中国の動画サイトでも現在配信中(原語版、吹替え版共に)の
「ウルトラマンZ」


が好評だそうで、中国オタク界隈でもこれまでとは違った勢いでウルトラマン関係の話題が飛び交うようになっているとのことです。
またありがたいことに
「ウルトラマンZが中国で人気らしいがどうなのか?」
「作品についての反応は?」
などという質問をいただいておりましたが、私があまり特撮に詳しくないのでなかなか取り上げることができませんでした。
その後内容に関する話題ではないものの、この辺りのネタに関係しそうな話を教えていただきましたので今回はそれについてを。
そんな訳で以下に中国のソッチ系のサイトで行われていた
「なぜ今年のウルトラマンZは話題になって盛り上がっているのか?」
といったことなどに関するやり取りを、例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。
なぜ今年のウルトラマンZはウチの国でこんなに話題になって盛り上がっているんだろうか?
もちろんファンとしては嬉しいんだけど、予想外の盛り上がりでちょっと困惑している。
確かに疑問だよね。ウルトラマンも段々と人気が高くなっているとは思っていたけど、Zは一気に爆発した気がする
私はX辺りから追いかけているけど当時は全然盛り上がらない所か叩きまくられてヒドイ空気になってたのになあ
最近のウルトラマンの評判が良いのって予算十分でクオリティが高いからじゃないか?
画面の豪華さはウチの国だと重要。
俺はZが新世代の中で一番好き。次がオーブ。
自分がZを見ている理由になる面白さを考えて見たが、バトルも今の時代の速さで行われているし、昔の作品にあった必殺技を出し惜しみするとかも無い。それでいて昭和っぽい独特の掛け声はあるし各種ロボットも良い味だしているからだろうか。
制作側の作品をしっかり作っている態度が分かるというのも大きい。
ライダーが段々と粗製乱造になっていったからウルトラマンに人が移っている。
今年に関しては仮面ライダーの評価が悪くてウルトラマンの方に流れているというのもあるかな?
特撮はライダーとウルトラマンの両方をチェックしている人もかなりいたから。
セイバーはそこまでダメな評価にはなっていないが、その前のジオウとゼロワンの評価が悪くて今年は一気にその影響が形になったんじゃないかと。
エグゼイド、ビルドの時にライダーの方に新人が急増して相対的に見るとウルトラマンは盛り上がっていないように見えたしオタクの間ではライダーの方がずっと強いような感じだったんだけどね。
今はその逆かな?
個人的にはZはストーリーにおける玩具の扱いが「見られる」レベルだから戻ってきて見続けているというのがある。ギンガやXの頃と比べるとかなり自然で面白く見せてくれる。
ジードやR/BだけでなくいつのまにかXの評価まであがるとは思わんかった。Xの時とか本当にウルトラマンはこき下ろされていたのに。
Xはギンガからの玩具アピールの流れが嫌われていた上に、パワーアップが装甲装備タイプだからヘンに思う人が続出したのよね。
Xの放映当時はウルトラマンがウチの国の国産特撮「铠甲勇士」をパクったぞ!とバカにされていたりもしたな……
考えてみればギンガで悪いイメージがついてそのままXは叩かれていたような気もする。
自分はライダーを見る気が無くなった所でなんとなくZを見始めてそのままハマった。
そのまま新シリーズを遡って見たら円谷がかなり真面目にしっかりと作っていたのを知ってウルトラマンに移行しつつある。
まぁウルトラマンもR/Bの序盤とか子供向け過ぎるというので批判は出たし離脱する人も少なくなかったんだが。ただ全体的に見れば近年のウルトラマンのストーリーは悪くない。
こっちだとウルトラマンとライダーは同期で比較されがちだからね。この2年程で逆転しているがそれまでは特撮枠でライダーと比較されてこき下ろされていた面も間違いなくある。
人気の出方についてはライダーと似ている所もある。
ライダーも日本のオタクの間ではずっと一大ジャンルになっていたけど国内では盛り上がらないままだったのがエグゼイドで急に盛り上がるわ名シーンネタが話題になるわで注目されるようになり国内の特撮ファンも増加することになった。
ウルトラマンの方は良くも悪くも昔のガキ向け作品のイメージがあるから今後は一体どうなるのだろうか。
私の印象ではやはりライダーでゼロワンがズッコケて批判が集まったのがZの相対的な盛り上がりにつながっているなと。セイバーも悪くないんだけどファンの流出を引き留められていない。そこにZの話題性が重なった。
ウルトラマンに関しては古参のめんどくさいのが消えて子供の方ではそれなりに人気が高い状態になっていたというのもあるんじゃないかと。
それが上の世代にも徐々に移っていってウチの国のオタクの間で「再発見」されたような状態になっているのでは?
テレビに映る配信のトップページ、子供向けチャンネルだとウルトラマンが大きく扱われているからね。
今ネットで元気のいい連中よりも下の世代からの支持が増えているし、話題もそっちから盛り上がっている所もあるかと。
これまで話題性はライダーの方が高かったけど再生数はウルトラマンの方がずっと上だった。ウルトラマンのファン層がネットで討論する層とは違ったのだろう。
そしてウチの国で特撮見ているオタクの間でも今年はウルトラマンの方に移っているという感じだな。だからいよいよ目立つ。
今は各所の扱いでもウルトラマンZがライダーより上になっている。
一応どっちも正規配信で吹き替え版も日本語版もあるし環境に関してはそこまで大きな違いは無いはずなんだが。
周りを見ると普段国産ドラマやバラエティの動画見ているルームメイトまでウルトラマンZ見て更にその前のシリーズに遡っているし、普段討論しているオタク以外にも食い込んでるように感じる。
現在の動画サイトの扱いは人気が反映されるし、今年はZが好評で人気だということの現れでもあるな。そこで大きく扱われると更に人気が加速するのもウチの国の市場の特徴。
動画配信で話題にされていたりもするね。私はそっちのup主経由でハマった。
Zがウチの国の視聴者、オタクの好みに合っているというのはあるんだろう。ウルトラマン自体はずっと展開されていたし、ティガの人気とかいまだに根強いし。
外部事情を考えると新型コロナでアニメの新番が延期しまくった時に踏みとどまった数少ない見ごたえのある作品だったというのも大きいかな。
そこで現在のウルトラマンの面白さを知ってハマるとか、話題のネタにするのに抵抗が無くなるとかになる人が続出した。
近頃の仮面ライダー特にゼロワンはネタになる名場面的なものがわざとらし過ぎて脱落する人が出ていた。ウルトラマンはオタク受けするネタではなく作品について普通に語ってネタにする的な盛り上がりが逆に新鮮だったのかも。
ここ最近の積み重ねが一気に表に出て逆転したのではないかと。
特撮ファンが一回りして見ごたえがあって昔の記憶もあるウルトラマンに戻ってきたんじゃないかな。R/B辺りの時はまだそこまで行ってなかった上に、ライダーの方に盛り上がるのが来ていたと。
個人的にはZが一番面白いというわけではない。オーブの方が好みだった。放映当時はあんまり盛り上がらなかったけどな!
でもZも普通に追いかけて楽しめるレベルではあるから見続けている
近頃のウルトラマンはシリーズが進むごとに良くなっている。ライダーはここしばらく迷走している。それがウチの国では特撮ファンの移動に影響しているのでは。
ライダーはさすがに数が増えすぎて分からなくなって来たのが……
ウルトラマンは昭和の六兄弟や平成の基本は皆なんとなく想像できるから、そこに主人公が直接関係するウルトラマンを把握しておけばいいのが楽
ウチの国では元々の基礎がウルトラマンは圧倒的に強かったしね。
良作が出れば思い出補正や昔の基礎知識で抵抗なく戻ってくる人は出るだろう。
しかしウチの国では新作展開がなかなか一般層に広まらなかったよな……自分もルームメイトに教えてもらうまで新しいシリーズのウルトラマンがあるのを知らなかった。
ウチの国では「子供向け」が幼稚だと嫌われていたしその中で最も有名な作品の一つがウルトラマンだったから……ギンガ辺りからの新世代はとてもネガティブに扱われた。それこそウルトラマンが好きなのは罪のようなものだと。いわゆる新番を追いかけている人間にとっては存在しないような扱いだった。
近年仮面ライダーを経由して特撮ファンが広まり、そこでウルトラマンに対する偏見が薄れて今のZを見る際の評価につながったんじゃないかな。
とまぁ、こんな感じで。
中国オタク界隈のここしばらくの間におけるウルトラマンの扱いについてもイロイロと出ていました。
上のやり取りにも出ているように一時期の中国オタク界隈では
「ウルトラマン=幼稚」
といった扱いで黙殺されていたような所もありました。
中国のオタクの歴史は
「自分達の見ている作品は子供の見る作品ではない、大人が見る価値のある作品でありカルチャーだ」
という思想から始まった面がありまして、子供向け作品に対する拒否感がいまだに日本と比べ物にならない強さで存在するとされています。
そんな中でウルトラマンは中国では過去に一般レベルまで含めた大人気になっていたもののイメージが初期のシリーズからアップデートされないままで、中国でオタクの活動が盛り上がった際に後発のアニメ作品などと比較されて過度に「子供だまし」的なイメージを投影されて幼稚な作品の代名詞的な扱いをされてしまったという事情があります。
それだけに今のZの人気や中国のソッチ系のサイトでの話題の盛り上がり方を見て不思議な気持ちになるファンの人も出ているそうです。
とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。
「ウルトラマンZ」
が好評だそうで、中国オタク界隈でもこれまでとは違った勢いでウルトラマン関係の話題が飛び交うようになっているとのことです。
またありがたいことに
「ウルトラマンZが中国で人気らしいがどうなのか?」
「作品についての反応は?」
などという質問をいただいておりましたが、私があまり特撮に詳しくないのでなかなか取り上げることができませんでした。
その後内容に関する話題ではないものの、この辺りのネタに関係しそうな話を教えていただきましたので今回はそれについてを。
そんな訳で以下に中国のソッチ系のサイトで行われていた
「なぜ今年のウルトラマンZは話題になって盛り上がっているのか?」
といったことなどに関するやり取りを、例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。
なぜ今年のウルトラマンZはウチの国でこんなに話題になって盛り上がっているんだろうか?
もちろんファンとしては嬉しいんだけど、予想外の盛り上がりでちょっと困惑している。
確かに疑問だよね。ウルトラマンも段々と人気が高くなっているとは思っていたけど、Zは一気に爆発した気がする
私はX辺りから追いかけているけど当時は全然盛り上がらない所か叩きまくられてヒドイ空気になってたのになあ
最近のウルトラマンの評判が良いのって予算十分でクオリティが高いからじゃないか?
画面の豪華さはウチの国だと重要。
俺はZが新世代の中で一番好き。次がオーブ。
自分がZを見ている理由になる面白さを考えて見たが、バトルも今の時代の速さで行われているし、昔の作品にあった必殺技を出し惜しみするとかも無い。それでいて昭和っぽい独特の掛け声はあるし各種ロボットも良い味だしているからだろうか。
制作側の作品をしっかり作っている態度が分かるというのも大きい。
ライダーが段々と粗製乱造になっていったからウルトラマンに人が移っている。
今年に関しては仮面ライダーの評価が悪くてウルトラマンの方に流れているというのもあるかな?
特撮はライダーとウルトラマンの両方をチェックしている人もかなりいたから。
セイバーはそこまでダメな評価にはなっていないが、その前のジオウとゼロワンの評価が悪くて今年は一気にその影響が形になったんじゃないかと。
エグゼイド、ビルドの時にライダーの方に新人が急増して相対的に見るとウルトラマンは盛り上がっていないように見えたしオタクの間ではライダーの方がずっと強いような感じだったんだけどね。
今はその逆かな?
個人的にはZはストーリーにおける玩具の扱いが「見られる」レベルだから戻ってきて見続けているというのがある。ギンガやXの頃と比べるとかなり自然で面白く見せてくれる。
ジードやR/BだけでなくいつのまにかXの評価まであがるとは思わんかった。Xの時とか本当にウルトラマンはこき下ろされていたのに。
Xはギンガからの玩具アピールの流れが嫌われていた上に、パワーアップが装甲装備タイプだからヘンに思う人が続出したのよね。
Xの放映当時はウルトラマンがウチの国の国産特撮「铠甲勇士」をパクったぞ!とバカにされていたりもしたな……
考えてみればギンガで悪いイメージがついてそのままXは叩かれていたような気もする。
自分はライダーを見る気が無くなった所でなんとなくZを見始めてそのままハマった。
そのまま新シリーズを遡って見たら円谷がかなり真面目にしっかりと作っていたのを知ってウルトラマンに移行しつつある。
まぁウルトラマンもR/Bの序盤とか子供向け過ぎるというので批判は出たし離脱する人も少なくなかったんだが。ただ全体的に見れば近年のウルトラマンのストーリーは悪くない。
こっちだとウルトラマンとライダーは同期で比較されがちだからね。この2年程で逆転しているがそれまでは特撮枠でライダーと比較されてこき下ろされていた面も間違いなくある。
人気の出方についてはライダーと似ている所もある。
ライダーも日本のオタクの間ではずっと一大ジャンルになっていたけど国内では盛り上がらないままだったのがエグゼイドで急に盛り上がるわ名シーンネタが話題になるわで注目されるようになり国内の特撮ファンも増加することになった。
ウルトラマンの方は良くも悪くも昔のガキ向け作品のイメージがあるから今後は一体どうなるのだろうか。
私の印象ではやはりライダーでゼロワンがズッコケて批判が集まったのがZの相対的な盛り上がりにつながっているなと。セイバーも悪くないんだけどファンの流出を引き留められていない。そこにZの話題性が重なった。
ウルトラマンに関しては古参のめんどくさいのが消えて子供の方ではそれなりに人気が高い状態になっていたというのもあるんじゃないかと。
それが上の世代にも徐々に移っていってウチの国のオタクの間で「再発見」されたような状態になっているのでは?
テレビに映る配信のトップページ、子供向けチャンネルだとウルトラマンが大きく扱われているからね。
今ネットで元気のいい連中よりも下の世代からの支持が増えているし、話題もそっちから盛り上がっている所もあるかと。
これまで話題性はライダーの方が高かったけど再生数はウルトラマンの方がずっと上だった。ウルトラマンのファン層がネットで討論する層とは違ったのだろう。
そしてウチの国で特撮見ているオタクの間でも今年はウルトラマンの方に移っているという感じだな。だからいよいよ目立つ。
今は各所の扱いでもウルトラマンZがライダーより上になっている。
一応どっちも正規配信で吹き替え版も日本語版もあるし環境に関してはそこまで大きな違いは無いはずなんだが。
周りを見ると普段国産ドラマやバラエティの動画見ているルームメイトまでウルトラマンZ見て更にその前のシリーズに遡っているし、普段討論しているオタク以外にも食い込んでるように感じる。
現在の動画サイトの扱いは人気が反映されるし、今年はZが好評で人気だということの現れでもあるな。そこで大きく扱われると更に人気が加速するのもウチの国の市場の特徴。
動画配信で話題にされていたりもするね。私はそっちのup主経由でハマった。
Zがウチの国の視聴者、オタクの好みに合っているというのはあるんだろう。ウルトラマン自体はずっと展開されていたし、ティガの人気とかいまだに根強いし。
外部事情を考えると新型コロナでアニメの新番が延期しまくった時に踏みとどまった数少ない見ごたえのある作品だったというのも大きいかな。
そこで現在のウルトラマンの面白さを知ってハマるとか、話題のネタにするのに抵抗が無くなるとかになる人が続出した。
近頃の仮面ライダー特にゼロワンはネタになる名場面的なものがわざとらし過ぎて脱落する人が出ていた。ウルトラマンはオタク受けするネタではなく作品について普通に語ってネタにする的な盛り上がりが逆に新鮮だったのかも。
ここ最近の積み重ねが一気に表に出て逆転したのではないかと。
特撮ファンが一回りして見ごたえがあって昔の記憶もあるウルトラマンに戻ってきたんじゃないかな。R/B辺りの時はまだそこまで行ってなかった上に、ライダーの方に盛り上がるのが来ていたと。
個人的にはZが一番面白いというわけではない。オーブの方が好みだった。放映当時はあんまり盛り上がらなかったけどな!
でもZも普通に追いかけて楽しめるレベルではあるから見続けている
近頃のウルトラマンはシリーズが進むごとに良くなっている。ライダーはここしばらく迷走している。それがウチの国では特撮ファンの移動に影響しているのでは。
ライダーはさすがに数が増えすぎて分からなくなって来たのが……
ウルトラマンは昭和の六兄弟や平成の基本は皆なんとなく想像できるから、そこに主人公が直接関係するウルトラマンを把握しておけばいいのが楽
ウチの国では元々の基礎がウルトラマンは圧倒的に強かったしね。
良作が出れば思い出補正や昔の基礎知識で抵抗なく戻ってくる人は出るだろう。
しかしウチの国では新作展開がなかなか一般層に広まらなかったよな……自分もルームメイトに教えてもらうまで新しいシリーズのウルトラマンがあるのを知らなかった。
ウチの国では「子供向け」が幼稚だと嫌われていたしその中で最も有名な作品の一つがウルトラマンだったから……ギンガ辺りからの新世代はとてもネガティブに扱われた。それこそウルトラマンが好きなのは罪のようなものだと。いわゆる新番を追いかけている人間にとっては存在しないような扱いだった。
近年仮面ライダーを経由して特撮ファンが広まり、そこでウルトラマンに対する偏見が薄れて今のZを見る際の評価につながったんじゃないかな。
とまぁ、こんな感じで。
中国オタク界隈のここしばらくの間におけるウルトラマンの扱いについてもイロイロと出ていました。
上のやり取りにも出ているように一時期の中国オタク界隈では
「ウルトラマン=幼稚」
といった扱いで黙殺されていたような所もありました。
中国のオタクの歴史は
「自分達の見ている作品は子供の見る作品ではない、大人が見る価値のある作品でありカルチャーだ」
という思想から始まった面がありまして、子供向け作品に対する拒否感がいまだに日本と比べ物にならない強さで存在するとされています。
そんな中でウルトラマンは中国では過去に一般レベルまで含めた大人気になっていたもののイメージが初期のシリーズからアップデートされないままで、中国でオタクの活動が盛り上がった際に後発のアニメ作品などと比較されて過度に「子供だまし」的なイメージを投影されて幼稚な作品の代名詞的な扱いをされてしまったという事情があります。
それだけに今のZの人気や中国のソッチ系のサイトでの話題の盛り上がり方を見て不思議な気持ちになるファンの人も出ているそうです。
とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。