してからかったり依存したりな関係だ。でも仇という関係ではないよ。

以前どっかのスレで司馬懿のサーヴァント予想しているのを見た覚えがあるし、選択肢としては意識されていたと思うが、女装ネタをメインに持って来るとはな!

ネタ予想が当たって吹いた。型月のやつら、遊びすぎだろ!

この孔明特攻設定に爆笑した。もう笑い死ぬかと思った。

私も大笑いしたよ。女装ネタがあるから司馬懿は女性か偽娘で来るかもしれないと思っていたら本当に来てしまった

ネタで言われていたことが公式で実装されてしまった……
ホント、日本人は三国志詳しいんだなあ。この辺りの話が広まったのはこっちでも近頃のドラマやネットのネタ経由って所もあるのに。

連中が詳しいのは間違いないが、呂布赤兎馬なんてものを出してくるからちっとも安心できない!!

一番予想外だったのはクラスかもな。キャスターではなくライダーなのは対諸葛亮特化の設定だろうか?
あと配布のグレイがアサシンクラスなのは相性や三角関係とかイロイロと妄想が捗りますねえ

悪くはない。
しかし更に二世が気の毒なことになるな、色んな意味で!

キャラ付けでライダーにしたのはともかく、出ているデータを見ると、クラス性能的にもスキル的にも孔明ほど便利ではないかもね。

全体NP10で単体20か……単体他キャラNP50チャージはあっても、30はなかったはずだから見送られたのかもしれんが、全体的になんかパッとしないな…・・

実際の所、基本条件部分で差をつけるのはネタとしては悪くないね。
FGOは演義ベースのネタも強いから、全く同じ条件で孔明と司馬懿がぶつかって司馬懿が勝つという方には持っていきにくい。

前世は宿敵同士、そして今では義理の兄妹……!
ややこしい関係の薄い本が出そうだ。期待する。

また疑似サーヴァントかよ……司馬懿だったら普通に出した方が課金してもらえるだろうに。

FGOは性能に加えてキャラ人気と元ネタの人気も課金に関係するから無理だろ。孔明より司馬懿が稼げるなんてのはありえん。
それに最近の新サーヴァントは性能は抑え気味というか、突出した能力設定にはなっていないから環境を変えるような強キャラでの実装も望み薄だ。

FGOの課金よりも、私は逆に疑似サーヴァントとしてより、ライネス本人で出す方が面白いことになったと思うんだけど。
これってようは事件簿完結とアニメの広告だろ?

そりゃもっと無理だよ。
他シリーズのメインキャラ、士郎や凛だってそのまま出ていないんだから。別作品にちょっとだけ出たのだと新所長とかいるけどね。

式やシオン、浅上藤乃とかもいることはいるが……出すにしても能力が足りないだろう。ライネスは普通の魔術師でしかない。それこそケイネスの設定上の能力くらいないと。
どっちにしろ、三田先生はFate関係のライターで最も設定の整合性を重視している(きのこのぶちまけた矛盾を必死で解消している)から、強引なキャラは出さないと思う。

そもそも現時点ではライネスの知名度がそんなに無いからね。
司馬懿に関してもライネス知らないからキャラデザで混乱している人わりといるようだし。

みんなの反応を見ると、この妹を知らない人が結構多いんだよな。

ウェイバーやケイネスならともかく、まだアニメに本格的に出ていないから知らないか、存在は知っていてもキャラデザ込みでは把握していない人が多いと思うぞ。
グレイだってようやく最近知られるようになってきたくらいだ。

ところで司馬懿には宝具になるような伝説あったっけ?
スキルも史実的に皇帝特権は無いだろうし、どうするんだろう。

孔明は出師表も宝具扱いなんだけどね。効果は不明だが、。

混元一気の陣?

それ孔明に負けたやつじゃねえか!!

あいつ、陣を敷いておきながら八卦の陣に突撃だからな……
原作に描写無いから何とでも解釈できるが、あえて言うなら攻撃用か攻撃に使える陣形なのか?

女装!

それも服を送られた側だ!

死せる孔明生ける仲達を走らすで、相手の孔明だかキャスタークラスだかを即死、こっちの司馬懿がスタンとかでどうだ?

宝具はマジで混元一気の陣らしいぞ……微妙過ぎない?いや別のがあるかは俺も分からんが。

普通に月霊髄液とかでいいのでは。魔眼は他の宝具扱いのと比べると厳しいだろうけど。

水銀は通常の戦闘モーションだな。スキルの時に司馬懿の性格や能力が出るらしい。

しかし疑似サーヴァント状態だと、諸葛亮から女装を送られるネタが意味をなさなくなるな。有名なネタだし、幕間かボイスとかで拾うんじゃないかとは思うが。

ところで魏と蜀が揃ったんだが、呉はまだなのかね。周瑜や陸遜が来ないかとずっと期待しているんだが。

ケイネスが周瑜あたりをやるといいんじゃないかな!

周瑜は時臣の方がそれっぽい気もする。

呉はメインの影響力と考えると……孫策はキャラが立っているだけだし、魯粛も三国演義ベースだとね……あえて出すなら大都督級のから誰かだろうか。

于吉を呉枠で出すのはどうだ?仙人はFateでも強キャラ扱い確定だ!

周瑜を出すなら演義の方はやめてくれ……正史の方にしてくれ……

演義じゃないけど赤兎呂布みたいな魔改造キャラでなら可能性は考えられるよ!

三国志関係だと叛逆したがる桃園ブラザーズというのが言及されているし、陳宮も立ち絵は出ているから、当面追加は難しいんじゃないかね。
今回の司馬懿もエルメロイ教室関係の話で、アニメ放映のスケジュールに合わせて優先された所があるだろうし。
それから韓信とかも人気高いから呉の登場は当面無いんじゃないかと……更に疑似サーヴァント枠のネタになる型月のメイン級キャラとの関係もある。

ルヴィアは三国系じゃなかったしな。エルメロイ教室関係が三国ネタで揃えるというわけでもないようだ。

ルヴィアと言えば、今回の立ち絵無茶苦茶不評だな。

あれは無いわ
どこのジョジョだよ!?マッチョで謎の立ちポーズ!

ムキムキで強そうな絵だよな!ドリルも強そうだ!
……求めているのはそういう強さじゃないってのに……

なんであんなイラストにしてしまったのか
ルヴィアに関してはプリヤコラボの礼装みたいなのでよかったのに!

ルヴィアに期待されていたのは「プリズマ☆イリヤ」的な方向なのは間違いないな。もっとアニメっぽい、萌えっぽい感じの。

水瀬いのりに伊藤静とか、もう声だけで大勝利だと思っていたのにあのイラストのせいで敗北しかけている。なんだろう、日本人の描く微妙な中国風にも見えてしまう。

今回は個人的に当たりが無い。司馬懿も金髪版牛若丸に見える。

グレイはわりと良いと思うけど。

あの辺は絵師の絵柄だよ。武内顔よりは区別がつくんだから没問題。原作小説版「事件簿」の初期のイラストと比べると上手くなっているのも分かる。

ルヴィアも立ち絵はアレだが、最終上限解放の絵は良い。
立ち絵は色も筋肉の量も塗りもポーズもくど過ぎる。

東冬先生だったよね、始皇帝と同じ。
なんで今回はこんなことになってしまったんだ!?

お前ら……始皇帝の時と同じ流れになってるぞ。もう忘れたのか……

私も始皇帝の流れと同じように感じたわ。
最初はみんな始皇帝のイラストを蛾みたいでキモイとか言いまくっていたが、各上限解放、そして最終上限解放が出てくると良心的だと誉めそやしたわけだが。

FGOは立ち絵のイラストでゴタゴタするけど、再臨させていくことによる変化やバトルアニメの出来もキャラ評価に関るから、初動での批判は流しておくのが良いと思うわ。



とまぁ、こんな感じで。
司馬懿に関してはネタ寄りではあるものの、比較的スムーズに受け入れられている模様です。

上のやり取りにもありますが、諸葛亮と司馬懿に関しては
「五丈原の膠着した戦況で、諸葛亮が司馬懿に対して女物の服を送って挑発したという故事」
があることから、女装ネタのあるキャラ扱いも出ているようなので、今回の司馬懿に関しては女性キャラとしての実装になった件もそれほど問題にはなっていないとかなんとか。

そんな訳で司馬懿に関しては、これまでのFGO関連で最も穏当に受け入れられた中華系のサーヴァントになっているのかもしれませんね。
むしろアストライアのイラストの方がルヴィア関連での不満が出ているような印象もあったりします。

とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。


さて、この記事をアップしてゲンを担いだので私はFGOのガチャに突撃を。
ブログのネタ的にも個人的にもぜひ欲しい所ですし、たまった石を放出してきます。

中国オタク「味方になってからも弱くならない元敵キャラっているのかな?」

連休前のゴタゴタがなんとかなって、私もようやくダラダラと休めそうです。
そんな訳で今回は以前教えていただいた手頃なネタで一つ。

中国オタク界隈では様々なオタク系作品のお約束がネタとして語られていますが、時たまそういったネタの実例を探すようなやり取りが行われています。

中国のソッチ系のサイトではそういった話題の一つとして
「味方になった元敵キャラは弱くなるというが、強くなる或いは弱くならないキャラはいるのか?」
といったことなどに関するやり取りが行われていましたので、以下に例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。


「敵が味方になると弱くなる」「敵になると味方にいる時より強くなる」っていうのはお約束でよくネタにされているけど、味方になっても強い、味方になってからも弱くならない元敵キャラっているのかな?
戦力でも活躍の印象でもかまわないから知りたい。

作品が連載してキャラが増えてくると古いキャラは「型落ち」していくからね……

だよね。長期連載になると、どうしても新キャラに負ける、引き立て役になるのは避けられない。そんな中でも強い、古い元敵キャラってのは難しいんじゃないか。

最近のキャラだと「名探偵コナン」の安室透とか?
味方側になってからの有能感がスゴイ。さっさと本格的な味方になれと思うが、本格的に味方になったら引き立て役になってしまう可能性も考えられるか。

主人公の味方ではないが主人公の目の前の敵とは対立する第三勢力、組織内部の抗争みたいなケースだとあまり弱くはならない気がする。
強くなる気もしないが。

うーむ……探せばいるはずだろうし、解釈次第でいけるのもいると思うんだが、典型的な例になりそうなのが意外と出てこない……

「BLEACH」の涅マユリは味方側になってから強いというか強さがきっちり描写されたキャラじゃないか。
出てきた当初はそこそこの中ボスで石田に倒されるくらい。その後はわりと何でもアリな強キャラになった。「BLEACH」は仲間になってから弱くなる、引き立て役になるキャラが多い中でコイツだけは妙な安心感があった。

仲間になってからの方が強いってことなら「聖闘士星矢」はそういうのいっぱいいるよね。敵で出たときは微妙だったりするが、敵と戦ってくれる時は頼りになることも多い。

聖闘士星矢は基本的に戦うのが青銅の5人だから設定上ホントに強いのか分からん印象になったりするけど、ちゃんとその後の強敵相手に活躍するからね。

そうそう。黄金聖闘士とか、冥王編であんなに活躍するとは思わなかったよ。一部を除いて。

聖闘士星矢で味方になっても強いキャラなら鳳凰星座の一輝だろ。
味方側になってもずっと強キャラ扱い、みんな瞬がピンチになって一輝が来るまでがセットだと認識するレベル。

敵側から味方側っぽい扱いになってもそこそこ強いキャラで思い付いたのは「禁書目録」の一方通行だが、あいつは別に強くなったわけじゃあないか……

一方通行はイメージ的に強くなった気がしないでもないが、冷静に考えたら弱くなっているからね。

味方になったわけじゃないが、ある種の主人公的な扱いになり活躍は増えたからな。
設定上は明確にな味方になってからは能力弱体化なんだが。

あいつは出た当初の最強設定時点でも禁書の序盤のボスの中では弱い印象になっているからな。強くなっても当麻にワンパン。最近の白い翼でまた強くなったようだが。

ロボ系は敵味方の入れ替わりが珍しくないし、味方になった敵キャラも結構いるが、味方になって強くなるのは意外に思いつかないな……結果的に敵対しなくなった強キャラはわりといるが。

「コードギアス」のジェレミアとかはどうだ?
敵の時はネタキャラだが、味方になってからは忠義の騎士、数少ないルルーシュ側の信頼できる戦力だ。

アスラン・ザラは味方、正確にはキラといる時はやたら強い。
逆にシン・アスカは敵側扱いになると良いところなしのボコられ具合と、敵になったら弱体化するパターン。

シン・アスカは敵になって主人公補正を失ったのが問題だったのではないだろうか。

ちょっと別方向の作品で考えてみたが、「銀英伝」のメルカッツはどうだろう?
帝国時代は活躍の場が無くて、同盟側に亡命してからはイゼルローンの主力として活躍。帝国の宿将の名に恥じない活躍をする。

メルカッツは味方になっても強いキャラではあるが、強くなったキャラではないな。
門閥貴族からの枷がなくなってフリーハンドで動けるようになっただけとも言える。それに作中では帝国時代からずっと「強い」という扱いではあったしね。

そもそも銀英伝はどっちが主人公とかどっちが味方とか明確じゃないからねえ

メルカッツは味方が弱く敵が強くなって活躍の機会が増えたとも言える。
同盟側はどんどん「戦える」人間が減っていくという事情もあるから。

こういうのって、キャラが増えなければ元敵キャラの味方も活躍することが多いのかね。

新キャラが出てインフレしての繰り返しは共通する流れだからな。
キャラの増加の他にも、主人公だけが強くなる、主人公だけが戦えばいいというパターンでも味方になった敵キャラは弱くなる。

この手のお約束って少年ジャンプ系作品の影響が大きいと思っていたが、調べてみると「聖闘士星矢」や「魁!男塾」のように敵キャラが味方になってそのままメインの強キャラ扱いになるケースも結構あるんだよね。もちろんあっさり引き立て役にされるのもいるが。

「幽遊白書」の飛影なんかはまさにそれだね。仲間になってからの扱いが非常に良い。敵だった時にやってたことや性格はわりと黒歴史扱い。

「るろうに剣心」も元敵のキャラが明確に能力落ちることは少ないかな。大幅に強くなることも無かったけど。

作品のインフレのさせ方次第では。
インフレ展開に置いて行かれる、インフレの演出に巻き込まれるとかだと味方になった元強敵は残念なことになる。

メインキャラが揃うまでと、揃ってからは別なのではと考えたが、「聖闘士星矢」見てもそうじゃないわ。でも「ドラゴンボール」のような典型的なのもある……

「ドラゴンボール」にしてもヤムチャのようなどうにもならないのもいれば、ベジータのように仲間になってからもそれなりに強くなっている(活躍しているとは言わない)のもいるからなー

ゲームだったらボス時代の補正や特殊技能使えなくなるとかの調整入っても、バランスブレイカー的な能力を所持しているから味方になってからも強いってのが結構いるような……

FEのキャラとか、味方になってからも普通に活躍するからね。

スパロボは説得して仲間にしても……ボスの時は補正がバリバリかかって強いのに。

スパロボはストーリー的に仲間になる元敵の強キャラがたくさんいるし、ちょっと違う気がする。
あと説得で仲間にするようなボスキャラ格には数字弱体化しても特殊能力は残っているケースや、精神コマンド自由に使えて自由に改造できるというのがあるから敵の時の方がというのはあまり感じない。

スパロボは作品ごとに行われるバランス調整の影響の方が大きい。あと改造やポイント割り振りもできるから、元敵キャラも「強くして活躍させられる」って所じゃないかと。

Fareの金ぴかことギルガメッシュは?初出はラスボスだけど、その後の別作品への出張や味方キャラ扱いの時、更にはアニメ化の際の描写使いなどでどんどん格が上がっていくし、強キャラ描写も増えていく。
聖杯の泥で汚染されているという設定はあれど、stay night時代のギルはわりと小物に感じてしまう。

自分は後の作品から入ったから、UBWルートの金ぴかを見た時はかなり衝撃的だった。いくら主人公とはいえ、士郎と一対一で負ける、それもあんな負け方とか……

金ぴかが仲間になったのはCCCとFGOだっけ。
FGOの時は賢王モードだし最終決戦では弓に戻って宝具撃つしで大活躍だったな。たぶん今の所FGO全シナリオで最も頼りがいのある仲間じゃないかと。

強いと言えば、CCCのエリザベートも仲間になった時はやたらと強かったな。
強制ステージで後戻りできないからの調整もあったろうけど、ゲーム内で使えるキャラの中では最強だったように思う。

Fateはその辺、キャラが敵でも味方でも関係ない扱いになるから独特な作品なのかも。
敵のマスターに召喚されたサーヴァント、というのが普通に成立するわけだしね。

Fateのサーヴァントは敵になるというか、オルタ化してオリジナルから離れる、別側面が強調され過ぎると弱くなる印象が……

Fateはこのスレのテーマのネタとは違って、敵の時、オルタ化した方が強いというイメージがあるのって少ないよね。アルトリアくらいか?
もちろん設定は別としてだけど、

クー・フーリンオルタも強いけど、クー・フーリン自体がハッキリ味方サイドだったのってFGOの時くらいだからな。しかもキャスターで黒い方のアルトリアに勝っているから、どの形態でも弱くはないし活躍できるような印象になっている気がする。

Fateって敵が仲間になってそのまま活躍できるというのも強い理由なのかね。
妄想ネタがはかどるし。

結局のところ、こういうのって別に敵の強さそのままでなくても構わないが、味方になった後の扱いが悪いのはイヤだよね。
強大な敵にはそのまま強いままでいて欲しいと思ってしまう。共闘する時になったときのワクワク感がガッカリ感に変わるのは勘弁してほしい

敵になったら何倍も強くなるけど、味方になったら数割の力も発揮できない。
使えるはずだった能力、備わっていたはずの知力や判断力も無くなるというのは勘弁してほしいよね。



とまぁ、こんな感じで。
中国オタクの面々が思い浮かべるイメージのようなモノも出ていました。

それにしてもこういったお約束ネタが話題になると、その話題を通じて中国オタク界隈に広まっている作品、人気があって共通のイメージが構築されている作品が見えてくるのもちょっと面白いですね。

とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。

中国オタク「味方になると弱くなる、敵になると強くなる」

中国で「YU-NO」が配信中止に?中国オタク「内容の心当たりがあり過ぎる」

ありがたいことにネタのタレコミをいただきましたので今回はそれについてを

中国の動画サイトbilibiliでも配信されていた
「この世の果てで恋を唄う少女YU-NO」

ですが、現在作品が見れなくなっており配信中止になった可能性が高いとのことです。
4月のシーズンが始まった当初は、「YU-NO」は修正がかなり入ってはいるものの、一応配信は出来ているという話を聞いていたのですが、やはりダメだったのでしょうかね。

そんな訳で以下に中国のソッチ系のサイトで行われていた
「YU-NOが配信中止に?」
といったことなどに関するやり取りを、例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。


「YU-NO」がやっぱり配信中止になった模様。
検索しても出てこない。

やはりなったか……内容の心当たりがあり過ぎる。
寝取られネタが話題になってヤバそうだと思ってはいたが案の定。

後回しにしていたら無くなっていたんだけど。

第3話第4話はかなり危ない内容だし批判されそうだと思っていたが、今回は対応速いな

あれだけ修正しまくっていたのに、結局配信中止にするのかよ!

第三話を見た感じでは確かにヤバかった。
セリフに関しても字幕で翻訳スルーしていた部分が出ていたし、そこに弾幕コメントでツッコんだりえげつない書き込みしたりでちょっとアレ過ぎたわ。

同感。
弾幕コメントにヒドイのもあったから、見ていて目に付いたのは通報したわ。

翻訳しなかったセリフや削られたシーンに関しては、字幕作ってる方が気にし過ぎなのもあったな。文字で残るから怖がるのも分からなくはないが、私はちょっと過剰に感じた。

現在発生しているYU-NOや他の作品の配信中止や削除って、この間のbilibili批判のニュースから考えると、この作品の内容を直接どうこうってのじゃないよね。
低俗な作品、教師と生徒の恋愛、ロリ関係とかの方向では。

この作品は削除があってもストーリー自体が倫理的に危険だから難しいかもね。NTRだとネタにすることもできるかもしれないが、かなり生々しいし……
あと第4話で自殺シーンが明確に描写されているらしいのも今の流れだと危険かも。結局、探せばいくらでも問題のあるシーンは出てくる!

アホがタイトルで釣りや曲解ネタで悪趣味なことやり過ぎたから、他の作品にもとばっちりが来ているんだぞ。

小さい所のニュースが大手に転載されてそこがソースみたいな扱いになって権威が出てくるのは、毎度のことながら笑えるけど笑えないネタだ。

批判の内容については倫理的乱れたどうのこうというのがあったから、「YU-NO」は直撃なのは間違いない。空気読んで先に下げた可能性は高いと思うわ。
4月新番の中ではそんなに人気も再生数も高くないし、リスク回避でばっさり切られてしまったのかね。

確かにゲームの後半部分はかなり難しいと思う。
ただアニメの方は画面もセリフもいじったりぼかしたりしまくっていたから、炎上の燃料になるのを避けるつもりだったんじゃないかね。

まったく、自分が賢者タイムに入ったら即座に通報しやがったな!?

最近はこの手の基準に厳しくする流れが来ているから、今回消された作品だけで終わるのかどうか……

galgame原作アニメはもうダメなのかね。
確か内容的には「ISLAND」と同じような近親相姦ネタがあるんだっけか?

「ISLAND」の仲間ができたな!

日本の一般向けギャルゲーならまだしも、「YU-NO」は18禁のエロゲー原作だからね。家庭用に移植されてはいるけど、修正込みでもレーティングは高かったはず。

この作品って日本の18禁業界でも昔だったから許された作品だと言われている。
序盤の継母NTRはまだ序の口らしい。

近親相姦はさすがにウチの国では無理だろ……神話に兄弟婚がある国とかじゃないんだし……

あー、たぶんそこ以外にもある。
どちらにしろ、エロじゃなく18禁なのは納得できるのも確かだ。

「シュタインズゲート」のシステムの前身みたいな、世界線によるルート分岐のある世界観だからバッドエンドの展開は不可避なんだよね。
しかもそれがエロゲ展開だから、まぁ。

フィールの作っているアニメだから、ダメになると思ったよ!「ISLAND」もダメになったし、こっちではどこも買えないような内容のも作っているのだから。

実際は新作アニメよりも実況やらダンスやらの方が危ないの多いんだけどね……上の方がまだ理解できたつもりになれる、探しやすくて叩きやすいのがアニメになってしまう。

我が国の慣習だからどうしようもない。

そうだな。文句言って荒れてもどうしようもない。
「ISLAND」もゴタゴタが落ち着いてからこっそり復活していたし、当面は様子見だ。

「ISLAND」の方はbilibiliが制作委員会入りしていたってのも大きいだろう。
こっちは一応フィール関係の流れはあるけど、古い作品だから前と同じにいくとは限らんぞ。

俺はただ新作アニメを見たいだけなのに、なんでこんな騒動で精神的な疲労とダメージを食らわなければならないんだよ……

住んでる国がこうなっているんだからしょうがないだろ。
最近の流れを見て心の準備をしておくべきだったとしか言えん。

配信中止に関しては内容の批判もあるかもしれないが、やはり主な理由はニュースでまた批判されたからじゃないか?
「12歳。」と「パパのいうことを聞きなさい!」も消えているらしい。こっちは版権取っているのか分からんからまた判断に迷うが……

「ISLAND」の時は大事になったから、今回は運営も急いで動くわな。

それにしても「YU-NO」はどうなるのやら。復活できるのか?

人気がある作品の場合、こっそり復活していることがある。「デート・ア・ライブ」や「冴えない彼女の育てかた」みたいにちょっと消えていつの間にか復活したのもある。
でも完結してからではなく、新作として更新中に消滅するのは復活を期待できるのか分からん。

「進撃の巨人」みたいに明確にブラックリスト入りして内容も危ないと無理だしな。
どの作品も多かれ少なかれリスクはあるだろうけど、人気が無いマイナーな作品はリスクをとって再アップされるのをあまり期待できないのも確かだ。

「ISLAND」は配信中止になった時点であまり面白くなくて視聴継続するか迷っていたから諦められたけど、「YU-NO」はここからどうなるのか気になってきた所で配信中止だからダメージがでかい。

興味を持ったところにコレだと、ガックリ来るよね……



とまぁ、こんな感じで。
倫理的な問題や自殺シーンなど現在の中国では配信中止になるのも分からなくはない内容があるものの、ガックリ来ている人も少なくないようでした。

この件を教えてくれた方の話によると、上のやり取りにもある通り中国のメディアでbilibiliを批判するニュースが流れたことによる影響も考えられるそうです。そのニュースの大まかな内容は

・bilibiliにハマったせいで学校に行かなくなって退学になりかけた学生が出た
・多くの市民からbilibiliには低俗なコンテンツがたくさんあるという訴えが来ており、なかには教師と生徒の恋愛や倫理的に乱れた恋愛を描いたものもあるということで保護者は心配している
・低俗なタイトルの動画がたくさんあり、また動画の内容に加えて弾幕コメントもひどいものが、子供が見るのにふさわしくない内容のものがかなりあった。


といったものだったそうです。
それから上のやり取りにもありますが、昨年配信中止になった際にはかなりゴタゴタしていた「ISLAND」ですが、いつの間にか全話分の配信が復活しているとのことです。
中国で「ISLAND」が配信中止に? アニメの出資と配信を行っていたbilibiliが中国国営放送CCTVで名指しの批判

「YU-NO」の配信が今後復活するのかどうかは何とも言えない状況のようですが、中国の動画サイトにおける日本のアニメの配信の不安定さ、基準が見えないことによる判断の難しさは相変わらずのようですね。


ちなみに本編とは関係ありませんが、管理人はサターンの方で原作ゲームを遊びまして、サターン版の攻略本兼用でPC版の原画集をこっそり中国に持ち込んだりもしていましたね。
大学の寮への引っ越しで荷物を減らさないといけなくなり、私の持っていたその手の原画集の数々を託した高校の同級生のMくんは今なにをやっているのかなどと思い出してしまいました。

とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。

中国オタク「トンデモナイことになっているキャラ名について語ろう」

GW前のゴタゴタもあと少しで終わってくれるといいなと期待だけしてみる今日この頃、ありがたいことにネタのタレコミと質問をいただきましたので今回はそれについてを。

日本の作品に出てくるキャラの中には、目を引くための珍しい名前がついていたり、キャラ付けも含めた名前になっていたりすることが珍しくないかと思われます。
そういった独特なキャラの名前に対して、中国オタクの面々は漢字がそのまま受け取れることから結構な衝撃を受けたり、名前の漢字を中国語の意味や音の方で受け取ることからヘンなネタに感じてしまったりということもあるそうです。

そんな訳で以下に中国のソッチ系のサイトで行われた
「日本の作品に出てきたスゴイ名前」
などに関するやり取りを、例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。


日本の作品にはわりと頻繁に何を考えてこんな名前にしたんだというキャラが出てくるが、そんなキャラについて語ろう。
とりあえず私は我妻由乃で……!

我妻という姓もアレだが、「有奶」な後ろの方もアレだよね。
そしてどっちも実在するというのが更に……
(訳注:「有奶」、「由乃」は中国語ではどちらもyounaiになります。「奶」の意味は乳、おっぱいになります)

名探偵コナンに出てきた「床前小百合」はその名前のインパクトだけで忘れられないキャラになった
(訳注:中国語では「床」で真っ先に来る意味が「ベッド」なので、「床前」はかなりスゴイ意味に感じられるとか)

紫式部が非常に個性的な名前だと感じた。キャラじゃないけどキャラとして二次元作品にはよく出てくるので挙げてみる。
一応日本の歴史背景と名前の構造の理由は後で調べたし知ってはいるんだが。

もうすっかり慣れたが一方通行だろうか。鎌池和馬はスゴイ名前をつける。
しかも中国語では日本語特有の無理矢理な読み方は消えるから、漢字の意味が強調されることに。

鎌池和馬作品は無理矢理外来語にするのが無くても普通にトンデモナイ名前のがいる。食蜂操祈とかよく付けたもんだよね

「禁書目録」はトンデモな名前ばかりだな。木原一族とか、本気なのか投げやりなのか、作者が狙っている所が分からなくなる。

「狗」を使った名前は初見だとギョッとするかなー
夜刀神狗朗とか、姓もすごいがそれ以上に名前の方が。

中国語になると気の毒なのは草壁操。
発音がスラングの集合体。中国語で声に出して読むとアレだから日本語で読んであげないと……

これは五月七日茴香

「中二病」か……あれは「五月七日くみん」を漢字表記にして余計スゴイことになったケースかもな。日本語だと漢字が少ないから、ネイティブの感覚だとまだ印象は柔らかいらしい。

「中二病でも恋がしたい!」のキャラはたいていスゴイ名前になっている。クラスメートでさえそうだ。
ただなぜ「くみん」を「茴香」にしたんだろうか……これで広まっちゃっているから今更な疑問だけど。
「クミン」って「孜然」だよね?あと「茴香」は日本語でそのまま「ういきょう」か外来語の「フェンネル」なはずだが。
私が知らない公式の翻訳でなんかあるのかね?

「中二病」のクラスメートの名前は日本人にとって中二病的語感の強い実在する名前だとか。
押さえておきたい無駄な知識かもな!

「中二病」だと一場春夢も。このストレートさと来たら!!

も昔は「小鳥遊」に対してヘンな名前だと驚いたが、今では「二次元ではありがちな名前」と認識してしまっている自分がいる。

もうみんな小鳥遊くらいじゃ驚かないよな!!

その感覚は理解できる。
竜ヶ峰帝人とか狙いすぎだろと思ったが、その後どんどんトンデモな名前を知るにつれ、中二病な名前だくらいの印象に。

中二病的な名前については、そこまで驚かなくなったな。
あと「四月一日」のようなネタが広く知られた名前とかも。

このスレのテーマだと、近年最大の衝撃は「土間埋」だろう。
「土間埋」なんて名前、どうやったら思い付くんだよ……!!

自分もトンデモナイことになっているキャラ名で思い付いたのは土間埋だな。
衝撃を受けた、作者の頭の中身どうなっているのか、どういう思考でこんな名前つけたんだと思った

土間埋はなあ……作者の頭おかしいよ!

通称「小埋」だからなかなかフルネームに出会わないけど、一度出会ったら忘れられない名前だよね。

でも日本のオタク界だとそこまで衝撃的ではない、普通の二次元ネタレベルな扱いっぽいんだよね。日本語の表記だとひらがなだから、日本語ネイティブだと印象が違うのかも。

埋ほどじゃないが、兄貴の土間太平もかなりスゴイ名前だと思う。

作品じゃないが作者名だと橘公司
「デート・ア・ライブ」は好きな作品だけど作者の名前を見るといまだになんか笑いがこみあげてくる
(訳注:中国語では「公司」は「会社」の意味になります)

しかも橘公司って個人名義なんだよな。
自分はてっきりプロダクション名義とかだと思ってた。

え、ちょっと待ってくれ。
橘公司って会社組織じゃなかったのかよ……

赤松中学も中学じゃないぜ。

作者名だと日日日も。
ただコレは狙ってやったものだろうから他と比べると凄さはイマイチに思えたり。

狙ったペンネームだと入間人間とかは作風も合わせて上手いと感じる

ヘンな名前ってわけではないんだが、作風とバッチリ合った衝撃的なペンネームなら虚淵玄だろう。
中二病的過ぎる。でも良いよね!

虚淵玄に関して衝撃的だったのは「虚淵」「玄」だったこと。
俺ずっと「虚」「淵玄」だと思っていたよ……

ここまで西尾維新キャラが出てない。西尾維新の名前のつけ方は独特な才能だろう。最近ペンネームも実はローマ字表記にしたら回文になると知って驚いた。

西尾維新のキャラ名って漢字そのままでも面白いのと、日本語で読むから面白くなると思われるのがあるから、自分の中では当たり外れが激しいと感じている

特定のキャラってわけではないし、現実の人物にもいるが、一二三や三四とか初見では驚くね。
数字の名前は中国語だとそのまま読むことになるけど、日本語だと発音自体は普通の名前になったりすることも多いから印象が違うのだろうか。

数字ならやはり金田一一

ここで出てくるような名前って、日本人にとっては別に不思議ではないんじゃないの?
仕事しているときに会う日本人にはたまにスゴイ名前の人がいたりする。

さすがに西尾維新作品の名前とかは日本人でも「ありえない」レベルらしいぞ。

スレでまだ出ていないのだと、阿笠博士。
後から知って驚いたが「博士」って職業とか学位とかの方じゃなくて名前なのかよ!?

これまで見た二次元キャラの名前で最もトンデモナイのは子王八!
私が知っている限りでは最もひどい名前だ!作者は知らなかったんだろうけど。
日本語だと「王八」は特に問題のある言葉じゃないのかもしれんが、中国語だと本当にヒドイことになる。検索しても関連するのがイロイロと!
(訳注:中国語で「王八」はカメの卵という意味になりますが、そこから転じてイロイロな悪口になっており、例えば「王八蛋」というかなり強めの罵倒語があります)



とまぁ、こんな感じで。
日本の感覚でもスゴイ名前扱いなものがそのまま向こうでも同じように受け止められているのもあれば、全部漢字表記になることで強調された結果更にスゴイことになったものもあるようです。
それからもちろん、中国語の意味で受け取ることによるものも。

上のやり取りにもありますが、日本の作品におけるキャラクターの名前が中国語になった際には、基本的に全部漢字表記になる上に、日本語の読み仮名も消えます。そしてその結果視覚的な衝撃が増すケースもあるとかなんとか。


とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。

4/23修正:タイトルの脱字や本文誤字を修正。ご指摘ありがとうございます。

中国オタク「男のロマンって何だろう?」

ありがたいことに
「中国の方でも『男のロマン』という言葉が使われているようですが、日本と少々異なる対象に対しても使われているような気がします。実際の所はどうなのでしょうか?」
と言う質問をいただいておりますので今回はそれについてを。

言われてみれば確かに、中国オタク界隈の「男のロマン」については日本の感覚とちょっと違った所もありますね。
私は中国オタク界隈だとミリタリー関係で「男のロマン」比較的よく見かけた印象があるのですが、大まかな所では日本の感覚と重なっても、兵器とキャラの組み合わせなどちょっとしたズレを感じたこともあります。

また中国オタクの方によると、中国の方でも「男のロマン」に関してはなかなかにふわっとした感覚だそうで、具体的にどんな要素、どんな作品を想像するかについては個人差もあるとかなんとか。

そんな訳で以下に中国のソッチ系のサイトで行われていた
「みんなの考える男のロマンとはなんぞや」
といったことなどに関するやり取りを、例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。


男のロマンって何だろう?
オタク界隈に限らず、色んな所で「男のロマン」と形容される物事、ネタがあるけど、皆はどんなことに対して男のロマンを感じているのだろうか?
ちょっと教えてくれないか?ちなみに自分はミリタリー要素の強いロボや装甲系装備。

メカ!ロボ!

動力付きの全身アーマー、そして大剣!
剣のタイプが対艦刀だったりチェーンソーだったり、アーマーの傾向がロボか純軍事かファンタジーか宗教かなど細かい好みは分かれるだろうけど。

熱血の勢いだろうか?

徒手空拳での格闘戦!

男のロマン、それは拳!

金!力!女あぁぁぁぁ!

男のロマンってのは、結局のところ強いもの、そして強くならなければ得られないものだからな!

大口径大火力とか?
空母が強いのは分かるけど、大艦巨砲主義からは離れられない……

主砲も良いし、それが集まった鋼鉄の雨も良いねえ

おっぱいの大きい艦長や美少女クルーのいる戦艦(最重要!)に所属して大気圏突入リミットが迫る中の迎撃戦に出るみたいなシチュエーションかな……
オタクになったばかりの頃に刻まれたものって消えないし、それが自分の中のロマンになるんじゃないかと。

男のロマンと言えばジオン、特にモノアイ系!

ロボ同士の空中格闘戦は理屈抜きにロマンだと思います。
あとメカ装甲とかも!

戦い方なら、闇の中からの暗殺もイイ……

でっかい戦艦からロボで出撃、パイロットは女の子。そのロボが変形したり空中格闘戦とかやってくれたら言うことは無い。
でっかい銃で狙撃というのも良い。その銃は排莢動作があると更にいい。

車でかっ飛ばすのは永遠の男のロマンではないかと。

男のロマンは大きくて強いもの。男はビッグなものが好きなんだよ。

星の大海、そこで戦う宇宙艦隊。
あとスーパーロボットも良いな。

仮面ライダーとかの特撮。

俺は結局スペシウム光線かなあ

具体的な作品はイロイロとあるが、とりあえず巨大ロボとウルトラマンと仮面ライダー。

二次元作品だと「ジョジョの奇妙な冒険」がすぐに思いついた。

ボルトアクションライフルかな
全自動射撃なんざ女々しいぜ!なお実際の戦場では……

ボルトアクションと言えば八路軍の旧式のボルトアクション銃、漢陽造。
重装備の日本軍に、日本の三八式より時代遅れな銃で立ち向かうのがロマンだった。それが今じゃ「神劇」だよ!!

ミリタリー系の無骨な装備や戦いは男のロマン度高いよね。
ガンダムでもそっちの好みが投影できるのは男のロマン扱いされるように思う。ザクとか、ジムスナイパーとか。

銃も良いが俺はパイク兵が騎兵突撃に立ち向かうのにも男のロマンを感じる。

これといったジャンルには限定しないが、やはり重武装こそ男のロマンだ。

ロマン的に、ロボにはボルトアクションライフルと大剣装備させたい……!

男のロマン?それは魔法少女さ!!

美少女がロボ操縦、それか美少女がメカ装備、そしてその武器が無骨だと良いよね。

ここまでの話を見ていくと、でかい剣とボルトアクションライフルを装備した陸海空兵器の擬人化娘だったら満足する人間が多いのではないだろうか。

各要素は分からなくもないが、重ねすぎるとなんかズレて来ないか……?

でもたくさん乗せたくなるのは理解できる。

その方向だと「ニャル子さん」が思い浮かぶ。
ネタ扱いされることがほとんどだが、彼女はかなり男のロマンを体現している存在だと思う。

私は男のロマンの集合体ということなら「カウボーイビバップ」じゃないかと思う。

そういう男のロマン集合体な作品を教えてやろうか?「IS」だよ!
お前らはあの作品を基本的にバカにするけど武器もメカも空中戦も美少女もおっぱいも完備している!!

うわ……言われてみれば一通りそろっているな……
作品評価はお世辞にも高くないが、ネタにされつつも話題がそこそこ続いているのはそういう所も理由なのだろうか。

「IS」は好みの要素はあるしキャラデザもメカデザも良いんだが、本当にこう、ストーリーだけが……

しかし結局のところ、男のロマンってのは無駄が多いよね。なかなか他ジャンルに広がらない。

女には理解してもらえないというか、無駄なもの扱いされてしまうものかな……

でも最近は戦車が女の子のものになりつつあると思われますが。

戦車道のイメージが広まったのは難しい所だな……私自身嫌いじゃないんだが。

仮想現実的なものにはロマンが無い。現実の無骨な武器や兵器が良い。

一昔前の兵器とか男のロマン感がある。第一次〜第二次世界大戦辺りなんかのはどれもイイ。

だけどさ、MMO的な仮想世界で現実のミリタリー要素を再現しようとしたり、その力で無双したりするのは嫌いじゃないだろ?

みんなバラバラだなあ……どれもこだわり、カッコ良さとか何となく理解はできるが。

時代の流行に乗らない、乗り切れない、ちょっと時代遅れのコダワリもあるけど、美少女関係もあるしね。そしてそれらの全部乗せも!

男のロマンって、パワーや破壊力、或いはそれを行使した結果獲得できるものだと思うんだよね。
もちろんそれが一般的な感覚で「恥ずかしくない」部類でないといけないわけだが。

イロイロとあるだろうけど少なくとも「効率的ではない」という部分は共通するのではないだろうか?

男のロマンと言うけど、実際は男の子のロマン的な所もあるような気がしないでもない。



とまぁ、こんな感じで。
共通するものもあれば、日本の感覚だと男のロマン枠扱いからは少々ズレるものが出ていたり、欲望寄りな要素が多かったりするようなのは興味深いですね。

この辺りの微妙な違いについては例えば中国オタク関係でも
「ザクは男のロマン」
的な発言や使われ方がクローズアップされたりするなど、なまじ日本の感覚と重なる所もあるだけに普段は違いが意識されていないようにも思えます。
この辺をちょっと追いかけてみるのも面白いかもしれませんね。

とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。

中国オタク「いきなり必殺技で終わらせるのはやはりダメなのだろうか?」

ありがたいことにネタのタレコミと質問をいただきましたので今回はそれについてを。

中国オタク界隈ではアニメやマンガ、向こうで言う所の「二次元」分野におけるお約束や定番設定についてイロイロと話題になったりしていますが、そういったお約束ネタに関して、ツッコミを入れて笑うだけでなく、背景事情諸々を含めて考察することも行われているそうです。

中国のソッチ系のサイトではそういったお約束ネタ関係の話題で
「いきなり必殺技攻撃で終わらせようとする」
といったことに関するやり取りが行われていましたので、以下に例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。


アニメマンガ特撮などなど、戦闘終了間際に使われる必殺技だけど、いきなり必殺技で終わらせるのはやはりダメなのだろうか?
そっちの方が戦闘時間も短くて良いと思うし、リアルさも演出できると思う。もちろん商業的な意味は理解しているが、特に理由はないけど必殺技までに時間をかけて当然みたいな演出ばかりなのは引っかかる。

いきなり必殺技で終わらせてしまったら時間が余るだろ!

逆に言えば、描写するネタがある場合はあっさり終わらせてそっちのドラマに入ったりするよね。
いきなり必殺技で戦闘省略はできるけど、省略する必要性が無いということなのは確か。

最初に必殺技を使うと残りの戦闘時間で負けシーンの描写になったりするよな!

その手のネタはよく言われているけど、近年の作品ではいきなり必殺技で倒せる敵の方が少ないと思うんだが。

確実に勝たなければいけない場面で、最初に必殺技というカードを切るのは結構な博打ではないかと。

最初に必殺技でボロボロにして、あとは軽い技でトドメとかは?
敵を弱らせればそれだけ被害も減るし時間も短縮できる。ゲームのように体力が残っている限り同じパフォーマンスを発揮できるわけでもないのだから。

必殺技は消耗するし隙も生まれるのがほとんどだからなあ……こっちがピンチになる可能性も考えられる。

大体の作品において、先に大技出した方が負ける。
先に技を出す、作品を出すということは逆転の余裕を相手に与えるということでもある。

それが定番の流れだけど、ようは「必殺技で倒せなかったらどうなるんだ」という話でもあるよね。

そうそう、ヘンな話になるが必殺技を「必殺」にするための状況をまず作らないといけない。話の中でも放映時間的な意味での「外」でも。

そもそも、必殺技が即座に使えるとは限らない。
車だってすぐに最高出力に持っていけるわけではないのだから、ロボや超人だってパワーを貯めなければならない。準備万端フルチャージで戦闘突入みたいな展開は珍しいだろ?

最初に必殺技から?
戦闘はまずバフデバフからだろ!

アニメの戦闘シーンは編集した結果で本来はもっと苦戦して時間がかかっているというのはどうだろうか。

実際の所、必殺技とはいかなくても、最強の火力だけ撃って撤退とかはダメなんだろうか?

例えばガンダムでそれやろうとすると、敵エースが潰しに来るぞ。
一方的に撃てる状況ならそれでいいんだが、二次元ではそういう状況ってあまり無いからね……

必殺技に関してはまず格闘や射撃でコンボ稼いで必殺技につなぐんだよ。コンボ数が低いと必殺できないのさ。

結局は伝統の話だ。例えばウルトラマンなんかは3分しか戦えないのに必殺技を使わず時間を浪費するみたいによくツッコまれているが、元ネタがプロレスだからね。必殺技に至るまでの演出が入るのは当然。
もっとも、時代と共にそれに付随した世界観やシチュエーションの構築は結構しっかりしてきていると思う。

「ULTRASEVENX」みたいに強いけど戦闘シーンがすぐに終わる作品だと、逆にいなくてもいいような印象になるから活躍しているアピールは必要なのだろう。
作品の中でも外でも。

ウルトラマンで言ったら目の前の正体不明の敵がゼットンだったらどうすんだよ、という話にもなるが。

そうそう。あと「ULTRASEVENX」は敵が弱過ぎる。(或いはセブンが強過ぎる?)
劇中ではまさに秒殺しているけど、他のシリーズだといきなり必殺技をやっても倒しきれないであろう防御力や特殊能力持ちの怪獣がいるから、格闘や小技で攻撃して敵怪獣の戦力を探りつつ必殺技につなぐのは間違いじゃない。

仮面ライダーもいきなり必殺技で終わらせられることは無いような。設定が積みあがった昭和ならともかく、平成だとむしろ必殺技で必ず殺せるという印象が薄い。

特撮でも実は必殺技を回避されたり何発か当てなければならなかったりするケースがあるし、必殺技が本当に必殺になっている作品って思ったより少ないんだよね。
もちろんレオパルドンみたいなのも存在するけど。

ヒーローはたいてい技のエネルギーと活動時間や生命力が共用されている印象があるし、必殺技で倒せずに戦闘力減少するリスクは大きいと思われる。

スパイダーマンのロボは本当に予算の関係で戦闘シーンが作れなくなった結果、最強になったということだからな……

必殺技が定番設定なMOBAや格闘ジャンルのゲームでも、いきなり必殺技で終わらせるバランスにはなってないよね。

いきなり必殺技を使うというネタについては必殺技の性質や効果次第な所もあるだろう。技によっては外したり回避されたりしたらどうなるんだという意見で終わりかねない。

必殺技が効かない、外れるリスクを認識している場合、初手に消耗の激しい必殺技を出すのは頭悪い戦い方だと思うぞ。

確実に必殺技だけで終わる敵ならいいんだろうけど、ゲームならともかくアニメや特撮内でそういうシチュエーションは少ないよね。
作品を詳しく見ていくと、いきなり必殺技を使わない理由は結構出てくると思うよ。

まずは演出のため、カッコ良く見せるためという理由が来るのは確かだが、それに加えて必殺技だけで倒せる敵ばかりではないというのも理由になるだろう。
逆に言えば「ワンパンマン」のような状態なら全部それで良いわけだが。

これって遠距離狙撃で敵を倒せばいいのにというのと似たようなネタかもな。

敵が弱すぎる、こちらが強過ぎるならそれでもいいんだろうけど、ほとんどの作品はそうじゃないのよね。

でも、結局はよいこの皆や大きなお友達に戦闘シーンをたくさん見せるためだよね。
玩具売ったり円盤売ったりしないといけないわけだから!!

対戦ゲームでは必殺技は「それで勝利確定」といった時に使うようなものになってたりするし、最初から必殺技使わないというのはそんなに無茶な話ではないと思う。
特に敵の戦力が分からない時に消費が激しい必殺技から入るというのは問題だろう。

必殺技って高火力の兵器をぶち込むのとはちょっと違うもので、連発できないといった制限や発動後に能力低下するみたいなものだったりするしね。
だから情報無しの状態でいきなり使うのは厳しい。

必殺技ってハイリスクハイリターンだし効かなかったら、回避されたら……という問題が常について回る。

いきなり必殺技で効率よく倒すってのは、ある程度の敵の情報があってのものだよね。見ている側は想像がついたり、作品設定を知っていたりするけど、作品内のキャラはそういう情報をしらないことがほとんどだ。

繰り返し同じのと戦う、同じ任務を行うなら効率のために最高火力をというのができるだろうけど、必殺技を持っているキャラによる戦闘って繰り返しにはならんからね。
ちょっと具体的なのが思い付かないが、複数の戦闘シーンがある回、劇場版なんかだと必殺技で簡単に終わらせる戦闘シーンがあったりもするんじゃないか。

このネタに関しては作品を見た印象と設定の差、それから設定の変化といった問題がある。
作品内できっちりと「いきなり必殺技を撃っても勝てるか分からない戦闘」という描写ができていれば問題無いんだけど、作品によってはグダグダな戦いに見えてしまったりする。
こういう考えになってしまうのは、作品のクオリティ的な問題もあるだろうし、戦闘描写の技術やお約束表現の変化の問題もあるんじゃないかな。



とまぁ、こんな感じで。
定番のツッコミネタに関して、イロイロと補足的な意見が出ていました。

中国オタク界隈では最近は設定に加えて、作品の制作される背景といったものも含めて考察されるようになってきているという話です。

そんな訳で昔と比べて中国オタク内部であっても
「濃いファンとそのジャンルや作品に詳しくない人で見えているものが違う」
といったケースが多くなっているとかなんとか。

とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。

中国の2019年4月新作アニメ公式配信状況

例によって遅くなってしまいましたが、中国の動画サイトにおける4月の日本の新作アニメの配信状況をまとめさせていただきます。以前にも書きましたが独占配信に関してはハッキリしない所も多いので明記はしておりません。


愛奇芸(iqiyi)
アイカツフレンズ!〜かがやきのジュエル〜
ULTRAMAN
八月のシンデレラナイン
フルーツバスケット


iqiyiは深夜枠のアニメに関しての動きは鈍いままのようですし、この分野は縮小ということなのでしょうかね。


優酷(youku)
ULTRAMAN
八月のシンデレラナイン
フルーツバスケット
ワンパンマン 第2期


youkuもオタク向け新作アニメから撤退かと思いきや、中国で現在も非常に人気の高い「ワンパンマン」が独占配信らしいということで、現地でも驚く人が出ているとのことです。
youkutudouになったり、配信コンテンツを整理したりと混乱していますが、2015年にはtudouの方でワンパンマンが独占配信されていましたし、そちらの関係が続いていたのでしょうかね。


テンセント
ULTRAMAN
賢者の孫
世話やきキツネの仙狐さん


国産アニメ推進のテンセントですが、「世話やきキツネの仙狐さん」に関してはキツネ属性が良かったのでしょうかね。キツネ娘は国産作品でも定番のヒロイン属性ですし。
近年の中国では獣系ヒロインは完全にキツネの一強状態になっているとかなんとか。


bilibili
アイドルマスターシンデレラガールズ劇場 CLIMAX SEASON
異世界かるてっと
ULTRAMAN
鬼滅の刃
キャロル&チューズデイ
賢者の孫
この世の果てで恋を唄う少女YU-NO
さらざんまい
少年アシベ GO!GO!ゴマちゃん 第4シリーズ
消滅都市
川柳少女
ダイヤのA actII
八月のシンデレラナイン
叛逆性ミリオンアーサー 第2シーズン
ひとりぼっちの○○生活
フルーツバスケット
文豪ストレイドッグス 第3シーズン
ぼくたちは勉強ができない
真夜中のオカルト公務員
MIX
RobiHachi


bilibiliは今期も多くの作品を確保している模様です。
ちなみに「YU-NO」は修正が結構入ってはいるものの今の所は配信継続中とのことです。また「鬼滅の刃」も主人公の耳飾りのデザインに修正が入っているということですが、これは中国限定なのかそれとも他の地域でも修正している所があるのかちょっと気になりますね。



以上です。
1月に続き内容的に中国で配信できそうな作品はbilibiliを中心に大体押さえられているようですが、「ワンパンマン」など現地のオタク層の予想と違った配信サイトになった作品も出ているとか。
また「ULTRAMAN」は実質一括配信になっているようですし、ライセンス関係や配信のスタイルに関しても、新しい流れが出ているのかもしれませんね。

とりあえず、こんな所で。
一応気を付けてはいるのですが毎回抜けや間違いが出ております。そんな訳でいつも以上にツッコミ&情報提供お待ちしております。

中国オタク「尻子玉……」「スゴイものを見せられた」さらざんまいに対する中国オタクの反応

ありがたいことに
「さらざんまいの反応はありますか?中国にも幾原邦彦監督のファンがいると聞きますが」
と言う質問をいただいているので今回はそれについてを。

いただいた質問にもある通り、
中国ではマニア層を中心に幾原邦彦監督のファンがいますし
「さらざんまい」

に関しても「幾原監督作品が来る!」という心構えをして備えていた人がいるそうです。

そんな訳で以下に中国のソッチ系のサイトで行われていた
「さらざんまい」
に関するやり取りを、例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。


皿三昧、面白いね!
あとなんだかとても危険なシーンがそこら中にあって刺激的過ぎる。

やはり幾原監督の作品は何だかよく分からない。
しかしスゴイものを見せられた、繰り返し見てしまうという結果も相変わらずだ。

スゴイ作品だよな。どうスゴイのか言葉ではすぐに表現できないが。

幾原監督作品ってなかなか見ていると公言しにくいけど、今回は以前よりも更に見ているのを知られたら恥ずかしいというか……

そしてテーマが恐らくつながりと秘密。
我々はこんな作品を見てしまっていることを共有しないといかんのか。

俺は早速「華麗な演出の新作アニメだ」と布教して数人を陥れて数人に怒られたぜ!

まさに予想を上回る作品だった。
幾原作品だということで心の準備はしていたんだが、それを超えて、良い意味で驚かされたよ!

BLとゲイと美少年が違うというのを理解させてくれた気がする。

自分は百合は良いけどBL、それもここまで直接的なのはキツイ……演出はレベル高いんだけど……

かなり下品なネタを演出センスや作画で爽快な印象にされてしまうのは何だか騙されている気がする。見るけど。

騒がれているから見たけど、正直キモチワルイ作品だとしか……尻ネタ以外にも、人間関係がなんかゾワゾワする。
「少女革命ウテナ」や「ピングドラム」もダメだったが、今回もダメそうだ……

そう感じるのも間違いじゃないな。
下品でやり過ぎなのも確かだから、私だって他人に薦めるのは躊躇うよ

面白かったが、同時に日本のアニメの規制基準がどうなっているのか困惑している。芸術的なら、抽象化すればここまでやっても良いということなのだろうか?

歌がそのまま入る演出は「少女☆歌劇」や「シンフォギア」とかでもあるけど、こっちは絵面や描写されている内容が本当にヤバイな!!
しかも作画クオリティや演出センスはこれが一番良いようなことになっているのもヒドイな!!

見ているうちにどんどん引き込まれる。
映像も音楽もレベルは高いんだよな。

四月新番はパッとしないなーと思っていたら恐ろしい作品が来ちゃったな。
視聴体験的にはスゴイんだけど、内容を考えると頭痛がしてくる。

ヘンタイだけど俺は好きだ。それに第一話のストーリーの見せ方もきちんとしているし良い感じだ。
尻子玉?そこの悪趣味さは否定できんな!

「知られて困るような秘密を持ってるやつが悪い」と言っておきながら即秘密判明とか、フラグ回収が同じ回であるのとか良いね。世界観に関する意味不明な謎は相変わらずだが。

なんか意味が分からない。ほとんどのストーリーや伏線が第一話では全く関連していないように感じられる。
「少女☆歌劇」と違って、この監督の作品は見ている側には理解できない解釈できないシーンが多過ぎる。電波に対応できない人間は全部切り捨てかよ。

「ピングドラム」や「ユリ熊嵐」の時も、作品を理解できないと荒れていた人いたが、幾原作品は序盤で理解しようと思うのは無駄だし、理解できないことが嫌ならいったん距離置いた方が良いと思うよ。
メインストーリー自体は話数が進めば落ち着くしね。ただ偽娘やゲイや尻の穴関係がダメだと感じたら無理しない方が良い。

尻子玉……尻子玉か……

尻子玉取るあのシーンは本当になんていうか。
幾原作品は悪趣味だと毎回言われているが、今回は特にヒドイ。

菊の花に突入して玉掴んでからの噴出、なんかよく分からん全裸での秘密判明シーンとかもうやりたい放題……それでいて歌やBGMに謎のポージングも合わせて妙にカッコイイんだからなー

クオリティでも悪趣味さでも私の想像を上回ってきた。

尻子玉に関する言及や描写が自分の中に刻まれてしまった……しばらく忘れられないだろう……最近は日本の妖怪と言えば尻子玉というイメージが自分の中で生まれつつある。

自分にとって楽しめるか心配だったが、第一話はなんとかなった。4月の新作アニメの中では今の所一番の収穫かも。

幾原監督作品って、実際に見てみるまで分からないからね。
属性や設定、あらすじを見ただけでは作品を楽しめるか判断できない。

確かに。
この作品はイロイロな意味で「アニメである意義」が強い作品なのかもしれないね。アニメで見なければ伝わらない部分が多過ぎる。

同意だ。これはアニメだからこそという作品だ。
尻子玉掴むシーンとかはさすがに私も引いたが、他の部分は本当に良かった。伝統文化的な要素を加工してこんな作品にしてしまうのは「さすが」としか言えないね。

肯定的な意味で芸術的なアニメ、さすが幾原だと言えるのは間違いない。
しかし内容的に拒絶する人が出るのも当然かな……

細かい部分の演出も豊富だ。ピクトグラムによる演出も過去作品と比べて進化しているのが面白いから何度も見て更に一時停止で確認してしまう。
しかし、私も見ていて芸術的表現なら何をやっても良いのか!?とツッコミを入れてしまった。

正直に言えば、俺は見る前は主人公が男三人と言うだけで一話切りにするつもりだったが、刺激的な第一話のおかげで追っかけるの確定した。

男キャラが多いのはちょっと残念だけど、この雰囲気とクオリティはやはり幾原作品だから見てしまう。でも今回は内容が内容だし、見ている所を知り合いには見られたくないな……

それにしてもさらざんまいって何だよ……本当に何だよ……

直近の幾原作品に比べると謎はあっても視覚的ストーリー的には分かり易いし爽快感も強いよね。
でもやはり一般向けでは無い。

第一話から特殊過ぎる性癖、もとい文化がたくさん出てきて逆に「理解しないでもいいや」と言う認識で対応できるようになった。

やり過ぎだというレベルを超える何かだった。
一回目はなんか引いてしまう部分があったが、繰り返し見るうちになんだか気持ちよくなって来た。

スレの発言を見た感じでは、どうやら性癖がストレートな自分には合わない作品だと理解できた。

ストレートとか以前に、電波にチャンネルが合うかじゃないかな……俺もストレートだが楽しめているのは間違いない。

面白いんだけど、内容がやはりね。自分の中で普通のお色気サービスシーンはまだ余裕があったんだと理解できた。
人気がどうなるのかはともかく、現時点で今期最も「一人で見たい作品」なのは間違いないだろう。



とまぁ、こんな感じで。
心の準備を上回るなんだかスゴイのが来てしまったと感じている人もいるようでした。

「さらざんまい」に関しては、私の知り合いの中国オタクの方からも
「どこまでついていけるか分からないけど、今の所は面白いから追っかけます!」
などという話が聞こえてきますし、どの程度の人がついていけるのかは分かりませんが、中国オタク界隈にちょっとした衝撃を与えているのは間違いないようです。

とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。

中国オタク「日本の部活のマネージャーって何が楽しくてやっているの?雑用させられているだけなのに」

ありがたいことにネタのタレコミをいただきましたので今回はそれについてを。

中国に入る日本のアニメやマンガは学校を舞台にした作品が多いですし、中国オタク界隈では日本の学校生活に関する話題が頻繁に出ています。
この辺りの話題に関しては「学校生活」という共通のカテゴリであることから、想像しやすく理解しやすい部分もあれば、想像がズレて混乱する部分もあるようです。

中国のソッチ系のサイトではそういった話題の一つとして
「部活のマネージャー」
などに関するやり取りが行われていましたので、以下に例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。


日本の部活のマネージャーって何が楽しくてやっているのだろうか?雑用させられているだけなのに。

二次元ネタを除外して考えると……そのスポーツに関りたいからじゃないかね。
サッカーのサポーターや応援団的なのを更に近い場所でやれるわけだし。

日本の部活のマネージャーの存在に関しては自分も昔考えたことがある。
でもイマイチ分からんままだ。部活で青春満喫している人間がいる横で、なぜ雑務をわざわざやろうとするのか……

女子マネージャーが甲子園や国立競技場に行く、そこまでいかなくとも大会に参加して優勝を目指す体験をしたいとなったらマネージャーになるのでは。
ある意味では自分の望みをかなえるために。

甲子園に行きたいなら、女子ではマネージャーになるしかないからな。

女子の場合、学校内の地位に関する理由があるはず。運動部のマネージャーの女子は学校内での上位階級に所属しているんだよ。
日本の学校では運動系の部活の地位が高いから、そこに所属するマネージャーの地位も当然高くなる。

ふーむ、アメリカのチアリーディングみたいなもんなのかね。

日本の部活ってリア充の場所になるし、少なくとも所属することによって組織的な背景を獲得できるからな。
部活に所属することが自分の学内の地位を高めるというのはあると思う。ずっと部活に所属しない帰宅部だとリア充非リア充以前の状態、友達がいないレベルになるのでは。
その点から考えると、サッカーや野球のマネージャーというのは悪くない選択肢になるのだろう。

実際どの程度のレベルなのかは分からんが、二次元や実写など、日本の作品における学校生活では運動系クラブの男子は地位が高いからね。
ただそういう実利的な部分もあるだろうけど、好みややりたいことと合致するというのも理由なのでは。ちょっと憧れている先輩がいるとか、スポーツやる男子がカッコよく思えるとかだけでも選択肢にはなるだろうし。

その理由はとっても納得できる。
ウチの大学のバスケチームのマネージャーの女子はまさにそんな感じの憧れと地位とその他諸々の動機でマネージャーやってる模様。

俺は女子マネージャーと言うと薄い本のネタくらいにしか捉えていなかったが、しっかり考えていくと色んな見方ができるものなんだな。

納得はできるけどあまりにもあからさまな理由については知りたくなかったなあ……
そう言えばマネージャーって必ず女子がやらないでもいいような気がするんだけど、どうなの?男子がやっても問題無いか、男子の方が体力的に向いているような作業もあるように思うんだが。

日本の部活も女性だけじゃく男性のマネージャーというのが普通にいるらしい。野球部でもサッカー部でも。
女性なのは話の都合という面もあるようだ

「スラムダンク」の彦一はやっていることはマネージャー的だけど、一応選手だったか?

彦一はベンチ入りを目指している発言があったし、選手だと思う。
あとスポーツ系作品によくある、相手チームの偵察部隊にいる生徒ってマネージャーなのかね。それともレギュラーになれる望みの無いヒマな選手が派遣されているのか。

スポーツ系だと、応援するだけより更に一歩進んで直接手伝うってのは不思議じゃないような。
スポーツが活発な地域なら珍しくない。

ネットゲームでも補助系やりたがる人いるし、メインでやるより他人の手助けをして満足するタイプの人間もいるってことでしょ。

別に競技やらなければいい目を見れない楽しめないってわけでもないからね。
裏方に回るのが好きな人もいる。

どの程度の労働強度と楽しさなのかは分からないけど日本の高校の部活のマネージャーというのも不思議ではない。
ウチの国でも大学のチームには女性マネージャーがいたりするしね。

あとはマネージャーやって、マネジメントを実践するとかだろう!

分かっていてネタにしているとは思うが、日本の部活の「マネージャー」と「management」は別モノだぞ……

「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」だったか。部活モノとしてはそれほど面白くなかったし、オチもしっくり来なかった印象が。

あれどこまで本気の作品なのかが分からなかったな……作画も崩壊していたし……

マネジメントで思い出したけど、何かを主催するならともかく日本の部活の「マネージャー」になるのは学校の経験としてはどうなんだろう?
管理する側じゃなくて雑要する方では仕事の経験としてもそれほど意義はないように思うんだが。

そこは何かを学ぶ、経験する意義よりも好きなことをする体験の方が重視されるんじゃないか?それに好きなことの才能が無い人間もいるし、才能のある人間の活躍の手助けをする機会というのも経験として悪くない。
社会に出れば自分が前面にいられる場面ばかりじゃなくなるしね。

経験とかをあまり難しく考えないでいいんじゃないか。
二次元ほどじゃないだろうけど、カッコイイ「学校のアイドル」みたいな先輩やチームを追いかけるのも動機としては不思議じゃない。特に若い時は。

私もそっちの方が部活のマネージャーになる動機としては理解できるかなあ
日本は部活に所属した方が学校生活や進学に有利と聞くし、その中で自分の好みによる実利を考慮するのも悪いわけじゃないだろうしね

俺は部活のマネージャーの仕事って普通にいい経験になると思う。
むしろ、スポーツをやっているよりも多方面に応用の効く経験なのでは。それに加えてスポーツ観戦やサポーター的な方向で自分の趣味も満たせる。

確かに。
以前他所の大学の運動系サークルの女子マネージャーの子もそんな感じのこと言っていた。大学だけあって更に将来のコネ的なものも加わっていたが。

男目的のマネージャーって本当にあるのか?
二次元でさえ部員とマネージャーの恋愛は禁止されているんだぞ?

そこは学校や部活の規模とレベル次第じゃないか。
それに禁止されるってことは当然前例があるわけで。

日本の部活のマネージャーに関しては、勉強や経歴のためという意味も間違いなくあるよ。
日本ではバイトに応募する際に部活のマネージャーの経験はかなり有利にはたらく。日本では「部活の経験」というのが人間関係構築能力やコミュニケーション能力の判断基準の一つになっている。

日本の部活って学生の経歴における武器の一つと言う話も聞くね。

経歴や人生経験を豊かにしようというのは理解できる。もちろん勉強があまり忙しくない時の話だが……

確か日本の学校では進学の際の生徒評価に影響するから部活に入るという意義もあるらしい。その場合、結果の出せる運動部というのは比較的有効な選択肢になるのでは。

自分の中では女子マネージャーって、彼氏を見つけるためとか憧れの先輩のためみたいなイメージになってしまうが、これは二次元だろうからなあ

いや、運動系の部活に関してはそれも動機になるんじゃないか?

ウチの国だって女の子と知り合いになりたいから、女性の割合が高い、女性の数が多いサークルに入ろうとする男は結構いるからな。
男女関係は重要な動機だよ。特に日本の高校では恋愛するのが当然だからね。

どうも雑務をやることや裏方になることに抵抗がある、想像し難い人がいるようだけど、ちょっとした例えを考えてみてくれ。
ラブライブ!のアイドル達のマネージャー……いや部活だからそこまでいかないか……比較的近い位置で雑務をやれるとしたらどう思う?

なるほど、よく理解できた。それなら自分も喜んでやるわ。



とまぁ、こんな感じで。
引っかかっている人もいれば、納得できている人もいるようでした。

日本の学校生活に関して、最近の中国オタク界隈ではコンテンツ経由の他に、留学や仕事などでの日本滞在経験による情報もはいっているようですし、一昔前とはまた少々違った認識になっているという話も聞きます。

また中国の学校生活もイロイロと変化しており、近年大学によってはサークル活動も活発だそうですし、そちらの方の経験や情報から日本の部活動的なものを把握しやすくなったりもしているとのことです。


とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。

中国オタク「非常にあだち充だよね」「スポーツ系作品なのに人が死ぬの!?」MIXに対する中国オタクの反応

ありがたいことに
「今期の新作アニメMIXの中国での反応はどうでしょうか?中国ではタッチやH2などのあだち充作品のファンもいると聞きますが」
と言う質問をいただいておりますので今回はそれについてを。

「MIX」

は現在中国の動画サイトの方でも配信されているようですが、野球という題材的にやはりオタクの間でも一般的な人気獲得は難しいようです。ただ中国オタク界隈では過去に「タッチ」「H2」「クロスゲーム」といった作品に触れたことのある人からの注目が集まっていたりもするようです。

そんな訳で以下に中国のソッチ系のサイトで行われていた
「MIX」
に関するやり取りを例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。


「MIX」が自分にとってかなりの収穫だ。
安定したクオリティで演出も良い。第一話の最初に昔の放映形式にした演出とか自分の中の思い出を刺激してくれる。

このアニメ、非常にあだち充だよね。

言いたいことがとてもよく理解できるぞ。
以前のアニメ化作品に比べて、更にあだち充のマンガに近いアニメになっているね。絵柄以外にもカットやテンポとかも。

野球作品はしばらく見ていなかったけど、ボールの音を聴くと気分がのってくるね。

熱いスポーツ部分と、繊細な感情による恋愛部分が両立するあだち充作品が大好き。「MIX」もメイン三人の描写に安心しつつ期待が高まっている。

今の時代に大人気にはならんだろうけど、私にとっては非常に嬉しい作品だね。

こっちだと野球ってだけで難しくなるからな。
作品を理解するためにまず野球を勉強しなければならないということになるし、甲子園を話題にできるのはマニアの間だけだから。

「おおきく振りかぶって」にハマった子が野球のルールや習慣を把握するのに苦戦していたのを思い出したよ。
あだち充作品はキャラクターの関係中心に見ていけばいいからまだ野球作品の中では楽な方だけど、それでも最低限の知識は必要だからね……

俺はあだち充作品を野球作品としては評価できない。
無敵の投手が中心になるストーリーは見ていて引っかかる。「MAJOR」なんかもそうだが、投げては160キロ以上、打ってはホームランじゃ戦術も何もあったもんじゃない。「ダイヤのA」のように投手だけでなく走攻守を全面的に描写する方が見ていて面白いし、野球の魅力だって描写できるのに。

あだち充の野球作品は甲子園を目標とした青春ストーリーだから「野球の魅力を描写する」のとはまたちょっと違うからね。
他の野球アニメも悪くは無いんだけど、キャラが多くなると描写が分散してストーリーが冗長になったり自分が見たい部分のストーリーはいつになったら進むんだみたいなことになったりするという問題も出てくる。あだち充作品はその辺がすごい楽なのよ。

野球関連でちょっと分からんのだが明青って野球部としてはどうなの?
練習緩いみたいだし、そこから甲子園に再度出場するのは難しいと読み取ればいいのかな?

中学に関しては練習量の問題よりも、監督と金持ちの息子の件で部が組織的に崩壊中なのが問題といった所かな。

元々明青は弱い所で、甲子園に出た時も達也がいたから出られたようなものだ。
「タッチ」の頃の明青も問題は多かったし、それを考えると「MIX」の明青はまだマシな空気になっている気がしないでもない。

明青の過去の実績は天才のおかげだから……
もっとも、あだち充作品でも段々と天才一人だけでは甲子園いけないという認識になっている。現実でも近年の大会では天才投手だけで甲子園出場というのはほぼ無理になっているとか。

今になって考えてみると、「タッチ」の明青は監督の西尾が最大の問題だったような……

あだち充作品の中で、明青野球部の体質はかなりクズな方だからね。柏葉英二郎を陥れなければ甲子園いけたかもしれないという過去もあったし、弱くなるのも当然な気もする。

私はやはり達也と南ちゃんがどうなっているのかが気になる。
作中時間でもリアル時間でも30年経っているようだし、結婚して子供がいるみたいなことになっているのか。南風も既に無くなっているようだし。

「MIX」は自分の中では野球作品というより、あだち充作品というカテゴリだね。野球作品を見るというより、あだち充作品だから見ている。

理解できるよ。飛びぬけているわけではないけど、安定した作風だから安心して見ることができる。浅倉南のナレーションも合わせて、回顧ネタ作品だけど自分は大歓迎だ。

声優ネタもそこそこあるよね。浅倉南役がナレーションだったり、内田姉弟が兄妹役になってたりする。
俺は原作は読んでいなかったけど、絵柄と演出でなんか懐かしい作品を見ている気分になって、追っかけるの決定した。

私は野球に興味ないけどメインキャラの声優で見始めたらストーリーや雰囲気も普通に気分よく見れて思わぬ拾い物をした気分だ。

主役が梶裕貴だから声優で見るのをやめた人も出るだろうキャストだが、俺は嫌いじゃない。

青春恋愛ストーリーとキャラの描写に関してはあだち充大師はとても信頼できる。

しかしあだち充作品だから、車が出た瞬間に警戒してしまう自分がいる。

コメント弾幕もキャラ死亡ネタが多いからな……

それちょっと不思議なんだが、みんな頻繁に兄弟のどっちが死ぬのかそれとも妹が死ぬのかみたいなネタを口にしているけど一体なぜ?
「MIX」って野球がテーマだからスポーツ系作品でしょ?それなのに人が死ぬの!?もしや心理的に備えておかなければならないタイプの作品なのか!?

あだち充作品を見るのは初めてか?
あだち充と言えば重要な人物が死ぬのがお約束だぞ?

あだち充作品で必ず重要人物が死んでいるわけではないんだが、死ぬときは極めて印象に残る上に作中のキャラの人間関係に強く影響するような死に方なんだよ。
それにアニメ化されて人気になった作品で死んでいるからね。「タッチ」は伝説だし、「H2」も非常に印象的、「クロスゲーム」もストーリーの鍵になっている。

「タッチ」の上杉和也に関しては後から考えると本当にスゴイことやったと思うけど、当時のファンは阿鼻叫喚だったらしいな。
自分は知り合いからネタバレ食らったが、それでも知った時はかなりのショックだった。

あだち充は死ぬ前提のキャラを出して人気が出ても変更せずに押し通す。爽やか系だからと無警戒でいるとダメージが来る。だから兄弟姉妹的に近い人間がいると警戒するのも無理はない……!
近年の作品は基本的に爽やかな青春系、アニメ第一話から漂う雰囲気なのは間違いないんだけどね。

あとネタと言えば、兄弟が似ていないというセリフがあったけど、あだち充のキャラだから説得力がない。

お、俺はさすがに主人公級は区別はつくようになったはず……

時代や作品ごとに絵柄が変化していくから作品が違うと区別はつくかもしれないけど、あだち充の今の絵柄でタッチのキャラを描いたとかになると区別できる自信ないかも……

なんか皆の話を見ていると、原作がまだ決着ついていないようだが、原作足りるの?

アニメは1クールしかないようだから、心配しないでいいぞ。
原作はまだ甲子園に行っていないし、第一期は途中で終わる予定なんだろう。原作と合わせて長期的にやっていってくれると嬉しいんだが。

原作の方でもいまだに達也と南ちゃんが出ていないんだよな……いつになったら出てくれるのか。

ちょっと顔を出してくれれば満足なんだけどねえ。

「タッチ」は名作だし個人的に一番好きなスポーツ系作品だけど、さすがに今の時代だと通じないか。ランキングでも伸びていないし。
やはり「タッチ」を知っているか、この作品から「タッチ」をはじめとした一連のあだち充作品に手を出すのはいないのかな。

そういう人は少ないだろうな。
この作品に食いつくのは上の世代か、たまたまあだち充作品を見ていた人がほとんどだろう。

「タッチ」はウチの国のテレビでやっていたから私の世代だとみている人も多いけど、若い世代は見る機会そんなに無かったんじゃないかなあ

「タッチ」もいいけど、「クロスゲーム」もオススメだ!

自分は「クロスゲーム」から「タッチ」、「H2」の流れだった。
4月新作だと「MIX」は個人的にかなり好みだが、同じリメイク枠の「フルーツバスケット」に比べるとテーマ的にもファン層的にもどうしても厳しいね。

リメイクや続編系だと絵柄とかの作品の雰囲気が合わないことも少なくないんだけど、MIXはなんかとてもしっくり来る。逆に今期新作だと「フルーツバスケット」は絵柄かなり変えてきたから、古参には不評だけど新規取り込み的にはあっちが正しいやり方なのかね。

あだち充作品からオタクになった者としては、「MIX」を見ているだけで昔の気分を思い出せるから貴重な作品だ。
毎週まったりと見ていきたいし、じっくり続いて欲しいなあ



とまぁ、こんな感じで。
新作アニメでファンが広がるのかはわかりませんが、あだち充作品を知っている層からは歓迎されている模様です。

ちなみに中国では90年代後半に「タッチ」がテレビで放映されていたそうですし、その後もマンガやアニメ経由であだち充作品が定期的に入っているとのことです。
そんな訳で「MIX」に関しては中国オタクの上の世代を中心に懐かしさやお約束的なものを感じられる作品になっているのだとか。

とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。

中国オタク「好きな作品が有名になって欲しくなかった……などど考えてしまう自分に困っている」

ありがたいことにネタのタレコミをいただきましたので、今回はそれについてを。

ぼちぼち4月の新作アニメが始まっていく時期になってきました。
近頃の中国オタク界隈では作品によっては、新作アニメが始まる前〜始まった直後に「原作党」とも言われている原作ファンや、特定のクリエイターやアニメ制作会社を追っかけているコアなファンが中心となって話題を盛り上げようとする動きが出るようになっています。

そういった動きは初動の人気に結構な影響があるとされていますし、結果としてその後の人気爆発につながったケースも出ています。しかし
「大人気になる前からその作品に注目していた」
人達にとっては、人気になり過ぎるとちょっと複雑な気持ちにもなるのだとか。

そんな訳で以下に中国のソッチ系のサイトで行われていた
「好きな作品に有名になって欲しくなかった」
といったことなどに関するやり取りを、例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。


好きな作品が有名になって欲しくなかった……などど考えてしまう自分に困っている。
自分が昔から大好きだった原作のアニメが大人気になってファンが増えすぎると複雑な気分になる。
ファンが増えること自体は良いことだと分かっているんだが……

分かる。自分だけのものではなくなるような気持ちになるんだよね。
それに動画の再生数やレス、フォロー稼ぎのネタとして軽く扱われて、それがまたランキングの上位に来るからどんどん微妙な気分になったりね。

上下は無いはずなのに、あいつらには愛が無いとか思ってしまう。

ファンなら作品が更に語られることになったのを喜ぶべきだ。
優れた作品であることが証明されたんだからね。もし話題にならなかったら大した作品ではなかったという証明になってしまうのだから。

原作党はめんどくさいヤンデレ。

いや私はファンの間に階級を作ろうとする選民主義者だと思うね。
オタク同士だとありがちだけど、アニメ経由の人気が絡むと激化する。

原作党がみんなめんどくさいファンみたいなことは言わないでくれ!
俺だって気にしているんだから!!

自分の優越感を守るために新規のファンを叩くから原作党が嫌われるんだぞ。作品は昔からのファンの道具でも、ファンコミュニティの閉鎖性を守るための道具でもない。
……でも同時に、好きな作品が軽く扱われるように感じるもどかしさも間違いなくあるよね……

アニメ化されない作品のファンとしては、贅沢な悩みに思えますなあ

マイナーな音楽がメジャーになってというのと似たような話かな。
作品そのものは変わっていないのに、受け取る側の気持ちが変わってしまう。自分の好きな作品が「大衆化」して優越感の旨味がなくなってしまうわけだな。

結局、どのジャンルでもありがちな話だよね。アニメマンガ以外にも歌とかでは特にありがち。

歌や音楽は流行ってそれでいいけど、アニメの場合は原作まで把握してくれる人がなかなかいないのがもどかしい。
そして原作を知っていれば言わないような発言をしてくる……

「はたらく細胞」の時とか、アニメの前に何度も布教したけど広まらず、アニメでネタになるのが出てきたら一気に広まって社会現象級になった、当時は本当に複雑な気分になったわ。

最近だと「かぐや様は告らせたい」もそんな感じだったね。
三話EDの藤原書記のダンスで一気に人気になった。

こういうのは認めるしかないんだよ。
ウチの国のオタク界ではアニメ無しの原作ファンだけでは数が少な過ぎる。埋没してしまうよりはよほど良い。

割り切るか、見なかったことにするしかない。
そのうち慣れるし、アニメで加熱した流行りはそんなに長く続かない。

人気になること自体は歓迎するんだが、特定のネタで注目されてそれが作品の一般的なイメージになるとか、それだけで人気になったみたいな風評被害はちょっともにょる。上で出ている作品で言うなら血小板とかEDのダンスとかね。

作品自体の評価とファン集団の雰囲気や評価は別に考えたいが、オタクやっているとなかなか難しい。
ただ好きな作品が幾つもアニメ化せずに消えていった経験があると、「好きな作品が人気になり過ぎないで良かった」とは言えん。人気になってファンが増えて作品の話題で盛り上がれる時間が長くなるのは幸せなことなんだよ。

作者側にしてみれば、アニメで人気になって嬉しい以外ないと思うけどね。

ここで愚痴るのは構わんが、他では言わない方が良い話題だな。
他人が作品を見るのも、作品を好きになるのも止めることなんてできない。結局は自分のモヤモヤになれるしかない……

そして、後から入ってきたセンスのあるやつ、熱意のあるやつに自分がファンとして追い抜かされるまでが基本だな!!

アニメから入ったヤツと自分を比べて……みたいなのは結構キツイかも。
そうなると競えるのはラノベやマンガとかの原作を見ていたかどうかのような、時間と蓄積の話になってしまったり。

後から興味を持った、流行りの話題を見て好きになっただけで文句言われるとか、アニメを見るためのハードルって高いんだな
だから原作党の発言がめんどくさくなるわけだ!

理性的な新規ファンだけが増えてほしいという選り好みはダメだろうか。
いや原作党としても、自分の好きな作品が人気になって、興味を持ってくれた人が増えて、作品の話題で盛り上がれる仲間が増えること自体は嬉しいんだよ。

でも現実としては原作マンガを知らないからってだけで差別、そこまでいかなくても上から目線で語られるからねえ……そうなると新規ファンと原作ファンの対立も加速する。

どの作品も古参だけで固まってしまうような所は出る。
そこが対立の原因になるか、境界が消えるかは作品ごとに違うけど。

アニメ化で面白い部分を改めてみると、グダグダな原作をいまだに諦められずに見ている自分を思い知るというケースもある。
正直に言わせてもらうと、面白い部分を一番良いタイミングで楽しんで盛り上がれているのが羨ましくなったりするわけだ!

長い作品って、段々と惰性で追いかける所も出てくるからね……

型月厨やっていると後発に抜かれるのはよくある話。
基本的に新しく入った方が、最新の正しい知識をきちんと身に着けられることについては何とも言えない気分になる。昔の知識は伝達の過程で歪んでいたり伝達者の脳内設定が混じったりしているから……

そしてそれを認められずに長文コピペのマウント合戦になるのもセットだ!

このレスの話題のような方向で混乱した作品だと「進撃の巨人」が思い浮かぶ。
弾幕コメントは荒れたし、作品は少数の古参のファンのためのものなのかとかでゴタゴタしたっけ……

人気が爆発して作品を見る人が増えれば、本当に好きな人も増えるしそういう人が残ってくれることを期待できる。
「進撃の巨人」も時間が経って残ったのは作品を理解した、ファンコミュニティのコアになれるような人だったし、おかげで続編のアニメ配信が難しい現在の状況でも話題が続いている。
大波に慌て過ぎない、過敏な防衛反応をしないようにするのがベターだよ。

ウチの国は風に従うようなのが極めて多いしその影響も大きいけど、そういうのって何か月も続くわけじゃないからな。
騒ぎが過ぎ去れば問題なくなる。イタイ連中も荒らす連中も次の場所に移る。

原作党も発言は目立つけど、数としては少数だし、騒ぐのも少数。
大多数は普段沈黙している層だから、あんまり気にしてもしょうがない。あと原作党って、アニメの途中で原作にも手を出したような層は原作党と認めるのか?

ネットだとあまり区別付かないし原作党になるんじゃないか?
あと本当のファンなら第一話を見た時点で原作をすぐに最新まで全部読め!みたいなこと言われるんじゃないかな!

それってクリエイターに金入らないケースじゃねえか……一応近頃は原作の中国語版公式配信とかもあるけど、日本の最新版まで把握しろとかいう話になるんだろ?

結局のところ、自分の好きな作品なんだから他人が何を言っても気にしなければいい。

マイナーな時はそれも楽にできるんだけど、ヘタに大人気になると難しくなるんだよ……

あとヘンに盛り上がっておかしなファンや炎上によって妙なイメージが付くような風評被害も困る。ただでさえ中国国内での人気は日本の作品維持の根拠になる売り上げに影響しないのだから。

再生数がその後の価格に関係するから、国内の人気がライセンサーにとって無価値というわけではないよ。
さすがに日本の原作者に対して即座にいい影響が出るわけではないだろうけど、海賊版や字幕組のファンサブに比べればよほどマシだから、人気になって悪いわけじゃない。

作品自体にダメージが来なければいくら流行っても良いんだけど、最近はpixivとかtwitter経由でイロイロとルートが出来てしまっているから難しい所もある。
国内のファン界隈だけならまだ問題無かったようなケースもある。

個人的に困ると感じているのが、一つのネタが看板になって人気が広がるケースかな。かぐや様の書記のダンスみたいに。
それが全ての人気の理由みたいに言われるのは我慢ならん。

本格的に人気になる作品って、下地があるからね。
一発ネタが導火線になることはあっても、それだけではすぐに埋没する。その後も継続して話題が続いてPV数稼げるのはやはり力のある作品でないと。

とりあえず個人的な問題なら、動画サイトの弾幕コメントを切っておけばかなりマシになるよ。weiboやBBSなんかは住み分けもできるから、合わない所には近付かなければいい。

原作党の上から目線もなんだけど、一発ネタで興味持って入ってきた人でも別に気にしないけど、極端な発言ばかりだったり、特定のネタ以外語れなかったり、認めなかったりってのは困るな。

「そのネタだけ見に来た」とかコメント残して、更に他のキャラをバカにしていったりするのもいるからね……実際、自分の経験でも空気が悪くなったりしたことがちょこちょこあったよ。

同じ作品やシリーズ内であっても、自分の見ている方を持ち上げるために、それ以外を悪意のあるネタにしたり、格下の扱いにする……そういうのは「禁書目録」と「超電磁砲」の頃からあった話だ。
不快だけど、そういうのは自分の方で防衛するしかない。最近はミュート機能とかも使い易くなっているし、環境に嘆くより自分で上手く調整する方が楽よ。

でも人気が爆発しなかった作品のファンからすると、爆発した作品はやっぱり羨ましいわ
こっちはアニメ化でファンコミュニティが広まると期待したけどそんなことにはならなかったし、各話の再生数を見るたびに悲しくなるんだ!



とまぁ、こんな感じで。
マイナーな頃から追いかけていた作品がメジャーになってしまうことに対する複雑な感情に加えて、中国オタク界隈での人気爆発による影響についての話も出ていました。

中国ではアニメがオタク系コンテンツの中心となっていますし、マンガや小説だけでは一部の人気で終わることがほとんどで、アニメにならなければ「大人気」というレベルになるのは難しいといった事情があります。

アニメ化の影響は日本よりも強烈なものになりがちですし、アニメ化で一気に人気が爆発した結果、ファンの傾向やコミュニティの空気が大きく変化することも珍しくありませんし、昔からのファンの人が突然の環境の変化や新たなファン層を意識する場面も多いのでしょうね。


とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。

中国オタク「三国志で美形キャラと言えば趙雲と郭嘉だ」「女性が三国志武将好きって言うのはかなり珍しいよね?」

先日の魂斗羅ネタの記事に関して、
上海の公安が魂斗羅ネタ動画作成「残機30人はないけど、平和を守る心はあるぜ!」
中国国内のレトロゲーム人気事情に関するネタをイロイロと教えていただきましたが、おかげで休みがつぶれるという困った事態に。
以前中国の昔のゲーム事情を調べた時は面白い情報や有用な情報がなかなか見つからず諦めたのですが、今は動画でゲームネタを扱うことが増えているので、レトロゲームネタもイロイロと活発に出ているのが嬉しいですね。
ただやはり、かなりの時間泥棒なのがなんともかんとも。


それはさておき、今回の更新を。
ありがたいことに三国志ネタのタレコミをいただきましたので今回はそれについてを。

最近の中国では若者向けを中心に三国志ネタを扱うコンテンツが増え、一昔前の中国における三国志ネタの活用の少なさを知っている身としては時代の変化を強く感じてしまったり。
また現在の中国の三国志人気の中で、中国独自の好みやイメージのようなものも形成されているとのことです。

中国のソッチ系のサイトでは
「中国での女性からの三国志人気」
「イケメン扱いの武将」

といったことなどに関するやり取りが行われていましたので、以下に例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。


この間三国志武将に関して熱く語る女がいて驚いたんだけど、ウチの国で女性が三国志武将好きって言うのはかなり珍しいよね?
それとも自分の認識が狭かったんだろうか?

ウチの国だと男女で三国志を語ることが珍しいから驚くのも分かるけど、昔からジャンルとしては強いぞ。
コスプレも美形ネタで三国志(無双)が強かった時代ある。

さすがに昔からってほどではないだろ。オタクだけを見てもわりと最近。
三国演義はもともと女性向けでは無いし、女性向けのコンテンツとして改造された国産作品は無かったのだから。

歴史ネタを語る女性はかなりレアだよ。
宮廷ドラマとか歴史系トリップ作品とかは人気だし、歴史ネタが女性に好まれないわけじゃないと思うけどね。

女性キャラに怪獣好きがいるんだから、三国志好きがいても不思議ではない

グリッドマンな例えはどうかと思ったが、よく考えたら日常生活で怪獣ネタを語るのと同レベルかもしれんな。歴史上の人物の好みを語る女性はいるけど、オタクレベルまでいくと……

三国志は美形キャラが少なかったのも理由だろうか。でも最近は三国殺のイラストとかで美形キャラも増えたし違うのかな?
(訳注:三国殺は中国で大人気の三国志ベースのカードゲームで現在はソシャゲなどを中心にイロイロなジャンルの作品があります)

三国殺もあるし、変わったのは三国無双辺りからの流れもある。国産作品枠だから、ウチの国のコスプレ文化が発展する過程で美形コスプレ枠として使い易かったというのもあるし、そういう方面での女性人気は間違いなくある。
ただ女性の間での一般的な話題としてはやはり少ないかな。オタク向けはコスプレかBLになりがちだから……

現実を見れば分かる。女性で三国志好きなのってほとんどいない。

三国志で美形キャラと言えば趙雲と郭嘉だが、この辺は女性人気も高い印象だけど。

中国には歴史好きの女性は少なくない。俺も何人か知っている。
少なくとも日本よりは多いだろうね。日本の若い世代はアイドルや流行を追いかけているから歴史に興味のある人間は皆無だ。俺の会った中では一番知っているので織田信長だけは知っているというレベルだった。

日本は「歴女」なんてのがジャンルとして確立して、そういった層向けの商売が活発だぞ?
刀剣乱舞界隈とかガチなのが多過ぎて正直コワイ。光栄も昔から女性向けの歴史作品、耽美系作品を出しているわけだし、商業的な市場も成立しているとみて間違いない。

ウチの国にも歴女がいないわけではないと思うが……

既に出ているが、人気がありそうなのは趙雲や郭嘉といったカッコイイ系だろうね。。

趙雲は男女ともに昔から人気は高い。実際にどうだったかじゃなくて、創作において強い上に精神面もきっちりした美形として扱われているから分かるな。
あとは諸葛亮や周瑜、最近は男の間では曹操の人気が一番高いみたいな印象もあるが……

私は小さいときに諸葛亮に嫁ぎたいと思っていたことがある!

趙雲はともかく、郭嘉はなぜだ?
普通に考えれば三国演义で魏の人気キャラになるのは曹操以外いないと思うんだが。

だからその二人は美形キャラなんだよ。能力が優秀なだけじゃない。趙雲が爽やかなイケメンなら、郭嘉は知的なイケメンだ。
いくら強くても許チョや張飛の、いくら頭が良くてもホウ統の女性人気が高くなるわけではない。

趙雲と郭嘉は現代の三国系コンテンツではカッコイイ系の扱いになっているよな。

国産でも日本産でも美形になっているからね。
三国無双では趙雲はずっと蜀のイケメンだし、郭嘉もイケメンとして実装された。

趙雲はウチの国の伝統芸能でもアイドル的な扱いだったから分からなくはない。だが郭嘉はどうして……三国殺に限らず、今では郭嘉はどこでもイケメンキャラになっているのは考えてみれば不思議。

そこは私もハッキリしない。
そして史実ベースでは容姿の良さに関する記述のある荀は女性人気の出るような扱いやデザインになったことが無い……

最近は三国ネタの軍師評価だと郭嘉が持ち上げられることが多いし、ウチの国の三国志ファンの間で評価が高くなって、そのまま待遇が良くなりイケメン武将扱いが続いてイメージが形成されていったのかもね。
若くして死んだ優秀な軍師という設定もイケメン感あるし、薬のやり過ぎでボロボロになったデザインとかにしても誰も得しないだろうからな!

郭嘉のイケメンぶりに関してはある種の二次創作イメージの広まりになるのかな?どちらにしろ、その手の三国武将絵では美形枠になっているキャラは男女問わず人気高いよね。
ただ周瑜が原作的に美形なのは皆が認めるが意外に人気が無い気もする。嫌われてはいないのだが。

昔自分のクラスメートに周瑜と諸葛亮が好きな女がいたけど、もう十年以上前の話だし、今の学生が三国志を知る経路も、接する二次創作作品も違うだろうからなー

周瑜はイケメンだという記述が間違いなくあるキャラなのにね。
あと容姿が評価されているのは荀や諸葛亮辺りか?今で言うイケメンなのかは解釈が分かれるかもしれないけど、少なくとも記載はある。

周瑜は孫策とのカップリングとかで強そうだけど、どうなんだろうか。
あとこのスレ読んで改めて考えたが、周瑜は郭嘉と短命美形属性で重なってしまうのが現在の人気として不利だ。更に活躍の仕方も、仮に生きていれば魏は更に強くなったかもしれないといった妄想のできる郭嘉に対して、諸葛亮の引き立て役で死ぬ周瑜では……

史実の解釈はさておき、周瑜は演義で明確な負けキャラ扱いになってしまった。
それに二喬との結婚といった背景も呉ネタの拡張性の無さも、現代の三国系妄想や曲解のネタとしてはちょっと微妙。

今の三国志人気の理由って、大体はアニメやマンガ、ゲームの二次創作的なイメージからだろ。史実ベースのデザインでは女性人気は出ない。

それがあるから、最近は女性に三国志好きがいても不思議ではないと思う。
美男のコスプレネタでも三国武将は結構流行っていた時期があるしね。

歴史ネタとして考えた場合、三国武将よりカッコいいのが色んな時代にいるし、三国志を語るための知識に関するハードルが高い。
だから女性の好みに関しては、三国武将好きより霍去病好きとかの方が正直納得出来るように感じるね。

歴史ネタで腐った方面に行くのは私もわりと知っているんだけど、純粋に好きな方向だと少なくなる気もする。

日本には歴史上の人物をネタにした女性向けの薄い本がかなりあるらしいし、ウチの国もそっちが強調される傾向あるしなあ…

ドラマとかを見ればわかるが、国産ドラマだと宮廷劇は強いし歴史ネタ自体は女性からの人気もあるよ。でも普通に女性が楽しむコンテンツとしては、三国演義はやはり外れる。

女性は歴史ネタ好きが少なくないのかもしれない、しかし確実なのは表立って語る人は少ないということだ。

そんな印象は確かにあるね。
それに好きだと言っても、男が語る三国ネタの話題とは共通する部分があんまりない気もする……!



とまぁ、こんな感じで。
大体は男性視点だと思われますが、現在の中国における三国志系コンテンツの人気やカッコいいと思われている武将についての話が出ていました。

近頃の中国では若い世代を中心に魏の人気が非常に高くなっていますが、魏の武将に関しては曹操が圧倒的な人気で、それ以外だと軍師勢に人気が集まっているそうです。郭嘉はその中でもトップクラスの人気という印象ですし、他には賈クも人気と評価が高かったような。

ちなみに以前中国オタクの方と中国で女性人気の高い三国志系コンテンツで古いもの、具体的には三國無双以前だと何があるか……という話題になった時に出てきたのは
「龍狼伝」

でした。
確かに「龍狼伝」は私が現地の中学高校に通っていた90年代半ば〜後半の頃には、周りのクラスメートにも男女共に結構好きな人がいた覚えがあります。
そしてこの作品以前となると、私もちょっと分からなくなりますね。私も中国で三国志を語る女性の方には会ったことがないもので。


とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。

中国オタク「最近はやさしい主人公が減ったよね。良い傾向だ」

ようやく新年度のゴタゴタに一区切りつきそうですが、GW前まではあまりゆっくりできなそうな気配が……
さて、ありがたいことにネタのタレコミをいただきましたので今回はそれについてを。

中国でも作品の主人公の評価が作品の人気に直結しますし、主人公の設定や性格の好き嫌いについてもイロイロと話題になっています。

近頃の中国オタク界隈では主人公に関して
「やさしいというのが特徴のキャラ」
というのは特にネガティブな扱いにされがちだそうで、その辺りの好みも含めて日本のアニメの主人公の設定に関するイロイロな討論が行われたりもしているのだとか。

中国のソッチ系のサイトでは
「最近はやさしいことが特徴な主人公をあまり見かけない」
といったことなどに関するやり取りが行われていましたので、以下に例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。


最近はやさしい主人公が減ったよね。良い傾向だ。

確かに「やさしい」主人公を以前よりも見かけなくなったように思う。
やさしい以外の良さが無いキャラは引っかかるものが多かったからね。ヒロインのデザインが好みでも見続けるのが苦痛になる作品も珍しくなかったよ。

あれは見せ方の問題もあったんじゃないかな。
いつの間にか、やさしいから他のダメな部分も許されるみたいな感じになってしまったようにおもう。勉強も運動もダメだって?いやせめて勉強くらいは努力しろよ!?と感じてしまう!

見ている作品が少ないだけだろ。やさしい、男らしくない、ヒドイ主人公は相変わらず多いぞ。

でも人気になる主人公、評価の高い主人公からは「やさしい」のが減っているし、一時期より見なくなったのも間違いないと思う。

ここ最近で見れば変化は分からないかもしれないが、十年くらいのスパンで見るとやはり減っていると思うよ。
俺がオタクになったばかりの頃は多かった。「ゼロ魔」のサイトみたいなのが比較的マシに見えたレベルだったからな。

ラノベ原作が減った今ではそういうの減ったんじゃないかなあ

ハーレム系作品が飽きられてきたんだよ。それに対して熱血系は常に需要がある。

熱血系も流行り廃りはあるぞ。例えばロボ系アニメがスーパーロボットからリアルロボットに移行してその後またスーパー系要素やリアル系が出たり消えたりしているのとかね。

上の方でも出ている勉強もそうだけど、日常的にやれることをきちんとこなして結果を出しているような主人公が増えた。
昔はやさしいという取り柄があってダメであることが良いとでも言わんばかりの空気だったように思うね。

勉強ができる「学覇」な主人公増えたよね、1月も4月も勉強できる主人公がいるし、タイトルに「勉強」を入れるとか、設定に組み込むのも出ている。

相手のアクションを待つより自分で判断して動くと感じられるタイプが増えているような。
自分がオタクになったばかりの00年代でも既にこの手のヘタレ主人公に対する不満や批判は増えていたようだし、その影響が現在の作品に出ているんじゃないか。

男らしい主人公が増えたってことなのかね。

それもちょっと違うのでは……男としてカッコイイキャラ、男性人気の高い主人公は増えているように思うが……

やさしい主人公が消えるどころか、最近は男主人公が消えているようにも思うんだけど。

オタクに媚びた作品が減ったんだよ。今ではたくさん美少女キャラの出てくる作品であっても、女性向けや男女両方に向けた作品が多い。

オタク向けは相変わらずオタクに媚びている所はあるぞ。俺TUEEEEEもそうだし、女性キャラだけの作品とか百合向けで更にディープな層に媚びているのもあるわけだしな。

「やさしい」に関しては硬派なキャラが飽きられて、その結果出てきたという話もあったような。それがまた次の段階に移ったのだろうか。

一回りして強い、頼りがいのある主人公が求められているように感じる。実際俺もそういうのが好きだ。

昔はそういう頼りがいがある、義務をまじめにやるというのが冷笑されていたらしいけど、今はそれを冷笑するのが冷笑されているんじゃないだろうか。

私も「やさしい」をアピールするキャラは減っているように感じるけど、それって日本の経済が復調しているのも影響していたりするのかね。
草食系とはまた違う、内向的消極的なキャラは日本社会がバブル崩壊で元気がなくなった結果という分析もあったが。

自分もその論調は見たことがあるよ。
やさしいとか、自分を探すとかで悩むキャラ、行動しないキャラとかは高度経済成長期、バブル期に対するカウンターだという話だった。

そう言えば、日本の作品からは「ヤサシイ」が減ったけど「ツッコミ」も一昔前に比べると減ったよね。

それに関してはツッコミだけ系から、ツッコミする上に実力ある系に変化しているような気もする。

ふーむ、銀さんとキョンの違いみたいなもんだろうか。

近年は「ワンパンマン」のように最強の主人公、俺TUEEEEEのできるキャラが流行っているように、流行りの主人公のテンプレが移るのは分かるが、「やさしい」が消えていった流れはわりと独特な気もするね。

「やさしい」関連では近頃の日本の作品では昭和風のキャラが増えたみたいな話も聞くんだけど、どうなんだろう?

昭和とはまた違うと思うよ。硬派なキャラとか努力、熱血系は相変わらず古いキャラか、サブのネタ系になっているように感じられるしね。
「北斗の拳」と「ヒーローアカデミア」を比べてみるといい。

昭和の硬派なキャラをそのまま今の作品でやったらギャグになる。

平成が終わって次の年号で呼ばれるキャラのタイプがどうのこうのみたいな話になっていくのだろうか。平成風の「やさしい」キャラ、草食系キャラは終わった、今の時代は……という感じで。

平成はやさしい、内向的、オタクって感じか?
次はどういうことになるのやら。

昭和風のキャラに関しては、成長するキャラ、ビルドゥングスロマン的なキャラというのも特徴だと思う。
最近の主人公キャラは最初から能力が高いから成長はしない。

なるほど。俺TUEEEEEほどではなくても、自力で様々な局面に対応するだけのスペックを持ったキャラ、優秀なキャラというのは最近の特徴かもね。

二次元のやさしいダメキャラは現状維持的なものでもあるし、社会の進歩や発展とは相性が悪いからな。作品内でも、ジャンルの扱い的にも淘汰されてしまうわけだ……!

淘汰かあ……現代の作品は短編の増加や商業的な理由や視聴者からの批判の即時性の向上などから主人公の成長を待っていられない事情があるしね。

成長する主人公が今出てこれないのも、やさしい主人公が見当たらなくなってきたのも、それが理由の一つかもね。

自分もやさしい系のキャラは正直好きじゃない。
ここ数年の間にラノベ原作以外はやさしい系キャラが減っているし、悪い傾向じゃないと感じているね。

何も持っていない、或いは秘められた能力が覚醒するのを待っているようなキャラは人気でなくなっているんじゃないか。

日本の二次元界隈に「やさしい」だけで何とかなる実感、空気が無くなったというのもあるような……そしてやさしいだけのキャラに惚れるようなヒロインの価値も下がっていったという説はどうだろう。

ふと思いついたんだが、ラノベ原作アニメに関しては原作が人気になるのとアニメが出る間に数年のタイムラグがあるから、流行の変化、受け手の好みの変化も発生しているのではないだろうか。

やさしいしか特徴が無いというか、行動しない責任を取ろうとしない、リスクを負って動こうとしないことをやさしいという言葉でごまかしてもらっている主人公は見ていて萎えるんだよね。
あと例えば敵を見逃すとか人間関係のトラブルを先送りにするとかによって、将来発生するリスクを放置するというのも、今の時代は批判されるし嫌われる要素になる。

そうだね。そういうやさしいアピールな展開って爽快感もないから微妙な評価になりがち。
近年は勉強に限らず、自分が獲得して活用できる能力を持っている主人公が増えているように思う。
イベントなんかは相変わらず受動的になったりもするけど、自分から動ける手段を持っているというのはやはり爽快感が違う。

そう言えば「Re:CREATORS」の主人公に関しては批判も多かったけど、ああいう巻き込まれ系で無能な主人公というのはもう厳しいのかね。

やさしいっていうこと自体は別に問題無いけど、ツッコミ所があったり、モヤモヤしたものが残る描写と関連したりしてしまうのがイカン。
やさしいキャラが嫌われるようになったのって、やさしい関連の描写がきっちり出来ている作品が少なくなったのも間違いなくあると思うよ。

今の俺TUEEEEE系も批判はあるし、勉強ができる系キャラもこれだけ増えると飽きられてくるから、どこかでまた揺り戻しが来るんじゃないかね。

どっちかと言えば螺旋のように回りながら移動している気がする。熱血系も昭和と今では違う。
まぁ向かう先が上か下かは分からんけど!



とまぁ、こんな感じで。
「やさしい」的な特徴に関する見方がイロイロと出ていました。

ちなみに近頃の中国オタク界隈、特にライト層での人気が高くなるような作品は主人公の人気が高いといった特徴もありますし、人気の熱が冷めやすい中国でも比較的長く人気が持続するといった傾向があります。

そんな訳で当ブログとしても、中国における作品人気の判断材料として、キャラやストーリーの良さ、設定の相性など以外に、主人公の人気に関してもきちんと注目していきたい所ですね。

とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。

上海の公安が魂斗羅ネタ動画作成「残機30人はないけど、平和を守る心はあるぜ!」

ありがたいことに何時まで残っているか分からない面白いネタを教えていただいたので、今回はそれについてを。

中国では一昔前の国内に入って来る国外の作品が少なくタイムラグもあった時代、大体90年代頃までを見ていくと、思わぬ作品が「当時の人間なら誰もが知る名作」的な扱いをされたりしていることがあります。

格闘ゲームで言えば「KOF97」などもそうですし、それ以前のFC時代にも幾つかの思い出の名作があるそうです。(機体は小覇王というコピー機でソフトもほぼ海賊版だったそうですが)

そんな中国本土における思い出の名作ファミコンソフトの中でも
トップクラスに有名なのが
「魂斗羅」

だそうです。

当時遊んだ人間にとっては共通の思い出になっていたり、懐かしの定番ネタになったりもしている模様です。以前中国のオタクの方々から聞いた話によると、当時はスーパーマリオよりも広まって熱狂的に遊ばれていたような所もあるのだとか。
(ちなみに「魂斗羅」レベルではないそうですが、他に「バトルシティー」や「すごろクエスト」なども当時かなりの人気になっていたという話を教えていただいたことがあります)

さてそんな「魂斗羅」に関して、先日上海市公安局の都市軌道と公共交通総隊が魂斗羅ネタの動画を作ってしまったとのことです。
その動画はコチラ

最後には
「残機30人はないけど、平和を守る心はあるぜ!」
と裏技のコナミコマンドでの残機増加ネタも拾っているのが、かなり「分かっている」「楽しんでいる」感があります。
使っている素材的には少々アレな所もありますが以前の記事で触れたスーパーマリオパクリ動画に比べるとイロイロな意味で段違いにマトモな動画になっていますね。

中国政府機関マリオパクリ宣伝動画事件の背景についてイイカゲンにまとめてみました

先日のマリオのアレに関しては裁判所の作った知財保護アピールのための動画でありながら知財の侵害をやらかす上に、動画自体もあからさまなやっつけ仕事でツッコミ所しかなかったわけですが、コチラは魂斗羅好きな人がやったんだろうなーというのが分かる動画ですし、動画のセンスなども含めて正直な所これが上海と地方都市の差なのか……と思ってしまったりも。


とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供待ちしております。


中国オタク「なんでウチの国ではKOF'97だけが大人気になったの?」

中国オタク「日本のアイドルの扱いがどうも分からん。憧れの存在なのかヒドイ目に遭っている存在なのか」

ありがたいことにネタのタレコミと質問をいただきましたので今回はそれについてを。

近年の中国オタク界隈でイロイロと扱いの変化しているジャンルの一つに
「アイドル系」
があります。このジャンルは「ラブライブ!」が大人気になって以降、イロイロな定番要素やお約束が通じるジャンルとなっているそうです。

ただアイドルをテーマにする、或いはアイドル要素を含む作品を楽しむ分には問題無いものの、日々入ってくる現在の日本におけるアイドル関連の情報との違いに「現実と二次元は違う」と分かってはいても混乱する人も出ているそうです。

そんな訳で以下に中国のソッチ系のサイトで行われていた
「創作におけるアイドルと現在の日本におけるアイドルの扱い」
といったことなどに関するやり取りを、例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。


日本のアイドルの扱いがどうも分からん。
憧れの存在なのか搾取されたり利用されたりとヒドイ目に遭っている存在なのか、そもそもどういうイメージが憧れにつながるのか……
自分の知識は二次元経由ばかりなので、日本社会事情に詳しい人、教えて!

芸能人とか、ネットの有名人的なものとはまた少々違うんだよね。

日本のアイドルに関しては恋愛禁止をはじめ色んな縛りがあるし収入面も含めて扱いが良いようには感じられない。メディアに出る、承認要求を満たせる以外の利益があるのかも気になる。
本当にトップになれば結婚だなんだも好き勝手にできるんだろうけど、基本的にはできないとか、恋愛したら強制的に卒業させられるのも考えてみれば不思議だ。

少なくとも今の日本のアイドルと二次元のアイドル、「ラブライブ!」や「アイドルマスター」のアイドルと、現実のアイドルってかなり違うよね。よくある二次元だから誇張されているという話とは、また更に違う。かといって「Wake Up, Girls!」もまた違うんだろうけど。

日本の現実では頻繁に炎上が起こっているし、あまり良い職業、地位ではないイメージになってしまうと思うんだが、相変わらずアイドルネタの作品は作られている。

日本のアイドルはわりと独特だからねえ
アーティスト的な方向の存在ではあるんだが、成長する存在であることを求められるから未熟であることも許容されるという。

日本では何もできない人間がアイドルになる、アイドルになってから成長するのが喜ばれるという話も聞くが、そういうのも独特だ。

近頃は日本のアイドルに関しては利用されるだけの意味での偶像で何も得られない持っていない存在だとか、人として明らかに下の存在みたいに言われるのも聞くけどどうなんだろう。

アーティスト枠でも夢見ているだけで成功しない人間は下層階級みたいになるからね。
当然ながらアイドルも一握りの結果を出せている層と、それ以外の大多数の人生を無駄にした層が存在するのだろう。

でも日本のメディアで上位に来るような扱いと思われるアイドルがスキャンダル、それもなんかしみったれた俗なスキャンダルを報道されたりしているからなあ……上位のアイドルに関してもステータスの価値が分からん。

この間流れたNGTのスキャンダルで浮かび上がった日本のアイドル業界のスキャンダルは本当にヒドイと思ったわ。

アイドルの地位がそこまで低いとは思えない。
さすがに食うや食わずというわけではないし、ウチの国で言われる「芸を売る」的な、売れない芸人みたいな扱いではないだろう。

いや、根本的な所は「芸を売る」のと変わらないんじゃないかな。
アイドルや芸能人に関して日本では「河原乞食」という蔑称がある。

芸能関係は近代まではあんまり地位高くないけど、メディアが発達してからはどこも地位が上がっているんだよね。
ただ注目されるということに関して、現代ではネットや交流ツールの普及によって価値や意義が更に変化している。極端な話、Vtuberなんかの方がアイドルっぽいような空気すらあるわけで。

Vtuberは二次元的な皮をまとうことに意義がある存在でもあるから、二次元のアイドルに近い存在になるだろうね。

現代は「有名人」と一般人の距離が近過ぎる……一昔前は、ニコ動の歌い手なんかがこっちだとアイドル的な扱いになっていたが、あれは外国の人間で距離があるけどネットメインだから中国にも情報が入って中国向けにもアクションをしてくれるという適度な距離感だったというのも大きかったんじゃないかな。

日本のアイドルと言う存在には様々な分野がある。現在最も有名なAKS系の大人数アイドルの他にも、ハロプロ系とかレコード会社系のアイドルとかが存在するし、地下アイドルという下層階級までいる。
あと別分野でアイドル的な売り方や人気の出方をしている存在だっている。評価の高いBABYMETALだって元がアイドルとメタルだからアイドル枠だ。
他にも男性アイドルではジャニーズという巨人がいるわけで。

昭和のアイドルと平成のアイドルを比べてみると分かるように、アイドルは時代ごとに立ち位置や扱われ方が異なるし、それが「日本のアイドル」に対する認識の混乱を大きくしているように思う。
そして二次元作品のアイドル(キャラとしても、主役級の憧れの対象としても)は昭和的なアイドル、特に80年代の松田聖子から始まるアイドルブームの頃のアイドルだと思われるから、現代のアイドルと重ねると違うように感じられるのも無理はないさ。

まぁ握手会に並ぶ主人公やメイン級のキャラというのも、反応に困るからな……

俺も二次元のアイドルに関しては、昭和時代、20世紀頃のアイドルのイメージが強いと感じている。
現在の日本のアイドルはAKB系列の商法、ファンとの距離になっているから二次元で扱われるアイドルとは結構違うよ。

それは確かに。
ただ昔のアイドルに関しても、AKSの秋元康が仕掛けた部分が大きいからどの程度まで別物なのかと混乱する所もあるわ。

秋元康はアイドルビジネスにおける怪物だからな。
おニャン子クラブを手掛けて80年代のアイドルブームで頂点に立ち、そのあとまた握手会商法と総選挙商法で日本のアイドルビジネスだけでなく音楽ビジネスも変質させてしまった。

アイドルとは崇拝される対象という意味でも間違いないんだが、日本の場合はアイドルという職業であり、アイドルを演じる存在でもあるからヤヤコシイ。
また近年はメディアや娯楽産業の形態が変化して、日本ではアイドルの廉価量産が加速している。だから創作などで語られる崇拝されるアイドルと、現実の娯楽産業の末端のアイドルでは食い違いだって出る。

昭和のアイドルってメディアや事務所によってお金をかけて作り出された存在だからね……バブル崩壊で日本経済が衰退したあとはアイドルの価値もレベルもだだ下がりさ!

バブル崩壊以降、モーニング娘。とかが出てきているからバブルではっきりと日本のアイドルが崩壊したというのもちょっと違うはず。変質はしただろうけどね。

個人的な感想を言わせてもらえば、日本のアイドルは個人の地位は低くても、娯楽産業内での価値は高くて、崇拝するファンもお金をつぎ込むというのがいびつで面白い。
まぁ創作だとそういうのを描いても楽しくならないから、憧れの存在、崇拝される存在として描かれるのだろうけど。

昭和は日本のアイドルが特別だった時代なんだよ。娯楽も少なくメディアの種類も少なかったから様々なリソースがアイドルという存在に集中していた。
それが崩れた平成では昭和のようなアイドルは出なくなった。実際、平成で昭和のアイドルに近い存在になれたのって前田敦子くらいだからね。

だけどアイドルの方が数という面では現代の方が多いらしい。
気軽に地下アイドルやご当地アイドルが結成され売り出されている。

日本にはどれだけアイドルが存在するんだろうな……こっちで分かるのは既に有名になった、それなり以上に成功したグループだろうし。
業界的に背後ではドロドロした、血で血を洗う争いがあるというのも想像できるが。

NGTは極めつけだけど日本のアイドル関係のニュースはヒドイの多いしね……
数で見た場合現在の日本のアイドルにおける多数派となるという地下アイドルになるとどれだけヒドイことになっているか想像もつかない。

それでいて夢だとか絆だとかがアイドルのイメージに活用され続けているのは闇が深いよな!

こういうのはどこの国も変わらない部分があるのだろう。
ウチの国でもアイドルは、特に男性アイドルはそんなに変わらん気がする。人気はあるけどマウンティング諸々も強烈。アイドル本人も、ファンの方もね。

そう言えば二次元作品に関しては女性アイドルが目に付くけど、性質や地位に関してはジャニーズ系の男性アイドルが参考になっているんじゃないか?

同意だ。二次元のアイドルの活動範囲のイメージに近い。
一般向けのドラマだけでなく子供向け作品の歌とかにも出ているし、ジャニーズ系は本当に強い。

日本で男性アイドルの地位が女性アイドルより明らかに高いわけではないけど、女性アイドルに比べて守られているという印象はあるな。権利保護的なものなのか、事務所の力関係的なものなのかは分からんけど。

そういった裏側はどこの国もドロドロしているんだろうな……
ただまぁ、それでも前に出てくる情報やメディアでの扱いからはアイドル感のある存在ではあるよね。

二次元に関しては逆に「アイドル」という属性、ジャンルは昔から変化していないお約束的存在になっているんだろう。
逆に現実はどんどん変化して、商業モデル、アイドルもファンも変化していった。

そうなのかもね。昔の作品を見ても、アイドルの扱われ方ってそんなに変わらない。
作中の社会描写やキャラの立て方については古いものを感じるけど、アイドル属性の地位や憧れられ方については基本的に変わらないというか。

アイドルネタ自体はかなり伝統的なネタなんだよ。
あこがれのメインヒロイン属性になるし、現代社会を描くテーマにもなる。私でさえ「マクロス」といった古典作品や、「KEY THE METAL IDOL」のようなアイドル文化を皮肉に扱う作品が思い付くくらいだ。

例えとして妥当かは分からないが、二次元に出てくるアイドルという属性はツンデレのように二次元属性の中で伝統とともに発展していった、現実とは別の属性だろう。
もちろん広義では現実のアイドルとも重なるのだろうけど、狭義ではかなり前に分化した別の概念だと認識しておくべきだな。



とまぁ、こんな感じで。
アイドル的な存在はイメージしやすいようですが、現在の日本におけるアイドルの活動や盛り上がり方、更には種類や方向性となるとハッキリしなくなって来る模様です。

この辺りに関しては、なまじ日本文化ネタや日本社会のニュースをきっちり知っている人ほど、混乱したり気になってしまう部分でもあるとかなんとか。

とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。

4/3修正:誤字脱字を修正しました。ご指摘ありがとうございます。

中国オタク「サクラ大戦の新作だ!帝国歌劇団だ!」「でも藤島康介のキャラデザじゃなくなっているのは……」

今日はエイプリルフールネタを追いかけるのに忙しくなる日なので、簡単なネタで一つ。
ちなみに中国で昔流行った作品関連のネタでは「魔道王グランゾート」のネタの「魔動王グラスカルート」がありました。
グランゾートは確か「光能使者」という中国語タイトルで中国のテレビでも放映され、吹き替え版の中国語主題歌が当時のアニメの中では比較的レベルが高かったことから、主題歌をよく覚えている人も少なくないと聞いた覚えがあります。

それはさておき、ありがたいことに
「サクラ大戦の新作に関して中国の反応は?」
という質問をいただいておりますので今回はそれについてを。

【セガフェス】「新サクラ大戦」新たなる“隊長さん”は神山誠十郎、ヒロインは天宮さくら(GAME Watch)

「サクラ大戦」

は中国ではセガサターンの流行った時代に大人気になった作品で、海賊版ばかりだった当時の環境でオリジナル版をコレクションしたがるファンが多く出た作品とも言われています。

そんな訳で以下に中国のソッチ系のサイトで行われていた
「新サクラ大戦」
などに関するやり取りを、例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。


サクラ大戦の新作だ!帝国歌劇団だ!

喜んでいる人間の歳がバレるな……嬉しいけど!!

当時、セガサターンで遊んだな。
あの頃は国内のゲーム雑誌やら海賊版屋の宣伝やらでも使われまくっていたっけ。

でも藤島康介のキャラデザじゃなくなっているのは……

音楽の田中公平だけか、変わらないのは。
歌を聴きたいからそこは安心だ。

なんか見たことある絵柄だと思ったら久保帯人!?

こりゃあオサレ度が上がってしまうねえ、あと必殺技の呼称が卍解になるのは確実。
しかし主要キャラ完全交代か。

元々5で全員交代していたからね。また日本に舞台を移して時代も移してということなんだろう。あとプラットフォームはPS4で確定な模様。

Switchの方では出ないの?残念だ……

これが「サクラ大戦」だと!?全然「サクラ大戦」に見えないじゃないか!!

画面から受ける印象は正直良くない。
3D向きな絵柄ではないのか、それとも開発中でまだ安定していないのかどっちだろう。「龍が如く」辺りと比べると微妙な印象だ。

「龍が如く」の実写的なエンジン使われても困るし、比較するなら「戦場のヴァルキュリア」だろうか?
もうちょっと頑張って欲しいのには私も同意。

モデルが安っぽい。ファルコムの方がよほどマシだよ。
新世代のキャラの顔面偏差値の下落が著しい。

キャラデザはちょっとアレだが、あのロボは相変わらずか!

ゴミ箱型という身も蓋もない呼び方もあったが懐かしい存在だ。
カッコイイとは言われない、他のロボファンにとってはマイナス要素になるだろうけどここは変えてほしくない。スマートな人型は必要ない。

十年以上経ってからの新作だけど、このキャラデザとは。これは正直厳しい。街並みや建物とかは問題ないけど、このキャラデザだけは……!

サクラ大戦って具体的にどれくらいの期間作品が死んでたの?
かなり前というか、発言から時代を感じるんだが。

05年の5作目で爆死してそのままだから15年くらいかな?
ただソシャゲのスパロボ参戦や他のソシャゲとのコラボとかはあったし、作品に全く動きが無かったわけではない。

おじさんは花札をやりたくなってきた。
サクラ大戦で花札のルールを覚えたから。

キャラデザについては言いたいこともあるが、復活してくれただけで今は十分に嬉しい。5の売り上げや当時の転落ぶりを思うと、きちんと家庭用ゲームとして復活したのは奇跡だ。

古いファンほど受け入れ難いのはしょうがない。
今の時代に作る以上、新しいファン向けになるんだろうから。

声優もスゴイしイロイロと戦略はあるのだろうね。

この3Dはキツイが、佐倉綾音や内田真礼がメインで、ライブやミュージカルもやってくれるとなるとテンション上がる!

歌謡ショウはどうなるのかな……そこまでやれる企画なら確かに強そう。
そう言えば昔はこっちのファンは声優とか知らなかったけど、新作はみんな「このキャストはスゴイ」というのを理解できるようになっているわけか。

「サクラ大戦V」の12年後かあ。
あの世界だと昭和時代には入っていないのだろうか?中日関係がどうなっているのかも気になる時期だな。

「太正桜に浪漫の嵐」のままのようだし、太正時代が続いているんじゃないか。あと確かあの世界だと第二次世界大戦は起きないという設定だと聞いた覚えがあるが……
時代が進んでいることで気になるのは、大神歌劇団の面々がどうなっているかだ。他の支部にいるのか、いるとしたらどんな地位なのか。そもそも新作にも出てくるのか?

キャラデザ変わっているし出さないのかも。
5では結局大神の影響から抜け出せなかったのも問題の一つだったからね。

なるほど、主人公は常に大神と比較されてしまうからな。
正直私も新作の主人公を見た時、大神より頼りにならなそうと思ってしまった。

名前や近況的なものは出てくるんじゃないか?
完全に別世界線で一から帝国歌劇団を作るってわけでもないようだ。

新作PVの中では歌劇団が無くなってから〜といった説明があるし、全滅してみたいな話じゃないかと不安にもなってくる。さすがに旧作キャラは殺されてないよな?

懐かしの作品だけど、オタクとしての世代ごとに受け止め方に違いが出ているなあ。「サクラ大戦」直撃の世代と「BLEACH」直撃世代は違うし、更に今のJRPG好きもちょっと世代が違う。

サクラ大戦ファンとBLEACHファンそして今の若いオタクと見事に世代が違うのか。

サクラ大戦の方はややズレたけど、一応自分は「サクラ大戦」と「BLEACH」両方ハマったかな。
久保帯人の絵は好きだけど、サクラ大戦をそれでやるというのは正直複雑だ。歳を重ねた大神一郎やさくらを見たいと思うが、同時に別の絵柄とこのモデルで出てこられても……と思ってしまうんだ。

でも戦闘イベントでピンチの所に旧チームが登場して助けてくれる展開があったら、恐らく自分はテンション上がって叫びまくってしまうんだろうな!

出ているPVには帝劇の総支配人が神崎すみれとあるし、全く無関係ではないだろう。
大神は帝国歌劇団にいないなら、パリとかで支配人をやってそう。

古いファンにとってはやはり新しいキャラデザに華やかさが感じられないね。
なんかこう、5のヒロインを見た時の困惑に近いものがあるかも。でもまぁ新作の動きは大歓迎だし限定版は確保する予定。
自分が唯一シリーズを通して正規版を買って遊んだ作品だし、これも思い出補正で買ってしまうな。
PS4持ってないから本体も限定版で構わないぞ!

私は久保帯人デザインもそんなに悪くないと感じたけど、古参ファンにとってはダメなのか。

本当にダメだ。心の底から受け入れられんのよ!

「サクラ大戦」じゃなく「BLEACH」として見れば別にいいんだけどな……どうにもBLEACH顔だし、3Dモデルもそれが強調されているから……

新キャラを見ると夜一っぽいのと織姫っぽいのがいると思ってしまうよ。

「どっちの織姫」に似ているんだ?と聞きたくなるな!

私は逆にサクラ大戦全く遊んだことなくて、久保帯人が大作のキャラデザをすると聞いて見に来たんだけど。

そうそう。こういう流れも期待できるから、久保帯人を起用するのも分かる。

問題はこのキャラデザと3Dモデルで風呂場に勝手に体が引き寄せられるほどの魅力があるのか、好感度を犠牲にしてまでも見たい何かがあるのかということだ。

BLEACHの女キャラは悪くない。問題は旧作の藤島康介デザインとの違和感、そして3Dモデルの質だ。
今出ているモデルでは、久保帯人の絵の良さを表現できているとは言い難い。

藤島康介ではないサクラ大戦とか、魂を失ったも同然。

でも藤島康介も昔とは絵が変わっちゃったからね。
「ああっ女神さまっ」とかも後期の絵柄はダメだという人が結構いるし、サクラ大戦が絶好調だった頃のイラストは期待できないだろう。
自分は変更もやむを得ないかと思う。

しかし結局、公式ルートでは大神一郎は誰とくっついたんだろう?
5ではさくらと一緒みたいな描写もあったように思うが確定ではないようだったし。

サクラ大戦のストーリーってその辺わりと雑だから、新作に合わせて設定を整理してくることも考えられる。
しかし多くの部分が変わったけど歌の出だしとサビが変わってなくて安心した。あそこだけは変えてはいけない。



とまぁ、こんな感じで。
新作は喜ばれているようですが、キャラデザの変更に関しては受け入れ難いという人も少なくないようでした。

サクラ大戦と言えば、私が北京の高校に通っている時期にちょうど人気が爆発しまして、高校のクラスメートにも作品にハマる人間が出て主題歌も大人気になっていましたね。

ちなみにこの記事を書いていて、当時私の近くで起こった、
「サクラ大戦大好きだったクラスメートが、サクラ大戦2の海賊版が流れてくるという情報を手に入れて、我慢できずに昼休みにゲーム街に自転車で向かったものの(昼休みは外出自由な学校でした)、午後の授業が始まっても帰ってこないで皆に心配されていた所、実はゲームを手に入れた帰りに車にはねられていたという事件」
を思い出してしまいました。

幸い彼は自転車が壊れて打ち身程度で済んだのですが、当時日本のゲームにハマっていた皆は今何をやっているのかなーなど、昔々の自分の高校時代に思いをはせてしまいました。


とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。
百元籠羊
十数年の中国生活をとりあえず終えて帰国。のんべんだらりと生息中。
中国でのエネルギー源は刀削麺と煎餅果子(中華クレープ)でした。最近は日本でも刀削麺の美味しいお店が増えてきて嬉しいです。

中国に広まっちゃった日本のオタク文化や、中国のオタクな若者達に関する質問、更には当ブログへのネタ提供にツッコミなど大歓迎でございます。

コメントに書くのは何だというのでしたら、baiyuanlongyang「at」gmail.com (「at」を@にかえてください)の方にメールを送ってくださいませ。
このブログのまとめ+αな本 「オタ中国人の憂鬱 怒れる中国人を脱力させる日本の萌え力」 が出ています。
表紙は日本鬼子&小日本、帯の推薦は岡田斗司夫様と、本の外側については管理人が怖気づくようなレベルになっています。中身も表紙サギにならないようできる限り頑張ってみましたので、よろしくお願いします。 ちなみに「中國宅宅的憂鬱:日本萌力,平息中國人的怒氣」というタイトルで中国語繁体字版も出ております。 こちらの記事で書籍内容についての簡単な紹介をさせていただきました。
「日・韓・中 トンデモ本の世界」で、中国オタク事情に関するコラムを2本書かせていただきました。



ブログではまとめたり詳しく書いたりするのが難しい内容を書く機会をいただけたのはとても有難かったですし、トンデモ本シリーズなので読者層も濃いということで「ある程度濃い方向で書いてもOK」と、昔出したブログのまとめ本よりもツッコんだ内容を書けたのも楽しかったです。
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このブログの親玉やネタ元

北京留学日中交流

日本からだと存在そのものを疑われる事も有った北京の漫画喫茶B3は現地の制度変更や地価高騰の影響で伝説の彼方の存在となってしまいましたが、中の老板は相変わらず活発に動いてらっしゃいます。このブログもここのコンテンツの一つということになっている・・・のかしらん?

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