お盆前のゴタゴタ状態が続いているので、しばらくは簡単なネタの消費でしのぐことになりそうです。
それはさておき、ありがたいことに
「中国のオタクな人は色んな作品、一般向け作品であってもNTRネタを語るのが好きだという印象があるのですがそのNTR判定には少々引っかかる所もあります。中国で有名なNTR作品(できれば非エロ)を教えていただきたいのですが」
という質問をいただいておりましたが、先日関連しそうなネタのタレコミをいただきましたので今回はそれについてを。
ご質問にもあるように、中国オタクの人達はいわゆるNTRネタの話題で盛り上がることもかなりあるようです。
この辺りについては中国オタク界隈ではキャラクターのカップリング、恋愛の「勝ち負け」といったものが日本以上に意識されていることや、恋愛関係も予定調和やハッピーエンド的なものを求める声が多いといった事情による影響もあるとかなんとか。
そんな訳で以下に中国のソッチ系のサイトで行われていた
「NTR要素のある一般向けで有名なアニメ」
といったことなどに関するやり取りを、例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。
NTR要素のある一般向けで有名なアニメってどんなのがある?
興味半分、地雷避け半分で知りたい。
有名なのは「ベルセルク」だろう。あと「School Days」も!
ガンダムSEEDはこの手のネタで使い勝手が良い。
ガンダムはNTR展開なのも少なくないが、大きい所だとやはり「ガンダム0083」だろう。でも正直言って、ヒロインは返却されない方が良かった。
すぐに思いついたのは「僕だけがいない街」だね。
最近の作品だと「YU-NO」だろうか。
自分の知っている中で一番有名だと思うのは「WHITE ALBUM2」だね。
「アルドノア・ゼロ」はNTRエンド扱いで大炎上して、今ではNTR作品で有名になっているように思う。
振り返ってみると、制作サイドと視聴者の認識が大きくズレていたのかもね。見ている側は主人公の二人と姫の関係が進んでいくものだと思っていたわけだから。
「アルドノア・ゼロ」は最終盤に出てきたモブにヒロインNTRというのも衝撃を拡大したな。
自分が覚えているNTR大炎上は「ノラガミ」のキスシーンだな。荒れた荒れた。
でも傍から見ていると笑えた。
「君のいる町」を挙げろというのかな?
でも男女どっちもクズだからあんまりNTRの感情移入は無かったかも。
古いけど「頭文字D」には当時モヤモヤしたなあ……
「クズの本懐」はどうだい?
「凪のあすから」はこっちの恋愛関係の願望、幻想を分かりやすくNTR的な展開で打ち砕いてくるぞ。
自分も「凪のあすから」を思い浮かべた。
「凪のあすから」をNTRだというヤツは作品ちゃんと見ていないだろ……
それにNTRの定義をちゃんと考えてみればあの作品は明らかに違うのが分からんのか。
「凪のあすから」の評価には「来自NTR的明天」という中国語ネタタイトルが広まっちゃっているのも影響しているだろう。人間関係が複雑で、しかもカップリングが当初提示されたものから大きく変わるし、NTRじゃなくても精神的にダメージを食らう展開だったりするからな!
上の方で出ている「僕だけがいない街」も見ている側が感情移入してくっ付くのを期待したキャラがそうじゃなかったってだけで、NTRなのかは難しいよね。主人公とくっ付くような描写があるヒロインは最初に出てきた女子高生だったわけだから。
そもそもNTRの一般向け作品というのがおかしい。
NTRは日本語の「寝取り」から来ているんだからエロアニメ以外にありえんだろう……
語源はそれだけど、二次元用語になった時点で恋愛関係的なものがあればNTRに該当するだろ。実際それで騒がれるんだから、当初の細かい定義に拘るのは現実的ではない。
でも個人的に言わせてもらうと、「まだ」恋愛関係にないけどヒロイン扱いになっていると思われていたキャラが別のキャラとくっ付いた時にNTRとされることも少なくないのはどうなのかと思っている。
私もラブコメやギャルゲー設定(或いはそのお約束を意識させる展開)でヒロインが主人公以外とくっ付くのはNTRなのかという疑問は常にある。
NTRだと思う気持ち自体は確かに理解できるんだが、身勝手なNTR判定だというのも理解できてしまうんだよね。
このスレで話題にするのは、今のオタク界でNTRと騒がれる作品であればいいんじゃないか?
狭義の意味で正しいNTR作品ってそんなに無いだろ。
それでいいんじゃないか。
NTR要素、NTRに見える的な作品で人気になるのはそれなりにあるだろうけど、厳密な意味でのNTRに該当する作品って見ていてつらいし人気になるのは難しいと思う。
「王様ゲーム」のようにNTR展開部分だけ有名でドン引きされているダメなアニメとかもあるぞ。
とりあえず上で出ている「YU-NO」なんかは原作が18禁だからエロアニメ的なNTRもある。それに描写そのものが無ければ一般向けでも普通にある。映画なんかでは珍しくないしね。
濡れ場の有無は別として、今ではNTRと失恋、片思いとの区別も曖昧だからなあ……YU-NOも狭義のNTRと広義のNTRが混在している。
あと男性向け女性向けでの違い、キャラの扱い方やお約束の使い方の違いなんかもあるし。
NTR作品だと岡田磨里作品が思い付くけど、女性クリエイターの描くストーリーやキャラクターは男の感覚で見るとNTRに感じられる部分も多いんじゃないかな。
視点次第な所もあるからね。
基本的には主人公、感情移入するキャラを基点に判断すれば良いとは思うけど。
「ココロコネクト」はNTR扱いになっていたように覚えているがどうなんだろう。
「WHITE ALBUM2」がNTRストーリー展開としてよく語られるが、視点の問題で判断に迷う。言ってみれば浮気の話でもあるから。
「まどか☆マギカ」の美樹さやかはNTRで良いと思うけど、あれを失恋と言うのもいるからなあ……
美樹さやかは幼馴染で献身的に介護して、魔法少女になってと、明らかにそういう展開を強調していたからNTRで良いんじゃないかな。
上条の方には恋愛感情が無い、退院後に連絡もしてこないと恋愛関係というには厳しすぎるものがあったが。
付き合うまではいっていないけど、幼馴染の設定を作中で提示されて別のキャラとくっ付いたらNTRだと感じるかも。創作の中であえて幼馴染設定を使うんだから、定番の関係をイメージするのは避けられない。
ネタタイトルで思い出したが「換妻塔」の異名を持つ「ドルアーガの塔」も一時期はかなり有名だったね。
うっかり忘れそうになるが、「ジョジョの奇妙な冒険」の第一部もNTRだよな!
とまぁ、こんな感じで。
良くも悪くもネタになっているようですが、解釈違いによる混乱もあるようです。
ちなみにこのネタを教えてくれた方によると、中国オタク界隈でNTRは気軽にネタにされがちな話題ではあるものの、本気で嫌っている人も少なくないことから、扱いの難しい話題なのも間違いないそうです。
また上のやり取りにもありますが、恋愛関係で予想外の方向に進む、感情移入したキャラとくっ付かない場合はNTRだと炎上したり、レッテルを貼られてしまったりするなどめんどくさい所もある模様です。
とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。
それはさておき、ありがたいことに
「中国のオタクな人は色んな作品、一般向け作品であってもNTRネタを語るのが好きだという印象があるのですがそのNTR判定には少々引っかかる所もあります。中国で有名なNTR作品(できれば非エロ)を教えていただきたいのですが」
という質問をいただいておりましたが、先日関連しそうなネタのタレコミをいただきましたので今回はそれについてを。
ご質問にもあるように、中国オタクの人達はいわゆるNTRネタの話題で盛り上がることもかなりあるようです。
この辺りについては中国オタク界隈ではキャラクターのカップリング、恋愛の「勝ち負け」といったものが日本以上に意識されていることや、恋愛関係も予定調和やハッピーエンド的なものを求める声が多いといった事情による影響もあるとかなんとか。
そんな訳で以下に中国のソッチ系のサイトで行われていた
「NTR要素のある一般向けで有名なアニメ」
といったことなどに関するやり取りを、例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。
NTR要素のある一般向けで有名なアニメってどんなのがある?
興味半分、地雷避け半分で知りたい。
有名なのは「ベルセルク」だろう。あと「School Days」も!
ガンダムSEEDはこの手のネタで使い勝手が良い。
ガンダムはNTR展開なのも少なくないが、大きい所だとやはり「ガンダム0083」だろう。でも正直言って、ヒロインは返却されない方が良かった。
すぐに思いついたのは「僕だけがいない街」だね。
最近の作品だと「YU-NO」だろうか。
自分の知っている中で一番有名だと思うのは「WHITE ALBUM2」だね。
「アルドノア・ゼロ」はNTRエンド扱いで大炎上して、今ではNTR作品で有名になっているように思う。
振り返ってみると、制作サイドと視聴者の認識が大きくズレていたのかもね。見ている側は主人公の二人と姫の関係が進んでいくものだと思っていたわけだから。
「アルドノア・ゼロ」は最終盤に出てきたモブにヒロインNTRというのも衝撃を拡大したな。
自分が覚えているNTR大炎上は「ノラガミ」のキスシーンだな。荒れた荒れた。
でも傍から見ていると笑えた。
「君のいる町」を挙げろというのかな?
でも男女どっちもクズだからあんまりNTRの感情移入は無かったかも。
古いけど「頭文字D」には当時モヤモヤしたなあ……
「クズの本懐」はどうだい?
「凪のあすから」はこっちの恋愛関係の願望、幻想を分かりやすくNTR的な展開で打ち砕いてくるぞ。
自分も「凪のあすから」を思い浮かべた。
「凪のあすから」をNTRだというヤツは作品ちゃんと見ていないだろ……
それにNTRの定義をちゃんと考えてみればあの作品は明らかに違うのが分からんのか。
「凪のあすから」の評価には「来自NTR的明天」という中国語ネタタイトルが広まっちゃっているのも影響しているだろう。人間関係が複雑で、しかもカップリングが当初提示されたものから大きく変わるし、NTRじゃなくても精神的にダメージを食らう展開だったりするからな!
上の方で出ている「僕だけがいない街」も見ている側が感情移入してくっ付くのを期待したキャラがそうじゃなかったってだけで、NTRなのかは難しいよね。主人公とくっ付くような描写があるヒロインは最初に出てきた女子高生だったわけだから。
そもそもNTRの一般向け作品というのがおかしい。
NTRは日本語の「寝取り」から来ているんだからエロアニメ以外にありえんだろう……
語源はそれだけど、二次元用語になった時点で恋愛関係的なものがあればNTRに該当するだろ。実際それで騒がれるんだから、当初の細かい定義に拘るのは現実的ではない。
でも個人的に言わせてもらうと、「まだ」恋愛関係にないけどヒロイン扱いになっていると思われていたキャラが別のキャラとくっ付いた時にNTRとされることも少なくないのはどうなのかと思っている。
私もラブコメやギャルゲー設定(或いはそのお約束を意識させる展開)でヒロインが主人公以外とくっ付くのはNTRなのかという疑問は常にある。
NTRだと思う気持ち自体は確かに理解できるんだが、身勝手なNTR判定だというのも理解できてしまうんだよね。
このスレで話題にするのは、今のオタク界でNTRと騒がれる作品であればいいんじゃないか?
狭義の意味で正しいNTR作品ってそんなに無いだろ。
それでいいんじゃないか。
NTR要素、NTRに見える的な作品で人気になるのはそれなりにあるだろうけど、厳密な意味でのNTRに該当する作品って見ていてつらいし人気になるのは難しいと思う。
「王様ゲーム」のようにNTR展開部分だけ有名でドン引きされているダメなアニメとかもあるぞ。
とりあえず上で出ている「YU-NO」なんかは原作が18禁だからエロアニメ的なNTRもある。それに描写そのものが無ければ一般向けでも普通にある。映画なんかでは珍しくないしね。
濡れ場の有無は別として、今ではNTRと失恋、片思いとの区別も曖昧だからなあ……YU-NOも狭義のNTRと広義のNTRが混在している。
あと男性向け女性向けでの違い、キャラの扱い方やお約束の使い方の違いなんかもあるし。
NTR作品だと岡田磨里作品が思い付くけど、女性クリエイターの描くストーリーやキャラクターは男の感覚で見るとNTRに感じられる部分も多いんじゃないかな。
視点次第な所もあるからね。
基本的には主人公、感情移入するキャラを基点に判断すれば良いとは思うけど。
「ココロコネクト」はNTR扱いになっていたように覚えているがどうなんだろう。
「WHITE ALBUM2」がNTRストーリー展開としてよく語られるが、視点の問題で判断に迷う。言ってみれば浮気の話でもあるから。
「まどか☆マギカ」の美樹さやかはNTRで良いと思うけど、あれを失恋と言うのもいるからなあ……
美樹さやかは幼馴染で献身的に介護して、魔法少女になってと、明らかにそういう展開を強調していたからNTRで良いんじゃないかな。
上条の方には恋愛感情が無い、退院後に連絡もしてこないと恋愛関係というには厳しすぎるものがあったが。
付き合うまではいっていないけど、幼馴染の設定を作中で提示されて別のキャラとくっ付いたらNTRだと感じるかも。創作の中であえて幼馴染設定を使うんだから、定番の関係をイメージするのは避けられない。
ネタタイトルで思い出したが「換妻塔」の異名を持つ「ドルアーガの塔」も一時期はかなり有名だったね。
うっかり忘れそうになるが、「ジョジョの奇妙な冒険」の第一部もNTRだよな!
とまぁ、こんな感じで。
良くも悪くもネタになっているようですが、解釈違いによる混乱もあるようです。
ちなみにこのネタを教えてくれた方によると、中国オタク界隈でNTRは気軽にネタにされがちな話題ではあるものの、本気で嫌っている人も少なくないことから、扱いの難しい話題なのも間違いないそうです。
また上のやり取りにもありますが、恋愛関係で予想外の方向に進む、感情移入したキャラとくっ付かない場合はNTRだと炎上したり、レッテルを貼られてしまったりするなどめんどくさい所もある模様です。
とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。
