ありがたいことにネタのタレコミをいただきましたので今回はそれについてを。
中国オタク界隈でも様々な自分のオタク語りが行われていますが、中国オタクの面々の世代が進むごとに空気が変わり、昔と今を比べて見ると「自分がオタクになったきっかけ、重要な作品」などに関しても一昔前とはちょっと違った話が出るようになっているのだとか。
そんな訳で以下に中国のソッチ系のサイトで行われていた
「オタクになった時に切っ掛けの作品や周囲で流行っていた作品」
といったことなどに関するやり取りを、例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。
最近ヒマだから昔の長編とか調べたりしているけど、皆のオタクになった切っ掛けの作品や周囲で流行っていた作品はなんだった?
別にそこまで厳密に考えないでいいから思い出したものを語って見ないか?ちなみに私は子供の頃に飛び飛びで見たエヴァを周りの話題から改めて見てみようと思ったのが切っ掛け……だと思う。
局地的なのでもいいんだ?
じゃあ自分は「一騎当千」だと思う。
「アカメが斬る!」だった。
俺の周りではかなり流行っていたんだけど、新作アニメだった頃はオタクの間では評価されていなかった(今でも微妙っぽいが)というのは後で知った。
評価と影響って微妙に異なるからね。
私は「超電磁砲」のアニメで抵抗が無くなって、「アカメが斬る!」で本格的にオタクになった。「超電磁砲」ほどじゃないけど「アカメ」のライト層への影響はかなり大きなものだったと思う。
俺の場合は「かのこん」だったよ。
当時と比べて今では狐娘一強になった我が国のケモナー嗜好を見ていると、時折不思議な気分になる。
「メルヘヴン」だったな……あのアニメは結構自分の萌えや性癖に影響を与えてくれちゃった。
中学卒業と共にオタクになった感じだが、知り合いの姉ちゃんに薦められた「ローゼンメイデン」を空いた時間にじっくり見てしまったから……
以前から「犬夜叉」や「遊戯王」は見ていたけどオタクの話をしていたわけじゃないし弾幕コメントで見ていたわけでもなかった。
本格的にハマったのは「メイドラゴン」を見てからだろうか。OPも含めて妙にハマって、そこから色んな作品に流れた。シュタゲとかに出会ったのも更に深くなる切っ掛けになった気がする。
具体的な時期はよく思い出せないが、Fateのセイバーを見たのが切っ掛け。
ファン界隈では設定や世界観とかの話題が目立つけど、当時「騎士少女」が与えた衝撃ってのも非常に大きかったんだよね。
親戚と共有状態のPCでアニメ見ていたお姉ちゃんに一緒に見せられた「灼眼のシャナ」が私の最初の踏み外しだろうか。
いつの間にか自分一人の時もこっそり見るようになった結果が今につながる。
親戚のお姉さんに薦められてあるある
俺はCLAMP作品を見せられたせいで……
小学校の頃から日本のマンガはちょこちょこと読んでいたけど、本格的にハマったのは中学になってできた友達が「ONE PIECE」の話をしていてそれに混ざった時からだな。新作を追いかけるという習慣もそこから始まった。
自分がPCを手に入れた時に出会ったのが「Angel Beats!」だったので……最初に出会った作品だから自分の中では不動の神作
こっち方面に本格的に入ったのは「異世界はスマートフォンとともに。」だったりする。
初めて見た当時は設定が良いと思ったんだよね、それに当時の自分の頭の具合だとストーリーも良い感じに思えた。
何も知らない時に見た印象が刻み込まれるのってあるよね……俺は「ソードアート・オンライン」がそんな感じで、主人公のカッコ良さの好みやヒロインの萌えポイントを大体その辺りで獲得した。
他の人の意見があるのは知っているが、それはそれとして自分の好みの基本はSAOで変わらん感じだ。
そうそう、最初に出会った作品というのは大きい。
私は「俺、ツインテールになります。」のおかげでカワイイ女の子になる展開に萌える性癖が……!
自分は「ゆるゆり」に出会って、その後「がっこうぐらし!」に出会ってしまったから……!
高二の時に「Fate/Zero」に出会ったから。演出も音楽もストーリーも衝撃的だった。
高校で「俺妹」のヒロインに出会った……最後の炎上も含めて印象深い。
オタクになったきっかけは「狼と香辛料」でした。こんな内容の作品があるのかと驚いて、更に獣人萌えまでついて……
ゲーム経由というのもある。
俺はゲーム化作品経由で二次元系作品に出会って、「NARUTO」のアニメに行きついた。本格的にアニメを見始めたのは「アクセルワールド」だったような。
アニメのイメージなんて子供の頃に見た「トムとジェリー」で止まっていたのが、同じアニメだろうと軽い気持ちで中学の頃に「名探偵コナン」を見てしまって。
分かる。私にとってはそれが「氷菓」だった。
ずっとテレビの低画質アニメしか見ていなかった所にこの作画とストーリーの作品に出会った衝撃と来たら
日本のアニメに対する印象が変わる作品に出会ってそこから二次元に……という人は少なくないのでは。月並みだけど私はそれが「進撃の巨人」だった。
小学校の頃に「まどか☆マギカ」を全くネタバレ情報無しに見てしまった。三話の衝撃をそっくりそのまま受け取れたのはオタクとして幸せな経験だったと思うようにしている。
話をしていると小さい頃に魔法少女モノをこっそり見ていてオタクにつながっている人、案外いるように感じる。男が「CCさくら」や「しゅごキャラ」とかを見ているのって、小学校くらいの頃はなんだか恥ずかしいと思ってしまうのだよね。
同意。俺はそれが「セーラームーン」だったよ……
大学のルームメイトに薦められた「バカとテストと召喚獣」がきっかけで、ギャグ系を中心にどんどんハマっていった。
あとで知ったが、そのルームメイトはオタクとしてかなり上位に存在するヤツで相手を見て的確な作品を布教していた模様。
「超魔神英雄伝ワタル」「灼眼のシャナ」「コードギアス」「SAO」「未来日記」「まどか☆マギカ」と小さい頃からの印象的な作品を並べてみたが、どこからオタクになったかが分からない……今では俺TUEEEEEEがなんか合わなくなって、近頃は「id: invaded」なんかが好み
そういう流れは理解できる、そしてその後また日常系とか萌えアニメにいったりすることもある。私は今期「id: invaded」と「痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。」を両方見ているが、もう少し若い頃ならば「id: invaded」だけ、あと今の暇を持て余す時期じゃなければ「痛いのは」の方しか見てなかったように思う。
あと私のオタクとしての最初の記憶は「グランゾート」だな。テレビでやっている中で一番好きだった、そしてウサミミが……
「ゼロの使い魔」を楽しんでしまったからオタクになりました。自分にとっての重要作品を遡って見るとMF文庫原作のハーレム系作品が好みのようだ。
中学生になったばかりの、その手の知識が無くてしかも飢えていた男にとって、「kiss×sis」はとんでもなく大きな傷痕を残していきました。
今の空気なら言えるけど、わりとみんなラブコメ、ハーレム系作品からオタクになってるよね。カワイイ女の子にサービスシーン付きときたらそりゃあハマっていくさ。俺だってそうだった。
一昔前はオタクとして正しい作品じゃなきゃ恥ずかしいみたいな空気あったからな。今が昔より全て良いわけじゃないけど、こういう所は緩くなって楽になった。
ちなみに俺は「ロザリオとバンパイア」からだった。
周りが涼宮ハルヒやスタジオディーン版のFateで盛り上がっていたような気がする時代に、私は「乙女はお姉さまに恋してる」という運命に出会っていた。
あの時期に多くの影響を受けた。だからなのか、ハーレム系作品は嫌いになれない。
マンガの「いちご100%」にさえ出会わなければ……
小さい頃にアニメは見ていた、そしてその後のオタクの方に踏み込む最初の一歩にエロが関係していることのは多いだろうね。
自分は「ケンコー全裸系水泳部 ウミショー」だったがあの頃のアニメはエロだけどそこまで極端で露骨では無かったのも入りやすい理由になっていたような気がする。そしてその後に熱血系にいくのか中二病にいくのかはその時の流行りの作品次第だろうか。
自分は当時ウチの国のテレビで情報紹介という形で勝手に放映していたと思われる「NARUTO」にハマって熱血系にいったなあ
俺は中二病の方だった。「コードギアス」や「デスノート」とかで。
最初から中二病に入っちゃうこともあるぞ。私は「ギルティクラウン」にハマった。エンディングまで見てからのモヤモヤがしばらく続いたのもよく覚えている。
私も中二病の方かなあ「ソードアート・オンライン」の爽快感は当時本当に凄かったんだよね。
あと最初に強烈にハマった作品の声優のファンになってる人は多いんじゃないか?私はなんだかんだで男女問わずSAOの声優が好き、特に男性声優では松岡禎丞ファン。
私の上の世代の男のオタクの話を聞いてもガンダムSEEDの影響が大きいようだしな。女のオタクは深過ぎて分からないけど。
「CLANNAD」を薦められてそのままオタクにという自分のルートは案外ピュアな方だったのだろうか。
オタクになる、オタクとしてハマる作品以前にアニメを見ていたことまで含めると、「ほぼ0から京アニ作品を見て」という人は案外少ないかもね。
ウチの国では皆多かれ少なかれアニメを見ているし、アニメに対する抵抗もそれほどではないから。「子供向け」というのに反発して区別したがるだけで。
今となってはどの作品が最初かはもう分からない、でもオタクとしての記憶の最初の方にはエンドレスエイトがある。あれを8週間追いかけたときの気分だけはいまだに忘れられない。
とまぁ、こんな感じで。
個人の切っ掛けということもあってか、その時期に一番流行っていたであろう作品とはまた別の作品の名前も挙がっていて面白かったです。
それから上のやり取りにもありますが、近年の中国オタク界隈は
「正しいオタク像」「オタクとして見るべき作品」
などといったスタイルを気にせずにダメな方向で盛り上がることが増えているのも興味深い変化に思えますね。
とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。
中国オタク界隈でも様々な自分のオタク語りが行われていますが、中国オタクの面々の世代が進むごとに空気が変わり、昔と今を比べて見ると「自分がオタクになったきっかけ、重要な作品」などに関しても一昔前とはちょっと違った話が出るようになっているのだとか。
そんな訳で以下に中国のソッチ系のサイトで行われていた
「オタクになった時に切っ掛けの作品や周囲で流行っていた作品」
といったことなどに関するやり取りを、例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。
最近ヒマだから昔の長編とか調べたりしているけど、皆のオタクになった切っ掛けの作品や周囲で流行っていた作品はなんだった?
別にそこまで厳密に考えないでいいから思い出したものを語って見ないか?ちなみに私は子供の頃に飛び飛びで見たエヴァを周りの話題から改めて見てみようと思ったのが切っ掛け……だと思う。
局地的なのでもいいんだ?
じゃあ自分は「一騎当千」だと思う。
「アカメが斬る!」だった。
俺の周りではかなり流行っていたんだけど、新作アニメだった頃はオタクの間では評価されていなかった(今でも微妙っぽいが)というのは後で知った。
評価と影響って微妙に異なるからね。
私は「超電磁砲」のアニメで抵抗が無くなって、「アカメが斬る!」で本格的にオタクになった。「超電磁砲」ほどじゃないけど「アカメ」のライト層への影響はかなり大きなものだったと思う。
俺の場合は「かのこん」だったよ。
当時と比べて今では狐娘一強になった我が国のケモナー嗜好を見ていると、時折不思議な気分になる。
「メルヘヴン」だったな……あのアニメは結構自分の萌えや性癖に影響を与えてくれちゃった。
中学卒業と共にオタクになった感じだが、知り合いの姉ちゃんに薦められた「ローゼンメイデン」を空いた時間にじっくり見てしまったから……
以前から「犬夜叉」や「遊戯王」は見ていたけどオタクの話をしていたわけじゃないし弾幕コメントで見ていたわけでもなかった。
本格的にハマったのは「メイドラゴン」を見てからだろうか。OPも含めて妙にハマって、そこから色んな作品に流れた。シュタゲとかに出会ったのも更に深くなる切っ掛けになった気がする。
具体的な時期はよく思い出せないが、Fateのセイバーを見たのが切っ掛け。
ファン界隈では設定や世界観とかの話題が目立つけど、当時「騎士少女」が与えた衝撃ってのも非常に大きかったんだよね。
親戚と共有状態のPCでアニメ見ていたお姉ちゃんに一緒に見せられた「灼眼のシャナ」が私の最初の踏み外しだろうか。
いつの間にか自分一人の時もこっそり見るようになった結果が今につながる。
親戚のお姉さんに薦められてあるある
俺はCLAMP作品を見せられたせいで……
小学校の頃から日本のマンガはちょこちょこと読んでいたけど、本格的にハマったのは中学になってできた友達が「ONE PIECE」の話をしていてそれに混ざった時からだな。新作を追いかけるという習慣もそこから始まった。
自分がPCを手に入れた時に出会ったのが「Angel Beats!」だったので……最初に出会った作品だから自分の中では不動の神作
こっち方面に本格的に入ったのは「異世界はスマートフォンとともに。」だったりする。
初めて見た当時は設定が良いと思ったんだよね、それに当時の自分の頭の具合だとストーリーも良い感じに思えた。
何も知らない時に見た印象が刻み込まれるのってあるよね……俺は「ソードアート・オンライン」がそんな感じで、主人公のカッコ良さの好みやヒロインの萌えポイントを大体その辺りで獲得した。
他の人の意見があるのは知っているが、それはそれとして自分の好みの基本はSAOで変わらん感じだ。
そうそう、最初に出会った作品というのは大きい。
私は「俺、ツインテールになります。」のおかげでカワイイ女の子になる展開に萌える性癖が……!
自分は「ゆるゆり」に出会って、その後「がっこうぐらし!」に出会ってしまったから……!
高二の時に「Fate/Zero」に出会ったから。演出も音楽もストーリーも衝撃的だった。
高校で「俺妹」のヒロインに出会った……最後の炎上も含めて印象深い。
オタクになったきっかけは「狼と香辛料」でした。こんな内容の作品があるのかと驚いて、更に獣人萌えまでついて……
ゲーム経由というのもある。
俺はゲーム化作品経由で二次元系作品に出会って、「NARUTO」のアニメに行きついた。本格的にアニメを見始めたのは「アクセルワールド」だったような。
アニメのイメージなんて子供の頃に見た「トムとジェリー」で止まっていたのが、同じアニメだろうと軽い気持ちで中学の頃に「名探偵コナン」を見てしまって。
分かる。私にとってはそれが「氷菓」だった。
ずっとテレビの低画質アニメしか見ていなかった所にこの作画とストーリーの作品に出会った衝撃と来たら
日本のアニメに対する印象が変わる作品に出会ってそこから二次元に……という人は少なくないのでは。月並みだけど私はそれが「進撃の巨人」だった。
小学校の頃に「まどか☆マギカ」を全くネタバレ情報無しに見てしまった。三話の衝撃をそっくりそのまま受け取れたのはオタクとして幸せな経験だったと思うようにしている。
話をしていると小さい頃に魔法少女モノをこっそり見ていてオタクにつながっている人、案外いるように感じる。男が「CCさくら」や「しゅごキャラ」とかを見ているのって、小学校くらいの頃はなんだか恥ずかしいと思ってしまうのだよね。
同意。俺はそれが「セーラームーン」だったよ……
大学のルームメイトに薦められた「バカとテストと召喚獣」がきっかけで、ギャグ系を中心にどんどんハマっていった。
あとで知ったが、そのルームメイトはオタクとしてかなり上位に存在するヤツで相手を見て的確な作品を布教していた模様。
「超魔神英雄伝ワタル」「灼眼のシャナ」「コードギアス」「SAO」「未来日記」「まどか☆マギカ」と小さい頃からの印象的な作品を並べてみたが、どこからオタクになったかが分からない……今では俺TUEEEEEEがなんか合わなくなって、近頃は「id: invaded」なんかが好み
そういう流れは理解できる、そしてその後また日常系とか萌えアニメにいったりすることもある。私は今期「id: invaded」と「痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。」を両方見ているが、もう少し若い頃ならば「id: invaded」だけ、あと今の暇を持て余す時期じゃなければ「痛いのは」の方しか見てなかったように思う。
あと私のオタクとしての最初の記憶は「グランゾート」だな。テレビでやっている中で一番好きだった、そしてウサミミが……
「ゼロの使い魔」を楽しんでしまったからオタクになりました。自分にとっての重要作品を遡って見るとMF文庫原作のハーレム系作品が好みのようだ。
中学生になったばかりの、その手の知識が無くてしかも飢えていた男にとって、「kiss×sis」はとんでもなく大きな傷痕を残していきました。
今の空気なら言えるけど、わりとみんなラブコメ、ハーレム系作品からオタクになってるよね。カワイイ女の子にサービスシーン付きときたらそりゃあハマっていくさ。俺だってそうだった。
一昔前はオタクとして正しい作品じゃなきゃ恥ずかしいみたいな空気あったからな。今が昔より全て良いわけじゃないけど、こういう所は緩くなって楽になった。
ちなみに俺は「ロザリオとバンパイア」からだった。
周りが涼宮ハルヒやスタジオディーン版のFateで盛り上がっていたような気がする時代に、私は「乙女はお姉さまに恋してる」という運命に出会っていた。
あの時期に多くの影響を受けた。だからなのか、ハーレム系作品は嫌いになれない。
マンガの「いちご100%」にさえ出会わなければ……
小さい頃にアニメは見ていた、そしてその後のオタクの方に踏み込む最初の一歩にエロが関係していることのは多いだろうね。
自分は「ケンコー全裸系水泳部 ウミショー」だったがあの頃のアニメはエロだけどそこまで極端で露骨では無かったのも入りやすい理由になっていたような気がする。そしてその後に熱血系にいくのか中二病にいくのかはその時の流行りの作品次第だろうか。
自分は当時ウチの国のテレビで情報紹介という形で勝手に放映していたと思われる「NARUTO」にハマって熱血系にいったなあ
俺は中二病の方だった。「コードギアス」や「デスノート」とかで。
最初から中二病に入っちゃうこともあるぞ。私は「ギルティクラウン」にハマった。エンディングまで見てからのモヤモヤがしばらく続いたのもよく覚えている。
私も中二病の方かなあ「ソードアート・オンライン」の爽快感は当時本当に凄かったんだよね。
あと最初に強烈にハマった作品の声優のファンになってる人は多いんじゃないか?私はなんだかんだで男女問わずSAOの声優が好き、特に男性声優では松岡禎丞ファン。
私の上の世代の男のオタクの話を聞いてもガンダムSEEDの影響が大きいようだしな。女のオタクは深過ぎて分からないけど。
「CLANNAD」を薦められてそのままオタクにという自分のルートは案外ピュアな方だったのだろうか。
オタクになる、オタクとしてハマる作品以前にアニメを見ていたことまで含めると、「ほぼ0から京アニ作品を見て」という人は案外少ないかもね。
ウチの国では皆多かれ少なかれアニメを見ているし、アニメに対する抵抗もそれほどではないから。「子供向け」というのに反発して区別したがるだけで。
今となってはどの作品が最初かはもう分からない、でもオタクとしての記憶の最初の方にはエンドレスエイトがある。あれを8週間追いかけたときの気分だけはいまだに忘れられない。
とまぁ、こんな感じで。
個人の切っ掛けということもあってか、その時期に一番流行っていたであろう作品とはまた別の作品の名前も挙がっていて面白かったです。
それから上のやり取りにもありますが、近年の中国オタク界隈は
「正しいオタク像」「オタクとして見るべき作品」
などといったスタイルを気にせずにダメな方向で盛り上がることが増えているのも興味深い変化に思えますね。
とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。