「日中文化交流」と書いてオタ活動と読む

記憶が薄れる前に書いておこうと、北京において行った「文化交流」という名のオタク活動やその方面のネタを適当に綴っております。

2021年06月

中国オタク「例の『異世界転生者殺し』が連載中止になったらしい。批判が出るとは思ったがこんなに早く打ち切りになるとは」

何かと物議を醸していた「異世界転生者殺し-チートスレイヤー-」が連載中止となったそうですが、ありがたいことにこの件に関して
「中国での反応は?」
という質問やネタのタレコミなどをいただいておりますので今回はそれについてを。

『異世界転生者殺し-チートスレイヤー-』連載中止のお詫びとお知らせ(ドラゴンエイジ公式サイト)

そんな訳で以下に中国のソッチ系のサイトで行われていた
「チートスレイヤー連載中止」
といったことなどに関するやり取りを、例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。


例の「異世界転生者殺し」が連載中止になったらしい。批判が出るとは思ったがこんなに早く打ち切りになるとは。

「賭ケグルイ」原作者の新作だっけ。
打ち切りになった理由は内部で問題視されたのか、外部から警告が来たのか……

どうなんだろうな
批判が殺到したのは間違いないようだが

ちょっと残念。しかしあまりにもたくさんの作品を負の方向でネタにし過ぎていたから、日本の業界ではダメだったということなのだろう。

モブ的に使うとかじゃなくて敵にして自作の主人公に殺させるという扱いだったからね……日本ならこれでも商業作品としてやれるのかと感心していたが、実は見通しが甘かっただけか?

多数の作品のファンと同業者を敵に回してしまいさすがに出版社側もこの炎上商法的な作品を続行するのは無理だと判断したのだろうか。
でも雑誌に掲載されたということは編集側は一度はあの内容を通したということだから、編集に問題があったように見える。

誰もがなんとなく知っていて過去に繰り返しネタにされている長寿人気作品とかではなく、まだ活発なファンの熱がある人気作品の主人公をやられ役にするとかヘイト稼ぎ過ぎだとは思っていた。でもすぐにやめるならなぜやった。

作者もだが編集もなんでこれでいけると思ったんだろうな。
同じ出版社の作品だけじゃなく、他の出版社の作品までネタにしているのに。

日本のオタクも怖いね……「ザ・ボーイズ」のように他の作品や有名ヒーローをネタにするとか揶揄するなんてのはアメコミだとありがちなのに。

日本は比較広告とかが許されないからね。ウチの国みたいに即発火や通報合戦になったりはしないが、日本のファンも炎上する時は炎上する。
あとアメリカと日本ではキャラや作品の扱いが違うのも影響する。アメリカは企業が権利持っているけど日本は作家個人が権利持っているし著作権のフェアユース関連が厳しいから商業的な利用は作者個人がダメといったらほぼダメ。ただ同人のようにあえて見ないようにしてくれているグレーな領域も多い。

商業展開でも話を通しておけば結構なんとかなるみたいだよ。例えばジャンプの方でやってる日本版デッドプールはサノスがToLOVEるのデビルーク星を滅ぼしてデッドプール激怒なんて展開やっていて、当時批判もそれなりに出たが押し通していた。

この件は関係者間の調整を軽視した昔のハイスコアガールの著作権侵害案件に近いのでは?今出ている情報では編集が仕事しなかったように見える。

日本の作品では元ネタからある程度改変して自前で描くような場合はスルーしてもらいやすいけど、この件はそういう手間をかけずにそのままに近い形でキャラを出してしまったのがいけなかったんじゃないか。更にそれが悪意のある使い方だったから……

結局は抗議される、他の人気作品のファンを敵に回す形でやってしまったのが問題。創作としてはアリかもしれないが、それが悪意をもってネタにされた側に受け入れられるとは限らない。
ロジック的にはこのまま強行することも可能かもしれないが更に炎上して不買運動や関係各所への抗議、スポンサーへの抗議などになっていくリスクもあるから中止と判断したんだろう。

単純に疑問なんだけど、批判が殺到するのは容易に想像できたろうになぜやったのだろうか。炎上商法じゃなかったの?

俺も批判が殺到するのを想定した上でやったであろうになぜやめたのかと思ったよ。

他にも元ネタを大して読み込みもせずに上っ面だけ持ってきて使っているというのも炎上の燃料になっている模様。「異世界食堂」のメイド店員は転生者じゃないし戦闘力も無いだろうとツッコミが入っている。

「異世界食堂」ネタのキャラに関しては「賭ケグルイ」がアニメのディスク販売枚数で負けたことを嫉妬していたからだという説もあったな!

嫉妬はさすがにネタだろうけど、作中に出した作品とそのファンを下に見ていたというのはありそう。
でもそのファンが作品を掲載する雑誌の読者とも重なっていた。現実に対する想像力は無かったのかもな。

チートで殺す悪人側じゃなくマトモな扱いをすればここまで問題にならなかったとは思うんだけどね。あんな描き方をしたら元ネタの作品のファンは怒る。しかも作品の人気からしてジャンルの多数派になってしまう。

日本は事前に許可を取っていたり、知り合いで話を通していたりするならば緩いけど、それをやらないで商売にした場合はかなり厳しい。裁判になって作品が止まったり消えたりする。
やったもん勝ち、人気になってしまえば勝ちみたいなやり方は通用し難い。

謝罪の書き方からすると、読者からの批判が多過ぎて出版社側が打ち切りを決めたみたいに読めるが実際はどうなんだろう。
書き方からして編集側の責任の所在も明確じゃないので、内部が混乱して責任の押し付け合いになっている可能性も考えられるような?

角川は色んな所を吸収しているから横のつながりができていないのかもね。
編集者も外注が多いと聞くし過去に発生したゴタゴタを見ても、責任を負って企画を押し通すとか、既に動いている企画をリスクが高いから表に出る前に中断するとかの泥をかぶる仕事をやれる人間が現場に不足しているのでは?

「転生したらスライムだった件」の作者がこの件に公式に言及して収拾をはかっているし、各作品のファンがかなり荒れたんだろうな。

「転スラ」の作者が後から謝罪を受けたようだし、本当に話通してなかったようだね……

最初は「異世界かるてっと」の成功に味を占めた企画かと思っていたけどどうやら違ったようだ。「異世界かるてっと」は元ネタ公認のギャグだからね。

作者ごとの受け止め方の違いも出そうだし後から許可を取るとか謝罪するのは大変そうだ。個人的なイメージだと批判的な読者とバトルしていた「この素晴らしい世界に祝福を!」の作者はちょっとめんどくさそう。「幼女戦記」の作者はこういう企画を後押しして更に自分でネタにしそう。

作品の設定自体は興味深い。
でもこの結果は予想外であり、予想通りでもある。

チート持ち転生者を殺すみたいな話は私も妄想したことはある……

そういうネタの作品、独善的な価値感や浅い知識で社会を崩壊させるけどチート能力のせいで対処できない転生者を現地の人間や別の転生者が倒すみたいな話は既にあるよ。
もちろんその倒される転生者の元ネタは人気作品のツッコミ所なわけだが、このマンガのようにキャラをあからさまに持ってきてやるわけではない。

私も現地主人公が転生者を殺す展開の作品は見たことがある。そこまで珍しいもんじゃない。
この「チートスレイヤー」の作者と編集は先行作品との差別化を狙ったのだろうか?それとも先行作品が気を使っていたことを見落とした或いは軽視したのだろうか?

異世界にクラスで転移して自分は最強チートを獲得、学校でいじめてくるリア充をぶち殺すといった現実の世界が上手くいかない作者の願望が混じっていると思われるような作品を見たことがある。
もしやこの作品はクラスの生徒ではなく、先行して人気になっている作品でそれをやったのか……?

ツッコミ所だらけの人気作品を揶揄するネタ自体は悪くないんだよ。
ただやるならばもっと上手くやらないといけなかった。

「即死チートが最強すぎて、異世界のやつらがまるで相手にならないんですが。」「神眼の勇者」などのいわゆるトリップしての俺TUEEEEEをネタにするような作品は既にあるからな。この間アニメ化決定した「異世界おじさん」もそのジャンルの一つと言えるだろう。
この作品はネタの扱い方を間違えて単に先行する人気作品とそのファンにケンカを売っただけになってしまったのでは。

勇者を批判するように転生者を批判すれば人気になれる!までは良い。しかしそこで具体的な人気作品を悪意のある形で雑に扱っちゃったのがダメだったんだろうね。

それにしても連載第一話で打ち切りか……これって新記録だったりする?

どうなんだろうね。私も第一話で打ち切りというのは今のネット環境ならではだと思うが……
ネットの無かった時代は第一話から批判が殺到してもタイムラグにより一定期間は続ける余裕があったはず。
でも雑誌廃刊に巻き込まれて第一話だけで強制打ち切りみたいな作品も探せばありそうだし、予告したけどトラブル発生で連載開始前に打ち切りみたいなのもありそう。

私がよく分からないのはこの作品を連載しているのが角川系の雑誌で、異世界ネタの作品を多数連載していることだ。
ネタにした人気作品と読者層が重なっているだろうし、読者をそのままバカにしていると受け取られるリスクを考えなかったのだろうか?それとも無視できるかネタとして歓迎されると勘違いしたのだろうか?

同感だよ。「このすば」のマンガ版とかを連載している雑誌のはずなのだが……

ネタにするにしてもそのまま持ってきて更に「賭ケグルイ」の悪趣味なノリでやったらそりゃ批判でるよね。
「このすば」だって過去の人気作品によって形成された定番ネタを皮肉って人気になった所はあるけど、あくまで共通認識になっているネタを使ったオリジナル設定なのだから。

編集も作者も分析をミスっていたという感じなのかなあ……

やはり悪意過多だったということなのでは。異世界転生者殺しという設定自体はアリだ。
でも商業作品で他所の家の子供ともいえるキャラを勝手にやられ役の敵に悪役として強調して使って殺すのはダメだろう。ネットの片隅でやる同人じゃないんだから。



とまぁ、こんな感じで。
中国オタク界隈でも背景が何かと気になる人が少なくないようでした。

ちなみにこの件に関するネタを教えてくれた方からは
「最初見た時には日本の業界はこんなことをしても問題ないのかと少し驚いたのですが……あっさり連載中止になったニュースが流れてくるというのは予想外でした!」
という話もありました。

それから本題からは外れますが、マンガの最短の連載終了作品って何があるんでしょうかね。
私が実際に体験した中では子供の頃に読んでいたわんぱっくコミックスで「2」が終わったあとの新シリーズとして始まった「スーパーマリオブラザーズ3」が雑誌休刊でいきなり終わったなんていうのがありましたが。マリオのマンガに関してはその後コロコロコミックで別設定同作者でまた始まったのもなんというか子供心に衝撃的でしたね。


とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。

中国オタク「日本産異世界系世界観には基本的に存在すると思っている要素、無いと少し残念に思う要素や設定などについて語ってみよう!」

ありがたいことにネタのタレコミをいただきましたので、今回はそれについてを。

中国オタク界隈でも日本の異世界系のアニメやマンガ、それに関するネタが定番ジャンルとして扱われているそうですが、私自身も関連する話題をよく見かけますし新作アニメの人気の動向に関してもジャンルとしての強さを発揮していると感じることも増えています。
またそんな環境になっているのもあってか、中国オタク界隈では日本の異世界系作品のお約束ネタに関してちょくちょく盛り上がったりしているとのことです。

そんな訳で以下に中国のソッチ系のサイトで行われていた
「日本の異世界ファンタジー系作品の定番要素、無いと少し残念に思う要素」
といったことなどに関するやり取りを、例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。


いつの間にか日本産の異世界ファンタジー系作品のネタも定着している感じだが、皆の日本産異世界ファンタジーのイメージを聞いてみたい。
日本産異世界系世界観には基本的に存在すると思っている要素、無いと少し残念に思う要素や設定などについて思い付くままに語ってみよう!

まず根本的な物なんだが「転移」「転生」はどう?
この過程についても国ごとに独特な部分があると思うが。

そう言えば日本は転生が基本か。

いや、転移系もそれなりに多いぞ。モンスターになるタイプの作品にも「オーバーロード」のような転移がある。ただ私は転移転生は必須ではないように思う。
日本産ファンタジー世界感でその世界の人間を主人公にした作品だってあるからね。私としてはJRPG的な魔法の存在を重視したい。これの有無で現代と異世界の区別が明確になる。

一応日本のネット小説の特徴としては転生や転移時にチートをもらうのが特徴だけどアニメだとあまりそういうのが強調されたりはしないから判断に迷うな。

異世界ネタはなんでもアリだとは思っているが、日本産のイメージとしてはメニュー機能、HPMPスキルといったパラメータがあるな。
これの見せ方で演出の良し悪し、作品に対する期待が変わるかも。

俺はステータス画面的なもの、データの表示は冷めるので勘弁してほしいけど気にしない人もいるからなあ

やはり剣と魔法と不思議な必殺技だろう。
物理法則はなんとなく無視される……いや、どこもそれは拘らんな。

魔改造中世に魔王と勇者。戦闘に加えて社会インフラ整備に使われる魔法。

パワー系のゴツイ奴はかませ
これはJRPGからの伝統かもな

アニメやマンガだと細い体格が強い、勝てる理由が意外に準備されている印象もあるかな。

ドイツのネルトリンゲンみたいな円形の都市
ただし街の建物は日本産ファンタジー的
あと耳の尖ったエルフ

耳の尖ったエルフはまさしく日本産ファンタジーの特徴と言えるかもな。「ロードス島戦記」からはじまって日本以外の、それこそ欧米系ファンタジーのエルフにも影響が出ている。

建物関係だと宿屋、あと酒場に娼婦。

あー、娼婦は確かに。

ウチの国の作品でも昔はあったはずだが、今では見なくなったね。

何かと問題になるからね。フェミニズム的な批判のリスクがあるのと、女キャラを出すことによる主人公劣化や頭脳デバフリスクからの拒否感などがハッキリした所だろう。稼ぐことを考えた場合は避けた方が無難。

もう一つそういう方向で。
異種族系ヒロイン。作品の価値や評価においては批判される要素になるのも分かるけど、日本産異世界にはヒロインを期待してしまうね!

まったくだ。特に巨乳エルフは基本だと思う!

その通り金髪で長命な童顔巨乳エルフ!

ならば私は獣ミミ娘で!!
日本の二次元だと異種族の耳があまり極端ではないから萌えやすいと思うのだよ。

ヒロインのファンタジー系衣装が何かと緩めの着こなし!

異世界なら最初に倒す風狼やゴブリンだろう

風狼は国産では。日本産ではまず見かけない。
最初に倒して能力確認、アピールにされる敵も国ごとの特徴が出るよな

日本産だとそういう扱いなのはゴブリン、スライムだな。
以前聞いた話だが、日本の感覚だとゴブリンより風狼の方が危険に思えるらしい。集団行動をする(くらい)特殊能力は風刃(しかない)というのが危険という認識で、ゴブリンは逆に無策でも倒せるという認識なのだとか。「ゴブリンスレイヤー」はその認識を利用したギャップ強調で存在感を発揮したという背景もあるらしい。

俺は社会性ある上に武装しているゴブリンの方が危険に思えるが、その辺のイメージの違いは気になるね。見てきた作品の経験とかもありそうだし、最初に主人公をどの程度の強さにおくかという設定の好みにもつながる。

そこら辺は作品ごとの見せ方の違いもあると思う。
ある程度強いのを倒して見せないと作中のキャラにも読者にもチート能力だとアピールできないという事情もあるしね。

馬がない。騎馬系騎士団がいない。或いは少ない。
主人公達は基本的に徒歩。

設定上は馬が移動手段や輸送手段として存在するとしても、主人公が馬を活用することって珍しいよね。
以前は日本社会は馬に馴染みが無いからだろうと考えていたが、近頃は馬の管理をいちいち描写するのがめんどくさい、馬に代わるチートがある、作画コストがかかるといった現実的な理由の方が大きいのではないかと考えている。

わりと雑な扱いのドラゴン
基本的には西洋系だけど、東洋系の龍も混じる。あれ今のご時勢だと炎上しそうだしちょっと不安になる。

萌え化、人間化するドラゴンは結構好き。

既に出ているエルフ、魔法使い、ドラゴン以外だと……皇女?
姫騎士はエロゲ以外では案外見かけないのに気付いた。

なんだかんだで庶民の生活レベルが高い、安定した社会システムがある中世的世界。特に衛生はきっちりしている

うーむ……人類とは違う人型の種族がいて社会を構築しているというのがやはり定番かな。作品ごとに個人レベルから社会レベルまでまちまちだけど、友好的な関係があるのも。

具体的な所はいまいちハッキリしない魔族という悪判定の種族、種族が違うことにより発生する紛争
こういった要素の扱いで作品のご都合主義の方向、作者の好みが見えてくるのも興味深い。

やっぱりご都合主義的な魔法かなあ
あえて魔法を出さないなら異世界ファンタジーにする必要性がかなり消えるし、ツッコミの少なくない日本産ファンタジーの魔法の扱いも実は嫌いじゃない。

お約束として受け入れると案外楽しめる要素ってのもあるよね。
代表的な所では魔王と勇者のシステムとか、JRPG的剣と魔法の世界とか、冒険者ギルドとか。

冒険者ギルドに同意。それから悪人の組織やギルドも。
あの組織は作品を作る上でとても便利なんだろうな

冒険者ギルドのように厳密に考え出すと世界観がめんどくさくなるのをテンプレ設定、お約束だとしてスルーするのも日本産ファンタジーの特徴かもしれない。
どこ産のファンタジーにも多かれ少なかれあるとは思うが……

車にはねられるニート



とまぁ、こんな感じで。
近頃の中国オタク界隈で思い付くものがイロイロと出ているようでした。

中国でも「穿越」と言われる異世界や歴史などの転移系作品は大人気ですが、人気になる作品や成功する作品に関してはやはり独自の傾向が出ているそうです。

またネット小説が中国における娯楽コンテンツとしての存在感が強まっていくのに伴って、イロイロな批判や規制が強まっていったことからプラとフォーム側で規制する内容や、読者から強烈な反発を受けるので避けておくべきとなった内容も出ているそうです。

このネタを教えてくれた方からは
「中国ではネット小説を書く主な動機が稼いで成功するというものですから現実社会の動向が強く影響します。今では異世界もそんなに自由じゃなくなっていますね……」
といった話もありました。

とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。

中国オタク「現在活発に動いているオタクの人は大体どの作品からオタクになったの?最近自分が趣味の感覚や経験でも歳をとったと感じる機会が増えている……」

ありがたいことにネタのタレコミをいただきましたので今回はそれについてを。

中国オタク界隈でも順調に世代が積み重なり
「オタク分野における世代間のギャップ」
を感じる機会も増えているそうです。

またそういった世代間のギャップを感じるネタの一つに
「オタクになるきっかけになった作品、オタク入門の作品」
というのがあるそうです。
古い世代の中国オタクの方によると、近頃はこの話題で盛り上がったりする際に出てくる作品が変化しているのをいよいよ実感するようになってきたのだとか。

そんな訳で以下に中国のソッチ系のサイトで行われていた
「今オタクで活発に動いている人はどの作品からオタクになったのか?」
といったことなどに関するやり取りを、例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。


ちょっと聞きたいんだけど現在活発に動いているオタクの人は大体どの作品からオタクになったの?最近自分が趣味の感覚や経験でも歳をとったと感じる機会が増えている……
現在の事情について改めて知りたくなったので教えてほしい

私は「まどか☆マギカ」だね。
それ以前にもアニメは見ていたけど、これを見る前後で明らかに自分が変わった覚えがある。

雑誌の付録についてきたDVDで色んなオタク向け作品を見てからだな。
具体的な最初の一歩という作品はちょっと分からない。

オタ向けのアニメを積極的に見るようになったのは小学校の頃に遊びに行った親戚の兄ちゃんの家で「ハヤテのごとく!」を見てからだけど、オタクになったのはどの作品からというのはちょっと分からない。気が付いたら今のようになっていた。

私がアニメに高い価値を見出し始めた、周りに薦めだしたのが「あの花」からだから、私にとってはこの作品からオタクになったということでよさそうだ。

「かぐや様は告らせたい」から。甘めのラブコメなんて、オタクになる前は見ようともしなかった。

私は本当に最近オタクを始めた。具体的には「慎重勇者」から。

俺は「そらのおとしもの」ですかね……

この場所だから言ってしまうが「まよチキ!」
名作から入るのではなく、サービスのある萌え系作品から入ったという人は少なくないはず

「ヨスガノソラ」
動画サイトのアニメトップページにこの作品の絵と動画がでかでかと載っていなければ……!あの頃は何かとカオスだった。

ロボ系の流れで「IS」にハマってから本格的なオタクに流れていった。
「IS」は売り上げネタ「名作之壁」ネタなどで批判的なネタ扱いの定番中の定番だけど、アニメのクオリティだけは高いと思う。

なんとなく見て気が付いたらハマっていたのが「ガヴリールドロップアウト」
そしてアニメ視聴の習慣が。

クトゥルフ系コミュで布教されていた「這いよれ! ニャル子さん」に触れてしまったせいで……

そういう流れもあるのか。昔は「這いよれ! ニャル子さん」がクトゥルフの入り口になっていたような時期もあったんだが。
ちなみに自分は「バカとテストと召喚獣」だね。この作品を思い出すと休みの時にノートパソコンでダラダラと繰り返し見ていた学生時代も思い出す……

「アカメが斬る!」からハマったせいで自分の中でグロ系退場、全滅エンドが趣味の一つに……これが「まどか☆マギカ」だったら違ったのだろうか。

さすがに「フルメタル・パニック? ふもっふ」や「ガンダムSEED」という人は減ってきたか。割合的に。

「涼宮ハルヒ」がウチの国でも人気爆発してからもう15年以上経っているからなあ……
「ゼロの使い魔」「灼眼のシャナ」という人もかなりのおっさんか。

昔もエロやラブコメが最初の一歩という人は多かったからな
ちなみに自分は「ゼロの使い魔」!

その通り。私も対外的には「ガンダムSEED」からということにしているけど、深みにはまったのは中学の夏休みに見た「かのこん」からだったりする!

小学校の頃に何かで手に入れた「かのこん」のディスクがいけなかった。

俺の世代だと「一騎当千」がそういう役割も担っていたが、ちょっと経つと「かのこん」も増えていた印象。
ちなみに俺自身は「らき☆すた」からなので、既に古い人間か。

とは言え、「NARUTO」や「BLEACH」、「鋼の錬金術師」辺りからという世代も別に引退したわけじゃないしな。

「NARUTO」とかのいわゆる民工漫作品を見ていたけど二次元に深くはハマらず、その後別の作品に出会ったのをきっかけに深みにはまるというケースも珍しくない。
あとは声優やツッコミ系の定番の「銀魂」も一般からオタクへのゲートになっている。

民工と言われるほどではないけど自分は「FAIRY TAIL」から徐々に深みにはまっていった。

「君に届け」だった。私のように男が女性向け経由というのは珍しいのかな。

私は中学の時に見た「四月は君の嘘」からだし、知り合いには「夏目友人帳」からというのもいるから一般向けの間口が広い女性向けというのは意外にいるのかもしれない。

女性向けとは知らず、高校の頃に見た「ヘタリア」から。その後ヘタリアのコミュニティ傾向を知って転身した。

「終物語」から物語シリーズにハマってオタクになったけど、その時点で既に流行は過ぎ去っていたのを知って少し残念に感じた。

私は「エロマンガ先生」くらいから本格的にオタクとしてアニメを追いかけだしたな。

ああ、そうか……もうそこからという人もいるよな。
私にとっては「俺妹」がそんな感じの作品だった。

自分も中学の時に見た「俺妹」
オタクになることに加えて、ラブコメの推しヒロインで党争する習慣も獲得してしまった。

「ギルティクラウン」が俺の中のなにかを目覚めさせた。
あの頃は中二病という概念など知らなかった。

私も「ギルティクラウン」から……あれは中学三年の頃、少し遅れた中二病的センスの覚醒だった。

ディーン版の「Fate」
その後のZeroやFGOで知識はかなり変化したけどね。もっとも、キャラ萌えは最初のディーン版の影響がそのまま残っている。

「進撃の巨人」の第一期
自分の入宅作品が最後あんなことになるなんて思いもしなかった……

私は「進撃の巨人」と「東京喰種」だ!
どっちも最後の方が……!

「シュタインズ・ゲート」かなあ。
オタクネタを把握するようになったのと、SF系の二次元を求めるようになった。

「ソードアート・オンライン」です。当時あのアニメは衝撃的だった。

「ソードアート・オンライン」は良い入口だった。オタクとして本格的に深みにハマるような作品に手を出すきっかけになったよ。

「コードギアス」からという普通の経歴。

私も普通に「とある科学の超電磁砲」

周りで話題になったアニメをなんとなく見ておくという程度でオタクという感じではなかった状態が長かったけど、「Angel Beats!」で転落した。

「デート・ア・ライブ」
オタクになるきっかけが初めて見たハーレムアニメだったので好みに関してもかなり影響されている模様。

突き抜けたハーレムはやはり良い物だよ
俺は「To LOVEる」でオタクの扉を開くことになった

「犬とハサミは使いよう」は文学青年気取りだった自分に直撃した。
今だったら「本好きの下剋上」で自分のようなことになる人が出ていたりするのだろうか。

「小林さんちのメイドラゴン」
第二期が制作されること、こっちでもどうやらbilibiliで配信されることが確定して嬉しいし安心した。



とまぁ、こんな感じで。
イロイロな作品と体験の話が出ていました。

上のやり取りにもありますが、私がこのブログを始めた頃には頻繁に挙がっていたような作品の名前は今ではあまり出てこないようになっていますし、今後はどのような作品が世代に共通する入門作品になっていくのでしょうかね。

とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。

中国オタク「外国では中国産二次元ソシャゲはエロばかりというイメージになっているって本当?」

ありがたいことにネタのタレコミをいただきましたので今回はそれについてを。

中国オタク界隈では中国国産の二次元系コンテンツがイロイロと話題になっていますが、中国国産作品の国外展開事情や現地での評価は中国オタク的にも何かと気になる話題となっているそうですし、現地評価の背景に関する解釈で盛り上がったりすることもあるそうです。

中国のソッチ系のサイトではそんな話題の一つとして
「二次元系の中国国産ゲームの外国におけるイメージがエロばかりになっているらしい」
といったことなどに関するやり取りが行われていましたので、以下に例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。


最近聞いた話なんだが、外国では中国産二次元ソシャゲはエロばかりというイメージになっているって本当?

どの程度のレベルを想像しているかはさておき、わりと本当。問題になっている。

日本だと「アズールレーン」とか今はエロでアピールしている話題ばかりだぞ。

まぁ、あそこは上がエロゲアピールしているくらいだからな……

やらかしたところのイメージが広まって固定されてしまっただけだろう。残念な話だ。

デタラメを広めるのはやめろ
国内のソシャゲユーザーの多くは国内の審査に通る一般向けで遊んでいるだろ。

二次元系は以前から普通にエロばかりじゃないか……特に最近国外で稼いでいるのは露骨。
どの作品も弁護の余地がほぼ無いのでは?

ウチの国の審査が厳しいとはいっても国内の感覚でのものだし抜け道はあった。そして二次元系は大きな抜け道の一つだった。これまではね!

最近の厳格な規制が始まって多少の影響は出ているだろうけど、その前の時点で過激になり続けていたのが国外に広まっているわけだからな。中国国産にエロのイメージが定着するのも無理はない。

俺の偏見によれば、二次元系ソシャゲの8割か9割はエロい女の子を売りにしている。

確かに偏見だ。俺は自信をもって100%だと言えるぞ!

女性向けも入れれば割合は下がるから……

作品数で見ればそういう言い方はできるが、問題は稼いでいる作品ユーザーが多い作品話題になる作品がエロ重視ばかりということだな。
国産のFPS系やMOBA系は外国だとやはり存在感がね。

うーむ、さすがにこれは否定できない。
最近よく炎上している辱華案件ではなく普通の事実では。

欧米だとポリコレで売るための強調をした美女美少女キャラが出せなくなっているから余計に目立つというのもあるような?

あの日本においてさえも中国国産はエロイメージで定着している件について。

日本は露出増加ではなく下着や透けといった分かる人には分かるエロを混ぜる感じでギリギリを攻めるけど中国と韓国は直球だからいつの間にかスゴイことになってしまう。
日本のソシャゲだと「DOAXVV」が分かりやすい過激さか?それだって国産二次元のスキンに比べれば健康的な感じになりかねんが。

日本には18禁ソシャゲがあるじゃないか。それと比べるとさすがに国産の方がずっとおとなしいよ。

日本の二次元市場だと18禁ソシャゲは規模的に大したことない。
セルラン見ても日本で稼いでいるのは基本的に一般向けだというのがハッキリしている。

18禁はDMMがこっそりと続けている感じだな。エロゲの販売も兼ねて維持しているという面もあるのだろう。

日本の18禁ソシャゲはゾーニングがある上にスマホプラットフォームのアプリでは18禁が困難だから実質ブラウザゲーのまま。
恐らくあれ国外に売る気ないよな。

いまだに「千年戦争アイギス」が頑張ってるくらいだからね。

「アズールレーン」と「原神」が国外で看板になっているんだからエロのイメージがつくのは当然。日本でもこの二つは人気高い。この二つのちょっと下くらいに「ドールズフロントライン」がいるけどこれもやっぱりエロのイメージを強化している。

日本のソシャゲは最近あまりエロい方向では攻めなくなっているからね。
「シャドウバース」なんかは古いエッチな絵のカードに布を足したりしている。

こういう方向だとやはり国産と韓国産が群を抜いているだろう。
韓国のもスゴイ。「ラストオリジン」や「デスティニーチャイルド」なんかを見ると特にそう感じる。

「デスティニーチャイルド」なんかは中国より更に過激だろう。ありゃヤバイ。
韓国産は日本市場で規制が入ってしまうレベルのもある。

韓国は独自のレーティングがあるから単純に中国国産とは比べられないのでは。
中国国産のエロイメージ形成に関しては、各国の非18禁レーティング的な、誰でも容易に手を出せる場所でエロ重視の作品を投入しているというのもある。
国内と同じ感覚で政府機関からの通達や訴訟レベルにならないならやったもん勝ちでエロを売ってしまうから……

韓国はアジアで規制による影響が最も厳しいという説もあるんだっけ?政治的な介入、特にフェミニズム的立場からの批判が入っているせいでネトゲもソシャゲも衰退してしまったという事情があるとか。

韓国には一般向けのエロだとウチの国のソシャゲがかなり侵略しているんじゃなかったか?韓国基準だと国産二次元でもキャラ全部黒塗りとかになっていたような?

こういうのって規制が厳しくなったのに合わせて出している最近のじゃなくてちょっと前のによるものだからね。
言ってみれば、最近慌てて黒塗りの雑な修正したり販売中止にしたり存在を消したりしたスキンが該当するわけだ。そういうのが国外で中国国産ソシャゲのイメージを形成している。

国内で消して出せないのを国外では普通に出していたりするしね。
国産二次元ゲームは昔から実質的に国内版と国外版二つのバージョンがあった。

ギリギリを攻めるんじゃなくて直接エロをぶん投げるのがウチの国のゲーム。局部だけ布かぶせるとか角度でごまかすのはギリギリを攻めるとは言わない。直球だ。

隠すことで更にエロくなるというのが分かる市場はウチの国にはないのですよ。

日本の二次元だとそういった攻め方がかなり混じるんだよね。特に商業レベルで規制や社会の目が入るような場合は。そして分かる人にしか分からないからエロイメージはそこまで急速には広まらない。
国産は肌色が多いし肌色強調のスキンも多過ぎる。

エロで釣ろうというのが露骨なのにストーリーは妙にダークにしたりと暴走というか、見る人間のこと考えてないのもな。キャラの中身もヤンデレ率が妙に高いしゲームバランスも多くの課金とそれ以上の時間がかかる方になっていくから、結局エロに注目するしかなくなる。

ウチの国では一般向けの顔しながら実質エロコンテンツの役割を果たしているけど、外国では国内のような空気の読み方はないし18禁やポルノのタグがつけられていなくてもエロコンテンツ扱いに……

言い方を変えれば分野が活発に盛り上がった結果でもあるんだけどな。国内だと二次元系絵師がそっちに活路を見出しているから。
海賊版時代の全く食っていけない時代と比べるとマシになったとはいえ、食っていける方面が結局その方面ばかりというのは良いのか悪いのか。

ウチの国は審査が厳しい上に同人市場なんてのもほぼ無いから創作物で食っていく手段はソシャゲとエロになってしまったし、会社も人もそっち方面にリソース集中しちゃっているからね。

パクリだなんだはさておき、リリース当初は数少ないゲーム市場が成立している国産ソシャゲという場所で家庭用ゲーム機の名作みたいなのを作りたい、自分の好きな萌えを出したいという熱意を感じられた作品はあった。でもすぐに売るためのエロに飲み込まれていった。

だがそういうこだわりが暴走してユーザー置いてきぼりなストーリーやキャラになって客離れにつながったりすることも珍しくないのが……なんで国産二次元はどの作品もダークでポストアポカリプスな世界観に走るのかなあ

こっちでは締め付け過ぎたから逆に反発が生まれるという話や、こっちではどこまでが許されるか分からなくて暴走している話もどこかで聞いたことがある

それは少し同意したくなる
18禁やレーティングの感覚がウチの国のソシャゲには無い。批判は聞かない訴訟を受けたら考えるとかいうレベルだし、上に怒られてもその場しのぎで隠して後で戻す。
そして今の国内の本格的な締め付けの発生につながったわけだ!

二次元エロと言えば日本みたいなイメージになるのは分かるけど、ソシャゲに関してはそうではないからね。本気でギリギリを狙いに行く作品も存在するし18禁もあるけど、人気の高い所は国産二次元ソシャゲのようなエロはやらない。
これはウマ娘やFGOを思い浮かべれば分かるかと。

最大手のCygamesがグラブル、プリコネとお色気キャラはいても露骨なエロの路線ではないんだよな。日本では恐らくエロいのを遊びたいならdmmにでも行って18禁を遊べということになっているのでは。

日本産のゲームは住み分けがハッキリしているからね。露骨なエロが最前面に出続けることは無いし、ユーザーの選択肢も多い。
それに対して中国国産の二次元系は生き残って稼いでいるのがエロいのばかりで全部「一般向け」扱いで住み分けなんてものはないから「中国国産の風格とはエロ」みたいなことになってしまう。

国産では女性向けというか乙女向けのソシャゲの方が上手くやっている感はあるかな。もっとも、あちらも色気や各種ネタの描写が過激化していく傾向はあるから完全に安心はできないのがまた……



とまぁ、こんな感じで。
中国国産二次元系ソシャゲのイメージが形成されていった背景などについての意見や、中国国外の二次元ソシャゲ事情に関する考察などが行われていました。

ちなみにこのネタを教えてくれた方からは
「中国では昔から度々ゲームに対する規制がありましたが、最近の規制は本当に厳しいもので今後どのように対応していくのかを考えると頭が痛くなります。この空気の中で改めて国産ゲームのエロの扱いを意識したり、過激な方向に暴走していった過程について考える機会も増えています……」
といった話もありました。


とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。

中国オタク「やった!『異世界おじさん』アニメ化だ!」「おじさん役の声優は誰になる!?」

先日「異世界おじさん」

のアニメ化が発表されましたが、ありがたいことにこの件に関して
「中国の反応はどうなのか?」
という質問やネタのタレコミをいただいておりますので、今回はそれについてを。

「異世界おじさん」アニメ化決定! 漫画特別編&PV第2弾も公開(GAME Watch)

「異世界おじさん」は中国でもじわじわと知名度が上がっていたそうで、一風変わった異世界転移モノとして人気になりアニメ化も期待されていたそうです。
ただ最近の中国ではセガの人気は微妙になってしまっているのでセガネタはあまり刺さっていないという話も……

そんな訳で以下に中国のソッチ系のサイトで行われていた
「異世界おじさんアニメ化」
などに関するやり取りを、例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。


やった!「異世界おじさん」アニメ化だ!
実はずっと期待していたんだ。

この作品、濃いファン多いからな。中国語版でも何かと積極的だと聞いていたが意外なほど広範囲でアニメ化情報の反応出ているな。

嬉しいニュースだね。
予算が多く投入されることを期待する。手抜きをしたら露骨に問題が浮かび上がりそうな作品だから。

ついに来た!しかし制作会社はどこだ!?
それを知るまではどうも落ち着かない。

作画崩壊は勘弁してほしいけど、ネタの割りにバトルシーンが派手だから作画にコストかけないと厳しい作品だろうからなあ……

アニメで動くツンデレエルフを見たい

しかしアニメ化の際の版権問題はどうやって解決したんだ?
前アニメ化しないのかという話題の時には版権問題が最大の難関だという話も出ていたが。

セガがスポンサーなんじゃないの?
それに普通に許可をとるとしても「ハイスコアガール」と比べれば楽だろう。

おじさんは昨年後半にセガとはチェインクロニクルでコラボをしているから関係は悪くないはず。恐らくそのコラボの時点で既にアニメ化の動きや交渉はかなり動いていたんじゃないかな。

良いことではある。アニメに関してはセガも金払ってるのかね。

セガ倒産しろとは常々思っているが、このアニメだけは見たい。

私はアニメにおけるセガの扱いやそれに対する反応がどうなるか気になる……おじさんのセガに対する感覚は、私のような古い世代のゲーマーが昔持っていた憧れに近いというか、更にひどくなったというかなものだから。

アニメでキャラデザや絵柄はどうなるんだろうね。線が多い作風だからそのままアニメにするのは難しいだろうし。

面白い原作だし面白いアニメ二なって欲しい。
しかし面白い部分を面白いままアニメにするのが難しい作品でもある。

アニメ化されてくれれば知り合いに薦めやすくなるのも嬉しい。
この半年くらいは所属しているコミュニティで薦め続けているのだが、なかなか見てもらうまでいかなくてな……

テーマはともかく何かとクセの強い作品だからね
マンガだと手を出してもらえない、布教が難しいのはよく分かる

名前だけは聞くけど、具体的にはどんな作品?
普通の人が見て引っかかる部分ってある・

私もその辺りを知りたい。たまに名前を聞く作品だけど、どんな作品なの?
いわゆるおっさんが車にはねられて死んで異世界に行くような話?

えーと、序盤の話になるが10年間昏睡していて家族にも見放されかけていたおじさんに最後に会いにいってやろうと甥っ子が病室に入るとおじさんが突如目を覚まし、実はそれまで異世界に飛ばされて冒険(基本的には人間と見做されない扱い)をしていてチート級の魔法も使えるようになっていた……という話。
ただ甥っ子は現実社会のせちがらさでおじさんに最初は接するし、おじさんもチート能力は主に動画で稼ぐためのネタ。そしてメインはおじさんの記憶魔法でおじさんの異世界の旅を追いかけていくという話?

異世界に転移してしまったおじさんが現代に帰ってきて転移生活を思い出したりセガを語ったり(おじさんが異世界に飛ばされたのはセガ全盛期で今とのギャップもネタになってる)チート能力をネタにした動画配信で稼いだりする話
言ってみれば異世界転移系のパロディ的な作品かな。あとおじさんがヒドイ目に遭ったと認識している異世界の経験と、それを外部から見た際の食い違いネタが面白い。

異世界のツンデレエルフいいよね……

表紙詐欺……!中を見るとおじさんがキモい笑い方をしているんだぞ!

この作品は評価も作品を語る空気も独特だ
テンプレなんだけで妙な独自性を構築している。

だがまだ安心するのは早い……
みんなアニメ化された作品に絶望した経験はあるだろ?やはりアニメを実際に見るまでは……

制作するのはどこなのかが本当に気になるよ。
原作の味を再現してくれるアニメ化になってくれるよう祈っている。

タイトルもちょっと混乱気味だし組み合わせる言葉も一般的だから、話題になっている場所を見つけるのにちょっと苦労するがアニメ化になれば……!

中文タイトルはbilibiliだと「異世界舅舅」、台湾版だと「異世界帰来的舅舅」だっけか。

もしや、bilibiliがマンガの版権を獲得したのはこれを予想していたから……?

どうなんだろうな、bilibiliは戦略が右往左往しまくりだし。
それにbilibiliは更新遅いし今はリスクの高いアニメ関係縮小させるスタンスだから期待できるかというと……

bilibiliが今二次元の代わりに掲げている一般向け、youtubeみたいなのを目指そうという方針もどこまで本気なのか、どこまで現実的なのかという問題があるしな。
しかしこの作品、ウチの国でどっかが版権取ってくれるのだろうか。

うーむ、フェミニズム関係で絶対に批判出るだろうからなあ
「無職転生」以降その方面のテンプレが恐れられて女主人公か人外主人公じゃないとダメみたいな戦略になっているのは感じる

bilibiliも配信は無理なんじゃないか?
というかどこも守りに入っているし……セガ関係の炎上リスクもある。

さすがにセガは炎上まではいかんだろ
多くの人にとってネタが意味不明なのはあるかもしれんが

この作品のセガネタ、全然分からないって声が多いからね。なんか昔の骨董ゲームネタくらいの扱い?それにウチの国では今セガは嫌われる存在になってしまっている。

今はセガのイメージが家庭用ゲーム機じゃなくてネットゲームだからな。
あのクソ運営のイメージではどうしようもない気もする。

セガは思い出の作品となっていた有力なIPを潰し過ぎなんだよ。そりゃあ会社の方が潰れろと言われるよ!

ウチの国の二次元はどんどん難しい状況になっているがずっと楽しみにしていた「ドラゴン、家を買う。」もアニメで見れたし完全に諦めることもできない。私は当面この作品を楽しみにして生きていくことにするよ。

不安も少なくないが、この2年くらいはずっとアニメ化あるんじゃないか、でも無理なんじゃないかと言われ続けて作品だから、アニメ化の発表は本当に嬉しいよ。
おじさん役の声優は誰になる!?

俺も声優はとても気になっている。おじさんは良い声の声優が演じてほしい

「チェインクロニクル3」のコラボの時は石田彰だったな

ここはBL系の大御所をぜひ……!森川智之とか……!

私は石田彰にアニメ版の方も演じてほしいなあ

明確な決まりではないけど日本の業界ではラジオやCDドラマの時とアニメの時の声優は別になるのが基本だから別の声優になるんじゃないかね。

「チェインクロニクル3」に関しては石田彰が主人公やナレーションをはじめ50近いキャラを演じているメイン起用の声優だという事情もあるから、アニメの声優は別になる可能性が高いかと。

俺は知っている、この作品ではきっとあのCMの声が流れる
セーガー



とまぁ、こんな感じで。
ここしばらくの間はアニメ化が期待されている作品扱いでしたし、アニメ化のニュースにテンションの上がっている人も少なくないようでした。

ちなみに現在の中国におけるセガの扱いについては
中国オタク「「異世界おじさんについて語ろう」「ゲームネタ意味不明だけど面白いよね」
などもよろしければご参照ください。


とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。

中国オタク「皆がよく言う成長するキャラ、成長を実感できるキャラで思い浮かべるのって具体的には誰?」

ありがたいことにネタのタレコミをいただきましたので今回はそれについてを。

中国オタク界隈でも日々様々な作品やそこに出てくるキャラクターに関する良し悪しなどの批評で盛り上がっているそうですが、その流れで「具体的に理想とするキャラや作品は何か」といったような話題になることもそれなりにあるのだとか。

そんな訳で以下に中国のソッチ系のサイトで行われていた
「良いと思う成長するキャラは」
といったことなどに関するやり取りを、例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。


皆がよく言う成長するキャラ、成長を実感できるキャラで思い浮かべるのって具体的には誰?
近頃は見る側の好みや話数などの事情的に成長するキャラが珍しくなっているので改めてそういう話を聞きたくなっているんだが。

別に戦闘力だけじゃなくていいんだよな?

もちろん。戦闘力に限らず、強さのデータだけじゃない成長をするキャラも知りたい。
二次元キャラに対する「成長しない」という批判はありがちだけど、ならば理想は誰なのかという感じで。

ならば「響け!ユーフォニアム」の黄前久美子を。
こういう学生系キャラが成長するのって案外少ないかもね。熱血系、バトル系の少年マンガは基本的に主人公の成長が話に組み込まれるからどの作品も多かれ少なかれ該当するとは思うのだが。

そうそう、そんな感じで。
ただ少年マンガ系を挙げていくとキリがないから特に印象的なのでお願いします……

じゃあ定番ということで「スラムダンク」の桜木花道。
あとなぜかこういうのだとルフィは除外したくなる。

ルフィは精神的な物が強調されるけど、ストーリー展開での扱いは戦闘力系だからな。
あと近頃の作品だと「チェンソーマン」のデンジが独特な成長を感じられるキャラに思える。

でもやっぱり少年マンガ系が成長するキャラの出る王道になるのは仕方ないね。
自分が一番に思い付いたのはジョナサン・ジョースター!

進藤ヒカルでどう?これもある種の戦闘力系ではあるかな?でも見せ方が独特だしすぐに思いついた。

「モブサイコ100」のモブは「ワンパンマン」的なポジションかと思いきやかなり違う方向に進んでいったので印象に残っている。

最近ということなら「ヴィンランド・サガ」はかなり良かった。

チート的な才能を持っていても更に成長するキャラが多いのが少年マンガ。
例えば「アイシールド21」の小早川瀬那のような感じで。

そんな感じだよね。でもとりあえず異世界にトリップするやつはチートもらうか持ってるから除外で良いよね。
「オーバーロード」の骨とか。

異世界転移でも「リゼロ」のスバルみたいなのもいますが……

私も近頃の作品だとスバルを思い付くな。

学生系だと「神様のメモ帳」の藤島鳴海はストーリーが進むにつれてのステップアップが感じられるキャラだったよ。

「CLANNAD」の岡崎朋也はどう?

「フルメタルパニック」の相良宗介は相棒のAIも一緒に成長するのが良い感じだった。

ロボ系だと碇シンジは?いや、ふと思いついただけなんだが。

シンジは成長しようとするとキャンセルされるキャラだから……

ロボなら「エウレカセブン」のレントンを。
他には「グレンラガン」のシモンも成長キャラの定番だ。

ガンダムだと「00」の刹那。
あと最近のだと「ビルドダイバーズRe:RISE」のカザミは成長して変わっていくのを実感できるキャラだったね。

「ビルドダイバーズRe:RISE」は主人公チームが皆どこかしら変化、成長していくストーリーだったからね。ガンダムとしては評価し難いのも分かるが、なんだかんだで正統派な作品だった。

ガンダム本編だとバナージが分かりやすいか?
でもなんだかんだでガンダムの主人公って成長するイメージがあるな。それだけに今度のハサウェイのような完成して変化しないタイプは逆に興味がわく。

思い浮かぶのはやはり一昔前の作品が中心になってしまうかなあ……近頃の二次元作品は成長描写が難しい、読者がキャラのカッコ悪い部分、愚かな言動や選択に耐えられないから。

昔みたいに待ってくれないからな。すぐに反発からの炎上になりがち。まぁ最終回大炎上みたいにそりゃそうなるよみたいなのはあるが

「進撃の巨人」のエレンはちょっと前までは成長する主人公の筆頭格だったのに……

炎上するとどうしてもイメージがね。
この話題で思い付く「鋼の錬金術師」のエルリック兄弟も恐らくもうダメになっていく。

しかし未熟なキャラ、頭のお菓子なキャラがちょっとマシになるだけで成長と言えるのだろうか。

そういうのも成長でいいんじゃないの?歪んだキャラが変わっていく展開はイロイロと面白くできる。
私は「CHAOS;CHILD」の情強でリア充と称するあいつとか嫌いじゃない。

「3月のライオン」の桐山零は成長を描いて入るけど迷いもかなりついて回るから好みが分かれるキャラかも。

私も桐山零は大好きだが、受け入れられない人がいるのは理解できる。

「惑星のさみだれ」は成長する、前に進んでいくキャラがたくさん出てくるのでオススメだよ。

人間的に成長したかはさておき、強さという面の成長ならやはりカカロットじゃないかなあ

まだ出てないのだと「十二国記」の中嶋陽子。他人の顔色を窺って生きてきた女の子が女王となっていったわけで。

「GANTZ」の玄野を最初に思い付くのは自分以外にどれだけいるのだろうか。

少年マンガ系は定番過ぎて需要がないかもしれないが「遊戯王」シリーズはやはり主人公の成長が重要な要素なので、あえて挙げてみる。

「BEASTARS」のレゴシはどう?
このテーマで求められているのは良い方向に変化していく、前に進んでいると感じられるキャラじゃないかな。
戦闘力アップに関しても無双するんじゃなくて強敵を倒して乗り越えていくなら成長を感じられるはずだし探せば結構出てくると思うんだよね、そういう形の成長をするキャラが。

意外にもまだ出ていないが衛宮士郎。
ルートごとに成長の方向が違うのも良い。個人的にはHFの正義の味方、ヒーローになるという借り物の願望を捨ててただ一人を守ることを選ぶのが好きだが、他のルートもそれはそれで良い。

衛宮士郎はまだディーン版アニメのイメージが残っているのかなあ……古いので今思いついたのは「サイバーフォーミュラ」の風見ハヤト。最初はアスラーダの性能頼りの子供だったのがTV版、OVAとシリーズが進むにつれて無敵のレーサーになっていく。

最初はメカや武器の性能で勝っていたキャラが、最後はメカでは無くキャラのおかげで勝つという展開になるのは良いよね。よく考えたらこれってアムロか……



とまぁ、こんな感じで。
比較的前の作品から最近の作品まで、思い浮かんだキャラを挙げてみたり考察してみたりで盛り上がっているようでした。

今回出てきた名前を見ていくと、中国オタク的に好まれる成長のイメージに加えて、現在の中国オタク界隈で話題になりやすい作品、今の中国オタク的に記憶に残っている作品などといったものも見えてくるかもしれませんね。

とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。

中国オタク「ハサウェイってどのくらい強いの?宇宙世紀全体で見るとどうなのだろうか?」

ありがたいことに
「閃光のハサウェイ」

関係の質問やネタのタレコミをいただいておりますので今回はそれについてを。

「閃光のハサウェイ」は上海国際映画祭での上映があることから、中国国内で気合を入れて見に行こうとする人も出ているそうですし、評判も上々とのことです。
第24回上海国際映画祭で『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』ほかガンダムシリーズの映画8作品の一挙上映が決定!(GUNDAM.INFO)

また中国のソッチ系のサイトでは改めて「閃光のハサウェイ」関係で盛り上がっているそうで、そんな話題の一つ
「ハサウェイは宇宙世紀のパイロットとしてどのくらい強い方なのか」
といったことなどに関するやり取りが行われていましたので、以下に例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。


ハサウェイってどのくらい強いの?宇宙世紀全体で見るとどうなのだろうか?
具体的な例えや比較対象があると助かるんだが。映像技術がどんどん進化しているから逆に分からなくなって来る。

映画の映像の通りのイメージで良いよ。トップクラスのエースなのは間違いない。
でも宇宙世紀のトップクラスのNT達と比べると劣る。

トップでは無いけど一流ってところじゃないかなあ
私は昔「閃光のハサウェイ」を知った時、過去に足引っ張っていた子供が急に強いという設定と一緒に出てきて戸惑ったっけな。

「閃光のハサウェイ」の戦闘シーンすごいらしいな。上海映画祭に見にいった人からの評価がかなり良い。
ハサウェイに関しては弱くはないけど宇宙世紀全体で見れば中の上くらいじゃないかな。

さすがに上位クラスではあるだろう。OVAの主人公では最上位クラス。
ただTVシリーズと比べると厳しい。

「閃光のハサウェイ」は全般的に豪華で金かかってるという感じでウチの国のマニアとかスゴイ好きそうだと思いました!
とりあえずハサウェイは映画の時点であれば同時代におけるトップクラスにはなるんじゃないか?あの時代は既に突出して有能なパイロットが出現する、育つ環境ではないからハサウェイの実戦経験が貴重なものになる。

そりゃアムロと比べると厳しいし見た目も地味だけど、あの親不孝者は連邦最新鋭量産機のグスタフカールの部隊をあっさり倒すことができる強キャラだよ。
なおクスィーの圧倒的性能

普通のエース相手なら普通に勝てる。
NTのエースだと分からなくなってくる。レーンはNTではあるがパイロットとしては未熟だから軽くあしらえる。

ファンネルミサイルは使えるけど良いNTとしての基本とも言える危険察知が微妙なのがね。

ハサウェイってストーリー上では最期までヒロイックな主人公或いはボスキャラとしての待遇ではなかったから強さが実感し難いんだよね。彼を引き立てる相手も仲間もいない。
実力的にはバナージ辺りより上だとも考えられるけど、バナージは巻き込まれた戦いが大きいからいざ比較する場合は印象的にハサウェイは不利にならざるを得ない。

クスィー強いけど、ハサウェイ自身は同程度の装備の場合、エース級がひしめくグリプス戦役では厳しそうな気が……

以前NTでありZの最終盤まで生きていたカツ・コバヤシと同程度という説も見たんだが、さすがにそれよりは上だと思いたい。

さすがにカツは無いというかネタだろう。
逆襲のシャアの時点でバルカンでギラドーガ落としているんだっけ。ハサウェイはパイロットとして育つ環境的にはとても良いように見えるがやらかしていることがアレ過ぎるから評価に困る。

UC105時点ではガンダムの最強談義で出てくる有名なエースはほぼ退場しているから、その時代では最強と言っても問題は無いだろう。

ハサウェイは作中の時代なら無双できる。敵のレベルも含めた相対的な強さで例えるなら「UC」のフル・フロンタルくらいじゃないかね。
宇宙世紀全体で見たら普通のエースくらい?

ハサウェイはクスィーが最強過ぎてちょっと難しい。。
私の中では技術だけならバナージよりは上、リディと同等クラス、NT能力込みだとバナージは分からない、リディよりは上みたいな印象なんだけど……

バナージもOVAの中ではかなり成長しているからハサウェイと比較する際に基準がハッキリしない。

ハサウェイに関しては逆シャア以降の大きな戦争が無い期間に成長してその世代最強クラスになったわけだが過程の描写がないから受け取り方が人それぞれになyってしまうのだろうね。
あとNTではあるんだろうけど、どの程度なのかも分からん。ゲームの描写は結局制作スタッフの解釈だからあてにならないし。

ゲームのデータだと全般的にやや高めの能力くらいで、逆シャア時のアムロやシャアと比べれば劣る、主人公クラスと比べると突出した能力で負けるみたいな感じだね。
フル・フロンタルはボス格だから戦闘能力自体はシャアと同等くらいになるしハサウェイよりは上になることが多い。

「閃光のハサウェイ」時点のハサウェイが、宇宙世紀における一線級の技量を持っているのは間違いないだろう。MSの技量に関しては同世代の中では頂点にあるガンダムでは珍しい完成されたタイプの主人公。

完成されたとは言っても成長の余地が無い、ダメな意味で固まっちゃった主人公でもあるけどね……

エースではあるけどアムロと比べたら落ちる、でも閃光のハサウェイの時代にはもうアムロのようなスーパーエースはいないからその時代では最強クラスで良いよな。
レーンへの対処もほぼ上から目線だし。

レーンもハサウェイの引き立て役的なポジションでありケネスの引き立て役でもある独特なキャラだから比較対象としてどう扱うべきか迷う。

直接負けるのではなく罠にかかってやられるというのをどう評価するかだな。
そこまでしないと倒せなかったのか、そんなのでやられてしまう程度だったのか。

比較対象が微妙なのもあってハサウェイはスパロボとかGジェネにくると最上位と並べられて微妙な印象になりがちなんだよね。クロスオーバーでパッとしないのが厳しい。
個人的にはシーブックくらいの印象なんだが。

シーブックよりは上じゃないか?
シーブックはクロスボーン時代にザビーネよりずっと弱いままだったという設定があるから。

クロスボーンの時は長い戦争のあとだから技術は全般的に上がっているし、劇中の逆主人公補正シチュエーションも多いからな。作者のせいで敵がトンデモナイことになっている。

シーブックはF91劇場版とキンケドゥ時代があるけどキンケドゥ時代だとハサウェイより上だろう。ハサウェイはMSが最強でライバルも弱いなかの同時代ではほぼ無敵だから絶対的な評価が難しい

キンケドゥはアムロ以外の数少ない経験を積んで成長した優秀なNTのパイロットだからここぞという実戦の時の強さと信頼感があるのよね。
ハサウェイって格上に勝てる補正なさそうなのが……個人的にはギュネイ・ガスくらいのイメージ。同格のMSでアムロが本気を出したらすぐ落とされるくらい?

ハサウェイの実質的なライバルはレーンではなくケネスだからな。
ハサウェイに関しては機体も込みでの実力を考えるとバナージという厄介なのがいるからどうしても評価が突き抜けたものにならない。

この時期になるとMSの性能はどんどん凄くなるけど、パイロットの能力はパッとしなくなって来るからね。英雄のいない時代になって来いく。

地球連邦が腐敗して反抗勢力もパッとしなくて雑魚ばかりになっていく流れだからな。そしてコスモ・バビロニア建国戦争が始まり、非連邦系が伸びてくるわけだ。
今後の展開で「閃光のハサウェイ」をきっかけとしてこのパッとしない時代に強キャラが投入されたりするのだろうか?



とまぁ、こんな感じで。
現在の中国オタク界隈における宇宙世紀ネタのイメージも含めてイロイロな見方が出ていました。

ちなみに今回のネタを教えてくれた方からは
「以前はハサウェイ役の声優交代でファン界隈の空気がやや荒れていましたが劇場版のクオリティが高かったので作品に関する見方がかなり良い方向になってきていると感じます」
といった話もありました。


それからもう一つ、
先日発売された荒川弘先生の短編集
「RAIDEN−18」

における全方位にケンカを売るネタの中の「けざわひがしさん」が中国で炎上している件についての質問をいただいておりますが、現地の方に聞いてみても「現時点ではどこまで広がるのかは分からない」といった状況のようです。

炎上の震源地となった場所はややマイナーな所だったそうですが、現在の状況は当初の予想よりも随分と拡大してしまっているとのことです。また最近の中国のネットは風向きが変わり過ぎだという話もあり、今は中国語でネットに書き込むのが何かとおっかないということにもなっているのだとか。

この件については
「昔は中国でもけざわさんネタで皆はしゃいで遊んでいたこともあるのですが……」
という話や、最近の中国では不謹慎系の動画IDが消されているという話もあるそうなので本当にどう転がっていくのか判断し難い模様です。


とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。

中国オタク「FGO第二部六章後半に奈須きのこ憧れの同人作家によるキャラが出るらしい。いったい誰なんだ?時代的に全く想像できないぞ!?」

FGOの新シナリオを一通りクリアしたのでようやくネタバレを恐れずにネットの巡回が出来るようになりました。またありがたいことにFGOの新シナリオ関係のネタを教えていただきましたので今回はそれについてを。

先日更新された奈須きのこ先生の竹箒日記で
「第6章にはもう一人奈須きのこ先生が同人誌を作るきっかけになったクリエイターが参加する」
という話が飛び出しましたが、これが中国オタク界隈でもちょっとした注目を集めているとのことです。

竹箒日記

そんな訳で以下に中国のソッチ系のサイトで行われていた
「FGO第二部六章後半に出てくるキャラを担当する奈須きのこ憧れの同人作家とは誰か?」
といったことなどに関するやり取りを、例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。
(大きなものは無いとは思いますが、ネタバレに関しては一応お気をつけください)


FGO第二部六章後半に奈須きのこ憧れの同人作家によるキャラが出るらしい。いったい誰なんだ?時代的に全く想像できないぞ!?

マシュNTR疑惑でやはり炎上事件とかモリガン実装での考察方面混乱とかが発生しているが、その情報も確かに気になるな。

二次元系クリエイターの方を追いかけていると、むしろ一番気になるまであるネタだ。

第六章も何か新要素出てくるんだとは覚悟していたが、また全然想像もしなかった話が出てきて大変だね。
あとマシュの件はプレイしてみると地の文でむちゃくちゃ配慮しているのが分かるが、あらすじとゴブリンや花嫁衣装、獣人キャラとかだけを見ると引っかかるんだろうなあ

実際にシナリオを遊んでみると、ぐだがキャストリアにNTRなのではという疑惑が強まる。
こっちではキャストリア実装直前で皆が石貯めている中での日本版本編シナリオに登場、しかもほぼシナリオの中心人物扱いは何かと気になる。

分かる。俺はぐだキャストリアで無知シチュの薄い本が出るのではと期待している。

話を戻すが、月姫制作当時だから00年前後の人気同人作家ということでいいのかね

いや、日本の場合はプロの作家が同人活動もしていたりするから商業活動をしている作家でコミケにも参加しているような作家では?

きのこと同時代で……竜騎士07かZUNだな!!

ZUN絵の妖精ならアリ。円卓の騎士だと……どうなんだろう。後半でパーシヴァルの登場が有力なんだっけ?

きのこが言っているのは「同人誌」だからzunは違うと思うが、オベロンが現役の漫画家起用だったからね。何が来るか本当に分からない。

オベロンの立ち絵がゲームの絵師っぽくないんだけど、この塗り方は漫画家の人?

たぶん「3月のライオン」の作者だと思う。

期待されていたのと全く違ってファンの一部に絶望が。
第二部のPVであの蛾っぽい羽は沙条愛歌だと予想されていたのに、出てきたのが男でヘンな絵柄!

オベロンの絵柄でかなり反発出ているし、もし上で出ている竜騎士07だったら炎上確定だろうな。

羽海野チカの絵柄は単体でなら良いと思うんだよ。絵本とかであれば最高だ。でもあの立ち絵をFGOに混ぜるのはどうかとも思うんだよ。
つまり何が言いたいかというと……なんで完全にきのこの好きにさせたんですか!?

第六章のCMを見て、明らかに「3月のライオン」の画風なのを作画のクセでそうなっただけでこれは愛華のはずと言い張る人は見ていて少し気の毒だった。
ただオベロンはシナリオ上の演出で慣れてくると悪くないように思えて来るよ。表情差分の多さや表現は漫画家だけはある。

批判が出るのも分かるしFGOのメイン絵やソシャゲの流行りの絵じゃないけど画力自体はかなり高いからね。

きのこ憧れかどうかは分からないがオベロン担当が漫画家だし、後半に出てくる昔の人気漫画家ということで久保帯人を連想したがどうだろう?
「サクラ大戦」の新キャラデザやっているから可能性ありそうに思えるのだけど。

きのこからファンが驚くようなサーヴァントが実装みたいな発言も出ているし、重要な位置にいるキャラがその作家の担当なのかなあ
円卓の騎士は皆絵師が違うみたいな状態になってきているからもう何が何だか

私もきのこと同時期の同人人気作家、ならば竜騎士07やZUNだと思ったんだが……なんか詳しい人からすると、この辺りの可能性は低いみたいだな。

とりあえず文字書きではなく絵師の方の同人作家だろう。流れ的には羽海野チカと同じようにマンガを描いている方ではないかと。
あときのこが同人をやるきっかけだから、きのこより前から活動している前の世代の人気作家ということになる。「月姫」が出た00年前後の人気同人誌を調べればある程度は特定できるんじゃないか?

20年以上前の同人誌の人気なんてどこで調べるんだよ……しかもエロ補正がかかっているとかじゃない、一般向けも含めてだぞ?
売り上げランキングはエロがどうしても混ざる。

00年前後のマンガ同人誌って情報少ないわりに範囲が大き過ぎるよな。
奈須きのこの嗜好的には、恐らく一般的な大人気作品ではなくマイナー寄りでオタクの評価が高い作品になりそうだ。
そしてそういう作品の絵柄が俺達の好みかというと……

恐らく絵柄は俺達の好みから外れるのは覚悟した方が良さそうだな。ただでさえ時代の違いがある上に同人の尖った作品になりそうだから。

第二部六章の新サーヴァントってオタク業界の頂点とったきのこが実行する自分へのごほうびみたいなものだろう。
憧れの作家にオファーを出すんだから手を抜くことはないだろうし、シナリオのクオリティは心配ないだろうけど。

本当に誰なんだろうな。当時の人気というなら上で出ている久保帯人、あとは岸本や尾田とかになりそうだが。

でも商業的に大成功した一線級の漫画家で同人誌出している人って少ないよね?

日本の漫画家って同人誌出しているというのはそれなりにいる。例えば年代的にまず今回の対象では無いだろうけど、高橋留美子も同人出身。牛おばさんこと荒川弘も同人やってる。
たださすがに少年ジャンプ系は忙しくて同人で大人気になってきのこに憧れられるというのは無さそう。私は古い年代だとCLAMPくらいしか思いつかないけど、日本のオタクなら誰を思い浮かべるんだろうな……

荒川弘は90年代末に同人出しているから可能性は0ではないな。

中国でも大人気のTonyだったりして

それだったら普通にゲームの絵師という呼び方にならないか?

この話題に関してはなぜか結城信輝説が出ているけど、この作家だったらこっちの好み的にかなり良さそうだね。Fateとは過去に「ロードス島戦記」関係でコラボ絵もあったし何となくありそうな気もしてくる。

少年マンガ系ではなくサブカル方面で評価が高い漫画家じゃないか?
羽海野チカがまさにそんな感じだから。

日本のファン界隈では「血界戦線」の作者が有力候補らしい。その他にはKeyの樋上いたる、既に名前が出ているCLAMPも当時の同人事情的には有力候補らしい。
そしてその中で最も世界観やキャラ造形が近そうなのが「血界戦線」の作者らしい。

「もう一人」と言っているからCLAMPは違うのでは。あと調べてみたが「血界戦線」の作者が同人活動していた時期って00年代前後よりかなり前じゃないか?

商業デビューしても同人活動続けている漫画家はそれなりにいるよ。

ほほう。「血界戦線」の作者って同人界で有名な作家だったのか。
出している作品の量のわりにはやたらとクリエイター側から言及される作家だとは感じていたが、そういう所もあったのか。

「血界戦線」大好きだし内藤泰弘だったら私はかなり嬉しい。
ただ塗りがFateファンの好みじゃないからヘンな所で評価下がりそうな気もする……

誰が来てもオベロンのような感じで皆の好みに合わずに叩かれるんじゃないかな。奈須きのこのような真のガチオタの感覚はライトなオタクとは異なる。

そもそも前世紀の同人誌の絵柄だと今のFGOのプレイヤーは受け入れられないだろうからね。

そこは日本のFateファンなら問題ないってことなんじゃないか?リアルタイムで月姫から遊んでいる層がいるわけだから。
でもこっちだと一定以上の規模なのはせいぜいFate/Zeroから、主流なのはここ数年のFGOから入った人間だから厳しいだろうなあ。

それにしてもこういう話題では自分の浅さを実感してしまうのがね。
分かる人には分かる、真名当てに近い楽しみ方ができるんだろうけど……私が生まれる前の時代の同人界の大人気作家と言われても困るよ!



とまぁ、こんな感じで。
現在の中国オタク界隈におけるイメージなどによる予想がイロイロと出ていました。

中国でオタクという存在が意識されオタク層が形成されていくのは2000年代半ば以降の話ですから、2000年頃となると想像し難い上に調べるのも一苦労となる模様です。

また上のやり取りにもありますが、2000年頃に人気だったクリエイターとなると自分達の好みと合うのか分からないといった不安もあるようでした。
そう言えば中国のFGO界隈では礼装やサーヴァントのイラストに関して日本よりもかなり批判が出やすい、好みとされる範囲が狭いような印象がありますね。

とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。

中国オタク「日本のヒーローでバイクじゃなく自転車に乗って活躍するのって誰がいるかな?」

ありがたいことにネタのタレコミをいただきましたので今回はそれについてを。

中国オタク界隈では日本の作品における定番要素やお約束といったものがそれなり以上に広まっているそうですが、そういった定番要素を中国の日常的な感覚と比較して出てきた疑問が話題になったりすることもあるのだとか。

中国のソッチ系のサイトでは
「日本の作品にはバイクではなく自転車に乗るヒーローはいるのか」
といったことなどに関するやり取りが行われていましたので、以下に例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。


日本のヒーローでバイクじゃなく自転車に乗って活躍するのって誰がいるかな?自分の見た範囲ではヒーローの乗り物はバイクが多数になっているおように感じるんだが。

自分は「ワンパンマン」の無免ライダーくらいしか思いつかん。
ネタとしてならともかく主人公クラスの基本装備ではかなり珍しいのでは。

仮面ライダーでも乗らないわけじゃないんだがな。
「エグゼイド」で自転車に乗る回もあったはず。他にも探せば出て来るんじゃないか?

日本社会ではバイクが極めてカッコイイ憧れのアイテム扱いだった時代が長いからヒーローのアイテムとしては定着した。自転車にはそういうのが無いからヒーローのアイテムにはならなかった。

第二次世界大戦では日本軍に銀輪部隊なるものがあったと聞くが……

国産ドラマの「鉄道遊撃隊」は自転車アクションがカッコイイ。あと「敵後武工隊」も抗日戦争時代に主人公達も敵も自転車でバトルだった。
そういうのは日本だと無いのかね。

自転車も立派な軍用アイテムではあるが他と比べて扱いが悪い
二次元ではそれが特に顕著だ

バイクは本当にイロイロとあるんだけどね。
遊戯王のDホイールでのデュエルとかどういう頭の構造と知識から出てきたのか不思議だ。

自転車で世界を守る、世界を救うための作品……自転車よりもっとヘンな玩具ネタの作品があるくらいだから、あってもよさそうなのに。

「IDATEN翔」という作品は自転車が特殊装備扱いの子供向けバトル作品だったな

思い出した。それ香港のテレビでやってたやつだよね。思いつくのはそれくらいか?
日本の二次元でアニメ化されていない作品ならもっと出てくるのかな?

日本では近年高級自転車、競技用自転車がブームになっているから作品自体はあるはずだ。「弱虫ペダル」のような大当たり作品だってある。
でもヒーローの装備にはなっていないような……

自転車って大量生産で特別さが感じられないアイテムだから一兵士の装備品ならともかく、二次元系ヒーローの特別な装備にするのはちょっと難しい。ようは玩具にして売り難いんだよ。

安い自転車ではなくMTBなら問題無いと思うのだけど……仮面ライダーが乗っていたのもそれだろう。

逆にウチの国だとバイクが普及しない時代が長かったから、ヒーローのアイテムにバイクはあんまり無いのかもな。
俺のバイクとヒーローのイメージも日本の特撮からだし。

ウチの国だと自転車結構速いし有能なイメージある。
汽車と競争できるくらい?

雑技もできるから戦闘もいける!!

単純にパワーの問題もある。電気自転車でも微妙だし、バイクにしても排気量の大きいのでないとヒーローの装備にはならない。
そしてそのレベルの超人的なスピードを自転車で出せるなら、もうお前直接走れよ!ということになる。

あまりにも人力部分が見え過ぎているのも悪いのかね。

自転車乗ってスピード出すなら馬の方がまだ良いだろう。
スピードもパワーもあるし片手でのコントロールも映える。時代が合わないなら馬もメカにしてしまえばいいわけだし。

移動アイテムとしてはそれなりに出て来るのに。冒険でも青春でも。

特撮スーツを着て普通にアクションするだけでもキツイのに、自転車までこがせるなんて非道な要求を……

そう言えば自転車で動くならスーツの股部分の可動範囲が厳しそうだな。キックするのとは別の負荷の動きになる。

走りながら、飛びながらの戦闘はカッコイイのが想像できるが、自転車こぎながらの戦闘はなんか想像の中でも微妙になるんだよな
常に足を動かしていなければならないのと、両手を離した時の不安定感が容易に想像できるからだろうか?

ヒーローの通常アイテムとしての妥協点という説はどうだろう
あまり豪華なのや本気の強力な実在兵器的なものは敵側っぽいことになってしまうから使いにくい。戦闘員相手に車や戦車で直接攻撃は正義的にも教育的にもアカン。

そいうのはバイクや自転車でもダメなのでは?
だから戦闘員相手は騎乗状態では戦わない。

逆にそこをネタにするキャラもいるね
グランブルーファンタジーでは不良バイク乗り系デザインのキャラが複数いるんだが、実は全部ベースが自転車。動力はあるけど基本は足こぎでスピードを出す設定。しかも設定だけでなくバトルキャラの必殺技アニメではきちんとペダルをこぎまくっている……

グラブルのあいつらが出るシナリオは結局は全員自転車の学生のケンカだから、ということにしてある種のコメディやネタ路線を混ぜているからな。
それが無ければちょっとダーク過ぎる、暴力的過ぎる内容になる。

自転車に乗って戦うとか爆走するのはギャップ狙いの表現が多いからね。
近頃だと「極主夫道」とかがそうだった。Fateのライダーも自転車がギャグパートの持ちネタ。

バイクと比べて自転車は作画コストが高過ぎるんだよ。
戦車のキャタピラがめんどくさ過ぎてCGが普及するまであまり出てこなかったのと同じような話。

おいおい、ヒーローの装備ではないけれど自転車自体は昔から頻繁に出ているだろ!今は日本の法律的に難しくなっちゃったらしいがヒロインとの二人乗りはラブコメの基本だし、主人公やヒロインが自転車を必死でこいで急ぐシーンなんかも定番だ。
バイクは元々特撮、実写からじゃないか?作画コストよりも既存のバイクを持ってきて改造して使えるのが楽だとかでは。

改造という意味では大きさや重量バランス的にバイクの方が簡単そう。あと確か初期の日本の特撮では市販のバイクをそのまま使っていたらしい。

日本社会ではバイクの下位互換が自転車、バイク買えないヤツが自転車に乗って我慢するみたいな扱いだからヒーローが自転車に乗るのは惨めな印象になってしまう。そして車じゃなくてバイクなのは、車だと金持ちの装備とか大人の装備になってしまうからだとか。

アメコミだとバイクは変身前の状態で乗っている印象だ。
それに対して日本の特撮では変身後も重要アイテム扱い。

値段を考えたらスーパーカブなんかだときちんとした自転車の方がよほど高くなるのになあ

さすがにスーパーカブは特殊だよ。
仕事用で中古でも使い続けられる非常に頑丈なバイクというのが特徴だから。

自転車を子供向けで商業的に展開するのは難しいという事情がある
子供が真似して大怪我したら番組は死ぬ……!

確かに。ヒーロー系作品って子供とその親が客だからな……そしてたくさんいる子供の中にはバカなことして大怪我するのが出るだろうからなあ……

ミニ四駆でレースをするのでさえ追いかけて何かにぶつかるみたいな批判あるからね
自転車で速さ競ったら明らかにもっと危ないことになる

ウチの国ではウルトラマン関係の批判がなにかと印象的だけど、日本社会でもその手の批判はなにかと強いようだからね。番組内では子供に対して真似しないようにというアピールが定期的に出てくるから子供向け作品の配慮というのもありそうだ。



とまぁ、こんな感じで。
中国オタク的なバイクと自転車のイメージについてもイロイロな話が出ていました。

やはり日本と比べて中国ではバイクに関するイメージが良くも悪くも薄いようです。
このネタを教えてくれた方からも
「中国ではバイクの存在感があまりないですね。南方だとまた事情が違うのかもしれませんが、私の住んでいる北方ではバイクに関して普段あまり意識しないのでカッコイイと感じる以前の問題にも思えます」
といった話がありました。


とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。

中国オタク「もしかして今は繁体字でアニメやマンガを見る人は少なくなっているのか?皆簡体字で見ていたりするのか?」

最後は乙で流しましたが、お陰様で艦これの春イベントの攻略が出来ました。あとはE3の巻波掘りをぼちぼちとやっていこうかと。そしてFGOのLostbelt No.6が実装されたので、しばらくはネタバレ回避のためにストックしたネタでの更新を……


現在の中国本土で使われている漢字は簡体字ですが、中国オタク界隈では香港や台湾ルートで入ってくるコンテンツが繁体字ベースだったことや、大陸系のファンサブ字幕や翻訳でも繁体字が主流だったことなどから、簡体字だけでなく繁体字もかなり使われているという独特の事情がありました。

しかし近年は中国の娯楽コンテンツの環境が変化していることなどから、中国オタク界隈における繁体字と簡体字に関する扱いも変化しているそうで、ありがたいことにこの辺りの事情に関してイロイロと教えていただきました。

また中国のソッチ系のサイトでは
「今は繁体字でアニメやマンガを見る人は少なくなっているのか?」
といったことに関するやり取りも行われていたので、以下に例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。


もしかして今は繁体字でアニメやマンガを見る人は少なくなっているのか?皆簡体字で見ていたりするのか?気が付いたら中文化作品が簡体字ばかりになっていたんだけど。

正規ルートの公式翻訳が簡体字だからね。
ファンサブ翻訳と比べてそっちの方は消えにくいから必然的に簡体字の方で読む人が多くなるかと。

特に気にしたことなかったわ。
皆も勝手に脳内で簡体字繁体字の切り替えフィルター稼働しているんじゃないの?

近頃は簡体字と繁体字で摩擦というか、相手に対する蔑視が目立つようになってきているね。昔のように繁体字を使う方がなんtなくオタクとして良いみたいな空気とは違う感じのが。

繁体字と簡体字は完全に同じってわけじゃないし、字幕なんかの識別能力に関しては慣れないと厳しいね。
今はオタクでも簡体字字幕じゃないとつかれる、反応が遅れるという人も少なくないと思う。

繁体字なんて減った方が良いだろ。
見ていて疲れる。

簡体字ばかりになってきたみたいに言う人に聞きたいんだけど、簡体字使っていて何が悪いの?

単純に昔とはかなり変わったっていうのを感じて不思議に思うことはあるな。
昔は大陸の人間は簡体字繁体字両方分かるけど、香港マカオ台湾の人間は簡体字が分からないからデフォは繁体字になっていたような所があったので。

それもあるけど昔は大陸の字幕組も「繁体字の方がカッコイイ」的な空気でやってたし、見る側もその空気に染まっていたような所はあった。

行事で使う垂れ幕やポスターの文字をなんとなく繁体字でカッコつけて書くみたいなのはいまだにあるからね

ファンサブ翻訳に関しては繁体字の方が使えるフォントが多くてマンガの訳で文字をはめ込む際に見た目を良くしやすいっていう事情もあったかな。
今では簡体字もフォントライブラリが整備されているし翻訳の際のフォントの不自由がなくなっているというのもありそう。

あとフォントを貼り付けた際の空白の問題も。繁体字の方が字の隙間が無いからごまかしやすかった。
日本のマンガって擬音擬態音が強調表現になっていることも多いから雑にフォントを貼り付けるとカッコ悪くなるんだよ……

フォントに関しては今でも繁体字の方が良いね。
あと加工も楽だから今も自分が使うのは繁体字になってる。

今は正規ルートだと加工前の画像が手に入るだろうし簡体字でもかなりやりやすいんだろうな……と思う。今はファンサブでも昔のようなキャプ画像から翻訳ではなく電子書籍からやってたりするのか?

どっちでも分かるから気にしないが、気にする人は目に付くようになってるかなあ

簡体字はスカスカだから繁体字と比べてバランス良く、カッコ良く見せるのが難しいってのはあるかな。まぁそれだって個人の美的感覚、経験によるものだから簡体字になれているなら引っかかるわけではないかと。

ファンサブやってるとやはり繁体字の方になれているからそっちでやることが多いな。
公式翻訳だと簡体字一択になるんだろうけど、見れるならどっちでも良いんじゃないか?

繁体字は高画質なら問題無いけど画質が悪いとモザイクみたいになっちゃうからね。特にマンガの方はサイトやツールによって圧縮やらなにやらの加工が入ると字が潰れがち。
あと画面が小さくても厳しい

サムネイル画像になったときとか判別の度合いが違うよね。簡体字の方が雑に扱っても分かる。

俺はどちらかを選べるならば簡体字だな。繁体字も読めるけど疲れる。特に日本のマンガは白黒だから余計に疲れるわけで。
それに俺達は大陸の人間であって台湾や香港マカオの人間じゃない。繁体字をわざわざ使うのはおかしい。

俺は簡体字でも繁体字でもどっちでもいいが、古い繁体字にこだわる人間はいっそのこと甲骨文で表記してろと思うね。

自分は翻訳の質が高ければどっちでもいいんだが。
字体にこだわってケンカするのが何の得になるんだよ……

この辺に関しては以前と比べて最近は優越感というか文化的マウント案件な空気が濃くなってきているし、いよいよめんどくさい問題になってきているかな……ただ自分は簡体字の方が楽だったから、今の簡体字の何が悪いんだくらいの空気は、個人的にやりやすくなったとも感じている。

近頃は特に顕著だが台湾人嫌いも出てくるからね……あっちは別に気にしていないだろうに。

簡体字になる際に消える情報が無いわけではないが、アニメやマンガを見ている分には関係ないレベルだよね。
翻訳で失われるニュアンス等の方がよほど重大だ。

アニメやマンガならどっちでもいい。
ただエロゲの中文化パッチで繁体字推してくるのはさすがにやめてくれ。そこまでいくとさすがに疲れる。

こっちは普段使いが簡体字なんだから翻訳も簡体字ベースで良いと思うがな。簡体字と繁体字を単純に変換しても完全に正しいわけじゃない。繁体字も地域によって種類が違うし独自の言い回しが存在する。

簡体字も繁体字どっちも漢字だから分からないってことは無いと思うが好みはあるだろうね。

他の場所でどうなのかは分からんが、個人的な経験だと繁体字の読める学生は少なくなっているね。特に小中学生はハッキリと繁体字が分からなくなってきていると感じた。

今は繁体字に触れる機会が無い、触れる必要も無いからね。
昔は新しい娯楽を楽しむには繁体字の理解が必須だった。海賊版のマンガやゲームは繁体字、一般向けコンテンツだって香港映画や南方系の動画は繁体字の字幕、カラオケだってはんたいじだったから誰もが自然と慣れていた。

たぶん上の世代の人が想像しているより今の学生は繁体字分からない人多いよ。
以前授業で文言文(漢文)を昔の繁体字版で体験してみようというのをやったら、半数以上の生徒が根本的に分からなくて授業が止まった……

そもそも繁体字を使うと雑に言われているけど、どの繁体字なんだと言いたくなる。
大陸の繁体字も独特で香港の繁体字とは微妙に違うし、台湾の正体字も一部の漢字の書き方や言い回しなど微妙に違う所がある。
大陸のファンサブグループは雑に簡体字繁体字変換ツールで繁体字にしちゃうけど時々問題が出ているし、だったら簡体字で良いだろと思わなくもない。

この際だから言ってしまうが、私はなんで皆そんなにスムーズに繁体字が読めるんだと不思議に思っていたり。
繁体字版は見ていて3〜4割は分からない字が混じるから、文脈から連想してなんとなく把握することも多い。

簡体字と似ている繁体字ならなんとなく分かるけど、簡体字と繁体字で違いが大きい字になると分からなくなるよね。だから繁体字でマンガを読むのはとても疲れる。

見たい作品で中国語で見れるものがある、それだけで十分ですよ。
文字はこだわる部分じゃない。それに自分もそうだが、ほとんどは繁体字を読めてもきちんと書けるわけじゃないから繁体字読めても別にエライわけじゃないのさ……

結局はそんなもんだよね。今は大陸の方では積極的に繁体字に接しないでもよくなっている。
昔は映画もゲームもマンガも、それどころか面白いサイトを見るなら繁体字が分からないとダメだったから自然と覚えただけだ。
今の若い世代が簡体字に慣れているならそっちで楽しめばいい。

同意。特に今の状況を考えるとそう痛感する。
今考えてみると、繁体字と簡体字のコダワリって字幕組が飽和していた時代の差別化戦略の一種という面もあったのかもね。

その辺についてはどうなんだろうなあ
私は今も細々とファンサブやってるけど基本的には繁体字。これは主にグループの仲間を考慮してであって、読者を考慮してというわけではない。

簡体字も繁体字もどっちも読めるしどっちでもいいとは思うけど、繁体字は目が疲れるのも確かだ。
若い時はきにならなかったけど、今は繁体字がぎっしりみたいなコンテンツは疲れていない時に見よう……と後回しにしてしまうな。



とまぁ、こんな感じで。
繁体字に関する現在と昔の中国オタク界隈の感覚の違いや、現在の若い世代の繁体字に関する認識などイロイロな話が出ていました。

それにしても上のやり取りにもありますが、昔は面白い娯楽コンテンツを求めるならば海賊版や香港のテレビなどが基本になりましたし、特に意識しないでも繁体字が分かるようになっている人がたくさんいたようです。

しかし近年の中国では簡体字のみで完結できるようになっていますし、国外コンテンツに接するルートも限られていますから、あえて意識しなければ「繁体字をスムーズに読める」ようにはならないのかもしれませんね。

このネタを教えてくれた方からも
「大陸のオタクにとって繁体字でアニメやマンガを楽しめるかというのは漢字の知識よりも繁体字を読むのに慣れているかが関係するので、世代間で体験の違いが明確に出てくる問題かもしれません」
などといった話がありました。

とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。

2012年の記事です。この頃はなんだかんだで平和だったのかもしれません。
中国オタク「簡体字と繁体字について、どう思う?どっちが好き?」

中国オタク「夏の気分にひたれるアニメを教えてくれ。この御時勢でこの時期なんで二次元でくらい良い感じの夏に浸りたい」

中国の学校では高考(中国の大学センター試験的なものです)が終わったようですがまだしばらくは学年末状態が続きますし、ここしばらくの間は新作アニメの規制や国産ソシャゲの規制などイロイロと盛り上がれない事情があることから当ブログ的にネタ不足に苦しむ状況も続きそうですね……

それはさておき、ありがたいことに手頃なネタを教えていただきましたので今回はそれについてを。
中国オタク界隈では「こんな感じの作品は無いか?」といった方向でオススメ作品の話題で盛り上がったりしているそうです。

中国のソッチ系のサイトではそういった話題の一つとして
「良い感じに夏の気分に浸れるアニメ」
といったことに関するやり取りが行われていましたので、以下に例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。


夏の気分にひたれるアニメを教えてくれ。この御時勢でこの時期なんで二次元でくらい良い感じの夏に浸りたい。

夏っぽいアニメか……ぼちぼち高考も終わって我慢していたアニメを見れる状態になるヤツも増えてくる時期だなあ
とりあえず「ひぐらしのなく頃に」でも見ておけば良いのでは。昔のから最近の続編まで到達できる。

夏じゃなくて夏っぽいので良いなら「恋は雨上がりのように」で。
リアルタイムだと荒れた所もあるけど、ひと夏のストーリーみたいに捉えるなら普通に良い感じ。

無難な所でまず「サマーウォーズ」の名前を書いておく。

映画なら「打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?」も夏だよね。
前評判との落差であまり良い評価じゃないけど私は楽しめた。

季節感のある作品ってのも良いよね。
定番所だが「夏のあらし!」を薦めてみる。

夏というならやはり「サマーウォーズ」だよ。二次元の夏を舞台にした作品に求められるものは大体入っているかと。

「サマーウォーズ」は夏っぽい空気がとても感じられるけど、俺は日本の封建的な家族感が合わなくて……あとストーリーを動かすためなんだろうけどやたらと足を引っ張る警察のアイツが妙に不快だったりで夏の爽やかさがちょっと所じゃなく薄まるのがもったいない。

爽やかさなら「ぐらんぶる」は良いぞ。
バカな青春であり、熱い友情でもあり。舞台となるのが基本的に海だからとても夏でもある。

このテーマなら私も「ぐらんぶる」かな。
比較的最近自分の繰り返し見る作品入りした。今の時期は特に良いかも。

「ぐらんぶる」は他のオススメでも名前を見かけるな。
この機会に見てみるわ。ギャグ作品でいいの?

そうそう。ベースはギャグ。「バカとテストと召喚獣」の作者が原作やってるからそこは安心。マンガ版も良いし、実写の劇場版も悪くはない。

「ぐらんぶる」は毎日が夏!水着!ダイビング!みたいな感じ?あと近年の作品では最も尻が出ているというサービス作品でもある。
他にも夏向けホラーなら「ひぐらし」の他に「Another」もどうかな。

ぐらんぶるは実写版でも尻を頑張って出しているからな……!脱衣も特徴の一つだ……!!

「イカ娘」は長い夏が続く作品。原作も400話ずっと夏休みみたいな作品だ。

このテーマなら「ももへの手紙」や「河童のクゥと夏休み」とかも良いだろう。

そういう方向ならば「ペンギンハイウェイ」も?
あと自分の中ではなぜか「だがしかし」が夏のイメージだな。

P.A.WORKSの北陸青春三部作にはなんだか夏のイメージがある

そういう括りなら「おねがい☆ティーチャー」「おねがい☆ツインズ」「あの夏で待ってる」でいこう

「おねがい☆ティーチャー」系の作品はストーリーの当たり外れはあるけどシチュエーションが夏だよね。二次元の夏で思い浮かべる雰囲気のシーンが大体出てくる印象もある。

「ばらかもん」なんかはどう?
二次元作品は海の他にひまわりのイメージがあると大体夏がテーマの一つになるから、それを目印に探して見るのも良いかもしれない。

すぐに思いついたのが「トロピカルージュプリキュア」だったが、ありゃ夏じゃなくて常夏、熱帯か……

爽やかな青春モノだと夏休みのイベントは欠かせないし夏のイメージがついて回るのかもしれない。これが三角関係でドロドロしてくると冬になる。

日本の夏と言えば甲子園だからあだち充の野球ネタ作品を見よう!ずっと夏というわけではないが、夏の甲子園を舞台にした少年少女の青春ストーリーが中心に来るから夏の空気が濃厚だ。

今更エンドレスエイトも無いとは思うが、なぜか毎年一度はみないと落ち着かない。

夏休みというテーマと強烈に絡んでいるのと、リアルに夏に追いかけた記憶が刻み込まれるからあの当時見ていた人間は強烈な夏の記憶になっているのかもしれんね。
あと全編夏ってわけではないのに「氷菓」がなぜか自分の中では夏のイメージが強いなあ。

「Air」で。「Summer Pockets」はいつ頃アニメ化されるんだろうな。あれも二次元の夏のイメージが詰め込まれている作品だ。

イロイロとあるが、それでもやはり「ヨスガノソラ」は夏のイメージ。
夏の空を背景にヒロインと一緒に自転車に乗るシーンはやっぱりスバラシイ。

あの作品、BGMも良いんだよね。
それからヨスガのOPの青空と大きな夏の雲が特に良い。暑さと爽やかさが浮かんでくる。

夏を感じさせる作品、夏が舞台のOPって見ているだけでテンション上がるのが多いよね。



とまぁ、こんな感じで。
中国オタク界隈で夏のイメージが強い作品がイロイロと出ているようでした。

それと本題とは関係ありませんが、今回出ている
「ぐらんぶる」

は中国オタク界隈における評価がかなり高くなっているようで、今回のテーマに限らずイロイロな所で「おすすめの作品」として名前が出てきます。

新作アニメとして配信されていた期間を過ぎても人気を維持、拡大して定番入りした中国オタク界隈ではやや珍しい部類の作品になっているのかもしれませんね。

とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。

中国オタク「ゲームシステム的な方向で『ウマ娘』みたいなゲームって他にはあるの?元ネタに近いゲームがあると聞いた覚えもあるんだが……」

艦これのイベント、前回の記事でE4で誤出撃をやってしまったと愚痴りましたがその後長門陸奥を投入してどうにかE4クリアはできました。E5は乙で進めていますが道中撤退もほぼ無く札のことも考えないで良いというのがとても楽しいですね……
それはさておき、ありがたいことにネタのタレコミをいただきましたので今回はそれについてを。

中国オタク界隈では日本のオタク系の新作で今年最大の話題作になるであろう「ウマ娘」に関する注目が続いていますが、近頃は作品の内容だけでなく作品の背景などについても話題になっているそうです。

そんな訳で以下に中国のソッチ系サイトで行われていた
「ウマ娘と同じようなシステムのゲームはどんなものがあるのか」
といったことなどに関するやり取りを、例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。


ゲームシステム的な方向でウマ娘みたいなゲームって他にはあるの?影響を受けたと思しきゲームがあると聞いた覚えもあるんだが……

「アイドルマスターシャイニーカラーズ」のことだろうな。
育成してはほぼ同じ、題材もアイドル。

やってみると分かるんだが、シャニマスを洗練させてバランスよくしたのがほぼウマ娘と言える。開発力や一般ウケを狙える題材かどうかというので分かれたんだろうな。

競馬がアイドルより一般ウケするとでも……?

個人的にはターン制のSLGがそれに近いのではないかと思っている。
育成と戦いを繰り返して個別の指導者や統治者のストーリーにおける最終的なクリア条件を満たすというのがウマ娘と一緒!たぶん

そういう解釈なら「トータルウォー」なんかもウマ娘と似たような扱いにできる……のか?

システム的な方向で考えたなら、ウマ娘のパクリ元だか参考にした作品だかはシャニマスで間違いないだろう。
細かい所が違うだけだ。

「養老婆」まで同じだからな!
(訳注:中国語の「養老婆」は「嫁を育てる」といった意味になります)

娘を育てる「プリンセスメーカー」というゲームもあったんだが、さすがに古過ぎるか。

育成系作品はイロイロとあるが、ウマ娘の育成システムは本当にシャニマスと重なる。
そしてバランスも良いし、話題性もあるからシャニマスの客が一気に流れてしまった。

シャニマスは育成部分の難度が高い。特に安定して育てられるようになるまで失敗を繰り返すことになるから最初で投げ出してしまう人も少なくないんだよね。
ウマ娘も慣れるまでは苦戦しがちだがクリアが楽なキャラがいたり、強いフレンドからのレンタル継承で強化できたりとゲームバランスが段違い。

あとどっちもストーリーの評価が高いけどシャニマスはストーリーを見るまでが難しいというのもあるな。ウマ娘は後発で出してくる際にシャニマスの不満点を見事に消しているのが恐ろしい。

開発期間を考えるとシャニマスよりウマ娘の方が先じゃないか?
バランスに関しては参考にしたところもあるだろうけど。

ああそうか。ウマ娘は2016年からか。開発状況は表に出ないがどうなんだろう。途中でシャニマスの影響を受けた路線変更というのもありえるし。

いやそんな難しいことじゃない。更に分かりやすい元ネタ「実況パワフルプロ野球」が日本の有名ゲームにはある。
これがウマ娘、シャニマスの元ネタ。日本のゲーマーの発言、ゲーム実況の発言を見るとウマ娘はパワプロのシステム直系だと見做されている節がある。

自分は野球ゲームを遊んだことないから知らないけど、遊んだことがある人にとっては一目でパワプロと分かるレベルで似ているらしいよ。

正確にはパワプロのサクセスモードだな。
ストーリーのある育成SLG的なモードで選手を育てて、本体のスポーツゲームの方で実際に試合で使えるというのが特徴。

でもパワプロ的な育成ゲームってそんなに多くない気がするんだけど。
アプリ版も出ているのは知っているが、同じようなシステムで目立つのってウマ娘とシャニマスくらいでは?

確かに。
日本のゲーマーの認識を見た感じだとパワプロが大元っぽいのは分かるが、なぜこれまでパワプロ的なシステムのゲームが他に出なかったんだろうか?

育成と育成したキャラを活躍させるシチュエーションを世界観とシステムで両立させるのが難しい。使える中ではスポーツやアイドル系くらいしか「売れる」題材にならなかったのではないかと。

コナミはスポーツ分野のゲームで「パワフル」とついたシリーズをいろんなスポーツで出していたからパワプロ的なシステムのゲームが出ていなかったわけじゃないよ。もっともこれはコナミに独占されていたと言うこともできる。
そしてスポーツゲームだからゲーマー層やオタク層からあまり注目されていなかったというのもある。ウイイレみたいにウチの国で一般人にまで大流行した作品はあるけど、野球にはそういうの無いからね。

訴訟リスクが減ったからじゃないか?
コナミはゲームで特許をとって同業者に似たジャンルのゲームを作らせない戦略でヘイトを集めている会社でもある。

ゲームの特許はどうなんだろうな。
昔も例えばカプコンとコーエーがBASARAと無双でゴタゴタやっていたように、大手同士でのパクリパクられが多発していたわけだし。

そこはあまり極端ではない、あからさまでなければスルーされるからなあ。
それにシステム的な部分は世界観やキャラと比べて批判が少ない、パクリパクられで進んでいったところもある。あまりに露骨なのは炎上するけど、独自要素が入っていれば良しとか面白ければ勝ちとかみたいにもなる。

ようはゲーム会社としてコナミのパワーが落ちたのと、別のテーマでもっと面白いのをぶつけられると判断されたからなのかね

実際、ウマ娘って育成部分だけでなくレースとレースの演出が武器になっているからね。
それによって他の萌え二次元系と一線を画している。萌えだけでなく架空の熱血スポーツ作品としての空気を構築している。

ウマ娘のアプリは開発中のトレーラーから進化し過ぎだと思う。
俺はトレーラーのゲーム画面のイメージだったから、サービス開始してもすぐに埋もれていくと思っていたよ!

恐らく、ウマ娘も開発中のクオリティのままだったら批判されてバカにされたんじゃないかな。開発中は粗い3Dキャラがゆっくりジョギングしてたまにぶつかるみたいな展開でスピード感が皆無だった。それが正規リリース版ではカメラの視点や演出、走行モーションなどが変化したおかげでレースのスピード感が段違いになっている。
あと開発中の育成画面のインターフェースが今と違ってほぼパワプロ的な配置だったから直接的な元ネタはシャニマスよりもパワプロの方が濃厚だと思われる。

開発中の育成画面はプリコネやモバマス的なカートゥーンキャラが動いている感じだったっけ。

とりあえず直近の所はパワプロでよさそうだけど、このタイプの育成はコマンドを選んでそれをキャラが実行して能力が上限するというのが基本だ。
そういう意味では育成SLGジャンルを遡っていけば「ウマ娘みたいなシステムのゲーム」がそれなりに見つかるのではないだろうか?

うーむ、それはどうかな。
定番の育成SLGだとエンディング以外は育成の影響があまり感じられないのがウマ娘やシャニマスとの違いだ。
育成したパラメータがイベント発動や成否の条件になったりはするんだが試合やライブではないから印象がかなり違う。

育成でパラメータを上げてエンディングというなら国産ゲームにもあるからな
どこまでを「ウマ娘みたいな」の範疇にするかが結構難しい

育成っぽいのだと「Dota 2」のmodにもあったからね……

そういう意味で考えるなら「ときめきメモリアル」じゃないか?初期の育成SLGのモデルはほぼこの作品が元ネタだ。日本のゲームだけでなく、国産のゲームにも強い影響を与えた作品。
あとときメモは定期イベントの運動会や部活の試合とか文化祭とかで育成の成功失敗が出てくるシステムだったし、パワプロやウマ娘にも近い所が見受けられる。

そっちまで遡っていいのなら「プリンセスメーカー」じゃないか?

ガイナックスが「信長の野望」の内政と訓練から作ったのがプリンセスメーカーだから、そういう意味ではコーエーが元ネタという説も。

待ってくれ、そうなるとコーエーの「ウイニングポスト」が不思議な感じになる。

つまり、ウイニングポストは血統とテーマで考えればウマ娘と同じようなものだったと……?両者に関しては俺が思っていたよりはるかに「近い」存在だったりするのだろうか?



とまぁ、こんな感じで。
近頃の経験だけでなく昔の作品に関する認識なども出ていました。

現在中国でウマ娘を追いかけているのはマニア寄りの層が中心となっているので、作品事情の考察に関してもイロイロな方向の意見が出ているとのことでした。

またこのネタを教えてくれた方によると
「パワプロシリーズに関しては中国で遊んでいる人が少ないのでウマ娘を見てすぐにパワプロを思い浮かべる人は少ないのでは……」
とのことでした。
確かに私の知り合いの中国オタクの面々についてもウイイレを遊んでいた人はたくさん思いつくものの、パワプロを遊んでいた人は一人しか思いつきませんね。


とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。

中国オタク「二次元の中国人キャラにお団子頭ではなく今風の髪形を出してほしいと考えたんだが……具体的にはどうすればいいんだろうか?」

艦これのイベント、ありがたいことに「最後乙にするくらいならE4甲に全力投入してみては。高練度、増設ありならば甲でも道中は安定します」というアドバイスをいただいたのでE4甲に全戦力投入で進めていたのですが、E4-4でうっかり連合組まずに出撃してネルソンはじめ一軍の第一艦隊が使えなくなるというミスをやらかしてガックリ来ております。やはり精神的に余裕が無くボケているときにやるのはいけませんね……

それはさておき、今回の更新を。
ありがたいことに以前
「近頃はテンプレキャラデザじゃない中華系キャラも増えてきているように感じられますが、中国の反応はどうでしょうか?」
という質問をいただいておりましたが、先日この辺りに関するネタを教えていただくことが出来ましたので今回はそれについてを。

そんな訳で以下に中国のソッチ系のサイトで行われていた
「二次元の中国人ヒロインのお団子頭テンプレを無くした場合、どういうデザインにすればいいのか」
といったことなどに関するやり取りを、例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。


二次元の中国人キャラにお団子頭ではなく今風の髪形を出してほしいと考えたんだが……具体的にはどうすればいいんだろうか?
お団子頭は嫌だが、他の手頃なデザインも思い付かん。

お団子頭キャラへの批判というか文句というかは、もうどのくらいの間続いているんだろうな……俺がオタクになった頃には既にあったし……

そもそも今風の髪形ってどんなのだよ。

なんとなく長いとか短いとか?
あとは「IS」の中国人ヒロインのツインテール?

確かに今風の中国人の髪形と言われたら私だって困るな。
お団子頭じゃなければいいということでもないんだろう?

案外難しくないか?
二次元キャラであえて挙げるなら……「ラブライブ」の唐可可みたいなのでいいのか?

あれは良いな。
今後の日本の二次元ではクソダサお団子頭は絶滅してくれ。ずっと唐可可みたいなカワイイ女の子を出してくれ。

でも唐可可に関しても外見は悪くないけど特別目立つわけでもないという感じだ……設定を読み込んでもらってやっとハマるというか、ターゲットにアピールが届くというか。
日本人の名前じゃなく中国語読みの中国人名だから発音すれば分かりやすいと聞くが。

唐可可は公式が中国人だと説明してくれないと中国人とは分からないのがね。
あれは日本にいる中国人留学生のイメージとかなのかな?

「グランベルム」の林寧々ってどうなんだっけ?香港や風水と関係あって中国人みたいに認識されているけど、日本の設定を見ると中国人或いは中国系と明確に設定されているわけではないようだし名前の読みも日本語だ。そしてやはりテンプレ使ってないからいまいちハッキリしないキャラになってる感が……

お団子頭とかのテンプレなくして現代風にすると特徴が消えるからな。

テンプレ要素を外すのは良いことばかりじゃないからね。お団子頭やチャイナドレスなどを消した結果、日本人からすれば普通の女子高生キャラみたいになったら本末転倒。
もちろんそこに別の特徴を組み込めばいいんだが成功するのは簡単ではない。商業作品では無視できない不安要素だ。

作品の成功という面では、中国人キャラだと分かりやすいというのが大事だ。
私も好みではないけど、言葉が同じだから外見で明確な差をつける方向になるのも無理はないと思う。

そう言えばラブライブの唐可可って口調が独特だけど、あれって中国人が喋る日本語的なテンプレなの?

あれは外国人の喋る日本語テンプレに近いらしいから、日本人が中国語を喋るような訛りではない模様
それから語尾に過度の「です」を使うのはロボ娘キャラの喋り方という説もあるとか

キャラの口調に関しては「日本語を喋る訛った外人口調」的なテンプレはあるよ。その中には中国人は語尾に「アル」をつけるとか語尾を頻繁に「ネ」「ヨ」で終わらせるといったテンプレがある。
ただこっちの方は最近見かけないな……「らんま1/2」のシャンプーとかがハッキリとこの口調のキャラとして作られていたんだが。

口調で残っているのはアメリカ人系の口調くらいか?「ウマ娘」のタイキシャトルとか一線級のキャラでいまだに出てくる。

二次元における日本から見た外国のイメージってどの国も雑だけど分かりやすいからキャラに反映されているわけだしね。ちなみに「Gガンダム」とかを見ると中国はかなりマシな方なんだと実感できるぞ!

近頃のアジアの髪形って大体は日本か韓国からの流行じゃないの?
その影響を受ける中国で、中国人キャラの髪形に独自性を求めるのはなかなかに無茶な要求に思えるんだが……

確かに。かと言っておさげ髪にしたらダサいと言われて批判が出るし

うーむ……おさげだと「サクラ大戦」の李紅蘭みたいな他要素と組み合わせる変形だと良いのかね。

そういえば李紅蘭は髪形あんまり意識されなかったような?テンプレとして意識されていたのはチャイナドレスの方で。それだって現実の時代と比較して考えればそんなに無理な設定ではないんだけど。
あとサクラ大戦は戦闘コスチュームがあったし演劇の衣装もあるからそんなに極端なテンプレ感は無かったのかも?李紅蘭は関西弁発明眼鏡そばかすと属性多かったしね。それでいて中国武術は搭載していない異端のキャラ。

俺もお団子頭は好きじゃないが、他の髪形では大多数の日本人キャラとの区別がつかないだろうとは想像できるし、ではどうすれば良いのか?と言われても具体的なのは思いつかない。
こういうのは作る方のセンスが良ければという話でもないしな。

毛先とか手入れとか染め方とか、細かい部分を見れば違うんだろうけど大まかなシルエットってどこもあまり大きな差は無いからね。
以前日本旅行した際に目に入った日本人女性の髪形もウチの国とそんなに違いがあるとは感じなかったよ。

現実にいる人間を見ると、立ち居振る舞いや着こなしなどから日本人女性と中国人留学生ってなんとなく判別できる。しかし二次元のアニメやマンガでその微妙な違いを表現するのは無理だろう。
こだわりまくれば可能かもしれないが、一般向けの作品でリソースを投入するような所ではない。

二次元だと分かりやすく、描きやすくないといけないからね。
だから髪の色が多色化して欧米人との区別もテンプレを除いてしまうと曖昧になる。作中では金髪扱いでも色が一定しない。

日本人は中国人より身長が低いんだから中国人キャラの身長を高めに描けばいいんじゃないの。

最近のデータを見ると中国と日本で身長差そんなにないよ。それに二次元では身長もキャラ付けの一種だから平均身長意味ないからな?
例えばFGOのぐだ子はバレー部所属だったという設定が生えたこともあり、カーニバルファンタズムでは周りの女性サーヴァントより高身長に描かれている。

俺達の好みは別として、日本の作品に出てくる中国人キャラって元々そんなに多くないわけだしメインキャラ級に持って来るならテンプレでも活用して目立たせないといけないんだろう。

一応中国人キャラが日本の作品に頻繁に出ていた時代もある。でもその時はほとんどが皆の嫌うお団子頭とチャイナドレスだったな……

アジア人内での外国人キャラを二次元のキャラデザで描き分けるのって難しいからね。そういえば昔々にやってた国産バンドアニメ「我為歌狂」だと韓国人キャラは髪染めてたっけ。

ハリウッド作品を見ると中国人キャラも日本人キャラもテンプレ的な格好になりがちだから、どこも事情は変わらんのだろう……

国産作品で日本人キャラを出す場合に和服系デザインを使わない場合はどうするんだ……みたいな話だからな。
アジア系はそういうので多数派になる自分の国のキャラ以外のを描写するのが少々難しい。喋らせるとか説明るとかできるならば簡単だが、二次元では一目或いはちょっと喋っただけで分かる明確なキャラクター性が求められる。

「アサルトリリィ」の郭神琳もテンプレじゃないけど、あっちは装備がそれっぽい感じだったか。

「アサルトリリィ」の中国チームはテンプレ要素なかったな。でも商業作品としてそれがプラスになったかは分からない。

ここで出ているキャラのように、近年の日本の作品はお団子頭では無い中国人キャラも少なくない。
しかし結局のところ、俺達の間でさえ話題になるのも印象に残るのもお団子頭キャラだ……本当の需要と皆が言う批判にズレがある気もする。

お団子頭批判のついでに求められている今風の、現代的な特徴の中国人の髪形ってなんだというのが俺達すらハッキリしないからな

結局は二次元の固定されたキャラデザで一目で分かるように……ということの難しさだよね。

アニメやマンガって抽象化、記号化していくわけだから、テンプレイメージを活用せずにやるのは困難な道になる。
現在のお団子頭ヒロインのイメージを描きかえるような人気を獲得する非お団子頭中国人ヒロインが出現でもしなければお団子頭キャラは生まれ続けるのだろう……



とまぁ、こんな感じで。
お団子頭は嫌だが、ではどうすればいいのか……となると中国オタクの面々も悩んでしまう所がある模様です。

ちなみにこの件について教えてくれた方曰く
「自分がとても勝手なことを言っているのは分かっていますが、お団子頭キャラに対して『またか!』と文句を言ったり、『分かってないな』とネタにしたりできなくなるのはちょっと寂しいです!」
「結局は人気キャラになれば関係ないとは思います。髪形がお団子頭なのはずっとネタにされるでしょうけど」
とのことでした。

とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。

中国オタク「アイドル系作品って失敗が多いという印象なんだが、ラブライブとアイマス以外の成功例ってどんなのがあるの?」

ありがたいことにネタのタレコミをいただきましたので今回はそれについてを。

中国オタク界隈では濃いファンが集まるジャンルの一つに「アイドル系作品」があるとされています。
実際、このジャンルの作品に関しては日夜かなり熱い議論が交わされているそうで作品完れスレの伸びの勢いもかなりのものになりがちなのだとか。
しかしそれと同時に近年の中国オタク界隈ではアイドル系作品に関して、「ハズレの割合も高い」といったイメージも付いてきているそうです。

そんな訳で以下に中国のソッチ系のサイトで行われていた
「アイドル系作品の成功例は?」
といったことなどに関するやり取りを、例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。


アイドル系作品って失敗が多いという印象なんだが、ラブライブとアイマス以外の成功例ってどんなのがあるの?
いまだに量産されているからには、成功例があると思うんだが……

「ゾンビランドサガ」は成功例と見做していいんじゃないか?
今やっている第二期もそれなりに好調だ。

そもそも成功の基準が俺達の認識と日本の業界では違うと思われる。
作品人気の印象から失敗だろうと思ったら企画が続いたり続編出たりするからね。

確かに。
声優を使って歌の販売、特にライブで稼げるのが大きいんだろうなーとは思う。

成功しているのってラブライブ、アイマス、バンドリの3つくらいじゃないの?

バンドリはまだ分からん。現時点では続けられるかがハッキリしない。

「バンドリ!」は既にかなり稼いでいるから成功だろう。
これから人気が萎んでいくにしても。

シリーズの末期で存在感が消えて作品が爆死したとしても、そこに至るまでに成功しているから結果として続いたわけだからな。

アイマス級になると、成功じゃなくてジャンルを作った大成功の作品だ。
そこまでいく作品はアイドル系ジャンルに限らず、二次元全体で見ても非常に珍しい。

でも近年は量産型アイドル系作品の爆死も目立つ……

当たり作品が出ないわけではないが既存の大手が強力だから後発が食い込むのは困難なのだろう。二次元と三次元両方の市場をターゲットにするわけだからね。

アイドル市場というのもそこまで大きくない。
日本の三次元の女性アイドルだって握手券で稼いで濃いファンから徴収するシステムなんだし、二次元のアイドル系作品なんてアイマスやラブライブ以外の後発は食っていけない。

女性向けではアイドルはかなり人気ジャンルだし息も長いよ。作品以外にヒプノシスマイクのような作品よりもキャラと声優で成功している企画もある。
「うたの☆プリンスさまっ♪」とかいまだに続いているし、「あんさんぶるスターズ!!」とかも大人気でまだ新型コロナ下の日本でコラボカフェが大成功したりとスゴイことになってる。

二次元だと男性アイドル系の方は定期的に当たりが出現している印象。女性アイドル系はパイの奪い合いで自滅気味?
恐らく今ウチの国で最も危険……もとい熱いファンがいるであろう「少女☆歌劇レヴュースタァライト」でさえもCDそんなに売れてないからね。

昨年以来のアイドル系作品の凋落は仕方が無い所もある。
アイドル系作品の重要な要素である現実のライブが新型コロナの影響で完全消滅したのでビジネスモデルが崩壊してしまった。
ラブライブだって周年ライブが消えて大打撃だ……

そうなんだよね。実は二次元系のアイドル作品、特に中規模くらいまでの作品はライブやイベントの収入がかなり大きい。キャッシュで直に入ってくるから。
そしてそれができないってのはこっちで想像されている以上に深刻な打撃になっている……ソシャゲ系でさえ客を引き付ける、直接現金収入のあるチケットや物販が消滅するのはかなりのダメージだ。だから近頃はアイドル系作品が萎んでいる作品が目立っているといった事情もある。

日本のアイドル系作品って市場の大きさとかではなく、実は濃いファンがいて商売として成立しているのでは。
ウチの国でも濃いファンがいる「少女☆歌劇 レヴュースタァライト」のように。

「ラブライブ!」シリーズも、虹ヶ咲が全然盛り上がってないように見えるが作品の作られ方からして日本の人気は高いようだしね。

こちらで見えない、意識されていない所で成功しているケースもあるのだろうね。しかし22/7とかはさすがにコケた方だと思うが……

あれはバーチャルアイドルでやる声優アイドルグループでアイドル系作品とは少々違うのでは。声優と二次元でAKB48やろうとしたようなもの。

二次元のアイドル系で男性向けは下り坂に感じられるかもしれないが、女性向けは成功している作品がかなり出ているから全体として見ればまだ分かりやすく稼げるジャンルになっている気もする。
それと女性向けはプロジェクト展開が男性向けとは違うからアニメ中心で見ていると人気があるようには感じられないかも?

そんなことになってたのか。
俺は女性向けのアイドル作品って大手が積極的に資本を投入して多方面の媒体に展開する作品は無い、ラブライブやアイマスのような新人声優を起用することはないのだと思っていた……

ラブライブやアイマスも今はそんなに新人起用してないけどな。昔の「Wake Up, Girls!」みたいなオーディションで新人を採用みたいなのは珍しい。
声優が飽和しているから目にした記憶が薄い新人っぽい位置の人が増えているといった面もある。

アイドル系作品の成功の判断に関しては日本のイベントや関連作品の展開も含めて見ないと分からないのが難しい所だな。ウチの国だとドルオタが少ないから存在感も無い。
マクロスも最新作はパッとしなかったが、歌の曲数は増えたしソシャゲなどの展開できっちり稼いでいるとも言えると聞くし……

それにしても、アイドルネタのある作品ってどれも企画の種類や予算の規模が違ったりするから、アイドル系として括るのは乱暴ではあるような……

まぁそうだな。今の時代にディスクの売り上げ枚数だけで覇権は語れなくなっているが、アイドル系作品はライブなどのアニメ以外の商業展開部分が普通のアニメ比べてかなり多いから、分かりやすい統一された評価基準で見るのは無理だ。

あとウチの国でのアイドル系作品の失敗判定については、こっちでのラブライブの爆発的な人気と比べてしまうのも良くないような?

こっちでのラブライブの人気って、瞬間的なものではあるが社会現象レベルだったからな……

興味深い話題なので追いかけてしまった。
ところで改めて問いたいのだが「Wake Up, Girls!‎」は成功なのか?失敗なのか?
ヤマカンのネタばかり出てくるから分からない!!

全体的に見れば「Wake Up, Girls!‎」は成功している方じゃないか?もっと下、もっと爆死しているのは無数にある。

あれはネタにされるような特殊な部分が多過ぎるから何とも言えない……ヤマカンがやらかした企画だけど当時のアイドル系ジャンルに爪痕を残せた作品ではあった。それにヤマカンがいなくなったら何も残らない企画でもあった……

今はダメなイメージばかりだが、ウチの国でも「Wake Up,Girls!」が人気だった時期はあるからね。売り上げは爆死しているけどその他の部分については何とも言えない所がある。

今の声優ライブをやる商業モデルではないけれどアイドルは昔から女児向けだと定番のテーマだったはず。
例えばこっちでも知られている作品だと「魔法の天使クリィミーマミ」があるが、これが1983年の作品だ。

なるほど。そして近年では「アイカツ! 」という感じか。

オタ向けのアイドル系作品、特に今のビジネスモデルって基本的にはアイドルマスターから本格化したと見ていいのだろうか?

その前に声優アイドルがあるから、その辺りからじゃないか?
あとキャラソンによる商売も昔からあるわけで。

アイドルという言葉で呼ばれてはいないけど、「サクラ大戦」も一種のアイドル系作品だったんじゃないかな。当時は歌謡ショウですごい稼いでいたと聞く。

ふーむ、そういう方向で考えていくと、やはり遡っていけばマクロスとリン・ミンメイになるんだろうか?

アイドル系と単純に括るのは難しいし、成功をアニメだけで判断するのも難しいから改めて考えると混乱して来るな、
今年の二次元最大の成功作品になりそうなウマ娘だってアイドル系と言えばアイドル系だ。

そういえば自分が今見ているアイドル要素のある作品ってウマ娘だけだ……



とまぁ、こんな感じで。
近頃の中国オタク界隈におけるアイドルをテーマにした作品、プロジェクトに関するイメージがイロイロと出ていました。

中国から日本のアイドル系作品を把握することの難しさの理由については、アニメ以外の展開であるライブやラジオ、書籍などの中国からは追いかけるのがかなり難しい部分の比重がとても大きいからだという話も聞いたことがあります。

ちなみにこの辺りの事情に関して今回のネタを教えてくれた方からは

「二次元系アイドルに関して中国ではラブライブ前後でイメージが大きく変わりましたが、人気やファンなどその後に続いたものはあまり無いかもしれません。ラブライブのような爆発的な人気の作品はもう出ないでしょうね……」

「今はアイドル系と言えば百合アニメの一種くらいの認識になっているかもしれません。百合は声の大きい人、熱心に活動する人が多いので勢いはあるように見えますが規模は大きくないので、動画サイトの再生数などへの影響はあまりないようです」

といった話もありました。

とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。

6/5修正:ヒプノシスマイクの名前を間違っておりました。ご指摘ありがとうございます。

中国オタク「「異世界おじさんについて語ろう」「ゲームネタ意味不明だけど面白いよね」

以前の記事
中国オタク「サクラ革命は結局どこがダメだったんだ?」
で現在の中国オタク界隈ではセガに対する風当たりがかなり強いことに関する疑問を書きましたが、ありがたいことにその後中国におけるセガ関連のネタをイロイロと教えていただきました。

またその中に私が以前から探していたセガネタも出てくる
「異世界おじさん」

関係のものもありました。

そんな訳で以下に中国のソッチ系のサイトで行われていた
「異世界おじさん」
に関するやり取りを、例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。


「異世界おじさん」という異世界転移と骨董ゲームネタの作品について語ろう。
変則的なネタが多いけど面白い作品だと思う。

ゲームネタ意味不明だけど面白いよね。
しかし広い範囲で人気になるのかどうかが……

連載長く続いているし、単行本の売れ行きも良かったはず。
日本のネット連載マンガの中では上の方。人気だけならアニメ化も不思議じゃない。

ああ、そんな感じなのか。

日本だとセガファン、セガネタという強力な武器があるからね。
でもそれはウチの国では効果が無い。更に言えばそのせいでアニメ化の可能性が消えている。権利的に難しいから。

ゲームを題材にするのは難しいからね……「ハイスコアガール」もそれで大きくやらかしている。

「異世界おじさん」の方はセガとの関係悪くないんじゃないの?

セガとの関係が良くても、ゲームの方をそのまま使えるとは限らない。
日本だとその辺りが権利的にかなりヤヤコシイ。

アニメ化されたら見たいとは思う。異世界側のヒロインがカワイイし、すれ違いネタも面白い。

この作品、キャラの顔の密度が高いしアニメ化したらキャラデザの時点で劣化して叩かれるんじゃないかな……戦闘シーンも派手だから作画のパワーが必要だろうし、アニメ化には向いてないのでは?

おじさんと異世界ヒロインの関係がもどかしい……あとアニメにするなら子安か石田辺りのキモイ演技の上手いイケメンボイスにやってほしい。

登場人物も設定も、テンプレと見せかけたテンプレ破壊なのが面白いよな。

良くも悪くもちぐはぐな所が味になっている作品だから、アニメにするならどう編集するかで印象が激変しそうだ。
異世界転移ネタがベースではあるが反テンプレ的な展開、そして淡々とした諧謔の混じる日常、あと意味不明なゲームネタ。しかしゲームネタは読者がほとんど理解できないから甥っ子と幼馴染路線に……と思いきや、そっちも微妙だから異世界偽ハーレム路線に……面白いけどネット連載の迷走感も濃厚。

異世界のヒロインがかなり良いデザインとキャラしtげいるし、そっちに力を入れれば人気拡大できそうなんだが、この作者的にはやらなそうな気もする。

異世界のモンスターや戦闘部分もかなり良い。ただアニメにする場合、どこまで作画ができるのやら。

「異世界おじさん」に関しては恐らく作者はゲームネタを描きたいんだろうとは感じられる。しかし気の毒だが需要がね。作者のモチベも心配。

骨董ゲームネタが本当に意味不明だが、それ以外は笑えて面白い。要素としてはテンプレなんだけどストーリーの転がし方が独特で続きがとても気になる。

あれ……?セガネタ分からない?笑えない?私はむしろそこが序盤で客を掴めた、作品人気の最大の理由だと思っていたんだが……

他も面白いしあの辺りのネタはスルーするものでは。ゲーム系のフォーラムでも「骨董ゲームネタだけは分からないが面白い」みたいな評価だぞ。

アニメ化するならそこもいじるというか削った方が良いのかもな。通じないし、ヘイトも稼ぐし。

ウチの国、セガ大嫌いだからね。
そこは下手すればマイナス要素になりかねない。

いや、おじさんが若い頃はセガと言えばあこがれのゲーム機だった時代があってだね……

セガが人気だったのって前世紀の話だからもう無理でしょ。

いやいやいや、00年代初頭、ドリームキャストの頃まではかなり強かったよ?サクラ大戦だって3までは人気だったろ?シェンムーは海賊版ではなくオリジナル版を手に入れようと頑張る人がたくさんいたんだよ?

今のセガに対する空気と、昔のセガに対する空気は完全に別モノだからね……

若い人にはセガネタは通じないんだよ。作品としての評価は悪くないけど。
公式の翻訳は「異世界帰来的舅舅」で良いのかな、配信の翻訳ペースが遅いけど力を入れればもっと人気になりそうな気はする。

異世界生活を懐かしんだり、良い物だと認識していない主人公というのはちょっと新鮮だったし何はともあれこのまま続いて欲しいもんだ。

人間扱いされずに処刑されそうになったりするし、ヒロイン勢の好意は全く伝わっていないからそりゃね?

おじさんのチート能力とギャグ描写でごまかされているが、異世界転移系作品では地獄の方に入れてもいい環境だったと思うわ。
そこで勘違いモノになって、甥っ子達がツッコミいれる、俺達もツッコミをつぶやくというパターンで進むのがまた面白いんだけどね。

ヒロインが二次元で言う所のテンプレ的なツンデレなのに、おじさんがトリップした時代は日本でもまだツンデレという概念が成立していないから話が通じないというのは爆笑した

作品そのものは良いけど、今の環境だとアニメ化して一般人の目を集めるのはどうなのかと思ってしまうね。「無職転生」が大炎上したし、ラブコメも叩かれがちだ。

ネタが限定的過ぎるのと、きわどい部分も多いからアニメとしては難しいものを感じるね。
しかも私はゲームネタが古過ぎてごく一部の人間にしか通じていないから安全だとネタ混じりに思っていたが、言われてみればセガというだけでヘイト稼ぐよな……

今の時代、セガネタが分からない方が普通だよ。
おじさんのセガ好きは日本においてさえも異様に感じるレベルで設定されているから。

どっちにしろ当面の間はアニメ化なんかは無いだろう。
原作の量が少な過ぎるし、話も進まない。

1クールならいけるんじゃないか?内容濃いし、引き延ばせるし、手抜きもできるしで。

むしろ13話「しかない」からどこまでやれるかという話になる可能性が……

私は原作少ないと感じるが、どうなんだろうね。
あとアニメ化プロジェクトの情報って出ていなかったか?

噂だけで確定ではなかったはず。
ただ原作の量が少ないからというのはアニメ化できない理由にならないのは確かだ。もっと少ないのがアニメ化されたこともあるし、最悪アニメオリジナル回を入れればいいんだから。

最悪5分アニメみたいなのでもいけるのでは。
ゲームネタの解説で間をもたせるという手段も考えられる。というか解説してもらわないと厳しいよ!!



とまぁ、こんな感じで。
作品の評価に加えて、作中のセガネタが分からないという声がそこかしこで出ていました。

ちなみに現在の中国におけるセガの扱いというか嫌われ方に関して、知り合いのセガマニアな中国オタクの人に聞いて見た所

「とりあえず『トータルウォー』のsteam展開に対する不満、『戦場のヴァルキリア4』の不満が大きいかと」

「中国国内運営と中国国外の大元が別系統でグダグダな展開もあった」

「正規版を購入できるようになってハッキリと文句を言うようになった。更に客の数が増えたもののサポートが不十分で結果として炎上リスクも上昇した」

「昔は中国語版など無く中国のゲーム雑誌の攻略がないとゲームプレイもままならない時代で、まともにプレイさえ出来ればみんな十分に満足していた。しかし今はもう違う。例えば中国語版無しでsteamに出したらそれだけでボコボコにされるような恐ろしい時代に……」


といった話が返ってきました。
今の中国のゲーム環境ではセガに対する好感度が昔のようなレベルに復活するのは難しいのでしょうね。


それにしても「異世界おじさん」ほどではありませんが、今回の反応を調べていて見かけた「セガネタが分からない」という声の多さには私もちょっと衝撃を受けてしまいました。
久々に「知らないうちに時代が進んでいた、全然別の状況になっていた」というのを実感できました……

とりあえず、こんな所で。
例によってツッコミ&情報提供お待ちしております。

10年前はこんな感じだったのですが……
中国にはなぜ、セガファンが多いのか

6/2修正:教えていただいたコメントは「例えば中国版無しで」ではなく「例えば中国語版無しで」でした。申し訳ありません。
百元籠羊
十数年の中国生活をとりあえず終えて帰国。のんべんだらりと生息中。
中国でのエネルギー源は刀削麺と煎餅果子(中華クレープ)でした。最近は日本でも刀削麺の美味しいお店が増えてきて嬉しいです。

中国に広まっちゃった日本のオタク文化や、中国のオタクな若者達に関する質問、更には当ブログへのネタ提供にツッコミなど大歓迎でございます。

コメントに書くのは何だというのでしたら、baiyuanlongyang「at」gmail.com (「at」を@にかえてください)の方にメールを送ってくださいませ。
このブログのまとめ+αな本 「オタ中国人の憂鬱 怒れる中国人を脱力させる日本の萌え力」 が出ています。
ちなみに「中國宅宅的憂鬱:日本萌力,平息中國人的怒氣」というタイトルで中国語繁体字版も出ております。 こちらの記事で書籍内容についての簡単な紹介をさせていただきました。
「日・韓・中 トンデモ本の世界」で、中国オタク事情に関するコラムを2本書かせていただきました。



ブログではまとめたり詳しく書いたりするのが難しい内容を書く機会をいただけたのはとても有難かったですし、トンデモ本シリーズなので読者層も濃いということで「ある程度濃い方向で書いてもOK」と、昔出したブログのまとめ本よりもツッコんだ内容を書けたのも楽しかったです。
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日本からだと存在そのものを疑われる事も有った北京の漫画喫茶B3は現地の制度変更や地価高騰の影響で伝説の彼方の存在となってしまいましたが、中の老板は相変わらず活発に動いてらっしゃいます。このブログもここのコンテンツの一つということになっている・・・のかしらん?

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